JPH10507876A - ウエハ上にスイッチングマトリクスを持つ半導体試験チップ - Google Patents
ウエハ上にスイッチングマトリクスを持つ半導体試験チップInfo
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Abstract
(57)【要約】
半導体試験チップは、個々に試験される能動半導体装置と、外部にあるテスト回路との接続のための複数のテスト線と、前記テスト線に各々の半導体装置を選択的に接続するためのこれに関連づけられるイネーブル回路と、テストすることを望まれる装置を識別する指示を受けるための入力と、上記チップに合体され、入力からの指示を受けるためのデコーダと、を備える。テスト装置が上記テスト線に接続される状態になるように、指示を受けると同時に、デコーダが識別される装置に能力を与えるために、デコーダはイネーブル回路によって個々のテスト装置に接続される。この回路は、先行技術よりも効率的で、且つ面倒ではない。
Description
【発明の詳細な説明】
ウエハ上にスイッチングマトリクスを持つ半導体試験チップ
本発明は集積回路に関し、詳細には半導体試験チップに関する。
試験チップの設計に対する現在のアプローチ、たとえば直流の素子パラメータ
の抽出を目的とするアプローチは、チップ上の様々なすべての試験素子の端子用
に与えられるコンタクトパッドを提供することである。従って、コンタクトパッ
ドの数は試験素子の数に比例する。さらに、1個の素子にアクセスするためには
、外部にあるスイッチマトリクスコントローラを使用して正しいパッドにアクセ
スしなければならない。その結果、回路は複雑になり、収容し得る素子の数は、
コンタクトパッドの物理的な大きさにより制限される。
本発明の目的は、従来技術の前記欠点を軽減することである。
本発明によれば、個別に試験されることが可能な能動半導体素子のマトリクス
を備え、各能動半導体素子はn個の複数端子を有し、ここでnは2を超える整数
であり;外部にある試験回路へ接続するための一群のn本の素子計測ラインを備
え、前記素子計測ラインのうちの(n−1)本は、前記能動半導体素子上の端子
へ常設的に接続され、前記素子計測ラインの残りの1本は、前記各能動半導体素
子に関連するスイッチ手段を介して、前記各能動半導体素子の残りの端子に接続
され;試験を望む前記能動半導体素子を識別する命令を受信する入力手段と;前
記チップ内に内蔵された行デコーダおよび列デコーダを備えたデコーダ手段と;
を備え、個々の前記行デコーダと列デコーダは、前記マトリクスの行および列に
対応するイネーブルラインをそれぞれ有し、前記行デコーダと列デコーダは、前
記受けた指示に従って、対応するイネーブルラインをアクティブ状態にすること
により、試験を望む前記能動半導体素子の行と列をそれぞれ識別し;前記能動半
導体素子のそれぞれに関連し、その能動半導体素子の行および列に対応する前記
イネーブルラインをその入力で受ける論理ゲートを備え、前記論理ゲートは、そ
の入力に接続されたイネーブルラインのイネーブル状態(enablement)に応答し
て、その関連する能動半導体素子のスイッチ手段をアクティブ状態にし、その関
連する能動半導体素子の残りの端子を残りの素子計測ラインに接続し、それによ
り前記関連する能動半導体素子をアクティブ状態にする、半導体試験チップが提
供される。
上記構成において、スイッチマトリクスコントローラはもはや必要ではなく、
コンタクトパッド数は、試験素子数の2を底とする対数に比例することになる(
すなわち、チップの同一面積上にもっと多くの試験素子を配置できる)。さらに
、この新しい構成では、始めのセットアップ時間および試験時間が短縮される。
本発明の特に有利な局面は、1個だけの素子の端子をイネーブル状態とするこ
とがアドレス構成上可能であるという点である。その結果、その特定の素子の直
流特性が抽出可能となる。
本構成において、半導体素子、たとえばNMOSトランジスタのマトリクスは
、直流パラメータの抽出のために、そのアクセス制御回路(access controlling
circuitry)に加えて、ひとつのチップ上に配置される。マトリクス内のこの素
子は、抽出要件に応じて別のレイアウトを有してもよい。
本発明の更なる詳細を、添付図面を参照して例により説明する。
図1は、従来の試験チップの平面図である。
図2は、従来の試験チップを包含する回路配置のブロック図である。
図3は、本発明による試験チップの平面図である。
図4は、イネーブル回路付き能動素子のブロック図である。
図5は、イネーブル回路を示す能動素子の第1の実施例のさらに詳細なブロッ
ク図である。
図6は、イネーブル回路を示す能動素子の第2の実施例のさらに詳細なブロッ
ク図である。
図7は、イネーブル回路を示す能動素子の第3の実施例のさらに詳細なブロッ
ク図である。
図1および図2において、従来の試験チップ1は、試験用能動素子2(DUT
1..DUT4)の任意の配置を備え、4個のコンタクトパッド3にそれぞれ接
続されるパッド3は、それぞれのライン4によりスイッチマトリクス及びコント
ローラ5に接続され、このスイッチマトリクス及びコントローラ5は複数のDM
L(素子計測ライン6)を有する。
動作において、チップ外部にあるスイッチマトリクス及びコントローラ5は、
所望のDUT2に接続されるラインを選択し、それらをDMLライン6に接続す
る。
スイッチコントローラマトリクス5は比較すれば扱いが難しいもので、また各
DUT2に接続される1セットのコンタクトパッド3を備える必要があるという
理由で、収容できるDUT2の数が制限される。
図3において、チップ1は、マトリクスの行と列の交点で、DUT(図示せず
)の直交マトリクスを備えている。さらに、チップ1は、行デコーダ7と列デコ
ーダ8を備え、各デコーダは、入力ライン12、13上で指示ワードを受け、試
験を望む素子を識別する。デコーダ7、8は、行と列のイネーブルライン10、
11をそれぞれアクティブ状態にしてイネーブル状態とする特定の素子を指定す
る。
各試験用素子(DUT)2は、外部試験回路に接続した素子計測ライン(DM
L)15に、イネーブル回路14(circuitry)(図4)を介して接続される。
DML15は、DUTの入力/出力端子を構成する。
バイアスライン(BL)16は、各素子の内部のイネーブル回路および/また
はデコーダ7、8をバイアスするために使用される。
チップは、「試験用素子」(DUT)としてのマトリクスエレメントを選択す
るために使用されるデコード回路を内蔵している。マトリクスの下側にあるデコ
ード回路は、行をイネーブル状態にする回路であって「R」で表わし、左側の回
路は列をイネーブル状態にする回路であって「C」で表わす。
動作において、デコーダ7、8の入力12、13に指示ワードが与えられ、ラ
イン10、11の中の適切なラインRi、Cjがイネーブル状態となる。図4に
示すように、これらはイネーブル回路14をイネーブル状態にし、DUT2をD
ML15に接続する。
「EC」(イネーブルチップ)で表わしたラインは、チップがマトリクスにア
クセスできるようにするために用いられる。
DUTは、たとえばMOSトランジスタであってもよく、その場合、DMLは
、ソース、ゲート、バルク(もしくは基板)、ドレインを含む。
図4において、イネーブル回路がラインCjおよびRiによりアクティブ状態
にされると、イネーブル回路はオンとなり、DMLライン15を介して素子特性
を計測できる。
図5から図7は、各マトリクスエレメント中のイネーブル回路をさらに詳細に
示す。
図5において、DUT2はMOSトランジスタを備えており、このMOSトラ
ンジスタは、DMLラインDML2、DML3、DML4に接続されるバルク(
基板)、ソース、ゲートコンタクトを有する。DUT2のドレインは、トランス
ミッションゲート19、20に接続される。
ラインCj、Riは、NORゲート17に接続される。入力ラインDML1は
演算増幅器18の非反転入力18aを介してトランスミッションゲート19に接
続されており、演算増幅器18はチップ上に内蔵されていても、独立していても
、あるいは外部接続されていてもよい。トランスミッションゲート20は、演算
増幅器18の反転入力18bに接続される。
動作において、ラインCj、Riがアクティブになると、NORゲート17を
イネーブル状態とし、順にそのドレイン2aを経由してDUT2をイネーブル状
態にする。トランジスタM1−M3およびM2−M4により形成されるトランス
ミッションゲート19、20は、CjとRiがともにロウ(low)となった時だ
けアクティブ状態(すなわち導通状態)となる。この状態で、DUT2は、イネ
ーブル状態となり、DML2は、バルクコンタクトに、DML3はソースに、D
ML4はゲートに対応する。「DML1」で表わした入力は、演算増幅器18を
介してDUT2のドレインに結合される。この回路は、高利得、高入力インピー
ダンスを有するので、DUT2のドレインが、入力DML1の電圧であることを
確保することができる。
CjとRiの両方またはいずれかがハイ(high)の場合、トランスミッション
