JPH1056630A - 双方向catvシステム - Google Patents
双方向catvシステムInfo
- Publication number
- JPH1056630A JPH1056630A JP8212726A JP21272696A JPH1056630A JP H1056630 A JPH1056630 A JP H1056630A JP 8212726 A JP8212726 A JP 8212726A JP 21272696 A JP21272696 A JP 21272696A JP H1056630 A JPH1056630 A JP H1056630A
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 68
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同報発呼の加入者および同報通信受信の加
入者のCATV伝送路の限定を行う必要のない双方向C
ATVシステムを提供する。 【解決手段】 放送装置1は、上りTDMAフレーム
に含まれる選択信号39を解読して放送ブロック番号と
放送対象グループ番号とのテーブルに基づいて予め設定
されていた単一または複数の加入者への方路決定する。
放送装置1は、同報放送する音声データを伝送する方路
である複数の下りTDM(Time Division
Multiplex)フレームにマルチキャストパス
40を交換機7に設定させる。この方路は、双方向CA
TV伝送路別に空間分割および周波数分割されたそれぞ
れの下りTDMキャリアである。すなわち、自由にマル
チキャストパス40の方路を組むことが可能である
入者のCATV伝送路の限定を行う必要のない双方向C
ATVシステムを提供する。 【解決手段】 放送装置1は、上りTDMAフレーム
に含まれる選択信号39を解読して放送ブロック番号と
放送対象グループ番号とのテーブルに基づいて予め設定
されていた単一または複数の加入者への方路決定する。
放送装置1は、同報放送する音声データを伝送する方路
である複数の下りTDM(Time Division
Multiplex)フレームにマルチキャストパス
40を交換機7に設定させる。この方路は、双方向CA
TV伝送路別に空間分割および周波数分割されたそれぞ
れの下りTDMキャリアである。すなわち、自由にマル
チキャストパス40の方路を組むことが可能である
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向CATV
(Cable Television)システムに関
し、特に加入者端末相互の通話機能とすべての加入者端
末または任意の加入者端末が含まれる放送グループに対
する同報機能とに係わるものである。
(Cable Television)システムに関
し、特に加入者端末相互の通話機能とすべての加入者端
末または任意の加入者端末が含まれる放送グループに対
する同報機能とに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】加入者相互の通信機能を満足させる双方
向CATVシステムを構成する場合、加入者からCAT
V局への接続は、TDMA(Time Divisio
n Multiple Access)方式やFDMA
(Frequency Division Multi
ple Access)が利用されている。しかし、C
ATV伝送路の許容可能な通信チャンネルの総数は、限
定されている。このため、通話用と同報用とに対するチ
ャンネル数の十分な配分が困難となっていた。
向CATVシステムを構成する場合、加入者からCAT
V局への接続は、TDMA(Time Divisio
n Multiple Access)方式やFDMA
(Frequency Division Multi
ple Access)が利用されている。しかし、C
ATV伝送路の許容可能な通信チャンネルの総数は、限
定されている。このため、通話用と同報用とに対するチ
ャンネル数の十分な配分が困難となっていた。
【0003】そのため、同報用のチャンネルを擬似的に
増加させる方法として、CATV伝送路を分岐した地域
別に分け、同報用のマルチキャストチャンネルを地域別
のCATV伝送路に割り当てることで、同時同報チャン
ネルを空間分割させて増加させる方法がある。すなわ
ち、FDMA方式において実現されているもので、分岐
されたCATV伝送路地域内に含まれる加入者からの同
報発呼を、同一CATV伝送路内で制限して放送を受信
できるように周波数を変換し、CATVシステム全体の
同報チャンネル総数を増加させていた。
増加させる方法として、CATV伝送路を分岐した地域
別に分け、同報用のマルチキャストチャンネルを地域別
のCATV伝送路に割り当てることで、同時同報チャン
ネルを空間分割させて増加させる方法がある。すなわ
ち、FDMA方式において実現されているもので、分岐
されたCATV伝送路地域内に含まれる加入者からの同
報発呼を、同一CATV伝送路内で制限して放送を受信
できるように周波数を変換し、CATVシステム全体の
同報チャンネル総数を増加させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記C
ATVシステムでは、加入者同志の通話とCATV局か
らの放送が同時に行われると、CATVシステムが許容
できるチャンネル総数を分け合って使用するため、双方
ともにチャンネル使用数が制限されてしまう。また、分
岐したCATV伝送路地域にまたがって同報発呼の組が
あると受信する加入者は、該当CATV伝送路地域の加
入者に限定されてしまい、CATV伝送路別に同報用の
放送ブロックを構成する必要があるなどの欠点があっ
た。本発明は、このような背景の下になされたもので、
CATVシステム上で通話および同報通信をチャンネル
を最大限有効に使用でき、同報発呼の加入者および同報
通信受信の加入者のCATV伝送路の限定を行う必要の
ない双方向CATVシステムを提供することを目的とす
る。
ATVシステムでは、加入者同志の通話とCATV局か
らの放送が同時に行われると、CATVシステムが許容
できるチャンネル総数を分け合って使用するため、双方
ともにチャンネル使用数が制限されてしまう。また、分
岐したCATV伝送路地域にまたがって同報発呼の組が
あると受信する加入者は、該当CATV伝送路地域の加
入者に限定されてしまい、CATV伝送路別に同報用の
放送ブロックを構成する必要があるなどの欠点があっ
た。本発明は、このような背景の下になされたもので、
CATVシステム上で通話および同報通信をチャンネル
を最大限有効に使用でき、同報発呼の加入者および同報
通信受信の加入者のCATV伝送路の限定を行う必要の
ない双方向CATVシステムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
