JPH1048504A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH1048504A JPH1048504A JP8202158A JP20215896A JPH1048504A JP H1048504 A JPH1048504 A JP H1048504A JP 8202158 A JP8202158 A JP 8202158A JP 20215896 A JP20215896 A JP 20215896A JP H1048504 A JPH1048504 A JP H1048504A
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、複数の撮影倍率を確保しつつ構造
の簡略化及び低コスト化を可能にした撮像装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明による撮像装置は、レンズ系5は
一つの結像レンズ手段8を構成し、撮像系4と結像レン
ズ手段8との間に光分割手段12を配置し、この光分割
手段12により分割されて撮像系4に入射させる撮像分
岐光路13,14の数と同じ数で、撮像系4を、同一サ
イズの複数のCCD10,11により構成し、結像レン
ズ手段8に対する撮像位置H,Lを各CCD10,11
の数に対応した数分だけ設定させる構成である。
の簡略化及び低コスト化を可能にした撮像装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明による撮像装置は、レンズ系5は
一つの結像レンズ手段8を構成し、撮像系4と結像レン
ズ手段8との間に光分割手段12を配置し、この光分割
手段12により分割されて撮像系4に入射させる撮像分
岐光路13,14の数と同じ数で、撮像系4を、同一サ
イズの複数のCCD10,11により構成し、結像レン
ズ手段8に対する撮像位置H,Lを各CCD10,11
の数に対応した数分だけ設定させる構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子部品実
装装置において電子部品の位置検出や欠損確認のためな
どに用いられる撮像装置に関するものである。
装装置において電子部品の位置検出や欠損確認のためな
どに用いられる撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置は、半導体チップやチ
ップ抵抗器等の電子部品をプリント基板上に実装するた
めの手段として広く使用されている。このような電子部
品実装装置としては、特開平4−37099号公報に記
載のものが知られている。この装置においては、電子部
品の微小化及び電子部品実装時間の短縮化に対応するた
めに、電子部品を吸着ノズルで吸着してプリント基板上
に搬送することとしている。また、この電子部品実装装
置では、電子部品の搬送経路に電子部品を撮像する撮像
装置が設けられている。この撮像装置によって得られた
画像情報を処理することによって、吸着ノズルに対する
電子部品の相対的な位置変動を検出できると共に、電子
部品の欠損の有無を確認するようになっている。
ップ抵抗器等の電子部品をプリント基板上に実装するた
めの手段として広く使用されている。このような電子部
品実装装置としては、特開平4−37099号公報に記
載のものが知られている。この装置においては、電子部
品の微小化及び電子部品実装時間の短縮化に対応するた
めに、電子部品を吸着ノズルで吸着してプリント基板上
に搬送することとしている。また、この電子部品実装装
置では、電子部品の搬送経路に電子部品を撮像する撮像
装置が設けられている。この撮像装置によって得られた
画像情報を処理することによって、吸着ノズルに対する
電子部品の相対的な位置変動を検出できると共に、電子
部品の欠損の有無を確認するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような電子部
品実装装置においては、プリント基板の生産工程の合理
化等の理由から様々な大きさの電子部品が実装されるの
が一般的である。電子部品の大きさは、例えば、1mm
×0.5mmのチップ抵抗からリード外周が24mm×
18mmのICまで様々である。このような様々な大き
さの電子部品を撮像するためには、撮像装置に用いられ
る光学系の倍率を変化させて、撮像装置に内蔵された撮
像デバイスの撮像面上に適当な大きさの電子部品の像を
結像させる必要がある。
品実装装置においては、プリント基板の生産工程の合理
化等の理由から様々な大きさの電子部品が実装されるの
が一般的である。電子部品の大きさは、例えば、1mm
×0.5mmのチップ抵抗からリード外周が24mm×
18mmのICまで様々である。このような様々な大き
さの電子部品を撮像するためには、撮像装置に用いられ
る光学系の倍率を変化させて、撮像装置に内蔵された撮
像デバイスの撮像面上に適当な大きさの電子部品の像を
結像させる必要がある。
【0004】このため、撮像装置に用いられる光学系の
倍率を変化させるための手段として、従来からズームレ
ンズや二焦点切替レンズを用いたものが提案されてい
る。しかし、これらの手段は構造が複雑であるから、耐
久性或いは動作速度に問題がある。特に電子部品実装装
置においては、電子部品実装時間の短縮化が要求され且
つ500万回を越える電子部品実装の回数を可能とする
耐久性が要求されるため、ズームレンズ等を用いた従来
の手段では十分に対応することができなかった。
倍率を変化させるための手段として、従来からズームレ
ンズや二焦点切替レンズを用いたものが提案されてい
る。しかし、これらの手段は構造が複雑であるから、耐
久性或いは動作速度に問題がある。特に電子部品実装装
置においては、電子部品実装時間の短縮化が要求され且
つ500万回を越える電子部品実装の回数を可能とする
耐久性が要求されるため、ズームレンズ等を用いた従来
の手段では十分に対応することができなかった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、複数の撮影倍率を確保しつつ構造の簡略
化及び低コスト化を可能にした撮像装置を提供すること
を目的とする。
されたもので、複数の撮影倍率を確保しつつ構造の簡略
化及び低コスト化を可能にした撮像装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
撮像装置は、撮像位置に配置された対象物を照明光によ
り照らすための光源をもった照明系と、照明系により照
らされた際に生じる対象物からの反射光を受光して対象
物を撮像する撮像系と、照明系と撮像系との間に配置さ
れて反射光を撮像系上に結像させるレンズ系とを有する
撮像装置において、レンズ系は一つの結像レンズ手段を
構成し、撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を
配置し、この光分割手段により分割されて撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サ
イズの複数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に
対する撮像位置を、各撮像手段の数に対応した数分だけ
設定して、結像レンズ手段と撮像位置との間の撮影距離
を異ならせ、各撮影距離に対応した結像位置にそれぞれ
の撮像手段を配置させたことを特徴とする。
撮像装置は、撮像位置に配置された対象物を照明光によ
り照らすための光源をもった照明系と、照明系により照
らされた際に生じる対象物からの反射光を受光して対象
物を撮像する撮像系と、照明系と撮像系との間に配置さ
れて反射光を撮像系上に結像させるレンズ系とを有する
撮像装置において、レンズ系は一つの結像レンズ手段を
構成し、撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を
配置し、この光分割手段により分割されて撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サ
イズの複数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に
対する撮像位置を、各撮像手段の数に対応した数分だけ
設定して、結像レンズ手段と撮像位置との間の撮影距離
を異ならせ、各撮影距離に対応した結像位置にそれぞれ
の撮像手段を配置させたことを特徴とする。
【0007】この撮像装置においては、撮像位置に配置
された対象物は、照明系から出射される照明光により照
らされ、対象物からの反射光は、一つの結像レンズ手段
を通過した後、光分割手段によって任意の数の撮像分岐
光路に分けられる。そして、各撮像分岐光路上の結像位
置には同一の特定サイズからなる撮像手段がそれぞれ配
置されている。
された対象物は、照明系から出射される照明光により照
らされ、対象物からの反射光は、一つの結像レンズ手段
を通過した後、光分割手段によって任意の数の撮像分岐
光路に分けられる。そして、各撮像分岐光路上の結像位
置には同一の特定サイズからなる撮像手段がそれぞれ配
置されている。
【0008】そこで、対象物を結像レンズ手段から遠く
に離すにつれて、結像レンズ手段の視野が広がり撮像倍
率が下がることに着目して、大きな視野が必要な大型の
対象物を撮像する場合には、対象物を結像レンズ手段か
ら遠ざける。このとき、対象物と結像レンズ手段との間
の撮影距離が長くなり、これに応じた結像位置を設定す
ることで、特定サイズの撮像手段内で大型対象物の画像
を収めるようにしている。これに対して、小さな視野で
十分な小型の対象物を撮像する場合には、対象物を結像
レンズ手段に近づける。このとき、対象物と結像レンズ
手段との間の撮影距離が短くなり、これに応じた結像位
置を設定することで、特定サイズの撮像手段内で小型対
象物の画像を収めるようにしている。そして、結像レン
ズ手段と撮像系との間に光分割手段を配置させること
で、撮像手段の数に対応した数分だけ撮像分岐光路を作
り出すことができる。
に離すにつれて、結像レンズ手段の視野が広がり撮像倍
率が下がることに着目して、大きな視野が必要な大型の
対象物を撮像する場合には、対象物を結像レンズ手段か
ら遠ざける。このとき、対象物と結像レンズ手段との間
の撮影距離が長くなり、これに応じた結像位置を設定す
ることで、特定サイズの撮像手段内で大型対象物の画像
を収めるようにしている。これに対して、小さな視野で
十分な小型の対象物を撮像する場合には、対象物を結像
レンズ手段に近づける。このとき、対象物と結像レンズ
手段との間の撮影距離が短くなり、これに応じた結像位
置を設定することで、特定サイズの撮像手段内で小型対
象物の画像を収めるようにしている。そして、結像レン
ズ手段と撮像系との間に光分割手段を配置させること
で、撮像手段の数に対応した数分だけ撮像分岐光路を作
