JPH10505176A - 物体を検出する装置および方法 - Google Patents

物体を検出する装置および方法

Info

Publication number
JPH10505176A
JPH10505176A JP8509089A JP50908996A JPH10505176A JP H10505176 A JPH10505176 A JP H10505176A JP 8509089 A JP8509089 A JP 8509089A JP 50908996 A JP50908996 A JP 50908996A JP H10505176 A JPH10505176 A JP H10505176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
optical signal
area
detection
signal recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP8509089A
Other languages
English (en)
Inventor
メスター ルードルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH10505176A publication Critical patent/JPH10505176A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/50Depth or shape recovery
    • G06T7/55Depth or shape recovery from multiple images
    • G06T7/593Depth or shape recovery from multiple images from stereo images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 物体を検出するために用いられる装置および方法を提案する。この装置は互いに所定の間隔で配置された2つのビデオカメラを有しており、これらのカメラはそれぞれ異なる視角で1つのシーンを記録する。そしてこれらのビデオカメラにより得られた画像信号は評価ユニットへ供給され、画像信号の比較に基づき共通の画像ポイントに対する各グレー値が一致していなければ、物体が検出されたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】 物体を検出する装置および方法 本発明は、請求項1の上位概念に記載の物体検出す方法ならびに請求項12の 上位概念に記載の物体検出装置に関する。物体の検出は交通関連技術やセーフテ ィ技術、ロボット工学において重要なものであり、そのような検出は一般に光学 的な測定方式、能動的なスキャン方式、誘導測定方式あるいは赤外線測定方式に よって行われる。 交通関連技術の場合、誘導ループが路面に取り付けられ、それによって車両の 個数や速度を検出する。特別な信号処理手法を用いることで、車両の長さや車両 の形式に関する情報を捉えることができる。しかし、誘導ループを路面に取り付 けるには構造上の措置が必要とされる。しかも、たとえば交差点のようなところ で複雑な車両の流れを監視するには多数の誘導ループならびにそれに対応する評 価ユニットが必要となる。そしてこれに付随して著しく大きなシステムコストが かかる。 公開されていない特許出願P4332753号には動いている物体を検出する 方法が記載されており、この場合、カメラを用いることで動いている物体に関連 する領域が監視される。この方法によれば、カメラに よって時間的に順次連続する画像が撮影される。時間的に順次連続する画像から 変位ベクトル、画像信号変化ならびに組織的特徴が抽出され、抽出された変位ベ クトル、画像信号変化ならびに組織的特徴の比較から動いている物体が検出され る。 発明の利点 これに対し、請求項1に記載の特徴を備えた本発明による方法ならびに請求項 12に記載の特徴を備えた本発明による装置の有する利点とは、たとえば影、照 明変化、ヘッドライトの明かり、露光変化のような光学的作用によっても誤検出 ないし誤測定が生じないことである。このようにして、動いている物体と動いて いない物体が外部の光の影響に左右されずに確実に検出される。これにより、物 体の大きさの測定がいっそう精確になる。この利点は次のようにして達成される 。すなわち、同じ領域へ向けて配向された少なくとも2つの光学的信号記録ユニ ットたとえばカメラを配置することで、その領域の分析ないしその領域の光景の 内容に関する分析が複数の角度から行われるのである。 これによって、現実の物体の存在と照明の変化とを区別できるようになる。そ の際、複数のカメラを配置した構成を採用することで被観察領域に関する詳しい 情報を得ることができる。 物体を検出するのに有利であるのは、ほぼ同時に記 録された2つの画像の所定の領域における第1の光学的信号記録ユニットの光学 的信号と第2の光学的信号記録ユニットの光学的信号との差を形成し、その差を まえもって定められた閾値と比較することである。比較の結果、差が所定の閾値 を超えていることが明らかになれば、物体が検出される。 本発明による方法ならびに本発明による装置は、道路の監視に適しているだけ でなく、たとえば敷地や建造物を監視するためのセーフティ技術の分野でも適し たものであるし、任意の物体を検出するための産業上の自動化技術(ロボット工 学)の分野でも適している。 下位請求項に記載の構成により、請求項1に記載の方法ならびに請求項12に 記載の装置の有利な実施形態が可能である。第1および第2の信号記録ユニット が画像を同時に記録するように構成すれば、殊に良好な結果が得られる。それと いうのは、このように構成することで、誤検出となるおそれのある時間的変動が 確実に回避されるからである。 本発明による方法をいっそう迅速に実行させるには、領域を複数の画像ポイン トから成る部分領域いわゆる検出セルに分割し、各部分領域の光学的信号たとえ ばグレー値または色値を1つの信号としてまとめ、まとめられた信号を第1の画 像と第2の画像との比較に際して互いに比較する。 