JPH0778979A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0778979A
JPH0778979A JP5171092A JP17109293A JPH0778979A JP H0778979 A JPH0778979 A JP H0778979A JP 5171092 A JP5171092 A JP 5171092A JP 17109293 A JP17109293 A JP 17109293A JP H0778979 A JPH0778979 A JP H0778979A
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film
semiconductor substrate
gate electrode
conductive film
mask
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JP5171092A
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Osamu Nakauchi
修 中内
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/01Manufacture or treatment
    • H10D30/021Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
    • H10D30/0217Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] forming self-aligned punch-through stoppers or threshold implants under gate regions

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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレイン領域近傍での高電界を緩和してホッ
トキャリアの発生を抑制する。1回のフォトリソグラフ
ィによりトランジスタを形成しうるようにして目合わせ
ずれの発生を回避し、製造工程の簡素化を図る。 【構成】 p型シリコン基板1の表面に厚い(30n
m)の熱酸化膜2を形成する(a)。窒化膜3を堆積
し、ゲート電極のパターン状に開孔を設ける(b)。窒
化膜3をマスクに熱酸化膜2をエッチング除去し、新た
に薄い(15nm)熱酸化膜4を形成する。多結晶シリ
コン膜5を堆積し、エッチバックして窒化膜の開孔内の
みに多結晶シリコン膜5を残す(c)。窒化膜を除去
し、多結晶シリコン膜6aを堆積し(d)、エッチバッ
クしてサイドウォール状の多結晶シリコン膜6を形成す
る。シリコン膜5、6をマスクにイオン注入を行ってソ
ース・ドレイン領域7を形成する(e)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特に、ドレイン近傍で発生する高電界を緩和し
てホットキャリアの発生を抑制することのできる構造を
有するMOS型電界効果トランジスタの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置が微細化されチャネル長が短
くなると、ドレイン近傍の電界強度が高くなり、この電
界により加速された電子は直接ゲート酸化膜中に飛び込
んだりあるいは結晶中のシリコンと衝突して電子−正孔
対を発生させたりする。この新たに生成されたキャリア
の内、正孔は基板に流れ基板電流となるが、電子はゲー
ト酸化膜中に捕らえられる。これらゲート酸化膜中に飛
び込み、捕らえられた電子はトランジスタのしきい値V
thを移動させまたgm を低下させる。
【0003】上記現象はいわゆる“ホットキャリア効
果”と呼ばれるものであるが、これを緩和する手段とし
て、従来、トランジスタをLDD(Lightly Doped Drai
n )構造とすることが行われてきた。しかしこの構造
は、ソース・ドレイン領域がゲート電極下に入り込むも
のであるため、近年のゲート酸化膜の薄膜化されたトラ
ンジスタでは、寄生容量が増大してトランジスタの高速
動作が阻害される。
【0004】上記通常のLDD構造の欠点を解決するも
のとして、ゲート酸化膜のドレイン領域、ソース領域寄
りの部分を厚くする半導体装置の製造方法が、特開平1
−200669号公報において提案されている。これ
は、バーズビークの生成過程を積極的に利用して、ゲー
ト電極の端部下面のゲート酸化膜を厚くしたものであ
る。以下、図3(a)〜(e)を参照して上記公報にお