り出すことができる。
【0009】この場合、照明系は、それぞれの撮像位置
に対応して配置され且つ異なる種類からなる光源を有
し、各光源の波長帯域は狭くて且つ異なり、光分割手段
は、これに入射する異なる波長帯域のうちの何れか一つ
を反射させるフィルタであると好ましい。このような構
成を採用すると、ハーフミラーからなる光分割手段に比
べて、光分割手段での光量分割が極めて少なくなり、照
明系の光量を最大限利用することができる。
に対応して配置され且つ異なる種類からなる光源を有
し、各光源の波長帯域は狭くて且つ異なり、光分割手段
は、これに入射する異なる波長帯域のうちの何れか一つ
を反射させるフィルタであると好ましい。このような構
成を採用すると、ハーフミラーからなる光分割手段に比
べて、光分割手段での光量分割が極めて少なくなり、照
明系の光量を最大限利用することができる。
【0010】また、フィルタはカットフィルタであり、
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなると好ましい。このような構成を採用す
ると、ハーフミラーからなる光分割手段に比べて、光分
割手段での光量分割が極めて少なくなり、照明系の光量
を最大限利用することができる。
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなると好ましい。このような構成を採用す
ると、ハーフミラーからなる光分割手段に比べて、光分
割手段での光量分割が極めて少なくなり、照明系の光量
を最大限利用することができる。
【0011】請求項4に係る本発明の撮像装置は、撮像
位置に配置された対象物を照明光により照らすための光
源をもった照明系と、照明系により照らされた際に生じ
る対象物からの反射光を受光して対象物を結像位置で撮
像する撮像系と、光源と撮像系との間に配置されて反射
光を撮像系上に結像させるレンズ系とを有する撮像装置
において、レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、
撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を配置し、
この光分割手段により分割されて撮像系に入射させる撮
像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サイズの複
数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に対する撮
像位置を一つに設定し、結像レンズ手段と撮像位置との
間の撮影距離を変える撮影距離変更系を、結像レンズ手
段と撮像位置との間に配置し、撮影距離変更系により出
現した各撮影距離に対応する結像位置にそれぞれの撮像
手段を配置させたことを特徴とする。
位置に配置された対象物を照明光により照らすための光
源をもった照明系と、照明系により照らされた際に生じ
る対象物からの反射光を受光して対象物を結像位置で撮
像する撮像系と、光源と撮像系との間に配置されて反射
光を撮像系上に結像させるレンズ系とを有する撮像装置
において、レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、
撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を配置し、
この光分割手段により分割されて撮像系に入射させる撮
像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サイズの複
数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に対する撮
像位置を一つに設定し、結像レンズ手段と撮像位置との
間の撮影距離を変える撮影距離変更系を、結像レンズ手
段と撮像位置との間に配置し、撮影距離変更系により出
現した各撮影距離に対応する結像位置にそれぞれの撮像
手段を配置させたことを特徴とする。
【0012】この撮像装置においては、撮像位置に配置
された対象物は、照明系から出射される照明光により照
らされ、対象物からの反射光は、一つの結像レンズ手段
を通過した後、光分割手段によって任意の数の撮像分岐
光路に分けられる。そして、各撮像分岐光路上の結像位
置には同一の特定サイズからなる撮像手段がそれぞれ配
置されている。
された対象物は、照明系から出射される照明光により照
らされ、対象物からの反射光は、一つの結像レンズ手段
を通過した後、光分割手段によって任意の数の撮像分岐
光路に分けられる。そして、各撮像分岐光路上の結像位
置には同一の特定サイズからなる撮像手段がそれぞれ配
置されている。
【0013】そこで、撮像位置を一つに固定する場合、
結像レンズ手段と対象物との間の撮影距離を長くするこ
とで、結像レンズ手段による視野が広がり撮像倍率が下
がることに着目して、大きな視野が必要な大型対象物を
撮像する場合には、撮影距離変更系により結像レンズ手
段と撮像位置との間の撮影距離を長くし、これに応じた
結像位置を設定することで、特定サイズの撮像手段内で
大型の対象物の画像を収めるようにしている。これに対
して、小さな視野で十分な小型の対象物を撮像する場合
には、撮影距離変更系を例えば素通りさせることで、結
像レンズ手段と撮像位置との間の撮影距離を短くし、こ
れに応じた結像位置を設定することで、特定サイズの撮
像手段内で小型対象物の画像を収めるようにしている。
そして、結像レンズ手段と撮像系との間に光分割手段を
配置させることで、撮像手段の数に対応した数分だけ撮
像分岐光路を作り出すことができる。
結像レンズ手段と対象物との間の撮影距離を長くするこ
とで、結像レンズ手段による視野が広がり撮像倍率が下
がることに着目して、大きな視野が必要な大型対象物を
撮像する場合には、撮影距離変更系により結像レンズ手
段と撮像位置との間の撮影距離を長くし、これに応じた
結像位置を設定することで、特定サイズの撮像手段内で
大型の対象物の画像を収めるようにしている。これに対
して、小さな視野で十分な小型の対象物を撮像する場合
には、撮影距離変更系を例えば素通りさせることで、結
像レンズ手段と撮像位置との間の撮影距離を短くし、こ
れに応じた結像位置を設定することで、特定サイズの撮
像手段内で小型対象物の画像を収めるようにしている。
そして、結像レンズ手段と撮像系との間に光分割手段を
配置させることで、撮像手段の数に対応した数分だけ撮
像分岐光路を作り出すことができる。
【0014】この場合、撮影距離変更系は、撮像位置側
に位置する第1のビームスプリッタと、結像レンズ手段
側に位置する第2ビームスプリッタと、第1のビームス
プリッタと第2のビームスプリッタとを結ぶ迂回光路上
に配置された全反射ミラーとからなる光路拡張手段を少
なくとも一つ有すると好ましい。このような構成を採用
すると、簡単な構成により、拡張された経路と最短の光
路とを作り出すことができる。なお、二つの光路拡張手
段を組み合わせる場合には、第1の光路拡張手段におけ
る第1のビームスプリッタと第2のビームスプリッタと
の間に第2の光路拡張手段を配置させるとよい。
に位置する第1のビームスプリッタと、結像レンズ手段
側に位置する第2ビームスプリッタと、第1のビームス
プリッタと第2のビームスプリッタとを結ぶ迂回光路上
に配置された全反射ミラーとからなる光路拡張手段を少
なくとも一つ有すると好ましい。このような構成を採用
すると、簡単な構成により、拡張された経路と最短の光
路とを作り出すことができる。なお、二つの光路拡張手
段を組み合わせる場合には、第1の光路拡張手段におけ
る第1のビームスプリッタと第2のビームスプリッタと
の間に第2の光路拡張手段を配置させるとよい。
【0015】更に、照明系は、同一の撮像位置に対応し
て配置され且つ異なる種類からなる光源を有し、各光源
の波長帯域は狭くて且つ異なり、光分割手段は、これに
入射する異なる波長帯域のうちの何れか一つを反射させ
るフィルタであると好ましい。このような構成を採用す
ると、光分割手段での光量損失を極めて小さくすること
ができ、光源の光量を最大限利用することができる。
て配置され且つ異なる種類からなる光源を有し、各光源
の波長帯域は狭くて且つ異なり、光分割手段は、これに
入射する異なる波長帯域のうちの何れか一つを反射させ
るフィルタであると好ましい。このような構成を採用す
ると、光分割手段での光量損失を極めて小さくすること
ができ、光源の光量を最大限利用することができる。
【0016】更に、フィルタはカットフィルタであり、
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなると好ましい。このような構成を採用す
ると、光分割手段での光量損失を極めて小さくすること
ができ、光源の光量を最大限利用することができる。
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなると好ましい。このような構成を採用す
ると、光分割手段での光量損失を極めて小さくすること
ができ、光源の光量を最大限利用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による撮
像装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
像装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0018】[第1の実施形態]図1は、第1の実施形
態に係る撮像装置を示す断面図である。同図に示す撮像
装置1は暗箱を構成するケーシング2を備え、このケー
シング2内において、上部には照明系3が配置され、下
部には撮像系4が配置され、照明系3と撮像系4との間
にレンズ系5が配置されている。
態に係る撮像装置を示す断面図である。同図に示す撮像
装置1は暗箱を構成するケーシング2を備え、このケー
シング2内において、上部には照明系3が配置され、下
部には撮像系4が配置され、照明系3と撮像系4との間
にレンズ系5が配置されている。
【0019】照明系3は、赤色の光源として利用される
赤色LED6と、青色の光源として利用される青色LE
D7とからなり、図2に示すように、各LED6,7の
波長帯域は狭く、それぞれの主波長は約650nm及び
約460nmである。また、レンズ系5から遠く離れた
撮像位置Hに対応して赤色LED6を配置し、レンズ系
5に近い撮像位置Lに対応して青色LED7を配置して
いる。
赤色LED6と、青色の光源として利用される青色LE
D7とからなり、図2に示すように、各LED6,7の
波長帯域は狭く、それぞれの主波長は約650nm及び
約460nmである。また、レンズ系5から遠く離れた
撮像位置Hに対応して赤色LED6を配置し、レンズ系
5に近い撮像位置Lに対応して青色LED7を配置して
いる。
【0020】レンズ系5は、一つの結像レンズ手段8か
らなると共に、固定焦点型であり所望の焦点距離をもっ
ている。従って、この撮像装置1では、固定焦点に対し
て二つの撮像位置H,Lとを有しており、撮像位置Hで
は大きな視野で低倍率が確保され、撮像位置Lでは高倍
率で小さな視野が確保されている。すなわち、結像レン
ズ手段8と各撮像位置H,Lとの間の撮影距離を変える
ことで、異なる視野及び倍率を確保している。そして、
二つの撮像位置H,Lに対応して、撮像系4には二つの
CCD(撮像手段)10,11が採用されている。各C
CD10,11は、同じサイズからなると共に、安価な
1/3インチのものが利用されている。なお、当然のこ
ととして、各CCD10,11は、サイズが同じであれ
ば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであってもよ
い。
らなると共に、固定焦点型であり所望の焦点距離をもっ
ている。従って、この撮像装置1では、固定焦点に対し
て二つの撮像位置H,Lとを有しており、撮像位置Hで
は大きな視野で低倍率が確保され、撮像位置Lでは高倍
率で小さな視野が確保されている。すなわち、結像レン
ズ手段8と各撮像位置H,Lとの間の撮影距離を変える
ことで、異なる視野及び倍率を確保している。そして、
二つの撮像位置H,Lに対応して、撮像系4には二つの
CCD(撮像手段)10,11が採用されている。各C
CD10,11は、同じサイズからなると共に、安価な
1/3インチのものが利用されている。なお、当然のこ
ととして、各CCD10,11は、サイズが同じであれ
ば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであってもよ
い。
【0021】撮像系4と結像レンズ手段8との間には光
分割手段12が配置され、この光分割手段12は、一個
のビームスプリッタからなると共に、一方向から入射し
た光を透過/反射させて二方向に分割させるものであ
る。そして、光分割手段12により二系統の撮像分岐光
路13,14が作り出され、各撮像分岐光路13,14
上に各CCD10,11が配置されている。
分割手段12が配置され、この光分割手段12は、一個
のビームスプリッタからなると共に、一方向から入射し
た光を透過/反射させて二方向に分割させるものであ
る。そして、光分割手段12により二系統の撮像分岐光
路13,14が作り出され、各撮像分岐光路13,14
上に各CCD10,11が配置されている。
【0022】また、光分割手段12は、ダイクロイック
ミラーの一例としてのローカットフィルタ12Aをも
ち、このローカットフィルタ12Aは、図3に示すよう
に、赤色の波長を反射させ、青色の波長を透過させる特
性を有している。従って、反射した赤色の光が通る撮像
分岐光路13上にCCD10を配置し、透過した青色の
光が通る撮像分岐光路14上にCCD11を配置させ
る。そして、各CCD10,11は、対象物の全輪郭が
収まるような結像位置に配置される。この場合、撮像位
置H,Lと結像レンズ手段8との撮影距離変化に対応し
て各撮像分岐光路13,14の長さを設定し、CCD1
0,11の結像位置を決定している。
ミラーの一例としてのローカットフィルタ12Aをも
ち、このローカットフィルタ12Aは、図3に示すよう
に、赤色の波長を反射させ、青色の波長を透過させる特
性を有している。従って、反射した赤色の光が通る撮像
分岐光路13上にCCD10を配置し、透過した青色の
光が通る撮像分岐光路14上にCCD11を配置させ
る。そして、各CCD10,11は、対象物の全輪郭が
収まるような結像位置に配置される。この場合、撮像位
置H,Lと結像レンズ手段8との撮影距離変化に対応し
て各撮像分岐光路13,14の長さを設定し、CCD1
0,11の結像位置を決定している。
【0023】ここで、前述した構成の撮像装置1につい
て動作説明をする。
て動作説明をする。
【0024】先ず、図示しない電子部品実装装置の吸引
ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送さ
れた大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mmを
有すると共に、大視野の撮像位置Hに配置される。そし
て、赤色LED6を点灯させることにより、赤色の照明
光により電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が
結像レンズ手段8を通過して光分割手段12に達する。
このとき、光分割手段12は図3に示したローカットフ
ィルタ12Aから構成されているので、光分割手段12
で赤色の光は反射し、撮像分岐光路13に沿ってCCD
10に入射する。従って、赤色の光は光分割手段12で
略全て反射するので、光分割手段12での光量損失が起
こらず、赤色LED6の光量を最大限利用することがで
き、大型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に
取り込むことができる。
ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送さ
れた大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mmを
有すると共に、大視野の撮像位置Hに配置される。そし
て、赤色LED6を点灯させることにより、赤色の照明
光により電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が
結像レンズ手段8を通過して光分割手段12に達する。
このとき、光分割手段12は図3に示したローカットフ
ィルタ12Aから構成されているので、光分割手段12
で赤色の光は反射し、撮像分岐光路13に沿ってCCD
10に入射する。従って、赤色の光は光分割手段12で
略全て反射するので、光分割手段12での光量損失が起
こらず、赤色LED6の光量を最大限利用することがで
き、大型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に
取り込むことができる。
【0025】同様に、外寸1mm×0.5mmからなる
小型の電子部品D2を小視野の撮像位置Lに配置させた
場合、青色LED7を点灯させ、電子部品D2の下面を
照明することにより、青色の光はローカットフィルタ1
2Aを反射することなく透過する。そして、この光は撮
像分岐光路14に沿ってCCD11に入射する。従っ
て、青色の光は光分割手段12を略全て透過するので、
光分割手段12での光量損失が起こらず、青色LED7
の光量を最大限利用することができ、小型の電子部品D
1の画像を確実にCCD11内に取り込むことができ
る。
小型の電子部品D2を小視野の撮像位置Lに配置させた
場合、青色LED7を点灯させ、電子部品D2の下面を
照明することにより、青色の光はローカットフィルタ1
2Aを反射することなく透過する。そして、この光は撮
像分岐光路14に沿ってCCD11に入射する。従っ
て、青色の光は光分割手段12を略全て透過するので、
光分割手段12での光量損失が起こらず、青色LED7
の光量を最大限利用することができ、小型の電子部品D
1の画像を確実にCCD11内に取り込むことができ
る。
【0026】なお、光分割手段12として、図5に示す
ように、赤色を反射させる特性をもったバンドカットフ
ィルタ12Bを利用してもよい。また、光分割手段12
としてハーフミラーを用いてもよい。
ように、赤色を反射させる特性をもったバンドカットフ
ィルタ12Bを利用してもよい。また、光分割手段12
としてハーフミラーを用いてもよい。
【0027】[第2の実施形態]次に、大きさの異なる
3種類の電子部品(対象物)を撮像させる撮像装置1A
の場合について説明する。なお、第1の実施形態と同一
又は同等の構成部分には同一の符号を付す。
3種類の電子部品(対象物)を撮像させる撮像装置1A
の場合について説明する。なお、第1の実施形態と同一
又は同等の構成部分には同一の符号を付す。
【0028】図4に示すように、照明系3は、赤色LE
D6と青色LED7と緑色LED15とからなり、図2
に示すように、各LED6,7,15の波長帯域は狭
く、それぞれの主波長は約650nm、約460nm及
び約530nmである。また、レンズ系5から遠く離れ
た撮像位置Hに対応して赤色LED6を配置し、レンズ
系5に近い撮像位置Lに対応して緑色LED15を配置
し、撮像位置HとLとの中間に位置する撮像位置Mに対
応して青色LED7を配置している。
D6と青色LED7と緑色LED15とからなり、図2
に示すように、各LED6,7,15の波長帯域は狭
く、それぞれの主波長は約650nm、約460nm及
び約530nmである。また、レンズ系5から遠く離れ
た撮像位置Hに対応して赤色LED6を配置し、レンズ
系5に近い撮像位置Lに対応して緑色LED15を配置
し、撮像位置HとLとの中間に位置する撮像位置Mに対
応して青色LED7を配置している。
【0029】レンズ系5は、一つの結像レンズ手段8か
らなると共に、固定焦点型であり所望の焦点距離をもっ
ている。従って、この撮像装置1Aでは、固定焦点に対
して三つの撮像位置H,M,Lを有しており、結像レン
ズ手段8から離れるにつれて撮像倍率は低下するが大き
な視野が確保されている。そして、三つの撮像位置H,
M,Lに対応して、撮像系4には三つのCCD(撮像手
段)10,11,16が採用されている。各CCD1
0,11,16は、同じサイズからなると共に、安価な
1/3インチのものが利用されている。なお、当然のこ
ととして、各CCD10,11,16は、サイズが同じ
であれば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっ
てもよい。
らなると共に、固定焦点型であり所望の焦点距離をもっ
ている。従って、この撮像装置1Aでは、固定焦点に対
して三つの撮像位置H,M,Lを有しており、結像レン
ズ手段8から離れるにつれて撮像倍率は低下するが大き
な視野が確保されている。そして、三つの撮像位置H,
M,Lに対応して、撮像系4には三つのCCD(撮像手
段)10,11,16が採用されている。各CCD1
0,11,16は、同じサイズからなると共に、安価な
1/3インチのものが利用されている。なお、当然のこ
ととして、各CCD10,11,16は、サイズが同じ
であれば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっ
てもよい。
【0030】撮像系4と結像レンズ手段8との間には第
1の光分割部17aと第2の光分割部17bとからなる
光分割手段17が配置されている。各光分割部17a,
17bは、それぞれビームスプリッタからなると共に、
一方向から入射した光を透過/反射させて二方向に分割
