JPH10513300A - 磁気書込ヘッドを具える装置、及び容量性フィードフォワード補償付き書込増幅器 - Google Patents

磁気書込ヘッドを具える装置、及び容量性フィードフォワード補償付き書込増幅器

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JPH10513300A JP9519540A JP51954097A JPH10513300A JP H10513300 A JPH10513300 A JP H10513300A JP 9519540 A JP9519540 A JP 9519540A JP 51954097 A JP51954097 A JP 51954097A JP H10513300 A JPH10513300 A JP H10513300A
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Abstract

(57)【要約】 4つのカレントミラー(14,22,30,38)を具える書込増幅器(4)であって、これらのカレントミラーをそれらの入力端子間に接続された2つのスイッチング浮動電流源(46,48)により一時に2つづつターンオンして、書込ヘッド(2)を流れる交互の極性の書込電流を発生させる。書込ヘッド(2)の寄生キャパシタンス及び/又は書込増幅器(4)の書込端子(6,8)における寄生キャパシタンス(Cp1,Cp2)をフィードフォワードキャパシタ(170,172,174,176)により補償する。書込ヘッド(2)の両端の高インピーダンスのために、書込ヘッド両端間のコモンモード電圧をコモンモード回路により任意の所望値に固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気書込ヘッドを具える装置、及び容量性フィードフォワード補償付き書込増幅 器 本発明は、情報を磁気記録担体に記録する書込ヘッドと、書込増幅器とを具え 、該増幅器が、 情報信号を表す互いに反対極性の信号を受信する第1信号端子及び第2信号端 子と、 書込ヘッドに結合され、書込ヘッドを情報信号に応答して駆動する第1書込端 子及び第2書込端子と、 書込増幅器用電源電圧を接続するための第1電源端子及び第2電源端子と、 第1電流入力端子、第1書込端子に結合された第1電流出力端子及び第1電源 端子に接続された第1共通電流端子を有する第1カレントミラーと、 第2電流入力端子、第2書込端子に結合された第2電流出力端子及び第1電源 端子に接続された第2共通電流端子を有する第2カレントミラーと、 情報信号の第1の値に対し第1電流出力端子と第2電源端子との間の第1書込 端子及び第2書込端子を経る第1電流路を経て電流を流し、情報信号の第2の値 に対し第2電流出力端子と第2電源端子との間の第2書込端子及び第1書込端子 を経る第2電流路を経て電流を流しうる電流スイッチング手段と、 を具えた、情報信号を磁気記録担体に記録する装置に関するものである。 本発明は、このような装置用の書込増幅器にも関するものである。 このような装置及び書込増幅器は米国特許第5,282,094号の図1から 既知である。誘導性書込ヘッドを有する書込増幅器は特にディジタル情報信号記 憶用のハードディスクドライブに使用され、書込ヘッドを流れる書込電流の極性 が情報信号のビットパターンに応答して逆転される。ハードディスクドライブの 記憶容量は常にこれを増大する傾向にある。また、増大するデータを記憶するの に必要とされる時間を最小にするために、常にビットレートを増大させてデータ 転送を高速化する傾向にある。これは、書込電流のますます高速の極性逆転を必 要とする。この場合に生ずる問題は、書込電流が書込ヘッドだけでなく第1及び 第2書込端子に存在する寄生キャパシタンスも経て流れる点にある。これらの寄 生キャパシタンスは書込増幅器の内部キャパシタンス、書込ヘッド自体の寄生キ ャパシタンス及び書込ヘッドを書込増幅器の第1及び第2書込端子に接続するワ イヤの配線キャパシタンスにより生ずる。書込ヘッドを流れる書込電流が高いビ ットレートで歪み、その結果として記録担体への記録が不正確になる。 本発明の目的は高ビットレートにおける情報記憶の精度を向上させることにあ る。この目的のために、本発明は、頭書に記載したタイプの装置において、書込 増幅器が、更に、 情報信号に応答して第1電流路を流れる電流の向きに対応する向きを有する容 量性電流を第1電流入力端子に付加する第1補償手段、及び 情報信号に応答して第2電流路を流れる電流の向きに対応する向きを有する容 量性電流を第2電流入力端子に付加する第2補償手段、 のうちの少なくとも一つを具えることを特徴とする。 信号遷移中に、第1及び第2補償手段が容量性電荷をカレントミラーを介して 書込端子に供給する。これらの追加の容量性電流は寄生キャパシタンスを経て流 れる容量性電流を補償し、従って書込ヘッドのスルーレートを向上する。この補 償はフィードフォワードに基づくため、過補償はオーバシュートを生ずるのみで 、不安定状態にならない。 本発明の一実施例では、フィードフォワード補償を達成するために、第1補償 手段が第1電流入力端子と第2信号端子との間に挿入された第1フィードフォワ ードキャパシタを具え、第2補償手段が第2電流入力端子と第1信号端子との間 に挿入された第2フィードフォワードキャパシタを具えることを特徴とする。最 適な効果を得るために、これらのキャパシタは2個1組で使用し、即ち第1キャ パシタを第2キャパシタとともに使用して装置(回路)の対称性を妨げないよう にするのが好ましい。 既知の装置では、書込ヘッドを流れる電流の極性反転は、書込端子の一方と第 2電源端子との間に低インピーダンス接続を設定する電流スイッチング手段によ り実行されている。このとき、他方の書込端子は第1又は第2カレントミラーの 高インピーダンス電流出力端子に接続される。その結果として、書込ヘッドの両 端間のコモンモード電圧が固定値にならず、情報信号の先行ビットパターンの1 の数又は0の数に依存する。従って、次のビット変化がその直前のコモンモード 電圧により影響され、ビットパターンに依存する信号歪みを発生しうる。更に、 変動するコモンモード電圧は他の感知回路へのクロストークを発生しうる。これ らの問題は記録すべき情報信号のビットレートを制限する。高ビットレート用に 好適な構造の書込増幅器を有する本発明の実施例では、電圧スイッチング手段が 、 第3電流入力端子、第1書込端子に結合された第3電流出力端子及び第2電源 端子に接続された第3共通電流端子を有する第3カレントミラーと、 第4電流入力端子、第2書込端子に結合された第4電流出力端子及び第2電源 端子に接続された第4共通電流端子を有する第4カレントミラーと、 第1電流入力端子と第4電流入力端子との間に接続され、情報信号の第1の値 に対し第1電流を供給する第1スイッチング電流源と、 第2電流入力端子と第3電流入力端子との間に接続され、情報信号の第2の値 に対し第2電流を供給する第2スイッチング電流源と、 を具えることを特徴とする。 この場合には書込ヘッドは4つのカレントミラーの高インピーダンス出力端子 間に接続され、これらのカレントミラーがスイッチング電流源により一時に2つ づつターンオンされる。第1スイッチング電流源が導通すると、電流が第1電源 端子から書込ヘッドを経て第2電源端子へ、第1及び第4カレントミラーを介し て流れる。第2スイッチング電流源が導通すると、反対方向電流が第1電源端子 から書込ヘッドを経て第2電源端子へ、第2及び第3カレントミラーを介して流 れる。書込ヘッドは4つのカレントミラーの高インピーダンス電流出力端子間に 接続されるため、コモンモード電圧を追加の手段により所要の如く固定すること ができ、好ましくは電源電圧の半分の値に固定することができ、且つビットパタ ーンと無関係にすることができる。この場合、カレントミラーは書込ヘッド電圧 のピーク中に飽和するだけであり、書込増幅器の出力トランジスタの過飽和を阻 止するためにクランプ回路を必要としない。 必要に応じ、第3及び第4カレントミラーも寄生キャパシタのフィードフォワ ード補償に使用することができ、この目的のために、本発明の装置においては、 書込増幅器が、更に、第3電流入力端子と第2信号端子との間に挿入された第3 フィードフォワードキャパシタと、第4電流入力端子と第1信号端子との間に挿 入された第4フィードフォワードキャパシタとを具えることを特徴とする。 4つのフィードフォワードキャパシタは第1及び第2信号端子における情報信 号により駆動される必要がある。情報信号源の容量性負荷を低減するために、本 発明装置の実施例では、書込増幅器が、更に、 各々制御電極、第1主電極及び第2主電極を有する第1導電型の第1、第2、 第3及び第4駆動トランジスタを具え、第1及び第2トランジスタの制御電極を 第1信号端子に結合するとともに、第3及び第4トランジスタの制御電極が第2 信号端子に結合し、 各々制御電極、第1主電極及び第2主電極を有する第2導電型の第5、第6、 第7及び第8トランジスタを具え、 第1及び第2バイアス電流源を具え、第5及び第6トランジスタの制御電極及 び第5トランジスタの第2主電極を第1バイアス電流源を経て第2電源端子に結 合するとともに、第7及び第8トランジスタの制御電極及び第8トランジスタの 第2主電極を第2バイアス電流源を経て第2電源端子に結合し、 第1トランジスタの第1主電極を第5トランジスタの第1主電極に、第2トラ ンジスタの第1主電極を第6トランジスタの第1主電極に、第3トランジスタの 第1主電極を第7トランジスタの第1主電極に、第4トランジスタの第1主電極 を第8トランジスタの第1主電極にそれぞれ結合する第1、第2、第3及び第4 結合抵抗を具え、 第2トランジスタの第1主電極を第7トランジスタの第1主電極に結合する第 1キャパシタ及び第3トランジスタの第1主電極を第6トランジスタの第1主電 極に結合する第2キャパシタを具え、 第1及び第4トランジスタの第2主電極を第1電源端子に結合し、第2、第3 、第6及び第7トランジスタの第2主電極を第1電流入力端子、第2電流入力端 子、第3電流入力端子及び第4電流入力端子にそれぞれ結合したことを特徴とす る。 