いて開示された従来技術について説明する。
【0005】まず、図3の(a)に示すように、p型シ
リコン基板11上に熱酸化により薄いシリコン酸化膜1
2を形成し、その上にマスク材としてシリコン窒化膜1
3を堆積し、トランジスタのソース・ドレイン領域形成
部を開口するようにパターンニングする。続いて、リン
(P)またはヒ素(As)をイオン注入して低不純物濃
度ソース・ドレイン領域17aを形成する。
【0006】次に、酸素雰囲気中で熱処理を施し、図3
の(b)に示すように、シリコン窒化膜13をマスクと
して選択的にソース・ドレイン領域形成部に厚いシリコ
ン酸化膜14を形成する。この時の熱処理により低不純
物濃度ソース・ドレイン領域17aは厚いシリコン酸化
膜14の下面に広がる。その後、マスク材であるシリコ
ン窒化膜13をウエットエッチング法にて除去し、続い
て、ゲート電極形成のために、不純物がドープされた多
結晶シリコン膜を形成し、これをパターンニングして、
図3の(c)に示すように、ゲート電極15およびその
他のパターン15aを形成する。
【0007】次に、図3の(d)に示すように、ゲート
電極15およびその他のパターン15aをマスクに異方
性のドライエッチングを施し、厚いシリコン酸化膜14
をエッチングする。続いて、図3の(e)に示すよう
に、n型不純物[リン(P)またはヒ素(As)]を高
濃度にイオン注入して高不純物濃度ソース・ドレイン領
域17bを形成する。
【0008】このようにして形成されたトランジスタで
は、ゲート電極端部下面におけるゲート酸化膜の厚さが
厚く形成されたことにより、ゲート電極のオーバーラッ
プ容量を低減できる。また、ドレイン近傍での高電界を
緩和し、ホットキャリアの発生を抑制して、高信頼性を
確保することができる。なお、上記の例は、サイドウォ
ール酸化膜を用いることなくLDD構造を実現するもの
であったが、LDD構造とする必要のない場合には、ソ
ース・ドレイン領域17aの不純物濃度を高くし、高不
純物濃度ソース・ドレイン領域17bを形成するための
イオン注入を実施しないようにすればよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のMOS型半導体装置の製造方法では、厚いシリ
コン酸化膜14のパターンを決定するシリコン窒化膜1
3のパターニングと、ゲート電極15を形成するための
パターニングとが別個のフォトリソグラフィにより行わ
れているため、両者間に目合わせずれが発生する。その
結果、ゲート電極端部下面に厚いゲート酸化膜が形成さ
れないために所期の目的が達成できなかったり、あるい
は端部の厚いゲート酸化膜の幅が一定に形成されないた
めにトランジスタの特性にばらつきを生じたりすること
になる。この目合わせずれの問題は、半導体装置が微細
化されるに従ってより深刻になる問題である。また、上
述した従来例では、ソース・ドレイン領域17aを形成
した後に、厚い熱酸化膜(14)を形成しているため、
ソース・ドレイン領域に横方向拡散が生じ、微細化され
た半導体装置を形成するのには適しないプロセスが用い
られていることになる。また、ソース・ドレイン領域の
横方向拡散が薄いゲート酸化膜下まで及ぶと、浮遊容量
の増大を招くことになる。
【0010】したがって、この発明の目的とするところ
は、ソース・ドレイン領域寄りのゲート酸化膜が部分的
に厚くなされたトランジスタを自己整合技術を適用して
形成しうるようにし、もって寄生容量が小さく高性能の
トランジスタを精度高く形成しうるようにすることであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、半導体基板(1)上に第1の絶縁
膜(2)を成長させる工程と、前記第1の絶縁膜上にマ
スク材料(3)を堆積し該マスク材料に所定の形状の開
溝を形成する工程と、前記第1の絶縁膜(2)に前記マ
スク材料(3)の前記開溝と同一形状の開溝を形成して
前記半導体基板(1)の表面を露出させる工程と、前記
半導体基板の表面に前記第1の絶縁膜(2)より膜厚の
薄い第2の絶縁膜(4)を成長させる工程と、前記第2
の絶縁膜上に前記マスク材料の開溝を埋め込むようにゲ
ート電極の第1の部分(5)となる第1の導電膜を形成
する工程と、前記マスク材料(3)をエッチング除去す
る工程と、第2の導電膜(6a)を堆積し該第2の導電
膜をエッチバックして第1の導電膜(5)の側壁に第2
の導電膜からなるゲート電極の第2の部分(6)を形成
する工程と、ゲート電極の第1の部分および第2の部分
をマスクとして前記半導体基板の表面に不純物を導入し
てソース領域およびドレイン領域(7)を形成する工程
