JPH105310A - 輸液容器 - Google Patents
輸液容器Info
- Publication number
- JPH105310A JPH105310A JP8162857A JP16285796A JPH105310A JP H105310 A JPH105310 A JP H105310A JP 8162857 A JP8162857 A JP 8162857A JP 16285796 A JP16285796 A JP 16285796A JP H105310 A JPH105310 A JP H105310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piercing needle
- curved surface
- hinge
- vial
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001802 infusion Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 31
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 31
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 4
- -1 polypropylene, ethylene-vinyl acetate Polymers 0.000 description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 3
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 description 3
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 2
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010790 dilution Methods 0.000 description 1
- 239000012895 dilution Substances 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 229920000092 linear low density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004707 linear low-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の刺通針内蔵輸液容器における刺通針及び
その付属部品の長さに比べ、短小な刺通針及び必要な付
属部材を提供すること。 【解決手段】合成樹脂製袋状容器に内蔵された刺通針
を、対称位置の2枚の曲面板間に置き、曲面板は中央ヒ
ンジ部を有し、上方及び下方ヒンジ部を介して該容器開
口部及び刺通針台座に固定され、上方曲面部は刺通針側
に凸、下方曲面部は凹に形成され、両曲面部は中央ヒン
ジ部を180度回転対称軸とする形状を有し、相対する
上方曲面部の最も接近した部分には円孔が形成され、刺
通針の円錐形先端部の母線は円孔と90度未満の交角で
接触し、円柱形後端部の母線は円孔と接触して仮固定さ
れてなる輸液容器。
その付属部品の長さに比べ、短小な刺通針及び必要な付
属部材を提供すること。 【解決手段】合成樹脂製袋状容器に内蔵された刺通針
を、対称位置の2枚の曲面板間に置き、曲面板は中央ヒ
ンジ部を有し、上方及び下方ヒンジ部を介して該容器開
口部及び刺通針台座に固定され、上方曲面部は刺通針側
に凸、下方曲面部は凹に形成され、両曲面部は中央ヒン
ジ部を180度回転対称軸とする形状を有し、相対する
上方曲面部の最も接近した部分には円孔が形成され、刺
通針の円錐形先端部の母線は円孔と90度未満の交角で
接触し、円柱形後端部の母線は円孔と接触して仮固定さ
れてなる輸液容器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬剤収納のバイア
ル瓶と溶解又は希釈液収納の合成樹脂製袋状容器とが一
体化された後、極めて短小の刺通針で、しかも無菌状態
で容易に連結し、両収納物を混合することができる輸液
容器に関する。より詳細には、バイアル瓶を合成樹脂製
袋状容器の開口部側に無菌状態で連結しておき、合成樹
脂製袋状容器内に装着された刺通針で通液する場合に、
極めて短小の管状刺通針が使用できる輸液容器に関す
る。
ル瓶と溶解又は希釈液収納の合成樹脂製袋状容器とが一
体化された後、極めて短小の刺通針で、しかも無菌状態
で容易に連結し、両収納物を混合することができる輸液
容器に関する。より詳細には、バイアル瓶を合成樹脂製
袋状容器の開口部側に無菌状態で連結しておき、合成樹
脂製袋状容器内に装着された刺通針で通液する場合に、
極めて短小の管状刺通針が使用できる輸液容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】バイアル瓶に収納されている粉状又は液
状の薬剤と合成樹脂製袋状容器に入った溶解液又は希釈
液とを必要な時期に混合・溶解し、点滴注射等に必要な
輸液用薬液を得る方法には通常は、バイアル瓶の開口部
のゴム栓と、合成樹脂製袋状容器の開口部に装着され
る、密封用薄膜の形成された口栓体とを管状刺通針を用
いて無菌状態下に連結する方法が一般的であり、特に最
近は、刺通針は合成樹脂製袋状容器内に納めておき、容
器外部からの操作により刺通作業をする方法等が提案さ
れ、刺通針の滅菌作業又は無菌状態の保持の繁雑性の軽
減が図られている。
状の薬剤と合成樹脂製袋状容器に入った溶解液又は希釈
液とを必要な時期に混合・溶解し、点滴注射等に必要な
輸液用薬液を得る方法には通常は、バイアル瓶の開口部
のゴム栓と、合成樹脂製袋状容器の開口部に装着され
る、密封用薄膜の形成された口栓体とを管状刺通針を用
いて無菌状態下に連結する方法が一般的であり、特に最
近は、刺通針は合成樹脂製袋状容器内に納めておき、容
器外部からの操作により刺通作業をする方法等が提案さ
れ、刺通針の滅菌作業又は無菌状態の保持の繁雑性の軽
減が図られている。
【0003】しかし、上記のように必要な時期に容器外
部からの操作で刺通が可能なように刺通針を合成樹脂製
袋状容器内に納めて置くためには、該必要な時期まで確
実に仮固定して刺通針による薄膜損傷がないようにして
おく必要がある。また刺通針を薄膜に直交して進行させ
るためには刺通針用ガイド、例えば外嵌挿状態にある所
望長さの管状ガイドが必要であり、刺通針を押し進めて
も前記ガイドの長さ相当分は、前記本来の刺通、連通に
は直接関与しないため、合成樹脂製袋状容器内に納めて
