JPH1056169A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH1056169A JPH1056169A JP8209524A JP20952496A JPH1056169A JP H1056169 A JPH1056169 A JP H1056169A JP 8209524 A JP8209524 A JP 8209524A JP 20952496 A JP20952496 A JP 20952496A JP H1056169 A JPH1056169 A JP H1056169A
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
ン端のチャネル層内で電界強度が高くなる現象を簡単な
手段に依って緩和し、また、ソース端に於ける空乏層の
延びを促進することでピンチ・オフを抑止し、延いて
は、1.0〔μm〕以下に縮小されたゲート長をもつデ
ィプレッション型MOSトランジスタを実現しようとす
る。 【解決手段】 p型Si半導体基板21の表面に於い
て、中央部分に深いチャネル層27が、また、そのドレ
イン側端及びソース側端に浅いチャネル層24がそれぞ
れ連なり、全体としてn型の略均一な不純物濃度を維持
したチャネル層を備えたディプレッション型MOSトラ
ンジスタからなっている。
Description
(complementary metal oxid
e semiconductor)回路に好適なディプ
レッション型MOSトランジスタである半導体装置及び
その製造方法の改良に関する。
のみでなく、機械など多くの機器にも組み込まれ、その
機器を制御するなどの役割を果たしている。
び多機能化、或いは、更に多くの機器からのニーズに対
応する為、高性能のCMOS回路、即ち、高性能のMO
Sトランジスタが必要とされているところであり、本発
明は、それに応える一手段を提供する。
ィプレッション型MOSトランジスタに於いては、ゲー
ト直下のチャネル領域に於ける不純物濃度を制御するこ
とで、通常のエンハンスメント状態からディプレッショ
ン状態に変化させ、それに依って、電気的特性をノーマ
リ・オフ型からノーマリ・オン型に転換するようにして
いる。
型MOSトランジスタを表す要部切断側面図である。
膜、3はゲート電極、4はLDD(lightly d
oped drain)構造のnソース領域、5はLD
D構造のnドレイン領域、6は絶縁性サイド・ウォー
ル、4CはLDD構造のn+ ソース領域、5CはLDD
構造のn+ ドレイン領域、7はpチャネル層、Dはチャ
ネル幅をそれぞれ示している。
Dは、ソース・ドレイン間で一定であり、エンハンスメ
ント型と同様である。
は、ディプレッション型MOSトランジスタのゲート長
を縮小する上で、性能限界を早める要因になっていて、
従来のものでは、ゲート長は1〔μm〕が限界である。
ジスタの動作原理がチャネル領域の空乏化を利用するも
のであることに理由がある。
スタでは、ノーマリ・オンの状態をオフ状態に切り換え
る際、チャネル層7に充満している移動キャリヤをチャ
ネル層7から基板1に向けて放出し、空乏層の延び方を
大きくすることでチャネル層7のカット・オフを行って
いる。
定である場合、チャネル層7のドレイン端側では、ドレ
イン電界の影響を顕著に受けることになり、空乏層の延
びは抑制される。
ジスタに於けるチャネルのピンチ・オフと同様な現象で
あるが、エンハンスメント型の場合、ドレイン領域から
基板側に電界が分散するのに対し、ディプレッション型
の場合、基板1に対して抵抗が低いチャネル層7内へ電
界が集中するので、前記のピンチ・オフ現象が強調され
て作用することになる。
チ・オフ現象について説明する為のディプレッション型
MOSトランジスタを表す要部切断側面図であり、図1
4に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは
同じ意味を持つものとする。
る空乏層、8Aは空乏層8がドレイン電界の影響でピン
チ・オフする点、9Aはチャネル層7内へのドレイン電
界、9Bは基板1側へのドレイン電界をそれぞれ示して
いる。
ジスタに於いて、ドレイン端のチャネル層7内での電界
強度が問題となり、ゲート長を縮小化した場合、ドレイ
ン電界9Aがチャネル層7を介してnソース領域4にも
影響を及ぼし、そこでもピンチ・オフ現象を発生するこ
とになる。
ト型MOSトランジスタでは、ゲート長を0.35〔μ
m〕に縮小化可能であるのに対し、ディプレッション型
MOSトランジスタでは、ゲート長を1.0〔μm〕と
するのが限界となっている。
界強度が高くなる現象を簡単な手段に依って緩和し、ま
た、ソース端に於ける空乏層の延びを促進することでピ
ンチ・オフを抑止し、延いては、1.0〔μm〕以下に
縮小されたゲート長をもつディプレッション型MOSト
ランジスタを実現しようとする。
説する為のディプレッション型MOSトランジスタを表
す要部切断側面図である。
縁膜、13はゲート電極、14はLDD構造のnソース
領域、15はLDD構造のnドレイン領域、16は絶縁
性サイド・ウォール、14CはLDD構造のn+ ソース
領域、15CはLDD構造のn+ ドレイン領域、17は
pチャネル層、17Dはチャネル層のドレイン側端、1
7Sはチャネル層のソース側端、18は空乏層、19A
はチャネル層17内へのドレイン電界、19Bは基板1
1側へのドレイン電界をそれぞれ示している。
ョン型MOSトランジスタでは、チャネル層17のドレ
イン側端17Dを中央部分に比較して浅く形成してあ
り、これに依り、ドレイン電界を基板11側に分散し、
チャネル層17内に集中するドレイン電界を緩和してい
る。
17Sも中央部分に比較して浅く形成してあり、これに
依り、ソース側端17Sに於ける空乏層18に依るチャ
ネル・カットが起こり易いようにしている。
スタを製造する方法、特に、ドレイン側端及びソース側
端が浅く、且つ、中央部分が凸型になっているチャネル
層を形成する方法は大別して二つあり、次に、それ等を
説明する。
の工程要所に於けるディプレッション型MOSトランジ
スタを表す要部切断側面図であり、以下、これ等の図を
参照しつつ説明する。尚、この方法では、中央部分が凸
型になっているチャネル層を形成するに際し、二回の不
純物導入を行うものである。
silicon:LOCOS)法を適用することに依
り、例えばSi3 N4 膜などを耐酸化性マスク膜として
Si半導体基板21にSiO2 からなるフィールド絶縁
膜22を形成する。
活性領域を表出させてから、熱酸化法を適用することに
依って、前記活性領域上にSiO2 からなる絶縁膜23
を形成する。
4を形成する。
osition:CVD)法を適用することに依って全
面にSiN膜25を形成する。
成予定部分のSiN膜25に開口25Aを形成し、該開
口25A内に絶縁膜23の一部を表出させる。
全面に多結晶Si膜を形成し、次いで、反応性イオン・
エッチング(reactive ionetchin
g:RIE)法を適用することに依り、前記多結晶Si
膜の異方性エッチングを行い、開口25Aの内壁にサイ
ド・ウォール26を形成する。
てイオン注入を行って、深いチャネル層27を形成す
る。尚、このチャネル層27は、サイド・ウォール26
をマスクにして形成した為、開口25Aの内壁から間隔
をおいた内側に形成され、且つ、浅いチャネル層24と
連なっている。
ら、開口25A内に表出されている絶縁膜23の部分を
除去する。
跡にSiO2 膜を形成してゲート絶縁膜23Gとする。
全面に多結晶Si膜28を形成する。
中に不純物イオンを導入する。
依り、開口25Aの凹所をレジストで埋めてから、開口
25A内に在る多結晶Si膜28を残して他を除去す
る。
長技術を適用することに依り、残っている多結晶Si膜
28上にのみ厚くW膜を形成して開口25A内を埋める
ゲート電極29を形成する。
除去する。
マスクにイオンの打ち込みを行って、LDD構造のライ
ト・ドープ・ドレイン領域30及びライト・ドープ・ソ
ース領域31を形成する。
る絶縁膜を形成し、次いで、反応性イオン・エッチング
法を適用することに依り、前記絶縁膜の異方性エッチン
グを行って、ゲート電極29及び多結晶Si膜28の周
囲にサイド・ウォール32を形成する。
32及びゲート電極29をマスクにイオンの打ち込みを
行い、LDD構造の真性ドレイン領域30C及び真性ソ
ース領域31Cを形成する。
を完成させる。
の工程要所に於けるディプレッション型MOSトランジ
スタを表す要部切断側面図であり、以下、これ等の図を
参照しつつ説明する。尚、この方法では、中央部分が凸
型になっているチャネル層を形成するに際し、一回の不
純物導入で完成させるものである。
を耐酸化性マスク膜としてSi半導体基板21にSiO
2 からなるフィールド絶縁膜22を形成する。
活性領域を表出させてから、熱酸化法を適用することに
依って、前記活性領域上にSiO2 からなる絶縁膜23
を形成する。
形成する。
成予定部分のSiN膜25に開口25Aを形成し、該開
口25A内に絶縁膜23の一部を表出させる。
全面に多結晶Si膜を形成し、次いで、RIE法を適用
することに依り、前記多結晶Si膜の異方性エッチング
を行い、開口25Aの内壁にサイド・ウォールを形成す
る。
依り、開口25Aの凹所をレジストで埋めてから、それ
をマスクに異方性のコントロール・エッチングを行っ
て、サイド・ウォールを所要高さに調節する。尚、図で
は、高さを調節したサイド・ウォールを記号26で指示
してある。
法を適用することに依り、開口25Aを介してイオンの
打ち込みを行い、チャネル層33を形成する。尚、この
チャネル層33は、直上に於けるサイド・ウォール26
の有無に起因して、深いチャネル層33Aと浅いチャネ
ル層33Bとからなっている。
ら、開口25A内に表出されている絶縁膜23の部分を
除去する。
跡にSiO2 膜を形成してゲート絶縁膜23Gとする。
埋まるように全面に厚く多結晶Si膜を形成する。
不純物イオンを導入する。
晶Si膜のエッチングを行って、開口25A内を埋めて
いる多結晶Si膜のみを残してゲート電極34とし、そ
の他の多結晶Si膜は全て除去する。
除去する。
マスクにイオンの打ち込みを行い、LDD構造のライト
・ドープ・ドレイン領域30及びライト・ドープ・ソー
ス領域31を形成する。
る絶縁膜を形成し、次いで、RIE法を適用することに
依り、前記絶縁膜の異方性エッチングを行って、ゲート
電極34の周囲にサイド・ウォール32を形成する。
32及びゲート電極34をマスクにイオンの打ち込みを
行い、LDD構造の真性ドレイン領域30C及び真性ソ
ース領域31Cを形成する。
を完成させる。
装置及びその製造方法に於いては、(1)一導電型半導
体基板(例えばp型Si半導体基板21)の表面に在っ
て中央部分(例えば深いチャネル層27)が深く且つド
レイン側端(例えば浅いチャネル層24)及びソース側
端(例えば浅いチャネル層24)が浅く形成されて全体
が反対導電型(例えばn型)の略均一な不純物濃度を維
持したチャネル層を備えたディプレッション型MOSト
ランジスタを含んでなることを特徴とするか、或いは、
i半導体基板21)に於ける活性領域表面に第一の絶縁
膜(例えば絶縁膜23)を形成してから反対導電型不純
物(例えばn型不純物であるAs)を浅く導入して第一
のチャネル層(例えば浅いチャネル層24)を形成する
工程と、前記第一の絶縁膜とエッチング選択比をもつ第
二の絶縁膜(例えばSiNからなる絶縁膜25)を形成
してからゲート電極形成予定部分に開口(例えば開口2
5A)を形成する工程と、前記開口内壁に第一のSi系
導電膜(例えば不純物含有多結晶Si膜)からなるサイ
ド・ウォール(例えばサイド・ウォール26)を形成し
てから前記開口を介して不純物(例えばn型不純物であ
るAs)の導入を行い前記第一のチャネル層に比較して
深く且つ同一導電型で略同一不純物濃度の第二のチャネ
ル層(例えば深いチャネル層27)を形成する工程とが
含まれてなることを特徴とするか、或いは、
i半導体基板21)に於ける活性領域表面に第一の絶縁
膜(例えば絶縁膜23)を形成してから前記第一の絶縁
膜とエッチング選択比をもつ第二の絶縁膜(例えばSi
N膜25)を形成する工程と、前記第二の絶縁膜に於け
るゲート電極形成予定部分に開口(例えば開口25A)
を形成してから前記開口内壁に第一のSi系導電膜(例
えば不純物含有多結晶Si膜)からなるサイド・ウォー
ル(例えばサイド・ウォール26)を形成する工程と、
前記第一のSi系導電膜からなるサイド・ウォールの高
さを低める調整を行ってから前記開口を介して不純物
(例えばn型不純物であるAs)の導入を行い中央部分
(例えば深いチャネル層33A)が深く且つドレイン側
端(例えば浅いチャネル層33B)及びソース側端(例
えば浅いチャネル層33B)が浅く全体が反対導電型
(例えばn型)の略均一な不純物濃度を維持したチャネ
ル層(例えばチャネル層33)を形成する工程とが含ま
れてなることを特徴とする。
ネル領域のドレイン側及びソース側を浅く形成すること
で、ゲート電極直下の中央部分のみが基板内に凸型とな
り、この構成を採ることで、ドレイン側端では電界集中
が抑制され、また、ソース側端では空乏層に依るチャネ
ル・カットが良好に行われるようになるので、ディプレ
ッション型MOSトランジスタでは実現困難であったゲ
ート長の短縮化が実現される。
に於けるディプレッション型MOSトランジスタを表す
要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ
説明する。
を耐酸化性マスク膜として、面指数(100)、抵抗1
0〔Ω・cm〕であるp型Si半導体基板21に厚さ3
50〔nm〕のSiO2 からなるフィールド絶縁膜22
を形成する。
1の活性領域を表出させてから、熱酸化法を適用するこ
とに依り、前記活性領域上に厚さ10〔nm〕のSiO
2 からなる絶縁膜23を形成する。
012〔cm-2〕、注入エネルギを25〔keV〕としてA
s+ の打ち込みを行って、RP :16〔nm〕の深さに
浅いチャネル層24を形成する。尚、RP は基板21に
打ち込まれたイオンのピーク濃度が存在する深さであっ
て、通常、不純物拡散層の深さとして定義される。
m〕のSiN膜25を形成する。
エッチング・ガスをCF4 とするRIE法を適用するこ
とに依り、ゲート電極形成予定部分のSiN膜25に一
辺が800〔nm〕の開口25Aを形成し、該開口25
A内に絶縁膜23の一部を表出させる。
面に厚さ200〔nm〕の多結晶Si膜を形成する。
適用することに依って、前記多結晶Si膜の異方性エッ
チングを行い、開口25Aの内壁にサイド・ウォール2
6を形成する。
012〔cm-2〕、イオン加速エネルギを50〔keV〕と
して、開口25Aを介してAsイオンの打ち込みを行っ
て、RP =33〔nm〕の深いチャネル層27を形成す
る。
26をマスクにして形成した為、開口25Aの内壁から
サイド・ウォール26の厚さ分、即ち、200〔nm〕
の間隔をおいた内側に形成され、且つ、浅いチャネル層
24と連なっている。
ド・ウォール26を除去してから、開口25A内に表出
されている絶縁膜23の部分をフッ酸をエッチャントと
して除去する。
た跡に厚さ20〔nm〕のSiO2 膜を形成してゲート
絶縁膜23Gとする。
て全面に厚さ100〔nm〕の多結晶Si膜28を形成
する。
015〔cm-2〕、イオン加速エネルギを20〔keV〕と
して多結晶Si膜28中にAsイオンの打ち込みを行
う。
の凹所を充分に埋める厚さ400〔nm〕のレジスト膜
を形成する。
結晶Si膜28及びレジスト膜35を残して他を除去す
る。
5A内を埋めたレジスト膜35を除去し、開口25A内
の多結晶Si膜28を表出させる。
とに依って、温度を200〔℃〕〜300〔℃〕、圧力
50〔torr〕以下の条件で、開口25A内に残って
いる多結晶Si膜28上にのみ厚くW膜を形成し、開口
25A内を埋めるゲート電極29を形成する。尚、この
ゲート電極29のゲート長は、800〔nm〕となるこ
とは云うまでもない。
依り、SiN膜25を全て剥離除去する。
013〔cm-2〕、イオン加速エネルギを60〔keV〕と
して、ゲート電極29をマスクにPイオンの打ち込みを
行って、LDD構造のライト・ドープ・ドレイン領域3
0及びライト・ドープ・ソース領域31を形成する。
m〕のSiO2 からなる絶縁膜を形成する。
とに依り、前記絶縁膜の異方性エッチングを行って、ゲ
ート電極29及び多結晶Si膜28の周囲にサイド・ウ
ォール32を形成する。
015〔cm-2〕、イオン加速エネルギを70〔keV〕と
して、サイド・ウォール32及びゲート電極29をマス
クにAsイオンの打ち込みを行い、LDD構造の真性ド
レイン領域30C及び真性ソース領域31Cを形成す
る。
処理を行って、注入された不純物イオンの活性化を行
う。
SiO2 からなる絶縁膜36を形成する。
36のエッチングを行ってゲート電極コンタクト窓、ド
レイン電極コンタクト窓、ソース電極コンタクト窓など
を形成する。
m〕のTi膜及び厚さ150〔nm〕のTiN膜からな
るバリヤ・メタル膜37を形成し、温度450〔℃〕の
N2 雰囲気中で時間30〔分〕の熱処理を行う。
〔nm〕のTi/Cu/Alからなる金属膜を形成し、
リソグラフィ技術を適用してエッチングを行い、ドレイ
ン電極38、ソース電極39、その他の電極や配線を形
成して半導体装置を完成する。
ル層を形成) 図11乃至図13は実施の形態2を解説する為の工程要
所に於けるディプレッション型MOSトランジスタを表
す要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつ
つ説明する。
を耐酸化性マスク膜として、面指数(100)、抵抗1
0〔Ω・cm〕であるp型Si半導体基板21に厚さ3
50〔nm〕のSiO2 からなるフィールド絶縁膜22
を形成する。
1の活性領域を表出させてから、熱酸化法を適用するこ
とに依り、前記活性領域上に厚さ10〔nm〕のSiO
2 からなる絶縁膜23を形成する。
m〕のSiN膜25を形成する。
エッチング・ガスをCF4 とするRIE法を適用するこ
とに依り、ゲート電極形成予定部分のSiN膜25に一
辺が800〔nm〕の開口25Aを形成し、該開口25
A内に絶縁膜23の一部を表出させる。
面に厚さ200〔nm〕の多結晶Si膜を形成する。
E法を適用することに依り、前記多結晶Si膜の異方性
エッチングを行い、開口25Aの内壁にサイド・ウォー
ルを形成する。
依り、開口25Aの凹所をレジストで埋めてから、それ
をマスクとして、高さが200〔nm〕であるサイド・
ウォールを175〔nm〕に亙って異方性コントロール
・エッチングし、25〔nm〕の高さになるよう調節す
る。尚、図では、高さを調節したサイド・ウォールを記
号26で指示してある。
法を適用することに依り、ドーズ量を3×1012〔c
m-2〕、イオン加速エネルギを50〔keV〕として、
開口25Aを介してAsイオンの打ち込みを行い、チャ
ネル層33を形成する。尚、このチャネル層33は、直
上に於けるサイド・ウォール26の有無に起因して、深
いチャネル層33Aと浅いチャネル層33Bとからなっ
ている。
0〔nm〕の絶縁膜23スルーでRP =33〔nm〕、
浅いチャネル層33(B)は、厚さ25〔nm〕の多結
晶Siからなるサイド・ウォール26及び厚さ10〔n
m〕の絶縁膜23スルーでRP =16〔nm〕になって
いる。
ド・ウォール26を除去してから、開口25A内に表出
されている絶縁膜23の部分をフッ酸をエッチャントと
して除去する。
た跡に厚さ20〔nm〕のSiO2 膜を形成してゲート
絶縁膜23Gとする。
埋まるように全面に厚さ400〔nm〕の多結晶Si膜
を形成する。
015〔cm-2〕、イオン加速エネルギ40〔keV〕とし
て、多結晶Si膜中にAsイオンの打ち込みを行う。
晶Si膜のエッチングを行って、開口25A内を埋めて
いる多結晶Si膜のみを残してゲート電極34とし、そ
の他の多結晶Si膜は全て除去する。
依り、SiN膜25を全て剥離除去する。
013〔cm-2〕、イオン加速エネルギを60〔keV〕と
して、ゲート電極34をマスクにPイオンの打ち込みを
行って、LDD構造のライト・ドープ・ドレイン領域3
0及びライト・ドープ・ソース領域31を形成する。
m〕のSiO2 からなる絶縁膜を形成する。
することに依り、前記絶縁膜の異方性エッチングを行っ
て、ゲート電極34の周囲にサイド・ウォール32を形
成する。
015〔cm-2〕、イオン加速エネルギを70〔keV〕と
して、サイド・ウォール32及びゲート電極34をマス
クにAsイオンの打ち込みを行い、LDD構造の真性ド
レイン領域30C及び真性ソース領域31Cを形成す
る。
処理を行って、注入された不純物イオンの活性化を行
う。
SiO2 からなる絶縁膜36を形成する。
36のエッチングを行ってゲート電極コンタクト窓、ド
レイン電極コンタクト窓、ソース電極コンタクト窓など
を形成する。
m〕のTi膜及び厚さ150〔nm〕のTiN膜からな
るバリヤ・メタル膜37を形成し、温度450〔℃〕の
N2 雰囲気中で時間30〔分〕の熱処理を行う。
〔nm〕のTi/Cu/Alからなる金属膜を形成し、
リソグラフィ技術を適用してエッチングを行い、ドレイ
ン電極38、ソース電極39、その他の電極や配線を形
成して半導体装置を完成する。
法に於いては、一導電型半導体基板の表面に中央部分が
深く且つドレイン側端及びソース側端が浅く形成されて
全体が反対導電型の略均一な不純物濃度を維持したチャ
ネル層をもつディプレッション型MOSトランジスタが
作り込まれている。
ネル領域のドレイン側及びソース側を浅く形成すること
で、ゲート電極直下の中央部分のみが基板内に凸型とな
り、この構成を採ることで、ドレイン側端では電界集中
が抑制され、また、ソース側端では空乏層に依るチャネ
ル・カットが良好に行われるようになるので、ディプレ
ッション型MOSトランジスタでは実現困難であったゲ
ート長の短縮化が実現される。
型MOSトランジスタを表す要部切断側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
ディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切断
側面図である。
るディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切
断側面図である。
るディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切
断側面図である。
るディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切
断側面図である。
るディプレッション型MOSトランジスタを表す要部切
断側面図である。
ランジスタを表す要部切断側面図である。
為のディプレッション型MOSトランジスタを表す要部
切断側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】一導電型半導体基板の表面に在って中央部
分が深く且つドレイン側端及びソース側端が浅く形成さ
れて全体が反対導電型の略均一な不純物濃度を維持した
チャネル層を備えたディプレッション型MOSトランジ
スタを含んでなることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】一導電型半導体基板に於ける活性領域表面
に第一の絶縁膜を形成してから反対導電型不純物を浅く
導入して第一のチャネル層を形成する工程と、 前記第一の絶縁膜とエッチング選択比をもつ第二の絶縁
膜を形成してからゲート電極形成予定部分に開口を形成
する工程と、 前記開口内壁に第一のSi系導電膜からなるサイド・ウ
ォールを形成してから前記開口を介して不純物の導入を
行い前記第一のチャネル層に比較して深く且つ同一導電
型で略同一不純物濃度の第二のチャネル層を形成する工
程とが含まれてなることを特徴とするディプレッション
型MOSトランジスタを有する半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】一導電型半導体基板に於ける活性領域表面
に第一の絶縁膜を形成してから前記第一の絶縁膜とエッ
チング選択比をもつ第二の絶縁膜を形成する工程と、 前記第二の絶縁膜に於けるゲート電極形成予定部分に開
口を形成してから前記開口内壁に第一のSi系導電膜か
らなるサイド・ウォールを形成する工程と、 前記第一のSi系導電膜からなるサイド・ウォールの高
さを低める調整を行ってから前記開口を介して不純物の
導入を行い中央部分が深く且つドレイン側端及びソース
側端が浅く全体が反対導電型の略均一な不純物濃度を維
持したチャネル層を形成する工程とが含まれてなること
を特徴とするディプレッション型MOSトランジスタを
有する半導体装置の製造方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20952496A JP3531087B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP20952496A JP3531087B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 半導体装置及びその製造方法 |
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| JPH1056169A true JPH1056169A (ja) | 1998-02-24 |
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| JP20952496A Expired - Lifetime JP3531087B2 (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 半導体装置及びその製造方法 |
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| JP (1) | JP3531087B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008137292A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Dsm Solutions, Inc. | Transistor providing different threshold voltages and method of fabrication thereof |
| JP2018129536A (ja) * | 2013-06-20 | 2018-08-16 | ストレイティオ, インコーポレイテッドStratio, Inc. | Cmos画像センサ用のゲート制御型電荷変調デバイス |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20952496A patent/JP3531087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008137292A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Dsm Solutions, Inc. | Transistor providing different threshold voltages and method of fabrication thereof |
| US7645662B2 (en) | 2007-05-03 | 2010-01-12 | Dsm Solutions, Inc. | Transistor providing different threshold voltages and method of fabrication thereof |
| US7843018B2 (en) | 2007-05-03 | 2010-11-30 | Suvolta, Inc. | Transistor providing different threshold voltages and method of fabrication thereof |
| JP2018129536A (ja) * | 2013-06-20 | 2018-08-16 | ストレイティオ, インコーポレイテッドStratio, Inc. | Cmos画像センサ用のゲート制御型電荷変調デバイス |
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