JPH1058778A - プリンタの用紙制御装置 - Google Patents
プリンタの用紙制御装置Info
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- JPH1058778A JPH1058778A JP23995696A JP23995696A JPH1058778A JP H1058778 A JPH1058778 A JP H1058778A JP 23995696 A JP23995696 A JP 23995696A JP 23995696 A JP23995696 A JP 23995696A JP H1058778 A JPH1058778 A JP H1058778A
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- JP
- Japan
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- shaft
- paper
- gear
- tractor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェンジプレートの駆動により連続用紙印字
モードと単票用紙印字モードとの用紙印字モードの切換
を行うことが可能な用紙制御装置を提供する。 【解決手段】 左右のサイドフレーム4,5の一方に移
動自在に取り付けられ、かつクラッチ機構27が作動さ
れる際に駆動されるチェンジプレート28と、トラクタ
16を駆動するトラクタ駆動軸34と、チェンジプレー
ト28の駆動に応じて、トラクタ駆動軸34からトラク
タ16のトラクタ軸29への駆動を伝達及び伝達解除す
る切換輪列機構30とを設ける。連続用紙印字モードで
は、切換輪列機構30がトラクタ駆動軸34の回転をト
ラクタ軸29に伝達すべく位置に、チェンジプレート2
8が移動し、単票用紙印字モードでは、切換輪列機構3
0がトラクタ駆動軸34の回転がトラクタ軸24に伝達
解除すべく位置に、チェンジプレート28が移動する。
モードと単票用紙印字モードとの用紙印字モードの切換
を行うことが可能な用紙制御装置を提供する。 【解決手段】 左右のサイドフレーム4,5の一方に移
動自在に取り付けられ、かつクラッチ機構27が作動さ
れる際に駆動されるチェンジプレート28と、トラクタ
16を駆動するトラクタ駆動軸34と、チェンジプレー
ト28の駆動に応じて、トラクタ駆動軸34からトラク
タ16のトラクタ軸29への駆動を伝達及び伝達解除す
る切換輪列機構30とを設ける。連続用紙印字モードで
は、切換輪列機構30がトラクタ駆動軸34の回転をト
ラクタ軸29に伝達すべく位置に、チェンジプレート2
8が移動し、単票用紙印字モードでは、切換輪列機構3
0がトラクタ駆動軸34の回転がトラクタ軸24に伝達
解除すべく位置に、チェンジプレート28が移動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続用紙印字モー
ドと単票用紙印字モードとに切換可能なプリンタの用紙
制御装置に関するものである。
ドと単票用紙印字モードとに切換可能なプリンタの用紙
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャリッジの移動により、クラッ
チギアの噛み合い位置を切り換えるプリンタ、即ち、キ
ャリッジの移動によって作動するクラッチ機構を有した
プリンタが、例えば、特開平4−338567号として
知られている。
チギアの噛み合い位置を切り換えるプリンタ、即ち、キ
ャリッジの移動によって作動するクラッチ機構を有した
プリンタが、例えば、特開平4−338567号として
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の請求項1に記
載の用紙制御装置の目的は、クラッチ機構の作動により
チェンジプレートを駆動し、チェンジプレートの駆動に
応じてトラクタへの駆動伝達及び駆動伝達解除を行うこ
とにより、連続用紙印字モードと単票用紙印字モードと
の用紙印字モードの切り換えを可能とすることにある。
請求項2に記載の用紙制御装置の目的は、印字用紙を送
る紙送りローラ手段のローラ軸をチェンジプレートの駆
動に応じて上下移動することを実現することにある。請
求項3に記載の用紙制御装置の目的は、連続用紙と単票
用紙の用紙案内経路をチェンジプレートの駆動に応じて
切り換えて形成することを可能とすることにある。請求
項4に記載の用紙制御装置の目的は、連続用紙を送るた
めのトラクタを駆動するトラクタ駆動軸として、印字用
紙を送る紙送りローラ手段のローラ軸を使用することを
実現することにある。また、請求項6に記載の用紙制御
装置の目的は、請求項5に記載のものになおいて、連続
用紙の給紙時に、検出位置における連続用紙の先端の検
出のばらつきを小さくして精度を上げることを可能とす
ることにある。
載の用紙制御装置の目的は、クラッチ機構の作動により
チェンジプレートを駆動し、チェンジプレートの駆動に
応じてトラクタへの駆動伝達及び駆動伝達解除を行うこ
とにより、連続用紙印字モードと単票用紙印字モードと
の用紙印字モードの切り換えを可能とすることにある。
請求項2に記載の用紙制御装置の目的は、印字用紙を送
る紙送りローラ手段のローラ軸をチェンジプレートの駆
動に応じて上下移動することを実現することにある。請
求項3に記載の用紙制御装置の目的は、連続用紙と単票
用紙の用紙案内経路をチェンジプレートの駆動に応じて
切り換えて形成することを可能とすることにある。請求
項4に記載の用紙制御装置の目的は、連続用紙を送るた
めのトラクタを駆動するトラクタ駆動軸として、印字用
紙を送る紙送りローラ手段のローラ軸を使用することを
実現することにある。また、請求項6に記載の用紙制御
装置の目的は、請求項5に記載のものになおいて、連続
用紙の給紙時に、検出位置における連続用紙の先端の検
出のばらつきを小さくして精度を上げることを可能とす
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタの用紙
制御装置は、プリンタ本体に固定された左右のサイドフ
レームと、前記左右のサイドフレームに両端が取り付け
られたキャリッジシャフトと、前記キャリッジシャフト
に摺動可能に支持されたキャリッジと、連続用紙を送る
ためのトラクタと、印字用紙を送る紙送りローラ手段
と、前記キャリッジの移動によって作動するクラッチ機
構とを有し、前記クラッチ機構を作動することによって
連続用紙印字モード及び単票用紙印字モードを切換可能
なプリンタにおいて、前記左右のサイドフレームの一方
に移動自在に取り付けられ、かつ前記クラッチ機構が作
動される際に駆動されるチェンジプレートと、前記トラ
クタを駆動するトラクタ駆動軸と、前記チェンジプレー
トの駆動に応じて、前記トラクタ駆動軸から前記トラク
タのトラクタ軸への駆動を伝達及び伝達解除する切換輪
列機構とを設け、前記連続用紙印字モードでは、前記切
換輪列機構が前記トラクタ駆動軸の回転を前記トラクタ
軸に伝達すべく位置に、前記チェンジプレートが移動
し、前記単票用紙印字モードでは、前記切換輪列機構が
前記トラクタ駆動軸の回転が前記トラクタ軸に伝達解除
すべく位置に、前記チェンジプレートが移動することを
特徴とする。前記チェンジプレートの駆動に応じて、前
記紙送りローラ手段のローラ軸を上下移動するローラ軸
上下移動機構を備える。連続用紙と単票用紙の用紙を案
内する回動自在な用紙案内切換板と、前記チェンジプレ
ートの駆動に連動して前記用紙案内切換板を回動する用
紙案内切換機構を備え、連続用紙印字モードと単票用紙
印字モードとに対応した用紙案内経路を形成する。前記
トラクタ駆動軸を前記紙送りローラ手段の紙送りローラ
軸として、前記切換輪列機構が前記紙送りローラ軸から
前記トラクタのトラクタ軸への駆動を伝達及び伝達解除
を行う。前記紙送りローラ手段を、第1紙送り上ローラ
及び第1紙送り下ローラからなる第1紙送りローラ手段
と、第2紙送り上ローラ及び第2紙送り下ローラからな
る第2紙送りローラ手段とにより構成し、前記第2紙送
り上ローラ軸を前記第2紙送り下ローラ軸に対して上下
移動を行わせるカム部を前記チェンジプレートに設け
る。前記連続用紙印字モードにおいて、連続用紙の先端
を給紙する場合に、一時的に前記単票用紙印字モードと
前記連続用紙印字モードとの中間の位置に前記チェンジ
プレートを移動し、前記チェンジプレートのカム部が、
前記第2紙送り上ローラを前記第2紙送り下ローラに近
接させることによって、前記第2紙送りローラ手段によ
って前記連続用紙を案内し、前記給紙が終了した時点で
連続印字用紙モードに移行する。前記第2紙送り上ロー
ラが上死点に移動した位置の前記チェンジプレートのカ
ム部に凹部を設ける。
制御装置は、プリンタ本体に固定された左右のサイドフ
レームと、前記左右のサイドフレームに両端が取り付け
られたキャリッジシャフトと、前記キャリッジシャフト
に摺動可能に支持されたキャリッジと、連続用紙を送る
ためのトラクタと、印字用紙を送る紙送りローラ手段
と、前記キャリッジの移動によって作動するクラッチ機
構とを有し、前記クラッチ機構を作動することによって
連続用紙印字モード及び単票用紙印字モードを切換可能
なプリンタにおいて、前記左右のサイドフレームの一方
に移動自在に取り付けられ、かつ前記クラッチ機構が作
動される際に駆動されるチェンジプレートと、前記トラ
クタを駆動するトラクタ駆動軸と、前記チェンジプレー
トの駆動に応じて、前記トラクタ駆動軸から前記トラク
タのトラクタ軸への駆動を伝達及び伝達解除する切換輪
列機構とを設け、前記連続用紙印字モードでは、前記切