させるものである。そして、光分割手段17により三系
統の撮像分岐光路13,14,18が作り出され、各撮
像分岐光路13,14,18上に各CCD10,11,
16が配置されている。
1の光分割部17aと第2の光分割部17bとからなる
光分割手段17が配置されている。各光分割部17a,
17bは、それぞれビームスプリッタからなると共に、
一方向から入射した光を透過/反射させて二方向に分割
させるものである。そして、光分割手段17により三系
統の撮像分岐光路13,14,18が作り出され、各撮
像分岐光路13,14,18上に各CCD10,11,
16が配置されている。
【0031】また、光分割手段17のうちの第1の光分
割部17aは、ダイクロイックミラーの一例としてのロ
ーカットフィルタ17Aをもち、このローカットフィル
タ17Aは、図3に示すように、赤色の波長を反射さ
せ、青色及び緑色の波長を透過させる特性を有してい
る。更に、第2の光分割部17bは、ダイクロイックミ
ラーの一例としてのハイカットフィルタ17Bからな
り、このハイカットフィルタ17Bは、青色の波長を反
射させ、緑色の波長を透過させる特性を有している。従
って、第1の光分割部17aで反射した赤色の光が通る
撮像分岐光路13上にCCD10を配置し、第2の光分
割部17bで反射した青色の光が通る撮像分岐光路18
上にCCD16を配置し、第1及び第2の光分割部17
a,17bを透過した緑色の光が通る撮像分岐光路14
上にCCD11を配置させる。そして、各CCD10,
16,11は、対象物の全輪郭が収まるような結像位置
に配置される。この場合、撮像位置H,M,Lと結像レ
ンズ手段8との撮影距離変化に対応して各撮像分岐光路
13,18,14の長さを設定し、CCD10,16,
11の結像位置を決定している。
割部17aは、ダイクロイックミラーの一例としてのロ
ーカットフィルタ17Aをもち、このローカットフィル
タ17Aは、図3に示すように、赤色の波長を反射さ
せ、青色及び緑色の波長を透過させる特性を有してい
る。更に、第2の光分割部17bは、ダイクロイックミ
ラーの一例としてのハイカットフィルタ17Bからな
り、このハイカットフィルタ17Bは、青色の波長を反
射させ、緑色の波長を透過させる特性を有している。従
って、第1の光分割部17aで反射した赤色の光が通る
撮像分岐光路13上にCCD10を配置し、第2の光分
割部17bで反射した青色の光が通る撮像分岐光路18
上にCCD16を配置し、第1及び第2の光分割部17
a,17bを透過した緑色の光が通る撮像分岐光路14
上にCCD11を配置させる。そして、各CCD10,
16,11は、対象物の全輪郭が収まるような結像位置
に配置される。この場合、撮像位置H,M,Lと結像レ
ンズ手段8との撮影距離変化に対応して各撮像分岐光路
13,18,14の長さを設定し、CCD10,16,
11の結像位置を決定している。
【0032】ここで、前述した構成の撮像装置1Aにつ
いて動作説明をする。
いて動作説明をする。
【0033】先ず、電子部品実装装置(図示せず)の吸
引ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送
された大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mm
を有すると共に、大視野の撮像位置Hに配置される。そ
して、赤色LED6を点灯させることにより、赤色の照
明光により電子部品D1の下面が照らされ、この反射光
が結像レンズ手段8を通過して第1の光分割部17aに
達する。このとき、第1の光分割部17aは図3に示し
たローカットフィルタ17Aから構成されているので、
第1の光分割部17aで赤色の光のみが反射し、撮像分
岐光路13に沿ってCCD10に入射する。従って、赤
色の光を第1の光分割部17aで略全て反射させること
ができるので、第1の光分割部17aでの光量損失が起
こらず、赤色LED6の光量を最大限利用することがで
き、大型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に
取り込むことができる。
引ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送
された大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mm
を有すると共に、大視野の撮像位置Hに配置される。そ
して、赤色LED6を点灯させることにより、赤色の照
明光により電子部品D1の下面が照らされ、この反射光
が結像レンズ手段8を通過して第1の光分割部17aに
達する。このとき、第1の光分割部17aは図3に示し
たローカットフィルタ17Aから構成されているので、
第1の光分割部17aで赤色の光のみが反射し、撮像分
岐光路13に沿ってCCD10に入射する。従って、赤
色の光を第1の光分割部17aで略全て反射させること
ができるので、第1の光分割部17aでの光量損失が起
こらず、赤色LED6の光量を最大限利用することがで
き、大型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に
取り込むことができる。
【0034】同様に、外寸10mm×10mmからなる
中型の電子部品D3を中視野の撮像位置Mに配置させた
場合、青色LED7を点灯させ、電子部品D3の下面を
照明することにより、青色の光は第1の光分割部17a
で反射することなく透過して、第2の光分割部17bに
達する。このとき、第2の光分割部17bは図3に示し
たハイカットフィルタ17Bから構成されているので、
第2の光分割部17bで青色の光のみが反射し、撮像分
岐光路18に沿ってCCD16に入射する。従って、青
色の光を第2の光分割部17bで略全て反射させること
ができるので、第1及び第2の光分割部17a,17b
での光量損失が起こらず、青色LED7の光量を最大限
利用することができ、中型の電子部品D3の画像を確実
にCCD16内に取り込むことができる。
中型の電子部品D3を中視野の撮像位置Mに配置させた
場合、青色LED7を点灯させ、電子部品D3の下面を
照明することにより、青色の光は第1の光分割部17a
で反射することなく透過して、第2の光分割部17bに
達する。このとき、第2の光分割部17bは図3に示し
たハイカットフィルタ17Bから構成されているので、
第2の光分割部17bで青色の光のみが反射し、撮像分
岐光路18に沿ってCCD16に入射する。従って、青
色の光を第2の光分割部17bで略全て反射させること
ができるので、第1及び第2の光分割部17a,17b
での光量損失が起こらず、青色LED7の光量を最大限
利用することができ、中型の電子部品D3の画像を確実
にCCD16内に取り込むことができる。
【0035】同様に、外寸1mm×0.5mmからなる
小型の電子部品D2を小視野の撮像位置Lに配置させた
場合、緑色LED7を点灯させ、電子部品D2の下面を
照明することにより、緑色の光は図3に示したローカッ
トフィルタ17A及びハイカットフィルタ17Bを反射
することなく透過する。そして、この光は光分岐光路1
4に沿ってCCD11に入射する。従って、緑色の光は
光分割手段17を略全て透過するので、光分割手段17
での光量損失が起こらず、緑色LED7の光量を最大限
利用することができ、小型の電子部品D1の画像を確実
にCCD11内に取り込むことができる。
小型の電子部品D2を小視野の撮像位置Lに配置させた
場合、緑色LED7を点灯させ、電子部品D2の下面を
照明することにより、緑色の光は図3に示したローカッ
トフィルタ17A及びハイカットフィルタ17Bを反射
することなく透過する。そして、この光は光分岐光路1
4に沿ってCCD11に入射する。従って、緑色の光は
光分割手段17を略全て透過するので、光分割手段17
での光量損失が起こらず、緑色LED7の光量を最大限
利用することができ、小型の電子部品D1の画像を確実
にCCD11内に取り込むことができる。
【0036】なお、第1の光分割部17aとして、図5
に示すように、赤色のみを反射させる特性をもったバン
ドカットフィルタ17Cを利用し、第2の光分割部17
bとして、図5に示すように、青色のみを反射させる特
性をもったバンドカットフィルタ17Dを利用してもよ
い。
に示すように、赤色のみを反射させる特性をもったバン
ドカットフィルタ17Cを利用し、第2の光分割部17
bとして、図5に示すように、青色のみを反射させる特
性をもったバンドカットフィルタ17Dを利用してもよ
い。
【0037】[第3の実施形態]図6に示す撮像装置2
0は暗箱を構成するケーシング22を備え、このケーシ
ング22内において、上部には照明系23が配置され、
下部には撮像系24が配置され、照明系23と撮像系2
4との間にレンズ系25が配置されている。
0は暗箱を構成するケーシング22を備え、このケーシ
ング22内において、上部には照明系23が配置され、
下部には撮像系24が配置され、照明系23と撮像系2
4との間にレンズ系25が配置されている。
【0038】照明系23は、赤色の光源として利用され
る赤色LED26と、緑色の光源として利用される緑色
LED27とからなり、図2に示すように、各LED2
6,27の波長帯域は狭く、それぞれの主波長は約65
0nm及び約530nmである。また、撮像位置Nは一
つに設定されているので、これに対応して、各LED2
6,27はレンズ系25から所定距離だけ離れた略同一
位置に配列されている。レンズ系25は、一つの結像レ
ンズ手段28からなると共に、固定焦点型であり所望の
焦点距離をもっている。
る赤色LED26と、緑色の光源として利用される緑色
LED27とからなり、図2に示すように、各LED2
6,27の波長帯域は狭く、それぞれの主波長は約65
0nm及び約530nmである。また、撮像位置Nは一
つに設定されているので、これに対応して、各LED2
6,27はレンズ系25から所定距離だけ離れた略同一
位置に配列されている。レンズ系25は、一つの結像レ
ンズ手段28からなると共に、固定焦点型であり所望の
焦点距離をもっている。
【0039】そこで、一つの固定焦点型結像レンズ手段
28と一つの撮像位置Nとで、複数(この場合二つ)の
撮像倍率を作り出すために、結像レンズ手段28と撮像
位置Nとの間に撮影距離変更系29を配置させる。この
撮影距離変更系29は、ハウジング22内に収容された
一つの光路拡張手段30を有し、この光路拡張手段30
は、撮像位置N側に位置する第1のビームスプリッタ3
1と、結像レンズ手段28側に位置し且つ第1のビーム
スプリッタ31に隣接して配置された第2ビームスプリ
ッタ32と、第1のビームスプリッタ31と第2のビー
ムスプリッタ32とを結ぶ逆コ字状の迂回光路38(二
点鎖線参照)上に配置された全反射ミラー34とからな
る。
28と一つの撮像位置Nとで、複数(この場合二つ)の
撮像倍率を作り出すために、結像レンズ手段28と撮像
位置Nとの間に撮影距離変更系29を配置させる。この
撮影距離変更系29は、ハウジング22内に収容された
一つの光路拡張手段30を有し、この光路拡張手段30
は、撮像位置N側に位置する第1のビームスプリッタ3
1と、結像レンズ手段28側に位置し且つ第1のビーム
スプリッタ31に隣接して配置された第2ビームスプリ
ッタ32と、第1のビームスプリッタ31と第2のビー
ムスプリッタ32とを結ぶ逆コ字状の迂回光路38(二
点鎖線参照)上に配置された全反射ミラー34とからな
る。
【0040】この全反射ミラー34は、第1及び第2の
全反射ミラー34a,34bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第1のビームスプリッタ31で反
射した光は、全反射ミラー34で反射しながら迂回光路
38を通って第2のビームスプリッタ32に達する。ま
た、第1及び第2のビームスプリッタ31,32は偏向
ビームスプリッタからなり、いずれもP波成分を反射し
S波成分を透過させる性質をもっている。なお、この偏
向ビームスプリッタ31,32は、P波成分を透過させ
S波成分を反射させる性質であってもよい。
全反射ミラー34a,34bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第1のビームスプリッタ31で反
射した光は、全反射ミラー34で反射しながら迂回光路
38を通って第2のビームスプリッタ32に達する。ま
た、第1及び第2のビームスプリッタ31,32は偏向
ビームスプリッタからなり、いずれもP波成分を反射し
S波成分を透過させる性質をもっている。なお、この偏
向ビームスプリッタ31,32は、P波成分を透過させ
S波成分を反射させる性質であってもよい。
【0041】このとき、迂回光路38により結像レンズ
手段28と撮像位置Nとの間の撮影距離を長くすること
ができ、この迂回光路38を利用することにより、撮像
位置Nにおいて大きな視野で低倍率が確保されることに
なる。また、迂回光路38を通らずに、第1及び第2の
ビームスプリッタ31,32を透過する直進光路39を
利用することにより、撮像位置Nにおいて小さな視野で
高倍率が確保される。すなわち、結像レンズ手段28と
撮像位置Nとの間に光路拡張手段30を配置させること
により、結像レンズ手段28と撮像位置Nとの撮影距離
を変えることができ、異なる2種類の視野及び倍率を確
保している。そして、撮影距離変更系29により出現し
た2種類の撮影距離に対応して、撮像系24には、二つ
のCCD(撮像手段)33,34が採用されている。各
CCD33,34は、同じサイズからなると共に、安価
な1/3インチのものが利用されている。なお、当然の
こととして、各CCD33,34は、サイズが同じであ
れば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっても
よい。
手段28と撮像位置Nとの間の撮影距離を長くすること
ができ、この迂回光路38を利用することにより、撮像
位置Nにおいて大きな視野で低倍率が確保されることに
なる。また、迂回光路38を通らずに、第1及び第2の
ビームスプリッタ31,32を透過する直進光路39を
利用することにより、撮像位置Nにおいて小さな視野で
高倍率が確保される。すなわち、結像レンズ手段28と
撮像位置Nとの間に光路拡張手段30を配置させること
により、結像レンズ手段28と撮像位置Nとの撮影距離
を変えることができ、異なる2種類の視野及び倍率を確
保している。そして、撮影距離変更系29により出現し
た2種類の撮影距離に対応して、撮像系24には、二つ
のCCD(撮像手段)33,34が採用されている。各
CCD33,34は、同じサイズからなると共に、安価
な1/3インチのものが利用されている。なお、当然の
こととして、各CCD33,34は、サイズが同じであ
れば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっても
よい。
【0042】撮像系24と結像レンズ手段28との間に
は光分割手段35が配置され、この光分割手段35は、
一個のビームスプリッタからなると共に、一方向から入
射した光を透過/反射させて二方向に分割させるもので
ある。そして、光分割手段35により二系統の撮像分岐
光路36,37が作り出され、各撮像分岐光路36,3
7上に各CCD33,34が配置されている。
は光分割手段35が配置され、この光分割手段35は、
一個のビームスプリッタからなると共に、一方向から入
射した光を透過/反射させて二方向に分割させるもので
ある。そして、光分割手段35により二系統の撮像分岐
光路36,37が作り出され、各撮像分岐光路36,3
7上に各CCD33,34が配置されている。
【0043】また、光分割手段35は、ダイクロイック
ミラーの一例としてのローカットフィルタ35Aからな
り、このローカットフィルタ35Aは、図3に示すよう
に、赤色の波長を反射させ、緑色の波長を透過させる特
性を有している。従って、反射した赤色の光が通る撮像
分岐光路36上にCCD33を配置し、透過した緑色の
光が通る撮像分岐光路37上にCCD34を配置させ
る。そして、各CCD33,34は、対象物の全輪郭が
収まるような結像位置に配置される。この場合、撮影距
離変更系29による撮影距離の変化に対応して各撮像分
岐光路36,37の長さを設定し、CCD33,34の
結像位置を決定している。
ミラーの一例としてのローカットフィルタ35Aからな
り、このローカットフィルタ35Aは、図3に示すよう
に、赤色の波長を反射させ、緑色の波長を透過させる特
性を有している。従って、反射した赤色の光が通る撮像
分岐光路36上にCCD33を配置し、透過した緑色の
光が通る撮像分岐光路37上にCCD34を配置させ
る。そして、各CCD33,34は、対象物の全輪郭が
収まるような結像位置に配置される。この場合、撮影距
離変更系29による撮影距離の変化に対応して各撮像分
岐光路36,37の長さを設定し、CCD33,34の
結像位置を決定している。
【0044】なお、迂回光路38及び直進光路39上に
は、開閉自在なシャッタ40a,40bがそれぞれ配置
され、各シャッタ40a,40bにより、光路38,3
9を選択的に切り替えている。従って、直進光路39を
利用する場合には、シャッタ40aを閉鎖して光路33
からの光が第2のビームスプリッタ32に入射しないよ
うにする。これと反対に、迂回光路38を利用する場合
には、シャッタ40bを閉鎖して、直進光路39からの
光が第2のビームスプリッタ32に入射しないようにし
ている。ただし、各シャッタ40a,40bは、各ビー
ムスプリッタ31,32にハーフミラー又は偏向ビーム
スプリッタが適用された場合に特に有効であり、各ビー
ムスプリッタ31,32がカットフィルタとして機能し
ている場合には、補助的に使われる。
は、開閉自在なシャッタ40a,40bがそれぞれ配置
され、各シャッタ40a,40bにより、光路38,3
9を選択的に切り替えている。従って、直進光路39を
利用する場合には、シャッタ40aを閉鎖して光路33
からの光が第2のビームスプリッタ32に入射しないよ
うにする。これと反対に、迂回光路38を利用する場合
には、シャッタ40bを閉鎖して、直進光路39からの
光が第2のビームスプリッタ32に入射しないようにし
ている。ただし、各シャッタ40a,40bは、各ビー
ムスプリッタ31,32にハーフミラー又は偏向ビーム
スプリッタが適用された場合に特に有効であり、各ビー
ムスプリッタ31,32がカットフィルタとして機能し
ている場合には、補助的に使われる。
【0045】ここで、前述した構成の撮像装置20につ
いて動作説明をする。
いて動作説明をする。
【0046】先ず、図示しない電子部品実装装置の吸引
ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送さ
れた大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mmを
有すると共に、撮像位置Nに配置される。そして、赤色
LED26を点灯させることにより、赤色の照明光によ
り電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が第1の
ビームスプリッタ31に入射する。このとき、赤色のP
波成分は、第1のビームスプリッタ31で反射し、全反
射ミラー31により迂回光路38を通って第2のビーム
スプリッタ32に入射する。なお、シャッタ40bは閉
鎖されているので、S波成分は第2のビームスプリッタ
32に達することはない。
ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送さ
れた大型の電子部品D1は、外寸30mm×30mmを
有すると共に、撮像位置Nに配置される。そして、赤色
LED26を点灯させることにより、赤色の照明光によ
り電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が第1の
ビームスプリッタ31に入射する。このとき、赤色のP
波成分は、第1のビームスプリッタ31で反射し、全反
射ミラー31により迂回光路38を通って第2のビーム
スプリッタ32に入射する。なお、シャッタ40bは閉
鎖されているので、S波成分は第2のビームスプリッタ
32に達することはない。
【0047】その後、第2のビームスプリッタ32に入
射した赤色のP波成分は、第2のビームスプリッタ32
で反射し、結像レンズ手段28を通過して光分割手段3
5に達する。このとき、光分割手段35は図3に示した
ローカットフィルタ35Aから構成されているので、光
分割手段35で赤色の光は反射し、撮像分岐光路36に
沿ってCCD33に入射する。従って、第1及び第2の
ビームスプリッタ31,32で50%の減光が生じるも
のの、赤色の光は光分割手段35で略全て反射するの
で、赤色LED26の光量が極めて有効に利用され、大
型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に取り込
むことができる。
射した赤色のP波成分は、第2のビームスプリッタ32
で反射し、結像レンズ手段28を通過して光分割手段3
5に達する。このとき、光分割手段35は図3に示した
ローカットフィルタ35Aから構成されているので、光
分割手段35で赤色の光は反射し、撮像分岐光路36に
沿ってCCD33に入射する。従って、第1及び第2の
ビームスプリッタ31,32で50%の減光が生じるも
のの、赤色の光は光分割手段35で略全て反射するの
で、赤色LED26の光量が極めて有効に利用され、大
型の電子部品D1の画像を確実にCCD10内に取り込
むことができる。
【0048】同様に、外寸1mm×0.5mmからなる
小型の電子部品D2を撮像位置Nに配置させた場合、緑
色LED27を点灯させ、電子部品D2の下面を照明す
ることにより、緑色の光のS波成分は第1及び第2のビ
ームスプリッタ31,32を透過するように直進光路3
9に沿って進む。なお、シャッタ40aは閉鎖されてい
るので、P波成分は第2のビームスプリッタ32に達す
ることはない。
小型の電子部品D2を撮像位置Nに配置させた場合、緑
色LED27を点灯させ、電子部品D2の下面を照明す
ることにより、緑色の光のS波成分は第1及び第2のビ
ームスプリッタ31,32を透過するように直進光路3
9に沿って進む。なお、シャッタ40aは閉鎖されてい
るので、P波成分は第2のビームスプリッタ32に達す
ることはない。
【0049】その後、緑色のS波成分は、結像レンズ手
段28を通過して光分割手段35に達する。このとき、
光分割手段35は図3に示したローカットフィルタ35
Aから構成されているので、光分割手段35で緑色の光
は透過し、撮像分岐光路37に沿ってCCD34に入射
する。従って、第1及び第2のビームスプリッタ31,
32で50%の減光が生じるものの、緑色の光は光分割
手段35を略全て透過するので、緑色LED27の光量
が極めて有効に利用され、小型の電子部品D2の画像を
確実にCCD34内に取り込むことができる。
段28を通過して光分割手段35に達する。このとき、
光分割手段35は図3に示したローカットフィルタ35
Aから構成されているので、光分割手段35で緑色の光
は透過し、撮像分岐光路37に沿ってCCD34に入射
する。従って、第1及び第2のビームスプリッタ31,
32で50%の減光が生じるものの、緑色の光は光分割
手段35を略全て透過するので、緑色LED27の光量
が極めて有効に利用され、小型の電子部品D2の画像を
確実にCCD34内に取り込むことができる。
【0050】なお、光分割手段35として、図5に示す
ように、赤色を反射させる特性をもったバンドカットフ
ィルタ35Bを利用してもよい。また、光分割手段35
としてハーフミラーを用いてもよい。
ように、赤色を反射させる特性をもったバンドカットフ
ィルタ35Bを利用してもよい。また、光分割手段35
としてハーフミラーを用いてもよい。
【0051】[第4実施形態]次に、大きさの異なる3
種類の電子部品(対象物)を撮像させる撮像装置20A
の場合について説明する。なお、第3の実施形態と同一
又は同等の構成部分には同一の符号を付す。
種類の電子部品(対象物)を撮像させる撮像装置20A
の場合について説明する。なお、第3の実施形態と同一
又は同等の構成部分には同一の符号を付す。
【0052】図7に示す撮像装置20Aは暗箱を構成す
るケーシング(図示せず)を備え、このケーシング内に
おいて、上部には照明系43が配置され、下部には撮像
系44が配置され、照明系43と撮像系44との間にレ
ンズ系45が配置されている。 照明系43は、赤色L
ED46と緑色LED47と青色LED48とからな
り、図2に示すように、各LED46,47,48の波
長帯域は狭く、それぞれの主波長は約650nm、約5
30nm及び約460nmである。また、撮像位置Kは
一つに設定されているので、これに対応して、各LED
46,47,48はレンズ系45から所定距離だけ離れ
た略同一位置に配列されている。レンズ系45は、一つ
の結像レンズ手段49からなると共に、固定焦点型であ
り所望の焦点距離をもっている。
るケーシング(図示せず)を備え、このケーシング内に
おいて、上部には照明系43が配置され、下部には撮像
系44が配置され、照明系43と撮像系44との間にレ
ンズ系45が配置されている。 照明系43は、赤色L
ED46と緑色LED47と青色LED48とからな
り、図2に示すように、各LED46,47,48の波
長帯域は狭く、それぞれの主波長は約650nm、約5
30nm及び約460nmである。また、撮像位置Kは
一つに設定されているので、これに対応して、各LED
46,47,48はレンズ系45から所定距離だけ離れ
た略同一位置に配列されている。レンズ系45は、一つ
の結像レンズ手段49からなると共に、固定焦点型であ
り所望の焦点距離をもっている。
【0053】そこで、一つの固定焦点型結像レンズ手段
49と一つの撮像位置Kとで、複数(この場合三つ)の
撮像倍率を作り出すために、結像レンズ手段49と撮像
位置Kとの間に撮影距離変更系50を配置させる。この
撮影距離変更系50は、図示しないハウジング内に収容
された第1の光路拡張手段51と第2の光路拡張手段5
2とを有している。
49と一つの撮像位置Kとで、複数(この場合三つ)の
撮像倍率を作り出すために、結像レンズ手段49と撮像
位置Kとの間に撮影距離変更系50を配置させる。この
撮影距離変更系50は、図示しないハウジング内に収容
された第1の光路拡張手段51と第2の光路拡張手段5
2とを有している。
【0054】第1の光路拡張手段50は、撮像位置K側
に位置する第1のビームスプリッタ53と、結像レンズ
手段49側に位置し且つ第1のビームスプリッタ53に
隣接して配置された第2ビームスプリッタ54と、第1
のビームスプリッタ53と第2のビームスプリッタ54
とを結ぶ逆コ字状の迂回光路55(二点鎖線参照)上に
配置された全反射ミラー56とからなる。
に位置する第1のビームスプリッタ53と、結像レンズ
手段49側に位置し且つ第1のビームスプリッタ53に
隣接して配置された第2ビームスプリッタ54と、第1
のビームスプリッタ53と第2のビームスプリッタ54
とを結ぶ逆コ字状の迂回光路55(二点鎖線参照)上に
配置された全反射ミラー56とからなる。
【0055】この全反射ミラー56は、第1及び第2の
全反射ミラー56a,56bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第1のビームスプリッタ53で反
射した光は、全反射ミラー56で反射しながら迂回光路
55を通って第2のビームスプリッタ54に達する。ま
た、第1及び第2のビームスプリッタ53,54には、
図5に示すように、赤色のみを反射させる特性をもった
バンドカットフィルタ53a,54aを適用している。
全反射ミラー56a,56bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第1のビームスプリッタ53で反
射した光は、全反射ミラー56で反射しながら迂回光路
55を通って第2のビームスプリッタ54に達する。ま
た、第1及び第2のビームスプリッタ53,54には、
図5に示すように、赤色のみを反射させる特性をもった
バンドカットフィルタ53a,54aを適用している。
【0056】第2の光路拡張手段52は、第1のビーム
スプリッタ53と第2のビームスプリッタ54との間に
配置され、第1の光路拡張手段51とは別の迂回光路を
作り出している。すなわち、第2の光路拡張手段52
は、撮像位置K側に位置する第3のビームスプリッタ5
7と、結像レンズ手段49側に位置し且つ第3のビーム
スプリッタ57に隣接して配置された第4のビームスプ
リッタ58と、第3のビームスプリッタ57と第4のビ
ームスプリッタ58とを結ぶ逆コ字状の迂回光路59
(一点鎖線参照)上に配置された全反射ミラー60とか
らなる。
スプリッタ53と第2のビームスプリッタ54との間に
配置され、第1の光路拡張手段51とは別の迂回光路を
作り出している。すなわち、第2の光路拡張手段52
は、撮像位置K側に位置する第3のビームスプリッタ5
7と、結像レンズ手段49側に位置し且つ第3のビーム
スプリッタ57に隣接して配置された第4のビームスプ
リッタ58と、第3のビームスプリッタ57と第4のビ
ームスプリッタ58とを結ぶ逆コ字状の迂回光路59
(一点鎖線参照)上に配置された全反射ミラー60とか
らなる。
【0057】この全反射ミラー60は、第3及び第4の
全反射ミラー60a,60bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第3のビームスプリッタ57で反
射した光は、全反射ミラー60で反射しながら迂回光路
59を通って第4のビームスプリッタ58に達する。ま
た、第3及び第4のビームスプリッタ57,58には、
図5に示すように、緑色のみを反射させる特性をもった
バンドカットフィルタ57a,58aを適用している。
全反射ミラー60a,60bの2枚からなり、所定の開
き角度(この場合90°)をもって対面するように配置
させている。従って、第3のビームスプリッタ57で反
射した光は、全反射ミラー60で反射しながら迂回光路
59を通って第4のビームスプリッタ58に達する。ま
た、第3及び第4のビームスプリッタ57,58には、
図5に示すように、緑色のみを反射させる特性をもった
バンドカットフィルタ57a,58aを適用している。
【0058】このように、結像レンズ手段49と撮像位
置Kとの間に第1及び第2の光路拡張手段51,52を
配置させることにより、迂回光路55,59及び直進光
路61を作り出すことができので、結像レンズ手段28
と撮像位置Kとの撮影距離を変えることができ、異なる
3種類の視野及び倍率を確保している。そして、撮影距
離変更系50により出現した3種類の撮影距離に対応し
て、撮像系44には、三つのCCD(撮像手段)61,
62及び63が採用されている。各CCD61,62及
び63は、同じサイズからなると共に、安価な1/3イ
ンチのものが利用されている。なお、当然のこととし
て、各CCD61,62及び63は、サイズが同じであ
れば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっても
よい。
置Kとの間に第1及び第2の光路拡張手段51,52を
配置させることにより、迂回光路55,59及び直進光
路61を作り出すことができので、結像レンズ手段28
と撮像位置Kとの撮影距離を変えることができ、異なる
3種類の視野及び倍率を確保している。そして、撮影距
離変更系50により出現した3種類の撮影距離に対応し
て、撮像系44には、三つのCCD(撮像手段)61,
62及び63が採用されている。各CCD61,62及
び63は、同じサイズからなると共に、安価な1/3イ
ンチのものが利用されている。なお、当然のこととし
て、各CCD61,62及び63は、サイズが同じであ
れば1/2インチ、2/3インチ等のCCDであっても
よい。
【0059】撮像系44と結像レンズ手段49との間に
は第1の光分割部65aと第2の光分割部65bとから
なる光分割手段65が配置されている。各光分割部65
a,65bは、それぞれビームスプリッタからなると共
に、一方向から入射した光を透過/反射させて二方向に
分割させるものである。そして、光分割手段65により
三系統の撮像分岐光路66,67,68が作り出され、
各撮像分岐光路66,67,68上に各CCD61,6
2,63が配置されている。
は第1の光分割部65aと第2の光分割部65bとから
なる光分割手段65が配置されている。各光分割部65
a,65bは、それぞれビームスプリッタからなると共
に、一方向から入射した光を透過/反射させて二方向に
分割させるものである。そして、光分割手段65により
三系統の撮像分岐光路66,67,68が作り出され、
各撮像分岐光路66,67,68上に各CCD61,6
2,63が配置されている。
【0060】また、光分割手段65のうちの第1の光分
割部65aはバンドカットフィルタ65Aをもち、この
バンドカットフィルタ65Aは、図5に示すように、赤
色の波長を反射させ、青色及び緑色の波長を透過させる
特性を有している。更にまた、第2の光分割部65bは
バンドカットフィルタ65Bからなり、このバンドカッ
トフィルタ65Bは、図5に示すように、緑色の波長を
反射させ、青色の波長を透過させる特性を有している。
従って、第1の光分割部65aで反射した赤色の光が通
る撮像分岐光路66上にCCD61を配置し、第2の光
分割部65bで反射した緑色の光が通る撮像分岐光路6
7上にCCD62を配置し、第1及び第2の光分割部6
5a,65bを透過した青色の光が通る撮像分岐光路6
8上にCCD63を配置させる。そして、各CCD6
1,62,63は、対象物の全輪郭が収まるような結像
位置に配置される。この場合、撮影距離変更系50によ
る撮影距離の変化に対応して各撮像分岐光路66,67
及び68の長さを設定し、CCD61,62及び63の
結像位置を決定している。
割部65aはバンドカットフィルタ65Aをもち、この
バンドカットフィルタ65Aは、図5に示すように、赤
色の波長を反射させ、青色及び緑色の波長を透過させる
特性を有している。更にまた、第2の光分割部65bは
バンドカットフィルタ65Bからなり、このバンドカッ
トフィルタ65Bは、図5に示すように、緑色の波長を
反射させ、青色の波長を透過させる特性を有している。
従って、第1の光分割部65aで反射した赤色の光が通
る撮像分岐光路66上にCCD61を配置し、第2の光
分割部65bで反射した緑色の光が通る撮像分岐光路6
7上にCCD62を配置し、第1及び第2の光分割部6
5a,65bを透過した青色の光が通る撮像分岐光路6
8上にCCD63を配置させる。そして、各CCD6
1,62,63は、対象物の全輪郭が収まるような結像
位置に配置される。この場合、撮影距離変更系50によ
る撮影距離の変化に対応して各撮像分岐光路66,67
及び68の長さを設定し、CCD61,62及び63の
結像位置を決定している。
【0061】ここで、前述した構成の撮像装置20Aに
ついて動作説明をする。
ついて動作説明をする。
【0062】先ず、電子部品実装装置(図示せず)の吸
引ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送
された大型の電子部品D1は、外寸30×30mmを有
すると共に、撮像位置Kに配置される。そして、赤色L
ED46を点灯させることにより、赤色の照明光により
電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が第1のビ
ームスプリッタ53に入射する。このとき、赤色の光
は、第1のビームスプリッタ53で反射し、全反射ミラ
ー56により迂回光路55を通って第2のビームスプリ
ッタ54に入射する。
引ノズル100により真空吸引されて所定場所から搬送
された大型の電子部品D1は、外寸30×30mmを有
すると共に、撮像位置Kに配置される。そして、赤色L
ED46を点灯させることにより、赤色の照明光により
電子部品D1の下面が照らされ、この反射光が第1のビ
ームスプリッタ53に入射する。このとき、赤色の光
は、第1のビームスプリッタ53で反射し、全反射ミラ
ー56により迂回光路55を通って第2のビームスプリ
ッタ54に入射する。
【0063】その後、第2のビームスプリッタ54に入
射した赤色の光は、第2のビームスプリッタ54で反射
し、結像レンズ手段49を通過して第1の光分割部65
aに達する。このとき、第1の光分割部65aで赤色の
光は反射し、撮像分岐光路66に沿ってCCD61に入
射する。従って、赤色の光を第1の光路拡張手段51及
び第1の光分割部65aで略全て反射させることができ
るので、第1の光分割部65a及び第1の光路拡張手段
51での光量損失が起こらず、赤色LED46の光量を
最大限利用することができ、大型の電子部品D1の画像
を確実にCCD61内に取り込むことができる。
射した赤色の光は、第2のビームスプリッタ54で反射
し、結像レンズ手段49を通過して第1の光分割部65
aに達する。このとき、第1の光分割部65aで赤色の
光は反射し、撮像分岐光路66に沿ってCCD61に入
射する。従って、赤色の光を第1の光路拡張手段51及
び第1の光分割部65aで略全て反射させることができ
るので、第1の光分割部65a及び第1の光路拡張手段
51での光量損失が起こらず、赤色LED46の光量を
最大限利用することができ、大型の電子部品D1の画像
を確実にCCD61内に取り込むことができる。
【0064】同様に、外寸10mm×10mmからなる
中型の電子部品D3を撮像位置Kに配置させた場合、緑
色LED47を点灯させ、電子部品D3の下面を照明す
ることにより、緑色の光は第1のビームスプリッタ53
を透過した後、第3のビームスプリッタ57に達する。
このとき、緑色の波長は、第3のビームスプリッタ57
で反射し、全反射ミラー60により迂回光路59を通っ
て第4のビームスプリッタ58に入射する。
中型の電子部品D3を撮像位置Kに配置させた場合、緑
色LED47を点灯させ、電子部品D3の下面を照明す
ることにより、緑色の光は第1のビームスプリッタ53
を透過した後、第3のビームスプリッタ57に達する。
このとき、緑色の波長は、第3のビームスプリッタ57
で反射し、全反射ミラー60により迂回光路59を通っ
て第4のビームスプリッタ58に入射する。
【0065】その後、第4のビームスプリッタ58に入
射した緑色の光は、第4のビームスプリッタ58で反射
し、結像レンズ手段49及び第1の光分割部65aを通
過して第2の光分割部65bに達する。このとき、第2
の光分割部65bで緑色の光は反射し、撮像分岐光路6
7に沿ってCCD62に入射する。従って、緑色の光を
第2の光路拡張手段52及び第2の光分割部65bで略
全て反射させることができるので、第2の光分割部65
b及び第2の光路拡張手段52での光量損失が起こら
ず、緑色LED47の光量を最大限利用することがで
き、中型の電子部品D3の画像を確実にCCD62内に
取り込むことができる。
射した緑色の光は、第4のビームスプリッタ58で反射
し、結像レンズ手段49及び第1の光分割部65aを通
過して第2の光分割部65bに達する。このとき、第2
の光分割部65bで緑色の光は反射し、撮像分岐光路6
7に沿ってCCD62に入射する。従って、緑色の光を
第2の光路拡張手段52及び第2の光分割部65bで略
全て反射させることができるので、第2の光分割部65
b及び第2の光路拡張手段52での光量損失が起こら
ず、緑色LED47の光量を最大限利用することがで
き、中型の電子部品D3の画像を確実にCCD62内に
取り込むことができる。
【0066】同様に、外寸1mm×0.5mmからなる
小型の電子部品D2を撮像位置Lに配置させた場合、青
色LED48点灯させ、電子部品D2の下面を照明する
ことにより、青色の光は第1〜第4のビームスプリッタ
53,54,57,58を反射することなく直進光路6
1に沿って透過する。更に、第1の光分割部65a及び
第2の光分割部65bも透過するので、青色の光は光分
岐光路68に沿ってCCD63に入射する。従って、青
色LED48の光量を最大限利用することができ、小型
の電子部品D2の画像を確実にCCD63内に取り込む
ことができる。
小型の電子部品D2を撮像位置Lに配置させた場合、青
色LED48点灯させ、電子部品D2の下面を照明する
ことにより、青色の光は第1〜第4のビームスプリッタ
53,54,57,58を反射することなく直進光路6
1に沿って透過する。更に、第1の光分割部65a及び
第2の光分割部65bも透過するので、青色の光は光分
岐光路68に沿ってCCD63に入射する。従って、青
色LED48の光量を最大限利用することができ、小型
の電子部品D2の画像を確実にCCD63内に取り込む
ことができる。
【0067】本発明は、前述した第1〜第4の実施形態
に限定されるものではなく、前述した光分割手段及び撮
影距離変更系に利用されるフィルタは、照明系に使われ
ている各LEDの各波長により適宜選択されるものであ
り、LEDとフィルタとの組合わせは任意である。ま
た、光分割手段及び撮影距離変更系にハーフミラーを適
用してもよく、赤外光のLEDを利用してもよい。そし
て、本発明は、撮像位置に配置される対象物の種類が4
以上で撮像手段が4以上の場合も考慮されることは言う
までもない。
に限定されるものではなく、前述した光分割手段及び撮
影距離変更系に利用されるフィルタは、照明系に使われ
ている各LEDの各波長により適宜選択されるものであ
り、LEDとフィルタとの組合わせは任意である。ま
た、光分割手段及び撮影距離変更系にハーフミラーを適
用してもよく、赤外光のLEDを利用してもよい。そし
て、本発明は、撮像位置に配置される対象物の種類が4
以上で撮像手段が4以上の場合も考慮されることは言う
までもない。
【0068】
【発明の効果】本発明による撮像装置は、以上のように
構成されているため、次のような効果を得る。すなわ
ち、レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、撮像系
と結像レンズ手段との間に光分割手段を配置し、この光
分割手段により分割されて撮像系に入射させる撮像分岐
光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サイズの複数の撮
像手段により構成し、結像レンズ手段に対する撮像位置
を各撮像手段の数に対応した数分だけ設定させることに
より、複数の倍率を確保するにあたって、撮像装置の構
造を極めて簡単にして装置の製造コストを低減させるこ
とができる。
構成されているため、次のような効果を得る。すなわ
ち、レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、撮像系
と結像レンズ手段との間に光分割手段を配置し、この光
分割手段により分割されて撮像系に入射させる撮像分岐
光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サイズの複数の撮
像手段により構成し、結像レンズ手段に対する撮像位置
を各撮像手段の数に対応した数分だけ設定させることに
より、複数の倍率を確保するにあたって、撮像装置の構
造を極めて簡単にして装置の製造コストを低減させるこ
とができる。
【0069】また、レンズ系は一つの結像レンズ手段を
構成し、撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を
配置し、この光分割手段により分割されて撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サ
イズの複数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に
対する撮像位置を一つに設定し、結像レンズ手段と撮像
位置との間の撮影距離を変える撮影距離変更系を、結像
レンズ手段と撮像位置との間に配置したことにより、撮
像位置を常に一定にすることができるので、撮像位置に
対象物を配置させるための構造が簡単になり、複数の撮
影倍率を確保しつつ構造の簡略化及び低コスト化を可能
にする。
構成し、撮像系と結像レンズ手段との間に光分割手段を
配置し、この光分割手段により分割されて撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、撮像系を、同一サ
イズの複数の撮像手段により構成し、結像レンズ手段に
対する撮像位置を一つに設定し、結像レンズ手段と撮像
位置との間の撮影距離を変える撮影距離変更系を、結像
レンズ手段と撮像位置との間に配置したことにより、撮
像位置を常に一定にすることができるので、撮像位置に
対象物を配置させるための構造が簡単になり、複数の撮
影倍率を確保しつつ構造の簡略化及び低コスト化を可能
にする。
【図1】本発明に係る撮像装置の第1の実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の撮像装置に利用される発光ダイオード
の出力強度を示す特性図である。
の出力強度を示す特性図である。
【図3】本発明の撮像装置に利用されるローカットフィ
ルタ又はハイカットフィルタを示す特性図である。
ルタ又はハイカットフィルタを示す特性図である。
【図4】本発明に係る撮像装置の第2の実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明の撮像装置に利用されるバンドカットフ
ィルタを示す特性図である。
ィルタを示す特性図である。
【図6】本発明に係る撮像装置の第3の実施形態を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】本発明に係る撮像装置の第4の実施形態を示す
概略図である。
概略図である。
H,L,M,N,K…撮像位置、1,1A,20,20
A…撮像装置、3,23,43…照明系、4,24,4
4…撮像系、5,25,45…レンズ系、6,7,1
5,26,27,46,47,48…LED(光源)、
8,28,49…結像レンズ手段、12,17,35,
65…光分割手段、12A,17A,35A…ローカッ
トフィルタ、12B,17C,17D,35B,53
a,54a,65A,65B,57a,58a…バンド
カットフィルタ、13,14,18,36,37,6
6,67,68…撮像分岐光路、10,11,16,3
3,34,61,62,63…CCD(撮像手段)、1
7a,65a…第1の光分割部、17b,65b…第2
の光分割部、17B…ハイカットフィルタ、29,50
…撮影距離変更系、30,51,52…光路拡張手段、
31,53…第1のビームスプリッタ、32,54…第
2のビームスプリッタ、34,56,60…全反射ミラ
ー、38,55,59…迂回光路。
A…撮像装置、3,23,43…照明系、4,24,4
4…撮像系、5,25,45…レンズ系、6,7,1
5,26,27,46,47,48…LED(光源)、
8,28,49…結像レンズ手段、12,17,35,
65…光分割手段、12A,17A,35A…ローカッ
トフィルタ、12B,17C,17D,35B,53
a,54a,65A,65B,57a,58a…バンド
カットフィルタ、13,14,18,36,37,6
6,67,68…撮像分岐光路、10,11,16,3
3,34,61,62,63…CCD(撮像手段)、1
7a,65a…第1の光分割部、17b,65b…第2
の光分割部、17B…ハイカットフィルタ、29,50
…撮影距離変更系、30,51,52…光路拡張手段、
31,53…第1のビームスプリッタ、32,54…第
2のビームスプリッタ、34,56,60…全反射ミラ
ー、38,55,59…迂回光路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H05K 13/04
Claims (7)
- 【請求項1】 撮像位置に配置された対象物を照明光に
より照らすための光源をもった照明系と、前記照明系に
より照らされた際に生じる前記対象物からの反射光を受
光して前記対象物を撮像する撮像系と、前記照明系と前
記撮像系との間に配置されて前記反射光を前記撮像系上
に結像させるレンズ系とを有する撮像装置において、 前記レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、前記撮
像系と前記結像レンズ手段との間に光分割手段を配置
し、この光分割手段により分割されて前記撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、前記撮像系を、同
一サイズの複数の撮像手段により構成し、 前記結像レンズ手段に対する前記撮像位置を、前記各撮
像手段の数に対応した数分だけ設定して、前記結像レン
ズ手段と前記撮像位置との間の撮影距離を異ならせ、前
記各撮影距離に対応した結像位置にそれぞれの前記撮像
手段を配置させたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記照明系は、それぞれの前記撮像位置
に対応して配置され且つ異なる種類からなる前記光源を
有し、前記各光源の波長帯域は狭くて且つ異なり、前記
光分割手段は、これに入射する異なる前記波長帯域のう
ちの何れか一つを反射させるフィルタであることを特徴
とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記フィルタはカットフィルタであり、
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなることを特徴とする請求項2記載の撮像
装置。 - 【請求項4】 撮像位置に配置された対象物を照明光に
より照らすための光源をもった照明系と、前記照明系に
より照らされた際に生じる前記対象物からの反射光を受
光して前記対象物を結像位置で撮像する撮像系と、前記
光源と前記撮像系との間に配置されて前記反射光を前記
撮像系上に結像させるレンズ系とを有する撮像装置にお
いて、 前記レンズ系は一つの結像レンズ手段を構成し、前記撮
像系と前記結像レンズ手段との間に光分割手段を配置
し、この光分割手段により分割されて前記撮像系に入射
させる撮像分岐光路の数と同じ数で、前記撮像系を、同
一サイズの複数の撮像手段により構成し、 前記結像レンズ手段に対する前記撮像位置を一つに設定
し、前記結像レンズ手段と前記撮像位置との間の撮影距
離を変える撮影距離変更系を、前記結像レンズ手段と前
記撮像位置との間に配置し、前記撮影距離変更系により
出現した前記各撮影距離に対応する結像位置にそれぞれ
の前記撮像手段を配置させたことを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項5】 前記撮影距離変更系は、前記撮像位置側
に位置する第1のビームスプリッタと、前記結像レンズ
手段側に位置する第2ビームスプリッタと、前記第1の
ビームスプリッタと前記第2のビームスプリッタとを結
ぶ迂回光路上に配置された全反射ミラーとからなる光路
拡張手段を少なくとも一つ有することを特徴とする請求
項4記載の撮像装置。 - 【請求項6】 前記照明系は、同一の前記撮像位置に対
応して配置され且つ異なる種類からなる前記光源を有
し、前記各光源の波長帯域は狭くて且つ異なり、前記光
分割手段は、これに入射する異なる前記波長帯域のうち
の何れか一つを反射させるフィルタであることを特徴と
する請求項4又は5記載の撮像装置。 - 【請求項7】 前記フィルタはカットフィルタであり、
バンドカットフィルタ又はハイカットフィルタ又はロー
カットフィルタのうちの何れかのみ、若しくはこれらの
組合わせからなることを特徴とする請求項6記載の撮像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202158A JPH1048504A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202158A JPH1048504A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048504A true JPH1048504A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16452926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202158A Pending JPH1048504A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0994646A1 (en) * | 1998-10-13 | 2000-04-19 | Yamagata Casio Co., Ltd. | Illumination for use in electronic component mounting apparatus |
| JP2003021504A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 光コネクタの端面形状測定方法及び装置 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202158A patent/JPH1048504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0994646A1 (en) * | 1998-10-13 | 2000-04-19 | Yamagata Casio Co., Ltd. | Illumination for use in electronic component mounting apparatus |
| JP2003021504A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 光コネクタの端面形状測定方法及び装置 |
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