JPH1047966A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ

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JPH1047966A
JPH1047966A JP8201390A JP20139096A JPH1047966A JP H1047966 A JPH1047966 A JP H1047966A JP 8201390 A JP8201390 A JP 8201390A JP 20139096 A JP20139096 A JP 20139096A JP H1047966 A JPH1047966 A JP H1047966A
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Japan
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movable electrode
trunks
vibrating body
integral
angular velocity
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JP8201390A
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Inventor
Tadashi Touge
宗 志 峠
Yoshihiro Naruse
瀬 好 廣 成
Mitsuhiro Ando
藤 充 宏 安
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/56Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
    • G01C19/5719Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using planar vibrating masses driven in a translation vibration along an axis

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 角速度検出精度の向上。振動電極の共振周波
数調整の容易化。 【解決手段】 基台1;これに、x方向およびz方向に
振動可能に支持された振動体6,17,21;振動体を
x振動駆動する加振手段4,5,18,19;z方向に
相対向する固定電極8,14および可動電極7,13,
21h;および、可動電極を支持し、振動体の振動を可
動電極に伝える可動電極支持部材2,3,15,16,
21i,21j;を備える。可動電極支持部材は、振動
体から可動電極へのx方向の振動は遮断しz方向の振動
のみを伝える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動体をx方向に
振動駆動し、振動方向xと直交するy軸を中心とする回
転方向の角速度により現われる振動体の、振動方向xお
よび該軸yに直交する方向zの振動成分を検出するため
の電極を有する角速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の角速度センサの1つが、「COMB
DRIVE MICROMECHANICAL TUNING FORKGYRO」との名称で、
米国特許第5,349,855号明細書に開示されてお
り、もう1つが、「角速度センサ」との名称で、特開平
7−43166号公報に開示されている。いずれも半導
体加工プロセスを用いてシリコンを微細加工して得るマ
イクロジャイロである。
【0003】この種の角速度センサの振動板は、x,y
平面に平行な平板の両側端(y平行辺)に各1組、計2
組の櫛歯を有し、かつ、両終端(x平行辺)のそれぞれ
よりy方向に延びる支脚を有し、これらの支脚で支えら
れて宙吊りとなっており、x方向およびz方向に振動し
うる。振動板の第1および第2組の櫛歯と互に噛み合う
形で第1組および第2組の固定櫛歯が、振動板の櫛歯と
は非接触で微小ギャップを置いて、振動板の両側端の外
側にある。振動板と第1組および第2組の固定櫛歯との
間に、周波数fの交流高電圧を印加することにより、静
電吸引力により振動板が第1組および第2組の固定櫛歯
に交互に引かれて、x方向に周波数fで振動する。
【0004】振動板がx方向に振動しているとき、y軸
廻りの回転の角速度が振動板に加わると、コリオリ力が
振動板に作用し、振動板が、x方向の振動にz方向の振
動が加わった楕円運動をする。すなわち振動板にz方向
の振動が現われる。z方向に微小ギャップを置いて振動
板と対向する電極の、振動板/電極間の静電容量が、該