この方法の1つの有利な実施形態によれば、複数の部分領域を検出単位として まとめ、1つの検出単位において所定数の部分領域に関して物体が検出されたと きにはじめて、物体が検出されたものとする。 さらに有利であるのは、領域に対し各部分領域に応じて分割された2進のマト リクスを格納することである。この2進のマトリクスにおいて物体の検出された 部分領域には1がマークされ、物体の検出されなかった部分領域には0がマーク される。 本発明による方法の付加的な拡張構成によれば、所定の時間間隔でマーキング されたマトリクスが格納され、後続の処理のためそれらのマトリクスを出力する かまたは伝送する。 各光学的信号記録ユニットの記録領域に対し座標系をメモリに格納することで 、光学的信号記録ユニットの画像の簡単な評価が実現される。これに加えて、対 応付け規則がメモリに格納される。この対応付け規則によって、第1の光学的信 号記録ユニットの座標系におけるどのポイントが第2の光学的信号記録ユニット の座標系におけるどのポイントと対応しているかが定められる。 このようにして、両方の信号記録ユニットにより記録される共通の領域をダイ レクトに対応づけることができる。そしてこのことで、共通の領域における各ポ イントごとに、第1の光学的信号記録ユニットの画像 信号と第2に光学的信号記録ユニットの画像信号とを比較することができる。 本発明による装置の有利な実施形態によれば、光学的信号記録ユニットとして 画像を生成するユニットたとえばビデオカメラまたはラインセンサが用いられる 。この場合、白黒カメラまたはカラーカメラあるいは赤外線カメラによって物体 を殊に良好に検出できる。 さらに、複数の検出セルから成る幾何学的形状配置をまえもって与えることに より、物体の検出にあたりパターンをまえもって与えるのが有利である。しかも この場合に有利であるのは、パターンをまえもって与えたことに応じて、その所 定のパターンと一致している検出セルに対し物体が検出されたときのみ、物体が 検出されたとすることである。このようにすれば、物体の検出は所定の大きさな いし形状のものに制限される。そしてこのことでたとえば、乗用車、トラックあ るいはオートバイを確実に区別できる。 さらに付加的な実施形態によれば、たとえば車道と交差して延在する2つまた はそれ以上の互いに平行な検出ラインが、複数の検出セルを用いることで共通の 領域に配置される。道路上での間隔が既知である互いに平行な検出ラインを使用 することにより、被検出物体の速度や物体の長さを求めることができる。 図面 次に、図面を参照しながら本発明の実施例について 詳細に説明する。 図1は、物体のないときのカメラの配置構成を示す図である。 図2は1つのカメラの記録ビーム中に物体がおかれているときのカメラの配置 構成を示す図である。 図3は、2つのカメラの記録ビーム中に物体がおかれているときのカメラの配 置構成を示す図である。 図4は、記録・評価ユニットとともにカメラの配置構成を示す図である。 図5は記録・評価ユニットを示す図である。 図6は2つのカメラ画像を示す図である。 図7は検出セルを示す図である。 図8は検出フィールドを示す図である。 図9はプログラムシーケンスの概略である。 図10は表である。 図1には2つの光学的信号記録ユニット1,2の配置構成が示されている。こ れらのユニットは互いに所定の間隔をおいて配置されており、したがってそれぞ れ異なる視角から平面4を記録する。光学的信号記録ユニットはたとえばビデオ カメラ1,2として構成されている。しかし、たとえばラインセンサのような他 の光学的信号記録ユニットを使用することもできる。 図1の場合、第1のビデオカメラ1は第2のビデオカメラ2とは異なる視角か ら平面4の画像ポイント3を記録する。このことは図1において、第1のビデオ カメラ1による第1の記録ビーム5と第2のビデオカメラ2による第2の記録ビ ーム6によって示されており、これらの記録ビームは各ビデオカメラ1,2から 画像ポイント3へと導かれている。このような配置構成において、各カメラ1, 2は画像ポイント3の同じ画像信号たとえば同じグレー値または同じ色値を記録 する。 図2にはこれとは異なる記録状況が示されており、この場合には物体7は第2 のビデオカメラ2による第2の記録ビーム6の中に入れられている。このような 記録配置構成の場合、第1のビデオカメラ1は第1の記録ビーム5によって、第 2の記録ビーム6による第2のビデオカメラ2とは異なる第1の画像ポイント3 の画像信号を記録する。形状および/または色および/または輝度に関して画像 ポイント3と物体7はそれぞれ異なるので、第1のビデオカメラ1と第2のビデ オカメラ2は画像ポイント3に向けて配向された各記録ビーム5,6についてそ れぞれ異なる記録値を有しており、たとえばそれぞれ異なる輝度を有している。 このようにして、これら両方のビデオカメラ1,2を用いることで物体7の検出 が可能となる。 図3にはさらに別の記録配置構成が示されている。この場合、第1ないし第2 のビデオカメラ1,2の第1の記録ビーム5および第2の記録ビーム6の中に物 体7が入れられている。第1の記録ビーム5と第2の 記録ビーム6はそれぞれ異なる点で物体7に投射しているので、第1のビデオカ メラ1と第2のビデオカメラ2とに対しそれぞれ異なる記録値が与えられ、それ らの記録値はたとえば輝度に関して異なるものである。したがって、このような 記録配置構成においても物体7の検出が可能となる。 図1〜図3に基づき、少なくとも2つの光学的信号記録ユニット1,2を用い た物体7の検出の基本原理について説明してきた。当然ながら、2つの光学的信 号記録ユニット1,2の代わりに多数の光学的信号記録ユニット1,2を設ける こともできる。 図4には、車道として構成された平面4に対する記録配置構成が示されている 。光学的信号記録ユニットは、第1のビデオカメラ1および第2のビデオカメラ 2として構成されている。第1のビデオカメラ1は第1のデータ・コントロール ライン8を介して、第2のビデオカメラ2は第2のデータ・コントロールライン 9を介して評価・制御ユニット10と接続されている。第1のビデオカメラ1は 車道側縁部の左側に設置されており、第2のビデオカメラ2は車道側縁部の右側 に設置されている。第1のビデオカメラ1の記録範囲と第2にビデカメラ2の記 録範囲は、破線で書き込まれた第1ないし第2の記録セクタ11,12の形で略 示されている。 第1および第2のビデオカメラ1,2は、それぞれ 異なる視角から車道4を記録する。第1および第2のビデオカメラ1,2は、監 視すべき車道4におけるできるかぎり大きな領域が両方のビデオカメラ1,2で 同時に記録されるように取り付けられている。ビデオカメラ1、2におけるビデ オカメラ対物レンズの焦点距離ならびに配向は、所定の長さL内で車道4の横断 面全体が両方のビデオカメラ1,2によって捉えられるように選定されている。 基本的に、両方のビデオカメラ1,2により記録される領域だけを物体の検出に 使用できる。両方のビデオカメラ1,2の全記録領域は、所定の間隔Lを有する 第1の検出ライン13と第2の検出ライン14との間の車道4上に位置している 。第1の検出ライン13と第2の検出ライン14は互いに平行に配置されており 、かつ車道4に対し垂直に配向されている。 図5には評価・制御ユニット10が周辺入力機器22,23および出力ユニッ ト24とともに示されている。記録・評価ユニット10はマイクロプロセッサ1 8、不揮発性ワークメモリ(RAM)19、固定値メモリ(ROM)20、フロ ッピィディスクドライブないしハードディスクドライブ21、第1のビデオディ ジタル化装置15ならびに第2のビデオディジタル化装置16を有している。記 録・評価ユニット10におけるこれらのコンポーネント18,19,20,21 ,15,16は、バスシステム17を介して互いに接 続されている。さらにこのバスシステム17には、第1および第2のデータ・コ ントロールライン8,9が接続されている。また、このバスシステム7には出力 インタフェース25も接続されている。これに加えて記録・評価ユニット10は 、たとえばキーボード22およびマウス23の形態の入力ユニット22,23と 、たとえばモニタとして構成される出力ユニット24とを、バスシステム17に 接続できるようにも構成されている。 図6.1には、第1のビデオカメラ1により記録されモニタ24に表示された 第1の画像部分26が示されている。この第1の画像部分26には車道4が含ま れており、そこには第1の画像領域29と第2の画像領域30と第3の画像領域 31とが書き込まれている。 図6.2には、第2のビデオカメラ2により記録されやはりモニタ24に表示 された第2の画像部分27が示されている。第2の画像部分27にもやはり車道 4が含まれている。この車道4には、第4の画像領域32と第5の画像領域33 と第6の画像領域34とが書き込まれている。 第1の画像部分26の第1の画像領域29は、第2の画像部分27の第4の画 像領域32と対応している。同様に、第1の画像部分26の第2の画像領域30 は第2の画像部分27の第5の画像領域33と対応し 、さらに第1の画像部分26の第3の画像領域31は第2の画像部分27の第6 の画像領域34と対応している。第1の画像部分26と第2の画像部分27は、 有利には平面全体にわたって複数の画像領域42に分割されており、これは図6 .1と図6.2に部分的に示されている。 ビデオカメラ1,2はそれぞれ異なる視角から車道4を記録するので、つまり 車道4のある領域は第1の画像部分26と第2の画像部分27とでは異なる位置 におかれているので、ビデオカメラ1、2の記録の評価のためには、第1の画像 部分26と第2の画像部分27における各画像領域の対応付け関数28を、記録 ・制御ユニット10に対し既知のものとして与えておく必要がある。図6.1お よび図6.2には、第1、第2、第3、第4、第5、第6の画像領域29,30 ,31,32,33,34に関して矢印の形で対応付け関数28が書き込まれて いる。これらの対応付け関数は、評価・制御ユニット10のワークメモリ19の 中に格納されている。 次に、図9の概略的なプログラムシーケンスを参照しながら本発明による方法 について説明する。その際、この実施例の説明を車道4に基づいて説明するが、 このことで本発明を車道に対するものとして限定しようとするものではない。第 1および第2のビデオカメラ1,2から成る図4に示されているカメラ配置構成 により、車道4の全幅を含み長さLを有する車道区間が監視される。第1のビデ オカメラ1と第2のビデオカメラ2は、それぞれ同じ領域(同じ場面)における 異なる視点が記録されて被観察領域の3次元の特徴が捉えられるよう、互いに空 間的に離されて設置されている。 プログラムポイント50において、第1のビデオカメラ1は第1の画像を記録 し、第2にビデオカメラ2は第2の画像を記録する。高い検出精度を実現するた めには両方のビデオカメラを互いに同期させるのがよく、その結果、第1のビデ オカメラ1が記録するそのつどの第1の画像ごとに、同じ時点で第2のビデオカ メラ2により記録された対応する第2の画像が得られることになる。 両方のビデオカメラ1,2の画像信号は評価・制御ユニット10へ供給される 。その際、両方のビデオカメラ1,2のアナログ画像信号はビデオディジタル化 装置15,16によりディジタル化され、次にワークメモリ19に格納される。 この場合、個々の画素のグレー値がディジタル数値に変換され、それがワークメ モリ19に格納される。画像信号のディジタル化は、マイクロプロセッサ18に より実行される相応の制御プログラムのコントロールのもとで行われる。なお、 両方のビデオカメラ1,2に対する露光時間を精確に一致させるのが殊に有利で ある。この理由から、いわ ゆる”ゲンロック”可能なビデオカメラが用いられる。さらに有利であるのは、 両方の画像のディジタル化されたグレー値が精確に同等なものとなるよう、両方 のビデオカメラ1,2の各々に対し、絞り、露光時間および内部的なカメラの補 力の調整が等しくなるよう選定することである。 両方のビデオカメラ1,2は同じ道路区間を監視しているので、第1の検出ラ イン13と第2の検出ライン14の間にある車道4の各画像ポイントに対し、第 1のビデオカメラ1による第1の画像部分26中の1つの画像ポイントと、第2 のビデオカメラ2による第2の画像部分27中の対応の画像ポイントとが存在す る。両方のビデオカメラ1,2はそれぞれ異なる視角で共通の領域を結像してい ることから、第1の画像部分26と第2の画像部分27の基準ラスタ中のそれら 2つの対応する画像ポイントないし画像領域の座標は通常は等しくないので、1 度だけ初期化が必要であり、その初期化の際に、第1の画像部分と第2の画像部 分における画像ポイントの座標が互いに対応づけられ、つまり対応付け関数28 が求められる。 プログラムポイント51において、初期化がすでに実行されたか否かが質問さ れる。すでに実行されていればプログラムポイント53へ分岐し、実行されてい なければプログラムポイント52へ分岐する。プログラムポイント52において 、以下のようにして対応付 け関数28が求められる: 第1の画像部分の各画像ポイントごとに、第2の画像部分27の画像ポイント に対して対応付け関数28が求められる。しかしカメラの設置具合によっては、 第1の画像部分26と第2の画像部分27の周辺領域において、そのような対応 関係を確立できないいくつかの画像ポイントが必ず存在する。それらの画像ポイ ントは以降の分析から除外される。対応付け関数28は監視される画像ポイント のすべてのペアごとに定められ、これは以下の影響量により決定される: 1:共通の領域内の被監視画像ポイントの幾何学的位置 2:両方のカメラの設置場所および向けられた方向 3:カメラの光学的パラメータ(焦点距離)およびデ ィジタル化プロセスによりビデオ画像中に形成さ れるラスタ座標 画像ポイントの対応付けは基本的に画像ポイントごとに手動で実行できる。半 自動的または全自動の対応付けにより著しく簡単な処理を行えるが、これは初期 化の基本的な動作原理への作用を有していない。 まずはじめに、両方のビデオカメラ1,2により記録された個々の画像ポイン トないし画像領域をモニタ24上で観察する。その際、たとえば第1の画像部分 26の第1の画像領域29をモニタ24上でマウス23によりマーキングする。 次に、第2の画像部分27 の中で第1の画像領域29に対応する第4の画像領域32を探し、やはりモニタ 24においてマウス23でマーキングする。続いて両方の画像領域の座標が求め られ、ワークメモリ19内のテーブル100に格納される。第1の画像領域29 と第4の画像領域32のそれぞれ異なる座標から対応付け関数28が求められる 。このようにして、第1の画像部分26におけるすべての画像領域ないし画像ポ イントごとに、第2の画像部分における画像領域ないし画像ポイントに対し対応 付け関数28が求められる。 この目的で第1および第2の画像部分はxy座標に分割され、各画像ポイント ないし画像領域はxy座標の情報をもつテーブル100の形式でワークメモリ1 9に格納される。 図10にはテーブル100が示されており、このテーブルの第1列101には 行ごとに各画像ポイントが示されており、第2列102にはそれらの画像ポイン トに属する第1の画像部分26のx座標が、第3列にはそのy座標が示されてい る。第4列104には第2の画像部分27のx座標が、第5列105にはそのy 座標が示されている。画像ポイント1はたとえば第1の画像部分26ではx座標 120、y座標125を有しており、第2の画像部分27ではx座標101、y 座標124を有している。このようにして、領域全体のすべての画像ポイントな いし画像領域について座標 が捕捉される。そして第1の画像部分26と第2の画像部分27に関する画像ポ イントのxy座標を比較することで、対応付け関数28が得られる。 すべての画像ポイントについて対応付け関数28ないしxy座標が求められた 後、プログラムポイント53へ分岐する。 プログラムポイント53において、第1の画像と第2の画像の各グレー値が比 較される。最も単純な事例では、第1の画像における共通領域の各画素の個々の グレー値が、第2の画像における共通領域の対応する画素のグレー値と比較され る。その際にグレー値の差が形成されて、グレー値の全レンジの5%である閾値 と比較される。その差が閾値よりも大きければ、”物体検出”と判定され、そう でなければ”物体検出せず”と判定される。 この比較は簡単に行える。その理由は、各画像ポイントの対応付け関数28を 決定する際に用いたテーブル100が、すべての領域について格納されているか らである。 この処理を簡単にするためには、部分領域を成す画像領域42の複数の画像信 号を1つの信号としてまとめ、第1の画像の共通領域と第2の画像の共通領域と を各部分領域ごとに比較する。図6.1および図6.2に示されているように、 第1および第2の画像を部分領域ないし検出セルを成す複数の画像領域42に分 割するのがよい。1つの部分領域42は所定数の画素により構成されている。 各画像領域ごとに以下の計算ステップが実行される: 1.第1の画像部分26における画像領域n内の平均グレー値G1を次式に従っ て算出: ここでbiは画素iのグレー値を表す。 2.第2の画像部分27における画像領域m内の平均グレー値G2を次式に従っ て算出: ここでbiは画素iのグレー値を表す。 第1の画像部分26の画像領域nは画像部分27の画像部分mに対応する。 次にプログラムポイント54において式 d = |G1−G2| に従って平均グレー値G1とG2の差の絶対値dが算出される。 次のプログラムポイント55において、差dの値がユーザによりまえもって定 められた閾値sと比較される。この実例の場合、閾値sはグレー値のレンジの5 %に設定されている。dの値が閾値sを超えていれば、”物体あり”状態である と判定される。閾値sに対して定めるべき値は、画像においてディジタル化され たグレー値のレンジに依存する。たとえば、画像が2 56階調のグレー値で量子化される場合、閾値sが5〜20の量子化ステップの 間になるようにする。 既述の検出プロセスは、規定されたすべての画像領域ないし検出セルにおける 各々の画像対に対して実施される。したがって、N個の検出セルが規定されてい たならば、各画像対Nごとに検出結果が生じる。 画像領域42の各々に対し、被観察画像領域のグレー値に基づくグレー値の差 の比較により、画像領域が物体で覆われているか否かが検出される。 続くプログラムポイント56において、各画像領域42ごとに所定の値{0, 1}のうちから論理値が選択され、この場合、値0は状態”画像領域に物体なし ”に対応し、値1は状態”画像領域に物体あり”に対応する。算出された検出結 果は以降で処理されることなく評価・制御ユニット10の出力側から出力される か、あるいはマトリクスの形でワークメモリ19に格納される。 次にプログラムポイント57において、マトリクスを引き続き処理すべきか否 かについての質問が行われる。