JPH105606A - 籾摺機の除塵装置 - Google Patents
籾摺機の除塵装置Info
- Publication number
- JPH105606A JPH105606A JP18153596A JP18153596A JPH105606A JP H105606 A JPH105606 A JP H105606A JP 18153596 A JP18153596 A JP 18153596A JP 18153596 A JP18153596 A JP 18153596A JP H105606 A JPH105606 A JP H105606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- rice
- suction
- bucket
- paddy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 67
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims abstract description 67
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims abstract description 67
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 10
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 4
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 脱ぷ部に籾を供給する籾昇降機または選別部
に混合米を供給する混合米昇降機の機体内の塵埃の除去
を有効にする。 【解決手段】 籾昇降機(1)または混合米昇降機
(2)の機体内をバケット上昇側(a)とバケット下降
側(b)とに仕切板(3)により仕切り、該バケット下
降側(b)の機体側壁(4)に吸塵口(5)を開口し、
その吸塵口(5)に吸上ダクト(8)を介して吸入ダク
ト(6)を連通連結する。
に混合米を供給する混合米昇降機の機体内の塵埃の除去
を有効にする。 【解決手段】 籾昇降機(1)または混合米昇降機
(2)の機体内をバケット上昇側(a)とバケット下降
側(b)とに仕切板(3)により仕切り、該バケット下
降側(b)の機体側壁(4)に吸塵口(5)を開口し、
その吸塵口(5)に吸上ダクト(8)を介して吸入ダク
ト(6)を連通連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱ぷ部と、摺落物
を風選する風選部と、脱ぷ風選後の混合米を選別する選
別部および脱ぷ部に籾を供給する籾昇降機と混合米を選
別部に供給する混合米昇降機により各部を連通してなる
籾摺機の除塵装置に関する。
を風選する風選部と、脱ぷ風選後の混合米を選別する選
別部および脱ぷ部に籾を供給する籾昇降機と混合米を選
別部に供給する混合米昇降機により各部を連通してなる
籾摺機の除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の籾摺機において、機内の塵埃を除
去する手段としては、籾昇降機の機体側壁に吸塵口を開
口し、その開口に穀粒通過防止用の網を張設して風選部
の吸引選別風路に連通するものや、脱ぷ部に籾を供給す
る籾タンクあるいは混合米を選別部に供給する混合米タ
ンクを吸入ダクトにより前記の吸引選別風路に連通させ
ることによって機内の塵埃を吸引除去するようにしてい
る。
去する手段としては、籾昇降機の機体側壁に吸塵口を開
口し、その開口に穀粒通過防止用の網を張設して風選部
の吸引選別風路に連通するものや、脱ぷ部に籾を供給す
る籾タンクあるいは混合米を選別部に供給する混合米タ
ンクを吸入ダクトにより前記の吸引選別風路に連通させ
ることによって機内の塵埃を吸引除去するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の機内除塵手段に
おいて、籾昇降機の機体側壁に吸塵口を開口し、その開
口に穀粒通過防止用の網を張設して風選部の吸引選別風
路に連通するものは、張設した網に塵埃が吸着して目詰
まりを起こして吸塵が不能になり、また、籾タンクある
いは混合米タンクを吸入ダクトにより前記の吸引選別風
路に連通させるものは、吸入ダクトのエアポケット部に
塵埃が滞留して吸塵作用が低下して充分な除塵効果が得
られない欠点を有している。
おいて、籾昇降機の機体側壁に吸塵口を開口し、その開
口に穀粒通過防止用の網を張設して風選部の吸引選別風
路に連通するものは、張設した網に塵埃が吸着して目詰
まりを起こして吸塵が不能になり、また、籾タンクある
いは混合米タンクを吸入ダクトにより前記の吸引選別風
路に連通させるものは、吸入ダクトのエアポケット部に
塵埃が滞留して吸塵作用が低下して充分な除塵効果が得
られない欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】それがため、本発明は、
籾昇降機または混合米昇降機の機体内をバケット上昇側
とバケット下降側とに仕切板により仕切り、バケット下
降側の機体側壁に吸塵口を開口し、その吸塵口に吸入ダ
クトを連結することにより、バケットの回行によってバ
ケット上昇側に発生する上昇気流とバケット下降側に起
こる下降気流が塵埃と共に機体内を巡回するようにな
り、その塵埃を含む巡回気流はバケット下降側に開口し
た吸塵口から吸出され除塵されるのである。
籾昇降機または混合米昇降機の機体内をバケット上昇側
とバケット下降側とに仕切板により仕切り、バケット下
降側の機体側壁に吸塵口を開口し、その吸塵口に吸入ダ
クトを連結することにより、バケットの回行によってバ
ケット上昇側に発生する上昇気流とバケット下降側に起
こる下降気流が塵埃と共に機体内を巡回するようにな
り、その塵埃を含む巡回気流はバケット下降側に開口し
た吸塵口から吸出され除塵されるのである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明による籾摺機の除塵装置
は、風選部上の前側部に脱ぷ部を後側部に揺動式の選別
部を配設するとともに、風選部の前側部の一側に籾を籾
タンクを介して脱ぷ部に供給する籾昇降機と脱ぷ風選後
の混合米を混合米タンクを介して選別部に供給する混合
米昇降機を立設して一体的に組成したもので、この籾昇
降機または混合米昇降機の機体内をバケット上昇側とバ
ケット下降側とに仕切板により仕切り、バケット下降側
の機体側壁に吸塵口を開口し、その吸塵口に吸入ダクト
を連結する。
は、風選部上の前側部に脱ぷ部を後側部に揺動式の選別
部を配設するとともに、風選部の前側部の一側に籾を籾
タンクを介して脱ぷ部に供給する籾昇降機と脱ぷ風選後
の混合米を混合米タンクを介して選別部に供給する混合
米昇降機を立設して一体的に組成したもので、この籾昇
降機または混合米昇降機の機体内をバケット上昇側とバ
ケット下降側とに仕切板により仕切り、バケット下降側
の機体側壁に吸塵口を開口し、その吸塵口に吸入ダクト
を連結する。
【0006】また、前記吸塵口に連結する吸入ダクトの
他端は風選部の吸引選別風路に連通するのが好ましい。
他端は風選部の吸引選別風路に連通するのが好ましい。
【0007】そして、吸入ダクトの一端がわは吸塵口か
ら上向きの吸上ダクトに連結して、この吸上ダクトを介
して吸塵口に連通連結するのが効果的である。
ら上向きの吸上ダクトに連結して、この吸上ダクトを介
して吸塵口に連通連結するのが効果的である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の除塵装置について実施例図に
従って説明する。まず、この籾摺機の概要を記載する
と、風選部(B)上の前側部に脱ぷ部(A)を後側部に
選別部(C)を配設し、脱ぷ部(A)に籾を籾タンク
(9)を介して供給する籾昇降機(1)と脱ぷ風選後の
混合米を選別部(C)に混合米タンク(10)を介して
供給する混合米昇降機(2)および選別後の玄米を取出
す玄米昇降機(11)を枠台(12)上に一体的に組成
し構成されている。
従って説明する。まず、この籾摺機の概要を記載する
と、風選部(B)上の前側部に脱ぷ部(A)を後側部に
選別部(C)を配設し、脱ぷ部(A)に籾を籾タンク
(9)を介して供給する籾昇降機(1)と脱ぷ風選後の
混合米を選別部(C)に混合米タンク(10)を介して
供給する混合米昇降機(2)および選別後の玄米を取出
す玄米昇降機(11)を枠台(12)上に一体的に組成
し構成されている。
【0009】風選部(B)は、前部の吸引ファン(1
3)と後部の他側がわに開口する吸入口(14)との間
に吸引選別風路(7)が形成されて、脱ぷ部(A)から
の摺落物と選別部(C)で選別された玄米を仕上げ風選
するとともに、後述する籾横送樋(15)内の塵埃を吸
引排出するのである。
3)と後部の他側がわに開口する吸入口(14)との間
に吸引選別風路(7)が形成されて、脱ぷ部(A)から
の摺落物と選別部(C)で選別された玄米を仕上げ風選
するとともに、後述する籾横送樋(15)内の塵埃を吸
引排出するのである。
【0010】選別部(C)は揺動式のもので、数段に積
み重ねた選別板(16)と各選別板(16)に混合米を
配分する分配装置(17)を一体にしてその揺動を前後
方向にし、選別板(16)の低位がわを脱ぷ部(A)に
隣設させて、籾と玄米と混合米の3種に選別しそれぞれ
低位がわの籾出口(18)と高位がわの玄米出口(1
9)と中間部の混合米出口(20)から取出すようにな
っている。
み重ねた選別板(16)と各選別板(16)に混合米を
配分する分配装置(17)を一体にしてその揺動を前後
方向にし、選別板(16)の低位がわを脱ぷ部(A)に
隣設させて、籾と玄米と混合米の3種に選別しそれぞれ
低位がわの籾出口(18)と高位がわの玄米出口(1
9)と中間部の混合米出口(20)から取出すようにな
っている。
【0011】また、籾昇降機(1)と混合米昇降機
(2)は風選部(B)前側部の一側に互いに隣接状態に
立設され、玄米昇降機(11)は風選部(B)後側の他
側に立設されている。
(2)は風選部(B)前側部の一側に互いに隣接状態に
立設され、玄米昇降機(11)は風選部(B)後側の他
側に立設されている。
【0012】そして、(15)と(21)は他側がわか
ら一側がわに送る籾横送樋と混合米横送樋で、籾横送樋
(15)は前記吸引選別風路(7)を貫通し、その貫通
する部分の周面に無数の除塵口(22)を開口するとと
もに終端がわは連通樋(23)を介して籾昇降機(1)
の下部に通じ、混合米横送樋(21)の終端がわは混合
米昇降機(2)の下部に連通している。
ら一側がわに送る籾横送樋と混合米横送樋で、籾横送樋
(15)は前記吸引選別風路(7)を貫通し、その貫通
する部分の周面に無数の除塵口(22)を開口するとと
もに終端がわは連通樋(23)を介して籾昇降機(1)
の下部に通じ、混合米横送樋(21)の終端がわは混合
米昇降機(2)の下部に連通している。
【0013】即ち、籾は籾昇降機(1)により揚穀され
て籾タンク(9)に貯留されながら摺落され、その摺落
物は吸引選別風路(7)の前側部で風選されて、籾殻や
粃類は除去され玄米と籾の混合米は混合米横送樋(2
1)により横送されて混合米昇降機(2)により混合米
タンク(10)に貯留され分配装置(17)により各選
別板(16)上に配分供給されて選別板(16)の揺動
により選別され、玄米は玄米出口(19)から吸引選別
風路(7)の後側部に落下して仕上げ風選されて玄米昇
降機(11)により取出され、籾は籾出口(18)から
落下し籾ホッパ−(24)に受けられて籾横送樋(1
5)で横送され、その横送の間に籾中に含まれる塵埃は
除塵口(22)から吸引選別風路(7)に落下して除塵
され連通樋(23)を通って籾昇降機(1)により脱ぷ
部(A)に還元され再脱ぷされる。また、混合米出口
(20)から落下する混合米は混合米横送樋(21)内
に流下し混合米昇降機(2)により選別部(C)に返さ
れて再選別されるのである。
て籾タンク(9)に貯留されながら摺落され、その摺落
物は吸引選別風路(7)の前側部で風選されて、籾殻や
粃類は除去され玄米と籾の混合米は混合米横送樋(2
1)により横送されて混合米昇降機(2)により混合米
タンク(10)に貯留され分配装置(17)により各選
別板(16)上に配分供給されて選別板(16)の揺動
により選別され、玄米は玄米出口(19)から吸引選別
風路(7)の後側部に落下して仕上げ風選されて玄米昇
降機(11)により取出され、籾は籾出口(18)から
落下し籾ホッパ−(24)に受けられて籾横送樋(1
5)で横送され、その横送の間に籾中に含まれる塵埃は
除塵口(22)から吸引選別風路(7)に落下して除塵
され連通樋(23)を通って籾昇降機(1)により脱ぷ
部(A)に還元され再脱ぷされる。また、混合米出口
(20)から落下する混合米は混合米横送樋(21)内
に流下し混合米昇降機(2)により選別部(C)に返さ
れて再選別されるのである。
【0014】なお、前記吸引選別風路(7)の前側部で
除去された粃類は揚穀筒(25)によって排出するので
あるが、その揚穀筒(25)の上部は2又に分かれ、機
外に排出するかまたは前記の籾ホッパ−(24)に返す
ようにするか選択できるようになっている。
除去された粃類は揚穀筒(25)によって排出するので
あるが、その揚穀筒(25)の上部は2又に分かれ、機
外に排出するかまたは前記の籾ホッパ−(24)に返す
ようにするか選択できるようになっている。
【0015】次に、前記の籾昇降機(1)と混合米昇降
機(2)の機体内には、バケット(26)を取着するバ
ケットベルト(27)の上昇側の背面にそって仕切板
(3)が設けられて、バケット上昇側(a)とバケット
下降側(b)とに仕切られ、その各昇降機(1)(2)
のバケット下降側(b)の機体側壁(4)の下部に吸塵
口(5)を開口し、その各吸塵口(5)に吸入ダクト
(6)を連通連結するのである。
機(2)の機体内には、バケット(26)を取着するバ
ケットベルト(27)の上昇側の背面にそって仕切板
(3)が設けられて、バケット上昇側(a)とバケット
下降側(b)とに仕切られ、その各昇降機(1)(2)
のバケット下降側(b)の機体側壁(4)の下部に吸塵
口(5)を開口し、その各吸塵口(5)に吸入ダクト
(6)を連通連結するのである。
【0016】そして、各吸塵口(5)に吸入ダクト
(6)を連結するのに、吸入ダクト(6)の一端がわは
吸塵口(5)から上向きまたは斜め上向きの各吸上ダク
ト(8)を介して連通し、他端は前記吸引選別風路
(7)にのぞませて該風路(7)に連通させてある。
(6)を連結するのに、吸入ダクト(6)の一端がわは
吸塵口(5)から上向きまたは斜め上向きの各吸上ダク
ト(8)を介して連通し、他端は前記吸引選別風路
(7)にのぞませて該風路(7)に連通させてある。
【0017】これにより、籾昇降機(1)と混合米昇降
機(2)の機体内にはバケット(26)の回行によって
バケット上昇側(a)には上昇気流がバケット下降側
(b)に下降気流が発生して塵埃と共に巡回するととも
に、その巡回気流は籾タンク(9)内と混合米タンク
(10)内において浮遊する塵埃をそれぞれ吸引し各吸
塵口(5)から吸上ダクト(8)と吸入ダクト(6)を
介して吸引選別風路(7)に吸引されるのである。
機(2)の機体内にはバケット(26)の回行によって
バケット上昇側(a)には上昇気流がバケット下降側
(b)に下降気流が発生して塵埃と共に巡回するととも
に、その巡回気流は籾タンク(9)内と混合米タンク
(10)内において浮遊する塵埃をそれぞれ吸引し各吸
塵口(5)から吸上ダクト(8)と吸入ダクト(6)を
介して吸引選別風路(7)に吸引されるのである。
【0018】また、「図6」に示すように、籾タンク
(9)には異物除去用の揺動板(28)が装架されて、
脱ぷ部(A)に供給する籾昇降機(1)により揚上され
た籾中に混入する異物を除去するようにし、その除去さ
れる異物は排出樋(29)から取出すのである。また、
その排出樋(29)の下部を分岐して、その分岐したが
わを吸引選別風路(7)の吸引ファン(13)近くの部
分に連通して異物中の軽量なものを吸引ファン(13)
により吸引排出するようにしている。なお、(30)は
2次吸入口であり、揺動板(28)には籾昇降機(1)
の上部軸(31)から揺動運動を与えている。
(9)には異物除去用の揺動板(28)が装架されて、
脱ぷ部(A)に供給する籾昇降機(1)により揚上され
た籾中に混入する異物を除去するようにし、その除去さ
れる異物は排出樋(29)から取出すのである。また、
その排出樋(29)の下部を分岐して、その分岐したが
わを吸引選別風路(7)の吸引ファン(13)近くの部
分に連通して異物中の軽量なものを吸引ファン(13)
により吸引排出するようにしている。なお、(30)は
2次吸入口であり、揺動板(28)には籾昇降機(1)
の上部軸(31)から揺動運動を与えている。
【0019】更に、「図7」と「図8」は混合米タンク
(10)内の混合米を数段に積み重ねた選別板(16)
に配分する分配装置(17)の分配箱(32)上に設け
た分配板を示してあって、分配板(33)は波板(3
4)に接続して揺動方向に数個の長孔(35)を千鳥状
に形設するとともに、それらの長穴(35)の縁にそわ
せ揺上側に至るにしたがって高くなる形状のストロ−ラ
ック(36)を立設して、このストロ−ラック(36)
により混合米中に混入する枝梗や稈切れをまたがらせ混
合米と分離しながら揺上げて揺上側から排出させ、長穴
(35)から混合米を順調に落下させ各選別板(16)
上への供給を円滑にしている。
(10)内の混合米を数段に積み重ねた選別板(16)
に配分する分配装置(17)の分配箱(32)上に設け
た分配板を示してあって、分配板(33)は波板(3
4)に接続して揺動方向に数個の長孔(35)を千鳥状
に形設するとともに、それらの長穴(35)の縁にそわ
せ揺上側に至るにしたがって高くなる形状のストロ−ラ
ック(36)を立設して、このストロ−ラック(36)
により混合米中に混入する枝梗や稈切れをまたがらせ混
合米と分離しながら揺上げて揺上側から排出させ、長穴
(35)から混合米を順調に落下させ各選別板(16)
上への供給を円滑にしている。
【0020】また、機内の塵埃を除去する手段として、
「図9」に示したように、混合米タンク(10)内と籾
タンク(9)内の一側部とを吸塵ダクト(37)で連通
し、籾タンク(9)の他側部と吸引選別風路(7)の吸
引ファン(13)近くの部分とを吸出ダクト(38)で
連通連結して除塵することも考えられる。
「図9」に示したように、混合米タンク(10)内と籾
タンク(9)内の一側部とを吸塵ダクト(37)で連通
し、籾タンク(9)の他側部と吸引選別風路(7)の吸
引ファン(13)近くの部分とを吸出ダクト(38)で
連通連結して除塵することも考えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明による除塵装置は、以上説明した
形態で実施されて、次に記載の効果を奏するのである。
形態で実施されて、次に記載の効果を奏するのである。
【0022】籾昇降機または混合米昇降機の機体内をバ
ケット上昇側とバケット下降側とに仕切板により仕切る
ことにより、バケットの回行によってバケット上昇側に
発生する上昇気流とバケット下降側に起こる下降気流が
塵埃と共に機体内を巡回するようになり、バケット下降
側の機体側壁に吸入ダクトが連結された吸塵口を開口し
ていて、機体内を巡回する気流と吸入ダクト内の吸引風
との共働により回流する塵埃を吸塵口から除去するので
除塵を有効にすることができる。
ケット上昇側とバケット下降側とに仕切板により仕切る
ことにより、バケットの回行によってバケット上昇側に
発生する上昇気流とバケット下降側に起こる下降気流が
塵埃と共に機体内を巡回するようになり、バケット下降
側の機体側壁に吸入ダクトが連結された吸塵口を開口し
ていて、機体内を巡回する気流と吸入ダクト内の吸引風
との共働により回流する塵埃を吸塵口から除去するので
除塵を有効にすることができる。
【0023】また、吸入ダクトの他端を風選部の吸引選
別風路に連通したので、吸入ダクト内の吸引風を起風す
る装置を別途に設けなくてもよく、構造が簡単なものに
できるのである。
別風路に連通したので、吸入ダクト内の吸引風を起風す
る装置を別途に設けなくてもよく、構造が簡単なものに
できるのである。
【0024】前記の吸入ダクトは吸塵口から上向きの吸
上ダクトを介して吸塵口に連通連結することにより、バ
ケットにより揚上される穀粒のうち落下するものが吸塵
口から吸入ダクト内に侵入することがなく除塵を一層有
効にする利点を有する。
上ダクトを介して吸塵口に連通連結することにより、バ
ケットにより揚上される穀粒のうち落下するものが吸塵
口から吸入ダクト内に侵入することがなく除塵を一層有
効にする利点を有する。
【図1】籾昇降機と混合米昇降機部分および関連部分の
側面図である。
側面図である。
【図2】同各部分と関連部分の平面図である。
【図3】同部分の後方視図である。
【図4】籾摺機全体の側面図である。
【図5】同籾摺機の平面図である。
【図6】籾タンク部の他の実施例を示した図である。
【図7】各選別板に混合米を配分する分配板部分の他の
実施例を示す側面図である。
実施例を示す側面図である。
【図8】同例における分配板の平面図である。
【図9】除塵手段の別実施例を示した図である。
【符号の説明】 A 脱ぷ部 B 風選部 C 選別部 1 籾昇降機 2 混合米昇降機 3 仕切板 4 側壁 5 吸塵口 6 吸入ダクト 7 吸引選別風路 8 吸上ダクト a バケット上昇側 b バケット下降側
Claims (3)
- 【請求項1】 脱ぷ部(A)と、摺落物を風選する風選
部(B)と、混合米を選別する選別部(C)および脱ぷ
部(A)に籾を供給する籾昇降機(1)と脱ぷ風選後の
混合米を選別部(C)に供給する混合米昇降機(2)に
より各部を連通してなる籾摺機において、前記籾昇降機
(1)または混合米昇降機(2)の機体内をバケット上
昇側(a)とバケット下降側(b)とに仕切板(3)に
より仕切り、該バケット下降側(b)の機体側壁(4)
に吸塵口(5)を開口し、その吸塵口(5)に吸入ダク
ト(6)を連結してあることを特徴とする籾摺機の除塵
装置。 - 【請求項2】 吸塵口(5)に連結する吸入ダクト
(6)の他端は風選部(B)の吸引選別風路(7)に連
通してあることを特徴とする請求項1.記載の籾摺機の
除塵装置。 - 【請求項3】 吸入ダクト(6)は吸塵口(5)から上
向きの吸上ダクト(8)を介して吸塵口(5)に連通連
結してあることを特徴とする請求項1.記載の籾摺機の
除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18153596A JPH105606A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 籾摺機の除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18153596A JPH105606A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 籾摺機の除塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105606A true JPH105606A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16102484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18153596A Pending JPH105606A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 籾摺機の除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH105606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018118199A (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別機 |
| JP2019063755A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 日清製粉株式会社 | 小麦原料の製造方法及び小麦原料の製造装置 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP18153596A patent/JPH105606A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018118199A (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別機 |
| JP2019063755A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 日清製粉株式会社 | 小麦原料の製造方法及び小麦原料の製造装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4727827B2 (ja) | 穀粒の密閉式風力選別機構 | |
| JPH105606A (ja) | 籾摺機の除塵装置 | |
| JP2008253909A (ja) | 籾摺選別機 | |
| JP4119214B2 (ja) | 籾摺機の玄米風選装置 | |
| KR850000626Y1 (ko) | 현미기의 왕겨분리장치 | |
| JPS6044032B2 (ja) | 籾摺選別装置 | |
| JP2009125732A (ja) | 籾摺選別装置 | |
| JPS592836Y2 (ja) | 籾摺選別装置に於ける穀物循環装置 | |
| JPS6134863B2 (ja) | ||
| JPS6111677B2 (ja) | ||
| JPS6330531Y2 (ja) | ||
| JP2577982B2 (ja) | 揺動式選穀部一体型籾摺装置 | |
| JP2603530B2 (ja) | 籾摺装置 | |
| JPS5910261B2 (ja) | 籾摺選別装置に於ける混合米自動処理装置 | |
| JP3575046B2 (ja) | 籾摺選別機の選別装置 | |
| JPH0618439Y2 (ja) | 脱穀機における選別装置 | |
| JPH0634821Y2 (ja) | 籾摺選別風選機における除塵装置 | |
| JP3449988B2 (ja) | 脱穀機の排塵装置 | |
| JPS6150683A (ja) | 籾摺装置における選別装置 | |
| JP3257642B2 (ja) | 脱穀機の選別排塵装置 | |
| JP3337644B2 (ja) | 籾摺装置の揺動選別板 | |
| JPS62294447A (ja) | 脱ふ選別機の風選装置 | |
| JPS60102952A (ja) | 壺穴式選別装置付籾摺装置 | |
| JPH0929114A (ja) | 籾摺精米機 | |
| JP2001137724A (ja) | 籾摺機の異物排出装置 |