JPH0980498A - カメラのフィルム給送装置 - Google Patents
カメラのフィルム給送装置Info
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- JPH0980498A JPH0980498A JP7230083A JP23008395A JPH0980498A JP H0980498 A JPH0980498 A JP H0980498A JP 7230083 A JP7230083 A JP 7230083A JP 23008395 A JP23008395 A JP 23008395A JP H0980498 A JPH0980498 A JP H0980498A
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- frames
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/36—Counting number of exposures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 巻き戻し時に巻き戻し残り駒数を正確に表示
する。 【解決手段】 第1駒を撮影位置まで巻き上げる初期巻
き上げモードと、撮影後1駒巻き上げる1駒巻き上げモ
ードと、フィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す手
動巻き戻しモードと、フィルムが終端まで巻き上げられ
た時の自動巻き戻しモードとを有するフィルム給送手段
1,8,9と、1駒巻き上げるたびに残り駒数を計数
し、1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数する駒
数計数手段1,1aと、初期巻き上げ後に駒数計数手段
1,1aの撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総
駒数を設定するとともに、巻き戻しに先だって駒数計数
手段1,1aの巻き戻し残り駒数の初期値に撮影済み駒
数を設定する初期値設定手段1と、駒数計数手段1,1
aにより計数された駒数を表示する表示手段2とを備え
る。
する。 【解決手段】 第1駒を撮影位置まで巻き上げる初期巻
き上げモードと、撮影後1駒巻き上げる1駒巻き上げモ
ードと、フィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す手
動巻き戻しモードと、フィルムが終端まで巻き上げられ
た時の自動巻き戻しモードとを有するフィルム給送手段
1,8,9と、1駒巻き上げるたびに残り駒数を計数
し、1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数する駒
数計数手段1,1aと、初期巻き上げ後に駒数計数手段
1,1aの撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総
駒数を設定するとともに、巻き戻しに先だって駒数計数
手段1,1aの巻き戻し残り駒数の初期値に撮影済み駒
数を設定する初期値設定手段1と、駒数計数手段1,1
aにより計数された駒数を表示する表示手段2とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラのフィルム給
送装置に関する。
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮影後の1駒巻き上げ時にフィルムの終
端を検出して自動的にフィルムを巻き戻す自動巻き戻し
モードと、巻き戻しボタンが操作された時にフィルムを
巻き戻す手動巻き戻しモードとを備えたカメラのフィル
ム給送装置が知られている。この種のカメラのフィルム
給送装置では、フィルムを装填した時にフィルムの総駒
数をフィルムカウンタに設定し、撮影後に1駒巻き上げ
るたびにフィルムカウンタをダウンカウントして撮影可
能な残り駒数を表示するとともに、巻き戻しに先だって
撮影済み駒数をフィルムカウンタに設定し、1駒巻き戻
すたびにフィルムカウンタをダウンカウントして巻き戻
し残り駒数を表示している。
端を検出して自動的にフィルムを巻き戻す自動巻き戻し
モードと、巻き戻しボタンが操作された時にフィルムを
巻き戻す手動巻き戻しモードとを備えたカメラのフィル
ム給送装置が知られている。この種のカメラのフィルム
給送装置では、フィルムを装填した時にフィルムの総駒
数をフィルムカウンタに設定し、撮影後に1駒巻き上げ
るたびにフィルムカウンタをダウンカウントして撮影可
能な残り駒数を表示するとともに、巻き戻しに先だって
撮影済み駒数をフィルムカウンタに設定し、1駒巻き戻
すたびにフィルムカウンタをダウンカウントして巻き戻
し残り駒数を表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のカメ
ラのフィルム給送装置では、巻き戻し開始前のフィルム
の撮影済み駒数に、フィルムの総駒数から巻き戻し開始
時点のフィルムカウンタの撮影可能な残り駒数を減算し
た駒数を設定している。したがって、自動巻き戻しモー
ドでは、最終駒の撮影後の1駒巻き上げ時にフィルムを
1駒分巻き上げることができず、それによってフィルム
が終端まで巻き上げられたと判断してフィルムを自動的
に巻き戻しているので、自動巻き戻し開始前のフィルム
カウンタの撮影可能な残り駒数は1のままであり、実際
の撮影可能な残り駒数0と食違いが生じる。したがっ
て、自動巻き戻しに先だって総駒数から撮影可能な残り
駒数を減算して撮影済み駒数を演算すると、1駒だけ少
ない撮影済み駒数すなわち巻き戻し残り駒数の初期値が
算出されることになる。一方、手動巻き戻しモードで
は、撮影後の1駒巻き上げが完了して未撮影駒が所定の
撮影位置に設定されている状態から巻き戻しが行なわれ
るので、手動巻き戻し開始前のフィルムカウンターの撮
影可能な残り駒数は実際の撮影可能な残り駒数と一致す
る。したがって、手動巻き戻しに先だって総駒数から撮
影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算する
と、正しい撮影済み駒数すなわち巻き戻し残り駒数の初
期値が算出される。
ラのフィルム給送装置では、巻き戻し開始前のフィルム
の撮影済み駒数に、フィルムの総駒数から巻き戻し開始
時点のフィルムカウンタの撮影可能な残り駒数を減算し
た駒数を設定している。したがって、自動巻き戻しモー
ドでは、最終駒の撮影後の1駒巻き上げ時にフィルムを
1駒分巻き上げることができず、それによってフィルム
が終端まで巻き上げられたと判断してフィルムを自動的
に巻き戻しているので、自動巻き戻し開始前のフィルム
カウンタの撮影可能な残り駒数は1のままであり、実際
の撮影可能な残り駒数0と食違いが生じる。したがっ
て、自動巻き戻しに先だって総駒数から撮影可能な残り
駒数を減算して撮影済み駒数を演算すると、1駒だけ少
ない撮影済み駒数すなわち巻き戻し残り駒数の初期値が
算出されることになる。一方、手動巻き戻しモードで
は、撮影後の1駒巻き上げが完了して未撮影駒が所定の
撮影位置に設定されている状態から巻き戻しが行なわれ
るので、手動巻き戻し開始前のフィルムカウンターの撮
影可能な残り駒数は実際の撮影可能な残り駒数と一致す
る。したがって、手動巻き戻しに先だって総駒数から撮
影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算する
と、正しい撮影済み駒数すなわち巻き戻し残り駒数の初
期値が算出される。
【0004】本発明の目的は、巻き戻し時に巻き戻し残
り駒数を正確に表示するようにしたカメラのフィルム給
送装置を提供することにある。
り駒数を正確に表示するようにしたカメラのフィルム給
送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、 (1) 装填されたフィルムを給送して第1駒を撮影位
置まで巻き上げる初期巻き上げモードと、撮影後にフィ
ルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げモードと、巻き戻し
操作部材が操作された時にフィルムカートリッジへフィ
ルムを巻き戻す手動巻き戻しモードと、前記1駒巻き上
げ時にフィルムが終端まで巻き上げられると自動的にフ
ィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す自動巻き戻し
モードとを有するフィルム給送手段と、1駒巻き上げる
たびに撮影可能な残り駒数を計数し、1駒巻き戻すたび
に巻き戻し残り駒数を計数する駒数計数手段と、前記初
期巻き上げ後に前記駒数計数手段の撮影可能な残り駒数
の初期値にフィルムの総駒数を設定するとともに、巻き
戻しに先だって前記駒数計数手段の巻き戻し残り駒数の
初期値に撮影済み駒数を設定する初期値設定手段と、前
記駒数計数手段により計数された駒数を表示する表示手
段とを備えたカメラのフィルム給送装置であって、前記
初期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードと前記自動
巻き戻しモードとで異なる方法で撮影済み駒数を演算す
る。初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフ
ィルムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻上げるたびに
撮影可能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻
き戻しモードと自動巻き戻しモードとで異なる方法で撮
影済み駒数を演算し、巻き戻しに先だって巻き戻し残り
駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定し、1駒巻
き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数して表示する。 (2) 請求項2のカメラのフィルム給送装置の前記初
期値設定手段は、前記自動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だち、フィルムの総駒数から前記駒数計数手段の
撮影可能な残り駒数を減算して1を加算した駒数を前記
撮影済み駒数とする。自動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だって、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒
数を減算して1を加算した駒数を撮影済み駒数とし、巻
き戻し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定
する。そして、自動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたび
に巻き戻し残り駒数を計数して表示する。 (3) 請求項3のカメラのフィルム給送装置の前記初
期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計数手段
の撮影可能な残り駒数を減算した駒数を前記撮影済み駒
数とする。手動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だっ
て、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算し
た駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の初期値
に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、手動巻き
戻しモードで1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計
数して表示する。 (4) 請求項4の発明は、装填されたフィルムを給送
して第1駒を撮影位置まで巻き上げる初期巻き上げモー
ドと、撮影後にフィルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げ
モードと、巻き戻し操作部材が操作された時にフィルム
カートリッジへフィルムを巻き戻す手動巻き戻しモード
と、前記1駒巻き上げ時にフィルムが終端まで巻き上げ
られると自動的にフィルムカートリッジへフィルムを巻
き戻す自動巻き戻しモードとを有するフィルム給送手段
と、1駒巻き上げを開始するたびに撮影可能な残り駒数
を計数し、1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数
する駒数計数手段と、前記初期巻き上げ後に前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総駒
数を設定するとともに、巻き戻しに先だって前記駒数計
数手段の巻き戻し残り駒数の初期値に撮影済み駒数を設
定する初期値設定手段と、前記駒数計数手段により計数
された駒数を表示する表示手段とを備えたカメラのフィ
ルム給送装置であって、前記初期値設定手段は、前記手
動巻き戻しモードまたは前記自動巻き戻しモードによる
巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数を減算した駒数を前記撮影
済み駒数とする。初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数
の初期値にフィルムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻
上げを開始するたびに撮影可能な残り駒数を計数して表
示する。また、手動巻き戻しモードまたは自動巻き戻し
モードによる巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数か
ら撮影可能な残り駒数を減算した駒数を撮影済み駒数と
し、巻き戻し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数
を設定する。そして、巻き戻し時に1駒巻き戻すたびに
巻き戻し残り駒数を計数して表示する。
に、 (1) 装填されたフィルムを給送して第1駒を撮影位
置まで巻き上げる初期巻き上げモードと、撮影後にフィ
ルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げモードと、巻き戻し
操作部材が操作された時にフィルムカートリッジへフィ
ルムを巻き戻す手動巻き戻しモードと、前記1駒巻き上
げ時にフィルムが終端まで巻き上げられると自動的にフ
ィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す自動巻き戻し
モードとを有するフィルム給送手段と、1駒巻き上げる
たびに撮影可能な残り駒数を計数し、1駒巻き戻すたび
に巻き戻し残り駒数を計数する駒数計数手段と、前記初
期巻き上げ後に前記駒数計数手段の撮影可能な残り駒数
の初期値にフィルムの総駒数を設定するとともに、巻き
戻しに先だって前記駒数計数手段の巻き戻し残り駒数の
初期値に撮影済み駒数を設定する初期値設定手段と、前
記駒数計数手段により計数された駒数を表示する表示手
段とを備えたカメラのフィルム給送装置であって、前記
初期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードと前記自動
巻き戻しモードとで異なる方法で撮影済み駒数を演算す
る。初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフ
ィルムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻上げるたびに
撮影可能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻
き戻しモードと自動巻き戻しモードとで異なる方法で撮
影済み駒数を演算し、巻き戻しに先だって巻き戻し残り
駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定し、1駒巻
き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数して表示する。 (2) 請求項2のカメラのフィルム給送装置の前記初
期値設定手段は、前記自動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だち、フィルムの総駒数から前記駒数計数手段の
撮影可能な残り駒数を減算して1を加算した駒数を前記
撮影済み駒数とする。自動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だって、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒
数を減算して1を加算した駒数を撮影済み駒数とし、巻
き戻し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定
する。そして、自動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたび
に巻き戻し残り駒数を計数して表示する。 (3) 請求項3のカメラのフィルム給送装置の前記初
期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードによる巻き戻
しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計数手段
の撮影可能な残り駒数を減算した駒数を前記撮影済み駒
数とする。手動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だっ
て、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算し
た駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の初期値
に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、手動巻き
戻しモードで1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計
数して表示する。 (4) 請求項4の発明は、装填されたフィルムを給送
して第1駒を撮影位置まで巻き上げる初期巻き上げモー
ドと、撮影後にフィルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げ
モードと、巻き戻し操作部材が操作された時にフィルム
カートリッジへフィルムを巻き戻す手動巻き戻しモード
と、前記1駒巻き上げ時にフィルムが終端まで巻き上げ
られると自動的にフィルムカートリッジへフィルムを巻
き戻す自動巻き戻しモードとを有するフィルム給送手段
と、1駒巻き上げを開始するたびに撮影可能な残り駒数
を計数し、1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数
する駒数計数手段と、前記初期巻き上げ後に前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総駒
数を設定するとともに、巻き戻しに先だって前記駒数計
数手段の巻き戻し残り駒数の初期値に撮影済み駒数を設
定する初期値設定手段と、前記駒数計数手段により計数
された駒数を表示する表示手段とを備えたカメラのフィ
ルム給送装置であって、前記初期値設定手段は、前記手
動巻き戻しモードまたは前記自動巻き戻しモードによる
巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数を減算した駒数を前記撮影
済み駒数とする。初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数
の初期値にフィルムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻
上げを開始するたびに撮影可能な残り駒数を計数して表
示する。また、手動巻き戻しモードまたは自動巻き戻し
モードによる巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数か
ら撮影可能な残り駒数を減算した駒数を撮影済み駒数と
し、巻き戻し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数
を設定する。そして、巻き戻し時に1駒巻き戻すたびに
巻き戻し残り駒数を計数して表示する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は一実施形態の構成を示すブ
ロック図である。CPU1はRAM1aや不図示のカウ
ンタ、タイマ、A/Dコンバータなどの周辺部品を備え
たワンチップマイクロコンピュータであり、後述する制
御プログラムを実行してフィルムの給送とシーケンス制
御を行なうとともに、各種演算を行なう。このCPU1
にはLCD2、カートリッジ室蓋スイッチ3、レリーズ
スイッチ4、巻き戻しスイッチ5、フォトセンサ6、フ
ォトセンサ7、モータ駆動回路8が接続される。LCD
2は駒数などの各種情報を表示するための液晶表示器で
ある。この実施形態では、LCD2に撮影時は撮影可能
な残り駒数を表示する。すなわち、カートリッジからフ
ィルムを送り出して第1駒を所定の撮影位置まで給送す
る初期巻き上げ(以下、スラストと呼ぶ)完了時に、撮
影可能な残り駒数の初期値としてフィルムの総駒数を表
示し、その後1駒巻上げるたびに撮影可能な残り駒数を
減算する。また、巻き戻し時は巻き戻し残り駒数を表示
する。すなわち、巻戻し前に巻き戻し残り駒数の初期値
として撮影済みの駒数を表示し、1駒巻戻すたびに巻き
戻し残り駒数を減算する。カートリッジ室蓋スイッチ3
はカートリッジ室の蓋を開放した時に閉路し、蓋を閉じ
た時に開路する。また、レリーズスイッチ4は不図示の
レリーズボタンを押圧した時に閉路し、不図示の測光回
路、測距回路、シャッタ駆動回路などを制御して一連の
撮影動作を行なう。巻き戻しスイッチ5は、不図示の手
動巻き戻しボタンを押圧した時に閉路する。
ロック図である。CPU1はRAM1aや不図示のカウ
ンタ、タイマ、A/Dコンバータなどの周辺部品を備え
たワンチップマイクロコンピュータであり、後述する制
御プログラムを実行してフィルムの給送とシーケンス制
御を行なうとともに、各種演算を行なう。このCPU1
にはLCD2、カートリッジ室蓋スイッチ3、レリーズ
スイッチ4、巻き戻しスイッチ5、フォトセンサ6、フ
ォトセンサ7、モータ駆動回路8が接続される。LCD
2は駒数などの各種情報を表示するための液晶表示器で
ある。この実施形態では、LCD2に撮影時は撮影可能
な残り駒数を表示する。すなわち、カートリッジからフ
ィルムを送り出して第1駒を所定の撮影位置まで給送す
る初期巻き上げ(以下、スラストと呼ぶ)完了時に、撮
影可能な残り駒数の初期値としてフィルムの総駒数を表
示し、その後1駒巻上げるたびに撮影可能な残り駒数を
減算する。また、巻き戻し時は巻き戻し残り駒数を表示
する。すなわち、巻戻し前に巻き戻し残り駒数の初期値
として撮影済みの駒数を表示し、1駒巻戻すたびに巻き
戻し残り駒数を減算する。カートリッジ室蓋スイッチ3
はカートリッジ室の蓋を開放した時に閉路し、蓋を閉じ
た時に開路する。また、レリーズスイッチ4は不図示の
レリーズボタンを押圧した時に閉路し、不図示の測光回
路、測距回路、シャッタ駆動回路などを制御して一連の
撮影動作を行なう。巻き戻しスイッチ5は、不図示の手
動巻き戻しボタンを押圧した時に閉路する。
【0007】フォトセンサ6およびフォトセンサ7は、
フィルムのパーフォレーションを光学的に検出するため
の投受光器を有するフォトリフレクタであり、フィルム
のパーフォレーションが通過する位置に配置される。フ
ォトセンサ6とフォトセンサ7に対向するフィルムレー
ル面には反射板が張り付けられている。フォトセンサ
6,7とレール面との間にフィルムがある場合には、投
光器からの光がフィルムで遮られて反射されず、受光器
へ入射しない。フォトセンサ6,7とレール面との間に
フィルムがない場合(パーフォレーションの穴位置の場
合も含む)は、投光器からの光が反射板で反射されて受
光器へ入射する。フォトセンサ6,7の出力はアナログ
電圧であり、受光量が大きいほど出力電圧が高くなる。
モータ駆動回路8はCPU1からの駆動指令にしたがっ
てモータ9の正転、逆転、制動を行なう。モータ9の回
転は不図示の給送機構を介してカートリッジのフィルム
スプールとカメラの巻き上げスプールへ伝達され、上述
したフィルムのスラスト、巻き上げ、巻き戻しを行な
う。なお、モータ9の正転方向がフィルムのスラストお
よび巻き上げ方向に対応し、逆転方向がフィルムの巻き
戻し方向に対応する。また、フィルムの給送停止時には
モータ9の両端をショートして制動をかける。
フィルムのパーフォレーションを光学的に検出するため
の投受光器を有するフォトリフレクタであり、フィルム
のパーフォレーションが通過する位置に配置される。フ
ォトセンサ6とフォトセンサ7に対向するフィルムレー
ル面には反射板が張り付けられている。フォトセンサ
6,7とレール面との間にフィルムがある場合には、投
光器からの光がフィルムで遮られて反射されず、受光器
へ入射しない。フォトセンサ6,7とレール面との間に
フィルムがない場合(パーフォレーションの穴位置の場
合も含む)は、投光器からの光が反射板で反射されて受
光器へ入射する。フォトセンサ6,7の出力はアナログ
電圧であり、受光量が大きいほど出力電圧が高くなる。
モータ駆動回路8はCPU1からの駆動指令にしたがっ
てモータ9の正転、逆転、制動を行なう。モータ9の回
転は不図示の給送機構を介してカートリッジのフィルム
スプールとカメラの巻き上げスプールへ伝達され、上述
したフィルムのスラスト、巻き上げ、巻き戻しを行な
う。なお、モータ9の正転方向がフィルムのスラストお
よび巻き上げ方向に対応し、逆転方向がフィルムの巻き
戻し方向に対応する。また、フィルムの給送停止時には
モータ9の両端をショートして制動をかける。
【0008】ここで、この実施形態で用いるフィルムカ
ートリッジについて説明する。現在、一般に広く用いら
れているフィルムカートリッジは、未撮影時にはフィル
ムのリーダー部がカートリッジから出た状態、いわゆる
ベロ出し状態となっている。このようなベロ出しフィル
ムカートリッジに代って、ベロの出ていないフィルムカ
ートリッジ、すなわちフィルムを完全にカートリッジ内
に収納するフィルムカートリッジが提案されている(例
えば、特開平5−313234号公報参照)。この種の
ベロの出ていないドロップインローディング式のフィル
ムカートリッジ(以下、単にベロなしフィルムカートリ
ッジと呼ぶ)では、現在のベロの出ているフィルムカー
トリッジに対し次のような特徴がある。 (1) カートリッジ単体で取り扱う時は必ずフィルム
が完全にカートリッジ内に収納され、ベロが出ていな
い。 (2) 駒数などのフィルムに関する各種の情報を格納
し、かつフィルムの未露光、露光済み、現像済みなどを
表示するためのデータディスクが設けられる。 (3) 撮影駒に対してパーフォレーションの個数と位
置が規定されている。
ートリッジについて説明する。現在、一般に広く用いら
れているフィルムカートリッジは、未撮影時にはフィル
ムのリーダー部がカートリッジから出た状態、いわゆる
ベロ出し状態となっている。このようなベロ出しフィル
ムカートリッジに代って、ベロの出ていないフィルムカ
ートリッジ、すなわちフィルムを完全にカートリッジ内
に収納するフィルムカートリッジが提案されている(例
えば、特開平5−313234号公報参照)。この種の
ベロの出ていないドロップインローディング式のフィル
ムカートリッジ(以下、単にベロなしフィルムカートリ
ッジと呼ぶ)では、現在のベロの出ているフィルムカー
トリッジに対し次のような特徴がある。 (1) カートリッジ単体で取り扱う時は必ずフィルム
が完全にカートリッジ内に収納され、ベロが出ていな
い。 (2) 駒数などのフィルムに関する各種の情報を格納
し、かつフィルムの未露光、露光済み、現像済みなどを
表示するためのデータディスクが設けられる。 (3) 撮影駒に対してパーフォレーションの個数と位
置が規定されている。
【0009】図11は、上述したベロなしフィルムカー
トリッジに収納されたフィルムのリーダー部を示す。フ
ィルム21の片側には各撮影駒の前端と後端に2個のパ
ーフォレーションB1a,B1b,B2a,・・が形成
され、撮影駒とパーフォレーションとの位置関係はすべ
ての撮影駒に対して同一である。なお、第1撮影駒B1
の前端のパーフォレーションB1aのリーダー側には、
パーフォレーションB0bが余分に形成される。これら
のパーフォレーションB0b,B1a,B1b,・・は
フォトセンサ6,7により検出される。また、フィルム
21のリーダー部22には切り欠き23が形成される。
さらに、このフィルムカートリッジにはフィルム21の
総駒数などの情報を記録したデータディスク(不図示)
と、フィルム21の出口を遮光するために必要に応じて
開閉する不図示のライトロックドア(以下、LLドアと
呼ぶ)とが設けられている。データディスク上には各種
情報が白黒のバーコードで記録されており、フィルム2
1の給送にともなってデータディスクが回転する時にフ
ォトリフレクタなどのセンサの出力信号の反転間隔時間
を読み出し、情報を再生する。このデータディスクの停
止位置はフィルム21の使用状態によって決められてお
り、未露光、露光済み、現像済みなどの使用状態に応じ
た停止位置に設定される。したがって、フィルムカート
リッジをカメラに装填してデータディスクを最初に回転
させた時のセンサの出力信号に基づいてフィルムの状態
を検出することができる。また、データディスクやスプ
ールと一体で回転する部材によってデータディスクの停
止位置を視認できるようになっており、フィルムの状態
を知ることができる。
トリッジに収納されたフィルムのリーダー部を示す。フ
ィルム21の片側には各撮影駒の前端と後端に2個のパ
ーフォレーションB1a,B1b,B2a,・・が形成
され、撮影駒とパーフォレーションとの位置関係はすべ
ての撮影駒に対して同一である。なお、第1撮影駒B1
の前端のパーフォレーションB1aのリーダー側には、
パーフォレーションB0bが余分に形成される。これら
のパーフォレーションB0b,B1a,B1b,・・は
フォトセンサ6,7により検出される。また、フィルム
21のリーダー部22には切り欠き23が形成される。
さらに、このフィルムカートリッジにはフィルム21の
総駒数などの情報を記録したデータディスク(不図示)
と、フィルム21の出口を遮光するために必要に応じて
開閉する不図示のライトロックドア(以下、LLドアと
呼ぶ)とが設けられている。データディスク上には各種
情報が白黒のバーコードで記録されており、フィルム2
1の給送にともなってデータディスクが回転する時にフ
ォトリフレクタなどのセンサの出力信号の反転間隔時間
を読み出し、情報を再生する。このデータディスクの停
止位置はフィルム21の使用状態によって決められてお
り、未露光、露光済み、現像済みなどの使用状態に応じ
た停止位置に設定される。したがって、フィルムカート
リッジをカメラに装填してデータディスクを最初に回転
させた時のセンサの出力信号に基づいてフィルムの状態
を検出することができる。また、データディスクやスプ
ールと一体で回転する部材によってデータディスクの停
止位置を視認できるようになっており、フィルムの状態
を知ることができる。
【0010】図12はフォトセンサ6とフォトセンサ7
の配置を示す。図はフィルム21上の撮影駒B7が撮影
位置に設定された状態を示し、左側がフィルム巻き上げ
方向である。フィルムカートリッジは右側にあり、フィ
ルム21のリーダー部22は左側にある。フォトセンサ
6はカートリッジ側に配置され、フォトセンサ7はカメ
ラの巻き上げスプール側に配置される。したがって、フ
ィルム21の巻き上げ時には同一のパーフォレーション
をフォトセンサ6がフォトセンサ7よりも先に検出す
る。
の配置を示す。図はフィルム21上の撮影駒B7が撮影
位置に設定された状態を示し、左側がフィルム巻き上げ
方向である。フィルムカートリッジは右側にあり、フィ
ルム21のリーダー部22は左側にある。フォトセンサ
6はカートリッジ側に配置され、フォトセンサ7はカメ
ラの巻き上げスプール側に配置される。したがって、フ
ィルム21の巻き上げ時には同一のパーフォレーション
をフォトセンサ6がフォトセンサ7よりも先に検出す
る。
【0011】この実施形態では、各撮影駒の2個のパー
フォレーションの内のカートリッジ側のパーフォレーシ
ョンを第1パーフォレーションと呼び、リーダー側のパ
ーフォレーションを第2パーフォレーションと呼ぶ。ま
た、第1パーフォレーションのリーダー側のエッジを第
1エッジと呼び、カートリッジ側のエッジを第2エッジ
と呼ぶ。さらに、次の撮影駒の第2パーフォレーション
のリーダー側のエッジを第3エッジと呼び、カートリッ
ジ側のエッジを第4エッジと呼ぶ。フォトセンサ7は、
各撮影駒の第2パーフォレーションの第4エッジがフォ
トセンサ7の位置に達した時に各撮影駒が所定の撮影位
置に設定されるように配置する。また、フォトセンサ6
は、フォトセンサ6とフォトセンサ7との距離がフィル
ム先端から切り欠き23までの距離よりも長くなるよう
に決定する。
フォレーションの内のカートリッジ側のパーフォレーシ
ョンを第1パーフォレーションと呼び、リーダー側のパ
ーフォレーションを第2パーフォレーションと呼ぶ。ま
た、第1パーフォレーションのリーダー側のエッジを第
1エッジと呼び、カートリッジ側のエッジを第2エッジ
と呼ぶ。さらに、次の撮影駒の第2パーフォレーション
のリーダー側のエッジを第3エッジと呼び、カートリッ
ジ側のエッジを第4エッジと呼ぶ。フォトセンサ7は、
各撮影駒の第2パーフォレーションの第4エッジがフォ
トセンサ7の位置に達した時に各撮影駒が所定の撮影位
置に設定されるように配置する。また、フォトセンサ6
は、フォトセンサ6とフォトセンサ7との距離がフィル
ム先端から切り欠き23までの距離よりも長くなるよう
に決定する。
【0012】図2〜図6は一実施形態の動作を示すフロ
ーチャートである。カメラの電源が投入されると、CP
U1は図2に示すフィルム給送制御プログラムの実行を
開始する。ステップ201においてカートリッジが装填
されるまで待機し、カートリッジが装填されてスイッチ
3によりカートリッジ室蓋の閉じが検出されるとステッ
プ202へ進む。ステップ202では、不図示の開閉機
構を駆動してフィルムカートリッジのLLドアを開放す
る。続くステップ203で、モータ駆動回路7を制御し
てモータ9を回転させ、データディスクを回転してデー
タディスク上のデータを読み出す。この時、データディ
スクを正転方向に回転させるとフィルムがカートリッジ
から送り出されるので、データディスクを逆転方向に回
転させる。読み出したデータに基づいてフィルムの使用
状態を検出し、未露光フィルムであればフィルムの総駒
数などの各種情報をRAM1aに記憶する。次にステッ
プ204へ進み、図3、図4に示すスラスト処理ルーチ
ンを実行する。このスラスト処理については後述する。
スラスト処理では、フィルムの第1駒B1が撮影位置ま
で給送されて正常にスラスト動作が終了する場合と、ス
ラスト中に何らかの異常(以下、スラストエラーと呼
ぶ)が発生したためにスラスト動作を中止する場合とが
ある。ステップ205で、スラスト処理中にスラストエ
ラーが発生したか否かを判別し、スラストエラーが発生
した時はステップ216へ進み、正常にスラスト動作が
完了した時はステップ206へ進む。
ーチャートである。カメラの電源が投入されると、CP
U1は図2に示すフィルム給送制御プログラムの実行を
開始する。ステップ201においてカートリッジが装填
されるまで待機し、カートリッジが装填されてスイッチ
3によりカートリッジ室蓋の閉じが検出されるとステッ
プ202へ進む。ステップ202では、不図示の開閉機
構を駆動してフィルムカートリッジのLLドアを開放す
る。続くステップ203で、モータ駆動回路7を制御し
てモータ9を回転させ、データディスクを回転してデー
タディスク上のデータを読み出す。この時、データディ
スクを正転方向に回転させるとフィルムがカートリッジ
から送り出されるので、データディスクを逆転方向に回
転させる。読み出したデータに基づいてフィルムの使用
状態を検出し、未露光フィルムであればフィルムの総駒
数などの各種情報をRAM1aに記憶する。次にステッ
プ204へ進み、図3、図4に示すスラスト処理ルーチ
ンを実行する。このスラスト処理については後述する。
スラスト処理では、フィルムの第1駒B1が撮影位置ま
で給送されて正常にスラスト動作が終了する場合と、ス
ラスト中に何らかの異常(以下、スラストエラーと呼
ぶ)が発生したためにスラスト動作を中止する場合とが
ある。ステップ205で、スラスト処理中にスラストエ
ラーが発生したか否かを判別し、スラストエラーが発生
した時はステップ216へ進み、正常にスラスト動作が
完了した時はステップ206へ進む。
【0013】スラストエラーが発生した時は、ステップ
216で図6に示す巻き戻し処理1ルーチンを実行して
フィルムを巻戻す。このフィルムの巻戻し処理について
は後述する。その後、ステップ217でデータディスク
を未露光位置に停止する。このフィルムはステップ20
3で未露光フィルムであることが確認されており、且つ
スラスト中にエラーが発生したため1駒も撮影せずに取
り出すことになるので、再度装填して使用できるように
データディスクを未露光位置に設定する。そしてステッ
プ213へ進み、LLドアを閉じてすべての処理を終了
する。なお、データディスクを未露光位置に停止する方
法については詳細な説明を省略するが、ステップ203
でデータディスクのデータを読出したのと同様な方法で
センサからの信号によりデータディスクの未露光位置を
検出し、所定の信号タイミングでモータ9を停止して未
露光位置に設定する。
216で図6に示す巻き戻し処理1ルーチンを実行して
フィルムを巻戻す。このフィルムの巻戻し処理について
は後述する。その後、ステップ217でデータディスク
を未露光位置に停止する。このフィルムはステップ20
3で未露光フィルムであることが確認されており、且つ
スラスト中にエラーが発生したため1駒も撮影せずに取
り出すことになるので、再度装填して使用できるように
データディスクを未露光位置に設定する。そしてステッ
プ213へ進み、LLドアを閉じてすべての処理を終了
する。なお、データディスクを未露光位置に停止する方
法については詳細な説明を省略するが、ステップ203
でデータディスクのデータを読出したのと同様な方法で
センサからの信号によりデータディスクの未露光位置を
検出し、所定の信号タイミングでモータ9を停止して未
露光位置に設定する。
【0014】正常にスラスト動作が完了した時は、第1
駒B1が所定の撮影位置に設定されている。ステップ2
06で、巻き戻しスイッチ5により手動巻き戻しボタン
が操作されているか否かを判別し、手動巻き戻し操作が
行なわれていればステップ215へ進み、そうでなけれ
ばステップ207へ進む。手動巻き戻しの場合は、ステ
ップ215で図6に示す巻き戻し処理2ルーチンを実行
し、フィルムを巻き戻す。その後、ステップ212へ進
んでデータディスクを露光済み位置に設定する。これに
より、このフィルムが再度カメラに装填されてもデータ
ディスクの位置により露光済みであることが検知され、
二重露光が防止される。一方、手動巻き戻し操作が行な
われていない時はステップ207へ進み、スイッチ4に
よりシャッターがレリーズされたか否かを判別する。シ
ャッターがレリーズされたらステップ208へ進み、一
連の撮影動作を実行する。撮影動作の詳細な説明は省略
するが、測距と測光を行ない、それらの結果に基いて撮
影レンズの焦点調節を行なってフィルムを露光する。な
お、測光結果によってはストロボが発光される。
駒B1が所定の撮影位置に設定されている。ステップ2
06で、巻き戻しスイッチ5により手動巻き戻しボタン
が操作されているか否かを判別し、手動巻き戻し操作が
行なわれていればステップ215へ進み、そうでなけれ
ばステップ207へ進む。手動巻き戻しの場合は、ステ
ップ215で図6に示す巻き戻し処理2ルーチンを実行
し、フィルムを巻き戻す。その後、ステップ212へ進
んでデータディスクを露光済み位置に設定する。これに
より、このフィルムが再度カメラに装填されてもデータ
ディスクの位置により露光済みであることが検知され、
二重露光が防止される。一方、手動巻き戻し操作が行な
われていない時はステップ207へ進み、スイッチ4に
よりシャッターがレリーズされたか否かを判別する。シ
ャッターがレリーズされたらステップ208へ進み、一
連の撮影動作を実行する。撮影動作の詳細な説明は省略
するが、測距と測光を行ない、それらの結果に基いて撮
影レンズの焦点調節を行なってフィルムを露光する。な
お、測光結果によってはストロボが発光される。
【0015】撮影動作が終了したらステップ209へ進
み、図5に示す巻き上げ処理ルーチンを実行してフィル
ムの1駒巻き上げを行なう。フィルムの巻き上げ処理に
ついては後述する。巻き上げ処理では、フィルムが正常
に1駒巻き上げられて次の駒が撮影位置に設定される場
合と、巻き上げ中にフィルムの終端に達して巻き上げが
終了しない場合とがある。ステップ210で巻き上げ処
理中にフィルムの終端が検出されたか否かを判別し、終
端が検出されなかった時はステップ206へ戻り、次の
駒に対して上述した撮影動作を行なう。一方、終端が検
出された時はステップ211へ進み、図6に示す巻き戻
し処理3ルーチンを実行してフィルムを巻き戻す。この
巻き戻し処理については後述する。次に、上述したよう
に、ステップ212でデータディスクを露光済み位置に
設定し、続くステップ213でLLドアを閉じて処理を
終了する。ここで、撮影者はカートリッジ室蓋を開いて
フィルムを取り出すことになる。スイッチ3によりカー
トリッジ室蓋の開放を検出し、その後はステップ200
へ戻って新しいフィルムカートリッジがカメラに装填さ
れるのを待つ。
み、図5に示す巻き上げ処理ルーチンを実行してフィル
ムの1駒巻き上げを行なう。フィルムの巻き上げ処理に
ついては後述する。巻き上げ処理では、フィルムが正常
に1駒巻き上げられて次の駒が撮影位置に設定される場
合と、巻き上げ中にフィルムの終端に達して巻き上げが
終了しない場合とがある。ステップ210で巻き上げ処
理中にフィルムの終端が検出されたか否かを判別し、終
端が検出されなかった時はステップ206へ戻り、次の
駒に対して上述した撮影動作を行なう。一方、終端が検
出された時はステップ211へ進み、図6に示す巻き戻
し処理3ルーチンを実行してフィルムを巻き戻す。この
巻き戻し処理については後述する。次に、上述したよう
に、ステップ212でデータディスクを露光済み位置に
設定し、続くステップ213でLLドアを閉じて処理を
終了する。ここで、撮影者はカートリッジ室蓋を開いて
フィルムを取り出すことになる。スイッチ3によりカー
トリッジ室蓋の開放を検出し、その後はステップ200
へ戻って新しいフィルムカートリッジがカメラに装填さ
れるのを待つ。
【0016】次に、図3、図4によりスラスト処理を説
明する。スラスト処理では、カートリッジのLLドアを
