JPH1053035A - センターベアリングサポート - Google Patents
センターベアリングサポートInfo
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- JPH1053035A JPH1053035A JP8226067A JP22606796A JPH1053035A JP H1053035 A JPH1053035 A JP H1053035A JP 8226067 A JP8226067 A JP 8226067A JP 22606796 A JP22606796 A JP 22606796A JP H1053035 A JPH1053035 A JP H1053035A
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Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
ト2のこじり方向の自由度を持たせることによって、弾
性支持部材12の耐久性の向上を図る。 【解決手段】 ブラケット2は、そのフランジ21がそ
の上下面をエラストマからなるマウント4に挟持された
状態でボルト5により車体9の下面に取り付けられてい
る。各マウント4の凸面状接触面4aは、最も突出した
内周部近傍のみがフランジ21と接触している。このた
め、内環11に挿通されたプロペラシャフトが軸方向変
位することによって内環11が軸方向変位されると、ブ
ラケット2はこれに追随するようにこじり変位され、内
環11とブラケット2との相対変位量、すなわち弾性支
持部材12の変形量が少なく抑えられる。
Description
シャフトを回転自在かつ弾性的に支持して振動吸収及び
緩衝を行うセンターベアリングサポートに関する。
基本的には図4に示すように、ベアリングを介してプロ
ペラシャフトが回転自在に挿通される内環101と、そ
の外周に一体的に設けられたエラストマからなる弾性支
持部材102と、この弾性支持部材102を抱持し両端
フランジ103aがボルト104を介して車体105に
固定されたブラケット103を備えてなる構造を有し、
バネ定数の低い前記弾性支持部材102によって、車両
の走行中におけるプロペラシャフト側と車体105側と
の間で振動を絶縁するものである。また、実開平5−9
4543号公報には、ブラケットの両端フランジが防振
マウントを介して車体側に固定されるものが開示されて
いる。
ターベアリングサポートにおいては、ブラケット103
が車体105に対して固定的に取り付けられているた
め、プロペラシャフトの軸方向変位に伴って、内環10
1が図4(B)に示す原位置から図5に示すように距離
αだけ軸方向変位(x→x+α)されると、これに伴っ
て内環101とブラケット103との間で弾性支持部材
102が大きく変形され、その耐久性に問題を生じるこ
とが指摘される。また、実開平5−94543号公報に
記載された構造によれば、ブラケット103が車体側に
対して可動となるため、弾性支持部材102の変形を小
さくすることができるが、内環101の軸方向変位に伴
うブラケット103のこじり変位に対しては防振マウン
トの剛性が高いため、弾性支持部材102の変形をそれ
ほど小さくすることができず、内環101の軸方向変位
の際の弾性支持部材102の変形に対する大幅な耐久性
向上は期待できない。
れたもので、その技術的課題とするところは、内環が軸
方向変位された場合にブラケットのこじり方向の自由度
を持たせることによって、弾性支持部材の耐久性の向上
を図ることにある。
発明によって有効に解決することができる。すなわち本
発明に係るセンターベアリングサポートは、本体を抱持
するブラケットのフランジの厚さ方向両側にエラストマ
からなる一対のマウントが配置されており、前記ブラケ
ットを車体に取り付けるためのボルトが前記フランジ及
びその両側のマウントを貫通して車体に螺合され、前記
マウントは前記フランジとの接触面が凸面状を呈するも
のである。この場合、前記マウントにおける前記フラン
ジとの接触面は、凸面状を呈する金属板が一体に設けら
れたものとすることも考えられる。
体との間で振動が入力されると、これに伴い径方向に振
動変位される内環とブラケットとの間で弾性支持部材が
反復的に変形されることによって、前記振動を絶縁す
る。この振動絶縁は、マウントによって、ブラケットと
車体との間でも有効になされる。
ラケットのフランジの厚さ方向一側と車体との間及び前
記フランジの厚さ方向他側と前記ボルトの頭部との間に
介在された状態にあり、前記フランジとの接触面が凸面
状であるため、このマウントの変形及び前記凸面に対す
る前記フランジの転動によって、前記ブラケットには車
体に対するこじり方向の自由度が与えられる。したがっ
て、プロペラシャフトの軸方向変位によって内環が軸方
向変位された場合は、これに伴ってブラケットがこじり
変位され、弾性支持部材の変形が吸収されるので、その
応力・歪が緩和される。
アリングサポートの好適な第一の実施形態を示すもので
ある。すなわちこのセンターベアリングサポートは、ベ
アリングを介してプロペラシャフトが回転自在に挿通さ
れる内環11の外周に弾性支持部材12が連結された構
造を備える本体1を、略U字形のブラケット2で抱持し
てなるもので、弾性支持部材12は、内環11の外周面
と、ブラケット2の湾曲部及びこのブラケット2の上部
に固定された押さえ部材3による環状部の内周面との間
に一体的に加硫成形・接着された環状のエラストマから
なる。
ぞれ互いに背反する方向に延びるフランジ21を有し、
このフランジ21を含む全体の幅方向両側に、補強のた
めの屈曲縁22が形成されている。前記両フランジ21
の上下両面にはそれぞれマウント4が配置されており、
ボルト5が、このマウント4及びフランジ21に開設さ
れたボルト挿通孔を貫通して、車体9に形成された螺子
孔91にねじ込まれている。なお、参照符号6はフラン
ジ21の下側のマウント4とボルト5の頭部51との間
に介在された円盤状の座金である。
1がその上下面をマウント4に挟持された状態でボルト
5により車体9の下面に取り付けられている。各マウン
ト4はエラストマからなるものであって、前記フランジ
21との接触面4aが凸面、好ましくは球面状凸面を呈
する。このため、図示の取付状態においては、各マウン
ト4の凸面状接触面4aは、最も突出した内周部近傍の
みがフランジ21と接触している。
通常状態からプロペラシャフトが軸方向変位することに
よって内環11が図2に示すように距離αだけ軸方向変
位(x→x+α)されると、これに伴ってブラケット2
は弾性支持部材12を介して内環11の移動方向へ引っ
張られるので、ボルト5が挿通されたボルト挿通孔を中
心としてこじり変位しようとする。このとき、マウント
4の接触面4aは、その一部のみがブラケット2のフラ
ンジ21と接触しているので容易に変形可能であり、し
かも球面状凸面をなすことによってその間に挟持された
前記フランジ21が容易に傾斜変位可能であるため、ブ
ラケット2は内環11の軸方向変位に追随するようにこ
じり変位される。したがって、内環11とブラケット2
との相対変位量、すなわち弾性支持部材12の変形量が
少なく抑えられる。
法、すなわち車体9の下面から内環11の軸心までの距
離が長いほど、内環11の軸方向変位量αに対するブラ
ケット2のこじり変位角度θが小さくなり、しかも弾性
支持部材12の上半部の変形吸収作用も増大されるの
で、弾性支持部材12の応力・歪を一層小さく抑えるこ
とができる。
サポートの好適な第二の実施形態を示すものである。こ
の実施形態においては、マウント4が、球面状に湾曲し
た金属板7と、円盤状の金属板8との間にエラストマを
一体的に加硫成形・接着することによって製作されてお
り、金属板7をブラケット2のフランジ21に接触させ
るようにしたものである。すなわち前記フランジ21
は、その上下に配置されたマウント4における凸面状を
呈する金属板7間に挟持された状態でボルト5により車
体9に取り付けられており、上記第一の実施形態と同様
の効果を実現することができる。また、この場合は第一
の実施形態で用いているような座金6は不要である。
よれば、ブラケットのフランジの厚さ方向一側と車体と
の間及び前記フランジの厚さ方向他側とブラケット取付
用ボルトの頭部との間にマウントを介在させ、このマウ
ントにおける前記フランジとの接触面を凸面状としたた
め、プロペラシャフトの軸方向変位によって内環が軸方
向変位された場合でも、ブラケットのこじり変位によっ
て弾性支持部材の変形が小さく抑えられ、その耐久性を
向上させることができる。
適な第一の実施形態を示すもので、(A)は軸方向から
見た図、(B)は(A)のI−I’線に沿って切断した
断面図である。
位置から距離αだけ軸方向変位した状態を示す断面図で
ある。
適な第二の実施形態を示す部分的な断面図である。
一例を示すもので、(A)は軸方向から見た図、(B)
は(A)のIV−IV線に沿って切断した断面図である。
位置から距離αだけ軸方向変位した状態を示す断面図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 プロペラシャフトが回転自在に挿通され
る内環(11)の外周に弾性支持部材(12)が連結さ
れた構造を備える本体(1)をブラケット(2)で抱持
し、このブラケット(2)に形成されたフランジ(2
1)をボルト(5)を介して車体(9)に固定してなる
センターベアリングサポートにおいて、 前記フランジ(21)の厚さ方向両側にエラストマから
なる一対のマウント(4)が配置され、 前記ボルト(5)が前記フランジ(21)及びその両側
のマウント(4)を貫通して車体(9)に螺合され、 前記マウント(4)は前記フランジ(21)との接触面
(4a)が凸面状を呈することを特徴とするセンターベ
アリングサポート。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、 マウント(4)の接触面(4a)には凸面状を呈する金
属板(7)が一体に設けられたことを特徴とするセンタ
ーベアリングサポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226067A JPH1053035A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | センターベアリングサポート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226067A JPH1053035A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | センターベアリングサポート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053035A true JPH1053035A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16839298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8226067A Pending JPH1053035A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | センターベアリングサポート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1053035A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6634793B2 (en) | 2001-01-17 | 2003-10-21 | SGF SüDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG | Shaft suspension system for drive shafts of motor vehicles |
| KR200460412Y1 (ko) | 2010-10-13 | 2012-06-01 | 현대다이모스(주) | 추진축 센터베어링 고정구조 |
| DE102011122107A1 (de) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Carl Freudenberg Kg | Lageranordnung für eine Gelenkwelle |
| CN105365560A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-03-02 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种带中间支承的车辆两段式传动轴总成 |
| WO2025135225A1 (ko) * | 2023-12-20 | 2025-06-26 | 주식회사 동우정공 | 추진축 센터베어링 고정구조 |
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-
1996
- 1996-08-09 JP JP8226067A patent/JPH1053035A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050309 |
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| A521 | Written amendment |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051005 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051205 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060222 |