処理すべきでなければプログラムポイント50へ 戻り、2つの新たな第1の画像と第2の画像の処理が行われる。 しかしマトリクスを引き続き評価すべきときには、プログラムポイント58へ 分岐する。 プログラムポイント58において、たとえば物体の 形式、個数、位置ならびに速度に関する情報を計算するため、マトリクスが評価 される。 多くの事例にとって、検出結果をまとめるのが有利である。たとえばマトリク スにおける所定数の画像領域(検出セル)を、車道の横断方向の直線に沿って1 つの車線内に位置する1つの検出ライン35としてまとめることができる。検出 ライン35は1つの検出単位を成しており、その際、この検出ライン35内にお ける所定数の検出セルたとえば4つの検出セルが”物体検出”と判定されたかに ついて、マトリクスが検査される。これが該当するならば、結果”物体検出”が 出力される。複数車線の車道に殊に適するようにした他の変形手法によれば、並 んで走行中の車両の車線変更を検出することもできる。この場合、検出ライン3 5は車道と交差して配置され、その際、検出ライン35における各検出セル36 が車道上で約10〜30cmの間隔をもつように構成されている。検出ライン3 5は、図7に示されているようにマトリクスとしてメモリ19内に格納される。 図示されている検出ライン35は、20個の並置された検出セル36により構成 されている。 このライン上に存在している物体の個数は次のようにして求められる。すなわ ち、すべてが検出結果”物体検出”を送出し、互いに少なくとも1つ(複数であ ればなおよい)のアクティブでない検出セル36によ って隔てられている隣り合う検出セル36のグループについてサーチすることに より求められる。物体の検出された検出セルは、図7では塗りつぶされた形で示 されている。図7のマトリクスを検査する場合にはたとえば、並置された6つの 検出セルが”物体検出”と判定されているときのみ、物体が存在が検出される。 たとえばこれは、図7において第1の物体40として示されている。 しかし不利な状況では、第2の物体39内にある1つの検出セル38が”物体 検出”と識別されなかった場合もあり得る。この実施例では、並んで走行中の2 台の車両の間における応答しなかった3つの検出セルを最小間隔としたので、こ のようなエラーを補償することができ、たとえ7番目の検出セル38が”物体検 出”と判定されなくても、マトリクスにおいて第2の物体39を検出できる。 さらに、図7に示されているような検出セル35を用いることで、物体の長さ および速度を推定することも可能である。検出ライン35を図4における第1の 検出ライン13と第2の検出ライン14のようにして配置させ、このとき第1の 検出ライン13と第2の検出ライン14との間隔Lが既知であれば、物体がこれ ら2つの検出ライン13,14へ入ったときの時間間隔から式 v = L/dt に従って速度が算出される。ここでdtは2つの検出ライン13,14へ入った ときの時間間隔(秒)であり、Lは路面における検出ライン13,14の間隔( メートル)である。車両の長さに対する推定値gは、一方の検出ラインへ入った 時点と同じ検出ラインから出た時点の時間間隔rを調べることで求められる。な ぜならば、速度vは計算できるからである。このとき、 g = v * r となる。車両の長さに対する推定値gは、両方のビデオカメラ1,2の視角ゆえ に、車両の長さの精確な値とは厳密には一致しない。 さらに有利であるのは、個々の検出セルの検出結果を時間的な事象として視覚 化することである。この目的でプログラムポイント59において、格納されてい るマトリクスの視覚的表示を行うべきかが質問される。行わないのであればプロ グラムポイント50へ戻り、そうでなければプログラムポイント60へ分岐する 。 プログラムポイント60において、格納されているマトリクスが図8に示され ているように検出フィールドの形式でモニタに表示される。この実施例の場合、 車道上での検出ラインの配置を初期状態としており、その際、検出セルは車道と 交差して配置されて延びている。 検出ライン35の検出結果を時間に依存して検出フィールド41に表示すると 、1つのブロックを構成し互いに関連する複数の検出セルから成るパターンが生 じる。図8には、検出ラインの形で車道と交差して配置されている20個の検出 セル36,37の実例に基づきこのことが示されている。ここでは、特定の時点 t=0〜t=14における検出ラインの検出結果が、上下に順次連続して示され ている。この検出フィールド41の左上方の領域には、比較的幅の広い第1の物 体43が示されており、つまりt=1〜t6の期間に車両によって検出ラインの 覆われた様子が示されている。検出フィールド41の右側には、それよりも明ら かに幅の狭い第2の物体44が時点t=2〜t=11の期間中、検出ラインを横 切った様子が示されている。ここでわかるのは、第2の物体44の位置が期間t =2〜t=11内で車道を横切る方向に変化したことである。この検出フィール ド41をさらに処理することで、たとえば車両の幅や横方向位置に対する推定を 行うことができる。複数の検出セルから成るパターンをまえもって与えることで 、たとえば乗用車、トラックまたはオートバイを区別することができる。また、 たとえば検出されるオートバイに対するパターンをまえもって与えておき、”物 体検出”と判定された検出セルがまえもって与えられたパターンと一致するとき にだけ、物体が検出されたといる判定が下される。検 出フィールドの出力後、プログラムポイント50へ分岐する。 当然ながら、マトリクスの表示をさらに別の第1および第2の画像の処理とは 無関係に行うことができ、たとえば同時に行うこともできる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年8月12日 【補正内容】 物体を検出するのに有利であるのは、ほぼ同時に記録された2つの画像の所定 の領域における第1の光学的信号記録ユニットの光学的信号と第2の光学的信号 記録ユニットの光学的信号との差を形成し、その差をまえもって定められた閾値 と比較することである。比較の結果、差が所定の閾値を超えていることが明らか になれば、物体が検出される。 本発明による方法ならびに本発明による装置は、道路の監視に適しているだけ でなく、たとえば敷地や建造物を監視するためのセーフティ技術の分野でも適し たものであるし、任意の物体を検出するための産業上の自動化技術(ロボット工 学)の分野でも適している。 従属請求項に記載の構成により、請求項1に記載の方法ならびに請求項12に 記載の装置の有利な実施形態が可能である。第1および第2の信号記録ユニット が画像を同時に記録するように構成すれば、殊に良好な結果が得られる。それと いうのは、このように構成することで、誤検出となるおそれのある時間的変動が 確実に回避されるからである。 本発明による方法をいっそう迅速に実行させるには、領域を複数の画像ポイン トから成る部分領域いわゆる検出セルに分割し、各部分領域の光学的信号たとえ ばグレー値または色値を1つの信号としてまとめ、まとめられた信号を第1の画 像と第2の画像との比較に 際して互いに比較する。 請求の範囲 1.ある領域について第1の画像(26)が記録され、該領域についてほぼ同時 に別の視角で第2の画像(27)が記録されるように構成されている、物体たと えば車両を検出する方法において、 前記の第1の画像(26)と第2の画像(27)との比較からグレー値の比 較により、前記領域における少なくとも1つの部分領域(29,30,31,3 2,33,34)に対し、該部分領域(29,30,31,32,33,34) に関して第1の画像(26)と第2の画像(27)とのグレー値の差が所定の閾 値よりも大きければ物体が検出されることを特徴とする、物体を検出する方法。 2.前記第1の画像(26)は時間的に決められた間隔で記録され、前記第2の 画像(27)は時間的に決められた間隔で記録され、第1の画像(26)と第2 の画像(27)はそれぞれ同時に記録される、請求項1記載の方法。 3.それぞれ前記領域の1つの共通のポイントに対応する前記第1の画像(26 )の画像ポイントと前記第2の画像(27)の画像ポイントに対し、対応付け関 数(28)が求められ、該対応付け関数は、第1の画像(26)と第2の画像( 27)との比較にあたり評価のために用いられる、請求項1または2 記載の方法。 4.部分領域の複数の光学的信号がまとめられ、第1の画像(26)と第2の画 像(27)との比較にあたり1つの信号として用いられる、請求項1〜3のいず れか1項記載の方法。 5.複数の部分領域が1つの検出単位(35)としてまとめられ、1つの検出単 位(35)における所定数の部分領域に関して物体が検出されれば物体が検出さ れる、請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。 6.第1の画像(26)を第2の画像(27)と比較するために、部分領域に応 じて分割された2進のマトリクスがメモリ(19)に格納され、物体の検出され た部分領域(36)がマーキングされる、請求項1〜5のいずれか1項記載の方 法。 7.所定の時間間隔でマーキングされた部分領域がマトリクスとしてメモリ(1 9)に格納され、以降の処理のため該マトリクスが出力されるかまたは伝送され る、請求項6記載の方法。 8.物体が検出された1つの検出単位(35)における部分領域が、複数の部分 領域(36)から成る所定のパターンと比較され、一致がみられたときに物体が 検出される、請求項5〜7のいずれか1項記載の方法。 9.1つの検出単位(35)は、ある領域たとえば車 道と交差する検出ライン(13)の形で配置される、請求項5〜8のいずれか1 項記載の方法。 10.第1の検出ライン(13)に対し所定の間隔をおいて該第1の検出ライン( 13)と平行に、領域(4)たとえば車道を横断して第2の検出ライン(14) が配置され、前記の第1の検出ライン(13)ないし第2の検出ライン(14) に物体が入ったときの時間間隔から、該物体の速度が求められる、請求項9記載 の方法。 11.求められた速度と、物体が一方の検出ライン(13,14)において検出さ れる持続時間から、該物体の長さが求められる、請求項10記載の方法。 12.第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニット(2 )が設けられており、これらのユニットは評価・制御ユニット(10)と接続さ れており、 これら両方の光学的信号記録ユニット(1,2)は、第1の光学的信号記録 ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニット(2)が同じ領域(4)をそれ ぞれ異なる角度から記録するように配置されており、 前記の第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニッ ト(2)はほぼ時間的に同期して記録を行い、 前記の第1および第2の光学的信号記録ユニット (1,2)の記録は前記評価・制御ユニット(10)へ供給され、 該評価・制御ユニット(10)にはメモリ(19)が設けられている形式の 、 物体たとえば車両を検出する装置において、 前記メモリ(19)にはテーブル(100)が格納されており、 該テーブル(100)には、領域(4)の1つの共通のポイントに対応する 第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニット(2)の 各光学的信号に対する対応付け関数(28)が格納されており、 前記メモリ(19)に、第1の光学的信号記録ユニット(1)の記録領域に 対する第1の座標系と、第2の光学的信号記録ユニット(2)の記録領域に対す る第2の座標系とが格納されており、 領域(4)の1つの共通の画像ポイントに対応する第1および第2の座標系 の各画像ポイントに対する対応付け関数(28)はテーブル(100)に格納さ れていることを特徴とする、 物体を検出する装置。 13.光学的信号記録ユニット(1,2)としてビデオカメラたとえば白黒ビデオ カメラ、カラービデオカメラまたは赤外線ビデオカメラとして構成されている、 請求項12記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ある領域について第1の画像(26)が記録されるように構成されている、 物体たとえば車両を検出する方法において、 前記領域についてほぼ同時に別の視角で第2の画像(27)が記録され、 前記の第1の画像(26)と第2の画像(27)との比較たとえばグレー値 の比較により、前記領域における少なくとも1つの部分領域(29,30,31 ,32,33,34)に対し、該部分領域(29,30,31,32,33,3 4)に関して第1の画像(26)と第2の画像(27)との差が所定の閾値より も大きければ物体が検出されることを特徴とする、 物体を検出する方法。 2.前記第1の画像(26)は時間的に決められた間隔で記録され、前記第2の 画像(27)は時間的に決められた間隔で記録され、第1の画像(26)と第2 の画像(27)はそれぞれ同時に記録される、請求項1記載の方法。 3.それぞれ前記領域の1つの共通のポイントに対応する前記第1の画像(26 )の画像ポイントと前記第2の画像(27)の画像ポイントに対し、対応付け関 数(28)が求められ、該対応付け関数は、第 1の画像(26)と第2の画像(27)との比較にあたり評価のために用いられ る、請求項1または2記載の方法。 4.部分領域の複数の光学的信号がまとめられ、第1の画像(26)と第2の画 像(27)との比較にあたり1つの信号として用いられる、請求項1〜3のいず れか1項記載の方法。 5.複数の部分領域が1つの検出単位(35)としてまとめられ、1つの検出単 位(35)における所定数の部分領域に関して物体が検出されれば物体が検出さ れる、請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。 6.第1の画像(26)を第2の画像(27)と比較するために、部分領域に応 じて分割された2進のマトリクスがメモリ(19)に格納され、物体の検出され た部分領域(36)がマーキングされる、請求項1〜5のいずれか1項記載の方 法。 7.所定の時間間隔でマーキングされた部分領域がマトリクスとしてメモリ(1 9)に格納され、以降の処理のため該マトリクスが出力されるかまたは伝送され る、請求項6記載の方法。 8.物体が検出された1つの検出単位(35)における部分領域が、複数の部分 領域(36)から成る所定のパターンと比較され、一致がみられたときに物体が 検出される、請求項5〜7のいずれか1項記載 の方法。 9.1つの検出単位(35)は、ある領域たとえば車道と交差する検出ライン( 13)の形で配置される、請求項5〜8のいずれか1項記載の方法。 10.第1の検出ライン(13)に対し所定の間隔をおいて該第1の検出ライン( 13)と平行に、領域(4)たとえば車道を横断して第2の検出ライン(14) が配置され、前記の第1の検出ライン(13)ないし第2の検出ライン(14) に物体が入ったときの時間間隔から、該物体の速度が求められる、請求項9記載 の方法。 11.求められた速度と、物体が一方の検出ライン(13,14)において検出さ れる持続時間から、該物体の長さが求められる、請求項10記載の方法。 12.第1の光学的信号記録ユニット(1)が設けられており、該ユニットは評価 ・制御ユニット(10)と接続されている、物体たとえば車両を検出する装置に おいて、 第2の光学的信号記録ユニット(2)が設けられており、 前記の第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニッ ト(2)は1つの領域(4)をそれぞれ異なる角度から記録し、 前記第2の光学的信号記録ユニット(2)は前記評価・制御ユニット(10 )と接続されており、 前記の第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニッ ト(2)はほぼ時間的に同期して記録を行い、 前記の第1および第2の光学的信号記録ユニット(1,2)の記録は前記評 価・制御ユニット(10)へ供給され、 該評価・制御ユニット(10)にはメモリ(19)が設けられており、 該メモリ(19)にはテーブル(100)が格納されており、 該テーブル(100)には、領域(4)の1つの共通のポイントに対応する 第1の光学的信号記録ユニット(1)と第2の光学的信号記録ユニット(2)の 光学的信号に対する対応付け関数(28)が格納されていることを特徴とする、 物体を検出する装置。 13.光学的信号記録ユニット(1,2)としてビデオカメラたとえば白黒ビデオ カメラ、カラービデオカメラまたは赤外線ビデオカメラとして構成されている、 請求項12記載の装置。 14.前記メモリ(19)に、第1の光学的信号記録ユニット(1)の記録領域に 対する第1の座標系と、第2の光学的信号記録ユニット(2)の記録領域に対す る第2の座標系とが格納されており、 領域(4)の1つの共通の画像ポイントに対応す る第1および第2の座標系の各画像ポイントに対する対応付け関数(28)がテ ーブル(100)に格納されている、請求項12または13記載の装置。
JP8509089A 1994-09-03 1995-08-16 物体を検出する装置および方法 Ceased JPH10505176A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4431479.5 1994-09-03
DE4431479A DE4431479A1 (de) 1994-09-03 1994-09-03 Vorrichtung und Verfahren zur Erkennung von Objekten
PCT/DE1995/001069 WO1996007937A1 (de) 1994-09-03 1995-08-16 Vorrichtung und verfahren zur erkennung von objekten

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10505176A true JPH10505176A (ja) 1998-05-19

Family

ID=6527387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8509089A Ceased JPH10505176A (ja) 1994-09-03 1995-08-16 物体を検出する装置および方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0779993B1 (ja)
JP (1) JPH10505176A (ja)
DE (2) DE4431479A1 (ja)
WO (1) WO1996007937A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091837B2 (en) 2002-03-29 2006-08-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Obstacle detecting apparatus and method

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19636028C1 (de) * 1996-09-05 1997-11-20 Daimler Benz Ag Verfahren zur Stereobild-Objektdetektion
JP3684822B2 (ja) * 1998-03-26 2005-08-17 トヨタ自動車株式会社 通過車両検出装置
DE102004043515A1 (de) * 2004-09-08 2006-03-09 Sick Ag Verfahren und Vorrichtung zum Erfassen eines Objekts

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010112A (ja) * 1983-06-29 1985-01-19 Nec Corp 交通流計測装置
GB8913946D0 (en) * 1989-06-16 1989-08-02 Univ London Method and apparatus for traffic monitoring
US5296852A (en) * 1991-02-27 1994-03-22 Rathi Rajendra P Method and apparatus for monitoring traffic flow
DE69322306T2 (de) * 1992-04-24 1999-04-29 Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo Gegenstandserkennungssystem mittels Bildverarbeitung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091837B2 (en) 2002-03-29 2006-08-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Obstacle detecting apparatus and method
US7209031B2 (en) 2002-03-29 2007-04-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Obstacle detecting apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
EP0779993A1 (de) 1997-06-25
EP0779993B1 (de) 1999-04-21
WO1996007937A1 (de) 1996-03-14
DE4431479A1 (de) 1996-03-07
DE59505720D1 (de) 1999-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6404455B1 (en) Method for tracking entering object and apparatus for tracking and monitoring entering object
JP4118452B2 (ja) 物体認識装置
JP3895238B2 (ja) 障害物検出装置及びその方法
KR920001616B1 (ko) 물체판별장치와 그 판별방법
JP4028135B2 (ja) 物体検出装置
KR930004882B1 (ko) 선행차추미용 차간거리 검출장치
JP2508904B2 (ja) 車間距離検出装置
GB2317066A (en) Method of detecting objects for road vehicles using stereo images
JPH05296767A (ja) 車間距離検出装置
EP3113150A1 (en) Local location computation device and local location computation method
JPH09500963A (ja) 機械視覚用途のための3次元空間較正方法及び装置
JP3562250B2 (ja) 先行車両検出装置
JPH06167564A (ja) 魚眼レンズを用いた測位方式およびその装置
JP4893212B2 (ja) 周辺監視装置
CN114051585B (zh) 用于基于摄像头确定机动车的周围环境中的运动的对象的间距的方法和设备
US5303019A (en) Inter-vehicle distance measuring device
JP3390515B2 (ja) 位置対応付け方法、車両速度算出方法および車両速度算出装置
JPH10505176A (ja) 物体を検出する装置および方法
JP3629935B2 (ja) 移動体の速度計測方法およびその方法を用いた速度計測装置
JP2001338280A (ja) 3次元空間情報入力装置
JP3530803B2 (ja) 車両検出装置
JP4100823B2 (ja) 物体判定装置
JPH0979847A (ja) 車載用距離測定装置
JP2662583B2 (ja) 車上距離検出装置
JP2007299428A (ja) 物体検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060228

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060526

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060710

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20061016

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070206