JPH1049596A - 個人情報管理システム及び個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
個人情報管理システム及び個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体Info
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- JPH1049596A JPH1049596A JP10313797A JP10313797A JPH1049596A JP H1049596 A JPH1049596 A JP H1049596A JP 10313797 A JP10313797 A JP 10313797A JP 10313797 A JP10313797 A JP 10313797A JP H1049596 A JPH1049596 A JP H1049596A
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プロセッサとメモリを内蔵したカードの特性を
活用して最適な個人情報の管理と利用を可能とする。 【解決手段】プロセッサ及びメモリを含む集積回路を内
蔵したカード10を消費者12に発行し、カード10の
上に消費者12本人が個人情報を登録し、個人情報を登
録したカード10をサービス提供システム100の端末
装置122にセットしてサービスの自動提供を受ける。
登録時に、消費者12は公開する情報についてのみ公開
フラグをセットすることで、サービス提供システム10
0から個人情報の要求に対し、公開フラグがセットされ
ている場合にのみ個人情報を提供し、公開フラグがリセ
ットされている場合は個人情報を提供しない。
活用して最適な個人情報の管理と利用を可能とする。 【解決手段】プロセッサ及びメモリを含む集積回路を内
蔵したカード10を消費者12に発行し、カード10の
上に消費者12本人が個人情報を登録し、個人情報を登
録したカード10をサービス提供システム100の端末
装置122にセットしてサービスの自動提供を受ける。
登録時に、消費者12は公開する情報についてのみ公開
フラグをセットすることで、サービス提供システム10
0から個人情報の要求に対し、公開フラグがセットされ
ている場合にのみ個人情報を提供し、公開フラグがリセ
ットされている場合は個人情報を提供しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路内蔵のI
Cカードに個人情報を登録して利用する個人情報管理方
法及びシステムに関し、特に、個人情報の登録と公開を
カード所有者が管理する個人情報管理システム及び個人
情報管理プログラムを格納した記憶媒体に関する。
Cカードに個人情報を登録して利用する個人情報管理方
法及びシステムに関し、特に、個人情報の登録と公開を
カード所有者が管理する個人情報管理システム及び個人
情報管理プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交通機関やホテル等の予約システ
ム、デパートにおける友の会等のサービスシステムの個
人情報は、アンケートや各種申込書、購買時、サービス
提供時などに必要に応じて取得され、各企業によって管
理されている。また磁気カードの普及に伴い、サービス
取扱い企業は会員カードを消費者に発行し、会員番号等
のIDコードを用いて、サービスの利用に必要な個人情
報、例えば加入年月日、住所、氏名、年齢等を磁気カー
ドに記録し、サービス利用時に磁気カードを使用して必
要な個人情報を取得し、利用時の手間を省いて正確に個
人情報を取得できるようにしている。更にサービス利用
時に、取扱い企業の端末装置から提供サービスの内容や
購入した商品に関するサイズ等の個人情報を磁気カード
に記録し、次に利用する際に記録した個人情報を再利用
できるようにしている。
ム、デパートにおける友の会等のサービスシステムの個
人情報は、アンケートや各種申込書、購買時、サービス
提供時などに必要に応じて取得され、各企業によって管
理されている。また磁気カードの普及に伴い、サービス
取扱い企業は会員カードを消費者に発行し、会員番号等
のIDコードを用いて、サービスの利用に必要な個人情
報、例えば加入年月日、住所、氏名、年齢等を磁気カー
ドに記録し、サービス利用時に磁気カードを使用して必
要な個人情報を取得し、利用時の手間を省いて正確に個
人情報を取得できるようにしている。更にサービス利用
時に、取扱い企業の端末装置から提供サービスの内容や
購入した商品に関するサイズ等の個人情報を磁気カード
に記録し、次に利用する際に記録した個人情報を再利用
できるようにしている。
【0003】更に近年にあっては、銀行によって標準化
されたICカード、ICカードにより引き出し可能なA
TM、CD、窓口機器等の端末機器の実用化が急速に進
んでいる。銀行発行のICカードは、銀行標準フォーマ
ットに従った銀行使用領域以外に、ICカードの利用を
可能として付加価値を高めるため、十分な貸与領域を備
えている。
されたICカード、ICカードにより引き出し可能なA
TM、CD、窓口機器等の端末機器の実用化が急速に進
んでいる。銀行発行のICカードは、銀行標準フォーマ
ットに従った銀行使用領域以外に、ICカードの利用を
可能として付加価値を高めるため、十分な貸与領域を備
えている。
【0004】このためICカードの貸与領域を個人情報
の記録に利用することが考えられる。ICカードは、従
来の磁気カードに比べ記憶量が格段に多いことから、住
所、氏名等の基本的な個人情報に加え、異なった複数の
システムに固有な個人情報の記録も可能であり、共通性
の高い個人情報のデータバンクとしての利用が期待でき
る。
の記録に利用することが考えられる。ICカードは、従
来の磁気カードに比べ記憶量が格段に多いことから、住
所、氏名等の基本的な個人情報に加え、異なった複数の
システムに固有な個人情報の記録も可能であり、共通性
の高い個人情報のデータバンクとしての利用が期待でき
る。
【0005】一方、デパート、旅行会社、ホテル等のサ
ービス業にあっては、POSシステムや予約システム等
のコンピュータを用いたサービスシステムが既に構築さ
れており、端末装置にICカードのリーダライタ機能を
持たせることで、ICカードに記録した個人情報を管理
し利用するシステムの構築が可能である。
ービス業にあっては、POSシステムや予約システム等
のコンピュータを用いたサービスシステムが既に構築さ
れており、端末装置にICカードのリーダライタ機能を
持たせることで、ICカードに記録した個人情報を管理
し利用するシステムの構築が可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気カ
ードやICカードを用いた従来の個人情報の管理システ
ムにあっては、サービスの取扱い企業が全て個人情報の
登録と管理を行なっていたため、次の問題があり、十分
に活用されていない。まずサービス取扱い企業は、アン
ケートや各種申込書、購買時、サービス提供時などに行
なわれる個人情報の取得と登録に多大なコストを掛けて
おり、件数の増加に応じてコストがアップする。また住
所、家族構成等の個人情報は、年月と共に変わるもので
あり、一度採取した情報の鮮度を維持することは、変更
通知等を個人から受けないとできないため、取り組みの
負荷が大きく、維持管理が大変である。
ードやICカードを用いた従来の個人情報の管理システ
ムにあっては、サービスの取扱い企業が全て個人情報の
登録と管理を行なっていたため、次の問題があり、十分
に活用されていない。まずサービス取扱い企業は、アン
ケートや各種申込書、購買時、サービス提供時などに行
なわれる個人情報の取得と登録に多大なコストを掛けて
おり、件数の増加に応じてコストがアップする。また住
所、家族構成等の個人情報は、年月と共に変わるもので
あり、一度採取した情報の鮮度を維持することは、変更
通知等を個人から受けないとできないため、取り組みの
負荷が大きく、維持管理が大変である。
【0007】また消費者にとっては、異なったサービス
を受けるたびに、住所、氏名等の同じようなことを何度
も繰り返し伝えなければならず、家族の生年月日のよう
に、改めて確認しなければ判らないようなこともある。
更に、情報によっては、口で言いにくかったり、知られ
たくない場合もあり、このため個人情報が十分に相手に
伝わらず、思った内容でのサービスが受けられない場合
も起りうる。
を受けるたびに、住所、氏名等の同じようなことを何度
も繰り返し伝えなければならず、家族の生年月日のよう
に、改めて確認しなければ判らないようなこともある。
更に、情報によっては、口で言いにくかったり、知られ
たくない場合もあり、このため個人情報が十分に相手に
伝わらず、思った内容でのサービスが受けられない場合
も起りうる。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、プロセッサとメモリを内蔵したカー
ドの特性を活用し、消費者自身が主導権をもってカード
の個人情報を登録し管理することで、個人情報の鮮度を
維持し、プライバシーも保護でき、更に消費者の望む適
切なサービスが期待できる個人情報管理システム及び個
人情報管理プログラムを格納した記憶媒体を提供するこ
とを目的とする。
てなされたもので、プロセッサとメモリを内蔵したカー
ドの特性を活用し、消費者自身が主導権をもってカード
の個人情報を登録し管理することで、個人情報の鮮度を
維持し、プライバシーも保護でき、更に消費者の望む適
切なサービスが期待できる個人情報管理システム及び個
人情報管理プログラムを格納した記憶媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1の本発明の個人情報管理システムは、プ
ロセッサ及びメモリを含む集積回路を内蔵したカード1
0に消費者12が個人情報を登録したり更新したりする
登録用端末装置24と、カード10から読み出した個人
情報に応じたサービス提供提供装置100から構成され
る。
図である。図1の本発明の個人情報管理システムは、プ
ロセッサ及びメモリを含む集積回路を内蔵したカード1
0に消費者12が個人情報を登録したり更新したりする
登録用端末装置24と、カード10から読み出した個人
情報に応じたサービス提供提供装置100から構成され
る。
【0010】このような本発明の個人情報管理システム
の特徴は、カード10に対する個人情報の登録及び更新
を、サービス提供企業が行なうのではなく、カード10
の発行を受けた消費者12本人が行なうことである。こ
のためサービス提供企業は、例えば会員番号と氏名等の
基本情報を記録したカードを発行するだけでよく、個人
情報の登録及び更新は全て消費者に任され、個人情報の
取得、管理に関するサービス提供企業の負担とコストを
大幅に減らすことができる。
の特徴は、カード10に対する個人情報の登録及び更新
を、サービス提供企業が行なうのではなく、カード10
の発行を受けた消費者12本人が行なうことである。こ
のためサービス提供企業は、例えば会員番号と氏名等の
基本情報を記録したカードを発行するだけでよく、個人
情報の登録及び更新は全て消費者に任され、個人情報の
取得、管理に関するサービス提供企業の負担とコストを
大幅に減らすことができる。
【0011】また住所等の変更があれは消費者12自身
が変更のあった個人情報を更新するため、常に個人情報
の鮮度が維持され、サービス提供企業は鮮度維持の為の
負担を全くすることなく、鮮度を維持した情報の提供を
受けることができる。サービス提供装置100で発行す
るカード10は、銀行システム700の電子取引きに使
用されるICカード10であり、ICカード10をサー
ビス提供装置100をもつ企業が消費者12に発行す
る。またサービス提供企業がクレジットサービスに加入
している場合、クレジットサービスを提供しているクレ
ジット企業がカード10を消費者12に発行する。
が変更のあった個人情報を更新するため、常に個人情報
の鮮度が維持され、サービス提供企業は鮮度維持の為の
負担を全くすることなく、鮮度を維持した情報の提供を
受けることができる。サービス提供装置100で発行す
るカード10は、銀行システム700の電子取引きに使
用されるICカード10であり、ICカード10をサー
ビス提供装置100をもつ企業が消費者12に発行す
る。またサービス提供企業がクレジットサービスに加入
している場合、クレジットサービスを提供しているクレ
ジット企業がカード10を消費者12に発行する。
【0012】銀行用ICカードを個人情報登録用のカー
ド10に使用することで、貸与領域を設けて普及を図っ
ている銀行用ICカードの用途が、単なる銀行取引に限
定されず、世の中に存在する予約システム、会員システ
ム等の個人情報を必要とする全てのシステムのデータバ
ンクとして使用でき、銀行用ICカードの急速な普及を
促すことになる。
ド10に使用することで、貸与領域を設けて普及を図っ
ている銀行用ICカードの用途が、単なる銀行取引に限
定されず、世の中に存在する予約システム、会員システ
ム等の個人情報を必要とする全てのシステムのデータバ
ンクとして使用でき、銀行用ICカードの急速な普及を
促すことになる。
【0013】同時に、発行元のサービス提供企業は、I
Cカード10内の個人情報に応じて提供されたサービス
に対する対価の支払いの選択が自動的に可能となるとい
うメリットが得られる。カード10には、消費者12自
身が、カード10上に自己の属性に関する情報・趣味に
関する情報・好みに関する情報等の個人情報を登録す
る。この場合、自己の属性情報として、住所・氏名・年
齢・生年月日・電話番号等の基本情報を登録する。更
に、身長・体重・胸囲・視力・血圧等の健康管理情報・
家族構成・誕生日・結婚記念日等の家族情報、更には、
年収・勤務先・住居形態等の経済情報を必要に応じて登
録する。カード10への登録は、サービス提供システム
の種別に応じて個人情報を登録する。
Cカード10内の個人情報に応じて提供されたサービス
に対する対価の支払いの選択が自動的に可能となるとい
うメリットが得られる。カード10には、消費者12自
身が、カード10上に自己の属性に関する情報・趣味に
関する情報・好みに関する情報等の個人情報を登録す
る。この場合、自己の属性情報として、住所・氏名・年
齢・生年月日・電話番号等の基本情報を登録する。更
に、身長・体重・胸囲・視力・血圧等の健康管理情報・
家族構成・誕生日・結婚記念日等の家族情報、更には、
年収・勤務先・住居形態等の経済情報を必要に応じて登
録する。カード10への登録は、サービス提供システム
の種別に応じて個人情報を登録する。
【0014】カード10は、個人情報の各々に付帯して
公開の有無を決める公開フラグを有し、サービス提供装
置100は、公開フラグがセットされている個人情報に
応じたサービスのみを提供する。カード10は、サービ
ス提供システムから個人情報を要求された際に公開フラ
グを参照し、公開フラグがセットされている個人情報の
みを提供し、公開フラグがリセットされている場合は個
人情報を提供しない。この公開フラグによって、消費者
12は公開したい情報と公開したくない情報を自由に決
めることができる。
公開の有無を決める公開フラグを有し、サービス提供装
置100は、公開フラグがセットされている個人情報に
応じたサービスのみを提供する。カード10は、サービ
ス提供システムから個人情報を要求された際に公開フラ
グを参照し、公開フラグがセットされている個人情報の
みを提供し、公開フラグがリセットされている場合は個
人情報を提供しない。この公開フラグによって、消費者
12は公開したい情報と公開したくない情報を自由に決
めることができる。
【0015】登録用端末装置24は、個人情報に付帯し
て優先度を登録する。サービス提供装置100は、個人
情報の優先度に従ったサービスを提供する。このように
サービスを受ける際に提供する個人情報に優先順位を付
けることで、思った内容のサービスを受けることができ
る。更に、登録用端末装置24では、個人情報の優先度
に従ったサービスの提供が受けられない場合に、受け入
れ可能である最小限の了解条件を登録する。これを受け
てサービス提供装置100は、優先度に従ったサービス
が提供できない場合に、最小限の了解条件を参照し、登
録された優先度より条件の低いサービスを提供する。こ
れによって例えば予約システムでの個人情報の利用にお
いて、柔軟性の高いサービス提供が期待できる。
て優先度を登録する。サービス提供装置100は、個人
情報の優先度に従ったサービスを提供する。このように
サービスを受ける際に提供する個人情報に優先順位を付
けることで、思った内容のサービスを受けることができ
る。更に、登録用端末装置24では、個人情報の優先度
に従ったサービスの提供が受けられない場合に、受け入
れ可能である最小限の了解条件を登録する。これを受け
てサービス提供装置100は、優先度に従ったサービス
が提供できない場合に、最小限の了解条件を参照し、登
録された優先度より条件の低いサービスを提供する。こ
れによって例えば予約システムでの個人情報の利用にお
いて、柔軟性の高いサービス提供が期待できる。
【0016】登録用端末装置24での最小限の了解条件
として、更に、提供するサービスの要求時間に対する許
容可能な誤差時間を登録する。この場合、サービス提供
装置100は、要求時間を満たすサービスを提供できな
い場合、誤差時間以内のサービスを提供する。例えば予
約システムで交通機関の利用時刻を個人情報として優先
度を付けて提供した場合、該当する利用時間がなくと
も、最小限の了解条件としての誤差時間を例えば30分
設定すると、希望した時間から前後30分以内の予約時
間を確保できる。
として、更に、提供するサービスの要求時間に対する許
容可能な誤差時間を登録する。この場合、サービス提供
装置100は、要求時間を満たすサービスを提供できな
い場合、誤差時間以内のサービスを提供する。例えば予
約システムで交通機関の利用時刻を個人情報として優先
度を付けて提供した場合、該当する利用時間がなくと
も、最小限の了解条件としての誤差時間を例えば30分
設定すると、希望した時間から前後30分以内の予約時
間を確保できる。
【0017】更に、個人情報に付帯して第三者によるカ
ードの書替えの有無を制御する書替フラグを設けること
もできる。この書替フラグをセットしておくと、サービ
ス提供時に個人情報の更新を必要とする場合、サービス
提供装置100においてカード10の個人情報を書き替
えることができる。また本発明は、個人情報管理プログ
ラムを格納した記憶媒体を提供するものである。即ち、
登録した個人情報の中から必要な個人情報を読み出して
サービス提供装置100に提供するプロセッサ及びメモ
リを含む集積回路を内蔵したICカード10に、消費者
12が個人情報を登録したり更新したりすることを特徴
とする個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体が提
供される。
ードの書替えの有無を制御する書替フラグを設けること
もできる。この書替フラグをセットしておくと、サービ
ス提供時に個人情報の更新を必要とする場合、サービス
提供装置100においてカード10の個人情報を書き替
えることができる。また本発明は、個人情報管理プログ
ラムを格納した記憶媒体を提供するものである。即ち、
登録した個人情報の中から必要な個人情報を読み出して
サービス提供装置100に提供するプロセッサ及びメモ
リを含む集積回路を内蔵したICカード10に、消費者
12が個人情報を登録したり更新したりすることを特徴
とする個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体が提
供される。
【0018】個人情報としては、自己の属性に関する情
報、趣味に関する情報、好みに関する情報を登録し、こ
の内、自己の属性情報としては、住所・氏名・年齢・生
年月日・電話番号等の基本情報を登録し、更に必要に応
じて、身長・体重・胸囲・視力・血圧等の健康管理情報
・家族構成・誕生日・結婚記念日等の家族情報、また年
収・勤務先・住居形態等の経済情報を登録する。
報、趣味に関する情報、好みに関する情報を登録し、こ
の内、自己の属性情報としては、住所・氏名・年齢・生
年月日・電話番号等の基本情報を登録し、更に必要に応
じて、身長・体重・胸囲・視力・血圧等の健康管理情報
・家族構成・誕生日・結婚記念日等の家族情報、また年
収・勤務先・住居形態等の経済情報を登録する。
【0019】また個人情報に付帯して優先度を登録し、
サービス提供装置100に個人情報の優先度に従ったサ
ービスを提供させる。このとき、個人情報の優先度に従
ったサービスの提供が受けられない場合に、受け入れ可
能である最小限の了解条件を登録し、サービス提供装置
100に、最小限の了解条件を参照させ、登録された優
先度より条件の低いサービスを提供させる。
サービス提供装置100に個人情報の優先度に従ったサ
ービスを提供させる。このとき、個人情報の優先度に従
ったサービスの提供が受けられない場合に、受け入れ可
能である最小限の了解条件を登録し、サービス提供装置
100に、最小限の了解条件を参照させ、登録された優
先度より条件の低いサービスを提供させる。
【0020】サービス提供装置100に提供させる最小
限の了解条件として、更に、提供するサービスの要求時
間に対する許容可能な誤差時間を登録し、要求時間を満
たすサービスを提供できない場合、サービス提供装置1
00に誤差時間以内のサービスを提供させる。また個人
情報に付帯して第三者による書替えの有無を制御する書
替フラグを設け、書替えを許容する個人情報については
書替フラグをセットし、サービス提供装置100に、サ
ービス提供時に個人情報の更新を必要とした場合に書替
フラグを参照させ、書替フラグがセットされている時に
は、カードの個人情報を書き替させる。
限の了解条件として、更に、提供するサービスの要求時
間に対する許容可能な誤差時間を登録し、要求時間を満
たすサービスを提供できない場合、サービス提供装置1
00に誤差時間以内のサービスを提供させる。また個人
情報に付帯して第三者による書替えの有無を制御する書
替フラグを設け、書替えを許容する個人情報については
書替フラグをセットし、サービス提供装置100に、サ
ービス提供時に個人情報の更新を必要とした場合に書替
フラグを参照させ、書替フラグがセットされている時に
は、カードの個人情報を書き替させる。
【0021】
【発明の実施の形態】図2は本発明による個人情報管理
システムの実施形態である。図2において、消費者12
を囲む各種のサービス環境として、この例にあっては、
予約システム100、友の会システム200、サイズ管
理システム300、施設管理システム400、会員管理
システム500及びカムアップサービスシステム600
が設けられている。更に消費者12が利用する銀行シス
テム700が、各種のサービスシステムから独立して設
けられている。
システムの実施形態である。図2において、消費者12
を囲む各種のサービス環境として、この例にあっては、
予約システム100、友の会システム200、サイズ管
理システム300、施設管理システム400、会員管理
システム500及びカムアップサービスシステム600
が設けられている。更に消費者12が利用する銀行シス
テム700が、各種のサービスシステムから独立して設
けられている。
【0022】図2にあっては、消費者12は銀行システ
ム700で使用しているICカード10を使用して、各
種のサービスシステムで必要とする個人情報を管理す
る。消費者12はICカード10により消費者自身の個
人情報を管理するため、例えばパーソナルコンピュータ
等の個人用端末24を所有している。個人用端末24に
は、オプションとしてICカード10用のリーダライタ
22が設けられている。
ム700で使用しているICカード10を使用して、各
種のサービスシステムで必要とする個人情報を管理す
る。消費者12はICカード10により消費者自身の個
人情報を管理するため、例えばパーソナルコンピュータ
等の個人用端末24を所有している。個人用端末24に
は、オプションとしてICカード10用のリーダライタ
22が設けられている。
【0023】もちろん、パーソナルコンピュータ本体に
リーダライタ22が実装済みの個人用端末24を使用し
てもよい。ICカード10は、銀行システム700で使
用している銀行標準フォーマットのものであり、その貸
与領域を利用して消費者12本人の個人情報の登録と利
用を行なう。ICカード10は銀行システム700を保
有する銀行が発行したものでもよいし、消費者12を囲
む各種のサービスシステムの取扱い企業が発行したもの
でもよく、更にはサービス取扱い企業が加盟しているク
レジットサービスのクレジット会社が発行したものでも
よい。
リーダライタ22が実装済みの個人用端末24を使用し
てもよい。ICカード10は、銀行システム700で使
用している銀行標準フォーマットのものであり、その貸
与領域を利用して消費者12本人の個人情報の登録と利
用を行なう。ICカード10は銀行システム700を保
有する銀行が発行したものでもよいし、消費者12を囲
む各種のサービスシステムの取扱い企業が発行したもの
でもよく、更にはサービス取扱い企業が加盟しているク
レジットサービスのクレジット会社が発行したものでも
よい。
【0024】ここで、消費者12がICカード10に個
人情報を登録して利用するサービスシステムの概略を説
明する。まず予約システム100は、航空機や列車等の
交通機関、ホテル、劇場等が提供するシステムであり、
更には旅行会社のように交通機関、ホテル等の総合的な
旅行サービスを提供するシステムを含む。予約システム
100には管理ファイル102が設けられており、予約
システムの管理運用に必要な各種の情報が格納されてい
る。
人情報を登録して利用するサービスシステムの概略を説
明する。まず予約システム100は、航空機や列車等の
交通機関、ホテル、劇場等が提供するシステムであり、
更には旅行会社のように交通機関、ホテル等の総合的な
旅行サービスを提供するシステムを含む。予約システム
100には管理ファイル102が設けられており、予約
システムの管理運用に必要な各種の情報が格納されてい
る。
【0025】友の会システム200は、例えばデパート
が主催する消費者サービスの会員組織である。友の会は
通常、入会することにより毎月積立を行ない、積立が完
了すると商品券等の還元が会員に対し行なわれる。友の
会システム200には会員の積立・還元・継続・退会に
関する情報を格納した管理ファイル202が接続されて
いる。
が主催する消費者サービスの会員組織である。友の会は
通常、入会することにより毎月積立を行ない、積立が完
了すると商品券等の還元が会員に対し行なわれる。友の
会システム200には会員の積立・還元・継続・退会に
関する情報を格納した管理ファイル202が接続されて
いる。
【0026】サイズ管理システム300は、洋服・靴・
指輪等を購入する際の消費者12のサイズを登録して管
理するシステムであり、管理ファイル302には顧客に
関する各種のサイズ情報が格納されている。このため、
消費者が洋服等の購入を検討する際にサイズ管理システ
ム300にアクセスすることで消費者自身のサイズ情報
を提供し、例えばサイズに適合した商品選択等が可能と
なる。
指輪等を購入する際の消費者12のサイズを登録して管
理するシステムであり、管理ファイル302には顧客に
関する各種のサイズ情報が格納されている。このため、
消費者が洋服等の購入を検討する際にサイズ管理システ
ム300にアクセスすることで消費者自身のサイズ情報
を提供し、例えばサイズに適合した商品選択等が可能と
なる。
【0027】施設管理システム400は、例えば駐車場
等の管理システムであり、登録車両に関する情報を管理
ファイル402に登録しており、駐車場のゲートにおけ
るICカード10の利用でゲートの開閉及び料金精算を
行なう。会員管理システム500は、例えばデパート等
が主催しているテニス教室やゴルフ教室であり、管理フ
ァイル502に会員の入会年月日・会員の種別・会費・
資格期間等を登録しており、会を利用する毎に利用情報
として習熟度やアドバイス等の情報更新を行なってい
る。
等の管理システムであり、登録車両に関する情報を管理
ファイル402に登録しており、駐車場のゲートにおけ
るICカード10の利用でゲートの開閉及び料金精算を
行なう。会員管理システム500は、例えばデパート等
が主催しているテニス教室やゴルフ教室であり、管理フ
ァイル502に会員の入会年月日・会員の種別・会費・
資格期間等を登録しており、会を利用する毎に利用情報
として習熟度やアドバイス等の情報更新を行なってい
る。
【0028】カムアップサービスシステム600は、顧
客の誕生日、結婚記念日等の情報を管理ファイル602
に記録しており、顧客の要求に応じ誕生日や記念日に希
望したプレゼント等を自動的に送配するサービスを提供
する。もちろん図2は本発明のICカード10に登録し
た個人情報が利用されるサービスシステムの一例であ
り、これ以外の個人情報を必要とする任意のサービスシ
ステムを含むものである。
客の誕生日、結婚記念日等の情報を管理ファイル602
に記録しており、顧客の要求に応じ誕生日や記念日に希
望したプレゼント等を自動的に送配するサービスを提供
する。もちろん図2は本発明のICカード10に登録し
た個人情報が利用されるサービスシステムの一例であ
り、これ以外の個人情報を必要とする任意のサービスシ
ステムを含むものである。
【0029】一方、銀行システム700はICカード1
0の本来の発行元であり、ICカード10に銀行標準フ
ォーマット領域をもち、銀行システム700の窓口端末
装置、ATM、あるいはCD等の銀行端末にICカード
10をセットすることで、銀行ホストコンピュータにア
クセスして、消費者12が所有する口座を使用した預け
入れ、引出し、振込等の全ての銀行取引きを行なうこと
ができる。
0の本来の発行元であり、ICカード10に銀行標準フ
ォーマット領域をもち、銀行システム700の窓口端末
装置、ATM、あるいはCD等の銀行端末にICカード
10をセットすることで、銀行ホストコンピュータにア
クセスして、消費者12が所有する口座を使用した預け
入れ、引出し、振込等の全ての銀行取引きを行なうこと
ができる。
【0030】図3は図2の予約システム100を例にと
って本発明の個人情報管理システムのシステム構成を示
したブロック図である。図3において、まずサービス提
供企業となる予約システム100側にはサービス提供用
ホストコンピュータ114が設けられ、例えばネットワ
ーク115を介してカード発行端末116及び複数のサ
ービス提供端末120−1〜120−nを接続してい
る。カード発行端末116及びサービス提供端末120
−1〜120−nのそれぞれには、ICカード10のリ
ーダライタ118,122−1〜122−nが接続され
ている。
って本発明の個人情報管理システムのシステム構成を示
したブロック図である。図3において、まずサービス提
供企業となる予約システム100側にはサービス提供用
ホストコンピュータ114が設けられ、例えばネットワ
ーク115を介してカード発行端末116及び複数のサ
ービス提供端末120−1〜120−nを接続してい
る。カード発行端末116及びサービス提供端末120
−1〜120−nのそれぞれには、ICカード10のリ
ーダライタ118,122−1〜122−nが接続され
ている。
【0031】消費者12は、予約システム100の取扱
い企業あるいは銀行が発行したICカード10を保有し
ており、ICカード10にパーソナルコンピュータ等の
個人用端末24を使用して個人情報を登録することがで
きる。ICカード10のリードライトを可能とするた
め、個人用端末24にはリーダライタ22が接続され
る。
い企業あるいは銀行が発行したICカード10を保有し
ており、ICカード10にパーソナルコンピュータ等の
個人用端末24を使用して個人情報を登録することがで
きる。ICカード10のリードライトを可能とするた
め、個人用端末24にはリーダライタ22が接続され
る。
【0032】一方、銀行システム700は銀行用ホスト
コンピュータ702に対しネットワーク704を介して
窓口端末706、ATM708、更にはCD710を接
続しており、これらはICカード10に対応可能なリー
ダライタ(R/W)712−1〜712−3を備えてい
る。このようなICカードを用いた本発明の個人情報管
理システムにあっては、消費者12本人がICカード1
0に個人情報を登録するため、個人用端末24にアプリ
ケーションプログラムとして提供される個人情報登録プ
ログラムモジュール(個人情報管理プログラム)である
エージェント25をインストールしている。
コンピュータ702に対しネットワーク704を介して
窓口端末706、ATM708、更にはCD710を接
続しており、これらはICカード10に対応可能なリー
ダライタ(R/W)712−1〜712−3を備えてい
る。このようなICカードを用いた本発明の個人情報管
理システムにあっては、消費者12本人がICカード1
0に個人情報を登録するため、個人用端末24にアプリ
ケーションプログラムとして提供される個人情報登録プ
ログラムモジュール(個人情報管理プログラム)である
エージェント25をインストールしている。
【0033】また予約システム100のカード発行端末
116及びサービス提供端末120−1〜120−nの
それぞれにも、個人用端末24のエージェント25と同
じ機能をもったエージェント125がそれぞれインスト
ールされる。同様に、銀行システム700の窓口端末7
06、ATM708及びCD710にも、個人用端末2
4にインストールしたエージェント25と同じエージェ
ント725がインストールされる。
116及びサービス提供端末120−1〜120−nの
それぞれにも、個人用端末24のエージェント25と同
じ機能をもったエージェント125がそれぞれインスト
ールされる。同様に、銀行システム700の窓口端末7
06、ATM708及びCD710にも、個人用端末2
4にインストールしたエージェント25と同じエージェ
ント725がインストールされる。
【0034】図4は図3の個人用端末24にインストー
ルされた本発明による個人情報管理モジュール「エージ
ェント25」とICカード10側のファイル構造を示し
ている。個人用端末24にインストールされた本発明の
個人情報管理用のアプリケーションプログラムであるエ
ージェント25は、登録モジュール26と応答モジュー
ル28で構成される。この個人用端末24にインストー
ルされたエージェント25を起動することで、ICカー
ド10側にはエージェントファイル30が展開される。
ルされた本発明による個人情報管理モジュール「エージ
ェント25」とICカード10側のファイル構造を示し
ている。個人用端末24にインストールされた本発明の
個人情報管理用のアプリケーションプログラムであるエ
ージェント25は、登録モジュール26と応答モジュー
ル28で構成される。この個人用端末24にインストー
ルされたエージェント25を起動することで、ICカー
ド10側にはエージェントファイル30が展開される。
【0035】エージェントファイル30は、基本情報フ
ァイル32、システム固有情報ファイル34及び、エー
ジェント25の応答モジュール28のコピーである応答
モジュール36が展開される。個人用端末24にインス
トールしたエージェント25の登録モジュール26は、
ICカード10の個人情報の登録及び更新に必要なパス
ワードを登録するパスワード登録機能、パスワードを使
用してICカード10に個人情報を登録/更新する個人
情報登録機能、ICカード10上の公開する個人情報に
付帯して公開フラグをセットする公開フラグ登録機能を
備える。
ァイル32、システム固有情報ファイル34及び、エー
ジェント25の応答モジュール28のコピーである応答
モジュール36が展開される。個人用端末24にインス
トールしたエージェント25の登録モジュール26は、
ICカード10の個人情報の登録及び更新に必要なパス
ワードを登録するパスワード登録機能、パスワードを使
用してICカード10に個人情報を登録/更新する個人
情報登録機能、ICカード10上の公開する個人情報に
付帯して公開フラグをセットする公開フラグ登録機能を
備える。
【0036】また応答モジュール28は、パスワードを
使用しない外部からのICカード10に対する個人情報
の出力要求に対し、公開フラグがセットされている場合
にのみ、該当する情報を出力する応答処理機能と、この
応答処理部をエージェント25による登録時にICカー
ド10上に応答モジュール36としてロードするロード
処理機能を備えている。
使用しない外部からのICカード10に対する個人情報
の出力要求に対し、公開フラグがセットされている場合
にのみ、該当する情報を出力する応答処理機能と、この
応答処理部をエージェント25による登録時にICカー
ド10上に応答モジュール36としてロードするロード
処理機能を備えている。
【0037】したがって、ICカード10上にロードさ
れた応答モジュール36は、エージェント25における
応答モジュール28の応答機能と同じ働きを有する。即
ち、ICカード10に対する外部からパスワードを使用
しない個人情報の出力要求に対し、要求された個人情報
の公開フラグを参照し、公開フラグがセットされていれ
ば要求情報を読み出して出力し、公開フラグがリセット
されていれば要求された情報の出力は行なわない。
れた応答モジュール36は、エージェント25における
応答モジュール28の応答機能と同じ働きを有する。即
ち、ICカード10に対する外部からパスワードを使用
しない個人情報の出力要求に対し、要求された個人情報
の公開フラグを参照し、公開フラグがセットされていれ
ば要求情報を読み出して出力し、公開フラグがリセット
されていれば要求された情報の出力は行なわない。
【0038】図5は図3の消費者12に発行されたIC
カード10の説明図である。ICカード10は、銀行に
より標準化された情報処理及び情報記憶のためのカード
媒体であり、少なくともプロセッサとメモリを備えた集
積回路を内蔵している。このICカード10は、図3の
銀行システム700に設けられた窓口端末706、AT
M708、あるいはCD710にセットすることで、カ
ード自体に設けている端子と端末側との接続により電源
の供給を受け、同時に伝送パスの結合を行ない、入金・
出金・預金・振込等の通常の銀行取引を行なうことがで
きる。
カード10の説明図である。ICカード10は、銀行に
より標準化された情報処理及び情報記憶のためのカード
媒体であり、少なくともプロセッサとメモリを備えた集
積回路を内蔵している。このICカード10は、図3の
銀行システム700に設けられた窓口端末706、AT
M708、あるいはCD710にセットすることで、カ
ード自体に設けている端子と端末側との接続により電源
の供給を受け、同時に伝送パスの結合を行ない、入金・
出金・預金・振込等の通常の銀行取引を行なうことがで
きる。
【0039】ICカード10は、そのメモリ領域につい
て図示のように、銀行が使用する銀行標準フォーマット
領域38に加え、第三者の使用を可能とする貸与領域4
0を備えている。銀行標準フォーマット領域38には少
なくとも口座番号42が格納されており、それ以外は所
定の銀行標準フォーマットに従った内容となる。本発明
の個人情報管理システムにあっては、ICカード10の
貸与領域40に個人情報使用領域(エージェント領域)
44を割り当てて使用するようにしている。即ち、個人
情報使用領域44には図4に示した基本情報ファイル3
2、システム固有情報ファイル34及び応答モジュール
36からなるエージェントファイル30が格納されるこ
とになる。
て図示のように、銀行が使用する銀行標準フォーマット
領域38に加え、第三者の使用を可能とする貸与領域4
0を備えている。銀行標準フォーマット領域38には少
なくとも口座番号42が格納されており、それ以外は所
定の銀行標準フォーマットに従った内容となる。本発明
の個人情報管理システムにあっては、ICカード10の
貸与領域40に個人情報使用領域(エージェント領域)
44を割り当てて使用するようにしている。即ち、個人
情報使用領域44には図4に示した基本情報ファイル3
2、システム固有情報ファイル34及び応答モジュール
36からなるエージェントファイル30が格納されるこ
とになる。
【0040】図6は図4のICカード10のエージェン
トファイル30における基本情報ファイル32の具体例
である。図6の基本情報ファイル32には、消費者12
本人の個人情報として、項目16に示す基本情報・健康
情報・家族情報・仕事情報等が登録される。基本情報と
しては、例えば住所・氏名・年齢・生年月日・性別・電
話番号・出身地・学歴等が登録される。
トファイル30における基本情報ファイル32の具体例
である。図6の基本情報ファイル32には、消費者12
本人の個人情報として、項目16に示す基本情報・健康
情報・家族情報・仕事情報等が登録される。基本情報と
しては、例えば住所・氏名・年齢・生年月日・性別・電
話番号・出身地・学歴等が登録される。
【0041】健康情報としては、身長・体重・胸囲・視
力・血圧等が登録される。家族情報としては、妻・一男
・一女・結婚記念日・誕生日等が登録される。仕事情報
としては、年収・勤務先・居住形態等が登録される。も
ちろん、図6の基本情報ファイル32における各項目の
属性18は一例であり、必要に応じて適宜の基本情報を
登録することができる。
力・血圧等が登録される。家族情報としては、妻・一男
・一女・結婚記念日・誕生日等が登録される。仕事情報
としては、年収・勤務先・居住形態等が登録される。も
ちろん、図6の基本情報ファイル32における各項目の
属性18は一例であり、必要に応じて適宜の基本情報を
登録することができる。
【0042】このような項目16における基本情報、健
康情報、家族情報及び仕事情報の各々の属性18に対
し、開示フラグ20の登録領域が設けられる。開示フラ
グ20は、この例にあっては、図2に示した各種のサー
ビスシステム毎に分けて開示フラグを登録できるように
している。即ち、開示フラグ20は予約システム、友の
会システム、サイズ管理システム、施設管理システム、
会員管理システム及びカムアップサービスシステムのそ
れぞれに分けられており、各システム毎に各属性につい
て開示フラグ20をセットすることができる。
康情報、家族情報及び仕事情報の各々の属性18に対
し、開示フラグ20の登録領域が設けられる。開示フラ
グ20は、この例にあっては、図2に示した各種のサー
ビスシステム毎に分けて開示フラグを登録できるように
している。即ち、開示フラグ20は予約システム、友の
会システム、サイズ管理システム、施設管理システム、
会員管理システム及びカムアップサービスシステムのそ
れぞれに分けられており、各システム毎に各属性につい
て開示フラグ20をセットすることができる。
【0043】消費者は属性18として登録された情報の
内、各サービスシステム毎に開示する情報と開示したく
ない情報を区別し、開示してもよい情報については開示
フラグ20を1にセットし、開示したくない属性につい
ては開示フラグ20を0にリセットする。例えば予約シ
ステムの開示フラグ20を例にとると、基本情報におけ
る住所・氏名・年齢・性別・電話番号の各属性について
は開示フラグ20を1にセットしているが、生年月日・
出生地・学歴については予約システムでは特に必要ない
項目であることから開示フラグ20を0にリセットし、
開示しないようにしている。
内、各サービスシステム毎に開示する情報と開示したく
ない情報を区別し、開示してもよい情報については開示
フラグ20を1にセットし、開示したくない属性につい
ては開示フラグ20を0にリセットする。例えば予約シ
ステムの開示フラグ20を例にとると、基本情報におけ
る住所・氏名・年齢・性別・電話番号の各属性について
は開示フラグ20を1にセットしているが、生年月日・
出生地・学歴については予約システムでは特に必要ない
項目であることから開示フラグ20を0にリセットし、
開示しないようにしている。
【0044】健康情報については、サイズ管理システム
で必要な情報である身長・体重・胸囲の各属性について
開示フラグ20を1にセットして開示している。家族情
報については、カムアップサービスシステムでのプレゼ
ントを可能とするため、妻・一男・一女・結婚記念日・
誕生日の各属性について開示フラグ20を1にセットし
ている。
で必要な情報である身長・体重・胸囲の各属性について
開示フラグ20を1にセットして開示している。家族情
報については、カムアップサービスシステムでのプレゼ
ントを可能とするため、妻・一男・一女・結婚記念日・
誕生日の各属性について開示フラグ20を1にセットし
ている。
【0045】このようなエージェントファイル30にお
ける基本情報ファイル32の属性情報の登録と開示フラ
グのセットは、消費者12本人が自分で判断して自由に
行なうことができ、サービス提供システム側からの要求
に拘束されることはない。図7は図4のICカード10
に設けたエージェントファイル30におけるシステム固
有情報ファイル34の構成である。図7のシステム固有
情報ファイル34は、図2の6つのサービスシステムに
対応して、予約システム情報テーブル46、友の会情報
テーブル48、サイズ管理情報テーブル50、施設管理
情報テーブル52、会員管理情報テーブル54及びカム
アップサービス情報テーブル56で構成される。
ける基本情報ファイル32の属性情報の登録と開示フラ
グのセットは、消費者12本人が自分で判断して自由に
行なうことができ、サービス提供システム側からの要求
に拘束されることはない。図7は図4のICカード10
に設けたエージェントファイル30におけるシステム固
有情報ファイル34の構成である。図7のシステム固有
情報ファイル34は、図2の6つのサービスシステムに
対応して、予約システム情報テーブル46、友の会情報
テーブル48、サイズ管理情報テーブル50、施設管理
情報テーブル52、会員管理情報テーブル54及びカム
アップサービス情報テーブル56で構成される。
【0046】図8は図7の予約システム情報テーブル4
6の一例である。図8の予約システム情報テーブル46
は、サービス種別、予約を示すシステムID58、予約
の内容60、各予約内容における属性62、属性毎の開
示フラグ64、予約を行なう際に開示する属性の優先度
66、更に優先度66に従った属性によるサービスが提
供できない場合のミニマムの了解条件68で構成されて
いる。
6の一例である。図8の予約システム情報テーブル46
は、サービス種別、予約を示すシステムID58、予約
の内容60、各予約内容における属性62、属性毎の開
示フラグ64、予約を行なう際に開示する属性の優先度
66、更に優先度66に従った属性によるサービスが提
供できない場合のミニマムの了解条件68で構成されて
いる。
【0047】この例にあっては、予約の内容60として
航空機、列車、ホテル及び劇場を例にとっている。予約
内容60における航空機については、その属性情報62
としてファースト・エコノミー・禁煙・窓側・前方・上
限料金の6つが属性情報として準備されている。消費者
12はこの航空機の各属性情報を予約システムからの出
力要求に対し開示するため、開示したい場合には開示フ
ラグ64を1にセットし、開示する必要がない場合には
0にリセットする。
航空機、列車、ホテル及び劇場を例にとっている。予約
内容60における航空機については、その属性情報62
としてファースト・エコノミー・禁煙・窓側・前方・上
限料金の6つが属性情報として準備されている。消費者
