JPH10523A - 芯出し方法及び装置 - Google Patents

芯出し方法及び装置

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Publication number
JPH10523A
JPH10523A JP14631696A JP14631696A JPH10523A JP H10523 A JPH10523 A JP H10523A JP 14631696 A JP14631696 A JP 14631696A JP 14631696 A JP14631696 A JP 14631696A JP H10523 A JPH10523 A JP H10523A
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JP
Japan
Prior art keywords
screw
slider
centering
disk
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP14631696A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Ikeda
啓三 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP14631696A priority Critical patent/JPH10523A/ja
Publication of JPH10523A publication Critical patent/JPH10523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の芯出し方法は、電気機械的に高度で複
雑な装置を用いるか、又は、目視によるドライバーを用
いた作業が採用されていた。 【解決手段】 本発明による芯出し方法及び装置は、ホ
ルダに設けた回転機(1)の回転軸(1a)に設けた円板(1b)
を芯調整体(20)のスライダ(4)によって押圧することに
より移動させ、偏心量を解消して芯出しを行う構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯出し方法及び装
置に関し、特に、回転機の回転軸に設けられた円板をス
ライダで押すことにより回転軸に対する円板の芯出し
(中心出し)を行うための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の芯出し方
法としては、光学式及び電気式の複雑な機構を用いる
か、又は、レンズを用いて拡大目視することにより、ず
れている場合は、円板の外周をドライバー等の治具を用
いて芯出し(中心出し)調整を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の芯出し方法は、
以上のように構成されていたため、次のような課題が存
在していた。すなわち、前述の機構を用いると装置とし
て大がかりとなり、製作コストも高く、普及が困難であ
った。また、レンズで拡大目視してドライバーを用いる
方法は、細かい芯出しの作業が困難であり、熟練者でな
ければ困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、回転機の回転軸に設けられ
た円板をスライダで押すことにより回転軸に対する円板
の芯出しを行うようにした芯出し方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による芯出し方法
は、ホルダに装着した回転機の回転軸を回転させ、この
回転軸に設けた円板と前記回転軸との芯出しを行う芯出
し方法において、前記ホルダに設けられ径方向に突出す
るスライダにより前記円板を移動させることにより芯出
しを行う方法である。
【0006】さらに詳細には、前記スライダはスクリュ
を前記スライダに螺合させて突出させる方法である。
【0007】本発明による芯出し装置は、回転軸に設け
た円板を有する回転機を装着するためのホルダと、前記
ホルダの開口縁部に設けられた芯調整体と、前記芯調整
体に設けられ前記開口縁部に接続されたスクリュホルダ
と、前記スクリュホルダに回転自在に設けられたスクリ
ュと、前記スクリュに螺合され前記開口縁部に摺動自在
に設けられたスライダとを備え、前記スライダの突出に
より前記円板を前記回転軸に対して移動するようにした
構成である。
【0008】さらに詳細には、前記スクリュにはストッ
パが設けられ、前記ストッパと前記スライダとの間に
は、前記スクリュの外周に設けられたスプリングが配設
されている構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による芯
出し方法及び装置の好適な実施の形態について詳細に説
明する。図1において符号1で示されるものは、筒型の
ホルダ2内に着脱自在に装着されたエンコーダ等の回転
機であり、この回転機1の回転軸1aはホルダ2の開口
2aから下方へ突出し、手で回転できるように構成され
ている。なお、回転機はエンコーダのみではなく、他の
モータ等に応用することもできる。
【0010】前記回転軸1aの端部には止め輪1cによ
って符号板等の円板1bがばか孔1dを介して若干移動
できるように設けられており、このホルダ2の開口端部
2aにはスライダ4を有する芯調整体20が設けられて
いる。この芯調整体20のスクリュホルダ8は前記開口
縁部2aに固定されてスクリュ7を回転自在に有してい
る。このスクリュ7には前記スライダ4が螺合されてい
ると共に、このスライダ4の一部は開口縁部2aに摺接
している。従って、このスクリュをスクリュ7の端部に
設けたハンドル7aを用いて回転させることにより、ス
ライダ4は円板1bの半径方向Bに沿って突出及び退く
ことができるように構成されている。
【0011】前記スクリュ7に設けたストッパ6とスラ
イダ4との間には、このスクリュ7の外周に位置するス
プリング5が介装されており、スクリュ7とスライダ4
間のバックラッシュを解消させている。また、この開口
縁部2aにはバーニヤ部10が設けられ、このバーニヤ
部10と前記スクリュ7の目盛板9(図示しない目盛が
形成されている)により周知のバーニヤダイヤルのよう
にスクリュ7の微妙な位置調整をすることができるよう
に構成されている。
【0012】次に、動作について説明する。まず、円板
1bの上方における基準半径位置Xにレンズを有する拡
大透視器11を配設し、かつ、円板1bの表面に基準円
13を予め形成した状態で、回転軸1aを手でゆるやか
に回転し、前記基準円13を拡大透視器11で目視する
と、図3で示すように、この拡大透視器11の基準線マ
ーク12よりも外側に突出する基準円13があると、こ
の部分がズレすなわち偏心量となり、この時の目盛板3
の目盛3aと円板1bに基準マーキング30を形成する
ことにより、円板1bのどの角度にどの位の量の偏心量
が発生しているかが確認できる。
【0013】次に、前述の状態で、ハンドル7aを介し
てスクリュ7を回転することにより、スライダ4が突出
し、円板1bを押すことにより円板1bの偏心を除去す
ることができる。円板1bの偏心除去後は、円板1bと
回転軸1aとを接着剤等によって一体化させる。また、
このハンドル7aを回転させて偏心を除去する場合、目
盛板9とバーニヤ部10を用いることにより、ハンドル
7aの回転数とスライダ4の突出量が連動するように構
成されているため、目盛板9の目盛をみてハンドル7a
を回転するのみで所定の偏心を解消することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明による芯出し方法及び装置は、以
上のように構成されているため、次のような効果を得る
ことができる。すなわち、ホルダに設けた芯出し体のハ
ンドルを回転するのみで、突出するスライダによって円
板の偏心を解消することができ、かつ、バーニヤ部を用
いることにより目盛を用いて定量的なスライダの突出に
よる円板の偏心調整(芯出し)を行うことができ、安価
で高精度を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による芯出し装置を示す断面図である。
【図2】図1のA−Aによる平面図である。
【図3】芯出し状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 回転機 1a 回転軸 1b 円板 2 ホルダ 2a 開口縁部 4 スライダ 5 スプリング 7 スクリュ 8 ストッパ 20 芯調整体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダ(2)に装着した回転機(1)の回転軸
    (1a)を回転させ、この回転軸(1a)に設けた円板(1b)と前
    記回転軸(1a)との芯出しを行う芯出し方法において、前
    記ホルダ(2)に設けられ径方向(B)に突出するスライダ
    (4)により前記円板(1b)を移動させることにより芯出し
    を行うことを特徴とする芯出し方法。
  2. 【請求項2】 前記スライダ(4)はスクリュ(7)を前記ス
    ライダ(4)に螺合させて突出させることを特徴とする請
    求項1記載の芯出し方法。
  3. 【請求項3】 回転軸(7)に設けた円板(1b)を有する回
    転機(1)を装着するためのホルダ(2)と、前記ホルダ(2)
    の開口縁部(2a)に設けられた芯調整体(20)と、前記芯調
    整体(20)に設けられ前記開口縁部(2a)に接続されたスク
    リュホルダ(8)と、前記スクリュホルダ(8)に回転自在に
    設けられたスクリュ(7)と、前記スクリュ(7)に螺合され
    前記開口縁部(2a)に摺動自在に設けられたスライダ(4)
    とを備え、前記スライダ(4)の突出により前記円板(1b)
    を前記回転軸(1a)に対して移動するように構成したこと
    を特徴とする芯出し装置。
  4. 【請求項4】 前記スクリュ(7)にはストッパ(8)が設け
    られ、前記ストッパ(8)と前記スライダ(4)との間には、
    前記スクリュ(7)の外周に設けられたスプリング(5)が配
    設されていることを特徴とする請求項3記載の芯出し装
    置。
JP14631696A 1996-06-07 1996-06-07 芯出し方法及び装置 Pending JPH10523A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4563567A (en) * 1982-06-08 1986-01-07 Commissariat A L'energie Atomique Apparatus for transmitting a laser beam
CN102335832A (zh) * 2011-10-18 2012-02-01 荣成锻压机床有限公司 压力机偏心齿轮车削加工用工装器具
CN103111691A (zh) * 2013-02-01 2013-05-22 合肥合锻机床股份有限公司 一种可调式偏心齿轮加工车床工装
JP2017053628A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 東急テクノシステム株式会社 距離測定装置
CN113245904A (zh) * 2021-04-30 2021-08-13 北京航天时代激光导航技术有限责任公司 一种自动快换卡具末端工装的同轴度调整工装及调整方法

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