JPH1048760A - 原稿照明装置 - Google Patents
原稿照明装置Info
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- JPH1048760A JPH1048760A JP8203607A JP20360796A JPH1048760A JP H1048760 A JPH1048760 A JP H1048760A JP 8203607 A JP8203607 A JP 8203607A JP 20360796 A JP20360796 A JP 20360796A JP H1048760 A JPH1048760 A JP H1048760A
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- fluorescent lamp
- light
- light shielding
- heater
- shielding member
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛍光灯の長手方向の照度の分布ムラを解消し
た原稿照明装置を得る。 【解決手段】 蛍光灯1と、蛍光灯1を覆う遮光部材3
とを有する原稿照明装置。遮光部材3は、蛍光灯1の表
面の一部を露出させると共に、この蛍光灯表面の露出形
状を変化させることができる開口部を3a有している。
遮光部材3は、蛍光灯1を加熱するヒーターを設けても
よい。
た原稿照明装置を得る。 【解決手段】 蛍光灯1と、蛍光灯1を覆う遮光部材3
とを有する原稿照明装置。遮光部材3は、蛍光灯1の表
面の一部を露出させると共に、この蛍光灯表面の露出形
状を変化させることができる開口部を3a有している。
遮光部材3は、蛍光灯1を加熱するヒーターを設けても
よい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、複写機、
ファクシミリ、スキャナ等の画像形成装置に使用される
原稿照明装置に関する。
ファクシミリ、スキャナ等の画像形成装置に使用される
原稿照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、複写機、ファクシミリ、スキャ
ナ等の画像形成装置には、読取原稿を照明するために蛍
光灯等からなる原稿照明装置が用いられている。コンタ
クトガラス上に読取用の原稿が載置されると、原稿のコ
ンタクトガラス側の面は上記原稿照明装置で照明される
と共に、原稿面からの反射光が適宜の光学系を介してC
CD等の撮影素子に結像され、原稿の画像がCCD等に
よって読み取られるようになっている。
ナ等の画像形成装置には、読取原稿を照明するために蛍
光灯等からなる原稿照明装置が用いられている。コンタ
クトガラス上に読取用の原稿が載置されると、原稿のコ
ンタクトガラス側の面は上記原稿照明装置で照明される
と共に、原稿面からの反射光が適宜の光学系を介してC
CD等の撮影素子に結像され、原稿の画像がCCD等に
よって読み取られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記原稿照明装置に使
用される蛍光灯の長手方向の照度は一定でなく、分布ム
ラが生じている。このため、蛍光灯の長手方向の照度の
バラツキにより原稿画像を均一に照明することができ
ず、画像形成装置によって得られる画像に悪影響を及ぼ
す。
用される蛍光灯の長手方向の照度は一定でなく、分布ム
ラが生じている。このため、蛍光灯の長手方向の照度の
バラツキにより原稿画像を均一に照明することができ
ず、画像形成装置によって得られる画像に悪影響を及ぼ
す。
【0004】そこで、原稿照明の際における蛍光灯の長
手方向の照度分布ムラを減少した原稿照明装置が提案さ
れている。実開昭63−092345号公報に記載のも
のはその一つで、蛍光灯を加熱する面状ヒーターを有し
ており、この面状ヒーターの蛍光灯に対面する部分に蛍
光灯の発光分布に従った反射層を設けたことにより、蛍
光灯の長手方向の照度分布ムラを減少できるようになっ
ている。
手方向の照度分布ムラを減少した原稿照明装置が提案さ
れている。実開昭63−092345号公報に記載のも
のはその一つで、蛍光灯を加熱する面状ヒーターを有し
ており、この面状ヒーターの蛍光灯に対面する部分に蛍
光灯の発光分布に従った反射層を設けたことにより、蛍
光灯の長手方向の照度分布ムラを減少できるようになっ
ている。
【0005】従来の蛍光灯を用いた原稿照明装置におけ
る蛍光灯に密着させた蛍光灯の照度分布ムラ減少手段
は、個々の蛍光灯の照度分布に応じて反射層や遮光部材
の形を変えるのではなく、反射層や遮光部材の形は一律
に決定されるものであるため、照度分布ムラ減少にはま
だ改善の余地があった。
る蛍光灯に密着させた蛍光灯の照度分布ムラ減少手段
は、個々の蛍光灯の照度分布に応じて反射層や遮光部材
の形を変えるのではなく、反射層や遮光部材の形は一律
に決定されるものであるため、照度分布ムラ減少にはま
だ改善の余地があった。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、蛍光灯の長手方向の照
度の分布ムラを解消することができる原稿照明装置を提
供することを目的とする。
解消するためになされたもので、蛍光灯の長手方向の照
度の分布ムラを解消することができる原稿照明装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
蛍光灯と、蛍光灯を覆う遮光部材とを有する原稿照明装
置であって、遮光部材は、蛍光灯の表面の一部を露出さ
せると共にこの蛍光灯表面の露出形状を変化させること
ができる開口部を有していることを特徴とする。
蛍光灯と、蛍光灯を覆う遮光部材とを有する原稿照明装
置であって、遮光部材は、蛍光灯の表面の一部を露出さ
せると共にこの蛍光灯表面の露出形状を変化させること
ができる開口部を有していることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、遮光部材が蛍光灯
を加熱するヒーターを有していることを特徴とする。
を加熱するヒーターを有していることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、蛍光灯と、該蛍光
灯を覆う遮光部材とを有する原稿照明装置であって、遮
光部材は蛍光灯の長手方向に複数設けられており、各遮
光部材は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、こ
の蛍光灯表面の露出形状を変化させることができる開口
部を有していることを特徴とする。
灯を覆う遮光部材とを有する原稿照明装置であって、遮
光部材は蛍光灯の長手方向に複数設けられており、各遮
光部材は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、こ
の蛍光灯表面の露出形状を変化させることができる開口
部を有していることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、複数の各遮光部材
は独立しており、しかも、蛍光灯の周方向に回転できる
ようになっていることを特徴とする。
は独立しており、しかも、蛍光灯の周方向に回転できる
ようになっていることを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、各遮光部材に含ま
れるヒーターの電力値が、ヒーターが無い場合の蛍光灯
の長手方向の温度分布に応じてそれぞれ異なることを特
徴とする。
れるヒーターの電力値が、ヒーターが無い場合の蛍光灯
の長手方向の温度分布に応じてそれぞれ異なることを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる原稿照明装
置の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1において、原稿照明装置は、主として蛍光灯1と遮
光部材3とから構成されている。蛍光灯1は一端から他
端に向かって長手方向にアパーチャー2が設けられてお
り、このアパーチャー2から光が外部に照射されるよう
になっている。
置の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1において、原稿照明装置は、主として蛍光灯1と遮
光部材3とから構成されている。蛍光灯1は一端から他
端に向かって長手方向にアパーチャー2が設けられてお
り、このアパーチャー2から光が外部に照射されるよう
になっている。
【0013】上記蛍光灯1の外周面は遮光部材3で覆わ
れている。遮光部材3は、シート状で可撓性のある材
質、例えば、シリコンゴム等からなり、蛍光灯1の外周
面に沿って巻きつけられている。遮光部材3の長手方向
の寸法と、蛍光灯1の長手方向の寸法を比較すると、蛍
光灯1の長手方向の寸法の方が長くなっている。このた
め、巻き付けられた遮光部材3の両端部から、蛍光灯1
の両端部が露出している。また、遮光部材3の短手方向
の寸法、即ち、周方向寸法は、蛍光灯1の外周の寸法よ
りも小さくなっている。このため、遮光部材3は蛍光灯
1の外周面全てを覆うことはできず、遮光部材3の周方
向両端間から蛍光灯1のアパーチャー2の部分が露出し
ている。この遮光部材3を蛍光灯1の外周面に沿って巻
き回したとき、周方向の寸法が足りずに遮光部材3の両
端部を突き合わせることができない部分、すなわち、開
口して蛍光灯1のアパーチャー2が露出した部分が、遮
光部材3の開口部3aとなっている。遮光部材3の周方
向の一端3bは凸状の緩やかな円弧、遮光部材3の周方
向の他端部3cは凹状の緩やかな円弧になっている。
れている。遮光部材3は、シート状で可撓性のある材
質、例えば、シリコンゴム等からなり、蛍光灯1の外周
面に沿って巻きつけられている。遮光部材3の長手方向
の寸法と、蛍光灯1の長手方向の寸法を比較すると、蛍
光灯1の長手方向の寸法の方が長くなっている。このた
め、巻き付けられた遮光部材3の両端部から、蛍光灯1
の両端部が露出している。また、遮光部材3の短手方向
の寸法、即ち、周方向寸法は、蛍光灯1の外周の寸法よ
りも小さくなっている。このため、遮光部材3は蛍光灯
1の外周面全てを覆うことはできず、遮光部材3の周方
向両端間から蛍光灯1のアパーチャー2の部分が露出し
ている。この遮光部材3を蛍光灯1の外周面に沿って巻
き回したとき、周方向の寸法が足りずに遮光部材3の両
端部を突き合わせることができない部分、すなわち、開
口して蛍光灯1のアパーチャー2が露出した部分が、遮
光部材3の開口部3aとなっている。遮光部材3の周方
向の一端3bは凸状の緩やかな円弧、遮光部材3の周方
向の他端部3cは凹状の緩やかな円弧になっている。
【0014】遮光部材3は可撓性を有する部材からなる
ため、蛍光灯1に対して遮光部材3を巻き付けて取り付
けると、蛍光灯1と遮光部材3の摩擦力により形状が保
