JPH10507208A - 3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法 - Google Patents

3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法

Info

Publication number
JPH10507208A
JPH10507208A JP9507901A JP50790197A JPH10507208A JP H10507208 A JPH10507208 A JP H10507208A JP 9507901 A JP9507901 A JP 9507901A JP 50790197 A JP50790197 A JP 50790197A JP H10507208 A JPH10507208 A JP H10507208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trichloroglutarimide
water
chloride
tetrachloro
cyano
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9507901A
Other languages
English (en)
Inventor
テイモシー・ジエイムズ アダウエイ,
ラリー・ドウエイン カーシユナー,
Original Assignee
ダウエランコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダウエランコ filed Critical ダウエランコ
Publication of JPH10507208A publication Critical patent/JPH10507208A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/80Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D211/84Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms, with at the most one bond to halogen directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/86Oxygen atoms
    • C07D211/88Oxygen atoms attached in positions 2 and 6, e.g. glutarimide

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドを不活性有機溶媒中で、20℃〜50℃の温度において水と合わせ、3,3,5−トリクロログルタルイミド及び3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンの混合物を得ることにより3,3,5−トリクロログルタルイミドが製造される。次いで3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを水及び不活性有機溶媒の存在下で90℃〜100℃に加熱し、3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを3,3,5−トリクロログルタルイミドに転化する。

Description

【発明の詳細な説明】 3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法 本発明は、2,2,4−トリクロロ−4−シアノ酪酸誘導体を所望のグルタル イミド化合物に転化する、3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法に関 する。 2,3,5,6−テトラクロロピリジン及びそれから加水分解により得られる 3,5,6−トリクロロピリジン−2−オールは、種々の活性物質、特に殺虫剤 、除草剤及び殺菌・殺カビ剤の製造のための価値のある中間体である(例えば、 米国特許第4,133,675、3,244,586、3,355,278及び 3,751,421号;フランス特許明細書第2,171,939号、ならびに J.Agr.Food Chem.14,304(1966)を参照されたい) 。2,3,5,6−テトラクロロピリジンの製造のための既知の方法は、種々の 点で不満足なものである。2,3,5,6−テトラクロロピリジンはピリジンの 又はピリジン誘導体、例えば3,5−ジクロロピリジンの高温塩素化(約200 〜600℃、好ましくは約350〜600℃)により得ることができる。そのよ うな高温法は通常、典型的に高度に塩素化され、除去しなければならない他の副 生成物の生成を生ずるので選択的ではない。1つのそのような副生成物はペンタ クロロピリジンであり、それは亜鉛を用いて、又は電解的に4−位の塩素原子を 選択的に還元することにより2,3,5,6−テトラクロロピリジンに転化する ことができる。しかし亜鉛は高価であり、典型的に大量の亜鉛塩が生成され、そ れは生態学 的見地から望ましくない因子である。さらに高温塩素化、電解還元及び亜鉛の生 成は大量のエネルギーを必要とする。 米国特許第4,327,216号(Martin)は触媒の存在下でトリクロ ロアセチルクロリドをアクリロニトリルと反応させることによる2,3,5,6 −テトラクロロピリジン及び3,5,6−トリクロロピリジン−2−オールの製 造法を記載している。2,2,4−トリクロロ−4−シアノブタノイルクロリド が中間体として生成されると思われるが、それは単離されない。最終生成物の生 成を担う反応の系列は1回の操作で行われ、2,3,5,6−テトラクロロピリ ジン及び3,5,6−トリクロロピリジン−2−オールの合わせた収率はあまり 高くない。さらに反応は典型的に2つの生成物の混合物を与え、これらの生成物 の1つだけを得るためにそれを続く操作で処理しなければならない。 米国特許第4,996,323号(Pews)は、以下の3つの別々の反応を 行うことによる3,5,6−トリクロロピリジン−2−オールの製造法を開示し ている:トリクロロアセチルクロリドを触媒量の銅又は銅塩の存在下でアクリロ ニトリルに加えて2,2,4−トリクロロ−4−シアノブタノイルクロリドを製 造し;2,2,4−トリクロロ−4−シアノブタノイルクロリドを、好ましくは 無水状態で酸性試薬とそれを接触させることにより環化して3,3,5,6−テ トラクロロ−3,4−ジヒドロピリジン−2−オンを生成し;このジヒドロピリ ジノン化合物から塩化水素を脱離させて芳香族化反応において3,5,6−トリ クロロピリジン−2−オールを得ることができる。しかしジヒドロピリジノン化 合物は代わりに水を離脱して2,3,5,6−テトラクロロピリジンを与え得る 。2,3,5,6−テトラクロロピリジンの生成の間 に副生成物として製造される水は、多数の副反応を介した収率損失に大きく寄与 する。 米国特許第5,017,705号(Becker)は、式I: NC−CHCl−CH2−CCl2−COOAr (I) [式中、Arは場合により置換されていることができるアリール又はヘテロアリ ール基を示す] のアリール 4−シアノ−2,2,4−トリクロロブチレートを、無水塩化水素 の存在下に、不活性有機溶媒中で式Iの化合物を100℃〜180℃に加熱して 3,5,6−トリクロロピリジン−2−オールを生成することにより環化し、3 ,5,6−トリクロロピリジン−2−オールを製造する方法を開示している。環 化を行うために、反応媒体中における乾燥塩化水素ガスの存在が必須であると記 載されている。 米国特許第4,360,676号(Martin et al.)は、水性酸 媒体中で2,2,4−トリクロロ−4−シアノブタンカルボキシアミド又は2, 2,4−トリクロロ−4−シアノブチロニトリル(2,2,4−トリクロログル タロニトリル)を環化して3,3,5−トリクロログルタルイミドを得、このイ ミド化合物を所望の2,3,5,6−テトラクロロピリジン生成物に転化する( ジカルボン酸イミド官能基の脱水及び同時の塩化水素基の離脱、ならびに塩素化 反応を用いる芳香族化反応を介して)ことにより、2,3,5,6−テトラクロ ロピリジンを製造することができると開示している。環化反応は約−10℃〜1 20℃、好ましくは約60℃〜110℃の温度で、酢酸、塩酸又は硫酸などの酸 を用いて行われる。以下の材料は、2,3,5,6−テトラクロ ロピリジンへの3,3,5−トリクロログルタルイミドの転化のための適した脱 水、塩素化剤であるとして記載されている:三塩化リン、五塩化リン、オキシ塩 化リン、フェニルホスホン酸ジクロリド及びホスゲン。触媒量のN,N−ジメチ ルホルムアミドもある状況下で芳香族化反応混合物に加えられる。 本発明は、4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドを環化す ることによる3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法に関する。特に本 発明は、4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドを不活性有機 溶媒中で、20℃〜50℃の温度において水と合わせ、3,3,5−トリクロロ グルタルイミド及び3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン −2−オンの混合物を得、3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピ リジン−2−オンを水及び不活性有機溶媒の存在下に、90℃〜100℃に加熱 して3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを3 ,3,5−トリクロログルタルイミドに転化することを特徴とする3,3,5− トリクロログルタルイミドの製造法に関する。 本発明の方法は、3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造のための異な るアプローチを提供する。本発明が3,3,5−トリクロログルタルイミドの製 造において必要とするプロセス段階は、先行技術より少なくて簡単である。3, 3,5−トリクロログルタルイミドは高収率で、及び実質的量の副生成物なしで 、3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造のための先行技術の方法と比較 して比較的安価な出発材料を用いて製造することができる。 本発明の環化反応は、化学量論的量に近い量の4−シアノ−2,2, 4−トリクロロブタノイルクロリド及び水を用いて行うことができるが、水は小 過剰で用いるのが好ましい。化学量論的量の水は、用いられる4−シアノ−2, 2,4−トリクロロブタノイルクロリドのモル当たりに1モルである。4−シア ノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリド及び水と反応しうる反応混合物 中の不純物のすべてと反応するために十分な水力が加える必要があるので、用い る水の量は重要である。3,3,5−トリクロログルタルイミドへの3,3,5 ,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンの転化に必要な水は 、環化反応の前及びその間、又は環化反応の完了後に加えることができる。一般 により高いモル比の水は、より速く、より完全な3,3,5−トリクロログルタ ルイミドへの3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2− オンの転化を生ずるが、多すぎる水の量は、単離される3,3,5−トリクロロ グルタルイミド生成物の純度を低下させ、3,3,5−トリクロログルタルイミ ドから分離するのが困難な未同定の不純物を生ずる。用いられる4−シアノ−2 ,2,4−トリクロロブタノイルクロリドのモル当たりに合計(両反応のために )1〜5モルの水が通常用いられる。用いられる4−シアノ−2,2,4−トリ クロロブタノイルクロリドのモル当たりに1.2モルの水を用いるのが好ましい 。この水は有機溶媒中の4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリ ドの溶液にゆっくり、すなわち環化反応の前及びその間に加えられるのが好まし い。この水のゆっくりとした添加は、最終生成物、3,3,5−トリクロログル タルイミドの収率及び純度を最大にする。 環化反応及び、追加のグルタルイミド生成物を製造する3,3,5,6−テト ラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンの水との反応 は一般に不活性有機溶媒中で行われる。一般に「不活性有機溶媒」という用語は 、酸クロリド類、他のいずれかの最初の反応混合物成分、又は反応生成物のいず れとも反応しない溶媒を示すものとする。キシレン類及びテトラクロロエチレン が特に適した溶媒であることが見いだされた。 環化反応及び続く水との3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピ リジン−2−オンの反応は適した反応条件下で行われる。「適した反応条件」と いう用語は本明細書において、これらの2つの反応が実質的に完了まで進行する ことができる圧力及び温度を示すために用いられる。圧力は重要なパラメーター とは思われないが、典型的に大気圧が用いられる。また、発熱性である環化反応 は好ましくはゆっくり行われるべきであり、容器温度を20℃〜50℃の温度に 保持することができるように反応混合物を冷却するべきである。環化反応時間は 一般に反応温度及び特に反応容器中に存在する水の量の関数である。しかし上記 で示した数字より高い環化反応温度及び水のモル比は、最終生成物の収率及び/ 又は純度に不利であり得る。他方、遅すぎる環化反応温度は反応物を相分離させ 、全く反応しない結果を生じ得る。 本方法の3,3,5−トリクロログルタルイミドへの3,3,5,6−テトラ クロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンの転化段階は、高い転化を行うた めに典型的に10時間か又はそれ以上を要する。典型的には3,3,5−トリク ロログルタルイミドと3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジ ン−2−オンの混合物を得るための4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノ イルクロリドの環化の後、得られる混合物を90℃〜100℃に加熱して3,3 ,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを3,3,5− トリクロ ログルタルイミドに転化する。しかし3,3,5,6−テトラクロロ−5,6− ジヒドロピリジン−2−オン及び/又は3,3,5−トリクロログルタルイミド を当該技術分野において周知の方法(例えば再結晶)を用いてその混合物から分 離し、3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを 水及び不活性有機溶媒と共に90℃〜100℃に加熱し、3,3,5,6−テト ラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを3,3,5−トリクロログル タルイミドに転化することが意図されている。 本発明の方法により製造される3,3,5−トリクロログルタルイミドは回収 することができるか、あるいは回収及び/又は精製せずに続く化学的プロセスに おいて中間体として用いることができる。例えば、3,3,5,6−テトラクロ ロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンと水の反応の後、反応混合物を典型的 に例えば20℃に冷却し、濾過して湿潤ケークを得、それを典型的に洗浄し、乾 燥して3,3,5−トリクロログルタルイミドを高収率及び高純度で得る。 3,3,5−トリクロログルタルイミドは、当該技術分野において既知の方法 に従って、例えば米国特許第4,360,676号に開示されているとおり、3 ,3,5−トリクロログルタルイミドを脱水、塩素化剤、例えばオキシ塩化リン で処理することにより、2,3,5,6−テトラクロロピリジンに転化すること ができる。必要に応じて、当該技術分野において既知の通りに2,3,5,6− テトラクロロピリジンの加水分解により、3,5,6−トリクロロピリジン−2 −オールを製造することができる。 本発明の例示のために以下の実施例を示す。すべての溶媒及び試薬は、 記載されている場合を除いてさらに精製せずに商業的供給者から得られたもので ある。挙げられているすべての部又はパーセンテージは、他に特定しない限り重 量による。 実施例1−4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドの製造 アクリロニトリル、トリクロロアセチルクロリド及び銅は、Aldrich Chemical Companyから得た。反応容器は、磁気撹拌機、還流コ ンデンサー、窒素パージ、加熱マントル及びサーモウェルを備えた250mL( ミリリットル)の丸底3ロフラスコであった。この反応容器に45.3g(グラ ム)(0.86モル)のアクリロニトリル、164.1g(0.9モル)のトリ クロロアセチルクロリド及び0.36g(0.0057モル)の銅を加えた。こ の混合物を窒素パッド下で28時間、加熱還流した(転化率の向上と共に容器温 度は上昇した;気液クロマトグラフィー(「GLC」)により決定されるパーセ ント転化率が20の半ばの時に還流温度は約90℃であり、GLCにより決定さ れるパーセント転化率が30の半ばの時に還流温度は約95〜100℃であった )。パーセント転化率が約40%であるとGLCにより決定されたら、ショート パス減圧蒸留(short−path vacuum distillatio n)のための系を組み立て、27gのo−キシレンを加えた。蒸留ヘッド(di stillation head)において凝縮しなかった材料を捕獲するため に蒸留頭に直接隣接して余分のドラスアイストラップを置いた。蒸留は約1.5 時間行った。約15.3kPa(キロパスカル)〜約2.0kPaの減圧度に一 定して減圧することにより、容器温度を約50〜60℃に保った。集められ た合計留出物(集められた留出物及び氷トラップ中の量)は126.9gの重量 であった。アクリロニトリル及びトリクロロアセチルクロリドを含む留出物を再 循環させて合計収率を上げることができた。残液をGLCにより分析してアクリ ロニトリルが検出されないことを確認し、次いで30.1gのo−キシレンで希 釈し、濾過した。ケークを空気乾燥し、1.5gの灰色の固体を得た。濾液は1 31.4gの重量であり、29.2%のo−キシレン、2.3%のトリクロロア セチルクロリド、62.7%の4−シアノ−2, 2, 4−トリクロロブタノ イルクロリド及び1.8%の種々の重有機成分として検定された。回収された4 −シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドの収率は39%であった 。 実施例2−3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造 250mLのフラスコに30gのo−キシレン、ならびに64.0%の4−シ アノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリド(0.22モル)、24.2 %のo−キシレン、及び種々の不純物や未反応出発材料を含む81gの粗混合物 を加えた。この混合物を、4.8g(0.27モル)の水を約105分かけてゆ っくりそれに加えながら約40〜47℃に保持した。これにより生ずる混合物は 3,3,5−トリクロログルタルイミド及び3,3,5,6−テトラクロロ−5 ,6−ジヒドロピリジン−2−オンをそれぞれ1.3対1の重量比で含んだ。得 られる混合物を加熱し、約100℃に約14時間保持した。次いで混合物を約1 7℃に冷却し、濾過した。ケークを冷o−キシレンで洗浄し、乾燥して38.4 gの淡褐色の粉末を得、それは98.2%の3,3,5−トリクロログルタルイ ミド及び0.4gの3,3,5,6−テトラクロロ− 5,6−ジヒドロピリジン−2−オンであると検定され、単離された3,3,5 −トリクロログルタルイミド生成物の79%の収率を与えた。濾液中の収率損失 は3,3,5−トリクロログルタルイミドとして8.8%、トリクロロピリジノ ールとして0.35%、及び3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロ ピリジン−2−オンとして11.6%であった。濾液を再循環させて合計収率を 上げることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,UZ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドを不活性 有機溶媒中で、20℃〜50℃の温度において水と合わせ、3,3,5−トリク ロログルタルイミド及び3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリ ジン−2−オンの混合物を得; (b)3,3,5,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2− オンを水及び不活性有機溶媒の存在下で90℃〜100℃に加熱し、3,3,5 ,6−テトラクロロ−5,6−ジヒドロピリジン−2−オンを3,3,5−トリ クロログルタルイミドに転化する ことを特徴とする3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法。 2.溶媒がキシレン又はテトラクロロエチレンであることをさらに特徴とする 請求の範囲第1項の方法。 3.用いられる4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドのモ ル当たり1〜5モルの水を用いることをさらに特徴とする請求の範囲第1又は2 項の方法。 4.用いられる4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドのモ ル当たり1.2モルの水を用いることをさらに特徴とする請求の範囲第1又は2 項の方法。 5.水を4−シアノ−2,2,4−トリクロロブタノイルクロリドにゆっくり 加えることをさらに特徴とする請求の範囲第1〜4項のいずれかの方法。
JP9507901A 1995-08-02 1996-07-31 3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法 Withdrawn JPH10507208A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US182695P 1995-08-02 1995-08-02
US60/001,826 1995-08-02
PCT/US1996/012633 WO1997005112A1 (en) 1995-08-02 1996-07-31 Process for the preparation of 3,3,5-trichloroglutarimide

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10507208A true JPH10507208A (ja) 1998-07-14

Family

ID=21698013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9507901A Withdrawn JPH10507208A (ja) 1995-08-02 1996-07-31 3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0783491B1 (ja)
JP (1) JPH10507208A (ja)
CN (1) CN1083835C (ja)
AU (1) AU703611B2 (ja)
BR (1) BR9606548A (ja)
CA (1) CA2201130C (ja)
DK (1) DK0783491T3 (ja)
IL (1) IL120556A (ja)
WO (1) WO1997005112A1 (ja)
ZA (1) ZA966542B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103086961A (zh) * 2011-10-27 2013-05-08 山西三维丰海化工有限公司 一种用氯乙酸废液生产吡啶酮的方法
CN104710350B (zh) * 2015-03-17 2017-07-04 湖北犇星农化有限责任公司 一种三氯吡啶醇钠的合成方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4360676A (en) * 1979-11-30 1982-11-23 Ciba-Geigy Corporation 3,3,5-Trichloroglutaric acid imide

Also Published As

Publication number Publication date
CA2201130C (en) 2008-10-07
IL120556A (en) 2000-11-21
EP0783491B1 (en) 2001-10-17
DK0783491T3 (da) 2002-01-21
CN1163611A (zh) 1997-10-29
WO1997005112A1 (en) 1997-02-13
IL120556A0 (en) 1997-07-13
EP0783491A1 (en) 1997-07-16
CN1083835C (zh) 2002-05-01
BR9606548A (pt) 1998-06-23
AU6764796A (en) 1997-02-26
ZA966542B (en) 1998-02-02
CA2201130A1 (en) 1997-02-13
AU703611B2 (en) 1999-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100283066B1 (ko) 비페닐 유도체를 제조하는 방법
HK1001328B (en) Process for the preparation of a biphenyl derivative
JP2829342B2 (ja) 3,5,6―トリクロロピリジン―2―オールを製造するための改良方法
KR101111014B1 (ko) N-([1,2,4]트리아졸로피리미딘-2-일)아릴 술폰아미드의 개선된 제조 방법
CN120247782B (zh) 氟吡菌酰胺类化合物及其制备方法
JPH10507208A (ja) 3,3,5−トリクロログルタルイミドの製造法
JP3981892B2 (ja) ニコチンアルデヒド水の製造方法
US5688953A (en) Process for the preparation of 3,3,5-trichloroglutarimide
US5055583A (en) Process for preparation of fluoromethyl-substituted piperidine carbodithioates
JP2863578B2 (ja) 5―アミノ―1,2,4―トリアゾール―3―スルホンアミド化合物の製造方法
CA1071237A (en) Synthesis of squaric acid
JPH0822851B2 (ja) 2,3,5−トリクロロピリジンの製造方法
JPH0665198A (ja) 4−クロロ−3−スルファモイル−n−(2,3−ジヒドロ−2−メチル−1h−インドール−1−イル)ベンズアミドを工業的に製造するための新規な方法
JP2001039939A (ja) マロンニトリルの製造方法
WO1992012136A1 (fr) Procede de production d'un derive d'acide hexahydropyridazine-1,2-dicarboxylique
DE69616005T2 (de) Verfahren zur herstellung 3,3,5-trichlorglutarimid
JP3315219B2 (ja) 置換された硝酸2,3−ジカルボキシピリジニウム
HU209291B (en) Process for producing fluoromethyl-substituted piperidine carbodithoate derivatives
JPH06102656B2 (ja) ラニチジンの製法
HUP0302821A2 (hu) Eljárás szubsztituált 5-amino-N-fenil-1,2,4-triazol-3-szulfonamid-származékok előállítására
JP2001516364A (ja) 2,6−ジクロロ−5−フルオロニコチノニトリルの製造方法、及び化合物3−シアノ−2−ヒドロキシ−5−フルオロピリド−6−オン−ナトリウム塩とその互変異性体
JPH0625117B2 (ja) 新規塩素化方法
KR100594339B1 (ko) 2-아미노벤조페논의 제조 방법
JPWO1995026340A1 (ja) シアノピリジン類の製造方法
GB2027705A (en) Preparation of 2-substituted- semicarbazones and carbalkoxy hydrazones

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070410

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070405

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070417