JPH105491A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH105491A JPH105491A JP8164053A JP16405396A JPH105491A JP H105491 A JPH105491 A JP H105491A JP 8164053 A JP8164053 A JP 8164053A JP 16405396 A JP16405396 A JP 16405396A JP H105491 A JPH105491 A JP H105491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulsator
- washing
- water
- washing liquid
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パルセータのポンプ作用で洗濯液を循環して
洗浄する洗濯機において、洗濯槽の内側の洗濯液をポン
プ室に取り込み、くみ上げることにより洗濯液の循環量
を増加する。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽3の底面にパルセータ24
を回転自在に配設し、このパルセータ24の下側羽根2
5の外周にポンプ室9を設け、このポンプ室9から洗濯
兼脱水槽3の上方に向けて循環水路7を設け、この循環
水路7の上部の洗濯兼脱水槽3の内部に臨む開口部にノ
ズル10を設ける。パルセータ24は、上面からポンプ
室9への導水口27を設ける。
洗浄する洗濯機において、洗濯槽の内側の洗濯液をポン
プ室に取り込み、くみ上げることにより洗濯液の循環量
を増加する。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽3の底面にパルセータ24
を回転自在に配設し、このパルセータ24の下側羽根2
5の外周にポンプ室9を設け、このポンプ室9から洗濯
兼脱水槽3の上方に向けて循環水路7を設け、この循環
水路7の上部の洗濯兼脱水槽3の内部に臨む開口部にノ
ズル10を設ける。パルセータ24は、上面からポンプ
室9への導水口27を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルセータのポン
プ作用で洗濯液を循環して洗浄する洗濯機に関する。
プ作用で洗濯液を循環して洗浄する洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機は、洗濯兼脱水槽内の洗濯
物を水を介して、またはパルセータが直接洗濯物に接触
することにより回転させて洗浄していた。このため、洗
浄中の洗濯物がパルセータに直接接触し、洗濯物が傷む
という問題があったので、発明者らは、図10に示すよ
うな洗濯機を提案している。以下、その構成について説
明する。
物を水を介して、またはパルセータが直接洗濯物に接触
することにより回転させて洗浄していた。このため、洗
浄中の洗濯物がパルセータに直接接触し、洗濯物が傷む
という問題があったので、発明者らは、図10に示すよ
うな洗濯機を提案している。以下、その構成について説
明する。
【0003】図に示すように、水受け槽1は、底部にパ
ルセータ2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽(洗濯
槽)3を内包し、吊り棒4により洗濯機外枠5に吊り下
げている。循環水路カバー6は、洗濯兼脱水槽3の内面
に複数個取着し、洗濯兼脱水槽3との間に独立した複数
の循環水路(水路)7を形成している。パルセータ2の
裏面に下側羽根8を一体に設け、下側羽根8の外周に形
成したポンプ室9を複数の循環水路7に連通している。
複数の循環水路7の上部に洗濯兼脱水槽3の内部に向け
て開口したノズル10を設けている。
ルセータ2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽(洗濯
槽)3を内包し、吊り棒4により洗濯機外枠5に吊り下
げている。循環水路カバー6は、洗濯兼脱水槽3の内面
に複数個取着し、洗濯兼脱水槽3との間に独立した複数
の循環水路(水路)7を形成している。パルセータ2の
裏面に下側羽根8を一体に設け、下側羽根8の外周に形
成したポンプ室9を複数の循環水路7に連通している。
複数の循環水路7の上部に洗濯兼脱水槽3の内部に向け
て開口したノズル10を設けている。
【0004】パルセータ2の上方にパルセータ2を覆う
ように多数の孔11を有する多孔体12を着脱自在に、
かつ、パルセータ2とは動的に切り離して取り付けてい
る。モータ13は、Vベルト14および減速機構兼クラ
ッチ15を介して、パルセータ2または洗濯兼脱水槽3
を駆動する。排水弁16は、洗濯兼脱水槽3内の洗濯液
を排水し、給水弁17は洗濯兼脱水槽3内に給水するも
のである。洗濯兼脱水槽3の上部に蓋18を設けてい
る。19は制御装置である。
ように多数の孔11を有する多孔体12を着脱自在に、
かつ、パルセータ2とは動的に切り離して取り付けてい
る。モータ13は、Vベルト14および減速機構兼クラ
ッチ15を介して、パルセータ2または洗濯兼脱水槽3
を駆動する。排水弁16は、洗濯兼脱水槽3内の洗濯液
を排水し、給水弁17は洗濯兼脱水槽3内に給水するも
のである。洗濯兼脱水槽3の上部に蓋18を設けてい
る。19は制御装置である。
【0005】上記構成において、洗濯物20を多孔体1
2の上に乗せ、パルセータ2を回転すると、略ハート型
の水流21が発生すると同時に、吐出口10から滝状の
洗濯液22が吐出され、この2つの水流によって洗濯物
20が洗浄される。したがって、洗濯物20とパルセー
タ2が直接接触することがなく、今まで洗うことが難し
かったブラウスやセーターなどのデリケートな衣類も、
型くずれや傷みを起こすことなく洗うことが可能になっ
た。一方、多孔体12をセットしなければ、パルセータ
2で洗濯物20を直接洗う一般の洗濯機として、使用す
ることができる。
2の上に乗せ、パルセータ2を回転すると、略ハート型
の水流21が発生すると同時に、吐出口10から滝状の
洗濯液22が吐出され、この2つの水流によって洗濯物
20が洗浄される。したがって、洗濯物20とパルセー
タ2が直接接触することがなく、今まで洗うことが難し
かったブラウスやセーターなどのデリケートな衣類も、
型くずれや傷みを起こすことなく洗うことが可能になっ
た。一方、多孔体12をセットしなければ、パルセータ
2で洗濯物20を直接洗う一般の洗濯機として、使用す
ることができる。
【0006】上部から洗濯液をかけることで、洗濯物を
動かさすことなく、洗濯液を通過させて洗浄することが
できる。洗濯液の流れが大きいほど、洗濯液が汚れに作
用する力が強くなる。
動かさすことなく、洗濯液を通過させて洗浄することが
できる。洗濯液の流れが大きいほど、洗濯液が汚れに作
用する力が強くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の洗濯機では、パルセータ2の下側から洗濯液を取り
込み、くみ上げるため、洗濯兼脱水槽3の外側の水位2
3が下がり、洗濯兼脱水槽3の内側と水位差が生じる。
そのため、水圧の関係で、水のくみ上げを妨げる力が働
く。すると、パルセータ2の回転速度に対して、パルセ
ータ2で一度にくみ上げる洗濯液の量に限界が生じる。
成の洗濯機では、パルセータ2の下側から洗濯液を取り
込み、くみ上げるため、洗濯兼脱水槽3の外側の水位2
3が下がり、洗濯兼脱水槽3の内側と水位差が生じる。
そのため、水圧の関係で、水のくみ上げを妨げる力が働
く。すると、パルセータ2の回転速度に対して、パルセ
ータ2で一度にくみ上げる洗濯液の量に限界が生じる。
【0008】モータ13はコストと耐久性の面から、誘
導モータが使われるので、モータ13の回転速度はほぼ
一定であるため、パルセータ2で一度にくみ上げられる
量はほぼ一定となる。そのため、循環量を増やして、洗
濯の効果を上げることは容易でなかった。
導モータが使われるので、モータ13の回転速度はほぼ
一定であるため、パルセータ2で一度にくみ上げられる
量はほぼ一定となる。そのため、循環量を増やして、洗
濯の効果を上げることは容易でなかった。
【0009】また、モータ13の回転速度がほぼ同じで
あることから、パルセータ2によって起こす水流21、
22は毎回同じ水流となり、水流にランダム性がなくな
るため、洗濯物20の中を通過する洗濯液も、同じとこ
ろしか流れなくなり、洗濯むらが発生する恐れがある。
あることから、パルセータ2によって起こす水流21、
22は毎回同じ水流となり、水流にランダム性がなくな
るため、洗濯物20の中を通過する洗濯液も、同じとこ
ろしか流れなくなり、洗濯むらが発生する恐れがある。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、洗濯
槽の内側の洗濯液をポンプ室に取り込み、くみ上げるこ
とにより洗濯液の循環量を増加することを目的としてい
る。
槽の内側の洗濯液をポンプ室に取り込み、くみ上げるこ
とにより洗濯液の循環量を増加することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、洗濯槽の底面にパルセータを回転自在に配
設し、このパルセータの下側羽根の外周にポンプ室を設
け、このポンプ室から洗濯槽の上方に向けて水路を設
け、この水路の上部の洗濯槽の内部に臨む開口部にノズ
ルを設ける。パルセータは、上面からポンプ室への導水
口を設けたものである。
に本発明は、洗濯槽の底面にパルセータを回転自在に配
設し、このパルセータの下側羽根の外周にポンプ室を設
け、このポンプ室から洗濯槽の上方に向けて水路を設
け、この水路の上部の洗濯槽の内部に臨む開口部にノズ
ルを設ける。パルセータは、上面からポンプ室への導水
口を設けたものである。
【0012】これにより、パルセータの導水口を通して
洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室へ取り込み、くみ上げ
ることにより洗濯液の循環量を増加することができる。
洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室へ取り込み、くみ上げ
ることにより洗濯液の循環量を増加することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯槽と、この洗濯槽の底面に回転自在に配設した
パルセータと、このパルセータの下側羽根の外周に設け
たポンプ室と、このポンプ室から洗濯槽の上方に向けて
設けた水路と、この水路の上部の洗濯槽の内部に臨む開
口部に設けたノズルとを備え、前記パルセータは、上面
からポンプ室への導水口を設けたものであり、パルセー
タの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室
に取り込み、くみ上げることができ、洗濯液の循環量を
増加することができる。
は、洗濯槽と、この洗濯槽の底面に回転自在に配設した
パルセータと、このパルセータの下側羽根の外周に設け
たポンプ室と、このポンプ室から洗濯槽の上方に向けて
設けた水路と、この水路の上部の洗濯槽の内部に臨む開
口部に設けたノズルとを備え、前記パルセータは、上面
からポンプ室への導水口を設けたものであり、パルセー
タの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室
に取り込み、くみ上げることができ、洗濯液の循環量を
増加することができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、パルセータの上方にパルセータを
覆うように多孔体を着脱自在に取着したものであり、多
孔体上に洗濯物を載せ、洗濯物の上部から洗濯液をかけ
ることで、洗濯物を動かさすことなく洗濯液を通過させ
て洗浄することができ、洗濯液の循環量を多くできるた
め、洗濯液が汚れに作用する力を強くすることができ
る。
記載の発明において、パルセータの上方にパルセータを
覆うように多孔体を着脱自在に取着したものであり、多
孔体上に洗濯物を載せ、洗濯物の上部から洗濯液をかけ
ることで、洗濯物を動かさすことなく洗濯液を通過させ
て洗浄することができ、洗濯液の循環量を多くできるた
め、洗濯液が汚れに作用する力を強くすることができ
る。
【0015】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、導水口は、パルセータの
上側羽根の片面に設けたものであり、導水口より洗濯槽
の内側の洗濯液をポンプ室に取り込みやすくして循環量
を増やすことができるとともに、パルセータの回転方向
により洗濯液の流れを変化させることができる。
たは2に記載の発明において、導水口は、パルセータの
上側羽根の片面に設けたものであり、導水口より洗濯槽
の内側の洗濯液をポンプ室に取り込みやすくして循環量
を増やすことができるとともに、パルセータの回転方向
により洗濯液の流れを変化させることができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、導水口は、パルセータと一体
成型の複数の穴で構成したものであり、パルセータの導
水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室に取り
込み、循環させて洗濯するとともに、パルセータで直接
洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の洗濯をすることができ
る。
3に記載の発明において、導水口は、パルセータと一体
成型の複数の穴で構成したものであり、パルセータの導
水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポンプ室に取り
込み、循環させて洗濯するとともに、パルセータで直接
洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の洗濯をすることができ
る。
【0017】請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、導水口は、複数の穴を有する
ステンレス部材をパルセータにインサート成型して構成
したものであり、パルセータで直接洗濯物を撹拌する通
常の撹拌式の洗濯時でのパルセータの強度を上げること
ができる。
3に記載の発明において、導水口は、複数の穴を有する
ステンレス部材をパルセータにインサート成型して構成
したものであり、パルセータで直接洗濯物を撹拌する通
常の撹拌式の洗濯時でのパルセータの強度を上げること
ができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、上記請求項4ま
たは5に記載の発明において、導水口の穴は、パルセー
タの下側に突出しており、穴の直径より穴の深さを大き
く構成したものであり、洗濯物の一部が穴に入り込み、
引っかかるのを防止することができる。
たは5に記載の発明において、導水口の穴は、パルセー
タの下側に突出しており、穴の直径より穴の深さを大き
く構成したものであり、洗濯物の一部が穴に入り込み、
引っかかるのを防止することができる。
【0019】請求項7に記載の発明は、上記請求項4〜
6に記載の発明において、導水口の穴は、パルセータの
下側に突出しており、穴の直径を入水側よりポンプ室側
を狭くしたものであり、洗濯物の一部が穴に入り込み、
引っかかるのを防止することができる。
6に記載の発明において、導水口の穴は、パルセータの
下側に突出しており、穴の直径を入水側よりポンプ室側
を狭くしたものであり、洗濯物の一部が穴に入り込み、
引っかかるのを防止することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0021】(実施例1)図1から図3に示すように、
パルセータ24は、水を汲み上げるポンプ用の下側羽根
25と洗濯物を撹拌する上側羽根26とで構成してい
る。上側羽根26はパルセータ24の上側に盛り上がる
山形で、その内部は中空で、パルセータ24の下側に開
いている。上側羽根26の時計回転方向側の面には、複
数の導水口27をパルセータ24と一体成型で設けてお
り、導水口27を通じてパルセータ24の上側と下側の
ポンプ室9とつながっている。
パルセータ24は、水を汲み上げるポンプ用の下側羽根
25と洗濯物を撹拌する上側羽根26とで構成してい
る。上側羽根26はパルセータ24の上側に盛り上がる
山形で、その内部は中空で、パルセータ24の下側に開
いている。上側羽根26の時計回転方向側の面には、複
数の導水口27をパルセータ24と一体成型で設けてお
り、導水口27を通じてパルセータ24の上側と下側の
ポンプ室9とつながっている。
【0022】上記構成において動作を説明すると、ま
ず、図1に示すように、多孔体12を洗濯兼脱水槽3内
部に取り付け、その上に洗濯物20を乗せ、スタートス
イッチ(図示せず)を押すと、制御装置19により、給
水弁17を制御して所定水位まで給水し、洗濯行程に入
る。洗濯行程に入ると、モータ13は、設定された洗濯
水流に応じて右回転・休止・左回転・休止と制御装置1
9によって制御される。この制御されたモータ13の回
転は、Vベルト14および減速機構兼クラッチ15を介
してパルセータ24に伝えられ、パルセータ24が回転
する。
ず、図1に示すように、多孔体12を洗濯兼脱水槽3内
部に取り付け、その上に洗濯物20を乗せ、スタートス
イッチ(図示せず)を押すと、制御装置19により、給
水弁17を制御して所定水位まで給水し、洗濯行程に入
る。洗濯行程に入ると、モータ13は、設定された洗濯
水流に応じて右回転・休止・左回転・休止と制御装置1
9によって制御される。この制御されたモータ13の回
転は、Vベルト14および減速機構兼クラッチ15を介
してパルセータ24に伝えられ、パルセータ24が回転
する。
【0023】パルセータ24の下側羽根25と水受け槽
1との間の洗濯液は、下側羽根25の回転により遠心力
で外側に押し出され、循環水路(水路)7を通って、散
水ノズル10から洗濯兼脱水槽3内に、モータ13の回
転に応じて間欠的に注がれる。なお、パルセータ24の
下側羽根25によって、循環水路7に押し出された洗濯
液の跡には、パルセータ24の下側羽根25の中央部に
洗濯液を吸い込む力が発生する。その吸い込む力によっ
て洗濯兼脱水槽3の外側の洗濯液が吸い込まれる。
1との間の洗濯液は、下側羽根25の回転により遠心力
で外側に押し出され、循環水路(水路)7を通って、散
水ノズル10から洗濯兼脱水槽3内に、モータ13の回
転に応じて間欠的に注がれる。なお、パルセータ24の
下側羽根25によって、循環水路7に押し出された洗濯
液の跡には、パルセータ24の下側羽根25の中央部に
洗濯液を吸い込む力が発生する。その吸い込む力によっ
て洗濯兼脱水槽3の外側の洗濯液が吸い込まれる。
【0024】一方、導水口27付近はパルセータ24の
回転方向によって、洗濯液の流れ方が変化する。その水
の流れを図4および図5に示す。
回転方向によって、洗濯液の流れ方が変化する。その水
の流れを図4および図5に示す。
【0025】パルセータ24が右回転すると、図4に示
すように、パルセータ24の導水口27側が前面となっ
て回転するため、洗濯液は、矢印で示すように、導水口
27を通ってパルセータ24の上側から下側に移動す
る。下側に移動した洗濯液は、中空の上側羽根26の内
壁と下側羽根25によりパルセータ24の外側のポンプ
室9に押し出される。この洗濯液に、パルセータ24の
下側から供給される洗濯液が加わり、下側からのみ供給
される場合と比べて、循環水路7を通して汲み上げる洗
濯液が増加する。
すように、パルセータ24の導水口27側が前面となっ
て回転するため、洗濯液は、矢印で示すように、導水口
27を通ってパルセータ24の上側から下側に移動す
る。下側に移動した洗濯液は、中空の上側羽根26の内
壁と下側羽根25によりパルセータ24の外側のポンプ
室9に押し出される。この洗濯液に、パルセータ24の
下側から供給される洗濯液が加わり、下側からのみ供給
される場合と比べて、循環水路7を通して汲み上げる洗
濯液が増加する。
【0026】一度に汲み上げられる洗濯液の量が増加す
ることと、多孔体12の下の洗濯液が導水口27よりポ
ンプ室9に押し出されることにより、多孔体12の下に
吸引力が働くことで、しみこんでいた洗濯液を追い出し
た後に洗濯物にしみこんでいく、という作用を増大させ
る効果がえられる。洗濯物の中にしみこむ量が増えるこ
とにより、洗濯液が汚れに作用する力が強くなる。
ることと、多孔体12の下の洗濯液が導水口27よりポ
ンプ室9に押し出されることにより、多孔体12の下に
吸引力が働くことで、しみこんでいた洗濯液を追い出し
た後に洗濯物にしみこんでいく、という作用を増大させ
る効果がえられる。洗濯物の中にしみこむ量が増えるこ
とにより、洗濯液が汚れに作用する力が強くなる。
【0027】逆に、パルセータ24が左回転をすると、
図5に示すように、パルセータ24の上側羽根26が、
矢印で示すように、パルセータ24上側の洗濯液を上方
に押し上げる。その洗濯液の後に、パルセータ24の導
水口27を通じてパルセータ24の下側の洗濯液が流れ
出す。
図5に示すように、パルセータ24の上側羽根26が、
矢印で示すように、パルセータ24上側の洗濯液を上方
に押し上げる。その洗濯液の後に、パルセータ24の導
水口27を通じてパルセータ24の下側の洗濯液が流れ
出す。
【0028】パルセータ24の下側から供給される洗濯
液は、循環水路7を通じて汲み上げられるものと、パル
セータ24の導水口27を通じてパルセータ24の上に
流れ出すものに分けられる。上に汲み上げられる洗濯液
の量は減るものの、経路が二通りに増えるために、パル
セータ24の下側から供給される量は増加する。
液は、循環水路7を通じて汲み上げられるものと、パル
セータ24の導水口27を通じてパルセータ24の上に
流れ出すものに分けられる。上に汲み上げられる洗濯液
の量は減るものの、経路が二通りに増えるために、パル
セータ24の下側から供給される量は増加する。
【0029】パルセータ24から導水口27を通して洗
濯液が吹き出すことにより、洗濯液が多孔体12上の洗
濯物を下から押し上げる作用が生じる。これにより、洗
濯物に下側から洗濯液をしみこませる効果が得られ、従
来より多くの洗濯液を含ませることができる。
濯液が吹き出すことにより、洗濯液が多孔体12上の洗
濯物を下から押し上げる作用が生じる。これにより、洗
濯物に下側から洗濯液をしみこませる効果が得られ、従
来より多くの洗濯液を含ませることができる。
【0030】以上のように、パルセータ24が左右回転
を繰り返すことで、異なる洗濯液の流れを作り、異なる
二つの効果を交互に繰り返し、洗濯物にしみこんだ洗濯
液を効率よく交換し、汚れに作用する力を強くすること
ができる。その結果、洗剤(界面活性剤)溶解特性の向
上と、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄
性能を向上させることができる。
を繰り返すことで、異なる洗濯液の流れを作り、異なる
二つの効果を交互に繰り返し、洗濯物にしみこんだ洗濯
液を効率よく交換し、汚れに作用する力を強くすること
ができる。その結果、洗剤(界面活性剤)溶解特性の向
上と、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄
性能を向上させることができる。
【0031】また、右回転のみを繰り返すことで汲み上
げる洗濯液の量を最大にするというように、同じ方向に
繰り返し回転させることで、それぞれの作用を強く引き
出すことができる。また、各回転方向の回数割合を変え
る(たとえば、回転方向を「右・右・左」の繰り返しに
する)ことや、時間割合をかえる(たとえば、「右2秒
・左1秒」)ことで、二つの効果の割合を自由に設定で
きるようになる。
げる洗濯液の量を最大にするというように、同じ方向に
繰り返し回転させることで、それぞれの作用を強く引き
出すことができる。また、各回転方向の回数割合を変え
る(たとえば、回転方向を「右・右・左」の繰り返しに
する)ことや、時間割合をかえる(たとえば、「右2秒
・左1秒」)ことで、二つの効果の割合を自由に設定で
きるようになる。
【0032】なお、導水口27の位置を上側羽根26の
時計回転方向の面としたが、反対方向としても同様であ
る。その場合、パルセータ24の回転方向に対する説明
は、左右逆となる。
時計回転方向の面としたが、反対方向としても同様であ
る。その場合、パルセータ24の回転方向に対する説明
は、左右逆となる。
【0033】(実施例2)図6および図7に示すよう
に、パルセータ28は、表面に複数の穴30を有するス
テンレス部材29を樹脂成型時にインサート成型し、穴
30により導水口を構成している。パルセータ28の表
面の穴30には、図8に示すように、パルセータ28の
下側にむけてテーパを設け、穴の入口径をA、テーパ部
分の深さをB、テーパ部分の先端部の出口径をCとする
と、出口径C<入口径A<深さBとなるように寸法を設
定している。他の構成は上記実施例1と同じである。
に、パルセータ28は、表面に複数の穴30を有するス
テンレス部材29を樹脂成型時にインサート成型し、穴
30により導水口を構成している。パルセータ28の表
面の穴30には、図8に示すように、パルセータ28の
下側にむけてテーパを設け、穴の入口径をA、テーパ部
分の深さをB、テーパ部分の先端部の出口径をCとする
と、出口径C<入口径A<深さBとなるように寸法を設
定している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0034】上記構成において動作を説明する。多孔体
12を取り外して、パルセータ28で直接洗濯物を攪拌
する攪拌方式の洗濯を行う場合、パルセータ28が回転
すると、パルセータ28の上側羽根は洗濯物を攪拌す
る。すると、洗濯物の摩擦で、パルセータ28の表面を
磨耗する力が働く。特に、パルセータ28の表面の導水
口部分は、表面の凹凸により他の部分より摩擦力が大き
い。しかし、導水口を構成する穴30付近は、磨耗しに
くいステンレス部材29にしているため、長期間使用し
ていても、穴30付近のパルセータ28の表面は磨耗せ
ず、寸法変化するのを防止することができる。
12を取り外して、パルセータ28で直接洗濯物を攪拌
する攪拌方式の洗濯を行う場合、パルセータ28が回転
すると、パルセータ28の上側羽根は洗濯物を攪拌す
る。すると、洗濯物の摩擦で、パルセータ28の表面を
磨耗する力が働く。特に、パルセータ28の表面の導水
口部分は、表面の凹凸により他の部分より摩擦力が大き
い。しかし、導水口を構成する穴30付近は、磨耗しに
くいステンレス部材29にしているため、長期間使用し
ていても、穴30付近のパルセータ28の表面は磨耗せ
ず、寸法変化するのを防止することができる。
【0035】また、パルセータ28の表面に導水口を構
成する穴30があいているので、洗濯物の一部(たとえ
ば、ボタン、ホックなどの突起部)が穴30に引っかか
る。しかし、テーパ部が出口径C<入口径A<深さBで
あるため、表面に引っかかっても、パルセータ28の裏
側まで入り込むことはなく、はずれなくなることがな
い。
成する穴30があいているので、洗濯物の一部(たとえ
ば、ボタン、ホックなどの突起部)が穴30に引っかか
る。しかし、テーパ部が出口径C<入口径A<深さBで
あるため、表面に引っかかっても、パルセータ28の裏
側まで入り込むことはなく、はずれなくなることがな
い。
【0036】以上のように、パルセータ28で洗濯物を
直接攪拌する場合の問題点を解決でき、実施例1に示す
洗濯機で、通常の攪拌方式の洗濯を可能にすることがで
きる。
直接攪拌する場合の問題点を解決でき、実施例1に示す
洗濯機で、通常の攪拌方式の洗濯を可能にすることがで
きる。
【0037】なお、パルセータ28は、ステンレス部材
29を樹脂成型時にインサート成型しているが、パルセ
ータ全体をステンレスの単一構造としてもよい。
29を樹脂成型時にインサート成型しているが、パルセ
ータ全体をステンレスの単一構造としてもよい。
【0038】(実施例3)図9に示すように、洗濯機外
枠31は、内部に洗濯槽32を取着し、この洗濯槽32
に側壁に循環水路カバー33を取り付け、洗濯槽32と
の間に循環水路34を形成している。パルセータ35
は、洗濯槽32の底部に回転自在に配設し、モータ36
によりVベルト37を介して駆動する。排水弁38は洗
濯槽32内の洗濯液を排水し、給水弁39は洗濯槽32
に給水する。循環水路34の上部に散水用ノズル40お
よびリントフィルター41を設けている。42は制御装
置である。また、パルセータ35の上方にパルセータ3
5を覆うように多数の孔を有する多孔体43を着脱自在
に、かつ、パルセータ35とは動的に切り離して取り付
け、洗濯物44を載せている。
枠31は、内部に洗濯槽32を取着し、この洗濯槽32
に側壁に循環水路カバー33を取り付け、洗濯槽32と
の間に循環水路34を形成している。パルセータ35
は、洗濯槽32の底部に回転自在に配設し、モータ36
によりVベルト37を介して駆動する。排水弁38は洗
濯槽32内の洗濯液を排水し、給水弁39は洗濯槽32
に給水する。循環水路34の上部に散水用ノズル40お
よびリントフィルター41を設けている。42は制御装
置である。また、パルセータ35の上方にパルセータ3
5を覆うように多数の孔を有する多孔体43を着脱自在
に、かつ、パルセータ35とは動的に切り離して取り付
け、洗濯物44を載せている。
【0039】パルセータ35は、上記実施例2のパルセ
ータ28と同様の構成で、上側羽根45と下側羽根46
とで構成し、上側羽根45の表面に導水口47を設けて
いる。
ータ28と同様の構成で、上側羽根45と下側羽根46
とで構成し、上側羽根45の表面に導水口47を設けて
いる。
【0040】上記構成において動作を説明する。まず、
図9のように、多孔体44を洗濯槽32内に取り付け、
その上に洗濯物44を置き、スタートスイッチ(図示せ
ず)を押すと、制御装置42により、給水弁39を制御
して所定水位まで給水し、洗濯行程に入る。洗濯行程に
入ると、モータ36は洗濯水流に応じて右回転・休止・
左回転・休止と制御装置42によって制御される。この
制御されたモータ回転はVベルト37を介してパルセー
タ35に伝えられ、パルセータ35は回転する。
図9のように、多孔体44を洗濯槽32内に取り付け、
その上に洗濯物44を置き、スタートスイッチ(図示せ
ず)を押すと、制御装置42により、給水弁39を制御
して所定水位まで給水し、洗濯行程に入る。洗濯行程に
入ると、モータ36は洗濯水流に応じて右回転・休止・
左回転・休止と制御装置42によって制御される。この
制御されたモータ回転はVベルト37を介してパルセー
タ35に伝えられ、パルセータ35は回転する。
【0041】パルセータ35が右回転すると、パルセー
タ35の上側羽根45の導水口47側に回転するため、
導水口47を通って洗濯液がパルセータ35の上側から
下側に移動する。下側に移動した洗濯液は、中空の上側
羽根45の内壁と下側羽根46の回転の遠心力によって
パルセータ35の外側に押し出される。押し出された洗
濯液は、循環水路34を通ってリントフィルター42お
よび散水ノズル41から洗濯槽32内に注がれる。注が
れた洗濯液は洗濯物にしみこみ、通過して洗濯物を洗浄
する。逆に、パルセータ35が左回転をすると、パルセ
ータ35の上側羽根45が洗濯液を上方に押し上げ、洗
濯槽32内の洗濯液を攪拌する。
タ35の上側羽根45の導水口47側に回転するため、
導水口47を通って洗濯液がパルセータ35の上側から
下側に移動する。下側に移動した洗濯液は、中空の上側
羽根45の内壁と下側羽根46の回転の遠心力によって
パルセータ35の外側に押し出される。押し出された洗
濯液は、循環水路34を通ってリントフィルター42お
よび散水ノズル41から洗濯槽32内に注がれる。注が
れた洗濯液は洗濯物にしみこみ、通過して洗濯物を洗浄
する。逆に、パルセータ35が左回転をすると、パルセ
ータ35の上側羽根45が洗濯液を上方に押し上げ、洗
濯槽32内の洗濯液を攪拌する。
【0042】以上のように、今まで水受け槽と洗濯兼脱
水槽の二重槽構造である洗濯機しかできなかった、パル
セータによる洗濯液の汲み上げが、一重槽構造である洗
濯機(一般に脱水機一体型の「二槽式洗濯機」)におい
ても可能になる。
水槽の二重槽構造である洗濯機しかできなかった、パル
セータによる洗濯液の汲み上げが、一重槽構造である洗
濯機(一般に脱水機一体型の「二槽式洗濯機」)におい
ても可能になる。
【0043】これにより、一重槽構造の洗濯機で、洗濯
物を直接攪拌しない循環式の洗濯ができる。また、多孔
体44を取り外し、通常の攪拌方式で洗濯するときも、
洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄性能を
向上させることができる。
物を直接攪拌しない循環式の洗濯ができる。また、多孔
体44を取り外し、通常の攪拌方式で洗濯するときも、
洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅に洗浄性能を
向上させることができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯槽と、この洗濯槽の底面に回転自在
に配設したパルセータと、このパルセータの下側羽根の
外周に設けたポンプ室と、このポンプ室から洗濯槽の上
方に向けて設けた水路と、この水路の上部の洗濯槽の内
部に臨む開口部に設けたノズルとを備え、前記パルセー
タは、上面からポンプ室への導水口を設けたから、パル
セータの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポン
プ室に取り込み、くみ上げることができ、洗濯液の循環
量を増やすことができる。
発明によれば、洗濯槽と、この洗濯槽の底面に回転自在
に配設したパルセータと、このパルセータの下側羽根の
外周に設けたポンプ室と、このポンプ室から洗濯槽の上
方に向けて設けた水路と、この水路の上部の洗濯槽の内
部に臨む開口部に設けたノズルとを備え、前記パルセー
タは、上面からポンプ室への導水口を設けたから、パル
セータの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯液もポン
プ室に取り込み、くみ上げることができ、洗濯液の循環
量を増やすことができる。
【0045】また、請求項2に記載の発明によれば、パ
ルセータの上方にパルセータを覆うように多孔体を着脱
自在に取着したから、多孔体上に洗濯物を載せ、洗濯物
の上部から洗濯液をかけることで、洗濯物を動かさすこ
となく洗濯液を通過させて洗浄することができ、洗濯液
の循環量を多くできるため、洗濯液が汚れに作用する力
を強くすることができる。
ルセータの上方にパルセータを覆うように多孔体を着脱
自在に取着したから、多孔体上に洗濯物を載せ、洗濯物
の上部から洗濯液をかけることで、洗濯物を動かさすこ
となく洗濯液を通過させて洗浄することができ、洗濯液
の循環量を多くできるため、洗濯液が汚れに作用する力
を強くすることができる。
【0046】また、請求項3に記載の発明によれば、導
水口は、パルセータの上側羽根の片面に設けたから、導
水口より洗濯槽の内側の洗濯液をポンプ室に取り込みや
すくして循環量を増やすことができるとともに、パルセ
ータの回転方向により洗濯液をパルセータから吸い込
み、吐き出しを行うことができて、洗濯液の流れを変化
させることができ、異なる2つの洗濯液の流れを作り、
異なる2つの効果を交互に繰り返し、洗濯物にしみこん
だ洗濯液を効率よく交換し、汚れに作用する力を強くす
ることができる。その結果、洗剤(界面活性剤)溶解特
性の向上と、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅
に洗浄性能を向上させることができる。
水口は、パルセータの上側羽根の片面に設けたから、導
水口より洗濯槽の内側の洗濯液をポンプ室に取り込みや
すくして循環量を増やすことができるとともに、パルセ
ータの回転方向により洗濯液をパルセータから吸い込
み、吐き出しを行うことができて、洗濯液の流れを変化
させることができ、異なる2つの洗濯液の流れを作り、
異なる2つの効果を交互に繰り返し、洗濯物にしみこん
だ洗濯液を効率よく交換し、汚れに作用する力を強くす
ることができる。その結果、洗剤(界面活性剤)溶解特
性の向上と、洗濯液のシャワー効果、循環効果とで大幅
に洗浄性能を向上させることができる。
【0047】また、請求項4に記載の発明によれば、導
水口は、パルセータと一体成型の複数の穴で構成したか
ら、パルセータの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯
液もポンプ室に取り込み、循環させて洗濯するととも
に、パルセータで直接洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の
洗濯をすることができる。
水口は、パルセータと一体成型の複数の穴で構成したか
ら、パルセータの導水口を通して、洗濯槽の内側の洗濯
液もポンプ室に取り込み、循環させて洗濯するととも
に、パルセータで直接洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の
洗濯をすることができる。
【0048】また、請求項5に記載の発明によれば、導
水口は、複数の穴を有するステンレス部材をパルセータ
にインサート成型して構成したから、パルセータで直接
洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の洗濯時でのパルセータ
の強度を上げることができる。
水口は、複数の穴を有するステンレス部材をパルセータ
にインサート成型して構成したから、パルセータで直接
洗濯物を撹拌する通常の撹拌式の洗濯時でのパルセータ
の強度を上げることができる。
【0049】また、請求項6に記載の発明によれば、、
導水口の穴は、パルセータの下側に突出しており、穴の
直径より穴の深さを大きく構成したものであり、洗濯物
の一部が穴に入り込み、引っかかるのを防止することが
できる。
導水口の穴は、パルセータの下側に突出しており、穴の
直径より穴の深さを大きく構成したものであり、洗濯物
の一部が穴に入り込み、引っかかるのを防止することが
できる。
【0050】また、請求項7に記載の発明によれば、導
水口の穴は、パルセータの下側に突出しており、穴の直
径を入水側よりポンプ室側を狭くしたから、洗濯物の一
部が穴に入り込み、引っかかるのを防止することができ
る。
水口の穴は、パルセータの下側に突出しており、穴の直
径を入水側よりポンプ室側を狭くしたから、洗濯物の一
部が穴に入り込み、引っかかるのを防止することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の断面図
【図2】(a) 同洗濯機のパルセータの拡大平面図 (b) 同洗濯機のパルセータの拡大断面図
【図3】同洗濯機のパルセータのA−A線拡大断面図
【図4】同洗濯機のパルセータ付近の洗濯液の流れの一
例を示す図
例を示す図
【図5】同洗濯機のパルセータ付近の洗濯液の流れの他
の例を示す図
の例を示す図
【図6】本発明の第2の実施例の洗濯機のパルセータの
断面図
断面図
【図7】同洗濯機のパルセータのステンレス部材の拡大
平面図
平面図
【図8】同洗濯機のパルセータの導水口の拡大断面図
【図9】本発明の第3の実施例の洗濯機の断面図
【図10】従来の洗濯機の断面図
3 洗濯兼脱水槽(洗濯槽) 7 循環水路(水路) 9 ポンプ室 10 ノズル 24 パルセータ 25 下側羽根 27 導水口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大喜多 三代 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 洗濯槽と、この洗濯槽の底面に回転自在
に配設したパルセータと、このパルセータの下側羽根の
外周に設けたポンプ室と、このポンプ室から洗濯槽の上
方に向けて設けた水路と、この水路の上部の洗濯槽の内
部に臨む開口部に設けたノズルとを備え、前記パルセー
タは、上面からポンプ室への導水口を設けた洗濯機。 - 【請求項2】 パルセータの上方にパルセータを覆うよ
うに多孔体を着脱自在に取着した請求項1記載の洗濯
機。 - 【請求項3】 導水口は、パルセータの上側羽根の片面
に設けた請求項1または2記載の洗濯機。 - 【請求項4】 導水口は、パルセータと一体成型の複数
の穴で構成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗
濯機。 - 【請求項5】 導水口は、複数の穴を有するステンレス
部材をパルセータにインサート成型して構成した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の洗濯機。 - 【請求項6】 導水口の穴は、パルセータの下側に突出
しており、穴の直径より穴の深さを大きく構成した請求
項4または5記載の洗濯機。 - 【請求項7】 導水口の穴は、パルセータの下側に突出
しており、穴の直径を入水側よりポンプ室側を狭くした
請求項4〜6のいずれか1項に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164053A JPH105491A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164053A JPH105491A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105491A true JPH105491A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15785904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8164053A Pending JPH105491A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100360436B1 (ko) * | 2000-08-09 | 2002-11-09 | 주식회사 엘지이아이 | 기울어진 세탁기의 원심 투과 장치 |
| JP2021519191A (ja) * | 2018-04-16 | 2021-08-10 | チンタオ・ハイアール・ドラム・ウォッシング・マシーン・カンパニー・リミテッド | ドラム洗濯機及びそのスプレーシステム |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP8164053A patent/JPH105491A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100360436B1 (ko) * | 2000-08-09 | 2002-11-09 | 주식회사 엘지이아이 | 기울어진 세탁기의 원심 투과 장치 |
| JP2021519191A (ja) * | 2018-04-16 | 2021-08-10 | チンタオ・ハイアール・ドラム・ウォッシング・マシーン・カンパニー・リミテッド | ドラム洗濯機及びそのスプレーシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100933701B1 (ko) | 세탁기 조세정 방법 및 세탁조 세척코스가 구비된 세탁기 | |
| JP2983161B2 (ja) | 噴射ノズル組立体を具備した洗濯機 | |
| CN101498087B (zh) | 洗衣机 | |
| WO2016170726A1 (ja) | 洗濯機 | |
| KR100841833B1 (ko) | 드럼식 세탁기와 그것을 이용한 세탁 방법 | |
| CN100513675C (zh) | 洗涤干燥机 | |
| JPH105491A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH10323486A (ja) | 洗濯機 | |
| JP5177152B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3747874B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3787914B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH114991A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0994376A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3726331B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP2012192064A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP6157948B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP2005334412A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH08103593A (ja) | 洗濯機 | |
| TW201938874A (zh) | 滾筒式洗衣機 | |
| RU2057223C1 (ru) | Стиральная машина | |
| JPH119880A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH09294894A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0810494A (ja) | 洗濯機 | |
| JP3063467B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH0716389A (ja) | 洗濯機 |