ゲート19、20は非アクティブ状態である。この状態で、DUTのドレインは
、演算増幅器18の、出力と非反転入力で、それぞれDML1aとDML1bか
ら切り離される。
演算増幅器18は、低オフセット電圧、低ノイズ特性、高利得、高入力抵抗も
有する。
このイネーブル回路に関して、DUT2はそのゲート経由でイネーブル状態と
される。
図6において、トランジスタM7−M5により形成されるトランスミッション
ゲート21は、CjとRiが共にロウ(low)でアクティブ状態であるときにの
み導通する。この条件下でのトランジスタM6は、オフに引き込まれる。従って
、ゲート入力DML4はアクティブ状態になる。
CjとRiの両方、またはいずれかが共にハイ(high)の場合、トランスミッ
ションゲートは非アクティブ状態であり、トランジスタM6は、DUT2のゲー
トをグランドレベルに引き込む。この状態で、DUT2はディスエーブル状態で
ある。
図7において、イネーブル回路は、以下を除いて図6と類似している。すなわ
ち、
(i) DML1は2本のラインを有し、1本はドレイン電圧のモニタ用(高イン
ピーダンスライン)で、もう1本は電流を供給する(低インピーダンスライン)
。
(ii) DUTのソースには、試験チップのVSSライン(すなわち、グランド
ライン)が使用される。
NMOSトランジスタに関して説明を行なったが、本発明は、PMOSトラン
ジスタ、バイポーラトランジスタ、あるいはひとつのチップ上のこれらあらゆる
タイプのトランジスタ(NMOS、PMOS、バイポーラ)にも適用できる。
必要であれば、安定性、精度向上のため、または入力/出力に関する理由のた
めに別のコンポーネントを追加してもよい。既に示した構成と異なる構成も、も
ちろん使用することができる。
このチップは、回路シミュレータに接続して、シミュレーション(つまり実時
間抽出)中に重要な直流パラメータを抽出したり、半導体プロセスの歩留りを解
析する半導体プロセスの評価用に使用できる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年10月4日
【補正内容】
特許法第184条の4第1項の規定により提出された明細書の翻訳文の第1頁
第3行〜第2頁第14行目に「ウエハ上にスイッチングマトリックスを持つ・・
・別のレイアウトを有してもよい。」とあるのを以下の文に差し替える。]
ウエハ上にスイッチングマトリクスを持つ半導体試験チップ
本発明は集積回路に関し、詳細には半導体試験チップに関する。
試験チップの設計に対する現在のアプローチ、たとえば直流素子のパラメータ
計測を目的とするアプローチは、チップ上の様々なすべての試験素子の端子用に
与えられるコンタクトパッドを提供することである。従って、コンタクトパッド
の数は試験素子の数に比例する。さらに、1個の素子にアクセスするためには、
外部スイッチマトリクスコントローラを使用して正しいパッドにアクセスしなけ
ればならない。その結果、回路は複雑になり、収容し得る素子の数は、コンタク
トパッドの物理的な大きさにより制限される。
EP 01/4236 は、行と列の配線を持つマトリクスで編成された複数のゲートセ
ルを備え、試験を望む能動半導体素子を識別する指示に応答して任意のゲートセ
ルの試験を可能としている。る半導体試験チップを開示している。さらに、素子
は行と列の読み出し配線マトリクスを有している。この編成は、データライン関
するデコーダを必要とし、加えて各素子に対しては2本のデータラインを提供す
るだけである。
本発明によれば、個別に試験されることが可能な能動半導体素子のマトリクス
を備え、各能動半導体素子はn個の複数端子を有し、ここでnは2を超える整数
であり;外部試験回路へ接続するための一群のn本の素子計測ラインと;試験を
望む前記能動半導体素子を識別する指示を受ける入力手段と;前記チップ内に合
体される行デコーダおよび列デコーダを備えたデコーダ手段と、を備え、前記行
デコーダと列デコーダの各々は、前記マトリクスの行および列に対応するイネー
ブルラインをそれぞれ有し、前記行デコーダと列デコーダは、受けた前記指示に
従って、対応するイネーブルラインをアクティブ状態にすることにより、試験を
望む前記能動半導体素子の行と列をそれぞれ識別する、半導体試験チップが提供
される。本発明により、(n−1)本の素子計測ラインは、能動半導体素子上の
端子に常設的に接続され、残りの1本の素子計測ラインは、各能動半導体素子に
関連するスイッチ手段を介して、各能動半導体素子の残りの端子に接続される。
各能動半導体素子に関連する論理ゲートは、その能動半導体素子の行と列に対応
するイネーブルラインを入力で受ける。論理ゲートは、その入力に接続されるイ
ネーブルラインのイネーブル状態(enablement)に応答しその関連する能動半導
体素子のスイッチ手段をアクティブ状態にし、その関連する能動半導体素子の残
りの端子を、素子の残りの計測ラインに接続して、それにより関連する能動半導
体素子をアクティブ状態にする。
上記構成において、スイッチマトリクスコントローラはもはや必要ではなく、
コンタクトパッド数は、試験素子数の2を底とする対数に比例することになる(
すなわち、チップの同一面積上にもっと多くの試験素子を配置できる)。さらに
、この新しい構成では、始めのセットアップ時間および試験時間が短縮される。
本発明の特に有利な局面は、1個だけの素子の端子をイネーブル状態とするこ
とがアドレス構成上可能であるという点である。その結果、その特定の素子の直
流特性が抽出可能となる。
本構成において、半導体素子、たとえばNMOSトランジスタのマトリクスは
、直流パラメータの抽出のために、そのアクセス制御回路(access controlling
circuitry)に加えて、ひとつのチップ上に配置される。マトリクス内のこの素
子は、抽出要件に応じて別のレイアウトを有してもよい。
特許法第184条の4第1項の規定により提出された明細書の翻訳文の第3頁
第22行〜第5頁第17行目に「動作においては、デコーダ7、8の・・・(す
なわち、グランドライン)が使用される。」とあるのを以下の文に差し替える。
]
動作において、デコーダ7、8の入力12、13に指示ワードが与えられ、ラ
イン10、11の中の適切なラインRi、Cjがイネーブル状態となる。図4に
示すように、これらはイネーブル回路14をイネーブル状態にし、DUT2をD
ML15に接続する。
「EC」(enable chip)で表わしたラインは、チップがマトリクスにアクセス
できるようにするために用いられる。
DUTは、たとえばMOSトランジスタであってもよく、その場合、DMLは
、ソース、ケート、バルク(もしくは基板)、ドレインを含む。
図4において、イネーブル回路がラインCjおよびRiによりアクティブ状態
にされると、イネーブル回路はオンとなり、DMLライン15を介して素子特性
を抽出できる。
図5から図7は、各マトリクスエレメント中のイネーブル回路をさらに詳細に
示す。
図5において、DUT2はMOSトランジスタを備えており、このMOSトラ
ンジスタは、DMLラインDML2、DML3、DML4に接続されるバルク(
基板)、ソース、ゲートコンタクトを有する。DUT2のドレインは、トランス
ミッションゲート19、
20に接続される。
ラインCj、Riは、NORゲート17に接続される。入力ラインDML1は
演算増幅器18の非反転入力18aを介してトランスミッションゲート19に接
続され、演算増幅器18は、チップに内蔵されていても、チップの外部にあって
もよい。トランスミッションゲート20は、演算増幅器18の反転入力18bに
接続される。
動作において、ラインCj、Riがアクティブになると、NORゲート17を
イネーブル状態とし、順にそのドレイン2aを経由してDUT2をイネーブル状
態にする。トランジスタM1−M3およびM2−M4により形成されるトランス
ミッションゲート19、20は、CjとRiがともにロウ(low)となった時だ
けアクティブ状態(すなわち導通状態)となる。この状態で、DUT2は、イネ
ーブル状態となり、DML2は、バルクコンタクトに、DML3はソースに、D
ML4はゲートに対応する。「DML1」で表わした入力は、演算増幅器18を
介してDUT2のドレインに結合される。この回路は、高利得、高入力インピー
ダンスを有するので、DUT2のドレインが、入力DML1の電圧であることを
確保することができる。
CjとRiの両方またはいずれかがハイ(high)の場合、トランスミッション
ゲート19、20は非アクティブ状態である。この状態で、DUTのドレインは
、演算増幅器18の、出力と非反転入力で、それぞれDML1aとDML1bか
ら切り離される。
演算増幅器18は、低オフセット電圧、低ノイズ特性、高利得、高入力抵抗も
有する。
このイネーブル回路に関して、DUT2はそのゲート経由でイネーブル状態と
される。
図6において、トランジスタM7−M5により形成されるトランスミッション
ゲート21は、CjとRiが共にロウ(low)でアクティブ状態であるときにの
み導通する。この条件下でのトランジスタM6は、オフに引き込まれる。従って
、ゲート入力DML4はアクティブ状態になる。
CjとRiの両方、またはいずれかが共にハイ(high)の場合、トランスミッ
ションゲートは非アクティブ状態であり、トランジスタM6は、DUT2のゲー
トをグランドレベルに引き込む。この状態で、DUT2はディスエーブル状態で
ある。
図7において、イネーブル回路は、以下を除いて図6と類似している。すなわ
ち
(i) DML1は2本のラインを有し、1本はドレイン電圧のモニタ用(高イン
ピーダンスライン)で、もう1本は電流を供給する(低インピーダンスライン)。
(ii) DUTのソースには、試験チップのVSSライン(すなわち、グランド
ライン)が使用される。
1.半導体試験チップであって、
個別に試験されることが可能な能動半導体素子のマトリクスであって、各能動半
導体素子はn個の複数の端子を有し、ここでnは2を超える整数であり;外部に
ある試験回路へ接続するための一群のn本の素子計測ラインと;試験を望む前記
能動半導体素子を識別する指示を受ける入力手段と;前記チップに合体される(i
ncorporaed)行デコーダおよび列デコーダを備えるデコーダ手段であって、前記
行デコーダおよび列デコーダの各々は、前記マトリクスの行および列に対応する
イネーブルラインをそれぞれ有し、前記行デコーダおよび列デコーダは前記受け
た指示に従って対応するイネーブルラインをアクティブ状態にすることによって
試験を望む前記能動半導体素子の行と列をそれぞれ識別し、を備え、
前記素子測定ラインのうち(n−1)本は、前記能動半導体素子上の端子へ常
設的に接続され、前記素子測定ラインの残りの1本は、前記能動半導体素子のそ
れぞれに関連するスイッチ手段を介して、前記各能動半導体素子の残りの端子に
接続される、ことを特徴とし、論理ゲートは、前記能動半導体素子のそれぞれに
関連づけられ、前記論理ゲートはその能動半導体素子の行と列に対応する前記イ
ネーブルラインをその入力で受け、前記論理ゲートは、その入力に接続されるイ
ネーブルラインをイネーブル状態(enablement)にすることに応答してその関連
する能動半導体素子のスイッチ手段をアクティブ状態にし、関連する能動半導体
素子の残りの端子を残りの素子計測ラインに接続して、それにより関連する能動
半導体素子をアクティブ状態にする、ことを特徴とする半導体試験チップ。
2.前記スイッチ手段が、少なくとも1個のトランスミッションゲートを備える
、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体試験チップ。
3.前記論理ゲートがNORゲートであり、前記各能動半導体素子がMOSFE
Tであり、前記スイッチ手段が前記MOSFETのドレインに接続された第1の
トランスミッションゲートである、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体試
験チップ。
4.各能動半導体素子に関して、前記残りの素子計測ラインに接続された第1入
力、第2トランスミッションゲートを介し前記MOSFETのドレインに接続さ
れた第2入力、前記第1トランスミッションゲートに接続された出力、を有する
演算増幅器を更に備え、前記論理回路は前記各能動半導体素子の両方の前記トラ
ンスミッションゲートを制御する、請求項3に記載の半導体試験チップ。
5.前記素子計測ラインのうちの3本が前記各MOSFETのソース、ドレイン
、および基板へそれぞれ常設的に接続され、残りの素子計測ラインが前記トラン
スミッションゲートを介して、前記各MOSFETのゲートに接続されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の半導体試験チップ。
6.前記論理ゲートはトランジスタも制御し、それの関連する半導体能動素子を
イネーブル状態(enable)およびディスエーブル状態(disable)とする、こと
を特徴とする請求項5に記載の半導体試験チップ。
7.前記各能動半導体素子はMOSFETであり、前記論理ゲートは、前記論理
ゲートが前記関連するスイッチ手段をアクティブ状態にするとき、前記MOSF
ETをイネーブル状態にするために前記MOSFETのゲートに接続されたトラ
ンジスタの制御も行なう、ことを特徴とする請求項2に記載の半導体試験チップ
。
8.前記(n−1)本の素子計測ラインのうちの2本は、1本が低インピーダン
スを示し、もう1本が高インピーダンスを示し、いずれも前記各MOSFETの
同じ端子に常設的に接続されている、ことを特徴とする請求項7に記載の半導体
試験チップ。
9.前記(n−1)本の素子計測ラインのうちの前記2本は、前記各MOSFE
Tのドレインに接続されている、ことを特徴とする請求項8に記載の半導体試験
チップ。
【図2】
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年10月30日
【補正内容】
【図3】
【図4】
【図5】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.半導体試験チップであって、 a)個別に試験されることが可能な能動半導体素子のマトリクスであって、各能 動半導体素子はn個の複数の端子を有し、ここでnは2を超える整数であり; b)外部にある試験回路へ接続するための一群のn本の素子計測ラインであって 、前記素子計測ラインのうちの(n−1)本は前記能動半導体素子上の端子へ常 設的に接続され、前記素子計測ラインの残りの1本は前記各能動半導体素子に関 連するスイッチ手段を介して前記各能動半導体素子の残りの端子に接続され; c)試験を望む前記能動半導体素子を識別する指示を受ける入力手段と; d)前記チップに合体される(incorporated)行デコーダおよび列デコーダを備 えるデコーダ手段であって、前記行デコーダおよび列デコーダの各々は、前記マ トリクスの行および列に対応するイネーブルラインをそれぞれ有し、前記行デコ ーダおよび列デコーダは、受けた前記指示に従って、対応するイネーブルライン をアクティブ状態にすることによって、試験を望む前記能動半導体素子の行およ び列をそれぞれ識別し; e)前記能動半導体素子のそれぞれに関連づけられると共に、その能動半導体素 子の行および列に対応する前記イネーブルラインをその入力で受ける論理ゲート であって、前記論理ゲートは、その入力に接続されたイネーブルラインのイネー ブル状態(enablement)に応答して、その関連する能動半導体素子のスイッチ手 段をアクティブ状態にし、その関連する能動半導体素子の残りの端子を残りの素 子計測ラインに接続して、それにより前記関連する能動半導体素子をアクティブ 状態にする、半導体試験チップ。 2.前記スイッチ手段が、少なくとも1個のトランスミッションゲートを備える 、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体試験チップ。 3.前記論理ゲートが、NORゲートであり、前記各能動半導体素子がMOSF ETであり、前記スイッチ手段が前記MOSFETのドレインに接続されたトラ ンスミッションゲートである、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体試験チ ップ。 4.さらに、各能動半導体素子に関して、前記残りの素子計測ラインに接続され た第1入力、第2トランスミッションゲートを介し前記MOSFETのドレイン に接続された第2入力、前記第1に述べたトランスミッションゲートに接続され た出力、を有する演算増幅器を更に備え、前記論理回路は前記各能動半導体素子 の両方の前記トランスミッションゲートを制御する、請求項3に記載の半導体試 験チップ。 5.前記(n−1)本の素子計測ラインが前記各MOSFETのソース、ドレイ ン、および基板へそれぞれ常設的に接続され、残りの素子計測ラインが前記トラ ンスミッションゲートを介して前記各MOSFETのゲートに接続されている、 ことを特徴とする請求項2に記載の半導体試験チップ。 6.前記論理ゲートがトランジスタも制御し、それの関連する半導体能動素子を イネーブル状態(enable)およびディスエーブル状態(disable)とする、こと を特徴とする請求項5に記載の半導体試験チップ。 7.前記各能動半導体素子がMOSFETであり、前記論理ゲートは前記論理ゲ ートが前記関連するスイッチ手段をアクティブ状態にすると、前記MOSFET をイネーブル状態にするために、前記MOSFETのゲートに接続されたトラン ジスタの制御も行なう、ことを特徴とする請求項2に記載の半導体試験チップ。 8.前記(n−1)本の素子計測ラインのうちの2本は、1本が低インピーダン スであり、もう1本が高インピーダンスであり、いずれも前記各MOSFETの 同じ端子に常設的に接続されている、ことを特徴とする請求項7に記載の半導体 試験チップ。 9.前記(n−1)本の素子計測ラインのうちの前記2本は、前記MOSFET のドレインに接続されている、ことを特徴とする請求項8に記載の半導体試験チ ップ。
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