JPH1057982A - 水質浄化装置 - Google Patents
水質浄化装置Info
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- JPH1057982A JPH1057982A JP8222896A JP22289696A JPH1057982A JP H1057982 A JPH1057982 A JP H1057982A JP 8222896 A JP8222896 A JP 8222896A JP 22289696 A JP22289696 A JP 22289696A JP H1057982 A JPH1057982 A JP H1057982A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタに水底の泥等が吸い込まれることを
防止することにより、効率良く浄化処理を行うことがで
きる水質浄化装置を提供する。 【解決手段】 浄化対象の水域の水面10aに浮かされ
るフロート12と、該フロート12に吊り下げられるフ
ィルタと、該フィルタを通過するよう水流を発生させる
ポンプとを有するものであって、水域の水底10aとの
間隔を検出する検出手段57と、該検出手段57により
検出された間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプ
の駆動を停止させる制御手段とを具備する。
防止することにより、効率良く浄化処理を行うことがで
きる水質浄化装置を提供する。 【解決手段】 浄化対象の水域の水面10aに浮かされ
るフロート12と、該フロート12に吊り下げられるフ
ィルタと、該フィルタを通過するよう水流を発生させる
ポンプとを有するものであって、水域の水底10aとの
間隔を検出する検出手段57と、該検出手段57により
検出された間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプ
の駆動を停止させる制御手段とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば湖沼、池、
ダム、溜池、貯水池、河川、用水路、堀、運河、水槽等
において水を浄化する水質浄化装置に関する。
ダム、溜池、貯水池、河川、用水路、堀、運河、水槽等
において水を浄化する水質浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】湖沼、池、ダム、溜池、貯水池、河川、
用水路、堀、運河、水槽等の浄化対象の水域において、
水質汚染対策として水を浄化する水質浄化装置を設置す
ることが行われている。このような水質浄化装置とし
て、浄化対象の水域の水面に浮かされるフロートと、該
フロートに吊り下げられるフィルタと、該フィルタを通
過するよう水流を発生させるポンプとを有するものがあ
る。
用水路、堀、運河、水槽等の浄化対象の水域において、
水質汚染対策として水を浄化する水質浄化装置を設置す
ることが行われている。このような水質浄化装置とし
て、浄化対象の水域の水面に浮かされるフロートと、該
フロートに吊り下げられるフィルタと、該フィルタを通
過するよう水流を発生させるポンプとを有するものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記水質浄
化装置においては、渇水等により浄化対象の水域の水位
が低下した場合に、フロートに吊り下げられたフィルタ
が水底に接地してしまうことがある。この場合、ポンプ
の駆動状態を維持すると、フィルタに水底の泥等が吸い
込まれ、微生物が生息しにくい環境になってしまうとと
もにフィルタが局所的に目詰りを起こし、効率良く浄化
処理ができない状態となってしまう。したがって、本発
明の目的は、フィルタに水底の泥等が吸い込まれること
を防止することにより、効率良く浄化処理を行うことが
できる水質浄化装置を提供することである。
化装置においては、渇水等により浄化対象の水域の水位
が低下した場合に、フロートに吊り下げられたフィルタ
が水底に接地してしまうことがある。この場合、ポンプ
の駆動状態を維持すると、フィルタに水底の泥等が吸い
込まれ、微生物が生息しにくい環境になってしまうとと
もにフィルタが局所的に目詰りを起こし、効率良く浄化
処理ができない状態となってしまう。したがって、本発
明の目的は、フィルタに水底の泥等が吸い込まれること
を防止することにより、効率良く浄化処理を行うことが
できる水質浄化装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の水質浄化装置は、浄化対象
の水域の水面に浮かされるフロートと、該フロートに吊
り下げられるフィルタと、該フィルタを通過するよう水
流を発生させるポンプとを有するものであって、前記水
域の水底との間隔を検出する検出手段と、該検出手段に
より検出された間隔が所定の間隔以下となった場合に前
記ポンプの駆動を停止させる制御手段と、を具備するこ
とを特徴としている。これにより、検出手段が水域の水
底との間隔を検出し、制御手段が検出手段により検出さ
れた間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプの駆動
を停止させることになるため、フィルタが水底に接地し
た状態でポンプの駆動状態が維持されてしまうことを防
止する。
め、本発明の請求項1記載の水質浄化装置は、浄化対象
の水域の水面に浮かされるフロートと、該フロートに吊
り下げられるフィルタと、該フィルタを通過するよう水
流を発生させるポンプとを有するものであって、前記水
域の水底との間隔を検出する検出手段と、該検出手段に
より検出された間隔が所定の間隔以下となった場合に前
記ポンプの駆動を停止させる制御手段と、を具備するこ
とを特徴としている。これにより、検出手段が水域の水
底との間隔を検出し、制御手段が検出手段により検出さ
れた間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプの駆動
を停止させることになるため、フィルタが水底に接地し
た状態でポンプの駆動状態が維持されてしまうことを防
止する。
【0005】本発明の請求項2記載の水質浄化装置は、
請求項1記載のものに関して、前記検出手段は、前記フ
ロートと水面との相対的な位置を検出することにより水
底との間隔を検出するものであることを特徴としてい
る。これにより、検出手段が、フロートと水面との相対
的な位置を検出するものであるため、フィルタの重量増
等をも検出することができる。
請求項1記載のものに関して、前記検出手段は、前記フ
ロートと水面との相対的な位置を検出することにより水
底との間隔を検出するものであることを特徴としてい
る。これにより、検出手段が、フロートと水面との相対
的な位置を検出するものであるため、フィルタの重量増
等をも検出することができる。
【0006】本発明の請求項3記載の水質浄化装置は、
請求項2に記載のものに関して、前記フィルタを洗浄す
る洗浄手段を有し、前記制御手段は、前記検出手段の検
出信号に基づいて前記洗浄手段の駆動を制御することを
特徴としている。これにより、フィルタに目詰りが生じ
ると重量が増加し、検出手段で検出されるフロートと水
面との相対的な位置が変化することになるため、制御手
段が、この検出手段のフロートと水面との相対的な位置
を示す検出信号に基づいて、洗浄手段を駆動させること
により、最適なタイミングで洗浄処理を行うことができ
る。
請求項2に記載のものに関して、前記フィルタを洗浄す
る洗浄手段を有し、前記制御手段は、前記検出手段の検
出信号に基づいて前記洗浄手段の駆動を制御することを
特徴としている。これにより、フィルタに目詰りが生じ
ると重量が増加し、検出手段で検出されるフロートと水
面との相対的な位置が変化することになるため、制御手
段が、この検出手段のフロートと水面との相対的な位置
を示す検出信号に基づいて、洗浄手段を駆動させること
により、最適なタイミングで洗浄処理を行うことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の水質浄化装置の一の実施
の形態を図面を参照して以下に説明する。まず、図1に
おいて符号11で示すものが水質浄化装置である。この
水質浄化装置11は、池あるいは湖沼等の浄化対象の水
域10に浮遊されて用いられるもので、水に浮せるため
の二つのフロート12と、これらフロート12の下側に
ロープ9により着脱自在に支持されて水面10a下に配
置されるフィルタカートリッジ(フィルタ)13と、フ
ロート12の上部に水面10aの上側に配置されるよう
固定された駆動装置14とを有している。ここで、二つ
のフロート12は連結金具15を介して互いに連結され
ている。なお、以下の説明における上下は、フロート1
2で浄化対象の水域10に浮かされた状態における上下
である。
の形態を図面を参照して以下に説明する。まず、図1に
おいて符号11で示すものが水質浄化装置である。この
水質浄化装置11は、池あるいは湖沼等の浄化対象の水
域10に浮遊されて用いられるもので、水に浮せるため
の二つのフロート12と、これらフロート12の下側に
ロープ9により着脱自在に支持されて水面10a下に配
置されるフィルタカートリッジ(フィルタ)13と、フ
ロート12の上部に水面10aの上側に配置されるよう
固定された駆動装置14とを有している。ここで、二つ
のフロート12は連結金具15を介して互いに連結され
ている。なお、以下の説明における上下は、フロート1
2で浄化対象の水域10に浮かされた状態における上下
である。
【0008】まず、フィルタカートリッジ13について
説明する。フィルタカートリッジ13は、ステンレス鋼
や塩化ビニル等の非腐食性の部材や非腐食処理された鋼
板等にて、略円筒状に形成されるとともに無数の集水孔
16が全面に形成された外円筒部17aと、その下端開
口側を閉塞する円板状の閉塞部17bと、その上端開口
側を閉塞するよう設けられ、中央に取付孔18が形成さ
れた有孔円板状の閉塞部17cとからなる外体17を有
している。
説明する。フィルタカートリッジ13は、ステンレス鋼
や塩化ビニル等の非腐食性の部材や非腐食処理された鋼
板等にて、略円筒状に形成されるとともに無数の集水孔
16が全面に形成された外円筒部17aと、その下端開
口側を閉塞する円板状の閉塞部17bと、その上端開口
側を閉塞するよう設けられ、中央に取付孔18が形成さ
れた有孔円板状の閉塞部17cとからなる外体17を有
している。
【0009】この外体17の内側には、外体17と同様
の部材にて有底円筒状に形成されるとともに流入孔19
が外周面に多数所定間隔で形成された集水管20が、外
体17と同軸状に配置されかつその開口側が取付孔18
側に配置された状態で取付板21を介して固定されてい
る。なお、取付板21には、その中央に円形の流出孔2
2が貫通形成されている。また、集水管20の底部20
aと外体17の外円筒部17aとの間には、有孔円板状
の底部材23が固定されており、この底部材23には、
板厚方向に貫通する底孔24が多数例えば放射状をなす
よう形成されている。
の部材にて有底円筒状に形成されるとともに流入孔19
が外周面に多数所定間隔で形成された集水管20が、外
体17と同軸状に配置されかつその開口側が取付孔18
側に配置された状態で取付板21を介して固定されてい
る。なお、取付板21には、その中央に円形の流出孔2
2が貫通形成されている。また、集水管20の底部20
aと外体17の外円筒部17aとの間には、有孔円板状
の底部材23が固定されており、この底部材23には、
板厚方向に貫通する底孔24が多数例えば放射状をなす
よう形成されている。
【0010】そして、外体17の閉塞部17c側と底部
材23と集水管20とで囲まれる環状の隙間には、集水
孔16および流入孔19より径大の木炭等の濾過材が充
填されしかも有機物を分解する好気性の微生物が担持さ
れて、処理部26が形成されている。取付板21には、
取付板21および集水管20で画成される内部隙間部2
7内に延在するよう塩化ビニル等からなる両端開口の略
円筒状の揚水管28が、集水管20と同軸をなしかつそ
の外周面が集水管20の内周面と所定の間隔をあけた状
態で固定されている。この固定状態で、揚水管28は、
集水管20の底部20aの若干上側位置まで延在して下
端開口部29を開口させており、上端開口部30を取付
板21の流出孔22に一致させている。これにより、内
部隙間部27は処理部26または揚水管28を介する以
外でのフィルタカートリッジ13の外部への連通が不可
とされている。
材23と集水管20とで囲まれる環状の隙間には、集水
孔16および流入孔19より径大の木炭等の濾過材が充
填されしかも有機物を分解する好気性の微生物が担持さ
れて、処理部26が形成されている。取付板21には、
取付板21および集水管20で画成される内部隙間部2
7内に延在するよう塩化ビニル等からなる両端開口の略
円筒状の揚水管28が、集水管20と同軸をなしかつそ
の外周面が集水管20の内周面と所定の間隔をあけた状
態で固定されている。この固定状態で、揚水管28は、
集水管20の底部20aの若干上側位置まで延在して下
端開口部29を開口させており、上端開口部30を取付
板21の流出孔22に一致させている。これにより、内
部隙間部27は処理部26または揚水管28を介する以
外でのフィルタカートリッジ13の外部への連通が不可
とされている。
【0011】ここで、フィルタカートリッジ13は、ロ
ープ9によりフロート12に吊り下げられた状態でその
軸方向が上下方向に沿わされている。なお、フロート1
2は、上部が水面10a上に位置するとともに、吊り下
げたフィルタカートリッジ13の処理部26が水面10
a下に位置するようその浮力が設定されている。
ープ9によりフロート12に吊り下げられた状態でその
軸方向が上下方向に沿わされている。なお、フロート1
2は、上部が水面10a上に位置するとともに、吊り下
げたフィルタカートリッジ13の処理部26が水面10
a下に位置するようその浮力が設定されている。
【0012】揚水管28の内側には、円筒状の空気噴出
管32が隙間をもって挿通されており、該空気噴出管3
2は、下端部が揚水管28内において下端開口部29よ
り若干上側の中間所定位置まで延在され上端部が揚水管
28より上方に突出された状態で、取付具33により揚
水管28に同軸をなして取り付けられている。なお、空
気噴出管32の下端部にはその内部を外部に連通させる
空気噴出孔34が複数形成されている。この空気噴出管
32は、上端部に連結された連結管35を介して、フロ
ート12の上側に固定された駆動装置14に連結されて
いる。
管32が隙間をもって挿通されており、該空気噴出管3
2は、下端部が揚水管28内において下端開口部29よ
り若干上側の中間所定位置まで延在され上端部が揚水管
28より上方に突出された状態で、取付具33により揚
水管28に同軸をなして取り付けられている。なお、空
気噴出管32の下端部にはその内部を外部に連通させる
空気噴出孔34が複数形成されている。この空気噴出管
32は、上端部に連結された連結管35を介して、フロ
ート12の上側に固定された駆動装置14に連結されて
いる。
【0013】処理部26の下側であって、外体17の閉
塞部17b側と底部材23と集水管20の底部20aと
で画成される隙間には、円筒状の洗浄ノズル37が挿通
されている。この洗浄ノズル37には、その内部を外部
に連通させる空気噴出孔38がほぼ全長にわたって多数
形成されている。この洗浄ノズル37は、先端側が閉塞
されかつ基端側が外体17の外側まで延在された状態で
該外体17に固定されており、その基端側は、連結管3
9を介して駆動装置14に連結されている。なお、洗浄
ノズル37を前記隙間内で一つまたは複数の輪状に形成
し、その円周方向に空気噴出孔38を複数形成するよう
にしてもよい。
塞部17b側と底部材23と集水管20の底部20aと
で画成される隙間には、円筒状の洗浄ノズル37が挿通
されている。この洗浄ノズル37には、その内部を外部
に連通させる空気噴出孔38がほぼ全長にわたって多数
形成されている。この洗浄ノズル37は、先端側が閉塞
されかつ基端側が外体17の外側まで延在された状態で
該外体17に固定されており、その基端側は、連結管3
9を介して駆動装置14に連結されている。なお、洗浄
ノズル37を前記隙間内で一つまたは複数の輪状に形成
し、その円周方向に空気噴出孔38を複数形成するよう
にしてもよい。
【0014】そして、この実施の形態においては、図2
に示すように、フロート12,12を連結させる連結金
具15に、リンクアーム41がその中間所定位置におい
てピン42により回転自在に支持されている。このリン
クアーム41の一端には、水面10aに浮かされること
により水面10aに対し常時同位置に位置されるフロー
ト43が取り付けられている。このリンクアーム41の
他端には、上下方向に延在され、上下方向に移動自在と
なるよう設けられたリンクアーム44の下端がピン45
により回転自在に支持されている。
に示すように、フロート12,12を連結させる連結金
具15に、リンクアーム41がその中間所定位置におい
てピン42により回転自在に支持されている。このリン
クアーム41の一端には、水面10aに浮かされること
により水面10aに対し常時同位置に位置されるフロー
ト43が取り付けられている。このリンクアーム41の
他端には、上下方向に延在され、上下方向に移動自在と
なるよう設けられたリンクアーム44の下端がピン45
により回転自在に支持されている。
【0015】このリンクアーム44には、その上部に側
方に突出するストッパ部47が設けられており、またそ
の上端には上下方向に延在する光遮蔽部材48がピン4
9により固定されている。この光遮蔽部材48は、駆動
装置14の外殻を構成する、フロート12の上に固定さ
れた筐体50の下部に形成された挿通孔51に挿通され
ており、該挿通孔51よりも上側に側方に突出するスト
ッパ部52が設けられている。
方に突出するストッパ部47が設けられており、またそ
の上端には上下方向に延在する光遮蔽部材48がピン4
9により固定されている。この光遮蔽部材48は、駆動
装置14の外殻を構成する、フロート12の上に固定さ
れた筐体50の下部に形成された挿通孔51に挿通され
ており、該挿通孔51よりも上側に側方に突出するスト
ッパ部52が設けられている。
【0016】なお、リンクアーム44のストッパ部47
は、筐体50の挿通孔51を通過できない大きさとされ
ており、これにより、リンクアーム44および光遮蔽部
材48の必要以上の上方への移動を規制する。また、光
遮蔽部材48のストッパ部52は筐体50の挿通孔51
を通過できない大きさとされており、これにより、リン
クアーム44および光遮蔽部材48の必要以上の下方へ
の移動を規制する。
は、筐体50の挿通孔51を通過できない大きさとされ
ており、これにより、リンクアーム44および光遮蔽部
材48の必要以上の上方への移動を規制する。また、光
遮蔽部材48のストッパ部52は筐体50の挿通孔51
を通過できない大きさとされており、これにより、リン
クアーム44および光遮蔽部材48の必要以上の下方へ
の移動を規制する。
【0017】筐体50内には、光遮蔽部材48を間に挟
んだ位置に、発光素子54aと受光素子54bとからな
る光センサ54が設けられており、この光センサ54の
上側にも発光素子55aと受光素子55bとからなる光
センサ55が設けられている。ここで、発光素子54a
の光を発光素子55bで検出することはなく、また発光
素子55aの光を発光素子54bで検出することはな
い。なお、図3(a)に示すようにフロート12で吊り
下げられたフィルタカートリッジ13が水底10bに接
触せず、かつ、フィルタカートリッジ13が新品あるい
は洗浄処理直後の状態から洗浄処理が必要となる前まで
の状態において、光遮蔽部材48で光路が遮断されてO
FFとなる位置に下側の光センサ54が設けられてお
り、同状態において、光遮蔽部材48で光路が遮断され
ることなくONとなる位置に上側の光センサ55が設け
られている。
んだ位置に、発光素子54aと受光素子54bとからな
る光センサ54が設けられており、この光センサ54の
上側にも発光素子55aと受光素子55bとからなる光
センサ55が設けられている。ここで、発光素子54a
の光を発光素子55bで検出することはなく、また発光
素子55aの光を発光素子54bで検出することはな
い。なお、図3(a)に示すようにフロート12で吊り
下げられたフィルタカートリッジ13が水底10bに接
触せず、かつ、フィルタカートリッジ13が新品あるい
は洗浄処理直後の状態から洗浄処理が必要となる前まで
の状態において、光遮蔽部材48で光路が遮断されてO
FFとなる位置に下側の光センサ54が設けられてお
り、同状態において、光遮蔽部材48で光路が遮断され
ることなくONとなる位置に上側の光センサ55が設け
られている。
【0018】これにより、図3(b)に示すように渇水
等でフィルタカートリッジ13と水底10bとの距離が
0となりフロート12に対する水面10aすなわちフロ
ート43の位置が下方(図2中Y方向)に移動すると、
光遮蔽部材48は上方(図2中y方向)に移動し、よっ
て、上側の光センサ55がOFF状態とされる。また、
フィルタカートリッジ13の処理部26に付着物(浮遊
物、微生物が分解後の物質)が、目詰りを起こし洗浄が
必要な程度付着して重量が大きくなると、図3(c)に
示すようにフィルタカートリッジ13に対する水面10
aすなわちフロート43の位置が上方(図2中X方向)
に移動するため、光遮蔽部材48は下方(図2中x方
向)に移動し、よって、下側の光センサ54がON状態
とされる。なお、フロート43、リンクアーム41,4
4、光遮蔽部材48および光センサ54,55が検出装
置(検出手段)57を構成している。
等でフィルタカートリッジ13と水底10bとの距離が
0となりフロート12に対する水面10aすなわちフロ
ート43の位置が下方(図2中Y方向)に移動すると、
光遮蔽部材48は上方(図2中y方向)に移動し、よっ
て、上側の光センサ55がOFF状態とされる。また、
フィルタカートリッジ13の処理部26に付着物(浮遊
物、微生物が分解後の物質)が、目詰りを起こし洗浄が
必要な程度付着して重量が大きくなると、図3(c)に
示すようにフィルタカートリッジ13に対する水面10
aすなわちフロート43の位置が上方(図2中X方向)
に移動するため、光遮蔽部材48は下方(図2中x方
向)に移動し、よって、下側の光センサ54がON状態
とされる。なお、フロート43、リンクアーム41,4
4、光遮蔽部材48および光センサ54,55が検出装
置(検出手段)57を構成している。
【0019】次に、駆動装置14について説明する。駆
動装置14は、筐体50内に、上記光センサ54,55
および光遮蔽部材48の他に、図4に示すように、空気
を供給するためのコンプレッサ58と、コンプレッサ5
8に接続されるとともにケーブルを介して岸側に配置さ
れる外部電源56に接続されるコントローラ(制御手
段)59とが設けられ、またコンプレッサ58の吐出側
の空気供給通路60を、空気噴出管32側の連結管35
および洗浄ノズル37側の連結管39のいずれか一方に
選択的に切り換える切換弁63が設けられている。
動装置14は、筐体50内に、上記光センサ54,55
および光遮蔽部材48の他に、図4に示すように、空気
を供給するためのコンプレッサ58と、コンプレッサ5
8に接続されるとともにケーブルを介して岸側に配置さ
れる外部電源56に接続されるコントローラ(制御手
段)59とが設けられ、またコンプレッサ58の吐出側
の空気供給通路60を、空気噴出管32側の連結管35
および洗浄ノズル37側の連結管39のいずれか一方に
選択的に切り換える切換弁63が設けられている。
【0020】ここで、コントローラ59は、光センサ5
4,55に電気的に接続されていて、これらから出力さ
れるON信号の出力状態に基づいて、切換弁63の切り
換えおよびコンプレッサ58の駆動・停止を制御する。
そして、コントローラ59が切換弁63によりコンプレ
ッサ58と空気噴出管32側の連結管35とを連通させ
ると、空気が空気噴出管32に供給される。すると、供
給された空気が空気噴出管32の空気噴出孔34から噴
出され、気泡となって揚水管28内を下から上へ移動
し、この気泡の移動で、該揚水管28内に上方への水流
すなわちエアリフトが生じ、よって揚水管28の内部隙
間部27側の下端開口部29から内部隙間部27内の水
すなわちすでに処理部26を通過した水を汲み上げ上部
開口部30から外部に排出させる。
4,55に電気的に接続されていて、これらから出力さ
れるON信号の出力状態に基づいて、切換弁63の切り
換えおよびコンプレッサ58の駆動・停止を制御する。
そして、コントローラ59が切換弁63によりコンプレ
ッサ58と空気噴出管32側の連結管35とを連通させ
ると、空気が空気噴出管32に供給される。すると、供
給された空気が空気噴出管32の空気噴出孔34から噴
出され、気泡となって揚水管28内を下から上へ移動
し、この気泡の移動で、該揚水管28内に上方への水流
すなわちエアリフトが生じ、よって揚水管28の内部隙
間部27側の下端開口部29から内部隙間部27内の水
すなわちすでに処理部26を通過した水を汲み上げ上部
開口部30から外部に排出させる。
【0021】これにより、強制的にフィルタカートリッ
ジ13の側部外側の水すなわち特にアオコ等の藻類を多
く含む水面10a近傍の水が、外体の集水孔16から処
理部26に至り該処理部26を半径方向内方に通過して
集水管20の流入孔19から内部隙間部27に至る。そ
して、上記処理部26の通過時に、処理部26を構成す
る濾過材に担持された好気性微生物により、アオコ等の
藻類や有機質浮遊物質、溶解性有機物質等が分解される
ことで水が浄化される。このようにして、処理部26で
浄化された水が揚水管28から外部に再び排出され、こ
のような水の環流で浄化対象の水域10が浄化されるこ
とになる。なお、コンプレッサ58から空気噴出管32
への空気の供給量は、例えば、水が処理部26を半径方
向内方に0.5〜4(cm/分)程度の速度で通過する
ように設定される。
ジ13の側部外側の水すなわち特にアオコ等の藻類を多
く含む水面10a近傍の水が、外体の集水孔16から処
理部26に至り該処理部26を半径方向内方に通過して
集水管20の流入孔19から内部隙間部27に至る。そ
して、上記処理部26の通過時に、処理部26を構成す
る濾過材に担持された好気性微生物により、アオコ等の
藻類や有機質浮遊物質、溶解性有機物質等が分解される
ことで水が浄化される。このようにして、処理部26で
浄化された水が揚水管28から外部に再び排出され、こ
のような水の環流で浄化対象の水域10が浄化されるこ
とになる。なお、コンプレッサ58から空気噴出管32
への空気の供給量は、例えば、水が処理部26を半径方
向内方に0.5〜4(cm/分)程度の速度で通過する
ように設定される。
【0022】他方、コントローラ59が切換弁63によ
りコンプレッサ58と洗浄ノズル37側の連結管39と
を連通させると、供給された空気が洗浄ノズル37の空
気噴出孔38から噴出される。すると、該空気は、気泡
となって、処理部26内を主として上方に移動する。こ
の気泡の移動による衝撃等で、処理部26を構成する濾
過材に振動が生じて、付着した微生物の分解後のフン等
のゴミが剥離等され、該ゴミは気泡の移動で生じる水流
で処理部26の外部に運搬される。このようにして処理
部26内に溜まったゴミが除去され、処理部26が洗浄
される。
りコンプレッサ58と洗浄ノズル37側の連結管39と
を連通させると、供給された空気が洗浄ノズル37の空
気噴出孔38から噴出される。すると、該空気は、気泡
となって、処理部26内を主として上方に移動する。こ
の気泡の移動による衝撃等で、処理部26を構成する濾
過材に振動が生じて、付着した微生物の分解後のフン等
のゴミが剥離等され、該ゴミは気泡の移動で生じる水流
で処理部26の外部に運搬される。このようにして処理
部26内に溜まったゴミが除去され、処理部26が洗浄
される。
【0023】ここで、上記水質浄化装置11は、風等に
より移動しないように、岸に図示せぬロープやワイヤ等
でフロート12が連結されている。なお、上記コンプレ
ッサ58、空気供給通路60、連結管35、空気噴出管
32および揚水管28が、エアリフトポンプ(ポンプ)
64を構成しており、コンプレッサ58、空気供給通路
60、連結管39および洗浄ノズル37が洗浄装置(洗
浄手段)65を構成している。
より移動しないように、岸に図示せぬロープやワイヤ等
でフロート12が連結されている。なお、上記コンプレ
ッサ58、空気供給通路60、連結管35、空気噴出管
32および揚水管28が、エアリフトポンプ(ポンプ)
64を構成しており、コンプレッサ58、空気供給通路
60、連結管39および洗浄ノズル37が洗浄装置(洗
浄手段)65を構成している。
【0024】次に、上記水質浄化装置11の作動をコン
トローラ59の制御内容を中心に図5に示すフローチャ
ートを参照して以下に説明する。コントローラ59は、
外部電源から電力が供給されると、まず、切換弁63に
よりコンプレッサ58の吐出側を連結管35すなわちエ
アリフトポンプ64の空気噴出管32に連通させる状態
とし(ステップS1)、コンプレッサ58を駆動する
(ステップS2)。
トローラ59の制御内容を中心に図5に示すフローチャ
ートを参照して以下に説明する。コントローラ59は、
外部電源から電力が供給されると、まず、切換弁63に
よりコンプレッサ58の吐出側を連結管35すなわちエ
アリフトポンプ64の空気噴出管32に連通させる状態
とし(ステップS1)、コンプレッサ58を駆動する
(ステップS2)。
【0025】これにより、コンプレッサ58が空気噴出
管32に空気を供給する。すると、上述したように、供
給された空気が空気噴出管32の空気噴出孔34から噴
出され、気泡となって、揚水管28内で下から上への移
動し、よって、揚水管28内に上方への水流が生じて、
揚水管28の下端開口部29から内部隙間部27内の水
が汲み上げられ上部開口部30から外部に排出される。
これにより、強制的にフィルタカートリッジ13の側部
外側の水が処理部26を半径方向内方に通過し内部隙間
部27に至って浄化され、再び浄化対象の水域10に流
出される。
管32に空気を供給する。すると、上述したように、供
給された空気が空気噴出管32の空気噴出孔34から噴
出され、気泡となって、揚水管28内で下から上への移
動し、よって、揚水管28内に上方への水流が生じて、
揚水管28の下端開口部29から内部隙間部27内の水
が汲み上げられ上部開口部30から外部に排出される。
これにより、強制的にフィルタカートリッジ13の側部
外側の水が処理部26を半径方向内方に通過し内部隙間
部27に至って浄化され、再び浄化対象の水域10に流
出される。
【0026】ここで、水質浄化装置11は、フロート1
2に吊り下げられたフィルタカートリッジ13が水底1
0bに接触せず、かつ、フィルタカートリッジ13が洗
浄処理が必要となる前の通常状態において、図2に示す
ように、下側の光センサ54が光遮蔽部材48で光路が
遮断されてOFF状態とされ、上側の光センサ55が光
遮蔽部材48で光路が遮断されることなくON状態とさ
れており、これにより、コントローラ59には、光セン
サ55のみからON信号が出力されていることになる。
2に吊り下げられたフィルタカートリッジ13が水底1
0bに接触せず、かつ、フィルタカートリッジ13が洗
浄処理が必要となる前の通常状態において、図2に示す
ように、下側の光センサ54が光遮蔽部材48で光路が
遮断されてOFF状態とされ、上側の光センサ55が光
遮蔽部材48で光路が遮断されることなくON状態とさ
れており、これにより、コントローラ59には、光セン
サ55のみからON信号が出力されていることになる。
【0027】このため、コントローラ59は、まず、上
側の光センサ55からのON信号の出力の有無から光セ
ンサ55がON状態にあるか否かを判定し(ステップS
3)、該光センサ55がON信号を出力させるON状態
にあれば、次に、下側の光センサ54からのON信号の
出力の有無から光センサ54がON状態にあるか否かを
判定し(ステップS4)、該光センサ54がON信号を
出力させないOFF状態にあれば、通常状態と判定して
ステップS3に戻る。このようなステップS3とステッ
プS4とが交互に繰り返されている状態においては、浄
化対象の水域10の被処理水は処理部26を流過して浄
化され、再び浄化対象の水域10に流出される。
側の光センサ55からのON信号の出力の有無から光セ
ンサ55がON状態にあるか否かを判定し(ステップS
3)、該光センサ55がON信号を出力させるON状態
にあれば、次に、下側の光センサ54からのON信号の
出力の有無から光センサ54がON状態にあるか否かを
判定し(ステップS4)、該光センサ54がON信号を
出力させないOFF状態にあれば、通常状態と判定して
ステップS3に戻る。このようなステップS3とステッ
プS4とが交互に繰り返されている状態においては、浄
化対象の水域10の被処理水は処理部26を流過して浄
化され、再び浄化対象の水域10に流出される。
【0028】一方、ステップS4で、下側の光センサ5
4がON信号を出力させるON状態にあると、フィルタ
カートリッジ13の処理部26が目詰りを生じた状態に
あると判定して、コントローラ59は、コンプレッサ5
8は駆動状態のまま該コンプレッサ58の空気吐出側が
洗浄装置65の洗浄ノズル37に連通するよう切換弁6
3を駆動する(ステップS5)。これにより、処理部2
6の下側に設けられた洗浄ノズル37の空気噴出孔38
から空気が噴出されることになる。すると、上述したよ
うに、該空気が気泡となって、処理部26内を主として
上方に移動し、処理部26を構成する濾過材に振動を生
じさせて付着したゴミを剥離等させ、処理部26を洗浄
する。
4がON信号を出力させるON状態にあると、フィルタ
カートリッジ13の処理部26が目詰りを生じた状態に
あると判定して、コントローラ59は、コンプレッサ5
8は駆動状態のまま該コンプレッサ58の空気吐出側が
洗浄装置65の洗浄ノズル37に連通するよう切換弁6
3を駆動する(ステップS5)。これにより、処理部2
6の下側に設けられた洗浄ノズル37の空気噴出孔38
から空気が噴出されることになる。すると、上述したよ
うに、該空気が気泡となって、処理部26内を主として
上方に移動し、処理部26を構成する濾過材に振動を生
じさせて付着したゴミを剥離等させ、処理部26を洗浄
する。
【0029】この一方で、コントローラ59は、洗浄タ
イマtをリセットし(t=0)、洗浄タイマのカウント
を開始する(ステップS6)。そして、洗浄タイマtが
あらかじめ設定された値t0(例えばt0=60分)以上
になるまで時間待ちをし(ステップS7)、洗浄タイマ
tがt0以上となると、コントローラ59は、コンプレ
ッサ58は駆動状態のままコンプレッサ58の空気吐出
側がエアリフトポンプ64の空気噴出管32に連通する
よう切換弁63を駆動し(ステップS8)、ステップS
3に戻って、再び浄化処理を開始させることになる。
イマtをリセットし(t=0)、洗浄タイマのカウント
を開始する(ステップS6)。そして、洗浄タイマtが
あらかじめ設定された値t0(例えばt0=60分)以上
になるまで時間待ちをし(ステップS7)、洗浄タイマ
tがt0以上となると、コントローラ59は、コンプレ
ッサ58は駆動状態のままコンプレッサ58の空気吐出
側がエアリフトポンプ64の空気噴出管32に連通する
よう切換弁63を駆動し(ステップS8)、ステップS
3に戻って、再び浄化処理を開始させることになる。
【0030】また、ステップS3において、上側の光セ
ンサ55がON信号を出力させないOFF状態にあれ
ば、浄化対象の水域10の水位が低下し、フィルタカー
トリッジ13が水底10bに接地した(すなわち水底1
0bとの距離が予め定められた0以下すなわち0となっ
た)と判定して、コントローラ59はコンプレッサ58
の駆動を停止させ(ステップS9)、その後、上側の光
センサ55がON信号を出力させるON状態にあるか否
かを判定し(ステップS10)、ON状態となるまで、
このステップS10を繰り返す。ON状態となると、水
位が回復したと判定してステップS2に戻り、再びコン
プレッサ58を駆動して浄化処理を行うことになる。
ンサ55がON信号を出力させないOFF状態にあれ
ば、浄化対象の水域10の水位が低下し、フィルタカー
トリッジ13が水底10bに接地した(すなわち水底1
0bとの距離が予め定められた0以下すなわち0となっ
た)と判定して、コントローラ59はコンプレッサ58
の駆動を停止させ(ステップS9)、その後、上側の光
センサ55がON信号を出力させるON状態にあるか否
かを判定し(ステップS10)、ON状態となるまで、
このステップS10を繰り返す。ON状態となると、水
位が回復したと判定してステップS2に戻り、再びコン
プレッサ58を駆動して浄化処理を行うことになる。
【0031】以上に述べたように、この実施の形態の水
質浄化装置11によれば、フロート43、リンクアーム
41,44、光遮蔽部材48および光センサ54,55
からなる検出装置57の出力により、コントローラ59
が浄化対象の水域10の水底10bとの間隔が所定の間
隔以下(この実施の形態では間隔=0)となった場合に
コンプレッサ58すなわちエアリフトポンプ64の駆動
を停止させることになるため、フィルタカートリッジ1
3が水底10bに接地した状態でコンプレッサ58すな
わちエアリフトポンプ64の駆動状態が維持されてしま
うことを防止する。
質浄化装置11によれば、フロート43、リンクアーム
41,44、光遮蔽部材48および光センサ54,55
からなる検出装置57の出力により、コントローラ59
が浄化対象の水域10の水底10bとの間隔が所定の間
隔以下(この実施の形態では間隔=0)となった場合に
コンプレッサ58すなわちエアリフトポンプ64の駆動
を停止させることになるため、フィルタカートリッジ1
3が水底10bに接地した状態でコンプレッサ58すな
わちエアリフトポンプ64の駆動状態が維持されてしま
うことを防止する。
【0032】したがって、フィルタカートリッジ13に
水底10bの泥等が吸い込まれることを防止することが
できるため、フィルタカートリッジ13が微生物の生息
しにくい環境になってしまったり局所的に目詰りを起こ
してしまったりすることが防止でき、効率良く浄化処理
を行うことができる。また、水位が回復した場合には自
動的にコンプレッサ58による空気の噴出すなわちエア
リフトポンプ64を再起動させるため、人間が装置を再
起動させる必要がなく、しかも処理部26内は、局所的
に目詰りを起こすことなく微生物が住みやすい環境を維
持しているため、再起動時もメンテナンス無しで効率良
く浄化処理を行うことができる。
水底10bの泥等が吸い込まれることを防止することが
できるため、フィルタカートリッジ13が微生物の生息
しにくい環境になってしまったり局所的に目詰りを起こ
してしまったりすることが防止でき、効率良く浄化処理
を行うことができる。また、水位が回復した場合には自
動的にコンプレッサ58による空気の噴出すなわちエア
リフトポンプ64を再起動させるため、人間が装置を再
起動させる必要がなく、しかも処理部26内は、局所的
に目詰りを起こすことなく微生物が住みやすい環境を維
持しているため、再起動時もメンテナンス無しで効率良
く浄化処理を行うことができる。
【0033】ここで、フィルタカートリッジ13と水底
10bとの距離が0であることを検出する検出装置57
として、フロート12と水面10aとの位置関係を検出
するものを例にとり説明したが、フィルタカートリッジ
13の底面に水底10bに接地するとONされるスイッ
チを設けてもよい。さらには、フィルタカートリッジ1
3と水底10bとの距離が0であることを検出するので
はなく、フィルタカートリッジ13と水底10bとの距
離が0より大きい所定値であることを検出するものを用
いたり、さらにはフィルタカートリッジ13と水底10
bとの距離を測定する装置を用いることも可能である。
10bとの距離が0であることを検出する検出装置57
として、フロート12と水面10aとの位置関係を検出
するものを例にとり説明したが、フィルタカートリッジ
13の底面に水底10bに接地するとONされるスイッ
チを設けてもよい。さらには、フィルタカートリッジ1
3と水底10bとの距離が0であることを検出するので
はなく、フィルタカートリッジ13と水底10bとの距
離が0より大きい所定値であることを検出するものを用
いたり、さらにはフィルタカートリッジ13と水底10
bとの距離を測定する装置を用いることも可能である。
【0034】しかし、この実施の形態のように、フィル
タカートリッジ13と水底10bとの距離が0であるこ
とを検出する検出装置57として、フロート12と水面
10aとの相対的な位置関係を検出するものを用いるこ
とにより、フィルタカートリッジ13の重量増をも検出
することができるため、フィルタカートリッジ13の目
詰りを検出でき、よって、目詰りの状態に応じて洗浄装
置65を駆動させることにより、最適なタイミングで洗
浄処理を行うことができる。したがって、水質の異なる
様々な水域に用いても、水質に応じて洗浄時期を調整す
る等のメンテナンスが不要となる。
タカートリッジ13と水底10bとの距離が0であるこ
とを検出する検出装置57として、フロート12と水面
10aとの相対的な位置関係を検出するものを用いるこ
とにより、フィルタカートリッジ13の重量増をも検出
することができるため、フィルタカートリッジ13の目
詰りを検出でき、よって、目詰りの状態に応じて洗浄装
置65を駆動させることにより、最適なタイミングで洗
浄処理を行うことができる。したがって、水質の異なる
様々な水域に用いても、水質に応じて洗浄時期を調整す
る等のメンテナンスが不要となる。
【0035】なお、検出装置57としては、上記のよう
に光センサ54,55を用いる以外にも、リンクアーム
41の回動量に応じてONされる接点式のスイッチや、
荷重センサ等を用いることも可能である。
に光センサ54,55を用いる以外にも、リンクアーム
41の回動量に応じてONされる接点式のスイッチや、
荷重センサ等を用いることも可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の水質浄化装置によれば、検出手段が水域の水底と
の間隔を検出し、制御手段が検出手段により検出された
間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプの駆動を停
止させることになるため、フィルタが水底に接地した状
態でポンプの駆動状態が維持されてしまうことを防止す
る。したがって、フィルタに水底の泥等が吸い込まれる
ことを防止することができるため、フィルタが微生物の
生息しにくい環境になってしまったり局所的に目詰りを
起こしてしまったりすることが防止でき、効率良く浄化
処理を行うことができる。
記載の水質浄化装置によれば、検出手段が水域の水底と
の間隔を検出し、制御手段が検出手段により検出された
間隔が所定の間隔以下となった場合にポンプの駆動を停
止させることになるため、フィルタが水底に接地した状
態でポンプの駆動状態が維持されてしまうことを防止す
る。したがって、フィルタに水底の泥等が吸い込まれる
ことを防止することができるため、フィルタが微生物の
生息しにくい環境になってしまったり局所的に目詰りを
起こしてしまったりすることが防止でき、効率良く浄化
処理を行うことができる。
【0037】また、本発明の請求項2記載の水質浄化装
置によれば、検出手段が、フロートと水面との相対的な
位置を検出するものであるため、フィルタの重量増等を
も検出することができる。
置によれば、検出手段が、フロートと水面との相対的な
位置を検出するものであるため、フィルタの重量増等を
も検出することができる。
【0038】さらに、本発明の請求項3記載の水質浄化
装置によれば、フィルタに目詰りが生じると重量が増加
し、検出手段で検出されるフロートと水面との相対的な
位置が変化することになるため、制御手段が、この検出
手段のフロートと水面との相対的な位置を示す検出信号
に基づいて、洗浄手段を駆動させることにより、最適な
タイミングで洗浄処理を行うことができる。
装置によれば、フィルタに目詰りが生じると重量が増加
し、検出手段で検出されるフロートと水面との相対的な
位置が変化することになるため、制御手段が、この検出
手段のフロートと水面との相対的な位置を示す検出信号
に基づいて、洗浄手段を駆動させることにより、最適な
タイミングで洗浄処理を行うことができる。
【図1】 本発明の水質浄化装置の一の実施の形態を示
す側断面図である。
す側断面図である。
【図2】 本発明の水質浄化装置の一の実施の形態の検
出装置等を示す側断面図である。
出装置等を示す側断面図である。
【図3】 本発明の水質浄化装置の一の実施の形態の検
出装置の状態を概略的に示す側面図である。
出装置の状態を概略的に示す側面図である。
【図4】 本発明の水質浄化装置の一の実施の形態の駆
動装置の構成を示すブロック図である。
動装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の水質浄化装置の一の実施の形態のコ
ントローラの制御内容を示すフローチャートである。
ントローラの制御内容を示すフローチャートである。
10 水域 10a 水面 13 フィルタカートリッジ(フィルタ) 57 検出装置(検出手段) 59 コントローラ(制御手段) 64 エアリフトポンプ(ポンプ) 65 洗浄装置(洗浄手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 浄化対象の水域の水面に浮かされるフロ
ートと、 該フロートに吊り下げられるフィルタと、 該フィルタを通過するよう水流を発生させるポンプとを
有する水質浄化装置において、 前記水域の水底との間隔を検出する検出手段と、 該検出手段により検出された間隔が所定の間隔以下とな
った場合に前記ポンプの駆動を停止させる制御手段と、
を具備することを特徴とする水質浄化装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、前記フロートと水面と
の相対的な位置を検出することにより水底との間隔を検
出するものであることを特徴とする請求項1記載の水質
浄化装置。 - 【請求項3】 前記フィルタを洗浄する洗浄手段を有
し、 前記制御手段は、前記検出手段の検出信号に基づいて前
記洗浄手段の駆動を制御することを特徴とする請求項2
に記載の水質浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222896A JPH1057982A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222896A JPH1057982A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水質浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057982A true JPH1057982A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16789570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8222896A Withdrawn JPH1057982A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水質浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057982A (ja) |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8222896A patent/JPH1057982A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |