JPH1049734A - Icカードを利用した商品自動取扱装置 - Google Patents
Icカードを利用した商品自動取扱装置Info
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- JPH1049734A JPH1049734A JP8201357A JP20135796A JPH1049734A JP H1049734 A JPH1049734 A JP H1049734A JP 8201357 A JP8201357 A JP 8201357A JP 20135796 A JP20135796 A JP 20135796A JP H1049734 A JPH1049734 A JP H1049734A
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- rental
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多様な販売、レンタル形態を実現可能な商品
の販売、レンタルシステムを提案すること。 【解決手段】 店舗システム1は、ICカード13を利
用者カードとして発行するカード発行機8と、発行され
たICカード13を用いて商品の販売等が可能な商品取
扱い機(3、4、5、6、7)とを有している。カード
発行機8は、利用者の入力情報に基づきICカード13
を発行するカード発行手段8aと、投入金額を預金額と
してICカード13に記録する金銭処理手段8Bとを備
えている。商品取扱機3は、商品の種類、個数等を入力
する入力手段3aと、ICカードのリーダー/ライター
3bと、入力された商品情報およびICカードの記録情
報に基づき、商品の販売等の動作を行なう商品取扱手段
3cと、取り扱われた商品に応じてICカードに記録さ
れている預金額を減算処理する演算手段3dとを備えて
いる。磁気カードに比べて記憶容量の大きなICカード
を利用して、各種の商品を自動的に販売等することがで
きる。
の販売、レンタルシステムを提案すること。 【解決手段】 店舗システム1は、ICカード13を利
用者カードとして発行するカード発行機8と、発行され
たICカード13を用いて商品の販売等が可能な商品取
扱い機(3、4、5、6、7)とを有している。カード
発行機8は、利用者の入力情報に基づきICカード13
を発行するカード発行手段8aと、投入金額を預金額と
してICカード13に記録する金銭処理手段8Bとを備
えている。商品取扱機3は、商品の種類、個数等を入力
する入力手段3aと、ICカードのリーダー/ライター
3bと、入力された商品情報およびICカードの記録情
報に基づき、商品の販売等の動作を行なう商品取扱手段
3cと、取り扱われた商品に応じてICカードに記録さ
れている預金額を減算処理する演算手段3dとを備えて
いる。磁気カードに比べて記憶容量の大きなICカード
を利用して、各種の商品を自動的に販売等することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードを利用
者カードとして利用することにより、ビデオカセットテ
ープのレンタル業務や、雑誌、たばこ等の商品の販売を
効率良く行なうことの可能な商品自動取扱装置に関する
ものである。
者カードとして利用することにより、ビデオカセットテ
ープのレンタル業務や、雑誌、たばこ等の商品の販売を
効率良く行なうことの可能な商品自動取扱装置に関する
ものである。
【0002】また、本発明は、ビデオカセットテープ等
の記録媒体をレンタルするのに適したICカードを利用
した記録媒体の自動レンタル装置に関するものである。
の記録媒体をレンタルするのに適したICカードを利用
した記録媒体の自動レンタル装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】近年においては、人件費の高騰、深夜営
業等の点から、店舗内に商品の自動販売機やビデオカセ
ットテープ等の自動レンタル機を設置した有人/無人店
舗システムが採用されるようになってきている。このシ
ステムでは、商品の販売やレンタルのために店員が常駐
する必要がない。ここで、商品の購入等を現金の代わり
にプリペイドカード等を用いて行なうことができれば便
利である。しかし、一般的に使用されているプリペイド
カードは磁気記録式のカードであり、多量の情報を記録
することが出来ない。このため、各種の商品の販売、レ
ンタルを行なう店舗において使用するには適していな
い。
業等の点から、店舗内に商品の自動販売機やビデオカセ
ットテープ等の自動レンタル機を設置した有人/無人店
舗システムが採用されるようになってきている。このシ
ステムでは、商品の販売やレンタルのために店員が常駐
する必要がない。ここで、商品の購入等を現金の代わり
にプリペイドカード等を用いて行なうことができれば便
利である。しかし、一般的に使用されているプリペイド
カードは磁気記録式のカードであり、多量の情報を記録
することが出来ない。このため、各種の商品の販売、レ
ンタルを行なう店舗において使用するには適していな
い。
【0004】一方、商品としてビデオカセットテープ等
の記録媒体の貸出/返却を自動的に行なうレンタル店に
おいても、自動レンタル機を設置する場合が多くなって
きている。この場合にも、レンタル料の清算は、プリペ
イドされた会員カードを用いて行なわれる。一般的に使
用されている会員カードは磁気記録式のカードである。
このため、記録可能な情報量に制限があり、そのため
に、利用形態に制限がある。
の記録媒体の貸出/返却を自動的に行なうレンタル店に
おいても、自動レンタル機を設置する場合が多くなって
きている。この場合にも、レンタル料の清算は、プリペ
イドされた会員カードを用いて行なわれる。一般的に使
用されている会員カードは磁気記録式のカードである。
このため、記録可能な情報量に制限があり、そのため
に、利用形態に制限がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、一般的に
使用されているプリペイドカードあるいは会員カードは
磁気記録式であるので、記録可能な情報量に制限があ
る。このために、各種の商品の販売、レンタルを行なう
店舗システムにおいて利用するには適さない。
使用されているプリペイドカードあるいは会員カードは
磁気記録式であるので、記録可能な情報量に制限があ
る。このために、各種の商品の販売、レンタルを行なう
店舗システムにおいて利用するには適さない。
【0006】また、ビデオカセットテープ等の記録媒体
の自動レンタル機において使用されている磁気記録式の
会員カードの場合も、記録可能な情報量に制限があるの
で、利用形態に制約がある。
の自動レンタル機において使用されている磁気記録式の
会員カードの場合も、記録可能な情報量に制限があるの
で、利用形態に制約がある。
【0007】特に、自動レンタル機の場合には、貸出対
象の記録媒体が成人向けの場合には、未成年者がこのよ
うな記録媒体を自由に借り出すことが出来ないように貸
出規制を行なう必要がある。このために、会員カードと
して予め、成人用、未成年用のものを発行することが一
般的である。しかし、このように発行するカード自体を
2種類の分けておくと、利用者が成人に達した後は、改
めて会員カードを成人用に作りなおす必要があり、不便
