JPH1049976A - 情報信号の再生方法 - Google Patents
情報信号の再生方法Info
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- JPH1049976A JPH1049976A JP20583596A JP20583596A JPH1049976A JP H1049976 A JPH1049976 A JP H1049976A JP 20583596 A JP20583596 A JP 20583596A JP 20583596 A JP20583596 A JP 20583596A JP H1049976 A JPH1049976 A JP H1049976A
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- Japan
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- information signal
- disk
- signal
- disc
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報信号を再生する信号記録面に応じて円盤
状光記録媒体の回転基準を機械的に切替えることなく、
円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面から情報信号を
それぞれ再生することを可能とする。 【解決手段】 2枚のディスク基板を貼り合わせて構成
される光ディスク2のいずれか一方のディスク基板の中
心孔を回転基準として光ディスク2を回転させて、他方
のディスク基板の信号記録面から情報信号を再生する際
に、一方のディスク基板の中心孔と他方のディスク基板
の中心孔との位置ズレをTBC回路によって電気的に補
正する。
状光記録媒体の回転基準を機械的に切替えることなく、
円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面から情報信号を
それぞれ再生することを可能とする。 【解決手段】 2枚のディスク基板を貼り合わせて構成
される光ディスク2のいずれか一方のディスク基板の中
心孔を回転基準として光ディスク2を回転させて、他方
のディスク基板の信号記録面から情報信号を再生する際
に、一方のディスク基板の中心孔と他方のディスク基板
の中心孔との位置ズレをTBC回路によって電気的に補
正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚のディスク基
板を貼り合わせて構成される光ディスクや光磁気ディス
ク等の円盤状光記録媒体の両面から情報信号をそれぞれ
再生するために用いられる情報信号の再生方法に関す
る。
板を貼り合わせて構成される光ディスクや光磁気ディス
ク等の円盤状光記録媒体の両面から情報信号をそれぞれ
再生するために用いられる情報信号の再生方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクプレーヤ装置には、主に
映像信号が記録された直径寸法300mm或いは200
mmの光ディスク(以下、LDと称する。)から情報信
号を再生可能なものがある。LDは、2枚のディスク基
板が貼り合わせて構成されており、図2に示すように、
各ディスク基板の中心孔の径寸法が35.0mm、寸法
公差0〜−0.1mmに規定されている。また、LD
は、図3に示すように、貼り合わせられたディスク基板
の中心孔の位置ズレの許容規格値が200μm以下に規
定されている。
映像信号が記録された直径寸法300mm或いは200
mmの光ディスク(以下、LDと称する。)から情報信
号を再生可能なものがある。LDは、2枚のディスク基
板が貼り合わせて構成されており、図2に示すように、
各ディスク基板の中心孔の径寸法が35.0mm、寸法
公差0〜−0.1mmに規定されている。また、LD
は、図3に示すように、貼り合わせられたディスク基板
の中心孔の位置ズレの許容規格値が200μm以下に規
定されている。
【0003】そして、ディスクプレーヤ装置は、概略、
LDの各信号記録面から情報信号を再生する光ピックア
ップ装置と、LDを回転させるターンテーブルと、LD
の中心孔をガイドするセンタガイド部材と、ターンテー
