JPH1049205A - プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法 - Google Patents
プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法Info
- Publication number
- JPH1049205A JPH1049205A JP9123613A JP12361397A JPH1049205A JP H1049205 A JPH1049205 A JP H1049205A JP 9123613 A JP9123613 A JP 9123613A JP 12361397 A JP12361397 A JP 12361397A JP H1049205 A JPH1049205 A JP H1049205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- control function
- sector
- data
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
- F02D41/263—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the program execution being modifiable by physical parameters
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23194—Check validity data by writing in sector control data and check data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23404—If data error detected, switch automatically to program mode
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23406—Programmer device, portable, handheld detachable programmer
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/25—Pc structure of the system
- G05B2219/25265—Flash memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリ装置エラー及び/又はメモリ装置プロ
グラミングエラー等から引き起こされる制御機能の欠陥
を最小限に抑えることができるように改善を行うこと。 【解決手段】 記憶装置内部の所定の個所での該記憶装
置への制御機能プログラムと制御機能データの書込に伴
って、前記制御機能プログラムと制御機能データに属さ
ない所定の自己制御データを書込み、所定の個所に所定
の自己制御データが記憶されているか否かに依存して制
御装置を作動させる。
グラミングエラー等から引き起こされる制御機能の欠陥
を最小限に抑えることができるように改善を行うこと。 【解決手段】 記憶装置内部の所定の個所での該記憶装
置への制御機能プログラムと制御機能データの書込に伴
って、前記制御機能プログラムと制御機能データに属さ
ない所定の自己制御データを書込み、所定の個所に所定
の自己制御データが記憶されているか否かに依存して制
御装置を作動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御機能の実行に
必要な制御機能プログラムと制御機能データの記憶のた
めのプログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を
有する制御装置の作動方法に関する。
必要な制御機能プログラムと制御機能データの記憶のた
めのプログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を
有する制御装置の作動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の方法は例えばドイツ連邦共和国
特許出願公開第4425388号公報から公知である。
この公報に記載されている制御装置は自動車制御装置で
あり、その可能な構造とシステム全体の中での関わりに
ついては以下で図2に基づいて詳細に説明する。
特許出願公開第4425388号公報から公知である。
この公報に記載されている制御装置は自動車制御装置で
あり、その可能な構造とシステム全体の中での関わりに
ついては以下で図2に基づいて詳細に説明する。
【0003】この自動車制御装置は図2では符号10で
示されている。この自動車制御装置10にはマイクロコ
ンピュータ11と入出力切換回路12が含まれている。
示されている。この自動車制御装置10にはマイクロコ
ンピュータ11と入出力切換回路12が含まれている。
【0004】マイクロコンピュータ11は、中央制御ユ
ニット13と、電気的に消去及びプログラミング可能な
フラッシュEPROM形状の不揮発性メモリ14と、書
き込み/読み出しメモリ15と、読み出し専用メモリ1
6と、シリアルインターフェース21とを有している。
ニット13と、電気的に消去及びプログラミング可能な
フラッシュEPROM形状の不揮発性メモリ14と、書
き込み/読み出しメモリ15と、読み出し専用メモリ1
6と、シリアルインターフェース21とを有している。
【0005】自動車制御装置は、入出力切換回路12を
介して複数のセンサ(例えばスロットル弁ポテンショメ
ータ17、回転数センサ23、さらなる別のセンサ1
8)から入力信号を受け取る。ここでは詳細に示されて
いないさらなる別のセンサ18は自動車制御装置に応じ
て、例えばエンジン温度センサ、吸入空気温度センサ、
空気質量計、アイドリングスイッチ等である。
介して複数のセンサ(例えばスロットル弁ポテンショメ
ータ17、回転数センサ23、さらなる別のセンサ1
8)から入力信号を受け取る。ここでは詳細に示されて
いないさらなる別のセンサ18は自動車制御装置に応じ
て、例えばエンジン温度センサ、吸入空気温度センサ、
空気質量計、アイドリングスイッチ等である。
【0006】自動車制御装置10は別の側では入出力切
換回路12を介してアクチュエータ19へ例えば燃料噴
射弁、点火コイルなどの制御のために出力信号を送出す
る。
換回路12を介してアクチュエータ19へ例えば燃料噴
射弁、点火コイルなどの制御のために出力信号を送出す
る。
【0007】この制御は、基本的にCPUとして用いら
れる中央制御ユニット13に基づいている。このユニッ
トは通常はマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ
等で実現される。
れる中央制御ユニット13に基づいている。このユニッ
トは通常はマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ
等で実現される。
【0008】この制御ユニットは伝送される制御機能の
実行のために、メモリ装置14,15,16内に記憶され