である。
象の記録媒体が成人向けの場合には、未成年者がこのよ
うな記録媒体を自由に借り出すことが出来ないように貸
出規制を行なう必要がある。このために、会員カードと
して予め、成人用、未成年用のものを発行することが一
般的である。しかし、このように発行するカード自体を
2種類の分けておくと、利用者が成人に達した後は、改
めて会員カードを成人用に作りなおす必要があり、不便
である。
【0008】また、自動レンタル機の場合には、各レン
タル機毎に専用の利用カードが発行されるシステムが一
般的である。そして、利用本数(貸出本数)の上限が設
定されている。例えば、貸出本数は最大3本までに決め
られ、それ以上の本数の同時貸出を規制している。しか
し、同一の利用者が各レンタル機の利用カードを所持し
ている場合には、貸出規制の最大本数を大幅に超える本
数のビデオカセットテープ等を借りることが可能になっ
てしまう。
タル機毎に専用の利用カードが発行されるシステムが一
般的である。そして、利用本数(貸出本数)の上限が設
定されている。例えば、貸出本数は最大3本までに決め
られ、それ以上の本数の同時貸出を規制している。しか
し、同一の利用者が各レンタル機の利用カードを所持し
ている場合には、貸出規制の最大本数を大幅に超える本
数のビデオカセットテープ等を借りることが可能になっ
てしまう。
【0009】本発明の課題は、上記の各問題点に鑑み
て、磁気カードに比べて記憶容量の大きなICカードに
着目し、ICカードを利用者カードとして用いて、各種
の商品を自動的に販売あるいはレンタルすることのでき
る店舗システムを構築することにある。
て、磁気カードに比べて記憶容量の大きなICカードに
着目し、ICカードを利用者カードとして用いて、各種
の商品を自動的に販売あるいはレンタルすることのでき
る店舗システムを構築することにある。
【0010】また、本発明の課題は、ICカードを利用
者カードとして用いて、ビデオカセットテープ等の記録
媒体の貸出を行なうレンタルシステムを構築することに
ある。
者カードとして用いて、ビデオカセットテープ等の記録
媒体の貸出を行なうレンタルシステムを構築することに
ある。
【0011】さらに、本発明の課題は、このようなレン
タルシステムを構築するのに適した記録媒体のレンタル
機を提案することにある。
タルシステムを構築するのに適した記録媒体のレンタル
機を提案することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のICカードを利用した商品自動取扱装置
は、ICカードを利用者カードとして発行するカード発
行機と、このカード発行機により発行されたICカード
を用いて商品の販売、レンタル等を行なうことのできる
商品取扱い機とを有する構成を採用している。そして、
前記カード発行機としては、利用者の入力情報に基づき
ICカードを発行するカード発行手段と、利用者が投入
した金額を預金額としてICカードに記録する金銭処理
手段とを備えた構成のものを採用している。また、前記
商品取扱い機としては、商品の種類、個数等を入力する
入力手段と、ICカードのリーダー/ライターと、前記
入力手段を介して入力された商品情報および前記ICカ
ードの記録情報に基づき、商品の販売、レンタルあるい
は返却動作を行なう商品取扱い手段と、取り扱われた商
品に応じて前記ICカードに記録されている預金額を減
算処理する演算手段とを備えた構成を採用している。
めに、本発明のICカードを利用した商品自動取扱装置
は、ICカードを利用者カードとして発行するカード発
行機と、このカード発行機により発行されたICカード
を用いて商品の販売、レンタル等を行なうことのできる
商品取扱い機とを有する構成を採用している。そして、
前記カード発行機としては、利用者の入力情報に基づき
ICカードを発行するカード発行手段と、利用者が投入
した金額を預金額としてICカードに記録する金銭処理
手段とを備えた構成のものを採用している。また、前記
商品取扱い機としては、商品の種類、個数等を入力する
入力手段と、ICカードのリーダー/ライターと、前記
入力手段を介して入力された商品情報および前記ICカ
ードの記録情報に基づき、商品の販売、レンタルあるい
は返却動作を行なう商品取扱い手段と、取り扱われた商
品に応じて前記ICカードに記録されている預金額を減
算処理する演算手段とを備えた構成を採用している。
【0013】ここで、前記カード発行機の金銭処理手段
としては、ICカードの預金額、商品購入記録等の記録
内容に基づき、記録すべき預金金額の割増処理を行なう
ようになっていることが望ましい。例えば、預金額が大
きい場合にはプレミアムを付けたり、利用頻度に応じて
各種の割増サービスを行なうようにする。
としては、ICカードの預金額、商品購入記録等の記録
内容に基づき、記録すべき預金金額の割増処理を行なう
ようになっていることが望ましい。例えば、預金額が大
きい場合にはプレミアムを付けたり、利用頻度に応じて
各種の割増サービスを行なうようにする。
【0014】また、前記カード発行機により、発行する
ICカードに利用者の生年月日に関する情報を記録し、
前記商品自動取扱機は、挿入されたICカードの前記記
録内容に基づき商品の販売規制を行なうように構成する
ことが望ましい。例えば、酒類の自動販売機、たばこの
自動販売機等においてはICカードの内容に基づき、未
成年者には販売規制を行なうようにする。
ICカードに利用者の生年月日に関する情報を記録し、
前記商品自動取扱機は、挿入されたICカードの前記記
録内容に基づき商品の販売規制を行なうように構成する
ことが望ましい。例えば、酒類の自動販売機、たばこの
自動販売機等においてはICカードの内容に基づき、未
成年者には販売規制を行なうようにする。
【0015】さらには、利用者が自宅あるいは会社等に
おいて、商品取扱機の商品在庫状況の確認、商品の注文
等ができると便利である。このためには、前記商品取扱
機を集中管理する管理手段と、この管理手段に対して電
話回線等を介して接続された利用者端末機とを備えた構
成とし、利用者端末機を介して、前記商品取扱機の商品
在庫状況の確認、商品の注文を行ない得るようにすれば
よい。
おいて、商品取扱機の商品在庫状況の確認、商品の注文
等ができると便利である。このためには、前記商品取扱
機を集中管理する管理手段と、この管理手段に対して電
話回線等を介して接続された利用者端末機とを備えた構
成とし、利用者端末機を介して、前記商品取扱機の商品
在庫状況の確認、商品の注文を行ない得るようにすれば
よい。
【0016】これに加えて、利用者が商品取扱機による
商品購入等を止めたい場合には、残金を清算できるよう
にすることが望ましい。そのためには、前記カード発行
機の金銭処理手段に、ICカードに記録されている預金
残高の払戻を行なう機能を付加すればよい。
商品購入等を止めたい場合には、残金を清算できるよう
にすることが望ましい。そのためには、前記カード発行
機の金銭処理手段に、ICカードに記録されている預金
残高の払戻を行なう機能を付加すればよい。
【0017】次に、上記構成のICカードを利用した商
品自動取扱装置は、ビデオカセットテープの自動レンタ
ル装置に適用することができる。
品自動取扱装置は、ビデオカセットテープの自動レンタ
ル装置に適用することができる。
【0018】本発明を適用した自動レンタル装置は、I
Cカードを利用者カードとして発行するカード発行機
と、このカード発行機により発行されたICカードを用
いてビデオカセットテープ等の記録媒体の自動貸出を行
なうレンタル機とを有している。
Cカードを利用者カードとして発行するカード発行機
と、このカード発行機により発行されたICカードを用
いてビデオカセットテープ等の記録媒体の自動貸出を行
なうレンタル機とを有している。
【0019】前記カード発行機は、利用者の入力情報お
よび投入金額に基づき、ICカードを発行するようにな
っている。
よび投入金額に基づき、ICカードを発行するようにな
っている。
【0020】前記レンタル機は、少なくとも借りたい記
録媒体の種類および本数を入力する入力手段と、ICカ
ードのリーダー/ライターと、記録媒体を収納している
収納棚と、前記入力手段を介して入力された情報および
前記ICカードの記録情報に基づき、記録媒体の貸出/
返却動作を行なう搬送機構と、各部分の駆動制御を司る
制御手段とを備えている。
録媒体の種類および本数を入力する入力手段と、ICカ
ードのリーダー/ライターと、記録媒体を収納している
収納棚と、前記入力手段を介して入力された情報および
前記ICカードの記録情報に基づき、記録媒体の貸出/
返却動作を行なう搬送機構と、各部分の駆動制御を司る
制御手段とを備えている。
【0021】ここで、前記ICカードは、少なくとも、
利用者の識別情報、金銭残高、および記録媒体の貸出に
関する情報の記録領域を有していることが望ましい。そ
して、記録媒体の貸出に関する情報は、少なくとも、記
録媒体が貸し出されたレンタル機の識別情報、貸し出さ
れた記録媒体の識別情報、貸し出された記録媒体の貸出
料、および、貸出日を含んでいることが望ましい。これ
らの情報に基づけば、異なるレンタル機の一方で記録媒
体を借りて、別のレンタル機で同一の記録媒体を返却す
ることも可能になる。従って、同一のレンタル機に返却
する必要が無くなるので、利用者にとって便利になる。
利用者の識別情報、金銭残高、および記録媒体の貸出に
関する情報の記録領域を有していることが望ましい。そ
して、記録媒体の貸出に関する情報は、少なくとも、記
録媒体が貸し出されたレンタル機の識別情報、貸し出さ
れた記録媒体の識別情報、貸し出された記録媒体の貸出
料、および、貸出日を含んでいることが望ましい。これ
らの情報に基づけば、異なるレンタル機の一方で記録媒
体を借りて、別のレンタル機で同一の記録媒体を返却す
ることも可能になる。従って、同一のレンタル機に返却
する必要が無くなるので、利用者にとって便利になる。
【0022】また、このように異なるレンタル機で貸し
出された記録媒体が返却されたレンタル機においては、
その記録媒体を別個に収納できるようにすれば、後に、
その記録媒体を元のレンタル機に戻す作業が簡単にな
る。このためには、前記レンタル機には、当該レンタル
機の管理下にある記録媒体を収納する貸出/返却専用棚
と、別のレンタル機から貸し出された記録媒体が返却さ
れた場合に当該記録媒体を収納するための予備棚とを配
置しておけばよい。
出された記録媒体が返却されたレンタル機においては、
その記録媒体を別個に収納できるようにすれば、後に、
その記録媒体を元のレンタル機に戻す作業が簡単にな
る。このためには、前記レンタル機には、当該レンタル
機の管理下にある記録媒体を収納する貸出/返却専用棚
と、別のレンタル機から貸し出された記録媒体が返却さ
れた場合に当該記録媒体を収納するための予備棚とを配
置しておけばよい。
【0023】この場合、挿入されたICカードに記録さ
れている貸出中の記録媒体の本数に基づき、貸出本数の
規制を行なえばよい。このようにすれば、例えば自動レ
ンタル店に設置されている複数台のレンタル機で借りて
いる本数を、常に各レンタル機の側において把握して、
同一の利用者に対して最大本数を超える記録媒体が貸し
出されてしまうことを簡単に防止できる。
れている貸出中の記録媒体の本数に基づき、貸出本数の
規制を行なえばよい。このようにすれば、例えば自動レ
ンタル店に設置されている複数台のレンタル機で借りて
いる本数を、常に各レンタル機の側において把握して、
同一の利用者に対して最大本数を超える記録媒体が貸し
出されてしまうことを簡単に防止できる。
【0024】さらに、レンタル機の側において、ICカ
ードに記録されている利用者の生年月日から年齢を計算
し、年齢に基づき、記録媒体の貸出規制を行なうことが
望ましい。このようにすれば、利用カードとして、成人
カードと未成年カードを発行する必要がない。すなわ
ち、利用者の生年月日に基づき利用者の年齢を算出し、
算出した年齢に基づき、利用者が成人であるか否かを判
別すればよい。この結果、利用者の側も、成人になった
からといってカードを作り変える必要が無くなるので便
利である。
ードに記録されている利用者の生年月日から年齢を計算
し、年齢に基づき、記録媒体の貸出規制を行なうことが
望ましい。このようにすれば、利用カードとして、成人
カードと未成年カードを発行する必要がない。すなわ
ち、利用者の生年月日に基づき利用者の年齢を算出し、
算出した年齢に基づき、利用者が成人であるか否かを判
別すればよい。この結果、利用者の側も、成人になった
からといってカードを作り変える必要が無くなるので便
利である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0026】(ICカードを利用した商品自動取扱装
置)図1(A)には、本発明のICカードを利用した商
品自動取扱装置を適用した店舗システムの全体構成を示
してある。この図を参照して説明すると、店舗システム
1は、店舗2の中に、複数台の商品自動販売機、自動レ
ンタル機が設置されている。すなわち、酒販売機3、た
ばこ販売機4、ジュース等の自動販売機5、その他の商
品の自動販売機6、および、ビデオカセットテープの自
動レンタル機7が設置されている。また、カード発行/
預金機8が設置されている。これらが設置された場所と
は区画された事務室9には、これらを集中管理するため
の管理コンピュータ10が設置されている。管理コンピ
ュータ10は、電話回線11を経由して、利用者の家
庭、会社等に設置されている端末機、例えば、コンピュ
ータ12Aあるいは電話機12Bに接続されている。
置)図1(A)には、本発明のICカードを利用した商
品自動取扱装置を適用した店舗システムの全体構成を示
してある。この図を参照して説明すると、店舗システム
1は、店舗2の中に、複数台の商品自動販売機、自動レ
ンタル機が設置されている。すなわち、酒販売機3、た
ばこ販売機4、ジュース等の自動販売機5、その他の商
品の自動販売機6、および、ビデオカセットテープの自
動レンタル機7が設置されている。また、カード発行/
預金機8が設置されている。これらが設置された場所と
は区画された事務室9には、これらを集中管理するため
の管理コンピュータ10が設置されている。管理コンピ
ュータ10は、電話回線11を経由して、利用者の家
庭、会社等に設置されている端末機、例えば、コンピュ
ータ12Aあるいは電話機12Bに接続されている。
【0027】図1(B)に示すように、カード発行機8
は、利用者の入力情報に基づきICカード13を発行す
るカード発行手段8aと、利用者が投入した金額を預金
額としてICカード13に記録する金銭処理手段8bと
