JPH1054025A - 地盤改良装置の攪拌ヘッド - Google Patents
地盤改良装置の攪拌ヘッドInfo
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- JPH1054025A JPH1054025A JP21279596A JP21279596A JPH1054025A JP H1054025 A JPH1054025 A JP H1054025A JP 21279596 A JP21279596 A JP 21279596A JP 21279596 A JP21279596 A JP 21279596A JP H1054025 A JPH1054025 A JP H1054025A
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】地盤改良装置の攪拌ヘッドを掘削土と硬化剤と
を高速度で良好に攪拌混練できるものとすること。 【解決手段】反対方向に回転する内軸12と外軸11と
を備えた掘削軸10に装着されて掘削孔内で掘削土と硬
化剤とを攪拌混練する攪拌ヘッド20を、上部攪拌部3
0と下部攪拌部40とを具備し、上部攪拌部30は、内
軸12と共に回転する内側攪拌翼31と、外軸11とと
もに回転してその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡
を囲むように配置された外側攪拌翼32と、外側攪拌翼
32の下縁から垂下された垂下攪拌翼33とを備え、下
部攪拌部40は、内軸12と共に回転する下端部攪拌翼
41と、この下端部攪拌翼41の上縁から立設される立
設攪拌翼42とを備え、垂下攪拌翼33と、立設攪拌翼
42とは、その延設領域が上下方向において重なるとと
もに、その回転軌跡がすれ違うものとした。
を高速度で良好に攪拌混練できるものとすること。 【解決手段】反対方向に回転する内軸12と外軸11と
を備えた掘削軸10に装着されて掘削孔内で掘削土と硬
化剤とを攪拌混練する攪拌ヘッド20を、上部攪拌部3
0と下部攪拌部40とを具備し、上部攪拌部30は、内
軸12と共に回転する内側攪拌翼31と、外軸11とと
もに回転してその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡
を囲むように配置された外側攪拌翼32と、外側攪拌翼
32の下縁から垂下された垂下攪拌翼33とを備え、下
部攪拌部40は、内軸12と共に回転する下端部攪拌翼
41と、この下端部攪拌翼41の上縁から立設される立
設攪拌翼42とを備え、垂下攪拌翼33と、立設攪拌翼
42とは、その延設領域が上下方向において重なるとと
もに、その回転軌跡がすれ違うものとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地盤改良装置の攪拌
ヘッドに係り、詳しくは地面を鉛直方向に掘削して形成
する掘削孔内で掘削土と硬化剤とを攪拌混練する地盤改
良装置の攪拌ヘッドに関する。
ヘッドに係り、詳しくは地面を鉛直方向に掘削して形成
する掘削孔内で掘削土と硬化剤とを攪拌混練する地盤改
良装置の攪拌ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】上述した地盤改良装置の攪拌ヘッドとし
て、従来例えば、特開平3−63312号公報記載のも
のがある。
て、従来例えば、特開平3−63312号公報記載のも
のがある。
【0003】この攪拌ヘッドは、外軸と内軸とからなる
二重反転回転軸の先端に設けた掘削刃の上方位置に取り
付けられるものであり、半円弧状の小攪拌翼体がその上
端と下端とで内軸に固着され、半円弧状の大攪拌翼体が
その上端で小攪拌翼体配設位置の上方の外軸に固着さ
れ、その下端を小攪拌翼体配設位置の下方で内軸に軸支
されて、大攪拌翼体の内側に小攪拌翼体が配置されるも
のとして回転軸に対して垂直で放射状にそれぞれ複数配
置されるものである。また攪拌ヘッドには硬化剤噴射用
の噴射口が形成される。
二重反転回転軸の先端に設けた掘削刃の上方位置に取り
付けられるものであり、半円弧状の小攪拌翼体がその上
端と下端とで内軸に固着され、半円弧状の大攪拌翼体が
その上端で小攪拌翼体配設位置の上方の外軸に固着さ
れ、その下端を小攪拌翼体配設位置の下方で内軸に軸支
されて、大攪拌翼体の内側に小攪拌翼体が配置されるも
のとして回転軸に対して垂直で放射状にそれぞれ複数配
置されるものである。また攪拌ヘッドには硬化剤噴射用
の噴射口が形成される。
【0004】この攪拌ヘッドを取り付けた地盤改良装置
で地盤改良を行なうには、回転軸を回転駆動して掘削刃
を回転させつつ降下させて地盤に円柱状の掘削孔を穿設
する。掘削刃が所定深度に達したら、回転軸の降下を停
止し、地上に設けた硬化剤ポンプから硬化剤を回転軸内
に供給して、掘削軸下端部に設けた硬化剤ノズルから掘
削孔内へ噴射し、攪拌ヘッドの各攪拌翼を反対方向に回
転して掘削土と硬化剤とを攪拌混練しつつ回転軸を上昇
せしめて掘削孔中に地盤改良部分を形成する。
で地盤改良を行なうには、回転軸を回転駆動して掘削刃
を回転させつつ降下させて地盤に円柱状の掘削孔を穿設
する。掘削刃が所定深度に達したら、回転軸の降下を停
止し、地上に設けた硬化剤ポンプから硬化剤を回転軸内
に供給して、掘削軸下端部に設けた硬化剤ノズルから掘
削孔内へ噴射し、攪拌ヘッドの各攪拌翼を反対方向に回
転して掘削土と硬化剤とを攪拌混練しつつ回転軸を上昇
せしめて掘削孔中に地盤改良部分を形成する。
【0005】この他に、地盤改良装置の攪拌ヘッドとし
ては、大小両攪拌翼体を角形にして掘削軸回りに回転す
ると円柱形となる翼体にしたもの(同公報第4図参
照)、翼体を略平板状に形成して掘削軸より放射状に突
出させたもの(特開平1−36817号公報参照)、角
形の大小攪拌翼体と略平板状の翼体とを組合せたもの
(特開平5−331834号公報参照)等があり、掘削
孔内における掘削土と硬化剤との攪拌混練をより良くで
きるように種々の翼形および形態が提案されている。
ては、大小両攪拌翼体を角形にして掘削軸回りに回転す
ると円柱形となる翼体にしたもの(同公報第4図参
照)、翼体を略平板状に形成して掘削軸より放射状に突
出させたもの(特開平1−36817号公報参照)、角
形の大小攪拌翼体と略平板状の翼体とを組合せたもの
(特開平5−331834号公報参照)等があり、掘削
孔内における掘削土と硬化剤との攪拌混練をより良くで
きるように種々の翼形および形態が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の地盤
改良装置の攪拌ヘッドでは、主として掘削孔内における
掘削土と硬化剤とが攪拌翼と共回りすることを防止させ
るため、反転する二種類の攪拌翼を内外に設けたもので
あるが、未だ十分な速度で攪拌混練ができず、さらに高
速度で良好な攪拌混練を行いたいという要望がある。
改良装置の攪拌ヘッドでは、主として掘削孔内における
掘削土と硬化剤とが攪拌翼と共回りすることを防止させ