12はこの航空機の各属性情報を予約システムからの出
力要求に対し開示するため、開示したい場合には開示フ
ラグ64を1にセットし、開示する必要がない場合には
0にリセットする。
【0048】航空機にあっては、この場合、エコノミー
・禁煙・窓側・前方について開示フラグ64を1にセッ
トして予約システムからの出力要求に応じており、予約
対象から外れているファースト、及び情報を開示したく
ない上限料金については開示フラグ64をリセットし、
予約システムからの出力要求に対し開示を行なわないよ
うにしている。
・禁煙・窓側・前方について開示フラグ64を1にセッ
トして予約システムからの出力要求に応じており、予約
対象から外れているファースト、及び情報を開示したく
ない上限料金については開示フラグ64をリセットし、
予約システムからの出力要求に対し開示を行なわないよ
うにしている。
【0049】開示フラグ64に続く優先度66には、開
示フラグ64を1にセットした属性62について、消費
者本人が希望する予約の優先度を、、のように設
定する。更にミニマムの了解条件68については、優先
度66による条件を満足した予約が得られない場合の了
解可能なミニマムの了解条件を登録する。この例にあっ
ては優先度下限をとし、更に航空機の予約時間に対す
る誤差時間を了解条件として30分に設定している。こ
のため、優先度66の条件〜の属性62に従った予
約が検索できない場合には、ミニマムの了解条件68に
下がって該当する予約を検索することとなり、予約の検
索に柔軟性をもたせてダイナミックな予約検索を可能と
している。
示フラグ64を1にセットした属性62について、消費
者本人が希望する予約の優先度を、、のように設
定する。更にミニマムの了解条件68については、優先
度66による条件を満足した予約が得られない場合の了
解可能なミニマムの了解条件を登録する。この例にあっ
ては優先度下限をとし、更に航空機の予約時間に対す
る誤差時間を了解条件として30分に設定している。こ
のため、優先度66の条件〜の属性62に従った予
約が検索できない場合には、ミニマムの了解条件68に
下がって該当する予約を検索することとなり、予約の検
索に柔軟性をもたせてダイナミックな予約検索を可能と
している。
【0050】予約内容60の列車については、属性62
として新幹線を対象に、のぞみ・ひかり・こだまを登録
し、更にグリーン・自由席・指定席・禁煙・窓側を設定
し、また必要な場合は寝台を属性情報として設定できる
ようにしている。この場合にも、希望する属性について
開示フラグ64を1にセットすることで、予約システム
からの属性情報の出力要求に対し開示フラグ6を1にセ
ットした属性情報を応答することができる。また優先度
66については優先度〜のように設定し、更にミニ
マムの了解条件68として優先度下限と予約時間に対
する誤差時間60分を設定している。
として新幹線を対象に、のぞみ・ひかり・こだまを登録
し、更にグリーン・自由席・指定席・禁煙・窓側を設定
し、また必要な場合は寝台を属性情報として設定できる
ようにしている。この場合にも、希望する属性について
開示フラグ64を1にセットすることで、予約システム
からの属性情報の出力要求に対し開示フラグ6を1にセ
ットした属性情報を応答することができる。また優先度
66については優先度〜のように設定し、更にミニ
マムの了解条件68として優先度下限と予約時間に対
する誤差時間60分を設定している。
【0051】予約内容60のホテルについては、その属
性62としてシングル・ダブル・ツイン・コネクト・ス
イート及び上限料金を登録しており、この場合、開示フ
ラグ64をシングル・ダブル・ツイン、上限料金につい
て1にセットし、それ以外は0にリセットしている。優
先度は開示フラグ64を1にセットした属性について、
優先度〜のように登録している。更にミニマム了解
条件は優先度下限である。
性62としてシングル・ダブル・ツイン・コネクト・ス
イート及び上限料金を登録しており、この場合、開示フ
ラグ64をシングル・ダブル・ツイン、上限料金につい
て1にセットし、それ以外は0にリセットしている。優
先度は開示フラグ64を1にセットした属性について、
優先度〜のように登録している。更にミニマム了解
条件は優先度下限である。
【0052】更に予約内容60の劇場60−4について
は、S席・A席・その他・右側・中央・左側・上限料金
を属性62として登録しており、予約の際に開示するた
めに開示フラグ64をその他以外について1にセット
し、優先度66を優先度〜のように設定し、ミニマ
ム了解条件68は優先度下限としている。もちろん、
図8の予約システム情報テーブル46は一例であり、必
要に応じて適宜の内容60及びその属性62について必
要な情報の登録ができる。
は、S席・A席・その他・右側・中央・左側・上限料金
を属性62として登録しており、予約の際に開示するた
めに開示フラグ64をその他以外について1にセット
し、優先度66を優先度〜のように設定し、ミニマ
ム了解条件68は優先度下限としている。もちろん、
図8の予約システム情報テーブル46は一例であり、必
要に応じて適宜の内容60及びその属性62について必
要な情報の登録ができる。
【0053】図9は図8の予約システム情報テーブル4
6に付帯するテーブルであり、サービスの提供企業に分
けて開示フラグ64を個別に設定できるようにしたこと
を特徴とする。図9は図8の予約内容60の航空機を例
にとっており、属性62のそれぞれについて開示フラグ
64を航空会社ANA・JAL・JAS・その他に分け
て設定できるようにしている。このようにサービス提供
企業に応じて開示フラグを自由に変えることができるこ
とで、希望する予約を最適化することができる。
6に付帯するテーブルであり、サービスの提供企業に分
けて開示フラグ64を個別に設定できるようにしたこと
を特徴とする。図9は図8の予約内容60の航空機を例
にとっており、属性62のそれぞれについて開示フラグ
64を航空会社ANA・JAL・JAS・その他に分け
て設定できるようにしている。このようにサービス提供
企業に応じて開示フラグを自由に変えることができるこ
とで、希望する予約を最適化することができる。
【0054】図10は図7のシステム固有情報ファイル
34における友の会情報テーブル48の一例である。友
の会情報テーブル48にあっては、友の会を示すシステ
ムID58に続く属性62として、還元商品である商品
券・招待券・割引券・案内状等を登録している。このよ
うな還元属性62に対し、この場合、全ての還元属性を
得たいことから、開示フラグ64は全ての属性62につ
いて1にセットしている。また優先度66については、
還元を受けたい優先順位に従って優先度〜を設定し
ている。
34における友の会情報テーブル48の一例である。友
の会情報テーブル48にあっては、友の会を示すシステ
ムID58に続く属性62として、還元商品である商品
券・招待券・割引券・案内状等を登録している。このよ
うな還元属性62に対し、この場合、全ての還元属性を
得たいことから、開示フラグ64は全ての属性62につ
いて1にセットしている。また優先度66については、
還元を受けたい優先順位に従って優先度〜を設定し
ている。
【0055】図11は図7のシステム固有情報ファイル
34におけるサイズ管理情報テーブル50の一例であ
る。サイズ管理情報テーブル50にあっては、サイズ管
理を示すシステムID58に続いて、内容60としてス
ーツ・ワイシャツ・靴を例にとっている。例えばサイズ
管理内容60のスーツについては、その属性62として
サイズ・シングル・ダブル・フォーマル・ビジネス・カ
ジュアル・色・上限料金を登録している。
34におけるサイズ管理情報テーブル50の一例であ
る。サイズ管理情報テーブル50にあっては、サイズ管
理を示すシステムID58に続いて、内容60としてス
ーツ・ワイシャツ・靴を例にとっている。例えばサイズ
管理内容60のスーツについては、その属性62として
サイズ・シングル・ダブル・フォーマル・ビジネス・カ
ジュアル・色・上限料金を登録している。
【0056】消費者はこのようなスーツに関する属性6
2について、サイズ情報管理システムからの出力要求に
対し、提供する属性について開示フラグ64を1にセッ
トし、開示したくない属性については開示フラグ64を
0にリセットすればよい。また優先度66についても、
例えば開示フラグ64を1にセットした属性62につい
て優先度〜を設定し、サイズ情報管理システムに提
供した属性情報の優先度を与えて、スーツ選択で自分の
好みに合った結果が得られるようにしている。
2について、サイズ情報管理システムからの出力要求に
対し、提供する属性について開示フラグ64を1にセッ
トし、開示したくない属性については開示フラグ64を
0にリセットすればよい。また優先度66についても、
例えば開示フラグ64を1にセットした属性62につい
て優先度〜を設定し、サイズ情報管理システムに提
供した属性情報の優先度を与えて、スーツ選択で自分の
好みに合った結果が得られるようにしている。
【0057】更にサイズ情報管理システムにあっては、
商品を購入した際にそのときのICカード10のテーブ
ル登録属性と実際の購入結果が異なる場合があることか
ら、サイズ情報管理システム側によるICカード10の
個人情報の書替えを許容するため、書替フラグ72を設
けている。この書替フラグ72を1にセットしておくこ
とで、サイズ情報管理システムの利用端末による属性6
2の書替えを可能とする。
商品を購入した際にそのときのICカード10のテーブ
ル登録属性と実際の購入結果が異なる場合があることか
ら、サイズ情報管理システム側によるICカード10の
個人情報の書替えを許容するため、書替フラグ72を設
けている。この書替フラグ72を1にセットしておくこ
とで、サイズ情報管理システムの利用端末による属性6
2の書替えを可能とする。
【0058】即ち本発明の個人情報管理システムにあっ
ては、ICカード10に登録した属性情報の内、第三者
による書替えを許してもよいものについては書替フラグ
72のセットによりそれを許容できるようにしている。
更にミニマムの了解条件68として、スーツについては
優先度下限を設定している。内容60の次のワイシャ
ツや靴についても、それぞれ属性62に固有の情報を登
録し、開示フラグ64のセットで開示を可能とし、更に
優先度66、書替フラグ72、更には了解条件68の設
定を行なっている。
ては、ICカード10に登録した属性情報の内、第三者
による書替えを許してもよいものについては書替フラグ
72のセットによりそれを許容できるようにしている。
更にミニマムの了解条件68として、スーツについては
優先度下限を設定している。内容60の次のワイシャ
ツや靴についても、それぞれ属性62に固有の情報を登
録し、開示フラグ64のセットで開示を可能とし、更に
優先度66、書替フラグ72、更には了解条件68の設
定を行なっている。
【0059】図12は図7のシステム固有情報ファイル
34における施設管理情報テーブル52の一例であり、
施設管理として駐車場管理を例にとっている。施設管理
情報テーブル52には、施設管理を示すシステムID5
8に続いて管理内容60として車両を登録し、車両の属
性62として車種・ナンバー・名義・色を登録すると共
に、利用料金を決済するための現金、クレジットの支払
い属性を登録し、更に利用回数を属性情報として登録し
ている。
34における施設管理情報テーブル52の一例であり、
施設管理として駐車場管理を例にとっている。施設管理
情報テーブル52には、施設管理を示すシステムID5
8に続いて管理内容60として車両を登録し、車両の属
性62として車種・ナンバー・名義・色を登録すると共
に、利用料金を決済するための現金、クレジットの支払
い属性を登録し、更に利用回数を属性情報として登録し
ている。
【0060】このような属性62に対し、例えば開示フ
ラグ64を車種・ナンバー・現金・利用回数について1
にセットし、それ以外は0にリセットしている。もちろ
ん施設管理情報テーブル52は駐車場を対象とした図1
2の例に限定されず、適宜の施設管理システムに適用で
きる。図13は図7のシステム固有情報ファイル34に
おける会員管理情報テーブル54の一例である。この会
員管理情報テーブル54にあっては、会員管理システム
を示すシステムID58に続いて会員管理システムの内
容60としてテニス教室とゴルフ教室の登録を例にとっ
ている。
ラグ64を車種・ナンバー・現金・利用回数について1
にセットし、それ以外は0にリセットしている。もちろ
ん施設管理情報テーブル52は駐車場を対象とした図1
2の例に限定されず、適宜の施設管理システムに適用で
きる。図13は図7のシステム固有情報ファイル34に
おける会員管理情報テーブル54の一例である。この会
員管理情報テーブル54にあっては、会員管理システム
を示すシステムID58に続いて会員管理システムの内
容60としてテニス教室とゴルフ教室の登録を例にとっ
ている。
【0061】テニス教室及びゴルフ教室のそれぞれにつ
いては、属性62として初級・中級・上級・年数が登録
されており、消費者の現在の在席状況に応じ、例えばテ
ニス教室の開示フラグ64のように中級と年数について
開示フラグ64を1にセットし、関係ない初級、上級に
ついては開示フラグ64を0にリセットしている。図1
4は図7のシステム固有情報ファイル34におけるカム
アップサービス情報テーブル56の一例である。このカ
ムアップサービス情報テーブル56は、カムアップを示
すシステムIDに続いて、そのサービス内容60として
誕生日・結婚記念日・母の日・命日等を登録している。
次の属性62については、例えば誕生日については、妻
・一男・一女・父・母・義父・義母を登録しており、開
示フラグ64は全ての属性に対するカムアップサービス
の提供を行なうことから、全て開示フラグを1にセット
している。
いては、属性62として初級・中級・上級・年数が登録
されており、消費者の現在の在席状況に応じ、例えばテ
ニス教室の開示フラグ64のように中級と年数について
開示フラグ64を1にセットし、関係ない初級、上級に
ついては開示フラグ64を0にリセットしている。図1
4は図7のシステム固有情報ファイル34におけるカム
アップサービス情報テーブル56の一例である。このカ
ムアップサービス情報テーブル56は、カムアップを示
すシステムIDに続いて、そのサービス内容60として
誕生日・結婚記念日・母の日・命日等を登録している。
次の属性62については、例えば誕生日については、妻
・一男・一女・父・母・義父・義母を登録しており、開
示フラグ64は全ての属性に対するカムアップサービス
の提供を行なうことから、全て開示フラグを1にセット
している。
【0062】またカムアップサービスの内容60の結婚
記念日については、その属性62として、毎年の記念日
・5年目・10年目・15年目・20年目・25年目の
それぞれについて属性情報として登録し、この場合も全
ての属性情報について開示フラグ64を1にセットして
いる。更にカムアップサービスの内容60の母の日につ
いては、属性62として、母・義母を登録し、両者につ
いて開示フラグ64を1にセットしている。一方、命日
については個人情報として属性62に祖母・祖父を登録
しているが、外部に対しては開示したくないことから開
示フラグ64は0にリセットしている。このように図7
のシステム固有情報ファイル34における各種のサービ
スシステムに対応した内容の情報テーブルには、各サー
ビスシステムで必要とされる属性に関する個人情報を登
録すると共に、システムからの出力要求に対し開示の有
無を決める開示フラグのセット、リセットを行ない、更
に受けたいサービスを明確にするために、開示する属性
に優先度を付けている。
記念日については、その属性62として、毎年の記念日
・5年目・10年目・15年目・20年目・25年目の
それぞれについて属性情報として登録し、この場合も全
ての属性情報について開示フラグ64を1にセットして
いる。更にカムアップサービスの内容60の母の日につ
いては、属性62として、母・義母を登録し、両者につ
いて開示フラグ64を1にセットしている。一方、命日
については個人情報として属性62に祖母・祖父を登録
しているが、外部に対しては開示したくないことから開
示フラグ64は0にリセットしている。このように図7
のシステム固有情報ファイル34における各種のサービ
スシステムに対応した内容の情報テーブルには、各サー
ビスシステムで必要とされる属性に関する個人情報を登
録すると共に、システムからの出力要求に対し開示の有
無を決める開示フラグのセット、リセットを行ない、更
に受けたいサービスを明確にするために、開示する属性
に優先度を付けている。
【0063】更に優先度に従ったサービスの提供ができ
ない場合を予測して、受け入れることのできるサービス
のミニマムの了解条件を予め登録しておくことで、より
柔軟性の高いサービス提供を受けることができる。次に
図4に示した個人用端末24にインストールされる本発
明の個人情報管理を実現するプログラムモジュールであ
るエージェント25を用いたICカード10に対する個
人情報の登録、更新、出力のオペレーションを詳細に説
明する。
ない場合を予測して、受け入れることのできるサービス
のミニマムの了解条件を予め登録しておくことで、より
柔軟性の高いサービス提供を受けることができる。次に
図4に示した個人用端末24にインストールされる本発
明の個人情報管理を実現するプログラムモジュールであ
るエージェント25を用いたICカード10に対する個
人情報の登録、更新、出力のオペレーションを詳細に説
明する。
【0064】図15は本発明による個人情報管理を実現
するアプリケーションプログラムであるエージェント2
5をインストールした個人端末24の初期画面74であ
る。この初期画面74にはアプリケーション名を示す
「個人情報ファイル エージェント」が表示され、その
下の枠内にパスワード登録74−1、個人情報登録74
−2、個人情報出力74−3、終了74−4の操作シン
ボルを表示している。
するアプリケーションプログラムであるエージェント2
5をインストールした個人端末24の初期画面74であ
る。この初期画面74にはアプリケーション名を示す
「個人情報ファイル エージェント」が表示され、その
下の枠内にパスワード登録74−1、個人情報登録74
−2、個人情報出力74−3、終了74−4の操作シン
ボルを表示している。
【0065】図4のエージェント25を個人端末24に
インストールした後の最初の処理は、パスワードの登録
を行なう。そこで、マウスカーソル75をパスワード登
録74−4の操作シンボルに移動してマウスクリックす
ると、図16のパスワード登録画面76に切り替わる。
パスワード登録画面76は、パスワード入力枠78に対
する例えば4桁のパスワードの入力を要求している。
インストールした後の最初の処理は、パスワードの登録
を行なう。そこで、マウスカーソル75をパスワード登
録74−4の操作シンボルに移動してマウスクリックす
ると、図16のパスワード登録画面76に切り替わる。
パスワード登録画面76は、パスワード入力枠78に対
する例えば4桁のパスワードの入力を要求している。
【0066】そこで消費者12が固有の4桁の数字から
なるパスワードをパスワード入力枠78にセットし、確
認76−1の操作シンボルをマウスカーソル75でクリ
ックすることでパスワードの登録が行なわれる。パスワ
ードは、図4に示した個人用端末24にインストールし
ているエージェント25及びICカード10のエージェ
ントファイル30の両方に対し行なわれる。
なるパスワードをパスワード入力枠78にセットし、確
認76−1の操作シンボルをマウスカーソル75でクリ
ックすることでパスワードの登録が行なわれる。パスワ
ードは、図4に示した個人用端末24にインストールし
ているエージェント25及びICカード10のエージェ
ントファイル30の両方に対し行なわれる。
【0067】図16のパスワード登録画面76による登
録が終了したならば再び図15の初期画面74に戻るこ
とから、次に個人情報登録74−2のためにマウスカー
ソル75をその操作シンボルに移動してマウスクリック
すると、図17の個人情報登録初期画面80に切り替わ
る。この個人情報登録初期画面80にあっては、まず4
桁のパスワードの入力をパスワード入力枠78に対し行
ない、パスワードが正しければ確認80−1の操作シン
ボルをマウスカーソル75でクリックする。これにより
図18の登録メニュー画面82に切り替わる。この登録
メニュー画面82は、登録と更新の両方に使用すること
ができる。
録が終了したならば再び図15の初期画面74に戻るこ
とから、次に個人情報登録74−2のためにマウスカー
ソル75をその操作シンボルに移動してマウスクリック
すると、図17の個人情報登録初期画面80に切り替わ
る。この個人情報登録初期画面80にあっては、まず4
桁のパスワードの入力をパスワード入力枠78に対し行
ない、パスワードが正しければ確認80−1の操作シン
ボルをマウスカーソル75でクリックする。これにより
図18の登録メニュー画面82に切り替わる。この登録
メニュー画面82は、登録と更新の両方に使用すること
ができる。
【0068】登録メニュー画面82は基本情報84、シ
ステム情報86に分けられており、基本情報84には基
本84−1・健康84−2・家族84−3・仕事84−
4の図6の基本情報ファイル32の内容に対応した操作
シンボルが表示されている。またシステム情報86に
は、予約86−1・友の会86−2・サイズ86−3・
施設86−4・会員86−5・カムアップ88−6の6
つの図7のシステム固有情報ファイル34の内容に示し
た操作シンボルが表示されている。
ステム情報86に分けられており、基本情報84には基
本84−1・健康84−2・家族84−3・仕事84−
4の図6の基本情報ファイル32の内容に対応した操作
シンボルが表示されている。またシステム情報86に
は、予約86−1・友の会86−2・サイズ86−3・
施設86−4・会員86−5・カムアップ88−6の6
つの図7のシステム固有情報ファイル34の内容に示し
た操作シンボルが表示されている。
【0069】まず最初は、基本情報84の中の基本84
−1の操作シンボルをマウスカーソル75でクリックす
る。このクリックにより図19の基本情報登録画面90
に切り替わる。基本情報登録画面90は、住所90−1
・氏名90−2・年齢90−3・男90−4・女90−
5・生年月日90−6・電話番号90−7・出生地90
−8・学歴90−10の属性入力枠を備えている。
−1の操作シンボルをマウスカーソル75でクリックす
る。このクリックにより図19の基本情報登録画面90
に切り替わる。基本情報登録画面90は、住所90−1
・氏名90−2・年齢90−3・男90−4・女90−
5・生年月日90−6・電話番号90−7・出生地90
−8・学歴90−10の属性入力枠を備えている。
【0070】したがって消費者本人は、この基本情報登
録画面90を使用して全ての基本情報あるいは必要と思
われる基本情報の登録を行なう。登録内容を確認したな
らば、操作領域90−11に設けている確認操作シンボ
ルをマウスクリックすると、図20の公開フラグ設定画
面92に切り替わる。公開フラグ設定画面92は、公開
先領域92−1・公開フラグ設定領域92−2・制御シ
ンボル領域92−3で構成されている。まず公開先領域
92−1について、公開先領域92−1の例えば予約の
操作シンボルをマウスクリックし、続いて公開フラグ設
定領域92−2の中の公開しようとする属性の操作シン
ボルをマウスクリックする。例えば公開先として予約を
斜線のようにマウスクリックして反転させると、公開フ
ラグ設定領域については、住所・氏名・年齢・性別・電
話の5つをマウスクリックして斜線のように反転するこ
とで公開フラグを1にセットできる。
録画面90を使用して全ての基本情報あるいは必要と思
われる基本情報の登録を行なう。登録内容を確認したな
らば、操作領域90−11に設けている確認操作シンボ
ルをマウスクリックすると、図20の公開フラグ設定画
面92に切り替わる。公開フラグ設定画面92は、公開
先領域92−1・公開フラグ設定領域92−2・制御シ
ンボル領域92−3で構成されている。まず公開先領域
92−1について、公開先領域92−1の例えば予約の
操作シンボルをマウスクリックし、続いて公開フラグ設
定領域92−2の中の公開しようとする属性の操作シン
ボルをマウスクリックする。例えば公開先として予約を
斜線のようにマウスクリックして反転させると、公開フ
ラグ設定領域については、住所・氏名・年齢・性別・電
話の5つをマウスクリックして斜線のように反転するこ
とで公開フラグを1にセットできる。
【0071】このような公開フラグの設定により、図6
の基本情報ファイル32に示した項目16の基本におけ
る属性18について、開示フラグ20の予約システム対
応部分の開示フラグの1のセットができる。この開示フ
ラグのセットができたならば、制御シンボル領域92−
3の確認シンボルをマウスクリックすることで、ICカ
ード10に対する基本情報の登録及び公開フラグの設定
が行なわれる。
の基本情報ファイル32に示した項目16の基本におけ
る属性18について、開示フラグ20の予約システム対
応部分の開示フラグの1のセットができる。この開示フ
ラグのセットができたならば、制御シンボル領域92−
3の確認シンボルをマウスクリックすることで、ICカ
ード10に対する基本情報の登録及び公開フラグの設定
が行なわれる。
【0072】以下、同じ公開フラグ設定画面92を使用
して、友の会・サイズ・施設・会員・カムアップの各シ
ステムについて同様な開示フラグの設定を行なえばよ
い。図21は図18の登録メニュー画面82において、
システム情報86の予約86−1の操作シンボルをマウ
スクリックしたときの予約システム登録画面94であ
る。この予約システム登録画面94にあっては、図8の
予約内容60の航空機の登録画面を例にとっており、属
性情報94−1として、ファースト・エコノミー・禁煙
席・窓側・前方・上限料金が表示される。
して、友の会・サイズ・施設・会員・カムアップの各シ
ステムについて同様な開示フラグの設定を行なえばよ
い。図21は図18の登録メニュー画面82において、
システム情報86の予約86−1の操作シンボルをマウ
スクリックしたときの予約システム登録画面94であ
る。この予約システム登録画面94にあっては、図8の
予約内容60の航空機の登録画面を例にとっており、属
性情報94−1として、ファースト・エコノミー・禁煙
席・窓側・前方・上限料金が表示される。
【0073】したがって必要とする属性即ち出力要求に
対し、開示しようとする属性について右側の操作シンボ
ルをマウスクリックすればよい。また上限料金について
は、上限料金の金額を入力する。そして上限料金につい
ては別途設けた開示フラグの操作シンボルを必要に応じ
てクリックしてオンすればよい。更に、ファースト・エ
コノミー・禁煙席・窓側・前方・上限料金の左側には優
先度を設定するための優先度入力枠が表示され、ここに
優先度を示す数字を入力すればよい。
対し、開示しようとする属性について右側の操作シンボ
ルをマウスクリックすればよい。また上限料金について
は、上限料金の金額を入力する。そして上限料金につい
ては別途設けた開示フラグの操作シンボルを必要に応じ
てクリックしてオンすればよい。更に、ファースト・エ
コノミー・禁煙席・窓側・前方・上限料金の左側には優
先度を設定するための優先度入力枠が表示され、ここに
優先度を示す数字を入力すればよい。
【0074】また了解条件として優先度下限と遅延時間
の入力枠が設けられている。必要な登録のための入力が
済んだならば、制御シンボル領域94−2の確認シンボ
ルをマウスクリックすれば、ICカード10に対する登
録が行なわれる。図22は、図15の初期画面74にお
いて個人情報出力74−3の操作シンボルをマウスカー
ソル75でクリックすることにより切り替わる登録情報
出力画面96である。この登録情報出力画面96にあっ
ては、出力機器指定領域96−1により出力先をディス
プレイまたはプリンタのいずれかに指定する。次の基本
情報領域96−2については、基本情報として項目分け
されている基本・健康・家族・仕事の内の必要な出力情
報をマウスクリックする。
の入力枠が設けられている。必要な登録のための入力が
済んだならば、制御シンボル領域94−2の確認シンボ
ルをマウスクリックすれば、ICカード10に対する登
録が行なわれる。図22は、図15の初期画面74にお
いて個人情報出力74−3の操作シンボルをマウスカー
ソル75でクリックすることにより切り替わる登録情報
出力画面96である。この登録情報出力画面96にあっ
ては、出力機器指定領域96−1により出力先をディス
プレイまたはプリンタのいずれかに指定する。次の基本
情報領域96−2については、基本情報として項目分け
されている基本・健康・家族・仕事の内の必要な出力情
報をマウスクリックする。
【0075】更にシステム情報領域96−3について
は、予約・友の会・サイズ・施設・会員・カムアップの
6システムの操作シンボルが表示されていることから、
出力を行なおうとするシステムのシンボルをマウスクリ
ックする。以上の出力条件の設定が済んだならば、制御
操作領域96−4の確認シンボルをマウスクリックする
ことで、出力先として指定されたディスプレイまたはプ
リンタに対する指定された登録情報の出力処理が行なわ
れる。
は、予約・友の会・サイズ・施設・会員・カムアップの
6システムの操作シンボルが表示されていることから、
出力を行なおうとするシステムのシンボルをマウスクリ
ックする。以上の出力条件の設定が済んだならば、制御
操作領域96−4の確認シンボルをマウスクリックする
ことで、出力先として指定されたディスプレイまたはプ
リンタに対する指定された登録情報の出力処理が行なわ
れる。
【0076】図23は、図15〜図22の操作画面の表
示を伴って行なわれる図4の個人端末24にインストー
ルされたエージェント25の処理動作のフローチャート
である。図23において、ステップS1で、まず個人端
末24に例えばフロッピあるいはCD等の媒体によって
提供されるアプリケーションプログラムとしてのエージ
ェント25をインストールするセットアップ処理を行な
う。このステップS1のセットアップ処理が完了する
と、ステップS2で図15の初期画面74によるメニュ
ー表示となる。
示を伴って行なわれる図4の個人端末24にインストー
ルされたエージェント25の処理動作のフローチャート
である。図23において、ステップS1で、まず個人端
末24に例えばフロッピあるいはCD等の媒体によって
提供されるアプリケーションプログラムとしてのエージ
ェント25をインストールするセットアップ処理を行な
う。このステップS1のセットアップ処理が完了する
と、ステップS2で図15の初期画面74によるメニュ
ー表示となる。
【0077】まず最初はパスワード登録を必要とするこ
とから、初期画面74を使用したパスワード登録のマウ
スクリックを受けて、ステップS3でパスワード登録を
判別し、ステップS4で図16のパスワード登録画面7
6の表示によりパスワード入力を要求する。ステップS
5で例えば4桁のパスワードの入力を判別すると、ステ
ップS6でパスワードの登録を行なう。
とから、初期画面74を使用したパスワード登録のマウ
スクリックを受けて、ステップS3でパスワード登録を
判別し、ステップS4で図16のパスワード登録画面7
6の表示によりパスワード入力を要求する。ステップS
5で例えば4桁のパスワードの入力を判別すると、ステ
ップS6でパスワードの登録を行なう。
【0078】このパスワードの登録は、図4の個人端末
24にインストールしているエージェント25の登録モ
ジュール26及び応答モジュール28の両方に対し行な
う。続いてステップS7で、ICカード10にエージェ
ント25の応答モジュール28をコピーとしてロード
し、ICカード10のエージェントファイル30に応答
モジュール36をロードする。なおICカード10に対
する応答モジュール36のロードは、ステップS1のエ
ージェント25のセットアップ処理の際に行なうように
してもよい。
24にインストールしているエージェント25の登録モ
ジュール26及び応答モジュール28の両方に対し行な
う。続いてステップS7で、ICカード10にエージェ
ント25の応答モジュール28をコピーとしてロード
し、ICカード10のエージェントファイル30に応答
モジュール36をロードする。なおICカード10に対
する応答モジュール36のロードは、ステップS1のエ
ージェント25のセットアップ処理の際に行なうように
してもよい。
【0079】このようなパスワード登録が終了したなら
ば、再び図15の初期画面74に戻り、例えば個人情報
登録のマウスクリックが行なわれたとすると、これをス
テップS8で判別し、ステップS9で図17の個人情報
登録初期画面80に切り替わり、パスワードの入力を要
求する。ステップS9のパスワード入力要求に対しパス
ワードがステップS10で入力されると、ステップS1
1に進み、既に登録されたパスワードと今回入力された
パスワードとを照合する。
ば、再び図15の初期画面74に戻り、例えば個人情報
登録のマウスクリックが行なわれたとすると、これをス
テップS8で判別し、ステップS9で図17の個人情報
登録初期画面80に切り替わり、パスワードの入力を要
求する。ステップS9のパスワード入力要求に対しパス
ワードがステップS10で入力されると、ステップS1
1に進み、既に登録されたパスワードと今回入力された
パスワードとを照合する。
【0080】ステップS11でパスワードの照合一致が
得られるとステップS12に進み、図18の登録メニュ
ー画面82の表示を行なう。もしステップS11でパス
ワードの照合一致が得られなければ登録処理を終了す
る。もちろん、照合一致が得られない場合にリトライカ
ウンタをカウントアップし、再度、ステップS9のパス
ワード入力要求からの処理を繰り返し、予め定めたリト
ライ回数例えば3回、パスワードの照合一致が得られな
かったときに処理を終了するようにしてもよい。
得られるとステップS12に進み、図18の登録メニュ
ー画面82の表示を行なう。もしステップS11でパス
ワードの照合一致が得られなければ登録処理を終了す
る。もちろん、照合一致が得られない場合にリトライカ
ウンタをカウントアップし、再度、ステップS9のパス
ワード入力要求からの処理を繰り返し、予め定めたリト
ライ回数例えば3回、パスワードの照合一致が得られな
かったときに処理を終了するようにしてもよい。
【0081】パスワードの照合一致によりステップS1
2で登録メニュー画面表示が行なわれたならば、図24
のステップS13に進み、基本情報の選択の有無をチェ
ックする。基本情報の登録選択が行なわれると、ステッ
プS14に進み、図19の基本情報登録画面90及び続
いて行なわれる図20の公開フラグ設定画面92を使用
した基本情報の登録処理を行なう。
2で登録メニュー画面表示が行なわれたならば、図24
のステップS13に進み、基本情報の選択の有無をチェ
ックする。基本情報の登録選択が行なわれると、ステッ
プS14に進み、図19の基本情報登録画面90及び続
いて行なわれる図20の公開フラグ設定画面92を使用
した基本情報の登録処理を行なう。
【0082】一方、ステップS13でシステム情報のい
ずれかのシステムの選択が行なわれた場合には、ステッ
プS15で、対応するシステム固有の情報登録、例えば
予約システムを選択した場合には図21の予約システム
登録画面94を使用したシステム固有情報の登録処理を
行なう。このような登録処理は、ステップS16で終了
操作シンボルをマウスクリックして登録終了を判別する
まで繰り返される。
ずれかのシステムの選択が行なわれた場合には、ステッ
プS15で、対応するシステム固有の情報登録、例えば
予約システムを選択した場合には図21の予約システム
登録画面94を使用したシステム固有情報の登録処理を
行なう。このような登録処理は、ステップS16で終了
操作シンボルをマウスクリックして登録終了を判別する
まで繰り返される。
【0083】一方、図23のステップS8で表示してい
る初期画面74において、個人情報出力74−3の操作
シンボルのマウスクリックが行なわれたとすると、図2
4のステップS17に進み、図22の登録情報出力画面
96による出力先がディスプレイか否かのマウスクリッ
クをチェックし、ディスプレイであればステップS18
でICカード10の指定された登録内容をディスプレイ
に表示する。
る初期画面74において、個人情報出力74−3の操作
シンボルのマウスクリックが行なわれたとすると、図2
4のステップS17に進み、図22の登録情報出力画面
96による出力先がディスプレイか否かのマウスクリッ
クをチェックし、ディスプレイであればステップS18
でICカード10の指定された登録内容をディスプレイ
に表示する。
【0084】また出力先がプリンタであった場合にはス
テップS19に進み、出力を指定されたICカード10
の登録内容をプリンタにより印刷出力させる。このディ
スプレイまたはプリンタの出力処理も、ステップS20
で図22の登録情報出力画面96の終了シンボルがマウ
スクリックされ、これがステップS20で出力終了とし
て判別されるまで繰り返される。
テップS19に進み、出力を指定されたICカード10
の登録内容をプリンタにより印刷出力させる。このディ
スプレイまたはプリンタの出力処理も、ステップS20
で図22の登録情報出力画面96の終了シンボルがマウ
スクリックされ、これがステップS20で出力終了とし
て判別されるまで繰り返される。
【0085】図25は図4の個人端末24にインストー
ルしたエージェント25によってICカード10のエー
ジェントファイル30にロードされた応答モジュール3
6によるICカード10に対する外部のサービスシステ
ムからの個人情報の出力要求に対する応答処理のフロー
チャートである。個人情報の登録が終了したICカード
10は、例えば図3のシステム環境における予約システ
ム100のサービス提供端末120−1に接続している
リーダライタ122−1にセットされて予約システムの
サービス提供に使用される。この状態でICカードにロ
ードされているエージェント応答モジュールは、ステッ
プS1で予約システム100側からの個人情報の転送要
求の有無をチェックしている。
ルしたエージェント25によってICカード10のエー
ジェントファイル30にロードされた応答モジュール3
6によるICカード10に対する外部のサービスシステ
ムからの個人情報の出力要求に対する応答処理のフロー
チャートである。個人情報の登録が終了したICカード
10は、例えば図3のシステム環境における予約システ
ム100のサービス提供端末120−1に接続している
リーダライタ122−1にセットされて予約システムの
サービス提供に使用される。この状態でICカードにロ
ードされているエージェント応答モジュールは、ステッ
プS1で予約システム100側からの個人情報の転送要
求の有無をチェックしている。
【0086】予約システム100側からのICカード1
0に対する個人情報の転送要求は、予約システム100
を示す企業コードを使用して行なわれる。したがって転
送要求についてステップS2でパスワード受信の有無を
チェックするが、予約システム100からの転送要求で
あるためパスワードは受信できず、ステップS3に進
み、企業コードの受信を判別する。
0に対する個人情報の転送要求は、予約システム100
を示す企業コードを使用して行なわれる。したがって転
送要求についてステップS2でパスワード受信の有無を
チェックするが、予約システム100からの転送要求で
あるためパスワードは受信できず、ステップS3に進
み、企業コードの受信を判別する。
【0087】この企業コードの受信により、ステップS
4で予約システム100からの個人情報の転送要求であ
ることを認識し、図4のICカード10に設けているエ
ージェントファイル30における基本情報ファイル32
及びシステム固有情報ファイル34を検索し、ステップ
S5で、企業コードで判別された予約システム100に
対し外部フラグをオンしている属性情報を読み出し、ス
テップS6で要求元となる予約システム100側に送信
する。
4で予約システム100からの個人情報の転送要求であ
ることを認識し、図4のICカード10に設けているエ
ージェントファイル30における基本情報ファイル32
及びシステム固有情報ファイル34を検索し、ステップ
S5で、企業コードで判別された予約システム100に
対し外部フラグをオンしている属性情報を読み出し、ス
テップS6で要求元となる予約システム100側に送信
する。
【0088】このようなICカード10を予約システム
100等のサービス提供システムの端末にセットした場
合の応答処理に対し、図3の消費者12の個人用端末2
4にICカード10をセットして登録または更新を行な
う場合には、消費者12はまずパスワードをICカード
10に送ってくる。このためステップS1の転送要求に
続いてステップS2でパスワードが受信され、ステップ
S7で、既に登録済みのパスワードとの照合一致が得ら
れると、ステップS8で、個人情報を記憶している全領
域のアクセスが許可されることになる。
100等のサービス提供システムの端末にセットした場
合の応答処理に対し、図3の消費者12の個人用端末2
4にICカード10をセットして登録または更新を行な
う場合には、消費者12はまずパスワードをICカード
10に送ってくる。このためステップS1の転送要求に
続いてステップS2でパスワードが受信され、ステップ
S7で、既に登録済みのパスワードとの照合一致が得ら
れると、ステップS8で、個人情報を記憶している全領
域のアクセスが許可されることになる。
【0089】このためステップS9で、消費者の要求に
応じた情報のリードまたはライトを必要に応じて任意に
行なうことができる。もちろん、ステップS7でパスワ
ードの照合一致が得られなければ、ステップS10でエ
ラー応答を要求元に送信することになる。このようにI
Cカード10にロードされたエージェント応答モジュー
ル36にあっては、サービス提供システムからの個人情
報の転送要求に対しては、開示フラグをオンにセットし
ている個人情報のみを送信し、開示フラグがオフにリセ
ットされている情報の開示は行なうことがない。
応じた情報のリードまたはライトを必要に応じて任意に
行なうことができる。もちろん、ステップS7でパスワ
ードの照合一致が得られなければ、ステップS10でエ
ラー応答を要求元に送信することになる。このようにI
Cカード10にロードされたエージェント応答モジュー
ル36にあっては、サービス提供システムからの個人情
報の転送要求に対しては、開示フラグをオンにセットし
ている個人情報のみを送信し、開示フラグがオフにリセ
ットされている情報の開示は行なうことがない。
【0090】一方、消費者12本人が例えば転居して住
所変更をしたい場合には、ICカード10を個人端末2
4にセットし、パスワードを使用することで個人情報の
中の属性情報の1つである住所を転居先の住所に変更す
る更新処理を行なうことができる。もちろん、サービス
提供システムからの書替要求については、図11のサイ
ズ情報管理テーブル50に示したように、書替フラグ7
2を設けて必要に応じて1にセットしておくことで、消
費者12本人以外のサービスシステムによる書替えを行
なうことができる。
所変更をしたい場合には、ICカード10を個人端末2
4にセットし、パスワードを使用することで個人情報の
中の属性情報の1つである住所を転居先の住所に変更す
る更新処理を行なうことができる。もちろん、サービス
提供システムからの書替要求については、図11のサイ
ズ情報管理テーブル50に示したように、書替フラグ7
2を設けて必要に応じて1にセットしておくことで、消
費者12本人以外のサービスシステムによる書替えを行
なうことができる。
【0091】次に図3の予約システム100を対象にI
Cカード10による個人情報管理システムを構築した場
合の具体的な処理を説明する。図26は図3の消費者1
2の所有するICカード10と予約システム100との
間の登録からサービス提供の利用までの一連のタイムチ
ャートである。図26において、まず消費者12は、ス
テップS1で予約システム100側に対し破線のように
ICカード10の発行を要求する。これを受けて予約シ
ステム100側にあっては、例えばカード発行端末11
6を使用してICカード10を消費者12に発行する。
このICカード10の発行時に消費者12のIDコード
を決めて登録しておく。
Cカード10による個人情報管理システムを構築した場
合の具体的な処理を説明する。図26は図3の消費者1
2の所有するICカード10と予約システム100との
間の登録からサービス提供の利用までの一連のタイムチ
ャートである。図26において、まず消費者12は、ス
テップS1で予約システム100側に対し破線のように
ICカード10の発行を要求する。これを受けて予約シ
ステム100側にあっては、例えばカード発行端末11
6を使用してICカード10を消費者12に発行する。
このICカード10の発行時に消費者12のIDコード
を決めて登録しておく。
【0092】ICカード10の発行を受けた消費者12
は、ステップS2でICカード10に属性情報の登録を
行なう。属性情報の登録が済んだならば、ICカードを
予約130に示すように予約システム100側に提示し
て、例えば航空機のチケット予約等を行なう。この予約
130の要求を受けた予約システム100側にあって
は、提示されたICカード10を例えば図3の予約シス
テム100におけるサービス提供端末120−1のリー
ダライタ122−1にセットし、ステップS102でI
Cカード10の読み込みを行なう。
は、ステップS2でICカード10に属性情報の登録を
行なう。属性情報の登録が済んだならば、ICカードを
予約130に示すように予約システム100側に提示し
て、例えば航空機のチケット予約等を行なう。この予約
130の要求を受けた予約システム100側にあって
は、提示されたICカード10を例えば図3の予約シス
テム100におけるサービス提供端末120−1のリー
ダライタ122−1にセットし、ステップS102でI
Cカード10の読み込みを行なう。
【0093】このICカードの読み込みに対しICカー
ド10側からは、ICカード10のIDコードとサービ
ス要求項目の識別子「予約」を含む電文132を送出す
る。このICカード10からの電文132を受けた予約
システム100側は、ステップS103でICカード1
0に対し電文134によって属性情報の転送を要求す
る。この属性情報の転送を要求する電文134には、予
約システム100を示す企業コード及び予約識別子、更
に開始許可情報が含まれている。
ド10側からは、ICカード10のIDコードとサービ
ス要求項目の識別子「予約」を含む電文132を送出す
る。このICカード10からの電文132を受けた予約
システム100側は、ステップS103でICカード1
0に対し電文134によって属性情報の転送を要求す
る。この属性情報の転送を要求する電文134には、予
約システム100を示す企業コード及び予約識別子、更
に開始許可情報が含まれている。
【0094】電文134による属性情報の転送要求を受
けたICカード10は、ステップS3で消費者12に対
し予約要求内容を表示して確認を行う。この確認結果に
基づきステップS4で、予約システム100からの属性
情報の転送要求に対し開示フラグを1にセットしている
属性情報について属性情報優先度及びミニマム了解条件
を電文136により予約システム100に転送し、ステ
ップS104で属性情報が受領される。
けたICカード10は、ステップS3で消費者12に対
し予約要求内容を表示して確認を行う。この確認結果に
基づきステップS4で、予約システム100からの属性
情報の転送要求に対し開示フラグを1にセットしている
属性情報について属性情報優先度及びミニマム了解条件
を電文136により予約システム100に転送し、ステ
ップS104で属性情報が受領される。
【0095】この属性情報の転送を受けた予約システム
100は、ステップS105でICカード10から転送
された属性の優先度に従って予約を獲得するための検索
処理を行ない、検索結果が得られるとステップS6で予
約を行なって、予約情報を電文138によりICカード
10に返信する。この電文138による返信情報には、
予約検索結果に加えて不一致となった属性を示す属性不
一致情報が含まれている。
100は、ステップS105でICカード10から転送
された属性の優先度に従って予約を獲得するための検索
処理を行ない、検索結果が得られるとステップS6で予
約を行なって、予約情報を電文138によりICカード
10に返信する。この電文138による返信情報には、
予約検索結果に加えて不一致となった属性を示す属性不
一致情報が含まれている。
【0096】電文138を受けたICカード10は、ス
テップS5で予約情報を受領し、予約を行なった最初の
属性情報とのマッチ度合をチェックする。ここでマッチ
度合が予め定めた了解条件以上であれば、ステップS6
で了解結果を示す電文140を予約システム100に送
り、これを受けてステップS107で予約システム10
0は予約処理を終了し、一連の予約が済んだことからI
Cカード10を消費者に返却することになる。
テップS5で予約情報を受領し、予約を行なった最初の
属性情報とのマッチ度合をチェックする。ここでマッチ
度合が予め定めた了解条件以上であれば、ステップS6
で了解結果を示す電文140を予約システム100に送
り、これを受けてステップS107で予約システム10
0は予約処理を終了し、一連の予約が済んだことからI
Cカード10を消費者に返却することになる。
【0097】一方、ステップS5で受領した予約情報と
予約を行なった属性情報とのマッチ度合のチェック結果
が予め定めた了解条件を満たしていない場合には、予約
システム100に対し予約の了解不可を示す情報を応答
する。この予約の了解不可の情報には、それまでの予約
の属性情報からは適切な検索結果を得られていないの
で、変更した属性情報と共に予約システム100に電文
を送る。
予約を行なった属性情報とのマッチ度合のチェック結果
が予め定めた了解条件を満たしていない場合には、予約
システム100に対し予約の了解不可を示す情報を応答
する。この予約の了解不可の情報には、それまでの予約
の属性情報からは適切な検索結果を得られていないの
で、変更した属性情報と共に予約システム100に電文
を送る。
【0098】このため、了解不可情報を受けた予約シス
テム100は、同時に送られてきた変更属性情報に基づ
いて、再度ステップS104からの属性情報の受領と属
性優先度に従った検索を行ない、新たに行なった予約結
果をステップS106でICカード10側に電文138
により返信し、ステップS5でマッチ度合をチェックす
る処理を繰り返す。これによって、もし予約結果が了解
できない場合にも消費者は予約の属性情報を適宜に変更
することで、希望する予約を得ることができる。
テム100は、同時に送られてきた変更属性情報に基づ
いて、再度ステップS104からの属性情報の受領と属
性優先度に従った検索を行ない、新たに行なった予約結
果をステップS106でICカード10側に電文138
により返信し、ステップS5でマッチ度合をチェックす
る処理を繰り返す。これによって、もし予約結果が了解
できない場合にも消費者は予約の属性情報を適宜に変更
することで、希望する予約を得ることができる。
【0099】図27は、図26のICカード10と予約
システム100との間でやり取りされる電文のフォーマ
ットである。この電文フォーマットはID領域142、
サービス種別領域144及びデータ領域146で構成さ
れる。ID領域142には、ICカード10から予約シ
ステム100に電文を送る場合にはICカード10に登
録されたIDコードを入れる。予約システム100から
ICカード10に電文を転送する場合には、サービス取
扱い企業を示す企業コードを入れる。
システム100との間でやり取りされる電文のフォーマ
ットである。この電文フォーマットはID領域142、
サービス種別領域144及びデータ領域146で構成さ
れる。ID領域142には、ICカード10から予約シ
ステム100に電文を送る場合にはICカード10に登
録されたIDコードを入れる。予約システム100から
ICカード10に電文を転送する場合には、サービス取
扱い企業を示す企業コードを入れる。
【0100】サービス種別領域144は、サービス提供
システムに応じた識別子の格納領域144−1〜144
−nを備えており、個人情報のやり取りに使用するシス
テムに対応する識別子領域にフラグ1をセットすればよ
い。この場合、複数の識別子領域にフラグ1をセット
し、同時に複数システムに対する個人情報の提供を可能
としておくこともできる。
システムに応じた識別子の格納領域144−1〜144
−nを備えており、個人情報のやり取りに使用するシス
テムに対応する識別子領域にフラグ1をセットすればよ
い。この場合、複数の識別子領域にフラグ1をセット
し、同時に複数システムに対する個人情報の提供を可能
としておくこともできる。
【0101】図28は図26のICカード10と予約シ
ステム100との間でやり取りされる電文の具体的なフ
ォーマット内容である。まず図28(A)は、ステップ
S102における最初のICカードの読み込み時にIC
カード10から予約システム100に送られる電文13
2であり、ICカード10を示すIDコード150に続
いて、予約であることを示す予約識別子152を格納し
ている。この予約識別子152は、全てのそれ以降の電
文の中に含まれる。
ステム100との間でやり取りされる電文の具体的なフ
ォーマット内容である。まず図28(A)は、ステップ
S102における最初のICカードの読み込み時にIC
カード10から予約システム100に送られる電文13
2であり、ICカード10を示すIDコード150に続
いて、予約であることを示す予約識別子152を格納し
ている。この予約識別子152は、全てのそれ以降の電
文の中に含まれる。
【0102】図28(B)は、図26のステップS10
3で予約システム100からICカード10に対し行な
われる属性情報の転送要求のための電文134である。
この電文134は予約システム100を示す企業コード
154に続いて予約識別子152を設け、続いてICカ
ード10のエージェント応答モジュールを起動するため
の開始許可情報156を設けている。
3で予約システム100からICカード10に対し行な
われる属性情報の転送要求のための電文134である。
この電文134は予約システム100を示す企業コード
154に続いて予約識別子152を設け、続いてICカ
ード10のエージェント応答モジュールを起動するため
の開始許可情報156を設けている。
【0103】図28(C)の電文136は、図26のス
テップS4でICカード10から予約システム100に
属性情報を提供する電文であり、ICカード10を示す
IDコード150に続いて予約識別子152を設け、更
に属性情報158を設けている。この属性情報158に
は優先度及びミニマムの了解条件も含まれる。図28
(D)の電文138は、図26のステップS106で予
約システム100からICカード10に送られる予約さ
れた予約情報を返信する電文であり、企業コード154
に続いて予約識別子152を設け、続いて予約検索結果
情報160とこの検索における属性不一致情報162を
設けている。
テップS4でICカード10から予約システム100に
属性情報を提供する電文であり、ICカード10を示す
IDコード150に続いて予約識別子152を設け、更
に属性情報158を設けている。この属性情報158に
は優先度及びミニマムの了解条件も含まれる。図28
(D)の電文138は、図26のステップS106で予
約システム100からICカード10に送られる予約さ
れた予約情報を返信する電文であり、企業コード154
に続いて予約識別子152を設け、続いて予約検索結果
情報160とこの検索における属性不一致情報162を
設けている。
【0104】図28(E)は図26のステップS6の了
解を通知する電文であり、IDコード150と予約識別
子152に続いて予約結果の了解を示す了解情報164
を設けている。図28(F)は図26のステップS5で
予約情報と属性情報のマッチ度合のチェック結果から予
約が了解不能の場合に返送する電文148であり、ID
コード150、予約識別子152に続いて予約不可応答
166を設けており、更に新たな予約検索に使用する属
性情報を提供するため、消費者が変更した変更属性情報
168を設けている。
解を通知する電文であり、IDコード150と予約識別
子152に続いて予約結果の了解を示す了解情報164
を設けている。図28(F)は図26のステップS5で
予約情報と属性情報のマッチ度合のチェック結果から予
約が了解不能の場合に返送する電文148であり、ID
コード150、予約識別子152に続いて予約不可応答
166を設けており、更に新たな予約検索に使用する属
性情報を提供するため、消費者が変更した変更属性情報
168を設けている。
【0105】図29は図26のICカードからの個人情
報を利用した予約システム100における予約処理のフ
ローチャートである。まずステップS1で、予約システ
ムのサービス提供端末にICカードがセットされたか否
かをチェックしている。端末にICカード10がセット
されるとステップS2に進み、ICカードからIDコー
ドと予約識別子を読み取り、ステップS3でICカード
に属性情報を要求する。
報を利用した予約システム100における予約処理のフ
ローチャートである。まずステップS1で、予約システ
ムのサービス提供端末にICカードがセットされたか否
かをチェックしている。端末にICカード10がセット
されるとステップS2に進み、ICカードからIDコー
ドと予約識別子を読み取り、ステップS3でICカード
に属性情報を要求する。
【0106】続いてステップS4でICカードから属性
情報優先度及びミニマムの了解条件を受領すると、ステ
ップS5で属性情報とその優先度に従って予約項目を検
索する。このとき属性情報の優先度に従った予約項目が
検索できない場合には、ステップS4で受領したミニマ
ムの了解条件に従って再度、予約項目を検索する。ステ
ップS5の予約項目の検索が終了すると、ステップS6
で予約検索結果をICカード10に報告する。続いてス
テップS7で、ICカード10側からの予約検索結果に
対する了解に基づいた終了通知の有無をチェックし、終
了通知があれば予約検索結果が受け入れられたことから
一連の処理を終了する。
情報優先度及びミニマムの了解条件を受領すると、ステ
ップS5で属性情報とその優先度に従って予約項目を検
索する。このとき属性情報の優先度に従った予約項目が
検索できない場合には、ステップS4で受領したミニマ
ムの了解条件に従って再度、予約項目を検索する。ステ
ップS5の予約項目の検索が終了すると、ステップS6
で予約検索結果をICカード10に報告する。続いてス
テップS7で、ICカード10側からの予約検索結果に
対する了解に基づいた終了通知の有無をチェックし、終
了通知があれば予約検索結果が受け入れられたことから
一連の処理を終了する。
【0107】終了通知がなければ、ステップS8で予約
再要求の有無をチェックする。即ち、ICカード10側
で予約検索結果が了解不可であった場合には、了解不可
応答が行なわれることから予約再要求ありと判別してス
テップS9に進み、同時に送られてくる変更属性情報を
受領し、再びステップS5に戻り、新たに受領した変更
後の属性情報、その優先度及びミニマム了解条件に従っ
て予約項目の検索をリトライする。
再要求の有無をチェックする。即ち、ICカード10側
で予約検索結果が了解不可であった場合には、了解不可
応答が行なわれることから予約再要求ありと判別してス
テップS9に進み、同時に送られてくる変更属性情報を
受領し、再びステップS5に戻り、新たに受領した変更
後の属性情報、その優先度及びミニマム了解条件に従っ
て予約項目の検索をリトライする。
【0108】尚、図29の予約システムの処理は一例に
すぎず、ICカードに開示フラグ付きの個人情報を格納
し、これを予約システムからの要求に応じて読み出して
検索に利用するものであれば、予約システム自体の処理
の形態による限定は全く受けない。このように本発明の
ICカードの個人情報を利用するサービスシステムの形
態は、必要最小限、ICカードに登録された個人情報を
使用できればよく、サービスシステムの形態による限定
は一切受けることがない。
すぎず、ICカードに開示フラグ付きの個人情報を格納
し、これを予約システムからの要求に応じて読み出して
検索に利用するものであれば、予約システム自体の処理
の形態による限定は全く受けない。このように本発明の
ICカードの個人情報を利用するサービスシステムの形
態は、必要最小限、ICカードに登録された個人情報を
使用できればよく、サービスシステムの形態による限定
は一切受けることがない。
【0109】また上記の実施形態は銀行標準フォーマッ
トのICカードを例にとるものであったが、メモリとプ
ロセッサを内蔵したICカードであれば、銀行発行のI
Cカードに限定されず、適宜のICカードについて全く
同様に本発明が適用できる。
トのICカードを例にとるものであったが、メモリとプ
ロセッサを内蔵したICカードであれば、銀行発行のI
Cカードに限定されず、適宜のICカードについて全く
同様に本発明が適用できる。
【0110】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、ICカードを所有している消費者本人がICカード
に個人情報を登録して管理し、ICカードに登録した個
人情報を適宜のサービス提供装置にセットして個人情報
を出力要求に対し必要に応じて開示することで、サービ
ス提供装置を保有する取扱い企業での個人情報の採取、
管理、リフレッシュが基本的に必要なくなり、サービス
提供装置の取扱い企業における個人情報の管理運用に関
する負担を大幅に低減することができる。
ば、ICカードを所有している消費者本人がICカード
に個人情報を登録して管理し、ICカードに登録した個
人情報を適宜のサービス提供装置にセットして個人情報
を出力要求に対し必要に応じて開示することで、サービ
ス提供装置を保有する取扱い企業での個人情報の採取、
管理、リフレッシュが基本的に必要なくなり、サービス
提供装置の取扱い企業における個人情報の管理運用に関
する負担を大幅に低減することができる。
【0111】また本発明にあっては、ICカードに登録
した個人情報の開示の有無を消費者本人が自由に決める
ことができるため、消費者本人の判断によって、サービ
ス提供装置からの要求に対し個人情報を開示でき、プラ
イバシーの保護が確実にできる。またサービスを受ける
際や物を買う際に口頭で言いにくいような個人情報につ
いて、ICカードからデータの形でサービス提供装置に
提供できるため、消費者の思った内容でのサービスを確
実に受けることができる。
した個人情報の開示の有無を消費者本人が自由に決める
ことができるため、消費者本人の判断によって、サービ
ス提供装置からの要求に対し個人情報を開示でき、プラ
イバシーの保護が確実にできる。またサービスを受ける
際や物を買う際に口頭で言いにくいような個人情報につ
いて、ICカードからデータの形でサービス提供装置に
提供できるため、消費者の思った内容でのサービスを確
実に受けることができる。
【0112】更に個人情報の登録に銀行発行のICカー
ドで開放されている対応領域を使用することで、銀行用
ICカードが個人情報のデータベースとしてICカード
の使用端末を備えた全てのサービス提供装置で利用で
き、銀行用ICカードの利用価値を飛躍的に高め、その
普及に大きく貢献することができる。更に、カード発行
元のサービス提供企業は、ICカード内の個人情報に応
じて提供したサービスに対する対価の支払いの選択が自
動的に可能となるというメリットが得られる。
ドで開放されている対応領域を使用することで、銀行用
ICカードが個人情報のデータベースとしてICカード
の使用端末を備えた全てのサービス提供装置で利用で
き、銀行用ICカードの利用価値を飛躍的に高め、その
普及に大きく貢献することができる。更に、カード発行
元のサービス提供企業は、ICカード内の個人情報に応
じて提供したサービスに対する対価の支払いの選択が自
動的に可能となるというメリットが得られる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のシステム形態の説明図
【図3】予約システムを例にとった本発明のシステム構
成のブロック図
成のブロック図
【図4】図3の消費者端末にインストールされた個人情
報管理モジュールとICカードの説明図
報管理モジュールとICカードの説明図
【図5】本発明で使用するICカードの説明図
【図6】図4のICカードに格納した基本情報ファイル
の説明図
の説明図
【図7】図4のICカードに格納したシステム固有情報
ファイルの説明図
ファイルの説明図
【図8】図7の予約システムのシステム情報テーブルの
説明図
説明図
【図9】図7に付帯する開示フラグを企業別に設定する
予約システムテーブルの説明図
予約システムテーブルの説明図
【図10】図7の友の会情報テーブルの説明図
【図11】図7のサイズ管理情報テーブルの説明図
【図12】図7の施設管理情報テーブルの説明図
【図13】図7の会員管理情報テーブルの説明図
【図14】図7のカムアップサービス情報テーブルの説
明図
明図
【図15】図2の消費者端末おける登録時の初期画面の
説明図
説明図
【図16】図15でパスワード登録を選択した時のパス
ワード登録画面の説明図
ワード登録画面の説明図
【図17】図15で個人情報登録を選択した時のパスワ
ード登録画面の説明図
ード登録画面の説明図
【図18】図17でパスワードを入力した時の登録メニ
ュー画面の説明図
ュー画面の説明図
【図19】図17で基本を選択した時の基本情報登録画
面の説明図
面の説明図
【図20】図19の登録に続いて表示される公開フラグ
設定画面の説明図
設定画面の説明図
【図21】図18で予約を選択した時の予約システム登
録画面の説明図
録画面の説明図
【図22】図15で個人情報出力を選択した時の登録情
報出力画面の説明図
報出力画面の説明図
【図23】図4のエージェントによる登録処理のフロー
チャート
チャート
【図24】図4のエージェントによる登録処理のフロー
チャート(続き)
チャート(続き)
【図25】図4でICカードにコピーされた応答モジュ
ールの応答処理のフローチャート
ールの応答処理のフローチャート
【図26】図3の予約システムでの個人情報の処理手順
を示したタイムチャート
を示したタイムチャート
【図27】図26の応答処理で使用される電文フォーマ
ットの説明図
ットの説明図
【図28】図26の電文フォーマットの具体的な説明図
【図29】ICカードの更新情報を利用した予約システ
ムの処理のフローチャート
ムの処理のフローチャート
10:ICカード(カード) 12:消費者 14:サービス提供用ホストコンピュータ 16:項目(アイテム) 18:属性 20:開示フラグ 22,122-1,122-n,712-1〜712-3 :リーダライタ(R/
W) 24:個人用端末装置 25,125,725:エージェント(個人情報管理プ
ログラム) 26:登録モジュール 28:応答モジュール 30:エージェントファイル 32:基本情報ファイル 34:システム固有情報ファイル 36:応答モジュール(コピー) 38:銀行標準フォーマット領域 40:貸与領域 42:口座番号 44:個人属性使用領域(エージェント使用領域) 46:予約システム情報テーブル 48:友の会情報テーブル 50:サイズ管理情報テーブル 52:施設管理情報テーブル 54:会員管理情報テーブル 56:カムアップサービス情報テーブル 58:システムID 60:内容 62:属性 64:開示フラグ 66:優先度 68:了解条件 70:企業別開示フラグ設定テーブル 72:書替フラグ 74:初期画面 75:カーソル 76:パスワード登録画面 78,82:パスワード記入枠 80:個人情報登録初期画面 82:登録メニュー画面 90:登録画面 92:公開フラグ設定画面 94:予約システム登録画面 96:登録情報出力画面 130〜140:電文 140:ID領域 144:サービス種別領域 146:データ領域 150:IDコード(会員コード) 152:予約識別子 154:企業コード 156:開始許可情報 158:属性情報 160:予約検索結果情報 162:属性不一致情報 164:了解応答(OK) 166:了解不可応答(NG) 168:変更属性情報
W) 24:個人用端末装置 25,125,725:エージェント(個人情報管理プ
ログラム) 26:登録モジュール 28:応答モジュール 30:エージェントファイル 32:基本情報ファイル 34:システム固有情報ファイル 36:応答モジュール(コピー) 38:銀行標準フォーマット領域 40:貸与領域 42:口座番号 44:個人属性使用領域(エージェント使用領域) 46:予約システム情報テーブル 48:友の会情報テーブル 50:サイズ管理情報テーブル 52:施設管理情報テーブル 54:会員管理情報テーブル 56:カムアップサービス情報テーブル 58:システムID 60:内容 62:属性 64:開示フラグ 66:優先度 68:了解条件 70:企業別開示フラグ設定テーブル 72:書替フラグ 74:初期画面 75:カーソル 76:パスワード登録画面 78,82:パスワード記入枠 80:個人情報登録初期画面 82:登録メニュー画面 90:登録画面 92:公開フラグ設定画面 94:予約システム登録画面 96:登録情報出力画面 130〜140:電文 140:ID領域 144:サービス種別領域 146:データ領域 150:IDコード(会員コード) 152:予約識別子 154:企業コード 156:開始許可情報 158:属性情報 160:予約検索結果情報 162:属性不一致情報 164:了解応答(OK) 166:了解不可応答(NG) 168:変更属性情報
Claims (18)
- 【請求項1】プロセッサ及びメモリを含む集積回路を内
蔵したカードに前記消費者が個人情報を登録したり更新
したりする登録用端末装置と、 個人情報を登録した前記カードから必要な個人情報を読
み出してサービス提供システムに提供するサービス提供
装置と、を備えたことを特徴とする個人情報管理システ
ム。 - 【請求項2】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、前記個人情報は、自己の属性に関する情報・趣味
に関する情報・好みに関する情報を含むことを特徴とす
る個人情報管理システム。 - 【請求項3】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、前記登録用端末装置は、前記自己の属性情報とし
て、住所・氏名・年齢・生年月日・電話番号等の基本情
報を登録することを特徴とする個人情報管理システム。 - 【請求項4】請求項3記載の個人情報管理システムに於
いて、前記登録用端末装置は、更に、身長・体重・胸囲
・視力・血圧等の健康管理情報・家族構成・誕生日・結
婚記念日等の家族情報、また年収・勤務先・住居形態等
の経済情報を必要に応じて登録することを特徴とする個
人情報管理システム。 - 【請求項5】請求項4記載の個人情報管理システムに於
いて、前記登録用端末装置は、サービス提供システムの
種別に応じて個人情報を登録することを特徴とする個人
情報管理システム。 - 【請求項6】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、前記カードは、銀行の電子取引に使用されるカー
ドであり、提供されたサービスに対して該当する電子取
引で支払いを行うことを特徴とする個人情報管理システ
ム。 - 【請求項7】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、前記カードは、前記サービス提供企業がクレジッ
トサービスに加入している場合、該クレジットサービス
を提供しているクレジット企業が前記カードを消費者に
発行することを特徴とする個人情報管理システム。 - 【請求項8】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、前記カードは、前記個人情報の各々に付帯して公
開の有無を決める公開フラグを有し、前記サービス提供
装置は、公開フラグがセットされている個人情報に応じ
たサービスのみを提供することを特徴とする個人情報管
理システム。 - 【請求項9】請求項1記載の個人情報管理システムに於
いて、 前記登録用端末装置は、前記個人情報に付帯して優先度
を登録し、 前記サービス提供装置は、前記個人情報の優先度に従っ
たサービスを提供することを特徴とする個人情報管理シ
ステム。 - 【請求項10】請求項9記載の個人情報管理システムに
於いて、 前記登録用端末装置は、前記個人情報の優先度に従った
サービスの提供が受けられない場合に受け入れ可能であ
る最小限の了解条件を登録し、 前記サービス提供装置は、前記優先度に従ったサービス
が提供できない場合に、前記最小限の了解条件を参照
し、登録された優先度より条件の低いサービスを提供す
ることを特徴とする個人情報管理システム。 - 【請求項11】請求項10記載の個人情報管理システム
に於いて、 前記登録用端末装置は、前記最小限の了解条件として、
更に、提供するサービスの要求時間に対する許容可能な
誤差時間を登録し、 前記サービス提供装置は、要求時間を満たすサービスを
提供できない場合、前記誤差時間以内のサービスを提供
することを特徴とする個人情報管理システム。 - 【請求項12】請求項1記載の個人情報管理システムに
於いて、 前記登録用端末装置は、個人情報に付帯して第三者によ
る書替えの有無を制御する書替フラグを設け、書替えを
許容する個人情報については、前記書替フラグをセット
し、 前記サービス提供装置は、サービス提供時に個人情報の
更新を必要とした場合は、前記書替フラグを参照し、書
替フラグがセットされている時には、前記カードの個人
情報を書き替えることを特徴とする個人情報管理システ
ム。 - 【請求項13】登録した個人情報の中から必要な個人情
報を読み出してサービス提供装置に提供するプロセッサ
及びメモリを含む集積回路を内蔵したカードに、消費者
が個人情報を登録したり更新したりすることを特徴とす
る個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項14】請求項13記載の個人情報管理プログラ
ムを格納した記憶媒体に於いて、 前記個人情報として、自己の属性に関する属性情報、趣
味に関する情報、好みに関する情報を登録し、 前記自己の属性情報として、住所・氏名・年齢・生年月
日・電話番号等の基本情報を登録し、更に必要に応じ
て、身長・体重・胸囲・視力・血圧等の健康管理情報・
家族構成・誕生日・結婚記念日等の家族情報、また年収
・勤務先・住居形態等の経済情報を登録することを特徴
とする個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項15】請求項13記載の個人情報管理プログラ
ムを格納した記憶媒体に於いて、前記個人情報に付帯し
て優先度を登録し、前記サービス提供装置に前記個人情
報の優先度に従ったサービスを提供させることを特徴と
する個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項16】請求項15記載の個人情報管理プログラ
ムを格納した記憶媒体に於いて、前記個人情報の優先度
に従ったサービスの提供が受けられない場合に受け入れ
可能である最小限の了解条件を登録し、前記サービス提
供装置に、前記優先度に従ったサービスが提供できない
ときに前記最小限の了解条件を参照させ、登録された優
先度より条件の低いサービスを提供させることを特徴と
する個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項17】請求項16記載の個人情報管理プログラ
ムを格納した記憶媒体に於いて、前記最小限の了解条件
として、更に、提供するサービスの要求時間に対する許
容可能な誤差時間を登録し、前記サービス提供装置に、
要求時間を満たすサービスを提供できないときに前記誤
差時間以内のサービスを提供させることを特徴とする個
人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項18】請求項13記載の個人情報管理プログラ
ムを格納した記憶媒体に於いて、前記個人情報に付帯し
て第三者による書替えの有無を制御する書替フラグを設
け、書替えを許容する個人情報については、前記書替フ
ラグをセットし、前記サービス提供装置に、サービス提
供時に個人情報の更新を必要とした場合は、前記書替フ
ラグを参照させ、書替フラグがセットされている時に
は、前記カードの個人情報を書き替させることを特徴と
する個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/732,056 US5965860A (en) | 1996-05-28 | 1996-10-17 | Management system for using IC card with registered personal information |
| JP10313797A JPH1049596A (ja) | 1996-05-28 | 1997-04-21 | 個人情報管理システム及び個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13313796 | 1996-05-28 | ||
| JP8-133137 | 1996-05-28 | ||
| US08/732,056 US5965860A (en) | 1996-05-28 | 1996-10-17 | Management system for using IC card with registered personal information |
| JP10313797A JPH1049596A (ja) | 1996-05-28 | 1997-04-21 | 個人情報管理システム及び個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049596A true JPH1049596A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=27309900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10313797A Pending JPH1049596A (ja) | 1996-05-28 | 1997-04-21 | 個人情報管理システム及び個人情報管理プログラムを格納した記憶媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US5965860A (ja) |
| JP (1) | JPH1049596A (ja) |
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