z方向の振動により変動する。この変動の振幅は振動板
のz方向の振幅に略逆比例する。この静電容量を電気信
号レベル(アナログ電圧)すなわち容量検出信号に変換
することにより、振幅が振動板のz方向の振幅に逆比例
する電圧が得られ、この振幅が角速度の値に対応するの
で、容量検出信号を振動板の励振信号に同期して位相検
波することにより、角速度の値に対応するレベルの直流
電圧が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】振動板の質量をm、振
動の振幅をa、周期をω、角速度をΩとすると、振動速
度vの最大値はaωであるから、コリオリ力Fcの最大
値Fcmaxは、 Fcmax=2mΩaω となる。コリオリ力Fcの大きさは、aおよびωに比例
するが、マイクロジャイロの場合ωの可変範囲は、マイ
クロジャイロの構造上限定されるため、振幅aを大きく
することにより、大きなコリオリ力Fcを発生させる。
そこで従来より、コリオリ力Fcを最も効率良く発生す
るために、振動板を、共振周波数(固有振動数)で振動
駆動するように、駆動電気回路を設計している。しかし
ながら、振動板の製作誤差により、共振周波数がばらつ
き、角速度センサ毎に駆動電気回路を調整(チュ−ニン
グ)する必要があるが、小型であるほど製作誤差又はば
らつき(個体差)が大きいため、チュ−ニングが難かし
い。
【0006】本発明は、角速度検出精度の高い角速度セ
ンサを提供することを第1の目的とし、角速度検出精度
を高くするための、振動電極の共振周波数調整を容易に
することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)基台(1);該基台(1)に、x方向およびz方向に振
動可能に支持された振動体(6,17,21);該振動体にx方
向に振動する力を及ぼすための加振手段(4,5,18,19);
z方向に相対向する固定電極(8,14)および可動電極(7,1
3,21h);および、該可動電極を支持し、前記振動体の振
動を可動電極に伝える可動電極支持手段(2,3,15,16,21
i,21j);を備える角速度センサ(図1,図4〜図8)。
【0008】なお、理解を容易にするためにカッコ内に
は、図面に示し後述する実施例の対応要素又は相当部材
に付した記号もしくは対応実施例を示す図面の図番号
を、参考までに付記した。
【0009】これによれば、振動体(6,17,21)がx方向
に振動し、それにy軸廻りの角速度が加わると、振動体
がx,z面上に楕円を描く楕円振動となり、x方向振動
成分に加えてz方向振動成分が現われ、このz方向振動
成分の振幅が角速度に対応したものとなり、角速度値に
対する振幅値が大きいほど、角速度センサの感度が高
い。可動電極支持手段(2,3,15,16,21i,21j)が振動体の
振動を可動電極(7,13,21h)に伝えるので可動電極も振動
し、この振動のz方向振動成分により、可動電極が固定
電極(8,14)に近づきそして離れるように振動する。すな
わち固定電極に対する可動電極のz方向の相対距離が振
動する。固定電極/可動電極間の静電容量が、該相対距
離に反比例するので、該静電容量が振動する。固定電極
/可動電極間の静電容量を測定してその振動の振幅を算
出することにより、角速度が分かる。
【0010】振動体は加振手段(4,5,18,19)でx方向に
励振されるので、振動体のx方向の振動の共振周波数と
加振手段(4,5,18,19)の励振周波数が合致するのが好ま
しい。そうであるなら、加振手段(4,5,18,19)による振
動体の励振の、エネルギ消費効率が最高となる。また、
可動電極はz方向の振動の共振周波数が、加振手段(4,
5,18,19)の励振周波数に合致するのが好ましい。そうで
あるなら、角速度が加わったときの、可動電極のz方向
振動の振幅が大きく、角速度検出感度が高い。従来のよ
うに1つの平板を振動体と可動電極に共用していた場合
には、該平板のx方向およびz方向の共振周波数を、共
に励振周波数に合致する同一値とする設計および調整
は、2軸方向(2次元)のものとなるので、困難もしく
は非常に手数のかかる複雑なものとなる。例えば、該平
板の一部に光レ−ザ加工により穴開け又は切削を施して
共振周波数を調整するが、x方向の共振周波数を調整す
るための加工が、z方向の共振周波数を変えてしまう。
【0011】本発明の角速度センサでは、振動体はその
x方向の共振周波数が設定値(励振周波数)となるよう
に設計又は調整し、可動電極はそのz方向の共振周波数
が設定値(励振周波数)となるように設計又は調整すれ
ばよく、1軸方向(1次元)のものであるので、設計が
容易である。また製作後の調整が容易である。例えば、
振動体に光レ−ザ加工を施してx方向の共振周波数を調
整し、可動電極に光レ−ザ加工を施してz方向の共振周