るため、反転する二種類の攪拌翼を内外に設けたもので
あるが、未だ十分な速度で攪拌混練ができず、さらに高
速度で良好な攪拌混練を行いたいという要望がある。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌
混練できる地盤改良装置の攪拌ヘッドを提供することを
目的とする。
であり、高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌
混練できる地盤改良装置の攪拌ヘッドを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の手段は、図1に示すように、互いに反対方向
に回転する内軸12と外軸11とを備えた掘削軸10に
装着されて掘削孔内で掘削土と硬化剤とを攪拌混練する
攪拌ヘッドにおいて、攪拌ヘッド20は、上部攪拌部3
0と下部攪拌部40とを具備し、上部攪拌部30は、内
軸12と共に回転する内側攪拌翼31と、外軸11とと
もに回転してその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡
を囲むように配置された外側攪拌翼32と、外側攪拌翼
32の下縁から垂下された垂下攪拌翼33とを備え、下
部攪拌部40は、内軸12と共に回転する下端部攪拌翼
41と、この下端部攪拌翼41の上縁から立設される立
設攪拌翼42とを備え、上記垂下攪拌翼33と、立設攪
拌翼42とは、その延設範囲が上下方向において重な
り、その回転軌跡がすれ違うものとして構成したもので
ある。
の本発明の手段は、図1に示すように、互いに反対方向
に回転する内軸12と外軸11とを備えた掘削軸10に
装着されて掘削孔内で掘削土と硬化剤とを攪拌混練する
攪拌ヘッドにおいて、攪拌ヘッド20は、上部攪拌部3
0と下部攪拌部40とを具備し、上部攪拌部30は、内
軸12と共に回転する内側攪拌翼31と、外軸11とと
もに回転してその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡
を囲むように配置された外側攪拌翼32と、外側攪拌翼
32の下縁から垂下された垂下攪拌翼33とを備え、下
部攪拌部40は、内軸12と共に回転する下端部攪拌翼
41と、この下端部攪拌翼41の上縁から立設される立
設攪拌翼42とを備え、上記垂下攪拌翼33と、立設攪
拌翼42とは、その延設範囲が上下方向において重な
り、その回転軌跡がすれ違うものとして構成したもので
ある。
【0009】また、本発明に係る攪拌ヘッドは、外側攪
拌翼32は複数が放射方向に突設され、各外側攪拌翼3
2には1又は2以上の垂下攪拌翼33が設けられ、各外
側攪拌翼32に設けられた垂下攪拌翼33は、各外側攪
拌翼32に設けられた各垂下攪拌翼33毎に異なる回転
軌跡を描くように、その回転中心から設置位置までの距
離を他の外側攪拌翼32に設けられた垂下攪拌翼32の
回転中心からの設定距離と異なるものとすることが望ま
しい。
拌翼32は複数が放射方向に突設され、各外側攪拌翼3
2には1又は2以上の垂下攪拌翼33が設けられ、各外
側攪拌翼32に設けられた垂下攪拌翼33は、各外側攪
拌翼32に設けられた各垂下攪拌翼33毎に異なる回転
軌跡を描くように、その回転中心から設置位置までの距
離を他の外側攪拌翼32に設けられた垂下攪拌翼32の
回転中心からの設定距離と異なるものとすることが望ま
しい。
【0010】そして、本発明に係る攪拌ヘッドは、下端
部攪拌翼41は複数が放射方向に突設され、各下端部攪
拌翼41には1又は2以上の立設攪拌翼42が設けら
れ、各下端部攪拌翼41に設けられた立設攪拌翼42
は、各下端部攪拌翼41に設けられた各立設攪拌翼42
毎に異なる回転軌跡を描くように、その回転中心から設
定位置までの距離を他の下端部攪拌翼41に設けられた
立設攪拌翼42の回転中心からの設定距離と異なるもの
とすることが望ましい。
部攪拌翼41は複数が放射方向に突設され、各下端部攪
拌翼41には1又は2以上の立設攪拌翼42が設けら
れ、各下端部攪拌翼41に設けられた立設攪拌翼42
は、各下端部攪拌翼41に設けられた各立設攪拌翼42
毎に異なる回転軌跡を描くように、その回転中心から設
定位置までの距離を他の下端部攪拌翼41に設けられた
立設攪拌翼42の回転中心からの設定距離と異なるもの
とすることが望ましい。
【0011】〔作用〕本発明に係る地盤改良装置の攪拌
ヘッド20は、掘削機を備えた地盤改良装置に装着され
た掘削軸10の先端に接続して使用される。掘削機は、
回転軸10の外軸11と内軸12とを反対方向に回転駆
動させつつ降下させて、攪拌ヘッド20先端の掘削刃で
地盤に円柱状の掘削孔を穿設しつつ掘削土に硬化剤を混
練攪拌する。攪拌ヘッド20の下部攪拌部40の下端部
攪拌翼41と立設攪拌翼42とは、掘削土と硬化剤とを
攪拌混合する。上部攪拌部30でも、上部攪拌部30の
内側攪拌翼31と外側攪拌翼32及び垂下攪拌翼33と
は互いに反対方向に回転駆動されて硬化剤が混練された
掘削土を攪拌混合する。
ヘッド20は、掘削機を備えた地盤改良装置に装着され
た掘削軸10の先端に接続して使用される。掘削機は、
回転軸10の外軸11と内軸12とを反対方向に回転駆
動させつつ降下させて、攪拌ヘッド20先端の掘削刃で
地盤に円柱状の掘削孔を穿設しつつ掘削土に硬化剤を混
練攪拌する。攪拌ヘッド20の下部攪拌部40の下端部
攪拌翼41と立設攪拌翼42とは、掘削土と硬化剤とを
攪拌混合する。上部攪拌部30でも、上部攪拌部30の
内側攪拌翼31と外側攪拌翼32及び垂下攪拌翼33と
は互いに反対方向に回転駆動されて硬化剤が混練された
掘削土を攪拌混合する。
【0012】このとき下部攪拌部40の立設攪拌翼42
と上部攪拌部30の垂下攪拌翼33とは延設範囲が上下
方向において重なっており、すれ違うように回転するた
め、硬化剤が混練された掘削土には、すれ違う立設攪拌
翼42と垂下攪拌翼33とによって、掘削軸10に平行
な方向(掘削軸を軸とする円筒面の接線方向)に複雑な
剪断力が付与され、硬化剤が混練された掘削土は共回り
せず良好に攪拌混合される。
と上部攪拌部30の垂下攪拌翼33とは延設範囲が上下
方向において重なっており、すれ違うように回転するた
め、硬化剤が混練された掘削土には、すれ違う立設攪拌
翼42と垂下攪拌翼33とによって、掘削軸10に平行
な方向(掘削軸を軸とする円筒面の接線方向)に複雑な
剪断力が付与され、硬化剤が混練された掘削土は共回り
せず良好に攪拌混合される。
【0013】そして、攪拌ヘッド20の下降につれて、
この立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33とで硬化剤が混練
された掘削土は、上部攪拌部30の内側攪拌翼31と外
側攪拌翼32とでさらに攪拌混合される。
この立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33とで硬化剤が混練
された掘削土は、上部攪拌部30の内側攪拌翼31と外
