JPH1048721A - 電子機器及びカメラ - Google Patents
電子機器及びカメラInfo
- Publication number
- JPH1048721A JPH1048721A JP21696796A JP21696796A JPH1048721A JP H1048721 A JPH1048721 A JP H1048721A JP 21696796 A JP21696796 A JP 21696796A JP 21696796 A JP21696796 A JP 21696796A JP H1048721 A JPH1048721 A JP H1048721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- shielding window
- driving
- cartridge
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルムに傷が付くことを防ぐと共に、撮影
者に異常操作であることを知らせる。 【解決手段】 フィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が
誤って開閉部材を操作してカートリッジ室を開けてしま
い、これに連動してフィルム遮光窓が閉鎖された場合
は、直ちにフィルムの空送りや巻戻しを中止する(#4
04→#420)と共に警告を発する(#421,#4
22)ようにしている。
者に異常操作であることを知らせる。 【解決手段】 フィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が
誤って開閉部材を操作してカートリッジ室を開けてしま
い、これに連動してフィルム遮光窓が閉鎖された場合
は、直ちにフィルムの空送りや巻戻しを中止する(#4
04→#420)と共に警告を発する(#421,#4
22)ようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮光窓を有するカ
ートリッジに収納されたフィルム等の記録媒体を使用す
る電子機器やカメラに関するものである。
ートリッジに収納されたフィルム等の記録媒体を使用す
る電子機器やカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録部を有するフィルムを収納した
フィルムカートリッジ(以下、単にカートリッジと記
す)にはフィルム遮光窓が具備されており、通常は該フ
ィルム遮光窓によってフィルムの出口は閉鎖されてい
る。従って、この種のカートリッジをカメラに装填する
と、該カメラはまずカートリッジのフィルム遮光窓を開
放し、それからフィルムの空送りを開始することにな
る。また、フィルムの撮影が終了した際にはフィルムの
巻戻しを行い、この巻戻しが終えたらカートリッジのフ
ィルム遮光窓を閉鎖することになる。
フィルムカートリッジ(以下、単にカートリッジと記
す)にはフィルム遮光窓が具備されており、通常は該フ
ィルム遮光窓によってフィルムの出口は閉鎖されてい
る。従って、この種のカートリッジをカメラに装填する
と、該カメラはまずカートリッジのフィルム遮光窓を開
放し、それからフィルムの空送りを開始することにな
る。また、フィルムの撮影が終了した際にはフィルムの
巻戻しを行い、この巻戻しが終えたらカートリッジのフ
ィルム遮光窓を閉鎖することになる。
【0003】上記の様なフィルム遮光窓の開放及び閉鎖
を電気的に行うと、カメラの大型化やコストアップにつ
ながる。
を電気的に行うと、カメラの大型化やコストアップにつ
ながる。
【0004】そこで、カメラのカートリッジ室を開閉さ
せる操作部材に連動して、カートリッジのフィルム遮光
窓の開放及び閉鎖を行うものが提案されている。すなわ
ち、カートリッジの開閉部材を閉じるとフィルム遮光窓
が開放され、カートリッジ室の開放部材を開けるとフィ
ルム遮光窓が閉鎖されるようにしたものである。
せる操作部材に連動して、カートリッジのフィルム遮光
窓の開放及び閉鎖を行うものが提案されている。すなわ
ち、カートリッジの開閉部材を閉じるとフィルム遮光窓
が開放され、カートリッジ室の開放部材を開けるとフィ
ルム遮光窓が閉鎖されるようにしたものである。
【0005】また、最近のカメラではフィルムの巻戻し
や空送り時の作動音が極めて静かになり、巻戻しや空送
り時の作動音を聞いているだけでは巻戻しや空送りをし
ているか否かの判断がつかない程静かになっている。
や空送り時の作動音が極めて静かになり、巻戻しや空送
り時の作動音を聞いているだけでは巻戻しや空送りをし
ているか否かの判断がつかない程静かになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、従来例
の磁気記録可能なカメラにおいては、フィルムの巻戻し
や空送り時の作動音が極めて静かであるため、巻戻しや
空送り中であるにも拘わらず撮影者は巻戻しや空送りが
終わっているのを間違えてカートリッジを取り出そうと
してしまうことがあった。
の磁気記録可能なカメラにおいては、フィルムの巻戻し
や空送り時の作動音が極めて静かであるため、巻戻しや
空送り中であるにも拘わらず撮影者は巻戻しや空送りが
終わっているのを間違えてカートリッジを取り出そうと
してしまうことがあった。
【0007】この様にカートリッジを取り出すためにカ
ートリッジ室の開閉部材を開けようとすると、先にも説
明した通り、カートリッジのフィルム遮光窓が閉鎖され
てしまう。この為、例えばフィルムの巻戻し中にカート
リッジ室の開閉部材によりカートリッジのフィルム遮光
窓が閉鎖されてしまうと、フィルム遮光窓によりフィル
ムを押さえてしまうため、フィルム巻戻しが正しく行え
なくなると共に、フィルムに傷がついてしまう恐れがあ
るという欠点があった。
ートリッジ室の開閉部材を開けようとすると、先にも説
明した通り、カートリッジのフィルム遮光窓が閉鎖され
てしまう。この為、例えばフィルムの巻戻し中にカート
リッジ室の開閉部材によりカートリッジのフィルム遮光
窓が閉鎖されてしまうと、フィルム遮光窓によりフィル
ムを押さえてしまうため、フィルム巻戻しが正しく行え
なくなると共に、フィルムに傷がついてしまう恐れがあ
るという欠点があった。
【0008】(発明の目的)本発明の第1の目的は、記
録媒体に傷が付くことを防ぐと共に、使用者に異常操作
であることを知らせることのできる電子機器を提供する
ことにある。
録媒体に傷が付くことを防ぐと共に、使用者に異常操作
であることを知らせることのできる電子機器を提供する
ことにある。
【0009】本発明の第2の目的は、使用者に余計な操
作をさせることなく、記録媒体の駆動を続けることので
きる電子機器を提供することにある。
作をさせることなく、記録媒体の駆動を続けることので
きる電子機器を提供することにある。
【0010】本発明の第3の目的は、フィルムに傷が付
くことを防ぐと共に、撮影者に異常操作であることを知
らせることのできるカメラを提供することにある。
くことを防ぐと共に、撮影者に異常操作であることを知
らせることのできるカメラを提供することにある。
【0011】本発明の第4の目的は、撮影者に余計な操
作をさせることなく、フィルムの駆動を続けることので
きるカメラを提供することにある。
作をさせることなく、フィルムの駆動を続けることので
きるカメラを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の本発明は、カートリッジ室の
開閉部材に連動して、装填されたカートリッジの遮光窓
を開放,閉鎖する構造をした電子機器において、記録媒
体の駆動中に前記カートリッジの遮光窓が閉じられた時
は、記録媒体の駆動を中断すると共にその旨の警告を行
うようにしている。
るために、請求項1記載の本発明は、カートリッジ室の
開閉部材に連動して、装填されたカートリッジの遮光窓
を開放,閉鎖する構造をした電子機器において、記録媒
体の駆動中に前記カートリッジの遮光窓が閉じられた時
は、記録媒体の駆動を中断すると共にその旨の警告を行
うようにしている。
【0013】更に詳述すると、記録媒体の駆動中に使用
者が誤って開閉部材を操作してカートリッジ室を開けて
しまい、これに連動して遮光窓が閉鎖された場合は、直
ちに記録媒体の駆動を中止すると共に警告を発するよう
にしている。
者が誤って開閉部材を操作してカートリッジ室を開けて
しまい、これに連動して遮光窓が閉鎖された場合は、直
ちに記録媒体の駆動を中止すると共に警告を発するよう
にしている。
【0014】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2記載の本発明は、記録媒体の駆動が中断してか
ら所定時間内に、カートリッジの遮光窓が開放された場
合は、記録媒体の駆動を再開させるようにしている。
請求項2記載の本発明は、記録媒体の駆動が中断してか
ら所定時間内に、カートリッジの遮光窓が開放された場
合は、記録媒体の駆動を再開させるようにしている。
【0015】更に詳述すると、警告に気づいた使用者が
所定時間内にカートリッジ室の開操作をして、遮光窓が
開放された場合は、中断された続きから記録媒体の駆動
を再開させるようにしている。
所定時間内にカートリッジ室の開操作をして、遮光窓が
開放された場合は、中断された続きから記録媒体の駆動
を再開させるようにしている。
【0016】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項3,5,7及び8記載の本発明は、カートリッジ
室の開閉部材に連動して、装填されたフィルムカートリ
ッジのフィルム遮光窓を開放,閉鎖する構造をしたカメ
ラにおいて、フィルムの駆動中にフィルムカートリッジ
のフィルム遮光窓が閉じられた時は、フィルム駆動を中
断すると共にその旨の警告を行う構成にしている。
請求項3,5,7及び8記載の本発明は、カートリッジ
室の開閉部材に連動して、装填されたフィルムカートリ
ッジのフィルム遮光窓を開放,閉鎖する構造をしたカメ
ラにおいて、フィルムの駆動中にフィルムカートリッジ
のフィルム遮光窓が閉じられた時は、フィルム駆動を中
断すると共にその旨の警告を行う構成にしている。
【0017】具体的には、例えば磁気記録部を有するフ
ィルムを駆動する駆動手段と、フィルム駆動中に、フィ
ルムカートリッジのフィルム遮光窓の閉鎖を検知するフ
ィルム遮光窓閉鎖検知手段と、該フィルム遮光窓閉鎖検
知手段により、フィルムの駆動中に前記フィルム遮光窓
の閉鎖が検知された場合、フィルム駆動を中断する中断
手段と、前記フィルム遮光窓閉鎖検知手段により、フィ
ルムの駆動中に前記フィルム遮光窓の閉鎖が検知された
場合は、警告を発する警告手段とを設けた構成にし、フ
ィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が誤って開閉部材を
操作してカートリッジ室を開けてしまい、これに連動し
てフィルム遮光窓が閉鎖された場合は、直ちにフィルム
の空送りや巻戻しを中止すると共に警告を発するように
している。
ィルムを駆動する駆動手段と、フィルム駆動中に、フィ
ルムカートリッジのフィルム遮光窓の閉鎖を検知するフ
ィルム遮光窓閉鎖検知手段と、該フィルム遮光窓閉鎖検
知手段により、フィルムの駆動中に前記フィルム遮光窓
の閉鎖が検知された場合、フィルム駆動を中断する中断
手段と、前記フィルム遮光窓閉鎖検知手段により、フィ
ルムの駆動中に前記フィルム遮光窓の閉鎖が検知された
場合は、警告を発する警告手段とを設けた構成にし、フ
ィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が誤って開閉部材を
操作してカートリッジ室を開けてしまい、これに連動し
てフィルム遮光窓が閉鎖された場合は、直ちにフィルム
の空送りや巻戻しを中止すると共に警告を発するように
している。
【0018】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項4,6〜8記載の本発明は、フィルム駆動が中断
してから所定時間内に、前記フィルム遮光窓が開放され
た場合は、フィルム駆動を再開させる構成にしている。
請求項4,6〜8記載の本発明は、フィルム駆動が中断
してから所定時間内に、前記フィルム遮光窓が開放され
た場合は、フィルム駆動を再開させる構成にしている。
【0019】具体的には、例えば磁気記録部を有するフ
ィルムの空送りや巻戻しが中断してから所定時間内に、
前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フィルムの空
送りや巻戻しを再開させる制御手段を設けた構成にし、
警告に気づいた撮影者が所定時間内にカートリッジ室の
開操作をして、フィルム遮光窓が開放された場合は、中
断された続きからフィルムの空送りや巻戻しを再開させ
るようにしている。
ィルムの空送りや巻戻しが中断してから所定時間内に、
前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フィルムの空
送りや巻戻しを再開させる制御手段を設けた構成にし、
警告に気づいた撮影者が所定時間内にカートリッジ室の
開操作をして、フィルム遮光窓が開放された場合は、中
断された続きからフィルムの空送りや巻戻しを再開させ
るようにしている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1は本発明を一眼レフカメラに適用した
ときの実施の一形態に係る要部を示す構成図であり、図
2(A),(B)は図1の一眼レフカメラの上面及び後
面を示す図であり、図3は図1の一眼レフカメラのファ
インダ視野内を示す図である。
ときの実施の一形態に係る要部を示す構成図であり、図
2(A),(B)は図1の一眼レフカメラの上面及び後
面を示す図であり、図3は図1の一眼レフカメラのファ
インダ視野内を示す図である。
【0022】これらの図において、1は撮影レンズであ
り、便宜上2枚のレンズで示したが、実際は更に多くの
レンズから構成されている。2は主ミラーで、ファイン
ダ系による被写体の観察状態と被写体像の撮影状態に応
じて撮影光路へ斜設され、あるいは、退去される。3は
サブミラーで、前記主ミラー2を透過した光束をカメラ
ボディの下方の後述する焦点検出装置6へ向けて反射さ
れる。4はシャッタ、5は磁気記録部を有するフィルム
である。
り、便宜上2枚のレンズで示したが、実際は更に多くの
レンズから構成されている。2は主ミラーで、ファイン
ダ系による被写体の観察状態と被写体像の撮影状態に応
じて撮影光路へ斜設され、あるいは、退去される。3は
サブミラーで、前記主ミラー2を透過した光束をカメラ
ボディの下方の後述する焦点検出装置6へ向けて反射さ
れる。4はシャッタ、5は磁気記録部を有するフィルム
である。
【0023】6は焦点検出装置であり、結像面近傍に配
置されたフィールドレンズ6a,反射ミラー6b,6
c、2次結像レンズ6d、絞り6e、センサ6f等から
構成されている。本実施の形態における焦点検出装置6
は周知の位相差方式を用いており、図3に示すように、
観察画面内(ファインダ視野内)の複数の領域(3箇
所)を焦点検出領域(以下、測距点と記す)として、該
測距点が焦点検出可能となるように構成されている。
置されたフィールドレンズ6a,反射ミラー6b,6
c、2次結像レンズ6d、絞り6e、センサ6f等から
構成されている。本実施の形態における焦点検出装置6
は周知の位相差方式を用いており、図3に示すように、
観察画面内(ファインダ視野内)の複数の領域(3箇
所)を焦点検出領域(以下、測距点と記す)として、該
測距点が焦点検出可能となるように構成されている。
【0024】7は撮影レンズ1の予定結像面に配置され
たピント板、8はファインダ光路変更用ペンタプリズム
である。9,10は各々観察画面内の被写体輝度を測定
するための結像レンズと測光センサであり、結像レンズ
9はペンタプリズム8内の反射光路を介して前記ピント
板7と測光センサ10を共役に関係付けている。
たピント板、8はファインダ光路変更用ペンタプリズム
である。9,10は各々観察画面内の被写体輝度を測定
するための結像レンズと測光センサであり、結像レンズ
9はペンタプリズム8内の反射光路を介して前記ピント
板7と測光センサ10を共役に関係付けている。
【0025】11は前記ペンタプリズム8の射出面後方
に配置された接眼レンズであり、撮影者の眼15による
ピント板7の観察に使用される。21は明るい被写体の
中でも視認できる高輝度のスーパーインポーズ用LED
で、発光された光は投光用プリズム22を介し、主ミラ
ー2で反射してピント板7の表示部に設けた微小プリズ
ムアレイ7aで垂直方向に曲げられ、ペンタプリズム
8,接眼レンズ11を通って撮影者眼15に到達する。
そこで、ピント板7の焦点検出領域に対応する複数の位
置(測距点)にこの微小プリズムアレイ7aを枠状に形
成し、これを各々に対応した3つのスーパーインポーズ
用LED21(各々をLED−L,LED−C,LED
−Rとする)によって照明する。これによって、図3に
示したファインダ視野から分かるように、各々の測距点
マーク200,201,202がファインダ視野内で光
り、焦点検出領域(測距点)を表示させることができる
ものである(以下これをスーパーインポーズ表示とい
う)。
に配置された接眼レンズであり、撮影者の眼15による
ピント板7の観察に使用される。21は明るい被写体の
中でも視認できる高輝度のスーパーインポーズ用LED
で、発光された光は投光用プリズム22を介し、主ミラ
ー2で反射してピント板7の表示部に設けた微小プリズ
ムアレイ7aで垂直方向に曲げられ、ペンタプリズム
8,接眼レンズ11を通って撮影者眼15に到達する。
そこで、ピント板7の焦点検出領域に対応する複数の位
置(測距点)にこの微小プリズムアレイ7aを枠状に形
成し、これを各々に対応した3つのスーパーインポーズ
用LED21(各々をLED−L,LED−C,LED
−Rとする)によって照明する。これによって、図3に
示したファインダ視野から分かるように、各々の測距点
マーク200,201,202がファインダ視野内で光
り、焦点検出領域(測距点)を表示させることができる
ものである(以下これをスーパーインポーズ表示とい
う)。
【0026】23はファインダ視野領域を形成する視野
マスクである。24はファインダ視野外に撮影情報を表
示するためのファインダ内LCDで、照明用LED(F
−LED)25によって照明されている。このLCD2
4を透過した光りは、三角プリズム26によってファイ
ンダ視野内に導かれ、図3の207で示したようにファ
インダ視野外に表示され、撮影者は撮影情報を知ること
ができる。31は撮影レンズ1内に設けた絞り、32は
後述する絞り駆動回路111を含む絞り駆動装置、33
はレンズ駆動用モータ、34は駆動ギヤ等から成るレン
ズ駆動部材、35はフォトカプラでレンズ駆動部材34
に連動するパルス板36の回転を検知してレンズ焦点調
整回路110に伝えている。焦点調整回路110はこの
情報とカメラ側からのレンズ駆動量の情報に基づいてレ
ンズ駆動用モータを所定量駆動させ、撮影レンズ1を合
焦位置に移動させるようになっている。37は公知のカ
メラとレンズとのインターフェースとなるマウント接点
である。
マスクである。24はファインダ視野外に撮影情報を表
示するためのファインダ内LCDで、照明用LED(F
−LED)25によって照明されている。このLCD2
4を透過した光りは、三角プリズム26によってファイ
ンダ視野内に導かれ、図3の207で示したようにファ
インダ視野外に表示され、撮影者は撮影情報を知ること
ができる。31は撮影レンズ1内に設けた絞り、32は
後述する絞り駆動回路111を含む絞り駆動装置、33
はレンズ駆動用モータ、34は駆動ギヤ等から成るレン
ズ駆動部材、35はフォトカプラでレンズ駆動部材34
に連動するパルス板36の回転を検知してレンズ焦点調
整回路110に伝えている。焦点調整回路110はこの
情報とカメラ側からのレンズ駆動量の情報に基づいてレ
ンズ駆動用モータを所定量駆動させ、撮影レンズ1を合
焦位置に移動させるようになっている。37は公知のカ
メラとレンズとのインターフェースとなるマウント接点
である。
【0027】図2において、41はレリーズ釦である。
42は外部モニタ表示装置としてのモニタ用LCDであ
り、予め決められたパターンを表示する固定セグメント
表示部42aと、可変数値表示用の7セグメント表示部
42bとからなっている。
42は外部モニタ表示装置としてのモニタ用LCDであ
り、予め決められたパターンを表示する固定セグメント
表示部42aと、可変数値表示用の7セグメント表示部
42bとからなっている。
【0028】43はカートリッジ室開閉つまみであり、
カートリッジ室にカートリッジを出し入れする為の操作
部材である。また、カートリッジ室にカートリッジがあ
る状態では、カートリッジ室開閉つまみ43に連動して
カートリッジのフィルム遮光窓が開放,閉鎖するように
なっている。つまり、前記カートリッジ室開閉つまみ4
3を閉じると、カートリッジのフィルム遮光窓が開放さ
れ、カートリッジ室開閉つまみ43を開けると、カート
リッジのフィルム遮光窓が閉鎖する様な構造になってい
る。44は巻戻し釦、45は電子ダイヤルである。
カートリッジ室にカートリッジを出し入れする為の操作
部材である。また、カートリッジ室にカートリッジがあ
る状態では、カートリッジ室開閉つまみ43に連動して
カートリッジのフィルム遮光窓が開放,閉鎖するように
なっている。つまり、前記カートリッジ室開閉つまみ4
3を閉じると、カートリッジのフィルム遮光窓が開放さ
れ、カートリッジ室開閉つまみ43を開けると、カート
リッジのフィルム遮光窓が閉鎖する様な構造になってい
る。44は巻戻し釦、45は電子ダイヤルである。
【0029】その他の操作部材については本発明の理解
において、特に必要ないので省略する。
において、特に必要ないので省略する。
【0030】図4は本発明のカメラに内蔵された電気的
構成を示すブロック図であり、図1と同一のものは同一
番号をつけている。
構成を示すブロック図であり、図1と同一のものは同一
番号をつけている。
【0031】カメラ本体に内蔵されたマイクロコンピュ
ータの中の中央処理装置(以下、CPUと記す)100
には、測光回路102,自動焦点検出回路103,信号
入力回路104,LCD駆動回路105,LED駆動回
路106,シャッタ制御回路107,モータ制御回路1
08,磁気記録回路109,フィルム検出回路111,
時計回路113が接続されている。また、撮影レンズ内
に配置された焦点調節回路115,絞り駆動回路116
とは、図1で示したマウント接点37を介して信号の伝
達が行われる。
ータの中の中央処理装置(以下、CPUと記す)100
には、測光回路102,自動焦点検出回路103,信号
入力回路104,LCD駆動回路105,LED駆動回
路106,シャッタ制御回路107,モータ制御回路1
08,磁気記録回路109,フィルム検出回路111,
時計回路113が接続されている。また、撮影レンズ内
に配置された焦点調節回路115,絞り駆動回路116
とは、図1で示したマウント接点37を介して信号の伝
達が行われる。
【0032】前記測光回路102は、測光センサ10か
らの出力を増幅後、対数圧縮,A/D変換し、各センサ
の輝度情報としてCPU100に送られる。前記測光セ
ンサ10は、図3に示したファインダ視野内の左側測距
点200を含む領域A0を測光するSPC−A0と、フ
ァインダ視野内の中央測距点201を含む領域A1を測
光するSPC−A1と、ファインダ視野内の右側測距点
202を含む領域A2を測光するSPC−A2と、領域
A3を測光するSPC−A3と、領域A4を測光するS
PC−A4と、それ以外の領域A5を測光するSPC−
A5の6つのフォトダイオードから構成されている。
らの出力を増幅後、対数圧縮,A/D変換し、各センサ
の輝度情報としてCPU100に送られる。前記測光セ
ンサ10は、図3に示したファインダ視野内の左側測距
点200を含む領域A0を測光するSPC−A0と、フ
ァインダ視野内の中央測距点201を含む領域A1を測
光するSPC−A1と、ファインダ視野内の右側測距点
202を含む領域A2を測光するSPC−A2と、領域
A3を測光するSPC−A3と、領域A4を測光するS
PC−A4と、それ以外の領域A5を測光するSPC−
A5の6つのフォトダイオードから構成されている。
【0033】図4のラインセンサ6fは、前述の図3に
示す様に、画面内の3つの測距点200〜202に対応
した3組のラインセンサCCD−L,CCD−C,CC
D−Rから構成される公知のCCDラインセンサであ
る。前記自動焦点検出回路103は、これらラインセン
サ6fから得た電圧をA/D変換し、CPU100に送
る。前記信号入力回路104はカメラの操作部材等の状
態を入力するためのものであり、該信号入力回路104
に接続されているスイッチについて、以下に説明する。
示す様に、画面内の3つの測距点200〜202に対応
した3組のラインセンサCCD−L,CCD−C,CC
D−Rから構成される公知のCCDラインセンサであ
る。前記自動焦点検出回路103は、これらラインセン
サ6fから得た電圧をA/D変換し、CPU100に送
る。前記信号入力回路104はカメラの操作部材等の状
態を入力するためのものであり、該信号入力回路104
に接続されているスイッチについて、以下に説明する。
【0034】SW1はレリーズ釦41の第1ストローク
でオンし、測光,AF(オートフォーカス)等を開始す
るためのスイッチ、SW2はレリーズ釦の第2ストロー
クでオンするレリーズスイッチである。
でオンし、測光,AF(オートフォーカス)等を開始す
るためのスイッチ、SW2はレリーズ釦の第2ストロー
クでオンするレリーズスイッチである。
【0035】SWCTCLはカートリッジ室開閉つまみ
43の開閉によってオン,オフするスイッチであり、前
記カートリッジ室開閉つまみ43が開いているとオン
し、閉じているとオフする。又、先に説明した様に、カ
ートリッジ室開閉つまみ43に連動してフィルム遮光窓
を開閉する構造になっている為、該スイッチSWCTC
Lのオン,オフによりフィルム遮光窓が開いているか閉
じているかを検知することができる。
43の開閉によってオン,オフするスイッチであり、前
記カートリッジ室開閉つまみ43が開いているとオン
し、閉じているとオフする。又、先に説明した様に、カ
ートリッジ室開閉つまみ43に連動してフィルム遮光窓
を開閉する構造になっている為、該スイッチSWCTC
Lのオン,オフによりフィルム遮光窓が開いているか閉
じているかを検知することができる。
【0036】SWCTINはカートリッジ室にカートリ
ッジがあるか否かを検出するスイッチであり、カートリ
ッジが有る場合にオフとなり、カートリッジが無い場合
にオンとなる。SWREWは巻戻し釦44を押すとオン
するスイッチであり、巻戻し釦44を押して該スイッチ
SWREWがオンすると、フィルムの巻戻しが開始され
る。
ッジがあるか否かを検出するスイッチであり、カートリ
ッジが有る場合にオフとなり、カートリッジが無い場合
にオンとなる。SWREWは巻戻し釦44を押すとオン
するスイッチであり、巻戻し釦44を押して該スイッチ
SWREWがオンすると、フィルムの巻戻しが開始され
る。
【0037】SW−DIAL1とSW−DIAL2は、
電子ダイヤル45内に設けたダイヤルスイッチであり、
信号入力回路104のアップダウンカウンタに入力さ
れ、該電子ダイヤル45の回転クリック量をカウントす
る。
電子ダイヤル45内に設けたダイヤルスイッチであり、
信号入力回路104のアップダウンカウンタに入力さ
れ、該電子ダイヤル45の回転クリック量をカウントす
る。
【0038】上記の各種のスイッチの信号が信号入力回
路104に入力され、データバスによってCPU100
に送信される。
路104に入力され、データバスによってCPU100
に送信される。
【0039】前記LCD駆動回路105は液晶表示素子
LCDを表示駆動するための公知の回路であり、CPU
100からの信号に従い、絞り値,シャッタ秒時,設定
した撮影モード等の表示をモニタ用LCD42とファイ
ンダ内LCD42の両方に同時に表示させることができ
る。また、該LCD駆動回路105は、不図示の発音体
を駆動する回路を含み、CPU100からの信号に従
い、合焦時の合焦音や本発明に係るレリーズ動作が禁止
された時の警告音等を鳴らす。
LCDを表示駆動するための公知の回路であり、CPU
100からの信号に従い、絞り値,シャッタ秒時,設定
した撮影モード等の表示をモニタ用LCD42とファイ
ンダ内LCD42の両方に同時に表示させることができ
る。また、該LCD駆動回路105は、不図示の発音体
を駆動する回路を含み、CPU100からの信号に従
い、合焦時の合焦音や本発明に係るレリーズ動作が禁止
された時の警告音等を鳴らす。
【0040】前記LED駆動回路106は照明用LED
(F−LED)25とスーパーインポーズ用LED21
を点灯,点滅制御する。前記シャッタ制御回路107
は、通電すると先幕を走行させるマグネットMG1と後
幕を走行させるマグネットMG2を制御し、フィルム5
に所定光量を露光させる。前記モータ制御回路108
は、フィルム5の巻き上げ,巻戻しを行うモータM1と
主ミラー2、及び、シャッタ4のチャージを行うモータ
M2を制御するためのものである。前記磁気記録回路1
09は、フィルム5に撮影情報を書き込むための磁気ヘ
ッド110を制御するものである。
(F−LED)25とスーパーインポーズ用LED21
を点灯,点滅制御する。前記シャッタ制御回路107
は、通電すると先幕を走行させるマグネットMG1と後
幕を走行させるマグネットMG2を制御し、フィルム5
に所定光量を露光させる。前記モータ制御回路108
は、フィルム5の巻き上げ,巻戻しを行うモータM1と
主ミラー2、及び、シャッタ4のチャージを行うモータ
M2を制御するためのものである。前記磁気記録回路1
09は、フィルム5に撮影情報を書き込むための磁気ヘ
ッド110を制御するものである。
【0041】前記フィルム検出回路111は、フォトセ
ンサ112からの信号よりフィルム5の給送速度やフィ
ルム給送中のフィルムの位置を検出するためのものであ
り、フィルム給送中に、フォトセンサ112から所定の
信号が出力されると、フィルム5に具備された磁気記録
部まで給送されたことを検知でき、又フォトセンサ11
2から所定の信号が出力されると、1駒分の給送が終了
したことを検知できるようになっている。
ンサ112からの信号よりフィルム5の給送速度やフィ
ルム給送中のフィルムの位置を検出するためのものであ
り、フィルム給送中に、フォトセンサ112から所定の
信号が出力されると、フィルム5に具備された磁気記録
部まで給送されたことを検知でき、又フォトセンサ11
2から所定の信号が出力されると、1駒分の給送が終了
したことを検知できるようになっている。
【0042】前記シャッタ制御回路107,モータ制御
回路108,磁気記録回路109,フィルム検出回路1
11等によって、一連のレリーズシーケンスが動作す
る。
回路108,磁気記録回路109,フィルム検出回路1
11等によって、一連のレリーズシーケンスが動作す
る。
【0043】前記時計回路113は、撮影した年,月,
日,時,分,秒等の情報を磁気記録部に記録するための
ものであり、該時計回路113はCPU100からの信
号により読み出され、また、必要に応じてCPU100
からの信号に従い修正される。
日,時,分,秒等の情報を磁気記録部に記録するための
ものであり、該時計回路113はCPU100からの信
号により読み出され、また、必要に応じてCPU100
からの信号に従い修正される。
【0044】図5(A),(B)は、前記モニタ用LC
D42とファインダ内LCD24の全表示セグメントの
内容を示したものである。
D42とファインダ内LCD24の全表示セグメントの
内容を示したものである。
【0045】図5(A)において、固定表示セグメント
部42aには公知の撮影モード表示等を設けている。こ
の固定表示セグメント部42aにはフィルムの有無の表
示も含まれている。可変数値表示用の7セグメント部4
2bは、シャッタ秒時を表示する4桁の7セグメント6
2、絞り値を表示する2桁の7セグメント63と小数点
64、フィルム枚数を表示する限定数値表示セグメント
65と1桁の7セグメント66で構成されている。
部42aには公知の撮影モード表示等を設けている。こ
の固定表示セグメント部42aにはフィルムの有無の表
示も含まれている。可変数値表示用の7セグメント部4
2bは、シャッタ秒時を表示する4桁の7セグメント6
2、絞り値を表示する2桁の7セグメント63と小数点
64、フィルム枚数を表示する限定数値表示セグメント
65と1桁の7セグメント66で構成されている。
【0046】図5(B)において、72はAEロックマ
ーク、73,74,75は前記のシャッタ秒時表示と絞
り値表示と同一の表示セグメント、76は露出補正設定
マーク、77はストロボ充完マーク、79は撮影レンズ
の合焦状態を示す合焦マークである。
ーク、73,74,75は前記のシャッタ秒時表示と絞
り値表示と同一の表示セグメント、76は露出補正設定
マーク、77はストロボ充完マーク、79は撮影レンズ
の合焦状態を示す合焦マークである。
【0047】図6は磁気記録部を有するフィルム5の形
状を示したものである。
状を示したものである。
【0048】150,151はパーフォレーション孔で
あり、フィルム給送時にはこの孔をフォトリフレクタに
て認識することによって、給送状態の確認を行う。15
2,153はフォトリフレクタ(図4の112に相当す
る)であり、本実施の形態では2つのフォトリフレクタ
を使用している。154は磁気記録可能な部分(磁気記
録部)を示すものであり、ここに記録された磁気情報を
プリントしたり、また、現像時に活用したりする。15
5はフィルムの実際の感光部材である。
あり、フィルム給送時にはこの孔をフォトリフレクタに
て認識することによって、給送状態の確認を行う。15
2,153はフォトリフレクタ(図4の112に相当す
る)であり、本実施の形態では2つのフォトリフレクタ
を使用している。154は磁気記録可能な部分(磁気記
録部)を示すものであり、ここに記録された磁気情報を
プリントしたり、また、現像時に活用したりする。15
5はフィルムの実際の感光部材である。
【0049】次に、磁気記録可能なカメラの動作につい
て、図7〜図11のフローチャートにしたがって説明す
る。
て、図7〜図11のフローチャートにしたがって説明す
る。
【0050】カメラに電池を投入すると、カメラの電源
がオンされ、CPU100はステップ#100を介して
ステップ#101からの動作を開始する。 [ステップ#101] カメラの制御に必要なフラグ,
変数等を初期化する。 [ステップ#102] サブルーチン「フィルム駆動判
定」をコールする。このサブルーチン「フィルム駆動判
定」は、フィルムの空送り及びフィルムの巻戻し動作を
すべきか否かの判定を行い、必要であればフィルムの空
送り及びフィルムの巻戻し動作を実行する。尚、このサ
ブルーチン「フィルム駆動判定」の詳細は後で説明す
る。 [ステップ#103] レリーズ釦41の第1ストロー
クが為されてスイッチSW1がオンしているかの判定を
行い、該スイッチSW1がオフしていればステップ#1
02に戻り、以下同様の動作を繰り返す。
がオンされ、CPU100はステップ#100を介して
ステップ#101からの動作を開始する。 [ステップ#101] カメラの制御に必要なフラグ,
変数等を初期化する。 [ステップ#102] サブルーチン「フィルム駆動判
定」をコールする。このサブルーチン「フィルム駆動判
定」は、フィルムの空送り及びフィルムの巻戻し動作を
すべきか否かの判定を行い、必要であればフィルムの空
送り及びフィルムの巻戻し動作を実行する。尚、このサ
ブルーチン「フィルム駆動判定」の詳細は後で説明す
る。 [ステップ#103] レリーズ釦41の第1ストロー
クが為されてスイッチSW1がオンしているかの判定を
行い、該スイッチSW1がオフしていればステップ#1
02に戻り、以下同様の動作を繰り返す。
【0051】上記ステップ#103において、スイッチ
SW1がオンしたことを判定することによりステップ#
104に進む。 [ステップ#104] ここでは測光動作を行う。つま
り、撮影範囲内の複数の領域(図3参照)の輝度から測
光値を求め、測光値とフィルム感度等からシャッタ秒
時,絞り値の演算を行う。 [ステップ#105] ここでは焦点検出動作を行う。
つまり、図3に示した各々の測距点のデフォーカス量を
求め、主被写体を推測し、この主被写体のデフォーカス
量から現在の焦点状態を検出する。 [ステップ#106] 上記ステップ#105で実行さ
れた焦点検出によって現在の焦点状態が合焦状態であれ
ばステップ#107に進み、合焦状態でなければステッ
プ#110に進む。 [ステップ#107] 撮影者に合焦したことを知らせ
るための表示を行う。
SW1がオンしたことを判定することによりステップ#
104に進む。 [ステップ#104] ここでは測光動作を行う。つま
り、撮影範囲内の複数の領域(図3参照)の輝度から測
光値を求め、測光値とフィルム感度等からシャッタ秒
時,絞り値の演算を行う。 [ステップ#105] ここでは焦点検出動作を行う。
つまり、図3に示した各々の測距点のデフォーカス量を
求め、主被写体を推測し、この主被写体のデフォーカス
量から現在の焦点状態を検出する。 [ステップ#106] 上記ステップ#105で実行さ
れた焦点検出によって現在の焦点状態が合焦状態であれ
ばステップ#107に進み、合焦状態でなければステッ
プ#110に進む。 [ステップ#107] 撮影者に合焦したことを知らせ
るための表示を行う。
【0052】具体的には、CPU100はLCD駆動回
路105に信号を送って、ファインダ内LCD24の合
焦マーク79を点灯させる。又CPU100はLCD駆
動回路105に信号を送って、合焦音を鳴らす。
路105に信号を送って、ファインダ内LCD24の合
焦マーク79を点灯させる。又CPU100はLCD駆
動回路105に信号を送って、合焦音を鳴らす。
【0053】また、合焦した時に一定時間だけファイン
ダ内の測距点マーク200〜202の何れかを点灯させ
て撮影者に合焦した測光点を知らせる。この為にCPU
100はLED駆動回路に信号を送り、選択された測距
点に対応するスーパーインポーズ用LEDを50msの
間点灯させる。
ダ内の測距点マーク200〜202の何れかを点灯させ
て撮影者に合焦した測光点を知らせる。この為にCPU
100はLED駆動回路に信号を送り、選択された測距
点に対応するスーパーインポーズ用LEDを50msの
間点灯させる。
【0054】上記ステップ#105にて合焦状態でなけ
れば、前述した様にステップ#110に進む。 [ステップ#110] ここでは現在の焦点状態が合焦
状態でないためにレンズを駆動する処理を行う為、CP
U100はレンズ焦点調整回路110に信号を送って所
定量撮影レンズ1を駆動する。そして、ステップ#10
8に進む。
れば、前述した様にステップ#110に進む。 [ステップ#110] ここでは現在の焦点状態が合焦
状態でないためにレンズを駆動する処理を行う為、CP
U100はレンズ焦点調整回路110に信号を送って所
定量撮影レンズ1を駆動する。そして、ステップ#10
8に進む。
【0055】以下のステップ#108及びステップ#1
09では、レリーズ動作に移行するための判定を行う。 [ステップ#108] ここでは合焦状態でない時はレ
リーズ釦41が押されてもレリーズ動作に移行できない
ようにするための判定をしており、もし合焦状態でない
時はステップ#102に戻り、以下同様の動作を繰り返
す。また、合焦で有る場合はステップ#109に進む。 [ステップ#109] レリーズ釦41の第2ストロー
クが為されてスイッチSW2がオンしているかを判定
し、オンしていればステップ#111に進み、スイッチ
SW2がオフされていればステップ#102に戻る。 [ステップ#111] レリーズ動作を行うべく後述の
「レリーズ」にジャンプする。
09では、レリーズ動作に移行するための判定を行う。 [ステップ#108] ここでは合焦状態でない時はレ
リーズ釦41が押されてもレリーズ動作に移行できない
ようにするための判定をしており、もし合焦状態でない
時はステップ#102に戻り、以下同様の動作を繰り返
す。また、合焦で有る場合はステップ#109に進む。 [ステップ#109] レリーズ釦41の第2ストロー
クが為されてスイッチSW2がオンしているかを判定
し、オンしていればステップ#111に進み、スイッチ
SW2がオフされていればステップ#102に戻る。 [ステップ#111] レリーズ動作を行うべく後述の
「レリーズ」にジャンプする。
【0056】次に、サブルーチン「フィルム駆動判定」
の詳細について、図8のフローチャートに従って説明す
る。
の詳細について、図8のフローチャートに従って説明す
る。
【0057】このサブルーチン「フィルム駆動判定」で
は、フィルムの空送りやフィルムの巻戻しを行わせるた
めの判定及び実行を行う。 [ステップ#201] カートリッジ室にカートリッジ
が有るか否かの判定を行い、カートリッジ室にカートリ
ッジが有り、スイッチSWCTINがオフしていればス
テップ#202に進み、そうでなければステップ#20
7に進む。 [ステップ#202] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられたとき、すなわちスイッチSWCTCLがオ
ンからオフに変化したら、カートリッジが装填されたと
みなし、フィルムの空送りを行わせるためにステップ#
206に進み、そうでなければステップ#203に進
む。 [ステップ#203] 全ての駒の撮影が終了している
か否を判定し、終了していれば自動的に巻戻しを行わせ
るためにステップ#205に進み、そうでなければステ
ップ#204に進む。 [ステップ#204] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンしていれば、フィルムの巻戻しを行
わせるためにステップ#205に進み、そうでなければ
ステップ#207に進む。 [ステップ#205] サブルーチン「巻戻し」をコー
ルする。このサブルーチン「巻戻し」ではフィルムの巻
戻し動作を行うことになるが、該サブルーチン「巻戻
し」の詳細は後で説明する。
は、フィルムの空送りやフィルムの巻戻しを行わせるた
めの判定及び実行を行う。 [ステップ#201] カートリッジ室にカートリッジ
が有るか否かの判定を行い、カートリッジ室にカートリ
ッジが有り、スイッチSWCTINがオフしていればス
テップ#202に進み、そうでなければステップ#20
7に進む。 [ステップ#202] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられたとき、すなわちスイッチSWCTCLがオ
ンからオフに変化したら、カートリッジが装填されたと
みなし、フィルムの空送りを行わせるためにステップ#
206に進み、そうでなければステップ#203に進
む。 [ステップ#203] 全ての駒の撮影が終了している
か否を判定し、終了していれば自動的に巻戻しを行わせ
るためにステップ#205に進み、そうでなければステ
ップ#204に進む。 [ステップ#204] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンしていれば、フィルムの巻戻しを行
わせるためにステップ#205に進み、そうでなければ
ステップ#207に進む。 [ステップ#205] サブルーチン「巻戻し」をコー
ルする。このサブルーチン「巻戻し」ではフィルムの巻
戻し動作を行うことになるが、該サブルーチン「巻戻
し」の詳細は後で説明する。
【0058】上記ステップ#202において、カートリ
ッジ室開閉つまみ43が閉じられてスイッチSWCTC
Lがオンからオフに変化し、カートリッジが装填された
ことを判定した場合は、前述した様にフィルムの空送り
を行わせるためにステップ#206に進む。 [ステップ#206] サブルーチン「空送り」をコー
ルする。このサブルーチン「空送り」ではフィルムの空
送り動作を行うことになるが、該サブルーチン「空送
り」の詳細は後で説明する。 [ステップ#207] このサブルーチン「フィルム駆
動判定」を終了し、図7に示したメインルーチインへリ
ターンする。
ッジ室開閉つまみ43が閉じられてスイッチSWCTC
Lがオンからオフに変化し、カートリッジが装填された
ことを判定した場合は、前述した様にフィルムの空送り
を行わせるためにステップ#206に進む。 [ステップ#206] サブルーチン「空送り」をコー
ルする。このサブルーチン「空送り」ではフィルムの空
送り動作を行うことになるが、該サブルーチン「空送
り」の詳細は後で説明する。 [ステップ#207] このサブルーチン「フィルム駆
動判定」を終了し、図7に示したメインルーチインへリ
ターンする。
【0059】次に、図9のフローチャートに従って「レ
リーズ」シーケンスについて説明する。 [ステップ#300] レリーズ制御を開始する。 [ステップ#301] フィルム5に感光させるための
準備として、まず、主ミラー2をアップさせる。この為
にCPU100は、モータ制御回路109に信号を送
り、モータM2を正転方向に駆動し始める。その後、不
図示の位相基板の位相信号CMSP1,CMSP2をモ
ニタし続け、位相信号がミラーアップ位置になると、前
記モータ制御回路109に信号を送り、前記モータM2
の駆動を停止する。また、絞り駆動回路11を含む絞り
駆動装置32に信号を送り、絞り31を所定量を絞り込
ませる。 [ステップ#302] ここでフィルム5の露光を行
う。
リーズ」シーケンスについて説明する。 [ステップ#300] レリーズ制御を開始する。 [ステップ#301] フィルム5に感光させるための
準備として、まず、主ミラー2をアップさせる。この為
にCPU100は、モータ制御回路109に信号を送
り、モータM2を正転方向に駆動し始める。その後、不
図示の位相基板の位相信号CMSP1,CMSP2をモ
ニタし続け、位相信号がミラーアップ位置になると、前
記モータ制御回路109に信号を送り、前記モータM2
の駆動を停止する。また、絞り駆動回路11を含む絞り
駆動装置32に信号を送り、絞り31を所定量を絞り込
ませる。 [ステップ#302] ここでフィルム5の露光を行
う。
【0060】具体的には、まずCPU100は、シャッ
タ制御回路108に信号を送り、MG1に通電し、シャ
ッタ4の先幕を開放する。絞り31の絞り値及びシャッ
タ4のシャッタスピードは、前記測光回路102にて検
知された露出値とフィルム5の感度から決定される。所
定のシャッタ秒時の経過後に、シャッタ制御回路108
に信号を送り、MG2に通電し、シャッタ4の後幕を閉
じる。これで、フィルム5の露光が終了する。 [ステップ#303] 上記の様にしてフィルム5への
露光が終わると、主ミラー2のダウン及びシャッタチャ
ージを行う。この為にCPU100は、モータ制御回路
109に信号を送り、モータM2を正転方向に駆動し始
める。その後、不図示の位相基板の位相信号CMSP
1,CMSP2をモニタし続け、位相信号がミラーダウ
ン位置になると,前記モータ制御回路109に信号を送
り、モータM2の駆動を停止する。また、絞り駆動回路
11を含む絞り駆動装置32に信号を送り、絞り31を
開放状態に戻す。 [ステップ#304] ここではフィルム5の巻上げを
行う。この為にCPU100は、モータ制御回路109
に信号を送り、モータM1を正転方向に駆動を開始す
る。また、フィルム検出回路111に信号を送り、フォ
トセンサ112からの信号でフィルム給送中のフィルム
位置の検出が可能な状態にする。 [ステップ#305] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、フィルム給送中のフィルム位置が磁気
記録部となるまで待機する。その後、磁気記録部が所定
の位置まで給送されると、ステップ#306に進む。 [ステップ#306] 磁気記録部が所定の位置まで給
送されたので、磁気記録を開始する。ここでは1bit
の磁気データを書き込む。 [ステップ#307] ここでは所定の情報量だけ磁気
記録が為されたか否かを判定し、所定量の記録が為され
ていなければ磁気記録を継続して行わせるためにステッ
プ#306に戻る。その後、所定量の記録が為されたこ
とを判定すると、ステップ#308に進む。 [ステップ#308] ここでは1駒分のフィルム巻上
げが終了するまで待機する。 [ステップ#309] 1駒分のフィルム巻上げを終了
する。この為にCPU100は、モータ制御回路109
に信号を送り、モータM1を停止させる。また、撮影枚
数を示す変数FRAMERに1を加算する。
タ制御回路108に信号を送り、MG1に通電し、シャ
ッタ4の先幕を開放する。絞り31の絞り値及びシャッ
タ4のシャッタスピードは、前記測光回路102にて検
知された露出値とフィルム5の感度から決定される。所
定のシャッタ秒時の経過後に、シャッタ制御回路108
に信号を送り、MG2に通電し、シャッタ4の後幕を閉
じる。これで、フィルム5の露光が終了する。 [ステップ#303] 上記の様にしてフィルム5への
露光が終わると、主ミラー2のダウン及びシャッタチャ
ージを行う。この為にCPU100は、モータ制御回路
109に信号を送り、モータM2を正転方向に駆動し始
める。その後、不図示の位相基板の位相信号CMSP
1,CMSP2をモニタし続け、位相信号がミラーダウ
ン位置になると,前記モータ制御回路109に信号を送
り、モータM2の駆動を停止する。また、絞り駆動回路
11を含む絞り駆動装置32に信号を送り、絞り31を
開放状態に戻す。 [ステップ#304] ここではフィルム5の巻上げを
行う。この為にCPU100は、モータ制御回路109
に信号を送り、モータM1を正転方向に駆動を開始す
る。また、フィルム検出回路111に信号を送り、フォ
トセンサ112からの信号でフィルム給送中のフィルム
位置の検出が可能な状態にする。 [ステップ#305] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、フィルム給送中のフィルム位置が磁気
記録部となるまで待機する。その後、磁気記録部が所定
の位置まで給送されると、ステップ#306に進む。 [ステップ#306] 磁気記録部が所定の位置まで給
送されたので、磁気記録を開始する。ここでは1bit
の磁気データを書き込む。 [ステップ#307] ここでは所定の情報量だけ磁気
記録が為されたか否かを判定し、所定量の記録が為され
ていなければ磁気記録を継続して行わせるためにステッ
プ#306に戻る。その後、所定量の記録が為されたこ
とを判定すると、ステップ#308に進む。 [ステップ#308] ここでは1駒分のフィルム巻上
げが終了するまで待機する。 [ステップ#309] 1駒分のフィルム巻上げを終了
する。この為にCPU100は、モータ制御回路109
に信号を送り、モータM1を停止させる。また、撮影枚
数を示す変数FRAMERに1を加算する。
【0061】その後はこのレリーズ動作を終了して、図
7のステップ#102に戻る。
7のステップ#102に戻る。
【0062】次に、サブルーチン「空送り」の詳細につ
いて、図10のフローチャートにより説明する。 [ステップ#401] フィルムの空送りに先立ち、フ
ラグALNGをクリアする。フラグALNGは空送りが
失敗したことを示すフラグである。 [ステップ#402] 空送り中であることを知らせる
ための表示を行う。この為にCPU100は、LCD駆
動回路105に信号を送って、モニタ用LCD42のフ
ィルムマーク,枚数表示“0”を表示する。 [ステップ#403] フィルムの空送りを開始させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を正転方向に駆動する。 [ステップ#404] ここではフィルムの空送り中に
フィルム遮光窓が閉鎖されたか否かの判定を行う。これ
はカートリッジ室開閉つまみ43が開けられ、スイッチ
SWCTCLがオンしているか否かで判定することにな
る。この結果、フィルム遮光窓が閉鎖された場合はステ
ップ#420に進み、そうでなければステップ#405
に進む。
いて、図10のフローチャートにより説明する。 [ステップ#401] フィルムの空送りに先立ち、フ
ラグALNGをクリアする。フラグALNGは空送りが
失敗したことを示すフラグである。 [ステップ#402] 空送り中であることを知らせる
ための表示を行う。この為にCPU100は、LCD駆
動回路105に信号を送って、モニタ用LCD42のフ
ィルムマーク,枚数表示“0”を表示する。 [ステップ#403] フィルムの空送りを開始させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を正転方向に駆動する。 [ステップ#404] ここではフィルムの空送り中に
フィルム遮光窓が閉鎖されたか否かの判定を行う。これ
はカートリッジ室開閉つまみ43が開けられ、スイッチ
SWCTCLがオンしているか否かで判定することにな
る。この結果、フィルム遮光窓が閉鎖された場合はステ
ップ#420に進み、そうでなければステップ#405
に進む。
【0063】ここではフィルム遮光窓は閉鎖されていな
い為にステップ#405へ進むものとする。 [ステップ#405] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、1駒目までフィルムを送ったらステッ
プ#406に進み、そうでなければステップ#404に
戻り、同様の動作を繰り返す。 [ステップ#406] 1駒目まで送り終わったので、
フィルムの空送りを停止させる。この為にCPU100
は、モータ制御回路109に信号を送り、モータM1を
停止させる。 [ステップ#407] 1駒目まで送り終わったので、
撮影枚数を示す変数FRAMERを1にする。 [ステップ#408] フィルムの空送り中であること
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用
LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数表示を行
う。その後ステップ#440に進む。
い為にステップ#405へ進むものとする。 [ステップ#405] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、1駒目までフィルムを送ったらステッ
プ#406に進み、そうでなければステップ#404に
戻り、同様の動作を繰り返す。 [ステップ#406] 1駒目まで送り終わったので、
フィルムの空送りを停止させる。この為にCPU100
は、モータ制御回路109に信号を送り、モータM1を
停止させる。 [ステップ#407] 1駒目まで送り終わったので、
撮影枚数を示す変数FRAMERを1にする。 [ステップ#408] フィルムの空送り中であること
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用
LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数表示を行
う。その後ステップ#440に進む。
【0064】上記ステップ#404にてフィルム遮光窓
が閉鎖されたことが判定された場合は、前述した様にス
テップ#420に進む。 [ステップ#420] ここではフィルム5の空送り中
にフィルムの遮光窓が閉じられたために、直ちにこのフ
ィルム空送りを中断させる。この為にCPU100は、
モータ制御回路109に信号を送り、モータM1を停止
させる。 [ステップ#421] ここではフィルム駆動中にフィ
ルム遮光窓が閉じられたこと知らせるために表示を行
う。この為にCPU100は、LCD駆動回路105に
信号を送って、モニタ用LCD42の可変数値表示用の
7セグメント部42bに文字を表示する。この時の表示
形態を図12に示す。
が閉鎖されたことが判定された場合は、前述した様にス
テップ#420に進む。 [ステップ#420] ここではフィルム5の空送り中
にフィルムの遮光窓が閉じられたために、直ちにこのフ
ィルム空送りを中断させる。この為にCPU100は、
モータ制御回路109に信号を送り、モータM1を停止
させる。 [ステップ#421] ここではフィルム駆動中にフィ
ルム遮光窓が閉じられたこと知らせるために表示を行
う。この為にCPU100は、LCD駆動回路105に
信号を送って、モニタ用LCD42の可変数値表示用の
7セグメント部42bに文字を表示する。この時の表示
形態を図12に示す。
【0065】図12のCLOSEの文字の点滅は、異常
操作であるのでカートリッジ室開閉つまみ43を閉じな
さい、すなわちフィルム遮光窓を開けなさいという警告
である。 [ステップ#422] ここでは異常操作であることの
警告音を発する。この為にCPU100は、LCD駆動
回路105に信号を送って、警告音を鳴らし始める。 [ステップ#423] カートリッジ室開閉つまみ43
が開いてスイッチSWCTCLがオンの状態か否かを判
定し、オンなら、すなわちフィルム遮光窓が閉じられた
ままならステップ#424に進む。 [ステップ#424] 上記ステップ#420でモータ
を停止してから2秒経過しているか否かを判定し、経過
していなければステップ#423に戻る。
操作であるのでカートリッジ室開閉つまみ43を閉じな
さい、すなわちフィルム遮光窓を開けなさいという警告
である。 [ステップ#422] ここでは異常操作であることの
警告音を発する。この為にCPU100は、LCD駆動
回路105に信号を送って、警告音を鳴らし始める。 [ステップ#423] カートリッジ室開閉つまみ43
が開いてスイッチSWCTCLがオンの状態か否かを判
定し、オンなら、すなわちフィルム遮光窓が閉じられた
ままならステップ#424に進む。 [ステップ#424] 上記ステップ#420でモータ
を停止してから2秒経過しているか否かを判定し、経過
していなければステップ#423に戻る。
【0066】前述の様にモータを停止してから2秒が経
過するまでは、ステップ#423→#424→#423
……を繰り返すことになるが、この最中にスイッチSW
CTCLがオフ、すなわちフィルム遮光窓が開かれたこ
とが判定された場合は、ステップ#425に進む。 [ステップ#425] ここではCPU100は、LC
D駆動回路105に信号を送って、警告音を鳴らすのを
