JPH10504159A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH10504159A
JPH10504159A JP8530763A JP53076396A JPH10504159A JP H10504159 A JPH10504159 A JP H10504159A JP 8530763 A JP8530763 A JP 8530763A JP 53076396 A JP53076396 A JP 53076396A JP H10504159 A JPH10504159 A JP H10504159A
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JP8530763A
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ギュンツビュルゲ,フィリップ
モレヨン,ジャン−イヴ
サママ,シャルリ
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トムソン マルチメディア ソシエテ アノニム
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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Abstract

(57)【要約】 本発明の通信装置は、伝送線路(L1,L2)を介して少なくとも1台の通信機器に並列に接続された通信装置である。上記の装置及び機器は、所定の直流成分のエンベロープに従う。上記装置は、上記装置の直流成分動作点(X)だけを直流電流成分が零であるエンベロープの領域の外側に置く手段(18,R1,R2,R3,D5,DZ)と、上記装置の中を通る直流成分を判定する手段(R2,D6,D7,R4,19,20)と、上記直流電流成分の変化を検出する手段(20)とを含むことを特徴とする。上記装置は、特に、交換電話網通信の分野で有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 通信装置 本発明の課題は、電話機、モデム又は同じ電話回線に接続された通信機器のフ ックの外れ(アンフック)の検出を含む通信装置である。本発明は、特に、デー タ伝送モデムによる電話機の使用の自動検出に適用される。 従来の電話機と並列的に交換電話網(STN)を使用する機器の数は増加して いる。上記の機器のアイテムは、送信又は受信されるデータを変調又は復調する ため交換電話網に接続されたモデムを利用する。しかし、番組提供者への戻りの 接続を確立するためモデムを使用するある種のディジタルテレビジョン復号器の ような装置が存在する。かかる接続は、例えば、夜間に視聴者に知られることな く利用される。 従って、視聴者は、受話器を持ち上げたとき、電話回線が話し中であることが 分かる危険性がある。これは、不都合であり、緊急の発呼をしなければならない ときには危険を伴うことさえある。 本発明の課題は、伝送線路上の通信機器の少なくとも1台のアイテムと並列接 続された通信装置であって、上記装置及び上記機器は直流成分に関して所定のテ ンプレートに従い、 上記装置は、 直流成分に関して、上記装置だけの動作点を電流の上記直流成分が零である上 記テンプレートの外側の領域に設定する手段と、 上記装置を流れる上記電流の上記直流成分を判定する手段と、 上記直流成分の変化を検出する手段とからなることを特徴とする。 直流成分に関して、伝送線路に接続された他の機器の挙動を制御できないなら ば、本発明による装置の動作点は、機器のアイテムの中の一つが動作を開始した とき、上記装置の電流の直流成分の検出 可能な変化が得られるように適当に選択される。 装置が単独で動作するとき、機器のあるアイテムが(必要的ではないが)零又 は低い直流電流成分を有するテンプレートの外側で装置の動作点を選択すること により、上記装置の電流の変化は保証される。 具体的な一実施例によれば、上記の動作点を設定する手段は、直流電流成分が 零ではあり得ない上記テンプレートの領域にある伝送線路の可能な負荷特性との 共通部分を有するように、直流成分に関する特性を発生する手段からなる。