波数を調整すればよい。振動体と可動電極が、局部的に
は連接しているが、実質上別体であるので、これらx,
z方向の一方の共振周波数の調整のための加工が、他方
の共振周波数に影響する度合いは極く低い。
【0012】
【発明の実施の形態】
(2)可動電極支持手段(2,3,15,16,21i,21j)は、振動
体から可動電極へのx方向の振動は実質上遮断しz方向
の振動を実質上伝えるものである(図1,図4〜図
8)。これによれば、可動電極は実質上z方向のみに振
動する。すなわち、角速度が振動体に加わっていないと
きにはz方向の振動が無いので、可動電極は実質上振動
しない。角速度が加わって振動体がz方向にも振動する
と、可動電極がz方向に振動する。この可動電極の共振
周波数が振動体の励振周波数に合致していると(そのよ
うに設計又は調整されていると)、可動電極がz方向に
大きく振動する。 仮に可動電極がx方向に振動する
と、可動電極/固定電極間の微視的な平行度のずれや可
動電極の微視的な傾動により、可動電極/固定電極間の
静電容量がゆらぎ又は振動し、これが角速度による静電
容量の振動に対してはノイズとなるが、可動電極が実質
上x方向に振動しないことにより、このようなノイズが
極く低い。すなわち角速度検出精度が高い。
【0013】(3)可動電極支持手段(2,3,15,16)は、
x方向と直交する方向に延び一端が振動体(6,17)と一体
の第1組の支幹(3d,3e:図1)および該支幹の他端と一体
であってx方向に延びる第2組の支幹(3c)を含む(図
1,図4〜図6)。これによれば、第1組の支幹(3d,3
e)はx方向にたわみ易く、これにより振動体(6,17)のx
方向の振動は第2組の支幹(3c)に伝わりにくい。加え
て、第2組の支幹(3c)がx方向に延びるのでこれはz方
向には振動しうるがx方向には実質上振動しない。した
がって振動体から可動電極へのx方向の振動が遮断さ
れ、z方向の振動が伝播する。
【0014】(4)可動電極支持手段(2,3,15,16)は、
第2組の支幹(3c:図1)のx方向端部と一体の、前記基台
(1)に固定されたアンカ(3a,3b)を含み、可動電極(7,13)
を支持すると共に、第1組の支幹(3d,3e)を介して振動
体(6,17)を支持する(図1,図4〜図6)。
【0015】(5)x方向と直交する方向に延び一端が
振動体(6)と一体の第3組の支幹(2d,2e),該支幹の他端
と一体であってx方向に延びる第4組の支幹(2c)、およ
び、第4組の支幹のx方向端部と一体の、前記基台(1)
に固定されたアンカ(2a,2b)を含む振動体支持手段(2);
を更に備える(図1)。 (6)可動電極および固定電極は、振動体(6)に関して
実質上対称に配設された第1および第2可動電極(7,13)
および第1および第2固定電極(8,14)を含み;可動電極
支持手段は、x方向と直交する方向に延び一端が振動体
と一体の第1組の支幹,該支幹の他端と一体であってx
方向に延びる第2組の支幹、および、第2組の支幹のx
方向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカを含
み、第1可動電極(7)を支持すると共に、第1組の支幹
を介して振動体(6)を支持する第1支持部材(3)、ならび
に、振動体(6)に関して第1支持部材(3)と実質上対称な
位置にあって第1支持部材(3)と実質上同一構成の、第
2可動電極(13)および振動体(6)を支持する第2支持部
材(2)、を含む(図4)。これによれば、振動板(6)を第
1支持部材(3)および第2支持部材(2)が両持ちの形で支
持するので、振動板(6)の支えが安定である。可動電極
と固定電極の対が2組であるので、2つの可動電極(7,1
3)を並列接続し、2つの固定電極(8,14)を並接接続する
ことにより、大きい静電容量が得られ、可動電極のz方
向の振動による静電容量の振動の振幅が大きく、角速度
検出の分解能が高い。
【0016】(7)x方向と直交する方向に延び一端が
第1可動電極(7)と一体の第3組の支幹,該支幹の他端
と一体であってx方向に延びる第4組の支幹、および、
第4組の支幹のx方向端部と一体の、前記基台に固定さ
れたアンカを含む第3支持部材(16)、ならびに、振動体
(6)に関して第3支持部材(16)と実質上対称な位置にあ
って第3支持部材(16)と実質上同一構成の、第2可動電
極(13)を支持する第4支持部材(15)、を含む(図5)。
これによれば、第1可動電極(7)を第1支持部材(3)およ
び第3支持部材(16)が両持ちの形で支持するので、第1
可動電極(7)の支えが安定である。同様に、第2可動電
極(13)を第2支持部材(2)および第4支持部材(15)が両
持ちの形で支持するので、第2可動電極(13)の支えが安
定である。
【0017】(8)可動電極支持手段(3,2)は、第2組
の支幹からy方向に、可動電極(7,13)の重心位置または
その近傍まで延びそこで可動電極と連続する連結支幹(3
f:図1)を含む(図1,図4,図5)。これによれば、可
動電極の端でそれを支持する場合よりも可動電極のたわ
みが少く、また、可動電極のz方向の振動中の、固定電
極に対する可動電極の平行度が高く、両電極間の静電容
量の振動のサイン波からの歪が少く、角速度検出精度が
高い。
【0018】(9)振動体は可動電極(7)に関して実質
上対称に配設された第1および第2振動体(6,17)を含
み;可動電極支持手段は、x方向と直交する方向に延び
一端が第1振動体と一体の第1組の支幹,該支幹の他端
と一体であってx方向に延びる第2組の支幹、および、
第2組の支幹のx方向端部と一体の、前記基台に固定さ
れたアンカを含み、可動電極(7)を支持すると共に、第
1組の支幹を介して第1振動体(6)を支持する第1支持
部材(3)、ならびに、可動電極(7)に関して第1支持部材
(3)と実質上対称な位置にあって第1支持部材(3)と実質
上同一構成の、可動電極(7)および第2振動体(17)を支
持する第2支持部材(16)、を含む(図6)。これによれ
ば、可動電極(7)を第1支持部材(3)および第2支持部材
(16)が両持ちの形で支持するので、可動電極(7)の支え
が安定である。加えて、第1および第2の振動体(6,17)
が、角速度が加わったときのz方向の振動を両持ちの各
端に与えるので、可動電極のz方向の振動中の、固定電
極に対する可動電極の平行度が高く、両電極間の静電容
量の振動のサイン波からの歪が少く、角速度検出精度が
高い。
【0019】(10)x方向と直交する方向に延び一端
が第1振動体(6)と一体の第3組の支幹,該支幹の他端
と一体であってx方向に延びる第4組の支幹、および、
第4組の支幹のx方向端部と一体の、前記基台に固定さ
れたアンカを含む第3支持部材(2)、ならびに、可動電
極(7)に関して第3支持部材(2)と実質上対称な位置にあ
って第3支持部材(2)と実質上同一構成の、第2振動体
(17)を支持する第4支持部材(20)、を含む(図6)。こ
れによれば、第1振動板(6)を第1支持部材(3)および第
3支持部材(2)が両持ちの形で支持し、第2振動板(6)を
第2支持部材(16)および第4支持部材(20)が両持ちの形
で支持するので、第1および第2振動板(6,17)の支えが
安定である。
【0020】(11)可動電極(21h)は振動体(21)の枠
内にあり、振動体(21)と可動電極(21h)は実質上同一平
面上に位置する(図7,8)。これによれば、振動体(2
1)の枠内に可動電極(21h)が設けられるために小型化さ
れ、振動体,可動電極と基台との分離のためのエッチン
グ処理がし易くなり、低コストのものとなる。
【0021】(12)可動電極支持手段は、x方向と直
交する方向に延び一端が振動体(21)と、他端が可動電極
(21h)と連続の第1組の支幹(21d)および可動電極(21h)
と連続であってx方向に延びる第2組の支幹(21i)を含
む(図7)。これによれば、第1組及び第2組の支幹に
より振動体(21)の振動のうちx方向の振動は伝えずに、
検出方向の振動のみ可動電極(21h)に伝達できるので、
固定電極に対する可動電極の平行度が高く角速度の検出
精度が高くなる。
【0022】(13)可動電極支持手段は、x方向と直
交する方向に延び一端が振動体(21)と一体の第1組の支
幹,該支幹の他端と一体であってx方向に延びる第2組
の支幹(21j)、および、第2組の支幹(21j)に一端が一体
で他端が可動電極(21h)に一体の第3組の支幹(21k)を含
む(図8)。これによれば、第1組,第2組および第3
組の支幹により振動体(21)の振動のうちx方向の振動は
伝えずに、検出方向zの振動のみ可動電極(21h)に伝達
できるので、固定電極に対する可動電極の平行度が高く
角速度の検出精度が高くなる。
【0023】(14)可動電極支持手段は、第2組の支
幹(21i,21j)のx方向端部と一体の、前記基台に固定さ
れたアンカ(21ia,21ja)を含み、可動電極(21h)を支持す
ると共に、可動電極(21h)および第1組の支幹(21d)を介
して振動体(21)を支持する(図7,8)。これによれ
ば、アンカを設けたので可動電極の支えが、安定なもの
となる。
【0024】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0025】
【実施例】
−第1実施例− 図1に、本発明の第1実施例のマイクロジャイロ(角速
度センサ)の内部構造を示し、図2に該ジャイロの、図
1のII−II線で破断した断面を、図3には縮小した平面
を示す。
【0026】図1を参照すると、絶縁体のシリコン基板
1には、導電性とするための不純物を含むポリシリコン
の、振動板アンカ2a,2b、駆動電極アンカ4a,5
aおよび可動電極アンカ3a,3bが接合している。
【0027】振動板アンカ2aおよび2bに、x方向に
延びる振動板支持梁2cが連続しており、この支持梁2
cより支幹2d,2eがy方向に突出し、これらの支幹
2d,2eに、基板1の表面に実質上平行な振動板6が
連続している。振動板6にはy方向に延びる支幹3d,
3eが連続する。これらの支幹3d,3eは、可動電極
アンカ3a,3bに連続したx方向に延びる可動電極支
持梁3cよりy方向に突出したものである。
【0028】可動電極支持梁3cより連結支幹3fがy
方向に延び、その先端が可動電極7の重心位置で可動電
極7と連なっている。可動電極7の側端で連結支幹3f
が可動電極と連続となる端持ちとなるのを避けるため
に、可動電極7には、スリット7a,7bが刻まれてお
り、これらのスリット7a,7bにより、連結支幹3f
が可動電極の重心位置まで延びることになる。可動電極
7に対向する基板1の表面上に、静電容量検出用の電極
すなわち固定電極8がある。
【0029】振動板6から左右(x方向)に、櫛歯状に
y方向に等ピッチで分布する複数個の移動側電極すなわ
ちx移動電極6aおよび6bが、突出している。
【0030】駆動電極アンカ4a,5aと一体連続に、
振動板6の櫛歯状のx移動電極6a,6bのそれぞれの
歯間スロットに進入した、櫛歯状の固定側電極すなわち
x駆動電極4b,5bが形成されている。x駆動電極4
b,5bと、x移動電極6a,6bとの間には微小ギャ
ップがある。
【0031】上述の、支持梁2c,3c,支幹2d,2
e,3d,3e,3f,可動電極7,x移動電極6a,
6bおよびx駆動電極4b,5bは、基板1の表面から
離れている。すなわち基板1の表面に、ギャップを置い
て対向している。可動電極7は固定電極8から離れてお
り、可動電極7/固定電極8間にもギャップがある。こ
れらは、振動板アンカ2a,2b、駆動電極アンカ4
a,4bおよび可動電極アンカ3a,3bを、マイクロ
加工技術の蒸着によりシリコン基板1の表面上に形成す
るときに、振動板アンカ2a,2b、駆動電極アンカ4
a,4bあるいは可動電極支持アンカ3a,3bに、一
体連続で形成される。この形成過程の概要を次に説明す
る。
【0032】まず、すでに静電容量検出用の固定電極8
が形成されている基板1の表面の、それら(支持梁2
c,3c,支幹2d,2e,3d,3e,3f,可動電
極7,x移動電極6a,6bおよびx駆動電極4b,5
b)の直下の位置には、該ギャップを形成するための第
1マスク層が形成される。すなわち、基板1の表面に一
様な第1マスク層を形成した後、振動板アンカ2a,2
b、駆動電極アンカ4a,4bおよび可動電極支持アン
カ3a,3bの下面に相当する位置の第1マスク層がエ
ッチングにより除去される。そして第2マスク層が基板
1の表面に形成され、この第2マスク層の、上述の各ア
ンカならびに、支持梁2c,3c,支幹2d,2e,3
d,3e,3f,可動電極7,x移動電極6a,6bお
よびx駆動電極4b,5bに相当する位置がエッチング
により除去される。次に、導電性とするための不純物を
含むシリコン蒸気の蒸着を基板表面全面に行なった後
に、第1および第2マスク層が溶剤で除去される。これ
により、図1〜図3に示す、基板1上の各エレメントが
現われる。
【0033】かくして、振動板支持部材2は、アンカ2
a,2bおよび支持梁2cが一体に形成されたものであ
り、それに一体の支幹2d,2eを介して振動板6を支
持する。駆動電極部材4および5は、それぞれアンカ4
aおよび5aならびにx駆動電極4bおよび5bが一体
に形成されたものである。可動電極支持部材3は、アン
カ3a,3bおよび支持梁3cが一体に形成されたもの
であり、それに一体の支幹3d,3eを介して振動板6
を支持し、かつ連結支幹3fを介して可動電極7を支持
する。
【0034】全アンカおよび固定電極8のそれぞれは、
基板1を貫通するスル−ホ−ル導体9a〜9g(図2)
を介して、基板1の裏面のリ−ド電極10a〜10g
(図2,図3)のそれぞれに接続されている。
【0035】図1を参照する。例えば、マイクロジャイ
ロの外部から、上述のリ−ド電極を介して、アンカ4a
(x駆動電極4b)とアンカ2a,2b,3a,3b
(振動板6)との間に高電圧を印加すると、静電気力に
より振動板6がアンカ4aに近づく方向に移動する。ア
ンカ5a(x駆動電極5b)とアンカ2a,2b,3
a,3b(振動板6)との間に高電圧を印加すると、静
電気力により振動板6がアンカ5aに近づく方向に移動
する。図3に示す駆動回路11でこれら2態様の電圧印
加を交互に繰返すことにより、振動板6がx方向に往復
振動する。この振動中に、振動板6にy軸廻りの角速度