ブルに対向する位置に配設されてLDを回転自在に保持
するチャッキング部材とを備えている。
LDの各信号記録面から情報信号を再生する光ピックア
ップ装置と、LDを回転させるターンテーブルと、LD
の中心孔をガイドするセンタガイド部材と、ターンテー
ブルに対向する位置に配設されてLDを回転自在に保持
するチャッキング部材とを備えている。
【0004】また、従来のディスクプレーヤ装置には、
情報信号を再生する信号記録面に応じて、LDを差し替
えることなく両面の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生することが可能とされた自動両面再生型のものが
ある。
情報信号を再生する信号記録面に応じて、LDを差し替
えることなく両面の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生することが可能とされた自動両面再生型のものが
ある。
【0005】この自動両面再生型のディスクプレーヤ装
置は、LDの両面の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生するために、センタガイド部材が、LDの両面の
各信号記録面にそれぞれ対応するターンテーブル側とチ
ャッキング部材側とにそれぞれ1個づつ配設されてお
り、情報信号を再生する一方のディスク基板の中心孔を
基準として芯だし(センタリング)するように機械的な
切替え動作を行っている。
置は、LDの両面の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生するために、センタガイド部材が、LDの両面の
各信号記録面にそれぞれ対応するターンテーブル側とチ
ャッキング部材側とにそれぞれ1個づつ配設されてお
り、情報信号を再生する一方のディスク基板の中心孔を
基準として芯だし(センタリング)するように機械的な
切替え動作を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スクプレーヤ装置は、主にディスクの記録トラックの偏
心による再生信号のタイムベースエラーを除去するため
に、タイム・ベース・コレクタ(以下、TBC回路と称
する。)を備えている。
スクプレーヤ装置は、主にディスクの記録トラックの偏
心による再生信号のタイムベースエラーを除去するため
に、タイム・ベース・コレクタ(以下、TBC回路と称
する。)を備えている。
【0007】LDは、1回転当たりの記録トラックの最
大振れであるディスク偏心量が160μmに規定されて
いる。また、ディスク偏心量10μmに対する時間軸の
変動量は、1μsecとなる。したがって、ディスク偏
心量160μmに対する時間軸の変動量は、16μse
cとなる。このため、TBC回路のTBCレンジは、少
なくとも16μsec以上に設定される必要がある。
大振れであるディスク偏心量が160μmに規定されて
いる。また、ディスク偏心量10μmに対する時間軸の
変動量は、1μsecとなる。したがって、ディスク偏
心量160μmに対する時間軸の変動量は、16μse
cとなる。このため、TBC回路のTBCレンジは、少
なくとも16μsec以上に設定される必要がある。
【0008】そして、ディスクプレーヤ装置は、LDを
センタリングする際に生じる誤差量や、規格値を外れた
LDにも対応するために、TBC回路のTBCレンジが
30μsecに設定されていた。
センタリングする際に生じる誤差量や、規格値を外れた
LDにも対応するために、TBC回路のTBCレンジが
30μsecに設定されていた。
【0009】また、ディスクプレーヤ装置は、情報信号
を再生する各信号記録面に応じてセンタリングを切り替
えるため、部品数量が多く、また情報信号を再生する信
号記録面に応じてセンタリングを切替える際に、メカノ
イズ等が生じるという問題があった。
を再生する各信号記録面に応じてセンタリングを切り替
えるため、部品数量が多く、また情報信号を再生する信
号記録面に応じてセンタリングを切替える際に、メカノ
イズ等が生じるという問題があった。
【0010】また、ディスクプレーヤ装置は、チャッキ
ング部材に7個の鋼球が配設されており、これら各鋼球
が2枚のディスク基板の貼り合わせ箇所を押圧すること
によって、センタリングを行っていた。このセンタリン
グによれば、2枚のディスク基板の中心孔のほぼ中心が