開放してカートリッジスプールを正転方向に回転させ、
フィルムをカートリッジから送り出す。そして、フィル
ムのリーダー部がカメラの巻き上げスプールに巻きつい
て第1駒が撮影位置に達するまで巻き上げる。したがっ
て、スラスト処理は、現在、広く使用されているフィル
ムで従来行われていた空送り処理に相当する。また、ス
ラスト処理と並行して、フォトセンサ6とフォトセンサ
7の出力電圧に基づいて、出力電圧を判定するためのし
きい値を設定する。フィルム面の反射量はフィルムの乳
剤の違いなどによりフィルムごとに異なることがあり、
フォトセンサ6,7の出力電圧にはばらつきがある。そ
こで、レール面の反射量とフィルム面の反射量とを検出
し、両者に基づいてしきい値を決定する。フィルム面の
反射量をフォトセンサにより検出するにはフィルムをフ
ォトセンサの検出位置まで給送しなければならないの
で、スラスト開始時には仮のしきい値を設定する。そし
てスラストを開始し、仮のしきい値とセンサの出力電圧
とを比較してフィルムがフォトセンサの位置まで給送さ
れたことを検出し、フィルム面の反射量を検出する。そ
して、フィルム面の反射量とレール面の反射量とに基づ
いてしきい値を演算し、仮のしきい値に代えて正式なし
きい値として設定する。なお、スラスト時に、モータ9
に通電しているにも関わらず、所定時間以上(この実施
形態では8秒とする)フォトセンサ6,7から入力する
信号が反転せず、つまりフォトセンサ6,7によりパー
フォレーションエッジが検出されない場合はフィルムが
給送されていないと判断し、スラストエラーとする。
明する。スラスト処理では、カートリッジのLLドアを
開放してカートリッジスプールを正転方向に回転させ、
フィルムをカートリッジから送り出す。そして、フィル
ムのリーダー部がカメラの巻き上げスプールに巻きつい
て第1駒が撮影位置に達するまで巻き上げる。したがっ
て、スラスト処理は、現在、広く使用されているフィル
ムで従来行われていた空送り処理に相当する。また、ス
ラスト処理と並行して、フォトセンサ6とフォトセンサ
7の出力電圧に基づいて、出力電圧を判定するためのし
きい値を設定する。フィルム面の反射量はフィルムの乳
剤の違いなどによりフィルムごとに異なることがあり、
フォトセンサ6,7の出力電圧にはばらつきがある。そ
こで、レール面の反射量とフィルム面の反射量とを検出
し、両者に基づいてしきい値を決定する。フィルム面の
反射量をフォトセンサにより検出するにはフィルムをフ
ォトセンサの検出位置まで給送しなければならないの
で、スラスト開始時には仮のしきい値を設定する。そし
てスラストを開始し、仮のしきい値とセンサの出力電圧
とを比較してフィルムがフォトセンサの位置まで給送さ
れたことを検出し、フィルム面の反射量を検出する。そ
して、フィルム面の反射量とレール面の反射量とに基づ
いてしきい値を演算し、仮のしきい値に代えて正式なし
きい値として設定する。なお、スラスト時に、モータ9
に通電しているにも関わらず、所定時間以上(この実施
形態では8秒とする)フォトセンサ6,7から入力する
信号が反転せず、つまりフォトセンサ6,7によりパー
フォレーションエッジが検出されない場合はフィルムが
給送されていないと判断し、スラストエラーとする。
【0017】図3はスラスト開始からフォトセンサ6,
7のしきい値を設定するまでの処理を示し、図4はそれ
に続いてフィルムの第1駒を撮影位置まで給送する処理
を示す。ステップ300で処理を開始した時点ではモー
タ9は停止しており、フィルム21はカートリッジ内に
ある。ステップ301で、フォトセンサ7の出力電圧を
判定するために予めEEPROM(不図示)に記憶して
ある仮のしきい値を設定する。このしきい値は、フィル
ム21の先端がフォトセンサ7の位置に到達したことを
検出するためのものである。この仮のしきい値は、カメ
ラの製造調整工程で固定値(例えば、電源電圧の1/2
に相当するデータ)をEEPROMに記憶してもよい
し、また、カメラ1台ごとに調整して調整値を記録して
もよい。続くステップ302で、レール面の反射量に相
当するフォトセンサ6およびフォトセンサ7の出力電圧
を読み込み、CPU1のRAM1aに記憶する。ステッ
プ303でモータ9の正転を開始し、ステップ304で
スラストエラー検出用タイマに8秒を設定してスタート
する。その後、ステップ305、ステップ306のルー
プを回る。
7のしきい値を設定するまでの処理を示し、図4はそれ
に続いてフィルムの第1駒を撮影位置まで給送する処理
を示す。ステップ300で処理を開始した時点ではモー
タ9は停止しており、フィルム21はカートリッジ内に
ある。ステップ301で、フォトセンサ7の出力電圧を
判定するために予めEEPROM(不図示)に記憶して
ある仮のしきい値を設定する。このしきい値は、フィル
ム21の先端がフォトセンサ7の位置に到達したことを
検出するためのものである。この仮のしきい値は、カメ
ラの製造調整工程で固定値(例えば、電源電圧の1/2
に相当するデータ)をEEPROMに記憶してもよい
し、また、カメラ1台ごとに調整して調整値を記録して
もよい。続くステップ302で、レール面の反射量に相
当するフォトセンサ6およびフォトセンサ7の出力電圧
を読み込み、CPU1のRAM1aに記憶する。ステッ
プ303でモータ9の正転を開始し、ステップ304で
スラストエラー検出用タイマに8秒を設定してスタート
する。その後、ステップ305、ステップ306のルー
プを回る。
【0018】ステップ305で、スラストエラー検出用
タイマがタイムアップした場合はスラストエラーと判断
してステップ410へ進む。ステップ306で、フォト
センサ7の出力電圧を仮のしきい値と比較する。出力電
圧が仮のしきい値より高い時は、フォトセンサ7がレー
ル面からの反射光を受光している、つまりフォトセンサ
7がレール面に対向していて、フィルム21の先端がま
だフォトセンサ7の位置まで給送されていないと判断
し、ステップ305へ戻る。出力電圧が仮のしきい値よ
り低い時は、フォトセンサ7がフィルム面に対向してい
てレール面の反射板がフィルムによって遮られている、
すなわち、フィルムの先端がフォトセンサ7の位置に到
達したと判断し、ステップ307へ進む。CPU1がス
テップ305とステップ306の処理を繰り返す処理速
度はフィルムの給送速度に対して十分に速いため、ステ
ップ306のフォトセンサ7によるフィルムの先端検出
処理は連続的に行なわれていると見なせ、フィルムの先
端がフォトセンサ7の位置に達したら直ちにそれを検知
できる。
タイマがタイムアップした場合はスラストエラーと判断
してステップ410へ進む。ステップ306で、フォト
センサ7の出力電圧を仮のしきい値と比較する。出力電
圧が仮のしきい値より高い時は、フォトセンサ7がレー
ル面からの反射光を受光している、つまりフォトセンサ
7がレール面に対向していて、フィルム21の先端がま
だフォトセンサ7の位置まで給送されていないと判断
し、ステップ305へ戻る。出力電圧が仮のしきい値よ
り低い時は、フォトセンサ7がフィルム面に対向してい
てレール面の反射板がフィルムによって遮られている、
すなわち、フィルムの先端がフォトセンサ7の位置に到
達したと判断し、ステップ307へ進む。CPU1がス
テップ305とステップ306の処理を繰り返す処理速
度はフィルムの給送速度に対して十分に速いため、ステ
ップ306のフォトセンサ7によるフィルムの先端検出
処理は連続的に行なわれていると見なせ、フィルムの先
端がフォトセンサ7の位置に達したら直ちにそれを検知
できる。
【0019】ステップ306でフォトセンサ7によりフ
ィルム21の先端を検出したら、ステップ307でフォ
トセンサ6の出力電圧を読み込む。図12に示すよう
に、フォトセンサ6はフォトセンサ7よりもフィルム巻
き上げ方向の上流側に配置されるので、フィルム先端が
フォトセンサ7の位置に達したということは、フィルム
先端がすでにフォトセンサ6の検出位置を通過してお
り、フォトセンサ6はフィルム面に対向している。した
がって、ステップ307で読み込んだフォトセンサ6の
出力電圧はフィルム面の反射量に相当する電圧である。
ステップ308において、ステップ307で読み込んだ
フィルム面の反射量に相当するフォトセンサ6の出力電
圧と、ステップ302で読み込んだレール面反射量に相
当するフォトセンサ6の出力電圧とに基づいて、フォト
センサ6の正式なしきい値(以下、本しきい値と呼ぶ)
を設定する。この本しきい値には、フィルム面反射量に
相当する電圧とレール面反射量に相当する電圧の間の値
を設定すればよい。種々のしきい値演算方法が考えられ
るが、2つの電圧に係数の重み付けをして適正な本しき
い値を設定する。算出した本しきい値はCPU1のRA
M1aに記憶し、カメラに新しいフィルムカートリッジ
を装填してスラスト処理を行なうまでこの本しきい値を
用いる。以上で、フォトセンサ6のしきい値設定処理を
完了する。この間フィルム21の給送は継続している
が、CPU1のしきい値の設定処理は数mS以内で十分
に実行できるので、その間フィルム給送が継続していて
も次のパーフォレーションエッジを読み飛ばす危険はな
い。また、フォトセンサ6のしきい値はフィルムのスラ
ストを開始してから設定するので、スラスト開始前に仮
のしきい値を設定する必要はない。
ィルム21の先端を検出したら、ステップ307でフォ
トセンサ6の出力電圧を読み込む。図12に示すよう
に、フォトセンサ6はフォトセンサ7よりもフィルム巻
き上げ方向の上流側に配置されるので、フィルム先端が
フォトセンサ7の位置に達したということは、フィルム
先端がすでにフォトセンサ6の検出位置を通過してお
り、フォトセンサ6はフィルム面に対向している。した
がって、ステップ307で読み込んだフォトセンサ6の
出力電圧はフィルム面の反射量に相当する電圧である。
ステップ308において、ステップ307で読み込んだ
フィルム面の反射量に相当するフォトセンサ6の出力電
圧と、ステップ302で読み込んだレール面反射量に相
当するフォトセンサ6の出力電圧とに基づいて、フォト
センサ6の正式なしきい値(以下、本しきい値と呼ぶ)
を設定する。この本しきい値には、フィルム面反射量に
相当する電圧とレール面反射量に相当する電圧の間の値
を設定すればよい。種々のしきい値演算方法が考えられ
るが、2つの電圧に係数の重み付けをして適正な本しき
い値を設定する。算出した本しきい値はCPU1のRA
M1aに記憶し、カメラに新しいフィルムカートリッジ
を装填してスラスト処理を行なうまでこの本しきい値を
用いる。以上で、フォトセンサ6のしきい値設定処理を
完了する。この間フィルム21の給送は継続している
が、CPU1のしきい値の設定処理は数mS以内で十分
に実行できるので、その間フィルム給送が継続していて
も次のパーフォレーションエッジを読み飛ばす危険はな
い。また、フォトセンサ6のしきい値はフィルムのスラ
ストを開始してから設定するので、スラスト開始前に仮
のしきい値を設定する必要はない。
【0020】フォトセンサ6の本しきい値の設定が終了
したらステップ309へ進み、スラストエラー検出用タ
イマに8秒を設定して再スタートする。そして、ステッ
プ310、ステップ311のループを回る。ステップ3
10で、スラストエラー検出用タイマがタイムアップし
た場合はスラストエラーが発生したと判断し、ステップ
410へ進む。ステップ311でフォトセンサ6の出力
電圧を読込み、ステップ308で設定した本しきい値と
比較する。出力電圧が本しきい値より低ければ、フォト
センサ6がフィルム面と対向しているのでフォトセンサ
6の位置にパーフォレーションが到達していないと判断
し、ステップ310へ戻る。出力電圧が本しきい値より
高ければ、フォトセンサ6がレール面に対向しているの
で、第1パーフォレーションの第1エッジがフォトセン
サ6の位置に到達したと判断する。フォトセンサ6によ
り第1エッジが検出されたらステップ312へ進む。
したらステップ309へ進み、スラストエラー検出用タ
イマに8秒を設定して再スタートする。そして、ステッ
プ310、ステップ311のループを回る。ステップ3
10で、スラストエラー検出用タイマがタイムアップし
た場合はスラストエラーが発生したと判断し、ステップ
410へ進む。ステップ311でフォトセンサ6の出力
電圧を読込み、ステップ308で設定した本しきい値と
比較する。出力電圧が本しきい値より低ければ、フォト
センサ6がフィルム面と対向しているのでフォトセンサ
6の位置にパーフォレーションが到達していないと判断
し、ステップ310へ戻る。出力電圧が本しきい値より
高ければ、フォトセンサ6がレール面に対向しているの
で、第1パーフォレーションの第1エッジがフォトセン
サ6の位置に到達したと判断する。フォトセンサ6によ
り第1エッジが検出されたらステップ312へ進む。
【0021】ステップ312において、フィルム面の反
射量に相当するフォトセンサ7の出力電圧を読み込む。
ここで、フォトセンサ6により第1パーフォレーション
の第1エッジを検出した後でフォトセンサ7によりフィ
ルム面の反射量を測定するのは、次の理由による。図1
1に示すように、フィルム21のリーダー部には切り欠
き23が存在する。フォトセンサ6およびフォトセンサ
7はフィルム21の1点鎖線上をトレースするので、切
り欠き23がフォトセンサ6およびフォトセンサ7の検
出位置を通過する。そのため、ステップ306において
フォトセンサ7によりフィルムの先端を検出した直後に
フォトセンサ7の出力電圧を読み込むと、フォトセンサ
7の位置に切り欠き23がある時の出力電圧を読み込む
おそれがある。この時の出力電圧はフィルム面の反射量
に相当する電圧ではないから、この出力電圧に基づいて
フォトセンサ7の本しきい値を演算するとフォトセンサ
7のパーフォレーションエッジの検出精度が低下する。
ところが、フォトセンサ6が第1パーフォレーションの
第1エッジを検出した時点では、切り欠き23はすでに
フォトセンサ7の検出位置を通過した後になるので、正
確にフィルム面の反射量に相当する電圧を測定できる。
射量に相当するフォトセンサ7の出力電圧を読み込む。
ここで、フォトセンサ6により第1パーフォレーション
の第1エッジを検出した後でフォトセンサ7によりフィ
ルム面の反射量を測定するのは、次の理由による。図1
1に示すように、フィルム21のリーダー部には切り欠
き23が存在する。フォトセンサ6およびフォトセンサ
7はフィルム21の1点鎖線上をトレースするので、切
り欠き23がフォトセンサ6およびフォトセンサ7の検
出位置を通過する。そのため、ステップ306において
フォトセンサ7によりフィルムの先端を検出した直後に
フォトセンサ7の出力電圧を読み込むと、フォトセンサ
7の位置に切り欠き23がある時の出力電圧を読み込む
おそれがある。この時の出力電圧はフィルム面の反射量
に相当する電圧ではないから、この出力電圧に基づいて
フォトセンサ7の本しきい値を演算するとフォトセンサ
7のパーフォレーションエッジの検出精度が低下する。
ところが、フォトセンサ6が第1パーフォレーションの
第1エッジを検出した時点では、切り欠き23はすでに
フォトセンサ7の検出位置を通過した後になるので、正
確にフィルム面の反射量に相当する電圧を測定できる。
【0022】ステップ313において、ステップ302
で読み込んだレール面反射量に相当するフォトセンサ7
の出力電圧と、ステップ312で読み込んだフィルム面
反射量に相当するフォトセンサ7の出力電圧とに基づい
て、フォトセンサ7の本しきい値を設定する。なお、フ
ォトセンサ7の本しきい値の設定方法はフォトセンサ6
の本しきい値の設定方法と同じ方法で行う。以上で、フ
ォトセンサ7の本しきい値の設定処理を完了する。上述
したフォトセンサ6の本しきい値の設定処理と同様に、
この間フィルム21の給送は継続しているが、CPU1
の本しきい値の設定処理は数ms以内で十分に実行でき
るので、その間フィルムの給送が継続していても次のパ
ーフォレーションエッジを読み飛ばす危険性はない。
で読み込んだレール面反射量に相当するフォトセンサ7
の出力電圧と、ステップ312で読み込んだフィルム面
反射量に相当するフォトセンサ7の出力電圧とに基づい
て、フォトセンサ7の本しきい値を設定する。なお、フ
ォトセンサ7の本しきい値の設定方法はフォトセンサ6
の本しきい値の設定方法と同じ方法で行う。以上で、フ
ォトセンサ7の本しきい値の設定処理を完了する。上述
したフォトセンサ6の本しきい値の設定処理と同様に、
この間フィルム21の給送は継続しているが、CPU1
の本しきい値の設定処理は数ms以内で十分に実行でき
るので、その間フィルムの給送が継続していても次のパ
ーフォレーションエッジを読み飛ばす危険性はない。
【0023】ステップ400でスラストエラー検出用タ
イマに8秒を設定して再スタートした後、ステップ40
1と402のループを回る。ステップ401で、スラス
トエラー検出用タイマがタイムアップした時はスラスト
エラーと判断してステップ410へ進む。ステップ40
2で、フォトセンサ7の出力電圧を読み込んでステップ
313で設定した本しきい値と比較する。出力電圧が本
しきい値より低ければ、フォトセンサ7がフィルム面と
対向している。一方、出力電圧が本しきい値より高けれ
ば、フォトセンサ7がパーフォレーションを通してレー
ル面と対向している。ステップ402では、前回の読み
込み時の判定結果がフィルム面であるかレール面である
かを記憶しておき、今回の判定結果が前回の判定結果か
ら変化したか否かを判別する。変化していなければエッ
ジを検出していないと判断してステップ401へ戻る。
一方、変化していればエッジを検出したと判断してステ
ップ403へ進む。ステップ403ではエッジ数をカウ
ントし、今回検出されたエッジが第4エッジであるか否
かを判別する。第4エッジでなければステップ400へ
戻り、上記処理を繰り返す。
イマに8秒を設定して再スタートした後、ステップ40
1と402のループを回る。ステップ401で、スラス
トエラー検出用タイマがタイムアップした時はスラスト
エラーと判断してステップ410へ進む。ステップ40
2で、フォトセンサ7の出力電圧を読み込んでステップ
313で設定した本しきい値と比較する。出力電圧が本
しきい値より低ければ、フォトセンサ7がフィルム面と
対向している。一方、出力電圧が本しきい値より高けれ
ば、フォトセンサ7がパーフォレーションを通してレー
ル面と対向している。ステップ402では、前回の読み
込み時の判定結果がフィルム面であるかレール面である
かを記憶しておき、今回の判定結果が前回の判定結果か
ら変化したか否かを判別する。変化していなければエッ
ジを検出していないと判断してステップ401へ戻る。
一方、変化していればエッジを検出したと判断してステ
ップ403へ進む。ステップ403ではエッジ数をカウ
ントし、今回検出されたエッジが第4エッジであるか否
かを判別する。第4エッジでなければステップ400へ
戻り、上記処理を繰り返す。
【0024】フォトセンサ7により第4エッジを検出し
た時は、ステップ404でモータ9を停止する。次にス
テップ405で所定時間(例えば5mS程度)モータ9
を逆転して逆通電ブレーキをかけ、続くステップ406
で所定時間(例えば80mS程度)モータ9をショート
してショートブレーキをかける。これにより、フィルム
給送は完全に停止し、フィルム21の第1駒が撮影位置
に設定される。ステップ407で、RAM1aのフィル
ムカウンタに、撮影可能な残り駒数の初期値としてフィ
ルムの総駒数を設定する。総駒数にはステップ203に
おいてデータディスクから読み込んだ駒数を設定する。
次にステップ408へ進み、RAM1aのフィルムカウ
ンタに格納したフィルムの総駒数、すなわち撮影可能な
残り駒数の初期値をLCD2に表示する。その後、ステ
ップ409からステップ205へリターンする。一方、
スラストエラーを検出した時は、ステップ410でスラ
ストエラー検出フラグをCPU1のRAM1aにセット
する。このフラグは、スラスト処理中にスラストエラー
を検出したことを示す識別フラグで、上述したステップ
205における判別はこのフラグに基づいて行う。ステ
ップ410でフラグをセットしたら、正常に巻き上げを
完了した場合と同様に、ステップ411でモータ9を停
止する。次にステップ412で所定時間(例えば5mS
程度)モータ9を逆転して逆通電ブレーキをかけ、続く
ステップ414で所定時間(例えば80mS程度)モー
タ9をショートしてショートブレーキをかける。なお、
スラストエラーが発生した場合は、スラストエラーの発
生を警告するためにLCD2のフィルムカウンタに
「E」を表示する。また、スラスト完了後、ステップ3
08とステップ313で算出した本しきい値を不図示の
EEPROMに格納する。これにより、次のスラスト実
行まで本しきい値を保持することが出来る。よって、フ
ィルム装填後、電池が抜けるようなことがあってCPU
1がリセットしても、電池再投入後に正常なフィルム給
送ができる。
た時は、ステップ404でモータ9を停止する。次にス
テップ405で所定時間(例えば5mS程度)モータ9
を逆転して逆通電ブレーキをかけ、続くステップ406
で所定時間(例えば80mS程度)モータ9をショート
してショートブレーキをかける。これにより、フィルム
給送は完全に停止し、フィルム21の第1駒が撮影位置
に設定される。ステップ407で、RAM1aのフィル
ムカウンタに、撮影可能な残り駒数の初期値としてフィ
ルムの総駒数を設定する。総駒数にはステップ203に
おいてデータディスクから読み込んだ駒数を設定する。
次にステップ408へ進み、RAM1aのフィルムカウ
ンタに格納したフィルムの総駒数、すなわち撮影可能な
残り駒数の初期値をLCD2に表示する。その後、ステ
ップ409からステップ205へリターンする。一方、
スラストエラーを検出した時は、ステップ410でスラ
ストエラー検出フラグをCPU1のRAM1aにセット
する。このフラグは、スラスト処理中にスラストエラー
を検出したことを示す識別フラグで、上述したステップ
205における判別はこのフラグに基づいて行う。ステ
ップ410でフラグをセットしたら、正常に巻き上げを
完了した場合と同様に、ステップ411でモータ9を停
止する。次にステップ412で所定時間(例えば5mS
程度)モータ9を逆転して逆通電ブレーキをかけ、続く
ステップ414で所定時間(例えば80mS程度)モー
タ9をショートしてショートブレーキをかける。なお、
スラストエラーが発生した場合は、スラストエラーの発
生を警告するためにLCD2のフィルムカウンタに
「E」を表示する。また、スラスト完了後、ステップ3
08とステップ313で算出した本しきい値を不図示の
EEPROMに格納する。これにより、次のスラスト実
行まで本しきい値を保持することが出来る。よって、フ
ィルム装填後、電池が抜けるようなことがあってCPU
1がリセットしても、電池再投入後に正常なフィルム給
送ができる。
【0025】次に、図5により1駒巻き上げ処理を説明
する。1駒巻き上げ処理とは、ある駒の撮影が終了した
後、次の駒を撮影位置へ設定するためにフィルムを給送
する処理である。また、1駒巻き上げ中にモータ9に通
電しているにも拘わらず所定時間以上(この実施形態で
は2秒とする)フォトセンサ6,7によりパーフォレー
ションエッジを検出できない時は、フィルム21が移動
しておらずフィルム21が終端まで巻き上げられたと判
断する。
する。1駒巻き上げ処理とは、ある駒の撮影が終了した
後、次の駒を撮影位置へ設定するためにフィルムを給送
する処理である。また、1駒巻き上げ中にモータ9に通
電しているにも拘わらず所定時間以上(この実施形態で
は2秒とする)フォトセンサ6,7によりパーフォレー
ションエッジを検出できない時は、フィルム21が移動
しておらずフィルム21が終端まで巻き上げられたと判
断する。
【0026】撮影位置にある駒の露光が終了したら、ス
テップ500から巻き上げ処理を開始する。まずステッ
プ501へ進み、モータ9の正転を開始してフィルム2
1を巻き上げ方向に給送する。続くステップ502で、
フィルム21の終端を検出するための終端検出用タイマ
に2秒を設定してスタートする。その後、ステップ50
3と504のループを回る。ステップ503で、終端検
出用タイマがタイムアップした時はフィルム21の終端
に達したと判断し、ステップ516へ進む。また、ステ
ップ504でフォトセンサ6の出力電圧を読み込んで本
しきい値と比較する。出力電圧が本しきい値より低けれ
ば、フォトセンサ6がフィルム面と対向している。一
方、出力電圧が本しきい値より高ければ、フォトセンサ
6がパーフォレーションを通してレール面と対向してい
る。ステップ504では、前回の出力電圧の判定結果が
フィルム面であるかレール面であるかを記憶しておき、
今回の判定結果が前回の判定結果から変化しているか否
かを判別する。変化していなければ、エッジを検出して
いないと判断してステップ503へ戻る。変化していれ
ば、エッジを検出したと判断してステップ505へ進
む。
テップ500から巻き上げ処理を開始する。まずステッ
プ501へ進み、モータ9の正転を開始してフィルム2
1を巻き上げ方向に給送する。続くステップ502で、
フィルム21の終端を検出するための終端検出用タイマ
に2秒を設定してスタートする。その後、ステップ50
3と504のループを回る。ステップ503で、終端検
出用タイマがタイムアップした時はフィルム21の終端
に達したと判断し、ステップ516へ進む。また、ステ
ップ504でフォトセンサ6の出力電圧を読み込んで本
しきい値と比較する。出力電圧が本しきい値より低けれ
ば、フォトセンサ6がフィルム面と対向している。一
方、出力電圧が本しきい値より高ければ、フォトセンサ
6がパーフォレーションを通してレール面と対向してい
る。ステップ504では、前回の出力電圧の判定結果が
フィルム面であるかレール面であるかを記憶しておき、
今回の判定結果が前回の判定結果から変化しているか否
かを判別する。変化していなければ、エッジを検出して
いないと判断してステップ503へ戻る。変化していれ
ば、エッジを検出したと判断してステップ505へ進
む。
【0027】ステップ505で、検出されたエッジが第
1パーフォレーションの第4エッジか否かを判別する。
1駒巻き上げの開始直後にフォトセンサ6で検出される
エッジは第1エッジであるから、ステップ502へ戻
る。さらに1駒巻き上げが進み、ステップ504でフォ
トセンサ6がエッジを検出したらステップ505へ進
む。これを繰り返し、ステップ505で第4エッジを検
出したら、ステップ506へ進む。
1パーフォレーションの第4エッジか否かを判別する。
1駒巻き上げの開始直後にフォトセンサ6で検出される
エッジは第1エッジであるから、ステップ502へ戻
る。さらに1駒巻き上げが進み、ステップ504でフォ
トセンサ6がエッジを検出したらステップ505へ進
む。これを繰り返し、ステップ505で第4エッジを検
出したら、ステップ506へ進む。
【0028】ステップ506で終端検出用タイマに2秒
を設定して再スタートした後、ステップ507〜508
のループを回る。ステップ507で、終端検出用タイマ
がタイムアップした時はフィルム21の終端に達したと
判断し、ステップ516へ進む。ステップ508で、フ
ォトセンサ7の出力電圧を読み込んで本しきい値と比較
する。出力電圧が本しきい値より低ければフォトセンサ
7がフィルム面と対向している。一方、出力電圧が本し
きい値より高ければフォトセンサ7がパーフォレーショ
ンを通してレール面に対向している。ステップ508で
は、前回の出力電圧の判定結果がフィルム面であるかレ
ール面であるかを記憶しておき、今回の判定結果が前回
の判定結果から変化しているか否かを判別する。変化し
ていなければエッジを検出していないと判断してステッ
プ507へ戻る。変化していればエッジを検出したとし
てステップ509へ進む。ステップ509では、エッジ
の反転回数をカウントして第4エッジでなければステッ
プ506へ戻り、終端検出用タイマに2秒を設定して再
スタートした後、ステップ507〜508のループへ戻
る。ステップ509で、フォトセンサ7により第4エッ
ジが検出された時はフィルム21の次の撮影駒が撮影位
置まで給送されており、ステップ510へ進んで停止処
理を行なう。
を設定して再スタートした後、ステップ507〜508
のループを回る。ステップ507で、終端検出用タイマ
がタイムアップした時はフィルム21の終端に達したと
判断し、ステップ516へ進む。ステップ508で、フ
ォトセンサ7の出力電圧を読み込んで本しきい値と比較
する。出力電圧が本しきい値より低ければフォトセンサ
7がフィルム面と対向している。一方、出力電圧が本し
きい値より高ければフォトセンサ7がパーフォレーショ
ンを通してレール面に対向している。ステップ508で
は、前回の出力電圧の判定結果がフィルム面であるかレ
ール面であるかを記憶しておき、今回の判定結果が前回
の判定結果から変化しているか否かを判別する。変化し
ていなければエッジを検出していないと判断してステッ
プ507へ戻る。変化していればエッジを検出したとし
てステップ509へ進む。ステップ509では、エッジ
の反転回数をカウントして第4エッジでなければステッ
プ506へ戻り、終端検出用タイマに2秒を設定して再
スタートした後、ステップ507〜508のループへ戻
る。ステップ509で、フォトセンサ7により第4エッ
ジが検出された時はフィルム21の次の撮影駒が撮影位
置まで給送されており、ステップ510へ進んで停止処
理を行なう。
【0029】ステップ510でモータ9を停止し、続く
ステップ511で所定時間(5mS程度)モータ9を逆
転して逆通電ブレーキをかける。その後、ステップ51
2で所定時間(80mS程度)モータ9をショートして
ショートブレーキをかける。これにより、フィルムの給
送は完全に停止し、次の駒の撮影画面が撮影位置に設定
される。ステップ513でRAM1aのフィルムカウン
タの撮影可能な残り駒数を1駒減算し、続くステップ5
14でLCD2に更新した撮影可能な残り駒数を表示す
る。その後、ステップ515からステップ209へ戻
る。1駒巻き上げにおける給送停止はフォトセンサ7が
第4エッジを検出した時点で行なわれるため、次の駒の
第2パーフォレーションの第4エッジがフォトセンサ7
の位置付近に止まる。この時、給送機構のバックラッシ
ュによってフォトセンサ7の信号が反転する位置までフ
ィルム21が戻る可能性がある。しかし、本発明では給
送開始時はフォトセンサ6の出力電圧だけを読み込んで
いるため、バックラッシュによりフォトセンサ7の信号
が反転する位置まで戻っても、次の駒への給送時にエッ
ジを誤認識することはない。
ステップ511で所定時間(5mS程度)モータ9を逆
転して逆通電ブレーキをかける。その後、ステップ51
2で所定時間(80mS程度)モータ9をショートして
ショートブレーキをかける。これにより、フィルムの給
送は完全に停止し、次の駒の撮影画面が撮影位置に設定
される。ステップ513でRAM1aのフィルムカウン
タの撮影可能な残り駒数を1駒減算し、続くステップ5
14でLCD2に更新した撮影可能な残り駒数を表示す
る。その後、ステップ515からステップ209へ戻
る。1駒巻き上げにおける給送停止はフォトセンサ7が
第4エッジを検出した時点で行なわれるため、次の駒の
第2パーフォレーションの第4エッジがフォトセンサ7
の位置付近に止まる。この時、給送機構のバックラッシ
ュによってフォトセンサ7の信号が反転する位置までフ
ィルム21が戻る可能性がある。しかし、本発明では給
送開始時はフォトセンサ6の出力電圧だけを読み込んで
いるため、バックラッシュによりフォトセンサ7の信号
が反転する位置まで戻っても、次の駒への給送時にエッ
ジを誤認識することはない。
【0030】ところで、フィルム21の終端を検出した
時は、ステップ516で終端検出フラグをCPU1のR
AM1aにセットする。このフラグは1駒巻き上げ処理
中にフィルムの終端を検出したことを示す識別フラグ
で、ステップ209における判別はこのフラグに基づい
て行う。終端検出フラグをセットしたらステップ517
へ進み、モータ9を停止する。ステップ518で所定時
間(5mS程度)モータ9を逆転して逆通電ブレーキを
かけ、続くステップ519で所定時間(80mS程度)
モータ9をショートしてショートブレーキをかける。こ
れにより、フィルムの給送は完全に停止する。その後、
ステップ515からステップ209へ戻る。終端検出し
た場合はLCD2のフィルムカウンタが変化しないた
め、使用者はフィルムの終端まで巻き上げたことを認識
する。
時は、ステップ516で終端検出フラグをCPU1のR
AM1aにセットする。このフラグは1駒巻き上げ処理
中にフィルムの終端を検出したことを示す識別フラグ
で、ステップ209における判別はこのフラグに基づい
て行う。終端検出フラグをセットしたらステップ517
へ進み、モータ9を停止する。ステップ518で所定時
間(5mS程度)モータ9を逆転して逆通電ブレーキを
かけ、続くステップ519で所定時間(80mS程度)
モータ9をショートしてショートブレーキをかける。こ
れにより、フィルムの給送は完全に停止する。その後、
ステップ515からステップ209へ戻る。終端検出し
た場合はLCD2のフィルムカウンタが変化しないた
め、使用者はフィルムの終端まで巻き上げたことを認識
する。
【0031】続いて、図6により巻戻し処理を説明す
る。スラスト中にスラストエラーを検出した時は、巻戻
し処理1がコールされる。巻き戻しスイッチ5により手
動巻き戻し操作を検出した時は、巻戻し処理2がコール
される。1駒巻き上げ処理で終端を検出した時は、巻戻
し処理3がコールされる。なお、巻戻し中のフィルム移
動の検出にはフォトセンサ6を用いる。パーフォレーシ
ョンを検出する機能はフォトセンサ7でも同様で、フォ
トセンサ7を用いても制御は成り立つが、図12からわ
かる通り、フォトセンサ6の方がよりカートリッジに近
く、フィルム21がより多くカートリッジに巻戻されて
から信号が出力しなくなるので、フォトセンサ6を用い
た方が巻戻し処理の確実性が増すことになる。
る。スラスト中にスラストエラーを検出した時は、巻戻
し処理1がコールされる。巻き戻しスイッチ5により手
動巻き戻し操作を検出した時は、巻戻し処理2がコール
される。1駒巻き上げ処理で終端を検出した時は、巻戻
し処理3がコールされる。なお、巻戻し中のフィルム移
動の検出にはフォトセンサ6を用いる。パーフォレーシ
ョンを検出する機能はフォトセンサ7でも同様で、フォ
トセンサ7を用いても制御は成り立つが、図12からわ
かる通り、フォトセンサ6の方がよりカートリッジに近
く、フィルム21がより多くカートリッジに巻戻されて
から信号が出力しなくなるので、フォトセンサ6を用い
た方が巻戻し処理の確実性が増すことになる。
【0032】巻戻し処理1がコールされた時はステップ
700から処理を開始し、ステップ703でRAM1a
上のフィルムカウンタに「−−」の点滅を指示するデー
タを設定する。その後、S706に進む。巻戻し処理2
がコールされた時はS701から処理を開始し、ステッ
プ704でRAM1aから現在のフィルムカウンタ値、
すなわち撮影可能な残り駒数と、ステップ203でデー
タディスクから読み込んだフィルムの総駒数(撮影可能
な残り駒数の初期値)とを読み出し、フィルムの総駒数
から撮影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算
し、演算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期
値としてRAM1aのフィルムカウンタに設定する。そ
の後、ステップ706へ進む。巻戻し処理3がコールさ
れた時はステップ702から処理を開始し、ステップ7
05でRAM1aから現在のフィルムカウンタ値、すな
わち撮影可能な残り駒数と、ステップ203でデータデ
ィスクから読み込んだフィルムの総駒数とを読み出し、
フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して1
を加算し、撮影済み駒数を演算する。演算結果の撮影済
み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値としてRAM1aの
フィルムカウンタに設定する。その後、ステップ706
へ進む。
700から処理を開始し、ステップ703でRAM1a
上のフィルムカウンタに「−−」の点滅を指示するデー
タを設定する。その後、S706に進む。巻戻し処理2
がコールされた時はS701から処理を開始し、ステッ
プ704でRAM1aから現在のフィルムカウンタ値、
すなわち撮影可能な残り駒数と、ステップ203でデー
タディスクから読み込んだフィルムの総駒数(撮影可能
な残り駒数の初期値)とを読み出し、フィルムの総駒数
から撮影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算
し、演算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期
値としてRAM1aのフィルムカウンタに設定する。そ
の後、ステップ706へ進む。巻戻し処理3がコールさ
れた時はステップ702から処理を開始し、ステップ7
05でRAM1aから現在のフィルムカウンタ値、すな
わち撮影可能な残り駒数と、ステップ203でデータデ
ィスクから読み込んだフィルムの総駒数とを読み出し、
フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して1
を加算し、撮影済み駒数を演算する。演算結果の撮影済
み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値としてRAM1aの
フィルムカウンタに設定する。その後、ステップ706
へ進む。
【0033】ステップ706において、ステップ70
3,704,705のいずれかでRAM1aのフィルム
カウンタに設定した撮影済み駒数、すなわち巻き戻し残
り駒数の初期値をLCD2に表示する。次に、ステップ
707でフォトセンサ6のエッジの反転回数をカウント
するためのエッジ数カウンタに4を設定する。その後、
ステップ708でモータ9の逆転を開始する。次にステ
ップ709で巻戻し完了検出用タイマに所定時間(ここ
では8秒とする)を設定してスタートする。これにより
フィルムの巻戻しが開始する。その後、ステップ71
0,711のループを回る。ステップ711でフォトセ
ンサ6の信号を読込む。信号の読込み方法は巻き上げ処
理のステップ505と同じ方法を用いる。ステップ71
1でエッジの反転を検出するとステップ712へ進み、
エッジ数カウンタを1減算する。次にステップ713で
エッジ数カウンタが0かどうか判断する。0でなければ
ステップ709に戻り、巻戻し完了検出タイマに8秒を
設定して再スタートする。その後、ステップ710,7
11のループに戻る。ステップ713でエッジ数カウン
タが0のときはフィルムが1駒分巻き戻されたと判断
し、ステップ714でRAM1aのフィルムカウンタの
巻き戻し残り駒数を1駒減算する。次に、ステップ71
5で更新した巻き戻し残り駒数をLCD2に表示する。
次にステップ716でエッジ数カウンタに4を再設定す
る。その後、ステップ709へ戻る。
3,704,705のいずれかでRAM1aのフィルム
カウンタに設定した撮影済み駒数、すなわち巻き戻し残
り駒数の初期値をLCD2に表示する。次に、ステップ
707でフォトセンサ6のエッジの反転回数をカウント
するためのエッジ数カウンタに4を設定する。その後、
ステップ708でモータ9の逆転を開始する。次にステ
ップ709で巻戻し完了検出用タイマに所定時間(ここ
では8秒とする)を設定してスタートする。これにより
フィルムの巻戻しが開始する。その後、ステップ71
0,711のループを回る。ステップ711でフォトセ
ンサ6の信号を読込む。信号の読込み方法は巻き上げ処
理のステップ505と同じ方法を用いる。ステップ71
1でエッジの反転を検出するとステップ712へ進み、
エッジ数カウンタを1減算する。次にステップ713で
エッジ数カウンタが0かどうか判断する。0でなければ
ステップ709に戻り、巻戻し完了検出タイマに8秒を
設定して再スタートする。その後、ステップ710,7
11のループに戻る。ステップ713でエッジ数カウン
タが0のときはフィルムが1駒分巻き戻されたと判断
し、ステップ714でRAM1aのフィルムカウンタの
巻き戻し残り駒数を1駒減算する。次に、ステップ71
5で更新した巻き戻し残り駒数をLCD2に表示する。
次にステップ716でエッジ数カウンタに4を再設定す
る。その後、ステップ709へ戻る。
【0034】巻戻しが進み、フィルムがリーダ部まで巻
戻されるとフォトセンサ6のエッジが反転しなくなる。
8秒間エッジの反転がなくなると巻戻し完了検出用タイ
マがタイムアップし、ステップ710からステップ71
7へ進む。ステップ717で巻戻しを終了する。巻戻し
完了後は、モータ9を逆転方向に通電したままでステッ
プ212かステップ217に戻る。ステップ212かス
テップ217で、センサによりデータディスクの位置を
検出してモータ9を停止することで、データディスクを
未露光位置、露光済位置など、所定の位置に停止する。
そのために巻戻し処理完了時はモータ9の逆転方向への
通電を継続したまま処理を終了する。以上で巻戻し処理
の説明を終了する。
戻されるとフォトセンサ6のエッジが反転しなくなる。
8秒間エッジの反転がなくなると巻戻し完了検出用タイ
マがタイムアップし、ステップ710からステップ71
7へ進む。ステップ717で巻戻しを終了する。巻戻し
完了後は、モータ9を逆転方向に通電したままでステッ
プ212かステップ217に戻る。ステップ212かス
テップ217で、センサによりデータディスクの位置を
検出してモータ9を停止することで、データディスクを
未露光位置、露光済位置など、所定の位置に停止する。
そのために巻戻し処理完了時はモータ9の逆転方向への
通電を継続したまま処理を終了する。以上で巻戻し処理
の説明を終了する。
【0035】−実施形態の変形例− 上述した実施形態では、手動巻き戻しの場合は、巻き戻
しに先だって総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して
撮影済み駒数を演算し、演算結果の撮影済み駒数を巻き
戻し残り駒数の初期値としてLCD2に表示した(図6
のステップ701〜706)。また、自動巻き戻しの場
合は、巻き戻しに先だって総駒数から撮影可能な残り駒
数を減算して1を加算し、撮影済み駒数を演算する。演
算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値とし
てLCD2に表示した(図6のステップ702〜70
6)。この変形例では、1駒巻き上げを開始するたびに
RAM1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮影可能な
残り駒数を1駒減算する。その後、手動巻き戻しの場合
でも、自動巻き戻しの場合でも、巻き戻しに先だって総
駒数から撮影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を
演算し、演算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の
初期値としてLCD2に表示する。このようにすれば、
フィルムが終端まで巻き上げられて1駒巻き上げが完了
しなかった場合(自動巻き戻しモード)でも、すでにR
AM1aのフィルムカウンタ値は1駒減算されて正しい
撮影可能な残り駒数を保持しているので、手動巻き戻し
の場合と同様に総駒数からRAM1aのフィルムカウン
