JPH1054185A - 嵌め殺し窓の窓枠装置 - Google Patents
嵌め殺し窓の窓枠装置Info
- Publication number
- JPH1054185A JPH1054185A JP21068696A JP21068696A JPH1054185A JP H1054185 A JPH1054185 A JP H1054185A JP 21068696 A JP21068696 A JP 21068696A JP 21068696 A JP21068696 A JP 21068696A JP H1054185 A JPH1054185 A JP H1054185A
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- JP
- Japan
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- fitting
- window
- fixing frame
- ridge
- adjacent
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 嵌め殺し窓の窓枠装置において、窓をつくる
サンドイッチパネル等の開口部に多少の誤差等があって
も、所定の窓枠を正確に組立てることができるようにす
る。 【解決手段】 パネル1における方形の開口部2の周縁
に取付けられる4本の押縁固定用枠部材3と、隣り合う
押縁固定用枠部材3同士を直角に接続する第1直角接続
金具4と、対応する押縁固定用枠部材3に嵌め被せられ
且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされた隣り合う
端部同士が突き合わされる4本の押縁5と、隣り合う押
縁5同士を直角に接続する第2直角接続金具6とを2組
備えている。
サンドイッチパネル等の開口部に多少の誤差等があって
も、所定の窓枠を正確に組立てることができるようにす
る。 【解決手段】 パネル1における方形の開口部2の周縁
に取付けられる4本の押縁固定用枠部材3と、隣り合う
押縁固定用枠部材3同士を直角に接続する第1直角接続
金具4と、対応する押縁固定用枠部材3に嵌め被せられ
且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされた隣り合う
端部同士が突き合わされる4本の押縁5と、隣り合う押
縁5同士を直角に接続する第2直角接続金具6とを2組
備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、冷凍冷
蔵倉庫、恒温恒湿室、クリーンルーム或いは多目的ルー
ム等を構成するのに用いられるサンドイッチパネル等に
おける嵌め殺し窓の窓枠装置に関する。
蔵倉庫、恒温恒湿室、クリーンルーム或いは多目的ルー
ム等を構成するのに用いられるサンドイッチパネル等に
おける嵌め殺し窓の窓枠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、嵌め殺し窓の窓枠装置としては、
図11に示すように、サンドイッチパネル(51)の方形開
口部(52)の両側周縁にビス(53)で固定される4本1組の
押縁固定用枠部材(54)と、これらの押縁固定用枠部材(5
4)に嵌め被せられる4本1組の押縁(55)とを備えてい
た。そして、窓枠を形成する場合、まず、開口部(52)の
両側周縁に各押縁固定用枠部材(54)をビス(53)で固定し
た後、各押縁固定用枠部材(54)に押縁(55)を嵌め被せ、
隣り合う押縁(55)の端部同士が45度の角度で突き合わ
されるようにしていた。
図11に示すように、サンドイッチパネル(51)の方形開
口部(52)の両側周縁にビス(53)で固定される4本1組の
押縁固定用枠部材(54)と、これらの押縁固定用枠部材(5
4)に嵌め被せられる4本1組の押縁(55)とを備えてい
た。そして、窓枠を形成する場合、まず、開口部(52)の
両側周縁に各押縁固定用枠部材(54)をビス(53)で固定し
た後、各押縁固定用枠部材(54)に押縁(55)を嵌め被せ、
隣り合う押縁(55)の端部同士が45度の角度で突き合わ
されるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た窓枠装置では、窓を形成すべき開口部(52)の四隅が正
確に直角となされていなかったり、パネル(51)の表面に
若干の凹凸があったりした場合、開口部(52)の周縁に押
縁固定用枠部材(54)が所定の正確な方形をなすように取
付けられないこととなる。そして、かかる押縁固定用枠
部材(54)に嵌め被せられる押縁(55)も正確に枠組みされ
ないこととなる。そのため、図12に示されているよう
に、長さ方向に対して45度の傾斜となされた押縁(55)
の隣り合う端部同士が突き合わされた場合、該端部同士
がずれて、その角(56)が揃わなかったり、或いは図13
に示されているように、押縁(55)の端部の突き合わせ部
分に段差(57)が生じたりして、嵌め殺し窓の外観を損ね
るという問題がある。そのため、窓枠の組立てに当たっ
ては、サンドイッチパネル(51)の開口部(52)を正確に形
成する必要があり、またサンドイッチパネル(51)自体に
ついても凹凸がないように注意する必要があることか
ら、嵌め殺し窓の組立てに多大な手間と時間がかかると
いう不都合があった。
た窓枠装置では、窓を形成すべき開口部(52)の四隅が正
確に直角となされていなかったり、パネル(51)の表面に
若干の凹凸があったりした場合、開口部(52)の周縁に押
縁固定用枠部材(54)が所定の正確な方形をなすように取
付けられないこととなる。そして、かかる押縁固定用枠
部材(54)に嵌め被せられる押縁(55)も正確に枠組みされ
ないこととなる。そのため、図12に示されているよう
に、長さ方向に対して45度の傾斜となされた押縁(55)
の隣り合う端部同士が突き合わされた場合、該端部同士
がずれて、その角(56)が揃わなかったり、或いは図13
に示されているように、押縁(55)の端部の突き合わせ部
分に段差(57)が生じたりして、嵌め殺し窓の外観を損ね
るという問題がある。そのため、窓枠の組立てに当たっ
ては、サンドイッチパネル(51)の開口部(52)を正確に形
成する必要があり、またサンドイッチパネル(51)自体に
ついても凹凸がないように注意する必要があることか
ら、嵌め殺し窓の組立てに多大な手間と時間がかかると
いう不都合があった。
【0004】本発明の目的は、サンドイッチパネル等の
開口部に多少の誤差があっても、またパネル等の表面に
多少の凹凸があっても、所定の窓枠を正確に組立てるこ
とができる嵌め殺し窓の窓枠装置を提供することにあ
る。
開口部に多少の誤差があっても、またパネル等の表面に
多少の凹凸があっても、所定の窓枠を正確に組立てるこ
とができる嵌め殺し窓の窓枠装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る嵌め殺し窓
の窓枠装置は、窓を形成すべき場所における方形の開口
部の周縁に取付けられる4本の押縁固定用枠部材と、隣
り合う押縁固定用枠部材同士を直角に接続する第1直角
接続金具と、対応する押縁固定用枠部材に嵌め被せられ
且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされた隣り合う
端部同士が突き合わされる4本の押縁と、隣り合う押縁
同士を直角に接続する第2直角接続金具とを2組備えて
おり、各押縁固定用枠部材は、パネルの開口部内面に当
接される第1当接部およびパネル表面に当接される第2
当接部を有し、第1当接部の当接側面には凹溝が形成さ
れていると共に凹溝の両側壁に突出部が向かい合って形
成されており、第1直角接続金具は、隣り合う押縁固定
用枠部材の凹溝内に差し込み可能であり且つ互いに直角
につながった2つの帯板状の押縁固定用枠部材接続部よ
りなり、各押縁は、対応する押縁固定用枠部材の第1当
接部に嵌め被せられる第1嵌め被せ部および対応する押
縁固定用枠部材の第2当接部に嵌め被せられる第2嵌め
被せ部を有し、第2嵌め被せ部の被せ側面には凹溝が形
成されていると共に凹溝の両側壁に突出部が向かい合っ
て形成されており、第2直角接続金具は、隣り合う押縁
の凹溝内に差し込み可能であり且つ互いに直角につなが
った2つの帯板状の押縁接続部よりなるものである。
の窓枠装置は、窓を形成すべき場所における方形の開口
部の周縁に取付けられる4本の押縁固定用枠部材と、隣
り合う押縁固定用枠部材同士を直角に接続する第1直角
接続金具と、対応する押縁固定用枠部材に嵌め被せられ
且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされた隣り合う
端部同士が突き合わされる4本の押縁と、隣り合う押縁
同士を直角に接続する第2直角接続金具とを2組備えて
おり、各押縁固定用枠部材は、パネルの開口部内面に当
接される第1当接部およびパネル表面に当接される第2
当接部を有し、第1当接部の当接側面には凹溝が形成さ
れていると共に凹溝の両側壁に突出部が向かい合って形
成されており、第1直角接続金具は、隣り合う押縁固定
用枠部材の凹溝内に差し込み可能であり且つ互いに直角
につながった2つの帯板状の押縁固定用枠部材接続部よ
りなり、各押縁は、対応する押縁固定用枠部材の第1当
接部に嵌め被せられる第1嵌め被せ部および対応する押
縁固定用枠部材の第2当接部に嵌め被せられる第2嵌め
被せ部を有し、第2嵌め被せ部の被せ側面には凹溝が形
成されていると共に凹溝の両側壁に突出部が向かい合っ
て形成されており、第2直角接続金具は、隣り合う押縁
の凹溝内に差し込み可能であり且つ互いに直角につなが
った2つの帯板状の押縁接続部よりなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0007】図1〜図7に示されているように、サンド
イッチパネル(1) を用いたクリーンルームのドア(D) に
おける嵌め殺し窓(W1)の窓枠装置であって、パネル(1)
における方形の開口部(2) の周縁に取付けられる4本の
合成樹脂製の押縁固定用枠部材(3) と、隣り合う押縁固
定用枠部材(3) 同士を直角に接続するバネ鋼製の第1直
角接続金具(4) と、対応する押縁固定用枠部材(3) に嵌
め被せられ且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされ
た隣り合う端部同士が突き合わされる4本の押縁(5)
と、隣り合う押縁(5) 同士を直角に接続するバネ鋼製の
第2直角接続金具(6) とを2組備えている。
イッチパネル(1) を用いたクリーンルームのドア(D) に
おける嵌め殺し窓(W1)の窓枠装置であって、パネル(1)
における方形の開口部(2) の周縁に取付けられる4本の
合成樹脂製の押縁固定用枠部材(3) と、隣り合う押縁固
定用枠部材(3) 同士を直角に接続するバネ鋼製の第1直
角接続金具(4) と、対応する押縁固定用枠部材(3) に嵌
め被せられ且つ長さ方向に対して45度の傾斜となされ
た隣り合う端部同士が突き合わされる4本の押縁(5)
と、隣り合う押縁(5) 同士を直角に接続するバネ鋼製の
第2直角接続金具(6) とを2組備えている。
【0008】各押縁固定用枠部材(3) は、パネル(1) の
開口部内面(2a)に当接される第1当接部(3a)およびパネ
ル(1) 表面に当接される第2当接部(3b)を有し、第1当
接部(3a)の当接側面には凹溝(7) が形成されていると共
に凹溝(7) の両側壁(7a)に突出部(8) が向かい合って形
成されており、第1直角接続金具(4) は、隣り合う押縁
固定用枠部材(3) の凹溝(7) 内に差し込み可能であり且
つ互いに直角につながった2つの帯板状の押縁固定用枠
部材接続部(4a)(4b)よりなり、各接続部(4a)(4b)には凹
溝(7) 内への差し込み時に凹溝(7) の突出部(8) に圧接
するように切り起こされたバネ突起(9) が設けられてい
る。
開口部内面(2a)に当接される第1当接部(3a)およびパネ
ル(1) 表面に当接される第2当接部(3b)を有し、第1当
接部(3a)の当接側面には凹溝(7) が形成されていると共
に凹溝(7) の両側壁(7a)に突出部(8) が向かい合って形
成されており、第1直角接続金具(4) は、隣り合う押縁
固定用枠部材(3) の凹溝(7) 内に差し込み可能であり且
つ互いに直角につながった2つの帯板状の押縁固定用枠
部材接続部(4a)(4b)よりなり、各接続部(4a)(4b)には凹
溝(7) 内への差し込み時に凹溝(7) の突出部(8) に圧接
するように切り起こされたバネ突起(9) が設けられてい
る。
【0009】各押縁(5) は、対応する押縁固定用枠部材
(3) の第1当接部(3a)に嵌め被せられる第1嵌め被せ部
(5a)および対応する押縁固定用枠部材(3) の第2当接部
(3b)に嵌め被せられる第2嵌め被せ部(5b)を有し、第2
嵌め被せ部(5b)の被せ側面には凹溝(11)が形成されてい
ると共に凹溝(11)の両側壁(11a) に突出部(12)が向かい
合って形成されており、第2直角接続金具(6) は、隣り
合う押縁(5) の凹溝(11)内に差し込み可能であり且つ互
いに直角につながった2つの帯板状の押縁接続部(6a)(6
b)よりなり、各接続部(6a)(6b)には凹溝(11)内への差し
込み時に凹溝(11)の突出部(12)に圧接するバネ突起(13)
が設けられている。
(3) の第1当接部(3a)に嵌め被せられる第1嵌め被せ部
(5a)および対応する押縁固定用枠部材(3) の第2当接部
(3b)に嵌め被せられる第2嵌め被せ部(5b)を有し、第2
嵌め被せ部(5b)の被せ側面には凹溝(11)が形成されてい
ると共に凹溝(11)の両側壁(11a) に突出部(12)が向かい
合って形成されており、第2直角接続金具(6) は、隣り
合う押縁(5) の凹溝(11)内に差し込み可能であり且つ互
いに直角につながった2つの帯板状の押縁接続部(6a)(6
b)よりなり、各接続部(6a)(6b)には凹溝(11)内への差し
込み時に凹溝(11)の突出部(12)に圧接するバネ突起(13)
が設けられている。
【0010】第1直角接続金具(4) は、図6に示されて
いるように、押縁固定用枠部材接続部(4a)(4b)の端部寄
り部分に、バネ突起(9) が外側へ突出した状態で形成さ
れているものである。また、バネ突起(9) の隣りには、
楕円形の補強用膨出部(14)がバネ突起(9) と同側に形成
されている。
いるように、押縁固定用枠部材接続部(4a)(4b)の端部寄
り部分に、バネ突起(9) が外側へ突出した状態で形成さ
れているものである。また、バネ突起(9) の隣りには、
楕円形の補強用膨出部(14)がバネ突起(9) と同側に形成
されている。
【0011】第2直角接続金具(6) は、図7に示されて
いるように、押縁接続部(6a)(6b)の端部寄り部分に、バ
ネ突起(13)が外側へ突出した状態で形成されているもの
である。また、バネ突起(13)の隣りには、ハート形の補
強用膨出部(15)がバネ突起(13)と同側に形成されてい
る。
いるように、押縁接続部(6a)(6b)の端部寄り部分に、バ
ネ突起(13)が外側へ突出した状態で形成されているもの
である。また、バネ突起(13)の隣りには、ハート形の補
強用膨出部(15)がバネ突起(13)と同側に形成されてい
る。
【0012】押縁(5) は、図5に示されているように、
その第1嵌め被せ部(5a)の基部からパネル(1) 中央へ向
かって斜め上向きに傾斜したガラス止め部(5c)を有し、
ガラス止め部(5c)の先端には、コーキング用溝(5d)が形
成されている。また、第2嵌め被せ部(5b)の先端部にも
コーキング用溝(5e)が形成されている。
その第1嵌め被せ部(5a)の基部からパネル(1) 中央へ向
かって斜め上向きに傾斜したガラス止め部(5c)を有し、
ガラス止め部(5c)の先端には、コーキング用溝(5d)が形
成されている。また、第2嵌め被せ部(5b)の先端部にも
コーキング用溝(5e)が形成されている。
【0013】押縁固定用枠部材(3) に対する押縁(5) の
嵌め被せ構造としては、図5に示されているように、押
縁固定用枠部材(3) の第1当接部(3a)に形成された係合
凹部(3c)に押縁(5) の第1嵌め被せ部(5a)の係合凸部(5
f)が係合される一方、押縁(5) の第2嵌め被せ部(5b)に
おける段部(5g)に押縁固定用枠部材(3) の第2当接部(3
b)の先端が位置するようになされ、押縁固定用枠部材
(3) の第1当接部(3a)および第2当接部(3b)上に押縁
(5) の第1嵌め被せ部(5a)および第2嵌め被せ部(5b)が
当接するようになされている。また、押縁固定用枠部材
(3) をパネル(1) に固定するビス(16)は、押縁(5) の嵌
め被せ時にその第2嵌め被せ部(5b)の凹溝(11)内に進入
される。
嵌め被せ構造としては、図5に示されているように、押
縁固定用枠部材(3) の第1当接部(3a)に形成された係合
凹部(3c)に押縁(5) の第1嵌め被せ部(5a)の係合凸部(5
f)が係合される一方、押縁(5) の第2嵌め被せ部(5b)に
おける段部(5g)に押縁固定用枠部材(3) の第2当接部(3
b)の先端が位置するようになされ、押縁固定用枠部材
(3) の第1当接部(3a)および第2当接部(3b)上に押縁
(5) の第1嵌め被せ部(5a)および第2嵌め被せ部(5b)が
当接するようになされている。また、押縁固定用枠部材
(3) をパネル(1) に固定するビス(16)は、押縁(5) の嵌
め被せ時にその第2嵌め被せ部(5b)の凹溝(11)内に進入
される。
【0014】本実施形態の窓枠装置を用いて嵌め殺し窓
を形成する場合、先ず、開口部(2)に対応した2組の押
縁固定用枠部材(3) について、隣り合う端部同士を第1
直角接続金具(4) を介して互いに直角に接続することに
より、押縁固定用枠部材(3)の枠体を2つ作成し、これ
らをパネル(1) の開口部(2) の両側周縁に嵌め入れ、ビ
ス(16)によりそれぞれ固定する。次に、2組の押縁(5)
について、隣り合う端部同士を第2直角接続金具(6) を
介して互いに直角に接続することにより、押縁(5) の枠
体を2つ作成する。この場合、第2直角接続金具(6) を
介して押縁(5)の端部同士が正確に突き合わされるた
め、該端部同士がずれて、その角が揃わなかったり、或
いは端部の突き合わせ部分に段差が生じたりすることは
ない。
を形成する場合、先ず、開口部(2)に対応した2組の押
縁固定用枠部材(3) について、隣り合う端部同士を第1
直角接続金具(4) を介して互いに直角に接続することに
より、押縁固定用枠部材(3)の枠体を2つ作成し、これ
らをパネル(1) の開口部(2) の両側周縁に嵌め入れ、ビ
ス(16)によりそれぞれ固定する。次に、2組の押縁(5)
について、隣り合う端部同士を第2直角接続金具(6) を
介して互いに直角に接続することにより、押縁(5) の枠
体を2つ作成する。この場合、第2直角接続金具(6) を
介して押縁(5)の端部同士が正確に突き合わされるた
め、該端部同士がずれて、その角が揃わなかったり、或
いは端部の突き合わせ部分に段差が生じたりすることは
ない。
【0015】そして、これら押縁(5) の枠体の1つを既
にパネル(1) の開口部(2) 周縁に固定された押縁固定用
枠部材(3) の枠体のうち、開口部(2) 一側における枠体
に嵌め被せる。次に、開口部(2) の各辺において、向か
い合う押縁固定用枠部材(3)の第1当接部(3a)を跨ぐよ
うに、ゴム製のガラスブロック(17)を間隔をあけて2個
程度接着し、これら各ガラスブロック(17)と当接するよ
うに所定サイズのガラス(18)を嵌め入れ、ガラス(18)の
一面における周縁寄り部分を、既に押縁固定用枠部材
(3) に嵌め被せられている各押縁(5) のガラス止め部(5
c)の先端部分に当接させる。そして、開口部(2) の他側
における押縁固定用枠部材(3) の枠体に、残りの押縁
(5) の枠体を嵌め被せた後、すべての押縁(5) のコーキ
ング用溝(5d)(5e)にそれぞれコーキング剤(19)を充填す
ることにより、嵌め殺し窓が完成する。
にパネル(1) の開口部(2) 周縁に固定された押縁固定用
枠部材(3) の枠体のうち、開口部(2) 一側における枠体
に嵌め被せる。次に、開口部(2) の各辺において、向か
い合う押縁固定用枠部材(3)の第1当接部(3a)を跨ぐよ
うに、ゴム製のガラスブロック(17)を間隔をあけて2個
程度接着し、これら各ガラスブロック(17)と当接するよ
うに所定サイズのガラス(18)を嵌め入れ、ガラス(18)の
一面における周縁寄り部分を、既に押縁固定用枠部材
(3) に嵌め被せられている各押縁(5) のガラス止め部(5
c)の先端部分に当接させる。そして、開口部(2) の他側
における押縁固定用枠部材(3) の枠体に、残りの押縁
(5) の枠体を嵌め被せた後、すべての押縁(5) のコーキ
ング用溝(5d)(5e)にそれぞれコーキング剤(19)を充填す
ることにより、嵌め殺し窓が完成する。
【0016】本実施形態の窓枠の場合、上記のように、
コーキング剤(19)は、押縁(5) のコーキング用溝(5d)(5
e)に充填されるため、外部からコーキング剤が見え難く
なる。また、押縁(5) の幅も従来に比べて、狭く設計さ
れているため、上記コーキング用溝(5d)(5e)の効果と相
俟って、窓の外観が美麗となる。
コーキング剤(19)は、押縁(5) のコーキング用溝(5d)(5
e)に充填されるため、外部からコーキング剤が見え難く
なる。また、押縁(5) の幅も従来に比べて、狭く設計さ
れているため、上記コーキング用溝(5d)(5e)の効果と相
俟って、窓の外観が美麗となる。
【0017】本実施形態では、第1直角接続金具(4) の
バネ突起(9) は、押縁固定用枠部材(3) の凹溝(7) の突
出部(8) に圧接するように切り起こしたが、凹溝(7) の
溝底部(7b)に圧接するように切り起こしても良い。ま
た、第2直角接続金具(6) のバネ突起(13)についても、
押縁(5) の凹溝(11)の突出部(12)に圧接させずに、凹溝
(11)の溝底部(11b) に圧接するように切り起こしても良
い。
バネ突起(9) は、押縁固定用枠部材(3) の凹溝(7) の突
出部(8) に圧接するように切り起こしたが、凹溝(7) の
溝底部(7b)に圧接するように切り起こしても良い。ま
た、第2直角接続金具(6) のバネ突起(13)についても、
押縁(5) の凹溝(11)の突出部(12)に圧接させずに、凹溝
(11)の溝底部(11b) に圧接するように切り起こしても良
い。
【0018】図8・図9は、本発明を壁パネル(21)の嵌
め殺し窓(W2)に適用した場合の実施形態である。本実施
形態も上記ドア(D) の場合と同様、第1直角接続金具
(4) を介して押縁固定用枠部材(3) の枠を組み、これを
開口部(2) に固定した後、第2直角接続金具(6) を介し
て押縁(5) の枠を組み、これを押縁固定用枠部材(3) の
枠体に嵌め被せるようにしたものである。
め殺し窓(W2)に適用した場合の実施形態である。本実施
形態も上記ドア(D) の場合と同様、第1直角接続金具
(4) を介して押縁固定用枠部材(3) の枠を組み、これを
開口部(2) に固定した後、第2直角接続金具(6) を介し
て押縁(5) の枠を組み、これを押縁固定用枠部材(3) の
枠体に嵌め被せるようにしたものである。
【0019】図10は、本発明を業務用冷蔵庫の壁部(3
1)における嵌め殺し窓(W3)に適用した場合の実施形態で
ある。本実施形態では、2枚のガラス(32)が用いられて
いる点を除いて、上記各実施形態と同様であり、上記各
実施形態と対応する符号を付すことにより、本実施形態
の説明を省略する。
1)における嵌め殺し窓(W3)に適用した場合の実施形態で
ある。本実施形態では、2枚のガラス(32)が用いられて
いる点を除いて、上記各実施形態と同様であり、上記各
実施形態と対応する符号を付すことにより、本実施形態
の説明を省略する。
【0020】以上述べた各実施形態において、第1直角
接続金具(4) の押縁固定用枠部材接続部(4a)(4b)には、
これらを隣り合う押縁固定用枠部材(3) の凹溝(7) 内へ
差し込んだ際の固定手段として、凹溝(7) の突出部(8)
に圧接するバネ突起(9) が設けられているが、本発明で
は、このバネ突起(9) に限らず、押縁固定用枠部材接続
部(4a)(4b)の上記凹溝(7) 内への差し込み時に、押縁固
定用枠部材接続部(4a)(4b)が固定されるものであれば良
い。また、このことは、第2直角接続金具(6)の押縁接
続部(6a)(6b)におけるバネ突起(13)についても同様であ
る。
接続金具(4) の押縁固定用枠部材接続部(4a)(4b)には、
これらを隣り合う押縁固定用枠部材(3) の凹溝(7) 内へ
差し込んだ際の固定手段として、凹溝(7) の突出部(8)
に圧接するバネ突起(9) が設けられているが、本発明で
は、このバネ突起(9) に限らず、押縁固定用枠部材接続
部(4a)(4b)の上記凹溝(7) 内への差し込み時に、押縁固
定用枠部材接続部(4a)(4b)が固定されるものであれば良
い。また、このことは、第2直角接続金具(6)の押縁接
続部(6a)(6b)におけるバネ突起(13)についても同様であ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る嵌め殺し窓の窓枠装置は、
方形の開口部に対応した4本1組の押縁固定用枠部材に
ついて、隣り合う端部同士を第1直角接続金具を介して
互いに直角に接続することにより押縁固定用枠部材の枠
体を作成し、これをパネルの開口部周縁に嵌め入れて固
定し、次に、同じく4本1組の押縁について、隣り合う
端部同士を第2直角接続金具を介して互いに直角に接続
することにより、押縁の枠体を作成し、この押縁の枠体
を既にパネルの開口部周縁に固定された押縁固定用枠部
材の枠体に嵌め被せることにより、窓枠が構成されるも
のである。
方形の開口部に対応した4本1組の押縁固定用枠部材に
ついて、隣り合う端部同士を第1直角接続金具を介して
互いに直角に接続することにより押縁固定用枠部材の枠
体を作成し、これをパネルの開口部周縁に嵌め入れて固
定し、次に、同じく4本1組の押縁について、隣り合う
端部同士を第2直角接続金具を介して互いに直角に接続
することにより、押縁の枠体を作成し、この押縁の枠体
を既にパネルの開口部周縁に固定された押縁固定用枠部
材の枠体に嵌め被せることにより、窓枠が構成されるも
のである。
【0022】従って、窓を形成すべき方形の開口部の四
隅が正確に直角となされていない場合でも、上述のよう
に、第1直角接続金具を介して互いに直角に接続された
押縁固定用枠部材よりなる枠体を開口部周縁に固定する
ことにより、押縁固定用枠部材の正確な枠構成が行え
る。そして、同じく第2直角接続金具を介して互いに直
角に接続された押縁よりなる枠体を上記押縁固定用枠部
材よりなる枠体に嵌め被せるだけで窓枠が簡単且つ正確
に出来上がることとなる。そのため、従来のように、押
縁の端部同士がずれて、その角が揃わなかったり、或い
は押縁の端部の突き合わせ部分に段差を生じたりするこ
とがなく、嵌め殺し窓の外観を美麗に保つことができ
る。そして、従来のように、窓枠の正確な組立てのため
に、パネルの開口部を正確に形成したり、サンドイッチ
パネルの表面に凹凸がないように注意したり必要がない
ことから、嵌め殺し窓の組立ての手間と時間とを大幅に
省略することができる。
隅が正確に直角となされていない場合でも、上述のよう
に、第1直角接続金具を介して互いに直角に接続された
押縁固定用枠部材よりなる枠体を開口部周縁に固定する
ことにより、押縁固定用枠部材の正確な枠構成が行え
る。そして、同じく第2直角接続金具を介して互いに直
角に接続された押縁よりなる枠体を上記押縁固定用枠部
材よりなる枠体に嵌め被せるだけで窓枠が簡単且つ正確
に出来上がることとなる。そのため、従来のように、押
縁の端部同士がずれて、その角が揃わなかったり、或い
は押縁の端部の突き合わせ部分に段差を生じたりするこ
とがなく、嵌め殺し窓の外観を美麗に保つことができ
る。そして、従来のように、窓枠の正確な組立てのため
に、パネルの開口部を正確に形成したり、サンドイッチ
パネルの表面に凹凸がないように注意したり必要がない
ことから、嵌め殺し窓の組立ての手間と時間とを大幅に
省略することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すドアの正面図であ
る。
る。
【図2】嵌め殺し窓の正面図である。
【図3】同窓における押縁固定用枠部材の取付け状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】同窓における押縁の取付け状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】同窓におけるガラスの装着状態を示す垂直断面
図である。
図である。
【図6】第1直角接続金具の斜視図である。
【図7】第2直角接続金具の斜視図である。
【図8】他の実施形態を示す壁パネルの正面図である。
【図9】同窓におけるガラスの装着状態を示す垂直断面
図である。
図である。
【図10】更に他の実施形態を示す垂直断面図である。
【図11】嵌め殺し窓における窓枠装置の従来例を示す
垂直断面図である。
垂直断面図である。
【図12】従来の嵌め殺し窓における押縁端部のずれ状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図13】従来の嵌め殺し窓における押縁端部の段差状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
(1) パネル (2) 開口部 (2a) 開口部内面 (3) 押縁固定用枠部材 (3a) 第1当接部 (3b) 第2当接部 (4) 第1直角接続金具 (4a)(4b) 押縁固定用枠部材接続部 (5) 押縁 (5a) 第1嵌め被せ部 (5b) 第2嵌め被せ部 (6) 第2直角接続金具 (6a)(6b) 押縁接続部 (7) 押縁固定用枠部材の凹溝 (8) 凹溝の突出部 (11) 押縁の凹溝 (12) 凹溝の突出部
Claims (1)
- 【請求項1】 パネル(1) における方形の開口部(2) の
周縁に取付けられる4本の押縁固定用枠部材(3) と、隣
り合う押縁固定用枠部材(3) 同士を直角に接続する第1
直角接続金具(4) と、対応する押縁固定用枠部材(3) に
嵌め被せられ且つ長さ方向に対して45度の傾斜となさ
れた隣り合う端部同士が突き合わされる4本の押縁(5)
と、隣り合う押縁(5) 同士を直角に接続する第2直角接
続金具(6) とを2組備えており、各押縁固定用枠部材
(3) は、パネル(1) の開口部内面(2a)に当接される第1
当接部(3a)およびパネル(1) 表面に当接される第2当接
部(3b)を有し、第1当接部(3a)の当接側面には凹溝(7)
が形成されていると共に凹溝(7) の両側壁(7a)に突出部
(8) が向かい合って形成されており、第1直角接続金具
(4) は、隣り合う押縁固定用枠部材(3) の凹溝(7) 内に
差し込み可能であり且つ互いに直角につながった2つの
帯板状の押縁固定用枠部材接続部(4a)(4b)よりなり、各
押縁(5) は、対応する押縁固定用枠部材(3) の第1当接
部(3a)に嵌め被せられる第1嵌め被せ部(5a)および対応
する押縁固定用枠部材(3) の第2当接部(3b)に嵌め被せ
られる第2嵌め被せ部(5b)を有し、第2嵌め被せ部(5b)
の被せ側面には凹溝(11)が形成されていると共に凹溝(1
1)の両側壁(11a) に突出部(12)が向かい合って形成され
ており、第2直角接続金具(6) は、隣り合う押縁(5) の
凹溝(11)内に差し込み可能であり且つ互いに直角につな
がった2つの帯板状の押縁接続部(6a)(6b)により構成さ
れている、嵌め殺し窓の窓枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21068696A JPH1054185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 嵌め殺し窓の窓枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21068696A JPH1054185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 嵌め殺し窓の窓枠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054185A true JPH1054185A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16593433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21068696A Withdrawn JPH1054185A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 嵌め殺し窓の窓枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1054185A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364257A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Tostem Inax Holding Ltd | 開口部装置 |
| KR101208417B1 (ko) | 2010-09-21 | 2012-12-05 | 임홍기 | 샌드위치패널 조립식주택의 창틀구조 |
| KR101413205B1 (ko) * | 2012-10-10 | 2014-07-04 | (주)두린 | 고정창 프레임 |
| JP2020190128A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 株式会社Lixil | 戸体の開口部周りの構造 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21068696A patent/JPH1054185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002364257A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Tostem Inax Holding Ltd | 開口部装置 |
| KR101208417B1 (ko) | 2010-09-21 | 2012-12-05 | 임홍기 | 샌드위치패널 조립식주택의 창틀구조 |
| KR101413205B1 (ko) * | 2012-10-10 | 2014-07-04 | (주)두린 | 고정창 프레임 |
| JP2020190128A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 株式会社Lixil | 戸体の開口部周りの構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |