JPH10512962A - 多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法と装置 - Google Patents

多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法と装置

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Abstract

(57)【要約】 放射線源(2)によって放射され、組成が既知の一つまたは複数の相で成るある厚さの物質つまりサンプル(3)を通過した後にセンサ(4)によって検出された、周波数既知のスペクトル(例えばX帯域のスペクトル)の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価する方法であって、それを用いるならば像に関係した復元の誤差が修正され得るという方法。この方法は、強度の変化が、各相の特性に関係した幾つかの所定のパラメータが多スペクトルの放射線の一つまたは複数のスペクトル帯における物質の吸収係数に及ぼす影響をモデル化することによって評価されるということを特徴としている。この方法は、地質学的サンプルまたは人体のトモグラフィ的分析のために有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法と装置 発明の分野 本発明は、既知の周波数スペクトルを有する多スペクトルの放射線の、組成が 既知の一つまたは複数の相から構成され、ある厚さを有した物質を通過した後の 強度の変化を評価して、像の誤差を修正する方法に関する。 発明の背景 本発明の方法は、例えば物質の化学組成、多スペクトルのビームのエネルギー 分布、前記物質を構成する各元素、放射線の吸収係数の諸変化などのような種々 の要素を考慮することができるようになる。 本発明の方法は、吸収性の物質を通過する多スペクトルの放射線のビームの硬 化をモデル化および/または修正するために特に適している。 説明の全体において、「ビームの硬化」とは、吸収性の物質を通過するときの ビームの平均エネルギーの増加を表すために用いられている。 本発明は、X線ビームの硬化をシミュレートするとか、その硬化によって得ら れた像を修正するといった応用分野に特に良好に適している。 本発明の方法は、特に、多スペクトルのX線ビームが通過した、化学組成が既 知の吸収性の物質の中の一つの物質の「有効な」厚さを求めるために応用される 。 それは、例えば、化合物を構成する各相の性質が既知である場合の、その化合 物における各相の分布や割合を求める手段として応用される。 本発明の方法は、特に、石油工業における貯槽の岩石の特性を調べる場合等を 含む諸応用分野に特に適している。 多スペクトルの放射線のビームが吸収性の物質を通過するときには、特に、そ のビームの、その物質を構成する一つまたは複数の元素との相互作用に起因する 変化を被る。そのことにより、ビームのエネルギースペクトルは、物質を通過し た後では、以前のそれと比べて異なっている。この変化は、特に、スペクトルに 含まれた複数のエネルギーに起因しており、なお、ビームが通過した領域の位置 と厚さに依存して変化し得る。 最低のエネルギー値は高い吸収係数と結び付くので、それらエネルギー値は、 ほとんどの場合、最高に硬化した像を生成する。 元来数量的である応用分野の場合には、放射線の多スペクトル性に起因するど んな不確定性も考慮に入れるような方法を用いることが有用である。 従来の技術では、放射線の多スペクトル性による不確定性を最小にするか、ま たは無くしてしまう手段として、幾つかの方法が記述されている。 それら方法の一つは、放射線の少なくとも幾らかか、または最も弱いエネルギ ーを吸収する材料で作られた板等のフィルタを用いることである。しかし、この 方法は、ビームの幾らかが吸収されて強度の損失を招くという欠点を有する。 他の方法においては、比較サンプルを用いての測定が行われる。しかし、その ような比較サンプルは、組成が均一でなければならないし、分析されるべき対象 物の減衰に近い減衰の特性を示さなければならない。これら2つの選択基準に合 致させることは必ずしも可能でない。 したがって、これらの方法は、ビームの多スペクトル性に起因する諸現象の容 易な解決を提供するものではない。 発明の目的および概要 本発明の方法が目的とするのは、既知の周波数スペクトルを有する多スペクト ルの放射線の、一つまたは複数の組成が既知の相から構成されるある厚さを有す る物質つまり対象物を通過した後の強度の変化を、放射線の多スペクトル性に関 係した誤差または像を修正することを目的として評価することである。 この方法は、この強度変化が、多スペクトルの放射線の一つまたは複数のスペ クトルバンドでの物質の吸収係数に影響を及ぼす各相の特性や物理化学的性質に 関係した幾つかの定義されたパラメータの影響を表すモデルを作成することによ り評価することを特徴とする。 強度変化を定義するために用いられるモデルは、下記のモデル化関数I(E) によって規定される。 I - X線の強度 Ei - スペクトルxのチャンネルiのエネルギー Lk - 相kにおけるクロスされた長さ ρk - 相kの密度 fjk- 相における元素jのフラクション このモデルを設立するためには、放射線が通過した連続した複数の層の特性的 パラメータの影響性あるそれぞれの要素をモデル化しなけらばならない。 一つの実施形態においては、強度変化が、放射線の一つまたは複数の周波数帯 について選択的に評価される。 入射する放射線のエネルギーを、例えば、測定した際に測定結果が不安定とな るような低すぎるエネルギーとしないように選択することが可能である。 本発明の一つの実施方法においては、分析されている物質の特性のうちの少な くとも一つのパラメータを求めるために、分析される物質のある領域を通過した 後の測定された強度変化と、モデルから得られた変化の値との間の比較が行われ る。 分析される物質の組成を知ったうえで、放射線が通過した領域の有効な厚さを 求めること、または、分析される物質が既知であるときに、放射線が通過した領 域の一つまたは複数の成分の濃度を求めることが可能である。 物質つまり対象物の組織を求めることを試みるときには、分析されている物質 の少なくとも一つの領域を通過した放射線についての一連の強度測定が、この領 域に対しての放射線の入射角度を変えることによって行われ、前記の求められた 値の各々は、多スペクトルの放射線を基準にして求められた一つの強度値と、単 一スペクトルの放射線を基準にして求められた一つの強度値に結びつけられれ、 そして、これら前記の値が、放射線が通過した前記領域の組成を求めるために用 いられる。 幾つかの方向に沿って放射された多スペクトルの放射線を用い、前記の放射線 が通過した少なくとも一つの領域における物質の一つまたは複数の成分の分布を 求めることは有利なことである。 本発明は、また、例えば、組成が既知の幾つかの相で構成された物質のトモグ ラフィ(断層写真撮影技術)を確立すること、および/または、周波数スペクト ルが既知の多スペクトルの放射線の、ある厚さの前記物質を通過した後の強度の 変化を評価することのために用いられる装置に関する。 その装置は、例えば中に物質が置かれるハウジングと、多スペクトルの放射線 源と、物質を通過した後の放射線を検出する少なくとも一つの装置と、前記ハウ ジングの中で物質を保持する特定の機能を有するユニットと、一つの回転するシ ャフトを含んでいて、その保持ユニットは、回転するシャフトをそれの長さの少 なくとも一部にわたって包囲している長さ“L”の少なくとも一つのガイドを有 しており、物質は、回転するシャフトの一方の端に結合されている。この装置は 、ガイドの長さLの、復元された物質の断面を引き離している距離dに対する比 が、1より大きいか1に等しいことを特徴としている。 一つの実施形態においては、ガイドがサポートに結合されていて、そのサポー トは、それがハウジングの中で動くことができるような手段によってハウジング の壁に結合されている。したがって、例えば、分析される物質の一部が復元され ろ精度を高めるために、サンプルを、その位置とそれが動かされる距離を制御し つつ動かすことが可能である。 一つの実施形態においては、ガイドはカラムに、物質がカラムの長さ方向軸線 または横断方向軸線に沿って動くことができるような補助的手段によって結合さ れている。 多スペクトルの放射線源は、例えば、ガイドおよび/またはサポートに結合さ れている。 この方法は、例えば、ある物質を通過した多スペクトルの放射線の硬化をシミ ュレートするため、またはその代わりに、石油工業において用いられることがあ る岩石または複合材料のサンプルのようなサンプルの特性を調査するために用い ることができる。 本発明の方法は、X線イメージングをベースにした分析のどの分野に用いられ ても種々の利点を有する。特に、この方法は、従来用いられた技術よりも良好な 、複数相間を区別する能力を提供する。 本発明の方法と装置は、例えば下記の分野におけるような多孔性の媒質の研究 に用いられた場合に、種々の利点を有する。ただし下記は例であって、すべてを 網羅しているのではない。 ・鉱物学において、岩石の中に含まれる鉱物を特定したり、それら鉱物の分布 を研究する手段として用いられた場合。 ・多孔性の媒質内の流体力学において、内部を循環する流体の挙動に少なから ず影響を及ぼす、例えば粒子や空隙の形態やそれらの相互結合の仕方を定義する 手段として用いられた場合。 ・岩石力学において、例えば、岩石サンプルにおける微小亀裂の程度の確認の 手段として用いられた場合。 ・トモグラフィによって岩石製の貯槽を監視する手段として用いられた場合。 石油工業以外の分野においては、本発明の方法は、トモグラフィによって例え ば複合材料を伴った組織を監視するため、または、より一般的にトモグラフィに よって種々の物質を研究するために用いられた場合に、種々の利点を有する。 図面の簡単な説明 本発明の方法のその他の特徴や利点は、制限的ではない説明用の例を用いての 、添付図面を参照しての以降の説明から明らかになるはずである。図面において は、 ・図1Aと1Bは、多スペクトルの放射線(TRP)について観察された透過 率の値と単一スペクトルの放射線(TRM)について観察された透過率の値の間 の対応を、2つの強度値について示しているテーブルであり、 ・図2,3は、本発明の方法を実証するために設立された一つの実施形態の概 略的説明図であり、 ・図4は、サンプルを通過する前(11)とサンプルを通過した後(12)の 、それぞれの放射線のスペクトルSfの概略的説明図であり、 ・図5は、サンプルを通過した後の多スペクトルのX線放射線のスペクトルS fの、第1のもの(12)は求められたもの、第2のもの(13)はモデルから 得られたものとした概略的説明図であり、 ・図6は、多スペクトルのX線放射線のスペクトルSfの、第1のもの(Ix) はX線放射線源のもの、第2のもの(Ixf)はグラファイトの板を通してフィル タリングされたものとした概略的説明図であり、 ・図7は、多スペクトルのX線放射線のスペクトルSfの、第1のもの(Ie )は,フィルタと分析されるサンプルを通過した後に実験的に得られたスペクト ル、第2のもの(IM)はモデルによって得られた対応するスペクトルとした概 略的説明図であり、 ・図8は、この方法が、サンプルのトモグラフィを生成するためにどのように 応用され得るかを示す一つの例の概略的説明図であり、 ・図9は、得られる解像度を改善することを可能にするような、本発明の装置 の一つの実施形態の概略的説明図である。 詳細な説明 吸収性の物質を通過している多スペクトルの放射線から放射されるビームのエ ネルギースペクトルは、特には物質を構成している単体との相互作用に起因して 変化を被る。この変化は、なお、ビームのエネルギー値にも依存する。それは、 物質の吸収係数または減衰係数がエネルギーの関数として変化するからである。 物質は、数種類の化学物質、また特性の異なる幾つかの相で構成されている。 もし、単一スペクトルのビームが、相異なる複数の単体と幾つかの相で構成さ れた物質を通過したのであれば、物質を通過した後のビームの強度は、例えば下 記の式で表されるBeer-Lamberetの法則を適用することによって計算することが できる。 I=I0 exp(−μt) ここで、Iは、物質を通過した後の単一スペクトルのビームの強度、I0は、 物質を通過する前のビームの強度、tは物質の厚さ、そしてμは、有効な吸収断 面および各元素の原子密度を考慮して得られる、その単一スペクトルのビームの エネルギーに関係している吸収係数である。 しかし、この式は、ビームのスペクトルのエネルギーの分布の故に、多スペク トルの放射線を用いた場合には適用することができない。 以降においては、決して制限的ではない説明用の例を用いて、本発明を実施す る方法を、相異なる複数の単体で構成されていてなお特性が相異なる種々の相を 有している場合もある物質を通過する多スペクトルの放射線、例えばX線のビー ムとの関連において説明する。 また、求める際の元来ある像の不確定性は材料の厚さに依存しているというこ とが知られている。 その手順は、例えば下記の各ステップを含む。つまり、 X線が通過した物質の化学的および鉱物学的組成が既知であると仮定して、 ・この組成を表示する諸パラメータが、記憶装置、例えばマイクロコンピュー タの記憶装置に、データテーブルの形で記憶され、 ・各相を構成ずる単体、それら相の密度、および、相kの各単体jについての 質量による減衰係数が既知であるので、ビームの、それら相における質量による 減衰係数を求めることが可能になり、 ・相kの仮想の分布、またはそれら相の分布の既知の知識をベースとして、ビ ームが有効的に通過した距離または厚さLk、すなわち、物質の軸線に対しての ビームの入射角を考慮に入れた距離を評価することが可能であり、 ・さらに、物質を通過する前の入射ビームのエネルギースペクトルが、例えば 強度/エネルギーの値のテーブルの形で、予め記憶されている。 これらのデータをベースにして、少なくとも一つの相kを長さLkにわたって 通過したビームの強度値Iが、所与のエネルギー値Eiについて、例えば下記の 関係を用いることにより確定される。 モデル化関数(1): I - X線の強度 Ei - スペクトルxのチャンネルiのエネルギー Lk - 相kにおけるクロスされた長さ ρk - 相kの密度 fjk- 相における元素jのフラクション 例として上述した本発明を実施する方法においては、物質は、それの中に包含 される特性が相異なる複数の相の関数として下位分割することによってモデル化 される。 これにより、ビームが通過した有効厚さの特定の関数である、各層についての 一連の多スペクトルの透過率の値(TRP)が生ずる。それと並行して、選択さ れた幾つかの単一スペクトルのビーム(TRM)についてのエネルギーの透過率 が、各々の厚さまたは層Ciについて計算される。 その下位分割のステップは、所望の精度との関係において、そして/または、 各相の特性的寸法の関数として特定的に選択される。 モデル化関数(1)式におけるビームの最初の強度は、先行する層について得 られた強度を用いてもよい。図3は、例として、各々の特性が異なる一つの相に 対応している厚さCiの層を積み重ねてモデル化された吸収性の物質3を図示し ている。 本発明の方法は、例えば、多スペクトルの放射線のビームの硬化をシミュレー トするために用いることができる。 モデル化関数(1)は、各層における積分によって累積的透過率を求めるため に用いられる。そうすると、多スペクトルの透過率(TRP)と単一スペクトル の透過率(TRM)の間の変換テーブルを作成することができる。 図1Aと1Bは、このようにして得られた変換テーブルの二つの例を示すグラ フであって、石英のサンプルと金のターゲット上のX線源の場合の、それぞれ1 4keVと10keVのエネルギーを有する単一スペクトルのビームに関係して いる。 シミュレーションに応用される方法は、Tracor TN 5500分析システムに接続さ れた、Si(Li)ダイオードが取り付けられたJBOL JSM-35CFタイプの走査電 子顕微鏡を用いることによって実証することができる。 本発明の方法を実証するシステムの基礎になっている理論は、金属製のターゲ ットに衝突させられる電子ビームによって、分析されるべき物質つまり対象物に 照射されるX線を生成し、分光計のような検出器を用いて、第1の期間において はX線源のスペクトル(モデル化のための入力の既知数として用いられる)を、 そして第2の期間においては、吸収性物質を通過した後のX線のスペクトルを測 定し、後者のスペクトルが、X線源のスペクトルにシミュレーション関数(1) を適用することによって得られたスペクトルと、すべてのエネルギー強度値につ いて比較するものである。 サンプルを通過する前と後のX線源のスペクトルに関するデータも、シミュレ ーション関数も、例えばマイクロコンピュータ11(図8)の記憶装置の中に記 憶されている。 図2の理論ダイヤグラムにおいては、多スペクトルのX線源は、例えばシンク ロトロンタイプの放射であるが、電子線ビーム1をターゲット2に衝突させるこ とによって生成されて、サンプルつまり吸収性の材料3の方向のX線を発生する 放射線源であってよい。サンプルから放射される放射線は、吸収性の物質を通過 したX線のスペクトルを検出するように位置された、分光計のような検出器4に よって検出される。放射線源と検出器4の間に位置した物質3は、X線の側に位 置した入口面S3と、検出器4の側に位置した出目面Ssを有している(図3) 。 X線ビームは、物質の面、例えばそれの入口面に対しての入射角αの方向に向 けられる。図3において、X線は、物質を、それの入口面Seに対して垂直な方 向において通過し、物質の出口面Ssから出るときには変化を被っており、それ から、分光計4によって検出される。 図4と5は、シミュレーション結果を与えていて、そこでは、吸収性の物質は ,厚さ約1mmのポリメチルメタクリレート(PMMA)のサンプルである。 図4は、それぞれ、厚さ1mmのPMMAのサンプルを通過する前と後のX線源 から求められた曲線I1とI2で与えられたスペクトルを示している。 この例では、電子の加速電圧は25kV、選択されたターゲットは厚さ1μm の銅板である。銅は、8keVにおいて主たるスペクトル線を供給し、そのエネ ルギーは、約47%の減衰を意味する。しかし、図4の曲線I2は、5keVよ り低いエネルギーはほとんど完全に減衰されていて、スペクトルの減衰は約36 %であるということを示している。 モデル化関数(1)が、曲線I1のエネルギー値の各々に適用され、図5上の 曲線I3で表されている修正された強度の値が得られる。 ここで注目すべきことは、サンプルを通過した後の多スペクトルの放射線のス ペクトルの両者、すなわち、測定されて図4上で参照記号I2を付けられている ものと、シミュレートされて図4上で参照記号I3を付けられているものは、実 質的に同じであることと、その結果として、モデル化関数(1)を用いて得られ たビームの強度の値が、分光計4によって測定されたサンプルを通過した後の強 度の値と実質的に同じであること、であり、このことは、このシミュレーション の方法が有効であることを実際に示している。 本発明の別の一つの実施形態においては、フィルタは、スペクトルの低いエネ ルギーを減衰させるために用られるが、またはハイパスフィルタが用いられる、 後者は、より重要な像を生成することができる、したがって最も大きな硬化を起 こすこととなる。 図6と7は、関数(1)を適用してのシミュレーション法を実証している。 曲線Ix とIxzは、それぞれ、X線源について得られたビームの強度のスペク トルと、グラフィックフィルタを用いてフィルタリングされたビームの強度のス ペクトルを示している。 図7は、サンプルつまり物質とグラフィックフィルタを通過した後に測定され たビームの強度値の曲線Ieを示している。 モデル化関数(1)が図6の曲線Ixzのエネルギー値の各々に適用され、物質 は、その関数の中で吸収性の物質とフィルタで成るユニットによってモデル化さ れたものとなり、曲線IM上で示されている修正された強度値を得ることができ る。 二つの曲線IeとIMが実質的に同じであり、したがって、モデル化関数(1) が、物質に加えてフィルタを含んだモデル化されるべきデバイスにも有効である ということは明らかである。 好都合なことに、この方法の実施の一つの仕方は、化学的および鉱物学的組成 が既知であるサンプルの厚さを求めるこを可能とする。 その手順は、例えば下記のとおりである。 ・相異なる各エネルギー値と相異なる各層Ci についてモデル化関数(1)を 用いて、単一スペクトルの放射線のための一連の強度値を測定することによって 、参照モデルが設立され、これらのデータが、例えばマイクロコンピュータの記 憶装置の中に記憶され、 ・サンプルを通過した後の多スペクトルのX線のビームについて一連の強度測 定を行い、データは、サンプルの複数の領域のためにマイクロコンピュータの中 に記憶されるが、 ・そして、測定された強度値の各々が、モデルのために確定された値と比較さ れ、そしてモデルには、例えば、生成された最も近い強度値が割り当てられ、 ・厚さまたは層Cpが強度と関係していることを知ったうえで、ビームが通過 した領域の有効な厚さの値が得られる。 有効な厚さとは、通過された実際の固体の厚さであって、そこではX線の入射 角が考慮されている。ビームの入射角は既知であるから、通過された厚さの値に 算出することが可能になる。 本発明の方法は、なお、化学的および/または鉱物学的特性が既知である物質 の中に包含された、元素および/または相の濃度を求めるためにも用いられ得る 。 この方法は、例えばアルミニウムの母岩のような触媒の中の白金の濃度を求め るために用いることができる。この方法は、厚さが既知であるという仮定の上で 用いることにより、白金および/または白金の濃度の値に対応する発せられた強 度値を計算する。そこで、これら強度値は、例えばテーブルの中の対(X線ビー ム強度、選択された相の組成)の形で、記憶装置の中に記憶される。 そこで、分析されるべき物質、すなわち母岩と元素を通過したX線の強度が測 定され、測定された値が、データテーブルの中に記憶された、得られた値と比較 される。 前述した方法と全く同様の仕方で、測定された強度値に、最も近い得られた強 度が割り当てられ、与えられた元素の濃度の値を知ることができる。 本発明の範囲から外れることなしに、この考え方は、なお、例えば貯槽の岩石 の中の長石の量を確定しようとする場合のように、既知の母岩の中の相の割合を 求めることへと拡張することができる。 サンプルを通過したX線ビームの強度の変化を測定する方法は、トモグラフィ を含んだ適用分野において、特に、サンプルのマイクロトモグラフを生成するた めに、有利に用いることができる。 トモグラフ復元のために用いられる公知の計算機プログラムの大多数のものは 、単一スペクトルのビームを扱うべく設計されている。したがって、例えば前述 した方法を用いて求められたデータを修正することにより、放射線ビームの多ス ペクトル性の問題を避けて通ることが必要である。 図8は、マイクロメータの範囲内の解像度のレベルでの情報を得るという特定 の利点を有するマイクロトモグラフ(断層写真撮影装置)の概略図である。 測定のために得られる解像度は、0.5〜10μmの間、望ましくは1〜5μ mの間で変わっている。 図8において図示されたマイクロトモグラフは、2つの部分、例えばカラム5 とハウジング6とから構成されている。このカラムは、例えば普通の電子顕微鏡 のカラムであるため詳しくは説明しない。ハウジング6は、電子線が衝突する場 所である2つのターゲット2を有していて、それらは、図4に関して説明された 特性(スペクトルI1)と実質的に同じ特性を有するX線の放射線源である。こ のハウジング6の内部には、回転するシャフト8に結合されたサンプルホルダ7 があって、それの上にサンプル9が位置している。この回転するシャフト8は、 サンプルが図中の矢印で示されているように動かされ得るようにしているが、そ れの横方向の運動は、回転するシャフトとサンプルホルダとにより構成されるユ ニットを横方向に動かすことによって実現される。 図9は、特定的にトモグラフィの解像度を改善するような、図8の装置の別の 実施形態の詳細を図示している。 「復元された断面」というのは、回転するシャフトに対して垂直に復元された 、サンプルつまり物質の断面であって、多スペクトルの放射線源の位置と検出器 の位置によって決定される。 この装置は、下記において順を追って収録されている種々の要素を有していて 、下記に示す方法によって用いられる。 ・両方の端12aと12b、および長さLを有するガイド12が、回転するシ ャフト8の回りに、回転するシャフトが可能ならば横方向の移動を行うことがで きるように従来の方法により設けられている。 ・このガイドは、ガイドスクリュー15によってサポート14上を滑りながら 移動するシュー13と結合されている。 ・サポート14は、カラムの壁に、ハウジング6と同じ高さで、例えば従来の 固定手段16によって結合されている。 ・シューは、カラムの壁を通過しているデバイス17と結合されていて、それ は、手動または自動で動かすことができるようになっている。 ・回転するシャフト8は、等速ジョイントのセット19によってモータ18に 、熟達者ならば周知の方法により結合されている。これらのジョイントは、モー タと、ガイドおよび/またはそのガイドの変位とを分けている。 ・サンプルホルダ7は、回転するシャフト8の一方の端に固定されて、分析さ れるべきサンプル9を支持する。 ・“d”は、カラムの壁から遠い方のガイドの端12bを分けられていて、復 元されたサンプルの断面の距離を示している。 前述した範囲内の解像度を得るために、サンプルは、例えば幾つかの復元され たサンプルの断面が得られるように、カラムの内部で動かすることができる。サ ンプルのトモグラフィは、これら復元された断面から再現される。 好都合なことに、デバイス17は、変位の値が正確に得られるように、そして 、相異なる復元された断面の区分を最適化するために、変位を制御する手段と結 合されている。 好都合なことに、ターゲット2が、図において破線で示されているように、普 通の結合手段によって、直接的または間接的にガイドに結合されている。この図 は、それがサポートと直接結合していることを示している。 ここで説明している実施形態は、特に、高い解像度を得ることができ、0.5 〜10μmの間、望ましくは1〜5μmの間の解像度を得ることができる。 他の実施形態(図示されていない)においては、ガイドが、普通の固定手段に よって直接カラムに結合されている。 サンプルは、手動で、例えば3°以上の角度の倍数として回転させることがで きるようになっている。これは、完全に1回転させると最大120回のステップ に相当する。他の考え方は、適当なデバイスを用いて回転を自動化することであ って、このタイプの実施形態は、ステップの数を、1回転当たり1200以上に まですることができるで。 サンプルを通過したビームを検出するためのデバイス10は、例えば、寄生的 干渉を防止して測定の品質と精度を向上させるような何らかのデバイスに接続さ れたCCDカメラを有している。検出デバイス10は、なお、トモグラフィの従 来の諸方法と、強度の変化を評価するために用いられる本発明の方法を実施する ためにプログラミングされたプロセッシングシステム11と接続されている。 電子ビームのエネルギーは、選択されたスペクトル線の光子の発生が最大にな るように選択されるが、その上限は、この実施形態における電子カラムの高電圧 セルの能力によって決定される。ビーム電流は、強力なビームが得られ、その一 方で寸法の小さい電子プローブが使用できるように調整される。 サンプルが回転されるときのステップ数の選択は、投影の解像度のと同程度の 間隔の解像度が得られるようにセットされるが、投影の数Mは、Nを投影の一つ の線におけるピクセルの数とするときMはπ/2*Nより大きいかまたはそれに 等しいくなる。 そこで、この方法は、サンプルの回転角度と組み合わされたX線の強度値の1 セットを得ることにある。つまり、測定された強度値Miと角度の値βiをグルー プにしたデータテーブルを生成する。 それと同時に、入射スペクトルおよびサンプルの異なる各厚さに対応した強度 値IPiを得ることができる。 なお、少なくとも厚さが異なる複数の各サンプルに照射された放射線のスペク トルのエネルギー値を含んだエネルギー値の範囲内の幾つかの単一スペクトルの ビームについての強度値IMiを測定することにより参照モデルを得ることができ る。これら2セットの値は、例えば一つのデータテーブルの中でグループになっ ていて、マイクロコンピュータの中に記憶される。 この方法によれば、測定された強度値Miの各々が、多スペクトルのビームに ついて測定された強度値IPiと比較され、いったん比較が行われたならば、求め られた値Miは、最も近い求められた値により入れ替えられる。 そして、値IPiが、単一スペクトルのビームについて得られた値と比較され、 単一スペクトルのビームが用いられたのであれば得られたであろうものに最も近 いものが残される。通過されたサンプルの領域を確定し特性化するためにトモグ ラフィソフトウェアによって用いられるのはこの値である。 トモグラフィにおいて従来用いられた像の解像度を改善するような、どんなプ ロセスの方法も、本発明の範囲から外れることなしに適用することができ、さら なる利点を得ることができる。この場合では、間隔の情報を数10ミクロンまた はそれ以下にするが、それは、放射線写真技術の分野で使用可能な解像度が3μ m以下であることと比較することができる。 上述においては、この方法を、対象物つまりサンプルのトモグラフィ的分析に 適用されるものとして説明した。しかし、この本発明の方法が、例えばX線スキ ャナのような人体に用いられるトモグラフィ装置における像の修正に適用された としても、それは、本発明の範囲から外れるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)周波数スペクトルが既知の多スペクトルの放射線が、組成が既知の一つま たは複数の相により構成され、ある厚さを有する物質を通過した後の前記放射線 の強度の変化を、放射線の多スペクトル性に起因する像の誤差の修正を目的とし て評価する方法において、この強度の変化が、それら相の各々の特性や物理化学 的性質に関係した幾つかの定義されたパラメータが多スペクトルの放射線の一つ または複数のスペクトル帯における前記物質の吸収係数に及ぼす影響をモデル化 することによって評価されるということを特徴とする多スペクトルの放射線の強 度の変化を評価し誤差を修正する方法。 2)強度の変化を評価するために用いられるモデルが、下記の関係、つまり、 I - X線の強度 Ei - スペクトルxのチャンネルiのエネルギー Lk - 相kにおけるクロスされた長さ ρk - 相kの密度 fjk- 相における元素jのフラクション という関係によって定義される、請求項1に記載の多スペクトルの放射線の強度 の変化を評価し誤差を修正する方法。 3)モデルが、放射線が連続して通過する複数の層の特性的パラメータのそれ ぞれの影響により作られる請求項1または2に記載の多スペクトルの放射線の強 度の変化を評価し誤差を修正する方法 4)前記強度の変化が、前記放射線の一つまたは腹数の周波数帯について選択 的に評価される請求項1から3のいずれか1項に記載の多スペクトルの放射線の 強度の変化を評価し誤差を修正する方法。 5)分析されるべき物質のある領域を通過した後の求められた前記強度の変化 が、分析されている物質の少なくとも一つの特性的パラメータを求めるためにモ デルから得られた変化の値と比較される請求項1から4のいずれか1項に記載の 多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法。 6)分析されている物質の組成が既知であることにより、放射線が通過した領 域の有効な厚さを求めるために比較が行われる請求項1から5のいずれか1項に 記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法。 7)分析されている物質の厚さが既知であることにより、放射線が通過した領 域の濃度を求めるために、その成分の一つまたは複数のものを基準にして比較が 行われる請求項5に記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修 正する方法。 8)前記領域に対しての放射線の入射角を変えることにより、分析されている 物質の少なくとも前記領域を通過した後の放射線について幾つかの強度測定が行 われ、多スペクトルの放射線を基準として強度値が測定され、単一スペクトルの 放射線を基準にして測定された強度値が、前記求められた値の各々に割り当てら れ、これらの値が放射線が通過した前記領域の組成を得るために用いられる請求 項5に記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法。 9)分析されている物質が、幾つかの方向に沿った多スペクトルのX線ビーム によって照射され、放射線が通過した少なくとも一つの領域の成分の分布が測定 される請求項8に記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正 する方法。 10)組成が既知の一つまたは幾つかの相で構成された物質のトモグラフィを 生成するため、および/または、周波数が既知の多スペクトルの放射線の、ある 厚さの前記物質を通過した後の強度の変化を評価するための装置であって、少な くとも一つのハウジング(6)を含んでおり、そのハウジングは、前記物質と、 多スペクトルの放射線源と、前記物質を通過した後の放射線を検出するための少 なくとも一つのデバイス(10)と、前記ハウジングの内部において前記物質( 9)を保持するためのユニットと、回転するシャフト(8)を収容することがで きるものであり、前記ユニットは、長さが“L”であり回転するシャフト(8) をその長さの少なくとも一部分にわたって包囲しているガイド(12)から構成 されていて、前記物質は、回転するシャフトの一方の端に結合されている装置に おいて、長さLの、物質の復元された断面を引き離している距離dに対する比が 、1より大きいかまたはそれに等しいことを特徴とする多スペクトルの放射線の 強度の変化を評価し誤差を修正する装置。 11)前記ガイドが、それがハウジングの内部において移動することを許すよ うな手段(13,15)によってサポート(14)に結合されていて、前記サポ ートは、ハウジングの壁に結合されている請求項10に記載の多スペクトルの放 射線の強度の変化を評価し誤差を修正する装置。 12)多スペクトルの放射線源が、前記ガイドまたは前記サポートに結合され ている請求項10または11に記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価 し誤差を修正する装置。 13)物質を通過した多スペクトルの放射線の硬化をシミュレートするのに使 用される請求項1から9のいずれか1項に記載の多スペクトルの放射線の強度の 変化を評価し誤差を修正する方法。 14)石油工業の分野における、岩石サンプルおよび/または複合材料のよう なサンプルの特性を分析するプロセスに使用される請求項1から9のいずれか1 項に記載の多スペクトルの放射線の強度の変化を評価し誤差を修正する方法。
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