JPH1052369A - 泡立ちミルクおよび熱いミルクを準備するための乳化器 - Google Patents
泡立ちミルクおよび熱いミルクを準備するための乳化器Info
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- JPH1052369A JPH1052369A JP9139045A JP13904597A JPH1052369A JP H1052369 A JPH1052369 A JP H1052369A JP 9139045 A JP9139045 A JP 9139045A JP 13904597 A JP13904597 A JP 13904597A JP H1052369 A JPH1052369 A JP H1052369A
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- Japan
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- milk
- coffee
- emulsifier
- outlet
- steam
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/4485—Nozzles dispensing heated and foamed milk, i.e. milk is sucked from a milk container, heated and foamed inside the device, and subsequently dispensed from the nozzle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/07—Carbonators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】空気注入口の閉鎖直後に泡だったミルクが分配
されることがなく、熱いミルクか熱い泡立ちミルクかを
選択するための自動遠隔操作に適合した低コストの装置
を提供する。 【解決手段】 カプチーノおよび類似飲料用泡立ちミル
クを準備するために蒸気、空気およびミルクを乳化する
のに適当な乳化器。該乳化器は、第1蒸気注入口56
a、空気注入口72、第1ミルク注入口54a、第1吸
込室、および、混合室78からなる。前記第1蒸気注入
口56a、空気注入口72、および、第1ミルク注入口
54aは、前記第1吸込室内へ開口する。前記第1吸込
室は前記混合室78と液性連通している。前記乳化器
は、さらに、第2蒸気注入口56bと、第2ミルク注入
口54bと、第2吸込室とを備える。第2蒸気注入口5
6bと第2ミルク注入口54bとは、第2吸込室内に開
口している。第2吸込室は、第2蒸気注入口56bへの
蒸気供給下で、熱い非泡立ちミルクを準備するために混
合室78と液性連通している。
されることがなく、熱いミルクか熱い泡立ちミルクかを
選択するための自動遠隔操作に適合した低コストの装置
を提供する。 【解決手段】 カプチーノおよび類似飲料用泡立ちミル
クを準備するために蒸気、空気およびミルクを乳化する
のに適当な乳化器。該乳化器は、第1蒸気注入口56
a、空気注入口72、第1ミルク注入口54a、第1吸
込室、および、混合室78からなる。前記第1蒸気注入
口56a、空気注入口72、および、第1ミルク注入口
54aは、前記第1吸込室内へ開口する。前記第1吸込
室は前記混合室78と液性連通している。前記乳化器
は、さらに、第2蒸気注入口56bと、第2ミルク注入
口54bと、第2吸込室とを備える。第2蒸気注入口5
6bと第2ミルク注入口54bとは、第2吸込室内に開
口している。第2吸込室は、第2蒸気注入口56bへの
蒸気供給下で、熱い非泡立ちミルクを準備するために混
合室78と液性連通している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1蒸気注入口、
空気注入口、第1ミルク注入口、第1吸込室、および、
混合室からなり、前記第1蒸気注入口、空気注入口、お
よび、第1ミルク注入口は、前記第1吸込室内へ開口す
る一方、第1吸込室は前記混合室と液性連通しているカ
プチーノおよび類似飲料用に泡立ちミルクを準備するた
めに蒸気、空気およびミルクを乳化する乳化器に関す
る。本発明は、また、コーヒーエキスを準備するための
コーヒーユニットと前述した形式の乳化器とからなるカ
プチーノおよび類似飲料を準備するためのコーヒー沸し
装置に関する。
空気注入口、第1ミルク注入口、第1吸込室、および、
混合室からなり、前記第1蒸気注入口、空気注入口、お
よび、第1ミルク注入口は、前記第1吸込室内へ開口す
る一方、第1吸込室は前記混合室と液性連通しているカ
プチーノおよび類似飲料用に泡立ちミルクを準備するた
めに蒸気、空気およびミルクを乳化する乳化器に関す
る。本発明は、また、コーヒーエキスを準備するための
コーヒーユニットと前述した形式の乳化器とからなるカ
プチーノおよび類似飲料を準備するためのコーヒー沸し
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の乳化器とコーヒー沸し装置は、
ヨーロッパ特許出願第0,243,326号によって公知であ
る。
ヨーロッパ特許出願第0,243,326号によって公知であ
る。
【0003】この既知の乳化器は、専門家用のコーヒー
沸し装置において、すなわち、飲食産業においてよく利
用されている。この装置では、カプチーノを準備するた
めに、まず、ある量のコーヒーエキス、すなわち、ブラ
ックコーヒーを、例えばカップに導入する。その後、乳
化器を用いて、ある量の泡立ちミルクをカップに供給す
る。
沸し装置において、すなわち、飲食産業においてよく利
用されている。この装置では、カプチーノを準備するた
めに、まず、ある量のコーヒーエキス、すなわち、ブラ
ックコーヒーを、例えばカップに導入する。その後、乳
化器を用いて、ある量の泡立ちミルクをカップに供給す
る。
【0004】泡立ちミルクを準備するためには、ある量
の蒸気を、圧力をかけた状態で第1蒸気注入口に供給す
る。この蒸気は、第1吸込室に移動することになる。ヴ
ェンチュリ効果によって、第1吸込室では減圧が生じる
ことになり、その結果、空気注入口から第1吸込室に空
気が吸い込まれ、第1ミルク注入口から第1吸込室にミ
ルクが吸い込まれる。その後、空気、ミルクおよび蒸気
が第1吸込室から混合室に一体的に移動して、そこで適
当に混合され、良質の泡立ちミルクが得られる。混合室
の出口を通して、泡立ちミルクをそのまま乳化器から、
例えば、カップに供給できる。
の蒸気を、圧力をかけた状態で第1蒸気注入口に供給す
る。この蒸気は、第1吸込室に移動することになる。ヴ
ェンチュリ効果によって、第1吸込室では減圧が生じる
ことになり、その結果、空気注入口から第1吸込室に空
気が吸い込まれ、第1ミルク注入口から第1吸込室にミ
ルクが吸い込まれる。その後、空気、ミルクおよび蒸気
が第1吸込室から混合室に一体的に移動して、そこで適
当に混合され、良質の泡立ちミルクが得られる。混合室
の出口を通して、泡立ちミルクをそのまま乳化器から、
例えば、カップに供給できる。
【0005】泡立ちミルクだけでなく熱い非泡立ちミル
クを、例えば、「カフェオレ」を得るために準備できる
ことが望ましい。このために、ヨーロッパ特許出願第0,
243,326号による乳化器は、空気注入口を閉鎖可能な制
御バルブを有している。これは、空気が吸込室に供給さ
れないでミルクと蒸気のみが吸込室に供給されるなら、
乳化器は泡立った熱いミルクを分配しないことになると
いう考えに基づく。
クを、例えば、「カフェオレ」を得るために準備できる
ことが望ましい。このために、ヨーロッパ特許出願第0,
243,326号による乳化器は、空気注入口を閉鎖可能な制
御バルブを有している。これは、空気が吸込室に供給さ
れないでミルクと蒸気のみが吸込室に供給されるなら、
乳化器は泡立った熱いミルクを分配しないことになると
いう考えに基づく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た装置はかなり高価であるという問題がある。さらに、
空気注入口の閉鎖直後には、わずかに泡だったミルクが
なお分配されてしまう。また、管通路はそのままなの
で、温度の問題も出てくる。さらに不都合なことに、乳
化器を手動で操作する必要があって、熱いミルクか熱い
泡立ちミルクかを選択するための自動遠隔操作に適合し
ていない。
た装置はかなり高価であるという問題がある。さらに、
空気注入口の閉鎖直後には、わずかに泡だったミルクが
なお分配されてしまう。また、管通路はそのままなの
で、温度の問題も出てくる。さらに不都合なことに、乳
化器を手動で操作する必要があって、熱いミルクか熱い
泡立ちミルクかを選択するための自動遠隔操作に適合し
ていない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、この問
題に対処することであって、そのために、本発明は、乳
化器が少なくとも第2の蒸気注入口と、少なくとも第2
のミルク注入口と、少なくとも第2の吸込室とをさらに
備え、第2蒸気注入口への蒸気供給下では、第2蒸気注
入口と第2ミルク注入口とが熱い非泡立ちミルクを準備
するための第2吸込室内に開口していることを特徴とす
る。
題に対処することであって、そのために、本発明は、乳
化器が少なくとも第2の蒸気注入口と、少なくとも第2
のミルク注入口と、少なくとも第2の吸込室とをさらに
備え、第2蒸気注入口への蒸気供給下では、第2蒸気注
入口と第2ミルク注入口とが熱い非泡立ちミルクを準備
するための第2吸込室内に開口していることを特徴とす
る。
【0008】本発明は、特に、空気注入口を十分に密封
した状態で閉鎖できる制御機構は経済的に魅力のある原
理によっては提供できないという洞察に基づいたもので
ある。その結果、このような制御機構を用いれば、空気
注入口を閉鎖したときにも、少量とはいえ、ある量の空
気がなお吸込室に供給されてしまうのである。その結
果、熱いミルク中に泡立ちがなお生じることになる。既
知の装置の有する上述の問題の原因は、吸込室と制御バ
ルブとの間に空間が存在し、その部分が空気を有してお
り、その空気が、空気注入口を閉鎖した後も不可避に吸
込室に供給され、泡立ちミルクを形成させてしまうこと
にある。第2吸込室は、混合室と液性連通していること
が好ましい。
した状態で閉鎖できる制御機構は経済的に魅力のある原
理によっては提供できないという洞察に基づいたもので
ある。その結果、このような制御機構を用いれば、空気
注入口を閉鎖したときにも、少量とはいえ、ある量の空
気がなお吸込室に供給されてしまうのである。その結
果、熱いミルク中に泡立ちがなお生じることになる。既
知の装置の有する上述の問題の原因は、吸込室と制御バ
ルブとの間に空間が存在し、その部分が空気を有してお
り、その空気が、空気注入口を閉鎖した後も不可避に吸
込室に供給され、泡立ちミルクを形成させてしまうこと
にある。第2吸込室は、混合室と液性連通していること
が好ましい。
【0009】本発明によれば、熱い泡立ちミルクと熱い
非泡立ちミルクとをそれぞれ準備するための第1および
第2のそれぞれ別個の蒸気供給が用意されているという
事実によって、第2蒸気注入口から蒸気が乳化器に供給
されるときには、この蒸気は第2吸込室に流れるので、
上述の問題に対する完全な解決が見いだされたわけであ
る。第2吸込室では減圧が生じることになるので、第2
ミルク注入口からミルクが第2吸込室に供給される。し
かしながら、空気が第2吸込室に供給されることはな
い。そうして蒸気とミルクは第2吸込室から熱いミルク
を得るために混合室に流れる。その後、熱いミルクは混
合室の出口から混合室を出ることができる。注目すべき
は、蒸気とミルクによって混合室内に過剰な圧力が生じ
ることである。このことは、これ以上空気が第1吸込室
から混合室に流入することが出来ないということを意味
している。言い換えれば、蒸気とミルクがそれぞれ第2
蒸気注入口と第2ミルク注入口から第2吸込室に供給さ
れているときに空気が混合室に供給される可能性は、す
っかり排除されているわけである。
非泡立ちミルクとをそれぞれ準備するための第1および
第2のそれぞれ別個の蒸気供給が用意されているという
事実によって、第2蒸気注入口から蒸気が乳化器に供給
されるときには、この蒸気は第2吸込室に流れるので、
上述の問題に対する完全な解決が見いだされたわけであ
る。第2吸込室では減圧が生じることになるので、第2
ミルク注入口からミルクが第2吸込室に供給される。し
かしながら、空気が第2吸込室に供給されることはな
い。そうして蒸気とミルクは第2吸込室から熱いミルク
を得るために混合室に流れる。その後、熱いミルクは混
合室の出口から混合室を出ることができる。注目すべき
は、蒸気とミルクによって混合室内に過剰な圧力が生じ
ることである。このことは、これ以上空気が第1吸込室
から混合室に流入することが出来ないということを意味
している。言い換えれば、蒸気とミルクがそれぞれ第2
蒸気注入口と第2ミルク注入口から第2吸込室に供給さ
れているときに空気が混合室に供給される可能性は、す
っかり排除されているわけである。
【0010】本発明による解決の重要な利点は、1つに
は、完全に泡立っていない加温ミルクも、対照的に適度
に泡立っている加温ミルクも、どちらも任意に分配され
るので、妥協のない解決を提供することであり、もう1
つには、その解決が経済的に高度に有利な方法で実現で
きることである。さらに、第1蒸気注入口にも第2蒸気
注入口にも、どちらにも任意に蒸気を自動的に供給でき
るので、乳化器を簡単に自動遠隔操作できる。このこと
は、熱い非泡立ちミルクを分配するのか熱い泡立ちミル
クを分配するのかを遠隔決定できることも意味してい
る。さらなる利点は、熱いミルクおよび熱い泡立ちミル
クを分配するために吸い込まれるミルクの量は、それぞ
れ、互いに独立に設定できるので、当該ミルクの温度を
最適に調整することができることである。
は、完全に泡立っていない加温ミルクも、対照的に適度
に泡立っている加温ミルクも、どちらも任意に分配され
るので、妥協のない解決を提供することであり、もう1
つには、その解決が経済的に高度に有利な方法で実現で
きることである。さらに、第1蒸気注入口にも第2蒸気
注入口にも、どちらにも任意に蒸気を自動的に供給でき
るので、乳化器を簡単に自動遠隔操作できる。このこと
は、熱い非泡立ちミルクを分配するのか熱い泡立ちミル
クを分配するのかを遠隔決定できることも意味してい
る。さらなる利点は、熱いミルクおよび熱い泡立ちミル
クを分配するために吸い込まれるミルクの量は、それぞ
れ、互いに独立に設定できるので、当該ミルクの温度を
最適に調整することができることである。
【0011】乳化器は、第1および第2吸込室と混合室
とを含む外被を有し、第1および第2吸込室は、例え
ば、仕切りによって互いに空間的に分離されていること
が好ましい。
とを含む外被を有し、第1および第2吸込室は、例え
ば、仕切りによって互いに空間的に分離されていること
が好ましい。
【0012】空気注入口は、さらに、第1吸込室への空
気蒸気の規模を制御するための制御バルブを有すること
が好ましい。こうすれば、形成される泡立ちの性質を設
定できる。しかしながら、この制御バルブは空気蒸気の
規模を制御するためだけに用いられるものであって、空
気蒸気を遮断するためのものではない。このことによっ
て、既知の乳化器を用いる場合と同様に、特別に高度な
技術要件を課さない単純な設計で制御バルブを作成する
ことができる。
気蒸気の規模を制御するための制御バルブを有すること
が好ましい。こうすれば、形成される泡立ちの性質を設
定できる。しかしながら、この制御バルブは空気蒸気の
規模を制御するためだけに用いられるものであって、空
気蒸気を遮断するためのものではない。このことによっ
て、既知の乳化器を用いる場合と同様に、特別に高度な
技術要件を課さない単純な設計で制御バルブを作成する
ことができる。
【0013】ある具体例では、混合室は、第1および第
2ミルク流出路に液性連通した出口を有している。特
に、第1および第2ミルク流出路の第1および第2ミル
ク流出口は、それぞれ、互いに接近して位置決めされて
いるので、両ミルク流出口から直接1つのカップにミル
クを分配できるようになっている。このことによって、
同時に1つあるいは2つのカップにミルクを任意に入れ
ることが可能になってくる。2つのカップにミルクを入
れる場合、明白なことであるが、第1のカップには第1
ミルク流出口から入れて、第2のカップには第2ミルク
流出口から入れる。本発明の乳化器を有するコーヒー沸
し装置は、好ましくは、使用の際にはコーヒーエキスを
分配することになる第1および第2コーヒー流出口をそ
れぞれ有する第1および第2コーヒー分配路を備えてい
る。好ましくは、第1および第2コーヒー流出口は、そ
れぞれ、互いに接近して位置決めされているので、両コ
ーヒー流出口から直接1つのカップにコーヒーを分配で
きるようになっている。それゆえ、この場合にも、1つ
あるいは2つのカップにコーヒーを任意に入れることが
できる。さらに具体的には、第1ミルク流出口および第
1コーヒー流出口は互いに接近して位置決めされている
ので、それぞれ第1ミルク流出口および第1コーヒー流
出口から直接第1のカップにミルクとコーヒーを分配で
きるようになっており、また、第2ミルク流出口および
第2コーヒー流出口は互いに接近して位置決めされてい
るので、それぞれ第2ミルク流出口および第2コーヒー
流出口から直接第2のカップにミルクとコーヒーを分配
できるようになっている。こうして、2つのカップにコ
ーヒーと熱いミルクを同時に入れることができる。さら
に、第1および第2ミルク流出口と第1および第2コー
ヒー流出口とが互いに接近して位置決めされている場
合、これらの流出口からコーヒーとミルクを1つのカッ
プに分配できるので、ブラックコーヒー、熱いミルク、
熱い泡立ちミルク、熱いミルク入りのコーヒー、およ
び、熱い泡立ちミルク入りのコーヒーを、1つあるいは
2つのカップに任意に入れることができる。
2ミルク流出路に液性連通した出口を有している。特
に、第1および第2ミルク流出路の第1および第2ミル
ク流出口は、それぞれ、互いに接近して位置決めされて
いるので、両ミルク流出口から直接1つのカップにミル
クを分配できるようになっている。このことによって、
同時に1つあるいは2つのカップにミルクを任意に入れ
ることが可能になってくる。2つのカップにミルクを入
れる場合、明白なことであるが、第1のカップには第1
ミルク流出口から入れて、第2のカップには第2ミルク
流出口から入れる。本発明の乳化器を有するコーヒー沸
し装置は、好ましくは、使用の際にはコーヒーエキスを
分配することになる第1および第2コーヒー流出口をそ
れぞれ有する第1および第2コーヒー分配路を備えてい
る。好ましくは、第1および第2コーヒー流出口は、そ
れぞれ、互いに接近して位置決めされているので、両コ
ーヒー流出口から直接1つのカップにコーヒーを分配で
きるようになっている。それゆえ、この場合にも、1つ
あるいは2つのカップにコーヒーを任意に入れることが
できる。さらに具体的には、第1ミルク流出口および第
1コーヒー流出口は互いに接近して位置決めされている
ので、それぞれ第1ミルク流出口および第1コーヒー流
出口から直接第1のカップにミルクとコーヒーを分配で
きるようになっており、また、第2ミルク流出口および
第2コーヒー流出口は互いに接近して位置決めされてい
るので、それぞれ第2ミルク流出口および第2コーヒー
流出口から直接第2のカップにミルクとコーヒーを分配
できるようになっている。こうして、2つのカップにコ
ーヒーと熱いミルクを同時に入れることができる。さら
に、第1および第2ミルク流出口と第1および第2コー
ヒー流出口とが互いに接近して位置決めされている場
合、これらの流出口からコーヒーとミルクを1つのカッ
プに分配できるので、ブラックコーヒー、熱いミルク、
熱い泡立ちミルク、熱いミルク入りのコーヒー、およ
び、熱い泡立ちミルク入りのコーヒーを、1つあるいは
2つのカップに任意に入れることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明をさらに説明する。
明をさらに説明する。
【0015】図1は、カプチーノおよび類似飲料を準備
するためのコーヒー装置の平面図であり、図2は、図1
のコーヒー装置の上平面図であり、図3は、図1のコー
ヒー装置の部分的に分解した乳化組立体の斜視図であ
り、図4は、前面壁を取り外した、図3の乳化組立体の
3次元図であり、図5は、図4の乳化組立体の正面図で
あり、図6は、図5の矢印Pの方向の側面図であり、図
7は、図3の乳化組立体の上平面図であり、図8は、図
3の乳化組立体の乳化器の第1の具体例の側立面図であ
り、図9は、図8の乳化器の部分破断正面図であり、図
10は、図9の乳化器の線3c-3cについての断面図で
あり、図11は、図8の乳化器の上平面図であり、図1
2は、図8の乳化器の斜視図であり、図13は、図8の
乳化器の部分拡大3次元図であり、図14は、図11の
乳化器の線3g-3gについての第1の縦断面図であり、
図15は、図11の乳化器の線3h-3hについての第2
の縦断面図であり、図16は、図11の乳化器の線3i-
3iについての第3の縦断面図であり、図17は、図1
1の乳化器の線3j-3jについての第4の縦断面図であ
り、図18ないし図23は、図1のコーヒー装置の可能
な利用形態を示しており、図24は、図3の乳化組立体
の乳化器の第2の具体例の側立面図であり、図25は、
図24の乳化器の部分破断正面図であり、図26は、図
25の乳化器の線5c-5cについての断面図であり、図
27は、図24の乳化器の平面図であり、図28は、図
24の乳化器の斜視図であり、図29は、図24の乳化
器の部分拡大3次元図であり、図30は、図27の乳化
器の線5g-5gについての第1の縦断面図であり、図3
1は、図27の乳化器の線5h-5hについての第2の縦
断面図であり、図32は、図27の乳化器の線5i-5i
についての第3の縦断面図であり、図33は、図27の
乳化器の線5j-5jについての第4の縦断面図である。
するためのコーヒー装置の平面図であり、図2は、図1
のコーヒー装置の上平面図であり、図3は、図1のコー
ヒー装置の部分的に分解した乳化組立体の斜視図であ
り、図4は、前面壁を取り外した、図3の乳化組立体の
3次元図であり、図5は、図4の乳化組立体の正面図で
あり、図6は、図5の矢印Pの方向の側面図であり、図
7は、図3の乳化組立体の上平面図であり、図8は、図
3の乳化組立体の乳化器の第1の具体例の側立面図であ
り、図9は、図8の乳化器の部分破断正面図であり、図
10は、図9の乳化器の線3c-3cについての断面図で
あり、図11は、図8の乳化器の上平面図であり、図1
2は、図8の乳化器の斜視図であり、図13は、図8の
乳化器の部分拡大3次元図であり、図14は、図11の
乳化器の線3g-3gについての第1の縦断面図であり、
図15は、図11の乳化器の線3h-3hについての第2
の縦断面図であり、図16は、図11の乳化器の線3i-
3iについての第3の縦断面図であり、図17は、図1
1の乳化器の線3j-3jについての第4の縦断面図であ
り、図18ないし図23は、図1のコーヒー装置の可能
な利用形態を示しており、図24は、図3の乳化組立体
の乳化器の第2の具体例の側立面図であり、図25は、
図24の乳化器の部分破断正面図であり、図26は、図
25の乳化器の線5c-5cについての断面図であり、図
27は、図24の乳化器の平面図であり、図28は、図
24の乳化器の斜視図であり、図29は、図24の乳化
器の部分拡大3次元図であり、図30は、図27の乳化
器の線5g-5gについての第1の縦断面図であり、図3
1は、図27の乳化器の線5h-5hについての第2の縦
断面図であり、図32は、図27の乳化器の線5i-5i
についての第3の縦断面図であり、図33は、図27の
乳化器の線5j-5jについての第4の縦断面図である。
【0016】図1および図2中、1はカプチーノおよび
類似飲料を準備するためのコーヒー装置を示す。装置
は、コーヒーエキスを準備するためのコーヒーユニット
2と、加熱泡立ちミルクおよび加熱非泡立ちミルクとを
任意に準備するための乳化組立体4とからなる。コーヒ
ーユニット2は、第1流出口8と第2流出口10を有す
る排出路6を備えている。乳化組立体4は、加熱ミルク
を得るために蒸気とミルクを混合するのに適当な混合装
置12を備えている。この例では、混合装置は、さら
に、加熱泡立ちミルクを得るためにミルクに空気を付与
するための空気注入口を備えている。この例では、混合
装置は、乳化器からなっており、それゆえ、以下乳化器
12として表示することにする。
類似飲料を準備するためのコーヒー装置を示す。装置
は、コーヒーエキスを準備するためのコーヒーユニット
2と、加熱泡立ちミルクおよび加熱非泡立ちミルクとを
任意に準備するための乳化組立体4とからなる。コーヒ
ーユニット2は、第1流出口8と第2流出口10を有す
る排出路6を備えている。乳化組立体4は、加熱ミルク
を得るために蒸気とミルクを混合するのに適当な混合装
置12を備えている。この例では、混合装置は、さら
に、加熱泡立ちミルクを得るためにミルクに空気を付与
するための空気注入口を備えている。この例では、混合
装置は、乳化器からなっており、それゆえ、以下乳化器
12として表示することにする。
【0017】乳化組立体は、さらに、冷却装置14を備
えていて、その中で冷却ミルクを分配するためのミルク
充填コンテナを配置することが出来る。この冷却ミルク
は、後述の第1あるいは第2ミルク供給ダクト15a、
15bを経て乳化器12の第1あるいは第2ミルク注入
口に供給される。
えていて、その中で冷却ミルクを分配するためのミルク
充填コンテナを配置することが出来る。この冷却ミルク
は、後述の第1あるいは第2ミルク供給ダクト15a、
15bを経て乳化器12の第1あるいは第2ミルク注入
口に供給される。
【0018】乳化組立体は、さらに、蒸気ダクト18を
経て選択手段20に蒸気を分配する蒸気発生器16を備
えている。任意配置可能な選択手段20は、蒸気発生器
16によって供給された蒸気を蒸気ダクト18経由で第
1下流ダクト22あるいは第2下流ダクト24に分配す
る。
経て選択手段20に蒸気を分配する蒸気発生器16を備
えている。任意配置可能な選択手段20は、蒸気発生器
16によって供給された蒸気を蒸気ダクト18経由で第
1下流ダクト22あるいは第2下流ダクト24に分配す
る。
【0019】第1ミルク供給ダクト15aは、さらに、
エアレーションバルブ26aを備え、一方、第2ミルク
供給ダクト15bはエアレーションバルブ26bを備え
ている。この例では、エアレーションバルブ26a、2
6bは冷却装置14の上部に配置してある。冷却装置1
4は、この例では、室壁に囲まれた冷却空間を有する冷
却ユニット28からなっている。この空間内に上述のミ
ルクコンテナを配置できる。このミルクコンテナは、例
えば、図1でハッチングを付けて示した1カートンのミ
ルク30である。ミルク供給ダクト15a、15bは、
ミルクカートン30内に配置したミルクに液性連通した
第2開口端32a、32bを有している。この例では、
2つの開口端32a、32bは、ミルクカートンのほぼ
底に位置している。
エアレーションバルブ26aを備え、一方、第2ミルク
供給ダクト15bはエアレーションバルブ26bを備え
ている。この例では、エアレーションバルブ26a、2
6bは冷却装置14の上部に配置してある。冷却装置1
4は、この例では、室壁に囲まれた冷却空間を有する冷
却ユニット28からなっている。この空間内に上述のミ
ルクコンテナを配置できる。このミルクコンテナは、例
えば、図1でハッチングを付けて示した1カートンのミ
ルク30である。ミルク供給ダクト15a、15bは、
ミルクカートン30内に配置したミルクに液性連通した
第2開口端32a、32bを有している。この例では、
2つの開口端32a、32bは、ミルクカートンのほぼ
底に位置している。
【0020】最後に、乳化組立体は、さらに、制御信号
Sを発生し、それらの信号を通してコーヒーユニット
2、蒸気発生器16、選択手段20およびエアレーショ
ンバルブ26a、26bを制御する制御ユニット34を
備えている。
Sを発生し、それらの信号を通してコーヒーユニット
2、蒸気発生器16、選択手段20およびエアレーショ
ンバルブ26a、26bを制御する制御ユニット34を
備えている。
【0021】この例では、冷却ユニット28の壁は、実
質上金属製である。乳化組立体は、さらに、冷却ユニッ
ト28の壁を冷却可能な、それ自体は既知の冷却素子3
6を備えている。冷却装置14の詳細は、図3〜図7を
参照して述べることにする。冷却ユニット28は、底壁
38、直立側壁40a、40b、40c、40dおよび
頂壁42を有している。側壁40dは、冷却ユニット2
8の残りの部分と取り外し可能に接続しており、例え
ば、取り外して、室壁40a、40b、40c、40
d、38、42に囲まれた空間44に1カートンのミル
ク30の形でミルク充填コンテナを配置することができ
るようになっている。
質上金属製である。乳化組立体は、さらに、冷却ユニッ
ト28の壁を冷却可能な、それ自体は既知の冷却素子3
6を備えている。冷却装置14の詳細は、図3〜図7を
参照して述べることにする。冷却ユニット28は、底壁
38、直立側壁40a、40b、40c、40dおよび
頂壁42を有している。側壁40dは、冷却ユニット2
8の残りの部分と取り外し可能に接続しており、例え
ば、取り外して、室壁40a、40b、40c、40
d、38、42に囲まれた空間44に1カートンのミル
ク30の形でミルク充填コンテナを配置することができ
るようになっている。
【0022】図3、図4、図5において相応に分かるよ
うに、第1および第2エアレーションバルブ26a、2
6bは、頂壁42の外側に配置される。第1エアレーシ
ョンバルブ26aから空間44内へ垂直下方に伸びる延
長部分は、ミルク供給ダクト15aの部分46aであ
る。ミルク供給ダクトの部分46aは可撓設計になって
いるので、1カートンのミルク内で簡単に操縦できる。
さらに、第1エアレーションバルブ26aから、ミルク
供給ダクト15aの第2部分48aが頂壁42と直立側
壁40aの空室に伸びている。直立側壁40aは、その
外側に流出口50を備えており、そこを通じてダクト1
5aの第2部分48aが部分的に外側に突出している。
外側に突出しているダクト15aの部分は、第1開口端
50aで終わる。開口端50aは、直立側壁40aに搭
