JPH10511861A - 馬場の地面を整地するための装置 - Google Patents

馬場の地面を整地するための装置

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JPH10511861A
JPH10511861A JP9516213A JP51621397A JPH10511861A JP H10511861 A JPH10511861 A JP H10511861A JP 9516213 A JP9516213 A JP 9516213A JP 51621397 A JP51621397 A JP 51621397A JP H10511861 A JPH10511861 A JP H10511861A
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JP9516213A
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ディール・ゲオルク・ミヒャエル
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    • E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C23/00—Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
    • E01C23/06—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
    • E01C23/08—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades
    • E01C23/082—Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades using non-powered tools
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Abstract

(57)【要約】 乗馬ホール内の或いは戸外乗馬場における馬場の地面(1)を整地するための装置が、地面(1)の幅(4)全体にわたって張架されていて、かつ長手方向で往復走行可能な走行機構枠組(8)から成る。この走行機構枠組がその運動の間の地面(1)を処置および地均しするための、並びに地面(1)を僅かに高い位置から湿潤するための装置(21,22,24)のための高さ位置調節可能な工具(15,16;28,32,35)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 馬場の地面を整地するための装置 本発明は、乗馬ホール内の或いは戸外乗馬場における馬場の地面を整地するた めの装置に関する。 馬場の地面は一般に砂、泥土或いはおが屑もしくはこれらの材料から成る混合 材料から成る。これらの材料は特に練習馬場にあって絶えず蹄鉄の踏み打撃によ る荷重にさらされている。この結果、泥土、砂或いはおが屑がしばしば馬場の横 囲い或いは縦囲い、しかもまた馬場の隅に集まってしまい、そこを支障をきたす 不斉地にしてしまう。その際乗馬を中断し、地面を平坦に均さなければならない 。この目的のため、通常はトラクタに牽引されるハローが使用されている。 この方法は比較的多くの時間を要する。特に分散させかつ平坦に均さなければ ならない土が多量に集積している場合がそうである。 上記のことに加えて、特に乗馬ホール内の空気がトラクタの排気ガスにより長 時間には汚れてしまう。 地面にあって他に妨げとなることは、乾燥が生じることにより、乗馬が厄介な 土埃により妨げられると言うことである。 土埃が発生するのを回避するために、地面は湿りけを有していなければならな い。この湿りけの維持の最も簡単なやり方としては、ホースから水を散布するこ とである。しかし、多くの場合、地面に灌水するためには馬場の上方に設けられ ているスプリンクラー設備が利用される。ホール屋根の下方で散布された水は地 面には到達せず、乗馬ホール内ではこれにより霧滴湿潤雰囲気が形成される。地 面は散布された水を吸収することなく全く乾燥しきってしまうことがしばしばあ る。 これに対して本発明の根底をなす課題は、徹底的に、迅速に、特に乗馬を著し い時間妨げることのなく行い得る、馬場の地面の整地のための可能性を提供する ことである。 上記の課題は簡単な方法により、地面の幅全体にわたって張架されていて、地 面の長手方向で往復移動する走行機構枠組から成り、この走行機構枠組がこれが 運動している間地面を処置しかつ地均しするための高さ方向で移動可能な工具を 収容しており、同時にこの走行機構枠組が僅かな高さから地面を湿潤するための 装置をも収容している装置によって解決される。 走行機構枠組、地面処置のための高さ方向で移動可能な工具と地面を湿潤する ための装置との上記のような組合せにより馬場の地面を労力を費やすことなく、 時間をロスすることなく平坦にすることが可能である。この平坦化は相前後して 行なわれる地面の処置の間の間隔が短くなればなるほど容易となる。 地面をその機械的な処置の間僅かな高さ位置から水を散布するのが特に有利で ある。これにより、泥土、おが屑或いは砂もしくはこれらの材料から成る混合物 の十分な湿潤が達せられ、しかもその際地面の処置の際に著しい量の土埃が発生 することも、また乗馬ホール内が散布された水による不快な湿気を伴う雰囲気が 生じることもない。 本発明の詳細は請求の範囲第2項以下に説明した。 請求の範囲第2項により、走行機構枠組は車輪と走行機構を互いに結合してい る横結合材とを備えた二つの走行機構から成る。 走行機構枠組のより以上の詳細な点は、請求の範囲第3項から第10項に記載 した。 走行機構は一つの枠組と純粋な走行輪として形成されていてもよい二つの輪体 とから成る。これらの輪体のために、例えばコンクリートから成る簡単な地溝が 地面の縦側面に沿って設けられている。最も簡単な場合、走行輪は地面の側方領 域上を走行してもよい。 他の実施例の場合、独自のために敷設された軌条を走行し、この軌条によって 案内される軌条走行輪体を使用することも可能である。 馬場の通常の幅は20mである。従って、馬場の幅全体にわたって張架される 走行機構枠組は、地面処置の際でも走行機構枠組の走行方向に対して横方向で生 じる負荷を寿命を損なうことなく受容し得るように、安定した構造を有していな ければならない。 この理由から、少なくとも一つの支持ローラが横結合材の下方で使用され、こ れにより地面整地のための機器の重量、特に上昇状態での重量を受容することが 可能となる。 利点を伴う横結合材の使用の構成は請求の範囲第7項から第10項において特 徴づけられている。事情によっては、それぞれ一つの横結合材が設けられている だけで十分である。しかし、平行に設けられているそれぞれ二つの圧延形材担持 体、ウエッブ薄板担持体或いはトラス担持体を使用することにより、寿命の長い 特に信頼性に富む走行機構枠組が形成される。ボックス形担持体は安定性が良好 であると言う利点以外に、これに加えて更に、地面整地のための機器と地面湿潤 のための装置とがボックス形担持体内に設けられることにより保護された状態に あると言う利点を有している。 請求の範囲第11項による第一の実施例にあっては、走行機構枠組の駆動は地 面の縦側面の傍らに設けられた少なくとも一つのザイル牽引機構によって行なわ れる。走行機構枠組は帯行部材を介してザイル牽引機構の駆動側に接続されてい る。 請求の範囲第17項により、ザイル牽引機構は地面の縦側面のそれぞれ一つの 端部において、それぞれ一つの駆動輪と転向輪と結合されている。 ザイル牽引機構は縦囲いの下方に設けられているが、地溝内で地面の下方に設 けられていてもよい。後者の場合、地溝領域は例えば出口にカバーを備えている 。走行機構枠組を両側でザイル牽引機構に接続するのが有利であり、これにより 両走行機構の同期運動が保証され、かつ簡単な走行輪を使用することも可能とな る。 一つの或いは相対している二つのザイル牽引機構を、例えば乗馬ホールの構造 上の形態から使用することが出来ない場合、走行機構枠組に請求の範囲第16項 による少なくとも一つの電動駆動モータを備えた独自の駆動機構が設けられる。 この電動駆動モータは走行機構枠組にフランジ結合され、歯車を介して走行機構 の輪体と作用結合されている。本発明により、走行機構枠組の走行機構の各々が 電動駆動モータに接続されていることも可能である。これにより、両走行機構の 同期運動が保証される。 しかし、それぞれただ一つの走行機構のみを運動駆動機構と組合せた場合、請 求の範囲第18項により両走行機構は同期装置を介して互いに作用結合される。 請求の範囲第19項により、独自の駆動機構が中央の駆動モータ並びにクラッ チ、軸および歯車を少なくとも一つの走行機構の輪体との結合の下に備えている ことも可能である。この中央の駆動モータはほぼ走行機構枠組の中央に設けられ ており、走行機構の一つのみと或いは両走行機構と駆動結合されている軸を駆動 する。後者の場合両走行機構の同期運動は自動的に行なわれる。 走行機構枠組のための独自の駆動機構は、装置を完成した形で納入可能であり 、しかも馬場内で付加的な作業、例えばザイル牽引機構のための付加的な作業を 必要としない。 特に走行機構枠組を片側駆動とした際走行路としてレールを、輪体としてレー ル走行輪を使用した場合、これにより走行機構枠組の案内も達せられるので有利 である。 地面処置のための工具は請求の範囲第20項から第31項に記載の構成に一致 して形成される。請求の範囲第20項によるスクレーパ歯により地面の同様に簡 単なかつ最適な処置と地均しが達せられる。 請求の範囲第21項により、スクレーパ歯が走行機構枠組の走行方向に対して 横方向で回動すしかつチエーンホイールに沿って案内されるチエーンに取付けら れている。チエーンホイールのための軸が地面の縦側面に対して平行に指向して いる場合、その都度チエーンの送り側のスクレーパ歯のみが地面を処置する。無 端のチエーンの他方の戻り側は作業側の上方で戻される。 請求の範囲第28項による軸の配設の場合、無端のチエーンの両運動側のスク レーパ歯が地面を処置し、この際一方の運動側のスクレーパ歯は一方の方向で、 他方の運動側のスクレーパ歯はその反対方向で地面を経て運動する。これにより 良好な地面の連続作業と地均しとが達せられる。 優れた実施例にあっては、走行機構枠組内に四つのチエーンが使用され、これ らのチエーンはそれぞれ一つの駆動モータにより一つのユニットとして一つのブ ロック内にまとめられている。これらのブロックは互いに無関係に地面の上方の それらの高さ位置に調節される。下方の位置において、スクレーパ歯は地面に噛 込み、これに対して上方の位置にあってはスクレーパ歯は地面に接触しない。 請求の範囲第26項により、スクレーパ歯は、走行方向に対して横方向で指向 していてかつ駆動モータと共に回転可能に一つのブロックにまとめられて形成さ れている軸に固定されているドラムのジャケット面にも取付けられいる。優れた 実施例にあっては、走行機構枠組内に四つのドラムブロックが支承されており、 これらのドラムブロックはその高さ位置が調節可能である(請求の範囲第27項 から請求の範囲第30項参照)。 チエーン或いはドラムは、走行機構枠組が空転状態である馬場馬場の地面上方 を走行し、高い位置に位置している。 スクレーパ歯は弾性的にチエーンもしくはドラムのジャケットに固定されてい る。 チエーンおよびドラムのための駆動が歯車もしくはかさ歯車を介して走行機構 枠組の運動からも取られるが、チエーンの各々およびドラムの各々の駆動には電 動モータを使用するのが有利である。 地面を湿潤させるには、散布管を備えている請求の範囲第32項による装置が 使用される。 本発明の他の詳細な点は請求の範囲第33項と請求の範囲第34項から明らか である。 本発明の実施例を以下に図面により説明する。 第1図は本発明の第一の実施例の平面図である。 第2図は第1図の切断線II/IIに沿った断面である。 第3図は走行輪と横方向担持体とザイル牽引機構とを備えている走行機構の地 面の下方での概略部分断面図である。 第4図はレール走行輪とザイル牽引機構とを備えている走行機構の囲いの下方 での部分断面図である。 第5図は歯車と連結されたレール走行輪の走行機構内での図である。 第6図は独自の駆動機構を走行機構に接続した図である。 第7図は走行機構枠組のための独自の駆動機構の概略図である。 第8図は横方向結合部材の異なる横断面図である。 第9図は走行機構枠組の下方のドラムの配設の概略図である。 第9a図は第9図の切断線IXa/IXaに沿った断面である。 第10図はチエーンを備えた走行機構枠組の概略図である。 第10a図は第10図の切断線Xa/Xaに沿った断面である。 第1図はと第2図は本発明の第一の実施例の平面図であり、かつ第1図の切断 線II/IIに沿った断面である。 馬場の地面1上に走行機構枠組のためのレール3aとしての走行路3が形成さ れており、地面1の縦側面に沿って敷設されている。このレール3aの上には、 総体を参照符号8で示した走行機構枠組が支承されている。この走行機構枠組は 、第1図の右側に示した二方向の矢印に沿って、レール3a上を往復走行可能で ある。 図示した実施例にあっては、走行機構枠組8はウエッブ板担持体9(第8図) として形成されている横方向担持体を備えており、この横方向担持体は互いに平 行にかつ間隔をおいて設けられている。各々の横方向担持体9の端部は走行機構 5と固く結合されている。横方向担持体9は通常20mの地面の幅4全体にわた って張架されている。 このことから、横方向担持体9,9a,10,11は高い曲げ剛性を有してい なければならず、このことに加えて走行機構に安定して固定されていなければな らない。 走行機構5の各々は枠組から成り、この枠組は−第3図〜第5図から認められ るように−U−字形の担持体から組立られている。 枠組の前方領域と後方の領域との間には車輪7,70が設けられており、これ らの車輪は第1図、第2図、第4図〜第7図から認められるようにレール走行輪 70として形成されている。 特に、第9図と第10図に示されているように、走行機構枠組8は支持ローラ 7aによっても横方向担持体の一つ或いは多数の位置で支持されている。 第1図〜第4図による実施例にあっては、走行機構枠組8の駆動は少なくとも 一つのザイル牽引機構により行なわれ、これらのザイル牽引機構は空転側12と 、両走行機構5の一つに固定されている帯行部材13が接続されている駆動側1 4とから成る。ザイル牽引機構は第3図により地面1の下方の管路43内に設け られており、第4図による実施例では縦囲いの下方に設けられている。第4図に よる実施例よりレール3aはこの縦囲い2の下方に敷設されており、従って走行 機 構枠組8とレール3aの駆動機構は妨げられることなく馬場内に設けられる。第 3図には、走行機構枠組8の枠組6内にもう通常の走行輪7が設けられているの が示されている。この走行輪7は、レール走行輪70の場合におけるような、レ ール3aによる案内部を備えていない。通常の走行輪7を使用する際は、走行機 構枠組8が運動の際傾倒するのが阻止されるように、走行機構5の各々はザイル 牽引機構12,13,14に接続されているのが有利である。この走行輪7は単 純なレール3上を走行する。 第3図による実施例にあっては、ザイル牽引機構の空転側12と駆動側14は 並列して地溝43内を走り、この地溝43の端部において、図示していない駆動 輪と転向輪を巡って案内されている。これに対して、第4図による実施例にあっ ては空転側12と駆動側14は縦囲い2の後方において上下になって存在してい る。これに相応して、図示していない駆動輪と転向輪が設けられている。 構造的な構成、特に乗馬ホールの構造的な構成は多くの場合、地面の側縁に沿 ってザイル牽引機構12,13,14を設けることを許容しない。このことは特 に、乗馬ホールの側壁内にゲートが存在している場合がそうである。 事情によって乗馬ホールの傍らにおいて或いは乗馬ホール内において、大規模 な構造上の変更をしなくて済むように、走行機構枠組8に独自の駆動機構を設け ることが可能である。第一の実施例にあっては、走行機構5の一つ或いは走行機 構の各々が歯車25と結合されていて、この歯車は自体公知の様式で走行輪7或 いはレール走行輪70とねじ結合されている。このような歯車25は、走行機構 枠組8に独自の駆動機構が作用するための前提となる機構である。第5図はレー ル走行輪70と歯車25との結合を示している。発明の核心を変えることなく、 通常の走行輪7を歯車25と結合することも可能である。 第6図は第一の実施例を示している。走行機構5の一方の側に、特にその内側 に、駆動モータ27がフランジ結合されており、この駆動モータはピニオン26 を介して歯車25に作用する。駆動モータ27は走行機構枠組8の両走行機構5 にフランジ結合されている。これにより、両走行機構5の殆ど理想的な同期状態 が保証される。 走行機構枠組8に独自の駆動のための他の可能性は第7図に概略示されている 。 輪体7,70とねじ結合されている歯車25は、ピニオン26を介して軸28と 作用結合している。この軸28は軸受29内に軸受されており、この軸受は走行 機構枠組8の全幅にわたるように、例えば横方向担持体9,9a,10,11の 上に設けられている。伝動機構およびクラッチ30とを介して、軸28は中央駆 動モータ31に接続されている。 軸28が両走行機構5と駆動結合している場合、この構造により両走行機構の 同期運動が保証される。 しかし、第6図による実施例により、走行機構5の一方のみが駆動モータ27 と駆動結合されている場合、相対して設けられている走行機構5との駆動結合を 形成している軸28aが設けられている。同様に軸受29内で横方向担持体9, 9a,10,11の上に軸受されているこのような同期軸28aにより、両走行 機構5の同期運動が保証される。 第1図と第2図から認められるように、地面を地均しするための工具にはチエ ーン15が所属しており、このチエーンに弾性スクレーパ歯16が固定されてい る。チエーン15の各々は軸18上に設けられているチエーンホイール17を巡 って案内されている。軸18は担持体19内に軸受されている。担持体19のそ れぞれ一つには伝動モータ20が設けられており、この伝動モータは−特に第2 図から認めることができるように−減速機構18aを介して軸18を駆動する。 伝動モータ20により、チエーンは矢印の方向で駆動され、従って弾性スクレ ーパ歯16は第1図に図示したチエーン15の下側において地面を左方向に、こ れに対して弾性スクレーパ歯16はチエーン15の上側において地面を右方向に 擦過する。これに対して面1の有効な整地と地面の地均しが行なわれる。 チエーン15の上方には、長手方向囲いの一つに沿って敷設されている水ホー ス22に接続されている散布管21が設けられている。噴霧水を供給および遮断 するための弁とコックは図面を単純にするために図示しなかった。 第2図による断面図から、図示した実施例にあって両担持体9に旋回可能な均 整部材23が設けられており、この均整部材はそれぞれ弾性スクレーパ歯16に よる地面1の処置に加えて地面1の地均しを完全なものにする。均整部材23は 図示していない調節機構と結合されている。 散布管21は、横方向担持体9間で横方向に設けられている管担持体24上に 固定されている。 第4図は、トラス担持体11として形成されている横方向担持体を示しており 、このトラス担持体に対して−第1図に示すように−横方向担持体としてのもう 一つの仕切り材担持体11が平行に案内されている。これらの横方向担持体11 間には、チエーン15、チエーンホイール17と伝動モータ20とから成る、第 4図には示していないブロックが設けられている。 第8図には、他の横方向担持体の断面が概略図で示されている。横方向担持体 9aは圧延形材として形成されている。横方向担持体10はボックス形担持体で ある。本発明により、両走行機構5はそれぞれ横方向担持体9もしくは9a或い は11の一つと互いに結合されている。しかし、安定性の理由から、多くの実施 例にあっては、それぞれ二つの平行な横方向担持体9,9a或いは11を使用す るのが有利である。 第8c図によるボックス形担持体10は、これが大きな安定性を備えており、 これに加えてその内側にチエーン駆動機構並びにチエーン15を収容することが できると言う利点を有している。 チエーン15の地面1に対する高さ調節可能性は、自体公知の、ブロックにま とめられているチエーン15、チエーンホイール17とモータ担持体もしくは担 持体19と横方向担持体9,9aと11間に設けられている手段により達せられ る。チエーンホイール17と担持体19とによるチエーン15の高さ調節可能性 は、手により或いは駆動機構により操作されるスピンドル駆動機構により、しか し手により操作されるラック駆動機構によっても行うことが可能である。 発明の核心を変えることなく、高さ調節可能性のための駆動のため、空気圧に よる装置、また液圧による装置を使用することが可能である。 第9図と第10図には、地面1を処置しかつ地均しするための他の工具が示さ れている。横方向担持体9,9a,10或いは11の下方において、軸36上に ドラムが支承されており、このドラムの軸受34は高さ位置調節可能に横方向担 持体9,9a,10或いは11の下方に設けられている。第9a図は第9図の切 断線IXa/IXaに沿った断面図を示している。この場合、ドラム35の軸3 6が軸受34内に座しており、この軸がクランク40により、もしくは手動輪3 8により操作されるスピンドル37により上方に、そして下方へと運動される。 このようなスピンドル駆動機構37,38,40は第9図に示されている。 一般に、走行機構枠組8の下方には四つのドラム35が異なった様式で設けら れている。これらのドラムの駆動は図示していない電動モータによりクランク駆 動機構或いはチエーン駆動機構により行なわれる。 第9a図の断面図には、横方向担持体としてボックス形担持体10の使用が示 されている。 第10図と第10a図は、横方向担持体9,9a,10或いは11の下方に、 チエーンホイール33を中心として回動するチエーン32も使用することができ ることを示している。チエーンホイール33の駆動は図示していない電動モータ により行なわれる。第10図と第10a図による実施例にあっても、チエーン3 2の上昇・下降は上に説明したスピンドル駆動機構によって行なわれが、ラック によっても行うことが可能である。 工具の高さ調節可能性は、発明の核心を変えることなく、空気圧による装置、 また液圧による装置を使用することが可能である。 図示した装置もしくは走行機構枠組が図示していない前方のおよび後方のカバ ーを有している場合、走行機構枠組8を移動可能な囲いとして使用し、これによ り馬場を所望の大きな領域に分割することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.乗馬ホール内の或いは戸外乗馬場における馬場の地面(1)を整地するため の装置において、地面(1)の幅(4)全体にわたって張架されていて、かつ地 面(1)の長手方向で往復走行可能な走行機構枠組(8)を備えており、この走 行機構枠組(8)がその運動の間の地面(1)を処置および地均しするための、 並びに地面(1)を僅かな高い位置から湿潤するための装置(21,22,24 )のための高さ位置調節可能な工具(15,16;28,32,35)を備えて いることを特徴とする装置。 2.走行機構枠組(8)が車輪(7,70)と走行機構(5)を互いに結合する 横結合部材(9,9a,10,11)とを備えた二つの走行機構(6)から成る ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.走行機構(5)の各々が枠組(6)と二つの車輪(7,70)から成ること を特徴とする請求の範囲第2項に記載の装置。 4.車輪が走行輪(7)であることを特徴とする請求の範囲第2項或いは第3項 に記載の装置。 5.車輪がレール(3)上を地面(1)の縦側面の傍らを走りかつこの縦側面に よって案内されているレール走行輪(70)であることを特徴とする請求の範囲 第2項或いは第3項に記載の装置。 6.横結合部材(9,9a,10,11)の下方に少なくとも一つの支持ローラ (7a)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項までの いずれか一つに記載の装置。 7.横結合部材として少なくとも一つの圧延形材担持体(9a)が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の装 置。 8.横結合部材として少なくとも一つのウエッブ薄板担持体(9)が設けられて いることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の 装置。 9.横結合部材としてボックス形担持体(10)が設けられていることを特徴と する請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の装置。 10.横結合部材として少なくとも一つのトラス担持体(11)が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の装 置。 11.走行機構枠組(8)が少なくとも一つの帯行部材(13)を介して、地面 (1)の縦側面の傍らの少なくとも一つのザイル牽引機構(12,14)の駆動 機構側(14)に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第10 項までのいずれか一つに記載の装置。 12.ザイル牽引機構が駆動側(14)と空転側(12)とを備えた無端のザイ ルであり、地面(1)の縦側面の端部に一方において駆動輪が、他方において転 向輪が接続されていることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の装置。 13.ザイル牽引機構(12,13,14)が縦囲い(2)の下方に設けられて いることを特徴とする請求の範囲第11項或いは第12項に記載の装置。 14.ザイル牽引機構(12,13,14)が地面(1)の下方のチャンネル内 に設けられていることを特徴とする請求の範囲第11項或いは第12項に記載の 装置。 15.ザイル牽引機構(12,13,14)のためのチャンネルが地面(1)へ の移行の領域内でカバーで覆われている請求の範囲第14項に記載の装置。 16.走行機構枠組(8)が独自のための駆動機構(27,31)と結合されて いることを特徴とする請求の範囲第1項から第9項までのいずれか一つに記載の 装置。 17.独自の駆動機構が走行機構(5)にフランジ結合されている少なくとも一 つの電動駆動モータ(27)を備えており、この電動駆動モータが歯車(25, 26)を介して走行機構(5)の車輪(7,70)と駆動結合されている請求の 範囲第16項に記載の装置。 18.走行機構枠組(8)の両走行機構(5)が同期運動装置(25,26,2 8a)を介して互いに作用結合されていることを特徴とする請求の範囲第11項 から第17項までのいずれか一つに記載の装置。 19.独自の駆動機構が中央駆動モータ(31)並びにクラッチ(30)、軸( 28)並びに歯車(25,26)とを、少なくとも一つの走行機構(5)の 車輪(7)との組合せで備えていることを特徴とする請求の範囲第1項から第1 8項までのいずれか一つ或いは第17項に記載の装置。 20.地面(1)を処置および/または地均しするための工具が、走行機構枠組 (8)の運動の間、地面(1)により運動可能なスクレーパ歯(16)であるこ とを特徴とする請求の範囲第1項から第19項までのいずれか一つに記載の装置 。 21.歯(16)が走行機構枠組(8)の走行方向に対して横方向でチエーンホ イール(17,33)を中心にして回動するチエーン(15,32)に設けられ ていることを特徴とする請求の範囲第20項に記載の装置。 22.チエーンホイール(33)が地面(1)の縦側面に対して平行に指向して いる軸上に座していることを特徴とする請求の範囲第20項或いは第21項に記 載の装置。 23.チエーンホイール(17)が地面(1)に対して垂直方向が指向している 軸(18)上に座していることを特徴とする請求の範囲第20項或いは第21項 に記載の装置。 24.走行機構枠組(8)内に横方向担持体(9,9a,10,11)に対して 整向されてスクレーパ歯(16)を備えた多数のチエーン(15)が設けられて いることを特徴とする請求の範囲第20項から第23項までのいずれか一つに記 載の装置。 25.スクレーパ歯(16)が走行方向に対して横方向で指向していて、かつ走 行機構枠組(8)に回動可能に支承されているそれぞれ一つの軸(36)上に固 定されているドラム(35)のジャケットに設けられていることを特徴とする請 求の範囲第20項に記載の装置。 26.スクレーパ歯(16)が弾性的にチエーン(15,32)にもしくはドラ ム(35)に固定されていることを特徴とする請求の範囲第20項から第25項 までのいずれか一つに記載の装置。 27.チエーン(15,32)もしくはドラム(35)が高さ調節可能に走行機 構枠組(8)内に軸受されていることを特徴とする請求の範囲第20項から第2 6項までのいずれか一つに記載の装置。 28.チエーン(15,32)もしくはドラム(35)を高さ方向で調節するた めにスピンドル駆動機構(37,38)が設けられていることを特徴とする請求 の範囲第27項に記載の装置。 29.チエーン(15,32)もしくはドラム(35)を高さ方向で調節するた めにラック駆動機構(39,40)が設けられていることを特徴とする請求の範 囲第27項に記載の装置。 30.チエーン(15,32)もしくはドラム(35)を高さ方向で調節するた めに液圧による或いは空気圧による駆動機構(41)が設けられていることを特 徴とする請求の範囲第27項に記載の装置。 31.チエーン(15,32)もしくはドラム(35)の駆動が電動モータ(2 2)により行われることを特徴とする請求の範囲第20項から第30項までのい ずれか一つに記載の装置。 32.地面(1)を湿潤するための装置が走行機構枠組(8)内に設けられてい て、かつ地面(1)の縦側面に沿って敷設された水ホース(22)に接続されて いる噴霧管体(21)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項から第3 1項までのいずれか一つに記載の装置。 33.走行機構枠組(8)が囲い(42)の様式で両側で覆われていることを特 徴とする請求の範囲第1項から第32項までのいずれか一つに記載の装置。 34.横方向担持体(9,9a,10,11)の少なくとも一つに旋回可能な均 整部材(23)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第33 項までのいずれか一つに記載の装置。
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