JPH1071087A - 熱いミルクおよび泡立ちミルクを準備するための組立体 - Google Patents

熱いミルクおよび泡立ちミルクを準備するための組立体

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JPH1071087A
JPH1071087A JP9139046A JP13904697A JPH1071087A JP H1071087 A JPH1071087 A JP H1071087A JP 9139046 A JP9139046 A JP 9139046A JP 13904697 A JP13904697 A JP 13904697A JP H1071087 A JPH1071087 A JP H1071087A
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JP
Japan
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milk
supply duct
assembly
steam
inlet
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Application number
JP9139046A
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English (en)
Inventor
Patrick Kuysters
クイステルズ,パトリック
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Sara Lee DE NV
Original Assignee
Sara Lee DE NV
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/4485Nozzles dispensing heated and foamed milk, i.e. milk is sucked from a milk container, heated and foamed inside the device, and subsequently dispensed from the nozzle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/16Cream whipping

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】熱いミルクの質の低下、分配されるミルクの風
味、色、見栄えに悪影響を与えことがなく、常に最高品
質要件を満足できる泡立ちミルクもしくは熱いミルクを
準備するための組立体の提供。 【解決手段】 ミルク供給ダクトと、熱いミルクをカプ
チーノおよび類似飲料用に準備するために少なくとも蒸
気とミルクを混合するための混合装置12とを有する乳
化用組立体。前記混合装置は、少なくとも1つの蒸気注
入口と、少なくとも1つのミルク注入口と、1つの出口
とを有し、前記ミルク供給ダクトの第1開口端32aが
前記少なくとも1つのミルク注入口に接続する一方、前
記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口端32
bは前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの最高点よ
りも高さの低いところに位置しており、さらに、使用の
際には、前記ミルク供給ダクトの第2開口端は、ミルク
で満たされたミルクコンテナに液性連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも、第1
および第2開口端を持つ少なくとも1つのミルク供給ダ
クトと、カプチーノおよび類似飲料用に熱いミルクを準
備するために少なくとも蒸気とミルクを混合するための
混合装置とからなり、前記混合装置は、少なくとも1つ
の蒸気注入口と、少なくとも1つのミルク注入口と、1
つの出口とを有し、前記少なくとも1つのミルク供給ダ
クトの第1開口端が前記少なくとも1つのミルク注入口
に接続する一方、前記少なくとも1つのミルク供給ダク
トの第2開口端は前記少なくとも1つのミルク供給ダク
トの最高点よりも低い高さに位置しており、さらに、使
用の際には前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第
2開口端は、使用の際にはミルクで満たされるミルクコ
ンテナに液性連通している熱いミルクを準備するため
の、さらに具体的には、泡立ちミルクを準備するための
組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】このような組立体は、国際特許出願WO
91/00041号によって公知である。この公知の組
立体においては、混合装置は、ミルク注入口と蒸気注入
口に加えて、さらに空気注入口を有する乳化器からなっ
ている。蒸気注入口、空気注入口およびミルク注入口
は、吸込室内に開口している。さらに、この公知の乳化
器は、この吸込室に液性連通している混合室を有してい
る。この混合室は、次に、乳化器の出口と連通してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】蒸気が高圧下で蒸気注
入口に供給されると、吸込室では減圧が生じる。その結
果、ミルクがミルク注入口から吸い込まれ、空気が空気
注入口から吸い込まれることになる。こうして吸い込ま
れたミルクと空気は、蒸気とともに混合室に移動する。
混合室では、泡立ちミルクが形成され、前述の出口を通
って乳化器から出ていく。この泡立ちミルクは、カプチ
ーノを準備するために使うことができる。この公知の組
立体には、分配される熱いミルクが必ずしも完全には純
粋でない場合もあるという問題がある。熱いミルクは悪
質なミルクの痕跡を含有することが分かっている。この
結果、熱いミルクの質は大幅に悪化し、分配されるミル
クの風味、色、見栄えに悪影響を与える。このことはま
た、健康にも悪いかもしれない。しかしながら、飲食産
業では、乳化用組立体が分配するミルクの質に関して最
小要件を課すような規則が、将来には適用されたりする
かもしれないのである。
【0004】本発明の1つの目的は、上述の問題の解決
策を提供し、その上で、常に最高品質要件を満足できる
組立体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の様相によ
る組立体は、前記組立体がさらに、前記少なくとも1つ
のミルク供給ダクトに接続した少なくとも1つのエアレ
ーションバルブを有し、前記エアレーションバルブがそ
の開口位置にあるときには、前記少なくとも1つのミル
ク供給ダクトが通気されることを特徴とする。
【0006】本発明のこの様相は、組立体を使用してあ
る量の熱いミルクを準備すると、ミルク供給ダクト内に
ミルク残余物が残るという洞察に基づいたものである。
その後しばらく組立体を使わないと、これらのミルク残
余物が次第に粗悪なものになっていく。その後しばらく
して組立体を再び作動させると、ミルク供給ダクトを流
れるミルクは、これらの粗悪なミルク残余物を同伴して
運んでいく。そしてこれらの残余物は、ついには組立体
が分配するミルク中に行き着くことになる。その結果、
分配されたミルクの質が大幅に悪化するのは明白であ
る。本発明によれば、組立体がある量の熱いミルクを分
配した後に、エアレーションバルブを開けることができ
る。エアレーションバルブを開けることによって、ミル
ク供給ダクトに空気が通るので、ミルク供給ダクトに残
ったミルク残余物はこのダクトから排出される。ミルク
の一部はミルクコンテナに流れ戻る一方、ミルクの別の
一部は混合装置に流れることになる。混合装置は、この
ミルクが混合装置の出口から出ていくように構成でき
る。
【0007】エアレーションバルブは手動で作動でき
る。しかしながら、制御信号によって自動的にエアレー
ションバルブを作動させることもできる。
【0008】エアレーションバルブには、他の著しい利
点も沢山ある。例えば、前述の既知の装置には、蒸気が
蒸気注入口にもはや供給されていないにもかかわらず組
立体がミルクを分配し続ける可能性があるという、さら
なる欠点もある。これは、ミルク供給ダクトにおける、
いわゆるサイフォン作用によって起こるものである。た
とえば、ミルクコンテナの液面より下にミルク供給ダク
トの第1開口端が位置しているとき、ミルクコンテナ
は、一旦ミルクが流動すると、ひとりでに排水してしま
う。本発明によれば、エアレーションバルブを開けるこ
とによってこのサイフォン作用を阻止し、ミルク供給ダ
クトに空気を通す。エアレーションバルブは、蒸気注入
口への蒸気供給を中止した後にも再び開けることができ
る。さらに、例えば、蒸気注入口に供給されることにな
る蒸気を発生する蒸気発生器をも制御する制御ユニット
によって、エアレーションバルブを自動的に作動させる
ことが好ましい。しかしながら、このエアレーションバ
ルブは、また応用として他の可能性を開く。熱いミルク
を作るのに用いる前に混合装置を加熱することができ
る。そのためには、まず、エアレーションバルブを開
く。その後、蒸気を蒸気注入口に供給する。エアレーシ
ョンバルブが開放しているので、混合装置はミルク供給
ダクト経由でミルクを吸い込むことはできない。しかる
に、蒸気は混合装置を加熱する。その後、混合装置が十
分に加熱したら、エアレーションバルブを閉じてよく、
その結果、ミルクがミルク供給ダクトから吸い込まれ
る。その結果、いつでも一定の温度の熱いミルクが分配
されることになる。これはまた、本発明の目的、すなわ
ち、分配されるミルクの質を改善することにも役立つ。
これはまた、本発明によるエアレーションバルブを混合
装置の掃除のためにも使うことになる。その場合、混合
装置内に残ったミルク残余物はすっかり取り除かれるの
で、粗悪なものにならずに済む。そのためには、エアレ
ーションバルブを開けてミルク供給ダクトに空気を通
す。その後、高圧下で蒸気を蒸気注入口に供給する。エ
アレーションバルブが開放しているので、ミルク供給ダ
クトからミルクが吸い込まれ留ことはないが、蒸気は混
合装置を通って、ミルク残余物を運んでいく。その後、
ミルク残余物とともに蒸気は混合装置の出口から出てい
くことになる。その結果、混合装置はまるごと綺麗に吹
き付けられることになる。それゆえ、この方法でも、公
知の装置で分配するミルクに比べて、分配するミルクの
質は改善される。加えて、エアレーションバルブは、供
給ダクト自身を掃除するのにも使える。このためには、
エアレーションバルブを再び開けて、例えば、エアレー
ションバルブ経由で、あるいは、ミルク供給ダクトの開
口端のうちの1つの開口端を経由して、ミルク供給ダク
トを清掃するための蒸気をダクトに供給する。
【0009】特別には、組立体は、さらに、蒸気注入口
に接続した蒸気発生器と、エアレーションバルブと蒸気
発生器を制御する制御ユニットとを備える。制御ユニッ
トは、熱いミルクを準備するためには、エアレーション
バルブを閉じ、それによってミルク供給ダクトに空気を
通さないようにして、混合装置に蒸気を供給するために
蒸気発生器を作動させる。十分なミルクが分配された
ら、制御ユニットは蒸気発生器を停止し、前述のサイフ
ォン作用を防止するためにエアレーションバルブを開け
る。その後、制御ユニットは、混合装置を予熱、および
/または、掃除するために、熱いミルクを再び分配する
前に、エアレーションバルブが未だ開いていない場合に
はエアレーションバルブを開け、ミルク供給ダクト経由
でミルクを吸い込まないようにして、混合装置に蒸気を
供給するために蒸気発生器を作動させる。
【0010】本発明の別な様相によっても本発明の目的
は同様に達成される。それによれば、組立体は、冷却ミ
ルクを分配するためにミルク充填コンテナを配置可能な
冷却装置と、使用の際には熱いミルクを得るために蒸気
とミルクがそれぞれ供給される、少なくとも1つの蒸気
注入口およびミルク注入口を有する混合装置と、蒸気で
熱せられたミルクを分配するための出口とを有してお
り、前記組立体はさらに、第1および第2の開口端を持
つ少なくとも1つのミルク供給ダクトを有し、前記第1
開口端が前記ミルク注入口に接続する一方、使用の際に
は前記第2開口端が前記ミルクコンテナ内のミルクに液
性連通している組立体であって、前記冷却装置が、室壁
に囲まれた冷却空間を有する冷却ユニットを備え、前記
空間には前記ミルクコンテナが配置できる一方、前記少
なくとも1つのミルク供給ダクトが実質的に前記冷却ユ
ニット内まで延伸していることを特徴とする。
【0011】本発明によればミルク供給ダクトは実質上
冷却装置内まで延伸するという事実によって、ミルク供
給ダクト自身が冷却される。その結果、前記少なくとも
1つのミルク供給ダクトはバクテリア増殖を許さないこ
とになる。言い換えれば、ミルク供給ダクトに残ったミ
ルク残余物は、そうすぐには悪化しないことになる。し
たがって、このことによっても同様に、分配するミルク
の質をさらに改善することができる。この点に関連し
て、注目すべきは、既知の装置ではミルク供給ダクトは
冷却されないことである。さらにまた、上述の国際特許
出願WO91/000041号の装置では、ミルクコン
テナ自身も冷却されない。
【0012】冷却されたミルク充填コンテナと冷却され
た少なくとも1つのミルク供給ダクトのもう1つの利点
は、この方法によって常に一定温度のミルクが混合装置
に供給されることである。このことの意味は、既知の装
置とは対照的に、混合装置が分配する熱いミルクの温度
変動に繋がるような温度変動を、混合装置に供給される
ミルクが受けないということである。この理由によって
も、分配されるミルクの質はさらに改善される。
【0013】注目すべきは、この混合装置は、好ましく
は、ミルク注入口と蒸気注入口に加えて、空気注入口と
吸込室と渦室とを有する乳化器からなることである。空
気注入口、蒸気注入口、および、ミルク注入口は吸込室
内に開口している。吸込室は、渦室と液性連通してい
る。渦室は前述の出口と液性連通している。こうした乳
化器は、熱い泡立ちミルクを直接分配するのに適してい
る。しかし、混合装置は、空気注入口を持たなくとも良
いし、あるいは、閉鎖可能な空気注入口を有していても
良い。その場合、熱いミルクのみが分配されることにな
る。この熱いミルクを、任意に、泡立ちミルクを得るた
めの既知の方法で後にさらに加工しても良い。
【0014】組立体の高度に特別な具体例では、混合装
置は、第1および第2蒸気注入口、第1および第2ミル
ク注入口、第1および第2吸込室、空気注入口、およ
び、混合室を有する乳化器からなり、前記第1蒸気注入
口、空気注入口、および、第1ミルク注入口が、前記第
1吸込室内へ開口して、前記第1吸込室が、第1蒸気注
入口に蒸気を供給して熱い泡立ちミルクを準備するため
