JPH1055095A - イレース装置 - Google Patents

イレース装置

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JPH1055095A
JPH1055095A JP22788096A JP22788096A JPH1055095A JP H1055095 A JPH1055095 A JP H1055095A JP 22788096 A JP22788096 A JP 22788096A JP 22788096 A JP22788096 A JP 22788096A JP H1055095 A JPH1055095 A JP H1055095A
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JP
Japan
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light
housing
magnification
emitting section
emitting
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JP22788096A
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Inventor
Masao Tanaka
正夫 田中
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変倍機と等倍機とに共通に使用できるように
したイレース装置を提供すること。 【解決手段】 プリント基板1は、ハウジング2に固定
支持できるように構成される。このプリント基板1とハ
ウジング2とは、変倍機と等倍機に共通して使用する第
1の発光区分域Aと、両者に個別に使用する第2の発光
区分域Bとに分割する。この両区分域のプリント基板1
上には、発光素子11aと発光素子11bとを、それぞ
れ実装する。ハウジング2の内側のうち、第2の発光区
分域Bに相当する部分には凹部21b、22bを形成
し、この凹部21b、凹部22bの部分に、遮光体3を
嵌合により着脱自在に構成する。従って、変倍機として
使用するときには、遮光体3をハウジング2に取付け、
等倍機として使用するときには、遮光体3をハウジング
3から取り外して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置に適用され、感光体の帯電電荷を選択的に光除電
するイレース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機等の画像形成装置におい
ては、感光体ドラムの表面に形成した帯電電荷を、転写
する転写紙のサイズ、および変倍率に応じて、発光素子
を選択的に発光させて光除電するイレース装置が設けら
れている。すなわち、このイレース装置は、感光体ドラ
ムの軸方向に配置した発光素子と、隣合う発光素子間の
遮光をするための遮光壁とを備え、縮小コピー倍率、お
よび転写紙サイズにより隣合う発光素子を選択的に発光
させるものである。ところで、複写機の機能を限定し、
例えば縮小コピー機能を削除して、等倍コピー機能のみ
にし、低価格を特長とする複写機が発売されている。こ
の場合には、複写機本体は、変倍機構以外は共通部品を
使用し、縮小コピー機能を有する複写機(以下、変倍機
という)と、縮小コピー機能の無い複写機(以下、等倍
機という)とを作りわけることになる。従って、変倍機
と等倍機とでは、イレース装置に要求される仕様、つま
り、感光体の軸方向の発光区分の分割数が違う。このた
め、それぞれの仕様に対応した発光素子数、および発光
区分の分割数に応じて、それぞれ異なるイレース装置を
用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来は、変倍
機と等倍機とに使用されるイレース装置は、それぞれ異
なる2組のプリント板を作成する必要があり、かつ、遮
光壁位置の異なるハウジング金型をそれぞれ作成する必
要があった。また、製造治具、および検査治具もそれぞ
れ2組容易する必要があった。さらに、もし等倍機に変
倍機用のイレース装置を共通に用いた場合は、等倍機に
おいては、必要以上の発光素子を使用することになり、
コストアップとなっていた。
【0004】そこで、本発明は、変倍機と等倍機とに共
通に使用できるようにし、上記の不都合を解消するよう
にしたイレース装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の発光素子と、この複数の発光素子を、感光体の軸
方向に配置するための発光素子配置部材と、前記発光素
子の光を特定の方向に導き他の方向には遮断する遮光部
材とからなり、変倍機と等倍機とに使用するために、前
記発光素子配置部材を、第1の発光区分域と、第2の発
光区分域とに分割するとともに、その分割した両発光区
分域に前記複数の発光素子をそれぞれ配置し、前記発光
素子配置部材の第2の発光区分域に対して前記遮光部材
を装着自在にしたことにより、前記目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のイ
レース装置において、等倍機として使用するときには、
前記遮光部材は装着せずに使用することにより、前記目
的を達成する。請求項3記載の発明は、請求項1または
請求項2記載のイレース装置において、前記第2の発光
区分域の発光素子の配置密度を、前記第1の発光区分域
の発光素子の配置密度よりも大きくしたことにより、前
記目的を達成する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のイレース装置の好
適な実施の形態を、図1ないし図6を参照して詳細に説
明する。まず、本実施の形態のイレース装置を変倍機と
して使用する場合について説明する。図1は、イレース
装置を変倍機に使用した場合の平面図である。図2は、
図1のC−C線から見た断面図である。図3は、イレー
ス装置を変倍機に使用した場合のプリント基板の実装図
である。なお、このイレース装置は、これが使用される
複写機の光学系の中心位置と、転写紙との位置がいわゆ
る中央基準であり、この場合にはその構成は左右対象と
なるので、図1ないし図3では、片側のみの構成を示
す。
【0008】変倍機に使用するイレース装置は、図1お
よび図2に示すように、プリント基板1と、このプリン
ト基板1を支持固定して複写機本体に取付けるためのハ
ウジング2と、このハウジング2の内側の両端に後述の
ように嵌合される遮光体3とから構成される。プリント
基板1上には、図3に示すように、発光ダイードなどか
らなる発光素子11a、11bが、感光体ドラム(図示
せず)の軸方向に対応して、図示のような間隔で一列に
実装されている。また、プリント基板1上には、発光素
子11a、11bに対応して電流制限抵抗12が実装さ
れるとともに、銅箔からなる図示のような銅箔パターン
13が形成されている。
【0009】このイレース装置では、プリント基板1と
ハウジング2とは、図示のように、その中央部からなる
第1の発光区分域Aと、その左右両端部からなる第2の
発光区分域Bとに分割されている。第1の発光区分域A
は、感光体ドラムの軸方向の中央部に対応し、最小の縮
小コピー倍率に相当する。また、第2の発光区分域B
は、感光体ドラムの軸方向の左右両端部に対応し、縮小
コピー倍率にそれぞれ対応する複数の発光区分からな
る。そして、第1の発光区分域Aのプリント基板1上に
は発光素子11aが図示のように実装され、第2の発光
区分域Bのプリント基板1上には発光素子11bが図示
のように実装されている。また、第2の発光区分域Bに
おいては、1つの発光区分に少なくとも1つの発光素子
11bが割り当てられ、第1の発光区分域Aにおける発
光素子11aの実装密度よりも大きくなっている。
【0010】ハウジング2は、図1および図2に示すよ
うに、例えば前部21、後部22、左部123、および
右部(図示せず)からなる方形の枠体であり、プリント
基板1をハウジング2に支持固定する際に、プリント基
板1を通す開口部24が、左部23に開口されている。
ハウジング2の前部21の下端は、内側に折り曲げられ
てL字状のレール(図示せず)が形成され、かつ、その
後部22の下端も内側に折り曲げられてL字状のレール
22aが形成され、この両レールにプリント基板1の両
端が嵌合支持され、プリント基板1がハウジング2に適
宜手段により固定されている。
【0011】ハウジング2の前部21の内側のうち、第
2の発光区分域Bに相当する部分には凹部21bが形成
され、同様に、ハウジング2の後部22の内側のうち、
第2の発光区分域Bに相当する部分には凹部22bが形
成されている。そして、凹部21b、凹部22b、およ
び左部23の内側面とで囲まれる部分に、遮光体3が嵌
合により着脱自在に構成され、変倍機として使用する場
合には、遮光体3を装着した状態とする。遮光体3は、
プリント基板1上の第2の発光区分域Bに実装される各
発光素子11bの周囲の遮光を個別的に行うものであ
る。すなわち、遮光体3は、図1および図2に示すよう
に、ほぼ方形の枠体31と、隣接する発光素子11bの
光りを遮る遮光壁32とからなり、各発光素子11bは
枠体31と遮光壁32により四方が仕切られるようにな
っている。従って、各発光素子11bからの光りは、一
方向(図2では、上向き方向)にのみ放射されるように
なっている。なお、遮光体3の構成は、隣接する発光素
子11bの光りを各別に遮光できる形態であって、か
つ、ハウジング2と容易に着脱できるものであればその
構成は問わない。
【0012】このように構成されるイレース装置は、ハ
ウジング2に設けたフランジ(図示せず)によりハウジ
ング2を複写機本体に取り付けると、発光素子11a、
11bが感光体ドラムの軸方向に対向した状態で配列さ
れる状態になる。従って、縮小コピー倍率のときには、
その倍率に対応して発光素子11bを選択的に発光動作
させて使用する。
【0013】次に、本実施の形態を等倍機に使用する場
合について、図4ないし図6を参照して説明する。図4
は、イレース装置を等倍機に使用した場合の平面図であ
る。図5は、図4のD−D線から見た断面図である。図
6は、イレース装置を等倍機に使用した場合のプリント
基板の実装図である。イレース装置を等倍機に使用する
場合には、プリント基板1は、図6に示すように、発光
素子11bは中央の1個のみ実装し、他の4つの発光素
子11bは省略すると同時にこれに対応する電流制限抵
抗12も省略した状態とし、この状態で図4および図5
に示すようにハウジング2に支持固定する。また、この
場合には、等倍機能だけのため、遮光体3は、ハウジン
グ2から取り外した状態で使用する。
【0014】以上説明したように、この実施の形態で
は、プリント基板1とハウジング2とを、第1の発光区
分域Aと第2の発光区分域Bに分割させ、第2の発光区
分域Bの部分のハウジング2には遮光体3を着脱自在と
させた。従って、遮光体3のハウジング2への取り付け
により変倍機に使用でき、遮光体3のハウジング2から
の取り外しにより等倍機に使用できるので、従来のよう
に各機ごとに個別にイレース装置を制作する必要がな
い。また、この実施の形態では、等倍機として使用する
場合には、第2の発光区分域Bの発光素子11bは、第
1の発光区分域Aの発光素子11aと同一の密度で十分
な光量が得られるので、発光素子11bの素子数を減少
できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、変倍機
と等倍機とに使用するために、発光素子配置部材を、第
1の発光区分域と第2の発光区分域とに分割するととも
に、その分割した両発光区分域に複数の発光素子をそれ
ぞれ配置し、遮光部材を、発光素子配置部材の第2の発
光区分域に対して装着自在にした。従って、変倍機と等
倍機に兼用できるので、従来のように、変倍機と等倍機
に応じて個別に制作する必要がなくなり、もって制作費
用などの低減化が図れる。
【0016】また、本発明では、第2の発光区分域の発
光素子の配置密度を、第1の発光区分域の発光素子の配
置密度よりも大きくしたので、等倍機に使用する場合に
は、第2の発光区分域の発光素子の個数を軽減でき、も
って制作費用の低減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のイレース装置を変倍機に
使用した場合の平面図である。
【図2】図1のC−C線から見た断面図である。
【図3】イレース装置を変倍機に使用した場合のプリン
ト基板の実装図である。
【図4】本発明の実施の形態のイレース装置を等倍機に
使用した場合の平面図である。
【図5】図4のD−D線から見た断面図である。
【図6】イレース装置を等倍機に使用した場合のプリン
ト基板の実装図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 ハウジング 3 遮光体 11a、11b 発光素子 31 枠体 32 遮光壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光素子と、 この複数の発光素子を、感光体の軸方向に配置するため
    の発光素子配置部材と、 前記発光素子の光を特定の方向に導き他の方向には遮断
    する遮光部材とからなり、 変倍機と等倍機とに使用するために、前記発光素子配置
    部材を、第1の発光区分域と、第2の発光区分域とに分
    割するとともに、その分割した両発光区分域に前記複数
    の発光素子をそれぞれ配置し、 前記発光素子配置部材の第2の発光区分域に対して前記
    遮光部材を装着自在にしたことを特徴とするイレース装
    置。
  2. 【請求項2】 等倍機として使用するときには、前記遮
    光部材は装着せずに使用することを特徴とする請求項1
    記載のイレース装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の発光区分域の発光素子の配置
    密度を、前記第1の発光区分域の発光素子の配置密度よ
    りも大きくしたことを特徴とする請求項1または請求項
    2記載のイレース装置。
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