JPH1054790A - 光学的測定装置 - Google Patents
光学的測定装置Info
- Publication number
- JPH1054790A JPH1054790A JP22765296A JP22765296A JPH1054790A JP H1054790 A JPH1054790 A JP H1054790A JP 22765296 A JP22765296 A JP 22765296A JP 22765296 A JP22765296 A JP 22765296A JP H1054790 A JPH1054790 A JP H1054790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat radiating
- radiating means
- heat
- light
- optical measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】放熱効果に優れ高信頼性の光学的測定装置を提
供することである。 【解決手段】箱体1の少なくとも一面に設けられた放熱
手段2と、前記箱体の内部でこの放熱手段2の内面に設
けられた投光手段3とを備えるようにした光学的測定装
置である。
供することである。 【解決手段】箱体1の少なくとも一面に設けられた放熱
手段2と、前記箱体の内部でこの放熱手段2の内面に設
けられた投光手段3とを備えるようにした光学的測定装
置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、測定対象の性状
を測定する光学的測定装置に関するものである。
を測定する光学的測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光を利用して被測定対象の水分等の性状
を測定する光学的測定装置は、被測定対象に光を投光す
る投光手段、被測定対象からの光を受光する検出素子を
含む光学系、電子部品を含む測定回路部等で構成されて
いる。
を測定する光学的測定装置は、被測定対象に光を投光す
る投光手段、被測定対象からの光を受光する検出素子を
含む光学系、電子部品を含む測定回路部等で構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の光学的測定装置は、可視光域から中赤外域の連続した
光波長帯が必要なため、小型の黒体放射源やタングステ
ン線発熱電球等の光源等の投光手段を用い必要がある。
そして、この光源で消費する電力は、装置全体で20W
とすれば、その3/4の15Wであり、このうち光とな
るのは、15%、さらに前方に放射される寄与分は角度
を60度として1/36で、結局約0.4%程度で、残
りの99.5%以上は熱となって発熱してしまう。
の光学的測定装置は、可視光域から中赤外域の連続した
光波長帯が必要なため、小型の黒体放射源やタングステ
ン線発熱電球等の光源等の投光手段を用い必要がある。
そして、この光源で消費する電力は、装置全体で20W
とすれば、その3/4の15Wであり、このうち光とな
るのは、15%、さらに前方に放射される寄与分は角度
を60度として1/36で、結局約0.4%程度で、残
りの99.5%以上は熱となって発熱してしまう。
【0004】この熱は装置内部の温度上昇を招き、装置
内部が高温となって、検出素子、測定回路等の各種素
子、その他に悪影響を与え、測定誤差の原因となり、信
頼性を低下させてしまうものであった。
内部が高温となって、検出素子、測定回路等の各種素
子、その他に悪影響を与え、測定誤差の原因となり、信
頼性を低下させてしまうものであった。
【0005】この発明の目的は、以上の点に鑑み、放熱
効果に優れ高信頼性化を図った光学的測定装置を提供す
ることである。
効果に優れ高信頼性化を図った光学的測定装置を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、箱体の少な
くとも一面に設けられた放熱手段と、前記箱体の内部で
この放熱手段の内面に設けられた投光手段とを備えるよ
うにした光学的測定装置である。
くとも一面に設けられた放熱手段と、前記箱体の内部で
この放熱手段の内面に設けられた投光手段とを備えるよ
うにした光学的測定装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の光学的測定装
置の一実施例を示す構成説明図である。図において、1
は、ほぼ直方体状の箱体で、この箱体1の例えば下部の
一面に外方がヒダ状で内方が平面状の放熱フィンような
放熱手段2が設けられている。この放熱手段2は、パッ
キン等の非金属の介在体12を介して箱体1に取り付け
られ、気密、熱絶縁を図っている。
置の一実施例を示す構成説明図である。図において、1
は、ほぼ直方体状の箱体で、この箱体1の例えば下部の
一面に外方がヒダ状で内方が平面状の放熱フィンような
放熱手段2が設けられている。この放熱手段2は、パッ
キン等の非金属の介在体12を介して箱体1に取り付け
られ、気密、熱絶縁を図っている。
【0008】箱体1の内部でこの放熱手段2の内面上に
投光手段としての小型黒体炉や電球等の光源3を設け、
この光源3の口金31は固定金具32に装着され、この
固定金具32が放熱手段2に設けられている。更に、金
属カバー30が光源3を囲み放熱手段2の内面にL字状
曲げ部等で設けられ、これらで放熱効果を高めている。
そして、光源3の光はレンズ4で集光され、モータ5で
回転する回転板50に投光される。この回転板50は交
互に円周上に配置された複数のフィルタ51…を有し、
光源3からの光は、測定時に各フィルタ51…のいずれ
かを順次透過し、ミラー6を介し、放熱手段2に形成さ
れた窓部のうち内側の透明体の窓部61を介し測定対象
に投光される。測定対象からの反射した光は、外側の透
明体の窓部62を介し上方の凹面鏡71で集光され、そ
の下方の凸面鏡72を反射し凹面鏡71の中央の検出素
子8に入射する。なお、レンズ4、回転板50、ミラー
6、凹面鏡71、凸面鏡72等で投光又は受光用の光学
系を構成している。
投光手段としての小型黒体炉や電球等の光源3を設け、
この光源3の口金31は固定金具32に装着され、この
固定金具32が放熱手段2に設けられている。更に、金
属カバー30が光源3を囲み放熱手段2の内面にL字状
曲げ部等で設けられ、これらで放熱効果を高めている。
そして、光源3の光はレンズ4で集光され、モータ5で
回転する回転板50に投光される。この回転板50は交
互に円周上に配置された複数のフィルタ51…を有し、
光源3からの光は、測定時に各フィルタ51…のいずれ
かを順次透過し、ミラー6を介し、放熱手段2に形成さ
れた窓部のうち内側の透明体の窓部61を介し測定対象
に投光される。測定対象からの反射した光は、外側の透
明体の窓部62を介し上方の凹面鏡71で集光され、そ
の下方の凸面鏡72を反射し凹面鏡71の中央の検出素
子8に入射する。なお、レンズ4、回転板50、ミラー
6、凹面鏡71、凸面鏡72等で投光又は受光用の光学
系を構成している。
【0009】又、電源10が箱体1の側板等の所要箇所
3に設けられ、又、検出素子8の信号は測定部9で測定
され、端子部11から外部へ出力され、外部との信号の
やり取りが行われる。
3に設けられ、又、検出素子8の信号は測定部9で測定
され、端子部11から外部へ出力され、外部との信号の
やり取りが行われる。
【0010】つまり、光源3等で発熱した熱は、口金3
1、固定金具32を介し熱伝導し放熱手段2で放熱さ
れ、又、光源3の光を受けて加熱されたカバー30の熱
も熱伝導して放熱手段2から外方に放熱され、更に、放
熱手段3は介在物12で熱的に絶縁されているので、熱
は内部に侵入することがない。このように、熱は効果的
に放熱され、内部の測定部9等に搭載された電子部品等
に熱的影響を与えることがなく、その他の検出素子8、
フィルタ51等の光学系の光学部品等に対しても熱によ
る特性の変化、悪影響を与えることがなく、高精度で安
定的な測定が維持できる。なお、実験的に、図1の装置
の状態で、温度上昇は、周囲温度より10℃程度で、放
熱手段のない従来品は約40℃上昇するのに比べ、30
℃程度も低減でき、使用温度範囲を60℃以上にでき
る。
1、固定金具32を介し熱伝導し放熱手段2で放熱さ
れ、又、光源3の光を受けて加熱されたカバー30の熱
も熱伝導して放熱手段2から外方に放熱され、更に、放
熱手段3は介在物12で熱的に絶縁されているので、熱
は内部に侵入することがない。このように、熱は効果的
に放熱され、内部の測定部9等に搭載された電子部品等
に熱的影響を与えることがなく、その他の検出素子8、
フィルタ51等の光学系の光学部品等に対しても熱によ
る特性の変化、悪影響を与えることがなく、高精度で安
定的な測定が維持できる。なお、実験的に、図1の装置
の状態で、温度上昇は、周囲温度より10℃程度で、放
熱手段のない従来品は約40℃上昇するのに比べ、30
℃程度も低減でき、使用温度範囲を60℃以上にでき
る。
【0011】又、放熱手段2は、どのような位置の面に
設けられていてもよく、つまり、少なくとも箱体1の一
面に設けられていればよく、又、一面の一部、複数の面
に設けられていてもよい。
設けられていてもよく、つまり、少なくとも箱体1の一
面に設けられていればよく、又、一面の一部、複数の面
に設けられていてもよい。
【0012】例えば、図2でこの発明の他の一実施例の
要部を示すように、箱体1の側方に介在体12を介して
放熱手段2を設け、この内面に設けた固定金具32に、
光源3を口金31で取り付けるようにしても、図1と同
等の効果が得られる。
要部を示すように、箱体1の側方に介在体12を介して
放熱手段2を設け、この内面に設けた固定金具32に、
光源3を口金31で取り付けるようにしても、図1と同
等の効果が得られる。
【0013】
【発明の効果】この発明は、箱体の少なくとも一面に設
けられた放熱手段と、前記箱体の内部でこの放熱手段の
内面に設けられた投光手段とを備えるようにした光学的
測定装置である。このため、光源の投光手段等で発生す
る熱は接触する放熱手段を介して十分に放熱され、又、
光源では、その口金、固定金具等を介し、又、カバーを
通じて放熱手段から外方に効果的に放熱され、更に、放
熱手段は介在体で熱的に絶縁されているので、熱は内部
に侵入することがない。このように、熱は直接的に放熱
手段から外方に効果的に放熱され、放熱効果に優れ、内
部の検出素子、電子部品、そして光学部品等に熱的影響
を与えず劣化を防止し、高精度で安定したな測定を可能
とし、高信頼性を維持できる。又、実験的に、温度上昇
は、周囲温度より10℃程度で、放熱手段のない従来品
は40℃上昇するのに比べ、30℃程度も大幅に低減で
き、使用温度範囲を60℃以上と拡大できる。
けられた放熱手段と、前記箱体の内部でこの放熱手段の
内面に設けられた投光手段とを備えるようにした光学的
測定装置である。このため、光源の投光手段等で発生す
る熱は接触する放熱手段を介して十分に放熱され、又、
光源では、その口金、固定金具等を介し、又、カバーを
通じて放熱手段から外方に効果的に放熱され、更に、放
熱手段は介在体で熱的に絶縁されているので、熱は内部
に侵入することがない。このように、熱は直接的に放熱
手段から外方に効果的に放熱され、放熱効果に優れ、内
部の検出素子、電子部品、そして光学部品等に熱的影響
を与えず劣化を防止し、高精度で安定したな測定を可能
とし、高信頼性を維持できる。又、実験的に、温度上昇
は、周囲温度より10℃程度で、放熱手段のない従来品
は40℃上昇するのに比べ、30℃程度も大幅に低減で
き、使用温度範囲を60℃以上と拡大できる。
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
1 箱体 2 放熱手段 3 光源(投光手段) 4 レンズ 5 モータ 50 回転板 51 フィルタ 6 ミラー 71 凹面鏡 72 凸面鏡 8 検出素子 9 測定部 12 介在体
Claims (4)
- 【請求項1】箱体の少なくとも一面に設けられた放熱手
段と、前記箱体の内部でこの放熱手段の内面に設けられ
た投光手段とを備えたことを特徴とする光学的測定装
置。 - 【請求項2】前記投光手段としての光源は、その固定金
具により放熱手段の内面に設けられたことを特徴とする
請求項1記載の光学的測定装置。 - 【請求項3】前記投光手段としての光源のカバーが、放
熱手段の内面に設けられたことを特徴とする請求項1又
は請求項2の記載の光学的測定装置。 - 【請求項4】前記放熱手段は、介在体を介して箱体に設
けられたことを特徴とする請求項1から請求項3いずれ
かに記載の光学的測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22765296A JPH1054790A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光学的測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22765296A JPH1054790A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光学的測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1054790A true JPH1054790A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16864227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22765296A Pending JPH1054790A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 光学的測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1054790A (ja) |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP22765296A patent/JPH1054790A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW479440B (en) | Discharge lamp and lamp apparatus | |
| US3936686A (en) | Reflector lamp cooling and containing assemblies | |
| US4985815A (en) | Light reflector | |
| JP3859159B2 (ja) | 車両用ヘッドライト | |
| JPS61250962A (ja) | 赤外投光器 | |
| JPH04128702A (ja) | 照明用光源装置および露光装置 | |
| JP2005079098A (ja) | 車両用ヘッドライト | |
| JP2000353495A (ja) | 高輝度マイクロ波ランプ | |
| US20210285619A1 (en) | Light source unit, illumination device, processing equipment, and deflection element | |
| JPH08210919A (ja) | 温度測定器 | |
| CN111307295A (zh) | 红外测温模块、测温枪、安检门装置及红外测量温方法 | |
| US6641302B2 (en) | Thermal process apparatus for a semiconductor substrate | |
| JP2011198498A (ja) | Ledユニット及びこれを用いた前照灯ユニット | |
| JPH1054790A (ja) | 光学的測定装置 | |
| NL8301784A (nl) | Elektrische lamp. | |
| CN108490577A (zh) | 结构光投射器、图像获取装置和电子设备 | |
| JPS5867232A (ja) | 光源装置 | |
| CN106870965B (zh) | 光源单元以及使用该光源单元的灯具 | |
| JP7435024B2 (ja) | 光学機器 | |
| JPH1054791A (ja) | 光学的測定装置 | |
| JPH1054792A (ja) | 光学的測定装置 | |
| JPS6341412B2 (ja) | ||
| CN106471346A (zh) | 灯具和温度控制的方法 | |
| SU1272128A1 (ru) | Устройство дл измерени потока теплового излучени | |
| JP4442511B2 (ja) | ランプ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041126 |