CATV局と、複数の加入者端末と、前記CATV局と
前記複数の加入者端末とをおのおの接続する複数の伝送
路とを有し、前記複数の加入者端末から前記CATV局
へ伝送される第一のデータと前記CATV局から前記複
数の加入者端末へ伝送される第二のデータとを用いる双
方向CATVシステムにおいて、前記複数の加入者端末
における所定の複数の加入者端末で構成される複数の放
送グループとこの複数の放送グループで構成される複数
の放送ブロックとの対応を示すテーブルを記憶する記憶
手段と、前記第一のデータに含まれる同報放送先を示す
情報により前記テーブルから同報放送先の前記所定の複
数の放送グループを含む前記所定のブロックを前記第二
のデータの送信先として選択する選択手段とを具備する
ことを特徴とする。
CATV局と、複数の加入者端末と、前記CATV局と
前記複数の加入者端末とをおのおの接続する複数の伝送
路とを有し、前記複数の加入者端末から前記CATV局
へ伝送される第一のデータと前記CATV局から前記複
数の加入者端末へ伝送される第二のデータとを用いる双
方向CATVシステムにおいて、前記複数の加入者端末
における所定の複数の加入者端末で構成される複数の放
送グループとこの複数の放送グループで構成される複数
の放送ブロックとの対応を示すテーブルを記憶する記憶
手段と、前記第一のデータに含まれる同報放送先を示す
情報により前記テーブルから同報放送先の前記所定の複
数の放送グループを含む前記所定のブロックを前記第二
のデータの送信先として選択する選択手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の双
方向CATVシステムにおいて、前記同報放送先を示す
情報が前記放送グループおよび前記放送グループを表す
番号であることを特徴とする請求項1記載の双方向CA
TVシステム。請求項3記載の発明は、請求項1記載の
双方向CATVシステムにおいて、前記放送グループに
含まれる任意の加入者端末からの要求としての前記第一
のデータが、通話要求と同報放送要求とを判別する情報
を持つことを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求
項1または請求項3記載の双方向CATVシステムにお
いて、前記同報放送を放送する放送手段を具備し、前記
任意の加入者端末から前記同報放送要求があった場合、
前記放送手段が前記テーブルで前記第一のデータを解析
し、前記同報放送、前記放送グループの番号、前記放送
ブロックの番号、放送種別および前記同報放送を送り出
す同報チャンネル番号を前記選択手段へ出力することを
特徴とする。請求項5記載の発明は、請求項1または請
求項3記載の双方向CATV装置において、前記選択手
段が選択する前記放送ブロックは、下り方向の前記複数
伝送路および前記第二のデータの搬送波の周波数キャリ
ア別にあらかじめ割り当てられていることを特徴とす
る。請求項6記載の発明は、請求項1または請求項5記
載の双方向CATV装置において、前記同報放送で対応
する前記放送ブロックに含まれる複数の前記放送グルー
プへ、前記複数の伝送路または前記複数の伝送路内周波
数別に前記第二のデータとしての下りTDMフレームを
伝送することを特徴とする。
方向CATVシステムにおいて、前記同報放送先を示す
情報が前記放送グループおよび前記放送グループを表す
番号であることを特徴とする請求項1記載の双方向CA
TVシステム。請求項3記載の発明は、請求項1記載の
双方向CATVシステムにおいて、前記放送グループに
含まれる任意の加入者端末からの要求としての前記第一
のデータが、通話要求と同報放送要求とを判別する情報
を持つことを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求
項1または請求項3記載の双方向CATVシステムにお
いて、前記同報放送を放送する放送手段を具備し、前記
任意の加入者端末から前記同報放送要求があった場合、
前記放送手段が前記テーブルで前記第一のデータを解析
し、前記同報放送、前記放送グループの番号、前記放送
ブロックの番号、放送種別および前記同報放送を送り出
す同報チャンネル番号を前記選択手段へ出力することを
特徴とする。請求項5記載の発明は、請求項1または請
求項3記載の双方向CATV装置において、前記選択手
段が選択する前記放送ブロックは、下り方向の前記複数
伝送路および前記第二のデータの搬送波の周波数キャリ
ア別にあらかじめ割り当てられていることを特徴とす
る。請求項6記載の発明は、請求項1または請求項5記
載の双方向CATV装置において、前記同報放送で対応
する前記放送ブロックに含まれる複数の前記放送グルー
プへ、前記複数の伝送路または前記複数の伝送路内周波
数別に前記第二のデータとしての下りTDMフレームを
伝送することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照した本発明の双
方向CATVシステムの実施形態について説明する。図
1は本発明の一実施形態である通話と放送とを同時に行
うことが可能な双方向CATVシステムの構成を示すブ
ロック図である。この双方向CATVシステムは、放送
装置1、交換機7およびTDMA装置13により構成さ
れている。
方向CATVシステムの実施形態について説明する。図
1は本発明の一実施形態である通話と放送とを同時に行
うことが可能な双方向CATVシステムの構成を示すブ
ロック図である。この双方向CATVシステムは、放送
装置1、交換機7およびTDMA装置13により構成さ
れている。
【0008】放送装置1は、画像および音声データの放
送を行う装置である。放送装置1において、放送音源部
2は、局からの放送を送出するための装置である。イン
タフェース制御部3は、放送グループと放送ブロックと
の対象テーブルを持ち、加入者からの放送要求に該当す
る同報チャンネルを選択し、選択したチャンネルへ要求
した加入者から受けた同報音声データを放送するための
装置である。
送を行う装置である。放送装置1において、放送音源部
2は、局からの放送を送出するための装置である。イン
タフェース制御部3は、放送グループと放送ブロックと
の対象テーブルを持ち、加入者からの放送要求に該当す
る同報チャンネルを選択し、選択したチャンネルへ要求
した加入者から受けた同報音声データを放送するための
装置である。
【0009】トランク4は、CATV局および加入者か
らの放送を交換機7へ伝送する装置である。トランク5
は、加入者から要求される放送グループ番号からなる選
択信号を解読し、インタフェース制御部3へ放送グルー
プ番号データを転送するための装置である。同報制御情
報送信部6は、放送ブロック番号、放送グループ番号お
よび同報チャンネル番号などからなる同報制御情報を交
換機7に伝送する装置である。
らの放送を交換機7へ伝送する装置である。トランク5
は、加入者から要求される放送グループ番号からなる選