Ωが加わると、コリオリ力により、振動板6の振動はy
軸を中心としx−z平面に平行な楕円振動、すなわち、
x方向の往復振動にz方向の往復振動が加わったものと
なる。
【0036】支幹2d,2e,3d,3eがx方向と直
交する方向(図示例ではy方向であるが、z方向でもよ
い)に延びるのでx方向にはたわみ易い。すなわちx方
向の振動を吸収し易い。しかし支持梁3c,2cはx方
向に延びるので、x方向のたわみはほとんどなく、x方
向にはほとんど振動しない。これにより、x方向の振動
は支幹2d,2e,3d,3eが吸収し、可動電極7へ
の伝播は支持梁3cが遮断する。
【0037】振動板6がz方向に振動すると、支持梁3
c,2cはz方向にはたわみ易く、支持梁3cが振動板
6のz方向の振動を連結支幹3fを介して可動電極7に
伝える。これにより可動電極7がz方向に振動する。
【0038】したがって、角速度Ωが加わっていないと
きの振動板6のx方向の往復振動によっては、可動電極
7/固定電極8間の静電容量は実質上変化しないが、角
速度Ωが加わってz方向の振動成分が発生すると、可動
電極7/固定電極8間の静電容量が振動する。
【0039】可動電極7の共振周波数が上述の楕円振動
のz方向の振動成分の周波数すなわち励振周波数に合致
するものであると、可動電極7のz方向の振動の振幅が
大きく、角速度検出の分解能が高い。したがって、可動
電極7のサイズは、そのz方向の共振周波数が設定値
(励振周波数)となるように設計し、実際の共振周波数
が設定値とずれているときには、光レ−ザ加工により可
動電極7に穴開け,切削あるいは物体の付加接合を行な
って、z方向の共振周波数を調整する。また、振動板6
のx方向の共振周波数を調整したい場合には、同様に光
レ−ザ加工により可動電極7に穴開け,切削あるいは物
体の付加接合を行なって、x方向の共振周波数を調整す
る。
【0040】−第2実施例− 第2実施例を図4に示す。第2実施例は、もう1つの可
動電極13および固定電極14を追加したものであり、
支持梁2cと一体の連結支幹2cにより可動電極13が
支持されている。連結支幹2cは、y方向に延び、その
先端が可動電極13の重心位置で可動電極13と連続し
ている。可動電極13の側端で連結支幹2cが可動電極
と連続となる片持ちとなるのを避けるために、可動電極
13にも、可動電極7と同様に、スリット13a,13
bが刻まれている。第2実施例のその他の構造は、上述
の第1実施例と同様である。
【0041】−第3実施例− 第3実施例を図5に示す。第3実施例では、第1可動電
極7の側端を支持する可動電極支持部材16および第2
可動電極13の側端を支持する可動電極支持部材15を
第2実施例に付加したものである。これらの支持部材1
6および15は、支持部材3および2が振動板6を支持
する構造と同様な構造で、支幹を介して第1可動電極1
6および第2可動電極13を支持する。第3実施例のそ
の他の構造は、上述の第2実施例と同様である。
【0042】−第4実施例− 第4実施例を図6に示す。この第4実施例は概略で、図
3に示す第1実施例の振動板6,駆動電極部材4,5お
よび支持部材3,2を第1組の振動機構とし、これと同
様な構造の第2組の振動機構(振動板17,駆動電極部
材18,19および支持部材16,20)を、可動電極
7に関して第1組の振動機構と対称に加えて、第1組お
よび第2組の振動機構から可動電極7にz方向の振動を
与えるようにしたものである。細かくは、これらの振動
機構に含まれる支持部材3および16で、可動電極7を
両持ちの形で支持している。第4実施例のその他の構造
は、上述の第1実施例と同様である。
【0043】−第5実施例− 第5実施例を図7の(a)に示す。この第5実施例で
は、振動板21は4角枠形としてその内部に可動電極2
1hを形成した。図7の(a)の7B−7B線断面を図
7の(b)に示す。可動電極21hは、凹形のスリット
の中央に位置する支幹21iと一体連続のアンカ21i
aで基板1に固定されており、基板1に対しては支幹2
1iで支えられている。可動電極7に連続の支幹21
d,21e,21fおよび21gが振動板21を支持す
る。
【0044】第1実施例と同様に振動板6がx方向に励
振されるが、支幹21iがx方向に延び、これが可動電
極21hのx方向の移動を阻止するので、可動電極21
hはx方向には実質上振動しない。振動板21を支持す
る支幹21d,21e,21fおよび21gがy方向に
延び、x方向にたわみ易いので、振動板21のx方向の
振動を許す。支幹21iがx方向に延びるのでz方向に
はたわみ易いので可動電極21hはz方向には振動す
る。すなわち、角速度が加わって振動板21が楕円運動
をすると、そのz方向振動成分が支幹21d,21e,
21fおよび21gを介して可動電極7に伝播する。
【0045】−第6実施例− 第6実施例を図8の(a)に示す。この第6実施例で
も、振動板21は4角枠形としてその内部に可動電極2
1hを形成した。図8の(a)の8B−8B線断面を図
8の(b)に示す。振動板21と可動電極21hとの間
に4角枠型の支持部材21jがあり、その4コ−ナにア
ンカ21jaが一体連続であって、このアンカ21ja
が基板1に固定されている。4コ−ナそれぞれのアンカ
の、隣り合うものの間は支持梁になっており、x方向に
平行な相対向する1対の支持梁から振動板21に一体連
続の支幹21d(4本)がy方向に延び、かつ、可動電
極21hに一体連続の支幹21k(4本)がy方向に延
びている。これら1対の、x方向に平行な支持梁は、ア
ンカで基板1に固定されかつx方向に延びるので、x方
向には実質上振動し得ず、z方向に振動可能である。し
たがって可動電極21hはx方向には実質上振動しな
い。角速度が加わって振動板21が楕円運動をすると、
そのz方向振動成分が、支幹21d,前記支持部材21
jのx方向に平行な1対の支持梁および支幹21kを介
して可動電極7に伝播する。
【0046】以上に説明した実施例のいずれも、振動板
6,17,21に対して可動電極7,13,21hが支
幹(3d等)を介して、また特定の実施例では更に支持
梁(3c等)を介して一体連続であるが、振動板6を支
持する支幹(3d等)が振動板(6等)を振動伝播に関
しては浮動体のごときに他から分離し、支持梁(3c
等)が振動板(6等)から可動電極(7等)へのx方向
の振動の伝播を実質上遮断し、支持梁(3c等)と可動
電極(7等)とを連結する連結支幹(3f等)が可動電
極(7等)を浮動体のごときに他から分離し、振動板6
のz方向の振動は支幹3d等,支持梁3c等および連結
支幹3f等を介して伝播するので、振動板と可動電極が
それぞれ独立に振動し易い。
【0047】そして、光レ−ザ加工などにより、振動板
と可動電極のそれぞれに対して、重量低減,付加などを
個別に、それぞれの任意の位置に行なって、振動板のx
方向共振周波数および可動電極のz方向共振周波数を個
別に調整することが容易である。一方に対するこのよう
な調整が、他方の共振周波数をずらしてしまうような相
互影響はきわめて小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1に示すジャイロの、II−II線断面図であ
る。
【図3】 図1に示すジャイロの縮小平面図である。
【図4】 本発明の第2実施例の構成を示す平面図であ
る。
【図5】 本発明の第3実施例の構成を示す平面図であ
る。
【図6】 本発明の第4実施例の構成を示す平面図であ
る。
【図7】 (a)は本発明の第5実施例の構成を示す平
面図、(b)は(a)の7B−7B線断面図である。
【図8】 (a)は本発明の第6実施例の構成を示す平
面図、(b)は(a)の8B−8B線断面図である。
【符号の説明】
1:絶縁体のシリコン基板 2,3,15,16,20,21j:支持部材 4,5:駆動電極部材 2a,2b,3a,3b,4a,4b,5a,5b,2
1ia,21ja:アンカ 2c,3c:支持梁 2d,2e,2f,3d,3e,3f,21d〜21
g,21i,21k:支幹 4b,5b:x駆動電極 6:振動
板 6a,6b,21a,21b:x移動電極 7,1
3,21h,:可動電極 8,14:固定電極 9a〜9
g:スル−ホ−ル導体 10a〜10g:リ−ド電極 11:駆
動回路 12:検出回路

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台;該基台に、x方向およびz方向に振
    動可能に支持された振動体;該振動体にx方向に振動す
    る力を及ぼすための加振手段;z方向に相対向する固定
    電極および可動電極;および、 該可動電極を支持し、前記振動体の振動を可動電極に伝
    える可動電極支持手段;を備える角速度センサ。
  2. 【請求項2】可動電極支持手段は、振動体から可動電極
    へのx方向の振動は実質上遮断しz方向の振動を実質上
    伝える、請求項1記載の角速度センサ。
  3. 【請求項3】可動電極支持手段は、x方向と直交する方
    向に延び一端が振動体と一体の第1組の支幹および該支
    幹の他端と一体であってx方向に延びる第2組の支幹を
    含む、請求項2記載の角速度センサ。
  4. 【請求項4】可動電極支持手段は、第2組の支幹のx方
    向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカを含み、
    可動電極を支持すると共に、第1組の支幹を介して振動
    体を支持する、請求項3記載の角速度センサ。
  5. 【請求項5】x方向と直交する方向に延び一端が振動体
    と一体の第3組の支幹,該支幹の他端と一体であってx
    方向に延びる第4組の支幹、および、第4組の支幹のx
    方向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカを含む
    振動体支持手段;を更に備える請求項4記載の角速度セ
    ンサ。
  6. 【請求項6】可動電極および固定電極は、振動体に関し
    て実質上対称に配設された第1および第2可動電極およ
    び第1および第2固定電極を含み;可動電極支持手段
    は、x方向と直交する方向に延び一端が振動体と一体の
    第1組の支幹,該支幹の他端と一体であってx方向に延
    びる第2組の支幹、および、第2組の支幹のx方向端部
    と一体の、前記基台に固定されたアンカを含み、第1可
    動電極を支持すると共に、第1組の支幹を介して振動体
    を支持する第1支持部材、ならびに、振動体に関して第
    1支持部材と実質上対称な位置にあって第1支持部材と
    実質上同一構成の、第2可動電極および振動体を支持す
    る第2支持部材、を含む、請求項4記載の角速度セン
    サ。
  7. 【請求項7】x方向と直交する方向に延び一端が第1可
    動電極と一体の第3組の支幹,該支幹の他端と一体であ
    ってx方向に延びる第4組の支幹、および、第4組の支
    幹のx方向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカ
    を含む第3支持部材、ならびに、振動体に関して第3支
    持部材と実質上対称な位置にあって第3支持部材と実質
    上同一構成の、第2可動電極を支持する第4支持部材、
    を含む、請求項6記載の角速度センサ。
  8. 【請求項8】可動電極支持手段は、第2組の支幹からy
    方向に、可動電極の重心位置またはその近傍まで延びそ
    こで可動電極と連続する連結支幹を含む、請求項1,請
    求項2,請求項3,請求項4,請求項5又は請求項6記
    載の角速度センサ。
  9. 【請求項9】振動体は可動電極に関して実質上対称に配
    設された第1および第2振動体を含み;可動電極支持手
    段は、x方向と直交する方向に延び一端が第1振動体と
    一体の第1組の支幹,該支幹の他端と一体であってx方
    向に延びる第2組の支幹、および、第2組の支幹のx方
    向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカを含み、
    可動電極を支持すると共に、第1組の支幹を介して第1
    振動体を支持する第1支持部材、ならびに、可動電極に
    関して第1支持部材と実質上対称な位置にあって第1支
    持部材と実質上同一構成の、可動電極および第2振動体
    を支持する第2支持部材、を含む、請求項4記載の角速
    度センサ。
  10. 【請求項10】x方向と直交する方向に延び一端が第1
    振動体と一体の第3組の支幹,該支幹の他端と一体であ
    ってx方向に延びる第4組の支幹、および、第4組の支
    幹のx方向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカ
    を含む第3支持部材、ならびに、可動電極に関して第3
    支持部材と実質上対称な位置にあって第3支持部材と実
    質上同一構成の、第2振動体を支持する第4支持部材、
    を含む、請求項9記載の角速度センサ。
  11. 【請求項11】可動電極は振動体の枠内にあり、振動体
    と可動電極は実質上同一平面上に位置する、請求項2記
    載の角速度センサ。
  12. 【請求項12】可動電極支持手段は、x方向と直交する
    方向に延び一端が振動体と、他端が可動電極と連続の第
    1組の支幹および可動電極と連続であってx方向に延び
    る第2組の支幹を含む、請求項11記載の角速度セン
    サ。
  13. 【請求項13】可動電極支持手段は、x方向と直交する
    方向に延び一端が振動体と一体の第1組の支幹,該支幹
    の他端と一体であってx方向に延びる第2組の支幹、お
    よび、第2組の支幹に一端が一体で他端が可動電極に一
    体の第3組の支幹を含む、請求項11記載の角速度セン
    サ。
  14. 【請求項14】可動電極支持手段は、第2組の支幹のx
    方向端部と一体の、前記基台に固定されたアンカを含
    み、可動電極を支持すると共に、可動電極および第1組
    の支幹を介して振動体を支持する、請求項12又は請求
    項13記載の角速度センサ。
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