JPH1052846A - 窓枠におけるパネルのシール構造 - Google Patents
窓枠におけるパネルのシール構造Info
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- JPH1052846A JPH1052846A JP8210921A JP21092196A JPH1052846A JP H1052846 A JPH1052846 A JP H1052846A JP 8210921 A JP8210921 A JP 8210921A JP 21092196 A JP21092196 A JP 21092196A JP H1052846 A JPH1052846 A JP H1052846A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
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- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材を介
してパネルを容易に嵌め込んで確実にシールする。 【解決手段】 パネル装着溝4の開口部両側には、一対
をなすシール部材21が窓枠1と一体状に設けられる。
一対のシール部材21には、奥側リップ25と前側リッ
プ24とがそれぞれ一体状に形成される。パネル装着溝
4にパネル11が嵌込まれる前において、両奥側リップ
25はパネル装着溝4の開口部に向けて張り出される一
方、両前側リップ24はこれら両前側リップ24の間に
パネル11が挿通可能に拡開される。パネル装着溝4に
対しパネル11が嵌め込まれるときには、そのパネル1
1の嵌め込み動作に基づいて両奥側リップ25がパネル
11に押付けられながら回動することで、これら両奥側
リップ25がパネル11の表裏両面に密接するととも
に、両前側リップ24がパネル11の表裏両面に向けて
閉じられ密接する。
してパネルを容易に嵌め込んで確実にシールする。 【解決手段】 パネル装着溝4の開口部両側には、一対
をなすシール部材21が窓枠1と一体状に設けられる。
一対のシール部材21には、奥側リップ25と前側リッ
プ24とがそれぞれ一体状に形成される。パネル装着溝
4にパネル11が嵌込まれる前において、両奥側リップ
25はパネル装着溝4の開口部に向けて張り出される一
方、両前側リップ24はこれら両前側リップ24の間に
パネル11が挿通可能に拡開される。パネル装着溝4に
対しパネル11が嵌め込まれるときには、そのパネル1
1の嵌め込み動作に基づいて両奥側リップ25がパネル
11に押付けられながら回動することで、これら両奥側
リップ25がパネル11の表裏両面に密接するととも
に、両前側リップ24がパネル11の表裏両面に向けて
閉じられ密接する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として建築物
の窓枠のガラス装着溝に対し、ガラス板、合成樹脂板等
のパネルの周縁部をシール部材を介して嵌め込んでシー
ルする窓枠におけるパネルのシール構造に関する。
の窓枠のガラス装着溝に対し、ガラス板、合成樹脂板等
のパネルの周縁部をシール部材を介して嵌め込んでシー
ルする窓枠におけるパネルのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の窓枠におけるパネルのシール構
造において、図8と図9に示すように、シール部材12
1は、基部121aと両側壁部121bとを備えて断面
略U字状をなし、その両側壁部121bの先端部の対向
面側には、前側リップ124と奥側リップ125とがそ
れぞれ突設され、両側壁部121bの先端寄りの反対面
側には、窓枠101のパネル装着溝104の開口部の張
り出し縁105が差し込まれる溝121cが凹設されて
いる。そして、窓枠101のパネル装着溝104にシー
ル部材121を介してパネル111を嵌め込んでシール
する場合には、まず、図8に示すように、パネル111
の周縁部にシール部材121が嵌め込まれ、この状態に
シール部材121が保持されながら、そのシール部材1
21とともにパネル111の周縁部が窓枠101のパネ
ル装着溝104に押し込まれる。これによって、シール
部材121の前側リップ124と奥側リップ125とが
パネル111の表裏両面にそれぞれ圧接される一方、前
記シール部材121の両側縁の溝121cに窓枠101
の開口部の両張り出し縁105が差し込まれ、窓枠10
1のパネル装着溝104にパネル111が装着されるよ
うになっている。
造において、図8と図9に示すように、シール部材12
1は、基部121aと両側壁部121bとを備えて断面
略U字状をなし、その両側壁部121bの先端部の対向
面側には、前側リップ124と奥側リップ125とがそ
れぞれ突設され、両側壁部121bの先端寄りの反対面
側には、窓枠101のパネル装着溝104の開口部の張
り出し縁105が差し込まれる溝121cが凹設されて
いる。そして、窓枠101のパネル装着溝104にシー
ル部材121を介してパネル111を嵌め込んでシール
する場合には、まず、図8に示すように、パネル111
の周縁部にシール部材121が嵌め込まれ、この状態に
シール部材121が保持されながら、そのシール部材1
21とともにパネル111の周縁部が窓枠101のパネ
ル装着溝104に押し込まれる。これによって、シール
部材121の前側リップ124と奥側リップ125とが
パネル111の表裏両面にそれぞれ圧接される一方、前
記シール部材121の両側縁の溝121cに窓枠101
の開口部の両張り出し縁105が差し込まれ、窓枠10
1のパネル装着溝104にパネル111が装着されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、前記した
従来の構造にあっては、パネル111の周縁部にシール
部材121を嵌め込んで、そのシール部材121を保持
しながら、窓枠101のパネル装着溝104に押し込ま
なければならず、その作業が厄介で多くの手間を必要と
し、時には、パネル111の周縁部に対しシール部材1
21が外れて離脱するという不具合が生ずる。この発明
の目的は、前記従来の問題点に鑑み、窓枠のパネル装着
溝に対し、シール部材を介してパネルを容易に嵌め込ん
で確実にシールすることができる窓枠におけるパネルの
シール構造を提供することである。
従来の構造にあっては、パネル111の周縁部にシール
部材121を嵌め込んで、そのシール部材121を保持
しながら、窓枠101のパネル装着溝104に押し込ま
なければならず、その作業が厄介で多くの手間を必要と
し、時には、パネル111の周縁部に対しシール部材1
21が外れて離脱するという不具合が生ずる。この発明
の目的は、前記従来の問題点に鑑み、窓枠のパネル装着
溝に対し、シール部材を介してパネルを容易に嵌め込ん
で確実にシールすることができる窓枠におけるパネルの
シール構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る窓枠におけるパネルのシール
構造は、窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材を介し
てパネルを嵌め込んでシールする窓枠におけるパネルの
シール構造であって、前記パネル装着溝の開口部両側に
は、一対をなすシール部材が前記窓枠と一体状に設けら
れ、前記一対のシール部材には、これらシール部材の基
部近傍に設けられた弾性変形部を支点として回動される
奥側リップと前側リップとがそれぞれ一体状に形成さ
れ、前記パネル装着溝に前記パネルが嵌め込まれる前に
おいて、前記両奥側リップは前記パネル装着溝の開口部
に向けて張り出される一方、前記両前側リップはこれら
両前側リップの間に前記パネルが挿通可能に拡開され、
前記パネル装着溝に対し前記パネルの周縁部が嵌め込ま
れるときには、そのパネルの嵌め込み動作に基づいて前
記両奥側リップが前記パネルの周縁部に押付けられなが
ら前記弾性変形部を支点として回動することで、これら
両奥側リップが前記パネルの表裏両面に密接するととも
に、前記両前側リップが前記パネルの表裏両面に向けて
閉じられ、そのパネルの表裏両面に密接する構成にして
あることを特徴とする。
に、請求項1の発明に係る窓枠におけるパネルのシール
構造は、窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材を介し
てパネルを嵌め込んでシールする窓枠におけるパネルの
シール構造であって、前記パネル装着溝の開口部両側に
は、一対をなすシール部材が前記窓枠と一体状に設けら
れ、前記一対のシール部材には、これらシール部材の基
部近傍に設けられた弾性変形部を支点として回動される
奥側リップと前側リップとがそれぞれ一体状に形成さ
れ、前記パネル装着溝に前記パネルが嵌め込まれる前に
おいて、前記両奥側リップは前記パネル装着溝の開口部
に向けて張り出される一方、前記両前側リップはこれら
両前側リップの間に前記パネルが挿通可能に拡開され、
前記パネル装着溝に対し前記パネルの周縁部が嵌め込ま
れるときには、そのパネルの嵌め込み動作に基づいて前
記両奥側リップが前記パネルの周縁部に押付けられなが
ら前記弾性変形部を支点として回動することで、これら
両奥側リップが前記パネルの表裏両面に密接するととも
に、前記両前側リップが前記パネルの表裏両面に向けて
閉じられ、そのパネルの表裏両面に密接する構成にして
あることを特徴とする。
【0005】したがって、窓枠のパネル装着溝の開口部
両側に一体状に設けられた一対のシール部材の両奥側リ
ップと両前側リップとのうち、両奥側リップはパネル装
着溝に向けて張り出され、両前側リップはパネルが挿通
可能に拡開されているから、パネル装着溝に対しパネル
の周縁部が嵌め込まれるときには、そのパネルが両前側
リップを挿通して両奥側リップに当たる。引き続くパネ
ルの嵌め込み動作に基づいて両奥側リップが弾性変形部
を支点として回動されながらパネルの表裏両面に密接す
るとともに、両前側リップがパネルの表裏両面に向けて
閉じられ、そのパネルの表裏両面に密接する。
両側に一体状に設けられた一対のシール部材の両奥側リ