と、を有する半導体装置の製造方法が提供される。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1の(a)〜(e)は、本発明の第1の
実施例を説明するための主要工程における断面図を工程
順に示したものである。本実施例により、チャネル長
0.8μmのシングルドレイン構造のnチャネルMOS
型電界効果トランジスタが形成される。まず、図1の
(a)に示すように、ボロン濃度が1E15cm-3程度
のp型シリコン基板1上に、H2 −O2 雰囲気にて温度
900℃に加熱して、膜厚30nmの第1のシリコン酸
化膜2を形成する。
【0013】次に、図1の(b)に示すように、CVD
(Chemical Vapor Deposition )法にてシリコン窒化膜
3を膜厚600nmに堆積し、フォトリソグラフィ技法
および異方性ドライエッチング法を適用してトランジス
タのチャネル形成部を幅0.5μmに開孔する。このと
き、シリコン窒化膜3のエッチング速度に対して、熱酸
化膜のエッチング速度が十分小さくなるようにエッチン
グガス、圧力、パワー等の条件を選択する必要がある。
続いて、しきい値電圧制御用の不純物として、ボロン
を、エネルギー:40keV、ドーズ量:1E12cm
-2 の条件でイオン注入する。
【0014】次に、幅0.5μmに開孔したシリコン窒
化膜3をマスクに開孔部分の第1のシリコン酸化膜2を
ウエットエッチング法により除去する。続いて、H2
2雰囲気にて、温度900℃に加熱して、第2のシリ
コン酸化膜4を厚さ15nmに成長させる。次に、CV
D法を適用して全面に第1の多結晶シリコン膜5を膜厚
500nmに成長させ、リンを濃度1E18〜E19c
-3程度になるまで拡散し、第1の多結晶シリコン膜5
のシート抵抗を下げる。次いで、異方性のドライエッチ
ングによりシリコン窒化膜3の表面が現れるまで第1の
多結晶シリコン膜5をエッチングをする[図1の
(c)]。ここまでの工程により、シリコン窒化膜3に
形成した幅0.5μmの開孔の形状にゲート電極の第1
の部分が形成される。
【0015】次に、図1の(d)に示すように、マスク
として用いたシリコン窒化膜3をウエットエッチングに
より除去し、次いで、再びCVD法を適用して全面に第
2の多結晶シリコン膜6aを厚さ500nmに成長さ
せ、リンを濃度1E18〜E19cm-3程度になるまで
拡散する。
【0016】次に、異方性のドライエッチングにより第
1の多結晶シリコン膜5の表面が現れるまで第2の多結
晶シリコン膜6aをエッチングして、図1の(e)に示
すように、第1の多結晶シリコン膜5の両側面にサイド
ウォール状の多結晶シリコン膜6を形成する。これによ
り、ゲート電極の第1の部分(5)の両側に、ゲート電
極の第2の部分となる第2の多結晶シリコン膜6が片側
0.15μmずつ形成される。よって、この第2の多結
晶シリコン膜6と第1の多結晶シリコン膜5とによりチ
ャネル長が0.8μmのゲート電極が形成されたことに
なる。続いて、第1の多結晶シリコン膜5およびサイド
ウォール状に形成された第2の多結晶シリコン膜6をマ
スクに、ヒ素を、加速エネルギー:70keV、ドーズ
量:5E15cm-2 の条件でイオン注入し、800〜
900℃程度の温度ででアニールを行って、ソース・ド
レイン領域7を形成する。その後、図には示さないが、
層間絶縁膜形成、コンタクトホール開孔、配線工程等の
諸工程を経て半導体装置の製造が完了する。
【0017】以上説明したように、本発明によるゲート
電極端部下面のゲート酸化膜を部分的に厚くしたトラン
ジスタを有する半導体装置の製造方法によれば、薄いゲ
ート酸化膜と厚いゲート酸化膜、そしてその上部に位置
するゲート電極全てが自己整合的に形成されるので、目
合わせずれが生じることがない。そして、トランジスタ
を形成するのに要するフォトリソグラフィ工程が1回で
済む本発明の方法は、2回のフォトマスク工程を必要と
する従来例に対して大きな利点を持つ。また、本発明に
よれば、トランジスタのしきい値を制御するチャネルド
ーピングを特別なマスクを使用することなくチャネル部
のみに実施することができる。さらに、本発明の製造方
法によれば、ソース・ドレイン領域形成後に高温の熱処
理を施すことがないので、ソース・ドレイン領域を精度
よく形成することができ、集積回路の高密度化に好都合
である。また、ソース・ドレイン領域がゲート電極下に
大きく侵入することがないので、浮遊容量の増大を防止
することができる。
【0018】次に、図2の(a)〜(d)を参照して本
発明の第2の実施例について説明する。この第2の実施
例では、チャネル長が0.5μmでLDD構造のnチャ
ネルMOS型トランジスタの製造方法が示される。図2
の(a)は、図1の(c)に示す工程が終了し、さらに
シリコン窒化膜3をウエットエッチングした後の状態を
示す図であるが、ここまでの工程は先の実施例の場合と
同様であるので、説明を簡略化するためにこの状態から
の工程について説明する。
【0019】図2の(b)に示すように、第1の多結晶
シリコン膜5をマスクとして、リンを、加速エネルギ
ー:40keV、ドーズ量1E14cm-2 の条件でイ
オン注入して低不純物濃度ソース・ドレイン領域7aを
形成する。次に、図2の(c)に示すように、CVD法
を適用して全面に第2の多結晶シリコン膜6aを厚さ5
00nmに成長させ、リンを濃度1E18〜E19cm
-3程度になるまで拡散する。
【0020】次に、異方性のドライエッチングにより第
1の多結晶シリコン膜5の表面が現れるまで第2の多結
晶シリコン膜6aをエッチングして、図2の(d)に示
すように、第1の多結晶シリコン膜5の両側面に厚さ
0.15μmのサイドウォール状の多結晶シリコン膜6
を形成する。続いて、第1の多結晶シリコン膜5および
サイドウォール状に形成された第2の多結晶シリコン膜
6をマスクに、ヒ素を、加速エネルギー:70keV、
ドーズ量:5E15cm-2 の条件でイオン注入し、8
00〜900℃程度の温度でアニールを行って、高不純
物濃度ソース・ドレイン領域7bを形成する。その後、
図には示さないが、層間絶縁膜形成、コンタクトホール
開孔、配線工程等の諸工程を実施する。
【0021】以上好ましい実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に記載された本願発明の範囲内において各種
の変更が可能である。例えば、ゲート電極をポリサイド
構造のものとすることができる。また、本発明は、導電
型を実施例の逆にしたpチャネル型トランジスタに適用
することができ、さらにCMOS型半導体装置にも適用
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるゲー
ト電極端部下面のゲート酸化膜の厚さを部分的に厚くし
たトランジスタを有する半導体装置の製造方法によれ
ば、トランジスタの各部のパターンがシリコン窒化膜3
の開孔パターンによって決定され、薄いゲート酸化膜と
厚いゲート酸化膜、その上部に位置するゲート電極およ
びソース・ドレイン領域の全てが自己整合的に形成され
るため、目合わせずれの発生を回避することができる。
そして、フォトリソグラフィ工程が少なくなったことに
より工程の簡素化と製造コストの削減を図ることができ
る。すなわち、本発明によれば、ドレイン近傍での高電
界を緩和してホットキャリアの発生を抑制した半導体装
置を高精度にかつローコストで製造することができる。
【0023】さらに、本発明の製造方法によれば、ソー
ス・ドレイン領域形成後に高温の熱処理を施すことがな
いので、ソース・ドレイン領域を精度よく形成すること
ができ、集積回路の高密度化に好都合な製造方法を提供
することができる。また、ソース・ドレイン領域がゲー
ト電極下に大きく侵入することがないので、浮遊容量の
増大を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の製造方法を説明するた
めの工程断面図。
【図2】本発明の第2の実施例の製造方法を説明するた
めの工程断面図。
【図3】従来例の製造方法を説明するための工程断面
図。
【符号の説明】
1、11 p型シリコン基板 2 第1のシリコン酸化膜 12 薄いシリコン酸化膜 3、13 シリコン窒化膜 4 第2のシリコン酸化膜 14 厚いシリコン酸化膜 5 第1の多結晶シリコン膜 15 ゲート電極 15a その他のパターン 6、6a 第2の多結晶シリコン膜 7 ソース・ドレイン領域 7a、17a 低不純物濃度ソース・ドレイン領域 7b、17b 高不純物濃度ソース・ドレイン領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板上に第1の絶縁
    膜を成長させる工程と、前記第1の絶縁膜上にマスク材
    料を堆積し該マスク材料に所定の形状の開溝を形成する
    工程と、前記第1の絶縁膜に前記マスク材料の前記開溝
    と同一形状の開溝を形成して前記半導体基板の表面を露
    出させる工程と、前記半導体基板の表面に前記第1の絶
    縁膜より膜厚の薄い第2の絶縁膜を成長させる工程と、
    前記第2の絶縁膜上に前記マスク材料の開溝を埋め込む
    ようにゲート電極の第1の部分となる第1の導電膜を形
    成する工程と、前記マスク材料をエッチング除去する工
    程と、第2の導電膜を堆積し該第2の導電膜をエッチバ
    ックして第1の導電膜の側壁に第2の導電膜からなるゲ
    ート電極の第2の部分を形成する工程と、ゲート電極の
    第1の部分および第2の部分をマスクとして前記半導体
    基板の表面に第2導電型の不純物を導入してソース・ド
    レイン領域を形成する工程と、を有する半導体装置の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 第1導電型の半導体基板上に第1の絶縁
    膜を成長させる工程と、前記第1の絶縁膜上にマスク材
    料を堆積し該マスク材料に所定の形状の開溝を形成する
    工程と、前記第1の絶縁膜に前記マスク材料の前記開溝
    と同一形状の開溝を形成して前記半導体基板の表面を露
    出させる工程と、前記半導体基板の表面に前記第1の絶
    縁膜より膜厚の薄い第2の絶縁膜を成長させる工程と、
    前記第2の絶縁膜上に前記マスク材料の開溝を埋め込む
    ようにゲート電極の第1の部分となる第1の導電膜を形
    成する工程と、前記マスク材料をエッチング除去する工
    程と、前記第1の導電膜をマスクとして前記半導体基板
    の表面に第2導電型の不純物を導入して低不純物濃度の
    ソース・ドレイン領域を形成する工程と、第2の導電膜
    を堆積し該第2の導電膜をエッチバックして第1の導電
    膜の側壁に第2の導電膜からなるゲート電極の第2の部
    分を形成する工程と、ゲート電極の第1の部分および第
    2の部分をマスクとして前記半導体基板の表面に第2導
    電型の不純物を導入して高不純物濃度のソース・ドレイ
    ン領域を形成する工程と、を有する半導体装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 第1導電型の半導体基板上に熱酸化法に
    より第1の酸化膜を成長させる工程と、前記第1の酸化
    膜上にシリコン窒化膜を堆積し該シリコン窒化膜に所定
    の形状の開溝を形成する工程と、前記第1の酸化膜を前
    記シリコン窒化膜をマスクとしてエッチングして前記半
    導体基板の表面を露出させる開溝を形成する工程と、前
    記半導体基板の表面に熱酸化法により前記第1の酸化膜
    より膜厚の薄い第2の酸化膜を成長させる工程と、ドー
    プト多結晶シリコンからなる第1の導電膜を堆積しこれ
    を前記第1の酸化膜および前記シリコン窒化膜の開溝内
    のみに残すようにエッチバックしてゲート電極の第1の
    部分を形成する工程と、前記シリコン窒化膜をエッチン
    グ除去する工程と、ドープト多結晶シリコンからなる第
    2の導電膜を堆積し該第2の導電膜をエッチバックして
    前記ゲート電極の第1の部分の側壁に第2の導電膜から
    なるゲート電極の第2の部分を形成する工程と、ゲート
    電極の第1の部分および第2の部分をマスクとして前記
    半導体基板の表面に第2導電型の不純物を導入してソー
    ス・ドレイン領域を形成する工程と、を有する半導体装
    置の製造方法。
  4. 【請求項4】 第1導電型の半導体基板上に熱酸化法に
    より第1の酸化膜を成長させる工程と、前記第1の酸化
    膜上にシリコン窒化膜を堆積し該シリコン窒化膜に所定
    の形状の開溝を形成する工程と、前記第1の酸化膜を前
    記シリコン窒化膜をマスクとしてエッチングして前記半
    導体基板の表面を露出させる開溝を形成する工程と、前
    記半導体基板の表面に熱酸化法により前記第1の酸化膜
    より膜厚の薄い第2の酸化膜を成長させる工程と、ドー
    プト多結晶シリコンからなる第1の導電膜を堆積しこれ
    を前記第1の酸化膜および前記シリコン窒化膜の開溝内
    のみに残すようにエッチバックしてゲート電極の第1の
    部分を形成する工程と、前記シリコン窒化膜をエッチン
    グ除去する工程と、前記ゲート電極の第1の部分をマス
    クとして前記半導体基板の表面に第2導電型の不純物を
    導入して低不純物濃度のソース・ドレイン領域を形成す
    る工程と、ドープト多結晶シリコンからなる第2の導電
    膜を堆積し該第2の導電膜をエッチバックして前記ゲー
    ト電極の第1の部分の側壁に第2の導電膜からなるゲー
    ト電極の第2の部分を形成する工程と、ゲート電極の第
    1の部分および第2の部分をマスクとして前記半導体基
    板の表面に第2導電型の不純物を導入して高不純物濃度
    のソース・ドレイン領域を形成する工程と、を有する半
    導体装置の製造方法。
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