JPH1058359A - 搬送ロボット - Google Patents

搬送ロボット

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JPH1058359A
JPH1058359A JP8213643A JP21364396A JPH1058359A JP H1058359 A JPH1058359 A JP H1058359A JP 8213643 A JP8213643 A JP 8213643A JP 21364396 A JP21364396 A JP 21364396A JP H1058359 A JPH1058359 A JP H1058359A
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JP
Japan
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arm
rotation axis
common frame
base column
common
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JP8213643A
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Inventor
Yasuhito Itagaki
泰仁 板垣
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Individual
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Priority to KR1019980702656A priority patent/KR19990064175A/ko
Priority to EP97934766A priority patent/EP0881043A1/en
Priority to TW086111725A priority patent/TW365566B/zh
Publication of JPH1058359A publication Critical patent/JPH1058359A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/06Program-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/02Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/041Cylindrical coordinate type
    • B25J9/042Cylindrical coordinate type comprising an articulated arm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
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    • B25J9/10Program-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
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    • B25J9/10Program-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/106Program-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links
    • B25J9/1065Program-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links with parallelograms
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】真空雰囲気内の使用に適した小型で安価な搬送
ロボットを提供する。 【解決手段】搬送ロボット10は支持プレート24に軸
受けされたベースカラム32を有する。ベースカラム3
2上に共通フレーム34が支持される。共通フレーム3
4の第1ビーム部36a、第1中間アーム42a、第1
先端アーム46a及び第1ハンド48a等から左側ハン
ドラ40aが構成される。左側ハンドラ40aは、共通
モータ86により伸縮方向が設定され、また、共通モー
タ86及び第1モータ96aにより伸縮駆動される。ま
た、共通フレーム34の第2ビーム部36b、第2中間
アーム42b、第2先端アーム46b及び第2ハンド4
8b等から右側ハンドラ40bが構成される。右側ハン
ドラ40bは、共通モータ86により伸縮方向が設定さ
れ、また、共通モータ86及び第2モータ96bにより
伸縮駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送ロボットに関
し、特に半導体ウェハやLCD基板等の被処理体を真空
雰囲気内で取扱うことが必要な半導体プロセスに最適な
ダブルハンド型の搬送ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハやLCD基板等の被処理体
を、CVD装置、拡散装置、レジスト塗布装置等々の処
理装置内で搬送するため、或いはこれら装置に対して搬
送するため、搬送ロボットが使用される。この種の搬送
ロボットには、高いスループットを維持しながら正確な
動作を行うことやが要求される。また、特にロードロッ
クチャンバ内等の真空雰囲気中に設置される搬送ロボッ
トに対しては、更に、小型であることやクリーンな環境
を維持することが要求される。
【0003】図6及び図7は半導体ウェハの搬送に使用
される従来の典型的なダブルハンド型の搬送ロボットを
示す平面図及び部分縦断側面図である。この搬送ロボッ
トにおいては、シャフト112を中心として回転可能な
支持プレート114上に、左右対象となるように第1及
び第2ハンドラ116、118が配設される。各ハンド
ラ116、118は、互いに軸支された基端アーム12
2、中間アーム124及び先端アーム126を組合わせ
た多関節アーム構造を有する。先端アーム126の自由
端部には半導体ウェハWを載置するためのハンド128
が形成される。基端アーム122は支持プレート114
下に延びる中空シャフト132を介して駆動され、ま
た、中間アーム124及び先端アーム126は中空シャ
フト132に延びるシャフト134を介して駆動され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6及び図7図示の従
来の搬送ロボットは、支持プレート114を通る5つの
回転軸、即ち、支持プレート114用の1軸、第1及び
第2ハンドラ116、118の基端アーム122用の2
軸、第1及び第2ハンドラ116、118の中間アーム
124及び先端アーム126用の2軸を有する。従っ
て、例えば、この搬送ロボットを真空雰囲気内で使用す
る場合には、各軸にごとに機密なシール構造、例えば磁
性流体シール、を設けることがが必要となり、しかも、
これらのシール構造は、それ自体が回転する支持プレー
ト114に取付ける必要がある。このため、この搬送ロ
ボットを真空雰囲気内で使用することは、スペースやコ
ストの観点から問題があると共に、真空雰囲気内のクリ
ーンな環境の維持という点でも信頼性に欠ける。本発明
は上述のような問題点に鑑みてなされたものであり、真
空雰囲気内での使用に適した小型で安価な搬送ロボット
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点は、
搬送ロボットにおいて、支持プレートを貫通すると共に
これに軸受けされたベースカラムと、前記ベースカラム
上に支持された共通フレームと、動力伝達用の第1及び
第2中間軸構造を介して前記共通フレームに回転可能に
夫々接続された第1及び第2中間アームと、動力伝達用
の第1及び第2先端軸構造を介して前記第1及び第2中
間アームの自由端部に回転可能に夫々接続された第1及
び第2先端アームと、前記ベースカラム内を通って前記
共通フレームに至るように、前記ベースカラムに軸受け
された動力伝達用の第1及び第2駆動シャフトと、前記
第1駆動シャフト及び前記第1中間軸構造間、及び前記
第2駆動シャフト及び前記第2中間軸構造間で夫々動力
を伝達するため、前記共通フレーム内に配設された第1
及び第2上流側伝達手段と、前記第1中間軸構造及び前
記第1先端軸構造間、及び前記第2中間軸構造及び前記
第2先端軸構造間で夫々動力を伝達するため、前記第1