停止する。 [ステップ#426] 上記ステップ#421で行っ
た、フィルム駆動中にフィルム遮光窓が閉じられたこと
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、愛LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ
用LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示
する。 [ステップ#427] フィルム空送りを再開させるた
め、CPU100はモータ制御回路109に信号を送
り、モータM1を正転方向に駆動する。そして、ステッ
プ#404に戻る。
過するまでは、ステップ#423→#424→#423
……を繰り返すことになるが、この最中にスイッチSW
CTCLがオフ、すなわちフィルム遮光窓が開かれたこ
とが判定された場合は、ステップ#425に進む。 [ステップ#425] ここではCPU100は、LC
D駆動回路105に信号を送って、警告音を鳴らすのを
停止する。 [ステップ#426] 上記ステップ#421で行っ
た、フィルム駆動中にフィルム遮光窓が閉じられたこと
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、愛LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ
用LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示
する。 [ステップ#427] フィルム空送りを再開させるた
め、CPU100はモータ制御回路109に信号を送
り、モータM1を正転方向に駆動する。そして、ステッ
プ#404に戻る。
【0067】上記ステップ#423→#424→#42
3……を繰り返している間に、モータを停止してから2
秒経過したことを判定した場合は、前述した様にステッ
プ#430に進む。 [ステップ#430] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停止する。 [ステップ#431] 空送りが失敗したことを示すフ
ラグALNGをセットする。 [ステップ#432] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられ、スイッチSWCTCLがオフするまで待機
する。 [ステップ#433] フィルムの空送りが失敗したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及び枚数表示“0”を点滅さ
せる。 [ステップ#434] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンするまで待機する。 [ステップ#435] フィルム巻戻しさせるため、サ
ブルーチン「巻戻し」をコールする。サブルーチン「巻
戻し」の詳細は後で説明する。 [ステップ#440] このサブルーチン「空送り」を
終了し、図7のメインルーチンにリターンする。
3……を繰り返している間に、モータを停止してから2
秒経過したことを判定した場合は、前述した様にステッ
プ#430に進む。 [ステップ#430] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停止する。 [ステップ#431] 空送りが失敗したことを示すフ
ラグALNGをセットする。 [ステップ#432] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられ、スイッチSWCTCLがオフするまで待機
する。 [ステップ#433] フィルムの空送りが失敗したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及び枚数表示“0”を点滅さ
せる。 [ステップ#434] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンするまで待機する。 [ステップ#435] フィルム巻戻しさせるため、サ
ブルーチン「巻戻し」をコールする。サブルーチン「巻
戻し」の詳細は後で説明する。 [ステップ#440] このサブルーチン「空送り」を
終了し、図7のメインルーチンにリターンする。
【0068】以上説明した様に、ステップ#404に
て、フィルム空送り中にフィルム遮光窓が閉鎖されたこ
とを判定した場合は、ステップ#420へ進み、ここで
直ちにフィルムの空送りを中断し、続くステップ#42
1〜ステップ#422にて、フィルム遮光窓が閉鎖され
たことを警告するようにしている。
て、フィルム空送り中にフィルム遮光窓が閉鎖されたこ
とを判定した場合は、ステップ#420へ進み、ここで
直ちにフィルムの空送りを中断し、続くステップ#42
1〜ステップ#422にて、フィルム遮光窓が閉鎖され
たことを警告するようにしている。
【0069】従って、フィルム5がフィルム遮光窓に挟
まれたままで空送りが継続され、フィルム面に傷を付け
てしまうといったことを防ぐと共に、この異常事態を撮
影者に知らせることが可能になる。
まれたままで空送りが継続され、フィルム面に傷を付け
てしまうといったことを防ぐと共に、この異常事態を撮
影者に知らせることが可能になる。
【0070】また、次のステップ#423〜427によ
り、上記の表示や警告にて異常操作であることに気づ
き、2秒以内にカートリッジ室開閉つまみ43が開か
れ、フィルム遮光窓が開かれた場合は、中断された続き
からフィルムの空送りを再開させるようにしている為、
一旦巻戻して再度カートリッジを装填し直し、最初から
空送りをやり直す等の煩雑な操作を撮影者に強要するこ
となく、自動的にフィルムの空送りを続行することが可
能となる。
り、上記の表示や警告にて異常操作であることに気づ
き、2秒以内にカートリッジ室開閉つまみ43が開か
れ、フィルム遮光窓が開かれた場合は、中断された続き
からフィルムの空送りを再開させるようにしている為、
一旦巻戻して再度カートリッジを装填し直し、最初から
空送りをやり直す等の煩雑な操作を撮影者に強要するこ
となく、自動的にフィルムの空送りを続行することが可
能となる。
【0071】以上の明らかな様に、ステップ#404で
の動作を実行する部分が本発明のフィルム遮光窓閉鎖検
知手段に相当し、ステップ#420での動作を実行する
部分が本発明の中断手段に相当し、ステップ#421〜
#422での動作を実行する部分が本発明の警告手段に
相当し、ステップ#423〜#427での動作を実行す
る部分が本発明の制御手段に相当する。
の動作を実行する部分が本発明のフィルム遮光窓閉鎖検
知手段に相当し、ステップ#420での動作を実行する
部分が本発明の中断手段に相当し、ステップ#421〜
#422での動作を実行する部分が本発明の警告手段に
相当し、ステップ#423〜#427での動作を実行す
る部分が本発明の制御手段に相当する。
【0072】次に、サブルーチン「巻戻し」の詳細につ
いて、図11のフローチャートに従って説明する。 [ステップ#501] フィルムの巻戻しに先立ち、フ
ラグREWNGとフラグREWENDをクリアするフラ
グREWENDは巻戻しが終了したことを示すフラグで
あり、フラグREWNGは巻戻しが失敗したことを示す
フラグである。 [ステップ#502] フィルムの巻戻し中であること
を知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示す
る。 [ステップ#503] フィルムの巻戻しを開始させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を逆転方向に駆動する。 [ステップ#504] ここではフィルム巻戻し中にフ
ィルム遮光窓が閉じられたか否かの判定を行う。この結
果、カートリッジ室開閉つまみ43が開けられ、スイッ
チSWCTCLがオンした場合、すなわちフィルム遮光
窓が閉じられた場合はステップ#520に進み、そうで
なければステップ#505に進む。 [ステップ#505] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、1駒分のフィルムを巻戻したならばス
テップ#506に進み、まだ1駒分のフィルム巻戻しを
終了していない時はステップ#504に戻る。 [ステップ#506] 1駒分のフィルム巻戻しを終了
したので、撮影枚数を示す変数FRAMERを1だけ減
算する。 [ステップ#507] フィルムの巻戻し中はフィルム
を1駒分巻戻す度にモニタ用LCD42のフィルム枚数
表示を1ずつ減算させる。この為にPU100は、LC
D駆動回路105に信号を送って、モニタ用LCD42
のフィルムマーク及びフィルム枚数表示の更新を行う。 [ステップ#508] 全駒のフィルムの巻戻しが終了
したか否かの判定を行う。全駒のフィルム巻戻しが終了
したか否かは、撮影枚数を示す変数FRAMERが0か
否かで行う。そして、もし変数FRAMERが1の時、
すなわち全駒のフィルム巻戻しが終了していない場合は
ステップ#504へ戻り、同様の動作を繰り返す。
いて、図11のフローチャートに従って説明する。 [ステップ#501] フィルムの巻戻しに先立ち、フ
ラグREWNGとフラグREWENDをクリアするフラ
グREWENDは巻戻しが終了したことを示すフラグで
あり、フラグREWNGは巻戻しが失敗したことを示す
フラグである。 [ステップ#502] フィルムの巻戻し中であること
を知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示す
る。 [ステップ#503] フィルムの巻戻しを開始させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を逆転方向に駆動する。 [ステップ#504] ここではフィルム巻戻し中にフ
ィルム遮光窓が閉じられたか否かの判定を行う。この結
果、カートリッジ室開閉つまみ43が開けられ、スイッ
チSWCTCLがオンした場合、すなわちフィルム遮光
窓が閉じられた場合はステップ#520に進み、そうで
なければステップ#505に進む。 [ステップ#505] フォトセンサ112からの信号
をモニタし続け、1駒分のフィルムを巻戻したならばス
テップ#506に進み、まだ1駒分のフィルム巻戻しを
終了していない時はステップ#504に戻る。 [ステップ#506] 1駒分のフィルム巻戻しを終了
したので、撮影枚数を示す変数FRAMERを1だけ減
算する。 [ステップ#507] フィルムの巻戻し中はフィルム
を1駒分巻戻す度にモニタ用LCD42のフィルム枚数
表示を1ずつ減算させる。この為にPU100は、LC
D駆動回路105に信号を送って、モニタ用LCD42
のフィルムマーク及びフィルム枚数表示の更新を行う。 [ステップ#508] 全駒のフィルムの巻戻しが終了
したか否かの判定を行う。全駒のフィルム巻戻しが終了
したか否かは、撮影枚数を示す変数FRAMERが0か
否かで行う。そして、もし変数FRAMERが1の時、
すなわち全駒のフィルム巻戻しが終了していない場合は
ステップ#504へ戻り、同様の動作を繰り返す。
【0073】また、上記ステップ#508にて変数FR
AMERが0の時、すなわち全駒のフィルム巻戻しが終
了した場合はステップ#509へ進む。 [ステップ#509] フィルムの巻戻しが終了したの
で、CPU100はモータ制御回路109に信号を送
り、モータM1を停止させる。 [ステップ#510] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを示すフラグREWENDをセットする。 [ステップ#511] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマークを点滅させ、枚数表示は消灯
させる。 [ステップ#512] カートリッジ室開閉つまみ43
が開けられ、スイッチSWCTCLがオンするまで待機
する。 [ステップ#513] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを示すフラグREWENDをクリアする。 [ステップ#514] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを知らせるための表示を解除する。
AMERが0の時、すなわち全駒のフィルム巻戻しが終
了した場合はステップ#509へ進む。 [ステップ#509] フィルムの巻戻しが終了したの
で、CPU100はモータ制御回路109に信号を送
り、モータM1を停止させる。 [ステップ#510] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを示すフラグREWENDをセットする。 [ステップ#511] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマークを点滅させ、枚数表示は消灯
させる。 [ステップ#512] カートリッジ室開閉つまみ43
が開けられ、スイッチSWCTCLがオンするまで待機
する。 [ステップ#513] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを示すフラグREWENDをクリアする。 [ステップ#514] フィルムの巻戻しが終了したこ
とを知らせるための表示を解除する。
【0074】上記ステップ#504にてカートリッジ室
開閉つまみ43が開けられ、スイッチSWCTCLがオ
ンした場合、すなわちフィルム遮光窓が閉じられた場合
は、前述した様にステップ#520に進む。 [ステップ#520] ここではフィルム5の巻戻し中
にフィルムの遮光窓が閉じられたために直ちに巻戻しを
中断させる。この為にCPU100は、モータ制御回路
109に信号を送り、モータM1を停止させる。 [ステップ#521] フィルム駆動中にフィルム遮光
窓が閉じられたことを知らせるための表示を行う。この
為にCPU100は、LCD駆動回路105に信号を送
って、モニタ用LCD42の可変数値表示用の7セグメ
ント部42bに文字を表示する。この時の表示例を図1
3に示す。
開閉つまみ43が開けられ、スイッチSWCTCLがオ
ンした場合、すなわちフィルム遮光窓が閉じられた場合
は、前述した様にステップ#520に進む。 [ステップ#520] ここではフィルム5の巻戻し中
にフィルムの遮光窓が閉じられたために直ちに巻戻しを
中断させる。この為にCPU100は、モータ制御回路
109に信号を送り、モータM1を停止させる。 [ステップ#521] フィルム駆動中にフィルム遮光
窓が閉じられたことを知らせるための表示を行う。この
為にCPU100は、LCD駆動回路105に信号を送
って、モニタ用LCD42の可変数値表示用の7セグメ
ント部42bに文字を表示する。この時の表示例を図1
3に示す。
【0075】図13では撮影枚数表示に10を表示して
いるが、これは10駒目まで巻戻した時にカートリッジ
室開閉つまみ43が開けられ、フィルム遮光窓が閉じら
れたことを意味する。
いるが、これは10駒目まで巻戻した時にカートリッジ
室開閉つまみ43が開けられ、フィルム遮光窓が閉じら
れたことを意味する。
【0076】また、CLOSEの文字の点滅は、カート
リッジ室開閉つまみ43を閉じ、すなわちフィルム遮光
窓を開けなさいという警告である。 [ステップ#522] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らし始める。 [ステップ#523] カートリッジ室開閉つまみ43
が開けられ、スイッチSWCTCLがオンなら、すなわ
ちフィルム遮光窓が閉じられたままならステップ#52
4に進み、そうでなければステップ#525に進む。 [ステップ#524] 上記ステップ#520でモータ
を停止してから2秒経過していなければステップ#52
3に戻り、2秒経過していればステップ#530進む。 [ステップ#525] ここではCPU100はLCD
駆動回路105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停
止する。 [ステップ#526] 上記ステップ#521で行っ
た、フィルム駆動中にフィルム遮光窓が閉じられたこと
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用
LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示す
る。 [ステップ#527] フィルムの巻戻しを再開させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を逆転方向に駆動する。そし
て、ステップ#504に戻る。
リッジ室開閉つまみ43を閉じ、すなわちフィルム遮光
窓を開けなさいという警告である。 [ステップ#522] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らし始める。 [ステップ#523] カートリッジ室開閉つまみ43
が開けられ、スイッチSWCTCLがオンなら、すなわ
ちフィルム遮光窓が閉じられたままならステップ#52
4に進み、そうでなければステップ#525に進む。 [ステップ#524] 上記ステップ#520でモータ
を停止してから2秒経過していなければステップ#52
3に戻り、2秒経過していればステップ#530進む。 [ステップ#525] ここではCPU100はLCD
駆動回路105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停
止する。 [ステップ#526] 上記ステップ#521で行っ
た、フィルム駆動中にフィルム遮光窓が閉じられたこと
を知らせるための表示を解除する。この為にCPU10
0は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用
LCD42のフィルムマーク及びフィルム枚数を表示す
る。 [ステップ#527] フィルムの巻戻しを再開させ
る。この為にCPU100は、モータ制御回路109に
信号を送り、モータM1を逆転方向に駆動する。そし
て、ステップ#504に戻る。
【0077】上記ステップ#524にてモータを停止し
てから2秒が経過したことを判定した場合は、前述した
様にステップ#530進む。 [ステップ#530] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停止する。 [ステップ#531] フィルムの巻戻しが失敗したこ
とをフラグREWNGをセットする。 [ステップ#532] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられ、スイッチSWCTCLがオフになるまで待
機する。 [ステップ#533] フィルムの巻戻しが失敗したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及び枚数表示を点滅させる。 [ステップ#534] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンするまで待機する。そして、この巻
戻し釦44が押されてスイッチSWREWがオンする
と、フィルムの巻戻しをやり直しするためにステップ#
501に戻る。
てから2秒が経過したことを判定した場合は、前述した
様にステップ#530進む。 [ステップ#530] CPU100はLCD駆動回路
105に信号を送って、警告音を鳴らすのを停止する。 [ステップ#531] フィルムの巻戻しが失敗したこ
とをフラグREWNGをセットする。 [ステップ#532] カートリッジ室開閉つまみ43
が閉じられ、スイッチSWCTCLがオフになるまで待
機する。 [ステップ#533] フィルムの巻戻しが失敗したこ
とを知らせるための表示を行う。この為にCPU100
は、LCD駆動回路105に信号を送って、モニタ用L
CD42のフィルムマーク及び枚数表示を点滅させる。 [ステップ#534] 巻戻し釦44が押され、スイッ
チSWREWがオンするまで待機する。そして、この巻
戻し釦44が押されてスイッチSWREWがオンする
と、フィルムの巻戻しをやり直しするためにステップ#
501に戻る。
【0078】以上説明した様に、ステップ#504に
て、フィルム巻戻し中にフィルム遮光窓が閉鎖されたこ
とを判定した場合は、ステップ#520へ進み、ここで
直ちにフィルムの巻戻しを中断し、続くステップ#52
1〜ステップ#522にて、フィルム遮光窓が閉鎖され
たことを警告するようにしている。
て、フィルム巻戻し中にフィルム遮光窓が閉鎖されたこ
とを判定した場合は、ステップ#520へ進み、ここで
直ちにフィルムの巻戻しを中断し、続くステップ#52
1〜ステップ#522にて、フィルム遮光窓が閉鎖され
たことを警告するようにしている。
【0079】従って、フィルム5がフィルム遮光窓に挟
まれたままで巻戻しが継続され、既に撮影を終えている
フィルム面を傷付けてしまうといったことを防ぐと共
に、この異常事態を撮影者に知らせることが可能にな
る。また、次のステップ#523〜527により、上記
の表示や警告にて異常操作であることに気づき、2秒以
内にカートリッジ室開閉つまみ43が開かれ、フィルム
遮光窓が開かれた場合は、中断された続きからフィルム
の巻戻しを再開させるようにしている為、再度巻戻し釦
44の操作を行う等の煩雑な操作を撮影者に強要するこ
となく、自動的にフィルムの巻戻しを続行することが可
能となる。
まれたままで巻戻しが継続され、既に撮影を終えている
フィルム面を傷付けてしまうといったことを防ぐと共
に、この異常事態を撮影者に知らせることが可能にな
る。また、次のステップ#523〜527により、上記
の表示や警告にて異常操作であることに気づき、2秒以
内にカートリッジ室開閉つまみ43が開かれ、フィルム
遮光窓が開かれた場合は、中断された続きからフィルム
の巻戻しを再開させるようにしている為、再度巻戻し釦
44の操作を行う等の煩雑な操作を撮影者に強要するこ
となく、自動的にフィルムの巻戻しを続行することが可
能となる。
【0080】以上の明らかな様に、このフィルムの巻戻
しにおいては、ステップ#504での動作を実行する部
分が本発明のフィルム遮光窓閉鎖検知手段に相当し、ス
テップ#520での動作を実行する部分が本発明の中断
手段に相当し、ステップ#521〜#522での動作を
実行する部分が本発明の警告手段に相当し、ステップ#
523〜#527での動作を実行する部分が本発明の制
御手段に相当することになる。
しにおいては、ステップ#504での動作を実行する部
分が本発明のフィルム遮光窓閉鎖検知手段に相当し、ス
テップ#520での動作を実行する部分が本発明の中断
手段に相当し、ステップ#521〜#522での動作を
実行する部分が本発明の警告手段に相当し、ステップ#
523〜#527での動作を実行する部分が本発明の制
御手段に相当することになる。
【0081】(変形例)以上の実施の形態においては、
一眼レフカメラに適用した場合を述べているが、例えば
銀塩カメラ等のカメラにて同様に適用可能である。ま
た、磁気記録可能なカメラに適用しているが、再生をも
可能なカメラであっても良い。更には、磁気記憶や再生
の機能を有しないカメラであっても適用できるものであ
る。さらには、カメラ以内の電子機器、例えばビデオレ
コーダやカセットテープレコーダ等の様に、記録媒体を
収納するカートリッジを使用する電子機器へも適用でき
るものである。
一眼レフカメラに適用した場合を述べているが、例えば
銀塩カメラ等のカメラにて同様に適用可能である。ま
た、磁気記録可能なカメラに適用しているが、再生をも
可能なカメラであっても良い。更には、磁気記憶や再生
の機能を有しないカメラであっても適用できるものであ
る。さらには、カメラ以内の電子機器、例えばビデオレ
コーダやカセットテープレコーダ等の様に、記録媒体を
収納するカートリッジを使用する電子機器へも適用でき
るものである。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えばフィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が誤って開
閉部材を操作してカートリッジ室を開けてしまい、これ
に連動してフィルム遮光窓が閉鎖された場合は、直ちに
フィルムの空送りや巻戻しを中止すると共に警告を発す
るようにしている為、フィルムに傷が付くことを防ぐと
共に、撮影者に異常操作であることを知らせることが可
能となる。
例えばフィルムの空送りや巻戻し中に撮影者が誤って開
閉部材を操作してカートリッジ室を開けてしまい、これ
に連動してフィルム遮光窓が閉鎖された場合は、直ちに
フィルムの空送りや巻戻しを中止すると共に警告を発す
るようにしている為、フィルムに傷が付くことを防ぐと
共に、撮影者に異常操作であることを知らせることが可
能となる。
【0083】また、本発明によれば、例えば磁気記録部
を有するフィルムの空送りや巻戻しが中断してから所定
時間内に、前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フ
ィルムの空送りや巻戻しを再開させるようにしている
為、つまり警告に気づいた撮影者が所定時間内にカート
リッジ室の開操作をして、フィルム遮光窓が開放された
場合は、中断された続きからフィルムの空送りや巻戻し
を再開させるようにしている為、撮影者に余計な操作を
させることなく、フィルムの駆動を続けることが可能と
なる。
を有するフィルムの空送りや巻戻しが中断してから所定
時間内に、前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フ
ィルムの空送りや巻戻しを再開させるようにしている
為、つまり警告に気づいた撮影者が所定時間内にカート
リッジ室の開操作をして、フィルム遮光窓が開放された
場合は、中断された続きからフィルムの空送りや巻戻し
を再開させるようにしている為、撮影者に余計な操作を
させることなく、フィルムの駆動を続けることが可能と
なる。
【図1】本発明を一眼レフカメラに適用したときの実施
の一形態に係る要部を示す構成図である。
の一形態に係る要部を示す構成図である。
【図2】図1の一眼レフカメラの上面及び背面を示す図
である。
である。
【図3】図1の一眼レフカメラのファインダ視野内を示
す図である。
す図である。
【図4】図1の一眼レフカメラの電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】図2に示すモニタ用LCD及びファインダ用L
CDについて説明する為の図である。
CDについて説明する為の図である。
【図6】図1の一眼レフカメラに使用される磁気記録部
を具備したフィルムを示す図である。
を具備したフィルムを示す図である。
【図7】図1の一眼レフカメラの動作の概略を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】図7のステップ#102での詳細な動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】図7のステップ#111での詳細な動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図10】図8のステップ#206での詳細な動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図11】図8のステップ#205での詳細な動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図12】図10のステップ#421での表示例を示す
図である。
図である。
【図13】図11のステップ#521での表示例を示す
図である。
図である。
43 カートリッジ室開閉つまみ(開閉部材) 44 巻戻し釦 100 CPU 109 磁気記録回路 110 磁気ヘッド SWCTCL カートリッジ室開閉つまみに連動するス
イッチ SWCTIN カートリッジの在否検知用のスイッチ SWREW 巻戻し釦の操作に連動するスイッチ
イッチ SWCTIN カートリッジの在否検知用のスイッチ SWREW 巻戻し釦の操作に連動するスイッチ
Claims (9)
- 【請求項1】 カートリッジ室の開閉部材に連動して、
装填されたカートリッジの遮光窓を開放,閉鎖する構造
をした電子機器において、記録媒体の駆動中に前記カー
トリッジの遮光窓が閉じられた時は、記録媒体の駆動を
中断すると共にその旨の警告を行うことを特徴とする電
子機器。 - 【請求項2】 記録媒体の駆動が中断してから所定時間
内に、前記遮光窓が開放された場合は、記録媒体の駆動
を再開させることを特徴とする請求項1記載の電子機
器。 - 【請求項3】 カートリッジ室の開閉部材に連動して、
装填されたフィルムカートリッジのフィルム遮光窓を開
放,閉鎖する構造をしたカメラにおいて、フィルムの駆
動中にフィルムカートリッジのフィルム遮光窓が閉じら
れた時は、フィルム駆動を中断すると共にその旨の警告
を行うことを特徴とするカメラ。 - 【請求項4】 フィルム駆動が中断してから所定時間内
に、前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フィルム
駆動を再開させることを特徴とする請求項3記載のカメ
ラ。 - 【請求項5】 カートリッジ室の開閉部材に連動して、
装填されたフィルムカートリッジのフィルム遮光窓を開
放,閉鎖するカメラにおいて、フィルムを駆動する駆動
手段と、フィルム駆動中に、フィルムカートリッジのフ
ィルム遮光窓の閉鎖を検知するフィルム遮光窓閉鎖検知
手段と、該フィルム遮光窓閉鎖検知手段により、フィル
ムの駆動中に前記フィルム遮光窓の閉鎖が検知された場
合、フィルム駆動を中断する中断手段と、前記フィルム
遮光窓閉鎖検知手段により、フィルムの駆動中に前記フ
ィルム遮光窓の閉鎖が検知された場合は、警告を発する
警告手段とを設けたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項6】 フィルム駆動が中断してから所定時間内
に、前記フィルム遮光窓が開放された場合は、フィルム
駆動を再開させる制御手段を具備したことを特徴とする
請求項5記載のカメラ。 - 【請求項7】 前記フィルム駆動中とは、フィルムの空
送り中とフィルムの巻戻し中の、少なくとも何れか一方
であることを特徴とする請求項3又は5記載のカメラ。 - 【請求項8】 前記フィルムは磁気記録部を有するもの
であり、該磁気記録部に対して情報の記録を行う記録手
段を具備したことを特徴とする請求項3又は5記載のカ
メラ。 - 【請求項9】 前記記録手段は、前記磁気記憶部に記録
されている情報を再生する再生機能を有していることを
特徴とする請求項8記載のカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21696796A JPH1048721A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電子機器及びカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21696796A JPH1048721A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電子機器及びカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048721A true JPH1048721A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16696733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21696796A Pending JPH1048721A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 電子機器及びカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048721A (ja) |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP21696796A patent/JPH1048721A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5038165A (en) | Camera with built-in self-timer | |
| EP0440212A2 (en) | Image-shake preventing device | |
| JPH0635055A (ja) | 磁気記録部付フィルム用カメラ | |
| JPH08140026A (ja) | 複合カメラ | |
| JPH1048721A (ja) | 電子機器及びカメラ | |
| JPH11231408A (ja) | 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ | |
| JPH10142685A (ja) | 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ | |
| JP4313880B2 (ja) | カメラの自動焦点調節装置 | |
| JPH09222664A (ja) | 撮像装置と複合カメラ | |
| JPH11174543A (ja) | カメラシステム | |
| JPH0980498A (ja) | カメラのフィルム給送装置 | |
| JP2654781B2 (ja) | カメラ | |
| JP4428882B2 (ja) | カメラ | |
| JP3333459B2 (ja) | 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ | |
| JPH11183995A (ja) | カメラ | |
| US6295417B1 (en) | Camera capable of using film having magnetic recording part | |
| JP2753689B2 (ja) | セルフタイマー内蔵カメラ | |
| JP2000180704A (ja) | 自動焦点カメラ | |
| JP2003186101A (ja) | ミラーアップ撮影可能なカメラ | |
| JPH0915709A (ja) | カメラ | |
| JPH11218834A (ja) | 磁気記録可能なカメラ | |
| JPH09211684A (ja) | 磁気記録可能なカメラ | |
| JPH08328120A (ja) | カメラ | |
| JPH08262540A (ja) | カメラ | |
| JPH08328077A (ja) | カメラの表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050204 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |