JPH105122A - 電気炊飯器、及びその製造方法 - Google Patents
電気炊飯器、及びその製造方法Info
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- JPH105122A JPH105122A JP8165663A JP16566396A JPH105122A JP H105122 A JPH105122 A JP H105122A JP 8165663 A JP8165663 A JP 8165663A JP 16566396 A JP16566396 A JP 16566396A JP H105122 A JPH105122 A JP H105122A
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Abstract
磁誘導加熱の可能な加熱コイルを封入したコイルベース
を備えた電気炊飯器の提供。 【解決手段】 本体30内に着脱自在に収納される内鍋
36と、この内鍋36を誘導加熱する加熱コイル37を
埋設したコイルベース33とを備え、前記コイルベース
33は、前記内鍋36の底面及び側低面と略均一の隙間
を保ち、且つ前記加熱コイル37を裏面に露出して配設
した厚肉部を設ける。
Description
式で加熱する電気炊飯器等の調理器に関するものであ
る。
器が提案されているがこの電気炊飯器を図11に示す。
図11において、1は上面に開閉自在の蓋2を備えた本
体で、この本体1の内部には内鍋3が着脱自在に配設さ
れている。内鍋3の内側には鉄、ステンレスなどの磁性
材4で、外側は木等の断熱材5で構成されている。6は
前記内鍋3の収納部であり、この収納部6は、耐熱性の
プラスチックなどのモール材で形成し、この収納部6の
前記内鍋3の底部に対向する部位に加熱底コイル7を埋
設し、前記内鍋3の側面に対向する部位には前記磁性材
の内鍋3の側面を均一的に加熱すべく螺旋状の加熱胴コ
イル8を埋設し、さらに前記内鍋3に設けられた蓋2の
垂下側面に対向する部位には前記加熱胴コイル8と同型
状の螺旋状の加熱帯コイル9を埋設している。
加熱胴コイル8、加熱帯コイル9により内鍋3の底面及
び側面はその全面が均一的に加熱され、内鍋3内の調理
物を均一的に加熱調理する。
気炊飯器の加熱底コイル7、加熱胴コイル8、加熱帯コ
イル9を封入した収納部6を生産するにあたっては、ま
ず収納部6の成形金型に各加熱コイル7、8、9をセッ
トする必要が生じるが、その際、螺旋状の各加熱コイル
7、8、9を数箇所にわたってその不安定な形状を保ち
つつセットすることとなり、生産性が悪く、また出来上
がった収納部6そのものも樹脂成形時の圧力等により各
加熱コイル7、8、9が狙いの位置をズレて封入され、
内鍋4と各加熱コイル7、8、9との寸法にバラツキが
生じ、内鍋4を均一的に加熱できないものとなり、おい
しいご飯が炊けないという問題を有していた。
に本発明は、本体内に着脱自在に収納される内鍋を誘導
加熱する加熱コイルを備えるコイルベースに於いて、前
記コイルベースにはその裏面に厚肉部を設け、この厚肉
部には前記内鍋の底面と側低面とを略均一の隙間を保ち
且つその裏面を露出して前記加熱コイルを備えるととも
に、この加熱コイルは加熱コイル上の肉厚をその他のコ
イルベースの肉厚より厚肉にして非金属材料に埋設して
設けたものである。
着脱自在に収納される内鍋を誘導加熱する加熱コイルを
備えるコイルベースに於いて、前記コイルベースにはそ
の裏面に厚肉部を設け、この厚肉部には前記内鍋の底面
と側低面とを略均一の隙間を保ち且つその裏面を露出し
て前記加熱コイルを備えるとともに、この加熱コイルは
加熱コイル上の肉厚をその他のコイルベースの肉厚より
厚肉にして非金属材料に埋設して設けたことにより、加
熱コイルの外側に露出部を構成したため、加熱コイルの
外側は成形金型に沿わせて当接させて成形されるととも
に、コイルベースの前記加熱コイル上の肉厚をその他の
部分より厚肉に設定することにより、コイルベース成形
時において加熱コイルは樹脂の流れの妨げになりにくく
なり、その結果コイルベース内で加熱コイルが浮き上が
る等その形状を崩す事なく確実に寸法精度を確保でき、
炊飯性能を向上させることができる。
裏面に埋設し且つこの加熱コイルの裏面を露出して備え
るコイルベースの成形金型に於いて、少なくともコイル
ベースの立壁の裏面に設けた加熱コイル埋設用の成形金
型の凹部の内周立壁には、前記加熱コイルの載置時にこ
の加熱コイルをコイルベースの金型奥方向にガイドする
傾斜面を設けたことにより、加熱コイルを埋設する成形
金型の凹部の内周立壁ーに加熱コイルを金型奥方向にガ
イドする傾斜面を設けたことにより、加熱コイルは樹脂
成形圧によりこの傾斜面をガイドとして成形金型の奥に
確実に位置決めして埋設され、コイルベースの肉厚を確
実に確保して安全性を向上させることができる。
面にはこのコイルベースに収納される内鍋を誘導加熱す
る加熱コイルを埋設するとともに、このコイルベースの
略中央部にはこのコイルベースの成形用樹脂ゲート部を
設け、この樹脂ゲート部を略中心として加熱コイルの裏
面には放射状に複数個の防磁体を配設し、この防磁体と
前記加熱コイルとの樹脂肉厚は加熱コイル上面の肉厚以
下に設定して設けたことにより、防磁体と加熱コイルと
の樹脂肉厚を加熱コイル上面の肉厚以下に設定して設け
たことにより、加熱コイル一体成形時に加熱コイルの上
面側に樹脂の流れが集中して加熱コイルの浮きを防止す
ることができる。
面にはこのコイルベースに収納される内鍋を誘導加熱す
る加熱コイルの裏面のを露出して埋設し、この加熱コイ
ルの裏面には加熱コイルの幅全体を通して複数個の放射
状方向に伸設した放射状リブと少なくともこの放射状リ
ブに直交しない複数個の傾斜リブを設けたことにより、
加熱コイルの裏面に加熱コイルの幅全体を通して複数個
の放射状方向のリブと少なくともこの放射状リブに直交
しない複数個の傾斜リブを設けたことにより、使用の繰
り返しによる加熱コイルの浮きを防止することができ
る。
中央部にはこのコイルベースの成形用樹脂ゲートを設
け、前記コイルベースの裏面にはコイルベースに収納さ
れる内鍋を誘導加熱する加熱コイルを埋設するととも
に、前記コイルベースを形成する合成樹脂と前記コイル
ベースに埋設した加熱コイルとの間に、合成樹脂等のフ
ィルムを介在させたことにより、コイルベースを形成す
る合成樹脂と前記コイルベースに埋設した加熱コイルと
の間に、合成樹脂等のフィルムを介在させたことによ
り、加熱コイルをフリーにすることができ、その信頼性
をさらに向上させることができる。
り説明する。図1において、30は本体であり、この本
体30の上部開口部には上枠31が嵌着している。前記
本体30内部には金属製材料よりなる保護枠胴32とコ
イルベース33を配設して鍋収納部34を形成してい
る。前記コイルベース33は合成樹脂等の耐熱材料によ
り有底円筒状に成形され、コイルベース33の上端部は
前記保護枠胴32を介して上枠31に固定されている。
この保護枠胴32にはアルミテープにより保温ヒーター
35が固定されている。
の内鍋36はアルミニュウム等の高伝導率材とその外面
にはフェライト系ステンレス等の磁性金属材料よりなる
クラッド材で形成されている。また、前記内鍋36はフ
ランジ36Aを上枠31の上面に懸架状態に載置するこ
とにより、着脱自在に配設されるとともに、コイルベー
ス33と内鍋36の外底部との間に隙間を形成するよう
にしている。
記内鍋36と略均一な隙間を保って成形され、その裏面
にはこれまた前記内鍋36と略均一な隙間を保持して加
熱コイル37が埋設され厚肉部33Aを形成している。
前記加熱コイル37は、径が0.3〜0.5mmの自己融
着絶縁被覆の単線を20〜30本程度束ね、この束ねた
線を前記内鍋36の底面および側低面に相対して内コイ
ル及び外コイルをそれぞれ形成している。つまりコイル
ベース33の裏面には前記内コイル及び外コイルに対応
して厚肉部33Aが設けられ、この厚肉部33Aは埋設
された加熱コイル37上の肉厚37t(例えば3.5mm )
を加熱コイル37を備えない部分の肉厚33t(例えば
2.5mm )に対し厚肉にして備えられる。
では加熱コイル37がその裏面をこの厚肉部33Aから
露出して露出部37Aを設けている。この露出部37A
は加熱コイル37の裏面のほとんどを露出して設けられ
ているが、この露出部37Aを遮って複数個の放射状の
リブ38を設けている。このリブ38には例えば酸化鉄
を主原料として焼結した高透磁材の防磁体であるフェラ
イトコア39が加熱コイル37の下方でしかも加熱コイ
ル37と均一な隙間を有して埋設される。
ース33の中央底部に一体成形された案内筒41内を上
下動可能にかつその上端を前記内鍋36の外底面に圧着
させている。また42は加熱コイル37に交番磁界を発
生させるための電源を供給する回路基板、43は本体3
0を操作する操作基板である。44は合成樹脂性の外蓋
で、上枠31の後部のヒンジ部で回動自在に支持されて
いる。
いて説明する。内鍋36内に被調理物を収納し、上枠3
1の上面に懸架状態に載置する。そして、外蓋44を閉
じた後、操作基板43により動作を開始させる。すると
回路基板42が動作し加熱コイル37に電流を流す。そ
して加熱コイル37に交番磁界が発生し、これにより内
鍋36が加熱されて被調理物が加熱調理される。
る加熱コイル37の内鍋36に対する位置は、前記加熱
コイル37上の肉厚37tをその他の部分の肉厚33t
より厚肉に設定しているため、前記コイルベース33の
一体成形時に肉厚33tでガイドされた成形樹脂の流れ
は加熱コイル37上では肉厚37tと厚く加熱コイル3
7は成形樹脂の流れを妨げる事がなくなり、且つ加熱コ
イル37の裏面のほとんどをコイルベース33の成形金
型に当接しているため、その成形圧により加熱コイル3
7はコイルベース33の定位置に埋設され、その炊飯性
能も確実に確保できるものとなる。
図3及び図4により説明する。図3において、50は合
成樹脂等の非金属の耐熱材料により有底円筒状に形成さ
れたコイルベースであり、内鍋51を収納する。このコ
イルベース50の略中央部には温度検知装置52の案内
筒53内のほぼ上端にこのコイルベース50の成形用樹
脂ゲート54を備える。また前記コイルベース50の裏
面には加熱コイル55をその外面のほとんどを露出して
露出部55Aを設けて埋設している。図4において、こ
の加熱コイル55は前記内鍋51の底部に相対してコイ
ルベース50の第一の厚肉部(成形金型第一の凹部)5
0Aに埋設された円板状の内コイル55Bと、前記内鍋
51の側底面に相対してコイルベース50の立壁裏面に
設けられた第二の厚肉部50B(成形金型第二の凹部)
に埋設された断面円弧状の外コイル55Cからなる。前
記コイルベース50の第二の厚肉部50Bの前記樹脂ゲ
ート54側の端面には、前記加熱コイル55の外コイル
55Cをこのコイルベース50の成形金型第二の凹部で
ある第二の厚肉部50Bにセットして成形する際、成形
樹脂の流れに鈍角に設定して成形樹脂の流れを妨げず成
形金型の奥にガイドする概略垂直の成形樹脂の流れに傾
斜する傾斜面50Cを備える。
出部55Aを遮って複数個の放射状のリブ56を設けて
いる。このリブ56には例えば酸化鉄を主原料として焼
結した高透磁材の防磁体であるフェライトコア57が加
熱コイル55と均一な隙間を有して埋設される。またコ
イルベース50以外の構成は第一の実施例と同じであ
り、省略する。
形時に、コイルベース50の成形金型の第一の凹50A
及び第二の凹部50Bのそれぞれに加熱コイル55の内
コイル55B及び外コイル55Cをセットすると、この
第二の凹部50Bの前記樹脂ゲート54側の端面側に加
熱コイル55の外コイル55Cをガイドする傾斜面50
Cを設けたことにより、コイルベース50の立壁裏面と
いう位置決めがしずらい位置にも係わらず、樹脂成形圧
によりこの傾斜面をガイドとして成形金型の奥に確実に
位置決めして埋設されるものである。
を5図及び6図により説明する。図5において、60は
合成樹脂等の非金属の耐熱材料により有底円筒状に形成
されたコイルベースであり、内鍋61を収納する。この
コイルベース60の略中央部には温度検知装置62の案
内筒63内のほぼ上端にこのコイルベース60の成形用
樹脂ゲート64を備える。また前記コイルベース60の
裏面には加熱コイル65を埋設している。この加熱コイ
ル65は前記内鍋61の底部に相対してコイルベース6
0の底部に埋設された円板状の内コイル65Aと、前記
内鍋61の側底面に相対して立壁裏面部埋設された断面
円弧状の外コイル65Bからなる。また前記コイルベー
ス60の加熱コイル65の裏面には前記樹脂ゲート64
を略中心として前記加熱コイル65の内コイル65Aか
ら外コイル65Bに渡って放射状に複数個のリブ66を
一体成形で設けている。図6において、このリブ66は
少なくとも内コイル65A間の樹脂肉厚66tを前記内
コイル65A上面のコイルベース60の樹脂肉厚60t
以下とする防磁体67が埋設されている。またコイルベ
ース60以外の構成は第一の実施例と同じであり、省略
する。
形時において、樹脂ゲート64から流入した成形樹脂は
樹脂肉厚を厚く設定した加熱コイル65の上面の樹脂肉
厚60tがリブ66の内コイル65A間の樹脂肉厚66
tより先に流れ、加熱コイル65を成形金型に付制す
る。そのため加熱コイル65の定位置からの浮きがなく
なり確実に成形できるものである。
7図及び8図により説明する。図7において、70は合
成樹脂等の非金属の耐熱材料により有底円筒状に形成さ
れたコイルベースであり、内鍋71を収納する。また前
記コイルベース70の裏面にはその裏面の一部を露出し
て加熱コイル72を埋設している。この加熱コイル72
は前記内鍋71の底部に相対してコイルベース70の底
部に埋設された円板状の内コイル72Aと、前記内鍋7
1の側底面に相対して立壁裏面部埋設された断面円弧状
の外コイル72Bからなる。図8において、この加熱コ
イル72の外コイル72Bの裏面にはこの外コイル72
Bの幅全体を通して複数個の放射状方向の伸設した放射
状リブ70Aと少なくともこの放射状リブに直交しない
複数個の傾斜リブ70Bを前記コイルベース70と一体
成形して設けている。またコイルベース70以外の構成
は第一の実施例と同じであり、省略する。
コイル72の外コイル72B裏面のの幅全体を通して複
数個の放射状リブ70A及び複数個の傾斜リブ70Bを
設けたことにより、使用の繰り返しによりコイルベース
70を構成する合成樹脂よりはるかに線膨張係数の低い
銅等の金属材料からなる加熱コイル72の加熱時の塑性
変形による浮きを防止することができ、その信頼性を高
めることができる。
A及び複数個の傾斜リブ70Bは外コイル72Bにのみ
設けて説明したが、内コイル72Aに設けても同様な効
果が得られることは言うまでもない。
を9図及び10図により説明する。図9において、80
は合成樹脂等の非金属の耐熱材料により有底円筒状に形
成されたコイルベースであり、内鍋81を収納する。こ
のコイルベース80の略中央部には温度検知装置82の
案内筒83内のほぼ上端にこのコイルベース80の成形
用樹脂ゲート84を備える。また前記コイルベース80
の裏面にはその裏面の一部を露出して加熱コイル85を
埋設している。この加熱コイル85は前記内鍋81の底
部に相対してコイルベース80の底部に埋設された円板
状の内コイル85Aと、前記内鍋81の側底面に相対し
て立壁裏面部埋設された断面円弧状の外コイル85Bか
らなる。図10において、前記コイルベース80を形成
する合成樹脂と前記コイルベース80に埋設した加熱コ
イルと85の内コイル85A及び外コイル85B間に
は、前記コイルベース80の合成樹脂から前記加熱コイ
ル82を隔離する合成樹脂等のフィルム86を介在させ
ている。
ル82の内コイル82Aから外コイル82Bに渡ってつ
まりコイルベース80の裏面のほぼ全面を覆って構成し
て説明したが、内コイル82Aまたは外コイル82Bの
一部であってもそれ相応の効果が得られることは言うま
でもない。またコイルベース80以外の構成は第一の実
施例と同じであり、省略する。
る合成樹脂と前記コイルベース80に埋設した加熱コイ
ル85との間に合成樹脂等のフィルム86を介在させた
ことにより、加熱コイル85の通電時に加熱コイル85
はコイルベース80からフリーになりコイルベース80
の影響を受けにくくなり、さらに加熱コイル85の信頼
性を向上させることができる。
れば、本体内に着脱自在に収納される内鍋を誘導加熱す
る加熱コイルを備えるコイルベースに於いて、前記コイ
ルベースにはその裏面に厚肉部を設け、この厚肉部には
前記内鍋の底面と側低面とを略均一の隙間を保ち且つそ
の裏面を露出して前記加熱コイルを備えるとともに、こ
の加熱コイルは加熱コイル上の肉厚をその他のコイルベ
ースの肉厚より厚肉にして非金属材料に埋設して設けて
構成したことにより、加熱コイルはその形状を崩す事な
く確実に寸法精度を確保することができる。その結果炊
飯性能を向上することができる。
コイルをその裏面に埋設し且つこの加熱コイルの裏面を
露出して備えるコイルベースの成形金型に於いて、少な
くともコイルベースの立壁の裏面に設けた加熱コイル埋
設用の成形金型の凹部の内周立壁には、前記加熱コイル
の載置時にこの加熱コイルをコイルベースの金型奥方向
にガイドする傾斜面を記樹脂ゲート側端には前記加熱コ
イルの載置時にこの加熱コイルをコイルベースの裏面方
向にガイドする傾斜面を設けて構成したことにより、樹
脂成形圧によりこの傾斜面をガイドとして成形金型の奥
に確実に位置決めして埋設され、その肉厚を確実に確保
して安全性を向上させることができる。
ルベースの裏面にはこのコイルベースに収納される内鍋
を誘導加熱する加熱コイルを埋設するとともに、このコ
イルベースの略中央部にはこのコイルベースの成形用樹
脂ゲート部を設け、この樹脂ゲート部を略中心として加
熱コイルの裏面には放射状に複数個の防磁体を配設し、
この防磁体と前記加熱コイルとの樹脂肉厚は加熱コイル
上面の肉厚以下に設定して設けたことにより、加熱コイ
ル一体成形時に加熱コイルの浮きを防止することができ
る。
ルベースの裏面にはこのコイルベースに収納される内鍋
を誘導加熱する加熱コイルの裏面を露出して埋設し、こ
の加熱コイルの裏面には加熱コイルの幅全体を通して複
数個の放射状に伸設した放射状リブと少なくともこの放
射状リブに直交しない複数個の傾斜リブを設けたことに
より、使用の繰り返しによる加熱コイルの浮きを防止す
ることができる。
イルベースの略中央部にはこのコイルベースの成形用樹
脂ゲートを設け、前記コイルベースの裏面にはコイルベ
ースに収納される内鍋を誘導加熱する加熱コイルを埋設
するとともに、前記コイルベースを形成する合成樹脂と
前記コイルベースに埋設した加熱コイルとの間に、合成
樹脂等のフィルムを介在させたことにより、さらに加熱
コイルの信頼性を向上させることができる。
断面図
断面図
断面図
断面図
断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 本体内に着脱自在に収納される内鍋と、
前記内鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイル
を埋設するコイルベースとを備え、前記コイルベース
は、前記内鍋の底面及び側低面と略均一の隙間を保ち、
且つその裏面に前記加熱コイルを露出させた厚肉部を有
してなる電気炊飯器。 - 【請求項2】 前記加熱コイルは、コイルベースの立壁
の裏面に設けた加熱コイル埋設用の成形金型の凹部の内
周立壁に、前記加熱コイルをコイルベースの金型奥方向
にガイドする傾斜面を設けて載置してなる請求項1記載
の電気炊飯器の製造方法。 - 【請求項3】 コイルベースは、その略中央部に樹脂ゲ
ート部を設け、前記樹脂ゲート部を略中心として加熱コ
イルの裏面に放射状に配設された複数個の防磁体と前記
加熱コイルとの樹脂肉厚を加熱コイル上面の肉厚以下に
設定してなる請求項1記載の電気炊飯器。 - 【請求項4】 コイルベースは、加熱コイルの幅全体を
通して複数個の放射状方向に伸設した放射状リブと、少
なくとも前記放射状リブに直交しない複数個の傾斜リブ
を設けてなる請求項1または3記載の電気炊飯器。 - 【請求項5】 コイルベースは、その略中央部に樹脂ゲ
ート部を設け、前記コイルベースを形成する合成樹脂と
前記コイルベースに埋設した加熱コイルとの間に合成樹
脂等のフィルムを介在させてなる請求項1記載の電気炊
飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08165663A JP3123432B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 電気炊飯器、及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08165663A JP3123432B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 電気炊飯器、及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105122A true JPH105122A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3123432B2 JP3123432B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=15816657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08165663A Expired - Fee Related JP3123432B2 (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 電気炊飯器、及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3123432B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114190776A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-18 | 嵊州楚平锅业有限公司 | 一种锅体与发热元件可分离的多功能电热锅具 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP08165663A patent/JP3123432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114190776A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-18 | 嵊州楚平锅业有限公司 | 一种锅体与发热元件可分离的多功能电热锅具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3123432B2 (ja) | 2001-01-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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