支持されるが、ディスク基板の厚さによるバラツキが大
きいという問題があった。
ング部材に7個の鋼球が配設されており、これら各鋼球
が2枚のディスク基板の貼り合わせ箇所を押圧すること
によって、センタリングを行っていた。このセンタリン
グによれば、2枚のディスク基板の中心孔のほぼ中心が
支持されるが、ディスク基板の厚さによるバラツキが大
きいという問題があった。
【0011】そこで、本発明は、情報信号を再生する信
号記録面に応じて円盤状光記録媒体の回転基準を機械的
に切替えることなく、2枚のディスク基板を貼り合わせ
て構成される円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面か
ら情報信号をそれぞれ再生することを可能とする情報信
号の再生方法を提供することを目的とする。
号記録面に応じて円盤状光記録媒体の回転基準を機械的
に切替えることなく、2枚のディスク基板を貼り合わせ
て構成される円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面か
ら情報信号をそれぞれ再生することを可能とする情報信
号の再生方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を達成するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係る情報信号の再生方法は、2枚のディ
スク基板を貼り合わせて構成される円盤状光記録媒体の
両面から情報信号をそれぞれ再生する。そして、この情
報信号の再生方法は、いずれか一方のディスク基板の中
心孔を回転基準として円盤状光記録媒体を回転させた状
態で、他方のディスク基板の信号記録面から情報信号を
再生する際に、一方のディスク基板の中心孔と他方のデ
ィスク基板の中心孔との位置ズレを補正手段によって電
気的に補正する。
ため、本発明に係る情報信号の再生方法は、2枚のディ
スク基板を貼り合わせて構成される円盤状光記録媒体の
両面から情報信号をそれぞれ再生する。そして、この情
報信号の再生方法は、いずれか一方のディスク基板の中
心孔を回転基準として円盤状光記録媒体を回転させた状
態で、他方のディスク基板の信号記録面から情報信号を
再生する際に、一方のディスク基板の中心孔と他方のデ
ィスク基板の中心孔との位置ズレを補正手段によって電
気的に補正する。
【0013】以上のように構成した情報信号の再生方法
は、いずれか一方のディスク基板の中心孔を回転基準と
して円盤状光記録媒体を回転させた状態で、他方のディ
スク基板の信号記録面から情報信号を再生する際に、一
方のディスク基板の中心孔と他方のディスク基板の中心
孔との位置ズレを補正手段によって電気的に補正するこ
とによって、他方のディスク基板から再生された再生信
号が補正される。すなわち、この情報信号の再生方法に
よれば、一方のディスク基板を回転基準とした状態で、
両方のディスク基板の信号記録面からそれぞれ情報信号
を再生することが可能とされる。
は、いずれか一方のディスク基板の中心孔を回転基準と
して円盤状光記録媒体を回転させた状態で、他方のディ
スク基板の信号記録面から情報信号を再生する際に、一
方のディスク基板の中心孔と他方のディスク基板の中心
孔との位置ズレを補正手段によって電気的に補正するこ
とによって、他方のディスク基板から再生された再生信
号が補正される。すなわち、この情報信号の再生方法に
よれば、一方のディスク基板を回転基準とした状態で、
両方のディスク基板の信号記録面からそれぞれ情報信号
を再生することが可能とされる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、情報信号の再生方法が採用されたディスクプ
レーヤ装置を図面を参照して説明する。実施の形態のデ
ィスクプレーヤ装置1は、2枚のディスク基板が貼り合
わせて構成される貼り合わせ光ディスク2(以下、光デ
ィスク2と称する。)の両面から情報信号をそれぞれ再
生することが可能な再生装置である。また、このディス
クプレーヤ装置は、光ディスク2の信号記録面を反転し
て差し替えることなく両面から情報信号をそれぞれ再生
することが可能な再生装置である。
について、情報信号の再生方法が採用されたディスクプ
レーヤ装置を図面を参照して説明する。実施の形態のデ
