JPH1057762A - 触媒の反応および再生装置ならびにその方法 - Google Patents
触媒の反応および再生装置ならびにその方法Info
- Publication number
- JPH1057762A JPH1057762A JP8220003A JP22000396A JPH1057762A JP H1057762 A JPH1057762 A JP H1057762A JP 8220003 A JP8220003 A JP 8220003A JP 22000396 A JP22000396 A JP 22000396A JP H1057762 A JPH1057762 A JP H1057762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- regeneration
- chamber
- gas
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有害物質を含有する排ガスの無害化。脱硝効
率を向上し、触媒閉塞の軽減、触媒毒の付着および滞留
時間の低減、触媒寿命の延長を図る。 【解決手段】 反応室2aに反応ガス1が供給されエレ
メント3および触媒5を通過し、加熱昇温され、再生室
2bに供給された反応ガス1は、触媒5およびエレメン
ト3を通過する。エレメント3および触媒5は、チャン
バ2内で回転し反応室2aと再生室2bとに交互に行き
来し、触媒5は反応室2aで反応ガス1と反応し、再生
室2bで触媒5自身の再生を行い、これが交互に繰り返
される。エレメント3は、反応室2aで排熱し、再生室
2bで反応ガス1から熱を吸収し、これが交互に繰り返
される。共鳴管兼パージノズル12から、加熱機構26
および低周波発生機構10によって昇温され且つ振動す
る触媒再生ガス25を触媒5の表面に噴射する。
率を向上し、触媒閉塞の軽減、触媒毒の付着および滞留
時間の低減、触媒寿命の延長を図る。 【解決手段】 反応室2aに反応ガス1が供給されエレ
メント3および触媒5を通過し、加熱昇温され、再生室
2bに供給された反応ガス1は、触媒5およびエレメン
ト3を通過する。エレメント3および触媒5は、チャン
バ2内で回転し反応室2aと再生室2bとに交互に行き
来し、触媒5は反応室2aで反応ガス1と反応し、再生
室2bで触媒5自身の再生を行い、これが交互に繰り返
される。エレメント3は、反応室2aで排熱し、再生室
2bで反応ガス1から熱を吸収し、これが交互に繰り返
される。共鳴管兼パージノズル12から、加熱機構26
および低周波発生機構10によって昇温され且つ振動す
る触媒再生ガス25を触媒5の表面に噴射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱プロセスから
排出されるガス中に含有する有害物質を無害化するため
に触媒と反応させおよび被毒状態の触媒を再生(賦活)
するための装置および方法に関するものである。
排出されるガス中に含有する有害物質を無害化するため
に触媒と反応させおよび被毒状態の触媒を再生(賦活)
するための装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱プロセスから排出されるガス中に含有
する窒素酸化物等の有害物質を、触媒を用いて無害化す
るプロセスにおいて、触媒反応層は移動層、固定層また
は流動層によって形成するのが一般的である。触媒の種
類、形状および反応条件は、その目的および使用条件等
により決定される。また、反応ガス中の不純物の濃度お
よび性状により、反応層の形態(固定層、移動層または
流動層)および触媒形状(球、タブレット、リング、ハ
ニカム、パラレルパッセージ等)が選択される。比較的
ダスト濃度が低い反応ガスの触媒は、粒状触媒を充填し
て固定層によって反応層を形成する。
する窒素酸化物等の有害物質を、触媒を用いて無害化す
るプロセスにおいて、触媒反応層は移動層、固定層また
は流動層によって形成するのが一般的である。触媒の種
類、形状および反応条件は、その目的および使用条件等
により決定される。また、反応ガス中の不純物の濃度お
よび性状により、反応層の形態(固定層、移動層または
流動層)および触媒形状(球、タブレット、リング、ハ
ニカム、パラレルパッセージ等)が選択される。比較的
ダスト濃度が低い反応ガスの触媒は、粒状触媒を充填し
て固定層によって反応層を形成する。
【0003】図9は従来の触媒反応層の一例を示す水平
横断面図、図10は垂直縦断面図である。触媒反応層の
形状については、特開昭51−126976号公報、特
開昭52−14682号公報等に、図9、図10に示す
ような反応層が提案され、ガス流れの均一化対策が講じ
られている。図9、図10は、反応層を固定層とする例
であり、触媒(触媒反応層)5を反応ガス1の流れに直
交させて配し、更に、偏流防止のために屏風型(W型)
に形成し、これにより、ガス流れに圧力損失を持たせ整
流を行う方法である。触媒槽4においては、屏風型(W
型)に形成した触媒(触媒反応層)5に反応ガス1が導
入され、触媒によって有害物質の無害化が図られる。触
媒(触媒反応層)5の形状をW形にしたり、2段に設け
たりすることによりガス流れの均一化を図っている。更
に、整流板23を使用する方法も一般的であり、大型設
備の触媒反応層のガス偏流防止対策として提案されてい
る(以下、「先行技術」という)。
横断面図、図10は垂直縦断面図である。触媒反応層の
形状については、特開昭51−126976号公報、特
開昭52−14682号公報等に、図9、図10に示す
ような反応層が提案され、ガス流れの均一化対策が講じ
られている。図9、図10は、反応層を固定層とする例
であり、触媒(触媒反応層)5を反応ガス1の流れに直
交させて配し、更に、偏流防止のために屏風型(W型)
に形成し、これにより、ガス流れに圧力損失を持たせ整
流を行う方法である。触媒槽4においては、屏風型(W
型)に形成した触媒(触媒反応層)5に反応ガス1が導
入され、触媒によって有害物質の無害化が図られる。触
媒(触媒反応層)5の形状をW形にしたり、2段に設け
たりすることによりガス流れの均一化を図っている。更
に、整流板23を使用する方法も一般的であり、大型設
備の触媒反応層のガス偏流防止対策として提案されてい
る(以下、「先行技術」という)。
【0004】先行技術においては、ダスト閉塞等による
触媒活性低下に対しては、充填密度低下および触媒形状
の変更(ハニカム化等)ならびに固定層から移動層また
は流動層への変更等による対処がなされている。
触媒活性低下に対しては、充填密度低下および触媒形状
の変更(ハニカム化等)ならびに固定層から移動層また
は流動層への変更等による対処がなされている。
【0005】しかしながら、触媒反応において、反応ガ
ス中に含まれるダスト、ミストおよびヒュームの形態で
随伴する触媒毒により、触媒活性は経時的に低下する。
このような現象は被毒といわれており、真性被毒または
仮性被毒に分類される。真性被毒は、触媒毒による活性
成分の化学的変質、あるいは、触媒および担体の熱的影
響等によって変質した状態をいう。
ス中に含まれるダスト、ミストおよびヒュームの形態で
随伴する触媒毒により、触媒活性は経時的に低下する。
このような現象は被毒といわれており、真性被毒または
仮性被毒に分類される。真性被毒は、触媒毒による活性
成分の化学的変質、あるいは、触媒および担体の熱的影
響等によって変質した状態をいう。
【0006】仮性被毒は、触媒活性面のダスト被覆等で
一時的に活性低下を呈する現象で、再生処理にて触媒活
性が賦活する現象をいう。ここで述べる触媒再生は仮性
被毒に対する処置であり、一般的な方法として、被毒物
質の随伴遮断および濃度低下、ならびに、被毒物質の熱
分解および化学洗浄等が考えられる。
一時的に活性低下を呈する現象で、再生処理にて触媒活
性が賦活する現象をいう。ここで述べる触媒再生は仮性
被毒に対する処置であり、一般的な方法として、被毒物
質の随伴遮断および濃度低下、ならびに、被毒物質の熱
分解および化学洗浄等が考えられる。
【0007】被毒物質の遮断等は実プロセスでは困難で
あり、化学洗浄は反応系外での処理で高価である。加熱
処理は反応ガスの昇熱設備が必要であるが、反応系内で
再生処理ができる利点がある。しかしながら、物質の熱
分解温度と設備耐熱温度との兼ね合いもあり、この処理
にも制約がある。
あり、化学洗浄は反応系外での処理で高価である。加熱
処理は反応ガスの昇熱設備が必要であるが、反応系内で
再生処理ができる利点がある。しかしながら、物質の熱
分解温度と設備耐熱温度との兼ね合いもあり、この処理
にも制約がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】触媒反応層に関する先
行技術においては、触媒性能向上を図るため、高活性成
分の使用、触媒坦持の高密度分散および触媒充填密度ア
ップ等の対策がとられている。しかしながら、これらは
触媒にかかるコストが上昇するといった問題がある。
行技術においては、触媒性能向上を図るため、高活性成
分の使用、触媒坦持の高密度分散および触媒充填密度ア
ップ等の対策がとられている。しかしながら、これらは
触媒にかかるコストが上昇するといった問題がある。
【0009】一般的には、反応ガス中にダスト等の不純
物が存在する為、触媒の充填密度を上げると反応層の閉
塞が生じ、ガス処理に支障を来す。その対策として触媒
反応層を移動層にしたり、触媒の形状をハニカムや波板
(パラレルパッセージ)状にしてダスト等の閉塞への対
応としている。しかしながら、反応層の大型化および触
媒ハンドリングの複雑化等の課題を残す。
物が存在する為、触媒の充填密度を上げると反応層の閉
塞が生じ、ガス処理に支障を来す。その対策として触媒
反応層を移動層にしたり、触媒の形状をハニカムや波板
(パラレルパッセージ)状にしてダスト等の閉塞への対
応としている。しかしながら、反応層の大型化および触
媒ハンドリングの複雑化等の課題を残す。
【0010】また、触媒表面に付着し堆積したダスト等
の触媒毒は、そのまま放置すると反応層の閉塞のみなら
ず、触媒の被毒につながる。潮解性を有する物質だと触
媒のミクロポア内にまで浸透し、活性面を被覆し変質さ
せる。
の触媒毒は、そのまま放置すると反応層の閉塞のみなら
ず、触媒の被毒につながる。潮解性を有する物質だと触
媒のミクロポア内にまで浸透し、活性面を被覆し変質さ
せる。
【0011】触媒表面に付着し堆積したダスト等の物質
の付着軽減および除去には、一般的に反応ガスの上流で
の触媒形状変更(ハニカム等)がある。しかしながら、
設備費およびランニングコスト等の面でコストが上昇す
る。
の付着軽減および除去には、一般的に反応ガスの上流で
の触媒形状変更(ハニカム等)がある。しかしながら、
設備費およびランニングコスト等の面でコストが上昇す
る。
【0012】被毒触媒の再生処理には、系外における
化学洗浄(アルカリまたは酸洗浄)や、系内での熱分
解パージ等が考えられるが、前者は触媒の反応層から
の抽出および洗浄液の処理等コスト高に対する対策であ
り、後者の熱分解処理は付着物質にもよるが、再生ガ
スの加熱による昇温設備が必要であるといった問題があ
る。
化学洗浄(アルカリまたは酸洗浄)や、系内での熱分
解パージ等が考えられるが、前者は触媒の反応層から
の抽出および洗浄液の処理等コスト高に対する対策であ
り、後者の熱分解処理は付着物質にもよるが、再生ガ
スの加熱による昇温設備が必要であるといった問題があ
る。
【0013】従って、この発明の目的は、上述の課題に
対し、(1)触媒活性維持および向上を図る為、触媒種
類、触媒充填密度、触媒反応層形状および反応条件〔温
度、SV{(space velocity)=空間速
度}等〕の緩和等に伴うコストが上昇しない効率的な反
応層を形成し、(2)触媒表面に付着し堆積する微細ダ
スト等の触媒等の影響を反応層内で軽減し除去し、
(3)触媒再生コストの削減および触媒寿命の延長、を
図ることができる、触媒の反応および再生装置ならびに
方法を提供することにある。
対し、(1)触媒活性維持および向上を図る為、触媒種
類、触媒充填密度、触媒反応層形状および反応条件〔温
度、SV{(space velocity)=空間速
度}等〕の緩和等に伴うコストが上昇しない効率的な反
応層を形成し、(2)触媒表面に付着し堆積する微細ダ
スト等の触媒等の影響を反応層内で軽減し除去し、
(3)触媒再生コストの削減および触媒寿命の延長、を
図ることができる、触媒の反応および再生装置ならびに
方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
開口部が設けられた隔壁によって反応室と再生室とに仕
切られ、前記反応室から前記再生室までガスが流通可能
な固定チャンバと、前記開口部を貫通し、前記反応室お
よび前記再生室に跨がって設けられた触媒と、前記開口
部を貫通し、前記反応室および前記再生室に跨がって設
けられた熱交換エレメントと、前記触媒および前記熱交
換エレメントを前記固定チャンバ内で回転移動させて前
記反応室と前記再生室とを行き来させるための移動機構
と、前記再生室に供給される前記ガスの温度を上昇する
ための温度調整機構とを有し、前記触媒は、前記反応室
と前記再生室とを行き来することにより、前記ガスとの
反応および前記触媒自身の再生を繰り返し、前記熱交換
エレメントは、前記反応室と前記再生室とを行き来する
ことにより、前記ガスに対する放熱および吸熱を繰り返
すこと特徴を有するものである。
開口部が設けられた隔壁によって反応室と再生室とに仕
切られ、前記反応室から前記再生室までガスが流通可能
な固定チャンバと、前記開口部を貫通し、前記反応室お
よび前記再生室に跨がって設けられた触媒と、前記開口
部を貫通し、前記反応室および前記再生室に跨がって設
けられた熱交換エレメントと、前記触媒および前記熱交
換エレメントを前記固定チャンバ内で回転移動させて前
記反応室と前記再生室とを行き来させるための移動機構
と、前記再生室に供給される前記ガスの温度を上昇する
ための温度調整機構とを有し、前記触媒は、前記反応室
と前記再生室とを行き来することにより、前記ガスとの
反応および前記触媒自身の再生を繰り返し、前記熱交換
エレメントは、前記反応室と前記再生室とを行き来する
ことにより、前記ガスに対する放熱および吸熱を繰り返
すこと特徴を有するものである。
【0015】請求項2記載の発明は、前記再生室に供給
される前記ガスを振動するための振動機構が設けられ、
前記ガスを前記再生室に供給するに当たり前記振動機構
によって前記ガスを振動させることに特徴を有するもの
である。
される前記ガスを振動するための振動機構が設けられ、
前記ガスを前記再生室に供給するに当たり前記振動機構
によって前記ガスを振動させることに特徴を有するもの
である。
【0016】請求項3記載の発明は、前記再生室に触媒
再生ガスを供給するための触媒再生ガス供給機構と、前
記触媒再生ガスの温度を上昇するための加熱機構と、前
記再生室に供給される前記触媒再生ガスを振動するため
の振動機構とが設けられ、前記再生室内には前記触媒再
生ガスを噴射するためのガスパージノズルが前記触媒に
対して移動自在に設けられており、前記ガスパージノズ
ルから前記触媒再生ガスを前記触媒に噴射するに当たり
前記触媒再生ガスを前記加熱機構によって加熱すると共
に前記振動機構によって振動させることに特徴を有する
ものである。
再生ガスを供給するための触媒再生ガス供給機構と、前
記触媒再生ガスの温度を上昇するための加熱機構と、前
記再生室に供給される前記触媒再生ガスを振動するため
の振動機構とが設けられ、前記再生室内には前記触媒再
生ガスを噴射するためのガスパージノズルが前記触媒に
対して移動自在に設けられており、前記ガスパージノズ
ルから前記触媒再生ガスを前記触媒に噴射するに当たり
前記触媒再生ガスを前記加熱機構によって加熱すると共
に前記振動機構によって振動させることに特徴を有する
ものである。
【0017】請求項4記載の発明は、開口部が設けられ
た隔壁によって反応室と再生室とに仕切られ、前記反応
室から前記再生室までガスが流通可能な固定チャンバ
と、前記開口部を貫通し、前記反応室および前記再生室
に跨がって設けられた触媒と、前記開口部を貫通し、前
記反応室および前記再生室に跨がって設けられた熱交換
エレメントと、前記触媒および前記熱交換エレメントを
前記固定チャンバ内で回転移動させて前記反応室と前記
再生室とを行き来させるための移動機構と、前記再生室
に供給される前記ガスの温度を上昇するための温度調整
機構とを有する触媒の反応および再生装置を設け、前記
触媒および前記熱交換エレメントを前記移動機構によっ
て移動させて前記反応室と前記再生室とを行き来させる
とともに、前記反応室に前記ガスを供給して前記反応室
に位置する前記熱交換エレメントから受けた熱により前
記ガスの温度を上昇し、このようにして温度上昇した前
記ガスを、前記反応室における触媒と反応せしめ、前記
触媒と反応した前記ガスを前記温度調整機構に供給して
ガス温度を所定の温度に上昇し、前記温度調整機構によ
って温度を上昇した前記ガスを前記再生室に供給して前
記触媒を再生し、前記再生室に位置する前記熱交換エレ
メントの温度を前記ガスによって上昇することに特徴を
有するものである。
た隔壁によって反応室と再生室とに仕切られ、前記反応
室から前記再生室までガスが流通可能な固定チャンバ
と、前記開口部を貫通し、前記反応室および前記再生室
に跨がって設けられた触媒と、前記開口部を貫通し、前
記反応室および前記再生室に跨がって設けられた熱交換
エレメントと、前記触媒および前記熱交換エレメントを
前記固定チャンバ内で回転移動させて前記反応室と前記
再生室とを行き来させるための移動機構と、前記再生室
に供給される前記ガスの温度を上昇するための温度調整
機構とを有する触媒の反応および再生装置を設け、前記
触媒および前記熱交換エレメントを前記移動機構によっ
て移動させて前記反応室と前記再生室とを行き来させる
とともに、前記反応室に前記ガスを供給して前記反応室
に位置する前記熱交換エレメントから受けた熱により前
記ガスの温度を上昇し、このようにして温度上昇した前
記ガスを、前記反応室における触媒と反応せしめ、前記
触媒と反応した前記ガスを前記温度調整機構に供給して
ガス温度を所定の温度に上昇し、前記温度調整機構によ
って温度を上昇した前記ガスを前記再生室に供給して前
記触媒を再生し、前記再生室に位置する前記熱交換エレ
メントの温度を前記ガスによって上昇することに特徴を
有するものである。
【0018】請求項5記載の発明は、前記再生室に供給
される前記ガスを振動するための振動機構を設け、前記
ガスを前記再生室に供給するに当たり前記振動機構によ
って20〜30Hz且つ1〜20kPaの周波数および
音圧で振動させることに特徴を有するものである。
される前記ガスを振動するための振動機構を設け、前記
ガスを前記再生室に供給するに当たり前記振動機構によ
って20〜30Hz且つ1〜20kPaの周波数および
音圧で振動させることに特徴を有するものである。
【0019】請求項6記載の発明は、前記再生室に触媒
再生ガスを供給するための触媒再生ガス供給機構と、前
記触媒再生ガスの温度を上昇するための加熱機構と、前
記再生室に供給される前記触媒再生ガスを振動するため
の振動機構とを設け、前記再生室内に、前記触媒再生ガ
スを噴射するためのガスパージノズルを前記触媒に対し
て移動自在に設け、前記ガスパージノズルから前記触媒
再生ガスを前記触媒に噴射するに当たり前記触媒再生ガ
スを前記加熱機構によって加熱すると共に前記振動機構
によって20〜30Hz且つ1〜20kPaの周波数お
よび音圧で振動させることに特徴を有するものである。
再生ガスを供給するための触媒再生ガス供給機構と、前
記触媒再生ガスの温度を上昇するための加熱機構と、前
記再生室に供給される前記触媒再生ガスを振動するため
の振動機構とを設け、前記再生室内に、前記触媒再生ガ
スを噴射するためのガスパージノズルを前記触媒に対し
て移動自在に設け、前記ガスパージノズルから前記触媒
再生ガスを前記触媒に噴射するに当たり前記触媒再生ガ
スを前記加熱機構によって加熱すると共に前記振動機構
によって20〜30Hz且つ1〜20kPaの周波数お
よび音圧で振動させることに特徴を有するものである。
【0020】隔壁によって反応室と再生室との2室に分
割された固定チャンバ内において、触媒反応層を高温側
に形成し、触媒反応と、反応過程で被毒した触媒の再生
処理とを、触媒および熱交換エレメントが固定チャンバ
内を約1rpm程度の速度で一回転する期間中という短
時間で連続的に行うことができる。
割された固定チャンバ内において、触媒反応層を高温側
に形成し、触媒反応と、反応過程で被毒した触媒の再生
処理とを、触媒および熱交換エレメントが固定チャンバ
内を約1rpm程度の速度で一回転する期間中という短
時間で連続的に行うことができる。
【0021】再生室を触媒再生側とし、残留有害物質の
2次反応層として利用でき、且つ、被毒物質が触媒表面
に付着し滞留する時間が極端に短いことにより被毒影響
を軽減することができる。
2次反応層として利用でき、且つ、被毒物質が触媒表面
に付着し滞留する時間が極端に短いことにより被毒影響
を軽減することができる。
【0022】再生室においては、被毒触媒の再生に有害
物質を除去のために加熱された反応ガスを使用すると共
に、380〜410℃の温度に昇温された触媒再生ガス
を、触媒表面を旋回しながら移動するガスパージノズル
等の手段によって供給する。この方法によって、触媒再
生に必要な熱エネルギーが極く僅かとなる。
物質を除去のために加熱された反応ガスを使用すると共
に、380〜410℃の温度に昇温された触媒再生ガス
を、触媒表面を旋回しながら移動するガスパージノズル
等の手段によって供給する。この方法によって、触媒再
生に必要な熱エネルギーが極く僅かとなる。
【0023】更に、再生室供給ガスを、10〜50H
z、好ましくは20〜30Hz且つ1〜20kPaの周
波数および音圧で振動することにより、触媒の再生(剥
離および除去)が促進される。
z、好ましくは20〜30Hz且つ1〜20kPaの周
波数および音圧で振動することにより、触媒の再生(剥
離および除去)が促進される。
【0024】無害化するガスは反応室の反応ガスと再生
室の再生ガスとなり、両室でのガスの流れはカウンター
フロー、(以下、「向流」という)となることから、付
着ダストの剥離効率が極めて良好である。
室の再生ガスとなり、両室でのガスの流れはカウンター
フロー、(以下、「向流」という)となることから、付
着ダストの剥離効率が極めて良好である。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。図1は、この発明の第一実
施態様に係る触媒の反応および再生装置を示す水平横断
面図、図2は垂直縦断面図、図3は分解斜視図、図4は
反応室側から見た斜視図、図5はこの発明の原理を説明
する系統図である。
面を参照しながら説明する。図1は、この発明の第一実
施態様に係る触媒の反応および再生装置を示す水平横断
面図、図2は垂直縦断面図、図3は分解斜視図、図4は
反応室側から見た斜視図、図5はこの発明の原理を説明
する系統図である。
【0026】図1〜図5に示すように、この発明の触媒
の反応および再生装置Aは、チャンバ2および熱交換エ
レメント3を備えるカウンターフロー型回転蓄熱式熱交
換器(ユングストローム式)の高温側に触媒(触媒反応
層)を併設した、連続的に触媒反応および再生を実施す
るシステムである。円筒形の形状を有し、所定位置に固
定して設けられているチャンバ2は、隔壁4によって反
応室2aと再生室2bとに仕切られている。反応室2a
および再生室2bは、それぞれ、上下端に給気孔2c、
排気孔2d、給気孔2e、排気孔2fを有しており、各
孔はそれぞれ導通機構11に連通している。図2におい
て、導通機構11は図中の※印の部位で連通している。
なお、説明の便宜上チャンバ2は鉛直に立設した縦型の
状態で示されているが、後述する図8に示すように横型
の状態で設けてもかまわない。
の反応および再生装置Aは、チャンバ2および熱交換エ
レメント3を備えるカウンターフロー型回転蓄熱式熱交
換器(ユングストローム式)の高温側に触媒(触媒反応
層)を併設した、連続的に触媒反応および再生を実施す
るシステムである。円筒形の形状を有し、所定位置に固
定して設けられているチャンバ2は、隔壁4によって反
応室2aと再生室2bとに仕切られている。反応室2a
および再生室2bは、それぞれ、上下端に給気孔2c、
排気孔2d、給気孔2e、排気孔2fを有しており、各
孔はそれぞれ導通機構11に連通している。図2におい
て、導通機構11は図中の※印の部位で連通している。
なお、説明の便宜上チャンバ2は鉛直に立設した縦型の
状態で示されているが、後述する図8に示すように横型
の状態で設けてもかまわない。
【0027】隔壁4には開口部4aが設けられており、
該開口部4a内には、反応室2aおよび再生室2bに跨
がって円筒形の熱交換エレメント3が開口部4aを貫通
して設けられている。エレメント3の上部には、ドーナ
ッツ状の触媒5が取り付けられている。エレメント3は
移動機構8によって軸を中心に回転可能となっており、
エレメント3と触媒5とは一体で同期してチャンバ2内
において回転可能である。
該開口部4a内には、反応室2aおよび再生室2bに跨
がって円筒形の熱交換エレメント3が開口部4aを貫通
して設けられている。エレメント3の上部には、ドーナ
ッツ状の触媒5が取り付けられている。エレメント3は
移動機構8によって軸を中心に回転可能となっており、
エレメント3と触媒5とは一体で同期してチャンバ2内
において回転可能である。
【0028】反応室2aから再生室2bに無害化するガ
ス(以下、「反応ガス」という)1を供給する導通機構
11の途中には、反応ガス1を加熱昇温するための温度
調整機構6が設けられている。
ス(以下、「反応ガス」という)1を供給する導通機構
11の途中には、反応ガス1を加熱昇温するための温度
調整機構6が設けられている。
【0029】このようなチャンバ2においては、反応室
2aから再生室2bまで反応ガス1が流通可能になって
いる。即ち、反応室2aの下端から反応ガス1が供給さ
れ、上昇した反応ガス1はエレメント3および触媒5を
通過して上端から外部の導通機構11を通り、途中で温
度調整機構6によって加熱昇温されてから、再生室2b
の上端から供給される。そして、反応ガス1は、再生室
2bにおいて触媒5およびエレメント3を通過して降下
し下端から排出される。このように、反応室2aへの反
応ガス1と再生室2bーへの反応ガス1とはカウンタフ
ロー(向流)によって熱交換するようになっている。反
応室2aへ供給される反応ガス1は低温で、再生室2b
へ供給される反応ガス1は温度調整機構6によって加熱
されて高温である。
2aから再生室2bまで反応ガス1が流通可能になって
いる。即ち、反応室2aの下端から反応ガス1が供給さ
れ、上昇した反応ガス1はエレメント3および触媒5を
通過して上端から外部の導通機構11を通り、途中で温
度調整機構6によって加熱昇温されてから、再生室2b
の上端から供給される。そして、反応ガス1は、再生室
2bにおいて触媒5およびエレメント3を通過して降下
し下端から排出される。このように、反応室2aへの反
応ガス1と再生室2bーへの反応ガス1とはカウンタフ
ロー(向流)によって熱交換するようになっている。反
応室2aへ供給される反応ガス1は低温で、再生室2b
へ供給される反応ガス1は温度調整機構6によって加熱
されて高温である。
【0030】熱交換エレメント3および触媒5は、チャ
ンバ2内で移動機構8により回転することにより、反応
室2aと再生室2bとに交互に行き来可能である。これ
により、触媒5は、反応室2aにおいて反応ガス1と反
応し、再生室2bにおいては触媒5自身の再生を行う。
そして、これが交互に繰り返される。一方、エレメント
3は、反応室2aにおいては放熱して反応ガス1を加熱
し、再生室2bにおいては反応ガス1から熱を吸収す
る。そして、これが交互に繰り返される。
ンバ2内で移動機構8により回転することにより、反応
室2aと再生室2bとに交互に行き来可能である。これ
により、触媒5は、反応室2aにおいて反応ガス1と反
応し、再生室2bにおいては触媒5自身の再生を行う。
そして、これが交互に繰り返される。一方、エレメント
3は、反応室2aにおいては放熱して反応ガス1を加熱
し、再生室2bにおいては反応ガス1から熱を吸収す
る。そして、これが交互に繰り返される。
【0031】エレメント3および触媒5は、約1rpm
程度の速度で回転させる。1rpmの速度で回転する場
合には、触媒は30秒間毎に反応室2aと再生室2bと
の出入りを順次繰り返す。
程度の速度で回転させる。1rpmの速度で回転する場
合には、触媒は30秒間毎に反応室2aと再生室2bと
の出入りを順次繰り返す。
【0032】次に、この発明の装置に用いられるカウン
ターフロー型熱交換器の原理について説明する。カウン
ターフロー型熱交換器においては、図1〜図5に示すよ
うに流路が仕切られているチャンバ2内に、蓄熱エレメ
ント3が回転する装置において、一般的に高温ガスと低
温ガス(加熱される側)とをカウンターフロー(向流)
に流して熱の授受を行う。
ターフロー型熱交換器の原理について説明する。カウン
ターフロー型熱交換器においては、図1〜図5に示すよ
うに流路が仕切られているチャンバ2内に、蓄熱エレメ
ント3が回転する装置において、一般的に高温ガスと低
温ガス(加熱される側)とをカウンターフロー(向流)
に流して熱の授受を行う。
【0033】基本的に両流体(高温ガスと低温ガスと)
は混合しないが、実際は漏洩、エレメント内同伴ガス等
があり、若干の混入は発生する(数%程度)。触媒(触
媒反応層)5は、回転する熱交換エレメント(蓄熱体で
構成された円形ドラムのイメージ)3の上部に取り付け
固定されており、当該エレメント3と同期して回転す
る。
は混合しないが、実際は漏洩、エレメント内同伴ガス等
があり、若干の混入は発生する(数%程度)。触媒(触
媒反応層)5は、回転する熱交換エレメント(蓄熱体で
構成された円形ドラムのイメージ)3の上部に取り付け
固定されており、当該エレメント3と同期して回転す
る。
【0034】回転ドラム型のエレメント3は、隔壁4に
よって2つに区切られているチャンバ2内にあり、片側
(反応室2a側)の低温ガスはアップフロー(上昇流に
より)で反応室2a内を通過する。その反応ガス1は温
度調整機構6により加熱され温度等調整後、反応ガス1
は再びチャンバ2の仕切られた部屋(再生室2b)の高
温ガス側から流入し、下降流となり触媒5の再生と、エ
レメント3に熱を与えた後、排出される。
よって2つに区切られているチャンバ2内にあり、片側
(反応室2a側)の低温ガスはアップフロー(上昇流に
より)で反応室2a内を通過する。その反応ガス1は温
度調整機構6により加熱され温度等調整後、反応ガス1
は再びチャンバ2の仕切られた部屋(再生室2b)の高
温ガス側から流入し、下降流となり触媒5の再生と、エ
レメント3に熱を与えた後、排出される。
【0035】触媒(触媒反応層)は、1回転の期間中、
180°(半周)分を反応室2aで触媒反応し、残り半
周を再生室2bで触媒再生(賦活)を行う。但し、触媒
再生域でも触媒活性は充分あるので、この領域も触媒反
応を行っている。
180°(半周)分を反応室2aで触媒反応し、残り半
周を再生室2bで触媒再生(賦活)を行う。但し、触媒
再生域でも触媒活性は充分あるので、この領域も触媒反
応を行っている。
【0036】触媒(触媒反応層)5における反応ガス1
の流れは、1回転の内、上昇流と下降流との交互流(向
流)に晒されることから、触媒表面に堆積するダスト等
固形物は、1方向流の触媒層と比較して格段に少ない。
の流れは、1回転の内、上昇流と下降流との交互流(向
流)に晒されることから、触媒表面に堆積するダスト等
固形物は、1方向流の触媒層と比較して格段に少ない。
【0037】次に、本発明装置内における、触媒(触媒
反応層)の温度バランスおよび反応について説明する。
図5に示すように、反応ガス1は、反応室側エレメント
3a、反応室側触媒5a、温度調整機構6、再生室側触
媒5bおよび再生室側エレメント3bを矢印に示すよう
に流通する。なお、図5中にそれぞれの部位の温度を表
示した。再生室2bに供給されるガス1の温度は、38
0〜410℃の範囲内が好ましい。該温度が380℃未
満または410℃超では、触媒再生作用に所望の効果が
得られない。
反応層)の温度バランスおよび反応について説明する。
図5に示すように、反応ガス1は、反応室側エレメント
3a、反応室側触媒5a、温度調整機構6、再生室側触
媒5bおよび再生室側エレメント3bを矢印に示すよう
に流通する。なお、図5中にそれぞれの部位の温度を表
示した。再生室2bに供給されるガス1の温度は、38
0〜410℃の範囲内が好ましい。該温度が380℃未
満または410℃超では、触媒再生作用に所望の効果が
得られない。
【0038】図5中の反応室におけるの反応、即ち、
触媒による脱硝反応および硫安生成は下記(1)、
(2)の通りである。 (1)脱硝反応:4NO+4NH3 +O2 →4N2 +6
H2 O(基本反応式) (2)硫安生成:H2 SO4 +2NH3 →(NH4 )2
SO4 H2 SO4 ;ガス中のSOxの酸化+O,OHから生成
(焼結ダスト中のFe等が触媒作用) 図5中の再生室におけるの反応、即ち、硫安の熱分解
は下記(3)の通りである。下記に示す硫安の熱分解に
よる触媒毒(硫安ベースの複塩)のパージによって触媒
が再生される。 (3)硫安の熱分解:(NH4 )2SO4 →2NH3 +
SO3 +H2 O 熱分解したSO3 およびNH3 は、その一部が熱交換器
エレメント内の170〜230℃の温度領域で硫安反応
を生じ、エレメント表面に析出、付着するが、殆どは、
エレメントを通過する。
触媒による脱硝反応および硫安生成は下記(1)、
(2)の通りである。 (1)脱硝反応:4NO+4NH3 +O2 →4N2 +6
H2 O(基本反応式) (2)硫安生成:H2 SO4 +2NH3 →(NH4 )2
SO4 H2 SO4 ;ガス中のSOxの酸化+O,OHから生成
(焼結ダスト中のFe等が触媒作用) 図5中の再生室におけるの反応、即ち、硫安の熱分解
は下記(3)の通りである。下記に示す硫安の熱分解に
よる触媒毒(硫安ベースの複塩)のパージによって触媒
が再生される。 (3)硫安の熱分解:(NH4 )2SO4 →2NH3 +
SO3 +H2 O 熱分解したSO3 およびNH3 は、その一部が熱交換器
エレメント内の170〜230℃の温度領域で硫安反応
を生じ、エレメント表面に析出、付着するが、殆どは、
エレメントを通過する。
【0039】図6は、この発明の第二実施態様に係る触
媒の反応および再生装置の概念を説明する水平横断面
図、図7は垂直縦断面図である。図7において、導通機
構11は図中の※印の部位で連通している。図6、図7
に示すように、第二実施態様においては、第一実施態様
の装置に更に下記の装置が付加されている。即ち、再生
室2b側には、触媒再生ガス(反応ガスとは別個の触媒
再生媒体)を供給するための供給機構24が設けられて
いる、供給機構24は、温度調整機構6および低周波発
生機構(振動機構)10を有している。低周波発生機構
10は、触媒5の表面に付着した触媒毒をパージするた
めの振動エネルギーを発生する。再生室2b内の触媒5
の上方には、共鳴管兼ガスパージノズル12が駆動機構
15を支点として回動可能に設けられている。共鳴管兼
パージノズル12は、加熱機構26および低周波発生機
構10によって所定温度に昇温され且つ振動する触媒再
生ガス25を触媒(触媒反応層)5の表面に噴射する。
媒の反応および再生装置の概念を説明する水平横断面
図、図7は垂直縦断面図である。図7において、導通機
構11は図中の※印の部位で連通している。図6、図7
に示すように、第二実施態様においては、第一実施態様
の装置に更に下記の装置が付加されている。即ち、再生
室2b側には、触媒再生ガス(反応ガスとは別個の触媒
再生媒体)を供給するための供給機構24が設けられて
いる、供給機構24は、温度調整機構6および低周波発
生機構(振動機構)10を有している。低周波発生機構
10は、触媒5の表面に付着した触媒毒をパージするた
めの振動エネルギーを発生する。再生室2b内の触媒5
の上方には、共鳴管兼ガスパージノズル12が駆動機構
15を支点として回動可能に設けられている。共鳴管兼
パージノズル12は、加熱機構26および低周波発生機
構10によって所定温度に昇温され且つ振動する触媒再
生ガス25を触媒(触媒反応層)5の表面に噴射する。
【0040】共鳴管兼ガスパージノズル12は、チャン
バ2の外周の固定壁に設けられ、触媒(触媒反応層)5
の上方の約200〜300mm程度の位置を、図6中に
示す矢印13の方向、即ち、触媒5の半径方向に往復動
により水平に回動するようになっており、該ノズル12
の先端は、矢印17の方向に回転するドーナッツ状の触
媒(触媒反応層)5を外周から内周に向けて、あたか
も、レコードの針の動きと同様の動きによって順次パー
ジして触媒再生動作が行なわれる。
バ2の外周の固定壁に設けられ、触媒(触媒反応層)5
の上方の約200〜300mm程度の位置を、図6中に
示す矢印13の方向、即ち、触媒5の半径方向に往復動
により水平に回動するようになっており、該ノズル12
の先端は、矢印17の方向に回転するドーナッツ状の触
媒(触媒反応層)5を外周から内周に向けて、あたか
も、レコードの針の動きと同様の動きによって順次パー
ジして触媒再生動作が行なわれる。
【0041】触媒5を再生(触媒毒熱分解パージ)した
触媒再生ガス25は下降して熱交換器エレメント3を通
過し放出される。ガスパージノズル12としては、前記
の動作を行うノズルの他、チャンバ2の外周の固定壁か
らストレートのランス状のノズルを触媒(触媒反応層)
5の半径方向に直線的に往復移動可能な運動(抜き差し
運動)を行うストレートノズルを使用してもよい。
触媒再生ガス25は下降して熱交換器エレメント3を通
過し放出される。ガスパージノズル12としては、前記
の動作を行うノズルの他、チャンバ2の外周の固定壁か
らストレートのランス状のノズルを触媒(触媒反応層)
5の半径方向に直線的に往復移動可能な運動(抜き差し
運動)を行うストレートノズルを使用してもよい。
【0042】また、振動付加媒体の再生室への供給方法
としては、上記ノズルを設ける方法の他、導通機構11
に低周波発生機構10を設け、反応室2aから再生室2
bに供給される反応ガス1に振動エネルギーを付加する
方法によってもよい。
としては、上記ノズルを設ける方法の他、導通機構11
に低周波発生機構10を設け、反応室2aから再生室2
bに供給される反応ガス1に振動エネルギーを付加する
方法によってもよい。
【0043】触媒再生ガスを加熱しおよび低周波振動を
付加するのは、低周波振動エネルギーを利用して触媒表
面に付着し堆積しているダスト等の触媒毒を物理的に、
効率良く剥離しおよび熱分解して除去するためである。
触媒再生ガスに付加する振動の周波数および音圧は、1
0〜50Hz、好ましくは20〜30Hz且つ1〜20
kPaの範囲内とすることが望ましい。
付加するのは、低周波振動エネルギーを利用して触媒表
面に付着し堆積しているダスト等の触媒毒を物理的に、
効率良く剥離しおよび熱分解して除去するためである。
触媒再生ガスに付加する振動の周波数および音圧は、1
0〜50Hz、好ましくは20〜30Hz且つ1〜20
kPaの範囲内とすることが望ましい。
【0044】周波数が20Hz未満では、触媒反応層内
での振動作用回数が減少する。周波数が30Hz超で
は、触媒反応層内での減衰となる。音圧が1kPa未満
では、触媒浄化作用が不足する。
での振動作用回数が減少する。周波数が30Hz超で
は、触媒反応層内での減衰となる。音圧が1kPa未満
では、触媒浄化作用が不足する。
【0045】音圧が20kPa超では、低周波形成エネ
ルギーの増大となる。即ち、触媒浄化効果および低周波
形成の為の経済性を考慮して、範囲を決定する。
ルギーの増大となる。即ち、触媒浄化効果および低周波
形成の為の経済性を考慮して、範囲を決定する。
【0046】以上の第二実施態様に示すような局部的な
触媒再生手段(ガスパージノズルによる低周波および高
温触媒再生ガスによるパージ)による場合は、加熱機構
は単に反応温度調整機能だけでもよい。
触媒再生手段(ガスパージノズルによる低周波および高
温触媒再生ガスによるパージ)による場合は、加熱機構
は単に反応温度調整機能だけでもよい。
【0047】昇温且つ低周波で振動する触媒再生ガス
は、反応室から供給された無害化ガス(反応ガス)とは
別個に使用する。触媒再生ガスを反応ガス(向流ガス)
と区別するために、触媒再生ガスを洗浄媒体と称する場
合もある。なお、触媒再生ガス(洗浄媒体)と反応ガス
とは、同一でもよい。
は、反応室から供給された無害化ガス(反応ガス)とは
別個に使用する。触媒再生ガスを反応ガス(向流ガス)
と区別するために、触媒再生ガスを洗浄媒体と称する場
合もある。なお、触媒再生ガス(洗浄媒体)と反応ガス
とは、同一でもよい。
【0048】
【実施例】次に、この発明を実施例によって説明する。
この発明の触媒の反応および再生装置を、図8に示すよ
うに製鉄所の焼結排ガス脱硝プロセスに組み込み、以下
に示す工程によって燃焼排ガスの有害物質の除去、触媒
の反応および再生を実施した。即ち、焼結プロセス16
において発生した燃焼排ガス1を、集塵機18および脱
硫設備19を経て、本発明装置Aに供給し、排気装置7
で系外に排出した。また、本発明装置Aにおいては温度
調整機構6によって温度調整されたガス1に還元剤(N
H3 等)9の注入も行った。実施条件は、下記の通りで
あった。 脱硝反応温度:300℃、 NH3 /NOモル比:1.2、 SV(空間速度):8000(h-1)) ここで、SV=(触媒反応ガス流量)/(触媒反応層容
積) 触媒反応層厚(触媒反応層のガス流れ方向での厚み):
400mm 触媒:Ti−V−W系の粒状の触媒を使用。 熱交換エレメントおよび触媒を同期させて0.8〜
1.2rpmで回転した。回転数は、触媒の反応速度お
よび再生(賦活)速度から求めた。 再生室において触媒を再生するに当たり、触媒再生
ガスを1サイクル2時間の稼働時間でノズルから噴射し
た。触媒再生ガスの加熱温度は410℃、付加振動は2
0〜30Hz且つ10kPaの周波数および音圧であっ
た。
この発明の触媒の反応および再生装置を、図8に示すよ
うに製鉄所の焼結排ガス脱硝プロセスに組み込み、以下
に示す工程によって燃焼排ガスの有害物質の除去、触媒
の反応および再生を実施した。即ち、焼結プロセス16
において発生した燃焼排ガス1を、集塵機18および脱
硫設備19を経て、本発明装置Aに供給し、排気装置7
で系外に排出した。また、本発明装置Aにおいては温度
調整機構6によって温度調整されたガス1に還元剤(N
H3 等)9の注入も行った。実施条件は、下記の通りで
あった。 脱硝反応温度:300℃、 NH3 /NOモル比:1.2、 SV(空間速度):8000(h-1)) ここで、SV=(触媒反応ガス流量)/(触媒反応層容
積) 触媒反応層厚(触媒反応層のガス流れ方向での厚み):
400mm 触媒:Ti−V−W系の粒状の触媒を使用。 熱交換エレメントおよび触媒を同期させて0.8〜
1.2rpmで回転した。回転数は、触媒の反応速度お
よび再生(賦活)速度から求めた。 再生室において触媒を再生するに当たり、触媒再生
ガスを1サイクル2時間の稼働時間でノズルから噴射し
た。触媒再生ガスの加熱温度は410℃、付加振動は2
0〜30Hz且つ10kPaの周波数および音圧であっ
た。
【0049】また、比較のため、図9、図10に示した
従来の装置によって実施例と同条件で燃焼排ガスの有害
物質の除去を実施した。そして、脱硝効率、触媒の閉塞
状況および被毒状況、ならびに触媒の寿命を、比較例と
比較した。その結果を以下に示す。 (1)系全体の脱硝効率が向上した。脱硝効率を同一と
して比較例と比較したところ、触媒充填量は比較例の1
/2以下であった。 (2)触媒閉塞および被毒の軽減が図れた。比較例での
触媒毒の付着時間が1000hであったところ、本発明
実施例では0.1h程度であり、触媒毒が触媒表面に付
着し滞留する時間が極端に短いことにより被毒影響を大
幅に軽減することができた。 (3)触媒の寿命が比較例よりも1.4倍も延長した。
従来の装置によって実施例と同条件で燃焼排ガスの有害
物質の除去を実施した。そして、脱硝効率、触媒の閉塞
状況および被毒状況、ならびに触媒の寿命を、比較例と
比較した。その結果を以下に示す。 (1)系全体の脱硝効率が向上した。脱硝効率を同一と
して比較例と比較したところ、触媒充填量は比較例の1
/2以下であった。 (2)触媒閉塞および被毒の軽減が図れた。比較例での
触媒毒の付着時間が1000hであったところ、本発明
実施例では0.1h程度であり、触媒毒が触媒表面に付
着し滞留する時間が極端に短いことにより被毒影響を大
幅に軽減することができた。 (3)触媒の寿命が比較例よりも1.4倍も延長した。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、有害物質を含有する排ガスの無害化において、系全
体の脱硝効率が向上し、触媒閉塞の軽減が図れ、触媒毒
が触媒表面に付着し滞留する時間が極端に低減し、触媒
再生コストが削減し、触媒寿命が延長し、触媒活性の維
持および向上を図ることができ、かくして、工業上有用
な効果がもたらされる。
ば、有害物質を含有する排ガスの無害化において、系全
体の脱硝効率が向上し、触媒閉塞の軽減が図れ、触媒毒
が触媒表面に付着し滞留する時間が極端に低減し、触媒
再生コストが削減し、触媒寿命が延長し、触媒活性の維
持および向上を図ることができ、かくして、工業上有用
な効果がもたらされる。
【図1】この発明の第一実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を示す水平横断面図である。
び再生装置を示す水平横断面図である。
【図2】この発明の第一実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を示す垂直縦断面図である。
び再生装置を示す垂直縦断面図である。
【図3】この発明の第一実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を示す分解斜視図である。
び再生装置を示す分解斜視図である。
【図4】この発明の第一実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を反応室側から見た斜視図である。
び再生装置を反応室側から見た斜視図である。
【図5】この発明の触媒の反応および再生装置の原理を
説明する系統図である。
説明する系統図である。
【図6】この発明の第二実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を示す水平横断面図である。
び再生装置を示す水平横断面図である。
【図7】この発明の第二実施態様に係る触媒の反応およ
び再生装置を示す垂直縦断面図である。
び再生装置を示す垂直縦断面図である。
【図8】この発明の触媒の反応および再生装置を焼結排
ガス脱硝プロセスに組み込んだ実施例を示す系統図であ
る。
ガス脱硝プロセスに組み込んだ実施例を示す系統図であ
る。
【図9】従来の触媒反応層形状を説明する平面横断面図
である。
である。
【図10】従来の触媒反応層形状を説明する垂直縦断面
図である。
図である。
1 ガス 2 チャンバ 2a 反応室 2b 再生室 2c 給気孔 2d 排気孔 2e 給気孔 2f 排気孔 3 熱交換エレメント 3a 反応室側エレメント 3b 再生室側エレメント 4 隔壁 4a 開口部 5 触媒 5a 反応室側触媒 5b 再生室側触媒 6 温度調整機構(排ガス加熱装置等) 7 排気装置 8 移動機構 8a 開口部 9 還元剤 10 低周波発生機構 11 導通機構 12 共鳴管兼パージノズル 13 共鳴管兼パージノズルの移動方向 14 触媒反応層 15 駆動機構 16 焼結プロセス 17 エレメントの回転方向 18 集塵機 19 脱硫設備 20 脱硝プロセス 21 触媒反応層 22 触媒槽 23 整流板 24 供給機構 25 触媒再生ガス 26 加熱機構
Claims (6)
- 【請求項1】 開口部が設けられた隔壁によって反応室
と再生室とに仕切られ、前記反応室から前記再生室まで
ガスが流通可能な固定チャンバと、前記開口部を貫通
し、前記反応室および前記再生室に跨がって設けられた
触媒と、前記開口部を貫通し、前記反応室および前記再
生室に跨がって設けられた熱交換エレメントと、前記触
媒および前記熱交換エレメントを前記固定チャンバ内で
回転移動させて前記反応室と前記再生室とを行き来させ
るための移動機構と、前記再生室に供給される前記ガス
の温度を上昇するための温度調整機構とを有し、前記触
媒は、前記反応室と前記再生室とを行き来することによ
り、前記ガスとの反応および前記触媒自身の再生を繰り
返し、前記熱交換エレメントは、前記反応室と前記再生
室とを行き来することにより、前記ガスに対する放熱お
よび吸熱を繰り返すことを特徴とする触媒の反応および
再生装置。 - 【請求項2】 前記再生室に供給される前記ガスを振動
するための振動機構が設けられ、前記ガスを前記再生室
に供給するに当たり前記振動機構によって前記ガスを振
動させる請求項1記載の触媒の反応および再生装置。 - 【請求項3】 前記再生室に触媒再生ガスを供給するた
めの触媒再生ガス供給機構と、前記触媒再生ガスの温度
を上昇するための加熱機構と、前記再生室に供給される
前記触媒再生ガスを振動するための振動機構とが設けら
れ、前記再生室内には前記触媒再生ガスを噴射するため
のガスパージノズルが前記触媒に対して移動自在に設け
られており、前記ガスパージノズルから前記触媒再生ガ
スを前記触媒に噴射するに当たり前記触媒再生ガスを前
記加熱機構によって加熱すると共に前記振動機構によっ
て振動させる請求項1記載の触媒の反応および再生装
置。 - 【請求項4】 開口部が設けられた隔壁によって反応室
と再生室とに仕切られ、前記反応室から前記再生室まで
ガスが流通可能な固定チャンバと、前記開口部を貫通
し、前記反応室および前記再生室に跨がって設けられた
触媒と、前記開口部を貫通し、前記反応室および前記再
生室に跨がって設けられた熱交換エレメントと、前記触
媒および前記熱交換エレメントを前記固定チャンバ内で
回転移動させて前記反応室と前記再生室とを行き来させ
るための移動機構と、前記再生室に供給される前記ガス
の温度を上昇するための温度調整機構とを有する触媒の
反応および再生装置を設け、前記触媒および前記熱交換
エレメントを前記移動機構によって移動させて前記反応
室と前記再生室とを行き来させるとともに、前記反応室
に前記ガスを供給して前記反応室に位置する前記熱交換
エレメントから受けた熱により前記ガスの温度を上昇
し、このようにして温度上昇した前記ガスを、前記反応
室における触媒と反応せしめ、前記触媒と反応した前記
ガスを前記温度調整機構に供給してガス温度を所定の温
度に上昇し、前記温度調整機構によって温度を上昇した
前記ガスを前記再生室に供給して前記触媒を再生し、前
記再生室に位置する前記熱交換エレメントの温度を前記
ガスによって上昇することを特徴とする触媒の反応およ
び再生方法。 - 【請求項5】 前記再生室に供給される前記ガスを振動
するための振動機構を設け、前記ガスを前記再生室に供
給するに当たり前記振動機構によって20〜30Hz且
つ1〜20kPaの周波数および音圧で振動させる請求
項4記載の触媒の反応および再生方法。 - 【請求項6】 前記再生室に触媒再生ガスを供給するた
めの触媒再生ガス供給機構と、前記触媒再生ガスの温度
を上昇するための加熱機構と、前記再生室に供給される
前記触媒再生ガスを振動するための振動機構とを設け、
前記再生室内に、前記触媒再生ガスを噴射するためのガ
スパージノズルを前記触媒に対して移動自在に設け、前
記ガスパージノズルから前記触媒再生ガスを前記触媒に
噴射するに当たり前記触媒再生ガスを前記加熱機構によ
って加熱すると共に前記振動機構によって20〜30H
z且つ1〜20kPaの周波数および音圧で振動させる
請求項4記載の触媒の反応および再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220003A JPH1057762A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 触媒の反応および再生装置ならびにその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220003A JPH1057762A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 触媒の反応および再生装置ならびにその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057762A true JPH1057762A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16744414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8220003A Pending JPH1057762A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 触媒の反応および再生装置ならびにその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057762A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5340409A (en) * | 1992-04-23 | 1994-08-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Photovoltaic element and method for forming the same |
| WO1999006147A1 (de) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | Steag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum behandeln von keramischen bauteilen |
| US6299695B1 (en) * | 1998-07-18 | 2001-10-09 | Steag Aktiengesellschaft | Method and apparatus for processing ceramic components |
| US6767464B2 (en) | 2001-12-13 | 2004-07-27 | Environmental Operating Solutions, Inc. | Process and apparatus for waste water treatment |
| JP2006515798A (ja) * | 2002-10-29 | 2006-06-08 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー | 固定床接触改質装置の変換方法 |
| CN108686511A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-10-23 | 安徽海螺建材设计研究院有限责任公司 | 一种反应塔清灰装置 |
| CN110787633A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-14 | 江苏峰业科技环保集团股份有限公司 | 脱硝催化剂的再生装置 |
| KR102490211B1 (ko) * | 2022-02-09 | 2023-01-18 | 홍성호 | 탈질설비의 필터재생 장치 및 방법 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP8220003A patent/JPH1057762A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5340409A (en) * | 1992-04-23 | 1994-08-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Photovoltaic element and method for forming the same |
| WO1999006147A1 (de) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | Steag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum behandeln von keramischen bauteilen |
| US6299695B1 (en) * | 1998-07-18 | 2001-10-09 | Steag Aktiengesellschaft | Method and apparatus for processing ceramic components |
| US6767464B2 (en) | 2001-12-13 | 2004-07-27 | Environmental Operating Solutions, Inc. | Process and apparatus for waste water treatment |
| US7144509B2 (en) | 2001-12-13 | 2006-12-05 | Environmental Operating Solutions, Inc. | Process and apparatus for waste water treatment |
| JP2006515798A (ja) * | 2002-10-29 | 2006-06-08 | エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー | 固定床接触改質装置の変換方法 |
| CN108686511A (zh) * | 2018-06-07 | 2018-10-23 | 安徽海螺建材设计研究院有限责任公司 | 一种反应塔清灰装置 |
| CN108686511B (zh) * | 2018-06-07 | 2023-05-19 | 安徽海螺集团有限责任公司 | 一种反应塔清灰装置 |
| CN110787633A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-14 | 江苏峰业科技环保集团股份有限公司 | 脱硝催化剂的再生装置 |
| KR102490211B1 (ko) * | 2022-02-09 | 2023-01-18 | 홍성호 | 탈질설비의 필터재생 장치 및 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5607650A (en) | Apparatus for removing contaminants from gaseous stream | |
| JP4478368B2 (ja) | 排気ガスの処理 | |
| JP6073298B2 (ja) | 排気ガスを処理するための白金族(pgm)触媒 | |
| US20080241032A1 (en) | Catalyzing Lean NOx Filter and Method of Using Same | |
| CN112546862B (zh) | 一种scr低温脱硝装置 | |
| JPS61501254A (ja) | 加熱炉系から排出ガスを触媒使用により除去する方法及びそのための装置 | |
| CN102597447A (zh) | 四效柴油催化剂和使用方法 | |
| TWI884145B (zh) | 用於處理來自固定排放源之含微粒排氣的催化過濾系統及方法、包含彼之排氣系統、用於彼之筒結構及其用途 | |
| JPH1057762A (ja) | 触媒の反応および再生装置ならびにその方法 | |
| CN113006905B (zh) | 一种超重力多曲盘柴油机尾气催化净化装置及其方法 | |
| CN100360216C (zh) | 采用NOx-特异性反应物的气体处理方法 | |
| JP2021533989A (ja) | 並列煙道ガス処理システムの不活性化されたscr触媒を再生する選択的触媒還元プロセスおよび方法 | |
| KR0120837B1 (ko) | 배기 가스 처리 장치 | |
| CN111097288A (zh) | 一种低温干法脱硫-催化脱硝一体化工艺及设备 | |
| JP2021534960A (ja) | 選択的触媒還元プロセスとそのプロセスの不活性化触媒を再生する方法 | |
| BR112012007050B1 (pt) | processo para purificação de um gás de escape, e, aparelho para purificação de um gás de escape de um motor de combustão interna | |
| JPH0615173A (ja) | ガス浄化触媒及びガス浄化方法 | |
| JP2630543B2 (ja) | 遠心流動層脱塵・脱硫・脱硝装置 | |
| JP6655241B2 (ja) | 脱硝脱硫装置及びそれを用いた陸舶産業用内燃機関 | |
| CN215276586U (zh) | 一种干法脱硫脱硝装置 | |
| JPH07256054A (ja) | NOx吸着除去装置およびNOx吸着除去方法 | |
| JP2002248322A (ja) | 排ガス処理方法 | |
| JPH0790141B2 (ja) | 乾式脱硫・脱じん方法 | |
| JP2671090B2 (ja) | 遠心流動層排ガス処理装置 | |
| JPH0549858A (ja) | 触媒反応装置に於ける多孔質固体触媒の反応を促進する方法 |