JPH1052064A - 電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置 - Google Patents

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

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JPH1052064A
JPH1052064A JP8202590A JP20259096A JPH1052064A JP H1052064 A JPH1052064 A JP H1052064A JP 8202590 A JP8202590 A JP 8202590A JP 20259096 A JP20259096 A JP 20259096A JP H1052064 A JPH1052064 A JP H1052064A
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voltage
switching means
circuit
power supply
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JP8202590A
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Yuji Takahashi
雄治 高橋
Keiichi Shimizu
恵一 清水
Hiroyuki Kudo
啓之 工藤
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチング手段を用いて非平滑直流電圧から
高周波電圧を得るとともに、交流電源電圧の波高値が高
い期間で、入力電流の低歪化を図る。 【解決手段】出力制御回路23は、それぞれ発振信号a
1,b1を充電側及び放電側のスイッチング手段21,
22に供給し、充電側及び放電側のスイッチング手段2
1,22を交互にオンオフするとともに、これら充電側
及び放電側のスイッチング手段21,22のオンデュー
ティ比を前記ピーク値検出回路28からのピーク値検出
電圧V2が一定に近づくように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング手段
を用いて高周波電圧を得る電源装置、放電灯点灯装置及
び照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング手段を用いて非平滑
直流電圧から高周波電圧を得る放電灯点灯装置として
は、特開平8−98555号公報に記載の放電灯点灯装
置のように、交流電源からの入力力率を向上し、入力電
流の歪を低減できるものが開発されている。
【0003】図45はこのような交流電源からの入力力
率を向上し、入力電流の歪を低減できる従来の放電灯点
灯装置の一例を示す回路図である。
【0004】図45において、交流電源51例えば商用
交流電源の一方の出力端子は、チョークコイルL51を
介して整流回路52例えばダイオードブリッジにより全
波整流器の一方の入力端子に接続され、交流電源51の
他方の出力端子は、チョークコイルL52を介して整流
回路52の他方の入力端子に接続される。チョークコイ
ルL51とチョークコイルL52とは磁気的に結合して
いる。
【0005】整流回路52の入力端子間には、コンデン
サC51が接続されている。
【0006】整流回路52の正極側の出力端子は、イン
バータ60の正極側の入力端子に接続される。整流回路
52の負極側の出力端子は、インバータ60の負極側の
入力端子に接続される。
【0007】インバータ60は、第1のスイッチング手
段61例えばMOSFETと、第2のスイッチング手段
62例えばMOSFETと、ダイオードD51と出力制
御回路63と、第1のコンデンサC11例えば電解コン
デンサと、第2のコンデンサC12と、インダクタ64
たとえばインバータトランスとから構成されている。
【0008】以下、インバータ60について詳細に説明
する。
【0009】インバータ60の正極側の入力端子は、出
力制御回路63の正極側の入力端子に接続される。イン
バータ60の負極側の入力端子は、出力制御回路63の
負極側の入力端子に接続される。
【0010】また、インバータ60の正極側の入力端子
は、ダイオードD51のアノード・カソード路とスイッ
チング手段61のドレイン・ソース路とスイッチング手
段62のドレイン・ソース路との直列接続を介してのイ
ンバータ60の負極側の入力端子に接続されるととも
に、コンデンサC11とコンデンサC12との並列接続
を介してインバータ60の負極側の入力端子に接続され
る。
【0011】スイッチング手段61,62の接続点は、
インダクタ64の一次巻線L61を介してコンデンサC
11とコンデンサC12との接続点に接続される。この
ような接続により、コンデンサC11及びコンデンサC
12は、それぞれスイッチング手段61,62に並列的
に設けられる。
【0012】出力制御回路63は、それぞれ発振信号a
5,b5を第1及び第2のスイッチング手段61,62
に供給し、第1及び第2のスイッチング手段61,62
を略一定の周波数で交互にオンオフするとともに、これ
ら第1及び第2のスイッチング手段61,62のオンデ
ューティ比を整流回路52の出力電圧に基づいて制御す
るようになっている。
【0013】放電灯65の一方の入力端子は、インダク
タ64の二次巻線L62の一端に接続されている。放電
灯65の他方の入力端子は、インダクタ64の二次巻線
L62の他端に接続されている。放電灯65の両端子間
にはコンデンサC13が接続される。このような接続に
より、放電灯65とコンデンサC13は、出力回路66
を構成している。
【0014】コンデンサC11とコンデンサC12とで
は、スイッチング手段61に並列的に設けられるコンデ
ンサC11の方が容量が大きくなっている。
【0015】次に、出力制御回路63について詳細に説
明する。
【0016】出力制御回路63は、オンデューティ可変
回路71と、駆動回路72とから構成されている。
【0017】オンデューティ可変回路71は、整流回路
52からの出力電圧を検出し、この検出結果に基づいて
駆動回路72が出力する発振信号a5,b5のデューテ
ィ比の可変制御を行うようになっている。具体的に説明
すると、電圧VDC5 が波高値の大きいときは、発振信号
b5がハイレベルとなるデューティ比を小さくし、発振
信号a5がハイレベルとなるデューティ比を大きくし、
第2のスイッチング手段62のオンデューティ比を小さ
くし、第1のスイッチング手段61のオンデューティ比
を大きくする。電圧VDC5 が波高値の小さいときは、発
振信号b5がハイレベルとなるデューティ比を大きく
し、発振信号a5がハイレベルとなるデューティ比を小
さくし、第2のスイッチング手段62のオンデューティ
比を大きくし、第1のスイッチング手段61のオンデュ
ーティ比を小さくする。
【0018】このような従来の放電灯点灯装置の動作を
図46を参照して説明する。
【0019】図46は図45の出力制御回路63による
整流回路52の出力電圧とスイッチング手段61,62
のオン時間の関係を示すタイミングチャートであり、図
2(a)は整流回路52の出力電圧を示し、図2(b)
はスイッチング手段61,62のオン時間を示してい
る。
【0020】図46において、出力制御回路63は、整
流回路52の出力電圧(交流電源51の出力電圧)の波
高値の大きいときは、第2のスイッチング手段62のオ
ン期間を小さくし、第1のスイッチング手段61のオン
期間を大きくする。また、出力制御回路63は、整流回
路52の出力電圧の波高値の小さいときは、スイッチン
グ手段62のオン期間を大きくし、スイッチング手段6
1のオン期間を小さくする。したがって、第1のスイッ
チング手段61のオン期間は、第2のスイッチング62
と逆の関係に変化する。
【0021】つぎに、このような従来の放電灯点灯装置
の動作について説明する。
【0022】まず、交流電源51の電圧をチョークコイ
ルL51,L52とコンデンサC51によるフィルタ回
路にてノイズを除去し、整流回路52で全波整流する。
一方、出力制御回路63は、スイッチング手段61,6
2を交流電源51より高い周波数にて略一定の周波数で
交互にスイッチングして、インダクタ64の二次巻線L
61に高周波交流電圧を誘起して、放電灯65を高周波
点灯させる。また、コンデンサC12及びインダクタ6
4にて共振電圧を発生し、この共振電圧の作用により、
コンデンサC11の電圧をスイッチング手段61,62
のスイッチングの1周期中に整流回路52で整流された
非平滑直流電圧より低くしようとする。これにより、整
流回路52で整流された電圧の波高値が低い期間でも力
率改善電流を流して、交流電源からの入力力率を向上
し、入力電流の低歪化を図ることができる。
【0023】しかしながら、このような従来の放電点灯
装置では、交流電源電圧のピーク付近では、インバータ
60に入るエネルギーが大きくなり、インバータ60へ
の入力電流が三角波状になる。このため電圧の波高値が
高い期間では、入力電流の低歪化を十分図ることができ
なかった。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の放電
灯点灯装置によれば、交流電源からの入力力率を向上す
ることができるが、整流回路で整流された非平滑直流電
圧のピーク付近では、インバータに入るエネルギーが大
きくなり、インバータへの入力電流が三角波状になる。
このため前記交流電源電圧の波高値が高い期間では、入
力電流の低歪化を十分図ることができなかった。
【0025】そこで本発明は、スイッチング手段を用い
て非平滑直流電圧から高周波電圧を得るとともに、前記
交流電源電圧の波高値が高い期間で、入力電流の低歪化
を図ることができる電源装置、放電灯点灯装置及び照明
装置の提供を目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電源装置
は、交流電源の出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出
力する整流回路と;この前記整流回路の出力端子間に互
いに直列的に設けられた充電側及び放電側のスイッチン
グ手段と;この放電側のスイッチング手段と並列的に設
けられた相対的に大容量の第1のコンデンサと;前記放
電側のスイッチング手段及び第1のコンデンサの間に介
挿されたインダクタと;前記第1のコンデンサより容量
が小さく設定され、前記充電側のスイッチング手段のオ
ン期間に該充電側のスイッチング手段及び前記インダク
タと共振回路を形成する第2のコンデンサと;前記イン
ダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づいて高周波出
力を得る出力回路と;前記放電側のスイッチング手段に
流れる電流のピーク値を検出する電流ピーク値検出回路
と;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定
の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッ
チング手段のオンデューティ比を前記電流ピーク値検出
回路のピーク値が一定に近づくように制御する制御回路
と;を具備したことを特徴とする。
【0027】請求項2記載の電源装置は、請求項1記載
の電源装置であって、前記充電側及び放電側のスイッチ
ング手段のオン時間の変化率を14%から24%の間に
設定したことを特徴とする。
【0028】請求項3記載の電源装置は、請求項1記載
の電源装置であって、前記制御回路を、前記電流ピーク
値検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対して所定の
基準値との誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アン
プと;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一
定の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイ
ッチング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検
出電圧が一定に近づくように制御するパルス幅制御回路
と;から構成し、前記誤差アンプのカットオフ周波数を
前記整流回路からの非平滑直流電圧の周波数よりも高く
設定したことを特徴とする。
【0029】請求項4記載の電源装置は、交流電源の出
力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値と等価となる前記交流電源の出力電圧の2倍の周
波数成分を検出する電流ピーク値検出回路と;前記充電
側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交
互にオンオフするとともに、これらスイッチング手段の
オンデューティ比を前記電流ピーク値検出回路のピーク
値が一定に近づくように制御する制御回路と;を具備し
たことを特徴とする。
【0030】請求項5記載の電源装置は、請求項4記載
の電源装置であって、前記電流ピーク値検出回路が前記
第1のコンデンサに流れる電流のピーク値を検出するこ
とを特徴とする。
【0031】請求項6記載の電源装置は、請求項1記載
の電源装置であって、前記制御回路を、前記電流ピーク
値検出回路からの電流ピーク値検出電圧の直流成分を除
去する第3のコンデンサと;この第3のコンデンサから
の直流除去した電流ピーク値検出電圧に対して所定の基
準値との誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプ
と;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定
の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッ
チング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出
出力が一定に近づくように制御するパルス幅制御回路
と;から構成したことを特徴とする。
【0032】請求項7記載の電源装置は、交流電源の出
力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流の平
均値を検出し、この検出結果を示す出電圧を出力する平
均化回路と;この平均化回路からの検出電圧の直流成分
を除去する第3のコンデンサと;この第3のコンデンサ
からの直流除去した検出電圧に対して所定の基準値との
誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプと;前記
充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数
で交互にオンオフするとともに、これらスイッチング手
段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出出力が一
定に近づくように制御する制御回路と;を具備したこと
を特徴とする。
【0033】請求項8記載の電源装置は、請求項4記載
の電源装置であって、前記電流ピーク値検出回路が前記
第2のコンデンサに流れる電流のピーク値を検出するこ
とを特徴とする。
【0034】請求項9記載の電源装置は、交流電源の出
力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一
定の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイ
ッチング手段のオンデューティ比を前記放電側のスイッ
チング手段に流れる電流と等価となる値に基づいて制御
する制御回路と;を具備したことを特徴とする。
【0035】請求項10記載の電源装置は、請求項9記
載の電源装置であって、前記制御回路が、前記充電側及
び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互に
オンオフするとともに、これらスイッチング手段のオン
デューティ比を前記整流回路に入力する電圧に基づいて
制御することを特徴とする。
【0036】請求項11記載の電源装置は、請求項9記
載の電源装置であって、前記制御回路が、前記充電側及
び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互に
オンオフするとともに、これらスイッチング手段のオン
デューティ比を前記整流回路が出力する非平滑直流電圧
を平均化した電圧に基づいて制御することを特徴とす
る。
【0037】請求項12記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;この電流ピー
ク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧の直流成分を
除去する第3のコンデンサと;前記整流回路に入力する
交流電源電圧を検出し、この検出結果の電源検出電圧を
出力する電源検出回路と;外部から入力する調光信号を
検出し、この検出結果の調光検出電圧を出力する調光検
出回路と;前記電源検出回路からの電源検出電圧と前記
調光検出回路からの調光検出電圧を加算する加算器と;
前記第3のコンデンサからの直流除去した電流ピーク値
検出電圧に対して前記加算器の出力との誤差を検出し、
検出電圧を出力する誤差アンプと;前記充電側及び放電
側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオ
フするとともに、これらスイッチング手段のオンデュー
ティ比を前記誤差アンプの検出出力が一定に近づくよう
に制御する制御回路と;を具備したことを特徴とする。
【0038】請求項13記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧を検出し、この検出結果の電源
検出電圧を出力する電源検出回路と;前記電流ピーク値
検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対して前記電源
検出回路の電源検出電圧との誤差を検出し、検出電圧を
出力する誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッ
チング手段を略一定の周波数で交互にオンオフするとと
もに、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前
記誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制御する
制御回路と;を具備したことを特徴とする。
【0039】請求項14記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧と等価となる値を検出し、この
検出結果の検出電圧を出力する電源検出回路と;前記電
流ピーク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対し
て前記電源検出回路の検出電圧との誤差を検出し、検出
電圧を出力する誤差アンプと;前記充電側及び放電側の
スイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオフす
るとともに、これらスイッチング手段のオンデューティ
比を前記誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制
御する制御回路と;を具備したことを特徴とする。
【0040】請求項15記載の電源装置は、請求項14
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記第
1のコンデンサに加わる電圧を平滑した電圧を出力する
平滑回路としたことを特徴とする。
【0041】請求項16記載の電源装置は、請求項14
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記整
流回路が出力する電圧を平滑した電圧を出力する平滑回
路としたことを特徴とする。
【0042】請求項17記載の電源装置は、請求項13
記載の電源装置であって、前記電源検出回路が出力する
電源検出電圧に直流定電圧を加算する直流定電圧加算手
段を具備し、前記誤差アンプが前記電流ピーク値検出回
路からの電流ピーク値検出電圧に対して前記直流定電圧
加算手段の出力電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力
することを特徴とする。
【0043】請求項18記載の電源装置は、請求項14
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記充
電側のスイッチング手段に流れる電流のピーク値を検出
し、この検出結果を示す第2の電流ピーク値検出電圧を
出力する第2の電流ピーク値検出回路としたことを特徴
とする。
【0044】請求項19記載の電源装置は、請求項13
記載の電源装置であって、前記制御回路が、前記電源検
出回路の電源検出電圧に基づいて周波数が制御された状
態で前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定
の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッ
チング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出
出力が一定に近づくように制御することを特徴とする。
【0045】請求項20記載の電源装置は、請求項15
及び16のいずれか一記載の電源装置であって、前記制
御回路が、前記平滑回路が平滑した電圧に基づいて周波
数が制御された状態で前記充電側及び放電側のスイッチ
ング手段を略一定の周波数で交互にオンオフするととも
に、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記
誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制御するこ
とを特徴とする。
【0046】請求項21記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す第1の電流ピーク
値検出電圧を出力する第1の電流ピーク値検出回路と;
前記充電側のスイッチング手段に流れる電流のピーク値
を検出し、この検出結果を示す第2の電流ピーク値検出
電圧を出力する第2の電流ピーク値検出回路と;この第
2の電流ピーク値検出回路前記整流回路が出力する第2
の電流ピーク値検出電圧を平滑した電圧を出力する平滑
回路と;前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク値
検出電圧に対して前記平滑回路が平滑した電圧との誤差
を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプと;前記平滑
回路が平滑した電圧に基づいて周波数が制御された状態
で前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定の
周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッチ
ング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出出
力が一定に近づくように制御する制御回路と;を具備し
たことを特徴とする。
【0047】請求項22記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧を検出し、この検出結果の電源
検出電圧を出力する電源検出回路と;前記電流ピーク値
検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対して所定の第
1の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する第
1の誤差アンプと;前記電源検出回路からの電源検出電
圧に対して所定の第2の基準電圧との誤差を検出し、検
出電圧を出力する第2の誤差アンプと;前記充電側及び
放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互にオ
ンオフするとともに、これらスイッチング手段のオンデ
ューティ比を前記第1及び第2の誤差アンプの検出出力
に基づいて制御する制御回路と;を具備したことを特徴
とする。
【0048】請求項23記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧と等価となる値を検出し、この
検出結果の電源検出電圧を出力する電源検出回路と;前
記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧に
対して所定の第1の基準電圧との誤差を検出し、検出電
圧を出力する第1の誤差アンプと;前記電源検出回路か
らの電源検出電圧と等価となる電圧に対して所定の第2
の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する第2
の誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッチング
手段を略一定の周波数で交互にオンオフするとともに、
これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記第1
及び第2の誤差アンプの検出出力に基づいて制御する制
御回路と;を具備したことを特徴とする。
【0049】請求項24記載の電源装置は、請求項23
記載の電源装置であって、前記第1のコンデンサに加わ
る電圧を平滑した電圧を出力する平滑回路を設け、前記
第2の誤差アンプが、前記平滑回路が平滑した電圧に対
して所定の第2の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧
を出力することを特徴とする。
【0050】請求項25記載の電源装置は、請求項23
記載の電源装置であって、前記整流回路が出力する電圧
を平滑した電圧を出力する平滑回路を設け、前記第2の
誤差アンプが、前記平滑回路が平滑した電圧に対して所
定の第2の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力
することを特徴とする。
【0051】請求項26記載の電源装置は、請求項23
記載の電源装置であって、前記充電側のスイッチング手
段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出結果を示
す第2の電流ピーク値検出電圧を出力する第2の電流ピ
ーク値検出回路と;この第2の電流ピーク値検出回路か
らの第2の電流ピーク値検出電圧を平滑した電圧を出力
する平滑回路と;を設け、前記第2の誤差アンプが、前
記平滑回路が平滑した電圧に対して所定の第2の基準電
圧との誤差を検出し、検出電圧を出力することを特徴と
する。
【0052】請求項27記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧を検出し、この検出結果の電源
検出電圧を出力する電源検出回路と;前記電流ピーク値
検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対して前記電源
検出回路からの電源検出電圧との誤差を検出し、検出電
圧を出力する誤差アンプと;前記充電側及び放電側のス
イッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオフする
とともに、これらスイッチング手段のオンデューティ比
を前記誤差アンプの検出出力及び前記電源検出回路から
の電源検出電圧に基づいて制御する制御回路と;を具備
したことを特徴とする。
【0053】請求項28記載の電源装置は、交流電源の
出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回路
と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に設
けられた充電側及び放電側のスイッチング手段と;この
放電側のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的
に大容量の第1のコンデンサと;前記放電側のスイッチ
ング手段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダ
クタと;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定さ
れ、前記充電側のスイッチング手段のオン期間に該充電
側のスイッチング手段及び前記インダクタと共振回路を
形成する第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2
のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回
路と;前記放電側のスイッチング手段に流れる電流のピ
ーク値を検出し、この検出結果を示す電流ピーク値検出
電圧を出力する電流ピーク値検出回路と;前記整流回路
に入力する交流電源電圧と等価となる値を検出し、この
検出結果の電源検出電圧を出力する電源検出回路と;前
記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧に
対して前記電源検出回路からの電源検出電圧との誤差を
検出し、検出電圧を出力する誤差アンプと;前記充電側
及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互
にオンオフするとともに、これらスイッチング手段のオ
ンデューティ比を前記誤差アンプの検出出力及び前記電
源検出回路からの電源検出電圧に基づいて制御する制御
回路と;を具備したことを特徴とする。
【0054】請求項29記載の電源装置は、請求項28
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記第
1のコンデンサに加わる電圧を平滑した電圧を出力する
平滑回路としたことを特徴とする。
【0055】請求項30記載の電源装置は、請求項28
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記整
流回路が出力する電圧を平滑した電圧を出力する平滑回
路としたことを特徴とする。
【0056】請求項31記載の電源装置は、請求項28
記載の電源装置であって、前記電源検出回路を、前記充
電側のスイッチング手段に流れる電流のピーク値を検出
し、この検出結果を示す第2の電流ピーク値検出電圧を
出力する第2の電流ピーク値検出回路としたことを特徴
とする。
【0057】請求項32記載の放電灯点灯装置は、請求
項1乃至31のいずれか一記載の電源装置の出力回路に
放電灯を設けていることを特徴とする。
【0058】請求項33記載の照明装置は、請求項32
記載の放電灯点灯装置と;この放電灯点灯装置を収容す
る照明器具本体と;を具備したことを特徴とする。
【0059】請求項1乃至33記載の構成によれば、制
御回路により放電側のスイッチング手段に流れる電流の
ピーク値を一定に近付くように制御することができるの
で、整流回路で整流された非平滑直流電圧のピーク値付
近において、整流回路からの入力電流が3角波状になる
のを防止でき、これにより、スイッチング手段を用いて
前記非平滑直流電圧から高周波電圧を得るとともに、前
記非平滑直流電圧の波高値が高い期間で、入力電流の低
歪化を図ることができる。
【0060】請求項32記載の構成によれば、請求項1
乃至31のいずれか一記載の電源装置を放電灯点灯装置
電源装置に適用できる。
【0061】請求項33記載の構成によれば、請求項3
2記載の放電灯点灯装置を照明装置に適用できる。
【0062】
【発明の実施の形態】以下、本発明の発明の実施の形態
を図面を参照して説明する。
【0063】図1は本発明に係る電源回路の第1の発明
の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回
路図である。
【0064】図1において、交流電源11例えば商用交
流電源の一方の出力端子は、チョークコイルL11を介
して整流回路12例えばダイオードブリッジにより全波
整流器の一方の入力端子に接続され、交流電源11の他
方の出力端子は、チョークコイルL12を介して整流回
路12の他方の入力端子に接続される。チョークコイル
L11とチョークコイルL12とは磁気的に結合してい
る。
【0065】整流回路12の入力端子間には、コンデン
サC10が接続されている。
【0066】このような接続により整流回路12は、交
流電源の出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する
ようになっている。
【0067】整流回路12の正極側の出力端子は、イン
バータ20の正極側の入力端子に接続される。整流回路
12の負極側の出力端子は、インバータ20の負極側の
入力端子に接続される。インバータ20の負極側の入力
端子は、基準電位点に接続されている。
【0068】インバータ20は、ダイオードD11(ダ
イオードD11が無くても構成可能)と、充電側のスイ
ッチング手段21例えばMOSFETと、放電側のスイ
ッチング手段22例えばMOSFETと、出力制御回路
23と、第1のコンデンサC11例えば電解コンデンサ
と、第2のコンデンサC12と、インダクタ24たとえ
ばインバータトランスと、電流検出回路27と、ピーク
値検出回路28とから構成されている。
【0069】以下、インバータ20について詳細に説明
する。
【0070】インバータ20の正極側の入力端子は、出
力制御回路23の正極側の入力端子に接続される。イン
バータ20の負極側の入力端子は、出力制御回路23の
負極側の入力端子に接続される。
【0071】また、インバータ20の正極側の入力端子
は、ダイオードD11のアノード・カソード路と、スイ
ッチング手段21のドレイン・ソース路と、電流検出回
路27と、スイッチング手段22のドレイン・ソース路
との直列接続を介してのインバータ20の負極側の入力
端子に接続されるとともに、コンデンサC12とコンデ
ンサC11との直列接続を介してインバータ20の負極
側の入力端子に接続される。
【0072】スイッチング手段21と電流検出回路27
の接続点は、インダクタ24の一次巻線L21を介して
コンデンサC11とコンデンサC12との接続点に接続
される。このような接続により、コンデンサC11,C
12は、それぞれ放電側及び充電側のスイッチング手段
22,21に並列的に設けられる。
【0073】電流検出回路27は、放電側のスイッチン
グ手段22に流れる電流を検出電圧V1の電圧値として
検出できる構成である。電流検出回路27の検出電圧V
1はピーク値検出回路28に供給される。ピーク値検出
回路28は、アース端子がインバータ20の負極側の入
力端子に接続される。ピーク値検出回路28は、電圧V
1のピーク値を検出し、この検出結果のピーク値電圧V
2をその出力端子から出力制御回路23に供給する。
【0074】電流検出回路27とピーク値検出回路28
とは、放電側のスイッチング手段22に流れる電流のピ
ーク値を検出する電流ピーク値検出回路を構成してい
る。
【0075】出力制御回路23は、それぞれ発振信号a
1,b1を充電側及び放電側のスイッチング手段21,
22に供給し、充電側及び放電側のスイッチング手段2
1,22を略一定の周波数で交互にオンオフするととも
に、これら充電側及び放電側のスイッチング手段21,
22のオンデューティ比を前記ピーク値検出回路28か
らのピーク値検出電圧V2が一定に近づくように制御す
る。
【0076】一方、放電灯25の一方の入力端子は、イ
ンダクタ24の二次巻線L22の一端に接続されてい
る。放電灯25の他方の入力端子は、インダクタ24の
二次巻線L22の他端に接続されている。放電灯25の
両端子間にはコンデンサC13が接続される。このよう
な接続により、放電灯25とコンデンサC13は、出力
回路26を構成している。
【0077】コンデンサC11とコンデンサC12とで
は、放電側のスイッチング手段22に並列的に設けられ
るコンデンサC11の方が容量が大きくなっている。
【0078】次に、出力制御回路23について詳細に説
明する。
【0079】出力制御回路23は、オンデューティ可変
回路31と、駆動回路32とから構成されている。
【0080】オンデューティ可変回路31は、前記ピー
ク値検出回路28からのピーク値検出電圧V2を検出
し、この検出結果に基づいて駆動回路32が出力する発
振信号a1,b1のデューティ比の可変制御を行うよう
になっている。具体的に説明すると、ピーク値検出電圧
V2が高いときは、発振信号b1がハイレベルとなるデ
ューティ比を小さくし、発振信号a1がハイレベルとな
るデューティ比を大きくし、放電側のスイッチング手段
22のオンデューティ比を小さくし、充電側のスイッチ
ング手段21のオンデューティ比を大きくする。ピーク
値検出電圧V2が低いときは、発振信号b1がハイレベ
ルとなるデューティ比を大きくし、発振信号a1がハイ
レベルとなるデューティ比を小さくし、放電側のスイッ
チング手段22のオンデューティ比を大きくし、充電側
のスイッチング手段21のオンデューティ比を小さくす
る。
【0081】オンデューティ可変回路31は、抵抗R
1,R2とコンデンサC1と誤差アンプ33と直流定電
圧源34と発振器35とパルス幅制御回路36とから構
成される。
【0082】ピーク値検出電圧V2が導かれるオンデュ
ーティ可変回路31の入力端子は、抵抗R1を介して誤
差アンプ33の反転入力端子(−)に接続される。直流
定電圧源34は、その負極性出力端子がインバータ20
の負極側の入力端子に接続され、その正極性出力端子が
誤差アンプ33の非反転入力端子(+)に接続され、直
流定電圧V0の出力を行う。誤差アンプ33の反転入力
端子(−)と出力端子の間には、抵抗R2とコンデンサ
C1との並列接続が接続される。誤差アンプ33の出力
端子は、パルス幅制御回路36の入力端子に接続され
る。誤差アンプ33は、直流定電圧源34からの基準電
圧V0に対してピーク値検出電圧V2が大きくなるろう
とすると出力端子からの出力電圧V3を小さくし、基準
電圧V0に対してピーク値検出電圧V2が小さくなるろ
うとすると出力端子からの出力電圧V3を大きくする。
【0083】パルス幅制御回路36は、発振器35から
の発振信号により一定の周波数のパルス信号c1を出力
するようになっている。パルス幅制御回路36は、誤差
アンプ33からの出力電圧V3が大きい場合にはパルス
信号c1のパルスの時間幅を大きくし、誤差アンプ33
からの出力電圧V3が小さい場合にはパルス信号c1の
パルスの時間幅を小さくする。
【0084】駆動回路32は、パルス幅制御回路36か
らのパルス信号c1がパルスとなる期間に放電側のスイ
ッチング手段22をオンし、それ以外の期間にスイッチ
ング手段22をオフする発振信号b1をスイッチング手
段22の制御信号入力端子例えばゲートに供給する。ま
た、駆動回路32は、パルス信号c1がパルスとなる期
間に充電側のスイッチング手段21をオフし、それ以外
の期間にスイッチング手段21をオンする発振信号a1
をスイッチング手段21の制御信号入力端子に供給す
る。
【0085】図2は図1の電流検出回路27とピーク値
検出回路28の具体的な回路例を示す回路図である。
【0086】図2において、電流検出回路27は、カレ
ントトランス41と抵抗R41,R42とコンデンサC
41から構成されている。ピーク値検出回路28は、ダ
イオードD41とコンデンサC42とから構成されてい
る。
【0087】電流検出回路27において、カレントトラ
ンス41は、一次巻線L41がスイッチング手段22に
直列に接続されている。カレントトランス41の二次巻
線L42は、一端が抵抗R41を介して基準電位点に接
続され、他端が基準電位点に接続されてる。また、二次
巻線L42の一端は、抵抗R41とコンデンサC41の
直列接続を介して基準電位点に接続されている。これに
より、抵抗R41とコンデンサC41との接続点には、
一次巻線L41に流れる電流を検出した検出電圧V1が
得られる。抵抗R41とコンデンサC41との接続点
は、ピーク値検出回路28のダイオードD41のアノー
ドに接続される。ダイオードD41のカソードは抵抗R
43を介して基準電位点に接続されるとともに、コンデ
ンサC42を介して基準電位点に接続される。これによ
り、ダイオードD12とコンデンサC42の接続点に電
圧V1のピーク値を検出したピーク値電圧V2が得られ
る。
【0088】電流検出回路27にカレントトランス41
を用いるのは、放電側のスイッチング手段22に流れる
電流の経路と、ピーク値検出回路28の間を絶縁するた
めである。
【0089】このような発明の実施の形態の動作を図3
を参照して説明する。
【0090】図3は図1の出力制御回路23による整流
回路12の出力電圧とスイッチング手段21,22のオ
ン時間の関係を示すタイミングチャートであり、図3
(a)は整流回路12の出力電圧を示し、図3(b)は
スイッチング手段21,22のオン時間を示している。
【0091】図3において、整流回路12の出力電圧
(交流電源11の出力電圧)の波高値の大きいときは、
放電側のスイッチング手段22のオン期間が大きく、充
電側のスイッチング手段21のオン期間が小さくなる。
また、整流回路12の出力電圧の波高値の小さいとき
は、スイッチング手段22のオン期間が小さく、スイッ
チング手段21のオン期間が大きくなる。充電側のスイ
ッチング手段21のオン期間は、放電側のスイッチング
手段22と逆の関係に変化する。
【0092】つぎに、このような発明の実施の形態の全
体の動作を説明する。
【0093】まず、交流電源11の電圧をチョークコイ
ルL11,L12とコンデンサC11によるフィルタ回
路にてノイズを除去し、整流回路12で全波整流する。
一方、出力制御回路23は、スイッチング手段21,2
2を交流電源11より高い周波数にて交互にスイッチン
グして、インダクタ24の二次巻線L21に高周波交流
電圧を誘起して、放電灯25を高周波点灯させる。ま
た、コンデンサC12及びインダクタ24にて共振電圧
を発生し、この共振電圧の作用により、コンデンサC1
1の電圧とコンデンサC12の電圧の和をスイッチング
手段21,22のスイッチングの1周期中に整流回路1
2で整流された非平滑直流電圧より低くしようとする。
これにより、整流回路12で整流された電圧の波高値が
低い期間でも力率改善電流を流して、交流電源からの入
力力率を向上し、入力電流の低歪化を図ることができ
る。
【0094】図4は図1の発明の実施の形態の動作を示
すタイミングチャートであり、図4(a)はスイッチン
グ手段21,22の直列接続に加わる電圧VDC1 を示
し、図4(b)はスイッチング手段21に流れる電流I
11を示し、図4(c)はスイッチング手段22に流れる
電流I12を示し、図4(d)はコンデンサC11に加わ
る電圧VC1を示し、図4(e)は巻線L21に加わる電
圧VL1を示している。
【0095】まず、この場合の回路動作は、t10〜t15
が1周期になっている。
【0096】タイミングt10〜t11の期間では、コンデ
ンサC11、スイッチング手段22及び一次巻線L21
による閉回路が形成されるため、コンデンサC11に蓄
えられた電荷が放出され、インダクタ24の一次巻線L
21にコンデンサC11からの電流が流れる。
【0097】この場合には、図4(a)に示すスイッチ
ング手段21,22の直列接続に加わる電圧VDC1 が略
一定の値(この場合のVRec1は、交流電源11の出力電
圧の位相により変化するが、スイッチング手段21,2
2のオンオフの1周期ではほとんど変化しないため、略
一定としている。)を維持し、図4(b)に示すスイッ
チング手段21に流れる電流I11が0Aを維持し、図4
(c)に示すスイッチング手段22に流れる電流I12が
上昇し、図4(d)に示すコンデンサC11に加わる電
圧VC1が緩やかに低下し、図4(e)に示す巻線L21
に加わる電圧VL1が略一定の負の値を維持する。
【0098】タイミングt11〜t12の期間では、スイッ
チング手段22がオフし、スイッチング手段21がオン
して、インダクタ24及びコンデンサC12が直列共振
して、共振電流がインダクタ24からコンデンサC12
に向けて流れる。
【0099】この場合には、図4(a)に示す電圧VDC
1 が共振電圧により増大し、図4(b)に示すスイッチ
ング手段21に流れる電流I11が0Aから急激に−側に
低下してから増大して0Aに戻り、図4(c)に示すス
イッチング手段22に流れる電流I12が0Aとなり、図
4(d)に示すコンデンサC11に加わる電圧VC1がほ
ぼ一定の値を維持する。また、図4(e)に示す巻線L
21に加わる電圧VL1が一定の負の値から増大する。
【0100】タイミングt12〜t13の期間では、スイッ
チング手段22がオフし、スイッチング手段21がオン
した状態で、インダクタ24及びコンデンサC12の直
列共振による共振電流がタイミングt11〜t12の場合と
は逆の方向に流れる。
【0101】この場合、図4(a)に示す電圧VDC1 が
低下し、図4(b)に示すスイッチング手段21に流れ
る電流I11が0Aから+側に増大し、図4(c)に示す
スイッチング手段22に流れる電流I12が0Aを維持
し、図4(d)に示すコンデンサC11に加わる電圧V
C1がほぼ一定の値を維持する。また、図4(e)に示す
巻線L21に加わる電圧VL1が低下する。
【0102】タイミングt13〜t14の期間では、共振電
圧が低下し、コンデンサC12とコンデンサC11の両
端電圧も低下しようとするから、整流回路12からスイ
ッチング手段21、インダクタ24及びコンデンサC1
1を介して電流が流れる。
【0103】この場合には、図4(a)に示す電圧VDC
1 が略一定の値VRec1にとなり、図4(b)に示すスイ
ッチング手段21に流れる電流I11が緩やかに増加して
から低下し、図4(c)に示すスイッチング手段22に
流れる電流I12が0Aを維持し、図4(d)に示すコン
デンサC11に加わる電圧VC1が緩やかに増大し、図4
(e)に示す巻線L21に加わる電圧VL1が緩やかに低
下する。
【0104】タイミングt14〜t15の期間では、スイッ
チング手段21がオフし、スイッチング手段22がオン
して、インダクタ24の蓄積エネルギーによりスイッチ
ング手段22からコンデンサC11に電流が流れる。
【0105】この場合には、図4(a)に示す電圧VDC
1 が略一定の値VRec1を維持し、図4(b)に示すスイ
ッチング手段21に流れる電流I11が急激に低下して0
Aとなり、図4(c)に示すスイッチング手段22に流
れる電流I11が急激に低下してから増大し、図4(d)
に示すコンデンサC11に加わる電圧VC1が緩やかに増
大し、図4(e)に示す巻線L21に加わる電圧VL1が
急激に−側に低下して略一定の負の値となる。
【0106】図5は図1の放電灯点灯装置の出力制御回
路23の制御に関連した動作について説明するタイミン
グチャートであり、図5(a)は整流回路12の出力電
圧(インバータ20の入力電圧Vin)を示し、図5
(b)は放電側のスイッチング手段22に流れる電流I
12を示し、図5(c)はピーク値検出回路28の出力電
圧V2を示し、図5(d)は誤差アンプ33からの出力
電圧V3を示し、図5(e)は放電側のスイッチング手
段22のオン期間を示している。
【0107】図5(b)に示す放電側のスイッチング手
段22に流れる電流I12は、図5(a)に示す整流回路
12の出力電圧の波高値の大きいときに振幅の中心が低
く、交流電源11の出力電圧の小さいときに振幅の中心
が高くなる。このため、図5(c)に示すピーク値検出
回路28の出力電圧V2は、整流回路12の出力電圧の
波高値が大きいときに小さく、交流電源11の出力電圧
の小さいときに大きくなる。とすると、図5(d)に示
す誤差アンプ33からの出力電圧V3は、交流電源11
の出力電圧の小さいときに小さくなる。このため、図5
(e)は放電側のスイッチング手段22のオン期間は、
整流回路12の出力電圧の波高値の大きいときに大き
く、整流回路12の出力電圧の波高値の小さいときに小
さくなる。
【0108】このような発明の実施の形態によれば、出
力制御回路23は、放電側のスイッチング手段22に流
れる電流のピーク値が一定に近づくように制御してお
り、交流電源電圧のピーク付近において、インバータ2
0への入力電流が三角波状になるのを防止している。こ
のためスイッチング手段を用いて非平滑直流電圧から高
周波電圧を得るとともに、交流電源電圧の波高値が高い
期間で、入力電流の低歪化を図ることができる。これに
より、入力電流をさらに低歪化することができる。
【0109】また、本発明の実施の形態では、図5に示
すように、放電側のスイッチング手段22に流れる電流
のピーク値を完全に一定にするのではなく、ほぼ一定と
なるように制御するものである。
【0110】図6は図1のスイッチング手段21,22
のオン時間の変化率を示す説明図である。
【0111】図6において、放電側のスイッチング手段
22のオン期間と、充電側のスイッチング手段21のオ
ン期間を加算したものが、スイッチング手段21,22
のスイッチグ周期Tである。スイッチング手段22のオ
ン時間の変化幅をΔonとする。
【0112】スイッチグ周期Tに対するスイッチング手
段22(スイッチング手段21)のオン時間の変化率S
1は、以下の式で表せる。
【0113】S1=Δon/T …(1) インバータ20への入力電流の高調波残留率が最も低く
なるのは、S1=19%であるが、S1としては、14
%から24%の間に設定すれば実用上十分に低い高調波
残留率が得られる。
【0114】また、図1の発明の実施の形態の誤差アン
プ33は、不完全積分器として用いられており、この不
完全積分器のカットオフ周波数を入力電圧Vin(交流
電源11の周波数が50Hzの場合には50×2=10
0Hz)よりも高く設定する。この場合のカットオフ周
波数fcは、フィードバック抵抗R2の抵抗値をRf、
フィードバックコンデンサC1の容量をCfとすると、
以下の式で表すことができる。
【0115】 fc=1/(2πCf・Rf) …(2) ここで、カットオフ周波数fcをVinよりも低く設定
すると誤差アンプの動作が電源に対して追随しきれず、
歪率を低く抑えることができない。このため、カットオ
フ周波数fcを電源周波数よりも高く設定している。よ
りよい効果を得るためにはカットオフ周波数fcを電源
周波数の7倍よりも高く設定すればよい。
【0116】図7はこのような設定による周波数が50
Hzの交流電源11の入力電圧Vinと入力電流Iin
の関係を示す説明図であり、図7(a)はカットオフ周
波数fcが3.39kHzの場合を示し、図7(b)は
カットオフ周波数fcが338Hzの場合を示し、図7
(c)はカットオフ周波数fcが72Hzの場合を示し
ている。
【0117】この図に示すように、図7(a)のカット
オフ周波数fcが整流後の電源周波数の7倍を越える
3.39kHzの場合は、入力電流Iinの総合歪率T
HDは5.7%となり、図7(b)のカットオフ周波数
fcが整流後の電源周波数を越える338Hzの場合
は、入力電流Iinの高調波残留率THDは8.48%
となり、図7(c)のカットオフ周波数fcが整流後の
電源周波数を下回る72Hzの場合には、総合歪率TH
Dは25.54%となる。
【0118】図8は本発明に係る電源回路の第2の発明
の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回
路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要素に
は同じ符号を付して説明を省略している。
【0119】図8において、本発明の実施の形態では、
インバータ120の電流検出回路127を、放電側のス
イッチング手段22とインバータ120の負極側の入力
端子の間に設けている。電流検出回路127は、放電側
のスイッチング手段22に流れる電流を電圧V1の電圧
値として検出できる構成である。電流検出回路127の
電圧V1はピーク値検出回路28に供給される。
【0120】このような発明の実施の形態によれば、電
流検出回路127は図1の電流検出回路27と同様じ動
作を行うので、図1の発明の実施の形態と同様の効果が
得られる。
【0121】図9は図8の電流検出回路127とピーク
値検出回路28の具体的な回路を示す回路図である。
【0122】図9において、電流検出回路127は、抵
抗R21,R22と、コンデンサC21とから構成され
ている。ピーク値検出回路28は、ダイオードD31
と、抵抗R31と、コンデンサC31とから構成されて
いる。
【0123】抵抗R21は、放電側のスイッチング手段
22とインバータ120の負極側の入力端子の間に設け
られる。スイッチング手段22と抵抗R21との接続点
は、抵抗R22とコンデンサC21との直列接続を介し
て基準電位点に接続される。抵抗R22とコンデンサC
21との接続点は、ピーク値検出回路28のダイオード
D31のアノード・カソード路を介して抵抗R1の一端
に接続される。ダイオードD31のカソードは、抵抗R
31とコンデンサC31の並列接続を介して基準電位点
に接続される。
【0124】このような回路構成により、図8の電流検
出回路127とピーク値検出回路281とを実現でき
る。
【0125】図10は本発明に係る電源回路の第3の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0126】図10において、本発明の実施の形態で
は、インバータ220の電流検出回路227を、インダ
クタ24の一次巻線L21とコンデンサC11との接続
点と、コンデンサC11との間に設けている。
【0127】電流検出回路227は、カレントトランス
43とダイオードD43とから構成されている。
【0128】電流検出回路227において、カレントト
ランス43は、一次巻線L43がコンデンサC11に直
列に接続されている。カレントトランス43の二次巻線
L44は、一端がダイオードD43のアノード・カソー
ド路を介してピーク値検出回路28に接続される。電流
検出回路227は、コンデンサC11に流れる負の向き
の電流を電圧V21の電圧値として検出できる構成であ
る。ここで、スイッチング手段22の電流ピークは向き
A220で想定されており、コンデンサC11に流れる
電流で、スイッチング手段22の電流ピークと等価とす
るには、負の向きのみのピークを検出するように構成し
なければならない。このため、ダイオードD43を設け
ている。
【0129】このようなして検出されたコンデンサC1
1に流れる電流のピーク値は、放電側のスイッチング手
段22に流れる電流のピーク値と等価なので、図1の発
明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0130】図11は本発明に係る電源回路の第4の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0131】図11において、本発明の実施の形態で
は、インバータ320の電流検出回路327を、コンデ
ンサC11とインバータ320の負極側の入力端子の間
に設けている。電流検出回路327は、コンデンサC1
1に流れる負の向きの電流を電圧V31の電圧値として
検出できる構成である。電流検出回路327は、カレン
トトランス45とダイオードD45とから構成されてい
る。
【0132】電流検出回路327において、カレントト
ランス45は、一次巻線L43がコンデンサC11に直
列に接続されている。カレントトランス45の二次巻線
L46は、一端がダイオードD45のアノード・カソー
ド路を介してピーク値検出回路28に接続される。
【0133】電流検出回路327からの電圧V31は、
ピーク値検出回路28に供給される。
【0134】このような構成によれば、図1の発明の実
施の形態と同様の効果が得られる。
【0135】図12は本発明に係る電源回路の第5の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図8の発明の実施の形態と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0136】図12において、本発明の実施の形態で
は、インバータ520のピーク値検出回路28と出力制
御回路523と間に直流除去用コンデンサC501を設
けている。
【0137】また、誤差アンプの入力端子には、直流除
去分を補正するために、図1のV0よりも低い電圧値V
refの直流電源534が用いられている。
【0138】図13は図1の放電灯点灯装置の出力制御
回路523の制御に関連した動作について説明するタイ
ミングチャートであり、図13(a)は整流回路12の
出力電圧を示し、図13(b)は放電側のスイッチング
手段22に流れる電流I12を示し、図13(c)はピー
ク値検出回路28の出力電圧V2を示し、図13(d)
は直流除去用コンデンサC501を介した出力電圧V5
2を示し、図13(e)は直流電源Vrefの出力電圧
Vrefを示し、図13(f)は誤差アンプ33からの
出力電圧V3を示している。
【0139】図13(a)の整流回路12の出力電圧、
図13(b)の電流I12、図13(c)の出力電圧V2
は、図5(a),図5(b),図5(c)と同様になっ
ている。図13(d)に示す直流除去用コンデンサC5
01を介した出力電圧V52は、交流状態となり、図1
3(e)に示す出力電圧Vrefは、一定の正の値とな
る。このため、図5(d)に示す誤差アンプ33からの
出力電圧V53は、一定の出力電圧Vrefの値を中心
に、整流回路12の出力電圧の波高値の大きいときに大
きく、整流回路12の出力電圧の波高値の小さいときに
小さくなる。このような発明の実施の形態によれば、図
1の発明の実施の形態と同様の効果がある。また、交流
電源11の電源電圧が増大した場合、放電側のスイッチ
ング手段22に流れる電流I12が増大し、ピーク値が増
大するため、図1の発明の実施の形態では、誤差アンプ
33からの出力電圧V3が低下し、放電側のスイッチン
グ手段22に流れる電流I12のオンデューティを小さく
して、出力回路26への出力を増大させるが、本発明の
実施の形態では、直流除去用コンデンサC501により
ピーク値検出回路28の出力電圧V2から直流成分を除
去するため、誤差アンプ33からの出力電圧V3は、直
流成分が一定となり、電源電圧に対する負荷変動を抑制
することができる。
【0140】図14は本発明に係る電源回路の第6の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図12の発明の実施の形態と同じ構成要
素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0141】図14において、本発明の実施の形態で
は、インバータ620の電流検出回路127と出力制御
回路523と間にピーク値検出回路28を設ける代わり
に平均化回路628を設けている。
【0142】平均化回路628は、電流検出回路127
からの電圧V1のスィッチング周波数成分を平均値化
し、電圧V60として出力する。平均化回路628から
の電圧V60は、直流除去用コンデンサC501を介し
て電圧V62として出力制御回路23に供給する。
【0143】図15は図14の電流検出回路127と平
均化回路628の具体的な回路を示す回路図である。
【0144】図15において、電流検出回路127は、
図9と同様に抵抗R21,R22と、コンデンサC21
とから構成されている。平均化回路628は、抵抗R6
1と、コンデンサC61とから構成されている。
【0145】抵抗R21とコンデンサC21との接続点
は、抵抗R61とコンデンサC61との直列接続を介し
て基準電位点に接続される。抵抗R61とコンデンサC
61との接続点は、直流除去用コンデンサC501の一
端に接続される。
【0146】このような発明の実施の形態によれば、図
12の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、
ピーク値検出回路28では、入力する電圧V1が図9の
ダイオードD31の順方向電圧以下になると、ピーク値
検出が行えなかったのに対して、平均化回路628は、
電圧V1のレベルが低くても平均値の検出が行えるの
で、図12の発明の実施の形態よりも電流検出回路12
7の検出信号レベルが低くても制御が行えるという効果
もある。
【0147】図16は本発明に係る電源回路の第7の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図12の発明の実施の形態と同じ構成要
素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0148】図16は電流検出回路127とピーク値検
出回路28とは、図9と同じ構成になっている。
【0149】本発明の実施の形態では、平均化回路70
1が整流回路12の正極側出力端子からの電圧を平均化
し電圧VDC7 としてて出力端子から出力し、直流定電圧
源771の出力端子を抵抗R71,R72の直列接続を
介して平均化回路701の出力端子に接続し、抵抗R7
1,R72の接続点を誤差アンプ33の非反転入力端子
(+)に接続している。
【0150】図17は図16の回路による放電側のスイ
ッチング手段のオンデューティの制御を説明する説明図
である。
【0151】交流電源11(図12参照)の交流電源電
圧VAC定格の200Vの場合、放電側のスイッチング手
段22(図12参照)のオンデューティを40%から6
0%の範囲で制御し、電源電圧VACが高くなった場合、
平均のオンデューティを高くし、電源電圧VACが低くな
った場合、平均のオンデューティを低くする。
【0152】このような発明の実施の形態によれば、図
12の発明の実施の形態と同じ効果があるとともに、電
源電圧が高くなれば、誤差アンプ33の非反転入力端子
(+)に加わる電圧が上昇し、放電側のスイッチング手
段のオンデューティを増加することで出力電圧を抑制で
きる。
【0153】図18は本発明に係る電源回路の第8の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0154】図18において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ820では、ハイサイドの放電側のスイッチン
グ手段821に並列的に容量の大きいコンデンサC82
を儲け、ローサイドの充電側のスイッチング手段822
に並列的に容量の小さい共振用のコンデンサC81を設
け、共振用のコンデンサC81とインバータ820の負
極側の入力端子の間に電流検出回路827を設けてい
る。また、出力制御回路823の駆動回路832は、図
1の駆動回路32とハイサイドとローサイドで反対の出
力を行うとようになっている。
【0155】このような発明の実施の形態によければ、
図1の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0156】図19は本発明に係る電源回路の第9の発
明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す
回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要素
には同じ符号を付して説明を省略している。
【0157】図19において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ920では、整流回路12に導かれる交流電源
電圧をダイオードD901,R902で整流し、抵抗R
901,D902で分圧し、直流除去用コンデンザC9
01で直流成分を除去してパルス幅制御回路35に供給
している。
【0158】整流回路12に導かれる交流電源電圧を整
流した電圧の変動は、図1の放電側スイッチング素子に
流れる電流の変動と等価となるので、図1の発明の実施
の形態と同様の効果が得られる。
【0159】図20は本発明に係る電源回路の第10の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図20の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0160】図20において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1020では、図19の直流除去用コンデンザ
C901の代わりに位相ロックドループ911とバンド
パスフィルタ912を設けている。
【0161】このような発明の実施の形態によれば、図
19に比べてより図1の発明の実施の形態に近い制御が
行える。
【0162】図21は本発明に係る電源回路の第11の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図18の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0163】図21において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1110では、整流回路12の出力電圧(非平
滑電圧)を抵抗R1101,R1102で分圧し、この
分圧した電圧を抵抗R1121とコンデンサC112
1,C1122から成る平均化回路1111により平均
化してパルス幅制御回路35に供給している。
【0164】本発明の実施の形態によれば、整流回路1
2が出力する電圧を平均化回路1111で平均化した電
圧の変動は、図1の放電側スイッチング素子に流れる電
流の変動と等価となるので、図1の発明の実施の形態と
同様の効果が得られる。
【0165】尚、本発明の実施の形態は、従来例に近い
構成となっているが、整流回路12が出力する電圧を平
均化回路1111で平均化することで従来例よりも入力
電流を低歪化することができる。
【0166】図22は本発明に係る電源回路の第12の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図21の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0167】図22において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1220では、コンデンサC11に加わる電圧
を抵抗R1201,R1202で分圧し、この分圧した
電圧を抵抗R1221とコンデンサC1201と抵抗R
1211によるリップル検出回路によりリップルを検出
し、この検出結果をパルス幅制御回路1236に供給し
ている。パルス幅制御回路1236は、供給されたリッ
プルの検出電圧の電源電圧(整流回路12の出力電圧)
に対する位相を遅れの補正し、以下図21のパルス幅制
御回路36と同様の動作を行う。
【0168】本発明の実施の形態によれば、整流回路1
2が出力する電圧の変動は、図1の放電側スイッチング
素子に流れる電流の変動と等価となるので、図1の発明
の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0169】図23は本発明に係る電源回路の第13の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図22の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0170】図23において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1320では、ハイサイドの放電側のスイッチ
ング手段1321に並列的に容量の大きいコンデンサC
92を儲け、ローサイドの充電側のスイッチング手段1
321に並列的に容量の小さい共振用のコンデンサC9
1を設け、共振用のコンデンサC91のリップルを検出
するようにしている。駆動回路1332は、図1の駆動
回路32とハイサイドとローサイドで反対の出力を行う
とようになっている。
【0171】本発明の実施の形態によれば、図22の発
明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0172】図24は本発明に係る電源回路の第14の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図12の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0173】図24において、本発明の実施の形態で
は、インバータ1420の電源検出回路1441は、抵
抗R1401,R14042とコンデンサC1401か
ら構成されており、整流回路12に入力する交流電源電
圧を検出して、このこの検出結果の電源検出電圧V14
1を加算器1442に導く。一方、入力端子1451,
1452には、外部からの調光信号a14が導かれてい
る。この調光信号a14は、抵抗R1410とフォトカ
プラ1453の発光ダイオードの直列接続に印加され
る。
【0174】フォトカプラ1453の受光トランジスタ
はコレクタに一定の直流電圧V140が印加され、エミ
ッタが抵抗R1411を介して基準電位点に接続され
る。
【0175】フォトカプラ1453の受光トランジスタ
のエミッタは、抵抗R1412とコンデンサC1413
の直列接続を介して基準電位点に接続される。抵抗R1
412とコンデンサC1313との接続点は抵抗R14
13と抵抗R1414との直列接続を介して基準電位点
に接続される。抵抗R1413と抵抗R1414とのに
は、調光信号a14を検出した調光検出電圧V142が
出力される。
【0176】これにより、抵抗R1410,R141
1,R1412,R1413,R1414,コンデンサ
C1411及びフォトカプラ1453は、外部からの調
光信号a14を検出し、この検出結果の調光検出電圧V
142が出力する調光検出回路を構成している。
【0177】加算器1442は、抵抗R1415と抵抗
R1416とから構成されており、電源検出電圧V14
1と調光検出電圧V142との加算を行い、電圧V14
3として誤差アンプ31の非反転入力端子(+)に供給
する。
【0178】図25は図24の発明の実施の形態の全光
時の動作を示すタイミングチャートであり、図25
(a)は誤差アンプ31の出力電圧V3を示し、図25
(b)は電圧V143を示し、図25(c)は調光検出
電圧V142を示し、図25(d)直流除去用コンデン
サC501を介した出力電圧V52を示し、図25
(e)はピーク値検出回路28の出力電圧V51を示
し、図25(f)は充電側のスイッチング手段21のオ
ン時間を示している。
【0179】図26は図24の発明の実施の形態の調光
時の動作を示すタイミングチャートであり、図26
(a)は誤差アンプ31の出力電圧V3を示し、図26
(b)は電圧V143を示し、図26(c)は調光検出
電圧V142を示し、図26(d)は直流除去用コンデ
ンサC501を介した出力電圧V52を示し、図26
(e)はピーク値検出回路28の出力電圧V51を示
し、図26(f)は充電側のスイッチング手段21のオ
ン時間を示している。
【0180】図25(a)及び図26(a)に示すよう
に誤差アンプ31の出力電圧V3は調光時で増大し、図
25(b)及び図26(b)に示すように加算器144
2からの出力電圧V3は調光時で増大し、図25(c)
及び図26(c)に示すように調光検出電圧V142は
調光時で増大し、図25(d)及び図26(d)に示す
ように、直流除去用コンデンサC501を介した出力電
圧V52は全光時と調光時で変化せず、図25(e)及
び図26(e)に示すように、ピーク値検出回路28の
出力電圧V51は全光時と調光時で変化せず、図25
(f)及び図26(f)に示すように、充電側のスイッ
チング手段21のオン時間は、調光時で低下する。これ
により、調光信号a14のレベルを変化させることによ
り調光が行える。
【0181】このような発明の実施の形態によれば、図
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、電
源検出回路1441により電源電圧の変動により出力電
圧が変動するのを抑制し、さらに調光信号a14のレベ
ルを変化させることにより調光が行える。
【0182】図27は本発明に係る電源回路の第15の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要
素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0183】図27において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1520では、整流回路12に導かれる交流電
源電圧を電源電圧検出回路1551のダイオードD15
01,D1502で整流し、抵抗R1501,R150
2及びコンデンサC1501より成る平滑回路1552
で平滑し、この平滑した電圧V151の出力制御回路1
523のオンデーューティ可変回路1531の誤差アン
プ33の非反転入力端子(+)に供給している。
【0184】このような発明の実施の形態によれば、図
1の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、整
流回路12に導かれる交流電源電圧が高くなった場合
は、電圧V151が高くなり、放電側スイッチング手段
22に流れる電流のピーク値の目標値が高くなり、整流
回路12に導かれる交流電源電圧が低くなった場合は、
電圧V151が低くなり、放電側スイッチング手段22
に流れる電流のピーク値の目標値が低くなるので、交流
電源電圧が変動した場合の出力変動を補償することがで
きる。
【0185】図28は本発明に係る電源回路の第16の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図27の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0186】図28において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1620では、大容量のコンデンサC11に加
わる電圧(コンデンサC11,C12の接続点の電圧)
を抵抗R1601,R1602及びコンデンサより成る
平滑回路1652で平滑し、この平滑した電圧V161
の出力制御回路1623のオンデーューティ可変回路1
631の誤差アンプ33の非反転入力端子(+)に供給
している。
【0187】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0188】図29は本発明に係る電源回路の第17の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図27の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0189】図29において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1720では、整流回路12の正極側の出力端
子に加わる電圧を抵抗R1701,R1702及びコン
デンサより成る平滑回路1752で平滑し、この平滑し
た電圧V171の出力制御回路1723のオンデーュー
ティ可変回路1731の誤差アンプ33の非反転入力端
子(+)に供給している。
【0190】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0191】図30は本発明に係る電源回路の第18の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図27の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0192】図30において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1820では、平滑回路1552と出力制御回
路1523のオンデーューティ可変回路1531の誤差
アンプ33の非反転入力端子(+)の間に抵抗R185
1を設け、誤差アンプ33の非反転入力端子(+)の間
に抵抗R1851に直流定電圧源1881を設けてい
る。
【0193】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果があるとともに、
図27の発明の実施の形態の場合、整流回路12に入力
する交流電源電圧が大きく変化した場合に過補償となる
が、図30の発明の実施の形態の場合、直流定電圧源1
881による電圧を平滑回路1552からの電圧に重畳
して誤差アンプ33の非反転入力端子(+)に印加する
ので、整流回路12に入力する交流電源電圧が大きく変
化した場合にも誤差アンプ33の非反転入力端子(+)
に印加する電圧の変他を小さく抑えることができ、過補
償となることを防止できる。
【0194】図31は本発明に係る電源回路の第19の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図27の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0195】図31において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ1920では、第2の電流検出回路1927が
充電側のスイッチング手段21に流れる電流を検出し、
この検出結果の検出電圧V191を第2のピーク値検出
回路1928に供給する。第2のピーク値検出回路19
28は検出電圧V191のピーク値を検出し、この検出
結果のピーク値電圧V192を出力制御回路1523の
オンデーューティ可変回路1531の誤差アンプ33の
非反転入力端子(+)に供給する。
【0196】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0197】図32は本発明に係る電源回路の第20の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図27の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0198】図32において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2020では、平滑回路1552に対して並列
に平滑回路2052を接続する。この第2の平滑回路2
052は、R2001,R2002及びコンデンサC2
001より成り、ダイオードD1501,D1502で
整流した電圧を平滑し、この平滑した電圧V201を可
変周波数発振器(VFO)2054に供給する。VFO
2054は、電圧V201に基づいて発振周波数を制御
し、発振信号を出力制御回路1523のオンデーューテ
ィ可変回路1531のパルス幅制御回路36に供給す
る。
【0199】パルス幅制御回路36は、VFO2054
からの発振信号に基づいた周波数のパルス信号c1を出
力するようになっている。パルス幅制御回路36は、誤
差アンプ33からの出力電圧V3が大きい場合にはパル
ス信号c1のパルスの時間幅を大きくし、誤差アンプ3
3からの出力電圧V3が小さい場合にはパルス信号c1
のパルスの時間幅を小さくする。
【0200】このような発明の実施の形態によれば、整
流回路12に入力する交流電源電圧が高くなった場合に
は、第2の平滑回路2053の出力電圧V201が高く
なり、VFO2054の発振周波数が高くなり、パルス
幅制御回路36が出力するパルスシ信号の周波数が高く
なり、スイッチング手段21,22のスイッチング周波
数が高くなるので、出力を抑制することになる。これに
より、図27の発明の実施の形態と同様の効果があると
ともに、図27の発明の実施の形態よりも電源電圧変動
に対して出力の抑制が行える。
【0201】図33は本発明に係る電源回路の第21の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図32の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0202】図33において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2120では、整流回路12に入力する交流電
源電圧の代わりにこれと等価となる大容量のコンデンサ
C11に加わる電圧(コンデンサC11,C12の接続
点の電圧)を整流回路12の正極端子からの電圧を平滑
回路1552,2052に供給している。
【0203】このような発明の実施の形態によれば、図
