JPH10510699A - 変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源 - Google Patents

変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源

Info

Publication number
JPH10510699A
JPH10510699A JP9514095A JP51409597A JPH10510699A JP H10510699 A JPH10510699 A JP H10510699A JP 9514095 A JP9514095 A JP 9514095A JP 51409597 A JP51409597 A JP 51409597A JP H10510699 A JPH10510699 A JP H10510699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
signal
current
mode power
switching mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9514095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3690814B2 (ja
JPH10510699A5 (ja
Inventor
フランシスカス アドリアヌス コルネリス マリア スホーフス
Original Assignee
フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ filed Critical フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Publication of JPH10510699A publication Critical patent/JPH10510699A/ja
Publication of JPH10510699A5 publication Critical patent/JPH10510699A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3690814B2 publication Critical patent/JP3690814B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/22Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
    • H02M3/24Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/28Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
    • H02M3/325Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/33507Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters
    • H02M3/33523Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters with galvanic isolation between input and output of both the power stage and the feedback loop

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 切替モード電源は、1次電源電圧に接続する第1(2)及び第2(4)電源端子と、前記第1電源端子(2)に結合した第1巻線端部(12)及び第2巻線端部(14)を有する1次巻線(8)並びに測定信号を発生させる帰還巻線を有する変成器(10)と、駆動信号の制御下で開閉することにより前記1次巻線(8)に流れる周期的に遮断する第1電流を発生させるために前記第2巻線端部(14)及び第2電源端子(4)との間に接続した制御可能な切替素子(6)と、前記測定信号に応答して前記駆動信号を発生させる駆動手段(24)とを具える。1次巻線(8)は帰還巻線でもあり、その結果、パーツを省略することができ、変成器(10)をより簡単な構成とすることができる。測定信号を、1次巻線(8)に直接結合した時間窓発生器(36)により時間的に選択して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】 変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源 本発明は、1次電源電圧に接続する第1及び第2電源端子と、前記第1電源端 子に結合した第1巻線端部及び第2巻線端部を有する1次巻線並びに測定信号を 発生させる帰還巻線を有する変成器と、駆動信号の制御下で開閉することにより 前記1次巻線に流れる周期的に遮断する第1電流を発生させるために前記第2巻 線端部及び第2電源端子との間に接続した制御可能な切替素子と、前記測定信号 に応答して前記駆動信号を発生させる駆動手段とを具える切替モード電源に関す るものである。 このような電源は、高効率かつ小寸法であり、特にモニタ及びテレビジョンセ ット用のスタンバイ電源、ひげそり器及びボータブルオーディオ及びビデオ装置 のような電池電源装置、及び例えばコンピュータのような低コストのモジュラー 電源に好適である。 変成器を有する切替モード電源は、給電すべき負荷と幹線との間に安全のため に電気的な絶縁が要求される場合に特に用いられる。さらに、適切な巻数比にす ると、切替素子を許容できない程度に短い時間閉じる必要なく、又は切替素子に 許容できない程度の大電流を流すことなく、比較的高い幹線電圧から比較的低い 出力電圧を得ることができる。このような電源では、変成器の2次側の出力電圧 についての情報を変成器の1次側の切替素子に対する制御手段に伝達する必要が ある。所望の電力の伝達は、変成器を介して、すなわち1次側から2次側に行わ れる。出力電圧又は出力電流についての情報の伝達に当たり、2次側から1次側 への帰還経路が必要となり、この場合、同様に1次側と2次側の間に安全のため に電気的な絶縁が要求される。これら要求は、規則及び基準において規定されて いる。 このような帰還経路に対する第1の一般的に既知の解決は光結合素子である。 この光結合素子は、出力電圧を光結合素子のフォトダイオードに対する適切な電 流に変換する特別な回路が2次側において要求されるとともに光結合素子の出力 電圧を切替素子の駆動手段に適合させる特別な回路が1次側において要求される という不都合がある。 他の既知の帰還方法は、出力電圧についての情報を2次側に発生させるととも に1次側で電子制御回路に給電するのに用いることもできる特別な帰還巻線を利 用する。切替素子が開いている時間中に電力が1次巻線から2次巻線に送られ、 追加の帰還巻線の両端間の電圧が出力電圧の目安となって2次側に現れる。この 技術は、Linear Technology から市販されているOff-Line Switching Regulator LT 1103/1105 で特に用いられる。 しかしながら、帰還巻線により変成器の設計がより高価かつ複雑なものとなる 。この理由は、帰還巻線は二つの相反する要求、すなわち2次巻線との十分な磁 気結合及び2次巻線からの十分な絶縁を満足する必要があるからである。これら 要求は、変成器を小型化する場合には適合させるのが更に困難になる。 本発明の目的は、より簡単な帰還方法を用いる切替モード電源を提供すること である。このために、本発明によれば、冒頭で規定したタイプの切替モード電源 は、前記帰還巻線を1次巻線としたことを特徴とするものである。したがって、 1次巻線それ自体を帰還巻線として用いる。変成器の1次巻線の出力電圧を測定 する利点により、変成器をより簡単かつ廉価にし、コスト価格が低減され、1次 側の全ての電子素子を一つの回路に集積する場合には部品点数がより少なくなる 。 1次巻線の両端間の測定信号は、2次巻線が電流を発生させる場合には出力電 圧のみを表す。この観点から、本発明による切替モード電源の一例は、前記切替 モード電源は、前記切替素子の開放状態で時間的に選択して前記測定信号を伝達 するために時間窓信号を発生させる時間窓手段を具えることを特徴とするもので ある。したがって、1次巻線の測定信号は所定の時間周期中のみ用いられる。測 定信号を更に処理するために、切替モード電源の一例は、前記切替モード電源は 、積分した測定信号を発生させる積分器と、前記時間窓信号の制御下で前記測定 信号を伝達する制御可能なスイッチとを更に具えることを特徴とするものである 。このようにして、駆動手段に対する制御信号を、一つの積分器及び一つのスイ ッチのみによって発生させることができる。これにより、設計が簡単になるとと もに切替モード電源の制御回路の伝達関数の極の数を減少させる。切替モード電 源 の特定の例は、電流制御モードに基づいて作動する。すなわち、切替素子を流れ るピーク電流が測定及び制御され、その結果、手段電圧が変動するおそれを十分 回避することができる。本発明によれば、この特定の例は、前記切替モード電源 は、前記切替素子を流れる電流の目安となる第1信号を発生させる手段と、前記 積分した測定信号の目安となる第2信号を前記第1信号と比較する手段と、前記 第1信号と前記第2信号との比較に応答して前記駆動信号を発生させる手段とを 更に具えることを特徴とするものである。 この制御の結果、第1測定信号の振幅は第2測定信号のピーク値にほぼ等しく なり、その結果、積分した測定信号と切替素子を流れるピーク電流との間に一定 関係が存在するようになる。これにより、積分した測定信号は変動する負荷に対 して補償できるようになる。負荷が増大することにより、電源回路の2次回路の 電圧降下が大きくなる。この電圧降下は2次ピーク電流に比例し、この2次ピー ク電流は1次ピーク電流に比例する。本発明によれば、負荷補償は、前記切替モ ード電源は、前記積分した測定信号を補償信号に変換する手段と、この補償信号 に前記測定信号を加算する手段とを更に具えることを特徴とするものである。積 分された測定信号はピーク電流の目安となる。積分した測定信号から補償信号を 得るとともにそれをまだ積分していない測定信号に結合することによって補償を 行い、次いで、制御可能なスイッチにより結合した信号を時間窓のみに通過させ ることができる。補償信号は、測定信号と同一の時間窓を通過し、したがって同 一の係数で減衰される。この補償を、追加の測定巻線を有する切替モード電源で 用いることもできる。 切替モード電源が不連続導通モードで作動する、すなわち切替素子が再び閉じ られる前に2次電流がが零まで減少すると、切替素子を開く際に1次巻線の両端 間の電圧の符号反転時で時間窓が終了する場合、積分した測定信号中に他のエラ ーが生じるおそれがある。このエラーは切替周波数に比例して現れる。これに対 する訂正を、前記切替モード電源は、訂正信号によって前記積分した信号を低減 させるために前記積分器に結合した素子を更に具えることによって達成する。訂 正信号の一定値は、切替モード電源の切替周波数が固定され又は狭い範囲内で変 動する場合には十分である。特に、可変の切替周波数を有する切替モード電源に 対して、前記訂正信号は前記切替素子の開閉の頻度に比例するようにした例によ ってより正確な訂正を行うことができる。この目的に適切な素子としては、クロ ック信号のリズム中に脈動電流を発生させるとともにクロック信号の各周期中に 十分に規定された量の電荷を発生させるクロックされた電荷ポンプを開示した欧 州特許出願公開明細書第0574982 号を参照すればよい。 時間窓それ自体が状態の変動に自動的に適合する切替モード電源の一例は、前 記時間窓手段は、前記切替素子を開いた後前記第1電流の零交差を検出する第1 手段と、前記切替素子を開いた後前記1次巻線の両端間にある第1電圧の零交差 を検出する第2手段と、前記第1手段から生じたセット信号を受信するセット入 力部、前記第2手段から生じたリセット信号を受信するリセット入力部、及び前 記時間窓信号を発生させる出力部を有する論理ユニットとを具えることを特徴と するものである。第1手段は整流の終了を検出し、第2手段は、2次電流が不連 続導通モードで零まで減少する、すなわち2次電流が零まで減少しない間連続導 通モードで符号を変化させる瞬時を検出する。記憶素子により不正確な時間窓を 回避する。所望の場合には、連続導通モードにおいて、時間窓の終了は切替素子 が閉じる瞬時に一致する。 変成器の漏れインダクタンスの結果、磁化電流は1次側から2次側に瞬時に整 流されない。整流時間中、電流は1次回路及び2次回路に流れる。1次巻線の両 端間の電圧はより大きな値まで急速に上昇する。この高電圧を、緩衝器と称され る回路によって制限することができる。この緩衝器は、前記第1手段は、前記1 次巻線の両端間に接続するとともに前記切替素子の閉鎖状態で非導通状態の緩衝 回路と、この緩衝回路を流れる信号電流を前記セット信号に変換するインタフェ ース回路とを具えることを特徴とする、本発明による切替モード電源の一例にお いて用いられる。緩衝器を流れる電流が零になることは、整流の終了及び時間窓 の開始を表す。しかしながら、所望の場合には、時間窓を開始を、整流が開始さ れる瞬時、すなわち切替素子が開かれる瞬時までシフトすることもできる。 緩衝器のない切替モード電源において、1次電流は、切替素子が開いていると きに寄生キャパシタンスを通過し、減衰される。この場合、1次電流を直接測定 することができ、一例は、前記第1手段は、前記1次巻線を流れる信号電流を前 記セット信号に変換するインタフェース回路を具えることを特徴とするものであ る。この場合、1次巻線を流れる電流が零になることは、時間窓の開始を表す。 緩衝器の電流の測定を行う例は、前記インタフェース回路は、前記緩衝回路を 前記第1電源端子に結合するために前記緩衝回路に直列に配置した第1抵抗と、 この第1抵抗及び前記緩衝回路に結合した第1主電極、前記第1抵抗の両端間の 信号電圧に応答して電流を発生させる第2主電極、及び第1バイアス電源に結合 した制御電極を有する第1トランジスタとを具えることを特徴とするものである 。 この例は、非常に簡単であるだけでなく、高電圧バイポーラトランジスタ又は ユニポーラ(MOS)トランジスタを有する集積回路に用いるのにも好適である 。この場合、第1電源端子を整流された高い幹線電圧に直接接続することができ る。 緩衝回路を有しない切替モード電源において、緩衝電流を測定することができ ない。この場合、一例は、前記第1電源端子と前記第1巻線端部との間に接続し た第1抵抗と、前記第1抵抗及び第1巻線端部に結合した第1主電極、前記第1 抵抗の両端間の信号電圧に応答して電流を発生させる第2主電極、及び第1バイ アス電源に結合した制御電極を有する第1トランジスタとを具えることを特徴と するものである。 時間窓の終了を決定するために、本発明の一例は、前記第2手段は、前記1次 巻線の両端間に接続するとともに前記切替素子の閉鎖状態で導通する一方向性素 子と、この一方向性素子を前記第2巻線端部に結合するために前記一方向性素子 に直列に配置した第2抵抗と、前記第2抵抗及び前記一方向性素子に結合した第 1主電極、前記第2抵抗を流れる信号電流に応答して電流を発生させる第2主電 極、及び第2バイアス電源に結合した制御電極を有する第3トランジスタとを具 えることを特徴とするものである。この例も非常に簡単であり、高電圧トランジ スタを用いた積分に適切である。第2抵抗は、2次巻線端部の電圧を第3トラン ジスタに流れる電流に変換する。一方向性素子は、第2トランジスタの第1主電 極の電圧が電源電圧を超えるのを防止するクランプとして作用する。第2抵抗を 流れる電流は1次巻線の両端間の電圧の目安となり、一方では時間窓の開始の表 示として作用するとともに他方では測定信号として作用する。 第1トランジスタの制御電極はバイアス電源からバイアス電圧を受信し、これ は、前記第1バイアス電源は、前記第1電源端子に結合した第1主電極、第1バ イアス電流源に結合した第2主電極、及び前記第3抵抗の第2主電極及び前記第 1トランジスタの制御電極に結合した制御電極を有する第2トランジスタを具え ることを特徴とすることもできる。第3トランジスタを高電圧トランジスタとす ることもできる。 第1トランジスタは、インタフェース回路で更に処理される信号電流を発生さ せ、このために、前記インタフェース回路は、前記バイアス電流源を介して前記 第1トランジスタの第2主電極に結合した入力枝路及び前記セット信号を発生さ せるために前記第1トランジスタの第2主電極に結合した出力枝路を有する第1 電流ミラーを更に具えることを特徴とすることができる。したがって、バイアス 電流源は、第1トランジスタの信号電流と比較すべき基準としても作用する。 第3トランジスタは、このために、前記第2手段は、前記第2抵抗の第2主電 極に結合した入力枝路及びリセット信号を発生させるために基準電流源に結合し た少なくとも一つの出力枝路を有する第2電流ミラーを更に具えることを特徴と する本例で更に処理する信号電流も発生させる。したがって、第2トランジスタ の信号電流は、リセット信号を発生させる基準電流と比較される。 第3トランジスタの制御電極はバイアス電源からバイアス電圧を受信し、これ は、前記第2バイアス電源は、前記第1電源端子に結合した第1主電極、第2バ イアス電流源及び前記第2電流ミラーの他の出力枝路に結合した第2主電極、及 びこの第2主電極及び前記第2トランジスタの制御電極に結合した制御電極を有 する第4トランジスタを具えることを特徴とすることができる。第2バイアス電 流源は、始動電流源として作用し、第3トランジスタを流れる電流に対して比較 的小さい電流を発生させることができる。第2電流ミラーの他の出力枝路は、第 3トランジスタを流れる電流にほぼ等しい電流が第4トランジスタに流れるよう にさせ、これにより、第3及び第4トランジスタのセット間の整合を正確にする 。 時間窓中、第3トランジスタの信号電流は第2巻線の両端間の電圧の目安とな る。この信号電流から駆動手段用の制御信号を取り出すために、切替モード電源 は、前記第2電流ミラーは、差電流を発生させるために他の基準電流源に結合し た他の出力枝路を更に具え、前記切替モード電源は、ホールドキャパシタと、前 記時間窓信号の制御下で前記差電流を前記ホールドキャパシタに転送する制御可 能なスイッチを更に具えることを特徴とするものである。したがって、ホールド キャパシタに対する一つの接続点のみが必要とされ、制御信号の発生に対して一 つのスイッチのみが存在する。切替モード電源が電流制御モードで作動する場合 、本発明による切替モード電源は、前記切替素子を流れる電流の目安となる第1 信号を発生させる手段と、前記ホールドキャパシタの両端間の電圧の目安となる 第2信号を前記第1信号と比較する手段と、前記第1信号と前記第2信号との比 較に応答して前記駆動信号を発生させる手段とを更に具えることを特徴とするこ とができる。この制御の結果、第1測定信号の振幅は第2測定信号のピーク値に ほぼ等しく、したがって、ホールドキャパシタの両端間の電圧と切替素子を流れ るピーク電流との間に一定関係がある。これにより、ホールドキャパシタの両端 間の電圧を負荷の変動に対して補償することができる。本発明によれば、負荷補 償を、前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタの両端間の電圧を補償電 流に変換する手段と、前記補償電流に前記差電流を加える手段とを更に具えるこ とによって行うことができる。ホールドキャパシタの電圧はピーク電流の目安と なる。この場合、補償を、この電圧から補償信号を得るとともにそれをまだ積分 されていない測定信号に結合することによって行い、次いで、制御可能なスイッ チにより、結合された信号を時間窓のみに通過させることができる。補償信号は 、測定信号と同一の時間窓を通過し、したがって同一の係数で減衰される。この 補償方法を、追加の測定巻線を有する切替モード電源で用いることもできる。 切替モード電源が不連続導通モードで作動すると、切替素子を開いた後1次巻 線の両端間の電圧の符号反転の際に時間窓が終了する場合、積分された測定信号 に他のエラーが生じる。その後、このエラーは切替周波数に比例して現れる。本 発明によれば、このために、前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタか ら訂正電流を放出するために前記ホールドキャパシタに結合した電流搬送素子を 更に具えることによって訂正を行う。整流時間が時間窓に含まれる場合、整流に よって測定信号に生じた信号の寄与の結果、この素子により測定信号の静的エラ ーを訂正することができる。 他の例は、前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタの両端間の電圧に 依存する出力信号を有する電圧制御された発振器と、前記切替素子を流れる電流 の目安となる信号を基準値と比較する手段と、前記発振器の出力信号及び前記比 較する手段の出力信号に応答して前記駆動信号を発生させる双安定素子とを更に 具えることを特徴とするものである。本例において、切替素子を流れるピーク電 流は固定され、切替モード電源の周波数は変動する。この場合、測定信号の振幅 変動に対して一定の訂正を行うので十分であり、この訂正を基準電流源にの値に 対して行うことができる。 本発明のこれら及び他の態様を、添付図面を参照して説明する。図面中、 図1は、本発明による切替モード電源のブロック図を示し、 図2は、本発明による切替モード電源の信号のダイヤグラムであり、 図3は、本発明による切替モード電源の実施の形態を示し、 図4は、本発明による切替モード電源に現れる信号のダイヤグラムであり、 図5は、本発明による切替モード電源の実施の形態を示し、 図6は、本発明による切替モード電源の変形を示し、 図7は、本発明による切替モード電源の他の変形を示し、 図8は、本発明による切替モード電源の更に別の変形を示す。 図面中、同一の機能又は目的を有する素子又は部分に同一の参照符号を付すも のとする。 図1は、本発明による切替モード電源の実施の形態のブロック図を示す。この 電源は、第1電源端子2及び第2電源端子4で1次電圧Uiを受信する。この1 次電圧を、直流電圧又は整流された交流電圧、例えば幹線電圧とすることができ る。一例として、第1端子2の電圧を、接地されたと考慮される第2電源端子4 の電圧に対して正とする。制御可能な切替素子6及び変成器10の1次巻線8を 、第1電源端子2と第2電源端子4との間に直列に接続し、第1巻線端部12を 第1電源端子2に接続するとともに、第2巻線端部14を制御可能な切替素子6 に接続する。制御可能な切替素子6は、例えばバイポーラトランジスタ又はMO Sトランジスタを具えることができる。変成器10は、ダイオード18を介して 平滑キャパシタ20及び負荷22に接続した2次巻線16も具える。この場合、 負荷22を抵抗として示すが、モータ、充電可能な電池、又は給電すべき電気装 置 のような他の任意の負荷も可能てある。変成器10の巻線付近の点は巻線方向を 示す。制御可能な切替素子6を、駆動手段24から供給される駆動信号Udによ って周期的に開閉する。この駆動手段24は、制御信号Ucに依存して駆動信号 Udのパルス幅を変動させる。ダイオード26、チェナーダイオード28及び抵 抗30を具える緩衝回路を、1次巻線8に並列に接続する。抵抗30の両端間の 電圧は、抵抗30の両端間の電圧を緩衝信号Isnに変換する第1インタフェース 回路32によって測定される。第2巻線端部14の電圧Uswは、第2インタフェ ース回路34によって測定され、測定信号Imに変換される。緩衝信号Isn及び 測定信号Im は論理ユニット36に供給され、この論理ユニット36はこれら信 号から窓信号WSを発生させる。測定信号Imは制御可能なスイッチ38にも供 給され、このスイッチ38は、窓信号WSの制御下で測定信号Imを伝達する。 このようにして時間的に選択された測定信号Imは積分器40で積分され、この 積分器40は、駆動手段24に対する制御信号Ucを発生させる。 切替モード電源の動作はそれ自体既知である。制御可能な切替素子6が閉じら れると、ダイオード18が遮断されるので、1次電流Ipは線形的に増大する。 制御可能な切替スイッチ6が開かれた後、蓄えられた磁気エネルギーが2次巻線 16に運ばれる。漏れインダクタンスの結果、磁化電流は2次側に対して瞬時に 整流されず、整流時間tc中、1次巻線8と2次巻線16の両方に電流が流れる 。その後、この1次電流Ipは急速に減少し、1次巻線8の両端間に非常に大き な正の電圧ピークを発生させる。この電圧ピークは、緩衝回路のチェナーダイオ ード28によって制限される。図2は2次巻線の端部14の電圧Uswを示す。こ の電圧Uswは、電源電圧Uiと1次巻線の電圧との和である。整流の結果、巻線 電圧は符号を変え、2次回路のダイオード18はターンオンされ、蓄えられたエ ネルギーは負荷22に運ばれる。その後、2次電流Isは、切替素子6が再びタ ーンオンされるまで減少する。2次電流Isが零まで減少すると、電源は不連続 導通モード(DCM)で作動する。図2はこのモードに関するものである。しか しながら、電源を、2次電流Isが零まで減少する前に既に切替素子6をターン オンさせる連続導通モード(CCM)で作動させることができる。この場合、時 間窓の終了点は、切替素子6のターンオン瞬時に一致することができる。図2に お いて、tsを、整流時間tc後に2次電流Isが所定の最大値から零まで減少する フライバック時間とする。フライバック時間tc中、1次巻線8の両端間の電圧 Usは、2次巻線16の両端間の電圧に比例する。この2次電圧Usは、負荷22 の両端間の電圧、ダイオード18の両端間の電圧、及び2次巻線16の実質的な 内部抵抗の両端間の電圧の和となる。2次電流Isが減少するので、2次電圧は 減少成分Is*Rpも具える。ここで、Rpを、ダイオード18及び2次巻線16 の全体に亘る抵抗とする。 1次巻線8の両端間の電圧は2次電圧を表し、これを、切替素子6を開いた瞬 時からの、例えば整流時間tcの後の、すなわち1次電流Ipが零であるときの測 定電圧として用いることができる。したがって、切替素子6を開いた後に1次電 圧の適切な部分を選択できるように時間窓が必要となる。整流時間tcの終了を 時間窓の開始として選択することができる。この瞬時は、抵抗30を流れる緩衝 電流を測定することによって決定される。緩衝電流が零になる瞬時は、時間窓tw の開始を規定する。緩衝電流が零になる瞬時において、1次巻線の電圧は、瞬 時的に逆変換した2次電圧に等しくならない。これは、漏れインダクタンス及び 寄生キャパシタンスが1次側でLC回路を形成して減衰振動を発生させることに よって生じる。この振動は、図2に示すように、線形的に減少する測定信号に重 ね合わされる。概して、この振動は、積分された測定信号Ucの大小にほとんど 又は全く影響を及ぼさない。時間窓は、2次電流Isが零になる瞬時に、少なく ともDCM内にほぼ終了する。この場合、1次電圧が再び減衰するが、低周波数 となり、これは、著しく小さい漏れインダクタンスの代わりに1次インダクタン スによって決定される。このように減衰する1次電圧の最初の零交差を用いて、 時間窓twの終了点を決定する。CCMにおいて、この終了点は、制御可能な切 替素子6のターンオン瞬時によって決定される。 したがって、制御可能な切替素子6が開かれると、緩衝電流が零となるときを 測定するとともに1次巻線8の両端間の電圧の零交差を測定することにより、2 次電圧を表すとともに帰還信号として用いることができる測定信号として1次電 圧を用いることができる範囲内で時間窓を規定することができる。このために、 測定信号を、時間窓中に制御可能なスイッチ38により時間的に選択して伝達す るとともに、積分器40で平均化する。負荷22の両端間の電圧が減少すること により、測定信号Im及び制御電圧Ucが減少する。駆動手段24によって駆動信 号Udのデューティサイクルが増大し、その結果、切替素子6は長時間導通した 状態となり、より多くのエネルギーが変成器10中に集められる。したがって、 2次電圧が増大し、負荷の両端間の電圧の最初の減少は除去される。 緩衝器は、常に必要ではなく、所望のものである。この場合、ダイオード26 及びチェナーダイオード28は省略され、抵抗30を、図1に破線で示したよう に第1電源端子2と第1巻線端部12との間に接続する。したがって、1次巻線 8を流れる電流を、第1インタフェース回路32によって再び測定することかで きる。この代案を、図3〜5を参照して説明すべき実施の形態に対して同様に示 す。 整流時間tcを、切替素子6がターンオフされる瞬時に開始する時間窓に含め ることもできる。このタイミング関係は、駆動手段24と論理ユニット36との 間の接続線として図1に示され、CCMのタイミング関係を表す。この場合、窓 時間の終了は切替素子6のターンオンと一致する。整流時間tcを含むことによ り、整流により測定信号に生じた信号分布が原因で測定信号に静的な測定エラー が誘導される。このエラーを、後に詳細に説明する方法で訂正することかできる 。 図3は、図1に図示した電源回路の電圧−電流コンバータ30及び32並びに 論理ユニットを更に詳細に示す。第1電圧−電流コンバータ32は、第1電源端 子2に接続した非反転入力部及び抵抗30に接続した反転入力部を有する差動増 幅器42を具える。差動増幅器42の出力は、ソースを第1電源端子2に接続し たPMOSトランジスタ44のゲートを制御する。PMOSトランジスタ44の ドレインは、抵抗30を流れる緩衝電流の目安となる電流Isnを発生させる。第 2電圧−電流コンバータ34は、差動増幅器46、PMOSトランジスタ48、 ダイオード50及び抵抗52を具える。差動増幅器46は、第1電源端子2に接 続した非反転入力部、PMOSトランジスタ48のソースに接続した反転入力部 、及びPMOSトランジスタ48のゲートに接続した出力部とを有する。さらに 、PMOSトランジスタ48は、抵抗52を介して第2巻線端部14に接続する とともにダイオード50を介して第1電源端子2に接続したソースを有する。ダ イ オード50は、巻線の端部14の電圧Uswが入力電圧Uiより高くなると遮断し 、その結果、測定電流ImはPMOSトランジスタ48を流れる。電流Isnは第 1電流ミラー56の入力枝路54に流れる。電流Imは、第2電流ミラー60の 入力枝路58に流れる。第1電流ミラー56の出力枝路62を、第3電流ミラー 66の出力枝路64に接続し、第3電流ミラー66の入力枝路68を基準電流源 70に接続する。したがって、基準電流源70からの基準電流と電流Isnとの間 の差が測定される。この差を増幅して、バッファ72のセット信号STを形成す る。同様に、出力枝路74を第3電流ミラー66の出力枝路76に接続して、電 流Imを基準電流と比較する。電流差は、バッファ78でリセット信号RTに変 換される。図4は、セット信号STと、リセット信号RTと、第2巻線端部14 の電圧Uswとを示す。整流中、電流は緩衝抵抗30を流れ、セット信号STはハ イになる。電圧Uswが電圧Uiより高いときリセット信号はハイになる。電圧Us w が減衰すると不所望なリセット信号が生じ、これを、記憶素子によって防止す ることができる。 論理ユニット36を種々の方法で実現することができる。セット信号STの立 上がり縁及びリセット信号RTの立下がり縁を用いて、時間窓信号WSを発生さ せる記憶素子をセットし及びリセットすることができる。時間窓を記憶素子80 によって発生させることもでき、この記憶素子80は、これら縁を用いず、セッ トのためにセット信号STを用いるとともにリセットのために反転リセット信号 RTを用いる。切替モード電源が連続導通モードで作動すると、時間窓の縁は、 切替素子6のターンオン瞬時によって決定される。この場合、駆動手段24は論 理ユニット36に適切な信号Idを供給し、この信号からリセット信号を得る。 図5は、図1の切替モード電源のより更に詳細な他の実施の形態を示す。この 場合、第1の電圧−電流コンバータ32は、抵抗84を介してチェナーダイオー ド28と抵抗30との間のノードに接続したソースを有するPMOSトランジス タ82を具える。第2の電圧−電流コンバータ34はPMOSトランジスタ86 を具え、このPMOSトランジスタ86のソースを、図3と同様に、ダイオード 50、この場合チェナーダイオード及び抵抗52に接続する。PMOSトランジ スタ82は、ダイオード接続したPMOSトランジスタ88のゲートに相互接続 したゲートを有し、このPMOSトランジスタ88は、相互接続したゲート及び ドレインと、第1電源端子2に接続したソースとを有する。PMOSトランジス タ88を流れるバイアス電流IBをバイアス電流源90から発生させ、このバイ アス電流源90を、PMOSトランジスタ88のドレインと第1電流ミラー56 の入力枝路54との間に接続する。PMOSトランジスタ86は、ダイオード接 続したPMOSトランジスタ87のゲートに相互接続したゲートを有し、このP MOSトランジスタ87は、相互接続したゲート及びドレインと、第1電源端子 2に接続したソースとを有する。PMOSトランジスタ87を流れる小始動電流 を電流源89から発生させ、この電流源89を、PMOSトランジスタ87のド レインとグランドとの間に接続する。さらに、PMOSトランジスタ86を流れ る電流に等しい電流がPMOSトランジスタ87を流れる。その理由は、第2電 流ミラー60の出力枝路75をPMOSトランジスタ87のドレインに結合して いるからである。その結果、ほぼ等しい電流がPMOSトランジスタ86及び8 7を流れ、これらトランジスタのゲートーソース電圧は互いに等しくなる。本実 施の形態のように回路を簡単にすることは、集積に非常に好適である。このよう に高電圧のPMOSトランジスタを用いると、高電圧Uiと電気信号回路との間 を絶縁させることができる。 所望の場合には、他のタイミング信号を発生させるために測定信号Imを複数 の基準と比較して、フライバック時間中に適切な時間窓を形成することができる 。このために、第2電流ミラー60は、第3電流ミラー66の各出力枝路及び各 バッファに結合した他の出力枝路を具える。種々の基準を、例えば、入力枝路6 8以外の電流利得を第3電流ミラー66の各出力枝路に与えることによって得る 。 第2電流ミラー60は、基準電流源94に結合した出力枝路92も有する。ミ ラー電流Imと基準電流源94からの基準電流Irefとの間の差電流は、制御可能 なスイッチ38を介してホールドキャパシタ96に流れ、このキャパシタは、論 理ユニット36の時間窓信号WSの制御下で時間窓中に差電流を積分する。ホー ルドキャパシタ96の両端間の制御電圧Ucは駆動信号Udのデューティサイクル を決定し、駆動手段24は、この駆動信号Udを用いて制御可能な切替素子6、 この場合にはNMOSトランジスタを駆動させる。負荷22の両端間の出力 電圧を、基準電流源94の基準電流Irefによって調整することができる。 頻繁に用いられる切替モード電源の変形例は、制御可能な切替素子6を流れる ピーク電流をモニタする電流モード制御に応じて動作する。図6は、電流モード 制御で動作する実施の形態の詳細を示す。制御可能な切替素子6に直列な抵抗9 8を含み、制御可能な切替素子6を閉じると、抵抗98に1次電流Ipが流れる 。フリップ−フロップ104のリセット入力部102を駆動させるコンパレータ 100により、抵抗98の両端間の電圧を、ホールドキャパシタ96の両端間の 制御電圧Ucと比較する。フリップ−フロップ104のセット入力部106は、 クロックパルス発振器108から再帰パルスを受信する。フリップ−フロップ1 04は、制御信号Udを制御可能な切替素子6に供給する。このようにして、1 次電流Ipのピーク値は、制御電圧Uc と一定関係を有し、入力電圧Uiの変動に よって影響が及ぼされない。さらに、制御切替素子6を流れる電流は安全な値に 制限される。 図7は図6と同様な回路を示し、この場合、抵抗98の両端間の電圧及びホー ルドキャパシタ96の両端間の制御電圧Uc は、図3の第2の電圧−電流コンバ ータ34に対応するタイプの電圧−電流コンバータ118及び116によって、 電流Isw及びIcにそれぞれ変換される。制御電流Icは、電流ミラー110によ って反映され、電流Iswと比較され、この電流差は、バッファ112を介してフ リップ−フロップ104のリセット入力部102を駆動する。電流モード制御形 態によれば、図2に図示した測定信号Imの減少成分Is*Rpを訂正することが できる。その理由は、第1電流Ipのピーク値は電流のピーク値に比例するから である。このために、制御電流Icを、補償電流Icmn として、個別の出力枝路 を有する電流ミラー110を介して、基準電流源94からの基準電流Iref及び 測定電流Imを受信するポイントに帰還させる。補償電流Icmpの大きさは、測定 信号の三角形構成要素の区域に比例し、その結果、あり得る負荷変動に従って変 動する。負荷が高くなるに従って、より大きな2次ピーク電流、その結果より大 きな1次ピーク電流が生じる。制御電圧Ucと1次電流のピーク値との間の一定 関係により、制御電圧Uc又は制御電流Icは、2次ピーク電流、したがって測定 信号の三角形構成要素の区域の目安となる。補償電流Icmnを、測定信号 と同一の時間窓に通過させる必要がある。 図2において、2次電流が零になる瞬時と1次電圧が最初に零を通過する瞬時 との間に時間差tfが存在する。その結果、時間窓は幾分長くなる。これを、例 えば電流源114により、ホールドキャパシタ96から電流Icrrを取り除くこ とによって訂正することができる。時間差tf中、寄生キャパシタンスに結合し た1次インダクタンスによって生じた減衰により測定電流Imはまだ零ではなく 、エラー電流はホールドキャパシタ96を流れる。時間tfは所定の出力電圧に 対して一定であり、その結果、切替周期Tごとに電荷の残余を受け取る。これを 電流ソース114によって訂正することができる。整流時間tcを窓時間中に具 える場合、同様な静的エラーが生じる。これも、電流源114によって訂正する ことができる。電源の切替周波数が変動する場合、電流源114の電流Icrrも 周波数に依存するようにするのが好適である。これに適切な電流源として、クロ ック信号のリズム中の脈動電流を発生させるとともにクロック信号の各周期中に 良好に規定された電荷の量を発生させるクロック電荷ポンプを開示する上記欧州 特許出願公開明細書第0574982 号を参照すればよい。この既知の電荷ポンプを、 例えば、駆動信号Udから得られる信号によってクロックすることができる。 図8は、電圧に依存するのこぎり波発振器120を有する他の実施の形態を示 す。こののこぎり波発振器120は、切替素子6を駆動するフリップ−フロップ 104のセット入力部106をトリガする。切替素子6を流れる電流は、抵抗9 8によって再び感知される。コンパレータ122は抵抗98の両端間の電圧を基 準電圧Vrefと比較する。コンパレータ122はフリップ−フロップ104のリ セット入力部102を駆動させる。これにより、1次巻線を流れるピーク電流を 固定する。この場合、測定信号の三角形成分の区域を固定し、これは、基準電流 Iref及び電流源124によって表されるIcorr2の一定の訂正に適用するのに十 分である。発振器120は、時間窓信号WSが供給される禁止入力部126も有 する。発振器120は、ホールドキャパシタの電圧によって指示されるような( オフタイム変調)時間窓信号WSの終端又はそれより後にセット信号を発生させ る。 明らかに、既に説明したような測定信号の三角形成分に対する補償及び時間差 tf及び/又はtcに対する訂正を、変成器の1次巻線を帰還巻線として用いずに 変成器がこの目的のために個別の2次巻線を有する切替モード電源又は光結合素 子を用いる切替モード電源に用いることもできる。 上記実施の形態は、主に信号電流、電流コンパレータ及び電流ミラーを用いる 。明らかに、信号電圧、基準電圧及び電圧コンパレータ等を用いることもできる 。図示したトランジスタを任意の所望のタイプ、例えばバイポーラトランジスタ 又はMOSトランジスタとすることができる。第1主電極、第2主電極及び制御 電極は、バイポーラトランジスタに対してはエミッタ、コレクタ及びベースにそ れぞれ対応し、MOSトランジスタに対してはソース、ドレイン及びゲートにそ れぞれ対応する。 図1に図示した駆動手段は、切替素子6の駆動信号Udのパルス幅変調(PW M)に基づくものである。しかしながら、これは本発明に必須ではない。制御信 号Ucは、例えば、駆動信号Udの周波数を変動させて、負荷の両端間の出力電圧 を安定させることができる。
【手続補正書】 【提出日】1997年6月4日 【補正内容】 1.請求の範囲を次の通り訂正する。 「 請求の範囲 1.1次電源電圧に接続する第1(2)及び第2(4)電源端子と、前記1次電 源電源端子(2)に結合した第1巻線端部(12)及び第2巻線端部(14)を 有する1次巻線(8)並びに測定信号を発生させる帰還巻線を有する変成器(1 0)と、駆動信号の制御下で開閉することにより前記1次巻線(8)に流れる周 期的に遮断する第1電流を発生させるために前記第2巻線端部(14)及び第2 電源端子(4)との間に接続した制御可能な切替素子(6)と、前記測定信号に 応答して前記駆動信号を発生させる駆動手段(24)とを具え、前記帰還巻線を 1次巻線(8)とした切替モード電源において、前記切替モード電源は、前記切 替素子(6)の開放状態で時間的に選択して前記測定信号(Im)を伝達するた めに時間窓信号(WS)を発生させる時間窓手段(32,34,36)を具え、 前記時間窓手段は、前記切替素子(6)を開いた後前記第1電流の零交差を検出 する第1手段(26,28,30,32,56,72)と、前記切替素子(6) を開いた後前記1次巻線(8)の両端間にある第1電圧の零交差を検出する第2 手段(34,14,60,78)と、前記第1手段から生じたセット信号(ST )を受信するセット入力部、前記第2手段から生じたリセット信号(RT)を受 信するリセット入力部、及び前記時間窓信号(WS)を発生させる出力部を有す る論理ユニット(36,80)とを具えることを特徴とする切替モード電源。 2.前記第1手段は、前記1次巻線(8)の両端間に接続するとともに前記切替 素子(6)の閉鎖状態で非導通状態の緩衝回路(26,28)と、この緩衝回路 (26,28)を流れる信号電流を前記セット信号に変換するインタフェース回 路(30,32)とを具えることを特徴とする請求の範囲1記載の切替モード電 源。 3.前記インタフェース回路は、前記緩衝回路を前記第1電源端子(2)に結合 するために前記緩衝回路(26,28)に直列に配置した第1抵抗(30)と、 この第1抵抗(30)及び前記緩衝回路(26,28)に結合した第1主電極、 前記第1抵抗(30)の両端間の信号電圧に応答して電流(Isn)を発生させる 第2主電極、及び第1バイアス電源(88)に結合した制御電極を有する第1ト ランジスタ(82)とを具えることを特徴とする請求の範囲2記載の切替モード 電源。 4.前記第1手段は、前記1次巻線(8)を流れる信号電流を前記セット信号に 変換するインタフェース回路(30,32)を具えることを特徴とする請求の範 囲1記載の切替モード電源。 5.前記インタフェース回路は、前記第1電源端子(2)と前記第1巻線端部( 12)との間に接続した第1抵抗(30)と、前記第1抵抗及び第1巻線端部( 21)に結合した第1主電極、前記第1抵抗(30)の両端間の信号電圧に応答 して電流(Isn)を発生させる第2主電極、及び第1バイアス電源(88)に結 合した制御電極を有する第1トランジスタ(82)とを具えることを特徴とする 請求の範囲4記載の切替モード電源。 6.前記第1バイアス電源は、前記第1電源端子(2)に結合した第1主電極、 第1バイアス電流源(90)に結合した第2主電極、及び前記第3抵抗(88) の第2主電極及び前記第1トランジスタ(82)の制御電極に結合した制御電極 を有する第2トランジスタ(88)を具えることを特徴とする請求の範囲3又は 5記載の切替モード電源。 7.前記インタフェース回路は、前記バイアス電流源(90)を介して前記第1 トランジスタ(82)の第2主電極に結合した入力枝路(54)及び前記セット 信号(ST)を発生させるために前記第1トランジスタ(82)の第2主電極に 結合した出力枝路(62)を有する第1電流ミラー(56)を更に具えることを 特徴とする請求の範囲6記載の切替モード電源。 8.前記第2手段は、前記1次巻線(8)の両端間に接続するとともに前記切替 素子(6)の閉鎖状態で導通する一方向性素子(50)と、この一方向性素子( 50)を前記第2巻線端部(14)に結合するために前記一方向性素子(50) に直列に配置した第2抵抗(52)と、前記第2抵抗(52)及び前記一方向性 素子(50)に結合した第1主電極、前記第2抵抗(52)を流れる信号電流に 応答して電流(Im)を発生させる第2主電極、及び第2バイアス電 源(87)に結合した制御電極を有する第3トランジスタ(86)とを具えるこ とを特徴とする請求の範囲1記載の切替モード電源。 9.前記第2手段は、前記第2抵抗(86)の第2主電極に結合した入力枝路及 びリセット信号(RT)を発生させるために基準電流源(70)に結合した少な くとも一つの出力枝路(74)を有する第2電流ミラー(60)を更に具えるこ とを特徴とする請求の範囲8記載の切替モード電源。 10.前記第2バイアス電源は、前記第1電源端子(2)に結合した第1主電極、 第2バイアス電流源(89)及び前記第2電流ミラー(60)の他の出力枝路( 75)に結合した第2主電極、及びこの第2主電極及び前記第2トランジスタ( 86)の制御電極に結合した制御電極を有する第4トランジスタ(87)を具え ることを特徴とする請求の範囲9記載の切替モード電源。 11.前記第2電流ミラー(60)は、差電流を発生させるために他の基準電流源 (94)に結合した他の出力枝路(92)を更に具え、前記切替モード電源は、 ホールドキャパシタ(96)と、前記時間窓信号(SW)の制御下で前記差電流 を前記ホールドキャパシタ(96)に転送する制御可能なスイッチ(38)を更 に具えることを特徴とする請求の範囲9記載の切替モード電源。 12.前記切替モード電源は、前記切替素子(6)を流れる電流の目安となる第1 信号(Isw)を発生させる手段(98,118)と、前記ホールドキャパシタ( 96)の両端間の電圧(Uc)の目安となる第2信号(Ic)を前記第1信号(Isw )と比較する手段(110,112)と、前記第1信号(Isw)と前記第2信 号(Ic)との比較に応答して前記駆動信号(Ud)を発生させる手段(104, 108)とを更に具えることを特徴とする請求の範囲11記載の切替モード電源 。 13.前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタ(96)の両端間の電圧を 補償電流(Icmp)に変換する手段(116,110)と、前記補償電流に前記 差電流を加える手段とを更に具えることを特徴とする請求の範囲12記載の切替 モード電源。 14.前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタ(96)から訂正電流(Icrr )を放出するために前記ホールドキャパシタ(96)に結合した電流搬送 素子(114)を更に具えることを特徴とする請求の範囲11記載の切替モード 電源。 15.前記訂正電流(Icrr)は前記切替素子(6)の開閉の頻度に比例するよう にしたことを特徴とする請求の範囲14記載の切替モード電源。」 2.明細書第1頁第8〜10行の「具える----電源は、」を次の通り訂正する。 「具え、前記帰還巻線を前記1次巻線とした切替モード電源に関するものであ る。 このような電源は、米国特許出願明細書第4425611 号及び米国特許出願明細 書第5138543 号から既知のように、」 3.同第2頁第12行の「困難になる。」の後に次の文を加入する。 「既知の切替モード電源において、帰還巻線を1次巻線としている。したがっ て、1次巻線それ自体は帰還巻線として用いられている。変成器の1次巻線で出 力電圧を測定する利点は、変成器が簡単かつ廉価となり、コスト価格が低下し、 1次側の全ての電子素子を一つの回路に集積する場合には構成要素が少なくなる という利点がある。 1次巻線の両端間の測定信号は、2次巻線が電流を発生する場合には出力 電圧を表す。これに関しては、米国特許出願明細書第5448469 号からそれ自体既 知のように、切替モード電源に、切替素子の開放状態で測定信号を時間的に選択 して伝達する時間窓信号を発生させる時間窓手段を設けることができる。したが って、1次巻線の測定信号は、所定の時間周期中にのみ用いられる。 本発明の目的は、時間窓それ自体が状態の変動に自動的に適合する切替モ ード電源を提供することである。本発明によれば、冒頭で規定したような切替モ ード電源は、」 4.同頁第13行〜第4頁第6行の「本発明の目的は、----電源の一例は、」を 削除する。 5.同第4頁第12行の「第1手段は----」を行改し、 同頁第20〜23行の「前記第1手段は、----特徴とする、」を「請求の範 囲2の塀怠によって特徴づけられる、」に訂正する。 6.同第5頁第3〜8行の「前記インターフェース----この例は、」を「請求の 範囲3の形態によって更に特徴づけることができる。この例は、」に訂正し、 同頁第12〜16行の「前記第1----ものである。」を「請求の範囲4の形 態によって更に特徴づけることができる。この場合、第1抵抗を1次巻線に直 列に配置する。」に訂正し、 同頁第17〜23行の「前記第2----ものである。」を「請求の範囲8の形 態によって特徴づけられる。」に訂正する。 7.同第6頁第1〜4行の「前記第1----もできる。」を「請求の範囲6の形態 によって特徴づけられる。」に訂正し、 同頁第7〜10行の「前記インタフェース----ことができる。」を「請求の 範囲7の形態によって特徴づけることができる。」に訂正し、 同頁第12〜15行の「前記第2----特徴とする。」を「請求の範囲9の形 態によって更に特徴づけることができる。」に訂正し、 同頁第18〜21行の「前記第2----ができる。」を「請求の範囲10の形 態によって特徴づけることができる。」に訂正し、 同頁第28行〜第7頁第2行の「前記第2----ものである。」を「請求の範 囲11の形態によって更に特徴づけられる。」に訂正する。 8.同第7頁第5〜9行の「前記切替----ができる。」を「請求の範囲12の形 態によって特徴づけられる。」に訂正し、 同頁第12〜15行の「負荷補償----ができる。」を「請求の範囲13の特 徴によって行うことができる。」に訂正し、 同頁第28行の「訂正することができる。」の後に次の文を加入する。 「 切替モード電源の切替周波数が固定され又は狭い範囲内で変動する場合、 固定された訂正電流の値で十分である。変動しうる切替周波数を有する切替モー ド電源に対して特に、切替素子の開閉の頻度に比例する訂正電流によってより正 確な訂正電流とする。この目的に適切な素子としては、クロック信号のリズム中 に脈動電流を発生させるとともにクロック信号の各周期中に十分に規定された量 の電荷を発生させるクロックされた電荷ポンプを開示した欧州特許出願公開明細 書第0574982 号を参照すればよい。 整流時間が時間窓に含まれる場合、整流によって測定信号に生じた信号の 寄与の結果、この素子により測定信号の静的エラーを訂正することができる。」 9.同第7頁末行〜第8頁第7行間を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1次電源電圧に接続する第1(2)及び第2(4)電源端子と、前記1次電 源電源端子(2)に結合した第1巻線端部(12)及び第2巻線端部(14)を 有する1次巻線(8)並びに測定信号を発生させる帰還巻線を有する変成器(1 0)と、駆動信号の制御下で開閉することにより前記1次巻線(8)に流れる周 期的に遮断する第1電流を発生させるために前記第2巻線端部(14)及び第2 電源端子(4)との間に接続した制御可能な切替素子(6)と、前記測定信号に 応答して前記駆動信号を発生させる駆動手段(24)とを具える切替モード電源 において、前記帰還巻線を1次巻線(8)としたことを特徴とする切替モード電 源。 2.前記切替モード電源は、前記切替素子(6)の開放状態で時間的に選択して 前記測定信号(Im)を伝達するために時間窓信号(WS)を発生させる時間窓 手段(32,34,36)を具えることを特徴とする請求の範囲1記載の切替モ ード電源。 3.前記切替モード電源は、積分した測定信号(Uc)を発生させる積分器(4 0)と、前記時間窓信号(WS)の制御下で前記測定信号(Im)を伝達する制 御可能なスイッチ(38)とを更に具えることを特徴とする請求の範囲2記載の 切替モード電源。 4.前記切替モード電源は、前記切替素子(6)を流れる電流の目安となる第1 信号(Isw)を発生させる手段(98)と、前記積分した測定信号(Uc)の目 安となる第2信号(Ic)を前記第1信号(Isw)と比較する手段(112)と 、前記第1信号(Isw)と前記第2信号(Ic)との比較に応答して前記駆動信 号(Ud)を発生させる手段(104,108)とを更に具えることを特徴とす る請求の範囲3記載の切替モード電源。 5.前記切替モード電源は、前記積分した測定信号を補償信号(Icmp)に変換 する手段(110)と、この補償信号(Icmp)に前記測定信号(Im)を加算す る手段とを更に具えることを特徴とする請求の範囲4記載の切替モード電源。 6.前記切替モード電源は、訂正信号(Icrr)によって前記積分した信号(Uc )を低減させるために前記積分器(96)に結合した素子(114)を更に具え ることを特徴とする請求の範囲3,4又は5記載の切替モード電源。 7.前記訂正信号(Icrr)は前記切替素子(6)の開閉の頻度に比例するよう にしたことを特徴とする請求の範囲6記載の切替モード電源。 8.前記時間窓手段は、前記切替素子(6)を開いた後前記第1電流の零交差を 検出する第1手段(26,28,30,32,56,72)と、前記切替素子( 6)を開いた後前記1次巻線(8)の両端間にある第1電圧の零交差を検出する 第2手段(34,14,60,78)と、前記第1手段から生じたセット信号( ST)を受信するセット入力部、前記第2手段から生じたリセット信号(RT) を受信するリセット入力部、及び前記時間窓信号(WS)を発生させる出力部を 有する論理ユニット(36,80)とを具えることを特徴とする請求の範囲2記 載の切替モード電源。 9.前記第1手段は、前記1次巻線(8)の両端間に接続するとともに前記切替 素子(6)の閉鎖状態で非導通状態の緩衝回路(26,28)と、この緩衝回路 (26,28)を流れる信号電流を前記セット信号に変換するインタフェース回 路(30,32)とを具えることを特徴とする請求の範囲8記載の切替モード電 源。 10.前記インタフェース回路は、前記緩衝回路を前記第1電源端子(2)に結合 するために前記緩衝回路(26,28)に直列に配置した第1抵抗(30)と、 この第1抵抗(30)及び前記緩衝回路(26,28)に結合した第1主電極、 前記第1抵抗(30)の両端間の信号電圧に応答して電流(Isn)を発生させる 第2主電極、及び第1バイアス電源(88)に結合した制御電極を有する第1ト ランジスタ(82)とを具えることを特徴とする請求の範囲9記載の切替モード 電源。 11.前記第1手段は、前記1次巻線(8)を流れる信号電流を前記セット信号に 変換するインタフェース回路(30,32)を具えることを特徴とする請求の範 囲8記載の切替モード電源。 12.前記インタフェース回路は、前記第1電源端子(2)と前記第1巻線端部( 12)との間に接続した第1抵抗(30)と、前記第1抵抗及び第1巻線端部( 21)に結合した第1主電極、前記第1抵抗(30)の両端間の信号電圧に応答 して電流(Isn)を発生させる第2主電極、及び第1バイアス電源(88)に結 合した制御電極を有する第1トランジスタ(82)とを具えることを特徴とする 請求の範囲11記載の切替モード電源。 13.前記第1バイアス電源は、前記第1電源端子(2)に結合した第1主電極、 第1バイアス電流源(90)に結合した第2主電極、及び前記第3抵抗(88) の第2主電極及び前記第1トランジスタ(82)の制御電極に結合した制御電極 を有する第2トランジスタ(88)を具えることを特徴とする請求の範囲10又 は12記載の切替モード電源。 14.前記インタフェース回路は、前記バイアス電流源(90)を介して前記第1 トランジスタ(82)の第2主電極に結合した入力枝路(54)及び前記セット 信号(ST)を発生させるために前記第1トランジスタ(82)の第2主電極に 結合した出力枝路(62)を有する第1電流ミラー(56)を更に具えることを 特徴とする請求の範囲13記載の切替モード電源。 15.前記第2手段は、前記1次巻線(8)の両端間に接続するとともに前記切替 素子(6)の閉鎖状態で導通する一方向性素子(50)と、この一方向性素子( 50)を前記第2巻線端部(14)に結合するために前記一方向性素子(50) に直列に配置した第2抵抗(52)と、前記第2抵抗(52)及び前記一方向性 素子(50)に結合した第1主電極、前記第2抵抗(52)を流れる信号電流に 応答して電流(Im)を発生させる第2主電極、及び第2バイアス電源(87) に結合した制御電極を有する第3トランジスタ(86)とを具えることを特徴と する請求の範囲8,9,10,11,12,13又は14記載の切替モード電源 。 16.前記第2手段は、前記第2抵抗(86)の第2主電極に結合した入力枝路及 びリセット信号(RT)を発生させるために基準電流源(70)に結合した少な くとも一つの出力枝路(74)を有する第2電流ミラー(60)を更に具えるこ とを特徴とする請求の範囲15記載の切替モード電源。 17.前記第2バイアス電源は、前記第1電源端子(2)に結合した第1主電極、 第2バイアス電流源(89)及び前記第2電流ミラー(60)の他の出力枝路( 75)に結合した第2主電極、及びこの第2主電極及び前記第2トランジスタ( 86)の制御電極に結合した制御電極を有する第4トランジスタ(87)を具え ることを特徴とする請求の範囲16記載の切替モード電源。 18.前記第2電流ミラー(60)は、差電流を発生させるために他の基準電流源 (94)に結合した他の出力枝路(92)を更に具え、前記切替モード電源は、 ホールドキャパシタ(96)と、前記時間窓信号(SW)の制御下で前記差電流 を前記ホールドキャパシタ(96)に転送する制御可能なスイッチ(38)を更 に具えることを特徴とする請求の範囲16又は17記載の切替モード電源。 19.前記切替モード電源は、前記切替素子(6)を流れる電流の目安となる第1 信号(Isw)を発生させる手段(98,118)と、前記ホールドキャパシタ( 96)の両端間の電圧(Uc)の目安となる第2信号(Ic)を前記第1信号(Isw )と比較する手段(110,112)と、前記第1信号(Isw)と前記第2信 号(Ic)との比較に応答して前記駆動信号(Ud)を発生させる手段(104, 108)とを更に具えることを特徴とする請求の範囲18記載の切替モード電源 。 20.前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタ(96)の両端間の電圧を 補償電流(Icmp)に変換する手段(116,110)と、前記補償電流に前記 差電流を加える手段とを更に具えることを特徴とする請求の範囲19記載の切替 モード電源。 21.前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタ(96)から訂正電流(Icrr )を放出するために前記ホールドキャパシタ(96)に結合した電流搬送素 子(114)を更に具えることを特徴とする請求の範囲18,19又は20記載 の切替モード電源。 22.前記訂正電流(Icrr)は前記切替素子(6)の開閉の頻度に比例するよう にしたことを特徴とする請求の範囲21記載の切替モード電源。 23.前記切替モード電源は、前記ホールドキャパシタ(96)の両端間の電圧に 依存する出力信号を有する電圧制御された発振器(120)と、前記切替素子( 6)を流れる電流の目安となる信号を基準値(Vref)と比較する手段(9 8,122)と、前記発振器(120)の出力信号及び前記比較する手段(98 ,122)の出力信号に応答して前記駆動信号(Ud)を発生させる双安定素子 (104)とを更に具えることを特徴とする請求の範囲18記載の切替モード電 源。
JP51409597A 1995-10-02 1996-09-20 変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源 Expired - Lifetime JP3690814B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT95870111.2 1995-10-02
EP95870111 1995-10-02
PCT/IB1996/000972 WO1997013314A1 (en) 1995-10-02 1996-09-20 Switched-mode power supply with transformer and feedback via primary winding

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPH10510699A true JPH10510699A (ja) 1998-10-13
JPH10510699A5 JPH10510699A5 (ja) 2004-09-30
JP3690814B2 JP3690814B2 (ja) 2005-08-31

Family

ID=8222158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51409597A Expired - Lifetime JP3690814B2 (ja) 1995-10-02 1996-09-20 変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5757625A (ja)
EP (1) EP0795230B1 (ja)
JP (1) JP3690814B2 (ja)
KR (1) KR100405118B1 (ja)
CN (1) CN1047039C (ja)
DE (1) DE69603697T2 (ja)
WO (1) WO1997013314A1 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI113918B (fi) * 1997-01-07 2004-06-30 Salcomp Oy Ensiosäätöinen hakkuriteholähde
US7269034B2 (en) 1997-01-24 2007-09-11 Synqor, Inc. High efficiency power converter
EP0954899A2 (en) 1997-01-24 1999-11-10 Fische, LLC High efficiency power converter
DE69815971T2 (de) * 1997-03-05 2004-05-27 Koninklijke Philips Electronics N.V. Schaltnetzteil mit verzögerungs-unempfindlichem taktgeber in der regelschleife
US5831839A (en) * 1997-03-21 1998-11-03 U.S. Philips Corporation Switched-mode power supply
US5995386A (en) * 1998-04-03 1999-11-30 Lucent Technologies Inc. Control circuit arrangement for limiting output current in power switching transistor
EP1081840A1 (en) * 1999-09-06 2001-03-07 THOMSON multimedia S.A. DC-DC Converter
EP1087511A3 (en) * 1999-09-06 2009-07-01 THOMSON multimedia S.A. DC-DC converter
DE19948903C2 (de) 1999-10-11 2002-07-18 Infineon Technologies Ag Getaktete Stromversorgung
AT410619B (de) * 2000-07-14 2003-06-25 Siemens Ag Oesterreich Verfahren zum erkennen und/oder begrenzen von kurzschlusszuständen eines schaltwandlers
DE10040413B4 (de) * 2000-08-18 2006-11-09 Infineon Technologies Ag Schaltungsanordnung zur Erzeugung eines Schaltsignals für ein stromgesteuertes Schaltnetzteil
DE60025635T2 (de) 2000-09-28 2006-11-02 Stmicroelectronics S.A. Begrenzung des kontinuierlichen Modes eines Leistungswandlers
US6469491B1 (en) 2000-11-15 2002-10-22 Peco Ii, Inc. Apparatus and method for measuring DC load current of a switching power supply
US6778365B2 (en) * 2002-01-30 2004-08-17 Koninklijke Philips Electronics N.V. Charging circuit
US20050036245A1 (en) * 2003-08-15 2005-02-17 Intersil Americas Inc. Bridge power converter overload protection
US7280376B2 (en) * 2004-10-15 2007-10-09 Dell Products L.P. Primary side voltage sense for AC/DC power supplies capable of compensation for a voltage drop in the secondary
US20060133115A1 (en) * 2004-12-22 2006-06-22 Phadke Vijay G Adaptive blanking of transformer primary-side feedback winding signals
WO2006138713A1 (en) * 2005-06-16 2006-12-28 Agere Systems Inc. Transformerless power over ethernet system
WO2007003967A2 (en) * 2005-07-06 2007-01-11 Cambridge Semiconductor Limited Switch mode power supply control systems
US7685440B2 (en) * 2005-07-21 2010-03-23 Agere Systems Inc. Switch with fully isolated power sourcing equipment control
US7149097B1 (en) 2005-08-17 2006-12-12 Synditec, Inc. AC/DC converter with power factor correction
DE102005040876A1 (de) 2005-08-29 2007-03-01 Austriamicrosystems Ag Steuerungsanordnung für einen Spannungskonverter, Spannungskonverter sowie Verfahren zum Konvertieren einer ersten Gleichspannung in eine zweite Gleichspannung
US7710098B2 (en) * 2005-12-16 2010-05-04 Cambridge Semiconductor Limited Power supply driver circuit
GB0615029D0 (en) * 2005-12-22 2006-09-06 Cambridge Semiconductor Ltd Switch mode power supply controllers
US7733098B2 (en) * 2005-12-22 2010-06-08 Cambridge Semiconductor Limited Saturation detection circuits
WO2007135454A1 (en) * 2006-05-23 2007-11-29 Cambridge Semiconductor Limited Switch mode power supply controllers
GB2438463A (en) 2006-05-23 2007-11-28 Cambridge Semiconductor Ltd Regulating the output of a switch mode power supply
GB2438465B (en) 2006-05-23 2008-05-21 Cambridge Semiconductor Ltd Switch mode power supply controllers
US8446746B2 (en) 2006-05-23 2013-05-21 Cambridge Semiconductor Limited Switch mode power supply controller with feedback signal decay sensing
US7471531B2 (en) 2006-08-22 2008-12-30 Agere Systems Inc. Programmable feedback voltage pulse sampling for switched power supplies
US7843670B2 (en) * 2006-09-29 2010-11-30 Agere Systems Inc. Isolated switched maintain power signature (MPS) and fault monitoring for power over Ethernet
US7996166B2 (en) * 2007-03-26 2011-08-09 Agere Systems Inc. Isolated capacitive signature detection for powered devices
US7643320B2 (en) 2007-03-28 2010-01-05 Agere Systems Inc. Isolated resistive signature detection for powered devices
DE102007058613A1 (de) * 2007-12-04 2009-06-18 R. Stahl Schaltgeräte GmbH Sperrwandler
TWI374602B (en) * 2008-12-29 2012-10-11 Richtek Technology Corp Power supply control circuit and method for sensing voltage in the power supply control circuit
TW201128961A (en) * 2010-02-04 2011-08-16 Nat Univ Chung Cheng Current-mode digital-to-analog converter with prospective correction mechanism
TWI413882B (zh) * 2010-10-13 2013-11-01 Alpha Imaging Technology Corp 參考電流產生裝置及方法
US10199950B1 (en) 2013-07-02 2019-02-05 Vlt, Inc. Power distribution architecture with series-connected bus converter
EP3595128A1 (en) * 2018-07-09 2020-01-15 Siemens Aktiengesellschaft Power supply apparatus
CN111707962B (zh) * 2020-08-20 2020-11-10 上海南麟电子股份有限公司 交流检测电路
CN111929504B (zh) * 2020-09-28 2020-12-18 上海南麟电子股份有限公司 交流电阻检测电路及系统

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4425611A (en) 1981-10-16 1984-01-10 Rca Corporation Switching voltage regulators with output voltages indirectly regulated respective to directly regulated boosted input voltages
US4739462A (en) * 1984-12-26 1988-04-19 Hughes Aircraft Company Power supply with noise immune current sensing
US4800323A (en) * 1985-11-04 1989-01-24 Tomar Electronics, Inc. Single-ended self-oscillating dc-dc converter for intermittently energized load having VBE responsive current limit circuit
US4682081A (en) * 1985-11-04 1987-07-21 Tomar Electronics, Inc. Single-ended, self-oscillating DC-DC converter for intermittently energized load having VBE responsive current limit circuit
US5448469A (en) 1990-02-15 1995-09-05 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Switch mode power supply with output feedback isolation
US5060131A (en) * 1990-05-29 1991-10-22 Tomar Electronics, Inc. DC to DC converter power supply with feedback controlled constant current output
US5138543A (en) * 1991-05-31 1992-08-11 At&T Bell Laboratories Output voltage estimating circuit for a power converter having galvanic isolation between input and output circuits
NL9201053A (nl) 1992-06-15 1994-01-03 Koninkl Philips Electronics Nv Switched capacitor ladingspomp, alsmede zaagtandoscillator voorzien van een dergelijke switched capacitor ladingspomp.

Also Published As

Publication number Publication date
EP0795230A1 (en) 1997-09-17
US5757625A (en) 1998-05-26
KR100405118B1 (ko) 2004-02-19
CN1047039C (zh) 1999-12-01
KR987000724A (ko) 1998-03-30
CN1166241A (zh) 1997-11-26
JP3690814B2 (ja) 2005-08-31
DE69603697D1 (de) 1999-09-16
WO1997013314A1 (en) 1997-04-10
EP0795230B1 (en) 1999-08-11
DE69603697T2 (de) 2000-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10510699A (ja) 変成器及び1次巻線を介した帰還を有する切替モード電源
US6125046A (en) Switching power supply having a high efficiency starting circuit
US7307390B2 (en) Primary side constant output voltage controller
JP2860304B2 (ja) スイッチドカレントレギュレータ
JP4500481B2 (ja) スイッチング電源
US6269012B1 (en) Energy efficient power supply with light-load detection
US6842350B2 (en) Dc-to-dc converter with flyback period detector circuit
US6101104A (en) Predictive threshold synchronous rectifier control
US4652984A (en) Self-oscillating power-supply circuit
JP3839737B2 (ja) 直流電圧変換回路
JPH0654528A (ja) ゼロボルトスイッチングパワーコンバータのパワースイッチのためのドライブ回路
WO2008132501A2 (en) Switching power converters
JPH0691742B2 (ja) ブロツキング発振式スイツチング・レギユレ−タ
US6590789B2 (en) Method and apparatus for regulating output voltage of a voltage converter
JP3519447B2 (ja) スイッチ位置を監視する装置及び方法
JPH0759150B2 (ja) ブロツキング発振式スイツチング・レギユレータ
JPH10510139A (ja) 電源回路
JPH09131058A (ja) 同調スイッチ・モード電源装置
US6717826B2 (en) Method to reduce bus voltage stress in a single-stage single switch power factor correction circuit
US5933337A (en) Voltage rectifying and smoothing circuit
JPH09182416A (ja) カレントトランスを用いた同期整流回路
US4744020A (en) Switching mode power supply
JP2000148265A (ja) スイッチング電源
JP2002051549A (ja) スイッチング電源用半導体装置
JPH0898393A (ja) 直流電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term