ている制御機能プログラムと制御機能データにアクセス
する。この場合はメモリ装置14、詳細には電気的に消
去及びプログラミング可能な不揮発性メモリ装置が特に
重要である。
実行のために、メモリ装置14,15,16内に記憶され
ている制御機能プログラムと制御機能データにアクセス
する。この場合はメモリ装置14、詳細には電気的に消
去及びプログラミング可能な不揮発性メモリ装置が特に
重要である。
【0009】例えばメモリ装置14などの電気的に消去
及びプログラミング可能な不揮発性メモリ装置の適用
は、自動車制御装置のもとでは特に有利であることがわ
かっている。なぜならこのメモリ装置はいつでもプログ
ラミング変更できるからである。このことは特にエラー
が後から発見された場合や個々の顧客サービスの際に少
なからず意味をなしている。
及びプログラミング可能な不揮発性メモリ装置の適用
は、自動車制御装置のもとでは特に有利であることがわ
かっている。なぜならこのメモリ装置はいつでもプログ
ラミング変更できるからである。このことは特にエラー
が後から発見された場合や個々の顧客サービスの際に少
なからず意味をなしている。
【0010】電気的に消去及びプログラミング可能な不
揮発性メモリ装置としてフラッシュEPROMの適用
は、益々重要となっている。なぜならこれが“標準”E
PROM(高密度メモリセル)の利点とEEPROM
(電気的に簡単かつ容易に記憶内容の消去が可能)の利
点を1つに統合するからである。
揮発性メモリ装置としてフラッシュEPROMの適用
は、益々重要となっている。なぜならこれが“標準”E
PROM(高密度メモリセル)の利点とEEPROM
(電気的に簡単かつ容易に記憶内容の消去が可能)の利
点を1つに統合するからである。
【0011】フラッシュEPROMの初期のプログラミ
ング(有利には自動車製造過程中の自動車のタイプに依
存したプログラミング)又はフラッシュEPROMの後
からのプログラム変更(顧客サービスの際のエラー除去
又は個々の顧客の相応の要望)に対して、外部のプログ
ラミング装置20(例えばパーソナルコンピュータの形
態)が制御装置10に接続される。
ング(有利には自動車製造過程中の自動車のタイプに依
存したプログラミング)又はフラッシュEPROMの後
からのプログラム変更(顧客サービスの際のエラー除去
又は個々の顧客の相応の要望)に対して、外部のプログ
ラミング装置20(例えばパーソナルコンピュータの形
態)が制御装置10に接続される。
【0012】この接続は、例えばシリアルインタフェー
ス線路22と前述のシリアルインタフェース21を介し
て行われる。
ス線路22と前述のシリアルインタフェース21を介し
て行われる。
【0013】自動車制御装置10の機能及び構造に関す
るさらなる詳細は、ボッシュ社発行の公知文献“Techni
she Unterrichtung,kombiniertes Zuend- und Benzinei
nspritzsystem Motronic,Robert Bosch GmbH,1983”に
記載されているので、ここでの詳細な説明は省く。
るさらなる詳細は、ボッシュ社発行の公知文献“Techni
she Unterrichtung,kombiniertes Zuend- und Benzinei
nspritzsystem Motronic,Robert Bosch GmbH,1983”に
記載されているので、ここでの詳細な説明は省く。
【0014】この種のあるいは類似に構成された制御装
置のもとで(どのような理由からでも常に)次のような
場合に陥ったとき、すなわち制御機能プログラム及び/
又は制御機能データを記憶するメモリ装置(特にフラッ
シュEPROM)が不所望な形で(機能エラーに基づく
誤り又は濫用)完全にプログラミングできないか又は不
完全にしかプログラミングできず、全てが又は一部が再
消去されるか又は欠陥となった場合には、これが非常に
不都合な結果になる恐れがある。最も軽度な場合ではこ
れが次のような影響を及ぼす。すなわち制御装置による
制御の最適化はもはやできないが、使用においてだけは
動作するような影響を及ぼす。しかしながら別の側では
この種の欠陥が、安全性の無視できないリスクにまで広
がる可能性も帯びている。
置のもとで(どのような理由からでも常に)次のような
場合に陥ったとき、すなわち制御機能プログラム及び/
又は制御機能データを記憶するメモリ装置(特にフラッ
シュEPROM)が不所望な形で(機能エラーに基づく
誤り又は濫用)完全にプログラミングできないか又は不
完全にしかプログラミングできず、全てが又は一部が再
消去されるか又は欠陥となった場合には、これが非常に
不都合な結果になる恐れがある。最も軽度な場合ではこ
れが次のような影響を及ぼす。すなわち制御装置による
制御の最適化はもはやできないが、使用においてだけは
動作するような影響を及ぼす。しかしながら別の側では
この種の欠陥が、安全性の無視できないリスクにまで広
がる可能性も帯びている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、請求
項1の上位概念に記載された方法において、メモリ装置
エラー及び/又はメモリ装置プログラミングエラー等か
ら引き起こされる制御機能の欠陥を最小限に抑えること
ができるように改善を行うことである。
項1の上位概念に記載された方法において、メモリ装置
エラー及び/又はメモリ装置プログラミングエラー等か
ら引き起こされる制御機能の欠陥を最小限に抑えること
ができるように改善を行うことである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、記憶装置内部の所定の個所での該記憶装置への制御
機能プログラムと制御機能データの書込に伴って、前記
制御機能プログラムと制御機能データに属さない所定の
自己制御データを書込み、所定の個所に所定の自己制御
データが記憶されているか否かに依存して制御装置を作
動させるようにして解決される。
り、記憶装置内部の所定の個所での該記憶装置への制御
機能プログラムと制御機能データの書込に伴って、前記
制御機能プログラムと制御機能データに属さない所定の
自己制御データを書込み、所定の個所に所定の自己制御
データが記憶されているか否かに依存して制御装置を作
動させるようにして解決される。
【0017】自己制御データの有無の検査によって、メ
モリ装置が正常な機能状態かどうかに関する情報と、そ
こに準備された制御機能プログラムと制御機能データが
完全にメモリ装置内へ書き込まれてその一部ないし全て
の再消去がなされなかったかどうかに関する情報が確実
に得れられる。
モリ装置が正常な機能状態かどうかに関する情報と、そ
こに準備された制御機能プログラムと制御機能データが
完全にメモリ装置内へ書き込まれてその一部ないし全て
の再消去がなされなかったかどうかに関する情報が確実
に得れられる。
【0018】この種の検査の結果が制御装置の内部制御
の決定の際に適合的に考慮されるならば、すなわち正常
にアクセスされなかった、もしくは完全にはメモリ装置
内へ記憶されなかった制御機能プログラムと制御機能デ
ータを実施ないし適用する試行が回避されるならば、こ
れまでその結果として生じていた制御機能の欠陥が確実
に排除される。
の決定の際に適合的に考慮されるならば、すなわち正常
にアクセスされなかった、もしくは完全にはメモリ装置
内へ記憶されなかった制御機能プログラムと制御機能デ
ータを実施ないし適用する試行が回避されるならば、こ
れまでその結果として生じていた制御機能の欠陥が確実
に排除される。
【0019】所要の制御機能プログラムと制御機能デー
タが正常にアクセスされなかったか、あるいは完全には
メモリ装置内へ記憶されなかった事実の識別は、例えば
制御装置がその際に、記憶装置の新たなプログラミング
又はプログラミングの変更が可能なプログラミング作動
モードへ自動的に切換られることによっても評価可能で
ある。そのような制御装置自体によって引き起こされる
プログラミング作動モードへの切換は、これまでに別個
の信号線路(書き込みイネーブルないしプログラミング
電圧線路、この線路を介して比較的正確に設定される所
定の制御装置用電圧が供給される)を介して外部のプロ
グラミング装置により実行されてきた形式の切換に対す
る手法の省略にも貢献する。それにより制御装置の信頼
性を高めつつも目下のハードウエアコストの低減が可能
となる。
タが正常にアクセスされなかったか、あるいは完全には
メモリ装置内へ記憶されなかった事実の識別は、例えば
制御装置がその際に、記憶装置の新たなプログラミング
又はプログラミングの変更が可能なプログラミング作動
モードへ自動的に切換られることによっても評価可能で
ある。そのような制御装置自体によって引き起こされる
プログラミング作動モードへの切換は、これまでに別個
の信号線路(書き込みイネーブルないしプログラミング
電圧線路、この線路を介して比較的正確に設定される所
定の制御装置用電圧が供給される)を介して外部のプロ
グラミング装置により実行されてきた形式の切換に対す
る手法の省略にも貢献する。それにより制御装置の信頼
性を高めつつも目下のハードウエアコストの低減が可能
となる。
【0020】本発明の別の有利な実施例は従属請求項に
記載される。
記載される。
【0021】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0022】以下の説明は、例えば自動車のエンジン、
変速機、ブレーキ等の制御装置、すなわち自動車制御装
置の作動のための方法に該当する。
変速機、ブレーキ等の制御装置、すなわち自動車制御装
置の作動のための方法に該当する。
【0023】前述の自動車制御装置は、プログラミング
可能なメモリ装置、詳細には消去及びプログラミング可
能なフラッシュEPROMの形状の不揮発性メモリ装置
を有している。この装置の適用範囲の特筆すべき利点は
既に冒頭で述べている。
可能なメモリ装置、詳細には消去及びプログラミング可
能なフラッシュEPROMの形状の不揮発性メモリ装置
を有している。この装置の適用範囲の特筆すべき利点は
既に冒頭で述べている。
【0024】このフラッシュEPROMのプログラミン
グは、例えばシリアルインタフェースを介して自動車制
御装置に接続可能な外部プログラミング装置を介して行
われる。
グは、例えばシリアルインタフェースを介して自動車制
御装置に接続可能な外部プログラミング装置を介して行
われる。
【0025】この種の自動車制御装置を含んでいる装置
の可能な実施形態は図2に示されている。ここでは冒頭
に述べたことを参照しながら説明を続ける。
の可能な実施形態は図2に示されている。ここでは冒頭
に述べたことを参照しながら説明を続ける。
【0026】しかしながら本発明自体は、外部のプログ
ラミング装置を用いてプログラミング可能なフラッシュ
EPROMを有する自動車制御装置の作動に限定される
ものではない。それどころか本発明は、メモリ装置を有
している制御装置の作動に対しても全般的に適用可能で
ある。
ラミング装置を用いてプログラミング可能なフラッシュ
EPROMを有する自動車制御装置の作動に限定される
ものではない。それどころか本発明は、メモリ装置を有
している制御装置の作動に対しても全般的に適用可能で
ある。
【0027】フラッシュEPROMは内部的に複数のセ
クタに細分化されるか又は細分化可能である。これらは
その全体の中でそのたび毎にのみ消去可能であるが、任
意の(セクタに依存して)書き込みないしプログラミン
グと読み出しも可能である。
クタに細分化されるか又は細分化可能である。これらは
その全体の中でそのたび毎にのみ消去可能であるが、任
意の(セクタに依存して)書き込みないしプログラミン
グと読み出しも可能である。
【0028】典型的なセクタのサイズは、8〜128k
Byteの範囲にある。
Byteの範囲にある。
【0029】フラッシュEPROMの内部構造は、すな
わち複数のセクタにおける内部細分化構造は図1に示さ
れている。
わち複数のセクタにおける内部細分化構造は図1に示さ
れている。
【0030】図1に示されているフラッシュEPROM
は、4つのセクタを有している。詳細には第1のセクタ
100と、第2のセクタ200と、第3のセクタ300
と、第4のセクタ400を有している。
は、4つのセクタを有している。詳細には第1のセクタ
100と、第2のセクタ200と、第3のセクタ300
と、第4のセクタ400を有している。
【0031】第1のセクタ100は、その始端に開始マ
ーク101形状の第1の自己制御データを有し、さらに
その末端にエンドマーク102形状の第2の自己制御デ
ータを有している。
ーク101形状の第1の自己制御データを有し、さらに
その末端にエンドマーク102形状の第2の自己制御デ
ータを有している。
【0032】第2のセクタ200は、その始端にのみ開
始マーク201形状の自己制御データを有している。
始マーク201形状の自己制御データを有している。
【0033】第3のセクタ300は、その末端にのみエ
ンドマーク301形状の自己制御データを有している。
ンドマーク301形状の自己制御データを有している。
【0034】第4のセクタ400は、自己制御データを
何も有していない。
何も有していない。
【0035】図1に示されている複数のセクタの関係、
特にその中に含まれている専ら本発明の説明に用いられ
る自己制御データの構成は、そのような種々異なるセク
タの連続が実際には本当に発生し得るのかどうかないし
は相応の監視機構によって可及的に回避されるのかどう
かに関係なくそのまま用いられる。
特にその中に含まれている専ら本発明の説明に用いられ
る自己制御データの構成は、そのような種々異なるセク
タの連続が実際には本当に発生し得るのかどうかないし
は相応の監視機構によって可及的に回避されるのかどう
かに関係なくそのまま用いられる。
【0036】開始マーク及びエンドマーク形状の前記自
己制御データは、プログラミングの際、詳細には制御機
能の実行に要する制御機能プログラムと制御機能データ
の各セクタへの書き込みの際に書き込まれる。
己制御データは、プログラミングの際、詳細には制御機
能の実行に要する制御機能プログラムと制御機能データ
の各セクタへの書き込みの際に書き込まれる。
【0037】自己制御データは、1つのビットパターン
によって表される。このビットパターンは基本的には任
意の長さで任意の内容を含んでいてもよい。しかしなが
ら自己制御データの長さと内容は、自己制御データとし
てのその確実な識別が保障されるように、すなわち自己
制御データに相応する他のデータが偶発的に該当個所に
生じる可能性が僅かとなるように選択される。
によって表される。このビットパターンは基本的には任
意の長さで任意の内容を含んでいてもよい。しかしなが
ら自己制御データの長さと内容は、自己制御データとし
てのその確実な識別が保障されるように、すなわち自己
制御データに相応する他のデータが偶発的に該当個所に
生じる可能性が僅かとなるように選択される。
【0038】この自己制御データとはその名前からも察
せられるように制御装置の自己制御に用いられるデータ
である。この自己制御データは、本来の記憶されるべき
制御機能プログラムや制御機能データ(以下では単にこ
れらを実効データとも称する)の構成要素ではない。
せられるように制御装置の自己制御に用いられるデータ
である。この自己制御データは、本来の記憶されるべき
制御機能プログラムや制御機能データ(以下では単にこ
れらを実効データとも称する)の構成要素ではない。
【0039】自己制御データは、実効データに完全に依
存しない、すなわち常時同じように見える固定のビット
パターンによって形成されてもよい。自己制御データと
してのこの種の固定のビットパターンの適用は、特に簡
単で信頼性の高い自己制御データの書き込み、検索、評
価を可能にする。
存しない、すなわち常時同じように見える固定のビット
パターンによって形成されてもよい。自己制御データと
してのこの種の固定のビットパターンの適用は、特に簡
単で信頼性の高い自己制御データの書き込み、検索、評
価を可能にする。
【0040】しかしながら選択的に又は付加的に自己制
御データを必要に応じて可変のビットパターンで形成し
てもよい。これは例えば(チェックサム等のように)記
憶された実効データの検査を同時に可能にする。自己制
御データとしてのこの種のビットパターンの適用は、書
き込み、検索、評価の際のコストを高めはするが、これ
が従属的な役割を担う場合にはそれにもかかわらず有利
に用いることができる。
御データを必要に応じて可変のビットパターンで形成し
てもよい。これは例えば(チェックサム等のように)記
憶された実効データの検査を同時に可能にする。自己制
御データとしてのこの種のビットパターンの適用は、書
き込み、検索、評価の際のコストを高めはするが、これ
が従属的な役割を担う場合にはそれにもかかわらず有利
に用いることができる。
【0041】製造者にゆだねられるフラッシュEPRO
Mの消去された状態では、自己制御データはまだ含まれ
ない。そのセクタは図1に示された第4のセクタ400
のように空白である。
Mの消去された状態では、自己制御データはまだ含まれ
ない。そのセクタは図1に示された第4のセクタ400
のように空白である。
【0042】フラッシュEPROMの書き込みの前に
(安全上の理由から場合によって最初の書き込みの前に
も)その中に記憶されたデータが消去されなければなら
ない。というのは消去のみによってしか2進値の“0”
を“1”に変更することができないからである。1つの
セクタの消去の際には、その中に含まれる全ての情報、
つまり実効データも自己制御データも全て消去される。
(安全上の理由から場合によって最初の書き込みの前に
も)その中に記憶されたデータが消去されなければなら
ない。というのは消去のみによってしか2進値の“0”
を“1”に変更することができないからである。1つの
セクタの消去の際には、その中に含まれる全ての情報、
つまり実効データも自己制御データも全て消去される。
【0043】フラッシュEPROMのそのような状態で
は、書き込みが開始可能である。たとえこれに対して任
意の他の手段が考えられ実行されるとしても以下ではま
ず書き込み方向がそのつどのセクタ内部でそれぞれセク
タ始端からセクタ末端の方へ経過することとする。
は、書き込みが開始可能である。たとえこれに対して任
意の他の手段が考えられ実行されるとしても以下ではま
ず書き込み方向がそのつどのセクタ内部でそれぞれセク
タ始端からセクタ末端の方へ経過することとする。
【0044】この場合1つのセクタのこの種の書き込み
過程は以下のように開始される。
過程は以下のように開始される。
【0045】まず初めに、つまり書き込み過程の開始に
対して(有利には書き込むべきセクタの始端にて)開始
マークが書き込まれる。この中間段階は、図1における
第2のセクタ200の状態に相応する。その後で実効デ
ータが該当するセクタ内へ書き込まれ、詳細には最大で
セクタ端部の直前まで書き込まれる。引き続き、すなわ
ち該当するセクタへの実効データの書き込みの後で、
(有利にはセクタ端部において)エンドマークが書き込
まれる。それによりこのセクタに対して終了状態が達成
される。これは図1の第1のセクタ100の状態に相応
する。ここでは開始マークが符号101で示され、エン
ドマークが符号102で示されている。
対して(有利には書き込むべきセクタの始端にて)開始
マークが書き込まれる。この中間段階は、図1における
第2のセクタ200の状態に相応する。その後で実効デ
ータが該当するセクタ内へ書き込まれ、詳細には最大で
セクタ端部の直前まで書き込まれる。引き続き、すなわ
ち該当するセクタへの実効データの書き込みの後で、
(有利にはセクタ端部において)エンドマークが書き込
まれる。それによりこのセクタに対して終了状態が達成
される。これは図1の第1のセクタ100の状態に相応
する。ここでは開始マークが符号101で示され、エン
ドマークが符号102で示されている。
【0046】前記開始マーク及び/又はエンドマークは
有利には該当するセクタ内部の次のような個所に書き込
まれる。すなわちその都度の消去過程の開始時点で既に
完全か又は部分的に消去されているような個所に書き込
まれる。本発明による、すなわちセクタ始端からセクタ
末端へあるいはセクタ末端からセクタ始端へ行われるそ
の都度のセクタの書き込みは、開始マークとエンドマー
クが図1に示されているようにセクタ始端とセクタ末端
にあるいはセクタ末端とセクタ始端に書き込まれる場合
に軽減される。いずれにせよこれに対する制限は生じな
い。特に開始される消去過程がセクタ始端及び/又はセ
クタ末端に影響を受けない場合には、すなわち少なくと
も部分的に消去されない場合には、(図1の表示とは異
なって)開始マーク及び/又はエンドマークがセクタ内
部の消去過程の開始時点で既に検出されている個所にず
らされるべきである。相応に、その都度のセクタの書き
込みがセクタ始端からセクタ末端へないしはセクタ末端
からセクタ始端へ行われるのとは異なる場合にももちろ
ん当てはまる。
有利には該当するセクタ内部の次のような個所に書き込
まれる。すなわちその都度の消去過程の開始時点で既に
完全か又は部分的に消去されているような個所に書き込
まれる。本発明による、すなわちセクタ始端からセクタ
末端へあるいはセクタ末端からセクタ始端へ行われるそ
の都度のセクタの書き込みは、開始マークとエンドマー
クが図1に示されているようにセクタ始端とセクタ末端
にあるいはセクタ末端とセクタ始端に書き込まれる場合
に軽減される。いずれにせよこれに対する制限は生じな
い。特に開始される消去過程がセクタ始端及び/又はセ
クタ末端に影響を受けない場合には、すなわち少なくと
も部分的に消去されない場合には、(図1の表示とは異
なって)開始マーク及び/又はエンドマークがセクタ内
部の消去過程の開始時点で既に検出されている個所にず
らされるべきである。相応に、その都度のセクタの書き