を備えている。この金銭処理手段8bは、ICカード1
3の預金額、商品購入記録等の記録内容に基づき、記録
すべき預金金額の割増処理を行なうようになっている。
例えば、預金金額に応じたプレミアム金等を実際の預金
金額に割り増す。あるいは、利用頻度の高い利用客に
は、利用頻度に応じたキャッシュバック、預金金額の割
り増し等の特典を与える。
は、利用者の入力情報に基づきICカード13を発行す
るカード発行手段8aと、利用者が投入した金額を預金
額としてICカード13に記録する金銭処理手段8bと
を備えている。この金銭処理手段8bは、ICカード1
3の預金額、商品購入記録等の記録内容に基づき、記録
すべき預金金額の割増処理を行なうようになっている。
例えば、預金金額に応じたプレミアム金等を実際の預金
金額に割り増す。あるいは、利用頻度の高い利用客に
は、利用頻度に応じたキャッシュバック、預金金額の割
り増し等の特典を与える。
【0028】また、金銭処理手段8bは、利用者の入力
指示に従って、預金額を現金で払い戻す動作を行ない得
るように構成されている。
指示に従って、預金額を現金で払い戻す動作を行ない得
るように構成されている。
【0029】さらに、カード発行機8のカード発行手段
8aは、発行するICカード13に利用者の年齢に関す
る情報、預金金額など記録し、あるいは、ICカードの
記録情報を読み取るためのリーダー/ライター8cが備
わっている。
8aは、発行するICカード13に利用者の年齢に関す
る情報、預金金額など記録し、あるいは、ICカードの
記録情報を読み取るためのリーダー/ライター8cが備
わっている。
【0030】一方、商品取扱機、例えば、酒自動販売機
3は、販売商品である酒を収納した商品棚3Aと、利用
者が酒の種類、個数等を入力可能な入力手段3aと、I
Cカード13の記録内容の読み取り、そこへの情報の書
き込みを行なうリーダー/ライター3bと、入力手段3
aを介して入力された酒情報およびICカード13の記
録情報に基づき、酒の販売動作を行なう取扱手段3c
と、販売された酒の価格に応じてICカード13に記録
されている預金額を減算処理する演算手段3dとを備え
ている。また、取扱手段3cは、挿入されたICカード
13の記録内容から利用者の年齢を求め、これに基づ
き、酒の販売の許否を判別する。未成年者の場合には、
酒の販売を拒否するようにしている。
3は、販売商品である酒を収納した商品棚3Aと、利用
者が酒の種類、個数等を入力可能な入力手段3aと、I
Cカード13の記録内容の読み取り、そこへの情報の書
き込みを行なうリーダー/ライター3bと、入力手段3
aを介して入力された酒情報およびICカード13の記
録情報に基づき、酒の販売動作を行なう取扱手段3c
と、販売された酒の価格に応じてICカード13に記録
されている預金額を減算処理する演算手段3dとを備え
ている。また、取扱手段3cは、挿入されたICカード
13の記録内容から利用者の年齢を求め、これに基づ
き、酒の販売の許否を判別する。未成年者の場合には、
酒の販売を拒否するようにしている。
【0031】このように構成した店舗システム1におけ
る商品の購入は次のようにして行なわれる。利用者は、
店舗2内に入って、カード発行/預金機8に現金を投入
すると共に、利用者の個人情報を入力する。これによ
り、カード発行/預金機8は、利用者カードとして利用
可能なICカード13を作成して利用者に発行する。こ
のICカード13には、利用者情報、預金金額が記録さ
れる。
る商品の購入は次のようにして行なわれる。利用者は、
店舗2内に入って、カード発行/預金機8に現金を投入
すると共に、利用者の個人情報を入力する。これによ
り、カード発行/預金機8は、利用者カードとして利用
可能なICカード13を作成して利用者に発行する。こ
のICカード13には、利用者情報、預金金額が記録さ
れる。
【0032】利用者は、発行されたICカード13を、
例えば、酒販売機3に挿入して、入力手段3aを介して
購入したい酒を指定する。酒販売機3では、そのリーダ
ー/ライター3bによってICカード13の記録内容が
読み込まれる。記録内容から利用者が未成年者である場
合には、販売を拒絶して、その旨の表示を入力手段3a
等に設置した表示画面等を介して表示すると共に、IC
カード13を排出して利用者に戻る。
例えば、酒販売機3に挿入して、入力手段3aを介して
購入したい酒を指定する。酒販売機3では、そのリーダ
ー/ライター3bによってICカード13の記録内容が
読み込まれる。記録内容から利用者が未成年者である場
合には、販売を拒絶して、その旨の表示を入力手段3a
等に設置した表示画面等を介して表示すると共に、IC
カード13を排出して利用者に戻る。
【0033】利用者が成人である場合には、指定された
酒の販売動作を行なう。次に、演算手段3dによってI
Cカード13の預金金額から販売した酒の代金を減額
し、得られた減算結果を預金残高として、リーダー/ラ
イター3bを介してICカード13に書き込む。しかる
後に、ICカード13を利用者に返却する。
酒の販売動作を行なう。次に、演算手段3dによってI
Cカード13の預金金額から販売した酒の代金を減額
し、得られた減算結果を預金残高として、リーダー/ラ
イター3bを介してICカード13に書き込む。しかる
後に、ICカード13を利用者に返却する。
【0034】ここで、店舗システム1では、そこに設置
されている販売機等の販売情報、商品在庫情報は、管理
コンピュータ10によって管理されている。管理コンピ
ュータ10は上記のように、各利用者の自宅等に設置し
たコンピュータ端末12A、電話機12B等に接続され
ている。利用者は、家に居ながら、コンピュータ端末等
を操作して、商品の在庫状態を確認できる。勿論、商品
の注文、予約を行なうことも可能である。
されている販売機等の販売情報、商品在庫情報は、管理
コンピュータ10によって管理されている。管理コンピ
ュータ10は上記のように、各利用者の自宅等に設置し
たコンピュータ端末12A、電話機12B等に接続され
ている。利用者は、家に居ながら、コンピュータ端末等
を操作して、商品の在庫状態を確認できる。勿論、商品
の注文、予約を行なうことも可能である。
【0035】なお、利用者が店舗システム1の利用を止
めたい場合には、ICカード13をカード発行/預金機
8に返却すればよい。ICカード13を返却すると、金
銭処理手段8bは、預金残高を現金で利用者に払い戻
す。このために、一般のプリペイドカードとは異なり、
初期の支払い金額が無駄になることがない。
めたい場合には、ICカード13をカード発行/預金機
8に返却すればよい。ICカード13を返却すると、金
銭処理手段8bは、預金残高を現金で利用者に払い戻
す。このために、一般のプリペイドカードとは異なり、
初期の支払い金額が無駄になることがない。
【0036】以上のように、店舗システム1は、全世界
的なレベルの規模ではなく、1つの無人店舗またはその
チェーン店のみといった限られた場所での商品販売、レ
ンタルに適用すれば、集客率を上げることができる。こ
れと同時に、店舗の省力化を実現でき、しかも、有人店
舗と同様な利用者に対するサービスを実現できる。
的なレベルの規模ではなく、1つの無人店舗またはその
チェーン店のみといった限られた場所での商品販売、レ
ンタルに適用すれば、集客率を上げることができる。こ