持される。また、遮光部材3は蛍光灯1に巻き付けるの
みで、固定はされない。このため、遮光部材3は蛍光灯
1の周方向にずらし、配置し直すことができるようにな
っている。遮光部材3を、蛍光灯1の周方向にずらして
配置しても、遮光部材3は可撓性を有する部材からなる
ため、遮光部材3と蛍光灯1の摩擦力により、外れるこ
とがなく、配置や形状が保持される。遮光部材3は蛍光
灯1の長手方向にもずらすことができる。さらに、遮光
部材3の周方向両端3b、3cは上記のように凹凸の円
弧状になっているため、遮光部材3を蛍光灯1の周方向
にずらすことにより、蛍光灯1のアパーチャー2と遮光
部材3の開口部3aとの重なり形成を変えることができ
る。
ため、蛍光灯1に対して遮光部材3を巻き付けて取り付
けると、蛍光灯1と遮光部材3の摩擦力により形状が保
持される。また、遮光部材3は蛍光灯1に巻き付けるの
みで、固定はされない。このため、遮光部材3は蛍光灯
1の周方向にずらし、配置し直すことができるようにな
っている。遮光部材3を、蛍光灯1の周方向にずらして
配置しても、遮光部材3は可撓性を有する部材からなる
ため、遮光部材3と蛍光灯1の摩擦力により、外れるこ
とがなく、配置や形状が保持される。遮光部材3は蛍光
灯1の長手方向にもずらすことができる。さらに、遮光
部材3の周方向両端3b、3cは上記のように凹凸の円
弧状になっているため、遮光部材3を蛍光灯1の周方向
にずらすことにより、蛍光灯1のアパーチャー2と遮光
部材3の開口部3aとの重なり形成を変えることができ
る。
【0015】以上のような構成の原稿照明装置によれ
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材3は、蛍光灯1の
表面、特に、アパーチャー2の部分が露出すると共に、
このアパーチャー2の露出形状を変化させることができ
る開口部3aを有しているため、遮光部材3を周方向に
ずらし、さらには長手方向にずらすことによって、蛍光
灯1の長手方向の照度に応じ開口部3aとアパーチャー
2との重なり形状や、位置を変化させることができる。
従って、蛍光灯1の長手方向の照度の分布ムラをきめ細
かく調整することができ、蛍光灯の長手方向全体に渡っ
て均一な照度を得ることができる。
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材3は、蛍光灯1の
表面、特に、アパーチャー2の部分が露出すると共に、
このアパーチャー2の露出形状を変化させることができ
る開口部3aを有しているため、遮光部材3を周方向に
ずらし、さらには長手方向にずらすことによって、蛍光
灯1の長手方向の照度に応じ開口部3aとアパーチャー
2との重なり形状や、位置を変化させることができる。
従って、蛍光灯1の長手方向の照度の分布ムラをきめ細
かく調整することができ、蛍光灯の長手方向全体に渡っ
て均一な照度を得ることができる。
【0016】図2に上記原稿照明装置の相対照度分布を
示す。符号Aは遮光部材3を使用しない場合の、符号B
は遮光部材3で照度の分布ムラを補正した場合の相対照
度分布を示している。この相対照度分布曲線Bからも明
らかなように、遮光部材3の開口部3aの位置を変えて
蛍光灯1の表面、特にアパーチャー2の露出形状を変化
させて照度分布を調整することにより、蛍光灯の長手方
向全体に渡ってムラ無く略平均的な照度の分布を得るこ
とができる。
示す。符号Aは遮光部材3を使用しない場合の、符号B
は遮光部材3で照度の分布ムラを補正した場合の相対照
度分布を示している。この相対照度分布曲線Bからも明
らかなように、遮光部材3の開口部3aの位置を変えて
蛍光灯1の表面、特にアパーチャー2の露出形状を変化
させて照度分布を調整することにより、蛍光灯の長手方
向全体に渡ってムラ無く略平均的な照度の分布を得るこ
とができる。
【0017】なお、蛍光灯1は、管壁温度が40℃程度
で用いるのが最も効率がよく、充分な光量が得られる。
これに対して温度が10℃の環境下では、充分な光量が
を得ることができず、40℃の場合の光量の半分程とな
ってしまう。このように管壁温度が40℃に及ばない環
境下でも、充分な光量が得られるようにするため、蛍光
灯1を覆う遮光部材3の内周面(蛍光灯1側の面)にヒ
ーターを設けて、蛍光灯1を熱し、常に蛍光灯1の管壁
温度を40℃程度に保ち、充分な光量が得られるように
するとよい。図3ないし図5は遮光部材3にヒーターが
設けられた原稿照明装置の実施の形態を示している。図
3ないし図5において、遮光部材3には、ヒーター12
と、温度検出器としてのサーミスタ10が設けられてい
る。ヒーター12は、ニクロム線からなり、遮光部材3
の内周面内に波形状に形成されている。また、サーミス
タ10の形成位置は、精度よく温度検出をするため、遮
光部材3の長手方向中央部で、しかも、ヒーター12か
ら離間した位置に形成されている。このように温度検出
器としてのサーミスタ10を設けることにより、ただヒ
ーター12で蛍光灯1を加熱するのみでなく、管壁温度
を制御することが可能となる。例えば、サーミスタ10
で検出された蛍光灯1の管壁温度が40℃に満たない場
合はヒータ12を加熱して40℃にし、40℃を越える
ような場合にはヒーター12による加熱を停止したりす
ることができる。なお、ヒーター12及びサーミスタ1
0の一端は、遮光部材3の外部に引き出されターミナル
5に接続されている。ヒーター12やサーミスタ10は
遮光部材3内に埋め込んでもよいし、遮光部材3の内周
面に配置してもよい。
で用いるのが最も効率がよく、充分な光量が得られる。
これに対して温度が10℃の環境下では、充分な光量が
を得ることができず、40℃の場合の光量の半分程とな
ってしまう。このように管壁温度が40℃に及ばない環
境下でも、充分な光量が得られるようにするため、蛍光
灯1を覆う遮光部材3の内周面(蛍光灯1側の面)にヒ
ーターを設けて、蛍光灯1を熱し、常に蛍光灯1の管壁
温度を40℃程度に保ち、充分な光量が得られるように
するとよい。図3ないし図5は遮光部材3にヒーターが
設けられた原稿照明装置の実施の形態を示している。図
3ないし図5において、遮光部材3には、ヒーター12
と、温度検出器としてのサーミスタ10が設けられてい
る。ヒーター12は、ニクロム線からなり、遮光部材3
の内周面内に波形状に形成されている。また、サーミス
タ10の形成位置は、精度よく温度検出をするため、遮
光部材3の長手方向中央部で、しかも、ヒーター12か
ら離間した位置に形成されている。このように温度検出
器としてのサーミスタ10を設けることにより、ただヒ
ーター12で蛍光灯1を加熱するのみでなく、管壁温度
を制御することが可能となる。例えば、サーミスタ10
で検出された蛍光灯1の管壁温度が40℃に満たない場
合はヒータ12を加熱して40℃にし、40℃を越える
ような場合にはヒーター12による加熱を停止したりす
ることができる。なお、ヒーター12及びサーミスタ1
0の一端は、遮光部材3の外部に引き出されターミナル
5に接続されている。ヒーター12やサーミスタ10は
遮光部材3内に埋め込んでもよいし、遮光部材3の内周
面に配置してもよい。
【0018】以上のような構成の原稿照明装置によれ
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材3は周面に、蛍光
灯1の表面、特に、アパーチャー2を露出させると共
に、アパーチャー2の露出形状を変化させることができ
る開口部3aを有しているため、蛍光灯1の長手方向の
照度に応じて開口部3aの形状や、位置を変化させるこ
とができる。従って、蛍光灯1の長手方向の照度のムラ
をきめ細かく調整することができ、蛍光灯の長手方向全
体に渡って均一な照度を得ることができる。さらに、遮
光部材3は蛍光灯1を加熱するヒーター12と、蛍光灯
の温度を管理してヒーター12を制御するためのサーミ
スタ10を有しているため、蛍光灯1の温度を例えば4
0℃程度に維持することができ、充分な光量を得ること
ができる。また、蛍光灯を予めヒーター12で加熱して
温度を上げておけば、使用開始当初の低温状態から経時
的に温度が上昇して照度が変動することなく、良好な画
像を得ることができる。
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材3は周面に、蛍光
灯1の表面、特に、アパーチャー2を露出させると共
に、アパーチャー2の露出形状を変化させることができ
る開口部3aを有しているため、蛍光灯1の長手方向の
照度に応じて開口部3aの形状や、位置を変化させるこ
とができる。従って、蛍光灯1の長手方向の照度のムラ
をきめ細かく調整することができ、蛍光灯の長手方向全
体に渡って均一な照度を得ることができる。さらに、遮
光部材3は蛍光灯1を加熱するヒーター12と、蛍光灯
の温度を管理してヒーター12を制御するためのサーミ
スタ10を有しているため、蛍光灯1の温度を例えば4
0℃程度に維持することができ、充分な光量を得ること
ができる。また、蛍光灯を予めヒーター12で加熱して
温度を上げておけば、使用開始当初の低温状態から経時
的に温度が上昇して照度が変動することなく、良好な画
像を得ることができる。
【0019】次に、原稿照明装置のさらに別の実施の形
態について説明する。図6において、蛍光灯1は、長手
方向の一端から他端に向かって長手方向にアパーチャー
2が設けられており、このアパーチャー2から光が外部
に照射されるようになっている。
態について説明する。図6において、蛍光灯1は、長手
方向の一端から他端に向かって長手方向にアパーチャー
2が設けられており、このアパーチャー2から光が外部
に照射されるようになっている。
【0020】上記蛍光灯1の外周面は遮光部材6a、6
b、6c、6d、6e、6f、6gで覆われている。各
遮光部材6a〜6gは、それぞれシート状で可撓性のあ
る材質、例えば、シリコンゴム等からなり、蛍光灯1の
外周面に沿って長手方向に並べて巻きつけられている。
なお、各遮光部材6a〜6gの、蛍光灯1への巻き付け
寸法は、蛍光灯1の外周寸法よりも小さくなっている。
このため、各遮光部材6a〜6gは、両端を突き合わせ
て完全に蛍光灯1の外周を完全に覆うことはできず、各
遮光部材6a〜6gの周方向両端の間の開いた部分が開
口部6h、6i、6j、6k、6l、6m、6nとなっ
ており、この開口部6h〜6nから蛍光灯1のアパーチ
ャー2の部分が露出している。
b、6c、6d、6e、6f、6gで覆われている。各
遮光部材6a〜6gは、それぞれシート状で可撓性のあ
る材質、例えば、シリコンゴム等からなり、蛍光灯1の
外周面に沿って長手方向に並べて巻きつけられている。
なお、各遮光部材6a〜6gの、蛍光灯1への巻き付け
寸法は、蛍光灯1の外周寸法よりも小さくなっている。
このため、各遮光部材6a〜6gは、両端を突き合わせ
て完全に蛍光灯1の外周を完全に覆うことはできず、各
遮光部材6a〜6gの周方向両端の間の開いた部分が開
口部6h、6i、6j、6k、6l、6m、6nとなっ
ており、この開口部6h〜6nから蛍光灯1のアパーチ
ャー2の部分が露出している。
【0021】なお、各遮光部材6a〜6gは可撓性を有
する部材からなるため、蛍光灯1に各遮光部材6a〜6
gを巻き付けて取り付けると、蛍光灯1と遮光部材6a
〜6gの摩擦力により形状が保持される。また、各遮光
部材6a〜6gは蛍光灯1に巻き付けるのみで、固定さ
れない。このため、遮光部材6a〜6gは蛍光灯1の周
方向に回転させながらずらし、配置し直すことができ
る。このように遮光部材6a〜6gを、蛍光灯1の周方
向にずらして配置しても、遮光部材6a〜6gは可撓性
を有する部材からなるため、遮光部材6a〜6gと蛍光
灯1の摩擦力により、蛍光灯1から外れることがなく、
配置や形状が保持されている。さらに、遮光部材6a〜
6gは可撓性を有する部材からなるため、蛍光灯1のア
パーチャー2の部分が露出する開口部6h〜6nの形状
も自由に変えることができ、アパーチャー2の露出形状
を変化させることができる。
する部材からなるため、蛍光灯1に各遮光部材6a〜6
gを巻き付けて取り付けると、蛍光灯1と遮光部材6a
〜6gの摩擦力により形状が保持される。また、各遮光
部材6a〜6gは蛍光灯1に巻き付けるのみで、固定さ
れない。このため、遮光部材6a〜6gは蛍光灯1の周
方向に回転させながらずらし、配置し直すことができ
る。このように遮光部材6a〜6gを、蛍光灯1の周方
向にずらして配置しても、遮光部材6a〜6gは可撓性
を有する部材からなるため、遮光部材6a〜6gと蛍光
灯1の摩擦力により、蛍光灯1から外れることがなく、
配置や形状が保持されている。さらに、遮光部材6a〜
6gは可撓性を有する部材からなるため、蛍光灯1のア
パーチャー2の部分が露出する開口部6h〜6nの形状
も自由に変えることができ、アパーチャー2の露出形状
を変化させることができる。
【0022】以上のような構成の原稿照明装置によれ
ば、蛍光灯1の外周面を覆う各遮光部材6a〜6gは周
面に、蛍光灯1の表面、特に、アパーチャー2が露出す
ると共に、このアパーチャー2の露出形状を変化させる
ことができる開口部6h〜6nを有している。このた
め、蛍光灯1の長手方向の照度の測定結果に応じて開口
部6h〜6nの形状や位置を変化させて、蛍光灯1の長
手方向の照度の分布ムラをきめ細かく調整して補正する
ことにより、蛍光灯1の長手方向全体に渡ってムラ無く
均一な照度を得ることができる。特に、遮光部材6a〜
6gは、一体の部材ではなく、蛍光灯1の長手方向に独
立した複数の部材からなるため、前述したような1つの
部材からなる遮光部材3に比べて、照度の分布ムラを調
整する場合の自由度が高いと言ったメリットもある。
ば、蛍光灯1の外周面を覆う各遮光部材6a〜6gは周
面に、蛍光灯1の表面、特に、アパーチャー2が露出す
ると共に、このアパーチャー2の露出形状を変化させる
ことができる開口部6h〜6nを有している。このた
め、蛍光灯1の長手方向の照度の測定結果に応じて開口
部6h〜6nの形状や位置を変化させて、蛍光灯1の長
手方向の照度の分布ムラをきめ細かく調整して補正する
ことにより、蛍光灯1の長手方向全体に渡ってムラ無く
均一な照度を得ることができる。特に、遮光部材6a〜
6gは、一体の部材ではなく、蛍光灯1の長手方向に独
立した複数の部材からなるため、前述したような1つの
部材からなる遮光部材3に比べて、照度の分布ムラを調
整する場合の自由度が高いと言ったメリットもある。
【0023】なお、蛍光灯1の端部は中央部に比べて5
〜30%程度輝度が低いので、図6の例では、蛍光灯1
の端部に対応した遮光部材6a、6gではアパーチャー
2から照射される光を遮断しないようになっている。そ
のかわり、中央部に位置する遮光部材6b〜6fは照度
測定結果に応じてアパーチャー2から照射される光をあ
る程度遮断するようになっている。こうすることによ
り、蛍光灯1の長手方向全体に渡ってムラなく均一なの
照度分布が得られる。
〜30%程度輝度が低いので、図6の例では、蛍光灯1
の端部に対応した遮光部材6a、6gではアパーチャー
2から照射される光を遮断しないようになっている。そ
のかわり、中央部に位置する遮光部材6b〜6fは照度
測定結果に応じてアパーチャー2から照射される光をあ
る程度遮断するようになっている。こうすることによ
り、蛍光灯1の長手方向全体に渡ってムラなく均一なの
照度分布が得られる。
【0024】さらに、図7、図8に示すように、上記遮
光部材6a〜6gの蛍光灯1側の面に、蛍光灯1の管壁
温度を充分な光量が得られる温度に維持するためのヒー
ターを設けてもよい。図7、図8において、遮光部材6
aにはニクロム線からなるヒーター21が、遮光部材6
bにはニクロム線からなるヒーター22が、遮光部材6
cにはニクロム線からなるヒーター23が、遮光部材6
dにはニクロム線からなるヒーター24が、遮光部材6
eにはニクロム線からなるヒーター25が、遮光部材6
fにはニクロム線からなるヒーター26が、遮光部材6
gにはニクロム線からなるヒーター27がそれぞれ設け
られている。各遮光部材6a〜6gは分離しそれぞれ独
立しているため、ヒーター21とヒーター22はリード
線8aによって、ヒーター22とヒーター23はリード
線8bによって、ヒーター23とヒーター24はリード
線8cによって、ヒーター24とヒーター25はリード
線8dによって、ヒーター25とヒーター26はリード
線8eによって、ヒーター26とヒーター27はリード
線8fによって、それぞれ直列に接続されている。ま
た、中央の遮光部材6dには温度制御用のサーミスタ1
0が設けられている。これら、直列に接続された各ヒー
ター21〜27の両端部とサーミスタ10の両端部は遮
光部材6a〜6hの外部に引き出されターミナル5に接
続されている。
光部材6a〜6gの蛍光灯1側の面に、蛍光灯1の管壁
温度を充分な光量が得られる温度に維持するためのヒー
ターを設けてもよい。図7、図8において、遮光部材6
aにはニクロム線からなるヒーター21が、遮光部材6
bにはニクロム線からなるヒーター22が、遮光部材6
cにはニクロム線からなるヒーター23が、遮光部材6
dにはニクロム線からなるヒーター24が、遮光部材6
eにはニクロム線からなるヒーター25が、遮光部材6
fにはニクロム線からなるヒーター26が、遮光部材6
gにはニクロム線からなるヒーター27がそれぞれ設け
られている。各遮光部材6a〜6gは分離しそれぞれ独
立しているため、ヒーター21とヒーター22はリード
線8aによって、ヒーター22とヒーター23はリード
線8bによって、ヒーター23とヒーター24はリード
線8cによって、ヒーター24とヒーター25はリード
線8dによって、ヒーター25とヒーター26はリード
線8eによって、ヒーター26とヒーター27はリード
線8fによって、それぞれ直列に接続されている。ま
た、中央の遮光部材6dには温度制御用のサーミスタ1
0が設けられている。これら、直列に接続された各ヒー
ター21〜27の両端部とサーミスタ10の両端部は遮
光部材6a〜6hの外部に引き出されターミナル5に接
続されている。
【0025】以上のような構成の原稿照明装置によれ
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材6a〜6gは、蛍
光灯1の表面、特に、アパーチャー2の部分が露出する
と共に、アパーチャー2の露出形状を変化させることが
できる各開口部6h〜6nを有している。このため、蛍
光灯1の長手方向の照度の測定結果に応じて各開口部6
h〜6nの形状や、位置を変化させて、蛍光灯1の長手
方向の照度のムラをきめ細かく調整することにより、蛍
光灯1の長手方向全体に渡って均一な照度を得ることが
できる。また、遮光部材6a〜6gには、蛍光灯1を加
熱し、例えば40℃程度に温度を維持するためのヒータ
ー21〜27とサーミスタ10を有しているため、蛍光
灯1から充分な光量を得ることができる。
ば、蛍光灯1の外周面を覆う遮光部材6a〜6gは、蛍
光灯1の表面、特に、アパーチャー2の部分が露出する
と共に、アパーチャー2の露出形状を変化させることが
できる各開口部6h〜6nを有している。このため、蛍
光灯1の長手方向の照度の測定結果に応じて各開口部6
h〜6nの形状や、位置を変化させて、蛍光灯1の長手
方向の照度のムラをきめ細かく調整することにより、蛍
光灯1の長手方向全体に渡って均一な照度を得ることが
できる。また、遮光部材6a〜6gには、蛍光灯1を加
熱し、例えば40℃程度に温度を維持するためのヒータ
ー21〜27とサーミスタ10を有しているため、蛍光
灯1から充分な光量を得ることができる。
【0026】なお、図7、図8に示す原稿照明装置にお
いて、ヒータ21〜27の電力値が全て同じであると、
蛍光灯1の管壁温度に温度ムラが生じ、図9に一点鎖線
Cで示すように両端部の温度が他の部分よりも高くな
る。図9の実線Eは、図6に示す原稿照明装置のように
ヒーターを有していない場合や、図7、図8に示すよう
にヒーターを有していてもヒーターがOFFとなってい
る場合の管壁温度を示している。図7、図8に示すヒー
タ21〜27及びサーミスタ10を有する原稿照明装置
において、蛍光灯1の中央部と端部で管壁温度に差が生
じるのは、サーミスタ10が蛍光灯1の長手方向中央部
を覆う遮光部材6dに設けられているためである。すな
わち、サーミスタ10が取り付けられた遮光部材6dの
ヒーター24で熱せられる蛍光灯1の管壁温度は、目標
値(ここでは35℃)になっているが、この部分から離
間するにしたがって管壁温度は目標値からの誤差が大き
くなるためである。また、原稿照明装置がヒーターを有
していないか、あるいはオフとなっている場合も、蛍光
灯1のフィラメントの熱や装置の熱により蛍光灯1の管
壁が熱せられ、実線Cのように温度ムラが生じてしま
う。
いて、ヒータ21〜27の電力値が全て同じであると、
蛍光灯1の管壁温度に温度ムラが生じ、図9に一点鎖線
Cで示すように両端部の温度が他の部分よりも高くな
る。図9の実線Eは、図6に示す原稿照明装置のように
ヒーターを有していない場合や、図7、図8に示すよう
にヒーターを有していてもヒーターがOFFとなってい
る場合の管壁温度を示している。図7、図8に示すヒー
タ21〜27及びサーミスタ10を有する原稿照明装置
において、蛍光灯1の中央部と端部で管壁温度に差が生
じるのは、サーミスタ10が蛍光灯1の長手方向中央部
を覆う遮光部材6dに設けられているためである。すな
わち、サーミスタ10が取り付けられた遮光部材6dの
ヒーター24で熱せられる蛍光灯1の管壁温度は、目標
値(ここでは35℃)になっているが、この部分から離
間するにしたがって管壁温度は目標値からの誤差が大き
くなるためである。また、原稿照明装置がヒーターを有
していないか、あるいはオフとなっている場合も、蛍光
灯1のフィラメントの熱や装置の熱により蛍光灯1の管
壁が熱せられ、実線Cのように温度ムラが生じてしま
う。
【0027】温度ムラが生じるのを解消し、点線Dのよ
うに、蛍光灯1の長手方向全体に渡って一定の温度を得
るには、実線Eに示すヒーター無し(ありはヒーターが
オフ)の場合において温度が相対的に高くなる部分に対
応する箇所のヒーター(ここでは蛍光灯1の両端に位置
するヒーター21、27)の電力が小さくなるように設
定すればよい。このように、ヒーターが無い場合の管壁
温度に応じて、各ヒーターの電力値を調整することによ
り、点線Dに示すように蛍光灯1の管壁温度を長手方向
全体に渡って略一定にし、光量を一定にすることができ
る。
うに、蛍光灯1の長手方向全体に渡って一定の温度を得
るには、実線Eに示すヒーター無し(ありはヒーターが
オフ)の場合において温度が相対的に高くなる部分に対
応する箇所のヒーター(ここでは蛍光灯1の両端に位置
するヒーター21、27)の電力が小さくなるように設
定すればよい。このように、ヒーターが無い場合の管壁
温度に応じて、各ヒーターの電力値を調整することによ
り、点線Dに示すように蛍光灯1の管壁温度を長手方向
全体に渡って略一定にし、光量を一定にすることができ
る。
【0028】なお、上記原稿照明装置に使用される蛍光
灯1にはアパーチャー2が設けられていたが、これに限
られるものではない。アパーチャー2を有さず、外周面
全体が発光面となっているものを使用してもよい。
灯1にはアパーチャー2が設けられていたが、これに限
られるものではない。アパーチャー2を有さず、外周面
全体が発光面となっているものを使用してもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、遮光部材
は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、この蛍光
灯表面の露出形状を変化させることができる開口部を有
しているため、蛍光灯表面の露出形状を変化させること
により蛍光灯の照度を調整することができ、蛍光灯の長
手方向全体に渡ってムラなく一定の照度をえることが可
能となる。
は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、この蛍光
灯表面の露出形状を変化させることができる開口部を有
しているため、蛍光灯表面の露出形状を変化させること
により蛍光灯の照度を調整することができ、蛍光灯の長
手方向全体に渡ってムラなく一定の照度をえることが可
能となる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、遮光部材が
蛍光灯を加熱するヒーターを有しているため、蛍光灯は
効率よく発光して充分な光量を得ることが可能となる。
蛍光灯を加熱するヒーターを有しているため、蛍光灯は
効率よく発光して充分な光量を得ることが可能となる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、遮光部材は
蛍光灯の長手方向に複数設けられており、しかも各遮光
部材は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、この
蛍光灯表面の露出形状を変化させることができる開口部
を有しているため、蛍光灯表面の露出形状を変化させる
ことにより蛍光灯の照度を調整することができ、蛍光灯
の長手方向全体に渡ってムラなく一定の照度を得ること
が可能となる。
蛍光灯の長手方向に複数設けられており、しかも各遮光
部材は、蛍光灯の表面の一部を露出させると共に、この
蛍光灯表面の露出形状を変化させることができる開口部
を有しているため、蛍光灯表面の露出形状を変化させる
ことにより蛍光灯の照度を調整することができ、蛍光灯
の長手方向全体に渡ってムラなく一定の照度を得ること
が可能となる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の発明において、各遮光部材が蛍光灯を加熱するヒー
ターを有しているため、蛍光灯は効率よく発光して充分
な光量を得ることが可能となる。
載の発明において、各遮光部材が蛍光灯を加熱するヒー
ターを有しているため、蛍光灯は効率よく発光して充分
な光量を得ることが可能となる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、請求項3ま
たは請求項4記載の発明において、複数の各遮光部材は
独立しており、蛍光灯の周方向に回転できるようになっ
ているため、各遮光部材を回転させることにより蛍光灯
の照度を調整することができ、蛍光灯の長手方向全体に
渡ってムラなく一定の照度を得ることが可能となる。
たは請求項4記載の発明において、複数の各遮光部材は
独立しており、蛍光灯の周方向に回転できるようになっ
ているため、各遮光部材を回転させることにより蛍光灯
の照度を調整することができ、蛍光灯の長手方向全体に
渡ってムラなく一定の照度を得ることが可能となる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、請求項4ま
たは請求項5記載の発明において、各遮光部材に含まれ
るヒーターの電力値を、ヒーターが無い場合の温度に応
じて異ならせたため、蛍光灯の管壁温度を一定にして、
照度分布を均一にすることができる。
たは請求項5記載の発明において、各遮光部材に含まれ
るヒーターの電力値を、ヒーターが無い場合の温度に応
じて異ならせたため、蛍光灯の管壁温度を一定にして、
照度分布を均一にすることができる。
【図1】本発明にかかる原稿照明装置の実施の形態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】同上原稿照明装置の蛍光灯長手方向位置と相対
照度の関係を示す波形図。
照度の関係を示す波形図。
【図3】本発明にかかる原稿照明装置の別の実施の形態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図4】同上原稿照明装置に使用される遮光部材の要部
を拡大して示す略図。
を拡大して示す略図。
【図5】同上原稿照明装置に使用されるヒーターとサー
ミスタの例を示す回路図。
ミスタの例を示す回路図。
【図6】本発明にかかる原稿照明装置のさらに別の実施
の形態を示す斜視図。
の形態を示す斜視図。
【図7】本発明にかかる原稿照明装置のさらに別の実施
の形態を示す斜視図。
の形態を示す斜視図。
【図8】同上原稿照明装置に使用されるヒーターとサー
ミスタの例を示す回路図。
ミスタの例を示す回路図。
【図9】同上原稿照明装置の蛍光灯長手方向位置と管壁
温度の関係を示す波形図。
温度の関係を示す波形図。
1 蛍光灯 3 遮光部材 3a 開口部
Claims (6)
- 【請求項1】 蛍光灯と、該蛍光灯を覆う遮光部材とを
有する原稿照明装置であって、 上記遮光部材は、上記蛍光灯の表面の一部を露出させる
と共に、この蛍光灯表面の露出形状を変化させることが
できる開口部を有していることを特徴とする原稿照明装
置。 - 【請求項2】 上記遮光部材は、上記蛍光灯を加熱する
ヒーターを有していることを特徴とする請求項1記載の
原稿照明装置。 - 【請求項3】 蛍光灯と、該蛍光灯を覆う遮光部材とを
有する原稿照明装置であって、 上記遮光部材は上記蛍光灯の長手方向に複数設けられて
おり、各遮光部材は、上記蛍光灯の表面の一部を露出さ
せると共に、この蛍光灯表面の露出形状を変化させるこ
とができる開口部を有していることを特徴とする原稿照
明装置。 - 【請求項4】 上記各遮光部材は、上記蛍光灯を加熱す
るヒーターを有していることを特徴とする請求項3記載
の原稿照明装置。 - 【請求項5】 上記各遮光部材は独立しており、上記蛍
光灯の周面方向に回転できるようになっていることを特
徴とする請求項3または4記載の原稿照明装置。 - 【請求項6】 上記各遮光部材に含まれるヒーターの電
力値が、ヒーターが無い場合の蛍光灯の長手方向の温度
分布に応じてそれぞれ異なることを特徴とする請求項4
または5記載の原稿照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203607A JPH1048760A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 原稿照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8203607A JPH1048760A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 原稿照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048760A true JPH1048760A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16476851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203607A Pending JPH1048760A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 原稿照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016143829A1 (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | 株式会社日本フォトサイエンス | 紫外線処理装置及びそのための遮光部品 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP8203607A patent/JPH1048760A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016143829A1 (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | 株式会社日本フォトサイエンス | 紫外線処理装置及びそのための遮光部品 |
| KR20170136519A (ko) * | 2015-03-11 | 2017-12-11 | 가부시키가이샤 니혼포토사이언스 | 자외선 처리 장치 및 그를 위한 차광 부품 |
| JPWO2016143829A1 (ja) * | 2015-03-11 | 2017-12-21 | 株式会社日本フォトサイエンス | 紫外線処理装置及びそのための遮光部品 |
| US10040700B2 (en) | 2015-03-11 | 2018-08-07 | Photoscience Japan Corporation | Ultraviolet treatment apparatus and light-shielding component therefor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |