JPH10512804A - 二極性膜を用いての酸特に強有機酸の再生 - Google Patents

二極性膜を用いての酸特に強有機酸の再生

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JPH10512804A
JPH10512804A JP8522077A JP52207796A JPH10512804A JP H10512804 A JPH10512804 A JP H10512804A JP 8522077 A JP8522077 A JP 8522077A JP 52207796 A JP52207796 A JP 52207796A JP H10512804 A JPH10512804 A JP H10512804A
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ガンセ,クリスチヤン
ミラスー,アルフレツド
ペリ,フレデリツク
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エルフ・アトケム・エス・アー
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Abstract

(57)【要約】 酸を再生するための、二極性膜(BP)を用いる電気透析方法であって、一連の塩基室(B)、酸室(A)および塩室(S)を陽極(アノード)と陰極(カソード)の間に設け、しかしてこれらの室は一連の膜即ち陽イオン性膜、二極性膜、陰イオン性膜、陽イオン性膜、二極性膜、等により画定され、そして溶液を各室を通って循環させる上記方法。追加的陰イオン性膜(10)を、二極性膜(BP)の陰イオン性側(11)に対して、これらの間に識別可能な隙間がないように施して、酸室の陽イオンによる汚染を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】 二極性膜を用いての酸特に強有機酸の再生 本発明は電気透析の分野に関するものであり、しかして本発明の主題は一層特 に、二極性膜を用いての電気透析による強有機酸の再生である。 酸および塩基は、多数の化学薬品の製造における重要な中間体である。それら は用いられた後、これらの酸およびこれらの塩基は一般に塩の水溶液の形態にあ り、しかして該水溶液からそれらをストリッピングすることが必要である。環境 的および経済的理由のため、当初の酸および塩基をこれらの工業的流出物中に含 有されている塩から直接的に再生することが望ましい。 二極性膜を用いる電気透析は、かかる再生が行われることを可能にする。この 公知の方法は、塩溶液の水を解離するためにおよび次の反応即ち に従って酸および塩基を別々に回収するために電気エネルギーを用いる。 この反応を行うためにおよび当該種を分離したままに保った めに、イオン交換膜特に陰イオンおよび陽イオンに対してそれぞれ選択性である 2つの面から成る二極性膜が用いられる。電場の影響下で、これらの膜は次の反 応を可能にする。即ち、 H2 O → H+ + OH- ++OH-イオンは次いでそれぞれ塩から生じる陰イオンX-および陽イオン M+と再結合され、そして得られた種は三室セルにおいて慣用の(単極性)イオ ン交換膜により分離したままに保たれる。 塩から酸へのおよび塩基へのこの再生方法は既に多くの事例に適用されており 、例えば次のものである。即ち、 ・Na2SO4から硫酸(特許公報JP−4−132605並びに「ケム・イング ・テク(Chem. Ing. Tech.),61(1989),No.5, pp.428〜429」におけるエス・スリドハーによる記事“二極性膜を用い る電気透析”)、 ・NaClから塩酸(抄録「ケミカル・アブストラクツ(Chemical A bstracts),117(16):153850m,109(2):115 24u,92(6):43961fおよび92(4):25083s」)、 ・酪酸のナトリウム塩から酪酸(抄録「CA116(18):182124n」 )、 ・マレイン酸のアンモニウム塩からマレイン酸(エス・スリドハーによる上記の 記事)、 ・ホウ酸塩からホウ酸(抄録「CA107(4):29755pおよびCA11 4(4):30673m」)、 ・酒石酸のカリウム塩から酒石酸(特許出願FR2,646,421)、 ・有機スルホン酸(抄録「CA71(12):56451f」および特許US5 ,221,443)。 市場で現在入手できる二極性膜は、それらを製造するために用いられた技術に 依りおよび供給者に依り変動する性能特性を示す。二極性膜はそれらの本性のた めに陽イオンおよび陰イオンに対して原則的に非透過性であり、しかして陽イオ ンおよび陰イオンはそれぞれ二極性膜の陰イオン性層および陽イオン性層により 止められる。 本発明者は、二極性膜を用いての電気透析による強有機酸のそれらの塩からの 再生中、該塩の陽イオンからの特にナトリウムからの得られる酸の汚染があると いうことを観察した。実行 するために選ばれた塩基の濃度レベルに依り変動するこの汚染は、高純度の酸を 得ることが所望される場合高度に問題的である。かくして、メシレートの水溶液 からメタンスルホン酸(MSA)を再生するために、この汚染は、MSAが引き 続いて高レベルまで濃縮されねばならないときに非常に大きな障害を成し、該酸 中に存在する塩もまた濃厚になり、そして或る濃度値についてはMSA/MSA の塩/水の三成分混合物が沈殿して固形になる。 アルカリ陽イオンによる酸の汚染は、二極性膜により酸室から分離されている 塩基室から生じそして単極性陰イオン膜により酸室から分離されている塩室から 生じない、ということを本発明者は確定した。 かくして、事実上、これまで用いられている二極性膜は陽イオン漏出特にナト リウム漏出を示して、再生操作中酸の汚染を引き起こす、ということを本発明者 は見出した。 本発明者は次いで、二極性膜の陰イオン性面上に陰イオン性膜を付加すること により、陽イオン特にナトリウムに対する二極性膜の透過性が電気透析方法に実 質的な悪影響なしにかなり低減され得るということを見出した。陰イオン交換膜 は陽イオ ンについて非常に低い輸率を有し、従ってそれらの拡散を制限するための非常に 有効なバリヤーを成す。図1において略図的に示されているような陰イオン性膜 A,10および二極性膜BPを一緒に合わせると、数枚の二極性膜を有する電気 透析セルとして機能する。 本発明の主題はそれ故、二極性膜を用いての電気透析により酸特に強有機酸を それらの塩から再生する方法において、少なくとも1枚の追加的陰イオン性膜を 、二極性膜の塩基室を画定する陰イオン性面に対して施して、二極性膜の他方側 にある酸室の陽イオンによる汚染を低減することを特徴とする上記方法である。 陰イオン性膜と二極性膜の間の全周に封止がなされる。 陰イオン性膜として、いかなる商用陰イオン性膜例えばアサヒガラス社により 名称セレミオン(SELEMION)(登録商標)下で、トクヤマソーダ社によ り名称ネオセプタ(NEOSEPTA)(登録商標)下でまたはソルベー社によ り販売されているものを用いることが可能である。これらの商用膜は、一般に、 0.1mmと1mmの間の厚みおよび1μmと30μmの間の孔直径を有する。 陰イオン交換膜は普通、化学的に 結合した陽イオン性基(例えば、アンモニウムまたは置換アンモニウム)を含有 するジビニルベンゼン−ポリスチレンのようなポリマーマトリックスから構成さ れ、一方陽イオン交換膜はカルボキシレート基またはスルホネート基を含有する 。 本発明による方法は一層特にはメタンスルホン酸のそのアルカリ塩特にナトリ ウム塩からの再生を目的とされているけれども、分子量が大きすぎない限りスル ホン酸およびホスホン酸のような強有機酸の再生に適用され得る。 電気透析それ自体は、当業者に知られた普通の条件下で行われる。 本発明はまた、本方法の実施のための二極性膜を用いる電気透析装置であって 、陽イオン性膜、二極性膜および陰イオン性膜の積重ねから成り、しかも電極支 持体に対して施された2枚の締付け板間にエレメントが挿入されている該電気透 析装置において、該電気透析装置が各二極性膜において二極性膜の陰イオン性面 に対して施された追加的陰イオン性膜を含み、しかもこの追加的陰イオン性膜お よび二極性膜が2個の枠ガスケットの間のそれらの全周において封止された具合 に締め付けられて追加的陰イオン性膜および二極性膜の接触面の間に測定可能な 空間が残存しないようにされていることを特徴とする上記電気透析装置に関する 。 好ましくは、二極性膜および追加的陰イオン性膜を含めて積重ねのエレメント はすべて、同じ外部輪郭を有しかつそれらの周囲に流体の流れ用の穴を含む。 本発明は、これに添付された図面を参照して記載されているが決して限定する ものでない具体例の助けでもって一層明らかに理解されよう。 これらの図面に関して、図1は本発明による二極性膜に接合された陰イオン性 膜の略図であり、しかしてこの略図において陰イオン性膜は説明の目的のために 二極性膜の陰イオン性面から離れて描かれているけれども、実際は陰イオン性膜 は該陰イオン性面に対して押し付けられている。 図2は、公知のタイプの電気透析セルの単純化した略図である。 図3は、本発明による電気透析セルの、図2における略図と同様な略図である 。 図4は、2個の枠ガスケットの間に本発明により設置されている二極性膜およ び陰イオン性膜の単純化した斜視略図である。 図5は、2個のセルを形成する室の積重ねの断面図である。 図6は、室セパレーターの正面図である。 最後に図7は、図6における線VII−VIIにおける断面図である。 これらの図面を参照すると、本発明によれば、陰イオン性膜A,10(または 単に10)は、二極性膜BPの陰イオン性面に対して親密に施されることにより 二極性膜BPに接合されることが分かり得る。図1において、陰イオン性膜A, 10が追加された追加的膜であることを示すために、陰イオン性膜A,10と二 極性膜BPの陰イオン性面の間に隙間が示されている。実際には、この追加され た膜と二極性膜の間には空間は存在しない。陰イオン性膜A,10は二極性膜B Pの陰イオン性面に対して親密に施され、そしてこれらの膜の間においてそれら の中間平面に平行な流体の流れは存在せず、しかしてこのことは電気透析セルの 種々の室において存在するものとは異なる。 図4〜7を参照して二極性膜に接合された追加的陰イオン性膜を一層詳細に記 載する前に、いくつかの例が考慮されよう。 本発明を限定することなく本発明を例示する下記の例は、反 応体(塩、酸および塩基)用の3つの循環路および電解質(2.5N−NaOH )用の1つの循環路からなる慣用タイプの装置においてなされた。 各循環路の貯槽の容積はおおよそ8リットルであり、そして用いられた積重ね の構造は、図2において略図的に示されておりそして0.04m2の総表面積の 4個のセルに相当し、しかして該図において記号および文字は次の意味を有する 。即ち、 −+ 二極性膜 − 陰イオン性膜 + 陽イオン性膜 N ナフィオン(Nafion)(陽イオン性)膜 S 塩室 A 酸室 B 塩基室 ER 電極のすすぎ 用いられた一般的パラメーターは、次の通りであった。即ち、 − 最大電圧(この積重ねについて):20ボルト − 最大電流(この積重ねについて):10アンペア − 電解質の流速(電極当たり):50l/h − 各反応体の流速:90l/h − 積重ねの入力側における圧力:0.4〜0.5バール。例1 (比較) 比較として、二極性膜を用いてのMSA溶液の電気透析による第1処理を、図 2に図示された慣用の電気透析セルを用いて行った。酸室Aは、一方の側では慣 用の二極性膜BPの陽イオン性面によりそして他方の側では陰イオン性の単極性 膜により画定される。二極性膜BPの他方の側には塩基室Bがあり、しかしてこ の室はそれ故二極性膜の陰イオン性面および陽イオン性の単極性膜により画定さ れる。酸室Aを画定する陰イオン性膜の他方の側には塩室Sがあり、しかしてこ の室は、塩室Sおよび塩基室Bの間の分離を確立する陽イオン性膜により画定さ れる。これらの膜の間の、それらの中間平面に垂直な方向の隙間は、液体が当該 室を通って流れるのを可能にするのに十分である。 図2の略図による装置は、WSIテクノロジー・インク社により供給される4 枚のWSI二極性膜、5枚の陽イオン性膜(デュポン・ド・ヌムール社の2枚の ナフィオン(Nafion)膜およびアサヒガラス社の3枚のCMV膜)および アサヒ ガラス社の4枚のAAV陰イオン性膜を備えていた。 塩室に再生されるべき4リットルのナトリウムメシレート溶液(210g/l および3.0のpH)を装填し、そして酸室および塩基室にそれぞれ、3リット ルの150ppmのNa+を含有するMSAの0.56N溶液および3リットル の0.53N水酸化ナトリウム溶液を装填した。 それらの流速は90l/hに、電流は10Aに固定され、そして電圧はこの電 流を得るために16Vと20Vの間に調節された。 5時間の操作後、MSA溶液の濃度は3.5リットルの最終容量について1. 62NにそしてNaOH溶液のそれは2.16Nに上昇していた。この操作期間 中、MSA溶液中のナトリウム含有率は150ppmから1000ppmに上昇 し、しかしてこれは試験期間中3025mgのナトリウムの拡散に相当する。MSA中に存在するナトリウムの給源を示す実験 この例1に従ってナトリウムによる酸の汚染を観察した後、本発明者はその原 因を確定しようと努めた。 次の実験を行った。 例1における条件を繰り返して、NaMS(ナトリウムメシレート)溶液が塩 室Sを通って流れるようにする一方、水酸化ナトリウムの代わりに水酸化カリウ ムKOH溶液が塩基室Bを通って流れるようにした。 無電流でもって、酸室A中への陽イオンの拡散をモニターした。時間t=0に おいて、酸室AのMSA中の各濃度は、Na+の場合106ppmでありそして K+の場合1ppmであった。 溶液が5時間室を通って流れた後、酸室Aにおける濃度は、それぞれNa+の 場合107ppmにそしてK+の場合129ppmになっていた。 換言すれば、酸室AにおけるNa+陽イオンの濃度は実質的に変動せず、そし てこれらの陽イオン(塩室Sからのみ来得る。)はそれ故、酸室を塩室から分離 する陽イオン性の単極性膜を通り抜けなかった。 一方、酸室AにおけるK+陽イオンの濃度はかなり増大していた。これらのK+ 陽イオンは、二極性膜BPにより酸室から分離された塩基室Bからのみ来得る。 この実験はそれ故、アルカリ陽イオンによる酸室Aの汚染が このアルカリ陽イオンに関しての二極性膜BPの或る透過性に因るということを 示す。 かくして汚染源を見出したので、本発明者は、図3に例示されているように二 極性膜BPの陰イオン性面に対して追加的陰イオン性膜を施すことにより陽イオ ンに対する二極性膜BPの不透過性を向上するやり方を案出した。 本発明による電気透析セルの略図である図3の略図はその全体において図2の 慣用の略図に相当するが、主な相違は各二極性膜BPの陰イオン性面に対して置 かれた追加的陰イオン性膜10である。 互いに対して施されている膜BPおよび10の全輪郭の周りに、封止が達成さ れる。これらの膜の間には液体の流れはない。 次いで、以下の例2および3に記載の実験を、下記に特記された条件下で行っ た。例2 例1においてと同じ装置を用いたが、しかしアサヒガラス社のAMV陰イオン 性膜10を4枚の二極性膜の各々の陰イオン性面に施した(図3)。 塩室に4リットルのナトリウムメシレート溶液(2.9の pHにて210g/l)を装填し、そして酸室および塩基室にそれぞれ、3リッ トルの73ppmのNa+を含有する0.7N−MSA溶液および3リットルの 0.5N−NaOH溶液を装填した。 20Vの印加電圧について、観測された電流は9Aと10Aの間であった。5 時間の操作後、MSA溶液の濃度は3.4リットルの最終容量について1.75 NにそしてNaOH溶液のそれは1.73Nに上昇していた。同じ時間にわたっ てMSA中のナトリウム含有率は73ppmから316ppmに上昇し、しかし てこれは852mgのナトリウムの拡散に相当する。 例1と比較すると、Na+陽イオンのはるかに低い拡散が観察された(3より 大きい低減係数)。例3 例2においてと同じ処理操作を行ったが、しかし二極性膜の陰イオン性層を強 化するために用いられたAMV膜はソルベー社のADP陰イオン性膜により置き 換えられた。 MSAおよびNaOHの濃度は開始時においてそれぞれ0.58Nおよび0. 57Nであり、20Vの電圧にて5時間の操作後1.46Nおよび1.62Nで あり、しかして観測さ れた平均電流は6〜8Aであった。MSAの最終容量は3.3リットルであった 。 試験中MSAのナトリウム含有率は56ppmから123ppmに上昇し、し かしてこれは5時間で218mgのナトリウムの拡散に相当する。これは、例2 においてよりもおおよそ4倍低くそして例1においてよりもほぼ14倍低い。 次の表は、例1〜3の結果のすべてを概括する。 上記の例において用いられた膜の一層詳細な記載について、 「メンブランズ・ドゥエレクトロディアリーズ(Membranes d′el ectrodialyse),第1巻,“帯電半透膜および電気化学セパレータ ー”という題目の研究,EDF(レナルディエレス,BP1,77250 モレ ット−スア−ロイング)により1991年出版」が参照され得る。種々の膜に対 するこの研究における割り当てられる参照は、次の表に指摘される。即ち、 膜 参照 AAV ED A−07 AMV ED A−15 ADP ED M−11 CMV ED A−27 ナフィオン(Nafion) SD D−33 WSI ED W−01 本発明の方法の実施のための装置は、図4〜7を参照することにより分かり得 る。 図4は二極性膜BPの製造を略図的に示し、しかして陰イオン性面11は本発 明に従って陰イオン性膜10により強化される。図4からの結果として、追加的 陰イオン性膜10は陰イオ ン性面11に対して、それらの2つの接触面の間に測定可能な空間を残すことな く施される。示された例では長方形の形状を有する二極性膜BPおよび関連の追 加的陰イオン性膜10は、それらの全周において2個の枠ガスケット12(膜の それらと同様でありかつやはり長方形である中央の開口13を含む。)の間にて 締め付けられる。この開口13は、二極性膜BPに対して反対側にある膜10の 面の大部分およびこの膜BPの陽イオン性面の大部分を露出する。枠ガスケット 12の閉鎖輪郭は流体の流れ用の数個の穴14を含み、しかしてこれらは互いに 分離されている。数個のエレメントにおいてそれらの穴を積み重ねると、互いに 孤立した流体の流れ用流路を作ることを可能にする。 図4における単純化された例において、枠ガスケット12の輪郭よりも小さい 寸法の輪郭を有する二極性膜BPおよび陰イオン性の単極性膜10が示されてお り、従ってこれらの膜は穴14と同様な流体の流れ用の穴を有さない。 しかしながら、図5における具体的態様において示されているように、膜BP および10は、枠ガスケット12の外部寸法と同一の外部寸法を有しそして枠ガ スケット12における穴お よび積重ねの他のエレメントにおける穴と整合される穴14と同様な穴を含み得 る。 図5におけるこの積重ねは、右から左に向かって締付け板15,電極支持体1 6,電極支持体16に収容された電極即ちアノード17,電極支持体16に対し て施された第1枠ガスケット12,電極セパレーター18,再び枠ガスケット1 2,陽イオン性膜19,枠ガスケット12,塩基室に相当する室セパレーター2 0B,枠ガスケット12,二極性膜BPの陰イオン性面に対して施された追加的 陰イオン性膜10,枠ガスケット12,酸室に相当する室セパレーター20A, 枠ガスケット12,単極性陰イオン性膜21,枠ガスケット12,塩室に相当す る室セパレーター20S,枠ガスケット12,および再び陽イオン性膜19から なる。その後、上記に指摘されたエレメントの連続が繰り返されて、塩基室およ びそれに続く酸室および塩室を形成することを可能にする。 電気透析セルは、3つの塩、塩基および酸室の結合に相当する。 左側の積重ねの端には、他の電極即ちカソード23が収容される電極支持体2 2がある。別の締付け板15が、積重ねの反 対側にて電極支持体22に対して施される。 積重ねのシート様のエレメントはすべて、同一の長方形の外部輪郭を有し、そ して流路を形成するためにそれらの周囲に同じ場所にて分布された穴14を含む 。 電極支持体16および電極支持体22は、穴14の積重ねにより形成された流 路と連通するために適した24、25のようなダクトを備える。ダクト24は、 例えば問題の再生されるべき酸のための入口を構成し、一方ダクト25は再生さ れた酸が去るのを可能にする。 図6において見られ得るように、各々の室セパレーターエレメント例えば酸室 の場合のエレメント20Aは画定厚みの板により形成され、しかして該板は、液 体の流れを妨げることなく液体の拡散を可能にするメッシュ27を備えた長方形 の開口26を中央に有する。開口26は、例えばその縁のセグメントに沿って、 エレメント20Aを形成するシートの厚みにおいて作られた台形状輪郭を有する 中空部分28を経て穴14に連結される。この中空部分28は、流体の流れ用の 内部流路を有する膜29を含む。 開口26の輪郭の他の領域例えば図6におけるその上右隅は、 セパレーターエレメント20Aの別の中空部分30を経て、液体の排出のために 働く穴14に連結される。中空部分30もまた、液体の流れ用の内部流路を有す る膜29を含む。 かくして、中空部分28、30の位置を選ぶことにより、開口27に対応する 室を、異なる穴14およびそれ故異なる流路と連通させることが可能である、と いうことが分かり得る。かくして、20Aのようなエレメントを用いて酸用の循 環路を作る一方、塩基室に関するエレメント20Bについての場合も同様である が、塩に関してエレメント20Sが、異なるように置かれている中空部分を有す ることが可能である。 図5において見られ得るように、二極性膜BPの陽イオン性面と陰イオン性の 単極性膜21の間にある酸室において、積重ねの軸線の方向に沿った室の長さは 、枠ガスケット12の2つの厚みおよびセパレーターエレメント20Aの厚みの 和に等しい。 再生されるべき酸の流入およびその流出は、枠ガスケット12の間のセパレー ターエレメント20Aの中空領域28および30にある多流路膜29を経てのみ 起こり得る。図5において描かれた矢印は、酸の流れがたどられるのを可能にす る。 同様な流れが、異なる流路にて塩および塩基について起こる。 酸室、塩基室および塩室(これらの室を画定する対向膜の面の間には無視でき ない距離がある。)の場合と反対に、二極性膜BPの陰イオン性面と追加的陰イ オン性膜10の間には空間はないということが分かり得る。これらの2枚の膜は 、電極支持体15の締付けにより積重ね全体に適用された圧力に依り、それらの 周囲において封止された具合に施される。 被着により達成される追加的陰イオン性膜10の設置は、二極性膜における陽 イオンに関してのバリヤー効果を向上させ並びに陽イオンによる再生された酸の 汚染をかなり低減する簡単で経済的なやり方を成す。 既に指摘されたように、いずれの陰イオン性(陰イオン交換)膜も、このバリ ヤー効果の向上のために適し得る。しかしながら、ADPのような比較的高い架 橋度を有する膜は、AMVのような標準的陰イオン性膜よりも良好な結果を与え る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミラスー,アルフレツド フランス国、エフ−64230・ペ、シユマ ン・ドウ・ラ・カリベツト、15・シデツク ス (72)発明者 ペリ,フレデリツク フランス国、エフ−64140・ビエール、ア ブニユ・ドウ・ロン、6・ビス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 酸の再生のための、二極性膜を用いる電気透析方法であって、一連の塩基 室、酸室および塩室を陽極(アノード)と陰極(カソード)の間に作り、しかし てこれらの室は一連の膜即ち陽イオン性膜、二極性膜、陰イオン性膜、陽イオン 性膜、二極性膜、等により画定され、溶液は各室を通って流れる該方法において 、少なくとも1枚の追加的陰イオン性膜(10)を、二極性膜(BP)の塩基室 を画定する陰イオン性面(11)に対して、これらの2枚の膜の間に測定可能な 隙間を残すことなく施して、二極性膜(BP)の他方側にある酸室の陽イオンに よる汚染を低減することを特徴とする上記方法。 2. 追加的陰イオン性膜(10)と二極性膜(BP)の間においてそれらの全 周に封止がなされる、ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 3. 追加的陰イオン性膜(10)が、高架橋度を有する膜である、ことを特徴 とする請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4. 追加的陰イオン性膜(10)がADP膜である、ことを 特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。 5. 強有機酸の再生への、請求の範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載 の方法の適用。 6. メタンスルホン酸の再生への、請求の範囲第1項から第5項のいずれか一 項に記載の方法の適用。 7. 請求の範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載の方法の実施のための 二極性膜を用いる電気透析装置であって、陽イオン性膜(19)、二極性膜(B P)および陰イオン性膜(21)の積重ねから成り、しかも電極支持体(16、 22)に対して施された2枚の締付け板(15)間にエレメント(12、18、 20A、20B、20S)が挿入されている該電気透析装置において、該電気透 析装置が各二極性膜(BP)において二極性膜の陰イオン性面(11)に対して 施された追加的陰イオン性膜(10)を含み、しかもこの追加的陰イオン性膜( 10)および二極性膜(BP)が2個の枠ガスケット(12)の間のそれらの全 周において封止された具合に締め付けられて追加的陰イオン性膜(10)および 二極性膜(BP)の接触面の間に測定可能な空間が残存しないようにされている ことを特徴とする上記電気透析装置。 8. 二極性膜(BP)および追加的陰イオン性膜(10)を含めて積重ねにお けるエレメントのすべてが、同じ外部輪郭を有しかつそれらの周囲において流体 の流れ用の穴(14)を有する、ことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の装 置。 9. 各酸、塩基または塩室が、2個の枠ガスケット(12)の間において該室 を入口流路および出口流路に連結するために適した室セパレーター(20A、2 0B、20S)を含む、ことを特徴とする請求の範囲第7項または第8項に記載 の装置。 10. 各枠ガスケット(12)が、2個のガスケット(12)の間で締め付け られた膜の面を露出する中央の開口(13)を有する、ことを特徴とする請求の 範囲第7項から第9項のいずれか一項に記載の装置。
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