ップと両前側リップとのうち、両奥側リップはパネル装
着溝に向けて張り出され、両前側リップはパネルが挿通
可能に拡開されているから、パネル装着溝に対しパネル
の周縁部が嵌め込まれるときには、そのパネルが両前側
リップを挿通して両奥側リップに当たる。引き続くパネ
ルの嵌め込み動作に基づいて両奥側リップが弾性変形部
を支点として回動されながらパネルの表裏両面に密接す
るとともに、両前側リップがパネルの表裏両面に向けて
閉じられ、そのパネルの表裏両面に密接する。
【0006】また、請求項2の発明に係る窓枠における
パネルのシール構造は、請求項1に記載の窓枠における
パネルのシール構造において、窓枠のパネル装着溝の開
口部近傍には取付部がそれぞれ形成され、これら取付部
に一対のシール部材が嵌め込みによって取り付けられて
いることを特徴とする。
パネルのシール構造は、請求項1に記載の窓枠における
パネルのシール構造において、窓枠のパネル装着溝の開
口部近傍には取付部がそれぞれ形成され、これら取付部
に一対のシール部材が嵌め込みによって取り付けられて
いることを特徴とする。
【0007】したがって、窓枠のパネル装着溝の開口部
両側に設けられた取付部に対し、一対のシール部材が嵌
め込みによって容易に取り付けられる。
両側に設けられた取付部に対し、一対のシール部材が嵌
め込みによって容易に取り付けられる。
【0008】また、請求項3の発明に係る窓枠における
パネルのシール構造は、請求項1に記載の窓枠における
パネルのシール構造において、窓枠のパネル装着溝の開
口部両縁には、一対のシール部材が押出成形されると同
時に一体に接合されることを特徴とする。したがって、
窓枠のパネル装着溝の開口部両側に対し、一対のシール
部材を取り付ける手間が解消される。
パネルのシール構造は、請求項1に記載の窓枠における
パネルのシール構造において、窓枠のパネル装着溝の開
口部両縁には、一対のシール部材が押出成形されると同
時に一体に接合されることを特徴とする。したがって、
窓枠のパネル装着溝の開口部両側に対し、一対のシール
部材を取り付ける手間が解消される。
【0009】
(実施の形態1)この発明の実施の形態1を図1〜図3
したがって説明する。図1と図3において、窓枠1は、
ガラス板、合成樹脂板等よりなるパネル11の周縁に沿
う縦・横の各枠材2がねじによって締着されることで方
形枠状に枠組みされる。前記縦・横の各枠材2は、アル
ミ合金等の押し出し型材よりなり、その内側にはパネル
装着溝4が形成されている。さらに、パネル装着溝4の
開口部両側には、張り出し縁5がそれぞれ形成されてい
る。
したがって説明する。図1と図3において、窓枠1は、
ガラス板、合成樹脂板等よりなるパネル11の周縁に沿
う縦・横の各枠材2がねじによって締着されることで方
形枠状に枠組みされる。前記縦・横の各枠材2は、アル
ミ合金等の押し出し型材よりなり、その内側にはパネル
装着溝4が形成されている。さらに、パネル装着溝4の
開口部両側には、張り出し縁5がそれぞれ形成されてい
る。
【0010】前記 縦・横の各枠材2の両張り出し縁5
の先端部には、一対をなすシール部材21が押出成形さ
れると同時に、これら枠材2の両張り出し縁5と一体に
接合されている。前記一対のシール部材21は、各張り
出し縁5の先端に一体に接合さえかつその接合部を弾性
変形部22としている基部23と、その基部23の先端
から延出された前側リップ24と、基部23の内側面に
一体に接合された奥側リップ25とを一体に備えいる。
さらに、図2に示すように、パネル装着溝4にパネル1
1が嵌め込まれる前で一対のシール部材21が自由状態
にあるときに、両奥側リップ25は、パネル装着溝4の
開口部を塞ぐようにして張り出される一方、両前側リッ
プ24は、これら両前側リップ24の間にパネル11が
挿通可能に拡開されるようになっている。
の先端部には、一対をなすシール部材21が押出成形さ
れると同時に、これら枠材2の両張り出し縁5と一体に
接合されている。前記一対のシール部材21は、各張り
出し縁5の先端に一体に接合さえかつその接合部を弾性
変形部22としている基部23と、その基部23の先端
から延出された前側リップ24と、基部23の内側面に
一体に接合された奥側リップ25とを一体に備えいる。
さらに、図2に示すように、パネル装着溝4にパネル1
1が嵌め込まれる前で一対のシール部材21が自由状態
にあるときに、両奥側リップ25は、パネル装着溝4の
開口部を塞ぐようにして張り出される一方、両前側リッ
プ24は、これら両前側リップ24の間にパネル11が
挿通可能に拡開されるようになっている。
【0011】また、この実施の形態1では、基部23と
前側リップ24とは、JISA硬度で65度〜70度前
後の軟質合成樹脂材料(例えば、軟質PVC)よりな
り、奥側リップ25は、JISA硬度で95度〜100
度前後の硬質合成樹脂(例えば、硬質PVC)よりな
り、かつ薄肉状に形成されている。そして、二種成形
(二色成形と呼ばれている。)による押出成形によっ
て、前記基部23、前側リップ24、及び奥側リップ2
5が同時成形されている。
前側リップ24とは、JISA硬度で65度〜70度前
後の軟質合成樹脂材料(例えば、軟質PVC)よりな
り、奥側リップ25は、JISA硬度で95度〜100
度前後の硬質合成樹脂(例えば、硬質PVC)よりな
り、かつ薄肉状に形成されている。そして、二種成形
(二色成形と呼ばれている。)による押出成形によっ
て、前記基部23、前側リップ24、及び奥側リップ2
5が同時成形されている。
【0012】前記したように構成されるこの実施の形態
1において、窓枠1を構成している縦・横の各枠材2が
分離された状態で、これら各枠材2のパネル装着溝4に
パネル11の周縁部がそれぞれ嵌め込まれる際、図2に
示すように、一対のシール部材21の両奥側リップ25
はパネル装着溝4の開口部に向けて張り出され、両前側
リップ24はパネル11が挿通可能に拡開されている。
したがって、パネル11の周縁部が両前側リップ24の
間に容易に挿通され、そのパネル11の周縁部の端部が
両奥側リップ25に当接する。引き続いて、図1に示す
ように、前記パネル11が所要とする位置まで嵌め込ま
れると、そのパネル11の嵌め込み動作に基づいて、両
奥側リップ25がパネル11の周縁部端面に押し込まれ
る。すると、これら両奥側リップ25は、弾性変形部2
2を支点として回動されながら、パネル11の表裏両面
にそれぞれ密接するとともに、両前側リップ24がパネ
ル11の表裏両面に向けて閉じられ、そのパネル11の
表裏両面に密接する。
1において、窓枠1を構成している縦・横の各枠材2が
分離された状態で、これら各枠材2のパネル装着溝4に
パネル11の周縁部がそれぞれ嵌め込まれる際、図2に
示すように、一対のシール部材21の両奥側リップ25
はパネル装着溝4の開口部に向けて張り出され、両前側
リップ24はパネル11が挿通可能に拡開されている。
したがって、パネル11の周縁部が両前側リップ24の
間に容易に挿通され、そのパネル11の周縁部の端部が
両奥側リップ25に当接する。引き続いて、図1に示す
ように、前記パネル11が所要とする位置まで嵌め込ま
れると、そのパネル11の嵌め込み動作に基づいて、両
奥側リップ25がパネル11の周縁部端面に押し込まれ
る。すると、これら両奥側リップ25は、弾性変形部2
2を支点として回動されながら、パネル11の表裏両面
にそれぞれ密接するとともに、両前側リップ24がパネ
ル11の表裏両面に向けて閉じられ、そのパネル11の
表裏両面に密接する。
【0013】このようにして、縦・横の各枠材2のパネ
ル装着溝4に両シール部材21を介してパネル11が容
易に嵌め込まれて確実にシールされる。そして、前記各
枠材2がねじによって締着されて方形に枠組みされるこ
とで、図3に示すように、窓枠1にパネル11が装着さ
れる。 (実施の形態2)次に、この発明の実施の形態2を図4
と図5にしたがって説明すると、この実施の形態2にお
いては、一対のシール部材21の両奥側リップ25が基
部23と同材質の軟質合成樹脂よりなるとともに、所要
とする剛性を保持するために厚肉状に形成されている。
その他の構成は実施の形態1と同様に構成されるため、
同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略
する。したがって、この実施の形態2においても実施の
形態1と同様の作用・効果を奏する。
ル装着溝4に両シール部材21を介してパネル11が容
易に嵌め込まれて確実にシールされる。そして、前記各
枠材2がねじによって締着されて方形に枠組みされるこ
とで、図3に示すように、窓枠1にパネル11が装着さ
れる。 (実施の形態2)次に、この発明の実施の形態2を図4
と図5にしたがって説明すると、この実施の形態2にお
いては、一対のシール部材21の両奥側リップ25が基
部23と同材質の軟質合成樹脂よりなるとともに、所要
とする剛性を保持するために厚肉状に形成されている。
その他の構成は実施の形態1と同様に構成されるため、
同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は省略
する。したがって、この実施の形態2においても実施の
形態1と同様の作用・効果を奏する。
【0014】(実施の形態3)次に、この発明の実施の
形態3を図6にしたがって説明する。この実施の形態3
においては、窓枠の縦・横の枠材2とは別個にシール部
材21が押し出しされた後、各枠材2のパネル装着溝4
の開口部両側に一対のシール部材21がそれぞれ嵌め込
みによって取り付けられている。すなわち、窓枠1の縦
・横の各枠材2のパネル装着溝4の開口部両側には、断
面あり溝状の取付溝(取付部に相当する)5aを有する
張り出し縁5がそれぞれ形成されている。これに対し、
一対のシール部材21の基部23には、弾性変形部22
と、取付溝5aに嵌め込まれる嵌め込み部23aとが一
体に形成されている。その他の構成は実施の形態1と同
様に構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付
記してその説明は省略する。したがって、この実施の形
態3においては、パネル装着溝4の開口部両側の取付溝
5aに対し、一対のシール部材21が、その嵌め込み部
23aにおいて嵌め込まれて取り付けられる他は、実施
の形態1とほぼ同様の作用・効果を奏する。
形態3を図6にしたがって説明する。この実施の形態3
においては、窓枠の縦・横の枠材2とは別個にシール部
材21が押し出しされた後、各枠材2のパネル装着溝4
の開口部両側に一対のシール部材21がそれぞれ嵌め込
みによって取り付けられている。すなわち、窓枠1の縦
・横の各枠材2のパネル装着溝4の開口部両側には、断
面あり溝状の取付溝(取付部に相当する)5aを有する
張り出し縁5がそれぞれ形成されている。これに対し、
一対のシール部材21の基部23には、弾性変形部22
と、取付溝5aに嵌め込まれる嵌め込み部23aとが一
体に形成されている。その他の構成は実施の形態1と同
様に構成されるため、同一構成部分に対し同一符号を付
記してその説明は省略する。したがって、この実施の形
態3においては、パネル装着溝4の開口部両側の取付溝
5aに対し、一対のシール部材21が、その嵌め込み部
23aにおいて嵌め込まれて取り付けられる他は、実施
の形態1とほぼ同様の作用・効果を奏する。
【0015】(実施の形態4)次に、この発明の実施の
形態4を図7にしたがって説明すると、この実施の形態
4においては、一対のシール部材21の両奥側リップ2
5が基部23と同材質の軟質合成樹脂よりなるととも
に、所要とする剛性を保持するために厚肉状に形成され
ている。その他の構成は形態3と同様に構成されるた
め、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は
省略する。したがって、この実施の形態4においても実
施の形態3と略同様の作用・効果を奏する。
形態4を図7にしたがって説明すると、この実施の形態
4においては、一対のシール部材21の両奥側リップ2
5が基部23と同材質の軟質合成樹脂よりなるととも
に、所要とする剛性を保持するために厚肉状に形成され
ている。その他の構成は形態3と同様に構成されるた
め、同一構成部分に対し同一符号を付記してその説明は
省略する。したがって、この実施の形態4においても実
施の形態3と略同様の作用・効果を奏する。
【0016】なお、前記各実施の形態1〜4において
は、窓枠が建築物の窓枠1である場合を例示したが、こ
れに限るものではない。例えば、窓枠が、車両のドアサ
ッシ等の窓枠である場合にも採用することができる。
は、窓枠が建築物の窓枠1である場合を例示したが、こ
れに限るものではない。例えば、窓枠が、車両のドアサ
ッシ等の窓枠である場合にも採用することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発
明によれば、窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材を
介してパネルを容易に嵌め込んで確実にシールすること
ができ、窓枠に対するパネルの嵌め込み作業性の向上を
図ることができる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、窓枠のパネル装着溝の開口部両側の取付部に対し、
一対のシール部材を容易に取り付けることができる。請
求項3に記載の発明によれば、一対のシール部材を取り
付ける手間を解消することができ、組み付けコストの低
減を図ることができる。
明によれば、窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材を
介してパネルを容易に嵌め込んで確実にシールすること
ができ、窓枠に対するパネルの嵌め込み作業性の向上を
図ることができる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、窓枠のパネル装着溝の開口部両側の取付部に対し、
一対のシール部材を容易に取り付けることができる。請
求項3に記載の発明によれば、一対のシール部材を取り
付ける手間を解消することができ、組み付けコストの低
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1において、窓枠のパネ
ル装着溝に一対のシールを介してパネルを嵌め込んだ状
態を示す断面図である。
ル装着溝に一対のシールを介してパネルを嵌め込んだ状
態を示す断面図である。
【図2】同じくパネルを嵌め込む前の状態を示す断面図
である。
である。
【図3】同じく窓枠を示す正面図である。
【図4】この発明の実施の形態2において、窓枠のパネ
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
【図5】同じくパネルを嵌め込む前の状態を示す断面図
である。
である。
【図6】この発明の実施の形態3において、窓枠のパネ
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
【図7】この発明の実施の形態4において、窓枠のパネ
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
ル装着溝に一対のシール部材を介してパネルを嵌め込ん
だ状態を示す断面図である。
【図8】従来の窓枠のパネル装着溝にパネルを嵌め込む
前の状態を示す断面図である。
前の状態を示す断面図である。
【図9】同じく窓枠のパネル装着溝にシール部材を介し
てパネルを嵌め込んだ状態を示す断面図である。
てパネルを嵌め込んだ状態を示す断面図である。
1 窓枠 2 枠材 4 パネル装着溝 11 パネル 21 シール部材 22 弾性変形部 23 基部 24 前側リップ 25 奥側リップ
Claims (3)
- 【請求項1】 窓枠のパネル装着溝に対し、シール部材
を介してパネルを嵌め込んでシールする窓枠におけるパ
ネルのシール構造であって、 前記パネル装着溝の開口部両側には、一対をなすシール
部材が前記窓枠と一体状に設けられ、 前記一対のシール部材には、これらシール部材の基部近
傍に設けられた弾性変形部を支点として回動される奥側
リップと前側リップとがそれぞれ一体状に形成され、 前記パネル装着溝に前記パネルが嵌め込まれる前におい
て、前記両奥側リップは前記パネル装着溝の開口部に向
けて張り出される一方、前記両前側リップはこれら両前
側リップの間に前記パネルが挿通可能に拡開され、 前記パネル装着溝に対し前記パネルの周縁部が嵌め込ま
れるときには、そのパネルの嵌め込み動作に基づいて前
記両奥側リップが前記パネルの周縁部に押付けられなが
ら前記弾性変形部を支点として回動することで、これら
両奥側リップが前記パネルの表裏両面に密接するととも
に、前記両前側リップが前記パネルの表裏両面に向けて
閉じられ、そのパネルの表裏両面に密接する構成にして
あることを特徴とする窓枠におけるパネルのシール構
造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の窓枠におけるパネルの
シール構造において、窓枠のパネル装着溝の開口部近傍
には取付部がそれぞれ形成され、これら取付部には一対
のシール部材が嵌め込みによって取り付けられているこ
とを特徴とする窓枠におけるパネルのシール構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載の窓枠におけるパネルの
シール構造において、窓枠のパネル装着溝の開口部両縁
には、一対のシール部材が押出成形されると同時に一体
に接合されることを特徴とする窓枠におけるパネルのシ
ール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210921A JPH1052846A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 窓枠におけるパネルのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210921A JPH1052846A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 窓枠におけるパネルのシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052846A true JPH1052846A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16597284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210921A Pending JPH1052846A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 窓枠におけるパネルのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240242A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Ykk Ap株式会社 | ビードおよび建具 |
| JP2019011625A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | Agc株式会社 | グレージングチャンネル、およびグレージングチャンネル付き窓ガラス |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8210921A patent/JPH1052846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240242A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Ykk Ap株式会社 | ビードおよび建具 |
| JP2019011625A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | Agc株式会社 | グレージングチャンネル、およびグレージングチャンネル付き窓ガラス |
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