JPH10507494A - フェノール酸化酵素、過酸化水素源及び強化剤の使用を含む漂白方法 - Google Patents

フェノール酸化酵素、過酸化水素源及び強化剤の使用を含む漂白方法

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JPH10507494A JP8513599A JP51359996A JPH10507494A JP H10507494 A JPH10507494 A JP H10507494A JP 8513599 A JP8513599 A JP 8513599A JP 51359996 A JP51359996 A JP 51359996A JP H10507494 A JPH10507494 A JP H10507494A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、染色された織物、特にセルロース系織物、例えば、デニムの色の濃さにおける漂白された外観を提供する方法であって、フェノール酸化酵素、例えば、ペルオキシダーゼ又はラッカーゼ、過酸化水素源及び式(I)により表される強化剤の使用を含む方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 フェノール酸化酵素、過酸化水素源及び強化剤の使用を含む漂白方法 発明の分野 本発明は、染色された織物(fabric)、特にセルロース系織物、例えばデニム の表面の色の濃さにおける漂白された外観を提供するための方法に関する。 背景技術 デニム織物又はジーンズにおいて漂白されたストーン−ウォッシュ外観を提供 する最も一般的な方法は、その織物の色の所望の局在化された色あせを提供する ために軽石の存在中でそのような織物から作られたデニム又はジーンズを洗浄す ることによるものである。この後に、その織物が20分間まで60℃及びpH11〜12に おいて次亜塩素酸ナトリウムにより処理される漂白工程、その後の中和段階及び 濯ぎが続く。次亜塩素酸塩の使用は、亜塩素酸塩自体が望ましくないため、及び その中和がその後に、廃棄及び汚染問題を導く多量の塩を作り出すために、望ま しくない。 漂白酵素、例えば、過酸化水素と一緒のペルオキシダーゼ又は酸素と一緒のオ キシダーゼも、単独又はフェノール、例えばp−ヒドロキシ桂皮酸、2,4−ジ クロロフェノール、p−ヒドロキシベンゼン・スルホネート、バニリン又はp− ヒドロキシ安息香酸と共に、染色された繊維の漂白のために示唆されている(WO 92/18683参照)。この開示された方法は、本発明の実施例1から分かるように効 率の悪いものである。 従って、染色された織物において漂白された外観を提供するための必要性が未 だ存在する。解決されるべき問題は容易ではない。なぜなら、VAT−染料、特に 、インジゴ(indigo)は、水に溶解せず、そしてその繊維表面上にひじょうにコ ンパクトな構造をもち、酵素が攻撃することを困難にするからである。 発明の要約 驚ろくべきことに、染色された織物の表面の色の濃さにおいて漂白された外観 を提供するためにひじょうに効率のよい方法であって、水性媒質中で、染色され た織物と、フェノール酸化酵素系及び以下の式により表される強化剤: {式中、式Aが、基、例えば、−D,−CH=CH−D,−CH=CH−CH=CH−D,− CH=N−D,−N=N−D又は−N=CH−Dであり、ここで、Dが、−CO−E, −SO2−E,−N−XY、及び−N+−XYZ から成る群から選ばれ、ここで、Eは、 −H,−OH,−R、又は−ORであることができ、そしてXとYとZが、同一又は 相違し、そして−H及び−Rから成る群から選ばれ;Rが、C1−C16アルキル 、好ましくは、C1−C8アルキルであってこのアルキルは飽和又は不飽和、分枝 又は非分枝であり、そして場合によりカルボキシ、スルホ又はアミノ基により置 換されることができ;そしてBとCは、同一又は相違し、そしてCm2m+1;1 ≦m≦5から選ばれることができる。}とを、接触させることを含む方法を創出 すること ができることが発見された。 発明の詳細な説明染色された織物 本発明の方法は、最も有利には、セルロース含有織物、例えば、綿、ビスコー ス、レーヨン、ラミー、リネン、テンセル(Tencel)、それらの混合物、又はこ れらの繊維のいずれかの混合物、又は合成繊維とこれらの繊維のいずれかとの混 合物、例えば、綿とスパンデックスとの混合物(ストレッチ−デニム)に適用さ れる。