ィスクプレーヤ装置1は、2枚のディスク基板が貼り合
わせて構成される貼り合わせ光ディスク2(以下、光デ
ィスク2と称する。)の両面から情報信号をそれぞれ再
生することが可能な再生装置である。また、このディス
クプレーヤ装置は、光ディスク2の信号記録面を反転し
て差し替えることなく両面から情報信号をそれぞれ再生
することが可能な再生装置である。
【0015】ディスクプレーヤ装置1は、図1に示すよ
うに、光ディスク2が載置されるディスクトレィ4と、
光ディスク2から情報信号を再生する光ピックアップ装
置14を有する再生部5と、装置内部に対してディスク
トレィ4の引き込み動作及び吐き出し動作と行うローデ
ィング機構部6と、このローディング機構部6によって
ローディングされた光ディスク2を回転自在に保持する
チャッキング機構部7とを備えている。
うに、光ディスク2が載置されるディスクトレィ4と、
光ディスク2から情報信号を再生する光ピックアップ装
置14を有する再生部5と、装置内部に対してディスク
トレィ4の引き込み動作及び吐き出し動作と行うローデ
ィング機構部6と、このローディング機構部6によって
ローディングされた光ディスク2を回転自在に保持する
チャッキング機構部7とを備えている。
【0016】また、このディスクプレーヤ装置1は、チ
ャッキング機構部7によって保持された光ディスク2に
対して再生部5を傾斜動作させるティルト機構部8と、
ローディング機構部6及びティルト機構部8を駆動する
駆動機構部9とを備えている。
ャッキング機構部7によって保持された光ディスク2に
対して再生部5を傾斜動作させるティルト機構部8と、
ローディング機構部6及びティルト機構部8を駆動する
駆動機構部9とを備えている。
【0017】また、このディスクプレーヤ装置1は、図
1に示すように、外筐の正面側に位置してフロントパネ
ル10が配設されている。このフロントパネル10に
は、装置内部に光ディスク2を装填するためのディスク
装填用開口部10Aが開設されている。さらに、フロン
トパネル10には、ディスク装填用開口部10Aに蓋体
11が図示しない開閉機構部を介して開閉自在に配設さ
れている。そして、これら各機構部は、シャーシ12に
それぞれ組み付けられている。
1に示すように、外筐の正面側に位置してフロントパネ
ル10が配設されている。このフロントパネル10に
は、装置内部に光ディスク2を装填するためのディスク
装填用開口部10Aが開設されている。さらに、フロン
トパネル10には、ディスク装填用開口部10Aに蓋体
11が図示しない開閉機構部を介して開閉自在に配設さ
れている。そして、これら各機構部は、シャーシ12に
それぞれ組み付けられている。
【0018】ディスクトレィ4には、図1に示すよう
に、最外周側から最内周側に向かって順に、直径300
mm、200mmのLDが載置される載置凹部4A、4
B、及び直径120mm、80mmのコンパクト・ディ
スク(CD)が載置される載置凹部4C、4Dがそれぞ
れ設けられている。そして、ディスクトレィ4は、ディ
スク装填用開口部10Aに対して引き込み動作及び吐き
出し動作される。
に、最外周側から最内周側に向かって順に、直径300
mm、200mmのLDが載置される載置凹部4A、4
B、及び直径120mm、80mmのコンパクト・ディ
スク(CD)が載置される載置凹部4C、4Dがそれぞ
れ設けられている。そして、ディスクトレィ4は、ディ
スク装填用開口部10Aに対して引き込み動作及び吐き
出し動作される。
【0019】再生部5は、図1に示すように、光ディス
ク2から情報信号を再生する光ピックアップ装置14
と、光ディスク2が載置されるターンテーブル15と、
このターンテーブル15を回転駆動する回転軸16Aを
有するスピンドルモータ16と、光ディスク2の信号記
録領域に対して光ピックアップ装置14を移動するスレ
ッド機構17とを備えている。
ク2から情報信号を再生する光ピックアップ装置14
と、光ディスク2が載置されるターンテーブル15と、
このターンテーブル15を回転駆動する回転軸16Aを
有するスピンドルモータ16と、光ディスク2の信号記
録領域に対して光ピックアップ装置14を移動するスレ
ッド機構17とを備えている。
【0020】光ピックアップ装置14は、図示しない
が、レーザ光を出射する半導体レーザと、ハーフミラ
ー、ビームスプリッタ或いはコリメータレンズ等の光学