タ値を減算するだけで正しい撮影済み駒数が求められ、
巻戻し時のフィルムカウンタ値の設定処理を手動巻き戻
しモードと自動巻き戻しモードとで共通にできる。な
お、この変形例では上述した実施形態との相違点を中心
に説明する。
しに先だって総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して
撮影済み駒数を演算し、演算結果の撮影済み駒数を巻き
戻し残り駒数の初期値としてLCD2に表示した(図6
のステップ701〜706)。また、自動巻き戻しの場
合は、巻き戻しに先だって総駒数から撮影可能な残り駒
数を減算して1を加算し、撮影済み駒数を演算する。演
算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値とし
てLCD2に表示した(図6のステップ702〜70
6)。この変形例では、1駒巻き上げを開始するたびに
RAM1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮影可能な
残り駒数を1駒減算する。その後、手動巻き戻しの場合
でも、自動巻き戻しの場合でも、巻き戻しに先だって総
駒数から撮影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を
演算し、演算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の
初期値としてLCD2に表示する。このようにすれば、
フィルムが終端まで巻き上げられて1駒巻き上げが完了
しなかった場合(自動巻き戻しモード)でも、すでにR
AM1aのフィルムカウンタ値は1駒減算されて正しい
撮影可能な残り駒数を保持しているので、手動巻き戻し
の場合と同様に総駒数からRAM1aのフィルムカウン
タ値を減算するだけで正しい撮影済み駒数が求められ、
巻戻し時のフィルムカウンタ値の設定処理を手動巻き戻
しモードと自動巻き戻しモードとで共通にできる。な
お、この変形例では上述した実施形態との相違点を中心
に説明する。
【0036】図8はフィルム給送処理の変形例を示すフ
ローチャートである。なお、図2に示す実施形態の処理
と同様な処理を行なうステップに対しては同一のステッ
プ番号を付して相違点を中心に説明する。上記実施形態
では、ステップ210でフィルムの終端を検出した場合
にステップ211で巻戻し処理3をコールしていたが、
この変形例では、ステップ210でフィルムの終端を検
出したらステップ215へ進む。つまり、手動巻き戻し
操作が行なわれた場合も、フィルムの終端を検出した場
合も、巻戻し処理2をコールし、巻戻し処理3は使用し
ない。
ローチャートである。なお、図2に示す実施形態の処理
と同様な処理を行なうステップに対しては同一のステッ
プ番号を付して相違点を中心に説明する。上記実施形態
では、ステップ210でフィルムの終端を検出した場合
にステップ211で巻戻し処理3をコールしていたが、
この変形例では、ステップ210でフィルムの終端を検
出したらステップ215へ進む。つまり、手動巻き戻し
操作が行なわれた場合も、フィルムの終端を検出した場
合も、巻戻し処理2をコールし、巻戻し処理3は使用し
ない。
【0037】図9は1駒巻き上げ処理の変形例を示すフ
ローチャートである。なお、図5に示す上記実施形態の
処理と同様な処理を行なうステップに対しては同一のス
テップ番号を付して相違点を中心に説明する。1駒巻き
上げを開始する前のステップ1101において、RAM
1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮影可能な残り駒
数を1駒減算する。その後、ステップ502へ進み、上
記実施形態と同様に巻き上げ処理を開始する。巻き上げ
が完了した時は、ステップ510以降でモータ9を停止
した後、ステップ512からステップ514へ進む。ス
テップ514では、LCD2にフィルムカウンタ値を表
示する。RAM1aのフィルムカウンタは、ステップ1
101で1駒巻き上げ開始前に1駒減算されているた
め、ステップ514でLCD2にカウンタ値を表示する
と、1駒少ない駒数が表示される。その後、ステップ5
15からステップ210へ戻る。ステップ516で終端
検出フラグをセットした時は上記実施形態と同様に処理
を終了するが、ステップ1101ですでにRAM1aの
フィルムカウンタを減算しているため、ステップ515
からステップ210に戻る時点で、RAM1aのフィル
ムカウンタは上記実施形態より1少ない値を格納してい
る。
ローチャートである。なお、図5に示す上記実施形態の
処理と同様な処理を行なうステップに対しては同一のス
テップ番号を付して相違点を中心に説明する。1駒巻き
上げを開始する前のステップ1101において、RAM
1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮影可能な残り駒
数を1駒減算する。その後、ステップ502へ進み、上
記実施形態と同様に巻き上げ処理を開始する。巻き上げ
が完了した時は、ステップ510以降でモータ9を停止
した後、ステップ512からステップ514へ進む。ス
テップ514では、LCD2にフィルムカウンタ値を表
示する。RAM1aのフィルムカウンタは、ステップ1
101で1駒巻き上げ開始前に1駒減算されているた
め、ステップ514でLCD2にカウンタ値を表示する
と、1駒少ない駒数が表示される。その後、ステップ5
15からステップ210へ戻る。ステップ516で終端
検出フラグをセットした時は上記実施形態と同様に処理
を終了するが、ステップ1101ですでにRAM1aの
フィルムカウンタを減算しているため、ステップ515
からステップ210に戻る時点で、RAM1aのフィル
ムカウンタは上記実施形態より1少ない値を格納してい
る。
【0038】図10は巻き戻し処理の変形例を示すフロ
ーチャートである。なお、図6に示す上記実施形態の処
理と同様な処理を行なうステップに対しては同一のステ
ップ番号を付して相違点を中心に説明する。この変形例
では、上記実施形態の巻戻し処理から巻き戻し処理3が
削除される。終端検出により巻戻し処理2がコールされ
た時は、巻戻し処理がコールされる時点ですでにRAM
1aのフィルムカウンタが上記実施形態より1駒少ない
値を格納しているため、ステップ704でフィルムの総
駒数からRAM1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮
影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算し、演
算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値とし
てRAM1aのフィルムカウンタに設定する。
ーチャートである。なお、図6に示す上記実施形態の処
理と同様な処理を行なうステップに対しては同一のステ
ップ番号を付して相違点を中心に説明する。この変形例
では、上記実施形態の巻戻し処理から巻き戻し処理3が
削除される。終端検出により巻戻し処理2がコールされ
た時は、巻戻し処理がコールされる時点ですでにRAM
1aのフィルムカウンタが上記実施形態より1駒少ない
値を格納しているため、ステップ704でフィルムの総
駒数からRAM1aのフィルムカウンタ値、すなわち撮
影可能な残り駒数を減算して撮影済み駒数を演算し、演
算結果の撮影済み駒数を巻き戻し残り駒数の初期値とし
てRAM1aのフィルムカウンタに設定する。
【0039】以上説明した一実施形態とその変形例では
ベロなしフィルムを用いた例を示したが、従来から広く
使用されている135タイプのフィルムを用いるカメラ
に対しても本発明を適用することができる。この場合、
データディスクからフィルムの総駒数を読み出す代わり
に、135タイプフィルムのパトローネ表面に記録され
ているDXコードを読み出し、フィルムの総駒数を認識
する。135タイプフィルムの空送り処理、巻き上げ処
理、巻戻し処理については公知であるため、説明を省略
する。
ベロなしフィルムを用いた例を示したが、従来から広く
使用されている135タイプのフィルムを用いるカメラ
に対しても本発明を適用することができる。この場合、
データディスクからフィルムの総駒数を読み出す代わり
に、135タイプフィルムのパトローネ表面に記録され
ているDXコードを読み出し、フィルムの総駒数を認識
する。135タイプフィルムの空送り処理、巻き上げ処
理、巻戻し処理については公知であるため、説明を省略
する。
【0040】また、上記実施形態とその変形例では、フ
ォトセンサ6とフォトセンサ7の信号反転の判定を1回
だけ行っていたが、従来行われている信号ノイズ除去方
法を採用して、同じ信号を2回以上読み込んで再確認す
る処理を追加してもよい。図7にフォトセンサ6の出力
信号を読み込むための2度読み処理を示す。ステップ5
04でフォトセンサ6のエッジ検出を判定しているが、
ステップ504を図7の処理に置き換えると、信号ノイ
ズ除去のための2度読み処理が実現できる。ステップ5
03からへ進む。ステップ900でエッジ反転でなか
ったらに進む。ステップ900でフォトセンサ6のエ
ッジ反転を検出していたらステップ901で1ms待機
し、1ms後、ステップ902で再度フォトセンサ6の
出力を確認して出力信号が反転していたらからステッ
プ505へ進む。ステップ902でフォトセンサ6が反
転を検出していなかったら、からステップ503へ戻
る。他のタイミングでのフォトセンサ6、フォトセンサ
7のエッジ検出についても同様である。また、他のスイ
ッチの読込みについても同様な構成にすることで2度読
み処理が実現できる。
ォトセンサ6とフォトセンサ7の信号反転の判定を1回
だけ行っていたが、従来行われている信号ノイズ除去方
法を採用して、同じ信号を2回以上読み込んで再確認す
る処理を追加してもよい。図7にフォトセンサ6の出力
信号を読み込むための2度読み処理を示す。ステップ5
04でフォトセンサ6のエッジ検出を判定しているが、
ステップ504を図7の処理に置き換えると、信号ノイ
ズ除去のための2度読み処理が実現できる。ステップ5
03からへ進む。ステップ900でエッジ反転でなか
ったらに進む。ステップ900でフォトセンサ6のエ
ッジ反転を検出していたらステップ901で1ms待機
し、1ms後、ステップ902で再度フォトセンサ6の
出力を確認して出力信号が反転していたらからステッ
プ505へ進む。ステップ902でフォトセンサ6が反
転を検出していなかったら、からステップ503へ戻
る。他のタイミングでのフォトセンサ6、フォトセンサ
7のエッジ検出についても同様である。また、他のスイ
ッチの読込みについても同様な構成にすることで2度読
み処理が実現できる。
【0041】フォトリフレクタの信号レベルの設定方法
で、実施形態で示したタイミングで読込んだレール面反
射量とフィルム面反射量からしきい値を設定する演算方
法は、各種考えられる。これらの演算方式の違いは本発
明を制約するものではない。スラスト処理、1駒巻き上
げ処理、巻戻し処理で、フィルムの移動を検出するため
のフォトセンサに反射型のフォトリフレクタを使用して
いるが、透過型のフォトインタラプタを使用してもよ
い。タイマの設定時間等を具体的な数値を用いて上記実
施形態とその変形例を説明したが、これらの定数に限定
されず、その他の値を設定してもかまわない。上記実施
形態とその変形例では、フィルムレール面に反射板を張
り付け、レール面の反射量の方がフィルム面の反射量よ
り高い場合について説明したが、レール面を非反射面と
してフィルム面の方が反射量が高い場合でも、本発明を
適用できる。
で、実施形態で示したタイミングで読込んだレール面反
射量とフィルム面反射量からしきい値を設定する演算方
法は、各種考えられる。これらの演算方式の違いは本発
明を制約するものではない。スラスト処理、1駒巻き上
げ処理、巻戻し処理で、フィルムの移動を検出するため
のフォトセンサに反射型のフォトリフレクタを使用して
いるが、透過型のフォトインタラプタを使用してもよ
い。タイマの設定時間等を具体的な数値を用いて上記実
施形態とその変形例を説明したが、これらの定数に限定
されず、その他の値を設定してもかまわない。上記実施
形態とその変形例では、フィルムレール面に反射板を張
り付け、レール面の反射量の方がフィルム面の反射量よ
り高い場合について説明したが、レール面を非反射面と
してフィルム面の方が反射量が高い場合でも、本発明を
適用できる。
【0042】以上の一実施形態の構成において、CPU
1、モータ駆動回路8およびモータ9がフィルム給送手
段を、CPU1およびRAM1aが駒数計数手段を、C
PU1が初期値設定手段を、LCD2が表示手段をそれ
ぞれ構成する。
1、モータ駆動回路8およびモータ9がフィルム給送手
段を、CPU1およびRAM1aが駒数計数手段を、C
PU1が初期値設定手段を、LCD2が表示手段をそれ
ぞれ構成する。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフィル
ムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻上げるたびに撮影
可能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻き戻
しモードと自動巻き戻しモードとで異なる方法で撮影済
み駒数を演算し、巻き戻しに先だって巻き戻し残り駒数
の初期値に演算した撮影済み駒数を設定し、1駒巻き戻
すたびに巻き戻し残り駒数を計数して表示する。すなわ
ち、自動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だって、フ
ィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して1を
加算した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の
初期値に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、自
動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒
数を計数して表示する。また、手動巻き戻しモードによ
る巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から撮影可能
な残り駒数を減算した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻
し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定す
る。そして、手動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたびに
巻き戻し残り駒数を計数して表示する。これにより、手
動巻き戻しモードでも自動巻き戻しモードでも正しい撮
影済み駒数を演算することができ、巻き戻し時に巻き戻
し残り駒数を正確に表示することができる。初期巻き上
げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総駒数
を設定し、撮影後に1駒巻上げを開始するたびに撮影可
能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻き戻し
モードまたは自動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だ
って、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算
した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の初期
値に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、巻き戻
し時に1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数して
表示する。これにより、手動巻き戻しモードでも自動巻
き戻しモードでも同一の手順で正しい撮影済み駒数を演
算することができ、巻き戻し時に巻き戻し残り駒数を正
確に表示することができる。
初期巻き上げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフィル
ムの総駒数を設定し、撮影後に1駒巻上げるたびに撮影
可能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻き戻
しモードと自動巻き戻しモードとで異なる方法で撮影済
み駒数を演算し、巻き戻しに先だって巻き戻し残り駒数
の初期値に演算した撮影済み駒数を設定し、1駒巻き戻
すたびに巻き戻し残り駒数を計数して表示する。すなわ
ち、自動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だって、フ
ィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算して1を
加算した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の
初期値に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、自
動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒
数を計数して表示する。また、手動巻き戻しモードによ
る巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から撮影可能
な残り駒数を減算した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻
し残り駒数の初期値に演算した撮影済み駒数を設定す
る。そして、手動巻き戻しモードで1駒巻き戻すたびに
巻き戻し残り駒数を計数して表示する。これにより、手
動巻き戻しモードでも自動巻き戻しモードでも正しい撮
影済み駒数を演算することができ、巻き戻し時に巻き戻
し残り駒数を正確に表示することができる。初期巻き上
げ後に撮影可能な残り駒数の初期値にフィルムの総駒数
を設定し、撮影後に1駒巻上げを開始するたびに撮影可
能な残り駒数を計数して表示する。また、手動巻き戻し
モードまたは自動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だ
って、フィルムの総駒数から撮影可能な残り駒数を減算
した駒数を撮影済み駒数とし、巻き戻し残り駒数の初期
値に演算した撮影済み駒数を設定する。そして、巻き戻
し時に1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数して
表示する。これにより、手動巻き戻しモードでも自動巻
き戻しモードでも同一の手順で正しい撮影済み駒数を演
算することができ、巻き戻し時に巻き戻し残り駒数を正
確に表示することができる。
【図1】一実施形態の構成を示す図。
【図2】一実施形態のフィルム給送制御を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図3】一実施形態のスラスト処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図4】図3に続く、一実施形態のスラスト処理を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図5】一実施形態の1駒巻き上げ処理を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図6】一実施形態の巻き戻し処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図7】フォトセンサの出力信号の2度読み処理を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図8】フィルム給送制御の変形例を示すフローチャー
ト。
ト。
【図9】1駒巻き上げ処理の変形例を示すフローチャー
ト。
ト。
【図10】巻き戻し処理の変形例を示すフローチャー
ト。
ト。
【図11】ベロなしフィルムのリーダー部を示す図。
【図12】フォトセンサとフィルムとの位置関係を示す
図。
図。
1 マイクロコンピュータ(CPU) 1a RAM 2 LCD 3 カートリッジ室蓋スイッチ 4 レリーズスイッチ 5 巻き戻しスイッチ 6 フォトセンサ 7 フォトセンサ 8 モータ駆動回路 9 モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 装填されたフィルムを給送して第1駒を
撮影位置まで巻き上げる初期巻き上げモードと、撮影後
にフィルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げモードと、巻
き戻し操作部材が操作された時にフィルムカートリッジ
へフィルムを巻き戻す手動巻き戻しモードと、前記1駒
巻き上げ時にフィルムが終端まで巻き上げられると自動
的にフィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す自動巻
き戻しモードとを有するフィルム給送手段と、 1駒巻き上げるたびに撮影可能な残り駒数を計数し、1
駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数する駒数計数
手段と、 前記初期巻き上げ後に前記駒数計数手段の撮影可能な残
り駒数の初期値にフィルムの総駒数を設定するととも
に、巻き戻しに先だって前記駒数計数手段の巻き戻し残
り駒数の初期値に撮影済み駒数を設定する初期値設定手
段と、 前記駒数計数手段により計数された駒数を表示する表示
手段とを備えたカメラのフィルム給送装置であって、 前記初期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードと前記
自動巻き戻しモードとで異なる方法で撮影済み駒数を演
算することを特徴とするカメラのフィルム給送装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカメラのフィルム給送
装置において、 前記初期値設定手段は、前記自動巻き戻しモードによる
巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数を減算して1を加算した駒
数を前記撮影済み駒数とすることを特徴とするカメラの
フィルム給送装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のカメラ
のフィルム給送装置において、 前記初期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードによる
巻き戻しに先だって、フィルムの総駒数から前記駒数計
数手段の撮影可能な残り駒数を減算した駒数を前記撮影
済み駒数とすることを特徴とするカメラのフィルム給送
装置。 - 【請求項4】 装填されたフィルムを給送して第1駒を
撮影位置まで巻き上げる初期巻き上げモードと、撮影後
にフィルムを1駒巻き上げる1駒巻き上げモードと、巻
き戻し操作部材が操作された時にフィルムカートリッジ
へフィルムを巻き戻す手動巻き戻しモードと、前記1駒
巻き上げ時にフィルムが終端まで巻き上げられると自動
的にフィルムカートリッジへフィルムを巻き戻す自動巻
き戻しモードとを有するフィルム給送手段と、 1駒巻き上げを開始するたびに撮影可能な残り駒数を計
数し、1駒巻き戻すたびに巻き戻し残り駒数を計数する
駒数計数手段と、 前記初期巻き上げ後に前記駒数計数手段の撮影可能な残
り駒数の初期値にフィルムの総駒数を設定するととも
に、巻き戻しに先だって前記駒数計数手段の巻き戻し残
り駒数の初期値に撮影済み駒数を設定する初期値設定手
段と、 前記駒数計数手段により計数された駒数を表示する表示
手段とを備えたカメラのフィルム給送装置であって、 前記初期値設定手段は、前記手動巻き戻しモードまたは
前記自動巻き戻しモードによる巻き戻しに先だって、フ
ィルムの総駒数から前記駒数計数手段の撮影可能な残り
駒数を減算した駒数を前記撮影済み駒数とすることを特
徴とするカメラのフィルム給送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230083A JPH0980498A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | カメラのフィルム給送装置 |
| US08/702,051 US5655162A (en) | 1995-09-07 | 1996-08-23 | Film feeding device of a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230083A JPH0980498A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | カメラのフィルム給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980498A true JPH0980498A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16902289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230083A Pending JPH0980498A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | カメラのフィルム給送装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5655162A (ja) |
| JP (1) | JPH0980498A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5933662A (en) * | 1995-11-17 | 1999-08-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Frame counting method and device in camera |
| US5734939A (en) * | 1996-01-26 | 1998-03-31 | Nikon Corporation | Camera capable of displaying information relating to the number of frames of film |
| US8870751B2 (en) | 2010-09-28 | 2014-10-28 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, endoscope image recording apparatus, endoscope image acquisition assisting method and computer readable medium |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564135A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Ricoh Co Ltd | Data recorder of camera |
| JPS60115917A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Asahi Optical Co Ltd | フイルム自動巻戻し装置 |
| JPS62157020A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Ricoh Co Ltd | カメラのフイルム給送制御方式 |
| US5032858A (en) * | 1988-06-30 | 1991-07-16 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Film rewinding control device |
| US5107290A (en) * | 1989-06-06 | 1992-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP7230083A patent/JPH0980498A/ja active Pending
-
1996
- 1996-08-23 US US08/702,051 patent/US5655162A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5655162A (en) | 1997-08-05 |
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