特に、その織物は、デニムである。本発明の方法は、他の天然材料、例え ば、絹に適用されることもできる。 上記織物は、バット染料、例えば、インジゴ、又はインジゴ関連染料、例えば 、チオインジゴにより染色されることができる。 本発明の方法の最も好ましい態様においては、その織物は、それから製造され た衣類を含む、インジゴ染めデニムである。フェノール酸化酵素系 用語“フェノール酸化酵素系”は、過酸化水素又は分子状酸素を使用すること により、フェノール性基を含む有機化合物を酸化することができる酵素を含む系 を意味する。このような酵素の例は、ペルオキシダーゼ及びオキシダーゼである 。 フェノール酸化酵素系が過酸化水素の源を必要とする場合、その源は、過酸化 水素又は過酸化水素のその場の製造のための過酸化水素前駆体、例えば、過炭酸 塩又は過ほう酸塩、又は過酸化水素生成酵素系、例えば、オキシダーゼ及びその オキシダーゼのための基質、又はアミノ酸オキシダーゼ及び好適なアミノ酸、又 は過酸化カルボン酸又はその塩であることができる。過酸化水素は、例えば、0. 001〜25mM H2O2に対応する濃度において、その工程の初期又は間 に添加されることができる。 このフェノール酸化酵素系が、分子状酸素を必要とする場合、その雰囲気から の分子状酸素は通常、十分な量において存在するであろう。 フェノール酸化酵素系の酵素は、ペルオキシダーゼ活性を示す酵素又はラッカ ーゼ又は以下に記載するようなラッカーゼ関連酵素であることができる。 本発明に従えば、染色された織物の表面の色の濃さにおける局在化した変化が 生じるところの水性媒質中のフェノール酸化酵素の濃度は、0.001〜10000 μg 酵素タンパク質/gデニム、好ましくは、0.1〜1000μg酵素タンパク質/gデ ニム、より好ましくは、1〜100 μg酵素タンパク質/gデニムであることがで きる。ペルオキシダーゼ及びペルオキシダーゼ活性を有する化合物 ペルオキシダーゼ活性を有する化合物は、酵素分類(EC 1.11.1.7)に 包含されるいずれかのペルオキシダーゼ酵素、又はペルオキシダーゼ活性を示す それから得られたいずれかの断片、それらの合成又は半合成誘導体であることが できる(例えば、ポルフィリン環系又はマイクロペルオキシダーゼ、例えばUS4, 077,768,EP537,381,WO91/05858及びWO92/16634を参照のこと。)。 好ましくは、本発明の方法において使用されるペルオキシダーゼは、植物(例 えば、西洋のワサビ又は大豆ペルオキシダーゼ)又は微生物、例えば真菌又はバ クテリアにより作り出されることができる。いくつかの好ましい真菌は、亜目不 完全菌類(Deuteromycotina)、網糸状不完全菌類(Hyphomycetes)に属する株、 例えば、フザリウム(Fusarium)、フミコーラ(Humicola)、トリコデルマ(Tri choderma) 、ミロテシウム(Myrothecium)、ベルティシラム(Verticillum)、アル スロミセス(Arthromyces)、カルダリオミセス(Ca ldariomyces) 、ウロカルディウム(Ulocladium)、エムベリシア(Embellisia) 、クラドスポリウム(Cladosporium)、又はドレスチレラ(Dreschlera)、特に フザリウム・オキシスポラム(Fusarium oxysporum)、(DSM 2672)、フミコー ラ・インソレンス(Humicola insolens)、トリコデルマ・レシイ(Trichoderma re sii) 、ミロセシウム・ベルカナ(Myrothecium verrucana (IFO 6113)、ベル ティシラム・アルボアトゥム(Verticillum alboatrum)、ベルティシラム・ダー リエ(Verticillum dahlie)、アルスロミセス・ラモサス(Arthromyces ramosu s (FERM P-7754)、カルダリオミセス・フマゴ(Caldariomyces fumago)、ウロ クラディウム・カルタラム(Ulocladium chartarum)、エンベリシア・アリ(Emb ellisia alli) 又はドレスクレラ・ハロデス(Dreschlera halodes)を含む。 