この装置は情報信号をバッファし、完全に平衡であり、且つ4つのフィードフ ォワードキャパシタの代わりに2つのフィードフォワードキャパシタを使用する のみである。 4つのカレントミラーは任意の適当なタイプのものとすることができる。書込 増幅器の最大スイングを得るために、本発明装置の好適実施例では、第3カレン トミラー及び第4カレントミラーが、それぞれ、制御電極、第3及び第4電流入 力端子にそれぞれ接続された第2主電極及び第2電源端子に結合された第1主電 極を有する第1導電型のダイオード接続入力トランジスタと、関連する入力トラ ンジスタの制御電極に接続された制御電極、第2電源端子に結合された第1主電 極及び第3及び第4電流出力端子にそれぞれ接続された第2主電極を有する第1 導電型の出力トランジスタとを具え、且つ 第1カレントミラー及び第2カレントミラーが、それぞれ、制御電極、第1及 び第2電流入力端子にそれぞれ接続された第2主電極及び第1電源端子に結合さ れた第1主電極を有する第2導電型のダイオード接続入力トランジスタと、関連 する入力トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1電源端子に結合さ れた第1主電極及び第1及び第2電流出力端子にそれぞれ接続された第2主電極 を有する第2導電型の出力トランジスタとを具えることを特徴とする。 このように構成されたカレントミラーは最小の電圧損失を生じ、出力スイング をほぼ電源電圧まで増大しうる。更に、これらのカレントミラーは電流伝達機能 が基本的に単極性であるため、波形の追加のリンギングを発生することはない。 リンギングはシンボル間妨害を導きうる。 これらのトランジスタはバイポーラトランジスタ又はユニポーラMOSトラン ジスタとすることができる。前記の制御電極、第1主電極及び第2主電極はバイ ポーラトランジスタに対してはベース、エミッタ及びコレクタにそれぞれ対応し 、ユニポーラトランジスタに対してはゲート、ソース及びドレインにそれぞれ対 応する。 この実施例では、更に、第1及び第2カレントミラーの入力トランジスタ及び 出力トランジスタの第1主電極を抵抗を経て第1電源端子に接続し、且つ第3及 び第4カレントミラーの入力トランジスタ及び出力トランジスタの第1主電極を 抵抗を経て第2電源端子に接続する。 これらの抵抗はカレントミラートランジスタ間の良好なマッチングを与え、温 度安定性を改善する。 コモンモード制御回路を具える本発明装置の第1の実施例では、書込増幅器が 、更に、 第1書込端子と第1ノードとの間に接続された第1抵抗、第1ノードと第2書 込端子との間に接続された第2抵抗、第1電源端子と第1ノードとの間に接続さ れた第3抵抗、及び第2電源端子と第1ノードとの間に接続された第4抵抗を具 えることを特徴とする。 第1及び第2抵抗は書込ヘッドの両端間に直列に配置され、書込ヘッドに対す る減衰抵抗も構成する。書込ヘッド両端間のコモンモード電圧は第1及び第2抵 抗の中心タップを構成する第1ノードの電圧に等しく、電源の両端間に配置され た第3及び第4抵抗を具える簡単な分圧器により固定される。分圧器のインピー ダンスが低いほどコモンモード電圧の固定が向上する。しかし、分圧器の電力消 費が増大するため、インピーダンスを低くしすぎてはならない。 電力消費を低減するために、コモンモード制御回路を具える本発明装置の第2 の実施例では、書込増幅器が、更に、第1書込端子と第1ノードとの間に接続さ れた第1抵抗と、第1ノードと第2書込端子との間に接続された第2抵抗と、制 御電極、第1ノードに接続された第1主電極及び第1電流入力端子に結合された 第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタと、第1トランジスタの制御 電極に接続された制御電極、第1主電極及び当該制御電極に接続された第2主電 極を有する第1導電型の第2トランジスタと、第1電源端子と第2トランジスタ の第2主電極との間に接続された第3抵抗と、制御電極、第1ノードに接続され た第1主電極及び第2電流入力端子に結合された第2主電極を有する第2導電型 の第3トランジスタと、第3トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第 2トランジスタの第1主電極に接続された第1主電極及び当該制御電極に接続さ れた第2主電極を有する第2導電型の第4トランジスタと、第2電源端子と第4 トランジスタの第2主電極との間に接続された第4抵抗とを具えることを特徴と する。 第1及び第2トランジスタはA/B級で動作し、第1ノードに低インピーダン スを発生し、この低インピーダンスは比較的大きな第3及び第4抵抗で実現する ことができる。 4つのカレントミラーのうちの2つのみが同時に動作する。カレントミラーの ターンオンは、零入力電流が4つのカレントミラーを経て流れるようにすること により高速化することができる。この場合には、カレントミラー内の漂遊容量を 充放電する必要がない。コモンモード制御回路を具えた本発明装置の第3の実施 例では、書込増幅器が、更に、第1書込端子と第1ノードとの間に接続された第 1抵抗と、第1ノードと第2書込端子との間に接続された第2抵抗と、第1書込 端子と第2ノードとの間に接続された第3抵抗と、第2ノードと第2書込端子と の間に接続された第4抵抗と、制御電極、第1ノードに接続された第1主電極及 び第1電源端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタ と、第1トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び当該制 御電極に接続された第2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタと、第1 電源端子と第2トランジスタの第2主電極との間に接続された第5抵抗と、第1 トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1ノードに接続された第1主 電極及び第2電源端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第3トラン ジスタと、制御電極、第1ノードに接続された第1主電極及び第3電流入力端子 及び第4電流入力端子の一方に結合された第2主電極を有する第2導電型の第4 トランジスタと、第4トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第2トラ ンジスタの第1主電極に接続された第1主電極及び当該制御電極に接続された第 2主電極を有する第2導電型の第5トランジスタと、第2電源端子と第5トラン ジスタの第2主電極との間に接続された第6抵抗と、第4トランジスタの制御電 極に接続された制御電極、第2ノードに接続された第1主電極及び第3電流入力 端子及び第4電流入力端子の他方に結合された第2主電極を有する第2導電型の 第6トランジスタとを具えることを特徴とする。 この実施例はコモンモード制御回路と4つのカレントミラーの零入力電流設定 回路とを有利に組み合わせたものである。この場合には、第1及び第2ノードに 接続された4つのトランジスタを流れるバイアス電流が電源端子に排出されない で4つのカレントミラーのそれぞれの電流に流入し、これらのカレントミラーの 零入力電流として作用する。減衰抵抗が第1及び第2ノードに中心タップを有す る2つの抵抗の2つの直列接続からなる。これらのカレントミラーはコモンモー ド信号に対しては減衰抵抗の見かけの抵抗値をカレントミラーの電流利得により 決まる係数だけ低減する。個々の直列接続が、第1ノードにエミッタが接続され た第1及び第4トランジスタ及び第2ノードにエミッタが接続された第3及び第 6トランジスタに対しエミッタ減退抵抗として作用する。これにより、第1及び 第4トランジスタ間及び第3及び第6トランジスタ間の存在しうるミスマッチの 影響が低減される。他の実施例では、第2ノードを第1ノードに接続する。 上述の第1及び第2スイッチング電流源は、書込ヘッドに電流をどの方向にど のくらい流すか決定する。この点に関し、本発明装置の実施例では、第1及び第 2スイッチング電流源が、第3ノードに接続された制御電極、第1主電極及び第 1電流入力端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第7トランジスタ と、第7トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び第1電 源端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第8トランジスタと、第4 ノードに接続された制御電極、第7トランジスタの第1主電極に接続された第1 主電極及び第4電流入力端子に結合された第2主電極を有する第2導電型の第9 トランジスタと、第8トランジスタの第1主電極に接続された第1主電極及び第 4ノードに接続された制御電極及び第2主電極を有する第2導電型のダイオード 接続の第10トランジスタと、第4ノードに結合され該ノードにバイアス電流を 供給するバイアス電流源と、第5ノードに接続された制御電極、第1主電極及び 第2電流入力端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第11トランジ スタと、第11トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び 第1電源端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第12トランジスタ と、第4ノードに接続された制御電極、第11トランジスタの第1主電極に接続 された第1主電極及び第3電流入力端子に結合された第2主電極を有する第2導 電型の第13トランジスタとを具えることを特徴とする。 バイアス電流源は書込ヘッドを流れる書込電流の大きさを決定する。バイアス 電流は情報信号の値に依存して第8トランジスタ又は第12トランジスタを経て 電源へ流出する。第7、第9及び第10トランジスタが第8トランジスタととも にトランスリニアループを構成し、第11、第13及び第10トランジスタが第 12トランジスタとともにトランスリニアループを構成する。この場合、第8ト ランジスタ又は第12トランジスタが導通すると、第1電流入力端子から第7及 び第9トランジスタを経て第3電流入力端子へ流れる、又は第2電流入力端子か ら第4電流入力端子へ流れる増幅電流が生ずる。必要に応じ適当なバイアスを介 して供給される第3及び第5ノードの情報信号の直流レベルは電流入力端子の直 流レベルから完全に絶縁される。従って、上述のスイッチング電流源は浮動スイ ッチング電流源を構成し、そのスイッチング信号の直流レベルを自由に選択する ことができる。 情報信号用のバッファはエミッタホロワ又はソースホロワとすることができる 。これらのホロワのための零入力電流供給はスイッチング電流源のための電流供 給と有利に組み合わせることができる。この目的のために、本発明装置の実施例 では、第1及び第2スイッチング電流源が、更に、情報信号を受信する制御電極 、第3ノードに接続された第1主電極及び第1電源端子に結合された第2主電極 を有する第1導電型の第14トランジスタと、情報信号を受信する制御電極、第 5ノードに接続された第1主電極及び第1電源端子に結合された第2主電極を有 する第1導電型の第15トランジスタと、第8トランジスタの制御電極に接続さ れた制御電極、第8トランジスタの第1主電極に接続された第1主電極及び第5 ノードに結合された第2主電極を有する第1導電型の第16トランジスタと、第 12トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第12トランジスタの第1 主電極に接続された第1主電極及び第3ノードに結合された第2主電極を有する 第1導電型の第17トランジスタとを具え、第8トランジスタの第2主電極を第 3ノードに接続し、第12トランジスタの第2主電極を第5ノードに接続したこ とを特徴とする。 第14及び第15トランジスタは信号ホロワとして動作し、情報信号をバッフ ァする。これらのトランジスタを流れる電流はそれぞれ第8及び第12トランジ スタを経て第4ノードへと流れる。第16及び第17トランジスタは、バイアス 電流源からのバイアス電流の一方の半分を一方の信号ホロワに流し、他方の半分 を他方の信号ホロワに流すように作用する。 電流スイッチング手段は他の態様、例えば前述の米国特許第5,282,09 4号の図1から既知の態様に構成することもできる。この目的のために、本発明 装置の実施例では、電流スイッチング手段が、 第1導電型の第1及び第2差動対トランジスタを具え、それらの第1主電極が バイアス電流源からの電流を受信するよう結合され、それらの制御電極が情報信 号を受信するよう接続され、それらの第2主電極がそれぞれ第1電流入力端子及 び第2電流入力端子に結合された差動対と、 第2電源端子と第2カレントミラーの他の第2電流出力端子との間に接続され た第1電流感知抵抗、及び第2電源端子と第1カレントミラーの他の第1電流出 力端子との間に接続された第2電流感知抵抗と、 第1電流感知抵抗の両端に接続された制御電極及び第1主電極及び第1電流出 力端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第1プルダウントランジス タ、及び第2電流感知抵抗の両端に接続された制御電極及び第1主電極及び第2 電流出力端子に結合された第2主電極を有する第1導電型の第2プルダウントラ ンジスタとを具えることを特徴とする。 2つのカレントミラーの一つの駆動が2つの電流感知抵抗の一つを流れる電流 により検出される。関連する電流感知抵抗の両端間の電圧が関連するプルダウン トランジスタをターンオンして書込端子の一つを負電源端子に接続する。 2つのカレントミラーは任意の適当なタイプのものとすることができる。書込 増幅器の最大出力スイングを得るために、本発明装置の好適実施例では、第1カ レントミラー及び第2カレントミラーが、それぞれ、制御電極、第1及び第2電 流入力端子にそれぞれ接続された第2主電極及び第1電源端子に結合された第1 主電極を有する第2導電型のダイオード接続入力トランジスタと、関連する入力 トランジスタの制御電極に接続された制御電極、第1電源端子に結合された第1 主電極及び第1及び第2電流出力端子にそれぞれ接続された第2主電極を有する 第2導電型の出力トランジスタと、関連する入力トランジスタの制御電極に接続 された制御電極、第1電源端子に結合された第1主電極及び他の第1及び第2電 流出力端子にそれぞれ接続された第2主電極を有する第2導電型の他の出力トラ ンジスタとを具えることを特徴とする。 このように実現されたカレントミラーは最小の電圧損失を生じ、出力スイング をほぼ電源電圧まで増大させることができる。 容量性フィードフォワード電流補償技術に加えて、寄生キャパシタンスの悪影 響を補償するために帰還中和補償を用いることもできる。この目的のために、本 発明装置の実施例では、書込増幅器が、第1電流入力端子と第2電流出力端子と の間に接続された第1キャパシタ及び第2電流入力端子と第1電流出力端子との 間に接続された第2キャパシタのうちの少なくとも一つを具えることを特徴とす る。 第1及び第2キャパシタは第1及び第2カレントミラーを介して第1及び第2 書込端子に反対極性の容量性接続を注入して寄生キャパシタンスを中和する。最 適な効果を得るには、これらのキャパシタを2個1組で使用し、即ち第1キャパ シタを第2キャパシタとともに使用して装置(回路)の対称性を妨げないように するのが好ましい。 必要に応じ、第3及び第4カレントミラーを寄生キャパシタの中和のために使 用することもできる。この目的のために、本発明装置では、更に、書込増幅器が 、第3電流入力端子と第4電流出力端子との間に接続された第3キャパシタ及び 第4電流入力端子と第3電流出力端子との間に接続された第4キャパシタのうち の少なくとも一つを具えることを特徴とする。 本発明のこれらの特徴及び他の特徴は図面を参照して以下に詳細に説明する。 図面において、 図1は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の一実施例のブロック図 を示し、 図2は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の一実施例の回路図を示 し、 図3は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の一実施例の回路図を示 し、 図4は本発明装置に使用するコモンモード回路の第1の例を示し、 図5は本発明装置に使用するコモンモード回路の第2の例を示し、 図6は第3の例のコモンモード回路を含む、情報信号を磁気記録担体に記録す る本発明装置の一実施例の回路図を示し、 図7は本発明装置に使用するコモンモード回路の他の例を示し、 図8は本発明装置に使用するスイッチング電流源の第1実施例を示し、 図9は本発明装置に使用するスイッチング電流源の第2実施例を示し、 図10は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の一実施例の回路図を 示し、 図11は図10に示す装置に使用するカレントミラーを示し、 図12は本発明装置に使用する平衡容量性フィードフォワード回路を示し、 図13は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の他の実施例のブロッ ク図を示す。 これらの図において、同一の素子は同一の符号で示されている。 図1は情報信号を磁気記録担体に記録する本発明装置の基本構造を示す。この 装置は、情報を記録担体(図示せず)に記録する書込ヘッド2と、書込ヘッド2 を第1信号端子1及び第2信号端子3に存在する情報信号に応答して駆動する書 込増幅器4とを具える。書込増幅器は、第1書込端子6及び第2書込端子8を有 し、これらの端子は書込ヘッド2に結合され、書込電流を供給する。第1電源端 子10及び第2電源端子12が書込増幅器用の電源電圧を接続する。本例では、 第2電源端子12を信号接地する。増幅器4は、第1電流入力端子16、第1書 込端子6に結合された第1電流出力端子18及び第1電源端子10に接続された 第1共通電流端子20を有する第1カレントミラー14と、第2電流入力端子2 4、第2書込端子8に結合された第2電流出力端子26及び第1電源端子10に 接続された第2共通電流端子28を有する第2カレントミラー22と、第3電流 入力端子32、第1書込端子6に結合された第3電流出力端子34及び第2電源 端子12に接続された第3共通電流端子36を有する第3カレントミラー30と 、第4電流入力端子40、第2書込端子8に結合された第4電流出力端子42及 び第2電源端子12に接続された第4共通電流端子44を有する第4カレントミ ラー38とを具える。第1スイッチング電流源46を第1電流入力端子16と第 4電流入力端子40との間に接続する。この第1スイッチング電流源は信号端子 1における情報信号Ui の第1の値に対し第1電流を供給し、情報信号Ui の第 2 の値に対し零電流を供給する。情報信号Ui は、例えばディスクドライブ又は他 の磁気記憶媒体用の2進データ信号とすることができる。第2スイッチング電流 源48を第2電流入力端子24と第3電流入力端子32との間に接続する。第2 スイッチング電流源48は第2信号端子3の逆極性情報信号NUi を受信し、第 1電流が零である場合に第2電流を供給し、第1電流が零でないとき零になる。 第1スイッチング電流源46がターンオンすると、第1電源端子10から、カ レントミラー14の第1電流入力端子16及び第4カレントミラー38の第4電 流入力端子40を経て第2電源端子12へ電流が流れる。このとき、そのM倍の 電流が第1カレントミラー14の第1電流出力端子18から同一方向に、第1書 込端子6、書込ヘッド2及び第2書込端子8を経て第4カレントミラー38の第 4電流出力端子42へ流れる。ここで、Mはカレントミラー14、22、30、 38の電流比である。第2スイッチング電流源48はターンオフするため、第2 カレントミラー22及び第3カレントミラー30は不作動である。この場合には 、書込電流が第1端子6から書込ヘッド2を経て第2書込端子8へ流れる。 第1スイッチング電流源46がターンオフし、第2スイッチング電流源48が ターンオンすると、第2カレントミラー22及び第3カレントミラー30が動作 し、他の2つのカレントミラー14及び38が不作動になる。この場合には、書 込電流は上記の場合と逆方向に、第2書込端子8から書込ヘッド2を経て書込端 子6へ流れる。第1スイッチング電流源46の第1電流及び第2スイッチング電 流源48の第2電流は、これらのカレントミラーの電流比が等しい場合に両方向 に等しい書込電流が得られるように、互いに等しくする必要があること明らかで ある。 図2は、第1カレントミラー14及び第2カレントミラー22がバイポーラP NPトランジスタからなり、第3カレントミラー30及び第4カレントミラー3 8がバイポーラNPNトランジスタからなる実施例を示す。しかし、上述の、及 び後述の装置においてはバイポーラトランジスタを全部又は部分的にユニポーラ MOSトランジスタと置き換えることができる。制御電極、第1主電極及び第2 主電極は、バイポーラトランジスタに対してはバイポーラ、エミッタ及びコレク タにそれぞれ対応し、ユニポーラトランジスタに対してはゲート、ソース及びド レインにそれぞれ対応する。第1カレントミラー14は、そのエミッタが図3に 示すようにオプションエミッタ抵抗Rip1を経て第1共通電流端子20に接続さ れ、そのコレクタが第1電流入力端子16に接続されたダイオード接続PNP入 力トランジスタTip1と、そのベースが入力トランジスタTip1のベースに接続さ れ、そのエミッタが図3に示すようにオプションエミッタ抵抗Rop1を経て第1 共通電流端子20に接続され、そのコレクタが第1電流出力端子18に接続され たPNP出力トランジスタTop1を具える。オプションエミッタ抵抗はカレント ミラーのトランジスタの整合を改善し、熱安定性を増大する。第2カレントミラ ー22も同様に2つのNPNトランジスタ及びオプションエミッタ抵抗を具え、 それぞれのトランジスタの電極がカレントミラーの対応する端子に接続されてい る。 図2にはいくつかの寄生キャパシタンス、即ちPNP出力トランジスタTop1 及びTop2のコレクタとウエルとの間の値Ccwpを有するキャパシタンス、NPN 出力トランジスタTon3及びTon4のコレクタと基板との間の値Ccsnを有するキ ャパシタンス、PNP出力トランジスタTop1及びTop2のコレクタとベースとの 間の値Ccbpを有するキャパシタンス、NPN出力トランジスタTon3及びTon4 のコレクタとベースとの間の値Ccbnを有するキャパシタンスも示す。寄生キャ パシタンスCp1が第1書込端子6に存在するとともに、寄生キャパシタンスCp2 が第2書込端子8に存在する。これらの全ての寄生キャパシタンスが書込端子6 及び8を流れる書込電流に影響を及ぼす。即ち、高周波数において書込電流が書 込ヘッドの代わりに寄生キャパシタンスを経て流れる。この影響は書込電流のビ ットレートを制限する。寄生キャパシタンスのこの悪影響を低減又は除去するた めに、第1容量性フィードフォワードキャパシタ170を第2信号端子3と第1 電流入力端子16との間に挿入し、第2容量性フィードフォワードキャパシタ1 72を第2電流入力端子24と第1信号端子1との間に挿入し、第3容量性フィ ードフォワードキャパシタ174を第3電流入力端子と第2信号端子との間に挿 入し、第4容量性フィードフォワードキャパシタ176を第4電流入力端子と第 1信号端子との間に挿入する。情報信号の遷移中に、容量性電荷が信号端子1及 び3から電流入力端子16、24、32及び40に順方向に供給され、 増倍され、書込端子6及び8を流れる全電流に加算される。この追加の容量性電 流が寄生キャパシタンスを流れる容量性電流を補償し、書込ヘッド2を流れる電 流のスルーレートを向上させる。この補償はフィードフォワードシステムに基づ くものであり、このシステムは過補償の場合にも無条件に安定である。この補償 は、過補償の場合に発振を起こし易いフィードバック補償システムと異なり、オ ーバシュートが大きくなるが不安定になることはない。 第1信号端子1の情報信号が高電位になると、第1スイッチング電流源46が 電流を第1電流入力端子16から第4電流入力端子40へ流す。そのM倍の電流 が第1書込端子6から書込ヘッド2を経て第2書込端子8へ流れる。第2信号端 子3における逆信号遷移が第1フィードフォワードキャパシタ170を経る容量 性電流を電流入力端子16に発生し、この容量性電流は第1スイッチング電流源 46により発生される電流と同一の方向を有する。同様の効果が他の3つの電流 入力端子24、32及び40において発生する。従って、これらの補償容量性電 流は、例えば第1及び第2書込端子6及び8における寄生キャパシタCcp1及び Ccp2を流れる容量性電流と同一の方向を有する。 補償効果は一つのフィードフォワードキャパシタで既に得られること明らかで ある。しかし、回路の対称性を維持するとともにコモンモード制御回路の不必要 な負荷を避けるために、2対のフィードフォワードキャパシタを使用するのが好 ましい。 更に、図では、一例として、スイッチング電流源46は信号端子1の信号Ui が比較的高電位のときスイッチオンし、信号Uiが比較的低電位のときスイッチ オフするが、この目的のために逆極性の入力信号を必要とするスイッチング電流 源を使用することもできる。同じことが第2スイッチング電流源48にも言える 。この場合には、第1及び第3フィードフォワードキャパシタンス170及び1 74を第1信号端子1に接続し、第2及び第4フィードフォワードキャパシタン ス172及び176を第2信号端子3に接続する必要がある。 書込ヘッド2のコモンモード電圧は完全に不確定であり、且つ記録すべき情報 信号のデータパターンに従って変動しうる。これは望ましくない。コモンモード 電圧は好ましくは使用可能出力スイング間の中間に位置させるべきであり、且つ 記録すべき信号の信号内容に無関係にすべきである。書込ヘッド2はもっぱらカ レントミラーの高インピーダンス出力端子間に配置されるため、コモンモード電 圧はコモンモード回路で固定することができる。 図4は簡単なコモンモード回路を示す。第1書込端子6と第1ノード52との 間に接続された第1抵抗50、第1ノード52と第2書込端子8との間に接続さ れた第2抵抗54、第1電源端子10と第1ノード52との間に接続された第3 抵抗56、及び第2電源端子12と第1ノード52との間に接続されたぢ4抵抗 58の直列接続を書込ヘッドと並列に配置する。抵抗50及び54は書込ヘッド の減衰抵抗としても機能する。第1ノード52におけるインピーダンスは抵抗5 6及び58により決まる。コモンモード電圧の正しい固定のためには最小インピ ーダンスが望ましい。しかし、抵抗56及び58の抵抗値はこれらの抵抗を流れ る電流の増大のために任意に小さく選択することはできない。 図5はこの問題を緩和したコモンモード回路を示す。この回路も第1書込端子 6と第1ノード62との間に接続された第1抵抗64と、第1ノード62と第2 書込端子8との間に接続された第2抵抗64を具え、更に、そのエミッタが第1 ノード62に接続され、そのコレクタが第1電源端子10に結合された第1NP Nトランジスタ66と、そのベースが第1NPNトランジスタ66のベースに接 続されたダイオード接続の第2NPNトランジスタ68と、第1電源端子10と 第2NPNトランジスタ68のコレクタとの間に接続された第3抵抗70と、そ のエミッタが第1ノード62に接続され、そのコレクタが第2電源端子12に結 合された第1PNPトランジスタ72と、そのベースが第1PNPトランジスタ 72のベースに接続されたダイオード接続の第2PNPトランジスタ74と、第 2電源端子12と第2PNPトランジスタ74のコレクタとの間に接続された第 4抵抗76とを具える。 この回路はA/B級で動作する。第1ノード62において見ると、インピーダ ンスは低く、コモンモード電圧の正しい固定を提供する。A/B級動作により小 さい零入力電流を得ることができるとともに、第1NPNトランジスタ66又は 第1PNPトランジスタ72により大きい最大電流を供給することができる。実 効コモンモード抵抗はRd/4であり、両抵抗60及び抵抗64の抵抗値はRd /2である。従って、書込ヘッド2の両端間の総合減衰抵抗値はRdになる。 図1及び図2に示す回路配置内のカレントミラーのスイッチング速度を向上さ せるためには、カレントミラーに零入力電流を設定するのが望ましい。この零入 力電流設定回路とコモンモード回路は有利に組み合わせることができる。書込増 幅器4はここでも4つのカレントミラー13、22、20及び38と、書込ヘッ ド2と、第1スイッチング電流源46及び第2スイッチング電流源48とを具え る。コモンモード回路は第1書込端子6と第1ノード80との間に接続された第 1抵抗78と、第2ノード84と第2書込端子8との間に接続された第2抵抗8 2と、そのエミッタが第1ノード80に接続され、そのコレクタが第1電流入力 端子16に結合されたNPN型の第1トランジスタ86と、そのベースが第1ト ランジスタ86のベースに接続されたNPN型のダイオード接続の第2トランジ スタ88と、第1電源端子10と第2トランジスタ88のコレクタとの間に接続 された第3抵抗90と、そのベースが第1トランジスタ86のベースに接続され 、そのエミッタが第2ノード84に接続され、そのコレクタが第2電流入力端子 24に結合されたNPN型の第3トランジスタ92とを具える。コモンモード回 路は、更に、そのエミッタが第1ノード80に接続され、そのコレクタが第3電 流入力端子32に結合されたPNP型の第4トランジスタ94と、そのベースが 第4トランジスタ94のベースに接続され、そのエミッタが第2トランジスタ8 8のエミッタに接続されたPNP型のダイオード接続の第5トランジスタ96と 、第2電源端子12と第5トランジスタ96のコレクタとの間に接続された第4 抵抗98と、そのベースが第4トランジスタ94のベースに接続され、そのエミ ッタが第2ノード84に接続され、そのコレクタが第4電流入力端子40に結合 されたPNP型の第6トランジスタ100とを具える。第1ノード80と第2ノ ード84は相互接続する。この場合、トランジスタ86及び94を流れる零入力 電流は第1カレントミラー14の第1電流入力端子16にも流れるとともに第3 電流入力端子32にも流れる。第2カレントミラー22及び第4カレントミラー 38に対する零入力電流設定はトランジスタ92及び100により同様にして得 られる。実効コモンモード抵抗はRd/(4(M+1))に等しく、ここでRd /2は第1抵抗78及び第2抵抗82の抵抗値であり、Mはカレントミラー14 の 電流比である。書込端子6における電圧変化は第1抵抗78に電流を生起し、こ の電流がこの書込端子6にM倍の大きさで現れる。従って、第1抵抗78の見か けの抵抗値Rd/2は係数(M+1)だけ減少する。同じことが第2抵抗82に ついて言える。トランジスタ94のコレクタを第3電流入力端子32の代わりに 第4電流入力端子40に結合し、トランジスタ100のコレクタを第4電流入力 端子40の代わりに第3電流入力端子32に結合することもできる。この場合に も、トランジスタ94及び100の電流は同一であるため、零入力電流設定に何 の差異も生じない。 図7は他の解決方法を示し、本例では図6に示す第1ノード80と第2ノード 84との間の接続を切り離す。その代わりに、本例では第5抵抗102を書込端 子6と第2ノード84との間に接続し、第6抵抗104を第1ノード80と書込 端子8との間に接続する。この解決方法は、本例ではトランジスタ86及び92 も、トランジスタ94及び100もそれぞれそれらのエミッタと直列に別個の減 退抵抗(負帰還抵抗)を見るため、一層精密に実現することができる。これは、 トランジスタ86と92との間及びトランジスタ94と100との間に起こりう るミスマッチの影響を緩和する。本例でも、トランジスタ94のコレクタを第3 電流入力端子32の代わりに第4電流入力端子40に結合し、トランジスタ10 0のコレクタを第4電流入力端子40の代わりに第3電流入力端子32に結合す ることができる。 図8は図1、図2及び図5に示す回路配置の第1スイッチング電流源46及び 第2スイッチング電流源48の実施例の回路図を示す。2つのスイッチング電流 源は一つの回路に一体化されている。この回路は次の素子、即ち、そのベースが 第3ノード108に接続され、そのコレクタが第1電流入力端子16に結合され たNPNトランジスタ106、そのベースがトランジスタ106のベースに接続 され、そのコレクタが第1電源端子10に結合されたNPNトランジスタ110 、そのベースが第4ノード114に接続され、そのエミッタがトランジスタ10 6のエミッタに、そのコレクタが第4電流入力端子40に結合されたPNPトラ ンジスタ112、そのエミッタがトランジスタ110のエミッタに接続され、そ のベース及びそのコレクタが第4ノード114に接続されたダイオード接続トラ ン ジスタ110、第4ノード114に結合されバイアス電流Icを供給するバイア ス電流源118を具える。この回路は、更に、そのベースが第5ノード122に 接続され、そのコレクタが第2電流入力端子24に結合されたNPNトランジス タ120、そのベースがトランジスタ120のベースに接続され、そのコレクタ が第1電源端子10に結合されたNPNトランジスタ124、及びそのベースが 第4ノード114に接続され、そのエミッタがトランジスタ120のエミッタに 、そのコレクタが第3電流入力端子32に結合されたPNPトランジスタ126 を具える。 ノード108及び122はバッファ128及び130を経て情報信号Ui及び 逆極性情報信号NUiにより反対位相で駆動される。ノード108の電圧が高く 、ノード122の電圧が低いとき、トランジスタ110が導通し、トランジスタ 124が遮断する。バイアス電流源118のバイアス電流Icが全部トランジス タ110及びトランジスタ116を経て流れる。トランジスタ106、110、 116及び112のベース−エミッタ接合がトランスリニアループを構成し、ト ランジスタ106及び112のベース−エミッタ電圧の和がトランジスタ110 及び116のベース−エミッタ電圧の和に等しい。この場合、トランジスタのコ レクタ電流とベース−エミッタ電圧との関係についての既知の式を用いて、トラ ンジスタ106及び112を流れる電流Iは I=SQRT(M*N)*Ic に等しいものと導くことができ、ここでSQRTはルート関数であり、Mはトラ ンジスタ106及び110のエミッタ面積の比、及びNはトランジスタ112及 び116のエミッタ面積の比である。この結果として、端子16及び40間に電 流Icに比例する電流Iが流れ、その比例係数はトランジスタ106、110、 112及び116の幾何寸法により決まる。 同様に、ノード122の電圧が高く、ノード108の電圧が低い場合には、第 2電流入力端子24と第3電流入力端子32との間に電流が流れる。この目的の ために、バイアス電流源118は可調整電流源又はプログラマブル電流源、例え ばIDAC(電流出力を有するディジタル−アナログ変換器)とすることができ る。電流入力端子16、24、32及び40はすべてコレクタに結合されるため 、 情報信号Ui及びNUiの直流レベルが書込増幅器のカレントミラーの電流入力端 子の直流レベルから絶縁分離される。従って、スイッチング電流源46及び48 は第1電源端子10及び第2電源端子12の電源電圧に対し浮動している バッファ128及び130はエミッタ電流源を有するエミッタホロワを具える ものとすることができる。しかし、トランジスタ110及び124を流れる電流 を利用して電流の節約を達成することができる。図9はこれをどのように実現す ることができるかを示す。本例ではバッファ128はNPNエミッタホロワ13 2であり、そのベースに増幅情報信号を受信し、そのエミッタを第3ノード10 8に接続し、そのコレクタを第1電源端子10に結合する。トランジスタ110 のコレクタをエミッタホロワ132のエミッタに接続する。バッファ130も同 様に、ベースに増幅逆位相情報信号を受信し、そのエミッタが第5ノード122 に接続され、そのコレクタが第1電源端子10に結合されたNPNエミッタホロ ワ134を具える。トランジスタ124のコレクタをエミッタホロワ134のエ ミッタに接続する。従って、トランジスタ110及び124のコレクタ電流がエ ミッタホロワ132及び134も経て流れる。更に、そのベースがトランジスタ 110のベースに、そのエミッタがトランジスタ110のエミッタに接続され、 そのコレクタが第5ノード122に結合されたNPNトランジスタ136、及び そのベースがトランジスタ124のベースに、そのエミッタがトランジスタ12 4のエミッタに接続され、そのコレクタが第3ノード108に結合されたNPN トランジスタ138を設ける。これらのトランジスタ136及び138は、トラ ンジスタ110及び124の一方が遮断するとき、エミッタホロワ132及び1 34を流れる電流を零になり得なくする。従って、トランジスタ110、136 、138及び124の幾何寸法を等しく選択すれば、エミッタホロワの各々が常 にバイアス電流Icの半分を流す。 エミッタホロワ132及び134のベースは、例えばデータフリップフロップ により供給される相補情報信号Ui及びNUiをベースに受信する作動対140の トランジスタにより駆動する。 図10は寄生キャパシタンスを前述した実施例と同様の方法で中和する本発明 の他の実施例を示す。本例回路は情報を記録担体(図示せず)に記録する書込ヘ ッド2と、書込ヘッド2を情報信号に応答して駆動する書込増幅器4を具える。 書込増幅器4は、書込ヘッド2に結合され、書込電流を供給する第1書込端子6 及び第2書込端子8を有する。第1電源端子10及び第2電源端子12が書込増 幅器用の電源電圧を受信する。ここでは第2電源端子12が信号接地されている 。増幅器4は、第1電流入力端子16、第1書込端子6に結合された第1電流出 力端子18及び第1電源端子10に接続された第1共通電流端子20を有する第 1カレントミラー14と、第2電流入力端子24、第2書込端子8に結合された 第2電流出力端子26及び第1電源端子10に接続された第2共通電流端子28 を有する第2カレントミラー22を具える。図1と同様に、フィードフォワード キャパシタ170を第1電流入力端子16と第2信号端子3との間に接続し、第 2フィードフォワードキャパシタ172を第2電流入力端子24と第1信号端子 1との間に接続する。第1カレントミラー14及び第2カレントミラー22の機 能及び動作、及び第1フィードフォワードキャパシタ170及び第2フィードフ ォワードキャパシタ172の機能及び動作は図1及び図2に示す回路と同様であ る。この回路は、更に、第1NPN作動対トランジスタ150及び第2NPN作 動対トランジスタ152を有する作動対を具える。これらのトランジスタのエミ ッタは相互接続し、バイアス電流源154からバイアス電流を受信する。それら のベースは情報信号Ui及びNUiを受信し、それらのコレクタは第1電流入力端 子16及び第2電流入力端子24にそれぞれ結合する。第1電流感知抵抗156 を第2電源端子12と第2カレントミラー22の他の第2電流出力端子158と の間に接続し、第2電流感知抵抗160を第2電源端子12と第1カレントミラ ー14の他の第2電流出力端子162との間に接続する。更に、第1NPNプル ダウントランジスタ164のベース及びエミッタを第1電流感知抵抗156の両 端間に接続するとともに、そのコレクタを第1電流出力端子18に結合し、第2 NPNプルダウントランジスタ166のベース及びエミッタを第2電流感知抵抗 160の両端間に接続するとともに、そのコレクタを第2電流出力端子26に結 合する。 作動対はバイアス電流源154のバイアス電流を第1電流入力端子16又は第 2電流入力端子24に転送する。第1カレントミラー14が電流を受信する場合 、 第2プルダウントランジスタ166がターンオンし、その結果として書込端子8 が第2電源端子12に相互接続され、電流が第1電流出力端子18から書込ヘッ ド2を経て第2電源端子12へ流れ得る。第2カレントミラー22が電流を受信 する場合には、書込ヘッド2を反対方向に流れる電流が発生する。 図11は図10に示す回路に使用するカレントミラーを示す。第1カレントミ ラー14及び第2カレントミラー22は、そのベース及びコレクタが第1及び第 2電流入力端子16及び24にそれぞれ接続され、そのコレクタが第1電源端子 10に結合されたダイオード接続のPNP入力トランジスタTipと、そのベース がそれぞれの入力端子トランジスタTipのベースに接続され、そのエミッタが第 1電源端子10に結合され、そのコレクタが第1及び第2電流出力端子18及び 26にそれぞれ接続されたPNP出力トランジスタTopと、そのベースが関連す る入力端子トランジスタTipのベースに接続され、そのエミッタが第1電源端子 10に結合され、そのコレクタが他の第1及び第2電流出力端子162及び15 8にそれぞれ接続された他のPNP出力トランジスタT'Opとを具える。 必要に応じ、図示の実施例のバイポーラトランジスタはユニポーラトランジス タ、例えばMOSトランジスタと置き換えることができる。この場合にはベース 、エミッタ及びコレクタはゲート、ソース及びドレインと読み変える必要がある 。 図12は4つのカレントミラーを用いる実施例に使用しうるフィードフォワー ド技術のバイポーラ回路実現例を示す。2つのNPNトランジスタ182及び1 84のベースを第1信号端子1に結合し、情報信号Uiを受信させる。他の2つ のNPNトランジスタ186及び188のベースを第2信号端子3に結合し、逆 極性情報信号NUiを受信させる。2つのPNPトランジスタ198及び200 のベースとPNPトランジスタ198のコレクタとを相互接続するとともに、第 1バイアス電流源206を経て負電源端子12に結合する。同様に、2つのPN Pトランジスタ202及び204のベースとPNPトランジスタ204のコレク タとを相互接続するとともに、第1バイアス電流源206のバイアス電流にほぼ 等しいバイアス電流を供給する第2バイアス電流源208を経て負電源端子12 に結合する。トランジスタ182/198、184/200、186/202及 び188/204のエミッタをそれぞれ抵抗190、192、194及び196 を経て相互接続する。第1フィードフォワードキャパシタ178をトランジスタ 184のエミッタとトランジスタ202のエミッタとの間に接続する。同様に、 第2フィードフォワードキャパシタ180をトランジスタ186のエミッタとト ランジスタ200のエミッタとの間に接続する。トランジスタ182及び188 のコレクタを正電源端子10に結合する。トランジスタ184、186、200 及び202のコレクタを第1電流入力端子16、第2電流入力端子24、第3電 流入力端子32及び第4電流入力端子40にそれぞれ結合し、容量性補償電流を 4つのカレントミラーに供給する。 図12の回路は対称であり、2つのフィードフォワードキャパシタを必要とす るのみであり、浮動回路であり、且つ信号端子1及び3の有効バッファであって 、図9の回路と有利に組み合わせることができる。情報信号Ui及びNUiはフィ ードフォワードキャパシタ178及び180の両端間に電圧差2Uiを生起し、 第1電流入力端子16から第4電流入力端子40へ、又は第2電流入力端子24 から第3電流入力端子32へ容量性電流を導く。抵抗190、192、194及 び196は信号電流がこれらのトランジスタのエミッタで2つの部分に分割され るのを阻止する。 必要に応じ、これらのバイポーラトランジスタはユニポーラトランジスタ、例 えばMOSトランジスタと置き換えることができる。この場合には、ベース、エ ミッタ及びコレクタをゲート、ソース及びドレインと読み変える必要がある。 容量性フィードフォワード電流補償技術に加えて、寄生キャパシタの悪影響を 補償するために帰還中和補償を用いることができる。これを図1と基本的に同一 の図13に示す。しかし、図2及び図3を同様に変更することもできる。以下の 説明において使用するキャパシタンス値は図2に示されている。4つの追加の中 和キャパシタ142、144、146及び148を設け、それらのキャパシタ値 はそれぞれCnp,Cnp,Cnn及びCnnである。キャパシタ142は第1電流入力 端子16と第2電流出力端子26との間に接続し、第2キャパシタ144は第2 電流入力端子24と第1電流出力端子18との間に接続し、第3キャパシタ14 6は第3電流入力端子32と第4電流出力端子42との間に接続し、第4キャパ シタ148は第4電流入力端子40と第3電流出力端子34との間に接続する。 4つのカレントミラー14、22、30及び38の電流比をMとすると、書込 端子6と書込端子8との間に見られるキャパシタンス値Chは: Ch =(Ccwp+Ccsn+(1+M)(Ccbp+Ccbn) +(1−M)(Cnp+Cnn)/2 に等しい。これは、例えば第3電流出力端子34に、この端子に接続されたキャ パシタの結果として流入する電流を決定することにより次のように説明すること ができる。第3電流出力端子34の電圧がVであるものと仮定すると、第4電圧 出力端子42の電圧は−Vである。この場合、第3電圧出力端子34に流入する 電流iは: i=P*V*Ccsn+p*V*Ccbn+p*V*Cnn+M{p*V*Ccbn−p *V*Cnn}=p*V*{Ccsn+(M+1)Ccbn−(M−1)Cnn} である。キャパシタ146を流れる電流は反対符号を有し、電流比M倍に増大さ れる。同様の計算が他の電流出力端子に適用される。 M=5,Ccwp+Ccsn=6pF及びCcbp+Ccbn=4pFの場合、Cnp+Cnn =5pFであるものとすると、Chは中和が無い場合15pF、中和がある場合 5pFになる。これは3倍の改善をもたらす。 従って、カレントミラー及び中和キャパシタは電源電圧にほぼ等しい極めて大 きな出力スイングを有する広帯域書込増幅器を提供する。更に、書込増幅器の寄 生キャパシタンスを中和するのみならず、中和キャパシタを十分に大きくするこ とにより寄生キャパシタンスCp1及びCp2及び書込ヘッド自体のキャパシタンス も中和することができる。この場合には、書込増幅器4は書込ヘッド2が遮断さ れると発振する。この場合、書込増幅器の発振を検出する検出回路器により書込 増幅器と書込ヘッドとの接触不良を検出することができる。 中和効果は一つの中和キャパシタにより既に得られること明らかである。しか し、回路の対称性を維持し、コモンモード制御回路の不必要な負荷を避けるため に、2対の中和キャパシタを使用するのが好ましい。 中和キャパシタは帰還原理に従って動作し、寄生キャパシタが過補償されると きリンギング又は不安定動作を発生しうる。総合寄生キャパシタンスは製造公差 、温度変化、負荷キャパシタンス等のために多くの場合容易に予測することはで き ない。過度のリンギング及び不安定動作を阻止するために、中和技術により寄生 キャパシタンスを大きく不足補償する必要がある。中和キャパシタのプログラミ ングによりこの問題を軽減することができるが、かなりのマージュを維持する必 要がある。上述のフィードフォワード補償を、必要に応じ、帰還技術と組み合わ せて使用して不安定動作を生ずる恐れなくマージュを満足させることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.情報を磁気記録担体に記録する書込ヘッド(2)と、書込増幅器(4)とを具え、 該増幅器(4)が、 情報信号を表す互いに反対極性の信号を受信する第1信号端子(1)及び第2 信号端子(3)と、 書込ヘッド(2)に結合され、書込ヘッド(2)を情報信号に応答して駆動する第 1書込端子(6)及び第2書込端子(8)と、 書込増幅器用電源電圧を接続するための第1電源端子(10)及び第2電源端子 (12)と、 第1電流入力端子(16)、第1書込端子(6)に結合された第1電流出力端子(18 )及び第1電源端子(10)に接続された第1共通電流端子(20)を有する第1カレン トミラー(14)と、 第2電流入力端子(24)、第2書込端子(8)に結合された第2電流出力端子(26 )及び第1電源端子(10)に接続された第2共通電流端子(28)を有する第2カレン トミラー(22)と、 情報信号の第1の値に対し第1電流出力端子(18)と第2電源端子(12)との間 の第1書込端子(6)及び第2書込端子(8)を経る第1電流路を経て電流を流し、情 報信号の第2の値に対し第2電流出力端子(26)と第2電源端子(12)との間の第2 書込端子(8)及び第1書込端子(6)を経る第2電流路を経て電流を流しうる電流ス イッチング手段(46,48,30,38;150,152,164,166)と、 を具えた、情報信号を磁気記録担体に記録する装置において、 書込増幅器(4)が、更に、 情報信号に応答して第1電流路を流れる電流の向きに対応する向きを有する 容量性電流を第1電流入力端子(16)に付加する第1補償手段(170)及び情報信号 に応答して第2電流路を流れる電流の向きに対応する向きを有する容量性電流を 第2電流入力端子(24)に付加する第2補償手段(172)のうちの少なくとも一つを 具えることを特徴とする記録装置。 2.第1補償手段が第1電流入力端子(16)と第2信号端子(3)との間に挿入され た第1フィードフォワードキャパシタ(170)を具え、第2補償手段が第2電流入 力端子(24)と第1信号端子(1)との間に挿入された第2フィードフォワードキャ パシタ(172)を具えることを特徴とする請求項1記載の装置。 3.電圧スイッチング手段が、 第3電流入力端子(32)、第1書込端子(6)に結合された第3電流出力端子(34 )及び第2電源端子(12)に接続された第3共通電流端子(36)を有する第3カレン トミラー(30)と、 第4電流入力端子(40)、第2書込端子(8)に結合された第4電流出力端子(42 )及び第2電源端子(12)に接続された第4共通電流端子(44)を有する第4カレン トミラー(38)と、 第1電流入力端子(16)と第4電流入力端子(40)との間に接続され、情報信号 の第1の値に対し第1電流を供給する第1スイッチング電流源(46)と、 第2電流入力端子(24)と第3電流入力端子(32)との間に接続され、情報信号 の第2の値に対し第2電流を供給する第2スイッチング電流源(48)と、 を具えることを特徴とする請求項1又は2記載の装置。 4.書込増幅器(4)が、更に、 第3電流入力端子(32)と第2信号端子(3)との間に挿入された第3フィード フォワードキャパシタ(174)及び第4電流入力端子(40)と第1信号端子(1)との間 に挿入された第4フィードフォワードキャパシタ(176)の少なくとも一つを具え ることを特徴とする請求項3記載の装置。 5.第3カレントミラー(30)及び第4カレントミラー(38)が、それぞれ、制御電 極、第3及び第4電流入力端子(32,40)にそれぞれ接続された第2主電極及び第 2電源端子(12)に結合された第1主電極を有する第1導電型のダイオード接続入 力トランジスタ(Tin)と、関連する入力トランジスタの制御電極に接続された制 御電極、第2電源端子(12)に結合された第1主電極及び第3及び第4電流出力端 子(34,42)にそれぞれ接続された第2主電極を有する第1導電型の出力トランジ スタ(Ton)とを具え、且つ 第1カレントミラー(14)及び第2カレントミラー(22)が、それぞれ、制御電 極、第1及び第2電流入力端子(16,24)にそれぞれ接続された第2主電極及び 第1電源端子(10)に結合された第1主電極を有する第2導電型のダイオード接続 入力トランジスタ(Tip)と、関連する入力トランジスタの制御電極に接続された 制御電極、第1電源端子(10)に結合された第1主電極及び第1及び第2電流出力 端子(18,26)にそれぞれ接続された第2主電極を有する第2導電型の出力トラン ジスタ(Top)とを具えることを特徴とする請求項3又は4記載の装置。 6.第1及び第2カレントミラー(14,22)の入力トランジスタ(Tip)及び出力トラ ンジスタ(Top)の第1主電極を抵抗(Rip,Rop)を経て第1電源端子(10)に接続し、 且つ第3及び第4カレントミラー(30,38)の入力トランジスタ(Tin)及び出力トラ ンジスタ(Ton)の第1主電極を抵抗(Rin,Ron)を経て第2電源端子(12)に接続した ことを特徴とする請求項5記載の装置。 7.書込増幅器が、更に、 第1書込端子(6)と第1ノード(52)との間に接続された第1抵抗(50)、第1 ノード(52)と第2書込端子(8)との間に接続された第2抵抗(54)、第1電源端子( 10)と第1ノード(52)との間に接続された第3抵抗(56)、及び第2電源端子(12) と第1ノード(52)との間に接続された第4抵抗(58)を具えることを特徴とするこ とを特徴とする請求項3、4、5又は6記載の装置。 8.書込増幅器が、更に、 第1書込端子(6)と第1ノード(62)との間に接続された第1抵抗(60)と、第 1ノード(62)と第2書込端子(8)との間に接続された第2抵抗(64)と、制御電極 、第1ノード(62)に接続された第1主電極及び第1電源端子(10)に結合された第 2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタ(66)と、第1トランジスタ(66) の制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び当該制御電極に接続された第 2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタ(68)と、第1電源端子(10)と第 2トランジスタ(68)の第2主電極との間に接続された第3抵抗(70)と、制御電極 、第1ノード(62)に接続された第1主電極及び第2電源端子(12)に結合された第 2主電極を有する第2導電型の第3トランジスタ(72)と、第3トランジスタ(72) の制御電極に接続された制御電極、第2トランジスタ(68)の第1主電極に接続さ れた第1主電極及び当該制御電極に接続された第2主電極を有する第2導電型の 第4トランジスタ(74)と、第2電源端子(12)と第4トラ ンジスタ(74)の第2主電極との間に接続された第4抵抗(76)とを具えることを特 徴とする請求項3、4、5又は6記載の装置。 9.書込増幅器が、更に、 第1書込端子(6)と第1ノード(80)との間に接続された第1抵抗(78)、第1 ノード(80)と第2書込端子(8)との間に接続された第2抵抗(104)、第1書込端子 (6)と第2ノード(84)との間に接続された第3抵抗(102)及び第2ノード(84)と第 2書込端子(8)との間に接続された第4抵抗(82)と、 制御電極、第1ノード(80)に接続された第1主電極及び第1電流入力端子(1 6)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第1トランジスタ(86)、第1ト ランジスタ(86)の制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び当該制御電極 に接続された第2主電極を有する第1導電型の第2トランジスタ(88)、第1電源 端子(10)と第2トランジスタ(88)の第2主電極との間に接続された第5抵抗(90) 及び第1トランジスタ(86)の制御電極に接続された制御電極、第1ノード(80)に 接続された第1主電極及び第2電流入力端子(24)に結合された第2主電極を有す る第1導電型の第3トランジスタ(92)と、 制御電極、第1ノード(80)に接続された第1主電極及び第3電流入力端子(3 2)及び第4電流入力端子(40)の一方に結合された第2主電極を有する第2導電型 の第4トランジスタ(94)、第4トランジスタ(94)の制御電極に接続された制御電 極、第2トランジスタ(88)の第1主電極に接続された第1主電極及び当該制御電 極に接続された第2主電極を有する第2導電型の第5トランジスタ(96)、第2電 源端子(12)と第5トランジスタ(96)の第2主電極との間に接続された第6抵抗(9 8)及び第4トランジスタ(94)の制御電極に接続された制御電極、第2ノード(84) に接続された第1主電極及び第3電流入力端子(32)及び第4電流入力端子(40)の 他方に結合された第2主電極を有する第2導電型の第6トランジスタ(100)とを 具えることを特徴とする請求項3、4、5又は6記載の装置。 10.第2ノード(84)が第1ノード(80)に接続されていることを特徴とする請求項 9記載の装置。 11.第1及び第2スイッチング電流源(46,48)が、 第3ノード(108)に接続された制御電極、第1主電極及び第1電流入力端子 (16)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第7トランジスタ(106)と、 第7トランジスタ(106)の制御電極に接続された制御電極、第1主電極及び第1 電源端子(10)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第8トランジスタ(1 10)と、第4ノード(114)に接続された制御電極、第7トランジスタ(106)の第1 主電極に接続された第1主電極及び第4電流入力端子(40)に結合された第2主電 極を有する第2導電型の第9トランジスタ(112)と、第8トランジスタ(110)の第 1主電極に接続された第1主電極及び第4ノード(114)に接続された制御電極及 び第2主電極を有する第2導電型のダイオード接続の第10トランジスタ(116) と、第4ノード(114)に結合され該ノードにバイアス電流を供給するバイアス電 流源(118)と、第5ノード(122)に接続された制御電極、第1主電極及び第2電流 入力端子(24)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第11トランジスタ (120)と、第11トランジスタ(120)の制御電極に接続された制御電極、第1主電 極及び第1電源端子(10)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第12ト ランジスタ(124)と、第4ノード(114)に接続された制御電極、第11トランジス タ(120)の第1主電極に接続された第1主電極及び第3電流入力端子(32)に結合 された第2主電極を有する第2導電型の第13トランジスタ(126)とを具えるこ とを特徴とする請求項3〜10の何れかに記載の装置。 12.第1及び第2スイッチング電流源(46,48)が、更に、 情報信号を受信する制御電極、第3ノード(108)に接続された第1主電極及 び第1電源端子(10)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第14トラン ジスタ(132)と、情報信号を受信する制御電極、第5ノード(122)に接続された第 1主電極及び第1電源端子(10)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第 15トランジスタ(134)と、第8トランジスタ(110)の制御電極に接続された制御 電極、第8トランジスタ(110)の第1主電極に接続された第1主電極及び第5ノ ード(122)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第16トランジスタ(13 6)と、第12トランジスタ(124)の制御電極に接続された制御電極、第12トラ ンジスタ(124)の第1主電極に接続された第1主電極及び第3ノード(108)に結合 された第2主電極を有する第1導電型の第17トラ ンジスタ(138)とを具え、第8トランジスタ(110)の第2主電極を第3ノード(108 )に接続し、第12トランジスタ(124)の第2主電極を第5ノード(122)に接続し たことを特徴とする請求項11記載の装置。 13.電流スイッチング手段が、 第1導電型の第1及び第2差動対トランジスタ(150,152)を具え、それらの 第1主電極がバイアス電流源(154)からの電流を受信するよう結合され、それら の制御電極が情報信号を受信するよう接続され、それらの第2主電極がそれぞれ 第1電流入力端子(16)及び第2電流入力端子(24)に結合された差動対と、 第2電源端子(12)と第2カレントミラー(22)の他の第2電流出力端子(158) との間に接続された第1電流感知抵抗(156)及び第2電源端子(12)と第1カレン トミラー(14)の他の第1電流出力端子(162)との間に接続された第2電流感知抵 抗(160)と、 第1電流感知抵抗(156)の両端に接続された制御電極及び第1主電極及び第 1電流出力端子(18)に結合された第2主電極を有する第1導電型の第1プルダウ ントランジスタ(164)及び第2電流感知抵抗(160)の両端に接続された制御電極及 び第1主電極及び第2電流出力端子(26)に結合された第2主電極を有する第1導 電型の第2プルダウントランジスタ(166)とを具えることを特徴とする請求項1 又は2記載の装置。 14.第1カレントミラー及び第2カレントミラー(14,22)が、それぞれ、制御電 極、第1及び第2電流入力端子(16,24)にそれぞれ接続された第2主電極及び第 1電源端子(10)に結合された第1主電極を有する第2導電型のダイオード接続入 力トランジスタ(Tip)と、関連する入力トランジスタ(Tip)の制御電極に接続され た制御電極、第1電源端子(10)に結合された第1主電極及び第1及び第2電流出 力端子(18,26)にそれぞれ接続された第2主電極を有する第2導電型の出力トラ ンジスタ(Top)と、関連する入力トランジスタ(Tip)の制御電極に接続された制御 電極、第1電源端子(10)に結合された第1主電極及び他の第1及び第2電流出力 端子(162,158)にそれぞれ接続された第2主電極を有する第2導電型の他の出力 トランジスタ(Top’)とを具えることを特徴とする請求項13記載の装置。 15.書込増幅器(4)が、更に、 各々制御電極、第1主電極及び第2主電極を有する第1導電型の第1、第2 、第3及び第4駆動トランジスタ(182,184,186,188)を具え、第1及び第2トラ ンジスタ(182,184)の制御電極を第1信号端子(1)に結合するとともに、第3及び 第4トランジスタ(186,188)の制御電極が第2信号端子(3)に結合し、 各々制御電極、第1主電極及び第2主電極を有する第2導電型の第5、第6 、第7及び第8トランジスタ(198,200,202,204)を具え、 第1及び第2バイアス電流源(206,208)を具え、第5及び第6トランジスタ( 198,200)の制御電極及び第5トランジスタ(200)の第2主電極を第1バイアス電 流源(206)を経て第2電源端子(12)に結合するとともに、第7及び第8トランジ スタ(202,204)の制御電極及び第8トランジスタ(204)の第2主電極を第2バイア ス電流源(208)を経て第2電源端子(12)に結合し、 第1トランジスタ(182)の第1主電極を第5トランジスタ(198)の第1主電極 に、第2トランジスタ(184)の第1主電極を第6トランジスタ(200)の第1主電極 に、第3トランジスタ(186)の第1主電極を第7トランジスタ(202)の第1主電極 に、第4トランジスタ(188)の第1主電極を第8トランジスタ(204)の第1主電極 にそれぞれ結合する第1、第2、第3及び第4結合抵抗(190,192,194,196)を具 え、 第2トランジスタ(184)の第1主電極を第7トランジスタ(202)の第1主電極 に結合する第1キャパシタ(178)及び第3トランジスタ(186)の第1主電極を第6 トランジスタ(200)の第1主電極に結合する第2キャパシタ(180)を具え、 第1及び第4トランジスタ(182,188)の第2主電極を第1電源端子(10)に結 合し、第2、第3、第6及び第7トランジスタ(184,186,200,202)の第2主電極 を第1電流入力端子(16)、第2電流入力端子(24)、第3電流入力端子(32)及び第 4電極入力端子(40)にそれぞれ結合したことを特徴とする請求項3記載の装置。 16.書込増幅器が、第1電流入力端子(16)と第2電流出力端子(26)との間に接続 され第1キャパシタ(142)及び第2電流入力端子(24)と第1電流出力端子(18) との間に接続された第2キャパシタ(144)のうちの少なくとも一つを具えること を特徴とする請求項1〜15の何れかに記載の装置。 17.書込増幅器が、更に、第3電流入力端子(32)と第4電流出力端子(42)との間 に接続された第3キャパシタ(146)及び第4電流入力端子(40)と第3電流出力端 子(34)との間に接続された第4キャパシタ(148)のうちの少なくとも一つを具え ることを特徴とする請求項3〜15の何れかに記載の装置。 18.請求項1〜17の何れかに記載された情報信号を磁気記録担体に記録する装 置用の書込増幅器(4)。
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