JPH105158A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH105158A
JPH105158A JP16600496A JP16600496A JPH105158A JP H105158 A JPH105158 A JP H105158A JP 16600496 A JP16600496 A JP 16600496A JP 16600496 A JP16600496 A JP 16600496A JP H105158 A JPH105158 A JP H105158A
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JP
Japan
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exhaust
filter
pleats
exhaust filter
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP16600496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Saito
和雄 斉藤
Kenichiro Doi
憲一郎 土肥
Hirotaka Kano
裕隆 鹿野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH105158A publication Critical patent/JPH105158A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】掃除機本体1の排気口15に配設される排気フィ
ルター23を、プリーツ状に折り曲げ加工しプリーツの山
部に軟化性を有する接着部材24を塗布してプリーツを保
持するとともに、この排気フィルター23を不織布等の被
覆部材25により被覆した電気掃除機。 【効果】排気フィルターをプリーツ状に加工することに
より排気面積を大きくして排気効率を向上できるととも
に、排気フィルターを被覆部材により被覆することによ
り、プリーツを保持する接着部材が掃除機本体の排気熱
により軟化して本体ケースに付着し外れることを防止で
き、従ってプリーツの山が偏ることにより排気効率が低
下することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気口にフィルタ
ーを配設した電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気掃除機本体の排気口に不織布
等のフィルターを配設したものが一般的であるが、従来
のフィルターは平らなシート状であるため、排気面積が
少なく、排気効率が悪い問題がある。
【0003】この問題に鑑み、フィルターをプリーツ状
に形成し、排気面積を増大して排気効率を向上させるこ
とが考えられるが、不織布であるフィルターをプリーツ
状に形成するために保形性を有するメッシュ材等をフィ
ルターに合わせて折り曲げて形成すると、メッシュ材の
ために排気抵抗が大きくなり、排気効率を低下させる欠
点がある。
【0004】また、フィルターをプリーツ状に折り曲げ
た状態で、プリーツの山の部分を接着剤で固定しプリー
ツを保持する方法も考えられる。この方法における加工
方法は、プリーツ状に折り曲げたフィルターの山の部分
に、加熱により軟化させた接着用樹脂を塗布し、この接
着用樹脂が冷却されることにより固められてフィルター
が形成されるものである。
【0005】この場合、接着用樹脂を加熱溶融させた状
態で使用するため、フィルターの加工時の作業性及びコ
ストに鑑み、比較的低い温度で軟化する接着剤用樹脂を
用いることが望ましいが、軟化温度の低い接着剤を使用
すると、掃除機本体の排気温度により接着剤が溶けやす
く、フィルターから外れてしまう恐れがあり、フィルタ
ーのプリーツが偏ると、偏った部分を空気が通過しにく
くなり、排気面積が減少して排気効率が悪くなる等の欠
点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、排気効率がよく、低コストで製造
作業性のよいフィルターを備えた電気掃除機を提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前方に集塵
室、後方に電動機室を内蔵する掃除機本体と、該掃除機
本体後面に形成された排気口と、該排気口に配設される
排気フィルターとを備え、前記排気フィルターをプリー
ツ状に折曲加工した状態で、熱可塑性を有する接着部材
により保持するとともに、前記排気フィルターの接着部
材塗布側面と掃除機本体の排気口との間に通気性を有す
る被覆部材を介在させたことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前方に集塵室、後方に電
動機室を内蔵する掃除機本体と、該掃除機本体後面に形
成された排気口と、該排気口に対応して掃除機本体に着
脱自在に配設される排気カバーと、前記排気口と排気カ
バーとの間に配設される排気フィルターとを備え、前記
排気フィルターをプリーツ状に折曲加工した状態で熱可
塑性を有する接着部材により保持するとともに、前記排
気フィルターの接着部材塗布側面と掃除機本体の排気口
または排気カバーとの間に通気性を有する被覆部材とを
備えたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て以下に説明する。
【0010】1は下ケース2、上ケース3及び上ケース
3に回動自在に配設されて下ケース2前方を開閉自在に
被う集塵蓋4とからなる掃除機本体で、前方に集塵袋5
を着脱自在に収納する集塵室6、後方に電動送風機7を
収納する電動機室8を形成している。
【0011】9は前記掃除機本体1前部に形成され集塵
室6に連通する吸込口で、該吸込口9に図示しない蛇腹
ホースが着脱自在に接続されるようになっている。10は
前記集塵室6と電動機室8との間の区画壁11に配設され
た1次フィルターである。
【0012】12は前記電動機室8上方に形成された基板
収納室で、前記電動機7を制御する制御基板13が収納さ
れている。
【0013】14は前記掃除機本体1後面部に一体的に配
設され排気口15を有する排気板で、該排気板14の掃除機
本体1内側に2次フィルター16が配設されている。17は
前記排気板14の下端部に形成される長孔形状の係合孔
で、後述する排気カバー*の下端が係合するようになっ
ている。
【0014】18は前記排気板14の排気下流側面に配設さ
れる排気カバーで、前記排気板14の排気口15に略対応す
る排気スリット19が形成されており、該排気カバー18の
上端部には、前記上ケース3の後面部に形成される係止
孔20に係合する係合爪21が形成されているとともに、下
端部には前記排気板14の係合孔17に係合する係合部22が
形成されている。
【0015】前記排気カバー18の係合部22と排気板14の
係合孔17との係合関係は、図*に示す如く、排気カバー
18上端部の係合爪21を上ケース3の係止孔20から外して
排気カバー14を係合部17を支点として回動させた際に、
係合部17端部が排気板14の係止孔17の開口縁に干渉し、
排気カバー18が上端を開放した状態で保持されるように
なっており、更に排気カバー18に荷重が掛かると排気カ
バー18が排気板14の係合孔17から外れるようになってい
る。
【0016】23は前記排気板14と排気カバー18との間に
挟持される排気フィルターで、該排気フィルター23は、
不織布等をプリーツ状に折曲加工し、排気フィルター23
の一側面側のプリーツの山部分に、プリーツの折り曲げ
方向と直交する方向に接着用樹脂24、本実施形態では武
田薬品工業製デュミランC−1550を塗布することに
よりプリーツの間隔を保持形成している。
【0017】前記接着用樹脂24は熱可塑性を有し、軟化
温度が摂氏約50°Cであり、比較的低い温度で軟化す
るため、排気フィルター23の加工時における作業性が良
いと共に、コストを抑えることができる。
【0018】25は比較的粗目の不織布からなり前記排気
フィルター23を被覆する被覆部材で、前記排気フィルタ
ー23全面を被う状態で排気フィルター23の外周部を熱溶
着している。
【0019】上記構成によると、排気フィルター23をプ
リーツ状に加工することにより、排気面積が増大して排
気効率が向上する。
【0020】また、掃除中、掃除機本体1の排気口15か
ら排出される空気は、電動送風機7の熱により加熱され
ているため、排気フィルター23の接着用樹脂24が溶けや
すくなるが、排気フィルター23を被覆部材25にて被覆し
ているため、接着用樹脂24が軟化した場合には被覆部材
25とフィルター23が接着される。
【0021】従って、使用者がフィルター23の取替え時
期を確認するためにフィルター23を取り出す際に、軟化
した接着部材25が排気板14若しくは排気カバー18に付着
した場合のように接着部材24がフィルター23から外れる
ことがなく、再度フィルター23を配設した際にプリーツ
が偏ることがなく、排気効率の低下を防止できる。
【0022】以上の如く、接着用樹脂24として比較的軟
化温度の低いものを使用することが可能となり、コスト
を抑えることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、フィルター
をプリーツ状に折り曲げる事により、排気面積を大きく
して排気効率を向上できるとともに、排気フィルターの
接着部材塗布面と排気口との間に被覆部材を介在させる
ことにより、排気熱によりプリーツを保持する接着部剤
が軟化しても掃除機本体ケースに接着して排気フィルタ
ーから外れることがなく、プリーツの偏り等による排気
効率の低下を防止できる。
【0024】また、本発明の請求項2によると、フィル
ターをプリーツ状に折り曲げる事により、排気面積を大
きくして排気効率を向上できるとともに、排気フィルタ
ーの接着部材塗布面と排気口または排気カバーとの間に
被覆部材を介在させることにより、排気熱によりプリー
ツを保持する接着部剤が軟化しても掃除機本体ケースに
接着して排気フィルターから外れることがなく、プリー
ツの偏り等による排気効率の低下を防止でき、さらに、
排気カバーを掃除機本体から取り外すことにより排気フ
ィルターを取り替えることができ使い勝手を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す電気掃除機の断面図で
ある。
【図2】同排気フィルターの平面図である。
【図3】同要部拡大断面図である。
【図4】同掃除機本体の要部拡大断面図である。
【図5】同掃除機本体の排気カバーを開放した状態の要
部拡大断面図である。
【図6】同掃除機本体の上面図である。
【図7】同側面図である。
【図8】同後面図である。
【図9】同排気板の平面図である。
【図10】同排気板の断面図である。
【図11】同排気カバーの平面図である。
【図12】同側面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 6 集塵室 8 電動機室 15 排気口 18 排気カバー 23 排気フィルター 24 接着部材 25 被覆部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に集塵室、後方に電動機室を内蔵す
    る掃除機本体と、該掃除機本体後面に形成された排気口
    と、該排気口に配設される排気フィルターとを備え、前
    記排気フィルターをプリーツ状に折曲加工した状態で、
    熱可塑性を有する接着部材により保持するとともに、前
    記排気フィルターの接着部材塗布側面と掃除機本体の排
    気口との間に通気性を有する被覆部材を介在させたこと
    を特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】前方に集塵室、後方に電動機室を内蔵する
    掃除機本体と、該掃除機本体後面に形成された排気口
    と、該排気口に対応して掃除機本体に着脱自在に配設さ
    れる排気カバーと、前記排気口と排気カバーとの間に配
    設される排気フィルターとを備え、前記排気フィルター
    をプリーツ状に折曲加工した状態で熱可塑性を有する接
    着部材により保持するとともに、前記排気フィルターの
    接着部材塗布側面と掃除機本体の排気口または排気カバ
    ーとの間に通気性を有する被覆部材とを備えたことを特
    徴とする電気掃除機。
JP16600496A 1996-06-26 1996-06-26 電気掃除機 Pending JPH105158A (ja)

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