他の好ましい真菌は、亜目担子菌類(Basidiomycotina)、網担子菌類(Basidio mycetes)に属する株、例えば、コプリナス(Coprinus)、ファネロカエート(Ph anerochaete) 、コリオラス(Coriolus)又はトラメテス(Trametes)、特にコプ リナス・シネレウス(Coprinus cinereus)、f.ミクロスポラス(f .microsporu s )(IFO 8371)、コプリナス・マクロリザス(Coprinus macrorhizus)、ファネ ロカエテ・クリソスポリウム(Phanerochaete chrysosporium (例えば、NA−1 2)又はトラメテス(Trametes(以前ポリポラス(Polyporus)といわれたもの)、 例えば、T.ベルジコラー(T .versicolor)(例えば、PR4 28-A)を含む。 さらに好ましい真菌は、亜目接合菌類(Zygomycotina)、網ミコラセアエ(My coraceae)に属する株、例えば、リゾプス(Rhizopus)又はムコー(Mucor)、特 に、ムコー・ヒエマリス(Mucor hiemalis)を含む。 いくつかの好ましいバクテリアは、放線菌目(Actinomycetales) の株、例えば、ストレプトミセス・スフェロイド(Streptomyces spheroides (ATTC 23965)、ストレプトミセス・サーモビオラセウス(Streptomyces therm oviolaceus )(IFO 12382)又はストレプトベルティシラム・バーティシリウム (Streptoverticillum verticillium SSP、バーティシリウム(Verticillium) を含む。 他の好ましいバクテリアは、バチルス・プミラス(Bacillus pumilus)(ATCC 12905)、バチルス・ステアロサーモフィラス(Bacillus stearothermophilus)、 ロードバクター・スファエロイデス(Phodobacter sphaeroides)、ロードモナス ・パルストリ(Rhodomonas palustri)、ストレプトコッカス・ラクティス(Strep tococcus lactis )、シュードモナス・プロシニア(Pseudomonas purrocinia)( ATCC 15958)又はシュードモナス・フルオレッセンス(Pseudomonas fluorescens (NRRL B−11)を含む。 さらに好ましいバクテリアは、ミクソコッカス(Myxococcus)、例えば、M. ビレッセンス(M .Virescens)に属する株を含む。 ペルオキシダーゼはさらに、そのペルオキシダーゼの発現を許容する条件下で 、その培養基中、そのペルオキシダーゼをコーディングするDNA 配列及びそのペ ルオキシダーゼをコーディングするDNA配列の発現を許容する機能をコーディン グするDNA 配列を担持する組換えDNAベクターにより形質転換された宿主細胞を 培養し、そしてその培養物からそのペルオキシダーゼを回収することを含む方法 により作り出されることができるものであることができる。 特に、組換えにより作り出されたペルオキシダーゼは、コプリナス種(Coprin us sp.)、特に、WO92/16634に従ってC.マクロリザス(C .macrorhizus)又は C.シネレウス(C .cinereus)から得られたペルオキシダーゼ、又はそれらの変 異体、例えば、WO94/12621中に記載された変異体である。 本発明の文脈中、ペルオキシダーゼ作用性化合物は、チトクローム、ヘモグロ ビン又はペルオキシダーゼ酵素、及びそれらの合成又は半合成誘導体、鉄ポルフ ィン、鉄ポルフィリン、及び鉄フタロシアニン及びそれらの誘導体から得られた ペルオキシダーゼ活性断片を含む。 ペルオキシダーゼ活性の測定:1ペルオキシダーゼ単位(PODU)は、以下の分 析条件において1分間当り1μmol の過酸化水素の変換を触媒する酵素の量であ る:0.88mM過酸化水素、1.67mM2,2′−アジノビス(3−エチルベンゾチアゾ リン−6−スルホネート)、0.1Mリン酸塩バッファー、pH7.0 を30℃において インキュベートし、418nm により分光学的に計測する。ラッカーゼ及びラッカーゼ関連酵素 本発明の文脈中、ラッカーゼ及びラッカーゼ関連酵素は、酵素分類(EC 1. 10.3.2)により含まれるいずれかのラッカーゼ酵素、酵素分類(EC 1.10 .3.1)に含まれるいずれかのカテコール・オキシダーゼ酵素、酵素分類(EC 1.3.3.5)に含まれるいずれかのビリルビン・オキシダーゼ酵素又は酵 素分類(EC 1.14.99.1)に含まれるいずれかのモノフェノール・モノオキ シゲナーゼ酵素を企図する。 これらのラッカーゼ酵素であって微生物及び植物起源をもつものが知られてい る。微生物ラッカーゼ酵素は、バクテリア又は真菌(糸状菌及び酵母を含む)か ら得られることができ、そして好適な例は、アスペルギルス(Aspergillus)、ニ ューロスポラ(Neurospora)、例えば、N.クラッサ(N .crassa)、ポドスポラ (Podospora 、ボトリティス(Botrytis)、コリビア(Collybia)、ホメス(Fo mes) 、レンチナス(Lentinus)、プレウロタス(Pleurotus)、トラメテス(Trame tes )(以前、ポリポラス(Polyporus)といわれたも の)、例えば、T.ビローサ(T .villosa)及びT.ベルシコール(T .vercicol or) 、リゾクトニア(Rhizoctonia)、例えば、R.ソラニ(R .solani)、コプリナ ス(Coprinus)、例えば、C.プリカティリス(C .plicatilis)及びC.シネレ ウス(C .cinereus)、サチレラ(Psatyrella)、ミセリオフソラ(Myceliophthor a )、例えば、M.サーモフィラ(M .thermophila)、シタリジウム(Schytalid ium )、フレビア(Phlebia)、例えばP.ラディタ(P .radita)(WO92/01046) 、又はコリオラス(Coriolus)、例えば、C.ヒルスタス(C .hirsutus)(JP 2−238885)の株から得られたラッカーゼを含む。 ラッカーゼ又はラッカーゼ関連酵素は、さらに、そのラッカーゼの発現を許容 する条件下培養基中で、そのラッカーゼをコーディングするDNA 配列及びそのラ ッカーゼをコーディングするDNA 配列の発現を許容する機能をコーディングする DNA 配列を担持する組換えDNA ベクターにより形質転換された宿主細胞を培養し 、そしてその培養物からそのラッカーゼを回収することを含む方法により作り出 されるものであることができる。ラッカーゼ活性の測定(LACU) ラッカーゼ活性を、好気条件下でのシリンガルダジン(syringaldazin)の酸化 から測定する。生じた紫色を、530nmにおいて分光光度計測する。分析条件は、1 9μMシリンガルダジン、23.2mMアセテート・バッファー、pH5.5,30℃,1分間 の反応時間である。 1ラッカーゼ単位(LACU)は、上記条件において1分当り 1.0μモルのシリン ガルダジンの変換を触媒する酵素の量である。強化剤 本発明において使用される強化剤は、以下の式により記載されることができる : {式中、式Aは、基、例えば、−D,−CH=CH−D,−CH=CH−CH=CH−D,− CH=N−D,−N=N−D又は−N=CH−Dであり、ここで、Dは、−CO−E, −SO2−E,−N−XY、及び−N+−XYZ から成る群から選ばれ、ここで、Eは、 −H,−OH,−R、又は−ORであることができ、そしてXとYとZは、同一又は 相違することができ、そして−H及び−Rから選ばれ;Rは、C1−C16アルキ ル、好ましくは、C1−C8アルキルであり、ここで、アルキルは、飽和又は不飽 和、分枝又は非分枝であり、そして場合により、カルボキシ、スルホ又はアミノ 基により置換されることができ;そしてBとCは、同一又は相違し、そしてCm 2m+1;1≦m≦5から選ばれることができる。}。 好ましい態様においては、上述の式は、−CO−E、ここで、Eは、−H,−OH ,−R、又は−ORであることができ,Rは、C1−C16アルキル、好ましくは、 C1−C8アルキル、ここで、アルキルは、飽和又は不飽和、分枝又は非分枝であ り、そして場合により、カルボキシ、スルホ又はアミノ基により置換されること ができ;そしてBとCは、同一又は相違し又はCm2m+1;1≦m≦5から選ば れることができる。 上述の式中、Aは、ヒドロキシは、図示したようにそのパラ位に置かれる代わ りにそのヒドロキシ基に対してメタに置かれることができる。 特別の態様においては、強化剤は、アセトシリンゴン、メチルシ リンゲート、エチルシリンゲート、プロピルシリンゲート、ブチルシリンゲート 、ヘキシルシリンゲート、又はオクチルシリンゲートである。 本発明の強化剤は、0.005〜1000μモル/gデニムの、好ましくは、0.05〜500 μモル/gデニム、より好ましくは、0.5〜100 μモル/gデニムの濃度で存在 することができる。強化剤の基の安定性 いずれの理論に限定されずに、その関連水性媒質中に形成される強化剤の基の 半減期と、フェノール酸化酵素系と共にある染色された織物の表面の色の濃さに おける漂白された外観を提供することにおけるその効率との間の正の相関が存在 すること、そしてこの半減期が、p−ヒドロキシ桂皮酸、2,4−ジクロロフェ ノール、p−ヒドロキシベンゼン・スルホネート、バニリン及びp−ヒドロキシ 安息香酸(すなわち、WO92/18683中に開示された強化剤)から成る群から選ばれ た物質のいずれの半減期よりも有意に長いことが、今般、企図される。 それ故、本発明は、さらに、染色された織物の表面の色の濃さにおける漂白さ れた外観を提供する方法であって、水性媒質中、その染色された織物を、フェノ ール酸化酵素系及び強化剤と接触させることを含む方法に関する。ここでその強 化剤は、その水性媒質中、p−ヒドロキシ桂皮酸、2,4−ジクロロフェノール 、p−ヒドロキシベンゼン・スルホネート、バニリン及びp−ヒドロキシ安息香 酸から成る群から選ばれた物質の中のいずれか1の基の、同一の水性媒質中でテ ストされた、半減期よりも少なくとも10倍長い半減期をもつ基を形成することが でき、特に、その強化剤は、上記水性媒質中、p−ヒドロキシ桂皮酸、2,4− ジクロロフェノール、p−ヒドロキシ安息香酸スルホネート、バニリン及びp− ヒドロキシ安 息香酸の中のいずれか1の基の、同一の水性媒質中でテストされた半減期よりも 少なくとも 100倍長い半減期をもつ基を形成することができる。 この基の半減期は、とりわけ、その水性媒質のpH、温度、及びバッファーに依 存するので、これらの全ての要因が、さまざまな強化剤の基の半減期を比較する ときに同一であることがひじょうに重要である。産業上の利用 本発明の方法は、典型的には、漂白された織物の外観を作るための産業機械に おいて使用される。通常、本発明の方法は、既にストーンウォッシュされた織物 上で行われるであろうが、本法は、先にストーンウォッシング工程を経験してい ない織物にも適用されることができる。最も一般的には、織物は、その製造者の 指示に従ってその機械の能力に従ってその機械に加えられる。織物は、水を導入 する前にその機械に加えられても、水が導入された後に加えられてもよい。フェ ノール酸化酵素系と本発明の強化剤は、織物を加える前に水の中に存在しても又 はその織物が水に濡らされた後に加えられてもよい。本フェノール酸化酵素系は 、本強化剤と同時に加えられても又はそれらは別々に加えられてもよい。織物が 、フェノール酸化酵素系及び本発明の強化剤と接触された後に、その織物が十分 に水で濡らされることを保証し、そして酵素系と本強化剤の作用を保証するため に十分な時間期間にわたり、それは、その機械内で撹拌されなければならない。 吸収された有機ハロゲン(AOX) 非塩素系漂白工程の結果として、AOX は、本発明に係る方法が慣用の亜塩素酸 塩に基づく方法に比較して使用されるとき、有意に低いことが予想される。強度の損失 本発明に係る酵素/強化剤漂白方法は、インジゴをひじょうに特異的に攻撃し 、そしてそれ故、本法が、綿のダメージ、特に強度の損失を全くもたらさないこ とが、企図される。 本発明を以下の実施例にさらに説明するが、請求に係る本発明の範囲をいずれ の方法によるかを問わず限定しないことが意図される。 実施例1 デニム漂白のためのテスト手順を以下に記載するように行った:強化剤 :メチルシリンゲート(Methyl syringate)をランカスター(Lancaster) から得た。アセトシリンゴン、p−ヒドロキシ安息香酸、p−ヒドロキシ−ベン ゼン−スルホネート、2,4−ジクロロフェノール、バニリン及びp−ヒドロキ シ桂皮酸を、アルドリッチ(Aldrich)から得た。酵素 :トラメテス・ビローサ(Trametes villosa)(SP 504,Novo Nordisk A/S から入手可能)由来のラッカーゼを、使用した。手順 :18mlの、0.01M B&R(Britt & Robinson)バッファー(pH4,6又は 8)を、50mlのコニカル・フラスコに入れた。マグネット棒(4cm)とストーン ・ウォッシュしたデニムの丸い片(直径3.5cm、約 0.4g)を、テストされるべ き強化剤の保存溶液1mlと酵素1mlと共にそのフラスコに入れて、1:50のデニ ム:液体(w/w)比を得た;強化剤と酵素の最終濃度を、以下の表1〜5中に 示す。 このフラスコを、水浴中マグネット・スターラー上で3時間インキュベートし た(50℃及び約200rpm)。酵素による漂白の後、このデニムの布きれを、蒸留水 で濯ぎ、そして風乾し、その後、それを、漂白の程度について評価した。この評 価を、視覚的に、そしてMi nolta chroma Meter CR 200 を使用することにより行った。評価 :(Minolta Corp.から入手可能な)Minolta Chroma Meter CR 200 を、漂 白の程度を評価し、そして、色空間座標L***(CIELAB−システム)におけ る変化を使用していずれかの変色を推定するために、製造者の指示に従って使用 した:ここで、Lは、0〜100 のスケールにおける白/黒の変化を与え、aは、 緑(−a*)/赤(+a*)における変化を与え、そしてbは、青(−b*)/黄 (+b*)における変化を与える。L*における減少は、黒色における増加(白色 における減少)を意味し、L*における増加は、白色における増加(黒色におけ る減少)を意味し、a*における減少は、緑色における増加(赤色における減少 )を意味し、a*における増加は、赤色における増加(緑色における減少)を意 味し、b*における減少は、青色における増加(黄色における減少)を意味し、 そしてb*における増加は、黄色における増加(青色における減少)を意味する 。 漂白されたストーン・ウォッシュされたデニムの布きれを、非処理ストーン・ ウォッシュ布きれと比較した。 Minolta Chroma Meter CR 200 を、L***座標系において操作した。使用 した光源は、CIE 光標準Cであった。各計測は、3回の計測の平均であった。上 記装置を、Minolta 換算プレート(白)を使用して換算した。10の非処理デニム 布きれを各2回計測し、そして座標L***の平均を計算し、そして対照とし て組み入れた。次に上記サンプルの座標を、上記座標L***の対照値からの 、各布きれについての3回の計測値の平均の差異(Δ)として計算した。 視覚的に、5付近のΔLは有意な効果を与え、それ故、pH6におけるアセトシ リンゴン及びメチルシリンゲートがデニムの漂白において有意な効果をもつこと が、表1〜4に示された結果から分かる。 表5中に示される結果から、従来技術の記載された強化剤のいずれも、デニム の漂白において有意な効果をもたないことが分かる。 実施例2異なるバッファー中での性能の比較 メチル・シリンゲート(MS)を使用するデニムの漂白を、以下の3つのバッフ ァー:ホスフェート、オギザレート、及びシトレート、それぞれ、Na2HPO4×2H2 O(pH を硫酸により調整)、Na2−オギザレート(pHを硫酸により調整)、及び Na−アセテート×3H2O(pH を硫酸により調整)から調整されたもの、全て0.01M 、中で比較した。各バッファーを、それぞれ、pH4.0,5.0,6.0、及び7.0で調製 した。300mlの着目のバッファーを、約12gの重量の1片のストーン・ウォッシ ュ・デニムと共に1200ml(全容量)のステンレス・スチール・ビーカーに入れ( デニム:液比=1:25);96%エタノール保存溶液中(Lancaster から得た)1 mlの15g/l MS を、(0.05LACU/ml又は19.5μg酵素タンパク質/gデニムに 対応する) 114LACU/mlラッカーゼ保存溶液0.132mlと共に(236μM又は5.9μ モルMS/gデニムに対応する)各ビーカーに加えた。ラッカーゼは、トラメテス ・ビローサ(Trametes villosa(TVL))由来であり、そしてNovo Nordisk A/S(S P 504)から入手可能であった。上記ビーカーを密閉し、そしてAtlas LP2 laund er−ometer内で30分間60℃において進行させた。工程終了後、上記デニム布きれ を、蒸留水中で濯ぎ、そして一夜風乾し、そしてその漂白液の最終pHを計測した 。 乾燥したとき、デニムの漂白の程度を、その漂白されたデニムと、それからΔ (L***)が計算されるところの出発材料の(6計測値の平均である)絶対 L***座標を計測して測定した。得られた結果を、以下の表6中に示す。 表6から、調べたpHのいくつかにおいてバッファーのいくつかの乏しいバッフ ァー能力に起因する各種バッファーにおけるpHのドリフトから生じる効果を除き 、漂白工程に対するバッファー選定の大きな影響はないことが分かる。さらに、 最適pHが、5.5〜6.5 のpH範囲内にあり、これは、実施例1、表4中で得た結果 と一致する。 実施例3 各種濃度のメチル・シリンゲート(MS)とラッカーゼの効果の調査 MSと0.01Mホスフェート・バッファー(Na2HPO4×2H2Oにより調整され、pHを 硫酸により調整したもの)を使用したデニムの漂白を、各種投与量のMSとラッカ ーゼについてpHレンジ 5.0〜6.5 において比較した。 300mlのバッファーを、約12gの重量の1片のストーン・ウォッシュ・デニム と共に1200ml(全容量)のステンレス・スチール・ビーカーに入れ(デニム:液 比=1:25)、そして96%エタノール保存溶液中の(Lancaster から得た)15g /l MS,1又は2mlを、(0.05LACU/ml=19.5μg酵素タンパク質/gデニム 又は0.10LACU/ml=39μg酵素タンパク質/gデニムに対応する)0.132又は 0. 264mlの、114LACU/mlラッカーゼ保存溶液と共に、(236μM=5.9 μモルMS/ gデニム又は 472μM=11.8μモルMS/gデニムに対応する)各ビーカーに加え た。これらのラッカーゼは、トラメテス・ビローサ(Trametes villosa)(TVL )由来であり、そしてNovo Nordisk A/S(SP 504)から入手可能である。 上記ビーカーを、密閉し、そしてAtlas LP2 launder−ometer内で30分間60℃ において進行させた。工程終了後、デニムの布きれを、蒸留水中で濯ぎ、そして 一夜風乾させ、そしてその漂白液の最終pHを計測した。 乾燥したとき、そのデニムの漂白の程度を、その漂白されたデニム及びそれか らΔ(L***)が計算されるところの出発材料の絶対L***座標(6計測 の平均)を計測することにより測定した。得られた結果を以下の表7中に示す。 表7から、MS又はラッカーゼのいずれかの濃度の増加が、漂白を高めることが 分かる。さらに、最適pHは 5.5〜6.0 の範囲内にある。実施例4 各種増強剤を使用したデニム漂白 強化剤 :強化剤を、Lancaster(メチルシリンゲート)、Aldrich(アセトシリンゴ ン)から得、又はChem .Ber.67,1934,p.67 中に記載されたように合成した。酵素 :トラメテス・ビローサ(Trametes villosa)(SP 504,Novo Nordisk A/Sから入手可能なもの)から得られたラッカーゼを、使用した。手順 :18mlの0.01M B&R(Britt & Robinson)バッファーpH4.0,pH6.0、又 はpH8.0 を、50mlコニカル・フラスコに加えた。マグネット・バー(4cm)、と ストーン・ウォッシュ・デニムの丸片(直径 3.5cm=0.4 gデニム)を、テスト された強化剤の保存溶液1ml(96%エタノール中0.02M)及び酵素保存溶液(20 LACU/ml)1mlと共に上記フラスコに入れた。 使用した条件の要約: デニム:液比=1:50,1.0LACU/ml=780 μg酵素タンパク質/gデニム、100 0μM〜50μモル強化剤/gデニム。 上記フラスコを、水浴内でマグネット・スターラー上3時間インキュベートし た(50℃及び約200rpm)。酵素による漂白の後、デニムの布きれを水で濯ぎ、そ して15分間約 110℃においてオーブン内で乾燥させ、その後、それを漂白の程度 について評価した。この評価を、実施例1中に述べた手順に従って行った。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.染色された織物の表面の色の濃さにおける漂白された外観を提供する方法 であって、水性媒質中、染色された織物を、フェノール酸化酵素系及び以下の式 により表される強化剤: {式中、式Aは、基、例えば、−D,−CH=CH−D,−CH=CH−CH=CH−D,− CH=N−D,−N=N−D、又は−N=CH−Dであり、ここで、Dは、−CO−E ,−SO2−E,−N−XY、及び−N+−XYZ から成る群から選ばれ、ここで、Eは 、−H,−OH,−R、又は−ORであることができ、そしてXとYとZは、同一又 は相違してもよく、そして−H及び−Rから成る群から選ばれることができ;こ こで、Rは、C1−C16アルキル、好ましくは、C1−C8アルキルであることが でき、ここで、アルキルは、飽和又は不飽和、分枝又は非分枝であることができ 、そして場合により、カルボキシ、スルホ又はアミノ基で置換されることができ ;そしてBとCは、同一又は相違してもよく、そしてCm2m+1;1≦m≦5か ら選ばれることができる。}と接触させることを含む方法。 2.請求項1に記載の方法であって、その織物が、バット染料、例えば、イン ジゴ又はチオインジゴにより染色されたような方法。 3.請求項1又は2に記載の方法であって、その織物が、セルロース系織物又 はセルロース系織物の混合物あるいは、セルロース系織物と合成織物の混合物で あるような方法。 4.請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法であって、その織物が、デニム 、好ましくは、インジゴ又はチオインジゴにより染色されたデニムであるような 方法。 5.請求項1に記載の方法であって、そのフェノール酸化酵素系が、ペルオキ シダーゼ及び過酸化水素源であるような方法。 6.請求項5に記載の方法であって、そのペルオキシダーゼが、西洋ワサビ・ ペルオキシダーゼ、大豆ペルオキシダーゼ又はコプリナス(Coprinus)、例えば 、C.シネレウス(C .cinereus)又はC.マクロリザス(C .macrorhizus)、又 はバチルス(Bacillus)、例えば、B.プミラス(B .pumilus)、又はミクソコ ッカス(Myxococcus)、例えば、M.ビレッセンス(M .virescens)由来のペル オキシダーゼ酵素であるような方法。 7.請求項5又は6に記載の方法であって、その過酸化水素源が、過酸化水素 又は過酸化水素前駆体、例えば、過ホウ酸塩又は過炭酸塩、又は過酸化水素生成 酵素系、例えば、オキシダーゼ及びその基質、又は過酸化カルボン酸又はその塩 であるような方法。 8.請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法であって、その水性媒質が、H2 O2又は0.001〜25mM H2O2に対応する濃度においてH2O2のための前駆体を含むよ うな方法。 9.請求項1に記載の方法であって、そのフェノール酸化酵素系が、酸素と共 にあるラッカーゼ又はラッカーゼ関連酵素であるような方法。 10.請求項9に記載の方法であって、そのラッカーゼが、トラメテス(Tramet es )、例えば、トラメテス・ビローサ(Trametes villosa)、又はコプリナス(Coprinus )、例えば、コペリナス・シネレウス(Coprinus cinereus)、又はミセ リオフトーラ(Mycelio phthora)、例えば、M.サーモフィリア(M .thermophili a) 由来であ るような方法。 11.請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法であって、そのフェノール酸化 酵素の濃度が、0.001〜10000 μg酵素タンパク質/gデニムに一致するような 方法。 12.請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法であって、その強化剤が、アセ トシリンゴン(acetosyringone)、メチルシリンゲート(methyl syringate)、 エチルシリンゲート(ethyl syringate)、プロピルシリンゲート(propyl syri ngate)、ブチルシリンゲート(butyl syringate)、ヘキシルシリンゲート(hexy l syringate)、及びオクチルシリンゲート(octyl syringate)から成る群に属す るような方法。 13.請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法であって、その水性媒質中の強 化剤が、0.005〜1000μモル/gデニムの濃度で存在するような方法。
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