JPH1049430A - 共有資源有効利用方式 - Google Patents

共有資源有効利用方式

Info

Publication number
JPH1049430A
JPH1049430A JP22042396A JP22042396A JPH1049430A JP H1049430 A JPH1049430 A JP H1049430A JP 22042396 A JP22042396 A JP 22042396A JP 22042396 A JP22042396 A JP 22042396A JP H1049430 A JPH1049430 A JP H1049430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shared area
area
shared
transaction
common area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22042396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tooru Yurikusa
徹 百合草
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP22042396A priority Critical patent/JPH1049430A/ja
Publication of JPH1049430A publication Critical patent/JPH1049430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】業務処理プログラムを作成する際、共有エリア
の排他制御をプログラム側で考慮することを不要とし、
確保する領域を縮減する共有資源利用方式の提共。 【解決手段】共有エリアの使用状況をファイルで一元管
理し、発生したトランザクションから共有エリアの割り
当てを動的に要求し、必要がなくなれば共有エリアの解
放通知を行し、共有エリアとプロセスの関連を意識せず
設計できる。また、共有エリアを並列に処理したい業務
処理数分だけ確保すれば良いので、メモリ容量等ハード
ウェア資源の容量を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共有資源有効利用
方式に関し、特にコンピュータ等情報処理装置の共有資
源有効利用方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の共有資源利用方式は、共
有資源を業務処理(トランザクション)単位に割り当て
ていたため、複数の業務処理から同時に同領域をアクセ
スしないように、業務処理プログラムを作成することが
必要とされていた。
【0003】なお、この種の共有資源利用方式として例
えば特開昭62−125444号公報にはメモリ共有方
式をとるシステムにおいて、共有メモリ配置をシステム
動作中においても自動変更設定できるようにした装置の
構成が提案されている。また、特開平5−314016
号公報には、各タスク(トランザクション)で使用する
エリアを一括で取得して割り当てるオンラインシステム
においてマルチタスク動作中においてもタスクに割り当
てられた以外のエリア破壊を検知するようにした方式が
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来方式にお
いては、下記記載の問題点を有している。
【0005】(1)第1の問題点は、業務処理プログラ
ムを作成する際、業務処理プログラム毎に、同一の領域
を同時にアクセスすることがないように、配慮しながら
設計しなければならない、ということである。このよう
に排他制御を意識して業務処理プログラムを設計するこ
とは、その設計が複雑且つ困難なものとなり、また設計
エラーも発生し易くなる。
【0006】その理由は、従来の共有資源利用方式にお
いては、業務処理単位に領域を確保するように構成され
ていることによる。
【0007】(2)第2の問題点は、業務処理分の領域
をシステム側で確保しなければならなず、記憶容量の有
効利用を図ることができない、ということである。
【0008】(3)第3の問題点は、システムで領域を
確保する際に、業務処理を考慮して、行わなければなら
ない、ということである。
【0009】その理由は、プログラム作成時に領域があ
る特定の業務処理専用に使用される領域として確保され
ることによる。
【0010】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、同時に同一領域を
アクセスしないようにする制御(排他制御)を業務処理
プログラム側で考慮することを不要とする共有資源利用
方式を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、確保する共有資源を
削減できる共有資源利用方式を提供することにある。
【0012】本発明のさらに他の目的は、確保する共有
資源が使用する業務処理に依存しないないようにした共
有資源利用方式を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の共有資源有効利用方式は、共有エリアの使
用状況を一元管理する共有エリア状況管理記憶手段と、
前記共有エリア状況管理記憶手段の情報を基に、トラン
ザクションに対して共有エリアを動的に割り当てる手段
と、該トランザクションにおいて、領域が必要でなくな
った時点で、前記割り当てられた共有エリアの解放を動
的に行う手段と、を有することを特徴とする。
【0014】本発明の概要を以下に説明する。本発明
は、共有エリアの使用状況を一元管理するための共有エ
リア状況管理ファイル(図1の11)と、該共有エリア
状況管理ファイルの情報を基に、トランザクションに対
して、共有エリアを動的に割り当てる手段と(図1の3
1)、必要がなくなった時点で前記共有エリアの解放を
動的に行う手段(図1の33)と、を備え、共有エリア
(図1の21〜23)の割り当てを、プロセス起動中に
動的に行うようにしたものである。このように、本発明
においては、共有エリアの確保を共有エリア取得手段に
て動的に取得したことにより、プログラム毎に領域を確
保する必要がない。
【0015】また、共有エリア状況管理ファイル(図1
の11)にて、共有エリア単位の使用状態を保有してい
るので、同時に同領域をアクセスすることが回避され
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施の形態の構成
をブロック図にて示したものである。図1を参照する
と、本発明の第1の実施の形態において、コンピュータ
装置内で実行されるトランザクション41は、複数のプ
ロセス51、52、53を備えて構成され、プロセス5
1は、共有エリア取得手段31と、共有データアクセス
手段32と、次プロセス呼出手段33と、を備えてい
る。同様に、プロセス52、53も、共有エリア取得手
段、共有データアクセス手段、次プロセス呼出手段を備
えている。
【0018】また、複数のトランザクションから利用さ
れる共有エリアとして、共有エリア21、22、23を
備えており、また、これらの共有エリアの使用状況を管
理するための記憶手段として、共有エリア状況管理ファ
イル11を備えている。
【0019】図2は、プロセスの共有エリア取得手段
(図1では、例えばプロセス51の共有エリア取得手段
31)の処理フローを説明するための流れ図である。な
お、他のプロセス52、53における共有エリア取得手
段34、37についても同様とされる。
【0020】図2を参照すると、共有エリア取得手段3
1は、前プロセスから共有エリアを引き継いでいるか否
か(共有エリア取得済みか否か)を確認し(ステップS
21)、引き継いでいれば、共有エリアに構造体をセッ
トし(ステップS24)、継続して業務処理を行う。
【0021】一方、引き継いでいなければ、共有エリア
状況管理ファイル11に使用登録し(ステップS2
2)、共有エリアを取得し(ステップS23)、その
後、構造体をセットし(ステップS24)、継続して業
務処理を行う。
【0022】図3は、プロセスにおける共有データアク
セス手段(図1では、例えばプロセス51の共有データ
アクセス手段32)の処理フローを示す図である。な
お、他のプロセス52、53における共有データアクセ
ス手段35、38についても同様とされる。
【0023】図3を参照すると、共有データアクセス手
段32は、構造体のセットされた共有エリアの項目に対
して参照、更新を行う。
【0024】図4は、プロセスにおける次プロセス呼出
手段(図1では、例えばプロセス51の次プロセス呼出
手段33)の処理フローを示す図である。なお、他のプ
ロセス52、53における次プロセス呼出手段36、3
9についても同様とされる。
【0025】図4を参照すると、次プロセス呼出手段3
3は、次プロセスの有無をチェックし(ステップS4
1)、次プロセスがある場合には、取得している共有エ
リア情報をセットして(ステップS42)、次プロセス
を呼び出す(ステップS43)。一方、次プロセスがな
い場合には、共有エリア状況管理ファイル11に未使用
登録し、共有エリアを解放する(ステップS44)。
【0026】本発明の実施の形態をさらに具体的に説明
するため、図5、図6、および図7を参照して、本発明
の実施例について説明する。なお、図5および図6は図
面作成の都合で分図されたものであり、また図8〜図1
2は、共有エリア状況管理ファイル11の内容の一例を
示したものである。
【0027】図7を参照すると、例えばトランザクショ
ン43が発生し、プロセス61が起動すると、共有エリ
ア取得手段611は、共有エリアを取得していないの
で、共有エリア状況管理ファイル11(図1参照)を参
照する。
【0028】図8において、使用区分が「未使用」の共
有エリアを、先頭から順に検索し、共有エリア取得手段
611は、共有エリア431が割り当てられる。この結
果、図9に示すように、共有エリア番号431の使用区
分を「使用中」に設定し、共有エリア431に、構造体
をセットする。
【0029】プロセス61の共有データアクセス手段6
12は、取得された共有エリア431に対して参照、更
新を行う。
【0030】プロセス61の次プロセス呼出手段613
は、次プロセスとして、プロセス62が存在するので、
共有エリア取得済情報をパラメータとして、プロセス6
2を起動する。
【0031】この状態で、トランザクション44が発生
し、プロセス64が起動すると、共有エリア取得手段6
41は、共有エリア441が割り当てられ、図10に示
すように、共有エリア番号441の使用区分を「使用
中」に設定し、共有エリア441に構造体をセットす
る。
【0032】プロセス64の共有データアクセス手段6
41以降の処理は、共有エリア441に対して行う。
【0033】更にトランザクション45が発生し、プロ
セス67が起動すると、共有エリア451が割り当てら
れ、図11に示すように、全ての共有エリアの使用区分
は「使用中」となる。
【0034】トランザクション43は、その後プロセス
62の共有エリア取得手段621にて、先行するプロセ
ス61がすでに取得した共有エリア431に構造体をセ
ットし、共有データアクセス手段622以降の処理は共
有エリア431に対して行う。
【0035】そして、プロセス62の次プロセスである
プロセス63の次プロセス呼出手段633は、次プロセ
スが存在しないので、共有エリア状況管理ファイル11
に対して、図12に示すように、共有エリア番号431
の使用区分を「未使用」に設定して、トランザクション
43が終了する。
【0036】この状態で、トランザクション46が発生
し、プロセス70が起動すると、図12に示すように、
使用区分が「未使用」の共有エリア431が割り当てら
れる。以降、トランザクション44、トランザクション
45、トランザクション46は、それぞれ他のトランザ
クションに干渉されることなく処理を完遂することがで
きる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0038】(1)第1の効果は、共有エリアとプロセ
スの関連を意識せずに業務処理プログラムを設計でき
る、という、ことである。このため、本発明によれば、
プロセス間同士の関連が薄くなり、保守作業を容易化す
るという利点を有する。
【0039】その理由は、本発明においては、構造体を
意識しない共有エリアを動的に割り当て、共有エリア状
況管理ファイルにて、一元管理したことによる。
【0040】第2の効果は、作成した業務処理数分の共
有エリアを予め確保することは不要とされ、最大、並列
処理したい業務処理数の分だけの共有エリアを確保して
おけばよい、ということである。この結果、本発明によ
れば、メモリ容量等、ハードウェア資源の規模を縮減す
ることができる。
【0041】その理由は、本発明においては、共有エリ
ア状況管理ファイルにて共有エリアの使用状態を把握
し、未使用の共有エリアをプロセスに対して動的に割り
当て、トランザクションの終了と同時に解放するように
構成したことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態における、共有エリア取得
手段の動作を説明するための流れ図である。
【図3】本発明の実施の形態における、共有データアク
セス手段の動作を説明するための流れ図である。
【図4】本発明の実施の形態における、次プロセス呼出
手段の動作を説明するための流れ図である。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図6】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施例を説明するためのトランザク
ション起動シーケンスを示す図である。
【図8】本発明の一実施例を説明するための共有エリア
状況管理ファイルの内容を示す図である。
【図9】本発明の一実施例を説明するための共有エリア
状況管理ファイルの内容を示す図である。
【図10】本発明の一実施例を説明するための共有エリ
ア状況管理ファイルの内容を示す図である。
【図11】本発明の一実施例を説明するための共有エリ
ア状況管理ファイルの内容を示す図である。
【図12】本発明の一実施例を説明するための共有エリ
ア状況管理ファイルの内容を示す図である。
【符号の説明】
11 共有エリア状況管理ファイル 21、22、23 共有エリア 41、43、44、45、46 トランザクション 51、52、53、61〜72 プロセス 31、34、37 共有エリア取得手段 32、35、38 共有データアクセス手段 33、36、39 次プロセス呼出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共有エリアの使用状況を一元管理する共有
    エリア状況管理記憶手段と、 前記共有エリア状況管理記憶手段の情報を基に、トラン
    ザクションに対して共有エリアを動的に割り当てる手段
    と、 該トランザクションにおいて、領域が必要でなくなった
    時点で、前記割り当てられた共有エリアの解放を動的に
    行う手段と、を有することを特徴とする共有資源有効利
    用方式。
  2. 【請求項2】前記共有エリア状況管理記憶手段が、共有
    エリアの最新の使用状態を保持し、プロセスからの共有
    エリア取得要求に対して、未使用の共有エリアをプロセ
    スに対して動的に割り当て、トランザクションの終了と
    同時に、該共有エリアを未使用として解放する、ことを
    特徴とする請求項1記載の共有資源有効利用方式。
  3. 【請求項3】トランザクションの業務処理を遂行するた
    め起動されるプロセスが、共有エリアの取得する手段
    と、 取得した共有エリアに対してデータのアクセスを行う手
    段と、該プロセスの次のプロセスを起動する手段と、を
    備え、 前記プロセスから共有エリアの取得が要求された際に、
    共有エリアの状況を管理する記憶部を参照して、未使用
    状態の共有エリアを動的に割り当て、 前記共有エリアが必要でなくなった際に、共有エリアの
    状況を管理する前記記憶部の該割り当てられた共有エリ
    アのエントリを未使用状態として解放する、ことを特徴
    とする請求項1記載の共有資源有効利用方式。
  4. 【請求項4】次プロセスが呼び出された際に先行プロセ
    スにおいて共有エリアが取得済みである場合には、該共
    有エリアをそのまま引き継いで使用する、ことを特徴と
    する請求項1記載の共有資源有効利用方式。
JP22042396A 1996-08-02 1996-08-02 共有資源有効利用方式 Pending JPH1049430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22042396A JPH1049430A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 共有資源有効利用方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22042396A JPH1049430A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 共有資源有効利用方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1049430A true JPH1049430A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16750887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22042396A Pending JPH1049430A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 共有資源有効利用方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1049430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6938143B2 (en) * 1999-10-28 2005-08-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Dynamically adaptive buffer mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6938143B2 (en) * 1999-10-28 2005-08-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Dynamically adaptive buffer mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7299468B2 (en) Management of virtual machines to utilize shared resources
US6782410B1 (en) Method for managing user and server applications in a multiprocessor computer system
US7100161B2 (en) Method and apparatus for resource access synchronization
US20030055864A1 (en) System for yielding to a processor
JPH0628053B2 (ja) マルチプロセッサシステムの資源の割当制御方法
CN116127494A (zh) 用户并发访问的控制方法及相关装置
US20140289725A1 (en) Threads in operating systems without kernel thread support
JPH1049430A (ja) 共有資源有効利用方式
US20020116506A1 (en) Cross-MVS system serialized device control
JP3079241B2 (ja) 通信制御装置
JP3021539B2 (ja) クライアント・サーバ方式におけるサーバ制御装置
JP2535568B2 (ja) アプリケ―ションプログラムでの動的バッファ管理方式
JPH0368044A (ja) 動的メモリ制御方式
JPH11161506A (ja) 情報処理装置のディスパッチ方法、情報処理装置及びその記録媒体
JPH0296833A (ja) 異機種ジョブ制御方式
JPH0342740A (ja) ファイルの媒体割付け方法
JPH05113894A (ja) 仮想計算機システムにおけるフアイル資源管理方式
JP3415641B2 (ja) 制御装置
JPH04364550A (ja) メモリ管理方法
CN120821577A (zh) 中央处理器核心分配方法、装置、设备、介质和程序产品
CN119003170A (zh) 代理集群式内存管理方法、代理服务器、设备、存储介质
JP3585956B2 (ja) 情報処理装置及びその方法
JPH052496A (ja) マルチタスクモニタ
JPH0743664B2 (ja) 共有記憶領域割当処理方式
JP2968756B2 (ja) マルチプロセッサシステムにおける内部リソース一致化方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000201