れと同時に、店舗の省力化を実現でき、しかも、有人店
舗と同様な利用者に対するサービスを実現できる。
【0037】(ICカード発行機)ここで、図2乃至図
4を参照して、上記のカード発行/預金機8におけるカ
ード発行機能を実現するための構成例を説明する。
4を参照して、上記のカード発行/預金機8におけるカ
ード発行機能を実現するための構成例を説明する。
【0038】まず、図2には、このカード発行/預金機
8の外観例を示してある。この図に示すように、カード
発行/預金機8は、その前面にイメージスキャナー22
が組み込まれている。このイメージスキャナー22のカ
バー22aの裏面には、操作手順に関する情報が記載さ
れている。利用者カードであるICカード13の発行を
希望する利用者は、備付けの入会申込み書23(図3参
照)の指定の欄に運転免許証等の身分証明書を添付し
て、イメージスキャナー22によりそれを読み取らせる
と、読み取られた情報が、通信回線24を介して、遠隔
地の本部100の側に送信されるようになっている。ま
た、イメージスキャナー22の上方位置には、スチルカ
メラ25が内蔵されており、この位置に立った入会希望
者を撮影できるようになっている。撮影された情報は、
イメージスキャナーの読み取り情報と共に、本部100
の側に送信されるようになっている。
8の外観例を示してある。この図に示すように、カード
発行/預金機8は、その前面にイメージスキャナー22
が組み込まれている。このイメージスキャナー22のカ
バー22aの裏面には、操作手順に関する情報が記載さ
れている。利用者カードであるICカード13の発行を
希望する利用者は、備付けの入会申込み書23(図3参
照)の指定の欄に運転免許証等の身分証明書を添付し
て、イメージスキャナー22によりそれを読み取らせる
と、読み取られた情報が、通信回線24を介して、遠隔
地の本部100の側に送信されるようになっている。ま
た、イメージスキャナー22の上方位置には、スチルカ
メラ25が内蔵されており、この位置に立った入会希望
者を撮影できるようになっている。撮影された情報は、
イメージスキャナーの読み取り情報と共に、本部100
の側に送信されるようになっている。
【0039】カード発行/預金機8の前面の上部には、
動作状態を表示するためのレディーランプ26、カード
発行中ランプ27および発行完了ランプ28が配列され
ている。また、中程の位置には未成年カード発行口29
および成人カード発行口30が配置されている。さら
に、イメージスキャナー22の下方の位置には、入会金
投入口31が配置され、さらにその下側の位置にはプリ
ンター出力口32が配置されている。
動作状態を表示するためのレディーランプ26、カード
発行中ランプ27および発行完了ランプ28が配列され
ている。また、中程の位置には未成年カード発行口29
および成人カード発行口30が配置されている。さら
に、イメージスキャナー22の下方の位置には、入会金
投入口31が配置され、さらにその下側の位置にはプリ
ンター出力口32が配置されている。
【0040】さらに、カード発行/預金機8の前面に
は、本部100の側と連絡を取るための本部通信用ボタ
ン33、および入会希望者が本部と連絡をとるためのマ
イク34、並びに本部から入会希望者への連絡および操
作指示を行うためのスピーカー35が配置されている。
これに加えて、入会希望者がカード発行/預金機8に接
近したことを検知する検知器36が設置されている。
は、本部100の側と連絡を取るための本部通信用ボタ
ン33、および入会希望者が本部と連絡をとるためのマ
イク34、並びに本部から入会希望者への連絡および操
作指示を行うためのスピーカー35が配置されている。
これに加えて、入会希望者がカード発行/預金機8に接
近したことを検知する検知器36が設置されている。
【0041】図3には、カード発行/預金機8の内部構
成を制御系と共に概略的に示してある。制御系はマイク
ロコンピュータ40を中心に構成されており、内蔵の制
御プログラムに従って後述の発券動作が行われる。この
コンピュータ40により判定回路41が形成されてお
り、ここには、入金処理機42から入会金の投入があっ
た旨の信号が入力される。また、本店100の側から
は、通信回線24およびモデム43を介して、発券の許
否を指示する指示信号が入力される。判定回路41にお
いては、これらの信号に基づき、発行の許否を判別す
る。発行を許可する場合には、発行信号をカード発行部
44に供給する。カード発行部44は、未成年用カード
発行部44aと、成人用カード発行部44bの双方を備
えている。一方、プリンタ45には、イメージスキャナ
ー22で読み取られた情報が供給され、入会申込み書の
ハードコピー23aがプリントアウトされるようになっ
ている。
成を制御系と共に概略的に示してある。制御系はマイク
ロコンピュータ40を中心に構成されており、内蔵の制
御プログラムに従って後述の発券動作が行われる。この
コンピュータ40により判定回路41が形成されてお
り、ここには、入金処理機42から入会金の投入があっ
た旨の信号が入力される。また、本店100の側から
は、通信回線24およびモデム43を介して、発券の許
否を指示する指示信号が入力される。判定回路41にお
いては、これらの信号に基づき、発行の許否を判別す
る。発行を許可する場合には、発行信号をカード発行部
44に供給する。カード発行部44は、未成年用カード
発行部44aと、成人用カード発行部44bの双方を備
えている。一方、プリンタ45には、イメージスキャナ
ー22で読み取られた情報が供給され、入会申込み書の
ハードコピー23aがプリントアウトされるようになっ
ている。
【0042】ここに、本部100の側には、支店の側か
ら送信された情報を受け取る受信手段としてのファクシ
ミリ101が設置されている。本部の側には常駐者がお
り、送られてきた情報を確認して、発券の許否に関する
指示信号をファクシミリを介して支店の側に送信するよ
うになっている。
ら送信された情報を受け取る受信手段としてのファクシ
ミリ101が設置されている。本部の側には常駐者がお
り、送られてきた情報を確認して、発券の許否に関する
指示信号をファクシミリを介して支店の側に送信するよ
うになっている。
【0043】次に、図4の概略フローチャートを参照し
て、カード発行/預金機8によるカード発行動作を説明
する。まず、利用者がカード発行/預金機8の前に立つ
と、検知器36によってそれが検知される(ステップS
T1)。検知されると、スピーカー35を介して操作が
音声により指示される(ステップST2)。操作内容
は、イメージスキャナー22のカバーの裏面22aにも
表示されている。これらの指示にしたがって、入会希望
者が、備付けの入会申込み書23に氏名、住所を記入の
うえ、運転免許証を添付して、イメージスキャナー22
に設置すると、このイメージスキャナー22により入会
申込み書23が読み取られる。同時に、内蔵のスチルカ
メラ25によって入会希望者の撮影が行われる(ステッ
プST3)。
て、カード発行/預金機8によるカード発行動作を説明
する。まず、利用者がカード発行/預金機8の前に立つ
と、検知器36によってそれが検知される(ステップS
T1)。検知されると、スピーカー35を介して操作が
音声により指示される(ステップST2)。操作内容
は、イメージスキャナー22のカバーの裏面22aにも
表示されている。これらの指示にしたがって、入会希望
者が、備付けの入会申込み書23に氏名、住所を記入の
うえ、運転免許証を添付して、イメージスキャナー22
に設置すると、このイメージスキャナー22により入会
申込み書23が読み取られる。同時に、内蔵のスチルカ
メラ25によって入会希望者の撮影が行われる(ステッ
プST3)。
【0044】入会申込み書23の読み取り情報および入
会希望者の撮影情報は、モデム43および通信回線24
を介して本部100の側に送信される(ステップST
4)。本部100の側の常駐者は、送られてきた情報を
確認する。すなわち、入会申し込み書および入会希望者
の写真を見て、入会基準に合っているか否か、および本
人であるか否かの確認を行う。入会を許可する場合に
は、発行すべきカードの種類(本例では、未成年用カー
ドおよび成人用カードのいずれか)と共に発行許可信号
を、通信回線24を介して支店の側に送信する(ステッ
プST5)。発行を許可しない場合には、そのまま放置
する。
会希望者の撮影情報は、モデム43および通信回線24
を介して本部100の側に送信される(ステップST
4)。本部100の側の常駐者は、送られてきた情報を
確認する。すなわち、入会申し込み書および入会希望者
の写真を見て、入会基準に合っているか否か、および本
人であるか否かの確認を行う。入会を許可する場合に
は、発行すべきカードの種類(本例では、未成年用カー
ドおよび成人用カードのいずれか)と共に発行許可信号
を、通信回線24を介して支店の側に送信する(ステッ
プST5)。発行を許可しない場合には、そのまま放置
する。
【0045】カード発行/預金機8においては、この発
行許可信号を予め設定された時間内に受信した場合に
は、スピーカー35を介して、希望の金額を投入するよ
うに、入会希望者に指示する(ステップST6)。発行
許可信号を時間内に受け取らない場合には、カード発行
を行わない旨をスピーカー35を介して入会希望者に報
告し(ステップST10)、しかる後に処理を終了す
る。
行許可信号を予め設定された時間内に受信した場合に
は、スピーカー35を介して、希望の金額を投入するよ
うに、入会希望者に指示する(ステップST6)。発行
許可信号を時間内に受け取らない場合には、カード発行
を行わない旨をスピーカー35を介して入会希望者に報
告し(ステップST10)、しかる後に処理を終了す
る。
【0046】次に、入金を指示した後に、一定の時間内
に投入口31から入金された場合には、入金処理機42
からその旨を示す信号が判定回路41に供給される。こ
の判定回路41には、本部の側から送信された発行許可
信号も供給されており、これらの双方が供給された場合
には、発行指示信号をカード発行部44に供給する(ス
テップST8)。本例では、未成年用カード13aの発
行が指示されている場合には、発行部44aが駆動さ
れ、成人用カード13bの発行が指示されている場合に
は発行部44bが駆動される(ステップST9)。発行
された会員カードは、それぞれ発券口29、30を介し
て利用者に発行される。
に投入口31から入金された場合には、入金処理機42
からその旨を示す信号が判定回路41に供給される。こ
の判定回路41には、本部の側から送信された発行許可
信号も供給されており、これらの双方が供給された場合
には、発行指示信号をカード発行部44に供給する(ス
テップST8)。本例では、未成年用カード13aの発
行が指示されている場合には、発行部44aが駆動さ
れ、成人用カード13bの発行が指示されている場合に
は発行部44bが駆動される(ステップST9)。発行
された会員カードは、それぞれ発券口29、30を介し
て利用者に発行される。
【0047】なお、一定の時間内に入金がない場合に
は、利用を取り止めたものと判断して、発行動作は行わ
ずに処理を終了する。
は、利用を取り止めたものと判断して、発行動作は行わ
ずに処理を終了する。
【0048】(ICカードを利用したビデオカセットテ
ープの自動レンタル装置)次に、本発明をビデオカセッ
トテープの自動レンタル装置に適用した例を説明する。
ープの自動レンタル装置)次に、本発明をビデオカセッ
トテープの自動レンタル装置に適用した例を説明する。
【0049】図5には、ビデオレンタル店50における
配置を示してある。この図に示すように、ビデオレンタ
ル店50には、ICカードを会員カードとして発行する
カード発行機51と、複数台の自動レンタル機52(5
2−1、52−2、52−3、52−4・・・)が配置
されている。
配置を示してある。この図に示すように、ビデオレンタ
ル店50には、ICカードを会員カードとして発行する
カード発行機51と、複数台の自動レンタル機52(5
2−1、52−2、52−3、52−4・・・)が配置
されている。
【0050】ここで、従来においては、複数台のレンタ
ル機を設置した場合には、これらをネットワーク化しな
いと、貸出を行なったレンタル機で借りたビデオカセッ
トテープを別のレンタル機に返却することが出来ない。
しかし、本例では、会員カードとして磁気カードに比べ
て格段に記憶容量の大きなICカードを利用している。
従って、ICカードに多数の情報を記録することによ
り、異なるレンタル機でビデオカセットテープを返却す
ることが可能になる。
ル機を設置した場合には、これらをネットワーク化しな
いと、貸出を行なったレンタル機で借りたビデオカセッ
トテープを別のレンタル機に返却することが出来ない。
しかし、本例では、会員カードとして磁気カードに比べ
て格段に記憶容量の大きなICカードを利用している。
従って、ICカードに多数の情報を記録することによ
り、異なるレンタル機でビデオカセットテープを返却す
ることが可能になる。
【0051】すなわち、どのレンタル機のどのビデオカ
セットテープを、何時、いくらで借りて、貸出日数が何
日であり、また追加料金が幾らであるかと言った多数の
情報をICカードに記録できるので、異なるレンタル機
においてビデオカセットテープの返却決裁を行なうこと
ができる。
セットテープを、何時、いくらで借りて、貸出日数が何
日であり、また追加料金が幾らであるかと言った多数の
情報をICカードに記録できるので、異なるレンタル機
においてビデオカセットテープの返却決裁を行なうこと
ができる。
【0052】この結果、ビデオレンタル店に設置されて
いる各レンタル機から一人の利用者に貸し出しているビ
デオカセットテープの本数を、各レンタル機の側で把握
できる。従って、従来のように、各レンタル機毎に個別
に最大貸出量を規制した場合とは異なり、1人の利用者
に多数本のビデオカセットテープを貸し出してしまう事
態は発生しない。
いる各レンタル機から一人の利用者に貸し出しているビ
デオカセットテープの本数を、各レンタル機の側で把握
できる。従って、従来のように、各レンタル機毎に個別
に最大貸出量を規制した場合とは異なり、1人の利用者
に多数本のビデオカセットテープを貸し出してしまう事
態は発生しない。
【0053】また、ICカードには、会員の名前、生年
月日、入金日等の情報を記録しておけば、例えば、会員
の誕生日、お祝いのメッセージ表示、カードの更新期限
等の指示を、レンタル機の側で表示することが可能にな
る。
月日、入金日等の情報を記録しておけば、例えば、会員
の誕生日、お祝いのメッセージ表示、カードの更新期限