側攪拌翼32とでさらに攪拌混合される。
【0014】上部攪拌部30において、外側攪拌翼32
はその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むよう
に配置され、また内側攪拌翼31と外側攪拌翼32とは
反対方向に回転しているため、内側攪拌翼31と外側攪
拌翼32とは、すれ違うように逆回転することとなり、
硬化剤が混和した掘削土には内側攪拌翼31と外側攪拌
翼32とによって複雑な剪断力が付与され、掘削土と硬
化剤とは共回りを起こすことなくさらに良好に攪拌混合
される。
はその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むよう
に配置され、また内側攪拌翼31と外側攪拌翼32とは
反対方向に回転しているため、内側攪拌翼31と外側攪
拌翼32とは、すれ違うように逆回転することとなり、
硬化剤が混和した掘削土には内側攪拌翼31と外側攪拌
翼32とによって複雑な剪断力が付与され、掘削土と硬
化剤とは共回りを起こすことなくさらに良好に攪拌混合
される。
【0015】また、垂下攪拌翼33の回転中心から設置
位置までの距離を他の外側攪拌翼32に設けられた垂下
攪拌翼32の回転中心からの設定距離と異なるものとし
た攪拌ヘッドにあっては、当該設定位置を異るものとし
た垂下攪拌翼33は、硬化剤が混練された掘削土中で他
の垂下攪拌翼と異なる半径の軌跡を描くため、掘削土に
さらに複雑な剪断力を与え、良好にむらなく掘削土を攪
拌混合することができる。
位置までの距離を他の外側攪拌翼32に設けられた垂下
攪拌翼32の回転中心からの設定距離と異なるものとし
た攪拌ヘッドにあっては、当該設定位置を異るものとし
た垂下攪拌翼33は、硬化剤が混練された掘削土中で他
の垂下攪拌翼と異なる半径の軌跡を描くため、掘削土に
さらに複雑な剪断力を与え、良好にむらなく掘削土を攪
拌混合することができる。
【0016】さらに、立設攪拌翼42の回転中心から設
定位置までの距離を他の下端部攪拌翼41に設けられた
立設攪拌翼43の攪拌ヘッド20の回転中心からの設定
距離と変えて設置した攪拌ヘッドにあっては、当該立設
攪拌翼33は、硬化剤が混練された掘削土中で他の立設
攪拌翼と異なる軌跡を描くため、掘削土にさらに複雑な
剪断力を与え、良好にむらなく掘削土を攪拌混合するこ
とができる。
定位置までの距離を他の下端部攪拌翼41に設けられた
立設攪拌翼43の攪拌ヘッド20の回転中心からの設定
距離と変えて設置した攪拌ヘッドにあっては、当該立設
攪拌翼33は、硬化剤が混練された掘削土中で他の立設
攪拌翼と異なる軌跡を描くため、掘削土にさらに複雑な
剪断力を与え、良好にむらなく掘削土を攪拌混合するこ
とができる。
【0017】
【実施の形態】以下、この発明に係る地盤改良装置の攪
拌ヘッドの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明す
る。
拌ヘッドの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0018】〔発明の実施の形態の構成〕図1乃至図4
は、本発明に係る地盤改良器の攪拌ヘッド20の実施形
態を示す構成図である。本例は、特許請求の範囲の請求
項1、請求項2及び請求項3に相当する。
は、本発明に係る地盤改良器の攪拌ヘッド20の実施形
態を示す構成図である。本例は、特許請求の範囲の請求
項1、請求項2及び請求項3に相当する。
【0019】この例の攪拌ヘッド20が使用される地盤
改良装置では掘削軸10として、最外部の掘削用中空軸
を外軸11とし、その内側の掘削用中空軸を内軸12と
し、中心部に位置する硬化剤等供給用中空軸を中心軸1
3とした三重の多重軸が使用される。そして、この掘削
軸10の下端に攪拌ヘッド20が取付部15を介して取
り付けられる。
改良装置では掘削軸10として、最外部の掘削用中空軸
を外軸11とし、その内側の掘削用中空軸を内軸12と
し、中心部に位置する硬化剤等供給用中空軸を中心軸1
3とした三重の多重軸が使用される。そして、この掘削
軸10の下端に攪拌ヘッド20が取付部15を介して取
り付けられる。
【0020】攪拌ヘッド20は、掘削軸10と同軸に形
成されたヘッド軸部50を備え、このヘッド軸部50に
上部攪拌部30及び下部攪拌部40が設けられる。そし
て、本例においては、上部攪拌部30は、内側攪拌翼3
1と外側攪拌翼32と垂下攪拌翼33(33-1〜3
3-5)とを備え、下部攪拌部40は、下端部攪拌翼41
と立設攪拌翼42(42-1〜42-4)とを備えている。
成されたヘッド軸部50を備え、このヘッド軸部50に
上部攪拌部30及び下部攪拌部40が設けられる。そし
て、本例においては、上部攪拌部30は、内側攪拌翼3
1と外側攪拌翼32と垂下攪拌翼33(33-1〜3
3-5)とを備え、下部攪拌部40は、下端部攪拌翼41
と立設攪拌翼42(42-1〜42-4)とを備えている。
【0021】このヘッド軸部50は、その上端において
外軸11に接続される外側ヘッド軸部51と、その上端
において内軸12及び中心軸13に接続される内側ヘッ
ド軸部52とから構成される。外側ヘッド軸部51の下
端には滑り軸受53が内嵌され、外側ヘッド軸部51と
内側ヘッド軸部52とは同軸で反対に回転自在とされ
る。
外軸11に接続される外側ヘッド軸部51と、その上端
において内軸12及び中心軸13に接続される内側ヘッ
ド軸部52とから構成される。外側ヘッド軸部51の下
端には滑り軸受53が内嵌され、外側ヘッド軸部51と
内側ヘッド軸部52とは同軸で反対に回転自在とされ
る。
【0022】上記内側ヘッド軸部52は、その下端部付
近から上端にかけて外側筒部54及び内側筒部55を備
えるものであり、外側筒部54は掘削軸10の内軸12
に、内側筒部55は掘削軸10の中心軸13に接続さ
れ、両筒部54,55の間には硬化剤圧送通路56が設
けられ、硬化剤が圧送される内軸12と中心軸13との
間の隙間に連通している。
近から上端にかけて外側筒部54及び内側筒部55を備
えるものであり、外側筒部54は掘削軸10の内軸12
に、内側筒部55は掘削軸10の中心軸13に接続さ
れ、両筒部54,55の間には硬化剤圧送通路56が設
けられ、硬化剤が圧送される内軸12と中心軸13との
間の隙間に連通している。
【0023】本例では、内側ヘッド軸部52の先端部で
あって、上部攪拌部30の設置個所と下部攪拌部40の
設置個所との間には、上記硬化剤圧送通路56に連通
し、掘削土中に硬化剤を噴射する2つの噴射ノズル24
が内側ヘッド軸部52の直径を挟んで設けられる。この
噴射ノズル24は、噴射した硬化液が立設攪拌翼42に
直接当たらないように、後述する2つの下端部攪拌翼4
1と内側ヘッド軸部52の外周上で90°ずらして設け
られる。
あって、上部攪拌部30の設置個所と下部攪拌部40の
設置個所との間には、上記硬化剤圧送通路56に連通
し、掘削土中に硬化剤を噴射する2つの噴射ノズル24
が内側ヘッド軸部52の直径を挟んで設けられる。この
噴射ノズル24は、噴射した硬化液が立設攪拌翼42に
直接当たらないように、後述する2つの下端部攪拌翼4
1と内側ヘッド軸部52の外周上で90°ずらして設け
られる。
【0024】また、内側ヘッド軸部52は、その下端部
において上記両筒部54,55間の硬化剤圧送路56が
延長形成されることなく一体に形成され、さらに、内側
ヘッド部52は全長にわたり中央部に硬化剤送通路57
が形成され、上記中心軸13の内孔と連通される。
において上記両筒部54,55間の硬化剤圧送路56が
延長形成されることなく一体に形成され、さらに、内側
ヘッド部52は全長にわたり中央部に硬化剤送通路57
が形成され、上記中心軸13の内孔と連通される。
【0025】本例では、下端部攪拌翼41の下端縁部に
は複数の掘削刃21が取り付けられている。そして、上
記内側ヘッド軸部52の先端部には硬化剤液の吐出口2
2が開設され、この吐出口22は上記硬化剤送通路57
を介して上記中心軸13の内孔に連通される。また、下
端部攪拌翼41の吐出口22の直下部には吐出口22か
らの硬化剤が流出できるように、切欠部23が設けられ
る。
は複数の掘削刃21が取り付けられている。そして、上
記内側ヘッド軸部52の先端部には硬化剤液の吐出口2
2が開設され、この吐出口22は上記硬化剤送通路57
を介して上記中心軸13の内孔に連通される。また、下
端部攪拌翼41の吐出口22の直下部には吐出口22か
らの硬化剤が流出できるように、切欠部23が設けられ
る。
【0026】上部攪拌部30は、上記内側ヘッド軸部5
2に接続され内軸12とともに回転する直線棒状の内側
攪拌翼31と、上記ヘッド軸部50の外側ヘッド軸部5
1に接続され外軸11とともに回転する枠状の外側攪拌
翼32と、この外側攪拌翼32の下端に垂下される垂下
攪拌翼33(33-1〜33-5)とから構成される。
2に接続され内軸12とともに回転する直線棒状の内側
攪拌翼31と、上記ヘッド軸部50の外側ヘッド軸部5
1に接続され外軸11とともに回転する枠状の外側攪拌
翼32と、この外側攪拌翼32の下端に垂下される垂下
攪拌翼33(33-1〜33-5)とから構成される。
【0027】内側攪拌翼31は、内側ヘッド軸部52の
側面に内側ヘッド軸部52の直径を挟んで2本設けられ
る。
側面に内側ヘッド軸部52の直径を挟んで2本設けられ
る。
【0028】また、外側攪拌翼33は、その回転軌跡が
前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むように形成され、
上記外側ヘッド軸部51の下端部から斜め下向きに形成
される上横翼32aと、この上横翼32aの先端から下
方に向け形成される垂直翼32bと、この垂直翼32b
の下端から上記内軸に向け斜め下方に向け形成されその
先端が内側ヘッド軸部23に外挿される環状取付部34
に取り付けられる下横翼32cとから全体を略コ字状に
形成され、外側ヘッド軸部51の直径を挟んで2本設け
られる。
前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むように形成され、
上記外側ヘッド軸部51の下端部から斜め下向きに形成
される上横翼32aと、この上横翼32aの先端から下
方に向け形成される垂直翼32bと、この垂直翼32b
の下端から上記内軸に向け斜め下方に向け形成されその
先端が内側ヘッド軸部23に外挿される環状取付部34
に取り付けられる下横翼32cとから全体を略コ字状に
形成され、外側ヘッド軸部51の直径を挟んで2本設け
られる。
【0029】この環状取付部34は滑り軸受35が内嵌
され、内側ヘッド軸部52の外周に回転自在に取り付け
られる。
され、内側ヘッド軸部52の外周に回転自在に取り付け
られる。
【0030】そして、垂下攪拌翼33は直線棒状で、外
側攪拌翼32の下縁である下横翼32cから鉛直下方向
に設けられる。この例では、2つ設けられる下横翼32
cの一方の下横翼32c(図1中左側)には2本の垂下
攪拌翼33-1、垂下攪拌翼33-2をそれぞれ回転中心
(O)から距離a,距離c(図1に示した)離して設
け、もう一方の下横翼32c(図1中右側)には3本の
垂下攪拌翼33-3、垂下攪拌翼33-4、33-5をそれぞ
れ回転中心(O)から距離g、距離d、距離b(図1に
示した)だけ離して設けている。
側攪拌翼32の下縁である下横翼32cから鉛直下方向
に設けられる。この例では、2つ設けられる下横翼32
cの一方の下横翼32c(図1中左側)には2本の垂下
攪拌翼33-1、垂下攪拌翼33-2をそれぞれ回転中心
(O)から距離a,距離c(図1に示した)離して設
け、もう一方の下横翼32c(図1中右側)には3本の
垂下攪拌翼33-3、垂下攪拌翼33-4、33-5をそれぞ
れ回転中心(O)から距離g、距離d、距離b(図1に
示した)だけ離して設けている。
【0031】なお、両下横翼33cの各外端に垂下した
垂下攪拌翼33-1及び垂下攪拌翼33-5の回転中心
(O)からの距離aと距離bとは等しいものとしてい
る。
垂下攪拌翼33-1及び垂下攪拌翼33-5の回転中心
(O)からの距離aと距離bとは等しいものとしてい
る。
【0032】そして、他の垂下攪拌翼33-2(距離
c)、垂下攪拌翼33-3(距離g)及び垂下攪拌翼33
-4(距離d)については、各距離の大きさを、距離d>
距離c>距離gとして、各垂下攪拌翼33の上記回転中
心(O)からの設定位置を他の垂下攪拌翼33の回転中
心(O)からの設定距離と異なるものとしている。
c)、垂下攪拌翼33-3(距離g)及び垂下攪拌翼33
-4(距離d)については、各距離の大きさを、距離d>
距離c>距離gとして、各垂下攪拌翼33の上記回転中
心(O)からの設定位置を他の垂下攪拌翼33の回転中
心(O)からの設定距離と異なるものとしている。
【0033】また、上記両下横翼32cの各外端に垂下
した垂下攪拌翼33-1及び垂下攪拌翼33-5の長さは、
下縁が下部攪拌部40の立設攪拌翼42と接触させない
ように設定され、また、他の3本の垂下攪拌翼33-3、
垂下攪拌翼33-4及び垂下攪拌翼33-5は下部攪拌部4
0の立設攪拌翼42とその延設領域が上下方向において
互いに重なりあって、両攪拌翼がすれ違うものとして設
定してる。
した垂下攪拌翼33-1及び垂下攪拌翼33-5の長さは、
下縁が下部攪拌部40の立設攪拌翼42と接触させない
ように設定され、また、他の3本の垂下攪拌翼33-3、
垂下攪拌翼33-4及び垂下攪拌翼33-5は下部攪拌部4
0の立設攪拌翼42とその延設領域が上下方向において
互いに重なりあって、両攪拌翼がすれ違うものとして設
定してる。
【0034】一方、下部攪拌部40は内側ヘッド軸部5
2の下端部付近の側面に設けられ、内軸12と共に回転
する下端部攪拌翼41と立設攪拌翼42(42-1〜42
-4)とから構成される。
2の下端部付近の側面に設けられ、内軸12と共に回転
する下端部攪拌翼41と立設攪拌翼42(42-1〜42
-4)とから構成される。
【0035】下端部攪拌翼41は、内側ヘッド軸部52
の下端に内側ヘッド軸部52の直径を挟んで2本設けら
れる。それぞれの下端部攪拌翼41は、内側ヘッド軸部
52の側面から外側上方に向けて取り付けられたやや先
窄まりの板材で、下縁には上述した複数の掘削刃21が
設けられる。
の下端に内側ヘッド軸部52の直径を挟んで2本設けら
れる。それぞれの下端部攪拌翼41は、内側ヘッド軸部
52の側面から外側上方に向けて取り付けられたやや先
窄まりの板材で、下縁には上述した複数の掘削刃21が
設けられる。
【0036】そして、立設攪拌翼42は直線棒状で下縁
攪拌翼41の上縁から鉛直方向上方に向け立設される。
この例では、2つ設けられる下端部攪拌翼41の内の一
方の下端部攪拌翼41(図1中左側)には2本の立設攪
拌翼42-1、立設攪拌翼42-2をそれぞれ回転中心
(O)から距離a(垂下攪拌翼33-1と同じ)、距離e
離して設け、もう一方の下端部攪拌翼41(図1中右
側)には2本の立設攪拌翼42-3、立設攪拌翼42-4を
それぞれ回転中心(O)から距離f、距離b(垂下攪拌
翼33-5と同じ)だけ離して設けている。
攪拌翼41の上縁から鉛直方向上方に向け立設される。
この例では、2つ設けられる下端部攪拌翼41の内の一
方の下端部攪拌翼41(図1中左側)には2本の立設攪
拌翼42-1、立設攪拌翼42-2をそれぞれ回転中心
(O)から距離a(垂下攪拌翼33-1と同じ)、距離e
離して設け、もう一方の下端部攪拌翼41(図1中右
側)には2本の立設攪拌翼42-3、立設攪拌翼42-4を
それぞれ回転中心(O)から距離f、距離b(垂下攪拌
翼33-5と同じ)だけ離して設けている。
【0037】なお、両下端部攪拌翼41の各外端に垂下
した立設攪拌翼42-1及び立設攪拌翼42-4の回転中心
(O)からの距離a、距離bは上述の両垂下攪拌翼の設
定距離と同様に等くなる。
した立設攪拌翼42-1及び立設攪拌翼42-4の回転中心
(O)からの距離a、距離bは上述の両垂下攪拌翼の設
定距離と同様に等くなる。
【0038】そして、他の立設攪拌翼42-2(距離e)
及び立設攪拌翼42-3(距離f)については、それぞれ
の距離の大きさを、距離f>距離eとして、各立設攪拌
翼42が上記回転中心(O)からの設定位置を他の立設
攪拌翼42の回転中心(O)からの設定距離と異なるも
のとしている。
及び立設攪拌翼42-3(距離f)については、それぞれ
の距離の大きさを、距離f>距離eとして、各立設攪拌
翼42が上記回転中心(O)からの設定位置を他の立設
攪拌翼42の回転中心(O)からの設定距離と異なるも
のとしている。
【0039】また、上記両下横翼41の各外端に垂下し
た立設攪拌翼42-1及び立設攪拌翼42-4の長さは、最
上縁が上部攪拌部40の垂下攪拌翼33-1,33-5と接
触しないように設定され、また、他の2本の立設攪拌翼
42-3、立設攪拌翼42-4は、上述したように、その延
設領域が上部攪拌部30の垂下攪拌翼33-2〜33-4と
上下方向において互いに重ね合って、両攪拌翼がすれ違
うものとして設定している。
た立設攪拌翼42-1及び立設攪拌翼42-4の長さは、最
上縁が上部攪拌部40の垂下攪拌翼33-1,33-5と接
触しないように設定され、また、他の2本の立設攪拌翼
42-3、立設攪拌翼42-4は、上述したように、その延
設領域が上部攪拌部30の垂下攪拌翼33-2〜33-4と
上下方向において互いに重ね合って、両攪拌翼がすれ違
うものとして設定している。
【0040】この例において、上部攪拌部30の各垂下
攪拌翼33-1〜33-5と、下部攪拌部40の各立設攪拌
翼42-1〜41-4との取付位置は、回転中心(O)から
の距離が小さいものから、垂下攪拌翼33-3(距離
g)、立設攪拌翼42-2(距離e)、立設攪拌翼42-3
(距離f)、垂下攪拌翼33-2(距離c)、垂下攪拌翼
33-4(距離d)となり、垂下攪拌翼33-1及び立設攪
拌翼42-1(距離a)並びに垂下攪拌翼33-5及び立設
攪拌翼42-4(距離b)は最も外側で上記回転中心
(O)からの距離は等しいものとなっている。
攪拌翼33-1〜33-5と、下部攪拌部40の各立設攪拌
翼42-1〜41-4との取付位置は、回転中心(O)から
の距離が小さいものから、垂下攪拌翼33-3(距離
g)、立設攪拌翼42-2(距離e)、立設攪拌翼42-3
(距離f)、垂下攪拌翼33-2(距離c)、垂下攪拌翼
33-4(距離d)となり、垂下攪拌翼33-1及び立設攪
拌翼42-1(距離a)並びに垂下攪拌翼33-5及び立設
攪拌翼42-4(距離b)は最も外側で上記回転中心
(O)からの距離は等しいものとなっている。
【0041】従って、3本の垂下攪拌翼33-2,3
3-3、33-4及び2本の立設攪拌翼42 -2,42-3の合
計5本の攪拌翼は、上記回転中心(O)から異なった半
径で回転軌跡を描くものとなる。
3-3、33-4及び2本の立設攪拌翼42 -2,42-3の合
計5本の攪拌翼は、上記回転中心(O)から異なった半
径で回転軌跡を描くものとなる。
【0042】なお、これらの各垂下攪拌翼33及び各立
設攪拌翼42の回転中心(O)からの設置距離は、必要
に応じて任意に設定でき、必ずしも総ての攪拌翼を異な
る設定距離に設置する必要はなく、様々な態様に設定し
うる。
設攪拌翼42の回転中心(O)からの設置距離は、必要
に応じて任意に設定でき、必ずしも総ての攪拌翼を異な
る設定距離に設置する必要はなく、様々な態様に設定し
うる。
【0043】本例に係る攪拌ヘッドは地盤改良装置に装
着して使用される。図5は本例に係る攪拌ヘッド20を
装着した地盤改良装置70の一例を示すものである。
着して使用される。図5は本例に係る攪拌ヘッド20を
装着した地盤改良装置70の一例を示すものである。
【0044】この地盤改良装置は、2個の攪拌ヘッド2
0,20をその円形の掘削範囲の端部が重なるように並
べて、両攪拌ヘッド20,20の翼が干渉しないよう位
相をずらして回転駆動させて掘削及び硬化剤の混入攪拌
を行い、地盤改良部分を形成するものである。このた
め、地盤改良装置は、2本の掘削軸10を同期して反対
方向に回転駆動させつつ下降させ、必要に応じて掘削軸
10を継いでさらに掘削、硬化剤の攪拌混練を行なうも
のである。
0,20をその円形の掘削範囲の端部が重なるように並
べて、両攪拌ヘッド20,20の翼が干渉しないよう位
相をずらして回転駆動させて掘削及び硬化剤の混入攪拌
を行い、地盤改良部分を形成するものである。このた
め、地盤改良装置は、2本の掘削軸10を同期して反対
方向に回転駆動させつつ下降させ、必要に応じて掘削軸
10を継いでさらに掘削、硬化剤の攪拌混練を行なうも
のである。
【0045】地盤改良装置70は、ベースマシン71に
よって直立させたリーダ72と、このリーダ72に沿っ
て配置されたガイドレール73と、このガイドレール7
3に上下動自在に取り付けて、リーダ72の下部に配置
したモータ及び減速装置からなり、掘削軸10の外軸を
回転させる掘削軸駆動装置74と、掘削軸駆動装置74
の上方に配置され、外軸の回転を内軸に伝達する逆転伝
動装置を備え、ガイドレール73に上下動自在に取り付
けた掘削軸昇降装置75と、ワイヤロープ、ガイドプー
リを備えてこの掘削軸昇降装置を上下動させる昇降駆動
装置(図示していない)とを備えている。
よって直立させたリーダ72と、このリーダ72に沿っ
て配置されたガイドレール73と、このガイドレール7
3に上下動自在に取り付けて、リーダ72の下部に配置
したモータ及び減速装置からなり、掘削軸10の外軸を
回転させる掘削軸駆動装置74と、掘削軸駆動装置74
の上方に配置され、外軸の回転を内軸に伝達する逆転伝
動装置を備え、ガイドレール73に上下動自在に取り付
けた掘削軸昇降装置75と、ワイヤロープ、ガイドプー
リを備えてこの掘削軸昇降装置を上下動させる昇降駆動
装置(図示していない)とを備えている。
【0046】掘削軸駆動装置74は、ガイドレール73
にのみ支持され、掘削軸10を2本並列して嵌合させた
ときに、この掘削軸10の上部を支持する掘削軸昇降装
置75と一体的に連結された状態となって、掘削軸昇降
装置75の上下動に従って上下動する。
にのみ支持され、掘削軸10を2本並列して嵌合させた
ときに、この掘削軸10の上部を支持する掘削軸昇降装
置75と一体的に連結された状態となって、掘削軸昇降
装置75の上下動に従って上下動する。
【0047】掘削軸昇降装置75は、ガイドレール73
に支持されると共にリーダ72に設けられたチェーン駆
動装置(図示していない)に連結されて、チェーン駆動
装置の動作に従って上下動する。そして、この掘削軸昇
降装置75は下部に2本の掘削軸10,10を並列に、
外軸接続部及び内軸取付部(図示していない)を介して
取り付けられ、この掘削軸10,10は、掘削、掘削土
と硬化剤との攪拌混合の進行と共に次々に継ぎ足されて
いく。
に支持されると共にリーダ72に設けられたチェーン駆
動装置(図示していない)に連結されて、チェーン駆動
装置の動作に従って上下動する。そして、この掘削軸昇
降装置75は下部に2本の掘削軸10,10を並列に、
外軸接続部及び内軸取付部(図示していない)を介して
取り付けられ、この掘削軸10,10は、掘削、掘削土
と硬化剤との攪拌混合の進行と共に次々に継ぎ足されて
いく。
【0048】この例では、硬化剤の圧送は、掘削軸昇降
装置の上部に設けた液注装置(図示していない)からな
される。この液注装置は掘削軸10の内軸12と中心軸
13との間に硬化剤を圧送し、また中心軸13の内孔内
に硬化剤を送出するための2重スイベルジョイントで構
成される。
装置の上部に設けた液注装置(図示していない)からな
される。この液注装置は掘削軸10の内軸12と中心軸
13との間に硬化剤を圧送し、また中心軸13の内孔内
に硬化剤を送出するための2重スイベルジョイントで構
成される。
【0049】〔実施の形態の作用、効果〕上述した本例
に係る攪拌ヘッド20を取り付けた地盤改良装置で地盤
改良を行なうには、地盤改良装置70のモータを起動し
て掘削軸駆動装置74を作動させて、硬化剤を圧送しつ
つ掘削軸10を回転駆動させながら下降させて、地盤の
掘削、掘削土への硬化剤の注入、攪拌混練を行なう。
に係る攪拌ヘッド20を取り付けた地盤改良装置で地盤
改良を行なうには、地盤改良装置70のモータを起動し
て掘削軸駆動装置74を作動させて、硬化剤を圧送しつ
つ掘削軸10を回転駆動させながら下降させて、地盤の
掘削、掘削土への硬化剤の注入、攪拌混練を行なう。
【0050】掘削軸10を回転して下降させると、攪拌
ヘッド20の内側攪拌翼31、外側攪拌翼32及び垂下
攪拌翼33、並びに下端部攪拌翼41及び立設翼42が
掘削刃21と共に所定方向に回転駆動されつつ、吐出口
22から硬化剤送通路57を介して送られた硬化剤が噴
射され、また噴射ノズル24から硬化剤圧送通路56を
介して圧送された改良剤が高圧で噴出される。
ヘッド20の内側攪拌翼31、外側攪拌翼32及び垂下
攪拌翼33、並びに下端部攪拌翼41及び立設翼42が
掘削刃21と共に所定方向に回転駆動されつつ、吐出口
22から硬化剤送通路57を介して送られた硬化剤が噴
射され、また噴射ノズル24から硬化剤圧送通路56を
介して圧送された改良剤が高圧で噴出される。
【0051】このとき、地盤は掘削刃21で掘削され、
掘削土は先ず下端部攪拌部41で攪拌され、次に立設攪
拌翼42で攪拌される。噴射ノズル24は、この攪拌さ
れつつある掘削土中に、放射方向に向け硬化剤を噴射す
る。そして、噴射された硬化剤は、浸入方向を回転させ
ながら掘削孔内の掘削土中に噴射される。硬化剤の噴出
流は、その流勢で掘削土を攪拌することとなり、硬化剤
と掘削土とが混合される。
掘削土は先ず下端部攪拌部41で攪拌され、次に立設攪
拌翼42で攪拌される。噴射ノズル24は、この攪拌さ
れつつある掘削土中に、放射方向に向け硬化剤を噴射す
る。そして、噴射された硬化剤は、浸入方向を回転させ
ながら掘削孔内の掘削土中に噴射される。硬化剤の噴出
流は、その流勢で掘削土を攪拌することとなり、硬化剤
と掘削土とが混合される。
【0052】同時に、この硬化剤が噴射された掘削土
は、下部攪拌部40の立設攪拌翼42 -1〜42-4と、上
部攪拌部30の垂下攪拌翼33-1〜33-5がそれぞれ逆
方向に回転されることにより攪拌、混練される。このと
き、特に立設攪拌翼42-2〜42-3と、垂下攪拌翼33
-2〜33-4はその延設範囲が上下方向に重なっており、
すれ違うように回転するため、硬化剤が混練された掘削
土は、掘削軸10に平行な方向(掘削軸を軸とする円筒
面の接線方向)に複雑な剪断力が付与され、共回せず良
好に攪拌混合される。
は、下部攪拌部40の立設攪拌翼42 -1〜42-4と、上
部攪拌部30の垂下攪拌翼33-1〜33-5がそれぞれ逆
方向に回転されることにより攪拌、混練される。このと
き、特に立設攪拌翼42-2〜42-3と、垂下攪拌翼33
-2〜33-4はその延設範囲が上下方向に重なっており、
すれ違うように回転するため、硬化剤が混練された掘削
土は、掘削軸10に平行な方向(掘削軸を軸とする円筒
面の接線方向)に複雑な剪断力が付与され、共回せず良
好に攪拌混合される。
【0053】さらに、垂下攪拌翼33-2〜33-4と、立
設攪拌翼42-2〜42-3とは、それぞれ異なる半径で回
転するため、掘削土を多数の異なる半径を有する円筒面
状のの断面で攪拌することができ、攪拌むらの発生を防
止できる。
設攪拌翼42-2〜42-3とは、それぞれ異なる半径で回
転するため、掘削土を多数の異なる半径を有する円筒面
状のの断面で攪拌することができ、攪拌むらの発生を防
止できる。
【0054】そして、攪拌ヘッド20の下降につれて、
この立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33とで攪拌された掘
削土は上部攪拌部30の内側攪拌翼31と外側攪拌翼3
2とで攪拌混練される。
この立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33とで攪拌された掘
削土は上部攪拌部30の内側攪拌翼31と外側攪拌翼3
2とで攪拌混練される。
【0055】上部攪拌部30において、外側攪拌翼32
はその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むよう
に配置され、また内側攪拌翼31と外側攪拌翼32とは
反対方向に回転しているため、内側攪拌翼31と外側攪
拌翼32とは、すれ違うように逆回転する。このため、
硬化剤が混和した掘削土には内側攪拌翼31と外側攪拌
翼32とによって、複雑な剪断力が付与され、掘削土と
硬化剤とは共回りを起こすことなくさらに良好に攪拌さ
れる。
はその軌跡が前記内側攪拌翼31の回転軌跡を囲むよう
に配置され、また内側攪拌翼31と外側攪拌翼32とは
反対方向に回転しているため、内側攪拌翼31と外側攪
拌翼32とは、すれ違うように逆回転する。このため、
硬化剤が混和した掘削土には内側攪拌翼31と外側攪拌
翼32とによって、複雑な剪断力が付与され、掘削土と
硬化剤とは共回りを起こすことなくさらに良好に攪拌さ
れる。
【0056】そして、所定深さに達するまで掘削軸10
を上方から継ぎ足して、掘削攪拌混練を行い、所定の深
さに達した後、攪拌ヘッド20を引き抜く。この時掘削
軸10を回転駆動させながら引き抜くと、更に掘削土と
硬化剤とが攪拌され混練される。
を上方から継ぎ足して、掘削攪拌混練を行い、所定の深
さに達した後、攪拌ヘッド20を引き抜く。この時掘削
軸10を回転駆動させながら引き抜くと、更に掘削土と
硬化剤とが攪拌され混練される。
【0057】攪拌ヘッド20の引出し時には掘削軸10
を引き出すにつれて、中継用の掘削軸を上方から順次取
り去り、攪拌ヘッドが地表に現れるまでこの作業を続け
る。
を引き出すにつれて、中継用の掘削軸を上方から順次取
り去り、攪拌ヘッドが地表に現れるまでこの作業を続け
る。
【0058】このように、実施の形態の攪拌ヘッド20
にあっては、掘削刃21で掘削され、さらに下端部攪拌
翼27、及び立設攪拌翼42で攪拌された掘削土中に硬
化剤が噴射され、この硬化剤が噴射された掘削土はこの
噴射領域において、立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33と
によって複数半径の円周接線方向に剪断力が付与される
ことにより、高い効率で掘削土と硬化剤との攪拌混練を
行なうことができるうえ、さらに、上部攪拌部30にお
いて、逆回転する内側攪拌翼31、外側攪拌翼32によ
り、主として水平方向に沿う剪断力が与えられて攪拌混
練され、更に高い効率で掘削土戸硬化剤とを攪拌混練を
行なうことができる。したがって、攪拌ヘッド全体で極
めて高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌混練
できる。
にあっては、掘削刃21で掘削され、さらに下端部攪拌
翼27、及び立設攪拌翼42で攪拌された掘削土中に硬
化剤が噴射され、この硬化剤が噴射された掘削土はこの
噴射領域において、立設攪拌翼42と垂下攪拌翼33と
によって複数半径の円周接線方向に剪断力が付与される
ことにより、高い効率で掘削土と硬化剤との攪拌混練を
行なうことができるうえ、さらに、上部攪拌部30にお
いて、逆回転する内側攪拌翼31、外側攪拌翼32によ
り、主として水平方向に沿う剪断力が与えられて攪拌混
練され、更に高い効率で掘削土戸硬化剤とを攪拌混練を
行なうことができる。したがって、攪拌ヘッド全体で極
めて高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌混練
できる。
【0059】また、本例によれば、2個の攪拌ヘッド2
0を並列に配置しているから、1度の掘削、引き抜きで
大きな面積の地盤を改良することができる。
0を並列に配置しているから、1度の掘削、引き抜きで
大きな面積の地盤を改良することができる。
【0060】〔本発明の他の形態〕なお、本発明では、
垂下攪拌翼33、立設攪拌翼42の形状、本数、長さ
は、上記の形態例に限定されるものではなく適宜増減で
きる。また、各垂下攪拌翼33の外側攪拌翼32下縁へ
の取付個所の回転中心からの寸法、及び各立設翼42の
下端部攪拌翼41上縁への取付個所の回転中心からの寸
法は限定されず適宜変更できる。また、本発明では、内
側攪拌翼、外側攪拌翼、下部攪拌翼の数、形状も上記実
施の形態に限定されず適宜変更できる。
垂下攪拌翼33、立設攪拌翼42の形状、本数、長さ
は、上記の形態例に限定されるものではなく適宜増減で
きる。また、各垂下攪拌翼33の外側攪拌翼32下縁へ
の取付個所の回転中心からの寸法、及び各立設翼42の
下端部攪拌翼41上縁への取付個所の回転中心からの寸
法は限定されず適宜変更できる。また、本発明では、内
側攪拌翼、外側攪拌翼、下部攪拌翼の数、形状も上記実
施の形態に限定されず適宜変更できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の地盤改良
装置の攪拌ヘッドによれば、上部攪拌部を外側攪拌翼が
その軌跡が前記内側攪拌翼の回転軌跡を囲み、内側攪拌
翼と外側攪拌翼とを反対方向に回転するようにし、ま
た、下部攪拌部の立設攪拌翼と上部攪拌部の垂下攪拌翼
とを延設範囲が上下方向において重なり、すれ違うよう
に回転するようにしたので、硬化剤が注入された掘削土
には、立設攪拌翼と垂下攪拌翼とによって、複雑な剪断
力が付与されつつ攪拌混練され、さらに、上部攪拌部に
おいて、内側攪拌翼と外側攪拌翼とによって複雑な剪断
力が付与されて攪拌混練されるので、攪拌ヘッド全体で
極めて高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌混
練することができるという効果を奏する。
装置の攪拌ヘッドによれば、上部攪拌部を外側攪拌翼が
その軌跡が前記内側攪拌翼の回転軌跡を囲み、内側攪拌
翼と外側攪拌翼とを反対方向に回転するようにし、ま
た、下部攪拌部の立設攪拌翼と上部攪拌部の垂下攪拌翼
とを延設範囲が上下方向において重なり、すれ違うよう
に回転するようにしたので、硬化剤が注入された掘削土
には、立設攪拌翼と垂下攪拌翼とによって、複雑な剪断
力が付与されつつ攪拌混練され、さらに、上部攪拌部に
おいて、内側攪拌翼と外側攪拌翼とによって複雑な剪断
力が付与されて攪拌混練されるので、攪拌ヘッド全体で
極めて高い混練速度で掘削土と硬化剤とを良好に攪拌混
練することができるという効果を奏する。
【0062】また、垂下攪拌翼の回転中心から設置位置
までの距離を他の外側攪拌翼に設けられた垂下攪拌翼の
回転中心からの設定距離と異なるものとした攪拌ヘッド
及び、立設攪拌翼の回転中心から設定位置までの距離を
他の下端部攪拌翼に設けられた立設攪拌翼の攪拌ヘッド
の回転中心からの設定距離と変えて設置した攪拌ヘッド
にあっては、垂下攪拌翼及び立設攪拌翼は、硬化剤が混
練された掘削土中で他の垂下攪拌翼及び立設攪拌翼と異
なる軌跡を描くため、掘削土にさらに複雑な剪断力を与
え、さらに良好に掘削土を攪拌、混合することができ
る。
までの距離を他の外側攪拌翼に設けられた垂下攪拌翼の
回転中心からの設定距離と異なるものとした攪拌ヘッド
及び、立設攪拌翼の回転中心から設定位置までの距離を
他の下端部攪拌翼に設けられた立設攪拌翼の攪拌ヘッド
の回転中心からの設定距離と変えて設置した攪拌ヘッド
にあっては、垂下攪拌翼及び立設攪拌翼は、硬化剤が混
練された掘削土中で他の垂下攪拌翼及び立設攪拌翼と異
なる軌跡を描くため、掘削土にさらに複雑な剪断力を与
え、さらに良好に掘削土を攪拌、混合することができ
る。
【図1】本発明に係る攪拌ヘッドの実施の形態の第1例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】図1に示した攪拌ヘッドの図1中のII−II線断
面図である。
面図である。
【図3】図1に示した攪拌ヘッドの図1中のIII −III
線断面図である。
線断面図である。
【図4】図1に示した攪拌ヘッドの図1中のIV−IV線断
面図である。
面図である。
【図5】本発明に係る攪拌ヘッドを使用する地盤改良装
置を示す側面図である。
置を示す側面図である。
10 掘削軸 11 外軸 12 内軸 20 攪拌ヘッド 30 上部攪拌部 31 内側攪拌翼 32 外側攪拌翼 33 垂下攪拌翼 40 下部攪拌翼 41 下端部攪拌翼 42 立設攪拌翼
フロントページの続き (72)発明者 浜野 衛 千葉県千葉市花見川区天戸町1293 三和機 材株式会社千葉工場内 (72)発明者 江頭 博之 千葉県千葉市花見川区天戸町1293 三和機 材株式会社千葉工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに反対方向に回転する内軸(12)
と外軸(11)とを備えた掘削軸(10)に装着されて
掘削孔内で掘削土と硬化剤とを攪拌混練する攪拌ヘッド
において、 攪拌ヘッド(20)は、上部攪拌部(30)と下部攪拌
部(40)とを具備し、 上部攪拌部(30)は、内軸(12)と共に回転する内
側攪拌翼(31)と、外軸(11)と共に回転してその
軌跡が前記内側攪拌翼(31)の回転軌跡を囲むように
配置された外側攪拌翼(32)と、外側攪拌翼(32)
の下縁から垂下された垂下攪拌翼(33)とを備え、 下部攪拌部(40)は、内軸(12)と共に回転する下
端部攪拌翼(41)と、この下端部攪拌翼(41)の上
縁から立設される立設攪拌翼(42)とを備え、 上記垂下攪拌翼(33)と、立設攪拌翼(42)とは、
その延設範囲が上下方向において重なり、その回転軌跡
がすれ違うものとして構成した地盤改良装置の攪拌ヘッ
ド。 - 【請求項2】 上記外側攪拌翼(32)は複数が放射方
向に突設され、 各外側攪拌翼(32)には1又は2以上の垂下攪拌翼
(33)が設けられ、 各外側攪拌翼(32)に設けられた垂下攪拌翼(33)
は、各外側攪拌翼(32)に設けられた各垂下攪拌翼
(33)毎に異なる回転軌跡を描くように、その回転中
心から設置位置までの距離を他の外側攪拌翼(32)に
設けられた垂下攪拌翼(33)の回転中心からの設定距
離と異なるものとした請求項1記載の地盤改良装置の攪
拌ヘッド。 - 【請求項3】 上記下端部攪拌翼(41)は複数が放射
方向に突設され、 各下端部攪拌翼(41)には1又は2以上の立設攪拌翼
(42)が設けられ、 各下端部攪拌翼(41)に設けられた立設攪拌翼(4
2)は、各下端部攪拌翼(41)に設けられた各立設攪
拌翼(42)毎に異なる回転軌跡を描くように、その回
転中心から設定位置までの距離を他の下端部攪拌翼(4
1)に設けられた立設攪拌翼(42)の回転中心からの
設定距離と異なるものとした請求項1または請求項2記
載の地盤改良装置の攪拌ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21279596A JPH1054025A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 地盤改良装置の攪拌ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21279596A JPH1054025A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 地盤改良装置の攪拌ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054025A true JPH1054025A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16628514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21279596A Pending JPH1054025A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 地盤改良装置の攪拌ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1054025A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016166480A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社エヌ、アイ、テイ | 地盤硬化層造成工法とその装置 |
| CN117090186A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-11-21 | 河海大学苏州研究院 | 一种土体就地固化双向搅拌设备及滩涂地区地基固化方法 |
-
1996
- 1996-08-12 JP JP21279596A patent/JPH1054025A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016166480A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 株式会社エヌ、アイ、テイ | 地盤硬化層造成工法とその装置 |
| CN117090186A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-11-21 | 河海大学苏州研究院 | 一种土体就地固化双向搅拌设备及滩涂地区地基固化方法 |
| CN117090186B (zh) * | 2023-03-31 | 2025-10-28 | 河海大学苏州研究院 | 一种土体就地固化双向搅拌设备及滩涂地区地基固化方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050630 |
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Effective date: 20050712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |