JPH10508917A - コンピュータの物理的安全装置 - Google Patents

コンピュータの物理的安全装置

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JPH10508917A JP8516007A JP51600796A JPH10508917A JP H10508917 A JPH10508917 A JP H10508917A JP 8516007 A JP8516007 A JP 8516007A JP 51600796 A JP51600796 A JP 51600796A JP H10508917 A JPH10508917 A JP H10508917A
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Abstract

(57)【要約】 コンピュータのような持ち運び可能な備品の盗難を防止する装置(図11)が開示されている。この備品は特別の矩形溝(図5)を設けなければならない。取付け機構は、内部で回転可能な第1の部分を有するスピンドル(46)のためのハウジング(36)と、ハウジングから外側に延びるシャフト(52)と、前記溝の寸法と一致する寸法を有するシャフト(52)の端部の交差部材(54)とを含んでいる。当接機構(60)がまたハウジング(36)から突出している。当接機構(60)とシャフト(52)の組合された寸法は前記溝の寸法にぴったり一致している。交差部材(54)は当接機構(60)に整列されそれにより交差部材(54)は前記溝を通って挿入することができシャフト(52)と当接機構が前記溝を占有するようになる。スピンドル(46)は次に90度回転され前記取付け機構を取付けるため交差部材(54)を前記溝に不整列とする。ケーブル(18)がハウジングと動かない対象物とに固定される。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータの物理的安全装置 本出願は、コンピュータの物理的安全装置なる名称の1992年1月24日に出願さ れた(現在は放棄されている)シリーズ番号07/824,964 号の継続出願であるコ ンピュータの物理的安全装置なる名称の1993年4月5日出願のシリーズ番号08/ 042,851 号の一部継続出願であり、またコンピュータの物理的安全装置なる名称 の1993年1月19日に出願されたシリーズ番号08/006,311 号の一部継続出願であ り、上記出願の全ては全ての目的のため参照例として本願明細書に特に合体され ている。 発明の背景 本発明は備品の比較的小さいが高価な部品の盗難を阻止する装置に関する。 コンピュータは少数の人によってのみ使用可能な大きく高価な機械から多数の 人によって使用可能な比較的小さな持ち運びできる機械へとむしろ急速に発展し てきた。特に、顕著な処理能力を有する卓上コンピュータの発達は一般の人々に とってコンピュータを利用可能なものとするようにしている。大学の学生及び高 校生でさえも自身のコンピュータを有することが普通となり、そして卓上コンピ ュータは殆んど全ての形式の業務におけるワードプロセッサ及び作業端末として 広範囲に用いられている。卓上コンピュータは比較的小さくまた容易に運搬でき 、またその拡散の望ましくない副作用はこのようなコンピュータの盗みが大きな 問題となるという事実である。 卓上コンピュータや同様の備品の盗みを阻止するために様々な装置が開発され てきた。卓上コンピュータ装置は数個の構成要素を必要とし、典型的にはコンピ ュータそのもの、別体のモニター、キーボード及び多くはプリンターを含んでい るため、このような安全装置はしばしば構成要素の各々を相互にまた机のような 比較的動かすことのできない目的物に取付けるケーゲルを使用している。このよ うな装置における主な困難性はケーブル自体を備品に取付けるための効果的で便 利な方法を提供することである。 本出願の譲受人であるケンシングトン マイクロウェア リミティドは現在、 特に特定のアップルコンピュータと共に用いるようになっている安全装置を提供 している。一定のアップルコンピュータの構成要素は溝と、溝を通って挿入され 取外しできないように特に設計されたタブを捕えるようになっている内側ブラケ ットとを有している。この装置は特別な型のアップルコンピュータに対しては有 効であるが、特別な設計された溝とブラケットとを有していないこれらアップル コンピュータと他のコンピュータの銘柄にとっては作動しない。 ブラケットは備品の一部分にできるだけ十分な空間となるよう意図された大き な空間を占めるため、コンピュータに特別に設計された溝と内部の捕捉ブラケッ トを有することを要求するのは望ましくない。アップル備品の別の品目は異なる 大きさの溝を必要とし、安全機構は様々な異なる大きさのタブを設けなければな らないことを意味する。これらのタブは一旦挿入されると、備品を損傷せずに取 外すことはできず、安全装置は1つのコンピュータから他のコンピュータへと動 かすことができないことを意味する。特別に設計された溝を有するアップルコン ピュータでさえも、これらの溝を有しない周辺機器と共に典型的に用いられてお り、また、ケンシングトン 装置は現存する通信ケーブルを取付けるのに用いられるねじを取替える特別のス クリュードライバーを必要とするねじを設け、周辺機器をベースコンピュータに 通信ケーブルの認可されない取外しを阻止することによって固定している。この 装置の最後の形態は周辺機器が見失ったり置き忘れたりすることのある特別のス クリュードライバーなしでベースコンピュータから取外すことができないという 欠点を有している。 他の専門業者は一定のアップルコンピュータに設けられているような特別の溝 と捕捉機構に直接接触する必要のない安全装置を提供 とに現存する取付けねじ、すなわちキャビネット内部に備品の各部品を固定する のにすでに用いられているねじを用いてコンピュータの構成要素に取付けられた 種々のブラケットを提供している。典型的にはこのブラケットは穴があけられそ れによりこの穴を通るケーブルの通路が取付けねじに接近するのを阻止しそのた めブラケットが備品から取外されるのを阻止することができるようになっている 。この型の装置の欠陥はコンピュータの内部の構成要素にある種の損傷を生じる ような現存する取付けねじの取外しを必要とすることである。適当な現存するね じは締結具の便利な取付けのためにある周辺部では常に利用できるとは限らない 。この後者の理由のため、 供している。 卓上コンピュータのような小さいが高価な備品の盗難は増大する問題である。 現存する装置はあまりにも非能率もしくは役に立たず又はその用途はあまりにも 限定されている。この結果、このような安全装置の使用はまれであり、コンピュ ータ備品は典型的には無防備のままとされ、そのため全てがあまりにも盗まれる ことが多い。 発明の概要 本発明はパーソナルコンピュータのような備品の盗難を阻止する装置を提供す る。この備品は予め選択された寸法を有する特別に設計されたほぼ矩形の溝が設 けられた外壁を有していなければならない。取付け機構は、内部で回転可能な第 1の部分を有するスピンドルのためのハウジングと、このハウジングから外側に 延びるシャフトと、前記溝の内側寸法にぴったり一致する周囲の寸法を有するシ ャフトの端部の交差部材とを含んでいる。当接機構がまたハウジングから突出し またハウジングと交差部材との中間でシャフトの両側に位置している。組合され た当接機構とシャフトとの周囲の断面の寸法は溝の寸法とぴったり一致している 。ハウジングから交差部材までのシャフトの長さは備品の外壁の厚さにほぼ等し くなっている。交差部材は当接機構と整列されそれにより交差部材は溝を通って 挿入されシャフトと当接機構が溝を占有するようにすることができる。スピンド ルはそれから90°回転され交差部材が溝と整列しないようにし、それにより取付 け機構を外壁に堅く取付けるようにする。ケーブルがハウジングと動かない対象 物とに固定されそれにより備品を盗むことができないようにする。 本発明の装置は現存する装置よりも遥かに適合性がありまた使用が便利である 。防護されるべき備品のわずかに必要な改造は外壁の小さな(好ましくは約3× 7ミリメートル)溝である。余分のブラケット、捕捉機構又はその他の機構は必 要でない。この小さな溝は本質的にはただでまた備品のもとのままの状態を損う ことなくコンピュータ装置の中に容易に成形することができる。取付け機構は備 品に容易に取付けることができ、また認可された使用者により適当な時に取外す ことができる。1つの実施態様ではキー作動の取付け具が備品の中の1つの部品 をケーブルを有する動かない対象物に取 付ける。第2の実施態様では、ケーブルが1つ又は複数の取付け機構のスピンド ルとハウジングの組合せ開口を通過し取付け機構が備品に取付けられケーブルが 取付けられたときその取外しを阻止するようにしている。 本発明の取付け機構は一旦取付けられると備品の一部品から取外すのが驚くほ ど困難となる。好ましい実施態様では、この機構は極めて小さく、これが取付け られる備品からこの機構を取外すために十分な挺子装置を適用するのが困難とな る。この機構を無理に取外すことは外壁に大きな非常に目につく損傷を与えるこ とになり、この備品が盗まれたことを確認しまた再度販売するのを困難にし、そ の盗難の可能性を大きく減少させるものとなる。 本発明のいくつかの代わりの実施態様が提供され、一体に又は別体として係合 機構に連結され取付け機構を備品の対象物の外壁に近接して固定する取付け機構 のいくつかの異なる組合せが示されている。本発明のさらに他の実施態様は特別 に設計された溝を壁に設ける必要なしに備品の対象物の外壁に直接取付けること のできる取付け機構を提供する。本発明のさらなる目的と利点と共に、作動の構 成と方法に関し、本発明の特徴である新規な特徴構成が、本発明の好適な実施態 様が実例として示されている添付図面と関連して考えられる以下の記載からさら に良く理解されるであろう。しかし、図面は例示と図示のみのためでありまた本 発明の限定を規定するものとして意図されていないことが明白に理解されるべき である。 図面の簡単な記載 図1はコンピュータモニターに取付けられた本発明の第1の実施態様の斜面図 である。 図2はコンピュータキーボードに取付けられた本発明の第2の実 施態様の斜面図である。 図3は第1の実施態様の取付け機構の斜面図である。 図4は図3の取付け機構の分解図である。 図5は本発明のいずれかの実施態様の取付け機構に接近するよう特に設計され た備品の一部材の溝の破截正面図である。 図6は図3の6−6線に沿った断面図である。 図7は図3の7−7線に沿った断面図である。 図8は図3の実施態様の交差部材の図5の溝への挿入を示す備品の一部品の内 側からの破截部分図である。 図9は交差部材が整列していない図8と同様の図である。 図10Aと10Bは備品の一部品への図3の取付け機構の取付けを示す正面図であ る。 図11は本発明の第2の実施態様の取付け機構の斜面図である。 図12は図10の取付け機構の分解図である。 図13Aと13Bは備品の一部品への図11の取付け機構の取付けを示す側面図であ る。 図14と15は取付け機構と係合機構の他の実施態様の側面図である。 図16Aと16Bは本発明の取付け機構と係合機構のもう1つの他の実施態様の各 斜面図である。 図16Cは備品の一部品の外壁に近接して一緒に組立てられた図16Aと16Bの取 付け機構と係合機構の側面図である。 図17Aは本発明の他の実施態様の側面図である。 図17Bは図17Aの実施態様の対応斜面図である。 図18はスピンドルとハウジングとの間の螺着係合を示す図17Aと17Bの実施態 様の僅かに変更した構造の側面図である。 図19は取付け機構と備品の一部品の外壁との間のピンとピン孔を 示す図17Aと17Bの実施態様のもう1つの僅かに変更した構造の斜面図である。 図20A,20B、及び20Cは分離した取付け機構、ハウジング、及び係合機構を それぞれ示す本発明の他の実施態様の構成部品の斜面図である。 図20Dは組立てられた構造の3つの構成部品を示す図20A,20B及び20Cの実 施態様の斜面図である。 図21Aと21Bは係合機構と分離した取付け機構とをそれぞれ示す本発明の他の 実施態様の構成部品の斜面図である。 図21Cは係合機構が取付け機構に連結された図21Aと21Bの実施態様の側面図 である。 図22Aと22Bは図21Aと21Bの各構成部品の僅かに変更した構造の斜面図であ る。 図22Cは取付け機構が備品の一部品の外壁の溝に連結されたところを示す図22 Aと22Bの実施態様の側面図である。 図23Aは本発明の他の実施態様による係合機構に連結された取付け機構の側面 図である。 図23Bは取付け機構と係合機構がケーブルと分離したロック装置とに連結され たところを示す図23Aの実施態様の斜面図である。 図24Aは備品の一部品の外壁に直接連結することのできる図23Aと23Bの取付 け機構の斜面図である。 図24Bは接着剤を用いることにより外壁に直接連結することのできる図23Aと 23Bの取付け機構の他の実施態様の斜面図である。 図25は備品の一部品の外壁に直接連結することのできる取付け機構の他の実施 態様である。 図26Aは普通のロック組立体と引込めることのできるスピンドルを備えた本発 明の他の実施態様の斜面図である。 図26Bはスピンドルが引込められた位置にあるところを示す図26Aのスピンド ルとロック組立体の斜面図である。 図27は基体ユニットと取付けユニットとを含む好適な実施態様の他の実施態様 の斜面図である。 好適な実施態様の記載 本発明の安全装置の第1の好適な実施態様が図1を参照して全体が示されてい る。安全装置10はコンピュータモニター14のようなコンピュータ装置の構成要素 に取付けるようになっている取付け機構12を含んでいる。取付け機構12は開口16 と、取付け機構12がモニター14のような構成要素に取付けられた時開口を通過す るケーブル18とを有している。ロック20がケーブル18の一端に固定される。ケー ブル18の自由端はロック20を貫通しキー24を用いてロック20の内部に固定される ようになっている“きのこ”頭部22を有する型とすることができる。ロック20か ら取外されたきのこ型頭部22により、ケーブル18は1つ又はそれ以上の取付け機 構12の開口16を通って螺着され、そして机の2つの脚にまたがる交差棒のような 相対的に動くことのできない対象物(図示しない)の周りに巻くことができる。 きのこ型頭部22はついでロック20に挿入されロックはキー24を用いて閉鎖されコ ンピュータの構成要素を動かない対象物に固定する。 コンピュータ備品の多数の部分でなく単一の部分を主として固定するようにな っている本発明の第2の実施態様が図2を参照してその全体が示されている。実 施態様26はキーボード30のようなコンピュータ構成要素に固定されるようになっ ている取付け機構28を含んでいる。取付け機構28は、閉じたループ34を他端に有 するケーブル32の一端に取付けられる。ケーブル32は最初机又はテーブルの2つ の脚の間の交差部材のような相対的に動くことのない対象物の周り に巻かれ、そして取付け機構28がループ34を通されキーボード30のような防護さ れる物品に取付けられ備品の構成部分を盗むのが困難となるようにする。 第1の実施態様10の取付け機構12が図3と図4とを組合せて参照することによ りさらに詳細に示されている。機構12は中空の内部円筒状空洞38を有するハウジ ング36を含んでいる。環状プレート40がハウジング36の一端を形成し開口41を有 している。開口16のような一対の開口がハウジング36の両側に配置されている。 小さな立上り開口42がまたハウジング36に設けられ以下にさらに詳細に説明され るようにピン44を受け入れるようにする。 スピンドル46がハウジング36の円筒状空洞の内部に嵌まるようになっている円 筒状部分48を含んでいる。スピンドル46は図3に示されるように組立てられた時 機構の後端部を形成する一端の立上りプレート50を含んでいる。スピンドル46は さらにハウジング36の開口41を通って外側に延びるシャフト52を含んでいる。交 差部材54がシャフト52の末端に位置している。 当接機構56がハウジング36の円筒状内部空洞の内部に受け入れられるようにな っている当接プレート58と、ハウジング36の開口を通って外側に延びるようにな っている一対のピン60とを含んでいる。ばね62が、図3に示されるようにこの機 構が組立てられた時当接プレート58とスピンドル46とを後方に向って付勢する。 機構12が取付けられる備品に傷がつくのを阻止するようになっているプラスチッ クのブッシュ64が開口41を取巻くハウジング36のプレート40に取付けられる。 機構12が図3に示されるように組立てられた時、交差部材54とシャフト52とは シャフトのいずれかの側のピン60と共に開口41を通りハウジング46を越えて外側 に延びる。