上記 線路の負荷特性と、上記装置の負荷特性の間の共通部分は、要求された動作点を 与える。 具体的な一実施例によれば、直流成分に関する上記の特性は、86Vを超えた 範囲にあり、1400オームの負荷特性との共通部分の点からなる。 具体的な一実施例によれば、最大電流制限を含む上記テンプレートと共に、上 記装置の特性は、上記負荷特性及び上記最大制限により境界を定められた領域内 の最大勾配を含み、可能な各負荷特性と共通した点を有する。上記装置の特性は 異なる負荷特性により定められた可能な動作領域の全体に広がり、最大勾配は、 例えば、同一回線に接続された電話機のフックを外したときに生じる電流の変化 を最大化する。 具体的な一実施例によれば、上記直流成分の変化を検出する手段は、上記の定 義された直流成分に対応する信号の微分を形成する回路からなる。 具体的な一実施例によれば、上記直流成分の変化を検出する手段は、上記定義 された直流成分と、上記装置だけの動作点の直流成分を比較する手段からなる。 具体的な一実施例によれば、上記装置は、上記伝送線路とオーディオ信号処理 回路との間に挿まれた線路の電圧を整流するブリッジからなる。 具体的な一実施例によれば、整流ブリッジの正側の出力は、増幅器として実装 された第1及び第2のトランジスタのコレクタに接続されると共に、上記正側の 出力は第1の抵抗を介して上記第1のトランジスタのベースに接続され、上記増 幅器は上記整流ブリッジの中性出力に接続された第2の抵抗に給電する。 具体的な一実施例によれば、上記装置は、上記第1のトランジスタのベースを 上記整流ブリッジの上記中性出力に接続するキャパシタを更に有する。 具体的な一実施例によれば、上記装置は、上記増幅器の入力と上記整流ブリッ ジの中性出力との間に直列した第3の抵抗、オン・オフ手段、及び第1の基準電 圧発生器を更に有し、上記オン・オフ手段は線路電圧が所定の値を超えるとき閉 じられる。 具体的な一実施例によれば、上記オン・オフ手段及び上記電圧源はツェナーダ イオードにより構成される。 具体的な一実施例によれば、上記直流成分を判定する手段は、上記第2の抵抗 の端子電圧を測定する。 具体的な一実施例によれば、上記直流成分を判定する手段は、上記増幅器の出 力で電流の一部を電流測定回路へ分岐させる。 具体的な一実施例によれば、電流分岐枝路は、直列の第2の基準電圧発生器及 び第4の抵抗により構成される。 具体的な一実施例によれば、上記検出手段は、上記電流測定回路により測定さ れた上記直流成分の値と、上記装置の動作点の上記直流成分の値との間で比較を 行う。 具体的な一実施例によれば、上記比較は、上記装置の動作点の上記直流成分の 値の周辺の領域に関し行われる。 具体的な一実施例によれば、上記判定回路は、ディジタル・アナログ変換器と 、上記動作点の上記直流成分の値が格納されメモリとに接続されたマイクロプロ セッサにより構成され、上記ディジタル・アナログ変換器は、光結合器を介して 分岐枝路に接続された抵抗 の端子に接続される。 本発明は、信号路に並列に置かれた検出器回路を利用する。かくして、直列の 検出器により生じる可能性のある電圧降下が回避される。 本発明の他の特徴及び利点は、添付図面に示され、その例に限定されることの ない具体的な実施例の説明により明らかになる。添付図面において、 図1aは電話回線の電気的系統図であり、 図1bは直流成分に関する図1aの等価系統図であり、 図2は、電圧及び電流の直流成分に関する機器の特性のテンプレートと共に、 本発明の実施例の装置の動作特性を表わすグラフであり、 図3は本発明の実施例の装置の電気的系統図である。 本発明の実施例によれば、ディジタルテレビジョン復号器は、モデムが設けら れ、モデム、従来の電話機、又は、他の機器のような数台の他の機器が更に接続 された加入者STN網に接続される。最初に、回線を取得する前に、テレビジョ ン復号器は回線が話し中ではないことを検査する。次に、データ伝送中に、テレ ビジョン復号器は受話器が持ち上げられたことを検出するため回線を監視する。 受話器が持ち上げられたとき、データの伝送は遮られ、回線は開放される。両方 の検出は本発明の装置により行われる。 図1aは、STN網の電話回線の構成を簡単化された形で示す。その設備には 、300乃至3400Hzの帯域を備えたオーディオ信号発生器1が含まれる。 発生器の内部抵抗は、発生器と直列に設けられた600オームの抵抗2により表 わされる。 抵抗2及び発生器1は、2台の直流減結合キャパシタ3及び4を介して加入者 の2線式伝送線路(L1,L2)に接続される。電源 ブリッジ自体は、内部抵抗6と直列した電圧発生器5により構成された2個の導 体上に並列に設けられ、インダクタ7及びインダクタ8を介して夫々線路L1及 びL2に接続される。線路自体は0乃至3.5kmの長さである。導体の抵抗が 直線的である場合を想定するならば、この線路は、0乃至1100オームの間に ある抵抗と等価である。加入者装置の種々のアイテム(電話機T1及びT2、上 記例によるモデム及び復号器M)は上記2個の導体に並列接続される。 図1bは直流成分に関する等価な系統図である。電圧発生器には、300乃至 1400オームの可変抵抗9が直列に置かれ、可変抵抗は、発生器の内部抵抗と 共に伝送線路の抵抗を組み込む。2個の導体L1とL2との間には線路電圧VL が発生される。この電圧は、明らかに、導体に接続された全ての機器に対し同じ である。伝送線路を流れる電流はITにより示され、一方、モデムMを流れる電 流はILと呼ばれる。 図2には、フランス国におけるSTN網に接続された機器の指定された直流特 性のテンプレートが示される。ボルト単位の電圧は横軸に与えられ、一方、電流 強度は縦軸にミリアンペア単位で与えられる。陰影部は許可されない動作点に対 応する。表1は、許可された動作領域の境界を定める2本の破線の座標(横軸座 標の対)を与える。上記領域は、更に、夫々300オーム及び1400オームの ラベルが付けられた2本の負荷ラインにより制限される。 機器のアイテムの検出は、モデム内を流れる電流の直流成分の強度を監視する ことにより行われる。従って、伝送線路に接続された別の機器のアイテムのフッ クが外されたときに、容易に検出可能な電流強度の変化を得ることが要求される 。この別の機器に対し何もなし得ない場合に、上記例の場合にモデムである検出 機器の動作特性が適切に選択される。 上記実施例の文脈において、フックの外れを検出することが要求された電話機 の特性として使用されるのは、図2のテンプレートの下限により形成された特性 である。実際上、この特性は、0乃至8.6Vの間の零電流強度の領域を表わす 。 図2の太線で示された曲線Dは、上記例による装置の直流電圧及び電流の特性 を表わし、一方、破線で示された曲線Eは、特性Dと、電話機の特性との合計を 表わす。 モデムだけの動作点が点X、即ち、1400オームの負荷ラインとモデムの特 性との間の共通部分にある場合を想定する。以下、最悪の条件を考慮した例であ るため1400オームの負荷ラインを一例として取り上げる。同じ理由付けは他 の負荷ラインに対し当ては まる。電話機のフックが外れたとき、電話機・モデム結合の動作点は、同じ負荷 ライン上に留まり、点X’へ移動する。モデムに関して言うと、モデムの端子と 電話機の端子における電圧が同じであるならば、動作点は、モデムの特性上にあ り、かつ、X’から垂直方向のX”に変わる。 Xが電話機の特性の零電流強度の領域内にある場合を考える(これは、上記の モデムの特性では実現できない)。電話機がフックを外された場合に、モデムの 特性と、モデム・電話機結合の特性とが一致するので、X、X’及びX”は一致 する。このとき、電流又は電圧の変化がモデムで感知されないので、検出は不可 能である。 従って、動作点Xは零電流強度領域の外側、即ち、上記例の場合に、8.6V を上回る必要がある。 上記テンプレートは、電流の直流成分を、モデムの特性の曲がりを表わす60 mAに制限する。電話機のフックの取外しにより生じた電流変化を最大化するた め、僅かな屈曲部、即ち、モデムの特性が電流強度の60mAの周辺で300オ ームの負荷ラインと再結合するような勾配が選択される。電話機のフックを外す 前のモデムの動作点と、電話機のフックを外した後のモデムの動作点との間の電 流の変化が検出されるならば、特性の急峻な勾配は、モデム内の直流の変化を強 める。 図3は本発明の実施例による装置の電気的系統図である。上記装置は、導体L 1又はL2の一方、及び、印加電圧の関数として変化し、かつ、抵抗RPの後側 で、2個の導体と並列に置かれた抵抗11と直列にされた抵抗RPサージ保護用 回路10を含む。装置の入力電圧がVLであることは既に説明した通りである。 閉じた状態でROの抵抗を伴うMOS形継電器は、抵抗11の後側に抵抗RP と直列して設けられる。2個の導体は、4個のダイオードD1乃至D4により構 成された整流ブリッジを給電する。MOS形継電器12の出力は、ダイオードD 1とダイオードD2との 間に接続され、導体L2はダイオードD3とダイオードD4との間に接続される 。ダイオードD2とD3との間の接続部、及び、ダイオードD1とD4との間の 接続部は、夫々、整流器の“正側”P及び“中性”Nの出力を表わす。 整流ブリッジの出力はオーディオ処理回路13に接続される。上記回路13は 、点Pと変圧器の1次側との間に直列に接続された直流成分を減結合するキャパ シタ14を含む。1次側は点Nにも接続される。変圧器の2次側の負荷は負荷イ ンピーダンス16により表わされる。 ダーリントンペア18として実装された2個のトランジスタT1及びT2のコ レクタは点Pに接続される。トランジスタT1のベースは、点Pに接続された抵 抗R1と、ツェナーダイオードDZと直列にあるダイオードD5を介して点Nに 接続された抵抗R3とにより形成された抵抗ブリッジの中間点に接続される。ダ ーリントンペアは、十分な利得を備えた別のタイプの増幅器により置き換えても よい。 上記例の場合に、トランジスタT2のエミッタであるダーリントンペアの出力 は、一方で、抵抗R2を介して点Nに接続され、他方で、2個のダイオードD6 及びD7を介して、直列した抵抗R4及び光結合器19のエミッタダイオードに 接続される。抵抗ブリッジR1及びR3の中間点は、キャパシタ17を介して点 Nに接続される。上記のキャパシタの役割は、オーディオ信号によるR2内の電 流の妨害が避けられるように、オーディオ信号に対応した周波数をフィルタ処理 することである。 上記装置の一つの機能は、上記の如く定められた基準に合致する直流特性を生 成することである。本発明の実施例によれば、特性は、屈曲部Cで一体的に結合 する2個の直線区分A及びBにより実質的に構成される。 上記回路は2個の基準電圧を使用する。第1の基準電圧Vref1は ダイオードD5及びツェナーダイオードにより決められる。Vref1は、VLの電 圧基準に対し、約8.6Vになるよう選択される。ダイオードD5は、ダーリン トンペアと類似した温度依存性挙動を有し、上記回路の温度依存性特性の不変性 を増加させる。第2の基準電圧Vref2は、2個のダイオードD6及びD7により 決められる。第2の基準はフックの外れを検出するため利用される。 最初、8.6Vの電圧はVLにより到達されない状況にあり、ダイオードD5 及びツェナーダイオードは導通しない。この場合に、特性の勾配Aは、実質的に Rp+R0+R2と一致し、R1の影響はダーリントンペアの高い利得により無 視されることが分かる。Rp=10Ω、R0=30Ω、及びR2=270Ωの場 合を考えると、1/310Ω-1の勾配Aが得られる。かくして、勾配Aは抵抗R 2を変更することにより容易に調整される。 整流ブリッジの2個のダイオードと、トランジスタT1及びT2の2個のエミ ッタ・ベース接合は、回路内にオフセット電圧Vsを発生する。この電圧のため 、勾配Aの直線区分は図2のグラフの原点からは始まらず、僅かにオフセットす る。各ダイオード及び各接合が0.6Vの電圧を表わす場合を想定すると、Vs は2.4Vに実質的に一致する。 VLが8.6Vを超えたとき、ダイオードD5及びツェナーダイオードは導通 する。この場合に、区分Bの勾配は、関係式:R2×(R1+R3)/R3によ り近似的に与えられる。R1=12kΩ及びR3=2.7kΩの数値をとるなら ば、1/1470Ω-1の勾配が得られる。 トランジスタT2のエミッタの電流は、絶対値として、抵抗RPの直流電流と 実質的に一致する。抵抗R2の端子の電圧は、上記電流の適切な像を与える。ダ イオードD6及びD7と、抵抗R4は、上記電流の一部を光結合器19に分岐さ せる。ダイオードD6及びD7により生成された基準電圧は、抵抗R4の値(上 記例の場合、 2.7kΩ)と共に、光結合器19のダイオードを流れる電流を較正する。この 光結合器のフォトトランジスタは、電流の直流成分の値を判定する回路20に接 続される。かくして得られた値は、図2の動作点の周辺にある値の領域と比較さ れる。電流の測定値がこの領域の外側にあるとき、電話回線に接続された動作中 の機器が検出される。 動作点Xの電流強度の値は、回路20のメモリに記憶される。回路20は、マ イクロプロセッサと、光結合器により供給された情報をマイクロプロセッサが解 釈可能なデータに変換するアナログ・ディジタル変換器とからなる。上記実施例 によれば、上記の値の周りの数mAの大きさのオーダーの変化は上記の領域を定 める。 具体的な一実施例によれば、上記の動作点の電流の強度の値は、時々、例えば 、回線の取得に成功する毎に、回路20により自動的に再プログラムされる。こ の変形例によれば、ある種の構成部品、特に、光結合器のエージングを考慮する ことが可能になる。 上記検出回路は、以下の種々の状況で利用される。 第1に、モデムを含む機器が回線を取得する必要がある場合に、モデムは、回 路内の電流を安定化させ、かつ、上記電流の直流成分を判定するための短い時間 に亘り動作させられる。このようにして、回線が話し中であるかどうかを検査す ることが可能である。 第2に、データ伝送が進行しているとき、直流成分の判定が定期的に行われる 。このデータ伝送中に他の機器が動作していることが検出されたならば、検出さ れた装置に優先権を与えるため、伝送は中断される。上記の伝送は、待機期間の 経過後に再開される。 直流成分の判定の周期性は、他の作業のため使用される回路20のマイクロプ ロセッサの過剰使用を避けることを意図している。 他の実施例によれば、回路20は、光結合器により供給された電流を分岐させ る回路からなる。次に、電流の変化は、モデムを制御するマイクロプロセッサ内 に割り込みを発生することにより、デー タ伝送の中止を始動する。この例の場合に、上記装置は、通信中に他の機器のフ ックの取外しを検出するためだけに使用される。 モデムの特性が上記テンプレートにより近づくのに従って、温度変化に対す る感受性の低下が必要になる。具体的な一実施例によれば、テンプレートの外側 への変化を避けるため、テンプレートの限界とモデムの特性との間に安全距離が 設けられる。 上記実施例は、モデムを含み、STN網を介して変調されたデータを伝送す る機器に関係する。本発明はかかる実施例に限定されることはなく、本発明を実 現するため当業者により、STN網、又は、同様の性質を有するネットワークに 接続されたあらゆる機器が変形されることは極めて明らかである。 上記の例によれば、零直流成分を有効に示す機器が検出されないことを回避 するため、モデムの直流に関する動作点は、電流の直流成分が零にはなり得ない テンプレートの領域内に収まるように選択される。 他の実施例によれば、モデム以外の機器の電流の直流成分がモデムにより検 出され得る電流変化を発生しない程度に小さくなる上記テンプレートの領域は避 けられる。 図2の直流成分に関するテンプレートは、フランス国において有効なテンプ レートである。しかし、本発明は、この特定のテンプレートに限定されることが ない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サママ,シャルリ フランス国,67200 ストラスブール,リ ュ・デ・カロランジャン 20番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 通信装置及び通信機器は直流成分に関して所定のテンプレートに適合し、 伝送線路(L1,L2)上の通信機器の少なくとも1台のアイテムと並列接続さ れた通信装置であって、 直流成分に関して、上記装置だけの動作点(X)を電流の上記直流成分が零で ある上記テンプレートの外側の領域に設定する手段(18,R1,R2,R3, D5,DZ)と、 上記装置を流れる上記電流の上記直流成分を判定する手段(R2,D6,D7 ,R4,19,20)と、 上記直流成分の変化を検出する手段(20)とからなることを特徴とする装置 。 2. 上記の動作点を設定する手段は、上記直流電流成分が零ではあり得ない上 記テンプレートの領域にある上記伝送線路の可能な負荷特性との共通部分(X) を有するように、直流成分に関して特性を発生する手段(18,R1,R2,R 3,D5,DZ)からなることを特徴とする請求項1記載の装置。 3. 直流成分に関する上記の特性は1400オームの負荷特性との共通部分( C)の点により構成され、上記点(X)は8.6Vを超えた範囲にあることを特 徴とする請求項2記載の装置。 4. 最大電流制限を含む上記テンプレートと共に、上記装置の特性は、上記負 荷特性及び上記最大制限により境界を定められた領域内の最大勾配を含み、上記 特性は可能な各負荷特性と共通した点を有することを特徴とする請求項2又は3 記載の装置。 5. 上記直流成分の変化を検出する手段(20)は、上記定義さ れた直流成分に対応する信号の微分を形成する回路からなることを特徴とする請 求項1乃至4のうちいずれか1項記載の装置。 6. 上記直流成分の変化を検出する手段(20)は、上記定義された直流成分 と、上記装置だけの上記動作点(X)の直流成分を比較する手段からなることを 特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1項記載の装置。 7. 上記伝送線路(L1,L2)とオーディオ信号処理回路(13)との間に 挿まれた線路の電圧を整流するブリッジからなることを特徴とする請求項1乃至 6のうちいずれか1項記載の装置。 8. 上記整流ブリッジの正側の出力(P)は、増幅器(18)として実装され た第1及び第2のトランジスタ(T1,T2)のコレクタに接続されると共に、 上記正側の出力(P)は第1の抵抗(R1)を介して上記第1のトランジスタ( T1)のベースに接続され、上記増幅器(18)は上記整流ブリッジの中性出力 (N)に接続された第2の抵抗(R2)に給電することを特徴とする請求項7記 載の装置。 9. 上記第1のトランジスタ(T1)のベースを上記整流ブリッジの上記中性 出力(N)に接続するキャパシタ(17)を更に有することを特徴とする請求項 6記載の装置。 10. 上記増幅器の入力と上記整流ブリッジの中性出力(N)との間に直列し た第3の抵抗(R3)、オン・オフ手段、及び第1の基準電圧発生器(DZ,D 5)を更に有し、 上記オン・オフ手段は線路電圧が所定の値を超えるとき閉じられることを特徴 とする請求項8又は9記載の装置。 11. 上記オン・オフ手段及び上記電圧源はツェナーダイオード(DZ)によ り構成されることを特徴とする請求項10記載の装置。 12. 上記直流成分を判定する手段は、上記第2の抵抗(R2)の端子の電圧 を測定することを特徴とする請求項8乃至10のうちいずれか1項記載の装置。 13. 上記直流成分を判定する手段(R2,D6,D7,R4)は、上記増幅 器(18)の出力で上記電流の一部を電流測定回路(19,20)へ分岐させる ことを特徴とする請求項8乃至12のうちいずれか1項記載の装置。 14. 上記電流分岐枝路は、直列の第2の基準電圧発生器(D6,D7)及び 第4の抵抗(R4)により構成されることを特徴とする請求項13記載の装置。 15. 上記検出手段(20)は、上記電流測定回路(19,20)により測定 された上記直流成分の値と、上記装置の上記動作点(X)の上記直流成分の値と の間で比較を行うことを特徴とする請求項13記載の装置。 16. 上記比較は、上記装置の上記動作点(X)の上記直流成分の値の周辺の 領域に関し行われることを特徴とする請求項15記載の装置。 17. 上記判定回路は、ディジタル・アナログ変換器と、上記動作点の上記直 流成分の値が格納されメモリとに接続されたマイクロプロセッサにより構成され 、 上記ディジタル・アナログ変換器は、光結合器(19)を介して分岐枝路に接 続された抵抗の端子に接続されていることを特徴とする請求項16記載の装置。
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