JPH1056066A - アンチヒューズ素子およびその製造方法 - Google Patents

アンチヒューズ素子およびその製造方法

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JPH1056066A
JPH1056066A JP8209937A JP20993796A JPH1056066A JP H1056066 A JPH1056066 A JP H1056066A JP 8209937 A JP8209937 A JP 8209937A JP 20993796 A JP20993796 A JP 20993796A JP H1056066 A JPH1056066 A JP H1056066A
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electrode layer
film
fuse
insulating film
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Toru Yamaoka
徹 山岡
Koji Sakurai
浩司 桜井
Koji Honda
浩嗣 本田
Hiroshi Yuasa
寛 湯浅
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Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンチヒューズ素子の絶縁破壊耐圧の制御を
容易にし、そのばらつきを抑制し、電流電圧特性の極性
制御を可能にし、リーク電流を抑制し、オン状態時の信
頼性劣化を防止する。 【解決手段】 アンチヒューズ層13が平坦な形状を有
し、非晶質シリコン膜10、シリコン窒化膜9およびシ
リコン酸化膜12からなる複合膜で構成され、アンチヒ
ューズの電極層3,6が窒化チタンであり、その膜厚が
ヒューズリンクの電極層への侵入深さよりも厚く設定さ
れ、電極間分離酸化膜11の膜厚とアンチヒューズ領域
の開口11aのテーパーを制御して上部電極層6のステ
ップカバレッジが80%以上となるよう設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近年プログラマブ
ル素子として注目されているアンチヒューズ素子特に配
線層間にアンチヒューズ層を形成したアンチヒューズ素
子と、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のアンチヒューズ素子の断面
構造の一例を示す(例:特開平5−190677号公
報)。図3において、1は第1の層間絶縁膜、2は第1
のメタル配線層、3はアンチヒューズ素子の下部電極
層、4は第2の層間絶縁膜、4aは第2の層間絶縁膜4
に形成された開口、5はアンチヒューズ層、6はアンチ
ヒューズ素子の上部電極層、7はバリアメタル層で、上
部電極層6と第2のメタル配線層8との間に配置されて
いる。
【0003】一般に、アンチヒューズ層5は非晶質シリ
コン等で構成され、上部電極層6および下部電極層3は
チタン(Ti)等の高融点金属で、また第1のメタル配
線層2および第2のメタル配線層8はアルミニウム合金
(Al合金)でそれぞれ構成される。
【0004】アンチヒューズ素子は、通常の状態では絶
縁素子として働くが、アンチヒューズ層5に絶縁破壊耐
圧よりも高い電圧を印加(プログラミング)すると、上
部電極層6と下部電極層3とを電気的に導通させる導電
路(以下ヒューズリンクという)が形成され、絶縁素子
(オフ状態)から抵抗素子(オン状態)に変わる。
【0005】以上のようなアンチヒューズ素子を配線間
に配置して論理半導体集積回路装置または読出し専用メ
モリ(ROM)等を構成しておき、所定の位置のアンチ
ヒューズ素子を選択的に導通させることにより、半導体
集積回路装置に所定の機能を備えさせたり、ROMのプ
ログラミングをしたりすることができる。
【0006】次に図3に示したアンチヒューズ素子の製
造方法について、図4の断面フロー図を参照して説明す
る。
【0007】まず図4(a)に示すように、所定の回路
要素や絶縁膜を備えた半導体基体(図示せず)上に第1
の層間絶縁膜1を形成し、その表面を平坦化してから、
その上に第1のメタル配線層2および下部電極層3を積
層して形成する。次に、下部電極層3および第1のメタ
ル配線層2を覆って全面に第2の層間絶縁膜4を形成し
た後、図4(b)に示すように、そのアンチヒューズ素
子を形成すべき部分を選択的に除去して開口4aを形成
する。次に図4(c)に示すように、非晶質シリコン等
からなるアンチヒューズ層5および上部電極層6を形成
する。さらに図4(d)に示すように、バリアメタル層
7および第2のメタル配線層8を形成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のア
ンチヒューズ素子では、そのオフ状態時の絶縁破壊耐圧
を制御することが困難であった。それは、アンチヒュー
ズ層5が第2の層間絶縁膜4に開口を設けた後に形成さ
れるために、開口4aの内壁面と下部電極層とのなすコ
ーナー部分の膜厚が他の部分に比べて薄くなり、かつこ
の最薄部分の膜厚を所定の厚さに制御することが非常に
むずかしいことによる。
【0009】また、アンチヒューズ層5の構成材料とし
て非晶質シリコン等で使用されるので、アンチヒューズ
素子のオフ状態での電流電圧特性の極性制御、すなわち
リーク電流特性のバイアス方向依存性の制御が困難であ
り、アンチヒューズ素子のオフ状態でのリーク電流が多
い上に、アンチヒューズ素子の製造工程中に非晶質シリ
コン膜等の膜はがれが生じやすい等の課題を有してい
た。
【0010】さらにまた、アンチヒューズ素子の上部電
極層6および下部電極層3を高融点金属で構成するた
め、アンチヒューズ素子のプログラミングで形成される
ヒューズリンク部の上部電極層6または下部電極層3の
膜厚が薄いと、ヒューズリンクが第1のメタル配線層2
または第2のメタル配線層8にまで侵入し、それによっ
てヒューズリンクに第1のメタル配線層2または第2の
メタル配線層8を構成するアルミニウムが拡散してアン
チヒューズ素子のオン状態時の信頼性が低下するという
課題を有していた。
【0011】また、上部電極層6および下部電極層3を
構成するための高融点金属としてチタン(Ti)を使用
した場合、工程中の熱処理時にチタンと非晶質シリコン
との反応が生じ、アンチヒューズ素子のオフ状態時の絶
縁破壊耐圧のばらつきが増加する等の課題を有してい
た。
【0012】また、第1のメタル配線層2と第2のメタ
ル配線層8とを分離するための第2の層間絶縁膜4を、
下部電極層3と上部電極層6とを分離するための絶縁膜
に共用するため、開口4aのアスペクト比が大きくな
り、上部電極層6の最薄部の膜厚制御が困難となる等の
課題を有していた。
【0013】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、アンチヒューズ素子のオフ状態時の電流電圧特性の
極性制御を可能にし、オフ状態のリーク電流を抑制し、
オフ状態時の絶縁破壊耐圧のばらつきを抑制し、オン状
態時の信頼性低下を防止することを目的とし、さらには
製造工程途中でのアンチヒューズ層を構成する絶縁膜の
はがれを防止することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のアンチヒューズ素子は、絶縁膜上に形成され
た第1の配線層と、第1の配線層の平坦領域上に形成さ
れた平坦な下部電極層と、下部電極層上に形成された平
坦なアンチヒューズ層と、アンチヒューズ層の上に形成
された上部電極層およびこの上部電極層に接続された第
2の配線層とを備える。
【0015】また本発明のアンチヒューズ素子の製造方
法は、絶縁膜上に第1の配線層を形成する工程と、第1
の配線層の平坦領域上に平坦な下部電極層を形成する工
程と、第1の配線層、下部電極層およびアンチヒューズ
層を覆って分離絶縁膜を形成する工程と、分離絶縁膜に
アンチヒューズ層に達する開口を形成する工程と、開口
部分を覆って上部電極層を形成する工程とを有してい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、アンチ
ヒューズ層が下部電極上において平坦な形状を有する構
成としたものであり、その厚さが少なくとも下部電極と
上部電極との接する部分では一定となるため、アンチヒ
ューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧の制御が容易と
なる。
【0017】請求項2に記載の発明は、アンチヒューズ
層を、窒化シリコン膜、非晶質シリコン膜およびシリコ
ン酸化膜で構成したものであり、アンチヒューズ素子の
オフ状態での電流電圧特性の極性制御を可能にし、アン
チヒューズ素子のオフ状態時のリーク電流を抑制し、ま
たアンチヒューズ素子の製造工程途中での非晶質シリコ
ン膜のはがれを防止できるものである。
【0018】請求項3に記載の発明は、アンチヒューズ
層のシリコン窒化膜を非晶質シリコン膜の下部電極側に
設け、かつシリコン酸化膜をその上部電極側に設けたも
のである。シリコン窒化膜を非晶質シリコン膜の下部電
極側に設けたことによって、アンチヒューズ素子のオフ
状態時での電流電圧特性の極性制御を可能にし、かつア
ンチヒューズ素子の製造工程途中での非晶質シリコン膜
のはがれを防止する。また、シリコン酸化膜を非晶質シ
リコン膜の上部電極側に設けたことによって、アンチヒ
ューズ素子のオフ状態時のリーク電流を抑制する。
【0019】請求項4に記載の発明は、上部電極層およ
び下部電極層のそれぞれの厚さが、上部電極層と下部電
極層との間に電圧を印加してアンチヒューズ層に形成し
た導電路すなわちヒューズリンクの、前記両電極層のそ
れぞれに侵入した部分の長さより大きい構成としたもの
であり、ヒューズリンクが第1,第2の配線層のいずれ
にも接するようなことがないようにアンチヒューズ素子
のオン状態時の信頼性劣化を防止する。
【0020】請求項5に記載の発明は、アンチヒューズ
素子の両電極層が窒化チタン膜である構成としたもので
あり、アンチヒューズ素子のオフ状態での絶縁破壊耐圧
のばらつきを抑制する。
【0021】請求項6に記載の発明は、絶縁膜上に形成
された第1の配線層と、第1の配線層の平坦領域上に形
成された平坦な下部電極層と、下部電極層上に形成され
たアンチヒューズ層と、アンチヒューズ層、下部電極層
および第1の配線層を覆いかつアンチヒューズ層上に第
1の開口を有する分離絶縁膜と、第1の開口を覆って形
成された上部電極層と、上部電極層の一部分を露出させ
る第2の開口を有する層間絶縁膜と、層間絶縁膜の第2
の開口の部分において上部電極層と接続するよう形成さ
れた第2の配線層とを有し、かつ分離絶縁膜の厚さが層
間絶縁膜の厚さより薄い構成としたものであり、アンチ
ヒューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧を制御可能に
する。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、第1の開口の形状がアンチヒューズ側
で狭く、それとは反対側へ向かって、すなわち図面上方
へ向かって広くなるテーパー形状を有し、かつこのテー
パー形状が、段差部における上部電極層の最も薄い部分
の膜厚が上部電極層の最も厚い部分の膜厚の80%から
90%までの範囲内としたものであり、アンチヒューズ
素子のオン状態時の信頼性劣化を防止する。
【0023】請求項8に記載の発明はアンチヒューズ素
子の製造方法に関するものであって、絶縁膜上に第1の
配線層を形成する工程と、第1の配線層の平坦領域上に
平坦な下部電極層を形成する工程と、下部電極層上に平
坦なアンチヒューズ層を形成する工程と、第1の配線
層、下部電極層およびアンチヒューズ層を覆って分離絶
縁膜を形成する工程と、分離絶縁膜にアンチヒューズ層
に達する開口を形成する工程と、開口の部分を覆って上
部電極層を形成する工程とを有するものであり、アンチ
ヒューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧を制御可能に
する。
【0024】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明において、アンチヒューズ層を形成する工程が、
下部電極層上にシリコン窒化膜を形成する工程と、非晶
質シリコン膜を形成する工程と、シリコン酸化膜を形成
する工程とからなるものであり、アンチヒューズ素子の
オフ状態時の絶縁破壊耐圧を制御可能にする。
【0025】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載の発明においてシリコン酸化膜を形成する工程が、非
晶質シリコン膜を形成した後、プラズマ酸化により非晶
質シリコン膜の表面にシリコン酸化膜を形成するもので
あり、アンチヒューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧
を制御可能にする。
【0026】請求項11に記載の発明は、請求項8に記
載の発明においてアンチヒューズ層が非晶質シリコン膜
からなり、かつ分離絶縁膜にアンチヒューズ層に達する
開口を形成した後非晶質シリコン膜の表面をプラズマ酸
化するものであり、アンチヒューズ素子のオフ状態時の
絶縁破壊耐圧を制御可能にする。
【0027】請求項12に記載の発明は、請求項8に記
載の発明において分離絶縁膜にアンチヒューズ層に達す
る開口を形成する工程が、分離絶縁膜上に選択的にエッ
チングマスクを形成する工程と、ウエットエッチングし
た後ドライエッチングする工程からなるものであり、開
口の段差部における上部電極層のステップカバレッジを
向上させることができる。
【0028】請求項13に記載の発明は、請求項11に
記載の発明において、非晶質シリコン膜の表面をプラズ
マ酸化する工程が、分離絶縁膜に開口を形成するために
用いたホトレジスト膜を酸素プラズマ中で処理すること
により除去すると同時に、酸素プラズマによって非晶質
シリコン膜の表面を酸化するものであり、工程を簡略化
できる。
【0029】以下、本発明の実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明のアンチヒューズ素
子の一実施例の断面構造を示す図である。
【0030】図1に示すように、この実施例において
は、第1の層間絶縁膜1が、一般に知られている半導体
集積回路装置の製造技術にもとづいて形成された所定の
回路要素や絶縁膜を有する半導体基体(図示せず)上に
設けられている。第1のメタル配線層2およびアンチヒ
ューズ素子の下部電極層3が、第1の層間絶縁膜1上に
順次積層され、所定のパターンに形成されている。これ
らメタル配線層2および下部電極層3のうち、少なくと
も下部電極層3の表面が平坦に仕上げられている。
【0031】下部電極層3上には、シリコン窒化膜9お
よび非晶質シリコン膜10が順次所定の厚みで積層され
て形成され、さらに非晶質シリコン膜10の表面に沿っ
た領域にシリコン酸化膜12が選択的に形成されてい
る。これらシリコン窒化膜9、非晶質シリコン膜10お
よびシリコン酸化膜12からなる複合膜によって一定の
厚さのアンチヒューズ層13が構成される。
【0032】電極間分離酸化膜11が、第1の層間絶縁
膜1の少なくともアンチヒューズ層13の形成領域を除
いた残余の領域上、第1のメタル配線層2、アンチヒュ
ーズ層13の側面部分上、および非晶質シリコン膜10
上の一部分の領域上を覆っている。電極間分離酸化膜1
1の非晶質シリコン膜10上の領域には、第1の開口1
1aが選択的に設けられている。上述したシリコン酸化
膜12は、非晶質シリコン膜10が電極間分離酸化膜1
1によって覆われていない、開口11aの領域の表面が
酸化されて形成されたものである。電極間分離酸化膜1
1の開口11aは、その端縁部分が除去されて、非晶質
シリコン膜10側が狭く、それとは反対側へ向かって広
くなるテーパーをもった形状をしている。
【0033】アンチヒューズ素子の上部電極層6が、電
極間分離酸化膜11の開口11aにおいてアンチヒュー
ズ層13のシリコン酸化膜12に接しており、さらに開
口11aの内周面上から電極間分離酸化膜11の開口1
1a周縁部分上にわたって形成されている。
【0034】電極間分離酸化膜11上および上部電極層
6の選択された領域上には、第2の層間絶縁膜4が形成
されている。この層間絶縁膜4の上部電極層6上の領域
には、第2の開口4aが上部電極層6側から表面側へ向
かって広くなるテーパーをもって形成されている。そし
て、この第2の開口4aにおいて上部電極層6に接する
よう、バリアメタル層7が第2の層間絶縁膜4上に形成
され、さらにその上に第2のメタル配線層8が形成され
ている。
【0035】上述した上部電極層6および下部電極層3
はチタン(Ti)等の高融点金属で構成され、第1のメ
タル配線層2および第2のメタル配線層8は、アルミニ
ウム合金(Al合金)、たとえばAl−Si−Cu合金
またはAl−Cu合金で構成される。
【0036】上部電極層6および下部電極層3の膜厚
は、プログラミング後に形成されるヒューズリンクの電
極層への侵入長さよりも厚い値とする。
【0037】本実施例のアンチヒューズ素子において
は、シリコン窒化膜9、非晶質シリコン膜10およびシ
リコン酸化膜12で構成されるアンチヒューズ層13
が、第1のメタル配線層2上に、表面が平坦な下部電極
層3を介して、平坦な形状となるよう構成されている。
したがって、アンチヒューズ層13の膜厚が一定とな
り、そのため膜厚制御が容易となるので、アンチヒュー
ズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧を所定の値に制御す
ることが容易となる。
【0038】また、本実施例では、上部電極層6と下部
電極層3との間に、下部電極層3に対して上部電極層6
側が正となる極性の電圧を印加して書き込むことを前提
とした構造である。この場合、それとは逆方向の極性の
電圧を印加して書き込む場合に比べて絶縁破壊耐圧が低
く、リーク電流レベルの高いことが望ましい。
【0039】本実施例では、非晶質シリコン膜10を挟
み、その下部電極層3側にシリコン窒化膜9を、上部電
極層6側にシリコン酸化膜12をそれぞれ設けた複合膜
の構造のアンチヒューズ層13であるので、書き込み時
の印加電圧を下部電極層3に対して上部電極層6側が正
となる極性とし、かつ、アンチヒューズ素子のオフ状態
時のリーク電流を低減することができる。さらに、アン
チヒューズ素子の製造工程途中での非晶質シリコン膜1
0のはがれを防止することが可能となる。
【0040】アンチヒューズ素子のプログラミング後に
形成されるヒューズリンク内にAlが含まれると、アン
チヒューズ素子のオン状態時の信頼性が劣化することが
知られている。本実施例のアンチヒューズ素子において
は、上部電極層6および下部電極層3の膜厚がプログラ
ミング後に形成されるヒューズリンクの電極層への侵入
長さよりも厚いので、ヒューズリンクが第1のメタル配
線層2または第2のメタル配線層8にまで達するような
ことがなく、それによってメタル配線層2,8を構成す
るAlがヒューズリンク内へ拡散することがない。した
がって、アンチヒューズ素子のオン状態時の信頼性劣化
が防止される。
【0041】また、アンチヒューズ素子の上部電極層6
および下部電極層3を窒化チタンで構成することによ
り、アンチヒューズ層13との熱処理工程で促進される
化学反応を防ぎ、アンチヒューズ素子のオフ状態での絶
縁破壊耐圧のばらつきを抑制することができる。
【0042】さらに、電極間分離酸化膜11を第2の層
間絶縁膜4よりも薄く設定することで、アンチヒューズ
素子のオフ状態での絶縁破壊耐圧が制御可能となる。
【0043】さらにまた、第1の開口11aが上方へ向
かって広くなるテーパー形状を有し、かつそのテーパー
形状が段差部における上部電極層6の最も薄い部分の膜
厚が上部電極層6の最も厚い部分の膜厚の80%から9
0%までの範囲内になるように設定することで、上部電
極層6の膜厚制御が可能になり、プログラミング後に形
成されるヒューズリンクが第2のメタル配線層8に侵入
することによるヒューズリンクへのAlの拡散を防止
し、アンチヒューズ素子のオン状態時の信頼性劣化が防
止される。
【0044】なお、本実施例において、アンチヒューズ
層13を上述の構造の複合膜とし、第1の開口11aが
テーパー形状であるという望ましい構成について説明し
たが、基本的にはアンチヒューズ層13が一定の厚さで
あれば、アンチヒューズ層13が単層構造であっても、
アンチヒューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧の制御
が可能であるという本発明の効果が得られる。
【0045】図2(a)〜(f)は図1に示した構造の
アンチヒューズ素子の製造方法の一実施例を示す断面フ
ロー図である。
【0046】まず、所定の回路要素や絶縁膜を備えた半
導体基体(図示せず)上に第1の層間絶縁膜1を形成す
る。そして、第1の層間絶縁膜1の表面を平坦化してか
ら、図2(a)に示すように、この層間絶縁膜1上に第
1のメタル配線層2となるメタル層22およびアンチヒ
ューズ素子の下部電極層3となるメタル層23を形成す
る。メタル層22はAl合金、たとえばAl−Si−C
u合金またはAl−Cu合金で構成され、その厚さは5
00〜1000nmである。またメタル層23は窒化チ
タンで構成され、その厚さは200〜300nmであ
る。プログラミング後に形成されるヒューズリンクの長
さは通常50〜150nmである。
【0047】次に図2(b)に示すように、アンチヒュ
ーズ素子の下部電極層3となるメタル層23上にシリコ
ン窒化膜および非晶質シリコン膜を順次形成してから、
所定のパターンの部分を残して他の部分を選択的に除去
して第1のメタル配線層2、アンチヒューズ素子の下部
電極層3、アンチヒューズ層を構成するシリコン窒化膜
9および非晶質シリコン膜10を形成する。これによっ
て、第1のメタル配線層2上に所定の厚さのアンチヒュ
ーズ層が形成される。なお、シリコン窒化膜9の厚さは
5〜10nmであり、非晶質シリコン膜10の厚さは5
0〜100nmである。
【0048】次に図2(c)に示すように、テトラエト
キシシラン(TEOS)を用いたプラズマCVD法によ
って、厚さ100〜300nm、好ましくは150〜2
50nmの電極間分離酸化膜11を形成した後、スパッ
タリング法等で第1のメタル配線層2の端部に生じた電
極間分離酸化膜11の肩部を除去して滑らかに変化する
形状とする。その後、電極間分離酸化膜11の、アンチ
ヒューズ領域に対応する部分を除いた他の部分を、レジ
スト材料からなるエッチングマスク(図示せず)で覆
い、アンチヒューズ領域に対応する部分を選択的に除去
することによって、第1の開口11aを形成する。な
お、第1の開口11aの形成には、ウエットエッチの後
にドライエッチで開口するという方法が望ましい。ウエ
ットエッチによって開口11aの端縁肩部分が除去され
て、開口11aが上方へ向かって広くなるテーパー形状
となり、上部電極層6の段差部におけるステップカバレ
ッジが改善される。また、ウエットエッチ後に行われる
ドライエッチで非晶質シリコン膜10の表面にダメージ
層が形成され、非晶質シリコン膜10の表面の酸化レー
トが高くなる。これにより、開口の形成に使用したレジ
ストを除去するための、酸素プラズマによるアッシング
処理の工程で、非晶質シリコン膜10の表面を容易に酸
化することができる。すなわち、レジスト除去工程と非
晶質シリコン膜10の表面酸化工程とを共用できること
になり、工程を簡素化することができる。
【0049】次に図2(d)に示すように、200〜3
00nmの厚さの窒化チタン膜を形成した後、不要部分
を選択的に除去して所定のパターンの上部電極層6を形
成する。このとき、アンチヒューズ素子の上部電極層6
の最も薄い部分の膜厚が最も厚い部分の膜厚の80%以
上となるよう構成する。
【0050】次に図2(e)に示すように、TEOSを
用いたプラズマCVD法でシリコン酸化物を上述した構
成要素上に堆積させ、堆積層の表面を平坦化して、第2
の層間絶縁膜4を形成する。なお、第2の層間絶縁膜の
厚さは500〜1000nmである。その後レジスト膜
をマスクとして、第2の層間絶縁膜4に、その上部電極
層6上の部分を、選択的に除去して、第2の開口4aを
形成する。
【0051】次に図2(f)に示すように、上部電極層
6の第2の開口4aにおける露出部分上および第2の層
間絶縁膜4上に、バリアメタル層7と第2のメタル配線
層8とを順次形成する。
【0052】本実施例の製造方法において、電極間分離
酸化膜11の堆積前に、アンチヒューズ層13を構成す
るシリコン窒化膜9と非晶質シリコン膜10とを形成す
ることにより、これらの膜の膜厚制御が容易となって、
アンチヒューズ素子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧の制御
が可能になる。
【0053】また、非晶質シリコン膜10の表面領域を
プラズマ酸化することにより、均一なシリコン酸化膜1
2を形成することができ、アンチヒューズ素子のオフ状
態でのリーク電流を低減することができる。
【0054】さらにまた、電極間分離酸化膜11に第1
の開口11aをウエットエッチ後ドライエッチで開口す
ることにより、開口11aによる段差部にテーパーを設
けることができ、それにより上部電極層6となる窒化チ
タン膜のステップカバレッジが向上し、膜厚制御が容易
になる。したがって、プログラミング時のヒューズリン
クの第2のメタル配線層8への侵入の防止、さらにはそ
れによるヒューズリンクへのアルミニウムの拡散の防止
が容易となり、アンチヒューズ素子のオン状態での信頼
性劣化を防止することができる。
【0055】さらに、電極間分離酸化膜11に第1の開
口11aを形成する工程でドライエッチを用いている
が、その際非晶質シリコン膜10の表面に形成されるダ
メージ層の影響によりプラズマ酸化のレートが促進され
る。これにより、非晶質シリコン膜10の上部に容易に
シリコン酸化膜を形成でき、アンチヒューズ素子のオフ
状態でのリーク電流を抑制する。
【0056】また、アンチヒューズ素子の電極間分離酸
化膜11に第1の開口11aを形成した後にレジストを
酸素プラズマによるアッシングで除去する際に、同時に
非晶質シリコン膜10の表面をプラズマ酸化できるた
め、工程が簡略化できる。
【0057】なお、本実施例において、アンチヒューズ
層13を複合膜とし、第1の開口11aの端縁部分がテ
ーパーをもつ形状としたが、基本的には、アンチヒュー
ズ層13の、下部電極層3と上部電極層6との接する領
域部分の厚さが一定であれば、アンチヒューズ層13が
単層の絶縁膜であっても、絶縁破壊耐圧の制御が可能と
なるという本発明の効果が得られるのは言うまでもない
ことである。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、アンチヒューズ素子の
オフ状態時の絶縁破壊耐圧の制御が容易となる。さら
に、アンチヒューズ層として非晶質シリコン膜、シリコ
ン窒化膜およびシリコン酸化膜からなる複合膜を用いる
ことにより、アンチヒューズ素子のオフ状態での電流電
圧特性の極性制御を可能にするとともに、オフ状態時の
リーク電流を抑制できるという有利な効果も得られる。
【0059】また、上部電極層および下部電極層をプロ
グラミング後に形成されるヒューズリンクの電極層への
侵入長さよりも厚い膜厚に設定することにより、アンチ
ヒューズ素子のオン状態時の信頼性劣化を防止でき、ま
た電極層を窒化チタン膜で構成することによりアンチヒ
ューズ素子のオフ状態での絶縁破壊耐圧のばらつきを抑
制することができる。
【0060】また、アンチヒューズ素子の電極間分離絶
縁膜の膜厚をメタル配線間を絶縁する層間絶縁膜よりも
薄くし、かつ電極間分離絶縁膜に設けた開口をテーパー
形状としたため、アンチヒューズ素子のオン状態時の信
頼性劣化を防止できる。
【0061】また本発明のアンチヒューズ素子の製造方
法によれば、下部電極層、アンチヒューズ層を形成した
後に電極間分離絶縁膜を形成し、電極間分離絶縁膜に開
口を形成しているためアンチヒューズ層の膜厚が均一に
なり、絶縁破壊耐圧の制御が容易である。またアンチヒ
ューズ層として用いた非晶質シリコン膜の表面をプラズ
マ酸化する工程を用いることにより、または電極間分離
絶縁膜に開口を形成する工程にウエットエッチ後ドライ
エッチする方法を用いることにより、アンチヒューズ素
子のオフ状態時の絶縁破壊耐圧の制御を容易にし、かつ
絶縁破壊耐圧のばらつきを抑制し、電圧電流特性の極性
制御を可能にし、リーク電流を抑制し、さらにオン状態
時の信頼性劣化を防止することのできる優れたアンチヒ
ューズ素子を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンチヒューズ素子における一実施例
の断面図
【図2】本発明のアンチヒューズ素子の製造方法におけ
る一実施例を説明するための断面フロー図
【図3】従来のアンチヒューズ素子の一例の断面図
【図4】図3に示した構造のアンチヒューズ素子の製造
方法を説明するための断面フロー図
【符号の説明】
1 第1の層間絶縁膜 2 第1のメタル配線層 3 下部電極層 4 第2の層間絶縁膜 4a 第2の開口 6 上部電極層 7 バリアメタル層 8 第2のメタル配線層 9 シリコン窒化膜 10 非晶質シリコン膜 11 電極間分離酸化膜 11a 第1の開口 12 シリコン酸化膜 13 アンチヒューズ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湯浅 寛 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁膜上に形成された第1の配線層と、
    前記第1の配線層の平坦領域上に形成された平坦な下部
    電極層と、前記下部電極層上に形成された平坦なアンチ
    ヒューズ層と、前記アンチヒューズ層の上に形成された
    上部電極層および前記上部電極層に接続された第2の配
    線層とを備えたアンチヒューズ素子。
  2. 【請求項2】 アンチヒューズ層が非晶質シリコン膜、
    シリコン窒化膜およびシリコン酸化膜で構成された請求
    項1記載のアンチヒューズ素子。
  3. 【請求項3】 下部電極層上にシリコン窒化膜、非晶質
    シリコン膜、およびシリコン酸化膜が順次積層されてア
    ンチヒューズ層が構成された請求項1記載のアンチヒュ
    ーズ素子。
  4. 【請求項4】 上部電極層および下部電極層のそれぞれ
    の厚さが、前記上部電極層と前記下部電極層との間に電
    圧を印加してアンチヒューズ層に形成した導通路の、前
    記上部電極層および前記下部電極層への侵入部分の長さ
    より厚い請求項1記載のアンチヒューズ素子。
  5. 【請求項5】 アンチヒューズ層の上部電極層および下
    部電極層が窒化チタン膜であることを特徴とする請求項
    1記載のアンチヒューズ素子。
  6. 【請求項6】 絶縁膜上に形成された第1の配線層と、
    前記第1の配線層の平坦領域上に形成された平坦な下部
    電極層と、前記下部電極層上に形成された複数の絶縁膜
    を積層してなるアンチヒューズ層と、前記アンチヒュー
    ズ層、前記下部電極層および前記第1の配線層を覆いか
    つ前記アンチヒューズ層上に第1の開口を有する分離絶
    縁膜と、前記第1の開口の部分を覆って形成された上部
    電極層と、前記上部電極層の一部分を露出させる第2の
    開口を有する層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜の前記第2
    の開口を通して前記上部電極層に接続させて形成された
    第2の配線層とを有し、かつ前記分離絶縁膜の厚さが前
    記層間絶縁膜の厚さより薄いアンチヒューズ素子。
  7. 【請求項7】 分離絶縁膜における第1の開口がアンチ
    ヒューズ層側からそれとは反対側へ向かって広くなるテ
    ーパー形状を有しており、前記分離絶縁膜の前記第1の
    開口による段差部での上部電極層の最も薄い部分の膜厚
    が前記上部電極層の最も厚い部分の膜厚の80%から9
    0%までの範囲内である請求項6記載のアンチヒューズ
    素子。
  8. 【請求項8】 絶縁膜上に第1の配線層を形成する工程
    と、前記第1の配線層の平坦領域上に平坦な下部電極層
    を形成する工程と、前記下部電極層上に平坦なアンチヒ
    ューズ層を形成する工程と、前記第1の配線層、前記下
    部電極層および前記アンチヒューズ層を覆って分離絶縁
    膜を形成する工程と、前記分離絶縁膜に前記アンチヒュ
    ーズ層に達する開口を形成する工程と、前記分離絶縁膜
    の開口部分を覆って上部電極層を形成する工程を有する
    アンチヒューズ素子の製造方法。
  9. 【請求項9】 アンチヒューズ層を形成する工程が、下
    部電極層上にシリコン窒化膜を形成する工程、非晶質シ
    リコン膜を形成する工程、および、シリコン酸化膜を形
    成する工程とを有する請求項8記載のアンチヒューズ素
    子の製造方法。
  10. 【請求項10】 シリコン酸化膜を形成する工程が、非
    晶質シリコン膜の表面にプラズマ酸化によってシリコン
    酸化膜を形成する工程である請求項9記載のアンチヒュ
    ーズ素子の製造方法。
  11. 【請求項11】 分離絶縁膜に非晶質シリコン膜に達す
    る開口を形成した後、前記非晶質シリコン膜の表面をプ
    ラズマ酸化して、シリコン酸化膜を形成する請求項9記
    載のアンチヒューズ素子の製造方法。
  12. 【請求項12】 分離絶縁膜にアンチヒューズ層に達す
    る開口を形成する工程が、前記分離絶縁膜上にエッチン
    グマスクを選択的に形成する工程と、ウエットエッチン
    グした後ドライエッチングする工程とを有する請求項8
    記載のアンチヒューズ素子の製造方法。
  13. 【請求項13】 非晶質シリコン膜の表面をプラズマ酸
    化する工程が、分離絶縁膜に開口を形成するために用い
    たレジスト膜を酸素プラズマ中で処理することにより除
    去すると同時に、前記酸素プラズマによって前記非晶質
    シリコン膜の表面を酸化する工程である請求項11記載
    のアンチヒューズ素子の製造方法。
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