JPH1055204A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH1055204A
JPH1055204A JP15398797A JP15398797A JPH1055204A JP H1055204 A JPH1055204 A JP H1055204A JP 15398797 A JP15398797 A JP 15398797A JP 15398797 A JP15398797 A JP 15398797A JP H1055204 A JPH1055204 A JP H1055204A
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control
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Takayuki Oshiga
孝幸 押賀
Katsuhiro Fujiwara
克弘 藤原
Masaki Naito
雅規 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザプログラムの大きさにかかわらずPI
D定数を設定することを可能にする。 【解決手段】 1つの中央処理装置1でシーケンス制御
とPID制御の両方を交互に行うプログラマブルコント
ローラにおいて、シーケンス制御用にシーケンス演算を
行っている中央処理装置に、周期的に、該シーケンス演
算処理中にPID制御用の演算を割込処理する手段を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプログラマブルコン
トローラに係り、特に、PID制御プログラムを内部に
有するシーケンス制御プログラムを実行するに好適なプ
ログラマブルコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のプログラマブルコントロ
ーラの構成図である。従来のプログラマブルコントロー
ラは、CPU部1と、入出力部2とを備え、外部に設け
られたプログラミング装置3でユーザが作成した制御プ
ログラムをCPU部1に読み込ませて該制御プログラム
を実行させ、入出力部2を介してシーケンス制御対象5
を制御するようになっている。
【0003】CPU部1は、MPU11と、システムR
OM/RAM12と、プログラミング装置3等に接続さ
れる周辺装置インタフェース13と、制御プログラムを
格納するユーザメモリ15と、これらを相互に接続する
システムバス14とから成る。入出力部2は、ディジタ
ル信号入力ポート21と、ディジタル信号出力ポート2
2と、アナログ信号入力ポート23と、アナログ信号出
力ポート24とを備え、これらはシステムバス14に接
続されている。
【0004】ユーザメモリ15に格納される制御プログ
ラムは、通常スキャンプログラム部40と、該通常スキ
ャンプログラム部40の実行中に一定周期で割込処理さ
れる定周期スキャンプログラム部41とに分かれてい
る。通常スキャンプログラム部40は、該プログラム部
40の先頭からEND命令までをサイクリックに演算処
理され、定周期スキャンプログラム部41は、INT命
令(定周期スキャンプログラムの開始位置を示すラベ
ル)からRTI命令(定周期スキャンプログラムから通
常スキャンプログラムへ戻るための命令)までを割込処
理される。
【0005】上記の制御プログラムは、プログラミング
装置3から周辺装置インタフェース13を介してユーザ
メモリ15に書き込まれ、MPU11は、この制御プロ
グラムの各命令を順次読み出し、入出力部2からの読み
込みデータを演算処理し、制御対象5の制御を行う。
【0006】従来のプログラマブルコントローラにおい
て、上述したように、制御プログラムを通常スキャンプ
ログラム部40と定周期スキャンプログラム部41に分
けたのは、次の理由による。通常スキャンプログラム部
40は、ユーザのプログラム量に比例して処理時間が長
くなる。従って、制御対象の中で、短い応答時間を必要
とする制御部分がある場合、前記のプログラム量が大き
いとこの短時間で応答すべき制御部分の制御は不可能に
なってしまう。そこで、制御プログラムに定周期スキャ
ンプログラム部41を設け、短時間応答の必要な制御を
この定周期スキャンプログラム部41で行わせること
で、短時間応答制御を定周期で実行させ、合わせて、ユ
ーザが大きなプログラムを組むことができるようにして
いる。
【0007】尚、従来のプログラマブルコントローラに
関連するものとして、例えば、「日立評論」1989年
7月発行(U.D.C.658.527.7’132)
P43〜P48に記載のものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】プログラマブルコント
ローラの制御対象は、従来はシーケンス制御を行うもの
に限られていたが、近年は、プロセス制御にも応用しよ
うとする傾向が出てきている。しかし、プロセス制御を
行うには、PID(比例,積分,微分)制御を行う必要
がある。しかし、従来のプログラマブルコントローラ
は、PID制御については配慮しておらず、以下のよう
な問題が生じるという不具合がある。
【0009】(1)PID演算を行う上で、制御対象の
測定データをサンプリングしてコントローラ内に取り込
む必要があるが、このサンプリングは、一定周期毎に行
わなければならない。しかし、ユーザプログラムの大き
さによって処理時間が変わるため、このサンプリング周
期を固定することができず、従って、PID定数を一義
に設定できないという問題がある。
【0010】(2)上記(1)の問題は、PID演算を
定周期スキャンプログラム部41にプログラミングする
ことで対処することはできるが、制御しなければならな
いPIDループの数が多くなると、定周期スキャンの実
行時間が長くなり、通常スキャンプログラムが殆ど実行
されなくなってしまうという問題が生じてしまう。
【0011】(3)シーケンス演算命令には通常四則演
算までしかないが、PID演算は積分,微分演算まで含
まれるので、プログラムの長さはPID制御プログラム
の方が長くなり、また、そのプログラミングも多大の労
力を要することになる。
【0012】本発明の第1の目的は、ユーザプログラム
の大きさにかかわらずPID定数を設定することの可能
なプログラマブルコントローラを提供することにある。
【0013】本発明の第2の目的は、PIDループ数が
多くなっても確実に通常スキャンプログラムを実行する
ことのできるプログラマブルコントローラを提供するこ
とにある。
【0014】本発明の第3の目的は、容易にPID制御
プログラムを作成することのできるプログラマブルコン
トローラを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、1つ
の中央処理装置でシーケンス制御とPID制御の両方を
交互に行うプログラマブルコントローラにおいて、シー
ケンス制御用にシーケンス演算を行っている前記中央処
理装置は、周期的に該シーケンス演算処理中にPID制
御用の演算を割込処理することで、達成される。
【0016】上記第2の目的は、1つの中央処理装置で
シーケンス制御と複数ループのPID制御の両方を行う
プログラマブルコントローラにおいて、シーケンス制御
用にシーケンス演算を行っている前記中央処理装置は、
周期的に該シーケンス演算処理中にPID制御用の演算
を割込処理し且つ1回の割込処理で1ループのPID演
算を行うことで、達成される。
【0017】上記第3の目的は、PID演算用のサブル
ーチン命令をシーケンス演算命令の1つとして持ちユー
ザはPIDのパラメータをセットするだけでサブルーチ
ン命令をプログラムできるようにすることで、達成され
る。
【0018】定周期でPID制御プログラムを実行する
ことで、ユーザプログラムの大きさにかかわりなく定期
的に制御対象のデータを取り込むことができ、PID定
数を決めることが可能となる。
【0019】定周期でPID制御を行う場合、1回で1
ループのPID演算しかしないようにすると、多数のP
IDループがあっても、それにより、通常スキャンプロ
グラムの実行が行われなくなるという事態は回避され
る。
【0020】PIDプログラムを作成する場合、単にパ
ラメータをセットするだけでサブルーチン命令をプログ
ラムできるので、PID制御プログラムの作成が容易と
なる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図7を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
形態に係るプログラマブルコントローラの構成図であ
る。本プログラマブルコントローラと、図8に示した従
来のプログラマブルコントローラとは、定周期スキャン
プログラム部41の内容と、PID制御対象6がアナロ
グ信号入出力ポート23,24に接続されている点が異
なるだけで、他の構成は同じである。以下、定周期スキ
ャンプログラム部41の内容とMPU11が該内容に従
って行う動作について説明する。
【0022】本実施形態における定周期スキャンプログ
ラム部41は、通常スキャンプログラム部40の実行処
理中に20ミリ秒毎に読み出されて実行される。そのプ
ログラム構成は、開始位置を示すラベルであるINT命
令で始まり、次に、ループ管理を行う命令PID“C”
があり、以下、実際のPID演算命令であるPID
“1”〜PID“n”のnループの命令群が並び(各命
令では、PID制御対象6の測定値Xnをアナログ信号
入力ポート23から取り込むと共に対応する目標値Wn
をシステムROM/RAM12から読み出し、両値X
n,Wnを用いてPID演算を行い、その結果を操作量
Ynとしてアナログ信号出力ポート24からPID制御
対象6に出力する。)、最後に、通常スキャンプログラ
ムに戻る命令RTIがある。
【0023】ループ管理命令PID“C”は、PID演
算命令PID“1”〜PID“n”対応にソフト的に設
けられたPID演算起動フラグR“1”〜R“n”を、
この定周期スキャンプログラム部41がMPU11に読
み出され割込み処理される毎に順次1つづつオンする働
きをする。つまり、ある周期でこの定周期スキャンプロ
グラム部41が読み出され割込処理されるときのフラグ
R“i”がオンになっている場合には、この定周期スキ
ャンプログラム部41の実行ではPID“i”命令のみ
が実行され、次の20ミリ秒後のこの定周期スキャンプ
ログラム部41の実行では、フラグR“i+1”がオン
になっているので、PID“i+1”命令が実行され
る。つまり、1回の定周期スキャンプログラム部41の
実行では、1ループ分のPID演算命令のみ実行され
る。本実施形態で斯かるプログラム構成にしたのは、前
述したように、PID制御を連続して実行すると、PI
D制御の処理時間が長くなって各割込処理の間で実行さ
れるべき通常スキャンプログラム部40の実行時間が無
くなってしまうのを回避するためである。従って、高速
のプロセッサを使用し各割込処理間で必ず通常スキャン
プログラムの実行時間が確保されるのであれば、つまり
割込処理の時間間隔オーダで通常スキャンプログラムと
定周期スキャンプログラムの実行が交互に並行処理され
るのであれば、1回の定周期スキャンプログラム部41
の実行で連続して2ループ,3ループ等複数ループのP
ID演算命令を連続して実行してもよいことはいうまで
もない。
【0024】図2は、PID制御プログラムの作成説明
図である。図1のシステムROM/RAM12には、図
2の左側に記載されたサブルーチン命令FUN(0),
FUN(1),…,FUN(n)がPID演算命令PI
D(0),PID(1),…,PID(n)対応に予め
作成されており、ユーザは、各サブルーチン命令FUN
(i)全体を作成する必要はなく、各サブルーチン命令
FUN(i)で使用されるパラメータTz,Kp,KI
等をセットするだけで済むようになっている。これらの
パラメータは、データエリアWR000,001,…に
格納されるのであるが、データエリアのアドレスを指定
しながらパラメータをセットするのは、ユーザにとって
は不便であるので、例えば図2の右側の図面をCRTに
描き、ここでTz=20 s等と指定することで行える
ようにする。
【0025】このようにしてユーザが各パラメータをセ
ットし、MPU11が前述したフラグを参照してi番目
のサブルーチン命令FUN(i)を起動すると、MPU
11は該サブルーチン命令FUN(i)の実行に必要な
パラメータをデータエリアを検索することで探し、PI
D演算を実行しPID制御対象(i)を制御する。
【0026】図3は、本実施形態におけるプログラマブ
ルコントローラのシステム構成図である。周辺装置イン
タフェース13を介してユーザメモリMEM内にプログ
ラミングされたシーケンス制御プログラムとPID制御
プログラムはCPUが実行する。CPUとシーケンス制
御対象たる機械との間ではディジタル入力DIとディジ
タル出力DOとを介して検出信号と制御信号が送受さ
れ、CPUとアナログ制御対象(本実施形態ではプロセ
ス制御対象)との間ではアナログ入力AIとアナログ出
力AOとを介して検出信号と制御信号とが送受される。
これにより、シーケンス制御対象はシーケンス制御さ
れ、プロセス制御対象はPID制御される。
【0027】図4は、PIDループが複数ある場合のシ
ステム構成図である。この実施形態では、CPUを備え
る基本ユニット20にCPUを持たない増設ユニット3
1,32,33が接続され、また、基本ユニット30に
はリモート回線を介して離れた位置に増設ユニット3
4,35が接続されている。各ユニットはモジュール化
されており、図示の例では、AIはアナログインプット
モジュール,AOはアナログアウトプットモジュールを
示している。この例では、PID制御対象が3つあり、
1番目は基本ユニット30に設けられたAI,AOモジ
ュールに接続され、2番目は増設ユニット33のAI,
AOモジュールに接続され、3番目は増設ユニット35
のAI,AOモジュールに接続されている。そして、各
PID制御対象は、基本ユニット30のCPUにより制
御されるが、前述したように、1回目の割込処理では1
番目の制御対象が制御され、2回目の割込処理では2番
目の制御対象が制御され、3回目の割込処理では3番目
の制御対象が制御され、4回目の割込処理では再び1番
目の制御対象が制御されるようになっている。
【0028】図5は、PID制御ループが2ループの場
合の制御タイミングを示すチャートである。この実施形
態におけるCPUは、動作モードが4種類あり、夫々の
モードにおけるCPU動作は、次の通りである。
【0029】システム定周期スキャン処理:CPUが1
0ミリ秒毎に実行する処理で(図5においては、図を見
やすくするために、2回分の処理をまとめて表現してあ
るため、20ミリ秒毎の処理のように示してある。実際
には、3ミリ秒の処理 の後に4ミリ秒の処理 を行
い、次に3ミリ秒の処理 を行った後、再び(最初から
10ミリ秒後)3ミリ秒の処理を行うようになってい
る。図5では、処理 の6ミリ秒の中央に線分を記載す
ることで上記の各処理を省略してある。)、シーケンス
プログラム中のタイマの経過値更新・自己診断・周辺サ
ービスを実行する。
【0030】20ミリ秒毎の定周期スキャン処理:CP
Uが20ミリ秒毎に必ず実行する処理で、処理a,b,
c,dからなる。処理aでは、PIDループ1の定周期
スキャン開始命令INTが実行され、処理bでは、ルー
プ管理命令PID“C"が実行され、次に処理cでPID
演算命令が実行され、最後に処理dで定周期スキャン終
了処理(処理 に戻る。)を行う。
【0031】スキャンエンド処理:通常スキャン処理
の最後に実行される処理であり、通常スキャンプログラ
ムの「END」命令で起動され、実行命令のアドレスを
示すプログラムカウンタの値を通常スキャンプログラム
の先頭へ戻す処理や、MPU内の演算器の診断処理を実
行する。
【0032】通常スキャン処理:ユーザメモリに書き込
まれた通常スキャンプログラムを先頭から「END」命
令までサイクリックに実行する。
【0033】図5に示す定周期スキャン処理では、処理
の処理cでPID演算を実行しているが、最初の定周
期スキャン処理 ではPIDループ1の演算を実行し、
2回目の定周期スキャン処理 ではPIDループ2の演
算を実行し、3回目ではPIDループ1を、4回目では
PIDループ2を実行するという具合に、PIDループ
1とPIDループ2の処理を20ミリ秒毎に交互に実行
する。従って、1つのPIDループの処理は40ミリ秒
に1回の一定周期で実行されることになり、各PIDル
ープは確実に一定のサンプリング周期で実行されること
になる。
【0034】図6は、PID制御ループが3ループの場
合のタイミングチャートである。定周期スキャン処理
で各ループは1ループづつ重複することなく実行され
る。この例では、ループ1が60ミリ秒毎(3ループを
実行するときの最小サンプリング時間)に処理され、ル
ープ2が120ミリ秒毎に処理され、ループ3が240
ミリ秒毎に処理される。従って、各ループは必ず一定周
期で実行されるが、20ミリ秒毎の定周期スキャン処理
で毎回PIDループが実行されることは無くなり、図6
に↓印で示すタイミングでは通常スキャンプログラムを
実行する余裕ができ、通常スキャンプログラムの処理を
多くとることができる。図7に、PID演算機能の仕様
の一例を示す。
【0035】尚、PID制御は、例えば温度を一定温度
に制御するような場合に行うものであり、温度変化が急
な場合にはサンプリング間隔を短くした方が精度の高い
制御が可能になる。しかし、温度が一定温度近辺の定常
状態になった後は、サンプリング間隔を長くしても、制
御精度はそれほど落ちない。そこで、制御対象が目標値
近辺に制御され制御量が安定した後は、サンプリング周
期を延ばし、その分を通常スキャンプログラムの実行に
割くことで、より円滑な制御を実行できるようになる。
【0036】本実施形態によれば、ユーザプログラム
(シーケンス制御プログラム部分)の大きさに関係な
く、所定周期でPID演算を実行できるので、シーケン
ス制御とPID制御を1つのCPUで実行しても、PI
D制御のサンプリング間隔が変化することなく実行で
き、PID定数をサンプリング時間に対応して調節する
ような複雑な処理が不用になる。また、CPUが1つで
済むので、シーケンス演算とPID演算の組合せを調整
することで、システムの制御装置のコスト低減を図るこ
ともできる。更に、PID制御とシーケンス制御の演算
負荷の割合を、各PIDループの実行周期を指定するこ
とで調整でき、シーケンス制御の応答時間の調整が可能
になる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、1つのCPUでシーケ
ンス制御対象とPID制御対象を並行して制御でき、ま
た、PID制御対象が複数あっても、各PID制御対象
の制御の他にシーケンス制御も確実に実行できるという
効果がある。更に、ユーザがPID制御プログラムを容
易に作成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプログラマブルコン
トローラの構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るPID制御プログラ
ム作成方法の説明図である。
【図3】図1のプログラマブルコントローラで1ループ
のPID制御を行う場合の一システム構成図である。
【図4】図1に示すプログラマブルコントローラで3ル
ープのPID制御を行う場合の一システム構成図であ
る。
【図5】2ループのPID制御を行う場合の一例に係る
タイミングチャートである。
【図6】3ループのPID制御を行う場合の一例に係る
タイミングチャートである。
【図7】PID演算機能の一仕様説明図である。
【図8】従来のプログラマブルコントローラの構成図で
ある。
【符号の説明】
1…CPU部、2…入出力部、3…プログラミング装
置、5…シーケンス制御対象、6…PID制御対象、1
1…MPU、12…システムROM/RAM、13…周
辺装置インタフェース、14…システムバス、15…ユ
ーザメモリ、40…通常スキャンプログラム部、41…
定周期スキャンプログラム部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの中央処理装置でシーケンス制御と
    PID制御の両方を交互に行うプログラマブルコントロ
    ーラにおいて、シーケンス制御用にシーケンス演算を行
    っている前記中央処理装置は、周期的に該シーケンス演
    算処理中にPID制御用の演算を割込処理するものであ
    ることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 1つの中央処理装置でシーケンス制御と
    複数ループのPID制御の両方を行うプログラマブルコ
    ントローラにおいて、シーケンス制御用にシーケンス演
    算を行っている前記中央処理装置は、周期的に該シーケ
    ンス演算処理中にPID制御用の演算を割込処理し且つ
    1回の割込処理で1ループのPID演算を行うものであ
    ることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 シーケンス制御プログラムとPID制御
    プログラムとを格納したユーザメモリと、シーケンス制
    御対象との間でデータの送受を行うディジタル信号入出
    力ポートと、PID制御対象との間でデータの送受を行
    うアナログ信号入出力ポートと、前記シーケンス制御プ
    ログラムを実行して前記ディジタル信号入出力ポートを
    介して前記シーケンス制御対象を制御している最中に定
    期的に前記PID制御プログラムを割込処理し前記アナ
    ログ信号入出力ポートを介して前記PID制御対象を制
    御するプロセッサとを備えることを特徴とするプログラ
    マブルコントローラ。
  4. 【請求項4】 シーケンス制御プログラムと複数ループ
    のPID制御プログラムを格納したユーザメモリと、シ
    ーケンス制御対象との間でデータの送受を行うディジタ
    ル信号入出力ポートと、PID制御対象との間でデータ
    の送受を行うアナログ信号入出力ポートと、PID制御
    対象との間でデータの送受を行うアナログ信号入出力ポ
    ートと、前記シーケンス制御プログラムを実行して前記
    ディジタル信号入出力ポートを介して前記シーケンス制
    御対象を制御している最中に定期的に前記PID制御プ
    ログラムを1ループづつ割込処理し前記アナログ信号入
    出力ポートを介して前記PID制御対象を制御するプロ
    セッサとを備えることを特徴とするプログラマブルコン
    トローラ。
  5. 【請求項5】 シーケンス演算処理プログラム中に存在
    する定周期演算処理プログラムの中に複数ループのPI
    D制御プログラムを有しこれらのプログラムを実行処理
    するプロセッサを備えるプログラマブルコントローラに
    おいて、前記プロセッサは、前記定周期演算処理プログ
    ラムの実行時に1ループのPID制御プログラムのみを
    実行し次の定周期演算処理プログラムの実行時には別の
    1ループのPID制御プログラムを実行するものである
    ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013073630A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Fisher Rosemount Systems Inc エイリアシングを除去する改善された方法および装置
JP5868563B1 (ja) * 2014-10-02 2016-02-24 三菱電機株式会社 分散型制御システム用制御機器及びユニット

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