JPH1048462A - 光コネクタ用フェルール - Google Patents
光コネクタ用フェルールInfo
- Publication number
- JPH1048462A JPH1048462A JP20730396A JP20730396A JPH1048462A JP H1048462 A JPH1048462 A JP H1048462A JP 20730396 A JP20730396 A JP 20730396A JP 20730396 A JP20730396 A JP 20730396A JP H1048462 A JPH1048462 A JP H1048462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ferrule
- adhesive
- insertion hole
- cylindrical tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 37
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000004695 Polyether sulfone Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】光ファイバ固定のため円筒管内へ充填しておく
接着剤の様子を外から容易に観察できるようにするこ
と。 【解決手段】光ファイバ挿入孔12が設けられているフ
ェルール本体11と、フェルール本体11の後端部11
Aに設けられており光ファイバ挿入孔12と連通する中
空孔14Bを有する円筒管14と、中空孔14Bから挿
入され光ファイバ挿入孔12に挿通される先端部13A
を有する光ファイバ13とを有し、先端部13Aが接着
剤15により光ファイバ挿通孔12及び中空孔14B内
で固定されている光コネクタ用フェルール1において、
円筒管14を透明とした。
接着剤の様子を外から容易に観察できるようにするこ
と。 【解決手段】光ファイバ挿入孔12が設けられているフ
ェルール本体11と、フェルール本体11の後端部11
Aに設けられており光ファイバ挿入孔12と連通する中
空孔14Bを有する円筒管14と、中空孔14Bから挿
入され光ファイバ挿入孔12に挿通される先端部13A
を有する光ファイバ13とを有し、先端部13Aが接着
剤15により光ファイバ挿通孔12及び中空孔14B内
で固定されている光コネクタ用フェルール1において、
円筒管14を透明とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタ用フェ
ルールに関し、さらに詳細に述べると、フェルール本体
の後端部に設けられる鍔部の改良に関するものである。
ルールに関し、さらに詳細に述べると、フェルール本体
の後端部に設けられる鍔部の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ相互の直接接続のためコネク
タ基本要素部品としてフェルールが一般に用いられてい
る。すなわち図2に示されるように、円柱体のフェルー
ル本体100の軸方向に光ファイバ挿通孔101を貫設
し、その後に円筒管102を延長して一体化した構成と
なっている。このため、光ファイバ102の先端の一部
被覆を除去した状態で円筒管後端から接着剤を充填した
後、光ファイバ102の先端部である被覆除去部(ここ
では図示していない)を円筒管内に送り込み、光ファイ
バ挿通孔101に通してそこに固定する構成となってい
る。そして、フェルール本体100の先端から突出した
余分の光ファイバは切断され、ファイバを含むフェルー
ル端面は球面状に仕上げられて接続端面とされ、この接
続端面を同様にして構成される別のフェルール本体の接
続端面とをスリーブ内103で相互に当接させることに
より光ファイバの直接接続が行われている。
タ基本要素部品としてフェルールが一般に用いられてい
る。すなわち図2に示されるように、円柱体のフェルー
ル本体100の軸方向に光ファイバ挿通孔101を貫設
し、その後に円筒管102を延長して一体化した構成と
なっている。このため、光ファイバ102の先端の一部
被覆を除去した状態で円筒管後端から接着剤を充填した
後、光ファイバ102の先端部である被覆除去部(ここ
では図示していない)を円筒管内に送り込み、光ファイ
バ挿通孔101に通してそこに固定する構成となってい
る。そして、フェルール本体100の先端から突出した
余分の光ファイバは切断され、ファイバを含むフェルー
ル端面は球面状に仕上げられて接続端面とされ、この接
続端面を同様にして構成される別のフェルール本体の接
続端面とをスリーブ内103で相互に当接させることに
より光ファイバの直接接続が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の光
コネクタ用フェルールは、フェルール本体の後端部に設
けられた円筒管の中空部に予め接着剤を充填しておいて
から光ファイバを挿通させるのであるが、円筒管が金属
部材であるがゆえに内部の接着剤の様子を目視すること
ができないため、中空部内に充填しておく接着剤の量を
適正な量に注入しておくことが難しく、光ファイバの挿
通時に接着剤が円筒管の後端から溢れ出てしまったり、
又は接着剤が不足する等の不具合が生じやすかった。ま
た、円筒管への接着剤の充填の際に接着剤中に気泡が発
生しているのか否かを作業者が判別することもできなか
った。このため、管内で気泡が発生して光ファイバの固
定が不充分となる等の問題を生じていた。
コネクタ用フェルールは、フェルール本体の後端部に設
けられた円筒管の中空部に予め接着剤を充填しておいて
から光ファイバを挿通させるのであるが、円筒管が金属
部材であるがゆえに内部の接着剤の様子を目視すること
ができないため、中空部内に充填しておく接着剤の量を
適正な量に注入しておくことが難しく、光ファイバの挿
通時に接着剤が円筒管の後端から溢れ出てしまったり、
又は接着剤が不足する等の不具合が生じやすかった。ま
た、円筒管への接着剤の充填の際に接着剤中に気泡が発
生しているのか否かを作業者が判別することもできなか
った。このため、管内で気泡が発生して光ファイバの固
定が不充分となる等の問題を生じていた。
【0004】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができるようにした
光コネクタ用フェルールを提供することにある。
おける上述の問題点を解決することができるようにした
光コネクタ用フェルールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、光ファイバ挿入孔が設けられている
フェルール本体と、前記フェルール本体の後端部に設け
られており前記光ファイバ挿入孔と連通する中空孔を有
する円筒管と、前記中空孔から挿入され前記光ファイバ
挿入孔に挿通される先端部を有する光ファイバとを有
し、前記先端部が接着剤により前記光ファイバ挿通孔及
び前記中空孔内で固定されている光コネクタ用フェルー
ルにおいて、前記円筒管が透明である点にある。円筒管
は、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルホンの如き
耐熱に優れていて且つ透明性を有する材料から作ること
ができるが、これらの材料に限定されず、円筒管を透明
に作ることができる他の適宜の材料を選択することがで
きることは勿論である。
の本発明の特徴は、光ファイバ挿入孔が設けられている
フェルール本体と、前記フェルール本体の後端部に設け
られており前記光ファイバ挿入孔と連通する中空孔を有
する円筒管と、前記中空孔から挿入され前記光ファイバ
挿入孔に挿通される先端部を有する光ファイバとを有
し、前記先端部が接着剤により前記光ファイバ挿通孔及
び前記中空孔内で固定されている光コネクタ用フェルー
ルにおいて、前記円筒管が透明である点にある。円筒管
は、ポリエーテルイミド、ポリエーテルサルホンの如き
耐熱に優れていて且つ透明性を有する材料から作ること
ができるが、これらの材料に限定されず、円筒管を透明
に作ることができる他の適宜の材料を選択することがで
きることは勿論である。
【0006】この構成によると、円筒管の中空孔へ接着
剤を充填する場合、気泡の発生状態を外から作業者が観
察することができるほか、接着剤の充填量を外から目視
しながら適正にコントロールすることができ、光ファイ
バを挿入したときに接着剤が溢れ出ないようにするなど
製品の品質管理を容易ならしめることができる。
剤を充填する場合、気泡の発生状態を外から作業者が観
察することができるほか、接着剤の充填量を外から目視
しながら適正にコントロールすることができ、光ファイ
バを挿入したときに接着剤が溢れ出ないようにするなど
製品の品質管理を容易ならしめることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明による光ファイバ用フェル
ールの実施の形態の一例を一部断面して示す正面図であ
る。フェルール1は、金属又はセラミック等の適宜の公
知の材料から成る円柱状のフェルール本体11を有し、
フェルール本体11には光ファイバ13の被覆を一部除
去した先端部13Aを挿通、固定するための挿通孔12
がフェルール本体11の軸に沿って設けられている。
ールの実施の形態の一例を一部断面して示す正面図であ
る。フェルール1は、金属又はセラミック等の適宜の公
知の材料から成る円柱状のフェルール本体11を有し、
フェルール本体11には光ファイバ13の被覆を一部除
去した先端部13Aを挿通、固定するための挿通孔12
がフェルール本体11の軸に沿って設けられている。
【0009】フェルール本体11の後端部11Aには、
そこから引き出されることになる光ファイバ13の先端
13Aを囲むようにして保護するための円筒管14が取
り付けられている。円筒管14にはフェルール本体11
の後端部11Aに嵌めこまれる嵌合孔14A及びこれに
整列して連設された中空孔14B、および鍔部14Cが
形成されており、円筒管14がフェルール本体11の後
端部11Aに嵌め込まれた状態にあっては、挿通孔12
と中空孔14Bとは軸合せされて整列する構成となって
いる。
そこから引き出されることになる光ファイバ13の先端
13Aを囲むようにして保護するための円筒管14が取
り付けられている。円筒管14にはフェルール本体11
の後端部11Aに嵌めこまれる嵌合孔14A及びこれに
整列して連設された中空孔14B、および鍔部14Cが
形成されており、円筒管14がフェルール本体11の後
端部11Aに嵌め込まれた状態にあっては、挿通孔12
と中空孔14Bとは軸合せされて整列する構成となって
いる。
【0010】円筒管14は、ポリエーテルイミド又はポ
リエーテルサルホンの如き耐熱に優れた透明部材を用い
て成形された部材であり、内部の様子を外から目視する
ことができる。光ファイバ13の被覆を一部除去した先
端部13Aを挿通孔12及び中空孔14B内で固定する
ため、中空孔14B内に適宜の接着剤15を充填した
後、光ファイバ13の先端部13Aが中空孔14Bから
挿入され、挿通孔12内に挿通される。この接着剤が硬
化することにより光ファイバ13の先端部13Aを挿通
孔12及び中空孔14B内でしっかりと固定することが
できる。フェルール本体11の先端から突出した余分の
光ファイバ13(図示せず)は切断され、この切断断面
はフェルール本体11と共に球面状に研磨され、所要の
接続端面1Aを形成している。
リエーテルサルホンの如き耐熱に優れた透明部材を用い
て成形された部材であり、内部の様子を外から目視する
ことができる。光ファイバ13の被覆を一部除去した先
端部13Aを挿通孔12及び中空孔14B内で固定する
ため、中空孔14B内に適宜の接着剤15を充填した
後、光ファイバ13の先端部13Aが中空孔14Bから
挿入され、挿通孔12内に挿通される。この接着剤が硬
化することにより光ファイバ13の先端部13Aを挿通
孔12及び中空孔14B内でしっかりと固定することが
できる。フェルール本体11の先端から突出した余分の
光ファイバ13(図示せず)は切断され、この切断断面
はフェルール本体11と共に球面状に研磨され、所要の
接続端面1Aを形成している。
【0011】この構成によると、円筒管14は透明であ
るから、中空孔14B内に接着剤を充填する場合、接着
剤に生じる気泡の様子を外から容易に観察することがで
きるのは勿論のこと、光ファイバ13の先端部13Aを
中空孔14Bに挿入したときに接着剤がそこから溢れる
ことがないようその注入量を適切にコントロールでき
る。したがって、従来のように接着剤の注入量が多すぎ
たり、又は少なすぎる等の品質管理上の問題が生じる虞
は全くなく、また気泡の有無を容易にチェックできるの
で、均一な品質の製品を生産することができる。
るから、中空孔14B内に接着剤を充填する場合、接着
剤に生じる気泡の様子を外から容易に観察することがで
きるのは勿論のこと、光ファイバ13の先端部13Aを
中空孔14Bに挿入したときに接着剤がそこから溢れる
ことがないようその注入量を適切にコントロールでき
る。したがって、従来のように接着剤の注入量が多すぎ
たり、又は少なすぎる等の品質管理上の問題が生じる虞
は全くなく、また気泡の有無を容易にチェックできるの
で、均一な品質の製品を生産することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、接着剤を
充填しておくフェルール後端の円筒管を透明としたの
で、光ファイバ挿入時における接着剤が溢れ出るのを確
実に防止できるほか、中空孔内に充填した接着剤に生じ
る気泡の様子も外から容易に観察することができ、品質
管理が容易となり、均一な製品を容易に得ることができ
る。
充填しておくフェルール後端の円筒管を透明としたの
で、光ファイバ挿入時における接着剤が溢れ出るのを確
実に防止できるほか、中空孔内に充填した接着剤に生じ
る気泡の様子も外から容易に観察することができ、品質
管理が容易となり、均一な製品を容易に得ることができ
る。
【図1】本発明による光コネクタ用フェルールの実施の
形態の一例を一部断面して示す正面図である。
形態の一例を一部断面して示す正面図である。
【図2】従来の光コネクタ用フェルールの一例を一部断
面して示す正面図である。
面して示す正面図である。
1 フェルール 11 フェルール本体 11A 後端部 12 挿通孔 13 光ファイバ 13A 先端部 14 円筒管 14B 中空孔 14C 鍔部 15 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 腰越 達夫 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナステ ック工業株式会社内 (72)発明者 平 淳司 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナステ ック工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 信雄 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 ナステ ック工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバ挿入孔が設けられているフェル
ール本体と、前記フェルール本体の後端部に設けられて
おり前記光ファイバ挿入孔と連通する中空孔を有する円
筒管と、前記中空孔から挿入され前記光ファイバ挿入孔
に挿通される先端部を有する光ファイバとを有し、前記
先端部が接着剤により前記光ファイバ挿通孔及び前記中
空孔内で固定されている光コネクタ用フェルールにおい
て、前記円筒管が透明であることを特徴とする光コネク
タ用フェルール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20730396A JPH1048462A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光コネクタ用フェルール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20730396A JPH1048462A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光コネクタ用フェルール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048462A true JPH1048462A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16537549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20730396A Pending JPH1048462A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 光コネクタ用フェルール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048462A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6960027B1 (en) | 1999-04-28 | 2005-11-01 | Tyco Electronics Logistics Ag | Method of fixing a ferrule to an optical waveguide |
| WO2014168187A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | 光ファイバーモジュール及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20730396A patent/JPH1048462A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6960027B1 (en) | 1999-04-28 | 2005-11-01 | Tyco Electronics Logistics Ag | Method of fixing a ferrule to an optical waveguide |
| WO2014168187A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | 光ファイバーモジュール及びその製造方法 |
| JPWO2014168187A1 (ja) * | 2013-04-10 | 2017-02-16 | コニカミノルタ株式会社 | 光ファイバーモジュール及びその製造方法 |
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