等の指示を、レンタル機の側で表示することが可能にな
る。
【0054】特に、各レンタル機の側において、ICカ
ードに記録されている利用者の生年月日から年齢を計算
し、利用者が成人であるか否かを判別するようにすれ
ば、従来のように、成人カードと未成年カードを利用者
の年齢に応じて発行する必要が無くなるので、便利であ
る。
ードに記録されている利用者の生年月日から年齢を計算
し、利用者が成人であるか否かを判別するようにすれ
ば、従来のように、成人カードと未成年カードを利用者
の年齢に応じて発行する必要が無くなるので、便利であ
る。
【0055】これに対して、一般的に会員カードとして
使用されている磁気カードでは、最大69行分の情報し
か記録できないので、上記のような各種の処理を行なう
ことが出来なかった。また、異なるレンタル機でビデオ
カセットテープの返却決裁を行なうには、上記のように
複数台のレンタル機をネットワークで結ぶ必要があるの
で、中心にあるホストコンピュータが故障等でダウンし
た場合には、全システムがダウンしてレンタル業務が中
断してしまい、不便であった。
使用されている磁気カードでは、最大69行分の情報し
か記録できないので、上記のような各種の処理を行なう
ことが出来なかった。また、異なるレンタル機でビデオ
カセットテープの返却決裁を行なうには、上記のように
複数台のレンタル機をネットワークで結ぶ必要があるの
で、中心にあるホストコンピュータが故障等でダウンし
た場合には、全システムがダウンしてレンタル業務が中
断してしまい、不便であった。
【0056】しかし、本発明のようにICカードを会員
カードとして利用した場合には、ICカードに記録した
情報を介して、複数台のレンタル機をネットワーク化で
きる。このため、ホストコンピュータのダウンによって
全システムがダウンしてしまう等といった弊害は発生し
ない。
カードとして利用した場合には、ICカードに記録した
情報を介して、複数台のレンタル機をネットワーク化で
きる。このため、ホストコンピュータのダウンによって
全システムがダウンしてしまう等といった弊害は発生し
ない。
【0057】ここで、ICカードに記録すべき情報とし
ては、表1に記載のものを挙げることができる。
ては、表1に記載のものを挙げることができる。
【0058】
【表1】
【0059】次に、表2には、ICカードを利用したビ
デオカセットテープの貸出動作の例を示してある。ま
た、表3には、ICカードを利用したビデオカセットテ
ープの返却動作の例を示してある。
デオカセットテープの貸出動作の例を示してある。ま
た、表3には、ICカードを利用したビデオカセットテ
ープの返却動作の例を示してある。
【0060】
【表2】
【0061】
【表3】
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のICカー
ドを利用した商品自動取扱装置、および記録媒体の自動
レンタル装置においては、ICカードに記録した多量の
情報に基づき、利用者にとって利用しやすい形態での商
品の販売、レンタル動作を実現することができる。
ドを利用した商品自動取扱装置、および記録媒体の自動
レンタル装置においては、ICカードに記録した多量の
情報に基づき、利用者にとって利用しやすい形態での商
品の販売、レンタル動作を実現することができる。
【図1】本発明を適用した商品自動取扱装置を示す図で
あり、(A)はその店舗システムの概略構成図、(B)
はカード発行/預金機および自動販売機の制御系の概略
ブロック図である。
あり、(A)はその店舗システムの概略構成図、(B)
はカード発行/預金機および自動販売機の制御系の概略
ブロック図である。
【図2】図1にカード発行/預金機のカード発行機能を
実現するために適用可能なICカードの発行機を示す構
成図である。
実現するために適用可能なICカードの発行機を示す構
成図である。
【図3】図2のカード発行機の概略ブロック図である。
【図4】図2のカード発行機のカード発行動作を示す概
略フローチャートである。
略フローチャートである。
【図5】本発明を適用したビデオカセットテープの自動
レンタル装置を説明するための説明図である。
レンタル装置を説明するための説明図である。
1 店舗システム 2 店舗 3、4、5、6 販売機 3a 入力手段 3b リーダー/ライター 3c 商品取扱手段 3d 演算手段 7 自動レンタル機 8 カード発行/預金機 8a カード発行手段 8b 金銭処理手段 8c リーダー/ライター 10 管理コンピュータ 11 電話回線 12A 利用者側のコンピュータ端末 12B 利用者側の電話機 13 ICカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 昌典 長野県松本市大字和田6532番地5 株式会 社日本ティーエムアイ内
Claims (15)
- 【請求項1】 ICカードを利用者カードとして発行す
るカード発行機と、このカード発行機により発行された
ICカードを用いて商品の販売、レンタル等を行なうこ
とのできる商品取扱機とを有し、 前記カード発行機は、利用者の入力情報に基づきICカ
ードを発行するカード発行手段と、利用者が投入した金
額を預金額としてICカードに記録する金銭処理手段と
を備えており、 前記商品取扱機は、商品の種類、個数等を入力する入力
手段と、ICカードのリーダー/ライターと、前記入力
手段を介して入力された商品情報および前記ICカード
の記録情報に基づき、商品の販売、レンタルあるいは返
却動作を行なう商品取扱手段と、取り扱われた商品に応
じて前記ICカードに記録されている預金額を減算処理
する演算手段とを備えていることを特徴とするICカー
ドを利用した商品自動取扱装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記カード発行機の
金銭処理手段は、ICカードの預金額、商品購入記録等
の記録内容に基づき、記録すべき預金金額の割増処理を
行なうようになっていることを特徴とするICカードを
利用した商品自動取扱装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記カード
発行機は、発行するICカードに利用者の年齢に関する
情報を記録するようになっており、前記商品自動取扱機
は、挿入されたICカードの前記記録内容に基づき商品
の販売規制を行なうようになっていることを特徴とする
ICカードを利用した商品自動取扱装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のうちの何れかの項に
おいて、更に、前記商品取扱機を集中管理する管理手段
と、この管理手段に対して電話回線等を介して接続され
た利用者端末機とを有し、前記利用者端末機を介して、
前記商品取扱機の商品在庫状況の確認、商品の注文を行
なうことができることを特徴とするICカードを利用し
た商品自動取扱装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のうちの何れかの項に
おいて、前記カード発行機の金銭処理手段は、ICカー
ドに記録されている預金残高の払戻を行なうことが可能
となっていることを特徴とするICカードを利用した商
品自動取扱装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のうちの何れかの項に
記載されたICカードを利用した商品取扱機。 - 【請求項7】 ICカードを利用者カードとして発行す
るカード発行機と、このカード発行機により発行された
ICカードを用いてビデオカセットテープ等の記録媒体
の自動貸出を行なうレンタル機とを有し、 前記カード発行機は、利用者の入力情報および投入金額
に基づき、ICカードを発行するようになっており、 前記レンタル機は、少なくとも借りたい記録媒体の種類
および本数を入力する入力手段と、ICカードのリーダ
ー/ライターと、前記入力手段を介して入力された情報
および前記ICカードの記録情報に基づき、記録媒体の
貸出/返却動作を行なう搬送機構と、各部分の駆動制御
を司る制御手段とを備えていることを特徴とするICカ
ードを利用した記録媒体の自動レンタル装置。 - 【請求項8】 請求項7において、前記ICカードは、
少なくとも、利用者の識別情報、金銭残高、および記録
媒体の貸出に関する情報の記録領域を有しており、 記録媒体の貸出に関する情報は、少なくとも、記録媒体
が貸し出されたレンタル機の識別情報、貸し出された記
録媒体の識別情報、貸し出された記録媒体の貸出料、貸
出日、および貸出中の記録媒体の本数を含んでいること
を特徴とするICカードを利用した記録媒体の自動レン
タル装置。 - 【請求項9】 請求項7または8において、前記ICカ
ードは、利用者の生年月日に関する情報が記録されてお
り、 前記レンタル機は、挿入されたICカードに記録されて
いる利用者の生年月日から年齢を算出し、当該年齢に基
づき、記録媒体の貸出規制を行なうようになっているこ
とを特徴とするICカードを利用した記録媒体の自動レ
ンタル装置。 - 【請求項10】 請求項8または9において、前記レン
タル機は、挿入されたICカードに記録されている貸出
中の記録媒体の本数に基づき、貸出本数の規制を行なう
ようになっていることを特徴とするICカードを利用し
た記録媒体の自動レンタル装置。 - 【請求項11】 請求項7乃至10のうちの何れかの項
において、前記レンタル機は、当該レンタル機の管理下
にある記録媒体を収納する貸出/返却専用棚と、別のレ
ンタル機から貸し出された記録媒体が返却された場合に
当該記録媒体を収納するための予備棚とを備えているこ
とを特徴とするICカードを利用した記録媒体の自動レ
ンタル装置。 - 【請求項12】 利用者カードとして発行されたICカ
ードを用いてビデオカセットテープ等の記録媒体の自動
貸出を行なうレンタル機であって、 少なくとも借りたい記録媒体の種類および本数を入力可
能な入力手段と、ICカードのリーダー/ライターと、
記録媒体が収納された収納棚と、前記入力手段を介して
入力された情報および前記ICカードの記録情報に基づ
き、記録媒体の貸出/返却動作を行なう搬送機構と、各
部分の駆動制御を司る制御手段とを備えていることを特
徴とするICカードを利用した記録媒体のレンタル機。 - 【請求項13】 請求項12において、前記制御手段
は、ICカードに記録されている利用者の生年月日から
年齢を算出し、算出した年齢に基づき記録媒体の貸出規
制を行なうことを特徴とするICカードを利用した記録
媒体のレンタル機。 - 【請求項14】 請求項12または13において、前記
制御手段は、挿入されたICカードに記録されている貸
出中の記録媒体の本数に基づき、貸出本数の規制を行な
うことを特徴とするICカードを利用した記録媒体のレ
ンタル機。 - 【請求項15】 請求項12ないし14のうちの何れか
の項において、前記収納棚は、当該レンタル機の管理下
にある記録媒体を収納する貸出/返却専用棚と、別のレ
ンタル機から貸し出された記録媒体が返却された場合に
当該記録媒体を収納するための予備棚とを備えているこ
とを特徴とするICカードを利用した記録媒体のレンタ
ル機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201357A JP3045669B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | Icカードを利用した商品自動取扱装置 |
| US09/043,820 US6109524A (en) | 1996-07-31 | 1997-07-31 | Automatic commodity handling apparatus utilizing IC card |
| PCT/JP1997/002695 WO1998004969A1 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-31 | Automatic commodity handling apparatus utilizing ic card |
| EP97933888A EP0866400A1 (en) | 1996-07-31 | 1997-07-31 | Automatic commodity handling apparatus utilizing ic card |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201357A JP3045669B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | Icカードを利用した商品自動取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049734A true JPH1049734A (ja) | 1998-02-20 |
| JP3045669B2 JP3045669B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16439713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8201357A Expired - Lifetime JP3045669B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | Icカードを利用した商品自動取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045669B2 (ja) |
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| JP2001001612A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Canon Inc | サーバ装置およびサーバ装置の画像情報処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
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1996
- 1996-07-31 JP JP8201357A patent/JP3045669B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045669B2 (ja) | 2000-05-29 |
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