部品と、光ディスク2の記録トラックにレーザ光を合焦
する対物レンズと、この対物レンズをフォーカシング方
向及びトラッキング方向に対して駆動する二軸アクチュ
エータ機構と、光ディスク2に対する対物レンズの光軸
の傾きを検出するスキューセンサと、ディテクタ等から
なる光検出器等の部材や機構とを備えている。また、光
ピックアップ装置14は、フレキシブル・ケーブルを介
して電力供給部、制御回路部等に接続配線されている。
が、レーザ光を出射する半導体レーザと、ハーフミラ
ー、ビームスプリッタ或いはコリメータレンズ等の光学
部品と、光ディスク2の記録トラックにレーザ光を合焦
する対物レンズと、この対物レンズをフォーカシング方
向及びトラッキング方向に対して駆動する二軸アクチュ
エータ機構と、光ディスク2に対する対物レンズの光軸
の傾きを検出するスキューセンサと、ディテクタ等から
なる光検出器等の部材や機構とを備えている。また、光
ピックアップ装置14は、フレキシブル・ケーブルを介
して電力供給部、制御回路部等に接続配線されている。
【0021】ローディング機構部6は、図1に示すよう
に、ディスクトレィ4を水平方向に移動する左右一対の
アイドラギア6Aと、ディスクトレィ4をスライド移動
自在に支持する左右一対のトレィガイド6Bと、ディス
クトレィ4を垂直方向に移動する左右一対のトレィスラ
イダ6Cと、これらトレィスライダ6Cを駆動するコン
トロールギア6Dと、トレィスライダ6Cを一体的にス
ライド移動するリンクギア6Eと、これらディスクトレ
ィ4、トレィスライダ6C及びコントロールギア6D等
を支持する左右一対のフレーム6Fとを備えている。
に、ディスクトレィ4を水平方向に移動する左右一対の
アイドラギア6Aと、ディスクトレィ4をスライド移動
自在に支持する左右一対のトレィガイド6Bと、ディス
クトレィ4を垂直方向に移動する左右一対のトレィスラ
イダ6Cと、これらトレィスライダ6Cを駆動するコン
トロールギア6Dと、トレィスライダ6Cを一体的にス
ライド移動するリンクギア6Eと、これらディスクトレ
ィ4、トレィスライダ6C及びコントロールギア6D等
を支持する左右一対のフレーム6Fとを備えている。
【0022】ローディング機構部6は、コントロールギ
ア6Dが回転することによって、ディスクトレィ4を水
平方向に移動させるとともに、トレィスライダ6Cによ
りディスクトレィ4を垂直方向に移動させて、チャッキ
ング機構部7に光ディスク2を回転自在に保持させる。
ア6Dが回転することによって、ディスクトレィ4を水
平方向に移動させるとともに、トレィスライダ6Cによ
りディスクトレィ4を垂直方向に移動させて、チャッキ
ング機構部7に光ディスク2を回転自在に保持させる。
【0023】チャッキング機構部7は、図1に示すよう
に、ローディング機構部6のトレィスライダ6Cに両端
部が跨って支持されるチャッキング板7Aと、このチャ
ッキング板7Aの中央部に配設されて光ディスク2を回
転自在に保持するチャッキング部材7Bとを備えてい
る。
に、ローディング機構部6のトレィスライダ6Cに両端
部が跨って支持されるチャッキング板7Aと、このチャ
ッキング板7Aの中央部に配設されて光ディスク2を回
転自在に保持するチャッキング部材7Bとを備えてい
る。
【0024】チャッキング機構部7は、チャッキング板
7Aが、ローディング機構部6のトレィスライダ6Cの
移動に伴ってターンテーブル15に対して接離動作され
て、ターンテーブル15とチャッキング部材7Bとの間
に、光ディスク2を回転自在に保持する。
7Aが、ローディング機構部6のトレィスライダ6Cの
移動に伴ってターンテーブル15に対して接離動作され
て、ターンテーブル15とチャッキング部材7Bとの間
に、光ディスク2を回転自在に保持する。
【0025】ティルト機構部8は、図1に示すように、
光ピックアップ装置14をスライド移動自在に支持する
ガイドレール8Aと、このガイドレール8Aを揺動自在
に支持するデッキブロック18と、ガイドレール8Aを
揺動するティルト駆動板8Bと、このティルト駆動板8
Bをスライド移動させる図示しないティルトスライダ
と、ティルト駆動板8Bとティルトスライダとを連結す
るティルトリンクギア8Cとを備えて構成されている。
光ピックアップ装置14をスライド移動自在に支持する
ガイドレール8Aと、このガイドレール8Aを揺動自在
に支持するデッキブロック18と、ガイドレール8Aを
揺動するティルト駆動板8Bと、このティルト駆動板8
Bをスライド移動させる図示しないティルトスライダ
と、ティルト駆動板8Bとティルトスライダとを連結す
るティルトリンクギア8Cとを備えて構成されている。
【0026】ティルト機構部8は、コントロールギア6
Dが回転駆動することによって、ティル トリンクギア
8C、ティルト駆動板8Bを介して、デッキブロック1
8に対してガイドレール8Aを揺動させて、光ディスク
2に対する光ピックアップ装置14の対物レンズの光軸
の傾きを調整する。
Dが回転駆動することによって、ティル トリンクギア
8C、ティルト駆動板8Bを介して、デッキブロック1
8に対してガイドレール8Aを揺動させて、光ディスク
2に対する光ピックアップ装置14の対物レンズの光軸
の傾きを調整する。
【0027】駆動機構部9は、図示しない駆動モータ
と、互いに噛合されて駆動モータからコントロールギア
6Dに駆動力を伝達する図示しないギア群とを有してい
る。駆動機構部9は、駆動モータを回転駆動することに
よって、コントロールギア6Dを回転させて、ローディ
ング機構部6及びティルト機構部8を駆動する。
と、互いに噛合されて駆動モータからコントロールギア
6Dに駆動力を伝達する図示しないギア群とを有してい
る。駆動機構部9は、駆動モータを回転駆動することに
よって、コントロールギア6Dを回転させて、ローディ
ング機構部6及びティルト機構部8を駆動する。
【0028】そして、このディスクプレーヤ装置1に
は、光ディスク2の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生する際に再生信号を電気的に補正するために、本
実施の形態の要部であるTBC回路が配設されている。
は、光ディスク2の各信号記録面から情報信号をそれぞ
れ再生する際に再生信号を電気的に補正するために、本
実施の形態の要部であるTBC回路が配設されている。
【0029】上述した図3に示したように、2枚のディ
スク基板を貼り合わせた際に生じる位置ズレの許容規格
値200μmによる時間軸変動量20μsecと、ディ
スク基板が1回転する際における記録トラックの最大振
れ量であるディスク基板の偏心量160μmによる時間
軸変動量16μsecとの和が時間軸変動量36μse
cとなる。
スク基板を貼り合わせた際に生じる位置ズレの許容規格
値200μmによる時間軸変動量20μsecと、ディ
スク基板が1回転する際における記録トラックの最大振
れ量であるディスク基板の偏心量160μmによる時間
軸変動量16μsecとの和が時間軸変動量36μse
cとなる。
【0030】したがって、TBC回路は、TBCレンジ
が、少なくとも36μsec以上に設定されていれば、
光ディスク2を構成する一方のディスク基板の中心孔を
基準としたセンタリングであっても、他方のディスク基
板の信号記録面から情報信号を再生することが可能とな
る。
が、少なくとも36μsec以上に設定されていれば、
光ディスク2を構成する一方のディスク基板の中心孔を
基準としたセンタリングであっても、他方のディスク基
板の信号記録面から情報信号を再生することが可能とな
る。
【0031】そして、このTBC回路は、TBCレンジ
が、センタリングの誤差量や規格外の光ディスク等の他
の誤差量を見込んで50μsecに設定されている。
が、センタリングの誤差量や規格外の光ディスク等の他
の誤差量を見込んで50μsecに設定されている。
【0032】以上のように構成されたディスクプレーヤ
装置のTBC回路が行う情報信号の再生方法について説
明する。
装置のTBC回路が行う情報信号の再生方法について説
明する。
【0033】まず、情報信号の再生方法は、光ディスク
2の一方のディスク基板の信号記録面の中心孔を基準と
してセンタリングする。すなわち、光ディスク2は、一
方のディスク基板の中心孔を回転基準として回転され
る。そして、この情報信号の再生方法は、一方のディス
ク基板を回転基準として回転させた状態で、他方のディ
スク基板の信号記録面から情報信号を再生する。すなわ
ち、この情報信号の再生方法は、一方のディスク基板を
回転基準として回転させた状態で他方のディスク基板の
信号記録面から情報信号を再生する際、他方のディスク
基板の中心孔を回転基準として回転するような機械的な
切替えを行わない。
2の一方のディスク基板の信号記録面の中心孔を基準と
してセンタリングする。すなわち、光ディスク2は、一
方のディスク基板の中心孔を回転基準として回転され
る。そして、この情報信号の再生方法は、一方のディス
ク基板を回転基準として回転させた状態で、他方のディ
スク基板の信号記録面から情報信号を再生する。すなわ
ち、この情報信号の再生方法は、一方のディスク基板を
回転基準として回転させた状態で他方のディスク基板の
信号記録面から情報信号を再生する際、他方のディスク
基板の中心孔を回転基準として回転するような機械的な
切替えを行わない。
【0034】この情報信号の再生方法は、ディスク偏心
量によって生じる時間軸変動量16μsecと貼り合わ
せられた各ディスク基板の位置ずれによる偏心量によっ
て生じる時間軸変動量20μsecとを、TBC回路が
電気的に補正する。
量によって生じる時間軸変動量16μsecと貼り合わ
せられた各ディスク基板の位置ずれによる偏心量によっ
て生じる時間軸変動量20μsecとを、TBC回路が
電気的に補正する。
【0035】上述したように、実施の形態の情報信号の
再生方法によれば、一方のディスク基板の中心孔を回転
基準として光ディスク2を回転させて、他方のディスク
基板の信号記録面から情報信号を再生する際に、各ディ
スク基板間の中心孔の位置ズレを電気的に補正するTB
C回路のTBCレンジが36μsec以上に設定される
ことによって、光ディスク2の再生する各信号記録面に
応じて回転基準を機械的に切り替えることなく、光ディ
スク2の両面の各信号記録面から情報信号をそれぞれ再
生することができる。
再生方法によれば、一方のディスク基板の中心孔を回転
基準として光ディスク2を回転させて、他方のディスク
基板の信号記録面から情報信号を再生する際に、各ディ
スク基板間の中心孔の位置ズレを電気的に補正するTB
C回路のTBCレンジが36μsec以上に設定される
ことによって、光ディスク2の再生する各信号記録面に
応じて回転基準を機械的に切り替えることなく、光ディ
スク2の両面の各信号記録面から情報信号をそれぞれ再
生することができる。
【0036】また、この情報信号の再生方法によれば、
再生する各信号記録面に応じて回転基準を機械的に切替
えないため、メカノイズが発生することがない。さら
に、この情報信号の再生方法によれば、光ディスク2の
信号記録面に応じた切替え時間がなくなるため、情報信
号の再生動作を高速化することができる。
再生する各信号記録面に応じて回転基準を機械的に切替
えないため、メカノイズが発生することがない。さら
に、この情報信号の再生方法によれば、光ディスク2の
信号記録面に応じた切替え時間がなくなるため、情報信
号の再生動作を高速化することができる。
【0037】また、この情報信号の再生方法を適用する
ことによって、再生する各信号記録面に応じて回転基準
を機械的に切替える切替え機構等が不要となるため、デ
ィスクプレーヤ装置1の製造コストを低減することがで
きる。
ことによって、再生する各信号記録面に応じて回転基準
を機械的に切替える切替え機構等が不要となるため、デ
ィスクプレーヤ装置1の製造コストを低減することがで
きる。
【0038】なお、本実施の形態に係る情報信号の再生
方法は、情報信号を再生する信号記録媒体としてLDに
適用されたが、LDのみ限定されるものでなく、例えば
直径寸法120mmの光ディスクを2枚貼り合わせて構
成される他の信号記録媒体等に適用されてもよいことは
勿論である。
方法は、情報信号を再生する信号記録媒体としてLDに
適用されたが、LDのみ限定されるものでなく、例えば
直径寸法120mmの光ディスクを2枚貼り合わせて構
成される他の信号記録媒体等に適用されてもよいことは
勿論である。
【0039】
【発明の効果】上述したように本発明に係る情報信号の
再生方法によれば、いずれか一方のディスク基板の中心
孔を回転基準として円盤状光記録媒体を回転させて、他
方のディスク基板から情報信号を再生する際に、一方の
ディスク基板の中心孔と他方のディスク基板の中心孔と
の位置ズレを補正手段によって電気的に補正することに
よって、再生する信号記録面に応じて回転基準を機械的
に切り替えることなく、2枚のディスク基板を貼り合わ
せて構成される円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面
から情報信号をそれぞれ再生することができる。
再生方法によれば、いずれか一方のディスク基板の中心
孔を回転基準として円盤状光記録媒体を回転させて、他
方のディスク基板から情報信号を再生する際に、一方の
ディスク基板の中心孔と他方のディスク基板の中心孔と
の位置ズレを補正手段によって電気的に補正することに
よって、再生する信号記録面に応じて回転基準を機械的
に切り替えることなく、2枚のディスク基板を貼り合わ
せて構成される円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面
から情報信号をそれぞれ再生することができる。
【0040】また、この情報信号の再生方法によれば、
円盤状光記録媒体の各信号記録面に応じた切替え時間が
なくなるため、情報信号の再生動作を高速化することが
できる。
円盤状光記録媒体の各信号記録面に応じた切替え時間が
なくなるため、情報信号の再生動作を高速化することが
できる。
【図1】本発明に係る実施の形態の情報信号の再生方法
が適用されたディスクプレーヤ装置を示す分解斜視図で
ある。
が適用されたディスクプレーヤ装置を示す分解斜視図で
ある。
【図2】従来の光ディスクを構成するディスク基板の中
心孔を説明するために示す縦断面図である。
心孔を説明するために示す縦断面図である。
【図3】従来の光ディスクの中心孔を説明するために示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
1 ディスクプレーヤ装置、2 光ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 2枚のディスク基板を貼り合わせて構成
される円盤状光記録媒体の両面の各信号記録面から情報
信号をそれぞれ再生する情報信号の再生方法において、 いずれか一方のディスク基板の中心孔を回転基準として
円盤状光記録媒体を回転させて、他方のディスク基板の
信号記録面から情報信号を再生する際に、一方のディス
ク基板の中心孔と他方のディスク基板の中心孔との位置
ズレを補正手段によって電気的に補正することを特徴と
する情報信号の再生方法。 - 【請求項2】 上記補正手段は、情報信号の再生信号の
時間的な変動に対して、情報信号が再生されるディスク
基板の記録トラックの半径方向の位置ズレ量と、貼り合
わせた各ディスク基板間の半径方向の位置ズレ量との和
以上とされた補正量を補正することを特徴とする請求項
1に記載の情報信号の再生方法。 - 【請求項3】 上記補正手段は、36μsec以上の補
正量を補正することを特徴とする請求項2に記載の情報
信号の再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20583596A JPH1049976A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 情報信号の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20583596A JPH1049976A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 情報信号の再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049976A true JPH1049976A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16513508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20583596A Withdrawn JPH1049976A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 情報信号の再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049976A (ja) |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP20583596A patent/JPH1049976A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |