JPH1048242A - 半導体センサパッケージ - Google Patents

半導体センサパッケージ

Info

Publication number
JPH1048242A
JPH1048242A JP20957696A JP20957696A JPH1048242A JP H1048242 A JPH1048242 A JP H1048242A JP 20957696 A JP20957696 A JP 20957696A JP 20957696 A JP20957696 A JP 20957696A JP H1048242 A JPH1048242 A JP H1048242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonding
adhesive
sensor package
semiconductor sensor
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20957696A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Ichikawa
範男 市川
Masayuki Ozawa
正之 小沢
Junichi Horie
潤一 堀江
Kenichi Okuda
研一 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Car Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Car Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20957696A priority Critical patent/JPH1048242A/ja
Publication of JPH1048242A publication Critical patent/JPH1048242A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車用半導体センサパッケージの品質を、長
期化安定に維持する。 【解決手段】半導体デバイス1を収納するベース4,接
着固定する接着剤2,浸入水蒸気をトラップする吸着剤
3,半導体デバイスでの物理変化量を電気的変化量に処
理した信号を外部に取り出すワイヤボンデングパッド
5,ボンデングワイヤ7,ボンデング電極6,接続電極
10,気密シールするためのシールリング8,シールキ
ャップ9より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体センサパッケ
ージに関する。
【0002】
【従来の技術】パワートランジスタ等半導体素子を金属
ベースに接着し、金属キャップをプロジェクション溶接
により気密封止する技術は公知である。更に低温時にパ
ッケージ内部に封止された気体中の水分が露結して、半
導体素子Al配線等の腐食を防ぐため、封入ガス中の水
分と酸素濃度をある量以下に管理することも公知の技術
である。更に気密封止後の気密度を、Heガスのリーク
量で管理し、パッケージ外部から水蒸気等の腐食性ガス
の浸入量を管理している。これら技術の前提により、半
導体素子は、シリコン接着剤やエポキシ接着剤等でパッ
ケージベースに接着固定されている。
【0003】このような半導体デバイスのパッケージン
グ技術により、信頼性の確保が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高信頼性を長期にわた
って維持するには、パッケージ封止の気密度が重要で、
通常Heガスのリーク量の初期値として管理値を定めて
いる。しかし、信頼性保証期間を更に延長するには、初
期リーク量を現状の1/2以下とすることが必要とな
る。このレベルを溶接の気密封止のみで達成するには、
部品加工精度の向上,溶接条件管理の向上等コストの上
昇が大となる。
【0005】本発明は、コストの上昇が殆どなく、しか
も信頼性を低下させる浸入水蒸気を確実にトラップし、
長期信頼性を確保することを目的とする。
【0006】接着剤に混合したビーズ状シリカゲルは、
安価で水蒸気をトラップする能力が大きい。シリカゲル
の混合割合は、水蒸気のトラップ能力と半導体素子の接
着信頼性より適正な混合割合が定められる。
【0007】又半導体デバイスへは多数のワイヤがボン
デングされるが、接着剤の厚さを均一にすることが、ボ
ンデングの安定性を得るために重要である。このため水
分ゲッター剤の形状については、球状に近く粒度のそろ
ったものが好ましい。
【0008】接着剤は、水分透過係数が大きいシリコン
系が良い。
【0009】
【課題を解決するための手段】センサの長期信頼性を保
証するために、パッケージ外部から微量ではあるが、長
期にわたって拡散浸入してくる水蒸気を確実にトラップ
するシリカゲルの粒子を、半導体デバイスを接着する接
着剤に混合することとした。
【0010】接着剤としては、水蒸気を良く透過するシ
リコン系接着剤が好ましい。ビーズ状であれば、流動性
がよいので、均一な混合がやりやすい。
【0011】吸水能力を高めるには、混合割合を多くす
ればよいが、多すぎると接着力が低下するので、混合割
合は適切なことが必要である。実験によれば、接着する
素子の面積のおよそ1/5以上の接着面積が確保されれ
ばよいので、シリコン接着剤の比重1.06,シリカゲ
ルの比重0.75を考慮すると、シリカゲルの混合割合
はおよそ75wt%以下となる。
【0012】ビーズ状で粒径がある程度そろったシリカ
ゲルの粒子を用いることにより、接着層の厚みが制御さ
れ、接着の安定化と共に、ワイヤボンデング性の安定化
が図れる。接着層の厚みは80〜150μm程度が望ま
しい。
【0013】接着剤に混合した水分吸着剤は、気密封止
したパッケージ外部からパッケージ内部へ拡散等により
浸入する水蒸気を吸着するものであり、粒形状は接着層
の厚さをコントロールし、ワイヤボンデング性の信頼性
を確保するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による半導体センサパッケ
ージの実施例を図1に示す。半導体センサパッケージ
は、半導体デバイス1,ベース4,接着剤2,水分吸着
剤3,半導体デバイスのワイヤボンデングパッド5,ベ
ース側のボンデング電極6,ボンデングワイヤ7,シー
ルリング8,シールキャップ9,接続電極10よりな
り、気密封止されたパッケージとなっている。半導体デ
バイス1は、加速度や圧力などの物理量を検出する部分
と、その物理的変化量を電気量に変換処理する信号処理
部を有しており、電気的信号をボンデングワイヤ5,ボ
ンデング電極6を介して、接続電極10へ導き外部へ取
り出している。シールキャップ9は通常シーム溶接によ
りベース4に設けられたシールリング8と気密接合さ
れ、良く知られているHeリーク量として、2×10~8
cc.atm/sec 以下としている。この仕様は、長期信頼性
を保証するものであるが、更に品質を高水準に維持する
には、リークによりパッケージ内に浸入してくるガス中
の水蒸気をトラップして、半導体デバイス1及びワイヤ
7の接続部などの腐食を防止することが有効である。
【0015】半導体デバイス1は、ベース4に接着固定
されるが、従来使用の接着剤2に、水分吸着剤としてビ
ーズ状シリカゲル粒子を混合した接着剤を使用してい
る。ビーズ状シリカゲルは、例えば和光純薬工業(株)製
の粒子径40〜63μmがあり、接着強度の確保から、
本実施例では混合割合を30wt%とした。又接着層の
厚さは約100μmとし、接着剤2には、シリコン系を
用いた。
【0016】図2は他の実施例を示すものである。半導
体デバイス1,接着剤2,水分吸着剤3,メタルベース
11,リードピン12,ハーメチックシール部13,シ
ールキャップ14などより構成されている。図1とは、
パッケージ構造が異なるが、半導体デバイス1のメタル
ベース11への実装構造は全く同じである。
【0017】図2では、キャップ14のベース11への
気密接合は、良く知られたリングプロジェクション溶接
で行われ、その気密性も図1の場合と同様である。
【0018】
【発明の効果】本発明により製品コストの上昇が殆どな
く、量産性に適し、長期にわたり高信頼性を有する半導
体センサパッケージが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体センサパッケージの実施例
を示した断面図。
【図2】本発明による半導体センサパッケージの他の実
施例を示した断面図。
【符号の説明】
1…半導体デバイス、2…接着剤、3…水分吸着剤、4
…ベース、5…ワイヤボンデングパッド、6…ボンデン
グ電極、7…ボンデングワイヤ、8…シールリング、
9,14…シールキャップ、10…接続電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀江 潤一 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 奥田 研一 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動部を有するシリコン微細加工した検出
    部と、その検出信号を処理して取り出す信号処理部とを
    有し、それらが個別素子あるいは一体素子を形成し、パ
    ッケージベースに接着され、キャップにより気密封止さ
    れた半導体センサパッケージにおいて、素子を接着する
    接着剤中に水分吸着材料を混合したことを特徴とする半
    導体センサパッケージ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の前記水分吸着剤として、
    シリカゲル粒子を用いた半導体センサパッケージ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の前記水分吸着剤の混合割
    合を75重量%以下とした半導体センサパッケージ。
JP20957696A 1996-08-08 1996-08-08 半導体センサパッケージ Pending JPH1048242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20957696A JPH1048242A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体センサパッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20957696A JPH1048242A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体センサパッケージ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1048242A true JPH1048242A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16575129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20957696A Pending JPH1048242A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 半導体センサパッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1048242A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007057238A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Denso Corp センサ
CN111039255A (zh) * 2019-12-06 2020-04-21 上海航天控制技术研究所 降低mems惯性器件封装应力的方法及mems器件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007057238A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Denso Corp センサ
CN111039255A (zh) * 2019-12-06 2020-04-21 上海航天控制技术研究所 降低mems惯性器件封装应力的方法及mems器件
CN111039255B (zh) * 2019-12-06 2023-10-20 上海航天控制技术研究所 降低mems惯性器件封装应力的方法及mems器件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10730743B2 (en) Gas sensor packages
US6323550B1 (en) Package for sealing an integrated circuit die
US4122243A (en) Sealed alkaline battery
JP2007537040A (ja) 真空パッケージ用のゲッターの付着
KR100564114B1 (ko) 전기 화학적 가스 센서
US7781670B2 (en) Organic photovoltaic component with encapsulation
US7935234B2 (en) Electrochemical gas sensor and process for manufacturing same
CN104054170B (zh) 具有防腐蚀压焊连接的电子构件和用于制造该构件的方法
JPH1048242A (ja) 半導体センサパッケージ
CN114965648B (zh) 氧气传感器
US5702576A (en) Electrochemical measuring cell
TWI290358B (en) Package structure of micro gas sensor and making method thereof
JP2000091690A (ja) Ldモジュ―ル用パッケ―ジ及びゲッタ―・アセンブリ
JPH10322044A (ja) 気密パッケージ
CN215866573U (zh) 一种用于微纳气体传感器封装的盖板
TWI771434B (zh) 具有第一腔體和第二腔體的微機械裝置
JP4630108B2 (ja) ガルバニ電池式酸素センサ
JP3934502B2 (ja) プロトン導電体ガスセンサとその製造方法
JPH0878569A (ja) 電子部品用パッケージ
JP2002296136A (ja) 変換器のケース構造
CN116741709A (zh) 一种集成电路封装结构及其制作方法
JPS5998540A (ja) 半導体装置
JP3426726B2 (ja) 半導体素子収納用パッケージ
JPH0530115Y2 (ja)
JP2000155064A (ja) 圧力センサ