ピン44はスピンドル46の溝66 と係合しそれによりこの機構がピンを取外すことなしには分解できないようにす る。ピン44の頭部はハウジング36の表面のボス67の形状に一致しておりそれによ りピンが特別の用具なしでは取外すことができないようにする。溝66が予め選択 された幅を有しピン44が係合されたハウジング36に対するスピンドル46の限定さ れた軸方向の運動を可能にしそれによりハウジングに対する交差部材54の軸方向 の位置がある程度調節できるようにする。ばね62はプレート58とスピンドル46と をそれぞれ後方に付勢し交差部材54をハウジング36に向って付勢する。 溝66がスピンドル46の周囲の約25%の周りに延びそれによりスピンドルがハウ ジングに対し約90°回転できるようにする。スピンドル46の円筒状部分48を通る 横断開口68が、交差部材54がピン60とは整列しなくなった時(図4参照)ハウジ ング36の開口16と整列する。スピンドル46が溝68の中でピン44によって可能とな るように90°回転されることにより、交差部材54はピン60と整列され、開口68は 開口16とは整列されなくなる。ケーブル18(図1参照)は交差部材54がピン60と 整列しなくなった時、すなわち取付け機構12が以下に説明されるように備品の部 材に取付けられた時、整列された開口16,68を通って挿入することだけが可能と なる。ケーブル18が整列した開口16と68を通過することにより、交差部材54をピ ン60と整列させまた取付け機構の取外しができるようにするスピンドル46の回転 が効果的に阻止される。 本発明の好適な実施態様10と26は図5に示されるように特別の溝が設けられた 備品の部品と共に作動するようになっている。備品の部材の外壁70が典型的には いずれもが本発明に適合する板金又は成形プラスチックで作られる。比較的小さ な溝72が成形又は他の適当な方法で壁70に形成される。溝72の好適な実施態様に おいて、溝は ほぼ矩形の形状を有し、すなわち溝は長い平行の側辺74と短い平行の側辺75と丸 くされた隅部76とを有するほぼ矩形の形状である。溝72は比較的小さく、本発明 の好適な実施態様では7ミリメートルの長い寸法78と3ミリメートルの短い寸法 79とを有している。隅部76は0.30mmから最大で 1.5ミリメートルまでの曲率半径 90を有している。この曲率半径90が 1.5mmであったならば、短い側辺75はなくな り溝は真直ぐの側辺の楕円形状となる。 交差部材54の周囲の寸法は図6に示されるように溝72の内側寸法にぴったり一 致している。取付け機構12の交差部材4は真直ぐな側辺の楕円形状を有し、すな わち交差部材はほぼ矩形で、真直ぐな側辺と半円形の端部とを有している。好適 な実施態様では、交差部材54の長い方の寸法82は6.75ミリメートルであり、一方 短い方の寸法83は2.75ミリメートルであり、それぞれが溝72の対応寸法より僅か に小さくなっている。図7に示されるように、ピン60とシャフト52の周囲の寸法 もまた溝72の内側寸法とぴったり一致している。交差部材54のように、シャフト 52のピン60は6.75ミリメートルの長い寸法84と2.75ミリメートルの短い寸法85と を有している。 取付け機構12の交差部材54の外壁70の溝72への挿入が図8と図10Aを参照する ことにより示されている。挿入する前に、スピンドル46は回転されそれにより交 差部材54が図3に示されるようにピン60と整列されるようにする。スピンドルが この位置にあることにより、交差部材54の周面とピン60及びシャフト52の周面と は本質的に一致するものとなる。組合された交差部材54とピン60とシャフト52の 周囲の寸法が溝72の寸法より小さいため、交差部材は、交差部材54が完全に壁70 の内側となるまで溝を通って挿入することができる(図10A参照)。必要ならば 、スピンドル46上のプレート50はばね62を圧縮するよう押圧されそれにより交差 部材54が完全に壁70の内側 に収まるようにする。 図9に示されるように、交差部材54が溝72を完全に通って挿入されると、スピ ンドルは操作プレート50によって回転されそれにより交差部材54がピン60に対し 90°不整列とされる。ハウジング36の側壁の開口16がスピンドルの開口68に整列 するようになり、ハウジングを完全に通過する通路が得られる。この構造におい て、ケーブル18は容易に開口を通すことができ、このケーブルの存在はスピンド ルがもとの位置に回転されて交差部材54を溝72から取外すのを阻止する。 本発明の第2の実施態様26の取付け機構28が図11の斜面図と図12の分解図とを 参照してさらに詳細に示されている。取付け機構28は組合せてハウジングを形成 する中空殻体90と先頭片92とを含んでいる。殼体90は中空円筒状の内部空洞94と 、一端の一体の開口プレート96とを含んでいる。ピン98が先頭片92の開口(図示 しない)を通って挿入され殻体90の溝102と係合するようにする。ピン98はトル クが先頭片92に加えられた時剪断されそれにより取付け機構を取外す認可されな い試みがピンを簡単に剪断し防護されるべき構成要素への取付け機構の取付けを 弱めることなく先頭片を自由に回転できるようにする。溝102が軸方向に細長く 伸びそれにより限定された軸方向の運動が殻体90と先頭片92との間で可能となる ようにする。先頭片92の前端部は中央開口95を有するプレート93を有している。 円筒状のカラー 106が殼体90の外側部分を取巻き、プレート96と先頭片92の後 端面108とによって横方向に区画形成された溝を占有する。カラー 106はケーブ ル32の一端を受け入れるようになっている開口 112を有する一体のタブ110を有 している。ケーブル32はタブ 110の中で行き止まりとなりこれが取外しできない ように取付けられる。 スピンドル 114は殻体90の円筒状のロック 118の内部に受け入れられるように なっている円筒状部分 116を有している。円筒状ロック 118は前部円筒体 119と 後部円筒体 120とを含んでいる。先の丸いピン又は止めねじ 121が殻体90の開口 125と後部円筒体 120の対応開口 123とを通って挿入され、前部円筒体を殼体90 に対し回転するようロックする。同様に、ピン又は止めねじ 127が前部円筒体 1 19の比較的小さな開口 129とスピンドル 114の円筒部分 116の溝 133の拡張部 1 31とに係合する。前部円筒体 119はしたがってスピンドル 114に対して回転する よう固定される。 公知の円筒状ロックのように、複数のピンが通常前部円筒体 119と後部円筒体 120との間の接触面にまたがりそれによりこれら円筒体が一緒に回転するようロ ックされ、それによりロック用殻体90とスピンドル 114との間の相対回転を阻止 するようにしている。しかし、キー140(図13B参照)が殼体90の開口プレート9 6を通って挿入され前部円筒体 119と係合することができる。この矯正キーは円 筒体 119と 120との間を通過するピンを押下げるように位置するボスを有しこれ らのピンが2つの円筒体の間の接触面にまたがることがないようにし、これら円 筒体が相互に対し回転できるようにする。この構造においては、スピンドル 114 は適当なキーが挿入され回転されたときにのみ殼体90に対し回転できる。 スピンドル 114はさらにシャフト 122とシャフトの自由端の交差部材 124とを 含んでいる。当接機構 126が先頭片92の内部に嵌まるようになっている当接プレ ート 128と開口95を通って外側に延びるようになっている一対のピン 130とを有 している。ばね132が当接プレート 128と先頭片92との間に配設されスピンドル 114の円筒状部分 116と当接プレートとを後方に向って付勢するようにしている 。当接プレート 126は交差部材 124を開口プレートを通過して延ば すことができるようにする細長い開口 134を有している。プラスチックのブッシ ュ 136がプレート93の表面に固定されそれによりこの機構がこれが取付けられる 備品に傷をつけないようにする。 取付け機構28の備品の一部材の外壁 137への挿入が図13Aと13Bを参照して示 されている。壁 136が図8に示される溝72と同一の溝138を有している。交差部 材 124の周囲の寸法とまた組合されたピン 130とシャフト 132との周囲の寸法と は図6と7の対応部分と一致している。簡単に置かれた取付け機構28が取付け機 構12と同じ溝の中に嵌まるようになっている。 図13Aに示されるように、交差部材 124はピン30と整列されそれにより交差部 材が溝 138に挿入できるようにする。十分に挿入された時、溝の空間は本質的に ピン 130とシャフト 122とにより占有される。必要ならば、プレート96が押下げ られスピンドル 114の円筒部分 116をばね 132に抗して押す。交差部材 124が溝 138を通って十分に挿入されると、ロック機構 118に係合するキー140(図12参照 )が用いられスピンドルを90°回転し交差部材 124と溝 138を不整列とする。 作動時、取付け機構12と取付け機構28とが共に、特別に設計された溝72,138 を有するコンピュータの1つの部品又は他の備品の1つの部品に取付けられる。 まず、交差部材54,124がピン60,130と整列され溝を通って交差部材に挿入され るようにする。スピンドル46,114が次にハウジングに対し回転され交差部材54 ,124を溝に対し不整列にする。スピンドルはこの状態で、第1の実施態様の係 合溝16,48をケーブル18が通過することにより又は第2の実施態様のキー 140を 用いて、ロックされる。いずれの方法でも、取付け機構は適当なキー24,140 を 有しない者単独では取外すことが極めて困難となる。取付け機構をコンピュータ 構成要素から取外すいか なる試みも殆んど確実に、コンピュータハウジングに著しい損傷を生じ、コンピ ュータの再度の販売を困難にし、その盗難の可能性を大きく減少させるものとな る。 図14は本発明の他の実施態様を示す。安全装置 200は、外壁 250を有するパー ソナルコンピュータ(図示しない)のような、備品の持ち運び可能な対象物に取 付けられるようになっている取付け機構 201を含んでいる。取付け機構 201は、 組合されて内部の中空空洞 210を区画形成する、頂端部 204と底端部 208とほぼ 円筒形の側壁 206とを通常含んでいるハウジング 202を具備している。側壁 206 は相互に整列されまたケーブル 242が開口を通過できるようにする大きさとされ た一対の開口 212を有している。頂端部 204には底端部 208の近くまで延びる開 口 214が設けられ以下にさらに詳細に記載されるようにねじ 230が空洞 210の中 へと接近できるようにする。ねじの切られた開口 216を有する立上りプレート 2 18がハウジングの底端部 208に設けられねじ 230の挿入に適合できるようにする 。 ハウジング 202の底端部 208に、ほぼ円筒形のシャフト 222とこのシャフトの 末端でシャフトに取付けられた交差部材 224とを含む係合機構 220が一体に形成 されている。本発明のさきの実施態様を参照して前記したように、交差部材の周 囲の寸法は溝 252の内側寸法にぴったり一致している。交差部材 224はほぼ矩形 状であり、前記したように真直ぐな側辺と半円形の端部とを有している。 取付け機構 201を外壁 250の近くに固定するためには、ハウジング 202はまず ねじ 230を挿入する前に回転され交差部材 224が溝 252と整列されるようにしな ければならない。交差部材 224とシャフト 222の周囲の寸法が溝 252の寸法より 小さいので、交差部材 224は外壁 250の内部に完全に収まるまで溝を通って挿入 することがで き、シャフト 222が溝 252の一部を占有するようにする。ハウジング 202は次に 交差部材 224が溝に対して90°不整列となるまで側壁 206を掴みハウジング 202 を回転することにより回転される。交差部材のこの位置で、ねじ 230は開口 214 を通ってハウジングに挿入されハウジングの立上りプレート 218の開口 216に螺 入することができる。ねじ頭部 232がプレート 218の上面に堅く押しつけること により、ハウジング外側のねじ 234の長さは外壁 250の厚さより僅かに大きい距 離だけハウジングを越えて延出する。さらに、組合せたねじ部分 234とシャフト 222の周囲の寸法は溝の寸法より僅かに小さくなっている。このようにして、ね じ部分 234とシャフト 222はねじがハウジングの開口 216に螺着された時溝 252 を占有し外壁に対するハウジングの回転を阻止するようにしそれにより交差部材 224が溝 252から外れるのを阻止する。この状態で、ケーブル 242は容易に開口 212を通すことができハウジングを外部の対象物(図示しない)に固定すること ができる。ケーブルがハウジングの開口 212を通って挿入されると、ねじ 230は 取外すことができない。 図15は本発明の他の実施態様を示し、この実施態様はスピンドル 260がねじの 代わりに用いられハウジング 202′の回転を阻止する点を除き図14の実施態様と 同じ構造を有している。スピンドル 260はハウジングの円筒形空洞 210′の内部 に回転自在に取付けられるようになっている円筒状部分 264を含んでいる。開口 268が円筒状部分 264を通って形成されケーブル(図示しない)がこの開口を通 過できる大きさとされている。スピンドル 260はスピンドルの後端部を形成する スピンドルの基端部の立上りプレート 266を含んでいる。スピンドル 260はさら にハウジング 202′の開口 216′を通って外側に延出するピン部材 270を含んで いる。ハウジングの外側のピン部材 272の長さは外壁 250の厚さよりも僅かに大 きい。 作動時、図14の実施態様を参照して上記したように交差部材を溝から不整列と することにより、スピンドル 260がハウジング内に位置されそれにより基体ピン 270が開口 216′を通って挿入されシャフト 222′の近くで溝 252の中へ入る。 組合せたシャフトとピンの周囲の寸法は溝の寸法より小さくそれによりピンとシ ャフトが交差部材を90°不整列として溝を占有するようにする。この位置で、ス ピンドル 260が立上りプレート 266を操作することにより回転されそれによりハ ウジング 202′の側壁 206′の開口 212′がスピンドルの円筒状部分 264の開口 268と整列され、ハウジングを完全に通る通路を提供する。この状態で、ケーブ ル(図示しない)は容易にこの開口を通すことができ、そしてこのケーブルの存 在によりスピンドル 260がハウジングから分離するのが阻止される。 図16A,16B及び16Cは取付け機構 300が係合機構 320とは別体の構成要素で ある本発明の他の実施態様を示している。取付け機構 300は図16Aの逆さにした 構造に見られるように、頂端部 304、底端部 308、離間した側壁 306、及び周縁 壁 309を有するハウジング 302を具備している。底端部 308はハウジングの長さ を閉じた頂端部 304まで延長するほぼ矩形の開口 310を含んでいる。開口 310は 以下にさらに詳細に記載されているように係合機構 320をハウジング 302に通す ことができるような構造となっている。側壁 306を貫通する開口 312が開口 310 に空間で連結されまたケーブル(図示しない)がこれら開口を通過できるような 大きさとなっている。ハウジング 302はまた好ましくは、図16Cに最も良く見ら れるように外壁 350に近接してハウジングの相対位置を調節するのに用いられる ハウジングの底端部 308の各側に取付けられた第1及び第2のばね 316Lと 316 Rを含んでいる。ハウジング 302はさらに開口 310の両側に配設された第1及び 第2の離間した当接プレート 314Lと 3 14Rを含んでいる。 開口 310を通ってハウジング 302の内部に嵌まるよう構成された係合機構 320 が図16Bを参照して示され一般にスピンドル 322を含んでいる。スピンドル 322 はケーブル(図示しない)を通すことのできるような大きさの開口 326を含む上 方部分 324を有している。スピンドルの上方部分 324の末端にシャフト 328が連 結され、シャフト 328はこのシャフトの末端が取付けられたほぼ矩形の交差部材 330を有している。交差部材の寸法は前に記載したように溝 352の寸法にぴった り一致している。係合機構はまた好ましくはシャフト 328の周囲の周りに配設さ れたばね 332を含んでいる。 作動時、交差部材 330が溝 352に整列され、図16Cに見られるように交差部材 330が完全に外壁 350の内部に位置するまで中に挿入される。必要ならば、スピ ンドル 322の上方部分 324がばね 332を圧縮するようしっかり押圧されそれによ り交差部材 330が完全に壁 350の中に収まるようにする。 交差部材 330が完全に溝 352を通過するよう挿入されると、スピンドル 322が 回転されそれにより交差部材 330が溝 352と90°不整列となるようにする。この 状態で、ハウジング 302がスピンドル 322の上に置かれ、それによりスピンドル がハウジングの開口 310の内部に受け入れられるようにする。当接プレート 314 Lと 314Rとがスピンドル 322から延びるシャフト 328の両側で溝の中に挿入さ れる。スピンドルの上方部分324 がハウジング内部に完全に受け入れられること により、スピンドル 322の開口 326がハウジング 302の開口 312と整列され、ハ ウジングを完全に通る通路を提供するようになる。この状態で、ケーブル(図示 しない)は容易に開口を通過することができ、ケーブルの存在はスピンドルをハ ウジングに固定する。図16Cに最も良く見られるように、組合せた当接プレート 314L, 314Rとスピンドルのシャフト 328との周囲の寸法は溝の寸法にぴった り一致しそれにより溝を占有する。このようにして、ハウジングはスピンドルに 対して固定され、いずれももとに戻るよう回転され交差部材 330を溝 352から外 すことができないようにする。ばね 316L, 316Rはハウジングの下端に対して 付勢されハウジク 302を外壁 350に近接してしっかりと固定する。 本発明の他の実施態様が図17Aと17Bを参照して示され、スピンドル 420、ハ ウジング 402及びばね 440が単一のユニットとして作用するよう組立てられてい る。取付け機構 400は組合せて内部の円筒状空洞 409を区画形成する頂端部 404 、底端部 406、及び円筒状の側壁 408を含むハウジング 402を具備している。ハ ウジングの頂端部 404の円筒状開口 412がハウジングの閉じた底端部 406の近く に延び、係合機構 420がハウジングの内部に回転可能に取付けできるよう構成さ れている。側壁 408がケーブル(図示しない)を通すことができるような大きさ とされた一対の開口 410を有している。ハウジングの底端部 406に2つの当接プ レート 414Lと 414Rが取付けられ、当接プレート 414Lと 414Rは底端部 406 の開口 416から離間され外壁 450の溝 452に挿入されるようになっている(図17 B参照)。 スピンドル 420はハウジング 402の円筒状空洞 409の内部に回転自在に取付け られた円筒状部分 424を含んでいる。スピンドル 420はスピンドルの後端部を形 成する一端の立上りプレート 423を含んでいる。スピンドル 420はまたハウジン グ 402の開口 416を通って外側に延びるシャフト 428を含んでいる。交差部材 4 30がシャフト 428の末端に配設されている。スピンドル 420の円筒状部分 424を 通る開口 426が、ケーブル(図示しない)を開口 426を通すことができるような 大きさとなっている。ばね 440がスピンドルの円筒状 部分 424の末端部に配設されスピンドルをハウジング 402の底端部から離れるよ う付勢しそれにより交差部材 430が以下に記載されるように外壁 450の内面にし っかりと係合するようにしている。 この装置が図17Aに示されるように組立てられた時、交差部材 430とシャフト 428はシャフトの各側の当接プレート 414Lと 414Rと共にハウジング 402の底 端部 406を越えて外側に延出する。交差部材 430の溝 452への挿入に先立って、 スピンドル 420は立上りプレート 423を介して回転されそれにより図17Bに見ら れるように交差部材 430が溝 452と整列されるようにする。スピンドルがこの位 置にあることにより、交差部材はさきに述べたように溝を通って挿入することが できる。必要ならば、プレート 423はばね 440を圧縮するよう押圧されそれによ り交差部材 430が完全に壁 450の内部にあるようにする。交差部材のこの位置で 、シャフト 428と当接プレート 414L, 414Rは溝を占有しハウジングが外壁 4 50に対して回転するのを阻止する。 交差部材 430が溝 452を完全に通過するよう挿入されると、スピンドルはプレ ート 423を操作することにより回転されそれにより交差部材 430が溝 452と90度 不整列となるようにする。ハウジング 402の側壁 408は好ましくは、ピン 460が 通過してスピンドルの円筒状部分 424の溝(図示しない)と係合するハウジング のいずれかの側の少なくとも1つの小さな孔 411を含んでおり、前記溝は円筒状 部分 424の周囲の約25%を回って延びそれによりスピンドルがハウジングに対し 実質的に90度だけ回転できるようにする。交差部材が溝と不整列になることによ り、ハウジング 402の側壁の開口 410がハウジングを完全に通過する通路をもた らすスピンドルの開口 426に整列されるようになる。この状態で、ケーブル(図 示しない)が容易にこの整列された開口を通ることができ、このケーブルの存在 によりスピンドルがもとに戻るよう回転されて交差部材 430が溝 452から外れる のが阻止される。 図17Aと17Bの実施態様は僅かに変更され図18に見られるように、スピンドル 420′のねじの切られた円筒状部分 424′を得るようにすることができる。この 実施態様では、側壁 408′の内周面 413がまたねじが切られそれにより円筒状部 分 424′がねじの切られた表面 413に係合するようになっている。このスピンド ル 420′とハウジング 402′との間の係合の変形は図17Aのばね 440の代わりに 用いられスピンドルとハウジングとの間の相対的な横方向の移動を調節できるよ うにする。 図19はハウジング 402″のさらに他の実施態様を示し、このハウジング 402″ は交差部材が溝と不整列になった時ハウジングの外壁450に対する回転を阻止す るのに用いられる。この実施態様において、ピン 472が溝 452のそれぞれの側の 外壁の外面に取付けられシャフト 428″の両側に配設されたピン孔 470と係合し 、交差部材 430″が完全に溝 452の中に位置し溝とは不整列とされた時ハウジン グの外壁 450に対する回転を阻止する。 本発明の他の実施態様が図20〜23を参照して記載され、ここでは係合機構が溝 の近くで外壁の内面と係合する少なくとも2つの係合部分を含み取付け機構が外 壁の近くで取外されるのを阻止するようにしている。 図20A,20B,20C及び20Dは3つの分離した構成要素、取付け機構602(図20 A参照)と、ハウジング620(図20B参照)と分離した係合機構640(図20C参照)と を含む本発明の他の実施態様 600を示している。取付け機構 602は図20Aの逆さ にされた位置で示される取付け部材 603を含んでいる。取付け部材 603は一般に 頂端部 604、底端部 606、離間側壁 608、及び周縁壁 609を含んでいる。開口 610が側壁608 を貫通して設けられケーブル(図示しない)が開口 610を通るこ とができるような大きさとなっている。基体部分 612が取付け部材の底端部606 の近くで取付け部材 603に一体に連結されている。保持フランジ 614が頂端部 6 04の近くに設けられ以下にさらに詳細に記載されるようにハウジング 620の内部 に取付け部材 603を保持するようにしている。 ハウジング 620は図20Bを参照して示され一般に頂壁 622と、底壁 624と、前 端部 626と後端部 628とを含む4つの離間した側壁とを含んでいる。一対の実質 的に矩形の開口 632がハウジングの頂壁 622と底壁 624とを貫通して設けられ取 付け部材 603が開口 632を通過できるよう構成されている。別のほぼ矩形の開口 630がハウジング 620の前端部 626に設けられハウジングの長さ方向に閉じた後 端部 628まで延びている。開口 630は以下にさらに詳細に記載されるように、係 合機構 640が開口を通過できるような構造となっている。底壁 624はまた保持ピ ン 634を受け入れる大きさの前端部 626の近くのピン孔 636が設けられている。 ハウジングは好ましくは鋳造金属から作られるが、任意の他の適当な材料を用い ることができる。 係合機構 640が図20Cを参照して示され、係合部材 642を含んでいる。係合部 材 624は第1及び第2の離間した係合アーム 646L, 646Rを含み、係合アーム 646L, 646Rはその末端でこれらアームに一体に連結された第1及び第2の係 合部分 648L, 648Rを有している。横断部材 644が2つの係合アーム 646L, 646Rをこれらアームの基端部で相互に連結し、また横断部材 644の末端に向っ て配設された当接面 645を区画形成している。組合せた係合アーム 646L, 646 Rと横断部材 644は以下に記載されるように取付け部材 603を通過させるような 大きさとされた間の空間 649を区画形成 する。 装置 600を外壁 650の近くに固定する前に装置 600を組立てるため、係合部材 642がまず、横断部材 644がハウジングの後端部 628に当接するまでハウジング 620の矩形開口 630に挿入される。保持ピン 634が続いてハウジングのピン孔 6 36に挿入されこれに固定されそれにより係合部材 642がピンを取外さずにハウジ ングから取外しできないようにする。取付け部材 603は次にハウジングの矩形開 口 632に挿入され係合部材の間の空間 649に通されそれにより取付け部材がハウ ジングの底壁 624の開口 632を通って外側に延出するようにする。取付け部材の 基体部分 612がハウジングの頂壁 622の上面と係合し取付け部材 603がハウジン グ 620を完全に通過するのを阻止する。保持フランジ 614は取付け部材 603がハ ウジングから分離されるのを阻止する。さらに、横断部材 644の当接面 645が取 付け部材 603と係合し係合部材 642を取付け部材 603に固定する。 装置 600が図20Dに示されるように組立てられた時、係合部分 648L, 648R と係合アーム 646L, 646Rの下方部分がハウジン 620の前端を越えて外側に延 出する。この状態で、係合部分 648L, 648Rが、係合部分が十分に内側に曲が り溝 652の中に嵌まるまで溝 652に対してしっかりと押圧される。係合部分の内 側に傾斜された周囲の寸法は溝 652の中への接近を容易にする。係合部分 648L , 648Rが完全に溝の中に挿入され係合アーム 646L, 646Rの一部が溝を占有 すると、アームはその自然の状態に戻るよう拡がりそれにより溝 652の近くで外 壁 650の内面に係合し装置 600を外壁の近くに固定するようにする。ケーブル( 図示しない)はしたがって取付け部材 603の開口 610を通って挿入することがで き、このケーブルの存在により取付け部材 603がハウジング 620に対して動くの が阻止される。 図21A,21B及び21Cは本発明の他の実施態様 700を示し、ここでは2つの主 要な構成部品、取付け機構 701と係合機構 720とが設けられている。 図21Bの取付け機構 701は一般に閉じた頂端部 704と底端部 706と周縁壁 709 と離間した側壁 708とを有する取付け部材 702を含んでいる。開口 710が側壁 7 08を通って設けられケーブルを開口 710に通すことができるような大きさとなっ ている。ほぼ矩形の開口 712がさらに取付け部材 702の底端部 706に設けられ取 付け部材の長さ方向に閉じた頂端部 704まで延びている。開口 712は以下にさら に詳細に記載されるように係合機構 720が開口 712を通過するように適合するよ うな構造となっている。 係合機構 720が図21Aを参照して示され一般に、係合部材 702の基端で連結さ れケーブルを間の空間 725に通すのに十分な大きさとされたアームの間の空間 7 25を区画形成する第1及び第2の離間した係合アーム 724Lと 724Rを有する係 合部材 722を含んでいる。当接面 730が係合アームの基端部に近接して配設され る。係合部分 726L, 726Rはアームの末端部で係合アーム 724L, 724Rと一 体となっている。一対の溝 728が係合部分 726L, 726Rに設けられ、この溝の 長さは外壁750(図21C参照)の厚さに実質的に等しくなっている。係合部材 722 が好ましくは射出成形されその弾性を高めるためプラスチック材料から作られて いる。しかし、係合部材はその材料が十分な弾性を有し係合部分 726L, 726R が溝 752に挿入できるよう係合アーム 724L, 724Rを内側に曲げることができ るならば、金属のような他の材料から作ることのできることがわかる。 装置 700を用いるため、係合アーム 724L, 724Rが相互に近づくよう押圧さ れそれにより係合部分 726L, 726Rが相互に十分接 近して位置し係合部分が溝 752に挿入できるようにする。図21Cに見られるよう に、係合部分 726L, 726Rが溝 752の中にありその自然の状態に戻り拡がった 時、溝 728が外壁 750と係合する。このようにして、係合部材 722は外壁 750に 堅く固定される。続いて、取付け部材 702が、間の空間 725がハウジングの開口 710と整列されるまで係合部材 722の上に配置される。この状態で、ケーブル 7 40は容易にハウジングの開口 710と間の空間 725を通すことができ、ケーブル 7 40の存在により取付け部材 702が係合部材 722から分離されるのを阻止する。 図22A,22B及び22Cは図21A,21B及び21Cの実施態様を僅かに変更した構 造を示している。この実施態様においては、ハウジング 702′は好ましくは保持 ピン孔 714を含んでいる。係合機構 720′はまた僅かに変更されハウジング 702 ′の底端部 706′の近くでピン孔 714と係合しケーブル(図示しない)を挿入す る前に係合部材 722′がハウジング 702′から分離しないようにする保持ピン 7 34を含むようにしている。他の係合部分 726L′, 726R′の一部を形成する側 壁 732L, 732Rは溝 752に挿入されるとその自然の形状に戻るように拡がりそ れにより外壁 750の内面と溝の近くで係合し係合部材を外壁に取付けるようにす る。図22Aと22Cの係合部材 722′は図21Aの係合部材 722と係合するのに必要 な溝より実質的に小さな周囲の寸法を有する溝と係合するようになっている。 図23Aと23Bは本発明の他の実施態様を示し、ここでもまた実質的に2つだけ の構成部品、取付け機構 801と係合機構 820とが設けられている。図23Aを参照 して示される取付け機構 801は一般に頂端部 804と底端部 806と円筒状側壁 808 とを有する取付け部材 802を含んでいる。一対の開口 810が側壁 808を通って設 けられケーブル 840を開口810(図23B参照)に通すことができるような大きさと なっている。ほぼ円筒形の開口 812がさらに取付け部材 802の頂端部 804に設け られ取付け部材の長さ方向に取付け部材の底端部 806の実質的に小さなねじ孔 8 14まで延びている。開口 812は以下にさらに詳細に記載されるように、ねじ 816 が開口 812を通って取付け部材の底端部 806に達するのに適合するような構造と なっている。 係合機構 820が図23Aにまた示されるように取付け部材 802と関連して用いら れる。係合機構 820は一般に、係合部材 822の基端で基体部分 830に連結されか つねじ 816が間の空間 825を通過するのに十分な大きさとされたアームの間の空 間 825を区画形成する第1及び第2の離間した係合アーム 824Lと 824Rを有す る係合部材 822を含んでいる。基体部分 830は頂面 833と底面 831とを有しまた これらの面を貫通するねじ孔 832が設けられている。係合部分 826L, 826Rは アームの末端で係合アーム 824L, 824Rと一体となっている。装置 800の好適 な実施態様では、係合部分 826L, 826Rが、前に記載したように係合部分の溝 852への挿入を容易にする内側に傾斜した側壁を有している。 作動時、係合部分 826L, 826Rが、基体部分 830の下面 831が外壁 850の外 面と係合するまで溝 852の中に挿入される。係合部材 822のこの位置で、取付け 部材 802が、ねじ孔 822が取付け部材の開口 814と整列されるまで基体部分 830 の上面 833の近くに位置する。ねじ 816がついで取付け部材の開口 812とハウジ ングの底端部 806の開口 814と基体部分 830の孔 832と間の空間 825との各々を 通って挿入される。このねじは係合アーム 824L, 824Rを押し広げそれにより 係合部分 826L, 826Rが溝 852の近くで外壁 850の内面と係合するようになる 。この状態で、ケーブル840(図23B参照)が取付け部材の開口 810に通されロッ ク 860のような外部の対象物に取付けられ取付け部材をロックに固定することが できる。ケー ブルはまたねじ 816の取外しを阻止する。 取付け部材 802′が、図24Aから明らかなように、適当なねじ孔又はねじイン サートがねじ 816′をこの孔(又はインサート)と係合できる大きさとされた外 壁(図示しない)を設けられたならば、係合機構 820と独立して用いることので きることが理解される。さらに、取付け部材 802″がまた任意の他の適当な係合 手段により、例えば図24Bに見られるように、取付け部材 802″の底端部と壁( 図示しない)の外面とに係合するため両面接着性パッド 870を設けることにより 、外壁に固定することができる。 同じ装置 800のさらに他の実施態様において、取付け部材 802″はねじ孔 814 ″を有する基体部分 818に蝶着されそれにより取付け部材 802″が図25に見られ るように使用されない時に外壁から離れるよう揺動できるようにする。この実施 態様では、基体部分 818がねじ 816″とねじの切られたインサート 819とを介し て備品の1つの部品の外壁に近接して固定される。 図23Aと23Bの取付け機構の概念はまた引込め可能なスピンドルアーム 908と 組合せた普通のロック組立体910(図3の実施態様を参照してすでに記載されたよ うな)を含むように変更することができる。図26Aに示されるように、取付け機 構 900が他端に閉じたループを有するケーブル 920の一端に取付けられる。ケー ブル 920はまず相対的に動かない対象物(図示しない)の周りに巻かれ取付け機 構 900がループ 922を通され外壁 950のような防護されるべき部品に取付けられ 盗むのが困難となるようにする。 取付け機構 900は図26Bに引込められた位置で示されそして一般に、ハウジン グ 902とハウジング 902の底端部に取付けられここから外側に延出する第1及び 第2の弾性係合アーム 904Lと 904Rとを含んでいる。係合アーム 904L, 904 Rは、以下にさらに詳細に 記載されるように、スピンドルアーム 908の引込んだ位置で溝 952に容易に受け 入れられるよう構成されたアームの各々の末端の第1及び第2の内側に曲げられ た係合部分 906Lと 906Rを有している。係合アームからのハウジング 902の他 端に普通の円筒状ロック組立体 910があり、その1つの例は図13Bを参照して詳 細に記載されている。スピンドルアーム 908が円筒状ロック組立体 910に一端が 取付けられるようになっており、スピンドルアーム 908の他端はハウジング 902 の外側の係合アーム 904Lと 904Rとの間に延びている。スピンドルアーム 908 はロック組立体 910に連結され適当なキー(図示しない)によるロック組立体 9 10の回転が矢印930(図26B参照)の方向のスピンドルアーム 908の並進運動を生 じるようになっている。アーム 908のこの運動は、この技術において周知の任意 の方法で、例えばロック組立体 910に取付けられたコルク抜き形状のカムの内部 に受け入れられたスピンドルアーム 908を有しそれによりロックの回転がスピン ドルアーム908の対応の並進運動を生じるようにすることにより、行うことがで きる。 作動時、スピンドルアーム 908が図26Bの引込められた位置にあることにより 、係合部分 906Lと 906Rが溝 952に挿入できる。溝952の内部にあると、キー がロック組立体 910に挿入され回転されてスピンドルアーム 908が矢印 930の方 向にその引込んだ位置まで動かされるようになる。スピンドルアーム 930の矢印 930に沿った運動は係合アーム 904Lと 904Rが矢印 940の方向に外方に向って 撓むことができるようにしそれにより係合部分 906Lと 906Rが外側に動き溝 9 52の内面に係合するようになる。このようにして、取付け機構 900は外壁 950に 近接して固定されるようになる。次に取付け機構 900を近接した外壁 950から取 外すため、適当なキーがロック組立体 910に再び挿入され回転されスピンドルア ーム 908を引 込める。これは係合アーム 904L, 904Rがその図26Bの自然の形状に戻ってゆ るむようにしそれにより係合部分 906L, 906Rが溝 952から分離されるように する。 図27は本発明の他の好適な実施態様の斜面図である。ケーブルとロックが適当 でなく又は防護される備品にとって一定量の移動が必要である場合がある。これ らの場合において、近接検知装置 980を用いることが持ち運び可能なコンピュー タ備品を防護可能にする。近接検知装置 980は基体ユニット 982と標準化された 溝72(例えば図5に示されるような)の使用によりモニター14に比較的恒久的に 取付けられた遠隔ユニット 984とを含んでいる。図1〜27に示される様々な実施 態様は遠隔ユニット 984のための異なる取付け計画の例を提供する。基体ユニッ ト 982と遠隔ユニット 984は一緒に作動しこれらユニットの間の離れた距離を制 御する。当該技術で周知のように近接検知装置 980の要求を満たすため多くの方 法が存在する。1つの方法は基体ユニット 980に、信号を遠隔ユニット 984に周 期的に送る送信機を設ける。 作動時、遠隔ユニット 984は受信機と自己出力サイレン(図示しない)とを含 んでいる。遠隔ユニット 984が周期的な送信を受信できなかったならば、サイレ ンが作動し防護される備品の認可されない取外しを表示する。任意に、遠隔ユニ ット 984は、基体ユニット 982がサイレンを作動させ防護される備品の特定の部 分を確認することができるようにする独特のIDコードを送信する送信機を含むこ とができる。 本発明のいくつかの実施態様が実例により示されてきたが、さらに他の実施態 様が本発明の精神と範囲内で開発できることが明らかである。しかし、このよう な変更と適用が以下の請求の範囲に記載された本発明の精神と範囲内であること が明らかに理解されるべき である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE ,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK, LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,N L,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SI,SK,TJ,TT,UA,UZ,VN (72)発明者 カール,スチュワード アール. アメリカ合衆国,カリフォルニア 94306, パロ アルト,アディソン 533 (72)発明者 ザーノウィッツ,アーサー エイチ. アメリカ合衆国,カリフォルニア 94010, バーリンガム,カプチーノ アベニュ #2 1249

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.予め選択された寸法を有する特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた 外壁を有する持ち運び可能な備品に連結するための装置であって、 前記予め選択された寸法の溝の中に嵌まる周面形状を有するロック部材が設け られた溝係合部分を有し該ロック部材が前記溝の中に延出できるようにしている 溝係合部材を含むハウジングであって、前記溝係合部材が、前記ロック部材が前 記溝から取外しできるロックされない位置と前記ロック部材が前記溝の中に保持 されるロックされた位置との間で回転することのできる、ハウジングと、 前記ハウジングと組合され前記溝係合部材が前記ロックされた位置にある時前 記溝係合部分に近接して前記溝の中に延出し前記溝係合部材が前記ロックされな い位置に回転するのを阻止するようにしているピン、 とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 2.前記ハウジングの第1の側が前記外壁に当接し、前記ハウジングが空洞と 、前記空洞に接近できるよう開放された前記第1の側とは反対側の第2の側とを 含み、前記ピンが前記第2の側を通り前記空洞に挿入でき前記第1の側と前記溝 とをかみ合わすようにしている請求項1に記載の装置。 3.前記ピンが、前記ハウジングの前記第1の側の開口の相補的なねじの切ら れた部分に螺合されるようになっているねじの切られた部分を含んでいる請求項 2に記載の装置。 4.前記ハウジングが前記第1の側に直角の対向側壁を含み、前記対向側壁が 、前記ピンが前記溝に挿入された後に1つの目的物が通過して延出できるように する開口を含み前記ピンが前記溝から取 外されるのを阻止するようにしている請求項2に記載の装置。 5.前記空洞に挿入されるようになっているスピンドルをさらに具備し、前記 スピンドルが第1の端部で前記ピンと結合し前記スピンドルの前記空洞への挿入 により前記ピンが前記第1の側の開口を通って前記溝に挿入されるようにし、前 記ハウジングが前記第1の側に直角な対向側壁を含み、前記対向側壁が開口を含 み、前記スピンドルの第2の端部が前記対向側壁の前記開口と同一線上の横断開 口を含み、前記開口と前記横断開口が前記ピンを前記溝に挿入した後に1つの目 的物が通過して延出できるようにし前記ピンが前記溝から取外されるのを阻止す るようにしている請求項2に記載の装置。 6.予め選択された寸法の特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた外壁を 有する持ち運び可能な備品に連結するための装置であって、 ハウジングと、 相互にほぼ平行でロックされない位置とロックされた位置との間で動くように なっている第1及び第2のロック用脚であって、各ロック用脚が前記ハウジング の内部に固定され前記ハウジングから前記外壁の厚さより大きい距離だけ延出し 、前記第1のロック用脚が末端に第1のロック用フランジを含み前記第2のロッ ク用脚が末端に第2のロック用フランジを含み、前記ロック用フランジが相互に 向き合い前記溝を通って前記外壁の内面と係合するようになっている、第1及び 第2のロック用脚と、 第1の位置から第2の位置へと作動する前記ハウジング内部のキー作動のロッ クと、 ロック部材であって、前記キー作動のロックに連結され前記ロックの作動に応 動し、前記ロックが前記第1の位置にある時の前記ハ ウジングの中にある引込み位置と前記ロックが前記第2の位置にある時の前記ロ ック用脚の間の延出位置との間を移動し、前記ロック部材が前記ロック用脚を、 前記引込み位置から前記延出位置へと移動した時前記ロックされない位置から前 記ロックされた位置へと動かす、ロック部材、 とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 7.予め選択された寸法の特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた外壁を 有する持ち運び可能な備品に連結するための装置であって、 ハウジングと、 相互に平行でロックされない位置とロックされた位置との間で動くようになっ ている第1及び第2のロック用脚であって、各ロック用脚が前記ハウジングの内 部に固定され前記ハウジングから前記外壁の厚さより大きい距離だけ延出し、前 記第1のロック用脚が末端に第1のロック用フランジを含み前記第2のロック用 脚が末端に第2のロック用フランジを含み、前記ロック用フランジが相互に向き 合い前記溝を通って前記外壁の内面と係合するようになっている、第1及び第2 のロック用脚と、 前記ハウジングと前記ロック用脚とに連結され、前記ロック用脚を前記ロック されない位置から前記ロックされた位置へと動かし前記ロック用フランジが前記 溝の内部に位置するようにする手段、 とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 8.予め選択された寸法の特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた外壁を 有する持ち運び可能な備品に連結するための装置であって、 ハウジングと、 ロックされない位置とロックされた位置との間で動くようになっ ている第1及び第2のロック用の脚であって、各ロック用の脚が前記ハウジング の内部に固定され前記ハウジングから前記外壁の厚さより大きい距離だけ延出し 、前記第1のロック用脚が末端に第1のロック用フランジを含み前記第2のロッ ク用脚が末端に第2のロック用フランジを含み、前記ロック用フランジが相互に 向き合い前記溝を通って前記外壁の内面と係合するようになっている、第1及び 第2のロック用脚と、 ロック部材であって、キー作動のロックに連結され前記ロックの作動に応動し 、前記ロックが第1の位置にある時の前記ハウジング内部の引込んだ位置と前記 ロックが第2の位置にある時の前記ロック用脚の間の延出位置との間で動き、前 記ロック部材が前記ロック用脚を、前記引込んだ位置から前記延出位置へと移動 した時前記ロックされない位置から前記ロックされた位置へと動かす、ロック部 材 とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 9.予め選択された寸法の特別に設計されたほぼ矩形の溝が設けられた外壁を 有する持ち運び可能な備品に連結するための装置であって、前記外壁が内面を有 している装置において、 溝係合部材であって、前記予め選択された寸法の溝の内部に合致する周囲の形 状を有するロック部材が設けられた第1の端部を有し前記ロック部材が前記溝の 中に延出できるようにし、前記溝係合部材が、前記第1の端部が前記溝の中に延 出した時前記持ち運び可能な備品の外側に延びる第1の開口を区画形成する第2 の端部を有し、前記溝係合部材が、前記ロック部材が前記溝から取外されるロッ クされない位置と前記ロック部材が前記溝の中に保持されるロックされた位置と の間で回転できる、溝係合部材と、 前記溝係合部材が前記ロックされた位置にある時前記溝係合部材 に連結されるようになっているハウジングであって、前記ハウジングが、前記ロ ックされた位置で前記溝係合部材に連結された時前記溝の中に延出するピンを含 み、前記ハウジングがさらに第2の開口を区画形成する壁を含み、前記第2の開 口が、前記ピンが前記溝の中に延出した時前記第1の開口と同軸となる、ハウジ ング とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 10.前記第1と第2の開口が整列された時これら開口を通って延出するロック 対象物であって、前記ハウジングと前記溝係合部材とが分離するのを阻止し前記 ロック対象物が前記開口を通って延出する限り前記装置が前記備品から取外され るのを阻止する、ロック対象物 をさらに具備している請求項9に記載の備品連結装置。 11.予め選択された寸法の特別設計のほぼ矩形の安全溝が設けられた外壁を有 し該外壁が内面を有している持ち運び可能な備品に連結するための装置であって 、 第1の部分と第2の部分とを有する溝係合部材であって、前記第1の部分が前 記安全溝に挿入するようになっている溝係合部材を含み、第1の位置にある時前 記溝係合部材が前記安全溝と整列され前記外壁の内面と係合され前記溝係合部材 が前記安全溝から取外されるのを阻止するようにし、第2の位置にある時前記溝 係合部材を前記安全溝に不整列とし、前記第2の部分が、第1の開口を区画形成 し、前記溝係合部材が前記第2の位置にある時安全溝の外に延出する、溝係合部 材と、 第2の開口と収容部とを有するハウジングであって、前記収容部が前記溝係合 部材の前記第2の部分に係合するようにされ、前記第1の開口と前記第2の開口 が、前記ハウジングが前記第2の部分に係合され溝係合部材が前記第2の位置に ある時に整列され、前記ハ ウジングは前記ハウジングが前記溝係合部材に係合し前記開口が整列された時に 前記溝の中に延出するピンを含み、前記ピンは前記溝係合部材が前記第1の位置 に戻るのを阻止しそれにより前記溝係合部材が前記安全溝から外れるのを阻止す るようにしている、ハウジング、 とを具備している持ち運び可能な備品に連結する装置。 12.前記第1の部分が、安全溝の周囲の寸法にほぼ一致する周囲の寸法を有す るT字形である請求項11に記載の装置。 13.前記ハウジングと前記溝係合部材との前記各開口がこれを通過する1つの 対象物を受け入れ前記各開口の整列を保持しそれにより前記ピンを前記溝の内部 に保持するようにしている請求項11に記載の装置。 14.前記対象物が前記持ち運び可能な備品とは異なる第2の対象物に取付ける ケーブルである請求項13に記載の装置。 15.前記ピンが、前記外壁の壁の厚さより大きい距離だけ安全溝の中に延出し ている請求項11に記載の装置。
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