JPH1048703A - 焦点板およびカメラ - Google Patents
焦点板およびカメラInfo
- Publication number
- JPH1048703A JPH1048703A JP20189396A JP20189396A JPH1048703A JP H1048703 A JPH1048703 A JP H1048703A JP 20189396 A JP20189396 A JP 20189396A JP 20189396 A JP20189396 A JP 20189396A JP H1048703 A JPH1048703 A JP H1048703A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 焦点面の位置調整が容易で、カメラの小型化
が図れる焦点板を提供する。 【解決手段】 カメラ本体を構成する本体部材6との間
に配置された位置調整部材5を介して位置調整可能とす
るファインダー光学系の焦点板3において、縦断面凸形
状に焦点板本体を形成し、焦点面をなす第1面と該第1
面と対向するフレネル面をなす第2面との間に該本体部
材6に対する組込基準面をなす段部を第3面とする。
が図れる焦点板を提供する。 【解決手段】 カメラ本体を構成する本体部材6との間
に配置された位置調整部材5を介して位置調整可能とす
るファインダー光学系の焦点板3において、縦断面凸形
状に焦点板本体を形成し、焦点面をなす第1面と該第1
面と対向するフレネル面をなす第2面との間に該本体部
材6に対する組込基準面をなす段部を第3面とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファインダー光学系
の焦点板およびカメラに係わり、特に一眼レフレックス
カメラにおける焦点板の取付構造に関するものである。
の焦点板およびカメラに係わり、特に一眼レフレックス
カメラにおける焦点板の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一眼レフレックスカメラにおいて、ファ
インダー光学系の途中に配置された焦点板は、撮影レン
ズの取付基準面から45度に傾斜配置されたメインミラ
ーを介してその焦点面までの光路長と、フランジバック
長と同じ距離となるように位置調整されている。
インダー光学系の途中に配置された焦点板は、撮影レン
ズの取付基準面から45度に傾斜配置されたメインミラ
ーを介してその焦点面までの光路長と、フランジバック
長と同じ距離となるように位置調整されている。
【0003】この焦点板の取付位置調整のための構造と
しては、図6に示す第1の従来例がある。
しては、図6に示す第1の従来例がある。
【0004】図6において、一眼レフレックスカメラの
ファインダー光学系を構成する上蓋10内に納められた
ペンタダハプリズム1は、例えばミラーボックスと一体
のカメラの前本体部31に取り付けられており、この前
本体部31には、この他に交換レンズを装着するための
マウント9、焦点板30、遮光板7等が取り付けられて
いる。焦点板30は焦点面をペンタダハプリズム1側に
向けて、焦点板押さえバネ4のバネ部4aにより前本体
31に突き当て固定される。また、焦点板30は、前本
体31の開口部の周囲に配置したピントワッシャー5を
挟み込んで前本体31に固定されている。
ファインダー光学系を構成する上蓋10内に納められた
ペンタダハプリズム1は、例えばミラーボックスと一体
のカメラの前本体部31に取り付けられており、この前
本体部31には、この他に交換レンズを装着するための
マウント9、焦点板30、遮光板7等が取り付けられて
いる。焦点板30は焦点面をペンタダハプリズム1側に
向けて、焦点板押さえバネ4のバネ部4aにより前本体
31に突き当て固定される。また、焦点板30は、前本
体31の開口部の周囲に配置したピントワッシャー5を
挟み込んで前本体31に固定されている。
【0005】ピントワッシャー5は、焦点面位置を調整
するためのもので、開口5aを有する枠形状に形成され
ていて、同一形状で厚みの異なるものを複数種用意して
おり、その中から選択するようにしている。また、焦点
板30の交換や焦点面の位置調整等を行えるように、焦
点板押さえバネ4は、後端側の後部引っかけ部4bが前
本体31に引っかけられ、前部引っかけ部4cが遮光板
7の突出部7aに引っかけられている。
するためのもので、開口5aを有する枠形状に形成され
ていて、同一形状で厚みの異なるものを複数種用意して
おり、その中から選択するようにしている。また、焦点
板30の交換や焦点面の位置調整等を行えるように、焦
点板押さえバネ4は、後端側の後部引っかけ部4bが前
本体31に引っかけられ、前部引っかけ部4cが遮光板
7の突出部7aに引っかけられている。
【0006】したがって、ファインダー光学系の接眼レ
ンズ2によって確認できるピント状態はフィルム面等の
結像面でのピント状態と一致することになる。
ンズ2によって確認できるピント状態はフィルム面等の
結像面でのピント状態と一致することになる。
【0007】なお、11はカメラの背面側の外装部材を
なす例えば背蓋、8は不図示の主ミラーがミラーアップ
した際に衝突してその衝撃を弱めるように吸収する衝撃
吸収部材、12はストロボ取付シューである。
なす例えば背蓋、8は不図示の主ミラーがミラーアップ
した際に衝突してその衝撃を弱めるように吸収する衝撃
吸収部材、12はストロボ取付シューである。
【0008】図7に示す第2の従来例において、ペンタ
ダハプリズム1は、プリズムホルダー41に取り付けら
れていて、このプリズムホルダー41には焦点板30
と、焦点板30をプリズムホルダー41に突き当て固定
する焦点板押さえバネ21、不図示の45度主ミラーの
ミラーアップ時の衝撃を弱める衝撃吸収部材8などが取
り付けられている。焦点板30は焦点面をペンタダハプ
リズム側に向けて焦点板押さえバネ21のバネ部21a
によりホルダー41に突き当て固定される。ピントワッ
シャー42は、厚みの異なるものを数種用意し、それら
の中から選択して舞え本体40とプリズムホルダー41
の間に挟んでプリズムホルダー41自体を上下方向に移
動させてビス43で固定し、焦点板の焦点面の位置調整
を行っている。
ダハプリズム1は、プリズムホルダー41に取り付けら
れていて、このプリズムホルダー41には焦点板30
と、焦点板30をプリズムホルダー41に突き当て固定
する焦点板押さえバネ21、不図示の45度主ミラーの
ミラーアップ時の衝撃を弱める衝撃吸収部材8などが取
り付けられている。焦点板30は焦点面をペンタダハプ
リズム側に向けて焦点板押さえバネ21のバネ部21a
によりホルダー41に突き当て固定される。ピントワッ
シャー42は、厚みの異なるものを数種用意し、それら
の中から選択して舞え本体40とプリズムホルダー41
の間に挟んでプリズムホルダー41自体を上下方向に移
動させてビス43で固定し、焦点板の焦点面の位置調整
を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た第1の従来例のように、ピントワッシャー5を変更す
ることにより、焦点板30の位置をペンタダハプリズム
1に対して近づけたり、遠くしたりして焦点面の位置調
整を行う構成においては、焦点板30を調整のために移
動させるだけのスペースを確保する必要があった。
た第1の従来例のように、ピントワッシャー5を変更す
ることにより、焦点板30の位置をペンタダハプリズム
1に対して近づけたり、遠くしたりして焦点面の位置調
整を行う構成においては、焦点板30を調整のために移
動させるだけのスペースを確保する必要があった。
【0010】また、上記した第2の従来例のように、プ
リズムホルダー41にペンタダハプリズム1と焦点板3
0とを一体的に取り付けた構成においては、焦点板30
の焦点面の位置を調整する場合、プリズムホルダー41
と共にペンタダハプリズム1も上下に移動するため、カ
メラの上蓋10とペンタダハプリズム1との間に調整代
が必要となり、その分カメラの全高が高くなる。
リズムホルダー41にペンタダハプリズム1と焦点板3
0とを一体的に取り付けた構成においては、焦点板30
の焦点面の位置を調整する場合、プリズムホルダー41
と共にペンタダハプリズム1も上下に移動するため、カ
メラの上蓋10とペンタダハプリズム1との間に調整代
が必要となり、その分カメラの全高が高くなる。
【0011】本出願に係わる第1の発明の目的は、焦点
面の位置調整が容易で、カメラの小型化が図れる焦点板
を提供することにある。
面の位置調整が容易で、カメラの小型化が図れる焦点板
を提供することにある。
【0012】本出願に係わる第2の発明の目的は、ファ
インダー光学系の焦点面の位置調整が容易で、小型化が
図れるカメラを提供することにある。
インダー光学系の焦点面の位置調整が容易で、小型化が
図れるカメラを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本出願に係わる第1の発
明の目的を実現する第1の構成は、カメラ本体を構成す
る本体部材との間に配置された位置調整部材を介して位
置調整可能とするファインダー光学系の焦点板におい
て、焦点面をなす第1面と該第1面と対向するフレネル
面をなす第2面との間に該本体部材に対する組込基準面
をなす第3面を有することを特徴とする焦点板にある。
明の目的を実現する第1の構成は、カメラ本体を構成す
る本体部材との間に配置された位置調整部材を介して位
置調整可能とするファインダー光学系の焦点板におい
て、焦点面をなす第1面と該第1面と対向するフレネル
面をなす第2面との間に該本体部材に対する組込基準面
をなす第3面を有することを特徴とする焦点板にある。
【0014】本出願に係わる第1の発明の目的を実現す
る第2の構成は、上記した第1の構成において、前記第
3面が前記本体部材に対して組み付けられた状態で、前
記第1面と前記第2面との間は、前記位置調整部材が干
渉しない形状に形成されていることを特徴とする焦点板
にある。
る第2の構成は、上記した第1の構成において、前記第
3面が前記本体部材に対して組み付けられた状態で、前
記第1面と前記第2面との間は、前記位置調整部材が干
渉しない形状に形成されていることを特徴とする焦点板
にある。
【0015】本出願に係わる第1の発明の目的を実現す
る第3の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、縦断面凸形状に形成した焦点板本体の段部を前記第
3面としたことを特徴とする焦点板にある。
る第3の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、縦断面凸形状に形成した焦点板本体の段部を前記第
3面としたことを特徴とする焦点板にある。
【0016】本出願に係わる第1の発明の目的を実現す
る第4の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、縦断面凸形状に形成した焦点板本体の頂面を第1面
としたことを特徴とする焦点板にある。
る第4の構成は、上記した第1または第2の構成におい
て、縦断面凸形状に形成した焦点板本体の頂面を第1面
としたことを特徴とする焦点板にある。
【0017】本出願に係わる第1の発明の目的を実現す
る第5の構成は、上記した第1、第2、第3または第4
において、前記第3面には溝部が形成されていることを
特徴とする焦点板にある。
る第5の構成は、上記した第1、第2、第3または第4
において、前記第3面には溝部が形成されていることを
特徴とする焦点板にある。
【0018】本出願に係わる第2の発明の目的を実現す
る構成は、上記した第1、第2、第3、第4または第5
に記載の焦点板をカメラ本体を構成する本体部材に調整
部材を介して取り付け可能に設け、ファインダー光学系
の焦点面を提供することを特徴とするカメラにある。
る構成は、上記した第1、第2、第3、第4または第5
に記載の焦点板をカメラ本体を構成する本体部材に調整
部材を介して取り付け可能に設け、ファインダー光学系
の焦点面を提供することを特徴とするカメラにある。
【0019】
(第1の実施の形態)図1、図2および図3は第1の実
施の形態を示す。
施の形態を示す。
【0020】本実施の形態は、不図示の45度主ミラー
を収納するミラーボックスと兼用のカメラの前本体6の
開口6bの周囲に設けられた取付面6aに取り付けられ
た、ダハ面を有する光学部材としてのペンタダハプリズ
ムあるいはペンタダハミラー(以下本実施の形態ではペ
ンタダハプリズムを例にする)1と、このペンタダハプ
リズム1側に焦点面を向けるようにした焦点板3が取り
付けられている。焦点板3は、図2に示すように、上面
に焦点面3aを有し下面にファインダー内の明るさを確
保するためのフレネル面3bを有し、さらに前本体6に
組み付けたときに突き当て面をなす周縁部に形成したフ
ランジ状の組込み基準面3cを有する縦断面が凸形状に
形成されている。
を収納するミラーボックスと兼用のカメラの前本体6の
開口6bの周囲に設けられた取付面6aに取り付けられ
た、ダハ面を有する光学部材としてのペンタダハプリズ
ムあるいはペンタダハミラー(以下本実施の形態ではペ
ンタダハプリズムを例にする)1と、このペンタダハプ
リズム1側に焦点面を向けるようにした焦点板3が取り
付けられている。焦点板3は、図2に示すように、上面
に焦点面3aを有し下面にファインダー内の明るさを確
保するためのフレネル面3bを有し、さらに前本体6に
組み付けたときに突き当て面をなす周縁部に形成したフ
ランジ状の組込み基準面3cを有する縦断面が凸形状に
形成されている。
【0021】焦点板3は、焦点板押さえバネ4のバネ部
4aにより前本体6の焦点面3aよりも大サイズの開口
部6bの周囲の当接面にピントワッシャー5を介して押
圧される。焦点板押さえバネ4は、後端側の後部引っか
け部4bが、ミラーボックス6の内壁に引っかけられ、
また前端側が遮光部材7の引っかけ部7aに引っかけら
れて固定され、焦点板3を押圧固定する。
4aにより前本体6の焦点面3aよりも大サイズの開口
部6bの周囲の当接面にピントワッシャー5を介して押
圧される。焦点板押さえバネ4は、後端側の後部引っか
け部4bが、ミラーボックス6の内壁に引っかけられ、
また前端側が遮光部材7の引っかけ部7aに引っかけら
れて固定され、焦点板3を押圧固定する。
【0022】ピントワッシャー5は、図3に示すよう
に、焦点板3の焦点面3aのサイズよりも大きなサイズ
の矩形の開口5aを有する枠形状に形成され、焦点面3
aが開口5aにはまり込んだ状態でその枠部に焦点板3
の基準面3cが突き当たる。
に、焦点板3の焦点面3aのサイズよりも大きなサイズ
の矩形の開口5aを有する枠形状に形成され、焦点面3
aが開口5aにはまり込んだ状態でその枠部に焦点板3
の基準面3cが突き当たる。
【0023】なお、前本体6には、上記の他に撮影レン
ズを装着するマウント9、45度主ミラー(不図示)等
が取り付けられ、また遮光部材7の突出部7aの下部に
は、該主ミラーがアップ時に衝突して衝撃を弱める衝撃
吸収部材8が設けられている。10はカメラの外装であ
る上蓋、11はカメラの外装としての背面部材であっ
て、例えば背蓋等である。12は外部ストロボの取付シ
ューである。
ズを装着するマウント9、45度主ミラー(不図示)等
が取り付けられ、また遮光部材7の突出部7aの下部に
は、該主ミラーがアップ時に衝突して衝撃を弱める衝撃
吸収部材8が設けられている。10はカメラの外装であ
る上蓋、11はカメラの外装としての背面部材であっ
て、例えば背蓋等である。12は外部ストロボの取付シ
ューである。
【0024】上記した本実施の形態において、ファイン
ダー光学系のピント調整、すなわち焦点板3の焦点面の
位置調整は、ピントワッシャー5を他の厚みのものに変
えることにより行え、ピントワッシャー5の厚さを薄い
ものにした場合には、例えば図1に示すように、焦点板
3の焦点面3aはピントワッシャー5の開口5aを通過
し、前本体6の開口6b内にまで達する。また、ピント
ワッシャー5の厚さを厚いものにすると、焦点板3の焦
点面3aは図1に示す状態から下方に下がる。図6に示
す第1の従来例の場合、焦点板3の焦点面と撮影レンズ
取付面との距離は、前本体31の焦点板当接面によって
規制される。これに対し、本実施の形態においては、焦
点板3の周囲に設けられた組込み基準面3cにより規制
される。したがって、本実施の形態においては、この組
込基準面3cが張り出された焦点面3aからの長さの分
だけ焦点面の位置を図6に示す第1の従来例の場合に比
べて下げることができることになる。
ダー光学系のピント調整、すなわち焦点板3の焦点面の
位置調整は、ピントワッシャー5を他の厚みのものに変
えることにより行え、ピントワッシャー5の厚さを薄い
ものにした場合には、例えば図1に示すように、焦点板
3の焦点面3aはピントワッシャー5の開口5aを通過
し、前本体6の開口6b内にまで達する。また、ピント
ワッシャー5の厚さを厚いものにすると、焦点板3の焦
点面3aは図1に示す状態から下方に下がる。図6に示
す第1の従来例の場合、焦点板3の焦点面と撮影レンズ
取付面との距離は、前本体31の焦点板当接面によって
規制される。これに対し、本実施の形態においては、焦
点板3の周囲に設けられた組込み基準面3cにより規制
される。したがって、本実施の形態においては、この組
込基準面3cが張り出された焦点面3aからの長さの分
だけ焦点面の位置を図6に示す第1の従来例の場合に比
べて下げることができることになる。
【0025】(第2の実施の形態)図4および図5は第
2の実施の形態を示す。
2の実施の形態を示す。
【0026】本実施の形態は、第1の実施の形態におけ
る焦点板と同様の縦断面凸形状に形成された焦点板20
の組込み基準面をなすフランジ形状部に凹溝21cを設
け、その外周に当接面をなすリブ21dを全周に渡り形
成している。
る焦点板と同様の縦断面凸形状に形成された焦点板20
の組込み基準面をなすフランジ形状部に凹溝21cを設
け、その外周に当接面をなすリブ21dを全周に渡り形
成している。
【0027】本実施の形態における焦点板21を第1の
実施の形態と同様に、図5に示す様に、焦点板の組込み
基準面をピントワッシャー5に対向させて組み込む際、
ピントワッシャー5の開口5aの開口端部に加工上のバ
リが発生する様な場合、このバリは焦点板21の凹溝2
1cに入り込むので、ピントワッシャー5のバリの影響
を排除することができる。
実施の形態と同様に、図5に示す様に、焦点板の組込み
基準面をピントワッシャー5に対向させて組み込む際、
ピントワッシャー5の開口5aの開口端部に加工上のバ
リが発生する様な場合、このバリは焦点板21の凹溝2
1cに入り込むので、ピントワッシャー5のバリの影響
を排除することができる。
【0028】なお、カメラの前本体6のピントワッシャ
ー当接面に凹溝を設け手ピントワッシャー5のバリの逃
げを形成するようにしても良く、その際、焦点板を図2
に示す第1の実施の形態の焦点板を用いても良い。
ー当接面に凹溝を設け手ピントワッシャー5のバリの逃
げを形成するようにしても良く、その際、焦点板を図2
に示す第1の実施の形態の焦点板を用いても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1、2、3、4、5に係わる発明
によれば、第3面を取り付け基準面とするので、焦点面
の位置調整をする際に、物理的に必要な焦点板の厚み分
の範囲内で調整可能となるため、カメラの全高を低く抑
えることができる。
によれば、第3面を取り付け基準面とするので、焦点面
の位置調整をする際に、物理的に必要な焦点板の厚み分
の範囲内で調整可能となるため、カメラの全高を低く抑
えることができる。
【0030】また、請求項5に係わる発明によれば、溝
部が位置調整部材のバリの逃げとして作用するので、バ
リによる取付精度の影響を排除することができる。
部が位置調整部材のバリの逃げとして作用するので、バ
リによる取付精度の影響を排除することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すカメラのファ
インダー光学系の断面図。
インダー光学系の断面図。
【図2】図1のファインダー光学系に用いられる焦点板
の側面図。
の側面図。
【図3】第1の実施の形態における焦点板とピントワッ
シャーとの分解斜視図。
シャーとの分解斜視図。
【図4】第2の実施の形態の焦点板の側面図。
【図5】第2の実施の形態を示すカメラのファインダー
光学系の断面図。
光学系の断面図。
【図6】第1の従来例を示すカメラのファインダー光学
系の断面図。
系の断面図。
【図7】第2の従来例を示すカメラのファインダー光学
系の断面図。
系の断面図。
1 ペンタダハプリズム 2 接眼レンズ 3、21 焦点板 4 焦点板押さえバネ 5 ピントワッシャー 6 前本体 7 遮光板 8 衝撃吸収部材 9 マウント 10 上蓋 11 背面部材
Claims (6)
- 【請求項1】 カメラ本体を構成する本体部材との間に
配置された位置調整部材を介して位置調整可能とするフ
ァインダー光学系の焦点板において、焦点面をなす第1
面と該第1面と対向するフレネル面をなす第2面との間
に該本体部材に対する組込基準面をなす第3面を有する
ことを特徴とする焦点板。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第3面が前記本
体部材に対して組み付けられた状態で、前記第1面と前
記第2面との間は、前記位置調整部材が干渉しない形状
に形成されていることを特徴とする焦点板。 - 【請求項3】 請求項1または2において、縦断面凸形
状に形成した焦点板本体の段部を前記第3面としたこと
を特徴とする焦点板。 - 【請求項4】 請求項1または2において、縦断面凸形
状に形成した焦点板本体の頂面を第1面としたことを特
徴とする焦点板。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、前
記第3面には溝部が形成されていることを特徴とする焦
点板。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5に記載の
焦点板をカメラ本体を構成する本体部材に調整部材を介
して取り付け可能に設け、ファインダー光学系の焦点面
を提供することを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20189396A JPH1048703A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 焦点板およびカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20189396A JPH1048703A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 焦点板およびカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048703A true JPH1048703A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16448580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20189396A Pending JPH1048703A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 焦点板およびカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048703A (ja) |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20189396A patent/JPH1048703A/ja active Pending
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