おく刺通針及びその付属部材の全体の長さは、上記刺通
それ自体に必要な長さに比べかなり長くなり、刺通針内
蔵輸液容器の保管、輸液調製、輸液作業性等に支障をき
たし、従来の刺通針及びその付属部材の全体の長さに比
べて短小な刺通針及び必要な付属部材の開発が望まれて
きた。
部からの操作で刺通が可能なように刺通針を合成樹脂製
袋状容器内に納めて置くためには、該必要な時期まで確
実に仮固定して刺通針による薄膜損傷がないようにして
おく必要がある。また刺通針を薄膜に直交して進行させ
るためには刺通針用ガイド、例えば外嵌挿状態にある所
望長さの管状ガイドが必要であり、刺通針を押し進めて
も前記ガイドの長さ相当分は、前記本来の刺通、連通に
は直接関与しないため、合成樹脂製袋状容器内に納めて
おく刺通針及びその付属部材の全体の長さは、上記刺通
それ自体に必要な長さに比べかなり長くなり、刺通針内
蔵輸液容器の保管、輸液調製、輸液作業性等に支障をき
たし、従来の刺通針及びその付属部材の全体の長さに比
べて短小な刺通針及び必要な付属部材の開発が望まれて
きた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は上記
従来の刺通針内蔵輸液容器における刺通針及びその付属
部材の全体の長さに比べて短小な刺通針及び必要な付属
部材を提供することを解決課題とするものである。又、
該刺通作業前の刺通針の仮固定が容易であり、且つ刺通
作業自体が簡単である刺通針及び必要な付属部材を内蔵
した輸液容器を提供しようとするものである。
従来の刺通針内蔵輸液容器における刺通針及びその付属
部材の全体の長さに比べて短小な刺通針及び必要な付属
部材を提供することを解決課題とするものである。又、
該刺通作業前の刺通針の仮固定が容易であり、且つ刺通
作業自体が簡単である刺通針及び必要な付属部材を内蔵
した輸液容器を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明者等は鋭意研究をした結果、刺通針を固定
した台座と合成樹脂製袋状容器の開口部分を繋ぐヒンジ
付き曲面板で支持することにより解決することを見出
し、本発明を完成するに至った。本発明の要旨は、以下
の通りである。なお特許請求の範囲に使用した符号は、
以下の要旨の説明及び、続いて説明する本発明の実施例
において使用した符号と同じである。
めに、本発明者等は鋭意研究をした結果、刺通針を固定
した台座と合成樹脂製袋状容器の開口部分を繋ぐヒンジ
付き曲面板で支持することにより解決することを見出
し、本発明を完成するに至った。本発明の要旨は、以下
の通りである。なお特許請求の範囲に使用した符号は、
以下の要旨の説明及び、続いて説明する本発明の実施例
において使用した符号と同じである。
【0006】(第1)溶解又は希釈液収納の合成樹脂製
袋状容器1の開口部1aに装着されたバイアル瓶挿着缶
状体1bの底板1e中央の薄膜1cに直交して刺通針3
jが内蔵された輸液容器において、刺通針は、刺通針台
座3eに固定された円柱形後端部3mとこれに続く円錐
形先端部3kとからなる管状針であり、刺通針に対して
対称の2枚の曲面板3間に位置してなり、曲面板3は、
刺通針先端側の端部が上方ヒンジ部3gを介してバイア
ル瓶挿着缶状体の底板に固定され、刺通針後端側の端部
が下方ヒンジ部3iを介して刺通針台座に連結され、両
ヒンジ部に挟まれた中央ヒンジ部3hと上方ヒンジ部及
び下方ヒンジ部間には、刺通針側に凸の上方曲面部3b
及び凹の下方曲面部3aがそれぞれ形成され、両曲面部
は中央ヒンジ部を180度回転対称軸とするくの字形状
又は円弧形状を有し、相対する上方曲面部の最も接近し
た部分3pを含む近傍の該曲面部には、刺通針を対称軸
とする円孔3rがそれぞれ形成されてなり、刺通針の円
錐形先端部3kの母線は円孔の内周と90度未満の交角
を以て接触し、円柱形後端部3mの母線は円孔の内周に
接触して仮固定されてなる輸液容器。 (第2)曲面板とバイアル瓶挿着缶状体の底板との固定
が、曲面板の刺通針先端側の端部に上方ヒンジ部を介し
て形成された接続板3cと、前記底板中央の薄膜1cを
除く底板外周部1gとの嵌合又は融着による固定である
上記第1記載の輸液容器。 (第3)二個の下方ヒンジ部間の距離が、二個の上方ヒ
ンジ部間の距離よりも小でない上記第1又は2記載の輸
液容器。 (第4)曲面板、ヒンジ部及び刺通針台座が、一枚の合
成樹脂板の熱成形体であり、厚み差を設けて形成された
一体成形品である上記第1記載の輸液容器。
袋状容器1の開口部1aに装着されたバイアル瓶挿着缶
状体1bの底板1e中央の薄膜1cに直交して刺通針3
jが内蔵された輸液容器において、刺通針は、刺通針台
座3eに固定された円柱形後端部3mとこれに続く円錐
形先端部3kとからなる管状針であり、刺通針に対して
対称の2枚の曲面板3間に位置してなり、曲面板3は、
刺通針先端側の端部が上方ヒンジ部3gを介してバイア
ル瓶挿着缶状体の底板に固定され、刺通針後端側の端部
が下方ヒンジ部3iを介して刺通針台座に連結され、両
ヒンジ部に挟まれた中央ヒンジ部3hと上方ヒンジ部及
び下方ヒンジ部間には、刺通針側に凸の上方曲面部3b
及び凹の下方曲面部3aがそれぞれ形成され、両曲面部
は中央ヒンジ部を180度回転対称軸とするくの字形状
又は円弧形状を有し、相対する上方曲面部の最も接近し
た部分3pを含む近傍の該曲面部には、刺通針を対称軸
とする円孔3rがそれぞれ形成されてなり、刺通針の円
錐形先端部3kの母線は円孔の内周と90度未満の交角
を以て接触し、円柱形後端部3mの母線は円孔の内周に
接触して仮固定されてなる輸液容器。 (第2)曲面板とバイアル瓶挿着缶状体の底板との固定
が、曲面板の刺通針先端側の端部に上方ヒンジ部を介し
て形成された接続板3cと、前記底板中央の薄膜1cを
除く底板外周部1gとの嵌合又は融着による固定である
上記第1記載の輸液容器。 (第3)二個の下方ヒンジ部間の距離が、二個の上方ヒ
ンジ部間の距離よりも小でない上記第1又は2記載の輸
液容器。 (第4)曲面板、ヒンジ部及び刺通針台座が、一枚の合
成樹脂板の熱成形体であり、厚み差を設けて形成された
一体成形品である上記第1記載の輸液容器。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明するが、本発明の技術的範囲が以下の実施例の
説明により制限されるものではない。なお、各図面に共
通する部分には同一符号を付した。図1は、本発明に係
る輸液容器の一例であり、バイアル瓶2と、該バイアル
瓶が連結される合成樹脂製袋状容器1を、当該連結時の
中心軸に沿って表現した一部切り欠き断面図である。バ
イアル瓶2には、合成樹脂製袋状容器1内の薬液により
希釈又は溶解される薬剤が収納されており、開口部2a
には後述の刺通針3jにより刺通可能なゴム栓2cが施
されているが、該ゴム栓2cはバイアル瓶の保管時又は
上記刺通時に外れず、また刺通が容易であれば特にその
形状は限定されないが、上記希釈又は溶解の作業時間短
縮のためには4〜6mm径という太い刺通針が使用され
る場合もあり、安全上、ゴム栓の天面部2dはバイアル
瓶の開口部2aの開口先端面2bまで延ばし、脚部は刺
通針の通り易い内径の管状脚部2fとし、更にバイアル
瓶開口部2aの首状部分の外面からゴム栓の前記天面部
2dの外周に至る部分を覆う環状の金属製または合成樹
脂製ゴム栓固定具2hで締着されることが好ましい。該
ゴム栓固定具の大きさはバイアル瓶の上記首状部分の大
きさ、形状とかゴム栓の厚み等により決まるが、通常は
20〜21mm径、5〜6mm高さのものが使用され
る。なお、該ゴム栓固定具2hの上記ゴム栓の天面部2
dの外周を覆う環状部分の内径は、後記の薄膜1cの径
以上の径があれば十分であり、特に限定されるものでは
ないが、通常7〜13mm径程度のものが使用される。
天面部表面2eは輸液作業時に紫外線照射等による滅菌
された後、または該滅菌状態を保持する被覆をしてお
き、適宜剥離して刺通される。
いて説明するが、本発明の技術的範囲が以下の実施例の
説明により制限されるものではない。なお、各図面に共
通する部分には同一符号を付した。図1は、本発明に係
る輸液容器の一例であり、バイアル瓶2と、該バイアル
瓶が連結される合成樹脂製袋状容器1を、当該連結時の
中心軸に沿って表現した一部切り欠き断面図である。バ
イアル瓶2には、合成樹脂製袋状容器1内の薬液により
希釈又は溶解される薬剤が収納されており、開口部2a
には後述の刺通針3jにより刺通可能なゴム栓2cが施
されているが、該ゴム栓2cはバイアル瓶の保管時又は
上記刺通時に外れず、また刺通が容易であれば特にその
形状は限定されないが、上記希釈又は溶解の作業時間短
縮のためには4〜6mm径という太い刺通針が使用され
る場合もあり、安全上、ゴム栓の天面部2dはバイアル
瓶の開口部2aの開口先端面2bまで延ばし、脚部は刺
通針の通り易い内径の管状脚部2fとし、更にバイアル
瓶開口部2aの首状部分の外面からゴム栓の前記天面部
2dの外周に至る部分を覆う環状の金属製または合成樹
脂製ゴム栓固定具2hで締着されることが好ましい。該
ゴム栓固定具の大きさはバイアル瓶の上記首状部分の大
きさ、形状とかゴム栓の厚み等により決まるが、通常は
20〜21mm径、5〜6mm高さのものが使用され
る。なお、該ゴム栓固定具2hの上記ゴム栓の天面部2
dの外周を覆う環状部分の内径は、後記の薄膜1cの径
以上の径があれば十分であり、特に限定されるものでは
ないが、通常7〜13mm径程度のものが使用される。
天面部表面2eは輸液作業時に紫外線照射等による滅菌
された後、または該滅菌状態を保持する被覆をしてお
き、適宜剥離して刺通される。
【0008】合成樹脂製袋状容器1は、1層又は複数層
のフラットフィルム又は中空成形フィルムから得られる
長尺の合成樹脂製管状体を所望の長さに切断して、上下
端部(下端は図示せず)には熱シール部1nが形成され
た袋状容器であり、使用される合成樹脂としては低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度、高密
度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体のケン化
物等が好適に使用される。合成樹脂製袋状容器1には、
前記のごとく薬剤の溶解用又は希釈用液体が収納されて
おり、少なくとも一方の熱シール部に設けられた開口部
1aには、バイアル瓶との連結、通液の便宜上、連結具
であるバイアル瓶挿着用缶状体1bが一体に装着されて
いる。該バイアル瓶挿着用缶状体1bは底板1eと壁面
1dを有し、底板1eの中央には刺通針3jにより刺
通、破膜される薄膜1cが形成されている。該薄膜1c
の大きさは、従って当然ながら少なくとも刺通針が通過
できる大きさである必要があり、又形状は円形が好まし
いため、刺通針の径4〜6mm以上の径を持つ必要があ
り、6〜9mm径の大きさが好ましい。
のフラットフィルム又は中空成形フィルムから得られる
長尺の合成樹脂製管状体を所望の長さに切断して、上下
端部(下端は図示せず)には熱シール部1nが形成され
た袋状容器であり、使用される合成樹脂としては低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度、高密
度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体のケン化
物等が好適に使用される。合成樹脂製袋状容器1には、
前記のごとく薬剤の溶解用又は希釈用液体が収納されて
おり、少なくとも一方の熱シール部に設けられた開口部
1aには、バイアル瓶との連結、通液の便宜上、連結具
であるバイアル瓶挿着用缶状体1bが一体に装着されて
いる。該バイアル瓶挿着用缶状体1bは底板1eと壁面
1dを有し、底板1eの中央には刺通針3jにより刺
通、破膜される薄膜1cが形成されている。該薄膜1c
の大きさは、従って当然ながら少なくとも刺通針が通過
できる大きさである必要があり、又形状は円形が好まし
いため、刺通針の径4〜6mm以上の径を持つ必要があ
り、6〜9mm径の大きさが好ましい。
【0009】バイアル瓶挿着用缶状体1bの材質は特に
限定されるものではないが、前記開口部1aへの液密な
装着性を考慮し、合成樹脂製袋状容器1の材質と同じも
の、又は少なくとも熱融着の容易なものが選ばれ、前記
と同じ低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン、エチレン酢酸ビニル共
重合体又はそのケン化物等が好適であり、単独で、又は
積層されて使用される。なお、該缶状体の厚さは、その
形状保持上の剛性、バイアル瓶挿入時の弾性変形性その
他バイアル瓶の固定保持性を考慮して決められれ、また
上記材質によって多少の変更、修正が必要になるが1〜
2mm程度あれば十分である。薄膜は、合成樹脂製袋状
容器1内の液体を密封するものであるから、該容器にか
かる不慮の外圧にも耐える強度が必要であり、上記材質
のフィルム又はシートで少なくとも100〜600μm
程度の厚みのものが好ましく、バイアル瓶挿着用缶状体
1bと一体的に成形してもよく、また個別に成形し、接
着して形成してもよい。また、後記の刺通針の径以上の
径が必要であることは当然であり、針径が4〜6mm径
の場合は5〜8mm径程度が必要となる。
限定されるものではないが、前記開口部1aへの液密な
装着性を考慮し、合成樹脂製袋状容器1の材質と同じも
の、又は少なくとも熱融着の容易なものが選ばれ、前記
と同じ低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン、エチレン酢酸ビニル共
重合体又はそのケン化物等が好適であり、単独で、又は
積層されて使用される。なお、該缶状体の厚さは、その
形状保持上の剛性、バイアル瓶挿入時の弾性変形性その
他バイアル瓶の固定保持性を考慮して決められれ、また
上記材質によって多少の変更、修正が必要になるが1〜
2mm程度あれば十分である。薄膜は、合成樹脂製袋状
容器1内の液体を密封するものであるから、該容器にか
かる不慮の外圧にも耐える強度が必要であり、上記材質
のフィルム又はシートで少なくとも100〜600μm
程度の厚みのものが好ましく、バイアル瓶挿着用缶状体
1bと一体的に成形してもよく、また個別に成形し、接
着して形成してもよい。また、後記の刺通針の径以上の
径が必要であることは当然であり、針径が4〜6mm径
の場合は5〜8mm径程度が必要となる。
【0010】バイアル瓶挿着用缶状体1bには、前記バ
イアル瓶2の開口側が嵌挿され連結固定されるが、刺通
針3jによる刺通時の刺通圧によるバイアル瓶の離脱防
止のため、該缶状体1bの内壁面1iの外方端部にはそ
の中心に向かって、好ましくは0.5〜1mm長さ程度延
びる係合鉤1kを内設しておくことが好ましい。又、バ
イアル瓶挿着用缶状体1bと、嵌挿されたバイアル瓶2
の開口側のゴム栓2cとの気密、液密な固定性の向上の
ために、該缶状体1bの底板1eの内面に突起1jを環
状に形成し、ゴム栓2cの天面部表面2eに突き刺せる
ことも効果的である。
イアル瓶2の開口側が嵌挿され連結固定されるが、刺通
針3jによる刺通時の刺通圧によるバイアル瓶の離脱防
止のため、該缶状体1bの内壁面1iの外方端部にはそ
の中心に向かって、好ましくは0.5〜1mm長さ程度延
びる係合鉤1kを内設しておくことが好ましい。又、バ
イアル瓶挿着用缶状体1bと、嵌挿されたバイアル瓶2
の開口側のゴム栓2cとの気密、液密な固定性の向上の
ために、該缶状体1bの底板1eの内面に突起1jを環
状に形成し、ゴム栓2cの天面部表面2eに突き刺せる
ことも効果的である。
【0011】合成樹脂製袋状容器1内には、刺通針3j
の尖端が薄膜1cに向かって直角に配置され仮固定され
ている。刺通針3jは、円柱形後端部3mとそれに続く
円錐形先端部3kの外形及び管状孔3nを有する管状針
であり、薬液の混合上単管式よりも複数管式のほうが好
ましく使用される。刺通針3jは刺通針台座3e表面に
固定されているが、該台座には、刺通針の管状端が閉鎖
されないように連通用の開口部3fが形成されている。
なお通常、該刺通針の径は4〜6mm程度のもの、円柱
形後端部3m及び円錐形先端部3kの各長さは15〜2
1mm及び12〜18mm程度のものが好ましく使用さ
れる。
の尖端が薄膜1cに向かって直角に配置され仮固定され
ている。刺通針3jは、円柱形後端部3mとそれに続く
円錐形先端部3kの外形及び管状孔3nを有する管状針
であり、薬液の混合上単管式よりも複数管式のほうが好
ましく使用される。刺通針3jは刺通針台座3e表面に
固定されているが、該台座には、刺通針の管状端が閉鎖
されないように連通用の開口部3fが形成されている。
なお通常、該刺通針の径は4〜6mm程度のもの、円柱
形後端部3m及び円錐形先端部3kの各長さは15〜2
1mm及び12〜18mm程度のものが好ましく使用さ
れる。
【0012】該台座3eの両端には、曲面板3,3が設
けられ、該曲面板3,3は刺通針3jに対して対称の位
置関係を以て、バイアル瓶挿着用缶状体1bの底面外面
1gに連結固定されている。曲面板3,3はそれぞれ、
刺通針側に凹の曲面を有する下方曲面部3a、刺通針側
に凸の曲面を有する上方曲面部3b、前記缶状体1bの
底面表面1gに連結固定される接続板3c、刺通針台座
3eと下方曲面部3aとを結ぶ下方ヒンジ部3i,下方
曲面部3aと上方曲面部3bを結ぶ中央ヒンジ部3h、
及び上方曲面部3bと接続板3cとを結ぶ上方ヒンジ部
3gとから構成され、相対する上方曲面部3bの最も接
近した部分には刺通針に対して対称位置に円孔が穿設さ
れ、円孔の内周上部は刺通針の円錐形部分の母線と、内
周下部は円柱形部分の母線とそれぞれ接触している。
けられ、該曲面板3,3は刺通針3jに対して対称の位
置関係を以て、バイアル瓶挿着用缶状体1bの底面外面
1gに連結固定されている。曲面板3,3はそれぞれ、
刺通針側に凹の曲面を有する下方曲面部3a、刺通針側
に凸の曲面を有する上方曲面部3b、前記缶状体1bの
底面表面1gに連結固定される接続板3c、刺通針台座
3eと下方曲面部3aとを結ぶ下方ヒンジ部3i,下方
曲面部3aと上方曲面部3bを結ぶ中央ヒンジ部3h、
及び上方曲面部3bと接続板3cとを結ぶ上方ヒンジ部
3gとから構成され、相対する上方曲面部3bの最も接
近した部分には刺通針に対して対称位置に円孔が穿設さ
れ、円孔の内周上部は刺通針の円錐形部分の母線と、内
周下部は円柱形部分の母線とそれぞれ接触している。
【0013】本発明において使用される前述の刺通針3
j、刺通針台座3e及び曲面板3は合成樹脂製袋状容器
1内に配設されるため、収納液と反応したり、該液に浸
出される成分を含んでいたり、また溶解される材質であ
ってはならないことは当然であり、合成樹脂製袋状容器
1に使用される材料のうち、剛性の高いものが好ましく
使用される。具体的には高密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレンが好適であるが、ポリプロピレンがヒンジ特性を
含め特に好適である。なお、曲面板はほとんど変形が起
きない程度の剛性が好ましく要求されるため、0.5〜2.
5mm厚さのシート状ものが好ましいが、1.0〜2.0m
m厚さのものが特に好ましい。本発明にいうヒンジ部に
要求されるヒンジ特性としては、各曲面部間、各曲面部
と刺通針台座、接続板とを結ぶヒンジ部とが、作業者に
よる通常2〜7kgの刺通針押し圧応力を受けて初めて
撓む程度の耐折り曲げ剛性と、上記容器1の収納液中、
最大180度の反復折り曲げが少なくとも数回可能な強
度を有しておれば十分であり、ポリプロピレンを使用す
る場合は厚みが20〜200μmが好ましく、50〜1
00μmがより好ましい。なおヒンジ部は通常、巾0.5
〜1mmの溝状に成形される。
j、刺通針台座3e及び曲面板3は合成樹脂製袋状容器
1内に配設されるため、収納液と反応したり、該液に浸
出される成分を含んでいたり、また溶解される材質であ
ってはならないことは当然であり、合成樹脂製袋状容器
1に使用される材料のうち、剛性の高いものが好ましく
使用される。具体的には高密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレンが好適であるが、ポリプロピレンがヒンジ特性を
含め特に好適である。なお、曲面板はほとんど変形が起
きない程度の剛性が好ましく要求されるため、0.5〜2.
5mm厚さのシート状ものが好ましいが、1.0〜2.0m
m厚さのものが特に好ましい。本発明にいうヒンジ部に
要求されるヒンジ特性としては、各曲面部間、各曲面部
と刺通針台座、接続板とを結ぶヒンジ部とが、作業者に
よる通常2〜7kgの刺通針押し圧応力を受けて初めて
撓む程度の耐折り曲げ剛性と、上記容器1の収納液中、
最大180度の反復折り曲げが少なくとも数回可能な強
度を有しておれば十分であり、ポリプロピレンを使用す
る場合は厚みが20〜200μmが好ましく、50〜1
00μmがより好ましい。なおヒンジ部は通常、巾0.5
〜1mmの溝状に成形される。
【0014】曲面板3,3に穿設される円孔と刺通針と
の関係の簡単な説明は上記したが、より詳細に説明する
ために、図2は図1における刺通針3j、その台座3e
及び曲面板3,3の部分の側面図を示したものであり、
図3は、図2のX−X線矢視図である(但し、刺通針は
図示されていない)。図3における3b’は各曲面部の
端面である。上方曲面部3b,3bの最も接近した部分
3p,3pを含む場所には、通常2〜4mm径程度の円
孔3rが穿設され、該円孔の内周の上部3sにおいて刺
通針3jの円錐形先端部3kの母線と接触し、下部3t
において円柱形後端部3mの母線と接触し、刺通針の横
揺れを防止している。又、図3では逆台形の場合を示
し、接続板3c及び台座3eの巾は、それぞれ10〜1
5mm程度、7〜10mm程度が好適である。しかし、
本発明は曲面板3とバイアル瓶挿着用缶状体1bの底面
表面1gおよび刺通針台座3eとの固定性が強固であれ
ばよく、同図における左右方向の横揺れがなければ特に
限定されるものではない。従って矩形でもよい。このよ
うに、円孔及び曲面板の上下の固定により刺通針の軸は
安定化する。
の関係の簡単な説明は上記したが、より詳細に説明する
ために、図2は図1における刺通針3j、その台座3e
及び曲面板3,3の部分の側面図を示したものであり、
図3は、図2のX−X線矢視図である(但し、刺通針は
図示されていない)。図3における3b’は各曲面部の
端面である。上方曲面部3b,3bの最も接近した部分
3p,3pを含む場所には、通常2〜4mm径程度の円
孔3rが穿設され、該円孔の内周の上部3sにおいて刺
通針3jの円錐形先端部3kの母線と接触し、下部3t
において円柱形後端部3mの母線と接触し、刺通針の横
揺れを防止している。又、図3では逆台形の場合を示
し、接続板3c及び台座3eの巾は、それぞれ10〜1
5mm程度、7〜10mm程度が好適である。しかし、
本発明は曲面板3とバイアル瓶挿着用缶状体1bの底面
表面1gおよび刺通針台座3eとの固定性が強固であれ
ばよく、同図における左右方向の横揺れがなければ特に
限定されるものではない。従って矩形でもよい。このよ
うに、円孔及び曲面板の上下の固定により刺通針の軸は
安定化する。
【0015】以上の説明から明らかなように、バイアル
瓶2と合成樹脂製袋状容器1を連結した時点において
は、曲面板3の各ヒンジ部は人的折り曲げ応力は受ける
ことはないので、曲面板3は全体として変形せず、刺通
針3jは相対する曲面間に仮固定された状態に保たれ
る。
瓶2と合成樹脂製袋状容器1を連結した時点において
は、曲面板3の各ヒンジ部は人的折り曲げ応力は受ける
ことはないので、曲面板3は全体として変形せず、刺通
針3jは相対する曲面間に仮固定された状態に保たれ
る。
【0016】図4は、図1又は図2の部分図であり、本
発明においてはこの上方曲面部と刺通針の円錐形先端部
の母線のなす角度が重要な要件であることを説明するた
めのものであり、この角度Θは90度未満であることが
必要である。このように90度未満にすることにより、
刺通針を下方から押し上げたとき刺通針の母線が円孔の
内周上部3sに作用し、上方曲面部3b,3bはそれぞ
れ上方ヒンジ部3g,3gを回転中心として両者間は離
れて行く現象が発生する。若し逆に90度以上であれ
ば、上方曲面部の受ける応力は互いに接近する方向に働
くことになり、刺通針は進行できなくなる。
発明においてはこの上方曲面部と刺通針の円錐形先端部
の母線のなす角度が重要な要件であることを説明するた
めのものであり、この角度Θは90度未満であることが
必要である。このように90度未満にすることにより、
刺通針を下方から押し上げたとき刺通針の母線が円孔の
内周上部3sに作用し、上方曲面部3b,3bはそれぞ
れ上方ヒンジ部3g,3gを回転中心として両者間は離
れて行く現象が発生する。若し逆に90度以上であれ
ば、上方曲面部の受ける応力は互いに接近する方向に働
くことになり、刺通針は進行できなくなる。
【0017】更に、上方ヒンジ部3g,3g間の長さを
下方ヒンジ部3i,3i間の長さと同じ、又はそれ以下
に設置することにより、刺通針3jの円錐形先端部によ
る円孔の内周上部3sを押し上げて上方曲面部3b,3
b間が離れて行く場合、中央ヒンジ部3h,3hは上方
曲面部3bと下方曲面部間3aが内方に接近する方向に
一層折れ曲がり易くなり、下方ヒンジ部3i,3iは下
方曲面部3a,3a間が開く方向に一層折れ曲がり易く
なり、刺通針3jの進行に支障を来さない位置に遠のく
からより好都合である。
下方ヒンジ部3i,3i間の長さと同じ、又はそれ以下
に設置することにより、刺通針3jの円錐形先端部によ
る円孔の内周上部3sを押し上げて上方曲面部3b,3
b間が離れて行く場合、中央ヒンジ部3h,3hは上方
曲面部3bと下方曲面部間3aが内方に接近する方向に
一層折れ曲がり易くなり、下方ヒンジ部3i,3iは下
方曲面部3a,3a間が開く方向に一層折れ曲がり易く
なり、刺通針3jの進行に支障を来さない位置に遠のく
からより好都合である。
【0018】図5は、図1においてバイアル瓶挿着用缶
状体1bにバイアル瓶2の開口側を嵌挿し、ゴム栓固定
具2hを上記缶状体1bの壁面1dの内壁面1iに気
密、液密に接触させ、底面1e内面に設けられた突起1
jをゴム栓2cの天面部表面2eに突き刺し、ゴム栓固
定具2h外周端には上記缶状体1bの係合鉤1kを係合
させた後、合成樹脂製袋状容器1外部からの操作によ
り、刺通針を矢印方向に、薄膜1cの近辺まで押し進め
た場合の状態の断面図である。上方ヒンジ部3gの剛性
に基づく力以上の押圧力を加えることにより該ヒンジ部
は曲がり、刺通針3jは進行し、両上方曲面部3b,3
bは互いに離れて来る。この作用により両下方曲面部3
a,3aは互いに離れる方向に中央ヒンジ部3h,3h
及び下方ヒンジ部3i,3iは曲がってくる。なお、上
記バイアル瓶の嵌挿に先立ち、ゴム栓の天面部表面2e
及び薄膜1cその他のバイアル瓶挿着用缶状体1b内面
は滅菌照射等により両者間の空間部は完全滅菌状態にし
ておく必要がある。
状体1bにバイアル瓶2の開口側を嵌挿し、ゴム栓固定
具2hを上記缶状体1bの壁面1dの内壁面1iに気
密、液密に接触させ、底面1e内面に設けられた突起1
jをゴム栓2cの天面部表面2eに突き刺し、ゴム栓固
定具2h外周端には上記缶状体1bの係合鉤1kを係合
させた後、合成樹脂製袋状容器1外部からの操作によ
り、刺通針を矢印方向に、薄膜1cの近辺まで押し進め
た場合の状態の断面図である。上方ヒンジ部3gの剛性
に基づく力以上の押圧力を加えることにより該ヒンジ部
は曲がり、刺通針3jは進行し、両上方曲面部3b,3
bは互いに離れて来る。この作用により両下方曲面部3
a,3aは互いに離れる方向に中央ヒンジ部3h,3h
及び下方ヒンジ部3i,3iは曲がってくる。なお、上
記バイアル瓶の嵌挿に先立ち、ゴム栓の天面部表面2e
及び薄膜1cその他のバイアル瓶挿着用缶状体1b内面
は滅菌照射等により両者間の空間部は完全滅菌状態にし
ておく必要がある。
【0019】図6は、図5の状態から刺通針3jを矢印
方向に更に押し進め、バイアル瓶挿着用缶状体1bの薄
膜1cを刺通し、ゴム栓2cの天面部2dに突き刺さっ
た状態の断面図であり、図7は図6の状態から更に押し
進めて刺通針によりゴム栓2cの天面部2dが刺通され
た状態の断面図である。この刺通針による該ゴム栓への
刺通応力が加わっても、ゴム栓2cはゴム栓固定具2h
と上記缶状体1bへの嵌挿による密着により、又係合鉤
1kの係合作用により、該缶状体から離脱することはな
い。刺通針3jの進行に伴い、上方曲面部3bは外方に
一層開き、刺通針台座3e上方進行に伴い、下方ヒンジ
部3iも上方に進行して下方曲面部3aも一層開いた状
態になっている。上方曲面部3bと下方曲面部3aとは
中央ヒンジ部3hを180度回転中心とする対称形のも
のを使用しているから、両曲面部3a,3bは中央ヒン
ジ部3hを介して互いに重なる方向に進み、刺通針の滑
らかな進行を助けている。上下曲折部の形状及び位置関
係が上記条件を満たさないものを使用した場合は、刺通
針台座3eを上昇させようとしても、ヒンジ部のいずれ
かに異常な伸長応力がかかり、上下方曲折部の接近、重
ね合い状態は到底達成されない。従って、このような曲
面板を使用する場合は刺通針3jの進行距離を制約する
ことになるから、結局、従来同様の長い刺通針を要する
ことになり、合成樹脂製袋状容器内蔵の刺通針の短小化
という本発明の目的は達成されないことになる。
方向に更に押し進め、バイアル瓶挿着用缶状体1bの薄
膜1cを刺通し、ゴム栓2cの天面部2dに突き刺さっ
た状態の断面図であり、図7は図6の状態から更に押し
進めて刺通針によりゴム栓2cの天面部2dが刺通され
た状態の断面図である。この刺通針による該ゴム栓への
刺通応力が加わっても、ゴム栓2cはゴム栓固定具2h
と上記缶状体1bへの嵌挿による密着により、又係合鉤
1kの係合作用により、該缶状体から離脱することはな
い。刺通針3jの進行に伴い、上方曲面部3bは外方に
一層開き、刺通針台座3e上方進行に伴い、下方ヒンジ
部3iも上方に進行して下方曲面部3aも一層開いた状
態になっている。上方曲面部3bと下方曲面部3aとは
中央ヒンジ部3hを180度回転中心とする対称形のも
のを使用しているから、両曲面部3a,3bは中央ヒン
ジ部3hを介して互いに重なる方向に進み、刺通針の滑
らかな進行を助けている。上下曲折部の形状及び位置関
係が上記条件を満たさないものを使用した場合は、刺通
針台座3eを上昇させようとしても、ヒンジ部のいずれ
かに異常な伸長応力がかかり、上下方曲折部の接近、重
ね合い状態は到底達成されない。従って、このような曲
面板を使用する場合は刺通針3jの進行距離を制約する
ことになるから、結局、従来同様の長い刺通針を要する
ことになり、合成樹脂製袋状容器内蔵の刺通針の短小化
という本発明の目的は達成されないことになる。
【0020】図8は、図1〜7において使用されて来
た、曲折した上下方曲面部に代えて、円弧形状の上方曲
面部3b1 及び下方曲面部3a1 を使用した場合の側面
図であり、図2に対応する図である。刺通針3j、刺通
針台座3e、バイアル瓶挿着用缶状体への接続板3cの
他、各ヒンジ部は前記のものと同じものが使用でき、作
用、効果も同じである。なお、このような上方曲面部と
刺通針の円錐形先端部の母線とのなす角度Θとは、円孔
内周との接点における接線と該母線とのなす角度であ
る。
た、曲折した上下方曲面部に代えて、円弧形状の上方曲
面部3b1 及び下方曲面部3a1 を使用した場合の側面
図であり、図2に対応する図である。刺通針3j、刺通
針台座3e、バイアル瓶挿着用缶状体への接続板3cの
他、各ヒンジ部は前記のものと同じものが使用でき、作
用、効果も同じである。なお、このような上方曲面部と
刺通針の円錐形先端部の母線とのなす角度Θとは、円孔
内周との接点における接線と該母線とのなす角度であ
る。
【0021】図9は、底板1eの底板外周部1gと曲折
板3の接続板3cとの接合方法の一例を断面図で示した
ものである。バイアル瓶挿着用缶状体1bの底面1eの
下面1gには、薄膜1cを囲む部分に凹部1mが1ない
し複数個設けられており、曲面板の接続板3cの表面3
dには凸部3wが1ないし複数個設けられ、互いに嵌合
できる形状に形成されている。これら凹部、凸部は単な
る嵌着により接合してもよいが、部分的融着、例えば点
融着などにより両者の接合をすれば一層確実なものとな
る。上記のようにバイアル瓶挿着用缶状体1bは曲面板
3と接続された後、合成樹脂製袋状容器1の開口部1a
に装着される。
板3の接続板3cとの接合方法の一例を断面図で示した
ものである。バイアル瓶挿着用缶状体1bの底面1eの
下面1gには、薄膜1cを囲む部分に凹部1mが1ない
し複数個設けられており、曲面板の接続板3cの表面3
dには凸部3wが1ないし複数個設けられ、互いに嵌合
できる形状に形成されている。これら凹部、凸部は単な
る嵌着により接合してもよいが、部分的融着、例えば点
融着などにより両者の接合をすれば一層確実なものとな
る。上記のようにバイアル瓶挿着用缶状体1bは曲面板
3と接続された後、合成樹脂製袋状容器1の開口部1a
に装着される。
【0022】図10は、図1ないし7において示した曲
折した曲面板3,3と刺通針台座3eと接続板3cとを
一体的に成形した場合の一例を示す側面図であり、曲面
板3は上方曲面部3b、下方曲面部3a、上方ヒンジ部
3g、中央ヒンジ部3h、下方ヒンジ部3i及び接続板
3cから構成されている。この一体成形の方法は特に限
定されるものであにが、可及的平面状態の成形品になる
ような方法が、成形金型形状の単純化の点で好ましいこ
とは言うまでもない。成形方法としては通常の射出成
形、圧縮成形等の方法が適用できる。
折した曲面板3,3と刺通針台座3eと接続板3cとを
一体的に成形した場合の一例を示す側面図であり、曲面
板3は上方曲面部3b、下方曲面部3a、上方ヒンジ部
3g、中央ヒンジ部3h、下方ヒンジ部3i及び接続板
3cから構成されている。この一体成形の方法は特に限
定されるものであにが、可及的平面状態の成形品になる
ような方法が、成形金型形状の単純化の点で好ましいこ
とは言うまでもない。成形方法としては通常の射出成
形、圧縮成形等の方法が適用できる。
【0023】本発明に使用れている曲面板を構成する各
ヒンジ部は、上記各種の成形手段で上下方曲面部、刺通
針台座及び接続板と一体的に成形してもよいが、刺通針
の仮固定ができる剛性、即ち刺通作業用応力を受けるま
では変形しない程度の剛性を有するシートを別個成形し
融着させる手段も採りうる。ここにいう剛性の調節には
ヒンジ部の厚みの調節、材料の選択、リブ形成等断面形
状の選択等、公知の各種方法が適宜利用できる。
ヒンジ部は、上記各種の成形手段で上下方曲面部、刺通
針台座及び接続板と一体的に成形してもよいが、刺通針
の仮固定ができる剛性、即ち刺通作業用応力を受けるま
では変形しない程度の剛性を有するシートを別個成形し
融着させる手段も採りうる。ここにいう剛性の調節には
ヒンジ部の厚みの調節、材料の選択、リブ形成等断面形
状の選択等、公知の各種方法が適宜利用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明の輸液容器によれば、バイアル瓶
を接合する合成樹脂製袋状容器内に内蔵した刺通針を短
小化することができ、曲面板の相対する円孔と、剛性を
有するヒンジ部によって刺通針を仮固定することがで
き、その進行方向を所望の方向に維持することができ、
輸液調製時には合成樹脂製袋状容器外から刺通針の底部
を単純に押すだけで、曲面板のヒンジ部の曲折現象を利
用をした刺通、連結ができる。
を接合する合成樹脂製袋状容器内に内蔵した刺通針を短
小化することができ、曲面板の相対する円孔と、剛性を
有するヒンジ部によって刺通針を仮固定することがで
き、その進行方向を所望の方向に維持することができ、
輸液調製時には合成樹脂製袋状容器外から刺通針の底部
を単純に押すだけで、曲面板のヒンジ部の曲折現象を利
用をした刺通、連結ができる。
【図1】本発明に係る輸液容器の一例を、連結されるべ
きバイアル瓶とともにその中心軸を揃えて表現した一部
切り欠き断面図である。
きバイアル瓶とともにその中心軸を揃えて表現した一部
切り欠き断面図である。
【図2】図1の刺通針側のみの一部切り欠き側面図であ
る。
る。
【図3】図2のX−X線矢視側面図であり、刺通針は省
略してある。
略してある。
【図4】図2の刺通針円錐形部分と上方曲面部の一部切
り欠き側面図であり、前者の母線と後者のなす角度の説
明用図である。
り欠き側面図であり、前者の母線と後者のなす角度の説
明用図である。
【図5】図1のバイアル瓶挿着用缶状体にバイアル瓶開
口側を嵌挿し、刺通針を矢印方向に押し進めた状態の断
面図である。
口側を嵌挿し、刺通針を矢印方向に押し進めた状態の断
面図である。
【図6】図5の状態から更に刺通針を押し進め、薄膜を
刺通した状態の断面図である。
刺通した状態の断面図である。
【図7】図6の状態から更に刺通針を押し進め、ゴム栓
をも刺通した状態の断面図である。
をも刺通した状態の断面図である。
【図8】図1〜7の曲折形状の上下曲面部に代え、円弧
形状の上下曲面部を使用した場合の側面図である。
形状の上下曲面部を使用した場合の側面図である。
【図9】バイアル瓶挿着用缶状体底面に形成した凹部
と、曲面板の接続板に形成した凸部との嵌合結合関係の
側面図である。
と、曲面板の接続板に形成した凸部との嵌合結合関係の
側面図である。
【図10】図1〜7で使用した曲面板及び刺通針台座の
直線状一体成形体の側面図である。
直線状一体成形体の側面図である。
1 ・・・・・・合成樹脂製袋状容器 1a・・・・・・開口部 1b・・・・・・バイアル瓶挿着用缶状体 1c・・・・・・薄膜 1d・・・・・・壁面 1e・・・・・・底板 1g・・・・・・底板外周部 1i・・・・・・内壁面 1j・・・・・・突起 1k・・・・・・係合鉤 1m・・・・・・凹部 1n・・・・・・熱シール部 2・・・・・・・バイアル瓶 2a・・・・・・開口部 2b・・・・・・開口先端面 2c・・・・・・ゴム栓 2d・・・・・・天面部 2e・・・・・・天面部表面 2f・・・・・・管状脚部 2h・・・・・・ゴム栓固定具 3・・・・・・・曲面板 3a, 3a1 ・・下方曲面部 3b, 3b1 ・・上方曲面部 3b’・・・・・上又は下方曲面部端面 3c・・・・・・接続板 3d・・・・・・接続板表面 3e・・・・・・刺通針台座 3f・・・・・・開口部 3g・・・・・・上方ヒンジ部 3h・・・・・・中央ヒンジ部 3i・・・・・・下方ヒンジ部 3j・・・・・・刺通針 3k・・・・・・円錐形先端部 3m・・・・・・円柱形後端部 3n・・・・・・管状孔 3p・・・・・・上方曲面部の最大接近部分 3r・・・・・・円孔 3s・・・・・・内周上部 3t・・・・・・内周下部 3w・・・・・・凸部
Claims (4)
- 【請求項1】溶解又は希釈液収納の合成樹脂製袋状容器
1の開口部1aに装着されたバイアル瓶挿着缶状体1b
の底板1e中央の薄膜1cに直交して刺通針3jが内蔵
された輸液容器において、刺通針は、刺通針台座3eに
固定された円柱形後端部3mとこれに続く円錐形先端部
3kとからなる管状針であり、刺通針に対して対称の2
枚の曲面板3間に位置してなり、曲面板は、刺通針先端
側の端部が上方ヒンジ部3gを介してバイアル瓶挿着缶
状体の底板に固定され、刺通針後端側の端部が下方ヒン
ジ部3iを介して刺通針台座に連結され、両ヒンジ部に
挟まれた中央ヒンジ部3hと上方ヒンジ部及び下方ヒン
ジ部間には、刺通針側に凸の上方曲面部3b及び凹の下
方曲面部3aがそれぞれ形成され、両曲面部は中央ヒン
ジ部を180度回転対称軸とするくの字形状又は円弧形
状を有し、相対する上方曲面部の最も接近した部分3p
を含む近傍の該曲面部には、刺通針を対称軸とする円孔
3rがそれぞれ形成されてなり、刺通針の円錐形先端部
3kの母線は円孔の内周と90度未満の交角を以て接触
し、円柱形後端部3mの母線は円孔の内周に接触して仮
固定されてなることを特徴とする輸液容器。 - 【請求項2】曲面板3とバイアル瓶挿着缶状体1bの底
板1eとの固定が、曲面板の刺通針先端側の端部に上方
ヒンジ部3gを介して形成された接続板3cと、前記底
板中央の薄膜1cを除く底板外周部1gとの嵌合又は融
着による固定である請求項1記載の輸液容器。 - 【請求項3】二個の下方ヒンジ部間の距離が、二個の上
方ヒンジ部間の距離よりも小でない請求項1又は2記載
の輸液容器。 - 【請求項4】曲面板、ヒンジ部及び刺通針台座が、一枚
の合成樹脂板の熱成形体であり、厚み差を設けて形成さ
れた一体成形品である請求項1記載の輸液容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162857A JPH105310A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 輸液容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162857A JPH105310A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 輸液容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105310A true JPH105310A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15762576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162857A Pending JPH105310A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 輸液容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016152187A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
| JP2021520267A (ja) * | 2018-04-10 | 2021-08-19 | ベクトン ディキンソン アンド カンパニー リミテッド | Dvoの最後の一滴の引出しを目的とする、フラッシュを備えたプラスチックスパイクを収容するプロテクタ |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP8162857A patent/JPH105310A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016152187A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
| JPWO2016152187A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2018-01-18 | テルモ株式会社 | 医療用容器 |
| JP2021520267A (ja) * | 2018-04-10 | 2021-08-19 | ベクトン ディキンソン アンド カンパニー リミテッド | Dvoの最後の一滴の引出しを目的とする、フラッシュを備えたプラスチックスパイクを収容するプロテクタ |
| US11266570B2 (en) | 2018-04-10 | 2022-03-08 | Becton Dickinson and Company Limited | Protector housing plastic spike with flash intended for DVO last drop extraction |
| US12280009B2 (en) | 2018-04-10 | 2025-04-22 | Becton Dickinson and Company Limited | Protector housing plastic spike with flash intended for DVO last drop extraction |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7150904B2 (ja) | 接続及び容器システム | |
| AU697521B2 (en) | Apparatus for combining a first liquid component and a second solid or liquid component by means of reduced pressure under sterile conditions | |
| JP4533887B2 (ja) | 医療用液体を収容するパック用のコネクタおよび医療用液体のパック | |
| JP7206311B2 (ja) | 接続及び容器システム | |
| US6874522B2 (en) | Luer-actuated solution path connector with membrane and container using the connector and a method for establishing fluid communication with the container | |
| US10098814B2 (en) | Sealing arrangement and container associated with same | |
| JPH0572830B2 (ja) | ||
| JP6216037B2 (ja) | 貯蔵又は点滴容器 | |
| JPH0113859B2 (ja) | ||
| MXPA02005674A (es) | Sistema de retiro e inyeccion para soluciones medicas y un recipiente con dicho sistema de retiro e inyeccion. | |
| JP7426329B2 (ja) | 接続及び容器システム | |
| JP4535840B2 (ja) | 医療用複室容器の製造方法 | |
| JPH105310A (ja) | 輸液容器 | |
| US20050035149A1 (en) | Administration tip for a flexible bag for medical use | |
| JPH05337163A (ja) | 連通手段を備えた輸液容器 | |
| JPH0566141B2 (ja) | ||
| JP2607232Y2 (ja) | 輸液容器 | |
| JP2019188119A (ja) | 移注部材及びその製造方法 | |
| JPH0542833Y2 (ja) | ||
| JPH09248328A (ja) | 医療用容器及びその製造方法 | |
| JP3143416U (ja) | 医療用複室容器 | |
| JP2784501B2 (ja) | 医療用容器及びその製造方法 | |
| JPH07313572A (ja) | 輸液容器 | |
| EP0202414A2 (en) | Connecting port | |
| JPH0984854A (ja) | 医療用容器の注出口及び医療用容器 |