込みがセクタ始端からセクタ末端へないしはセクタ末端
からセクタ始端へ行われるのとは異なる場合にももちろ
ん当てはまる。
【0047】正常に書き込まれ、その後で部分的にも完
全にも消去されていないセクタ、すなわちそのようなセ
クタのみは、欠陥のない2つの自己制御データ区分、詳
細には欠陥のない1つの開始マークとエンドマークとを
有している。
全にも消去されていないセクタ、すなわちそのようなセ
クタのみは、欠陥のない2つの自己制御データ区分、詳
細には欠陥のない1つの開始マークとエンドマークとを
有している。
【0048】制御装置にはフラッシュEPROMの各セ
クタ内のこの種のマークの位置が既知なので、その存在
と完全性が簡単に検査可能である。このような検査は有
利には、フラッシュEPROM全体に対して制御装置の
自己テストの枠内で、そのスイッチオン及び/又はリセ
ットの後で実行される。
クタ内のこの種のマークの位置が既知なので、その存在
と完全性が簡単に検査可能である。このような検査は有
利には、フラッシュEPROM全体に対して制御装置の
自己テストの枠内で、そのスイッチオン及び/又はリセ
ットの後で実行される。
【0049】これに対して選択的に又は付加的に、その
つどの目下の所要のセクタに関する検査を制限し、これ
を一度だけ実施するか(例えば制御装置のスイッチオン
又はリセット後の最初のアクセス直前に)又は各アクセ
ス前に実施してもよい。実施すべき制御機能実施のため
にアクセスされるプログラム及びデータが複数のセクタ
に亘るならば(フラッシュEPROMの消去とは反対に
読み出しは選択自由、つまり1つのセクタ内で任意に自
由にセクタ境界に依存せずに行われる)、この制御機能
の実施の開始前に全ての該当するセクタの完全な検査が
実施されることが有利であることがわかっている。
つどの目下の所要のセクタに関する検査を制限し、これ
を一度だけ実施するか(例えば制御装置のスイッチオン
又はリセット後の最初のアクセス直前に)又は各アクセ
ス前に実施してもよい。実施すべき制御機能実施のため
にアクセスされるプログラム及びデータが複数のセクタ
に亘るならば(フラッシュEPROMの消去とは反対に
読み出しは選択自由、つまり1つのセクタ内で任意に自
由にセクタ境界に依存せずに行われる)、この制御機能
の実施の開始前に全ての該当するセクタの完全な検査が
実施されることが有利であることがわかっている。
【0050】各セクタが、欠陥のない開始マークと欠陥
のないエンドマークを有している場合には、そのような
検査の開始と頻度に依存せずに、それぞれのセクタは正
常なものとして段階付けられる。前述したようにそれら
の内容はその間に記憶された実効データに依存させなく
てもあるいは依存させてもよい。この場合の依存性は場
合によっては検査にも有利となる。
のないエンドマークを有している場合には、そのような
検査の開始と頻度に依存せずに、それぞれのセクタは正
常なものとして段階付けられる。前述したようにそれら
の内容はその間に記憶された実効データに依存させなく
てもあるいは依存させてもよい。この場合の依存性は場
合によっては検査にも有利となる。
【0051】記憶された制御機能プログラムと、該プロ
グラムの実施のために必要な制御機能データがその全体
に亘って広がっている全てのセクタが正常なものとして
段階付けられるならば、その中に記憶されている実効デ
ータの実施ないし適用に対立することはない。
グラムの実施のために必要な制御機能データがその全体
に亘って広がっている全てのセクタが正常なものとして
段階付けられるならば、その中に記憶されている実効デ
ータの実施ないし適用に対立することはない。
【0052】別のケースでは、すなわち第4のセクタ4
00のように検査されるセクタが、開始マークもエンド
マークも有していないか、又は第2のセクタ200のよ
うに唯1つの開始マーク201しか有していないか(エ
ンドマークは有さない)、又は第3のセクタ300のよ
うに唯1つのエンドマーク301しか有していない(開
始マークは有さない)か、又は図1には示されてはいな
いが完全に損なわれているわけではない開始及び/又は
エンドマークを有している場合には、該当するセクタは
正常ではないものとしてアクセスされるか又は最初から
書き込まれないか途中からもはや正常に書き込まれなか
ったものとして段階付けられる。
00のように検査されるセクタが、開始マークもエンド
マークも有していないか、又は第2のセクタ200のよ
うに唯1つの開始マーク201しか有していないか(エ
ンドマークは有さない)、又は第3のセクタ300のよ
うに唯1つのエンドマーク301しか有していない(開
始マークは有さない)か、又は図1には示されてはいな
いが完全に損なわれているわけではない開始及び/又は
エンドマークを有している場合には、該当するセクタは
正常ではないものとしてアクセスされるか又は最初から
書き込まれないか途中からもはや正常に書き込まれなか
ったものとして段階付けられる。
【0053】1つのセクタが、第4のセクタ400のよ
うに開始マークもエンドマークを有していないケース
は、特にフラッシュEPROM、詳細には該当するセク
タが一度も書き込まれなかったか又はその内容が完全に
再消去されていた場合に生じる。
うに開始マークもエンドマークを有していないケース
は、特にフラッシュEPROM、詳細には該当するセク
タが一度も書き込まれなかったか又はその内容が完全に
再消去されていた場合に生じる。
【0054】1つのセクタが、第2のセクタ200のよ
うに唯1つの開始マーク201しか有していないケース
は、通常は、最初に書き込まれるか事前に完全に消去さ
れるセクタ内に書き込みが開始されたがもはや正常には
終了できなかったような場合に生じる。
うに唯1つの開始マーク201しか有していないケース
は、通常は、最初に書き込まれるか事前に完全に消去さ
れるセクタ内に書き込みが開始されたがもはや正常には
終了できなかったような場合に生じる。
【0055】1つのセクタが、第3のセクタ300のよ
うに唯1つのエンドマーク301しか有していないケー
スは、例えば既に書き込まれたセクタにて実施された消
去過程が早期に中断されたような場合に生じ得る。
うに唯1つのエンドマーク301しか有していないケー
スは、例えば既に書き込まれたセクタにて実施された消
去過程が早期に中断されたような場合に生じ得る。
【0056】前記3つのケース(すなわち1つのセクタ
が開始マークもエンドマークも有していないか、又は場
合によって存在する開始マークないしエンドマークが損
なわれているケース)では、該当するセクタで全く実効
データが存在しないか、又は少なくとも比較的高い確率
で不備もしくは不完全に記憶されたあるいはアクセスさ
れた実効データが存在する。そのためこのセクタの内容
は確実に適用から除外される。
が開始マークもエンドマークも有していないか、又は場
合によって存在する開始マークないしエンドマークが損
なわれているケース)では、該当するセクタで全く実効
データが存在しないか、又は少なくとも比較的高い確率
で不備もしくは不完全に記憶されたあるいはアクセスさ
れた実効データが存在する。そのためこのセクタの内容
は確実に適用から除外される。
【0057】実効データの書き込みの終了後に該当する
セクタ内へ書き込まれるエンドマークが、消去過程の開
始と同時にこれに含まれるように、つまり少なくとも部
分的な消去のもとにおかれるように該当セクタ内部に位
置付けされるならば、前述の実施例のようにセクタの書
き込みの開始時点で書き込まれる開始マークの書き込み
及び/又は評価は省かれる。従って詳細には、 1)エンドマークの存在からは、正常な書き込みが行わ
れたことが推論され、 2)エンドマークの完全性(欠陥の有無)からは、書き
込まれたデータが完全か又は部分的に二度と消去されな
かったかアクセス不可能であったことが推論される。
セクタ内へ書き込まれるエンドマークが、消去過程の開
始と同時にこれに含まれるように、つまり少なくとも部
分的な消去のもとにおかれるように該当セクタ内部に位
置付けされるならば、前述の実施例のようにセクタの書
き込みの開始時点で書き込まれる開始マークの書き込み
及び/又は評価は省かれる。従って詳細には、 1)エンドマークの存在からは、正常な書き込みが行わ
れたことが推論され、 2)エンドマークの完全性(欠陥の有無)からは、書き
込まれたデータが完全か又は部分的に二度と消去されな
かったかアクセス不可能であったことが推論される。
【0058】そのためエンドマークに対する自己制御デ
ータの制限は、前述した開始マークとエンドマークを用
いた手法に対する実質的に意味のある代替手段となる。
ータの制限は、前述した開始マークとエンドマークを用
いた手法に対する実質的に意味のある代替手段となる。
【0059】1つのセクタが書き込まれなかったか又は
少なくとも完全には書き込まれなかったことを検出する
手法の形式に依存せずに、そのような状態の検出に対す
る応動の中で最も異なる手段が把握される。
少なくとも完全には書き込まれなかったことを検出する
手法の形式に依存せずに、そのような状態の検出に対す
る応動の中で最も異なる手段が把握される。
【0060】制御すべき自動車とその乗員の安全性に関
しては、誤って段階付けされたセクタ内に完全に又は部
分的に記憶されている制御機能プログラム又は誤って段
階付けされたセクタ内に記憶されたデータにアクセスす
る制御機能プログラムは適用ないし実行から除外されな
ければならない。特に実行能力があるものとわかってい
ても除外されなければならない。とりわけ、直接欠陥に
関与する制御機能プログラムだけではなくて、全ての制
御機能プログラムを直ちに(定義して)終了させるかな
いしはその実行を停止させることも有効な手だてであ
る。
しては、誤って段階付けされたセクタ内に完全に又は部
分的に記憶されている制御機能プログラム又は誤って段
階付けされたセクタ内に記憶されたデータにアクセスす
る制御機能プログラムは適用ないし実行から除外されな
ければならない。特に実行能力があるものとわかってい
ても除外されなければならない。とりわけ、直接欠陥に
関与する制御機能プログラムだけではなくて、全ての制
御機能プログラムを直ちに(定義して)終了させるかな
いしはその実行を停止させることも有効な手だてであ
る。
【0061】さらにそのような場合に、制御装置を、誤
って段階付けされたセクタの検出の際に自動的に次のよ
うなプログラミングモードに切換てもよい。すなわち、
プログラミング装置によってフラッシュEPROMのプ
ログラミング又はプログラミング変更が行われるプログ
ラミング作動モードに切換てもよい。そのようなプログ
ラミング作動モードへの自動切換は次のような利点につ
ながる。すなわち通常は制御装置と(外部の)プログラ
ミング装置との間に設けられるプログラミング線路(ラ
イト−イネーブル−線路)を省くことができる。この線
路を介して制御装置にプログラミング装置によって所望
のプログラムが伝達されるかないしは制御装置がプログ
ラミング作動モードに置き換えられる。前記利点はハー
ドウエアコストの低減を可能にし、とりわけプログラミ
ング線路を介して制御装置に供給されるプログラミング
電圧が比較的僅かな許容偏差しか有さなくなる。これは
特に制御装置とプログラミング装置の距離が離れていて
も著しいコストアップにはつながらない。
って段階付けされたセクタの検出の際に自動的に次のよ
うなプログラミングモードに切換てもよい。すなわち、
プログラミング装置によってフラッシュEPROMのプ
ログラミング又はプログラミング変更が行われるプログ
ラミング作動モードに切換てもよい。そのようなプログ
ラミング作動モードへの自動切換は次のような利点につ
ながる。すなわち通常は制御装置と(外部の)プログラ
ミング装置との間に設けられるプログラミング線路(ラ
イト−イネーブル−線路)を省くことができる。この線
路を介して制御装置にプログラミング装置によって所望
のプログラムが伝達されるかないしは制御装置がプログ
ラミング作動モードに置き換えられる。前記利点はハー
ドウエアコストの低減を可能にし、とりわけプログラミ
ング線路を介して制御装置に供給されるプログラミング
電圧が比較的僅かな許容偏差しか有さなくなる。これは
特に制御装置とプログラミング装置の距離が離れていて
も著しいコストアップにはつながらない。
【0062】前述した実施例では、自己制御データが開
始マーク及び/又はエンドマークの形状で有利にはフラ
ッシュEPROMの各セクタの始端及び/又は末端にて
実現されている。しかしながらこれは限定を意味するも
のではない。それどころか自己制御データは任意の数で
(既述したように)基本的には記憶装置内か又はその中
にあるセクタの任意の個所で位置付けされてもよい。自
己制御データが書き込まれるかないしは消去される時点
(各書き込み過程ないし消去過程の開始と終了時点)も
変更可能であるが、有利には実質的に不変のままかごく
僅かに留めた方がよい。
始マーク及び/又はエンドマークの形状で有利にはフラ
ッシュEPROMの各セクタの始端及び/又は末端にて
実現されている。しかしながらこれは限定を意味するも
のではない。それどころか自己制御データは任意の数で
(既述したように)基本的には記憶装置内か又はその中
にあるセクタの任意の個所で位置付けされてもよい。自
己制御データが書き込まれるかないしは消去される時点
(各書き込み過程ないし消去過程の開始と終了時点)も
変更可能であるが、有利には実質的に不変のままかごく
僅かに留めた方がよい。
【図1】図1はフラッシュEPROMの内部構造とプロ
グラミングに伴って現れ記憶される自己制御データの内
部構造を概略的に表した図である。
グラミングに伴って現れ記憶される自己制御データの内
部構造を概略的に表した図である。
【図2】本発明による方法の実施に必要な制御装置を備
えた装置を表した図である。
えた装置を表した図である。
10 自動車制御装置 11 マイクロコンピュータ 12 入出力切換回路 13 中央制御ユニット 14 EPROM 15 書込/読出メモリ 16 ROM 17 スロットル弁ポテンショメータ 19 アクチュエータ 20 外部プログラミング装置 21 シリアルインターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス シェーラー ドイツ連邦共和国 ゲルリンゲン フリー ドリッヒ−シャッフェルト−シュトラーセ (番地なし)
Claims (9)
- 【請求項1】 制御機能の実行に必要な制御機能プログ
ラムと制御機能データの記憶のためのプログラミング可
能な記憶装置(14)を備えた制御機能を有する制御装
置(10)の作動方法において、 記憶装置内部の所定の個所での該記憶装置への制御機能
プログラムと制御機能データの書込に伴って、前記制御
機能プログラムと制御機能データに属さない所定の自己
制御データを書込み、所定の個所に所定の自己制御デー
タが記憶されているか否かに依存して制御装置を作動さ
せることを特徴とする、プログラミング可能な記憶装置
を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法。 - 【請求項2】 前記記憶装置(14)を、関係する各内
容のみ消去可能な別個のセクタ(100,200,30
0,400)に分割し、該各セクタに書込の際に自己制
御データを設ける、請求項1記載のプログラミング可能
な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作動方
法。 - 【請求項3】 前記自己制御データに少なくとも1つの
エンドマーク(102,301)を設け、各セクタ(1
00,200,300,400)の書込の終了時点にその
中に記憶すべき制御機能プログラムと制御機能データを
該当するセクタに書き込む、請求項2記載のプログラミ
ング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置
の作動方法。 - 【請求項4】 前記自己制御データに少なくとも1つの
開始マーク(101,201)を設け、各セクタ(10
0,200,300,400)の書込の開始時点にその中
に記憶すべき制御機能プログラムと制御機能データを該
当するセクタに書き込む、請求項3記載のプログラミン
グ可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の
作動方法。 - 【請求項5】 前記自己制御データを書込む記憶装置
(14)内部の所定の個所の少なくとも一部は、各セク
タ(100,200,300,400)内部の、1つのセ
クタの消去の開始時に同じように完全に又は部分的に消
去される個所である、請求項2〜4いずれか1項記載の
プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有す
る制御装置の作動方法。 - 【請求項6】 前記自己制御データを書込む記憶装置
(14)内部の所定の個所は、少なくともセクタ始端か
又はセクタ末端である、請求項5記載のプログラミング
可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作
動方法。 - 【請求項7】 そのつどの制御機能プログラムと、対応
する制御機能データの適用前に、該当する制御機能プロ
グラムと対応する制御機能データが記憶されているセク
タ(100,200,300,400)内の自己制御デー
タが無傷で検出可能であるか否かを検査する、請求項2
〜6いずれか1項記載のプログラミング可能な記憶装置
を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法。 - 【請求項8】 誤って段階付けされたセクタ(100,
200,300,400)内に完全に又は部分的に記憶さ
れているか又は記憶される、制御機能プログラムと制御
機能データの実施又は適用を中断する、請求項7記載の
プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有す
る制御装置の作動方法。 - 【請求項9】 前記制御装置(10)を、誤って段階付
けされたセクタ(100,200,300,400)の検
出に対して、記憶装置(14)のプログラミングか又は
プログラミング変更が可能なプログラミング作動モード
へ自動的に置き換える、請求項7又は8記載のプログラ
ミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装
置の作動方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19619354.0 | 1996-05-14 | ||
| DE19619354A DE19619354A1 (de) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | Verfahren zum Betreiben eines eine Steuerfunktion aufweisenden Steuergerätes mit einer programmierbaren Speichereinrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049205A true JPH1049205A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=7794245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9123613A Pending JPH1049205A (ja) | 1996-05-14 | 1997-05-14 | プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049205A (ja) |
| DE (1) | DE19619354A1 (ja) |
| FR (1) | FR2748830B1 (ja) |
| IT (1) | IT1291326B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19953032A1 (de) * | 1998-11-09 | 2000-05-11 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Kraftfahrzeug |
| DE19911794B4 (de) * | 1999-03-17 | 2005-10-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Absicherung bei Veränderung des Speicherinhalts von Steuergeräten |
| DE10008516A1 (de) * | 2000-02-24 | 2001-08-30 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Abstimmung des Betriebsverhaltens einer Betätigungseinrichtung |
| DE10030990B4 (de) * | 2000-06-30 | 2010-11-25 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Beschreiben und Löschen eines nichtflüchtigen Speicherbereichs |
| DE10123170A1 (de) | 2001-05-12 | 2002-11-14 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Betreiben eines Steuergeräts |
| DE10253765A1 (de) * | 2002-11-19 | 2004-06-09 | Daimlerchrysler Ag | Steuergerät zur Bestimmung der Regel- oder Steuercharakteristik eines Fahrzeugsystems |
| WO2004059404A2 (en) * | 2002-12-23 | 2004-07-15 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Method for utilizing a memory device for a plc |
| EP1860552A1 (de) * | 2006-05-23 | 2007-11-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Modifizieren eines Softwarestands einer Steuergerätesoftware für ein Steuergerät und Erkennen einer solchen Modifikation |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5523915A (en) * | 1993-08-03 | 1996-06-04 | Casio Computer Co., Ltd. | Data storage system |
| JPH0744451A (ja) * | 1993-08-03 | 1995-02-14 | Casio Comput Co Ltd | データ記憶装置 |
| DE4332499A1 (de) * | 1993-09-24 | 1995-03-30 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur vollständigen Neuprogrammierung eines löschbaren, nichtflüchtigen Speichers |
| EP0765495B1 (de) * | 1994-06-16 | 2003-03-12 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur optimierung von daten und/oder programmteilen für programmierte steuergeräte und steuergerät |
| DE4425388B4 (de) * | 1994-07-19 | 2005-07-21 | Robert Bosch Gmbh | Steuergerät |
-
1996
- 1996-05-14 DE DE19619354A patent/DE19619354A1/de not_active Ceased
-
1997
- 1997-05-08 IT IT97MI001074A patent/IT1291326B1/it active IP Right Grant
- 1997-05-12 FR FR9705777A patent/FR2748830B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-14 JP JP9123613A patent/JPH1049205A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2748830B1 (fr) | 2001-02-02 |
| IT1291326B1 (it) | 1999-01-07 |
| ITMI971074A0 (ja) | 1997-05-08 |
| FR2748830A1 (fr) | 1997-11-21 |
| DE19619354A1 (de) | 1997-11-20 |
| ITMI971074A1 (it) | 1998-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3822658B2 (ja) | 制御装置 | |
| JP4436933B2 (ja) | プログラム可能記憶装置を有する制御装置の作動方法 | |
| US8140216B2 (en) | Method of detecting manipulation of a programmable memory device of a digital controller | |
| JP5206737B2 (ja) | 電子制御装置及び情報管理システム | |
| US8095263B2 (en) | Electronic control unit and vehicle control system | |
| US20030163664A1 (en) | Method and apparatus for updating a distributed program | |
| US6401163B1 (en) | Apparatus and method for rewriting data from volatile memory to nonvolatile memory | |
| US8190321B2 (en) | Electronic control unit with permission switching | |
| JPH1049205A (ja) | プログラミング可能な記憶装置を備えた制御機能を有する制御装置の作動方法 | |
| US8209078B2 (en) | Electronic control unit and vehicle control system | |
| US6839835B2 (en) | Method of loading initial program in processor system | |
| US7869917B2 (en) | Vehicle control apparatus and control method of same | |
| JP2002041367A (ja) | 車両制御装置 | |
| JP3995717B2 (ja) | プログラミング可能メモリ装置を有する制御装置の作動方法 | |
| JP3937598B2 (ja) | 電子制御装置 | |
| JP4281222B2 (ja) | 不揮発性メモリ書き込み装置 | |
| JPH1083294A (ja) | プログラミング装置を介してプログラミング可能な記憶装置を備えた制御装置の作動方法 | |
| JP2002106412A (ja) | 車両用データ記憶装置 | |
| JP2004005152A (ja) | 不揮発性メモリの書き換え装置 | |
| JP2001182607A (ja) | 車両制御装置 | |
| JPH07210215A (ja) | Eepromのデータチェック方法 | |
| JP3831429B2 (ja) | 車両制御装置 | |
| JP4812278B2 (ja) | 電子制御装置のデータ再書き込み方法 | |
| JP3912447B2 (ja) | メモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法 | |
| JPH08241252A (ja) | 不揮発性メモリの書き換え装置 |