載したホルダー52内に位置している。
うに、第1および第2エアレーションバルブ26a、2
6bは、頂壁42の外側に配置される。第1エアレーシ
ョンバルブ26aから空間44内へ垂直下方に伸びる延
長部分は、ミルク供給ダクト15aの部分46aであ
る。ミルク供給ダクトの部分46aは可撓設計になって
いるので、1カートンのミルク内で簡単に操縦できる。
さらに、第1エアレーションバルブ26aから、ミルク
供給ダクト15aの第2部分48aが頂壁42と直立側
壁40aの空室に伸びている。直立側壁40aは、その
外側に流出口50を備えており、そこを通じてダクト1
5aの第2部分48aが部分的に外側に突出している。
外側に突出しているダクト15aの部分は、第1開口端
50aで終わる。開口端50aは、直立側壁40aに搭
載したホルダー52内に位置している。
【0023】したがって、第1ミルク供給ダクト15a
は、この例では冷却ユニット28の外部の1点に伸びる
第1開口端と、冷却ユニット28の内部44に位置する
第2開口端とを有している。ミルク供給ダクト15aの
第1部分は実質上空間44内まで延長しており、一方ダ
クト15aの第2部分48aは実質上室壁内の空室を貫
いて延長しているので、第1ミルク供給ダクト15aは
実質上冷却ユニット内部まで延長している。
は、この例では冷却ユニット28の外部の1点に伸びる
第1開口端と、冷却ユニット28の内部44に位置する
第2開口端とを有している。ミルク供給ダクト15aの
第1部分は実質上空間44内まで延長しており、一方ダ
クト15aの第2部分48aは実質上室壁内の空室を貫
いて延長しているので、第1ミルク供給ダクト15aは
実質上冷却ユニット内部まで延長している。
【0024】第2ミルク供給ダクト15bは、第2エア
レーションバルブ26bとともに、ミルク供給ダクト1
5aで説明したのとまったく同様にして冷却ユニット2
8に搭載される。
レーションバルブ26bとともに、ミルク供給ダクト1
5aで説明したのとまったく同様にして冷却ユニット2
8に搭載される。
【0025】乳化器12は、第1ミルク注入口54a
と、第2ミルク注入口54bと、第1蒸気注入口56a
と、第2蒸気注入口56bとを有している。乳化器12
は、冷却ユニット28に取り外し可能に接続した、この
例では特にホルダー52に取り外し可能に接続した外被
を有している。図3は、冷却ユニット28から取り外し
た状態の乳化器12を示している。図4〜図7の図面
は、冷却ユニット28のホルダー52に接続した状態の
乳化器12を示している。この最後の状態では、ミルク
供給ダクト15aの第1開口端50aは、第1ミルク注
入口54aに接続している。また、第2ミルク供給ダク
ト15bの第1開口端50bは、第2ミルク注入口54
bに接続している。第1蒸気注入口56aと第2蒸気注
入口56bは、使用に際しては、それぞれ第1下流ダク
ト22と第2下流ダクト24に接続している。図1も参
照する。乳化器12の第1および第2ミルク注入口54
a、54bは冷却ユニット28に隣接配置されているの
で、ミルク供給ダクトは、少なくとも実質上は完全に冷
却ユニット内部に延長していることがわかる(図4、図
5も参照)。
と、第2ミルク注入口54bと、第1蒸気注入口56a
と、第2蒸気注入口56bとを有している。乳化器12
は、冷却ユニット28に取り外し可能に接続した、この
例では特にホルダー52に取り外し可能に接続した外被
を有している。図3は、冷却ユニット28から取り外し
た状態の乳化器12を示している。図4〜図7の図面
は、冷却ユニット28のホルダー52に接続した状態の
乳化器12を示している。この最後の状態では、ミルク
供給ダクト15aの第1開口端50aは、第1ミルク注
入口54aに接続している。また、第2ミルク供給ダク
ト15bの第1開口端50bは、第2ミルク注入口54
bに接続している。第1蒸気注入口56aと第2蒸気注
入口56bは、使用に際しては、それぞれ第1下流ダク
ト22と第2下流ダクト24に接続している。図1も参
照する。乳化器12の第1および第2ミルク注入口54
a、54bは冷却ユニット28に隣接配置されているの
で、ミルク供給ダクトは、少なくとも実質上は完全に冷
却ユニット内部に延長していることがわかる(図4、図
5も参照)。
【0026】この例では、ミルク供給ダクト15a、1
5bの第1および第2開口端50a、50bは、それ自
体は既知であるスナップ接続によって、それぞれ第1お
よび第2ミルク注入口54a、54bに接続している。
それゆえ乳化器12は、例えば、掃除のために冷却ユニ
ットから引き離すことができ、引き続いて再び再配置す
ることができる。
5bの第1および第2開口端50a、50bは、それ自
体は既知であるスナップ接続によって、それぞれ第1お
よび第2ミルク注入口54a、54bに接続している。
それゆえ乳化器12は、例えば、掃除のために冷却ユニ
ットから引き離すことができ、引き続いて再び再配置す
ることができる。
【0027】図3は、部分的に分解した状態で乳化組立
体を図解している。頂壁42と側壁40aに拡がる空室
は、58で示されている。頂壁42は開口60を内装し
ており、この開口60を通じて、ミルク供給ダクト15
a、15bが壁42の空室58から冷却空間44内に伸
びている。この例では、エアレーションバルブ26a、
26bはミルク供給ダクト15a、15bの一部と見な
されている。この例における開口60は、冷却ユニット
の内部から冷却ユニットの外部に伸びている(図3参
照)。組み立てた状態ではこれらの開口はエアレーショ
ンバルブによって再び閉鎖される(図4参照)。各エア
レーションバルブは、入口62と出口64を備えてい
る。入口62は、それぞれ、ダクト15a、15bの可
撓部分46a、46bに接続している。出口64はダク
ト15a、15bの部分48a、48bに接続してい
る。
体を図解している。頂壁42と側壁40aに拡がる空室
は、58で示されている。頂壁42は開口60を内装し
ており、この開口60を通じて、ミルク供給ダクト15
a、15bが壁42の空室58から冷却空間44内に伸
びている。この例では、エアレーションバルブ26a、
26bはミルク供給ダクト15a、15bの一部と見な
されている。この例における開口60は、冷却ユニット
の内部から冷却ユニットの外部に伸びている(図3参
照)。組み立てた状態ではこれらの開口はエアレーショ
ンバルブによって再び閉鎖される(図4参照)。各エア
レーションバルブは、入口62と出口64を備えてい
る。入口62は、それぞれ、ダクト15a、15bの可
撓部分46a、46bに接続している。出口64はダク
ト15a、15bの部分48a、48bに接続してい
る。
【0028】ダクトの組立のために空室48は冷却ユニ
ットの正面に開口しているので、冷却ユニットは、さら
に、空室58を閉鎖できる第1絶縁用端縁部材66を備
えている。対称形にするために、冷却ユニットは、さら
に、組み立てた状態で第1端縁部材とともに閉鎖環を形
成する第2絶縁用端縁部材68を備えている。ミルク供
給ダクト15a、15bは組立体の残りの部分と着脱可
能に接続している。第1端縁部材66を外すことによっ
て、例えば、掃除や再配置のためにミルク供給ダクトを
取り外すことができる。直立側壁40dは、取り外し可
能に第1および第2端縁部材66、68に接続して冷却
ユニット28を閉鎖するための、それ自体公知の手段を
備えている。したがって、端縁部材40dは、空間28
内に1カートンのミルクを配置するために開くことがで
き、その後閉鎖することができる一種の扉を構成してい
る。
ットの正面に開口しているので、冷却ユニットは、さら
に、空室58を閉鎖できる第1絶縁用端縁部材66を備
えている。対称形にするために、冷却ユニットは、さら
に、組み立てた状態で第1端縁部材とともに閉鎖環を形
成する第2絶縁用端縁部材68を備えている。ミルク供
給ダクト15a、15bは組立体の残りの部分と着脱可
能に接続している。第1端縁部材66を外すことによっ
て、例えば、掃除や再配置のためにミルク供給ダクトを
取り外すことができる。直立側壁40dは、取り外し可
能に第1および第2端縁部材66、68に接続して冷却
ユニット28を閉鎖するための、それ自体公知の手段を
備えている。したがって、端縁部材40dは、空間28
内に1カートンのミルクを配置するために開くことがで
き、その後閉鎖することができる一種の扉を構成してい
る。
【0029】冷却素子36は、同様に、冷却ユニット2
8に取り外し可能に接続している。加えて、冷却素子の
下端に配置されているのが、冷却素子を冷却する機能を
持つファンである。
8に取り外し可能に接続している。加えて、冷却素子の
下端に配置されているのが、冷却素子を冷却する機能を
持つファンである。
【0030】冷却ユニット28の壁は実質上金属製であ
る。冷却素子は壁40b上に搭載される(図4〜図7を
参照)。したがって、冷却素子は直立側壁40bを直接
冷却する。全ての壁が金属製で、それによって熱をうま
く伝導できるので、全ての壁が冷却素子36によって冷
却されることになる。空室58もまた冷却されることに
なる。ダクト部分46a、46bも、空間44に位置し
ているので、冷却されることは明かである。この例では
ホルダー52も金属製なので、それもまた冷却される。
これは、この例のミルク供給ダクト15a、15bは両
方とも冷却されるということである。
る。冷却素子は壁40b上に搭載される(図4〜図7を
参照)。したがって、冷却素子は直立側壁40bを直接
冷却する。全ての壁が金属製で、それによって熱をうま
く伝導できるので、全ての壁が冷却素子36によって冷
却されることになる。空室58もまた冷却されることに
なる。ダクト部分46a、46bも、空間44に位置し
ているので、冷却されることは明かである。この例では
ホルダー52も金属製なので、それもまた冷却される。
これは、この例のミルク供給ダクト15a、15bは両
方とも冷却されるということである。
【0031】図3〜図7から明らかなように、ミルク供
給ダクト15a、15bの第2端32a、32bは、各
ミルク供給ダクトの最高点よりも低い水準に位置してい
る。この例では、ミルク供給ダクトの最高点は、エアレ
ーションバルブ26a、26bによって形成されてい
る。第2端32a、32bは、前述の最高点よりも下に
位置するので、エアレーションバルブを開けたときにカ
ートンミルク30がひとりでに流れてしまうことはな
い。この例では、両ミルク供給ダクトは実質上U字形を
しており、各ミルク供給ダクトがそれぞれ第1および第
2端から上方に伸びるように方向付けされている。この
例では、エアレーションバルブ26a、26bは、それ
ぞれ、ミルク供給ダクト15a、15bの最高点に配置
されている。
給ダクト15a、15bの第2端32a、32bは、各
ミルク供給ダクトの最高点よりも低い水準に位置してい
る。この例では、ミルク供給ダクトの最高点は、エアレ
ーションバルブ26a、26bによって形成されてい
る。第2端32a、32bは、前述の最高点よりも下に
位置するので、エアレーションバルブを開けたときにカ
ートンミルク30がひとりでに流れてしまうことはな
い。この例では、両ミルク供給ダクトは実質上U字形を
しており、各ミルク供給ダクトがそれぞれ第1および第
2端から上方に伸びるように方向付けされている。この
例では、エアレーションバルブ26a、26bは、それ
ぞれ、ミルク供給ダクト15a、15bの最高点に配置
されている。
【0032】乳化器12によってミルク供給ダクト15
aあるいはミルク供給ダクト15bを経てミルクが吸い
込まれると、供給ダクト15a、15bは完全にミルク
で満たされることになる。そこで吸い込みを中止する
と、ミルク供給ダクト15a、15b中の液体の流れは
停止してしまい、液体の残余がこのダクト内に残ること
になる。ここでのエアレーションバルブの重要な目的が
これを防止することである。エアレーションバルブ26
a、26bを開くことによって、ダクト15a、15b
に空気が通じ、液体の残余は、カートンミルク30に逆
流できるか、あるいは、乳化器12までさらに流れるこ
とができる。注意すべきは、このエアレーションバルブ
の機能にとっては、それをミルク供給ダクト15a、1
5b内のどこに正確に配置するかということは関係のな
いことだ、ということである。言い換えれば、この機能
のためには、エアレーションバルブは、原則として、ミ
ルク供給ダクト15a、15bのどこに配置してもよ
い。
aあるいはミルク供給ダクト15bを経てミルクが吸い
込まれると、供給ダクト15a、15bは完全にミルク
で満たされることになる。そこで吸い込みを中止する
と、ミルク供給ダクト15a、15b中の液体の流れは
停止してしまい、液体の残余がこのダクト内に残ること
になる。ここでのエアレーションバルブの重要な目的が
これを防止することである。エアレーションバルブ26
a、26bを開くことによって、ダクト15a、15b
に空気が通じ、液体の残余は、カートンミルク30に逆
流できるか、あるいは、乳化器12までさらに流れるこ
とができる。注意すべきは、このエアレーションバルブ
の機能にとっては、それをミルク供給ダクト15a、1
5b内のどこに正確に配置するかということは関係のな
いことだ、ということである。言い換えれば、この機能
のためには、エアレーションバルブは、原則として、ミ
ルク供給ダクト15a、15bのどこに配置してもよ
い。
【0033】しかしながら、いくつかの具体例では、サ
イフォン作用を避けることも望まれている。上述のよう
に、乳化器12を用いて、ミルクの吸い込みを終了する
ことによってミルク供給ダクト15a、15bを通るミ
ルクの流れを中止するときに、吸い込みが中止されてし
まった後もサイフォン作用によってミルクの流れが終了
しない可能性がある。サイフォン作用は、特に、垂直方
向に見た第1端50a、50bがカートンミルク30の
液面の高さよりも低いときに起きる可能性がある。エア
レーションバルブ26a、26bを開くことによって、
ミルク供給ダクト15a、15bに空気が通じ、サイフ
ォン作用は終了する。注意すべきは、この機能のために
は、エアレーションバルブ15a、15bの位置はどこ
でも良いというわけではないことである。エアレーショ
ンバルブ15a、15bがダクト15a、15bの部分
48a、48bに位置しているときには、エアレーショ
ンバルブは、使用の際にはミルクカートン30の液面水
準よりも高い高さに設置されることになる。もしそうで
なければ、ミルクはエアレーションバルブ自身を通して
流れ出してしまう。一方、エアレーションバルブがダク
ト15a、15bの可撓部分46a、46bに配置され
るなら、同じ理由で液面水準よりも上に配置されること
になる。両方の機能を正しく実行できるためには、エア
レーションバルブは少なくとも関連のミルク供給ダクト
の第2端よりも上の水準に配置されることが好ましい。
しかしながら、理想的には、図3〜図7で示すように、
液面水準に関わらず常に正しく機能できるという点で、
エアレーションバルブは当該ミルク供給ダクトの最高点
に配置する。
イフォン作用を避けることも望まれている。上述のよう
に、乳化器12を用いて、ミルクの吸い込みを終了する
ことによってミルク供給ダクト15a、15bを通るミ
ルクの流れを中止するときに、吸い込みが中止されてし
まった後もサイフォン作用によってミルクの流れが終了
しない可能性がある。サイフォン作用は、特に、垂直方
向に見た第1端50a、50bがカートンミルク30の
液面の高さよりも低いときに起きる可能性がある。エア
レーションバルブ26a、26bを開くことによって、
ミルク供給ダクト15a、15bに空気が通じ、サイフ
ォン作用は終了する。注意すべきは、この機能のために
は、エアレーションバルブ15a、15bの位置はどこ
でも良いというわけではないことである。エアレーショ
ンバルブ15a、15bがダクト15a、15bの部分
48a、48bに位置しているときには、エアレーショ
ンバルブは、使用の際にはミルクカートン30の液面水
準よりも高い高さに設置されることになる。もしそうで
なければ、ミルクはエアレーションバルブ自身を通して
流れ出してしまう。一方、エアレーションバルブがダク
ト15a、15bの可撓部分46a、46bに配置され
るなら、同じ理由で液面水準よりも上に配置されること
になる。両方の機能を正しく実行できるためには、エア
レーションバルブは少なくとも関連のミルク供給ダクト
の第2端よりも上の水準に配置されることが好ましい。
しかしながら、理想的には、図3〜図7で示すように、
液面水準に関わらず常に正しく機能できるという点で、
エアレーションバルブは当該ミルク供給ダクトの最高点
に配置する。
【0034】図8〜図17を参照して、乳化器12をさ
らに説明することにする。既に説明したように乳化器
は、第1および第2蒸気注入口56a、56bと、第1
および第2ミルク注入口54a、54bを有している。
乳化器は、さらに、この例では第1ミルク注入口54a
に直接連通している空気注入口72を備えている。空気
注入口72は、さらに、空気注入口72を通過する空気
蒸気の規模を制御するための制御バルブ74を備えてい
る。
らに説明することにする。既に説明したように乳化器
は、第1および第2蒸気注入口56a、56bと、第1
および第2ミルク注入口54a、54bを有している。
乳化器は、さらに、この例では第1ミルク注入口54a
に直接連通している空気注入口72を備えている。空気
注入口72は、さらに、空気注入口72を通過する空気
蒸気の規模を制御するための制御バルブ74を備えてい
る。
【0035】乳化器は、さらに、第1吸込室76aと第
2吸込室76bを備えている。第1および第2吸込室7
6a、76bは互いに空間的に分離している。第1蒸気
注入口56aは、第1吸込室76a内に開口している。
第2蒸気注入口56bは、第2吸込室76b内に開口し
ている。第1ミルク注入口54aと空気注入口72は同
様に第1吸込室76a内に開口している。第2ミルク注
入口54bは第2吸込室76b内に開口している。さら
に、第1および第2吸込室76a、76bは、それぞれ
ダクト77a、77bを通して混合室78に液性連絡し
ている。混合室78は、開口82の形で1つの出口を備
えた底80を有している。この出口82を経由して、混
合室78は、混合室の下に位置する分配室84で終わっ
ている。分配室84は、それぞれ第1および第2ミルク
流出口88a、88bを持つ第1および第2ミルク流出
路86a、86bを備えた底を有している。
2吸込室76bを備えている。第1および第2吸込室7
6a、76bは互いに空間的に分離している。第1蒸気
注入口56aは、第1吸込室76a内に開口している。
第2蒸気注入口56bは、第2吸込室76b内に開口し
ている。第1ミルク注入口54aと空気注入口72は同
様に第1吸込室76a内に開口している。第2ミルク注
入口54bは第2吸込室76b内に開口している。さら
に、第1および第2吸込室76a、76bは、それぞれ
ダクト77a、77bを通して混合室78に液性連絡し
ている。混合室78は、開口82の形で1つの出口を備
えた底80を有している。この出口82を経由して、混
合室78は、混合室の下に位置する分配室84で終わっ
ている。分配室84は、それぞれ第1および第2ミルク
流出口88a、88bを持つ第1および第2ミルク流出
路86a、86bを備えた底を有している。
【0036】図13で見られるように、第1および第2
ミルク注入口、第1および第2蒸気注入口、混合室7
8、分配室84、底80は、乳化器の他の構成部品とと
もに可脱部品によって組み立て可能である。しかしなが
ら、このことは本発明に必要なことではなくて、可能な
具体例の1つの図解として意図されているに過ぎない。
ミルク注入口、第1および第2蒸気注入口、混合室7
8、分配室84、底80は、乳化器の他の構成部品とと
もに可脱部品によって組み立て可能である。しかしなが
ら、このことは本発明に必要なことではなくて、可能な
具体例の1つの図解として意図されているに過ぎない。
【0037】コーヒー装置の作用は次のようなものであ
る。まず言っておかなければならないのは、この例では
排出路6の第1および第2流出口8、10と乳化器12
の第1および第2ミルク流出口88a、88bとが互い
に近接配置されているので、それら4本ともに1つのカ
ップに直接液体を分配できるということである。今、使
用者の要望が1杯のカプチーノを準備することであれ
ば、制御ユニット34は蒸気を準備するための蒸気発生
器16を起動させる。蒸気は蒸気ダクト18を経て選択
手段20に供給される。制御ユニット34は選択手段2
0を制御して、蒸気が第1下流ダクト22にのみ供給さ
れるようにする。したがって、下流ダクト24には蒸気
は供給されない。その結果、乳化器12の第1蒸気注入
口56aに蒸気が供給されることになる。この蒸気は第
1吸込室76aで終端する。結果として、吸込室76a
がヴェンチュリ系として機能することになるので、この
吸込室では減圧が生じる。その結果、第1吸込室76a
は、それぞれミルク注入口54aおよび空気注入口72
を通してミルクと空気を吸い込むことになる。ミルク、
空気および蒸気の組み合わさったものは、直ちに高速で
混合室78に流れ、そこで、当該成分は互いに適度に混
合される。ここで混合室の開口82を有する底80が
「ホールドアップ」として機能して、ミルクが蒸気の影
響を受けて適度に加熱されるように、かつ、空気の影響
を受けて泡立ちを形成するように、混合室78内での混
合物の滞留時間が十分長くなることを保証する。その結
果、泡立ちミルク7は分配室84に供給される。この泡
立ちミルクは、ミルク流出口88a、88b経由で分配
室を出て、これらのミルク流出口の下に置かれたカップ
を満たす。泡立ちミルクの性質を制御するために、空気
蒸気は制御バルブ74を通して任意に調整可能である。
これは手動で行える。
る。まず言っておかなければならないのは、この例では
排出路6の第1および第2流出口8、10と乳化器12
の第1および第2ミルク流出口88a、88bとが互い
に近接配置されているので、それら4本ともに1つのカ
ップに直接液体を分配できるということである。今、使
用者の要望が1杯のカプチーノを準備することであれ
ば、制御ユニット34は蒸気を準備するための蒸気発生
器16を起動させる。蒸気は蒸気ダクト18を経て選択
手段20に供給される。制御ユニット34は選択手段2
0を制御して、蒸気が第1下流ダクト22にのみ供給さ
れるようにする。したがって、下流ダクト24には蒸気
は供給されない。その結果、乳化器12の第1蒸気注入
口56aに蒸気が供給されることになる。この蒸気は第
1吸込室76aで終端する。結果として、吸込室76a
がヴェンチュリ系として機能することになるので、この
吸込室では減圧が生じる。その結果、第1吸込室76a
は、それぞれミルク注入口54aおよび空気注入口72
を通してミルクと空気を吸い込むことになる。ミルク、
空気および蒸気の組み合わさったものは、直ちに高速で
混合室78に流れ、そこで、当該成分は互いに適度に混
合される。ここで混合室の開口82を有する底80が
「ホールドアップ」として機能して、ミルクが蒸気の影
響を受けて適度に加熱されるように、かつ、空気の影響
を受けて泡立ちを形成するように、混合室78内での混
合物の滞留時間が十分長くなることを保証する。その結
果、泡立ちミルク7は分配室84に供給される。この泡
立ちミルクは、ミルク流出口88a、88b経由で分配
室を出て、これらのミルク流出口の下に置かれたカップ
を満たす。泡立ちミルクの性質を制御するために、空気
蒸気は制御バルブ74を通して任意に調整可能である。
これは手動で行える。
【0038】制御ユニット34はコーヒーユニット2も
起動させる。コーヒーユニット2の起動は、蒸気発生器
16の起動と同時に行うことができる。しかしながら、
まず最初に蒸気発生器16を起動しておいて、その後で
コーヒーユニット2を起動させることもできるし、ある
いは、最初にコーヒーユニット2を起動しておいて、そ
の後で蒸気発生器16を起動させることもできる。それ
ゆえ、最後にコーヒーエキスと泡立ちミルクをカップに
分配する順番は変更可能である。コーヒーユニット2を
起動すると、排出路6を通して第1および第2流出口
8、10に流れるコーヒーエキスが準備される。コーヒ
ーエキスは第1および第2流出口8、10からカップに
注がれる。これでカプチーノは摂取準備完了である。
起動させる。コーヒーユニット2の起動は、蒸気発生器
16の起動と同時に行うことができる。しかしながら、
まず最初に蒸気発生器16を起動しておいて、その後で
コーヒーユニット2を起動させることもできるし、ある
いは、最初にコーヒーユニット2を起動しておいて、そ
の後で蒸気発生器16を起動させることもできる。それ
ゆえ、最後にコーヒーエキスと泡立ちミルクをカップに
分配する順番は変更可能である。コーヒーユニット2を
起動すると、排出路6を通して第1および第2流出口
8、10に流れるコーヒーエキスが準備される。コーヒ
ーエキスは第1および第2流出口8、10からカップに
注がれる。これでカプチーノは摂取準備完了である。
【0039】しかしながら、別に泡立っていない熱いミ
ルク入りのコーヒーエキス(カフェオレ)からなる1杯
のコーヒーを準備したい場合は、制御ユニット34は前
述のように蒸気発生器16を再び起動する。しかしなが
ら、今度は、制御ユニット34は蒸気を第1下流ダクト
22に送らず第2下流ダクト24に送るように選択手段
20を制御する。その結果、蒸気は乳化器12の第2蒸
気注入口56bにだけ供給される。この蒸気は第2吸込
室76bに流れる。こうして、第2吸込室76bがヴェ
ンチュリ系として再び機能することになるので、この吸
込室76bでは減圧が生じ、その結果、第2ミルク注入
口54bを通してミルクが吸い込まれる。第2吸込室7
6bは第1吸込室76aとは分離されているので、第2
吸込室76bに空気が吸い込まれることはない。したが
って、第2吸込室76bからは、ミルクおよび蒸気を混
合したものが混合室78に流れることになる。混合室7
8では過剰圧力が生じて、液体や空気が第1吸込室から
混合室に流入することができないので、混合室78が空
気注入口72経由で空気を吸い込むことはない。混合室
78では、そうしてミルクが蒸気で適度に加熱されるの
であるが、混合室内でのミルクの滞留時間は、蒸気ミル
ク間の相当な伝熱に十分なものである。このとき底は開
口82とともに「ホールドアップ」として再び機能する
わけである。こうして熱いミルクは、分配室84に流
れ、分配室を出た後、ミルク流出口88a、88bに分
けられる。ミルク流出口88a、88bの下に置かれた
カップは、ブラックコーヒーエキスと全く泡立っていな
い熱いミルクとで満たされる。注目すべきは、蒸気が供
給される蒸気注入口を選択することによって熱い非泡立
ちミルクを分配するか熱い泡立ちミルクを分配するかを
決めているので、この例での乳化器は自動操作されてい
るということである。
ルク入りのコーヒーエキス(カフェオレ)からなる1杯
のコーヒーを準備したい場合は、制御ユニット34は前
述のように蒸気発生器16を再び起動する。しかしなが
ら、今度は、制御ユニット34は蒸気を第1下流ダクト
22に送らず第2下流ダクト24に送るように選択手段
20を制御する。その結果、蒸気は乳化器12の第2蒸
気注入口56bにだけ供給される。この蒸気は第2吸込
室76bに流れる。こうして、第2吸込室76bがヴェ
ンチュリ系として再び機能することになるので、この吸
込室76bでは減圧が生じ、その結果、第2ミルク注入
口54bを通してミルクが吸い込まれる。第2吸込室7
6bは第1吸込室76aとは分離されているので、第2
吸込室76bに空気が吸い込まれることはない。したが
って、第2吸込室76bからは、ミルクおよび蒸気を混
合したものが混合室78に流れることになる。混合室7
8では過剰圧力が生じて、液体や空気が第1吸込室から
混合室に流入することができないので、混合室78が空
気注入口72経由で空気を吸い込むことはない。混合室
78では、そうしてミルクが蒸気で適度に加熱されるの
であるが、混合室内でのミルクの滞留時間は、蒸気ミル
ク間の相当な伝熱に十分なものである。このとき底は開
口82とともに「ホールドアップ」として再び機能する
わけである。こうして熱いミルクは、分配室84に流
れ、分配室を出た後、ミルク流出口88a、88bに分
けられる。ミルク流出口88a、88bの下に置かれた
カップは、ブラックコーヒーエキスと全く泡立っていな
い熱いミルクとで満たされる。注目すべきは、蒸気が供
給される蒸気注入口を選択することによって熱い非泡立
ちミルクを分配するか熱い泡立ちミルクを分配するかを
決めているので、この例での乳化器は自動操作されてい
るということである。
【0040】例えば、泡立ちミルクを分配してしまった
ら、制御ユニット34はとにかくエアレーションバルブ
26a、場合によってはエアレーションバルブ26b
も、開口させる。また、蒸気発生器16を非活動にす
る。これは、この例ではもはや第1吸込室76aには蒸
気が供給されないので、第1吸込室はミルク供給ダクト
15a経由でミルクを吸い込まないということを意味し
ている。サイフォン作用によってミルク供給ダクト15
aを通してミルクが流れ続けるのを防止するために、制
御ユニット34はエアレーションバルブ26aを開口さ
せるわけである。熱い非泡立ちミルクを分配したときに
は、制御ユニット34は蒸気発生器16を起動して少な
くともエアレーションバルブ26bを開口させるという
ことは、明白なことであろう。
ら、制御ユニット34はとにかくエアレーションバルブ
26a、場合によってはエアレーションバルブ26b
も、開口させる。また、蒸気発生器16を非活動にす
る。これは、この例ではもはや第1吸込室76aには蒸
気が供給されないので、第1吸込室はミルク供給ダクト
15a経由でミルクを吸い込まないということを意味し
ている。サイフォン作用によってミルク供給ダクト15
aを通してミルクが流れ続けるのを防止するために、制
御ユニット34はエアレーションバルブ26aを開口さ
せるわけである。熱い非泡立ちミルクを分配したときに
は、制御ユニット34は蒸気発生器16を起動して少な
くともエアレーションバルブ26bを開口させるという
ことは、明白なことであろう。
【0041】乳化器12を昇温、および/あるいは、掃
除したい場合、制御ユニット34が第1および/あるい
は第2エアレーションバルブ26a、26bを開口す
る。また、蒸気発生器16を起動する。エアレーション
バルブ26aを開口するときには第1下流ダクトに、エ
アレーションバルブ26bを開口するときには第2下流
ダクトに、両エアレーションバルブを開口するときには
両下流ダクトに蒸気を供給するように、選択手段20を
設定する。両エアレーションバルブを開口するとする
と、蒸気注入口56a、56bに蒸気が供給されること
になる。この蒸気は第1および第2吸込室76a、76
bに流れる。しかし、エアレーションバルブ26a、2
6bが開口しているので、ミルク供給ダクト15a、1
5bに空気が通じ、その結果、カートン30からミルク
は吸い込まれない。代わりに、エアレーションバルブ2
6a、26b経由で空気が吸い込まれ、第1および第2
吸込室76a、76bに流れる。蒸気は吸込室を通り混
合室、分配室に流れ、その後ミルク流出路86a、86
b経由で乳化器を出る。その結果、乳化器内に残ってい
たミルクの残余は、蒸気によって運び出される。また、
それとは別に、乳化器12が熱せられることにもなる。
その後熱い泡立ちミルクあるいは熱いミルクを準備する
ために乳化器を使用するときには、分配途中のミルクの
温度をゆっくりとせり上げていって時間を超過してしま
うということなしに、任意の温度のミルクが直接分配さ
れることになる。さらに、乳化器は前もって完全にきれ
いに吹き付けてあるので、このミルクは完全に清潔なも
のとなる。
除したい場合、制御ユニット34が第1および/あるい
は第2エアレーションバルブ26a、26bを開口す
る。また、蒸気発生器16を起動する。エアレーション
バルブ26aを開口するときには第1下流ダクトに、エ
アレーションバルブ26bを開口するときには第2下流
ダクトに、両エアレーションバルブを開口するときには
両下流ダクトに蒸気を供給するように、選択手段20を
設定する。両エアレーションバルブを開口するとする
と、蒸気注入口56a、56bに蒸気が供給されること
になる。この蒸気は第1および第2吸込室76a、76
bに流れる。しかし、エアレーションバルブ26a、2
6bが開口しているので、ミルク供給ダクト15a、1
5bに空気が通じ、その結果、カートン30からミルク
は吸い込まれない。代わりに、エアレーションバルブ2
6a、26b経由で空気が吸い込まれ、第1および第2
吸込室76a、76bに流れる。蒸気は吸込室を通り混
合室、分配室に流れ、その後ミルク流出路86a、86
b経由で乳化器を出る。その結果、乳化器内に残ってい
たミルクの残余は、蒸気によって運び出される。また、
それとは別に、乳化器12が熱せられることにもなる。
その後熱い泡立ちミルクあるいは熱いミルクを準備する
ために乳化器を使用するときには、分配途中のミルクの
温度をゆっくりとせり上げていって時間を超過してしま
うということなしに、任意の温度のミルクが直接分配さ
れることになる。さらに、乳化器は前もって完全にきれ
いに吹き付けてあるので、このミルクは完全に清潔なも
のとなる。
【0042】ミルクを乳化器によって分配した後でエア
レーションバルブ26a、26bを開くことは、ミルク
供給ダクト15a、15bからミルクの残余を排出する
ことになるという点でも有利であるということに注目す
べきである。こうして、サイフォン作用を防止するだけ
でなく、ミルクの残余を当該ダクトに残さないようにも
する。
レーションバルブ26a、26bを開くことは、ミルク
供給ダクト15a、15bからミルクの残余を排出する
ことになるという点でも有利であるということに注目す
べきである。こうして、サイフォン作用を防止するだけ
でなく、ミルクの残余を当該ダクトに残さないようにも
する。
【0043】望むなら、2つのカップに熱いミルクを入
れることも可能である。その場合、第1のカップ90a
をミルク流出口88aの下に置き、第2のカップ90b
をミルク流出口88bの下に置く(図18を参照)。し
かし、第1および第2ミルク流出口88a、88bは互
いに近接配置してあるので、両ミルク流出口から直接1
つのカップ90cにミルクを分配することもできる(図
19を参照)。同じことが、コーヒーエキスの第1およ
び第2流出口8、10についても言える。2つのカップ
90a、90bにコーヒーエキスを入れたい場合、カッ
プ90aをコーヒーエキス流出口8の下に置き、カップ
90bをコーヒーエキス流出口10の下に置く(図20
を参照)。しかし、第1および第2コーヒー流出口は互
いに近接配置してあるので、両コーヒー流出口から直接
1つのカップにコーヒーを分配することができる(図2
1を参照)。さらにまた、この例では、第1ミルク流出
口88aと第1コーヒー流出口8は互いに近接配置して
あるので、これらの流出口から直接1つのカップ90a
にミルクとコーヒーを分配することができる(図23を
参照)。さらにまた、第2ミルク流出口88bと第2コ
ーヒー流出口10は互いに近接配置してあるので、これ
らの流出口から直接第2のカップ90bにミルクとコー
ヒーを分配することができる(図23を参照)。特に、
第1および第2ミルク流出口と第1および第2コーヒー
流出口は互いに近接配置してあるので、これらの流出口
から直接1つのカップ90cにコーヒーとミルクを分配
することができる(図22を参照)。こうして、コーヒ
ーエキス、熱い非泡立ちミルク、熱い泡立ちミルク、熱
い非泡立ちミルク入りのコーヒーエキス、そして、熱い
泡立ちミルク入りのコーヒーエキスを、それぞれ1つあ
るいは2つのカップに、任意に供給することができる。
コーヒーエキスあるいは熱いミルクを単独に準備するた
めに、制御ユニット34はコーヒーユニット1あるいは
蒸気発生器16だけを起動することは、言うまでもな
い。
れることも可能である。その場合、第1のカップ90a
をミルク流出口88aの下に置き、第2のカップ90b
をミルク流出口88bの下に置く(図18を参照)。し
かし、第1および第2ミルク流出口88a、88bは互
いに近接配置してあるので、両ミルク流出口から直接1
つのカップ90cにミルクを分配することもできる(図
19を参照)。同じことが、コーヒーエキスの第1およ
び第2流出口8、10についても言える。2つのカップ
90a、90bにコーヒーエキスを入れたい場合、カッ
プ90aをコーヒーエキス流出口8の下に置き、カップ
90bをコーヒーエキス流出口10の下に置く(図20
を参照)。しかし、第1および第2コーヒー流出口は互
いに近接配置してあるので、両コーヒー流出口から直接
1つのカップにコーヒーを分配することができる(図2
1を参照)。さらにまた、この例では、第1ミルク流出
口88aと第1コーヒー流出口8は互いに近接配置して
あるので、これらの流出口から直接1つのカップ90a
にミルクとコーヒーを分配することができる(図23を
参照)。さらにまた、第2ミルク流出口88bと第2コ
ーヒー流出口10は互いに近接配置してあるので、これ
らの流出口から直接第2のカップ90bにミルクとコー
ヒーを分配することができる(図23を参照)。特に、
第1および第2ミルク流出口と第1および第2コーヒー
流出口は互いに近接配置してあるので、これらの流出口
から直接1つのカップ90cにコーヒーとミルクを分配
することができる(図22を参照)。こうして、コーヒ
ーエキス、熱い非泡立ちミルク、熱い泡立ちミルク、熱
い非泡立ちミルク入りのコーヒーエキス、そして、熱い
泡立ちミルク入りのコーヒーエキスを、それぞれ1つあ
るいは2つのカップに、任意に供給することができる。
コーヒーエキスあるいは熱いミルクを単独に準備するた
めに、制御ユニット34はコーヒーユニット1あるいは
蒸気発生器16だけを起動することは、言うまでもな
い。
【0044】図24〜図33は本発明による乳化器の第
2の可能な具体例であり、図8ないし図17に対応する
部分には図8〜図17と同じ参照番号が与えてある。図
8〜図17の乳化器とは違って、図24〜図33の乳化
器は第1および第2混合室78a、78bを備えてい
る。第1吸込室76aは第1混合室78aに液性連通し
ている。さらに、第2吸込室76bは第2混合室78b
に液性連通している。第2吸込室78bは管状直立壁9
2によって区切られている。第2混合室78bはその下
側が開口しており、分配室84内に開口している。第2
混合室の外側に配置されているのが、第1混合室78a
である。それゆえ、二つの混合室は中心を同じくしてい
る。第2混合室78bは、同様にその下側が開口してお
り、同様に分配室84内に開口している。第2吸込室7
6bはダクト77b経由で第2混合室78bと液性連通
している。同様に、第1吸込室76aはダクト77a経
由で第1混合室78aと液性連通している。第1および
第2混合室78a、78bは相互に分離しているので、
空気注入口72を通って空気が第2混合室78b内に吸
い込まれる可能性は完全に排除されている。言い換えれ
ば、第2混合室78bでは、泡立ちミルクは発生しな
い。また、その時使われていないダクト内にミルクが吹
き戻されることもない。また、各ミルク供給ダクト2
1、24の通過直径を制御することによって分配ミルク
と泡立ちミルクの温度も制御できる。
2の可能な具体例であり、図8ないし図17に対応する
部分には図8〜図17と同じ参照番号が与えてある。図
8〜図17の乳化器とは違って、図24〜図33の乳化
器は第1および第2混合室78a、78bを備えてい
る。第1吸込室76aは第1混合室78aに液性連通し
ている。さらに、第2吸込室76bは第2混合室78b
に液性連通している。第2吸込室78bは管状直立壁9
2によって区切られている。第2混合室78bはその下
側が開口しており、分配室84内に開口している。第2
混合室の外側に配置されているのが、第1混合室78a
である。それゆえ、二つの混合室は中心を同じくしてい
る。第2混合室78bは、同様にその下側が開口してお
り、同様に分配室84内に開口している。第2吸込室7
6bはダクト77b経由で第2混合室78bと液性連通
している。同様に、第1吸込室76aはダクト77a経
由で第1混合室78aと液性連通している。第1および
第2混合室78a、78bは相互に分離しているので、
空気注入口72を通って空気が第2混合室78b内に吸
い込まれる可能性は完全に排除されている。言い換えれ
ば、第2混合室78bでは、泡立ちミルクは発生しな
い。また、その時使われていないダクト内にミルクが吹
き戻されることもない。また、各ミルク供給ダクト2
1、24の通過直径を制御することによって分配ミルク
と泡立ちミルクの温度も制御できる。
【0045】本発明は上述の具体例には全く限定され
ず、すべての自明の変形は本発明の範囲内に入るという
ことは理解される。
ず、すべての自明の変形は本発明の範囲内に入るという
ことは理解される。
【図1】カプチーノおよび類似飲料を準備するためのコ
ーヒー装置の平面図である。
ーヒー装置の平面図である。
【図2】図1のコーヒー装置の上平面図である。
【図3】図1のコーヒー装置の部分的に分解した乳化組
立体の斜視図である。
立体の斜視図である。
【図4】前面壁を取り外した図3の乳化組立体の3次元
図である。
図である。
【図5】図4の乳化組立体の正面図である。
【図6】図5の矢印Pの方向の側面図である。
【図7】図3の乳化組立体の上平面図である。
【図8】図3の乳化組立体の乳化器の第1の具体例の側
立面図である。
立面図である。
【図9】図8の乳化器の部分破断正面図である。
【図10】図9の乳化器の線3c-3cについての断面図
である。
である。
【図11】図8の乳化器の上平面図である。
【図12】図8の乳化器の斜視図である。
【図13】図8の乳化器の部分拡大3次元図である。
【図14】図11の乳化器の線3g-3gについての第1
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図15】図11の乳化器の線3h-3hについての第2
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図16】図11の乳化器の線3i-3iについての第3
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図17】図11の乳化器の線3j-3jについての第4
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図18】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図19】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図20】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図21】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図22】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図23】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
図である。
【図24】図3の乳化組立体の乳化器の第2の具体例の
側立面図である。
側立面図である。
【図25】図24の乳化器の部分破断正面図である。
【図26】図25の乳化器の線5c-5cについての断面
図である。
図である。
【図27】図24の乳化器の平面図である。
【図28】図24の乳化器の斜視図である。
【図29】図24の乳化器の部分拡大3次元図である。
【図30】図27の乳化器の線5g-5gについての第1
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図31】図27の乳化器の線5h-5hについての第2
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図32】図27の乳化器の線5i-5iについての第3
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図33】図27の乳化器の線5j-5jについての第4
の縦断面図である。
の縦断面図である。
1 コーヒー装置 2 コーヒーユニット 4 乳化組立体 6 排出路 8 第1流出口 10 第2流出口 12 混合装置(乳化器) 14 冷却装置 15a 第1ミルク供給ダクト 15b 第2ミルク供給ダクト 16 蒸気発生器 18 蒸気ダクト 20 選択手段 22 第1下流ダクト 24 第2下流ダクト 26a,26b エアレーションバルブ 28 冷却ユニット 30 ミルクカートン 34 制御ユニット 36 冷却素子 54a 第1ミルク注入口 54b 第2ミルク注入口 56a 第1蒸気注入口 56b 第2蒸気注入口 72 空気注入口 76a 第1吸込室 76b 第2吸込室 78 混合室 84 分配室 86a 第1ミルク流出路 86b 第2ミルク流出路 88a 第1ミルク流出口 88b 第2ミルク流出口
Claims (22)
- 【請求項1】 第1蒸気注入口、空気注入口、第1ミル
ク注入口、第1吸込室、および、少なくとも1つの混合
室からなり、前記第1蒸気注入口、空気注入口、およ
び、第1ミルク注入口は、前記第1吸込室内へ開口する
一方、少なくとも前記第1吸込室は前記少なくとも1つ
の混合室と液性連通している、カプチーノおよび類似飲
料用に泡立ちミルクを準備するために蒸気、空気および
ミルクを乳化する乳化器において、前記乳化器がさら
に、少なくとも第2の蒸気注入口と、少なくとも第2の
ミルク注入口と、少なくとも第2の吸込室とを備え、第
2蒸気注入口への蒸気供給下では、第2蒸気注入口と第
2ミルク注入口とが熱い非泡立ちミルクを準備するため
の第2吸込室内に開口していることを特徴とする前記乳
化器。 - 【請求項2】 前記第2吸込室が前記混合室と液性連通
していることを特徴とする請求項1記載の乳化器。 - 【請求項3】 前記空気注入口が第1吸込室への空気蒸
気の規模を制御するための制御バルブを有することを特
徴とする請求項1または2記載の乳化器。 - 【請求項4】 前記混合室が第1および第2ミルク流出
路と液性連通している出口を有していることを特徴とす
る請求項1、2または3記載の乳化器。 - 【請求項5】 前記混合室の出口は分配室内に開口して
おり、前記分配室は、それぞれ第1および第2ミルク流
出口を有する前記第1および第2ミルク流出路内にそれ
ぞれ開口する第1および第2出口を有することを特徴と
する請求項4記載の乳化器。 - 【請求項6】 前記第1および第2ミルク流出口は互い
に接近して位置決めされているので、両ミルク流出口か
ら直接1つのカップにミルクを分配できるようになって
いることを特徴とする請求項5記載の乳化器。 - 【請求項7】 前記第1および第2吸込室と混合室とを
含む外被を有することを特徴とする請求項のうちのいず
れか1項に記載の乳化器。 - 【請求項8】 前記第1および第2吸込室が互いに分離
されていることを特徴とする請求項7記載の乳化器。 - 【請求項9】 第1および第2混合室を有し、前記第1
吸込室は前記第1混合室に液性連通し、前記第2吸込室
は前記第2混合室に液性連通していることを特徴とする
請求項1記載の乳化器。 - 【請求項10】 前記空気注入口が第1吸込室への空気
蒸気の規模を制御するための制御バルブを有することを
特徴とする請求項9記載の乳化器。 - 【請求項11】 前記各混合室が第1および第2ミルク
流出路に液性連通した出口を有していることを特徴とす
る請求項9または10記載の乳化器。 - 【請求項12】 前記各混合室の出口は分配室内に開口
しており、前記分配室は、それぞれ第1および第2ミル
ク流出口を有する前記第1および第2ミルク流出路内に
それぞれ開口する第1および第2出口を有することを特
徴とする請求項11記載の乳化器。 - 【請求項13】 前記第1および第2ミルク流出口は互
いに接近して位置決めされていて両流出口から直接1つ
のカップにミルクを分配できるようになっていることを
特徴とする請求項12記載の乳化器。 - 【請求項14】 前記各吸込室と各混合室とを含む外被
を有することを特徴とする請求項9ないし13のいずれ
か1項に記載の乳化器。 - 【請求項15】 前記第1および第2吸込室が互いに分
離されていることを特徴とする請求項14記載の乳化
器。 - 【請求項16】 コーヒーエキスを準備するためのコー
ヒーユニットと既出の請求項のうちいずれか1項に記載
の乳化器とを有することを特徴とするカプチーノおよび
類似飲料を準備するためのコーヒー装置。 - 【請求項17】 蒸気を準備するための少なくとも1つ
蒸気ユニットと、例えば、カプチーノ、あるいは、例え
ば、カフェオレを準備するために前記乳化器の第1ある
いは第2蒸気注入口に任意に蒸気を供給するための選択
手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項16に記
載のコーヒー装置。 - 【請求項18】 前記コーヒーユニットが、使用に際し
てはコーヒーエキスを同時に分配可能な第1および第2
コーヒー流出口をそれぞれ有する第1および第2コーヒ
ー分配路を備えていることを特徴とする請求項17に記
載のコーヒー装置。 - 【請求項19】 前記第1および第2コーヒー流出口は
互いに接近して位置決めされているので、両コーヒー流
出口から直接1つのカップにコーヒーを分配できるよう
になっていることを特徴とする請求項18記載のコーヒ
ー装置。 - 【請求項20】 前記第1ミルク流出口および前記第1
コーヒー流出口は互いに接近して位置決めされているの
で、それぞれ前記第1ミルク流出口および前記第1コー
ヒー流出口から直接第1のカップにミルクとコーヒーを
分配できるようになっており、また、前記第2ミルク流
出口および前記第2コーヒー流出口は互いに接近して位
置決めされているので、それぞれ前記第2ミルク流出口
および前記第2コーヒー流出口から直接第2のカップに
ミルクとコーヒーを分配できるようになっていることを
特徴とする請求項5、6、12または13記載の乳化器
を有する請求項18または19記載のコーヒー装置。 - 【請求項21】 前記第1および第2ミルク流出口と前
記第1および第2コーヒー流出口とが互いに接近して位
置決めされているので、これらの流出口からコーヒーと
ミルクを直接1つのカップに分配できることを特徴とす
る請求項20記載のコーヒー装置。 - 【請求項22】 前記乳化器は前記コーヒー装置の残り
の部分と取り外し可能に接続されていることを特徴とす
る請求項16ないし21のいずれか1項に記載のコーヒ
ー装置。
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| NL1002935 | 1996-04-24 |
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