択信号を解読し、インタフェース制御部3へ放送グルー
プ番号データを転送するための装置である。同報制御情
報送信部6は、放送ブロック番号、放送グループ番号お
よび同報チャンネル番号などからなる同報制御情報を交
換機7に伝送する装置である。
【0010】交換機7は、通話および同報通信通のデー
タ伝送経路を切り替えるための装置である。交換機7に
おいてのトランク8は、同報チャンネル毎に放送音声デ
ータを放送装置から受信する装置である。トランク9
は、加入者からの発呼音声データおよび放送グループ番
号からなる選択信号を放送装置1へ伝送する装置であ
る。
タ伝送経路を切り替えるための装置である。交換機7に
おいてのトランク8は、同報チャンネル毎に放送音声デ
ータを放送装置から受信する装置である。トランク9
は、加入者からの発呼音声データおよび放送グループ番
号からなる選択信号を放送装置1へ伝送する装置であ
る。
【0011】同報制御情報受信部10は、放送装置1内
部の同報制御情報送信部6から同報制御情報を受信する
ための装置である。スイッチ11は、放送装置1からと
TDMA装置13からの信号経路の交換を行い、トラン
ク8からデジタルインターフェイス12への信号を固定
マルチパス接続を行うための装置である。デジタルイン
タフェース12は、交換機1とTDMA装置13のデー
タのインタフェースを行うための装置である。
部の同報制御情報送信部6から同報制御情報を受信する
ための装置である。スイッチ11は、放送装置1からと
TDMA装置13からの信号経路の交換を行い、トラン
ク8からデジタルインターフェイス12への信号を固定
マルチパス接続を行うための装置である。デジタルイン
タフェース12は、交換機1とTDMA装置13のデー
タのインタフェースを行うための装置である。
【0012】TDMA装置13は、交換機7とヘッドエ
ンド装置17の間に設置され、通話、同報データおよび
同報制御情報の多元接続のための変換および逆変換を行
う装置である。TDMA装置13においてのデジタルイ
ンタフェース部14は、交換機7とTDMA部15の間
の通話、同報データおよび同報制御情報の入出力操作を
行うための装置である。
ンド装置17の間に設置され、通話、同報データおよび
同報制御情報の多元接続のための変換および逆変換を行
う装置である。TDMA装置13においてのデジタルイ
ンタフェース部14は、交換機7とTDMA部15の間
の通話、同報データおよび同報制御情報の入出力操作を
行うための装置である。
【0013】TDMA部15は、デジタルインタフェー
ス部14からの信号を多重化して変復調部16に伝送
し、変復調部16からの信号を復号してデジタルインタ
ーフェイス部14に伝送するための装置である。変復調
部16は、TDMA部15からの信号に変調をかけ信号
変換してヘッドエンド装置17に伝送し、ヘッドエンド
装置17からの信号を復調してTDMA部15へ伝送す
るための装置である。
ス部14からの信号を多重化して変復調部16に伝送
し、変復調部16からの信号を復号してデジタルインタ
ーフェイス部14に伝送するための装置である。変復調
部16は、TDMA部15からの信号に変調をかけ信号
変換してヘッドエンド装置17に伝送し、ヘッドエンド
装置17からの信号を復調してTDMA部15へ伝送す
るための装置である。
【0014】ヘッドエンド装置17は、TDMA装置1
3と双方向CATV伝送路19aおよび19bとの間に
設置され、混合分配部18aおよび18bで構成されて
いる。ヘッドエンド装置17においての混合分配部18
aおよび18bは、TDMA装置13からのTDM/T
DMAフレームおよびTV(Television)信
号などの混合分配を行うための装置である。
3と双方向CATV伝送路19aおよび19bとの間に
設置され、混合分配部18aおよび18bで構成されて
いる。ヘッドエンド装置17においての混合分配部18
aおよび18bは、TDMA装置13からのTDM/T
DMAフレームおよびTV(Television)信
号などの混合分配を行うための装置である。
【0015】双方向CATV伝送路19aには、複数の
加入者装置20aが接続され、それぞれの加入者装置2
0aには、電話機21aが接続されている。加入者装置
20aは、放送を行うスピーカを有し、CATV局から
の音声データ放送の受信および通話のための交換終端機
能を持つ装置である。標準電話機21aは、加入者側か
らの同報放送の操作を行うためおよび通常の通話を行う
ための装置である。
加入者装置20aが接続され、それぞれの加入者装置2
0aには、電話機21aが接続されている。加入者装置
20aは、放送を行うスピーカを有し、CATV局から
の音声データ放送の受信および通話のための交換終端機
能を持つ装置である。標準電話機21aは、加入者側か
らの同報放送の操作を行うためおよび通常の通話を行う
ための装置である。
【0016】双方向CATV伝送路19bには、複数の
加入者装置20bが接続され、それぞれの加入者装置2
0bには、標準電話機21bが接続されている。加入者
装置20bは、CATV局からの音声データ放送の受信
および通話のための交換終端機能を持つ装置である。標
準電話機21bは、加入者側からの同報放送の操作を行
うためおよび通常の通話を行うための装置である。
加入者装置20bが接続され、それぞれの加入者装置2
0bには、標準電話機21bが接続されている。加入者
装置20bは、CATV局からの音声データ放送の受信
および通話のための交換終端機能を持つ装置である。標
準電話機21bは、加入者側からの同報放送の操作を行
うためおよび通常の通話を行うための装置である。
【0017】次に図2を参照して上記双方向CATVシ
ステムに使用されるTDM/TDMAフレームの一例を
説明する。CATV局から加入者に送られる下りTDM
フレーム22は、多重化されたフレームのタイミングを
とるためのフレーム同期信号23と、TDMA動作制御
を行うためのデマンドアサイン制御タイムスロット24
と、同報放送の音声データを伝送するための同報用タイ
ムスロット25と、一般通話用の音声データを伝送する
ためにに使用される通話用タイムスロット26とで構成
されている。
ステムに使用されるTDM/TDMAフレームの一例を
説明する。CATV局から加入者に送られる下りTDM
フレーム22は、多重化されたフレームのタイミングを
とるためのフレーム同期信号23と、TDMA動作制御
を行うためのデマンドアサイン制御タイムスロット24
と、同報放送の音声データを伝送するための同報用タイ
ムスロット25と、一般通話用の音声データを伝送する
ためにに使用される通話用タイムスロット26とで構成
されている。
【0018】また、加入者からCATV局へ送られる上
りTDMAフレーム27は、信号の区切りを示すデリミ
タ28と、発呼により情報伝送を行うバーストの割り付
けを要求するデマンドアクセスを行うためのアクセスタ
イムスロット29と、通話および加入者からの放送発信
のための通話用タイムスロット30とから構成されてい
る。
りTDMAフレーム27は、信号の区切りを示すデリミ
タ28と、発呼により情報伝送を行うバーストの割り付
けを要求するデマンドアクセスを行うためのアクセスタ
イムスロット29と、通話および加入者からの放送発信
のための通話用タイムスロット30とから構成されてい
る。
【0019】次に図1と図3とを参照して、上記実施形
態の動作を説明する。図3は、加入者からの放送発信時
における手順を示したシーケンス図である。TDMA装
置13は、双方向CATV伝送路19aおよび19bを
介して、各加入者の加入者装置20aおよび20bに空
きタイムスロット情報31を常時放送している。たとえ
ば、加入者が発信する場合、加入者が標準電話機21a
の受話器を取り上げると加入者装置20aから、双方向
CATV伝送路19aを介してTDMA装置13にタイ
ムスロット割り付け要求32が送信される。
態の動作を説明する。図3は、加入者からの放送発信時
における手順を示したシーケンス図である。TDMA装
置13は、双方向CATV伝送路19aおよび19bを
介して、各加入者の加入者装置20aおよび20bに空
きタイムスロット情報31を常時放送している。たとえ
ば、加入者が発信する場合、加入者が標準電話機21a
の受話器を取り上げると加入者装置20aから、双方向
CATV伝送路19aを介してTDMA装置13にタイ
ムスロット割り付け要求32が送信される。
【0020】TDMA装置13は、加入者装置20aか
らのタイムスロット割り付け要求32に対する加入者装
置20aへの応答信号33へ伝送し、交換機7へ加入者
装置20aのオフフック情報34を同時に伝送する。交
換機7は、オフフック情報34によりタイムスロットの
割り付け情報35および割り付けたタイムスロットで割
付け処理が終了し、空きタイムスロットが確保できたこ
とを知らせるためにダイアルトーン36をTDMA装置
13により信号変換し、双方向CATV伝送路19aを
介して加入者装置20aへ伝送する。
らのタイムスロット割り付け要求32に対する加入者装
置20aへの応答信号33へ伝送し、交換機7へ加入者
装置20aのオフフック情報34を同時に伝送する。交
換機7は、オフフック情報34によりタイムスロットの
割り付け情報35および割り付けたタイムスロットで割
付け処理が終了し、空きタイムスロットが確保できたこ
とを知らせるためにダイアルトーン36をTDMA装置
13により信号変換し、双方向CATV伝送路19aを
介して加入者装置20aへ伝送する。
【0021】加入者が、加入者装置によりダイアルトー
ン36を確認した後,放送発信するための所定の特定番
号を標準電話機21aより入力すると、選択信号37が
加入者装置20aから双方向CATV伝送路19aを介
してTDMA装置13へ伝送される。TDMA装置13
は、選択信号37を複号し、交換機7へ伝送する。交換
機7は、復号された選択信号37を解読し、放送装置1
へ伝送経路38を設定する。
ン36を確認した後,放送発信するための所定の特定番
号を標準電話機21aより入力すると、選択信号37が
加入者装置20aから双方向CATV伝送路19aを介
してTDMA装置13へ伝送される。TDMA装置13
は、選択信号37を複号し、交換機7へ伝送する。交換
機7は、復号された選択信号37を解読し、放送装置1
へ伝送経路38を設定する。
【0022】選択信号37の処理された後、同報放送対
象グループ番号を含む選択信号39が加入者装置20a
から双方向CATV伝送路19aと介してTDMA装置
13に伝送される。TDMA装置13は、選択信号39
を複合して交換機7へ伝送する。交換機7は、設定した
伝送経路38を介し選択信号39を放送装置1へ伝送す
る。
象グループ番号を含む選択信号39が加入者装置20a
から双方向CATV伝送路19aと介してTDMA装置
13に伝送される。TDMA装置13は、選択信号39
を複合して交換機7へ伝送する。交換機7は、設定した
伝送経路38を介し選択信号39を放送装置1へ伝送す
る。
【0023】放送装置1は、選択信号39を解読して放
送ブロック番号と放送対象グループ番号とのテーブルに
基づいて単一または複数の加入者への方路決定を行う。
放送装置1は、同報放送する音声データを伝送する方路
である単一または複数の下りTDM(Time Div
ision Multiplex)フレームにマルチキ
ャストパス40を交換機7に設定させる。この方路は、
双方向CATV伝送路別に空間分割および周波数分割さ
れたそれぞれの下りTDMキャリアである。すなわち、
自由にマルチキャストパス40の方路を組むことが可能
である。
送ブロック番号と放送対象グループ番号とのテーブルに
基づいて単一または複数の加入者への方路決定を行う。
放送装置1は、同報放送する音声データを伝送する方路
である単一または複数の下りTDM(Time Div
ision Multiplex)フレームにマルチキ
ャストパス40を交換機7に設定させる。この方路は、
双方向CATV伝送路別に空間分割および周波数分割さ
れたそれぞれの下りTDMキャリアである。すなわち、
自由にマルチキャストパス40の方路を組むことが可能
である。
【0024】また、放送装置1は、放送先のグループ番
号、放送先のブロック番号、同報チャンネル番号および
放送種別情報を有するマルチキャストデータを交換機7
で設定されたマルチキャストパス40によりTDMA装
置13に伝送する。伝送された信号は、TDMA装置1
3で変換され、全加入者の加入者装置20aおよび20
bへ双方向CATV伝送路19aおよび19bを介して
伝送される。すなわち、TDMA装置13は、音声とデ
ータとのマルチキャストパスデータおよび同報制御情報
を放送対象グループのたとえば双方向CATV伝送路1
9aに放送41する。
号、放送先のブロック番号、同報チャンネル番号および
放送種別情報を有するマルチキャストデータを交換機7
で設定されたマルチキャストパス40によりTDMA装
置13に伝送する。伝送された信号は、TDMA装置1
3で変換され、全加入者の加入者装置20aおよび20
bへ双方向CATV伝送路19aおよび19bを介して
伝送される。すなわち、TDMA装置13は、音声とデ
ータとのマルチキャストパスデータおよび同報制御情報
を放送対象グループのたとえば双方向CATV伝送路1
9aに放送41する。
【0025】次に一般通話の場合の動作を説明する。加
入者装置20aおよび20bへTDMA装置13は、空
きタイムスロット情報31を常時伝送している。たとえ
ば加入者が、標準電話機21aを取り上げてオフフック
状態とすることで、タイムスロット割り付け要求32は
加入者装置20aから双方向CATV伝送路19aを介
してTDMA装置13に伝送され、発呼許可状態とな
る。
入者装置20aおよび20bへTDMA装置13は、空
きタイムスロット情報31を常時伝送している。たとえ
ば加入者が、標準電話機21aを取り上げてオフフック
状態とすることで、タイムスロット割り付け要求32は
加入者装置20aから双方向CATV伝送路19aを介
してTDMA装置13に伝送され、発呼許可状態とな
る。
【0026】TDMA装置13から、オフフック情報3
4が交換機7に伝送されると交換機7と加入者装置20
aとのあいだに通信経路が設定される。通信経路が設定
された後、加入者が加入者装置20aから選択信号37
を双方向CATV伝送路19aを介してTDMA装置1
3へ伝送すると、TDMA装置13は、選択信号37を
復号し、交換機7へ伝送する。そして交換機7は選択信
号37を解読し、加入者の要求に対応する通信先、たと
えば加入者装置20bと通信経路を設定する。通信経路
設定後、通信先の加入者装置20bが応答することで、
加入者が標準電話機21aと標準電話機21bとでの通
話が可能となる。
4が交換機7に伝送されると交換機7と加入者装置20
aとのあいだに通信経路が設定される。通信経路が設定
された後、加入者が加入者装置20aから選択信号37
を双方向CATV伝送路19aを介してTDMA装置1
3へ伝送すると、TDMA装置13は、選択信号37を
復号し、交換機7へ伝送する。そして交換機7は選択信
号37を解読し、加入者の要求に対応する通信先、たと
えば加入者装置20bと通信経路を設定する。通信経路
設定後、通信先の加入者装置20bが応答することで、
加入者が標準電話機21aと標準電話機21bとでの通
話が可能となる。
【0027】次に加入者の同報放送要求に対する双方向
CATVシステムの動作を説明する。放送発信を要求す
る加入者は、一般通話と同様にたとえば加入者装置20
aから双方向CATV伝送路19aを介してTDMA装
置13にタイムスロット割り付け要求32を伝送する。
TDMA装置13は、タイムスロット割り付け要求32
を復号し、交換機7へオフフック情報34を伝送する。
交換機7は、オフフック情報34を受信し、加入者装置
20aとの間に上り専用チャンネルを利用して通信経路
を設定する。
CATVシステムの動作を説明する。放送発信を要求す
る加入者は、一般通話と同様にたとえば加入者装置20
aから双方向CATV伝送路19aを介してTDMA装
置13にタイムスロット割り付け要求32を伝送する。
TDMA装置13は、タイムスロット割り付け要求32
を復号し、交換機7へオフフック情報34を伝送する。
交換機7は、オフフック情報34を受信し、加入者装置
20aとの間に上り専用チャンネルを利用して通信経路
を設定する。
【0028】加入者装置20aは、選択信号37を双方
向CATV伝送路19aを介してTDMA装置13へ伝
送する。TDMA装置13は、選択信号37を復号して
交換機7へ伝送する。交換機7は、選択信号37を解読
し、加入者装置20aおよび20bへではなく、自身と
放送装置1との間に伝送経路であるパス38を設定す
る。選択信号37を出力した後、加入者装置20aは選
択信号39を双方向CATV伝送路19aを介して、T
DMA装置13に伝送する。
向CATV伝送路19aを介してTDMA装置13へ伝
送する。TDMA装置13は、選択信号37を復号して
交換機7へ伝送する。交換機7は、選択信号37を解読
し、加入者装置20aおよび20bへではなく、自身と
放送装置1との間に伝送経路であるパス38を設定す
る。選択信号37を出力した後、加入者装置20aは選
択信号39を双方向CATV伝送路19aを介して、T
DMA装置13に伝送する。
【0029】選択信号39は、放送先グループ番号の情
報である。放送装置1は、選択信号39を受信し、放送
ブロック番号と放送グループ番号との関係を示すあらか
じめ設定されているテーブルに基づいて、交換機7に対
するマルチキャストパス40を設定する。この同報放送
先であるマルチキャストパス40の設定において、全て
の同報チャンネルまたは単一の同報チャンネルが択一的
に選択される。
報である。放送装置1は、選択信号39を受信し、放送
ブロック番号と放送グループ番号との関係を示すあらか
じめ設定されているテーブルに基づいて、交換機7に対
するマルチキャストパス40を設定する。この同報放送
先であるマルチキャストパス40の設定において、全て
の同報チャンネルまたは単一の同報チャンネルが択一的
に選択される。
【0030】同時に放送装置1は、交換機7へ同報チャ
ンネル番号、放送先ブロック番号および放送先グループ
番号を含むマルチキャストパスデータを同報制御情報送
信部6から交換機7の同報制御情報受信部10へ伝送す
る。交換機7は、受信したマルチキャストパスデータに
よりマルチキャストパス40を複数のTDMフレームに
固定マルチパス接続する伝送経路を常に保持している。
すなわち、放送ブロック毎に一つの放送用伝送経路をあ
らかじめ割り当てておくことになる。
ンネル番号、放送先ブロック番号および放送先グループ
番号を含むマルチキャストパスデータを同報制御情報送
信部6から交換機7の同報制御情報受信部10へ伝送す
る。交換機7は、受信したマルチキャストパスデータに
よりマルチキャストパス40を複数のTDMフレームに
固定マルチパス接続する伝送経路を常に保持している。
すなわち、放送ブロック毎に一つの放送用伝送経路をあ
らかじめ割り当てておくことになる。
【0031】加入者からの放送音声およびデータ信号
は、交換機7からTDMA装置13を介して、たとえば
双方向CATV伝送路19aおよび19bに放送を伝送
する。加入者装置20aおよび20bは、自分が所属し
ている放送グループ番号が図2に示されているデマンド
アサイン制御タイムスロット24にある同報制御情報に
存在している場合には、指定された同報放送の含まれて
いる同報用タイムスロット25を受信する。
は、交換機7からTDMA装置13を介して、たとえば
双方向CATV伝送路19aおよび19bに放送を伝送
する。加入者装置20aおよび20bは、自分が所属し
ている放送グループ番号が図2に示されているデマンド
アサイン制御タイムスロット24にある同報制御情報に
存在している場合には、指定された同報放送の含まれて
いる同報用タイムスロット25を受信する。
【0032】次に図7を参照して双方向CATV伝送路
19aおよび19b上での同報放送を行う場合の放送ブ
ロック番号と放送グループ番号との関係について説明す
る。図7では、放送ブロックをブロック46とブロック
45の2区分としている。ブロック46は、双方向CA
TV伝送路19aおよび19bの双方にまたがる加入者
の集合である。ブロック45は、双方向CATV伝送路
19aに接続されている加入者のみの集合である。
19aおよび19b上での同報放送を行う場合の放送ブ
ロック番号と放送グループ番号との関係について説明す
る。図7では、放送ブロックをブロック46とブロック
45の2区分としている。ブロック46は、双方向CA
TV伝送路19aおよび19bの双方にまたがる加入者
の集合である。ブロック45は、双方向CATV伝送路
19aに接続されている加入者のみの集合である。
【0033】たとえば、図8に示される放送装置1内に
ある放送ブロック番号と放送グループ番号との関係を示
すテーブルにおいて、ブロック46には、グループ6
0、グループ61および一斉と言うデータが設定され
る。またブロック45には、グループ62、グループ6
3および一斉と言うデータが設定される。グループ60
は、加入者50、加入者51および加入者52で構成さ
れている。
ある放送ブロック番号と放送グループ番号との関係を示
すテーブルにおいて、ブロック46には、グループ6
0、グループ61および一斉と言うデータが設定され
る。またブロック45には、グループ62、グループ6
3および一斉と言うデータが設定される。グループ60
は、加入者50、加入者51および加入者52で構成さ
れている。
【0034】グループ62は、加入者53および加入者
54で構成されている。グループ63は、加入者55で
構成されている。グループ61は、加入者56、加入者
57および加入者58で構成されている。また、双方向
CATV伝送路19bには、加入者59が接続されてい
る。
54で構成されている。グループ63は、加入者55で
構成されている。グループ61は、加入者56、加入者
57および加入者58で構成されている。また、双方向
CATV伝送路19bには、加入者59が接続されてい
る。
【0035】たとえば、加入者50が、双方向CATV
システムに対して、グループ60への同報放送を要求
し、加入者53がグループ62への同報放送を発呼す
る。加入者55が、グループ63への同報放送を要求
し、加入者59が、グループ61へ同報放送を要求す
る。双方向CATV伝送路19aに図9に示される下り
TDMフレーム47および下りTDMフレーム48がお
のおのTDMA部16aと16bから伝送される。双方
向CATV伝送路19bに下りTDMフレーム49がT
DMA部16cから伝送される。
システムに対して、グループ60への同報放送を要求
し、加入者53がグループ62への同報放送を発呼す
る。加入者55が、グループ63への同報放送を要求
し、加入者59が、グループ61へ同報放送を要求す
る。双方向CATV伝送路19aに図9に示される下り
TDMフレーム47および下りTDMフレーム48がお
のおのTDMA部16aと16bから伝送される。双方
向CATV伝送路19bに下りTDMフレーム49がT
DMA部16cから伝送される。
【0036】双方向CATV伝送路19a上の下りTD
Mフレーム47の同報チャンネル71と双方向CATV
伝送路19b上の下りTDMフレーム49の同報チャン
ネル75とは、グループ60の加入者50、加入者51
および加入者52に送られる同報放送なので内容は等し
い。下りTDMフレーム49の同報チャンネル76は、
グループ61の加入者56、加入者57および加入者5
8に対する同報放送である。
Mフレーム47の同報チャンネル71と双方向CATV
伝送路19b上の下りTDMフレーム49の同報チャン
ネル75とは、グループ60の加入者50、加入者51
および加入者52に送られる同報放送なので内容は等し
い。下りTDMフレーム49の同報チャンネル76は、
グループ61の加入者56、加入者57および加入者5
8に対する同報放送である。
【0037】下りTDMフレーム48の同報チャンネル
73は、グループ62の加入者53および加入者54加
入者に対する同報放送である。下りTDMフレーム48
の同報チャンネル74は、グループ63の加入者55に
対する同報放送である。
73は、グループ62の加入者53および加入者54加
入者に対する同報放送である。下りTDMフレーム48
の同報チャンネル74は、グループ63の加入者55に
対する同報放送である。
【0038】以上、本発明の一実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更があっても本発明に含まれる。図1において交換機
1内の同報制御情報送信部6から同報制御情報を交換機
7内の同報制御情報受信部10に伝送していたが、図4
に示すように交換機1内の同報制御情報送信部6から同
報制御情報をTDMA装置13内の同報制御情報受信部
42に伝送するようにしてもよい。
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
変更があっても本発明に含まれる。図1において交換機
1内の同報制御情報送信部6から同報制御情報を交換機
7内の同報制御情報受信部10に伝送していたが、図4
に示すように交換機1内の同報制御情報送信部6から同
報制御情報をTDMA装置13内の同報制御情報受信部
42に伝送するようにしてもよい。
【0039】この場合、TDMA装置13は、同報制御
情報受信部42で受信した同報制御情報を下りTDMフ
レームに挿入することが可能である。そして、TDMA
装置13から双方向CATV伝送路19aまたは19b
に伝送する下りTDMフレームに図2におけるデマンド
アサイン制御タイムスロット24でなく、図5に示す同
報放送専用の放送先のグループ番号を有する同報制御タ
イムスロット43を用いることが可能である。
情報受信部42で受信した同報制御情報を下りTDMフ
レームに挿入することが可能である。そして、TDMA
装置13から双方向CATV伝送路19aまたは19b
に伝送する下りTDMフレームに図2におけるデマンド
アサイン制御タイムスロット24でなく、図5に示す同
報放送専用の放送先のグループ番号を有する同報制御タ
イムスロット43を用いることが可能である。
【0040】また、一実施形態および第二の実施形態に
おいて同報放送は、加入者からの要求の基づいて行って
いたが、図6に示すように交換機7に標準電話機44を
接続することで交換機7からの標準電話機44を用いた
同報放送が可能となる。
おいて同報放送は、加入者からの要求の基づいて行って
いたが、図6に示すように交換機7に標準電話機44を
接続することで交換機7からの標準電話機44を用いた
同報放送が可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、CATV局と、複数の加入者端末と、前記
CATV局と前記複数の加入者端末とをおのおの接続す
る複数の伝送路とを有し、前記複数の加入者端末から前
記CATV局へ伝送される第一のデータと前記CATV
局から前記複数の加入者端末へ伝送される第二のデータ
とを用いる双方向CATVシステムにおいて、前記複数
の加入者端末における所定の複数の加入者端末で構成さ
れる複数の放送グループとこの複数の放送グループで構
成される複数の放送ブロックとの対応を示すテーブルを
記憶する記憶手段と、前記第一のデータに含まれる同報
放送先を示す情報により前記テーブルから同報放送先の
前記所定の複数の放送グループを含む前記所定のブロッ
クを前記第二のデータの送信先として選択する選択手段
とを具備したため、双方向CATVシステム全体で同報
用チャンネルを通話チャンネルと共用せずに、各放送グ
ループが接続されている複数の伝送路毎にあらかじめ指
定されたTDMフレームに同報放送を割り当てるので、
通話の呼損率を上げずに同報放送を行え、複数の伝送路
にまたがった放送グループを設定することが可能となる
効果がある。
明によれば、CATV局と、複数の加入者端末と、前記
CATV局と前記複数の加入者端末とをおのおの接続す
る複数の伝送路とを有し、前記複数の加入者端末から前
記CATV局へ伝送される第一のデータと前記CATV
局から前記複数の加入者端末へ伝送される第二のデータ
とを用いる双方向CATVシステムにおいて、前記複数
の加入者端末における所定の複数の加入者端末で構成さ
れる複数の放送グループとこの複数の放送グループで構
成される複数の放送ブロックとの対応を示すテーブルを
記憶する記憶手段と、前記第一のデータに含まれる同報
放送先を示す情報により前記テーブルから同報放送先の
前記所定の複数の放送グループを含む前記所定のブロッ
クを前記第二のデータの送信先として選択する選択手段
とを具備したため、双方向CATVシステム全体で同報
用チャンネルを通話チャンネルと共用せずに、各放送グ
ループが接続されている複数の伝送路毎にあらかじめ指
定されたTDMフレームに同報放送を割り当てるので、
通話の呼損率を上げずに同報放送を行え、複数の伝送路
にまたがった放送グループを設定することが可能となる
効果がある。
【0042】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の双方向CATVシステムにおいて、前記同報放送先
を示す情報が前記放送グループおよび前記放送グループ
を表す番号であるため、同報放送の放送先ブロックから
放送先の加入者が含まれる複数の放送グループを簡単に
検索できる効果がある。請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の双方向CATVシステムにおいて、前記
放送グループに含まれる任意の加入者端末からの発呼と
しての前記第一のデータが、通話要求と同報放送要求と
を判別する情報を持つため、あらかじめ各放送ブロック
に対応する同報放送用の方路を設定しておくことで、同
報放送用の放送グループの方路設定を加入者からの同報
放送要求に応じて行える効果がある。請求項4記載の発
明によれば、請求項1または請求項3記載の双方向CA
TVシステムにおいて、前記同報放送を放送する放送手
段を具備し、前記任意の加入者端末から前記同報放送要
求があった場合、前記放送手段が前記テーブルで前記第
一のデータを解析し、前記同報放送、前記放送グループ
の番号、前記放送ブロックの番号、放送種別および前記
同報放送を送り出す同報チャンネル番号を前記選択手段
へ出力するため、選択手段である交換機で対応する放送
グループへの方路である複数のTDMAに対する情報の
挿入が同時に行える効果がある。請求項5記載の発明に
よれば、請求項1または請求項3記載の双方向CATV
装置において、前記選択手段が選択する前記放送ブロッ
クは、下り方向の前記複数伝送路および前記第二のデー
タの搬送波の周波数キャリア別にあらかじめ割り当てら
れているため、各放送グループに対応する複数の下りT
DMフレームに放送グループに対応する番号を示す同報
放送データを含めることで同報放送を所定の放送グルー
プ全てに対して行える効果がある。請求項6記載の発明
によれば、請求項1または請求項5記載の双方向CAT
V装置において、前記同報放送で対応する前記放送ブロ
ックに含まれる複数の前記放送グループへ、前記複数の
伝送路または前記複数の伝送路内周波数別に前記第二の
データとしての下りTDMフレームを伝送するため、同
報放送を要求した加入者が接続されている伝送路の限定
も同報放送を受信する加入者が接続されている伝送路の
限定もなく放送グループを設定できる効果がある。
載の双方向CATVシステムにおいて、前記同報放送先
を示す情報が前記放送グループおよび前記放送グループ
を表す番号であるため、同報放送の放送先ブロックから
放送先の加入者が含まれる複数の放送グループを簡単に
検索できる効果がある。請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の双方向CATVシステムにおいて、前記
放送グループに含まれる任意の加入者端末からの発呼と
しての前記第一のデータが、通話要求と同報放送要求と
を判別する情報を持つため、あらかじめ各放送ブロック
に対応する同報放送用の方路を設定しておくことで、同
報放送用の放送グループの方路設定を加入者からの同報
放送要求に応じて行える効果がある。請求項4記載の発
明によれば、請求項1または請求項3記載の双方向CA
TVシステムにおいて、前記同報放送を放送する放送手
段を具備し、前記任意の加入者端末から前記同報放送要
求があった場合、前記放送手段が前記テーブルで前記第
一のデータを解析し、前記同報放送、前記放送グループ
の番号、前記放送ブロックの番号、放送種別および前記
同報放送を送り出す同報チャンネル番号を前記選択手段
へ出力するため、選択手段である交換機で対応する放送
グループへの方路である複数のTDMAに対する情報の
挿入が同時に行える効果がある。請求項5記載の発明に
よれば、請求項1または請求項3記載の双方向CATV
装置において、前記選択手段が選択する前記放送ブロッ
クは、下り方向の前記複数伝送路および前記第二のデー
タの搬送波の周波数キャリア別にあらかじめ割り当てら
れているため、各放送グループに対応する複数の下りT
DMフレームに放送グループに対応する番号を示す同報
放送データを含めることで同報放送を所定の放送グルー
プ全てに対して行える効果がある。請求項6記載の発明
によれば、請求項1または請求項5記載の双方向CAT
V装置において、前記同報放送で対応する前記放送ブロ
ックに含まれる複数の前記放送グループへ、前記複数の
伝送路または前記複数の伝送路内周波数別に前記第二の
データとしての下りTDMフレームを伝送するため、同
報放送を要求した加入者が接続されている伝送路の限定
も同報放送を受信する加入者が接続されている伝送路の
限定もなく放送グループを設定できる効果がある。
【0043】
【図1】 本発明の一実施形態による双方向CATVシ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す本発明の一実施形態による双方向
CATVシステムに用いられる下りTDMフレームおよ
び上りTDMAフレームの構成図である。
CATVシステムに用いられる下りTDMフレームおよ
び上りTDMAフレームの構成図である。
【図3】 図1に示す本発明の一実施形態による双方向
CATVシステムの動作におけるシーケンス図である。
CATVシステムの動作におけるシーケンス図である。
【図4】 本発明の第二の実施形態による双方向CAT
Vシステムの構成を示すブロック図である。
Vシステムの構成を示すブロック図である。
【図5】 図4に示す本発明の第二の実施形態による双
方向CATVシステムに用いられる下りTDMフレーム
の構成図である。
方向CATVシステムに用いられる下りTDMフレーム
の構成図である。
【図6】 本発明の第三の実施形態である双方向CAT
Vシステムの構成を示すブロック図である。
Vシステムの構成を示すブロック図である。
【図7】 図1に示す本発明の第一の実施形態による双
方向CATVシステムの放送ブロックと放送グループと
の構成図である。
方向CATVシステムの放送ブロックと放送グループと
の構成図である。
【図8】 図7の双方向CATVシステムにおける放送
ブロックと放送グループの関係を示すテーブルである。
ブロックと放送グループの関係を示すテーブルである。
【図9】 図7で使用される下りTDMフレームを示す
図である。
図である。
1 放送装置 2 放送音源部 3 インタフェース制御部 4、5、8、9 トランク 6 同報制御情報送信部 7 交換機 10、42 同報制御情報受信部 11 スイッチ 12、14 デジタルインタフェース部 13 TDMA装置 15 TDMA部 16 変復調部 17 ヘッドエンド部 18 混合分配部 19、19a、19b 双方向CATV伝送路 20、20a、20b 加入者装置 21、21a、21b、44 標準電話機 22、47、48、49 下りTDMフレーム 23 フレーム同期信号 24 デマンドアサイン制御タイムスロット 25 同期用タイムスロット 26 通話用タイムスロット 27 上りTDMAフレーム 28 デリミタ 29 アクセスタイムスロット 30 通話用タイムスロット 31 空きタイムスロット情報 32 タイムスロット割り付け要求 33 応答信号 34 オフフック情報 35 タイムスロット割り付け情報 36 ダイアルトーン 37、39 選択信号 38 通信経路 40 マルチキャストパス 41 放送 43 同期制御タイムスロット 45、46 放送ブロック 50、51、52、53、54、55 加入者 56、57、58、59 加入者 60、61、62、63 放送グループ 71、72、73、74、75、76 同報チャン
ネル
ネル
Claims (6)
- 【請求項1】 CATV局と、複数の加入者端末と、前
記CATV局と前記複数の加入者端末とをおのおの接続
する複数の伝送路とを有し、前記複数の加入者端末から
前記CATV局へ伝送される第一のデータと前記CAT
V局から前記複数の加入者端末へ伝送される第二のデー
タとを用いる双方向CATVシステムにおいて、 前記複数の加入者端末における所定の複数の加入者端末
で構成される複数の放送グループと、この複数の放送グ
ループで構成される複数の放送ブロックとの対応を示す
テーブルを記憶する記憶手段と、 前記第一のデータに含まれる同報放送先を示す情報によ
り前記テーブルから同報放送先の前記所定の複数の放送
グループを含む前記所定のブロックを前記第二のデータ
の送信先として選択する選択手段と、 を具備することを特徴とする双方向CATVシステム。 - 【請求項2】 前記同報放送先を示す情報が前記放送グ
ループおよび前記放送グループを表す番号であることを
特徴とする請求項1記載の双方向CATVシステム。 - 【請求項3】 前記放送グループに含まれる任意の加入
者端末からの発呼としての前記第一のデータが、通話要
求と同報放送要求とを判別する情報を持つことを特徴と
する請求項1記載の双方向CATVシステム。 - 【請求項4】 前記同報放送を放送する放送手段を具備
し、前記任意の加入者端末から前記同報放送要求があっ
た場合、前記放送手段が前記テーブルで前記第一のデー
タを解析し、前記同報放送、前記放送グループの番号、
前記放送ブロックの番号、放送種別および前記同報放送
を送り出す同報チャンネル番号を前記選択手段へ出力す
ることを特徴とする請求項1または請求項3記載の双方
向CATVシステム。 - 【請求項5】 前記選択手段が選択する前記放送ブロッ
クは、下り方向の前記複数伝送路および前記第二のデー
タの搬送波の周波数キャリア別にあらかじめ割り当てら
れていることを特徴とする請求項1または請求項3記載
の双方向CATVシステム。 - 【請求項6】 前記同報放送で対応する前記放送ブロッ
クに含まれる複数の前記放送グループへ、前記複数の伝
送路または前記複数の伝送路内周波数別に前記第二のデ
ータとしての下りTDMフレームを伝送することを特徴
とする請求項1または請求項5記載の双方向CATVシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212726A JPH1056630A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 双方向catvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212726A JPH1056630A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 双方向catvシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056630A true JPH1056630A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16627424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8212726A Pending JPH1056630A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 双方向catvシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008199676A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-08-28 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
-
1996
- 1996-08-12 JP JP8212726A patent/JPH1056630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008199676A (ja) * | 2008-05-19 | 2008-08-28 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
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Legal Events
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