32の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0204】図34は本発明に係る電源回路の第22の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図32の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0205】図34において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2220では、整流回路12に入力する交流電
源電圧の代わりにこれと等価となる整流回路12の正極
端子からの電圧を平滑回路1552,2052に供給し
ている。
【0206】このような発明の実施の形態によれば、図
32の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0207】図35は本発明に係る電源回路の第23の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図32の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0208】図35において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2320では、整流回路12に入力する交流電
源電圧の代わりにこれと等価となる第2の電流検出回路
2327が充電側のスイッチング手段21に流れる電流
を検出し、この検出結果の検出電圧V231を第2のピ
ーク値検出回路2328に供給する。第2のピーク値検
出回路2328は検出電圧V231のピーク値を検出
し、この検出結果のピーク値電圧V232を平滑回路1
552,2052に供給している。
【0209】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0210】図36は本発明に係る電源回路の第24の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図1の発明の実施の形態と同じ構成要
素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0211】インバータ2420において、第1の誤差
アンプ33の出力端子はカレンシミラー回路の抵抗R2
451の一端に接続される。カレンシミラー回路245
1は、抵抗R2451とPNPトランジスタTr245
1,Tr2452とから構成されている。
【0212】カレンシミラー回路2451のPNPトラ
ンジスタTr2451のコレクタはタイマIC2453
{例えばTA7555(東芝)}の入力端子A1に接続
される。
【0213】一方、インバータ2420では、整流回路
12に導かれる交流電源電圧を電源電圧検出回路246
1のダイオードD2461,D2462で整流し、抵抗
R2461,R2462及びコンデンサC2461より
成る平滑回路2462で平滑し、この平滑した電圧V2
41を抵抗R2401を介して第1の誤差アンプ343
3の反転入力端子(−)に供給している。
【0214】直流定電圧源2434は、その負極性出力
端子がインバータ20の負極側の入力端子に接続され、
その正極性出力端子が誤差アンプ2433の非反転入力
端子(+)に接続される。誤差アンプ2433の反転入
力端子(−)と出力端子の間には、抵抗R2402とコ
ンデンサC2401との並列接続が接続される。誤差ア
ンプ2433の出力端子は、可変抵抗VR2401の摺
動接点を制御する制御信号入力端子に接続される。可変
抵抗VR2401は、一端がその摺動接点に接続される
とともにタイマIC2453の入力端子A2に接続さ
れ、他端がタイマIC2453の入力端子A1に接続さ
れるとともにタイミングコンデンサC2453を介して
基準電位点に接続される。IC2453のベース端子B
1は基準電位点に接続される。リセット回路2454
は、所定の周期(スイッチング手段21,22のスイッ
チング周期)でリセット信号をタイマIC2453のリ
セット信号入力端子A3に供給する。タイマIC245
3の出力端子C1は駆動回路32の入力端子に接続され
る。
【0215】このような発明の実施の形態の動作を以下
に説明する。
【0216】タイマIC2453は、リセット回路53
54の出力を受けてリセットされ動作を開始する。この
時点では、タイマIC2453は、入力端子A2を非導
通状態として、充電側のスイッチング手段21をオフ、
放電側のスイッチング手段22をオンとなっている。カ
レントミラー回路2451は、誤差アンプ33の出力に
従って流れる定電流が決定される。カレントミラー回路
2451に流れる電流に従ってタイミングコンデンサC
2453が充電され、タイミングコンデンサC2453
の両端電圧がある一定の値に到達したときにタイマIC
2453は出力を反転し、一定のデットタイムの後、充
電側のスイッチング手段21をオン、放電側のスイッチ
ング手段22をオフする。
【0217】一方、平滑回路2462による交流電源電
圧を平滑した出力は、誤差アンプ2433により所定の
電圧値(直流定電圧源2434の出力電圧)からの誤差
が検出される。可変抵抗VR2401は、誤差アンプ2
433の検出結果に基づいて抵抗値が制御される。この
場合、可変抵抗VR2401は、誤差アンプ2433の
出力電圧が高い場合には、抵抗値が高くなり、誤差アン
プ2433の出力電圧が低い場合には、抵抗値が低くな
る。
【0218】タイマIC2453は、放電側のスイッチ
ング手段22のオフするとともに、入力端子A2を導通
状態とし、タイミングコンデンサC2453に蓄積され
た電荷を可変抵抗VR2401を介して放電させ、タイ
ミングコンデンサC2453の両端電圧が0Vとなった
時点で充電側のスイッチング手段21をオフ、放電側の
スイッチング手段22をオンする。この後、リセット回
路2454の出力を受けてリセットされる。
【0219】このような発明の実施の形態によれば、整
流回路12に入力する交流電源電圧の電圧値に従い可変
抵抗VR2401の抵抗値を制御し、交流電源電圧の電
圧値が高くなった場合、可変抵抗VR2401を小さく
し、充電側のスイッチング手段21のオン時間を短くな
り、出力が大きくなるのを押さえることができる。これ
により、図27の発明の実施の形態と同様の効果が得ら
れる。
【0220】図37は本発明に係る電源回路の第25の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図36の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0221】図37において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2520では、大容量のコンデンサC11に加
わる電圧(コンデンサC11,C12の接続点の電圧)
を抵抗R2561,R2562及びコンデンサより成る
平滑回路2562で平滑し、この平滑した電圧V251
を抵抗R2401を介して誤差アンプ2433の反転入
力端子(−)に供給している。
【0222】このような発明の実施の形態によれば、図
27の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0223】図38は本発明に係る電源回路の第26の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図36の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0224】図38において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2620では、整流回路12の正極側の出力端
子に加わる電圧を抵抗R2601,R2602及びコン
デンサより成る平滑回路2652で平滑し、この平滑し
た電圧V261を抵抗R2401を介して誤差アンプ2
433の反転入力端子(−)に供給している。
【0225】このような発明の実施の形態によれば、図
36の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0226】図39は本発明に係る電源回路の第27の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図36の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0227】図39において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2720では、第2の電流検出回路2727が
充電側のスイッチング手段21に流れる電流を検出し、
この検出結果の検出電圧V2701を第2のピーク値検
出回路2728に供給する。第2のピーク値検出回路2
728は検出電圧V2701のピーク値を検出し、この
検出結果のピーク値電圧V2702を抵抗R2701,
R2702及びコンデンサC2701より成る平滑回路
2752に供給する。平滑回路2752は、ピーク値電
圧V2702した電圧V271を抵抗R2401を介し
て誤差アンプ2433の反転入力端子(−)に供給して
いる。
【0228】このような発明の実施の形態によれば、図
36の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0229】図40は本発明に係る電源回路の第28の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図36の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0230】図40において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2820では、電源電圧検出回路2861に二
つの平滑回路2862,2872を設ける。第1の平滑
回路2862は、R2861,R2862及びコンデン
サC2861より成り、ダイオードD2801,D28
02で整流した電圧を平滑し、この平滑した電圧V28
61を誤差アンプ33の非反転入力端子(+)に供給す
る。第2の平滑回路2872は、R2871,R287
2及びコンデンサC2871より成り、ダイオードD2
801,D2802で整流した電圧を平滑し、この平滑
した電圧V2871を可変抵抗VR2801の摺動接点
を制御する制御信号入力端子に供給する。可変抵抗VR
2801は、一端がその摺動接点に接続されるとともに
タイマIC2453の入力端子A2に接続され、他端が
タイマIC2453の入力端子A1に接続されるととも
にコンデンサC2423を介して基準電位点に接続され
る。可変抵抗VR2801は、第2の平滑回路2872
の電圧V2871が高い場合には、抵抗値が低くなり、
電圧V2871が低い場合には、抵抗値が高くなる。
【0231】このような発明の実施の形態によれば、整
流回路12に入力する交流電源電圧の電圧値に従い可変
抵抗VR2401の抵抗値を制御するとともに、誤差ア
ンプ33の出力の制御し、交流電源電圧の電圧値が高く
なった場合、充電側のスイッチング手段21のオン時間
を短くし、出力が大きくなるのを押さえることができ
る。これにより、図36の発明の実施の形態と同様の効
果が得られる。
【0232】図41は本発明に係る電源回路の第29の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図40の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0233】図41において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ2920では、大容量のコンデンサC11に加
わる電圧(コンデンサC11,C12の接続点の電圧)
を抵抗R2961,R2962及びコンデンサC296
1より成る第1の平滑回路2962で平滑し、この平滑
した電圧V2961を誤差アンプ2433の非反転入力
端子(+)に供給している。また、インバータ2920
では、コンデンサC11に加わる電圧を抵抗R297
1,R2762及びコンデンサC2971より成る第2
の平滑回路2972で平滑し、この平滑した電圧V29
71を可変抵抗VR2701の摺動接点を制御する制御
信号入力端子に供給する。
【0234】このような発明の実施の形態によれば、図
40の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0235】図42は本発明に係る電源回路の第29の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図40の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0236】図42において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ3020では、整流回路12の正極側の出力端
子に加わる電圧を抵抗R3061,R3062及びコン
デンサC3061より成る第1の平滑回路3062で平
滑し、この平滑した電圧V3061を誤差アンプ243
3の非反転入力端子(+)に供給している。また、コン
デンサC11に加わる電圧を抵抗R3071,R307
2及びコンデンサより成る第2の平滑回路3072で平
滑し、この平滑した電圧V3071をこの平滑した電圧
V3071を可変抵抗VR2701の摺動接点を制御す
る制御信号入力端子に供給する。
【0237】図43は本発明に係る電源回路の第30の
発明の実施の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示
す回路図であり、図40の発明の実施の形態と同じ構成
要素には同じ符号を付して説明を省略している。
【0238】図43において、本発明の実施の形態のイ
ンバータ3120では、第2の電流検出回路3127が
充電側のスイッチング手段21に流れる電流を検出し、
この検出結果の検出電圧V3101を第2のピーク値検
出回路3128に供給する。第2のピーク値検出回路3
128は検出電圧V3101のピーク値を検出し、この
検出結果のピーク値電圧V3102を出力する。第1の
平滑回路3162は、抵抗R3161,R3162及び
コンデンサC3161より成り、ピーク値電圧V310
2を平滑し、この平滑した電圧V3161を誤差アンプ
2433の非反転入力端子(+)に供給している。ま
た、第2の平滑回路3171は、抵抗R3171,R3
172及びコンデンサC3171より成り、ピーク値電
圧V3102を平滑し、この平滑した電圧V3171を
可変抵抗VR2701の摺動接点を制御する制御信号入
力端子に供給する。
【0239】このような発明の実施の形態によれば、図
40の発明の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0240】図44は図1乃至図43に示した発明の実
施の形態の放電灯点灯装置の内いずれか一つを適用した
照明装置を示す斜視図である。
【0241】図44において、照明装置5001は、照
明器具本体5002のソケット5003,5004にそ
れぞれ放電灯5005,5006を取り付け、内部に放
電灯点灯装置5007を収容し、放電灯点灯装置500
7により放電灯5005,5006の点灯を行うように
したものである。
【0242】このような構造により図1乃至図43に示
した発明の実施の形態を照明装置に適用できる。
【0243】
【発明の効果】本発明によれば、スイッチング手段を用
いて非平滑直流電圧から高周波電圧を得るとともに、交
流電源電圧の波高値が高い期間で、入力電流の低歪化を
図ることができ、入力電流をさらに低歪化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源回路の第1の発明の実施の形
態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図2】図1の電流検出回路とピーク値検出回路の具体
的な回路例を示す回路図。
【図3】図1の出力制御回路による整流回路の出力電圧
とスイッチング手段のオン時間の関係を示すタイミング
チャート。
【図4】図1の発明の実施の形態の動作を示すタイミン
グチャート。
【図5】図1の放電灯点灯装置の出力制御回路の制御に
関連した動作について説明するタイミングチャート。
【図6】図1のスイッチング手段のオン時間の変化率を
示す説明図。
【図7】図1の発明の実施の形態の交流電源の入力電圧
と入力電流の関係を示す説明図。
【図8】本発明に係る電源回路の第2の発明の実施の形
態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図9】図8の電流検出回路とピーク値検出回路の具体
的な回路を示す回路図。
【図10】本発明に係る電源回路の第3の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用し場合を示す回路図。
【図11】本発明に係る電源回路の第4の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図12】本発明に係る電源回路の第5の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図13】図1の放電灯点灯装置の出力制御回路の制御
に関連した動作について説明するタイミングチャート。
【図14】本発明に係る電源回路の第6の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図15】図14の電流検出回路と平均化回路の具体的
な回路を示す回路図。
【図16】本発明に係る電源回路の第7の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図17】図16の回路による放電側のスイッチング手
段のオンデューティの制御を説明する説明図。
【図18】本発明に係る電源回路の第8の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図19】本発明に係る電源回路の第9の発明の実施の
形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図20】本発明に係る電源回路の第10の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図21】本発明に係る電源回路の第11の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図22】本発明に係る電源回路の第12の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図23】本発明に係る電源回路の第13の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図24】本発明に係る電源回路の第14の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図25】図24の発明の実施の形態の全光時の動作を
示すタイミングチャート。
【図26】図24の発明の実施の形態の調光時の動作を
示すタイミングチャート。
【図27】本発明に係る電源回路の第15の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図28】本発明に係る電源回路の第16の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図29】本発明に係る電源回路の第17の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図30】本発明に係る電源回路の第18の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図31】本発明に係る電源回路の第19の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図32】本発明に係る電源回路の第20の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図33】本発明に係る電源回路の第21の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図34】本発明に係る電源回路の第22の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図35】本発明に係る電源回路の第23の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図36】本発明に係る電源回路の第24の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図37】本発明に係る電源回路の第25の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図38】本発明に係る電源回路の第26の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図39】本発明に係る電源回路の第27の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図40】本発明に係る電源回路の第28の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図41】本発明に係る電源回路の第29の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図42】本発明に係る電源回路の第29の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図43】本発明に係る電源回路の第30の発明の実施
の形態を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図44】図1乃至図43に示した発明の実施の形態の
放電灯点灯装置の内いずれか一つを適用した照明装置。
【図45】従来の放電灯点灯装置の一例を示す回路図。
【図46】図45の出力制御回路による整流回路の出力
電圧とスイッチング手段のオン時間の関係を示すタイミ
ングチャート。
【符号の説明】
11 交流電源 12 整流回路 20 インバータ 21 充電側のスイッチング手段 22 放電側のスイッチング手段 23 出力制御回路 24 インダクタ 27 電流検出回路 28 ピーク値検出回路 C11,C22 コンデンサ

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑直
    流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出力
    端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側の
    スイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段と
    並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサ
    と;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデン
    サの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデン
    サより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチン
    グ手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び前
    記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出する電流ピー
    ク値検出回路と;前記充電側及び放電側のスイッチング
    手段を略一定の周波数で交互にオンオフするとともに、
    これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記電流
    ピーク値検出回路のピーク値が一定に近づくように制御
    する制御回路と;を具備したことを特徴とする電源装
    置。
  2. 【請求項2】 前記充電側及び放電側のスイッチング手
    段のオン時間の変化率を14%から24%の間に設定し
    たことを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路を、 前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧
    に対して所定の基準値との誤差を検出し、検出電圧を出
    力する誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッチ
    ング手段を略一定の周波数で交互にオンオフするととも
    に、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記
    誤差アンプの検出電圧が一定に近づくように制御するパ
    ルス幅制御回路と;から構成し、前記誤差アンプのカッ
    トオフ周波数を前記整流回路からの非平滑直流電圧の周
    波数よりも高く設定したことを特徴とする請求項1記載
    の電源装置。
  4. 【請求項4】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑直
    流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出力
    端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側の
    スイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段と
    並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサ
    と;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデン
    サの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデン
    サより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチン
    グ手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び前
    記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値と等価となる前記交
    流電源の出力電圧の2倍の周波数成分を検出する電流ピ
    ーク値検出回路と;前記充電側及び放電側のスイッチン
    グ手段を略一定の周波数で交互にオンオフするととも
    に、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記
    電流ピーク値検出回路のピーク値が一定に近づくように
    制御する制御回路と;を具備したことを特徴とする電源
    装置。
  5. 【請求項5】 前記電流ピーク値検出回路が前記第1の
    コンデンサに流れる電流のピーク値を検出することを特
    徴とする請求項4記載の電源装置。
  6. 【請求項6】 前記制御回路を、 前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク値検出電圧
    の直流成分を除去する第3のコンデンサと;この第3の
    コンデンサからの直流除去した電流ピーク値検出電圧に
    対して所定の基準値との誤差を検出し、検出電圧を出力
    する誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッチン
    グ手段を略一定の周波数で交互にオンオフするととも
    に、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記
    誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制御するパ
    ルス幅制御回路と;から構成したことを特徴とする請求
    項1記載の電源装置。
  7. 【請求項7】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑直
    流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出力
    端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側の
    スイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段と
    並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサ
    と;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデン
    サの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデン
    サより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチン
    グ手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び前
    記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流の平均値を検出し、この検出結
    果を示す出電圧を出力する平均化回路と;この平均化回
    路からの検出電圧の直流成分を除去する第3のコンデン
    サと;この第3のコンデンサからの直流除去した検出電
    圧に対して所定の基準値との誤差を検出し、検出電圧を
    出力する誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッ
    チング手段を略一定の周波数で交互にオンオフするとと
    もに、これらスイッチング手段のオンデューティ比を前
    記誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制御する
    制御回路と;を具備したことを特徴とする電源装置。
  8. 【請求項8】 前記電流ピーク値検出回路が前記第2の
    コンデンサに流れる電流のピーク値を検出することを特
    徴とする請求項4記載の電源装置。
  9. 【請求項9】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑直
    流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出力
    端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側の
    スイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段と
    並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサ
    と;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデン
    サの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデン
    サより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチン
    グ手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び前
    記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記充電側及び放電
    側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオ
    フするとともに、これらスイッチング手段のオンデュー
    ティ比を前記放電側のスイッチング手段に流れる電流と
    等価となる値に基づいて制御する制御回路と;を具備し
    たことを特徴とする電源装置。
  10. 【請求項10】 前記制御回路が、前記充電側及び放電
    側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオ
    フするとともに、これらスイッチング手段のオンデュー
    ティ比を前記整流回路に入力する電圧に基づいて制御す
    ることを特徴とする請求項9記載の電源装置。
  11. 【請求項11】 前記制御回路が、前記充電側及び放電
    側のスイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオ
    フするとともに、これらスイッチング手段のオンデュー
    ティ比を前記整流回路が出力する非平滑直流電圧を平均
    化した電圧に基づいて制御することを特徴とする請求項
    9記載の電源装置。
  12. 【請求項12】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;この電流ピーク値検出回路からの電流ピ
    ーク値検出電圧の直流成分を除去する第3のコンデンサ
    と;前記整流回路に入力する交流電源電圧を検出し、こ
    の検出結果の電源検出電圧を出力する電源検出回路と;
    外部から入力する調光信号を検出し、この検出結果の調
    光検出電圧を出力する調光検出回路と;前記電源検出回
    路からの電源検出電圧と前記調光検出回路からの調光検
    出電圧を加算する加算器と;前記第3のコンデンサから
    の直流除去した電流ピーク値検出電圧に対して前記加算
    器の出力との誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差ア
    ンプと;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略
    一定の周波数で交互にオンオフするとともに、これらス
    イッチング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの
    検出出力が一定に近づくように制御する制御回路と;を
    具備したことを特徴とする電源装置。
  13. 【請求項13】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧を
    検出し、この検出結果の電源検出電圧を出力する電源検
    出回路と;前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク
    値検出電圧に対して前記電源検出回路の電源検出電圧と
    の誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプと;前
    記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波
    数で交互にオンオフするとともに、これらスイッチング
    手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出出力が
    一定に近づくように制御する制御回路と;を具備したこ
    とを特徴とする電源装置。
  14. 【請求項14】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧と
    等価となる値を検出し、この検出結果の検出電圧を出力
    する電源検出回路と;前記電流ピーク値検出回路からの
    電流ピーク値検出電圧に対して前記電源検出回路の検出
    電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプ
    と;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定
    の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッ
    チング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出
    出力が一定に近づくように制御する制御回路と;を具備
    したことを特徴とする電源装置。
  15. 【請求項15】 前記電源検出回路を、前記第1のコン
    デンサに加わる電圧を平滑した電圧を出力する平滑回路
    としたことを特徴とする請求項14記載の電源装置。
  16. 【請求項16】 前記電源検出回路を、前記整流回路が
    出力する電圧を平滑した電圧を出力する平滑回路とした
    ことを特徴とする請求項14記載の電源装置。
  17. 【請求項17】 前記電源検出回路が出力する電源検出
    電圧に直流定電圧を加算する直流定電圧加算手段を具備
    し、 前記誤差アンプが前記電流ピーク値検出回路からの電流
    ピーク値検出電圧に対して前記直流定電圧加算手段の出
    力電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力することを特
    徴とする請求項13記載の電源装置。
  18. 【請求項18】 前記電源検出回路を、前記充電側のス
    イッチング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この
    検出結果を示す第2の電流ピーク値検出電圧を出力する
    第2の電流ピーク値検出回路としたことを特徴とする請
    求項14記載の電源装置。
  19. 【請求項19】 前記制御回路が、前記電源検出回路の
    電源検出電圧に基づいて周波数が制御された状態で前記
    充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数
    で交互にオンオフするとともに、これらスイッチング手
    段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出出力が一
    定に近づくように制御することを特徴とする請求項13
    記載の電源装置。
  20. 【請求項20】 前記制御回路が、前記平滑回路が平滑
    した電圧に基づいて周波数が制御された状態で前記充電
    側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交
    互にオンオフするとともに、これらスイッチング手段の
    オンデューティ比を前記誤差アンプの検出出力が一定に
    近づくように制御することを特徴とする請求項15及び
    16のいずれか一記載の電源装置。
  21. 【請求項21】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す第1の電流ピーク値検出電圧を出力する第1
    の電流ピーク値検出回路と;前記充電側のスイッチング
    手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出結果を
    示す第2の電流ピーク値検出電圧を出力する第2の電流
    ピーク値検出回路と;この第2の電流ピーク値検出回路
    前記整流回路が出力する第2の電流ピーク値検出電圧を
    平滑した電圧を出力する平滑回路と;前記電流ピーク値
    検出回路からの電流ピーク値検出電圧に対して前記平滑
    回路が平滑した電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力
    する誤差アンプと;前記平滑回路が平滑した電圧に基づ
    いて周波数が制御された状態で前記充電側及び放電側の
    スイッチング手段を略一定の周波数で交互にオンオフす
    るとともに、これらスイッチング手段のオンデューティ
    比を前記誤差アンプの検出出力が一定に近づくように制
    御する制御回路と;を具備したことを特徴とする電源装
    置。
  22. 【請求項22】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧を
    検出し、この検出結果の電源検出電圧を出力する電源検
    出回路と;前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク
    値検出電圧に対して所定の第1の基準電圧との誤差を検
    出し、検出電圧を出力する第1の誤差アンプと;前記電
    源検出回路からの電源検出電圧に対して所定の第2の基
    準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する第2の誤
    差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッチング手段
    を略一定の周波数で交互にオンオフするとともに、これ
    らスイッチング手段のオンデューティ比を前記第1及び
    第2の誤差アンプの検出出力に基づいて制御する制御回
    路と;を具備したことを特徴とする電源装置。
  23. 【請求項23】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧と
    等価となる値を検出し、この検出結果の電源検出電圧を
    出力する電源検出回路と;前記電流ピーク値検出回路か
    らの電流ピーク値検出電圧に対して所定の第1の基準電
    圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する第1の誤差ア
    ンプと;前記電源検出回路からの電源検出電圧と等価と
    なる電圧に対して所定の第2の基準電圧との誤差を検出
    し、検出電圧を出力する第2の誤差アンプと;前記充電
    側及び放電側のスイッチング手段を略一定の周波数で交
    互にオンオフするとともに、これらスイッチング手段の
    オンデューティ比を前記第1及び第2の誤差アンプの検
    出出力に基づいて制御する制御回路と;を具備したこと
    を特徴とする電源装置。
  24. 【請求項24】 前記第1のコンデンサに加わる電圧を
    平滑した電圧を出力する平滑回路を設け、前記第2の誤
    差アンプが、前記平滑回路が平滑した電圧に対して所定
    の第2の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力す
    ることを特徴とする請求項23記載の電源装置。
  25. 【請求項25】 前記整流回路が出力する電圧を平滑し
    た電圧を出力する平滑回路を設け、前記第2の誤差アン
    プが、前記平滑回路が平滑した電圧に対して所定の第2
    の基準電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力すること
    を特徴とする請求項23記載の電源装置。
  26. 【請求項26】 前記充電側のスイッチング手段に流れ
    る電流のピーク値を検出し、この検出結果を示す第2の
    電流ピーク値検出電圧を出力する第2の電流ピーク値検
    出回路と;この第2の電流ピーク値検出回路からの第2
    の電流ピーク値検出電圧を平滑した電圧を出力する平滑
    回路と;を設け、前記第2の誤差アンプが、前記平滑回
    路が平滑した電圧に対して所定の第2の基準電圧との誤
    差を検出し、検出電圧を出力することを特徴とする請求
    項23記載の電源装置。
  27. 【請求項27】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧を
    検出し、この検出結果の電源検出電圧を出力する電源検
    出回路と;前記電流ピーク値検出回路からの電流ピーク
    値検出電圧に対して前記電源検出回路からの電源検出電
    圧との誤差を検出し、検出電圧を出力する誤差アンプ
    と;前記充電側及び放電側のスイッチング手段を略一定
    の周波数で交互にオンオフするとともに、これらスイッ
    チング手段のオンデューティ比を前記誤差アンプの検出
    出力及び前記電源検出回路からの電源検出電圧に基づい
    て制御する制御回路と;を具備したことを特徴とする電
    源装置。
  28. 【請求項28】 交流電源の出力電圧を整流して非平滑
    直流電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出
    力端子間に互いに直列的に設けられた充電側及び放電側
    のスイッチング手段と;この放電側のスイッチング手段
    と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデン
    サと;前記放電側のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記充電側のスイッチ
    ング手段のオン期間に該充電側のスイッチング手段及び
    前記インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサ
    と;前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づ
    いて高周波出力を得る出力回路と;前記放電側のスイッ
    チング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この検出
    結果を示す電流ピーク値検出電圧を出力する電流ピーク
    値検出回路と;前記整流回路に入力する交流電源電圧と
    等価となる値を検出し、この検出結果の電源検出電圧を
    出力する電源検出回路と;前記電流ピーク値検出回路か
    らの電流ピーク値検出電圧に対して前記電源検出回路か
    らの電源検出電圧との誤差を検出し、検出電圧を出力す
    る誤差アンプと;前記充電側及び放電側のスイッチング
    手段を略一定の周波数で交互にオンオフするとともに、
    これらスイッチング手段のオンデューティ比を前記誤差
    アンプの検出出力及び前記電源検出回路からの電源検出
    電圧に基づいて制御する制御回路と;を具備したことを
    特徴とする電源装置。
  29. 【請求項29】 前記電源検出回路を、前記第1のコン
    デンサに加わる電圧を平滑した電圧を出力する平滑回路
    としたことを特徴とする請求項28記載の電源装置。
  30. 【請求項30】 前記電源検出回路を、前記整流回路が
    出力する電圧を平滑した電圧を出力する平滑回路とした
    ことを特徴とする請求項28記載の電源装置。
  31. 【請求項31】 前記電源検出回路を、前記充電側のス
    イッチング手段に流れる電流のピーク値を検出し、この
    検出結果を示す第2の電流ピーク値検出電圧を出力する
    第2の電流ピーク値検出回路としたことを特徴とする請
    求項28記載の電源装置。
  32. 【請求項32】 請求項1乃至31のいずれか一記載の
    電源装置の出力回路に放電灯を設けていることを特徴と
    する放電灯点灯装置。
  33. 【請求項33】 請求項32記載の放電灯点灯装置と;
    この放電灯点灯装置を収容する照明器具本体と;を具備
    したことを特徴とする照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102570794A (zh) * 2012-01-09 2012-07-11 北京鼎汉技术股份有限公司 一种开关电源峰值电流的控制装置及方法
CN101517853B (zh) 2006-09-28 2012-09-05 奥斯兰姆施尔凡尼亚公司 具有改进的过流保护电路的逆变器及用于其的电源和电子镇流器
JPWO2015155823A1 (ja) * 2014-04-07 2017-04-13 三菱電機株式会社 電力変換装置、電力変換制御方法

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