JPH1057567A - パチンコ機の球タンク - Google Patents
パチンコ機の球タンクInfo
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- JPH1057567A JPH1057567A JP24423596A JP24423596A JPH1057567A JP H1057567 A JPH1057567 A JP H1057567A JP 24423596 A JP24423596 A JP 24423596A JP 24423596 A JP24423596 A JP 24423596A JP H1057567 A JPH1057567 A JP H1057567A
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Abstract
しはタンクレールを不要とすると共に、球タンク内から
流出するパチンコ球に掛かる球圧に対して効果的に作用
して球詰まりが生じることを可及的に少なくする。 【解決手段】 上面が開口された長方形箱体5aの長手
方向の底部13のほぼ中央部に一方の側面11から反対
側の側面12に向けて断面凹溝形状の通路部15を傾斜
状に設けると共に、前記反対側の側面12から稍々手前
となるような位置を通路部15の球出口16として球タ
ンク5を形成し、前記球出口16箇所に球ならし24を
設けてなることを特徴とする。
Description
の補給経路から補給されるパチンコ球を貯留してパチン
コ球払出装置に導くための球タンクに関するものであ
る。
賞口,可変表示装置,大入賞口等を配設し、始動入賞口
に遊技球が入賞すると可変表示装置の図柄を変動させる
と共に、その停止時の表示があらかじめ定められた大当
たり図柄を表示する特定遊技状態(大当たり)となって
大入賞口を開放する動作を繰り返すようにした遊技内容
を有するものが主流となっている。
板が開閉可能に装着されており、該機構板のほぼ中央部
に開設された窓孔に上記の遊技内容を抑制するための回
路基板を収納した基板ボックスが配設されている。ま
た、機構板の上部には周知のように球タンクと該球タン
クの底部に設けられた落下口に連通するタンクレールが
設けられており、該球タンク内のパチンコ球をタンクレ
ールを介してパチンコ球払出装置へ導くようになってい
る。
技内容の高度化などに伴って大きな回路基板が必要とさ
れるようになってきており、このため、回路基板を収納
する基板ボックスも大型化されて機構板の窓孔部分に装
着することが困難な状態になりつつある。このようなこ
とは機構板の窓孔を大きくすることによって簡単に解決
できるように考えられるが、機構板には上記した球タン
ク,タンクレール,パチンコ球払出装置等の裏部品が装
着されている関係上、窓孔の大きさも限られたものとな
って該窓孔を大きくすることは無理であった。
に、球タンクの一側壁に流出口を開設し、球タンクの底
部にパチンコ球を整列して流出口へ導くための通路部を
形成することにより、タンクレールを不要として機構板
の窓孔を大きくすることができるようにしたものが提案
されている(例えば特開平7−51453号公報参
照)。
述べた従来の球タンクにあっては、タンクレールを不要
として機構板の窓孔を大きくすることができるとして
も、球ならしの設置場所がないために、球ならしが設け
られていないので、球タンク内のパチンコ球が通路部か
ら流出口へ集中したときに、パチンコ球を一列に整列さ
せることができず、流出口部分で球噛みを起こし、パチ
ンコ球が流出口から流出でき得なくなるという問題点が
あった。
断面凹状の深い溝状の通路部を一体に形成することによ
りタンクレールを不要とし、しかも、球ならしを球タン
クの球出口に設けて、球タンクから流出するパチンコ球
の球圧に対して有効に作用して球詰まりを生じることな
く一列に整列させて流出させることができるようにした
パチンコ機の球タンクを提供することにある。
に、本発明に係るパチンコ機の球タンクは、上面が開口
された長方形箱体の長手方向の底部のほぼ中央部に一方
の側面から反対側の側面に向けて断面凹溝形状の通路部
を傾斜状に設けると共に、前記反対側の側面から稍々手
前となる位置を通路部の球出口として形成し、前記球タ
ンクの底部の球出口箇所に球ならしを設けてなるもので
ある。
の二部材からなり、前記支持部は軸通孔を有する筒部に
一体に設けた支持片に支持軸を架設し、前記球ならし本
体部は上部に前記支持軸を挿通可能な切溝を介して外部
と連通する支持孔を備えて、前記支持部の軸通孔をこの
支持軸を球流路に設置するための横軸の直径より大きく
して形成し、支持部の軸通孔を横軸に遊びを備えて揺動
自在に遊嵌設置してなるのが好ましい。
取付部、該取付部から曲折設置された側壁に突設する横
軸及びカバー部を有して形成し、前記横軸に球ならしの
支持部の軸通孔を揺動自在に遊挿設置すると共に、球タ
ンクの側壁に縦溝を設け、前記取付部を縦溝に着脱自在
に設置して球ならしを球タンクの底部から下方へ垂下設
置するのが好ましい。
明する。図1は本発明の球タンクが装着されたパチンコ
機の裏面図、図2は本発明に係る球タンクが組み付けら
れた機構板の斜視図、図3は本発明に係る球タンクと機
構板の上部部分とを示す要部分解斜視図で、1は前面
枠、2は遊技盤、3は遊技盤2の裏面に開閉自在に装着
された機構板で、該機構板3の裏面上部には凹面部4が
備えられて、該凹面部4に球タンク5が設置される。前
記機構板3の一方側(図1の右側)位置にはパチンコ球
払出装置6と球タンク5に貯留されるパチンコ球をパチ
ンコ球払出装置6へ導く屈曲レール7が配設される。ま
た、パチンコ球払出装置6の下方には景品球として払い
出されたパチンコ球を前面枠1の打球供給皿(図示せ
ず)へ導くための排出樋8が形成される等の各種の裏部
品が設けられている。
図、図5は球ならしと取付部材を分離して示す斜視図、
図6は屈曲レールを接続した球タンクに球ならしを設置
して示す断面図、図7は球タンクの底部の球ならしの作
用を示す要部断面図、図8は図6のA−A線断面図であ
る。次に、図4乃至図8を参照して本発明に係る球タン
ク5の具体的な構造を説明する。球タンク5は機構板3
に接する後側壁9と該後側壁9の幅方向に対向する前側
壁10と長手方向の左側壁11及び右側壁12と底部1
3とを有して上面が開放された長方形箱体5aとして構
成される。この長方形箱体5aの底部13は長手方向の
ほぼ中央の左側壁11から右側壁12に至る全長を開口
14して左側壁11から右側壁12の稍々手前位置に至
る断面凹溝形状の通路部15が一体に形成され、この通
路部15は左側壁11から右側壁12に向けて漸次深く
なるように下り傾斜状に形成されており、その下流端に
は右側壁の稍々手前になるように位置して球出口16が
開設されている。また通路部15の内底面にはほぼ中央
部から下流端部にかけて仕切壁17が設けられており、
該仕切壁17によってパチンコ球が2列に整列しながら
球出口16に向けて流下するように球通路18a,18
bが形成されている。前記仕切壁17は図6に示すよう
に下流端方向に向けて漸次高くなるように形成されてお
り、その下流端の高さはパチンコ球の直径より若干低く
なるように形成されている。なお、上記した実施例では
通路部15の球通路を2列として説明したが1列又は3
列であってもよい。
記通路部15の開口14を挟む後側壁9側の底面部13
aを長手方向に水平でかつ開口14へ向けて下り傾斜さ
せ、前側壁10側の底面部13bを右側壁12から左側
壁11へ向けて前記通路部15の傾斜と反対方向となる
下り傾斜としている。また、前記底面部13bの下流端
には球量検知用のスイッチ手段が設けられている。この
スイッチ手段は、底面部13bに開口19を設け、該開
口19に球量検知板20を軸21によって揺動自在に軸
支すると共に、該球量検知板20の下方にスイッチ取付
部材22に取付けられた検出スイッチとしてのマイクロ
スイッチ22aを設けている。前記軸21は、スイッチ
取付部材22に設けられた弾性保持片22bの係合凹部
22cに軸21の凹溝21aを係合させることでEリン
グを不用としている。また前記軸21とマイクロスイッ
チ22aは前側壁10の下部に一体に設けられた押え片
10a,10bによって抜け止めされている。
タンク内のパチンコ球に帯電した静電気を放電するため
の放電板23が設けられている。また、前記長方形箱体
5aには通路部15の球出口16の部分位置に球ならし
24が配設される。
タンク5は機構板3の凹面部4に後側壁9を当てがって
ビス止め等の適宜手段によって固着される。そして、図
1及び図2に示すように通路部15の球出口16と屈曲
レール7とを接続させることによって球タンク5に貯留
されるパチンコ球を球出口15から屈曲レール7へ流出
させ、この屈曲レール7を介してパチンコ球払出装置6
に流送し得るようになっている。
在に設置される。該取付部材25は取付部25aと、こ
の取付部25aに曲折設置した側壁部25bと、該側壁
部25bに突設する横軸25c、及び球ならし24の上
面を覆うカバー部25dを一体に有して形成され、前記
取付部25aは断面H形状に形成されている。一方、長
方形箱体5aの右側壁12には頂縁から下方へ穿設する
筋状の縦溝12aが設けられ、この縦溝12aに断面H
形状の取付部25aを差し込んで長方形箱体5aの右側
壁12に着脱自在に設置して球ならし24を長方形箱体
5aの底部13の通路部15へ垂下させて球ならし24
が通路部15の球出口16の部分位置に配設されるよう
に設置する。
ならし24は、図4,図5に示すように、支持部26
と、屈曲レール7の各球通路7a,7bにそれぞれに対
応するように球ならし本体部27,27とより2分割構
造として構成される。前記支持部26は、前記取付部材
25の横軸25cに挿通する軸通孔26aを貫通した筒
部26bの外側端に下方へ突出する支持片26c,26
cを一体に有し、これらの支持片26c,26c間に支
持軸26dを水平に架設すると共に、該支持軸26dは
中間仕切り壁26eを設けて前後に区画して形成されて
いる。
て、且つ各球流路7a,7bの通路幅とほぼ等しい厚さ
の立体形に形成されている。そして、該球ならし本体2
7の上部に切溝27aを介して外部と連通するフック状
に形成した支持孔27bを開設している。前記切溝27
aは支持部26の支持軸26dに挿通可能な幅に形成さ
れ、支持孔27bの直径より小さく形成し、支持軸26
dに挿通したときに、支持孔27bに遊びを備えるよう
に遊挿される。また、球ならし本体部27には重錘27
cがそれぞれに設けられている。
eで区画された両側の支持軸26dにそれぞれ球ならし
本体部27,27の上部に設けた切溝27aを当て支持
孔27bを嵌着させる。これにより、球ならし本体部2
7,27が支持部26に揺動自在に支持され、一体構造
をなす球ならし24が組立てられる。そして、支持部2
6の筒部26bの軸通孔26aを取付部材25の横軸2
5cに挿通し、これによって球ならし24が取付部材2
5に揺動自在に取りつけられる。なお、支持部26の軸
通孔26aは取付部材25の横軸25cより大きい直径
にして、横軸25cに対して遊びを有して揺動自在に遊
挿される。
ク5は図示しないパチンコ機の上方の補給経路から補給
されるパチンコ球が貯留されるが、球タンク5に貯留さ
れるパチンコ球は通路部15を流下し、球出口16から
屈曲レール7を介してパチンコ球払出装置6へ導かれ
る。その際に、球ならし24は、取付部材25により球
タンク5の長手方向の右側壁12に設けて球タンク5の
内部に設置されて球タンク5の底部13から下方へ垂下
設置されるので、球ならし24の設置スペースを特別に
確保する必要もなく、しかも、球タンク5の容積を減少
させる必要もなく球ならし24を設置することが可能と
なる。
ール7の各球流路7a,7bへ重なって流下する多くの
パチンコ球は、その球圧により球ならし本体部27,2
7をそれぞれ揺動させるようなことがあっても、各球な
らし本体部24a,24aはパチンコ球の球圧の変化に
応じて、図6に示すように、支持軸26d,26dを支
点に揺動し、又は、支持部26が横軸25bを支点に揺
動してパチンコ球に常に流動作用を付与するために、各
球流路18a,18bを重なって流下するパチンコ球と
各球ならし27,27のバランスがとれて起こる球詰ま
りが少なくなり、各球流路18a,18bのパチンコ球
を確実に整流して屈曲レール7の各球通路7a,7bへ
流下させることができる。
の直径を支持部26の支持軸26dの直径より大きくす
ると共に、支持部26の軸通孔26aの直径を取付部材
25の横軸25cの直径より大きく形成して、球ならし
本体部27と支持部26の2箇所で、それぞれの支持軸
26d及び横軸25cに遊びを備えさせて遊挿すること
により球流路18a,18bを重なって流下するパチン
コ球に極めて有効な流動作用を付与することができ、球
詰まりを起こす確率を更に少なくすることができる。
機構板に対する球タンクの設置面積を小さくすることが
でき、球ならしを球タンクに設けることにより球ならし
の設置スペースを特別に確保する必要がないばかりでな
く、球ならしを設けることによって球タンクの容積を減
少することもないし、しかも、各種部品の設置スペース
も確保でき、球流路を重なって流下するパチンコ球に極
めて有効な流動作用を付与することができ、球詰まりを
起こす確率を少なくすることができる等の利点がある。
また、支持部と球ならし本体部との二部材からなる球な
らしは、球ならし本体部と支持部の連結箇所に加えて、
支持部と横軸にも遊びを備えさせて遊挿することにより
更に球詰まりを起こす確率を少なくすることができる。
視図である。
解斜視図である。
す斜視図である。
して示す正面断面図である。
す要部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が開口された長方形箱体の長手方向
の底部のほぼ中央部に一方の側面から反対側の側面に向
けて断面凹溝形状の通路部を傾斜状に設けると共に、前
記反対側の側面から稍々手前となる位置を通路部の球出
口として球タンクを形成し、前記球出口箇所に球ならし
を設けてなることを特徴とするパチンコ機の球タンク。 - 【請求項2】 前記球ならしは支持部と球ならし本体部
との二部材からなり、上記支持部は軸通孔を有する筒部
に一体に設けた支持片に支持軸を架設し、前記球ならし
本体部は上部に前記支持軸を挿通可能な切溝を介して外
部と連通する支持孔を備えてなり、前記支持部の軸通孔
をこの支持軸を球流路に設置するための横軸の直径より
大きくして形成し、支持部の軸通孔を横軸に遊びを備え
て揺動自在に遊嵌設置してなる請求項1記載のパチンコ
機の球タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24423596A JP3965219B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | パチンコ機の球タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24423596A JP3965219B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | パチンコ機の球タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057567A true JPH1057567A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3965219B2 JP3965219B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=17115758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24423596A Expired - Fee Related JP3965219B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | パチンコ機の球タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3965219B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001347006A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-18 | Aiwa Raito:Kk | 遊技球タンク |
| JP2006043256A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Omron Corp | 玉整列機構および玉ホッパー |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP24423596A patent/JP3965219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001347006A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-18 | Aiwa Raito:Kk | 遊技球タンク |
| JP2006043256A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Omron Corp | 玉整列機構および玉ホッパー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3965219B2 (ja) | 2007-08-29 |
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