及び第2中間アーム内に夫々配設された第1及び第2下
流側伝達手段と、前記ベースカラムを介して前記共通フ
レームを回転駆動するため、前記ベースカラムに接続さ
れた共通駆動源と、前記第1中間アーム及び第1先端ア
ームを回転駆動するため、前記ベースコラムに支持され
ると共に前記第1駆動シャフトに接続された第1駆動源
と、前記第2中間アーム及び第2先端アームを回転駆動
するため、前記ベースコラムに支持されると共に前記第
2駆動シャフトに接続された第2駆動源と、を具備する
ことを特徴とする。
【0006】本発明の第2の視点は、第1の視点の搬送
ロボットにおいて、前記共通フレームの回転軸と前記第
1中間アームの回転軸との間の距離と、前記第1中間ア
ームの回転軸と前記第1先端アームの回転軸との間の距
離とが等しく、また、前記共通フレームの回転軸と前記
第2中間アームの回転軸との間の距離と、前記第2中間
アームの回転軸と前記第2先端アームの回転軸との間の
距離とが等しいことを特徴とする。
【0007】本発明の第3の視点は、第2の視点の搬送
ロボットにおいて、前記共通フレームの回転軸と前記第
1中間アームの回転軸との間の距離と、前記共通フレー
ムの回転軸と前記第2中間アームの回転軸との間の距離
とが等しいことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の形
態に係る、半導体ウェハの搬送に使用されるダブルハン
ド型の搬送ロボット10を示す平面図及び側面図であ
る。また、図3及び図4は搬送ロボット10のハンドリ
ング部12の内部構造を示す線図、及び搬送ロボット1
0の駆動部14の詳細を示す部分縦断側面図である。
【0009】搬送ロボット10は真空雰囲気に設定可能
なロードロックチャンバ2内に配設されたハンドリング
部12と、ロードロックチャンバ2の底壁4の外側に取
付けられた駆動部14とを具備する。ロードロックチャ
ンバ2の側壁には2つの開口6、8が形成され、これら
は夫々、例えば真空処理室及びイン/アウトユニット
(図示せず)に連通する。開口6、8には夫々ゲートバ
ルブ6a、8aが配設され、ロードロックチャンバ2内
の気密性が保持されるようになっている。
【0010】駆動部14を覆うケーシング22の天板
は、ハンドリング部12を支持するための支持プレート
24からなる。支持プレート24はロードロックチャン
バ2の底壁4にネジ25により固定される。底壁4及び
支持プレート24には互いに整一する円形の開口4a、
24aが形成される。開口4a、24a内には、円柱カ
ラー26がその軸方向が垂直となるように配設される。
カラー26はフランジ部26aを有し、これを介して支
持プレート24の下面にネジ27等により固定される。
ロードロックチャンバ2内の気密性を保持するため、開
口4aを囲むように支持プレート24上にOリング4b
が配設され、また、開口24aを囲むようにカラー26
のフランジ部26a上にOリング24bが配設される。
【0011】カラー26内にはこれと同軸状にベースカ
ラム32が配設される。ベースカラム32は軸受け29
を介してカラー26内に回転時可能に支持される。ロー
ドロックチャンバ2内の気密性を保持するため、カラー
26とベースカラム32との間には磁性流体シール28
が配設される。
【0012】カラー26から突出するベースカラム32
の上端部には共通フレーム34が、ロードロックチャン
バ2の底壁4に対して平行となるように固定される。共
通フレーム34は第1及び第2ビーム部36a、36b
を有する平面がくの字形で且つ内部空間が実質的に閉鎖
されたケーシングにより形成される。第1及び第2ビー
ム部36a、36bは互いに120度の角度をなすよう
に設定される。なお、共通フレーム34は、支持プレー
ト24上で自転を行うだけのものであるから、ビーム部
のような細い部分を有しない形状、例えば円板形状等に
してもよい。
【0013】第1及び第2ビーム部36a、36bの自
由端部には、垂直に配向された、動力伝達用の第1及び
第2中間軸構造38a、38bを介して第1及び第2中
間アーム42a、42bが平行に且つ回転可能に夫々接
続される。第1及び第2中間アーム42a、42bもま
た、夫々内部空間が実質的に閉鎖されたケーシングによ
り形成される。
【0014】第1及び第2中間軸構造38a、38b
は、第1及び第2ビーム部36a、36bに固定された
芯シャフト39a、39bと、第1及び第2中間アーム
42a、42bに固定された中空シャフト41a、41
bとを夫々有する。芯シャフト39a、39bの上端部
は第1及び第2中間アーム42a、42bに夫々枢着さ
れる。中空シャフト41a、41bの下端部は第1及び
第2ビーム部36a、36bに夫々枢着される。中空シ
ャフト41a、41bはその内部の軸受けを介して芯シ
ャフト39a、39bに同軸状に且つ回転自在に取付け
られる。
【0015】第1及び第2中間アーム42a、42bの
自由端内には、垂直に配向された、動力伝達用の第1及
び第2先端軸構造44a、44bを介して第1及び第2
先端アーム46a、46bに夫々が平行に且つ回転可能
に夫々接続される。第1及び第2先端軸構造44a、4
4bは、第1及び第2中間アーム42a、42bに固定
された芯シャフト43a、43bと、第1及び第2先端
アーム46a、46bに固定された中空シャフト45
a、45bとを夫々有する。中空シャフト45a、45
bはその内部の軸受けを介して芯シャフト43a、43
bに同軸状に且つ回転自在に取付けられる。
【0016】第1先端アーム46aは第1中間アーム4
2aの上側に接続される一方、第2先端アーム46bは
第2中間アーム42bの下側に接続される。第1及び第
2先端アーム46a、46bの自由端部には半導体ウェ
ハWを載置するための第1及び第2ハンド48a、48
bが夫々形成される。
【0017】第1及び第2ハンド48a、48bが近接
した位置で互いに干渉し合うことなく動作できるよう
に、第1及び第2中間軸構造38a、38bは異なる長
さを有する。即ち、第2中間軸構造38bは、第1中間
アーム42aと第1先端アーム46aとを合わせた高さ
以上の間隔分だけ、第2ビーム部36bから第2中間ア
ーム42bを離間させるように設定される。
【0018】ベースカラム32内を通って共通フレーム
34内に至るように、動力伝達用の第1及び第2駆動シ
ャフト52a、52bが垂直に配設される。第1及び第
2駆動シャフト52a、52bは軸受け56(第2駆動
シャフト52b側のみ図示)を介してベースカラム32
内に夫々回転時可能に支持される。ロードロックチャン
バ2内の気密性を保持するため、ベースカラム32と第
1及び第2駆動シャフト52a、52bとの間には磁性
流体シール54(第2駆動シャフト52b側のみ図示)
が夫々配設される。
【0019】第1駆動シャフト52a及び第1中間軸構
造38a間、及び第2駆動シャフト52b及び第2中間
軸構造38b間で夫々動力を伝達するため、共通フレー
ム34の第1及び第2ビーム部36a、36b内に第1
及び第2上流側伝達手段62a、62bが夫々配設され
る。第1及び第2上流側伝達手段62a、62bは、第
1及び第2駆動シャフト52a、52bに固定されたギ
ア付き駆動プーリ64a、64bと、第1及び第2中間
軸構造38a、38bの中空シャフト41a、41bに
固定されたギア付き従動プーリ66a、66bと、プー
リ間に掛渡されたタイミングベルト68a、68bと夫
々を有する。
【0020】第1中間軸構造38a及び第1先端軸構造
44a間、第2中間軸構造38b及び第2先端軸構造4
4b間で夫々動力を伝達するため、第1及び第2中間ア
ーム42a、42b内に第1及び第2下流側伝達手段7
2a、72bが夫々配設される。第1及び第2下流側伝
達手段72a、72bは、第1及び第2中間軸構造38
a、38bの芯シャフト39a、39bに固定されたギ
ア付き駆動プーリ74a、74bと、第1及び第2先端
軸構造44a、44bの中空シャフト45a、45bに
固定されたギア付き従動プーリ76a、76bと、プー
リ間に掛渡されたタイミングベルト78a、78bとを
夫々有する。
【0021】第1及び第2下流側伝達手段72a、72
bは、第1及び第2駆動シャフト52a、52bの回転
により発生する、共通フレーム34に対する第1及び第
2中間アーム42a、42bの回転と、第1及び第2中
間アーム42a、42bに対する第1及び第2先端アー
ム46a、46bの回転とが、互いに逆方向で且つ回転
量の比が、2:1となるように設定される。例えば、共
通フレーム34に対して第1中間アーム42aが反時計
方向に60度回転されると、第1中間アーム42aに対
して第1先端アーム46aが時計方向に30度回転され
る。この回転量比の設定は、具体的には、第1及び第2
中間軸構造38a、38b側のプーリ74a、74bと
第1及び第2先端軸構造44a、44b側のプーリ76
a、76bとのギア比の選択により行われる。
【0022】カラー26から突出するベースカラム32
の下端部には大径ギア82が同軸状に固定される。大径
ギア82は共通駆動源である共通モータ86に取付けら
れた小径ギア84と噛合う。共通モータ86はアッタチ
メント88を介して、駆動部14を覆うケーシング22
の底板に固定される。従って、共通フレーム34は、支
持プレート24に対して、ベースカラム32を介して共
通モータ86により回転駆動可能となる。
【0023】ベースカラム32及び大径ギア82を貫通
して突出する第1及び第2駆動シャフト52a、52b
の下端部にはギア92a、92bが夫々同軸状に固定さ
れる。ギア92a、92bは第1及び第2駆動源である
第1及び第2モータ96a、96bに取付けられたピニ
オン94a、94bと夫々噛合う。第1及び第2モータ
96a、96bはアッタチメント98a、98bを介し
て、ベースカラム32及び大径ギア82と一体の円板8
3に夫々固定される。
【0024】従って、第1及び第2モータ96a、96
bはベースカラム32及び共通フレーム34と一体的に
移動する。また、第1中間アーム42a及び第1先端ア
ーム46aは、共通フレーム34に対して、第1駆動シ
ャフト52aを介して第1モータ96aにより回転駆動
可能となる。また、第2中間アーム42b及び第2先端
アーム46bは、共通フレーム34に対して、第2駆動
シャフト52bを介して第2モータ96bにより回転駆
動可能となる。
【0025】即ち、共通フレーム34の第1ビーム部3
6a、第1中間アーム42a、第1先端アーム46a及
び第1ハンド48a等から左側ハンドラ40aが構成さ
れる。左側ハンドラ40aは、共通モータ86により伸
縮方向が設定され、また、共通モータ86及び第1モー
タ96aにより伸縮駆動される。また、共通フレーム3
4の第2ビーム部36b、第2中間アーム42b、第2
先端アーム46b及び第2ハンド48b等から右側ハン
ドラ40bが構成される。右側ハンドラ40bは、共通
モータ86により伸縮方向が設定され、また、共通モー
タ86及び第2モータ96bにより伸縮駆動される。
【0026】図1或いは後述の図5図示の如く、左右の
ハンドラ40a、40bは、搬送ロボット10の平面の
形状において、実質的に左右対称となるように配設され
る。より具体的には、共通フレーム34の回転軸と第1
中間アーム42aの回転軸との間の距離と、共通フレー
ム34の回転軸と第2中間アーム42bの回転軸との間
の距離と、第1中間アーム42aの回転軸と第1先端ア
ーム46aの回転軸との間の距離と、第2中間アーム4
2bの回転軸と第2先端アーム46bの回転軸との間の
距離と、が全て等しくなるように設定される。従って、
図5(a)に示すように、左右のハンドラ40a、40
bの初期状態即ちニュートラルな状態において、共通フ
レーム34の第1ビーム部36a、第1中間アーム42
a及び第1先端アーム46aの回転軸は正三角形の頂点
に位置し、また、共通フレーム34の第2ビーム部36
b、第2中間アーム42b及び第2先端アーム46bの
回転軸も正三角形の頂点に位置する。
【0027】次に、図5を参照して搬送ロボット10の
動作を説明する。図を簡便に且つ分り易くするため、図
5においては各部を線図的に示し、且つ左右のハンドラ
40a、40bによりウェハWを直線的に搬送する場合
を示す。また、以下の説明において、共通フレーム3
4、第1及び第2中間アーム42a、42bを時計方向
に回転させるための共通モータ86、第1及び第2モー
タ96a、96bの回転方向は「+」の符号を付し、そ
れと逆方向は「−」の符号を付して示す。
【0028】図5(a)に示す、左右のハンドラ40
a、40bの初期状態即ちニュートラルな状態は、換言
すると、左右のハンドラ40a、40bが折畳まれた状
態、即ちウェハWを最も引き込んだ状態となる。これ以
上ウェハWを引き込もうとすると、左右のハンドラ40
a、40bの中間アームが、ハンドリング部12の最小
旋回範囲MRからはみだしてしまうため、不適当とな
る。
【0029】まず、図5(a)に示す状態から、左側ハ
ンドラ40aによりウェハWを直線的に送出す場合、共
通モータ86と第1モータ96aとを1:2の角速度
で、夫々「−」方向及び「+」方向に回転させる。この
間、右側ハンドラ40b用の第2モータ96bは停止さ
せておく。
【0030】図5(e)に示す、左側ハンドラ40aの
第1ビーム部36a、第1中間アーム42a及び第1先
端アーム46aが真っ直ぐに伸びた状態は、図5(a)
に示す状態から、共通モータ86を−120度回転させ
ると共に、第1モータ96aを+240度回転させるこ
とにより得られる。図5(b)、(c)及び(d)は、
図5(e)に示す状態に至るまでの、共通モータ86を
−30度、−60度、−90度夫々回転させ、また、第
1モータ96aを+60度、+120度、+180度夫
々回転させた時の状態を示す。
【0031】次に、図5(e)に示す状態から、左側ハ
ンドラ40aによりウェハWを直線的に引込む場合、共
通モータ86と第1モータ96aとを1:2の角速度
で、夫々「+」方向及び「−」方向に回転させる。この
間、右側ハンドラ40b用の第2モータ96bは停止さ
せておく。
【0032】図5(i)に示す、左側ハンドラ40aが
折畳まれた状態は、図5(e)に示す状態から、共通モ
ータ86を+120度回転させると共に、第1モータ9
6aを−240度回転させることにより得られる。図5
(f)、(g)及び(h)は、図5(i)に示す状態に
至るまでの、共通モータ86を+30度、+60度、+
90度夫々回転させ、また、第1モータ96aを−60
度、−120度、−180度夫々回転させた時の状態を
示す。
【0033】次に、図5(j)に示す初期状態或いはニ
ュートラルな状態から、右側ハンドラ40aによりウェ
ハWを直線的に送出す場合、共通モータ86と第2モー
タ96bとを1:2の角速度で、夫々「+」方向及び
「−」方向に回転させる。この間、左側ハンドラ40a
用の第1モータ96aは停止させておく。
【0034】図5(n)に示す、右側ハンドラ40bの
第2ビーム部36b、第2中間アーム42b及び第2先
端アーム46bが真っ直ぐに伸びた状態は、図5(j)
に示す状態から、共通モータ86を+120度回転させ
ると共に、第2モータ96bを−240度回転させるこ
とにより得られる。図5(k)、(l)及び(m)は、
図5(n)に示す状態に至るまでの、共通モータ86を
+30度、+60度、+90度夫々回転させ、また、第
2モータ96bを−60度、−120度、−180度夫
々回転させた時の状態を示す。
【0035】次に、図5(n)に示す状態から、右側ハ
ンドラ40bによりウェハWを直線的に引込む場合、共
通モータ86と第2モータ96bとを1:2の角速度
で、夫々「−」方向及び「+」方向に回転させる。この
間、左側ハンドラ40a用の第1モータ96aは停止さ
せておく。
【0036】図5(r)に示す、右側ハンドラ40bが
折畳まれた状態は、図5(n)に示す状態から、共通モ
ータ86を−120度回転させると共に、第2モータ9
6bを+240度回転させることにより得られる。図5
(o)、(p)及び(q)は、図5(r)に示す状態に
至るまでの、共通モータ86を−30度、−60度、−
90度夫々回転させ、また、第2モータ96bを+60
度、+120度、+180度夫々回転させた時の状態を
示す。
【0037】また、左右ハンドラ40a、40bの伸縮
方向を変更する場合、第1及び第2モータ96a、96
bを停止させ、共通モータ86のみを作動させる。これ
により、左右ハンドラ40a、40bを伸縮させること
なく伸縮方向を設定することができる。次に、図5に示
す操作を行えば、その設定された方向において、左右ハ
ンドラ40a、40bは伸縮を行うことができ、即ち、
ウェハWを直線的に搬送することができる。
【0038】なお、上述の実施の形態においては、半導
体ウェハを被処理基板として構成されているが、搬送ロ
ボット10は、第1及び第2先端アーム46a、46b
の自由端部の形状を変更するだけで、LCD基板、CD
ディスク、フロッピディスク等、種々の基板の処理に適
用することが可能となる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る搬送ロボットにおいては、
ハンドリング部を支持するための支持プレートが固定さ
れ、且つ支持プレートを通る回転軸が3軸となる。従っ
て、支持プレートが回転型で且つ5つの回転軸を有する
従来の構造と比較して、小型に且つ安価に製造すること
ができる。特に、これらの特徴は、搬送ロボットを真空
雰囲気内で使用する際に、有効な利点となる。即ち、本
発明によれば、真空雰囲気内での使用に適した小型で安
価な搬送ロボットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体ウェハ用搬送
ロボットを示す平面図。
【図2】図1図示の搬送ロボットを示す側面図。
【図3】図1図示の搬送ロボットのハンドリング部の内
部構造を示す線図。
【図4】図1図示の搬送ロボットの駆動部の詳細を示す
部分縦断側面図。
【図5】図1図示の搬送ロボットの動作を順に示す線
図。
【図6】従来の半導体ウェハ用搬送ロボットを示す平面
図。
【図7】図6図示の搬送ロボットの部分縦断側面図。
【符号の説明】
2…ロードロックチャンバ、10…搬送ロボット、12
…ハンドリング部、14…駆動部、24…支持プレー
ト、26…カラー、32…ベースカラム、34…共通フ
レーム、36a、36b…第1及び第2ビーム部、38
a、38b…第1及び第2中間軸構造、42a、42b
…第1及び第2中間アーム、44a、44b…第1及び
第2先端軸構造、46a、46b…第1及び第2先端ア
ーム、52a、52b…第1及び第2駆動シャフト、8
6…共通モータ、96a、96b…第1及び第2モー
タ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持プレートを貫通すると共にこれに軸受
    けされたベースカラムと、 前記ベースカラム上に支持された共通フレームと、 動力伝達用の第1及び第2中間軸構造を介して前記共通
    フレームに回転可能に夫々接続された第1及び第2中間
    アームと、 動力伝達用の第1及び第2先端軸構造を介して前記第1
    及び第2中間アームの自由端部に回転可能に夫々接続さ
    れた第1及び第2先端アームと、 前記ベースカラム内を通って前記共通フレームに至るよ
    うに、前記ベースカラムに軸受けされた動力伝達用の第
    1及び第2駆動シャフトと、 前記第1駆動シャフト及び前記第1中間軸構造間、及び
    前記第2駆動シャフト及び前記第2中間軸構造間で夫々
    動力を伝達するため、前記共通フレーム内に配設された
    第1及び第2上流側伝達手段と、 前記第1中間軸構造及び前記第1先端軸構造間、及び前
    記第2中間軸構造及び前記第2先端軸構造間で夫々動力
    を伝達するため、前記第1及び第2中間アーム内に夫々
    配設された第1及び第2下流側伝達手段と、 前記ベースカラムを介して前記共通フレームを回転駆動
    するため、前記ベースカラムに接続された共通駆動源
    と、 前記第1中間アーム及び第1先端アームを回転駆動する
    ため、前記ベースコラムに支持されると共に前記第1駆
    動シャフトに接続された第1駆動源と、 前記第2中間アーム及び第2先端アームを回転駆動する
    ため、前記ベースコラムに支持されると共に前記第2駆
    動シャフトに接続された第2駆動源と、を具備すること
    を特徴とする搬送ロボット。
  2. 【請求項2】前記共通フレームの回転軸と前記第1中間
    アームの回転軸との間の距離と、前記第1中間アームの
    回転軸と前記第1先端アームの回転軸との間の距離とが
    等しく、また、前記共通フレームの回転軸と前記第2中
    間アームの回転軸との間の距離と、前記第2中間アーム
    の回転軸と前記第2先端アームの回転軸との間の距離と
    が等しいことを特徴とする請求項1に記載の搬送ロボッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記共通フレームの回転軸と前記第1中間
    アームの回転軸との間の距離と、前記共通フレームの回
    転軸と前記第2中間アームの回転軸との間の距離とが等
    しいことを特徴とする請求項2に記載の搬送ロボット。
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EP0881043A1 (en) 1998-12-02
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WO1998006544A1 (fr) 1998-02-19

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