に、前記混合室と液性連通している一方で、前記第2蒸
気注入口と第2ミルク注入口とは前記第2吸込室内に開
口していて、前記第2蒸気注入口へ蒸気を供給して熱い
非泡立ちミルクを準備するために前記第2吸込室は混合
室と液性連通している。こうした組立体には、分配され
る熱いミルクの質をさらに改善するという利点がある。
例えば、泡立ちミルクを分配しようとするときには、蒸
気が第1蒸気注入口に供給される。しかるに、全く泡立
っていない熱いミルクを分配しようとするときには、蒸
気を第2蒸気注入口に供給する。第2吸込室は空気注入
口に連通していないので、空気は第2吸込室内に吸い込
まれない。その結果、非泡立ちミルクを作ることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
をさらに説明する。
【0016】図1は、カプチーノおよび類似飲料を準備
するためのコーヒー装置の平面図であり、図2は、図1
のコーヒー装置の上平面図であり、図3は、図1のコー
ヒー装置の部分的に分解した乳化組立体の斜視図であ
り、図4は、前面壁を取り外した、図3の乳化組立体の
3次元図であり、図5は、図4の乳化組立体の正面図で
あり、図6は、図5の矢印Pの方向の側面図であり、図
7は、図3の乳化組立体の上平面図であり、図8は、図
3の乳化組立体の乳化器の第1の具体例の側立面図であ
り、図9は、図8の乳化器の部分破断正面図であり、図
10は、図9の乳化器の線3c-3cについての断面図で
あり、図11は、図8の乳化器の上平面図であり、図1
2は、図8の乳化器の斜視図であり、図13は、図8の
乳化器の部分拡大3次元図であり、図14は、図11の
乳化器の線3g-3gについての第1の縦断面図であり、
図15は、図11の乳化器の線3h-3hについての第2
の縦断面図であり、図16は、図11の乳化器の線3i-
3iについての第3の縦断面図であり、図17は、図1
1の乳化器の線3j-3jについての第4の縦断面図であ
り、図18ないし図23は、図1のコーヒー装置の可能
な利用形態を示しており、図24は、図3の乳化組立体
の乳化器の第2の具体例の側立面図であり、図25は、
図24の乳化器の部分破断正面図であり、図26は、図
25の乳化器の線5c-5cについての断面図であり、図
27は、図24の乳化器の平面図であり、図28は、図
24の乳化器の斜視図であり、図29は、図24の乳化
器の部分拡大3次元図であり、図30は、図27の乳化
器の線5g-5gについての第1の縦断面図であり、図3
1は、図27の乳化器の線5h-5hについての第2の縦
断面図であり、図32は、図27の乳化器の線5i-5i
についての第3の縦断面図であり、図33は、図27の
乳化器の線5j-5jについての第4の縦断面図である。
【0017】図1および図2中、1はカプチーノおよび
類似飲料を準備するためのコーヒー装置を示す。装置
は、コーヒーエキスを準備するためのコーヒーユニット
2と、加熱泡立ちミルクおよび加熱非泡立ちミルクとを
任意に準備するための乳化組立体4とからなる。コーヒ
ーユニット2は、第1流出口8と第2流出口10を有す
る排出路6を備えている。乳化組立体4は、加熱ミルク
を得るために蒸気とミルクを混合するのに適当な混合装
置12を備えている。この例では、混合装置は、さら
に、加熱泡立ちミルクを得るためにミルクに空気を付与
するための空気注入口を備えている。この例では、混合
装置は、乳化器からなっており、それゆえ、以下乳化器
12として表示することにする。
【0018】乳化組立体は、さらに、冷却装置14を備
えていて、その中で冷却ミルクを分配するためのミルク
充填コンテナを配置することが出来る。この冷却ミルク
は、後述の第1あるいは第2ミルク供給ダクト15a、
15bを経て乳化器12の第1あるいは第2ミルク注入
口に供給される。
【0019】乳化組立体は、さらに、蒸気ダクト18を
経て選択手段20に蒸気を分配する蒸気発生器16を備
えている。任意配置可能な選択手段20は、蒸気発生器
16によって供給された蒸気を蒸気ダクト18経由で第
1下流ダクト22あるいは第2下流ダクト24に分配す
る。
【0020】第1ミルク供給ダクト15aは、さらに、
エアレーションバルブ26aを備え、一方、第2ミルク
供給ダクト15bはエアレーションバルブ26bを備え
ている。この例では、エアレーションバルブ26a、2
6bは冷却装置14の上部に配置してある。冷却装置1
4は、この例では、室壁に囲まれた冷却空間を有する冷
却ユニット28からなっている。この空間内に上述のミ
ルクコンテナを配置できる。このミルクコンテナは、例
えば、図1でハッチングを付けて示した1カートンのミ
ルク30である。ミルク供給ダクト15a、15bは、
ミルクカートン30内に配置したミルクに液性連通した
第2開口端32a、32bを有している。この例では、
2つの開口端32a、32bは、ミルクカートンのほぼ
底に位置している。
【0021】最後に、乳化組立体は、さらに、制御信号
Sを発生し、それらの信号を通してコーヒーユニット
2、蒸気発生器16、選択手段20およびエアレーショ
ンバルブ26a、26bを制御する制御ユニット34を
備えている。
【0022】この例では、冷却ユニット28の壁は、実
質上金属製である。乳化組立体は、さらに、冷却ユニッ
ト28の壁を冷却可能な、それ自体は既知の冷却素子3
6を備えている。冷却装置14の詳細は、第2図を参照
して述べることにする。冷却ユニット28は、底壁3
8、直立側壁40a、40b、40c、40dおよび頂
壁42を有している。側壁40dは、冷却ユニット28
の残りの部分と取り外し可能に接続しており、例えば、
取り外して、室壁40a、40b、40c、40d、3
8、42に囲まれた空間44に1カートンのミルク30
の形でミルク充填コンテナを配置することができるよう
になっている。
【0023】図3、図4、図5において相応に分かるよ
うに、第1および第2エアレーションバルブ26a、2
6bは、頂壁42の外側に配置される。第1エアレーシ
ョンバルブ26aから空間44内へ垂直下方に伸びる延
長部分は、ミルク供給ダクト15aの部分46aであ
る。ミルク供給ダクトの部分46aは可撓設計になって
いるので、1カートンのミルク内で簡単に操縦できる。
さらに、第1エアレーションバルブ26aから、ミルク
供給ダクト15aの第2部分48aが頂壁42と直立側
壁40aの空室に伸びている。直立側壁40aは、その
外側に流出口50を備えており、そこを通じてダクト1
5aの第2部分48aが部分的に外側に突出している。
外側に突出しているダクト15aの部分は、第1開口端
50aで終わる。開口端50aは、直立側壁40aに搭
載したホルダー52内に位置している。
【0024】したがって、第1ミルク供給ダクト15a
は、この例では冷却ユニット28の外部の1点に伸びる
第1開口端と、冷却ユニット28の内部44に位置する
第2開口端とを有している。ミルク供給ダクト15aの
第1部分は実質上空間44内まで延長しており、一方ダ
クト15aの第2部分48aは実質上室壁内の空室を貫
いて延長しているので、第1ミルク供給ダクト15aは
実質上冷却ユニット内部まで延長している。
【0025】第2ミルク供給ダクト15bは、第2エア
レーションバルブ26bとともに、ミルク供給ダクト1
5aで説明したのとまったく同様にして冷却ユニット2
8に搭載される。
【0026】乳化器12は、第1ミルク注入口54a
と、第2ミルク注入口54bと、第1蒸気注入口56a
と、第2蒸気注入口56bとを有している。乳化器12
は、冷却ユニット28に取り外し可能に接続した、この
例では特にホルダー52に取り外し可能に接続した外被
を有している。図3は、冷却ユニット28から取り外し
た状態の乳化器12を示している。図4〜図7の図面
は、冷却ユニット28のホルダー52に接続した状態の
乳化器12を示している。この最後の状態では、ミルク
供給ダクト15aの第1開口端50aは、第1ミルク注
入口54aに接続している。また、第2ミルク供給ダク
ト15bの第1開口端50bは、第2ミルク注入口54
bに接続している。第1蒸気注入口56aと第2蒸気注
入口56bは、使用に際しては、それぞれ第1下流ダク
ト22と第2下流ダクト24に接続している。図1、図
2も参照する。乳化器12の第1および第2ミルク注入
口54a、54bは冷却ユニット28に隣接配置されて
いるので、ミルク供給ダクトは、少なくとも実質上は完
全に冷却ユニット内部に延長していることがわかる(図
4、図5も参照)。
【0027】この例では、ミルク供給ダクト15a、1
5bの第1および第2開口端50a、50bは、それ自
体は既知であるスナップ接続によって、それぞれ第1お
よび第2ミルク注入口54a、54bに接続している。
それゆえ乳化器12は、例えば、掃除のために冷却ユニ
ットから引き離すことができ、引き続いて再び再配置す
ることができる。
【0028】図3は、部分的に分解した状態で乳化組立
体を図解している。頂壁42と側壁40aに拡がる空室
は、58で示されている。頂壁42は開口60を内装し
ており、この開口60を通じて、ミルク供給ダクト15
a、15bが壁42の空室58から冷却空間44内に伸
びている。この例では、エアレーションバルブ26a、
26bはミルク供給ダクト15a、15bの一部と見な
されている。この例における開口60は、冷却ユニット
の内部から冷却ユニットの外部に伸びている(図3参
照)。組み立てた状態ではこれらの開口はエアレーショ
ンバルブによって再び閉鎖される(図4参照)。各エア
レーションバルブは、入口62と出口64を備えてい
る。入口62は、それぞれ、ダクト15a、15bの可
撓部分46a、46bに接続している。出口64はダク
ト15a、15bの部分48a、48bに接続してい
る。
【0029】ダクトの組立のために空室48は冷却ユニ
ットの正面に開口しているので、冷却ユニットは、さら
に、空室58を閉鎖できる第1絶縁用端縁部材66を備
えている。対称形にするために、冷却ユニットは、さら
に、組み立てた状態で第1端縁部材とともに閉鎖環を形
成する第2絶縁用端縁部材68を備えている。ミルク供
給ダクト15a、15bは組立体の残りの部分と着脱可
能に接続している。第1端縁部材66を外すことによっ
て、例えば、掃除や再配置のためにミルク供給ダクトを
取り外すことができる。直立側壁40dは、取り外し可
能に第1および第2端縁部材66、68に接続して冷却
ユニット28を閉鎖するための、それ自体公知の手段を
備えている。したがって、端縁部材40dは、空間28
内に1カートンのミルクを配置するために開くことがで
き、その後閉鎖することができる一種の扉を構成してい
る。
【0030】冷却素子36は、同様に、冷却ユニット2
8に取り外し可能に接続している。加えて、冷却素子の
下端に配置されているのが、冷却素子を冷却する機能を
持つファンである。
【0031】冷却ユニット28の壁は実質上金属製であ
る。冷却素子は壁40b上に搭載される(図4〜図7を
参照)。したがって、冷却素子は直立側壁40bを直接
冷却する。全ての壁が金属製で、それによって熱をうま
く伝導できるので、全ての壁が冷却素子36によって冷
却されることになる。空室58もまた冷却されることに
なる。ダクト部分46a、46bも、空間44に位置し
ているので、冷却されることは明かである。この例では
ホルダー52も金属製なので、それもまた冷却される。
これは、この例のミルク供給ダクト15a、15bは両
方とも冷却されるということである。
【0032】図3〜図7から明らかなように、ミルク供
給ダクト15a、15bの第2端32a、32bは、各
ミルク供給ダクトの最高点よりも低い水準に位置してい
る。この例では、ミルク供給ダクトの最高点は、エアレ
ーションバルブ26a、26bによって形成されてい
る。第2端32a、32bは、前述の最高点よりも下に
位置するので、エアレーションバルブを開けたときにカ
ートンミルク30がひとりでに流れてしまうことはな
い。この例では、両ミルク供給ダクトは実質上U字形を
しており、各ミルク供給ダクトがそれぞれ第1および第
2端から上方に伸びるように方向付けされている。この
例では、エアレーションバルブ26a、26bは、それ
ぞれ、ミルク供給ダクト15a、15bの最高点に配置
されている。
【0033】乳化器12によってミルク供給ダクト15
aあるいはミルク供給ダクト15bを経てミルクが吸い
込まれると、供給ダクト15a、15bは完全にミルク
で満たされることになる。そこで吸い込みを中止する
と、ミルク供給ダクト15a、15b中の液体の流れは
停止してしまい、液体の残余がこのダクト内に残ること
になる。ここでのエアレーションバルブの重要な目的が
これを防止することである。エアレーションバルブ26
a、26bを開くことによって、ダクト15a、15b
に空気が通じ、液体の残余は、カートンミルク30に逆
流できるか、あるいは、乳化器12までさらに流れるこ
とができる。注意すべきは、このエアレーションバルブ
の機能にとっては、それをミルク供給ダクト15a、1
5b内のどこに正確に配置するかということは関係のな
いことだ、ということである。言い換えれば、この機能
のためには、エアレーションバルブは、原則として、ミ
ルク供給ダクト15a、15bのどこに配置してもよ
い。
【0034】しかしながら、いくつかの具体例では、サ
イフォン作用を避けることも望まれている。上述のよう
に、乳化器12を用いて、ミルクの吸い込みを終了する
ことによってミルク供給ダクト15a、15bを通るミ
ルクの流れを中止するときに、吸い込みが中止されてし
まった後もサイフォン作用によってミルクの流れが終了
しない可能性がある。サイフォン作用は、特に、垂直方
向に見た第1端50a、50bがカートンミルク30の
液面の高さよりも低いときに起きる可能性がある。エア
レーションバルブ26a、26bを開くことによって、
ミルク供給ダクト15a、15bに空気が通じ、サイフ
ォン作用は終了する。注意すべきは、この機能のために
は、エアレーションバルブ15a、15bの位置はどこ
でも良いというわけではないことである。エアレーショ
ンバルブ15a、15bがダクト15a、15bの部分
48a、48bに位置しているときには、エアレーショ
ンバルブは、使用の際にはミルクカートン30の液面水
準よりも高い高さに設置されることになる。もしそうで
なければ、ミルクはエアレーションバルブ自身を通して
流れだしてしまう。一方、エアレーションバルブがダク
ト15a、15bの可撓部分46a、46bに配置され
るなら、同じ理由で液面水準よりも上に配置されること
になる。両方の機能を正しく実行できるためには、エア
レーションバルブは少なくとも関連のミルク供給ダクト
の第2端よりも上の水準に配置されることが好ましい。
しかしながら、理想的には、図3〜図7で示すように、
液面水準に関わらず常に正しく機能できるという点で、
エアレーションバルブは当該ミルク供給ダクトの最高点
に配置する。
【0035】図8〜図17を参照して、乳化器12をさ
らに説明することにする。既に説明したように乳化器
は、第1および第2蒸気注入口56a、56bと、第1
および第2ミルク注入口54a、54bを有している。
乳化器は、さらに、この例では第1ミルク注入口54a
に直接連通している空気注入口72を備えている。空気
注入口72は、さらに、空気注入口72を通過する空気
蒸気の規模を制御するための制御バルブ74を備えてい
る。
【0036】乳化器は、さらに、第1吸込室76aと第
2吸込室76bを備えている。第1および第2吸込室7
6a、76bは互いに空間的に分離している。第1蒸気
注入口56aは、第1吸込室76a内に開口している。
第2蒸気注入口56bは、第2吸込室76b内に開口し
ている。第1ミルク注入口54aと空気注入口72は同
様に第1吸込室76a内に開口している。第2ミルク注
入口54bは第2吸込室76b内に開口している。さら
に、第1および第2吸込室76a、76bは、それぞれ
ダクト77a、77bを通して混合室78に液性連絡し
ている。混合室78は、開口82の形で1つの出口を備
えた底80を有している。この出口82を経由して、混
合室78は、混合室の下に位置する分配室84で終わっ
ている。分配室84は、それぞれ第1および第2ミルク
流出口88a、88bを持つ第1および第2ミルク流出
路86a、86bを備えた底を有している。
【0037】図13で見られるように、第1および第2
ミルク注入口、第1および第2蒸気注入口、混合室7
8、分配室84、底80は、乳化器の他の構成部品とと
もに可脱部品によって組み立て可能である。しかしなが
ら、このことは本発明に必要なことではなくて、可能な
具体例の1つの図解として意図されているに過ぎない。
【0038】コーヒー装置の作用は次のようなものであ
る。まず言っておかなければならないのは、この例では
排出路6の第1および第2流出口8、10と乳化器12
の第1および第2ミルク流出口88a、88bとが互い
に近接配置されているので、それら4本ともに1つのカ
ップに直接液体を分配できるということである。今、使
用者の要望が1杯のカプチーノを準備することであれ
ば、制御ユニット34は蒸気を準備するための蒸気発生
器16を起動させる。蒸気は蒸気ダクト18を経て選択
手段20に供給される。制御ユニット34は選択手段2
0を制御して、蒸気が第1下流ダクト22にのみ供給さ
れるようにする。したがって、下流ダクト24には蒸気
は供給されない。その結果、乳化器12の第1蒸気注入
口56aに蒸気が供給されることになる。この蒸気は第
1吸込室76aで終端する。結果として、吸込室76a
がヴェンチュリ系として機能することになるので、この
吸込室では減圧が生じる。その結果、第1吸込室76a
は、それぞれミルク注入口54aおよび空気注入口72
を通してミルクと空気を吸い込むことになる。ミルク、
空気および蒸気の組み合わさったものは、直ちに高速で
混合室78に流れ、そこで、当該成分は互いに適度に混
合される。ここで混合室の開口82を有する底80が
「ホールドアップ」として機能して、ミルクが蒸気の影
響を受けて適度に加熱されるように、かつ、空気の影響
を受けて泡立ちを形成するように、混合室78内での混
合物の滞留時間が十分長くなることを保証する。その結
果、泡立ちミルク7は分配室84に供給される。この泡
立ちミルクは、ミルク流出口88a、88b経由で分配
室を出て、これらのミルク流出口の下に置かれたカップ
を満たす。泡立ちミルクの性質を制御するために、空気
蒸気は制御バルブ74を通して任意に調整可能である。
これは手動で行える。
【0039】制御ユニット34はコーヒーユニット2も
起動させる。コーヒーユニット2の起動は、蒸気発生器
16の起動と同時に行うことができる。しかしながら、
まず最初に蒸気発生器16を起動しておいて、その後で
コーヒーユニット2を起動させることもできるし、ある
いは、最初にコーヒーユニット2を起動しておいて、そ
の後で蒸気発生器16を起動させることもできる。それ
ゆえ、最後にコーヒーエキスと泡立ちミルクをカップに
分配する順番は変更可能である。コーヒーユニット2を
起動すると、排出路6を通して第1および第2流出口
8、10に流れるコーヒーエキスが準備される。コーヒ
ーエキスは第1および第2流出口8、10からカップに
注がれる。これでカプチーノは摂取準備完了である。
【0040】しかしながら、別に泡立っていない熱いミ
ルク入りのコーヒーエキス(カフェオレ)からなる1杯
のコーヒーを準備したい場合は、制御ユニット34は前
述のように蒸気発生器16を再び起動する。しかしなが
ら、今度は、制御ユニット34は蒸気を第1下流ダクト
22に送らず第2下流ダクト24に送るように選択手段
20を制御する。その結果、蒸気は乳化器12の第2蒸
気注入口56bにだけ供給される。この蒸気は第2吸込
室76bに流れる。こうして、第2吸込室76bがヴェ
ンチュリ系として再び機能することになるので、この吸
込室76bでは減圧が生じ、その結果、第2ミルク注入
口54bを通してミルクが吸い込まれる。第2吸込室7
6bは第1吸込室76aとは分離されているので、第2
吸込室76bに空気が吸い込まれることはない。したが
って、第2吸込室76bからは、ミルクおよび蒸気を混
合したものが混合室78に流れることになる。混合室7
8では過剰圧力が生じて、液体や空気が第1吸込室から
混合室に流入することができないので、混合室78が空
気注入口72経由で空気を吸い込むことはない。混合室
78では、そうしてミルクが蒸気で適度に加熱されるの
であるが、混合室内でのミルクの滞留時間は、蒸気ミル
ク間の相当な伝熱に十分なものである。このとき底は開
口82とともに「ホールドアップ」として再び機能する
わけである。こうして熱いミルクは、分配室84に流
れ、分配室を出た後、ミルク流出口88a、88bに分
けられる。ミルク流出口88a、88bの下に置かれた
カップは、ブラックコーヒーエキスと全く泡立っていな
い熱いミルクとで満たされる。注目すべきは、蒸気が供
給される蒸気注入口を選択することによって熱い非泡立
ちミルクを分配するか熱い泡立ちミルクを分配するかを
決めているので、この例での乳化器は自動操作されてい
るということである。
【0041】例えば、泡立ちミルクを分配してしまった
ら、制御ユニット34はとにかくエアレーションバルブ
26a、場合によってはエアレーションバルブ26b
も、開口させる。また、蒸気発生器16を非活動にす
る。これは、この例ではもはや第1吸込室76aには蒸
気が供給されないので、第1吸込室はミルク供給ダクト
15a経由でミルクを吸い込まないということを意味し
ている。サイフォン作用によってミルク供給ダクト15
aを通してミルクが流れ続けるのを防止するために、制
御ユニット34はエアレーションバルブ26aを開口さ
せるわけである。熱い非泡立ちミルクを分配したときに
は、制御ユニット34は蒸気発生器16を起動して少な
くともエアレーションバルブ26bを開口させるという
ことは、明白なことであろう。
【0042】乳化器12を昇温、および/あるいは、掃
除したい場合、制御ユニット34が第1および/あるい
は第2エアレーションバルブ26a、26bを開口す
る。また、蒸気発生器16を起動する。エアレーション
バルブ26aを開口するときには第1下流ダクトに、エ
アレーションバルブ26bを開口するときには第2下流
ダクトに、両エアレーションバルブを開口するときには
両下流ダクトに蒸気を供給するように、選択手段20を
設定する。両エアレーションバルブを開口するとする
と、蒸気注入口56a、56bに蒸気が供給されること
になる。この蒸気は第1および第2吸込室76a、76
bに流れる。しかし、エアレーションバルブ26a、2
6bが開口しているので、ミルク供給ダクト15a、1
5bに空気が通じ、その結果、カートン30からミルク
は吸い込まれない。代わりに、エアレーションバルブ2
6a、26b経由で空気が吸い込まれ、第1および第2
吸込室76a、76bに流れる。蒸気は吸込室を通り混
合室、分配室に流れ、その後ミルク流出路86a、86
b経由で乳化器を出る。その結果、乳化器内に残ってい
たミルクの残余は、蒸気によって運び出される。また、
それとは別に、乳化器12が熱せられることにもなる。
その後熱い泡立ちミルクあるいは熱いミルクを準備する
ために乳化器を使用するときには、分配途中のミルクの
温度をゆっくりとせり上げていって時間を超過してしま
うということなしに、任意の温度のミルクが直接分配さ
れることになる。さらに、乳化器は前もって完全にきれ
いに吹き付けてあるので、このミルクは完全に清潔なも
のとなる。
【0043】ミルクを乳化器によって分配した後でエア
レーションバルブ26a、26bを開くことは、ミルク
供給ダクト15a、15bからミルクの残余を排出する
ことになるという点でも有利であるということに注目す
べきである。こうして、サイフォン作用を防止するだけ
でなく、ミルクの残余を当該ダクトに残さないようにも
する。
【0044】望むなら、2つのカップに熱いミルクを入
れることも可能である。その場合、第1のカップ90a
をミルク流出口88aの下に置き、第2のカップ90b
をミルク流出口88bの下に置く(図18を参照)。し
かし、第1および第2ミルク流出口88a、88bは互
いに近接配置してあるので、両ミルク流出口から直接1
つのカップ90cにミルクを分配することもできる(図
19を参照)。同じことが、コーヒーエキスの第1およ
び第2流出口8、10についても言える。2つのカップ
90a、90bにコーヒーエキスを入れたい場合、カッ
プ90aをコーヒーエキス流出口8の下に置き、カップ
90bをコーヒーエキス流出口10の下に置く(図20
を参照)。しかし、第1および第2コーヒー流出口は互
いに近接配置してあるので、両コーヒー流出口から直接
1つのカップにコーヒーを分配することができる(図2
1を参照)。さらにまた、この例では、第1ミルク流出
口88aと第1コーヒー流出口8は互いに近接配置して
あるので、これらの流出口から直接1つのカップ90a
にミルクとコーヒーを分配することができる(図23を
参照)。さらにまた、第2ミルク流出口88bと第2コ
ーヒー流出口10は互いに近接配置してあるので、これ
らの流出口から直接第2のカップ90bにミルクとコー
ヒーを分配することができる(図23を参照)。特に、
第1および第2ミルク流出口と第1および第2コーヒー
流出口は互いに近接配置してあるので、これらの流出口
から直接1つのカップ90cにコーヒーとミルクを分配
することができる(図22を参照)。こうして、コーヒ
ーエキス、熱い非泡立ちミルク、熱い泡立ちミルク、熱
い非泡立ちミルク入りのコーヒーエキス、そして、熱い
泡立ちミルク入りのコーヒーエキスを、それぞれ1つあ
るいは2つのカップに、任意に供給することができる。
コーヒーエキスあるいは熱いミルクを単独に準備するた
めに、制御ユニット34はコーヒーユニット1あるいは
蒸気発生器16だけを起動することは、言うまでもな
い。
【0045】図24〜図33は本発明による乳化器の第
2の可能な具体例であり、図8〜図17に対応する部分
には図8〜図17と同じ参照番号が与えてある。図8〜
図17の乳化器とは違って、図24〜図33の乳化器は
第1および第2混合室78a、78bを備えている。第
1吸込室76aは第1混合室78aに液性連通してい
る。さらに、第2吸込室76bは第2混合室78bに液
性連通している。第2吸込室78bは管状直立壁92に
よって区切られている。第2混合室78bはその下側が
開口しており、分配室84内に開口している。第2混合
室の外側に配置されているのが、第1混合室78aであ
る。それゆえ、二つの混合室は中心を同じくしている。
第2混合室78bは、同様にその下側が開口しており、
同様に分配室84内に開口している。第2吸込室76b
はダクト77b経由で第2混合室78bと液性連通して
いる。同様に、第1吸込室76aはダクト77a経由で
第1混合室78aと液性連通している。第1および第2
混合室78a、78bは相互に分離しているので、空気
注入口72を通って空気が第2混合室78b内に吸い込
まれる可能性は完全に排除されている。言い換えれば、
第2混合室78bでは、泡立ちミルクは発生しない。ま
た、その時使われていないダクト内にミルクが吹き戻さ
れることもない。また、各ミルク供給ダクト21、24
の通過直径を制御することによって分配ミルクと泡立ち
ミルクの温度も制御できる。
【0046】本発明は上述の具体例には全く限定され
ず、すべての自明の変形は本発明の範囲内に入るという
ことは理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】カプチーノおよび類似飲料を準備するためのコ
ーヒー装置の平面図である。
【図2】図1のコーヒー装置の上平面図である。
【図3】図1のコーヒー装置の部分的に分解した乳化組
立体の斜視図である。
【図4】前面壁を取り外した、図3の乳化組立体の3次
元図である。
【図5】図4の乳化組立体の正面図である。
【図6】図5の矢印Pの方向の側面図である。
【図7】図3の乳化組立体の上平面図である。
【図8】図3の乳化組立体の乳化器の第1の具体例の側
立面図である。
【図9】図8の乳化器の部分破断正面図である。
【図10】図9の乳化器の線3c-3cについての断面図
である。
【図11】図8の乳化器の上平面図である。
【図12】図8の乳化器の斜視図である。
【図13】図8の乳化器の部分拡大3次元図である。
【図14】図11の乳化器の線3g-3gについての第1
の縦断面図である。
【図15】図11の乳化器の線3h-3hについての第2
の縦断面図である。
【図16】図11の乳化器の線3i-3iについての第3
の縦断面図である。
【図17】図11の乳化器の線3j-3jについての第4
の縦断面図である。
【図18】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図19】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図20】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図21】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図22】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図23】図1のコーヒー装置の可能な利用形態を示す
図である。
【図24】図3の乳化組立体の乳化器の第2の具体例の
側立面図である。
【図25】図24の乳化器の部分破断正面図である。
【図26】図25の乳化器の線5c-5cについての断面
図である。
【図27】図24の乳化器の平面図である。
【図28】図24の乳化器の斜視図である。
【図29】図24の乳化器の部分拡大3次元図である。
【図30】図27の乳化器の線5g-5gについての第1
の縦断面図である。
【図31】図27の乳化器の線5h-5hについての第2
の縦断面図である。
【図32】図27の乳化器の線5i-5iについての第3
の縦断面図である。
【図33】図27の乳化器の線5j-5jについての第4
の縦断面図である。
【符号の説明】
1 コーヒー装置 2 コーヒーユニット 4 乳化組立体 6 排出路 8 第1流出口 10 第2流出口 12 混合装置(乳化器) 14 冷却装置 15a 第1ミルク供給ダクト 15b 第2ミルク供給ダクト 16 蒸気発生器 18 蒸気ダクト 20 選択手段 22 第1下流ダクト 24 第2下流ダクト 26a,26b エアレーションバルブ 28 冷却ユニット 30 ミルクカートン 32a 第1開口端 32b 第2開口端 34 制御ユニット 36 冷却素子 54a 第1ミルク注入口 54b 第2ミルク注入口 56a 第1蒸気注入口 56b 第2蒸気注入口 72 空気注入口 76a 第1吸込室 76b 第2吸込室 78 混合室 84 分配室 86a 第1ミルク流出路 86b 第2ミルク流出路 88a 第1ミルク流出口 88b 第2ミルク流出口

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、第1および第2の開口端を
    持つ少なくとも1つのミルク供給ダクトと、カプチーノ
    および類似飲料用に熱いミルクを準備するために少なく
    とも蒸気とミルクを混合するための混合装置とからな
    り、前記混合装置は、少なくとも1つの蒸気注入口と、
    少なくとも1つのミルク注入口と、1つの出口とを有
    し、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第1開口
    端が前記少なくとも1つのミルク注入口に接続する一
    方、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口
    端は前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの最高点よ
    りも低い高さに位置しており、さらに、使用の際には前
    記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2開口端は、
    使用の際にはミルクで満たされるミルクコンテナに液性
    連通している熱いミルクを準備するための、さらに具体
    的には、泡立ちミルクを準備するための組立体におい
    て、前記組立体がさらに、前記少なくとも1つのミルク
    供給ダクトに接続した少なくとも1つのエアレーション
    バルブを有し、前記エアレーションバルブがその開口位
    置にあるときには、前記少なくとも1つのミルク供給ダ
    クトが通気されることを特徴とする前記組立体。
  2. 【請求項2】 前記エアレーションバルブが、使用の際
    には前記ミルクコンテナ内の液面水準より上の高さに配
    置されていることを特徴とする請求項1記載の組立体。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つのミルク供給ダクト
    は、実質上U字形をしており、前記ミルク供給ダクトが
    前記第1および第2開口端から上方向にそれぞれ延伸す
    るように方向付けられていることを特徴とする請求項1
    または2記載の組立体。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つのエアレーションバ
    ルブが、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2
    開口端よりも上の高さに配置されていることを特徴とす
    る請求項1、2または3記載の組立体。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1つのエアレーションバ
    ルブが、前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの最高
    点に配置されていることを特徴とする請求項4記載の組
    立体。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つのエアレーションバ
    ルブが、制御信号によって制御可能なことを特徴とする
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載の組立体。
  7. 【請求項7】 前記組立体がさらに、室壁に囲まれた冷
    却空間を有する冷却ユニットを備え、前記空間には前記
    ミルクコンテナが配置できる一方、前記少なくとも1つ
    のミルク供給ダクトが実質的に前記冷却ユニット内まで
    延伸していることを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れか1項に記載の組立体。
  8. 【請求項8】 前記混合装置が、前記冷却ユニットの外
    側側面に接続した外被を有することを特徴とする請求項
    7に記載の組立体。
  9. 【請求項9】 前記外被は前記冷却ユニットに取り外し
    可能に接続していることを特徴とする請求項8に記載の
    組立体。
  10. 【請求項10】 第2開口端と前記少なくとも1つのエ
    アレーションバルブとの間の前記少なくとも1つのミル
    ク供給ダクトの部分が、実質上前記室壁の空室を通して
    延伸していることを特徴とする請求項7ないし9のいず
    れか1項に記載の組立体。
  11. 【請求項11】 前記冷却ユニットは、底壁、直立側壁
    および頂壁とを有し、前記少なくとも1つのエアレーシ
    ョンバルブが前記頂壁の外側に配置される一方で、前記
    少なくとも1つのミルク供給ダクトが前記少なくとも1
    つのエアレーションバルブから前記頂壁および前記直立
    側壁のうち少なくとも1つを通して延伸していることを
    特徴とする請求項10に記載の組立体。
  12. 【請求項12】 前記直立側壁のうちの1つの外側には
    出口開口が設けられており、前記出口開口を通して前記
    ミルク注入口が前記少なくとも1つのミルク供給ダクト
    の第2開口端に接続していることを特徴とする請求項1
    1に記載の組立体。
  13. 【請求項13】 前記混合装置のミルク注入口は冷却ユ
    ニットに隣接配置されており、前記ミルク供給ダクトが
    少なくとも殆ど完全に前記冷却ユニット内部まで延伸し
    ていることを特徴とする請求項12に記載の組立体。
  14. 【請求項14】 前記冷却ユニットの壁のうちの1つに
    開口を内装しており、前記開口を通して前記少なくとも
    1つのミルク供給ダクトがこの壁の空室から冷却空間内
    に延伸しており、その結果、使用の際には前記少なくと
    も1つのミルク供給ダクトの第1開口端を前記ミルクコ
    ンテナに液性連通できるようにしたことを特徴とする請
    求項11ないし13のいずれか1項に記載の組立体。
  15. 【請求項15】 前記冷却ユニットの壁が実質的に金属
    製であることを特徴とする請求項8ないし14のいずれ
    か1項に記載の組立体。
  16. 【請求項16】 冷却ユニットの壁を冷却するための冷
    却素子をさらに有することを特徴とする請求項15に記
    載の組立体。
  17. 【請求項17】 前記混合装置は、第1および第2蒸気
    注入口、第1および第2ミルク注入口、第1および第2
    吸込室、空気注入口、および、少なくとも1つの混合室
    を有する乳化器からなり、前記第1蒸気注入口、空気注
    入口、および、第1ミルク注入口が、前記第1吸込室内
    へ開口して、前記第1吸込室が、第1蒸気注入口に蒸気
    を供給して熱い泡立ちミルクを準備するために前記混合
    室と液性連通している一方、前記第2蒸気注入口と第2
    ミルク注入口とは、前記第2蒸気注入口へ蒸気を供給し
    て熱い非泡立ちミルクを準備するために前記第2吸込室
    内に開口していることを特徴とする請求項1ないし16
    のいずれか1項に記載の組立体。
  18. 【請求項18】 前記乳化器が少なくとも2つのミルク
    供給ダクトを有し、そのうちの第1および第2ミルク供
    給ダクトが前記第1および第2ミルク注入口にそれぞれ
    接続していることを特徴とする請求項17に記載の組立
    体。
  19. 【請求項19】 前記第1および第2ミルク供給ダクト
    がそれぞれ第1および第2エアレーションバルブを有し
    ており、前記第1ミルク供給ダクトの第2開口端と第2
    ミルク供給ダクトの第2開口端とがそれぞれ前記第1お
    よび第2ミルク供給ダクトの最高点より高さの低いとこ
    ろに位置する一方、さらに、使用の際には、前記第1お
    よび第2開口端はそれぞれミルクを充填したミルクコン
    テナに液性連通していることを特徴とする請求項18に
    記載の組立体。
  20. 【請求項20】 前記組立体が、さらに、前記蒸気注入
    口に接続した蒸気発生器と、前記エアレーションバルブ
    と前記蒸気発生器とを制御する制御ユニットとを有して
    いることを特徴とする請求項1ないし19のいずれか1
    項に記載の組立体。
  21. 【請求項21】 前記制御ユニットは、熱いミルクを準
    備するためには、前記エアレーションバルブを閉鎖し、
    前記ミルク供給ダクトが前記エアレーションバルブによ
    って通気されないようにし、かつ、前記混合装置に蒸気
    を供給するために蒸気発生器を起動することを特徴とす
    る請求項20に記載の組立体。
  22. 【請求項22】 前記制御ユニットは、前記混合装置を
    予熱および/または洗浄する目的で、前記ミルク供給ダ
    クトからミルクを吸い込まないで蒸気を前記混合装置に
    供給するために、熱いミルクが分配される前に、エアレ
    ーションバルブを開けて前記蒸気発生器を起動すること
    を特徴とする請求項20または21に記載の組立体。
  23. 【請求項23】 前記制御ユニットは、任意の量の熱い
    ミルクが分配された後に、前記ミルク供給ダクトを通じ
    たサイフォン作用を防止するために前記ミルク供給ダク
    トに通気するように、前記蒸気発生器を停止して前記エ
    アレーションバルブを開くことを特徴とする請求項2
    0、21または22に記載の組立体。
  24. 【請求項24】 冷却ミルクを分配するためにミルク充
    填コンテナを配置可能な冷却装置と、使用の際には熱い
    ミルクを得るために蒸気とミルクがそれぞれ供給される
    少なくとも1つの蒸気注入口およびミルク注入口とを有
    する混合装置と、蒸気で熱せられたミルクを分配するた
    めの出口とを有する組立体であって、前記組立体がさら
    に、第1および第2の開口端を持つ少なくとも1つのミ
    ルク供給ダクトを有し、前記第1開口端が前記ミルク注
    入口に接続する一方、使用の際には前記第2開口端が前
    記ミルクコンテナ内のミルクに液性連通している熱いミ
    ルクを準備するための、さらに具体的には、泡立ちミル
    クを準備するための組立体において、前記冷却装置が、
    室壁に囲まれた冷却空間を有する冷却ユニットを備え、
    前記空間には前記ミルクコンテナが配置できる一方、前
    記少なくとも1つのミルク供給ダクトが実質的に前記冷
    却ユニット内まで延伸していることを特徴とする前記組
    立体。
  25. 【請求項25】 前記混合装置が、前記冷却ユニットの
    外側側面に接続した外被を有することを特徴とする請求
    項24に記載の組立体。
  26. 【請求項26】 前記外被は前記冷却装置に取り外し可
    能に接続していることを特徴とする請求項25に記載の
    組立体。
  27. 【請求項27】 前記少なくとも1つのミルク供給ダク
    トの一部が、実質上前記室壁の空室を通して延伸してい
    ることを特徴とする請求項24ないし26のいずれか1
    項に記載の組立体。
  28. 【請求項28】 前記冷却ユニットは、底壁、直立側壁
    および頂壁とを有し、前記少なくとも1つのミルク供給
    ダクトの一部が前記頂壁の少なくとも一部および前記直
    立側壁の少なくとも一部を通して延伸していることを特
    徴とする請求項27に記載の組立体。
  29. 【請求項29】 前記直立側壁のうちの1つには出口開
    口が外装されており、前記出口開口を通して前記ミルク
    注入口が前記少なくとも1つのミルク供給ダクトの第2
    開口端に接続していることを特徴とする請求項28に記
    載の組立体。
  30. 【請求項30】 前記混合装置のミルク注入口は冷却ユ
    ニットに隣接配置されており、その結果、前記ミルク供
    給ダクトが少なくとも殆ど完全に前記冷却ユニット内部
    まで延伸していることを特徴とする請求項29に記載の
    組立体。
  31. 【請求項31】 前記冷却ユニットの壁のうちの1つに
    開口を内装しており、前記開口を通して前記少なくとも
    1つのミルク供給ダクトがこの壁の空室から前記冷却空
    間内に延伸しており、その結果、使用の際には前記少な
    くとも1つのミルク供給ダクトの第1開口端を前記ミル
    クコンテナに液性連通できるようにしたことを特徴とす
    る請求項28ないし30のいずれか1項に記載の組立
    体。
  32. 【請求項32】 前記冷却ユニットの壁が実質的に金属
    製であることを特徴とする請求項25ないし31のいず
    れか1項に記載の組立体。
  33. 【請求項33】 前記冷却装置が前記冷却ユニットの壁
    を冷却するための冷却素子をさらに有することを特徴と
    する請求項32に記載の組立体。
  34. 【請求項34】 前記少なくとも1つのミルク供給ダク
    トは、実質上U字形をしており、前記ミルク供給ダクト
    が前記第1および第2開口端から上方向にそれぞれ延伸
    するように方向付けられていることを特徴とする請求項
    24ないし33のいずれか1項に記載の組立体。
  35. 【請求項35】 前記少なくとも1つのミルク供給ダク
    トが組立体の残りの部分に取り外し可能に接続している
    ことを特徴とする請求項24ないし34のいずれか1項
    に記載の組立体。
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