換輪列機構が前記トラクタ駆動軸の回転を前記トラクタ
軸に伝達すべく位置に、前記チェンジプレートが移動
し、前記単票用紙印字モードでは、前記切換輪列機構が
前記トラクタ駆動軸の回転が前記トラクタ軸に伝達解除
すべく位置に、前記チェンジプレートが移動することを
特徴とする。前記チェンジプレートの駆動に応じて、前
記紙送りローラ手段のローラ軸を上下移動するローラ軸
上下移動機構を備える。連続用紙と単票用紙の用紙を案
内する回動自在な用紙案内切換板と、前記チェンジプレ
ートの駆動に連動して前記用紙案内切換板を回動する用
紙案内切換機構を備え、連続用紙印字モードと単票用紙
印字モードとに対応した用紙案内経路を形成する。前記
トラクタ駆動軸を前記紙送りローラ手段の紙送りローラ
軸として、前記切換輪列機構が前記紙送りローラ軸から
前記トラクタのトラクタ軸への駆動を伝達及び伝達解除
を行う。前記紙送りローラ手段を、第1紙送り上ローラ
及び第1紙送り下ローラからなる第1紙送りローラ手段
と、第2紙送り上ローラ及び第2紙送り下ローラからな
る第2紙送りローラ手段とにより構成し、前記第2紙送
り上ローラ軸を前記第2紙送り下ローラ軸に対して上下
移動を行わせるカム部を前記チェンジプレートに設け
る。前記連続用紙印字モードにおいて、連続用紙の先端
を給紙する場合に、一時的に前記単票用紙印字モードと
前記連続用紙印字モードとの中間の位置に前記チェンジ
プレートを移動し、前記チェンジプレートのカム部が、
前記第2紙送り上ローラを前記第2紙送り下ローラに近
接させることによって、前記第2紙送りローラ手段によ
って前記連続用紙を案内し、前記給紙が終了した時点で
連続印字用紙モードに移行する。前記第2紙送り上ロー
ラが上死点に移動した位置の前記チェンジプレートのカ
ム部に凹部を設ける。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明のプリンタの用紙
制御装置を適用した一実施形態のインパクトドットプリ
ンタ内のフレーム組を示す概略正面図であり、図2は、
プリンタの要部を示す斜視図であり、図3は、プリンタ
の概略の縦断面図であり、図4は、プリンタの要部を示
す平面図である。
を参照して説明する。図1は、本発明のプリンタの用紙
制御装置を適用した一実施形態のインパクトドットプリ
ンタ内のフレーム組を示す概略正面図であり、図2は、
プリンタの要部を示す斜視図であり、図3は、プリンタ
の概略の縦断面図であり、図4は、プリンタの要部を示
す平面図である。
【0006】図1に示すように、プリンタ1のハウジン
グ2の底板3の両側寄りには、互いに対向する左右のサ
イドフレーム4,5が立設され、サイドフレーム4,5
の間にはキャリッジシャフト6が水平に横架されると共
に上下移動可能に支持され、キャリッジシャフト6には
キャリッジ7がキャリッジシャフト6に沿って摺動自在
に嵌合されている。キャリッジ7には、印字ヘッド8が
そのドットピン側8aを鉛直下方に向けてビス等により
キャリッジ7に対して脱着可能に取り付けられている。
グ2の底板3の両側寄りには、互いに対向する左右のサ
イドフレーム4,5が立設され、サイドフレーム4,5
の間にはキャリッジシャフト6が水平に横架されると共
に上下移動可能に支持され、キャリッジシャフト6には
キャリッジ7がキャリッジシャフト6に沿って摺動自在
に嵌合されている。キャリッジ7には、印字ヘッド8が
そのドットピン側8aを鉛直下方に向けてビス等により
キャリッジ7に対して脱着可能に取り付けられている。
【0007】図3に示すように、プリンタ1は、ハウジ
ング2の正面に給紙テーブル9を備えており、用紙を給
紙テーブル9に沿って滑らせ、給紙テーブル9の奥方の
主給紙口10から水平に印字ヘッド8まで用紙を送り込
む。キャリッジシャフト6に沿う印字ヘッド8の軌跡の
真下には、印字ヘッド8のドットピンのインパクトを受
け止めるプラテン11が配置され、プラテン11と印字
ヘッド8の先端との間には、主給紙口10から供給され
てプリントに供給される用紙が通過するギャップGが形
成されている。
ング2の正面に給紙テーブル9を備えており、用紙を給
紙テーブル9に沿って滑らせ、給紙テーブル9の奥方の
主給紙口10から水平に印字ヘッド8まで用紙を送り込
む。キャリッジシャフト6に沿う印字ヘッド8の軌跡の
真下には、印字ヘッド8のドットピンのインパクトを受
け止めるプラテン11が配置され、プラテン11と印字
ヘッド8の先端との間には、主給紙口10から供給され
てプリントに供給される用紙が通過するギャップGが形
成されている。
【0008】印字ヘッド8は、図1に示すハウジング2
の底板3の上面に装着された制御基板12に配備された
CPU(図示せず)からの制御信号に基づいて、キャリ
ッジシャフト6に沿って水平移動しながら、ギャップG
を通過する用紙に印字する。なお、キャリッジ7には、
インクリボン(図示せず)が装着されており、用紙と印
字ヘッド8との間に常時インクリボンが供給されてい
る。
の底板3の上面に装着された制御基板12に配備された
CPU(図示せず)からの制御信号に基づいて、キャリ
ッジシャフト6に沿って水平移動しながら、ギャップG
を通過する用紙に印字する。なお、キャリッジ7には、
インクリボン(図示せず)が装着されており、用紙と印
字ヘッド8との間に常時インクリボンが供給されてい
る。
【0009】図2乃至図3に示すように、左右のサイド
フレーム4,5間の下部寄りには、水平にベースフレー
ム13が横設されている。図3に示すように、ベースフ
レーム13の前部上面には、ベースフレーム13の前縁
との間隙をおいてベースフレーム13と平行な第1ペー
パガイド材14が設けられ、ベースフレーム13の後部
上面には、ベースフレーム13の後部との間隙をおいて
ベースフレーム13と平行な第2ペーパガイド材15が
設けられており、第2ペーパガイド材15の後方となる
プリンタ1の後部には、連続用紙を送るトラクタ16が
配設されている。
フレーム4,5間の下部寄りには、水平にベースフレー
ム13が横設されている。図3に示すように、ベースフ
レーム13の前部上面には、ベースフレーム13の前縁
との間隙をおいてベースフレーム13と平行な第1ペー
パガイド材14が設けられ、ベースフレーム13の後部
上面には、ベースフレーム13の後部との間隙をおいて
ベースフレーム13と平行な第2ペーパガイド材15が
設けられており、第2ペーパガイド材15の後方となる
プリンタ1の後部には、連続用紙を送るトラクタ16が
配設されている。
【0010】図3に示すように、ベースフレーム13と
第1ペーパガイド材14との間に画成された間隙は、図
3に示す給紙テーブル9の後端に臨んで配置されて上流
側が主給紙口10とされ、ベースフレーム13と第2ペ
ーパガイド材15との間に画成された間隙は、図3に示
すトラクタ16の前方に臨んで配置されて下流側が副給
紙口17とされ、ベースフレーム13の上面が、上流の
主給紙口10から下流の副給紙口17まで用紙を水平方
向に案内するガイド面18となる。
第1ペーパガイド材14との間に画成された間隙は、図
3に示す給紙テーブル9の後端に臨んで配置されて上流
側が主給紙口10とされ、ベースフレーム13と第2ペ
ーパガイド材15との間に画成された間隙は、図3に示
すトラクタ16の前方に臨んで配置されて下流側が副給
紙口17とされ、ベースフレーム13の上面が、上流の
主給紙口10から下流の副給紙口17まで用紙を水平方
向に案内するガイド面18となる。
【0011】また、図3に示すように、ガイド面18の
略中央付近で、印字ヘッド8及びプラテン11が互いに
対向する。プラテン11を挟んで主給紙口10から見て
上流側には、第1紙送りローラ手段19が配設され、プ
ラテン11を挟んで主給紙口10から見て下流側には、
第2紙送りローラ手段22が配設されている。
略中央付近で、印字ヘッド8及びプラテン11が互いに
対向する。プラテン11を挟んで主給紙口10から見て
上流側には、第1紙送りローラ手段19が配設され、プ
ラテン11を挟んで主給紙口10から見て下流側には、
第2紙送りローラ手段22が配設されている。
【0012】図3に示すように、第1紙送りローラ手段
19は、ガイド面18と同一レベルで用紙の裏面に接す
る下側の第1紙送り下ローラ20と、第1紙送り下ロー
ラ20に向かって付勢されて第1紙送り下ローラ20と
の間で用紙を挟み込む上側の第1紙送り上ローラ21と
により構成されている。
19は、ガイド面18と同一レベルで用紙の裏面に接す
る下側の第1紙送り下ローラ20と、第1紙送り下ロー
ラ20に向かって付勢されて第1紙送り下ローラ20と
の間で用紙を挟み込む上側の第1紙送り上ローラ21と
により構成されている。
【0013】同様に、第2紙送りローラ手段22は、ガ
イド面18と同一レベルで用紙の裏面に接する下側の第
2紙送り下ローラ23と、第2紙送り下ローラ23に向
かって付勢されて第2紙送り下ローラ23との間で用紙
を挟み込む上側の第2紙送り上ローラ24とにより構成
されている。
イド面18と同一レベルで用紙の裏面に接する下側の第
2紙送り下ローラ23と、第2紙送り下ローラ23に向
かって付勢されて第2紙送り下ローラ23との間で用紙
を挟み込む上側の第2紙送り上ローラ24とにより構成
されている。
【0014】また、図2に示すように、右サイドフレー
ム5の外側には、紙送りローラ駆動機構25及びキャリ
ッジ7の上下移動を行わせてキャリッジ7に取り付けら
れた印字ヘッド8を上下するギャップ調整機構26がそ
れぞれ配設されている。
ム5の外側には、紙送りローラ駆動機構25及びキャリ
ッジ7の上下移動を行わせてキャリッジ7に取り付けら
れた印字ヘッド8を上下するギャップ調整機構26がそ
れぞれ配設されている。
【0015】さらに、図2においては図示していない
が、左サイドフレーム4の外側には、キャリッジ7の移
動によって作動するクラッチ機構27と、クラッチ機構
27の作動により駆動するチェンジプレート28と、チ
ェンジプレート28の駆動に応じて、第2紙送り下ロー
ラ軸34の回転をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達
及び伝達解除する切換輪列機構30とが配設されてい
る。
が、左サイドフレーム4の外側には、キャリッジ7の移
動によって作動するクラッチ機構27と、クラッチ機構
27の作動により駆動するチェンジプレート28と、チ
ェンジプレート28の駆動に応じて、第2紙送り下ロー
ラ軸34の回転をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達
及び伝達解除する切換輪列機構30とが配設されてい
る。
【0016】また、図4に示すように、右サイドフレー
ム5の後部中央寄りと左サイドフレーム4の中間内側に
対してキャリッジ7をキャリッジシャフト6に沿って左
右方向に移動するためのキャリッジ移動機構31が配設
されている。
ム5の後部中央寄りと左サイドフレーム4の中間内側に
対してキャリッジ7をキャリッジシャフト6に沿って左
右方向に移動するためのキャリッジ移動機構31が配設
されている。
【0017】以下、第1紙送りローラ手段19及び第2
紙送りローラ手段22と、右サイドフレーム5の外側に
配設された紙送りローラ駆動機構25と、左サイドフレ
ーム4の外側に配設された、クラッチ機構27、チェン
ジプレート28及び第2紙送り下ローラ軸34の回転を
トラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解除する
切換輪列機構30の各要素と、キャリッジ移動機構31
について順次説明する。
紙送りローラ手段22と、右サイドフレーム5の外側に
配設された紙送りローラ駆動機構25と、左サイドフレ
ーム4の外側に配設された、クラッチ機構27、チェン
ジプレート28及び第2紙送り下ローラ軸34の回転を
トラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解除する
切換輪列機構30の各要素と、キャリッジ移動機構31
について順次説明する。
【0018】図5は、右サイドフレーム5の外側に配設
された紙送りローラ駆動機構25の拡大正面図であり、
図6は、左サイドフレーム4の外側に配設されたクラッ
チ機構27、チェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の拡大正面図である。
された紙送りローラ駆動機構25の拡大正面図であり、
図6は、左サイドフレーム4の外側に配設されたクラッ
チ機構27、チェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の拡大正面図である。
【0019】なお、図4においては図示していないが、
左右のサイドフレーム4,5間には、図3に示す第1紙
送り下ローラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34がそ
れぞれ水平に横架されている。図5乃至図6に示すよう
に、第1紙送り下ローラ軸32の両端は、左右のサイド
フレーム4,5にそれぞれ嵌設されたブッシュ36,3
6にそれぞれ挿通支持されており、第1紙送り下ローラ
軸32が左右のサイドフレーム4,5間に回転自在に横
架されている。また同じく、第2紙送り下ローラ軸34
の両端も、左右のサイドフレーム4,5にそれぞれ嵌設
されたブッシュ37,37にそれぞれ挿通支持されてお
り、第2紙送り下ローラ軸34が左右のサイドフレーム
4,5間に回転自在に横架されている。
左右のサイドフレーム4,5間には、図3に示す第1紙
送り下ローラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34がそ
れぞれ水平に横架されている。図5乃至図6に示すよう
に、第1紙送り下ローラ軸32の両端は、左右のサイド
フレーム4,5にそれぞれ嵌設されたブッシュ36,3
6にそれぞれ挿通支持されており、第1紙送り下ローラ
軸32が左右のサイドフレーム4,5間に回転自在に横
架されている。また同じく、第2紙送り下ローラ軸34
の両端も、左右のサイドフレーム4,5にそれぞれ嵌設
されたブッシュ37,37にそれぞれ挿通支持されてお
り、第2紙送り下ローラ軸34が左右のサイドフレーム
4,5間に回転自在に横架されている。
【0020】なお、本実施形態においては、第2紙送り
下ローラ軸34は、トラクタ16を駆動するトラクタ駆
動軸を兼ねるものである。
下ローラ軸34は、トラクタ16を駆動するトラクタ駆
動軸を兼ねるものである。
【0021】また、図4においては図示していないが、
第1紙送り下ローラ軸32には、適宜箇所に第1紙送り
下ローラ20が固設され、第2紙送り下ローラ軸34に
は、適宜箇所に第2紙送り下ローラ23が固設されてい
る。
第1紙送り下ローラ軸32には、適宜箇所に第1紙送り
下ローラ20が固設され、第2紙送り下ローラ軸34に
は、適宜箇所に第2紙送り下ローラ23が固設されてい
る。
【0022】また、図5乃至図6に示すように、左右の
サイドフレーム4,5のブッシュ36,36の配置位置
の上方と、ブッシュ37,37の配設位置の上方とに
は、上下方向に第1長孔部38,38及び第2長孔部3
9,39がそれぞれ設けられ、第1長孔部38,38に
はブッシュ40,40がそれぞれ上下方向に移動可能に
嵌設され、ブッシュ40,40には第1紙送り上ローラ
軸33の両端寄りがそれぞれ挿通されており、第1紙送
り上ローラ軸33が回転自在に支持されると共に、第1
紙送り下ローラ軸32の上方に平行に配設されている。
サイドフレーム4,5のブッシュ36,36の配置位置
の上方と、ブッシュ37,37の配設位置の上方とに
は、上下方向に第1長孔部38,38及び第2長孔部3
9,39がそれぞれ設けられ、第1長孔部38,38に
はブッシュ40,40がそれぞれ上下方向に移動可能に
嵌設され、ブッシュ40,40には第1紙送り上ローラ
軸33の両端寄りがそれぞれ挿通されており、第1紙送
り上ローラ軸33が回転自在に支持されると共に、第1
紙送り下ローラ軸32の上方に平行に配設されている。
【0023】同様に、第2長孔部39,39にはブッシ
ュ41,41がそれぞれ上下方向に移動可能に嵌設さ
れ、ブッシュ41,41には第2紙送り上ローラ軸35
の両端寄りがそれぞれ挿通されており、第2紙送り上ロ
ーラ軸35が回転自在に支持されると共に、第2紙送り
下ローラ軸34の上方に平行に配設されている。
ュ41,41がそれぞれ上下方向に移動可能に嵌設さ
れ、ブッシュ41,41には第2紙送り上ローラ軸35
の両端寄りがそれぞれ挿通されており、第2紙送り上ロ
ーラ軸35が回転自在に支持されると共に、第2紙送り
下ローラ軸34の上方に平行に配設されている。
【0024】第1紙送り上ローラ軸33には、第1紙送
り下ローラ20の配置箇所に対応して第1紙送り上ロー
ラ21が複数固設され、同様に、第2紙送り上ローラ軸
35には、第2紙送り下ローラ23の配置箇所に対応し
て第2紙送り上ローラ24が複数固設されている(図4
参照)。
り下ローラ20の配置箇所に対応して第1紙送り上ロー
ラ21が複数固設され、同様に、第2紙送り上ローラ軸
35には、第2紙送り下ローラ23の配置箇所に対応し
て第2紙送り上ローラ24が複数固設されている(図4
参照)。
【0025】また、図4に示すように、第1紙送りロー
ラ手段19の第1紙送り上ローラ軸33と第2紙送りロ
ーラ手段20の第2紙送り上ローラ軸35との間のベー
スフレーム上の左右両側縁寄りには、第1及び第2紙送
り上ローラ軸33,35の両端寄りに対して第1及び第
2紙送り上ローラ21,24を、下側の第1及び第2紙
送り下ローラ20,23に向かって付勢する板バネ4
2,42がそれぞれ設けられており、板バネ42,42
の付勢力によって第1紙送り上ローラ21が第1紙送り
下ローラ20に向けて圧接され、同時に第2紙送り上ロ
ーラ24が第2紙送り下ローラ23に向けて圧接されて
いる。したがって、第1及び第2紙送り上ローラ21,
24は、それぞれ第1及び第2紙送り下ローラ20,2
3に対して、各々ブッシュ40,40,41,41を介
して上下に移動可能であり、第1及び第2紙送り上ロー
ラ21,24と第2紙送り下ローラ20,23との間に
それぞれ挟みこまれる用紙の厚みの変化に随時対応する
ことができる。
ラ手段19の第1紙送り上ローラ軸33と第2紙送りロ
ーラ手段20の第2紙送り上ローラ軸35との間のベー
スフレーム上の左右両側縁寄りには、第1及び第2紙送
り上ローラ軸33,35の両端寄りに対して第1及び第
2紙送り上ローラ21,24を、下側の第1及び第2紙
送り下ローラ20,23に向かって付勢する板バネ4
2,42がそれぞれ設けられており、板バネ42,42
の付勢力によって第1紙送り上ローラ21が第1紙送り
下ローラ20に向けて圧接され、同時に第2紙送り上ロ
ーラ24が第2紙送り下ローラ23に向けて圧接されて
いる。したがって、第1及び第2紙送り上ローラ21,
24は、それぞれ第1及び第2紙送り下ローラ20,2
3に対して、各々ブッシュ40,40,41,41を介
して上下に移動可能であり、第1及び第2紙送り上ロー
ラ21,24と第2紙送り下ローラ20,23との間に
それぞれ挟みこまれる用紙の厚みの変化に随時対応する
ことができる。
【0026】次に、第1及び第2紙送りローラ手段1
9,22を駆動する紙送り駆動機構25について説明す
る。
9,22を駆動する紙送り駆動機構25について説明す
る。
【0027】図5に示すように、右サイドフレーム5の
下部前端寄りには通孔43が設けられ、右サイドフレー
ム5の下部前端寄りの裏面には紙送り用モータM1が配
設され、紙送り用モータM1の駆動軸44が通孔43を
通して右サイドフレーム5の外側に突出されている。
下部前端寄りには通孔43が設けられ、右サイドフレー
ム5の下部前端寄りの裏面には紙送り用モータM1が配
設され、紙送り用モータM1の駆動軸44が通孔43を
通して右サイドフレーム5の外側に突出されている。
【0028】また、ブッシュ40,40を介して回転自
在に支持された第1紙送り上ローラ軸33の一端及びブ
ッシュ36,36を介して回転自在に支持された第1紙
送り下ローラ軸32の一端が、それぞれ駆動軸44の上
方側において右サイドフレーム5の外側へ突出されてい
る。
在に支持された第1紙送り上ローラ軸33の一端及びブ
ッシュ36,36を介して回転自在に支持された第1紙
送り下ローラ軸32の一端が、それぞれ駆動軸44の上
方側において右サイドフレーム5の外側へ突出されてい
る。
【0029】さらに、ブッシュ41,41を介して回転
自在に支持された第2紙送り上ローラ軸35の一端及び
ブッシュ37,37を介して回転自在に支持された第2
紙送り下ローラ軸34の一端が、第1紙送り上ローラ軸
33と第1紙送り下ローラ軸32の水平方向においてそ
れぞれ右サイドフレーム5の外側へ突出されている。そ
して、駆動軸44と平行な5つの支軸45〜49が右サ
イドフレーム5の外側に向けてそれぞれ固設されてい
る。
自在に支持された第2紙送り上ローラ軸35の一端及び
ブッシュ37,37を介して回転自在に支持された第2
紙送り下ローラ軸34の一端が、第1紙送り上ローラ軸
33と第1紙送り下ローラ軸32の水平方向においてそ
れぞれ右サイドフレーム5の外側へ突出されている。そ
して、駆動軸44と平行な5つの支軸45〜49が右サ
イドフレーム5の外側に向けてそれぞれ固設されてい
る。
【0030】図5に示すように、駆動軸44の先端には
ピニオン50が固着され、駆動軸44の斜め右上に配置
された支軸45の先端には、第1伝達プーリ51が回転
自在に設けられ、第1伝達プーリ51の内側には、第1
伝達プーリ51よりも大径の第1伝達ギア52が第1伝
達プーリ51に固設されており、第1伝達ギア52が駆
動軸44に設けられたピニオン50に噛み合わされてい
る。
ピニオン50が固着され、駆動軸44の斜め右上に配置
された支軸45の先端には、第1伝達プーリ51が回転
自在に設けられ、第1伝達プーリ51の内側には、第1
伝達プーリ51よりも大径の第1伝達ギア52が第1伝
達プーリ51に固設されており、第1伝達ギア52が駆
動軸44に設けられたピニオン50に噛み合わされてい
る。
【0031】また、支軸46には第1アイドルプーリ5
3が回転自在に設けられ、支軸47には、第2アイドル
プーリ54が回転自在に設けられている。さらに、第1
紙送りローラ手段19の第1紙送り下ローラ軸32の先
端には第1従動プーリ55が固着され、第1紙送り上ロ
ーラ軸33の先端には第1従動ギア56が固着されてい
る。
3が回転自在に設けられ、支軸47には、第2アイドル
プーリ54が回転自在に設けられている。さらに、第1
紙送りローラ手段19の第1紙送り下ローラ軸32の先
端には第1従動プーリ55が固着され、第1紙送り上ロ
ーラ軸33の先端には第1従動ギア56が固着されてい
る。
【0032】第2紙送りローラ手段22においても同様
に、第2紙送り下ローラ軸34の先端に第2従動プーリ
57が固着され、第2紙送り上ローラ軸35の先端に第
2従動ギア58が固着されている。
に、第2紙送り下ローラ軸34の先端に第2従動プーリ
57が固着され、第2紙送り上ローラ軸35の先端に第
2従動ギア58が固着されている。
【0033】そして、第1紙送り上ローラ軸33の右側
に配置された支軸48には、先端に第2伝達プーリ59
が回転自在に設けられ、第2伝達プーリ59の内側には
同軸に第1従動ギア56と噛み合う第2伝達ギア60が
固設され、第2紙送り上ローラ軸35の左側に配置され
た支軸49にも、同様に、先端に第3伝達プーリ61が
回転自在に設けられ、第3伝達プーリ61の内側には同
軸に第2従動ギア58と噛み合う第3伝達ギア62が固
設されている。
に配置された支軸48には、先端に第2伝達プーリ59
が回転自在に設けられ、第2伝達プーリ59の内側には
同軸に第1従動ギア56と噛み合う第2伝達ギア60が
固設され、第2紙送り上ローラ軸35の左側に配置され
た支軸49にも、同様に、先端に第3伝達プーリ61が
回転自在に設けられ、第3伝達プーリ61の内側には同
軸に第2従動ギア58と噛み合う第3伝達ギア62が固
設されている。
【0034】そして、第1伝達プーリ51、第1アイド
ルプーリ53、第1紙送り下ローラ軸32に固着された
第1従動プーリ55、第2伝達プーリ59、第2アイド
ルプーリ54、第3伝達プーリ61及び第2紙送り下ロ
ーラ軸34に固着された第2従動プーリ57には、無端
のタイミングベルト63が順に巻き掛けられている。
ルプーリ53、第1紙送り下ローラ軸32に固着された
第1従動プーリ55、第2伝達プーリ59、第2アイド
ルプーリ54、第3伝達プーリ61及び第2紙送り下ロ
ーラ軸34に固着された第2従動プーリ57には、無端
のタイミングベルト63が順に巻き掛けられている。
【0035】紙送り用モータM1の駆動力は、その駆動
軸44に固着されたピニオン50及びピニオン50に噛
合する第1伝達ギア52を介して第1伝達プーリ51に
伝達され、第1伝達ギア52及び第1伝達プーリ51が
支軸45を中心として一体に回転する。
軸44に固着されたピニオン50及びピニオン50に噛
合する第1伝達ギア52を介して第1伝達プーリ51に
伝達され、第1伝達ギア52及び第1伝達プーリ51が
支軸45を中心として一体に回転する。
【0036】紙送り用モータM1が、図5の反時計回り
に駆動軸44を回転すると、ピニオン50及びピニオン
50に噛合する第1伝達ギア52を介して第1伝達プー
リ51が時計回りに回転し、タイミングベルト63を介
して第1伝達プーリ51、第1従動プーリ55、第2伝
達プーリ59、第3伝達プーリ61及び第2従動プーリ
57は時計方向に回転し、第1アイドルプーリ53及び
第2アイドルプーリ54は、反時計回りに回転する。
に駆動軸44を回転すると、ピニオン50及びピニオン
50に噛合する第1伝達ギア52を介して第1伝達プー
リ51が時計回りに回転し、タイミングベルト63を介
して第1伝達プーリ51、第1従動プーリ55、第2伝
達プーリ59、第3伝達プーリ61及び第2従動プーリ
57は時計方向に回転し、第1アイドルプーリ53及び
第2アイドルプーリ54は、反時計回りに回転する。
【0037】図5において第1従動プーリ55が時計回
りに回転する結果、第1紙送り下ローラ軸32も時計回
りに回転し、第2従動プーリ57が時計回りに回転する
結果、第2紙送り下ローラ軸34も時計回りに回転す
る。
りに回転する結果、第1紙送り下ローラ軸32も時計回
りに回転し、第2従動プーリ57が時計回りに回転する
結果、第2紙送り下ローラ軸34も時計回りに回転す
る。
【0038】同時に、第2伝達プーリ59に固設された
第2伝達ギア60及び第3伝達プーリ61に固設された
第3伝達ギア62も共に時計回りに回転し、第2伝達ギ
ア60と噛合している第1従動ギア56及び第3伝達ギ
ア62と噛合している第2伝達ギア58が共に反時計回
りに回転する結果、第1紙送り上ローラ軸33および第
2紙送り上ローラ軸35が共に反時計回りに回転する。
第2伝達ギア60及び第3伝達プーリ61に固設された
第3伝達ギア62も共に時計回りに回転し、第2伝達ギ
ア60と噛合している第1従動ギア56及び第3伝達ギ
ア62と噛合している第2伝達ギア58が共に反時計回
りに回転する結果、第1紙送り上ローラ軸33および第
2紙送り上ローラ軸35が共に反時計回りに回転する。
【0039】この結果、図3に示す第1紙送りローラ手
段19及び第2紙送りローラ手段22が、第1紙送り上
ローラ21と第1紙送り下ローラ20との間と、第2紙
送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間に用
紙をそれぞれ挟み込みながら第1紙送り上ローラ21及
び第1紙送り下ローラ20の協働と、第2紙送り上ロー
ラ24及び第2紙送り下ローラ23の協働とにより、用
紙を送る。なお、以上に説明した紙送り動作は、後述す
る単票用紙印字モードにおける単票用紙送りの場合であ
る。
段19及び第2紙送りローラ手段22が、第1紙送り上
ローラ21と第1紙送り下ローラ20との間と、第2紙
送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間に用
紙をそれぞれ挟み込みながら第1紙送り上ローラ21及
び第1紙送り下ローラ20の協働と、第2紙送り上ロー
ラ24及び第2紙送り下ローラ23の協働とにより、用
紙を送る。なお、以上に説明した紙送り動作は、後述す
る単票用紙印字モードにおける単票用紙送りの場合であ
る。
【0040】なお、連続用紙印字モードにおける連続用
紙送りの場合には、図5において、紙送り用モータM1
が、図5の時計回りに駆動軸44を回転することによ
り、単票用紙送りの場合とは逆の動作となり、第1紙送
り上ローラ軸33が時計回りに回転し、第1紙送り下ロ
ーラ軸32が反時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ
軸34が反時計回りに回転するが、後述するように第2
紙送り上ローラ軸24が、左右のサイドフレーム4,5
に設けられた第2長孔部39,39に沿ってブッシュ4
1,41を介して上方に持ち上げられることにより、第
3伝達ギア62と第2紙送り上ローラ軸35に固着され
た第2伝達ギア58との噛合が解除され、第2紙送り上
ローラ軸35は回転しない。
紙送りの場合には、図5において、紙送り用モータM1
が、図5の時計回りに駆動軸44を回転することによ
り、単票用紙送りの場合とは逆の動作となり、第1紙送
り上ローラ軸33が時計回りに回転し、第1紙送り下ロ
ーラ軸32が反時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ
軸34が反時計回りに回転するが、後述するように第2
紙送り上ローラ軸24が、左右のサイドフレーム4,5
に設けられた第2長孔部39,39に沿ってブッシュ4
1,41を介して上方に持ち上げられることにより、第
3伝達ギア62と第2紙送り上ローラ軸35に固着され
た第2伝達ギア58との噛合が解除され、第2紙送り上
ローラ軸35は回転しない。
【0041】次に、左サイドフレーム4に配設されるク
ラッチ機構27、チェンジプレート28及び切換輪列機
構30ついて説明する。
ラッチ機構27、チェンジプレート28及び切換輪列機
構30ついて説明する。
【0042】図6において、キャリッジ7の移動によっ
て作動するクラッチ機構27は、概略として、キャリッ
ジ7の移動によって回動される切換レバー64と、切換
レバー64の回動により非作動位置から作動位置に移動
されるクラッチギア65と、クラッチギア65が作動位
置に移動された場合にのみ、このクラッチギア65と噛
み合ってチェンジプレート28を駆動するチェンジプレ
ート駆動ギア66とにより構成される。
て作動するクラッチ機構27は、概略として、キャリッ
ジ7の移動によって回動される切換レバー64と、切換
レバー64の回動により非作動位置から作動位置に移動
されるクラッチギア65と、クラッチギア65が作動位
置に移動された場合にのみ、このクラッチギア65と噛
み合ってチェンジプレート28を駆動するチェンジプレ
ート駆動ギア66とにより構成される。
【0043】図7は、右サイドフレーム5における第2
紙送り下ローラ軸34の軸支部分を断面にして示す一部
平面図であり、図8は、左サイドフレーム4における第
2紙送り下ローラ軸34の軸支部分を断面にして示す一
部平面図であり、図9は、左サイドフレーム4における
第2紙送り上ローラ軸35及び第2紙送り下ローラ軸3
4の軸支部分を断面で示す一部側面図である。
紙送り下ローラ軸34の軸支部分を断面にして示す一部
平面図であり、図8は、左サイドフレーム4における第
2紙送り下ローラ軸34の軸支部分を断面にして示す一
部平面図であり、図9は、左サイドフレーム4における
第2紙送り上ローラ軸35及び第2紙送り下ローラ軸3
4の軸支部分を断面で示す一部側面図である。
【0044】図6に示すチェンジプレート28は、左サ
イドフレーム4の外側に左サイドフレーム4と平行して
水平方向に移動可能に配設される。図9に示すように、
ブッシュ41を介して回転自在に支持された第2紙送り
上ローラ軸35の他端及びブッシュ37を介して回転自
在に支持された第2紙送り下ローラ軸34の他端がそれ
ぞれ左サイドフレーム4及びその外側に配設されたチェ
ンジプレート28の外側へ突出されると共に、第2紙送
り下ローラ軸34の他端には紙送り用ギア67が固着さ
れている。
イドフレーム4の外側に左サイドフレーム4と平行して
水平方向に移動可能に配設される。図9に示すように、
ブッシュ41を介して回転自在に支持された第2紙送り
上ローラ軸35の他端及びブッシュ37を介して回転自
在に支持された第2紙送り下ローラ軸34の他端がそれ
ぞれ左サイドフレーム4及びその外側に配設されたチェ
ンジプレート28の外側へ突出されると共に、第2紙送
り下ローラ軸34の他端には紙送り用ギア67が固着さ
れている。
【0045】さらに、図6において、チェンジプレート
28の駆動に応じて、第2紙送り下ローラ軸34の回転
をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解除す
る切換輪列機構30は、第2紙送り下ローラ軸34の他
端に固着された紙送り用ギア67と、紙送り用ギア67
の回転を伝達する第1伝達ギア68及び第2伝達ギア6
9と、常時、第2伝達ギア69から回転力を受けると共
に、チェンジプレート28の駆動によって噛合位置と非
噛合位置とにスライド移動するスライドギア70と、ス
ライドギア70が噛合位置に移動された場合にのみ、こ
のスライドギア70と噛み合ってトラクタ16を作動さ
せるように回転するトラクタギア71とにより構成され
る。
28の駆動に応じて、第2紙送り下ローラ軸34の回転
をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解除す
る切換輪列機構30は、第2紙送り下ローラ軸34の他
端に固着された紙送り用ギア67と、紙送り用ギア67
の回転を伝達する第1伝達ギア68及び第2伝達ギア6
9と、常時、第2伝達ギア69から回転力を受けると共
に、チェンジプレート28の駆動によって噛合位置と非
噛合位置とにスライド移動するスライドギア70と、ス
ライドギア70が噛合位置に移動された場合にのみ、こ
のスライドギア70と噛み合ってトラクタ16を作動さ
せるように回転するトラクタギア71とにより構成され
る。
【0046】まず、クラッチ機構27について説明す
る。なお、図10は、非作動状態のクラッチ機構27の
側面図であり、図11は、キャリッジ7の移動による作
動状態のクラッチ機構27の側面図である。
る。なお、図10は、非作動状態のクラッチ機構27の
側面図であり、図11は、キャリッジ7の移動による作
動状態のクラッチ機構27の側面図である。
【0047】図6に示すように、クラッチ機構27は、
第1紙送り上ローラ軸33及び第1紙送り下ローラ軸3
2と第2紙送り上ローラ軸35及び第2紙送り下ローラ
軸34との間の左サイドフレーム4の外側に配設されて
いる。左サイドフレーム4には、キャリッジ7の側方を
臨む位置に窓孔72が穿設され、窓孔72の下方の左サ
イドフレーム4の外側には切換レバー支持材73が配設
され、切換レバー支持材73の配設位置の下方にレバー
通孔74が穿設され、レバー通孔74の下部の左側近傍
には、クラッチギア軸75が左サイドフレーム4の外側
に向けて固設されている。
第1紙送り上ローラ軸33及び第1紙送り下ローラ軸3
2と第2紙送り上ローラ軸35及び第2紙送り下ローラ
軸34との間の左サイドフレーム4の外側に配設されて
いる。左サイドフレーム4には、キャリッジ7の側方を
臨む位置に窓孔72が穿設され、窓孔72の下方の左サ
イドフレーム4の外側には切換レバー支持材73が配設
され、切換レバー支持材73の配設位置の下方にレバー
通孔74が穿設され、レバー通孔74の下部の左側近傍
には、クラッチギア軸75が左サイドフレーム4の外側
に向けて固設されている。
【0048】図10に示すように、左サイドフレーム4
の外側に向けて上下方向に張り出す切換レバー支持材7
3の支持板部76には、レバー支軸77が水平に固設さ
れ、図6に示すように、レバー支軸77の中間にはねじ
りコイルバネ78が嵌装されると共に、レバー支軸77
の先端に切換レバー64の中間が回動自在に支持されて
いる。
の外側に向けて上下方向に張り出す切換レバー支持材7
3の支持板部76には、レバー支軸77が水平に固設さ
れ、図6に示すように、レバー支軸77の中間にはねじ
りコイルバネ78が嵌装されると共に、レバー支軸77
の先端に切換レバー64の中間が回動自在に支持されて
いる。
【0049】図10に示すように、切換レバー64は、
その長手方向を上下に向けて中間を回動自在に支持され
ており、切換レバー64の上部には左サイドフレーム4
に向く突片79が形成され、軸支部分より下側となる切
換レバー64の下部寄りには、左サイドフレーム4に向
けて折曲部80が形成され、折曲部80の下側に下方に
向けて垂下部81が形成され、垂下部81の下端には左
サイドフレーム4の外側に向けて凸に当接部82が形成
されている。
その長手方向を上下に向けて中間を回動自在に支持され
ており、切換レバー64の上部には左サイドフレーム4
に向く突片79が形成され、軸支部分より下側となる切
換レバー64の下部寄りには、左サイドフレーム4に向
けて折曲部80が形成され、折曲部80の下側に下方に
向けて垂下部81が形成され、垂下部81の下端には左
サイドフレーム4の外側に向けて凸に当接部82が形成
されている。
【0050】図10に示すように、クラッチギア軸75
の中間部には、クラッチギア65が回転自在かつクラッ
チギア軸75の軸方向に移動自在に設けられ、クラッチ
ギア軸75の先端寄りには、コイルバネ83が嵌装され
ると共に、クラッチギア軸75の先端に嵌め込まれた止
め輪84により抜け止めがなされている。クラッチギア
65は、コイルバネ83によりクラッチギア65の外側
からクラッチギア軸75の基端の左サイドフレーム4側
に向けて付勢がかけられている。また、クラッチギア6
5は、後述する切換輪列機構30の紙送り用ギア67と
常時噛み合わされている。
の中間部には、クラッチギア65が回転自在かつクラッ
チギア軸75の軸方向に移動自在に設けられ、クラッチ
ギア軸75の先端寄りには、コイルバネ83が嵌装され
ると共に、クラッチギア軸75の先端に嵌め込まれた止
め輪84により抜け止めがなされている。クラッチギア
65は、コイルバネ83によりクラッチギア65の外側
からクラッチギア軸75の基端の左サイドフレーム4側
に向けて付勢がかけられている。また、クラッチギア6
5は、後述する切換輪列機構30の紙送り用ギア67と
常時噛み合わされている。
【0051】また、図6乃至図9に示すように、第2紙
送り下ローラ軸34の後方側の斜め下方には、第2紙送
り下ローラ軸34と平行なチェンジプレート駆動ギア軸
85が左右のサイドフレーム4,5間に回転自在に横架
されている。
送り下ローラ軸34の後方側の斜め下方には、第2紙送
り下ローラ軸34と平行なチェンジプレート駆動ギア軸
85が左右のサイドフレーム4,5間に回転自在に横架
されている。
【0052】図7乃至図8に示すように、チェンジプレ
ート駆動ギア軸85の両端は右サイドフレーム5の外側
及び左サイドフレーム4の外側にそれぞれ突出されると
共に、図7に示すように、チェンジプレート駆動ギア軸
85の一端には、右サイドフレーム5の外側に近接して
駆動カム86が固着され、図8乃至図9に示すように、
チェンジプレート駆動ギア軸85の他端には、左サイド
フレーム4の外側に接近してチェンジプレート駆動ギア
66が固着されている。
ート駆動ギア軸85の両端は右サイドフレーム5の外側
及び左サイドフレーム4の外側にそれぞれ突出されると
共に、図7に示すように、チェンジプレート駆動ギア軸
85の一端には、右サイドフレーム5の外側に近接して
駆動カム86が固着され、図8乃至図9に示すように、
チェンジプレート駆動ギア軸85の他端には、左サイド
フレーム4の外側に接近してチェンジプレート駆動ギア
66が固着されている。
【0053】なお、図5に示すように、駆動カム86は
円板形状をなし、チェンジプレート駆動ギア軸85の一
端が駆動カム86の偏心位置に固着されている。また、
図5において、右サイドフレーム5には第2紙送り下ロ
ーラ軸34の左側の位置に支軸87が固設され、該支軸
87には、駆動カム86の上側カム面に摺接するカムフ
ォロア88が上下方向に変位可能なように回動自在に軸
支されている。さらに、該カムフォロア88の上縁が第
2紙送り上ローラ軸35を回転自在に支持しているブッ
シュ41の下側に近接配置されている。カムフォロア8
8の中央には、該カムフォロア88が揺動する際に、第
2紙送り下ローラ軸34に干渉しないように上下に向く
長孔89が設けられており、第2紙送り下ローラ軸34
がカムフォロア88の長孔89を貫通してカムフォロア
88の外側に突出されている。
円板形状をなし、チェンジプレート駆動ギア軸85の一
端が駆動カム86の偏心位置に固着されている。また、
図5において、右サイドフレーム5には第2紙送り下ロ
ーラ軸34の左側の位置に支軸87が固設され、該支軸
87には、駆動カム86の上側カム面に摺接するカムフ
ォロア88が上下方向に変位可能なように回動自在に軸
支されている。さらに、該カムフォロア88の上縁が第
2紙送り上ローラ軸35を回転自在に支持しているブッ
シュ41の下側に近接配置されている。カムフォロア8
8の中央には、該カムフォロア88が揺動する際に、第
2紙送り下ローラ軸34に干渉しないように上下に向く
長孔89が設けられており、第2紙送り下ローラ軸34
がカムフォロア88の長孔89を貫通してカムフォロア
88の外側に突出されている。
【0054】図10に示すように、レバー支軸77の中
間に嵌装されたねじりコイルバネ78の一端は切換レバ
ー64に掛止され、ねじりコイルバネ78の他端が切換
レバー支持材73に掛止されており、常時、切換レバー
64をレバー支軸77を中心に図10において時計回り
に付勢している。
間に嵌装されたねじりコイルバネ78の一端は切換レバ
ー64に掛止され、ねじりコイルバネ78の他端が切換
レバー支持材73に掛止されており、常時、切換レバー
64をレバー支軸77を中心に図10において時計回り
に付勢している。
【0055】図6に示すように、チェンジプレート駆動
ギア66の回転中心に対する偏心位置には、外側に向け
て連結駆動軸90が固設されている。該連結駆動軸90
は、後述するチェンジプレート28の連結用長孔95の
内側に挿通されており、チェンジプレート駆動ギア66
の回転により、偏心位置に設けられた連結駆動軸90が
チェンジプレート駆動ギア軸85の回りを公転すること
により、連結駆動軸90を介してチェンジプレート28
を水平移動して単票用紙印字モードの切換位置と連続用
紙印字モードの切換位置とに切換移動する。
ギア66の回転中心に対する偏心位置には、外側に向け
て連結駆動軸90が固設されている。該連結駆動軸90
は、後述するチェンジプレート28の連結用長孔95の
内側に挿通されており、チェンジプレート駆動ギア66
の回転により、偏心位置に設けられた連結駆動軸90が
チェンジプレート駆動ギア軸85の回りを公転すること
により、連結駆動軸90を介してチェンジプレート28
を水平移動して単票用紙印字モードの切換位置と連続用
紙印字モードの切換位置とに切換移動する。
【0056】図10に示すクラッチ機構27の非作動時
においては、切換レバー64の上部の突片79が、左サ
イドフレーム4に設けられた窓孔72を通して左サイド
フレーム4の内側に突出されると共に、切換レバー64
の下部寄りの折曲部80及び折曲部80の下側の垂下部
81が、左サイドフレーム4に設けられたレバー通孔7
4に入り込んだ状態となり、切換レバー64の垂下部8
1の下端に形成された当接部82は、切換輪列機構30
のクラッチギア65の内側に当接すると共に、コイルバ
ネ83の付勢に抗してクラッチギア65をクラッチギア
軸75の先端側に向けて押圧しており、レバー支軸77
に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力とクラッチ
ギア軸75に嵌装されたコイルバネ83の付勢力との釣
り合いにより、非作動時におけるクラッチギア65の位
置が規制されている。
においては、切換レバー64の上部の突片79が、左サ
イドフレーム4に設けられた窓孔72を通して左サイド
フレーム4の内側に突出されると共に、切換レバー64
の下部寄りの折曲部80及び折曲部80の下側の垂下部
81が、左サイドフレーム4に設けられたレバー通孔7
4に入り込んだ状態となり、切換レバー64の垂下部8
1の下端に形成された当接部82は、切換輪列機構30
のクラッチギア65の内側に当接すると共に、コイルバ
ネ83の付勢に抗してクラッチギア65をクラッチギア
軸75の先端側に向けて押圧しており、レバー支軸77
に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力とクラッチ
ギア軸75に嵌装されたコイルバネ83の付勢力との釣
り合いにより、非作動時におけるクラッチギア65の位
置が規制されている。
【0057】図10に示すように、このクラッチ機構2
7の非作動時においては、クラッチギア65はクラッチ
ギア軸75のほぼ中間に位置して切換輪列機構30の紙
送り用ギア67だけと噛み合い、チェンジプレート駆動
ギア66とは噛み合っていない。
7の非作動時においては、クラッチギア65はクラッチ
ギア軸75のほぼ中間に位置して切換輪列機構30の紙
送り用ギア67だけと噛み合い、チェンジプレート駆動
ギア66とは噛み合っていない。
【0058】次に、図11に示すクラッチ機構27の作
動時においては、キャリッジ7が左サイドフレーム4の
内側に近接して移動停止される。キャリッジ7の側部に
よって切換レバー64の上部の突片79が左サイドフレ
ーム4の外側に押圧され、レバー支軸77に嵌装された
ねじりコイルバネ78の付勢力に抗して切換レバー64
を図10の姿勢からレバー支軸77の反時計回りに回動
し、切換レバー64の下部の当接部82がレバー通孔7
4内を左サイドフレーム4の内側に移動する。レバー支
軸77に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力がキ
ャリッジ7の側部にのみかかるため、クラッチギア軸7
5に嵌装されたコイルバネ83の付勢力により、クラッ
チギア65がクラッチギア軸75に同心的に案内されて
左サイドフレーム4に向けて移動し、クラッチギア65
が左サイドフレーム4の外側に当接する。
動時においては、キャリッジ7が左サイドフレーム4の
内側に近接して移動停止される。キャリッジ7の側部に
よって切換レバー64の上部の突片79が左サイドフレ
ーム4の外側に押圧され、レバー支軸77に嵌装された
ねじりコイルバネ78の付勢力に抗して切換レバー64
を図10の姿勢からレバー支軸77の反時計回りに回動
し、切換レバー64の下部の当接部82がレバー通孔7
4内を左サイドフレーム4の内側に移動する。レバー支
軸77に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力がキ
ャリッジ7の側部にのみかかるため、クラッチギア軸7
5に嵌装されたコイルバネ83の付勢力により、クラッ
チギア65がクラッチギア軸75に同心的に案内されて
左サイドフレーム4に向けて移動し、クラッチギア65
が左サイドフレーム4の外側に当接する。
【0059】図11に示すように、このクラッチ機構2
7の作動時においては、クラッチギア65は、切換輪列
機構30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギ
ア66との両方に噛み合う。
7の作動時においては、クラッチギア65は、切換輪列
機構30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギ
ア66との両方に噛み合う。
【0060】このように、クラッチ機構27は、キャリ
ッジ7が左サイドフレーム4の内側に近接して移動停止
された時に切換レバー64が回動され、これによってク
ラッチギア65が切換輪列機構30の紙送り用ギア67
とチェンジプレート駆動ギア66との両方に噛み合う作
動位置をとり、紙送り用ギア67の回転を切換輪列機構
30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギア6
6との両方に伝達する。
ッジ7が左サイドフレーム4の内側に近接して移動停止
された時に切換レバー64が回動され、これによってク
ラッチギア65が切換輪列機構30の紙送り用ギア67
とチェンジプレート駆動ギア66との両方に噛み合う作
動位置をとり、紙送り用ギア67の回転を切換輪列機構
30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギア6
6との両方に伝達する。
【0061】また、クラッチ機構27は、非作動時に
は、クラッチギア65が切換輪列機構30の紙送り用ギ
ア67にのみ噛み合う非作動位置をとり、紙送り用ギア
67の回転を切換輪列機構30の紙送り用ギア67にの
み伝達する。
は、クラッチギア65が切換輪列機構30の紙送り用ギ
ア67にのみ噛み合う非作動位置をとり、紙送り用ギア
67の回転を切換輪列機構30の紙送り用ギア67にの
み伝達する。
【0062】次に、チェンジプレート28及び切換輪列
機構30について説明する。
機構30について説明する。
【0063】チェンジプレート28は、一方の切換位置
で、第2紙送りローラ手段22による紙送り動作を行わ
せて、第1及び第2紙送りローラ手段19,22によっ
て単票用紙送りを行わせる一方、他方の切換位置で、第
2紙送りローラ手段22には紙送り動作を行わせない
で、第1紙送りローラ手段19とトラクタ16とにより
連続用紙送りを行わせるものである。図6においてチェ
ンジプレート28はその左側が前端となる。
で、第2紙送りローラ手段22による紙送り動作を行わ
せて、第1及び第2紙送りローラ手段19,22によっ
て単票用紙送りを行わせる一方、他方の切換位置で、第
2紙送りローラ手段22には紙送り動作を行わせない
で、第1紙送りローラ手段19とトラクタ16とにより
連続用紙送りを行わせるものである。図6においてチェ
ンジプレート28はその左側が前端となる。
【0064】図12は、チェンジプレート28の正面図
である。また、図13は、チェンジプレート28の要部
平面図であり、図14は、チェンジプレート28の前部
の拡大図である。
である。また、図13は、チェンジプレート28の要部
平面図であり、図14は、チェンジプレート28の前部
の拡大図である。
【0065】図12に示すように、チェンジプレート2
8は、前部中央寄りに、第2紙送り上ローラ軸35を挿
通する異形横長の通孔91が設けられ、中央の前部寄り
に水平方向に向けて第1長孔92が設けられ、中央の後
部寄りに水平方向に向けて第2長孔93が設けられ、中
央下部の前部寄りに、下方に向けて伸び出して連結突片
94が形成されると共に、該連結突片94には上下に向
けて連結用長孔95が設けられている。
8は、前部中央寄りに、第2紙送り上ローラ軸35を挿
通する異形横長の通孔91が設けられ、中央の前部寄り
に水平方向に向けて第1長孔92が設けられ、中央の後
部寄りに水平方向に向けて第2長孔93が設けられ、中
央下部の前部寄りに、下方に向けて伸び出して連結突片
94が形成されると共に、該連結突片94には上下に向
けて連結用長孔95が設けられている。
【0066】また、図12に示すように、チェンジプレ
ート28の後部寄りの上部に突片96が設けられ、チェ
ンジプレート28の後部中央に水平方向に向けて第3長
孔97が設けられ、チェンジプレート28の後部中央下
部には、チェンジプレート28が単票用紙印字モードの
切換位置であることを検出するための切換位置検出用突
片98が設けられている。
ート28の後部寄りの上部に突片96が設けられ、チェ
ンジプレート28の後部中央に水平方向に向けて第3長
孔97が設けられ、チェンジプレート28の後部中央下
部には、チェンジプレート28が単票用紙印字モードの
切換位置であることを検出するための切換位置検出用突
片98が設けられている。
【0067】なお、図6に示すように、チェンジプレー
ト28が単票用紙印字モードをとる切換位置にあること
を検出するための単票用紙印字モード検出センサS1
が、チェンジプレート28の切換位置検出用突片98を
臨んで左サイドフレーム4に配設されている。
ト28が単票用紙印字モードをとる切換位置にあること
を検出するための単票用紙印字モード検出センサS1
が、チェンジプレート28の切換位置検出用突片98を
臨んで左サイドフレーム4に配設されている。
【0068】図13に示すように、突片96の後部に
は、チェンジプレート28の外面側に向けて基部寄りを
後部斜めに向けて曲折し、その先端をチェンジプレート
28と平行に折曲形成してなるスライドギア案内部99
が設けられ、図12に示すように、スライドギア案内部
99から突片96の前部に亘って水平方向に向けて第4
長孔100が設けられている。
は、チェンジプレート28の外面側に向けて基部寄りを
後部斜めに向けて曲折し、その先端をチェンジプレート
28と平行に折曲形成してなるスライドギア案内部99
が設けられ、図12に示すように、スライドギア案内部
99から突片96の前部に亘って水平方向に向けて第4
長孔100が設けられている。
【0069】また、図14に示すように、第2紙送り上
ローラ軸35を挿通している異形横長の通孔91の下縁
に、第2紙送り上ローラ軸35を上下させるためのカム
部101が形成されている。カム部101は、その後部
の水平部102、水平部102に連続して中央後部から
中央前部に向けて上がる傾斜部103及び傾斜部103
の上端において、第2紙送り上ローラ軸35の形状に馴
染んで円弧状に形成した凹部104を備えてなる。な
お、請求項2に記載のローラ軸上下移動機構は、チェン
ジプレート28に設けられたカム部101により構成さ
れる。
ローラ軸35を挿通している異形横長の通孔91の下縁
に、第2紙送り上ローラ軸35を上下させるためのカム
部101が形成されている。カム部101は、その後部
の水平部102、水平部102に連続して中央後部から
中央前部に向けて上がる傾斜部103及び傾斜部103
の上端において、第2紙送り上ローラ軸35の形状に馴
染んで円弧状に形成した凹部104を備えてなる。な
お、請求項2に記載のローラ軸上下移動機構は、チェン
ジプレート28に設けられたカム部101により構成さ
れる。
【0070】図15は、単票用紙印字モードの切換位置
にあるときのチェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の正面図である。図15において、チェンジプレート
28の切換駆動に応じて、第2紙送り下ローラ軸34の
回転をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解
除する切換輪列機構30は、左サイドフレーム4の外側
に突出された第2紙送り下ローラ軸34の端部に固着さ
れた紙送り用ギア67と、紙送り用ギア67と噛合する
第1伝達ギア68と、第1伝達ギア68と噛合する第2
伝達ギア69と、トラクタ16のトラクタ軸29に固着
されたトラクタギア71と、常時第2伝達ギア69と噛
合すると共に、チェンジプレート28が他方の切換位置
に移動するときにチェンジプレート28のスライド案内
部98に案内されて軸方向にスライドしてトラクタギア
71と噛合するスライドギア70とにより構成されてい
る。
にあるときのチェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の正面図である。図15において、チェンジプレート
28の切換駆動に応じて、第2紙送り下ローラ軸34の
回転をトラクタ16のトラクタ軸29に伝達及び伝達解
除する切換輪列機構30は、左サイドフレーム4の外側
に突出された第2紙送り下ローラ軸34の端部に固着さ
れた紙送り用ギア67と、紙送り用ギア67と噛合する
第1伝達ギア68と、第1伝達ギア68と噛合する第2
伝達ギア69と、トラクタ16のトラクタ軸29に固着
されたトラクタギア71と、常時第2伝達ギア69と噛
合すると共に、チェンジプレート28が他方の切換位置
に移動するときにチェンジプレート28のスライド案内
部98に案内されて軸方向にスライドしてトラクタギア
71と噛合するスライドギア70とにより構成されてい
る。
【0071】また、図16は、単票用紙印字モードの切
換位置にあるときのチェンジプレート28、クラッチ機
構27及び切換輪列機構30を示す要部平面図である。
換位置にあるときのチェンジプレート28、クラッチ機
構27及び切換輪列機構30を示す要部平面図である。
【0072】図15に示すようにチェンジプレート28
の第1長孔92には第1伝達ギア68のギア支軸105
が挿通され、図16に示すように、該ギア支軸105の
基端が左サイドフレーム4に固設される一方、該ギア支
軸105の先端に、第1伝達ギア68が回転自在に設け
られている。
の第1長孔92には第1伝達ギア68のギア支軸105
が挿通され、図16に示すように、該ギア支軸105の
基端が左サイドフレーム4に固設される一方、該ギア支
軸105の先端に、第1伝達ギア68が回転自在に設け
られている。
【0073】図15に示すようにチェンジプレート28
の第2長孔93には第2伝達ギア69のギア支軸106
が挿通され、図16に示すように、該ギア支軸106の
基端が左サイドフレーム4に固設される一方、該ギア支
軸106の先端に、第2伝達ギア69が回転自在に設け
られている。
の第2長孔93には第2伝達ギア69のギア支軸106
が挿通され、図16に示すように、該ギア支軸106の
基端が左サイドフレーム4に固設される一方、該ギア支
軸106の先端に、第2伝達ギア69が回転自在に設け
られている。
【0074】図15に示すように、チェンジプレート2
8の第3長孔97にはトラクタ16のトラクタ軸29の
他端寄りが挿通されており、図16に示すようにトラク
タ軸29の一端にはトラクタギア71が固着されてい
る。
8の第3長孔97にはトラクタ16のトラクタ軸29の
他端寄りが挿通されており、図16に示すようにトラク
タ軸29の一端にはトラクタギア71が固着されてい
る。
【0075】図15に示すようにチェンジプレート28
の第4長孔100にはスライドギア軸107が挿通さ
れ、図16に示すように、スライドギア軸107の中間
部の両側は、左サイドフレーム4と左サイドフレーム4
の内側に平行に設けられた支持壁108とにそれぞれ回
転自在かつ同軸方向に摺動可能に支持され、左サイドフ
レーム4と支持壁108との間に位置するスライドギア
軸107の中間部には、スタッカ(図示せず)のスタッ
カローラ軸151の他端に設けられたスタッカギア10
9と噛合するスタッカ伝達ギア110が固着され、スタ
ッカ伝達ギア110と左サイドフレーム4との間のスラ
イドギア軸107にコイルバネ111が嵌装されてい
る。
の第4長孔100にはスライドギア軸107が挿通さ
れ、図16に示すように、スライドギア軸107の中間
部の両側は、左サイドフレーム4と左サイドフレーム4
の内側に平行に設けられた支持壁108とにそれぞれ回
転自在かつ同軸方向に摺動可能に支持され、左サイドフ
レーム4と支持壁108との間に位置するスライドギア
軸107の中間部には、スタッカ(図示せず)のスタッ
カローラ軸151の他端に設けられたスタッカギア10
9と噛合するスタッカ伝達ギア110が固着され、スタ
ッカ伝達ギア110と左サイドフレーム4との間のスラ
イドギア軸107にコイルバネ111が嵌装されてい
る。
【0076】なお、図17は、プリンタ本体1からプリ
ンタ本体1の後部のトラクタ16の上方に対して装着さ
れるスタッカ150を取り外して示す斜視図である。図
17に示すように、スタッカ150は、その前部の下部
にスタッカローラ軸151が回転自在に横架され、スタ
ッカローラ軸151の他端は、スタッカ150の側部に
突出されると共にスタッカギア109が固着されてい
る。なお、図17において図示していないが、スタッカ
ローラ軸151の適宜個所にはスタッカローラが複数固
設されている。
ンタ本体1の後部のトラクタ16の上方に対して装着さ
れるスタッカ150を取り外して示す斜視図である。図
17に示すように、スタッカ150は、その前部の下部
にスタッカローラ軸151が回転自在に横架され、スタ
ッカローラ軸151の他端は、スタッカ150の側部に
突出されると共にスタッカギア109が固着されてい
る。なお、図17において図示していないが、スタッカ
ローラ軸151の適宜個所にはスタッカローラが複数固
設されている。
【0077】図16に示すように、スライドギア軸10
7の一端は、支持壁108を貫通してプリンタ本体内側
に突出されると共に、プリンタ本体の左右方向に向けて
摺動自在に配置された横長なスライドプレート部材11
2の他端側の側壁113の上端に係合されている。ま
た、スライドギア軸107の他端は、チェンジプレート
28のスライドギア案内部99の外側に突出されると共
に、スライドギア軸107の一端にスライドギア70が
固着され、スライドギア70、スライドギア軸107、
スタッカ伝達ギア110及びスライドプレート材112
は、コイルバネ111により、常時左サイドフレーム4
の内側に、即ち、プリンタ本体の内側に向けて付勢され
ている。
7の一端は、支持壁108を貫通してプリンタ本体内側
に突出されると共に、プリンタ本体の左右方向に向けて
摺動自在に配置された横長なスライドプレート部材11
2の他端側の側壁113の上端に係合されている。ま
た、スライドギア軸107の他端は、チェンジプレート
28のスライドギア案内部99の外側に突出されると共
に、スライドギア軸107の一端にスライドギア70が
固着され、スライドギア70、スライドギア軸107、
スタッカ伝達ギア110及びスライドプレート材112
は、コイルバネ111により、常時左サイドフレーム4
の内側に、即ち、プリンタ本体の内側に向けて付勢され
ている。
【0078】さらに、図15に示すように、チェンジプ
レート28の連結突片94に設けた上下向く連結用長孔
95には、チェンジプレート28の内側に配置されたチ
ェンジプレート駆動ギア66の偏心位置に突設された連
結駆動軸90が挿通されている。なお、単票用紙印字モ
ードにおいては、連結駆動軸90の停止位置は、図15
においてチェンジプレート駆動ギア軸85の水平方向右
側となる。
レート28の連結突片94に設けた上下向く連結用長孔
95には、チェンジプレート28の内側に配置されたチ
ェンジプレート駆動ギア66の偏心位置に突設された連
結駆動軸90が挿通されている。なお、単票用紙印字モ
ードにおいては、連結駆動軸90の停止位置は、図15
においてチェンジプレート駆動ギア軸85の水平方向右
側となる。
【0079】図15に示すように、チェンジプレート2
8は、第1伝達ギア68のギア支軸105、第2伝達ギ
ア69のギア支軸106、スライドギア軸107及びト
ラクタ軸29により第1長孔92、第2長孔93、第3
長孔97及び第4長孔100が案内されることにより、
水平な姿勢に支持されると共に、第1長孔92、第2長
孔93、第3長孔97及び第4長孔100の各一端から
各他端までの範囲内で水平方向に移動自在となってお
り、図16に示すように、第1伝達ギア68、第2伝達
ギア69及びトラクタギア71と左サイドフレーム4と
の間に挟まれて、各ギア軸方向に移動不可能に規制され
ている。
8は、第1伝達ギア68のギア支軸105、第2伝達ギ
ア69のギア支軸106、スライドギア軸107及びト
ラクタ軸29により第1長孔92、第2長孔93、第3
長孔97及び第4長孔100が案内されることにより、
水平な姿勢に支持されると共に、第1長孔92、第2長
孔93、第3長孔97及び第4長孔100の各一端から
各他端までの範囲内で水平方向に移動自在となってお
り、図16に示すように、第1伝達ギア68、第2伝達
ギア69及びトラクタギア71と左サイドフレーム4と
の間に挟まれて、各ギア軸方向に移動不可能に規制され
ている。
【0080】次に、単票用紙の紙送りにおけるスタッカ
150への排紙コースとトラクタ16から副給紙口17
を経由して印字位置に給紙する連続用紙の給紙コースと
の切り換えを行う用紙案内切換板114と、用紙案内切
換板114を切換動作するスライドプレート材112に
ついて説明する。
150への排紙コースとトラクタ16から副給紙口17
を経由して印字位置に給紙する連続用紙の給紙コースと
の切り換えを行う用紙案内切換板114と、用紙案内切
換板114を切換動作するスライドプレート材112に
ついて説明する。
【0081】図3に示すように、プリンタ本体1の後部
に向かって形成された副給紙口17と、プリンタ本体1
の後部に配設されたトラクタ16の間には、用紙案内切
換板114とスライドプレート材112とが配設されて
いる。
に向かって形成された副給紙口17と、プリンタ本体1
の後部に配設されたトラクタ16の間には、用紙案内切
換板114とスライドプレート材112とが配設されて
いる。
【0082】図18は、スライドプレート材112の平
面図であり、図19は、用紙案内切換板114の平面図
であり、図20は、スライドプレート材112の側面図
であり、図21乃至図22は、連続用紙印字モード時に
おけるスライドプレート材112と用紙案内切換板11
4を示す一部正面図であり、図23は、連続用紙印字モ
ード時におけるスライドプレート材112と用紙案内切
換板114の切換位置を示す側面図であり、図24は、
単票用紙印字モード時におけるスライドプレート材11
2と用紙案内切換板114の切換位置を示す側面図であ
る。
面図であり、図19は、用紙案内切換板114の平面図
であり、図20は、スライドプレート材112の側面図
であり、図21乃至図22は、連続用紙印字モード時に
おけるスライドプレート材112と用紙案内切換板11
4を示す一部正面図であり、図23は、連続用紙印字モ
ード時におけるスライドプレート材112と用紙案内切
換板114の切換位置を示す側面図であり、図24は、
単票用紙印字モード時におけるスライドプレート材11
2と用紙案内切換板114の切換位置を示す側面図であ
る。
【0083】図18に示すように、スライドプレート材
112は、横長であって、左サイドフレーム4側の側部
には、図20に示すように側壁113を備え、側壁11
3の上縁中央には、半長円形状の受溝115が設けられ
ている。図18に示すように、スライドプレート材11
2の底板部116の両端寄りには、左右方向に向けて長
孔117,117がそれぞれ設けられ、スライドプレー
ト材112の底板部116の中央には、2つの小孔11
8,119が隣接して穿設され、小孔118と小孔11
9との間に掛止部120が形成されている。また、スラ
イドプレート材112のプリンタ本体1の後部に向く後
縁には、スライドプレート材112の長手方向に沿って
立上り部121が形成され、立上り部121の両側寄り
には、前縁に向けて突片122,122がそれぞれ形成
され、各突片122,122には、左サイドフレーム4
側に向く側縁の先端寄りに、図21に示すように斜めに
下がる折曲傾斜部123,123がそれぞれ形成されて
いる。
112は、横長であって、左サイドフレーム4側の側部
には、図20に示すように側壁113を備え、側壁11
3の上縁中央には、半長円形状の受溝115が設けられ
ている。図18に示すように、スライドプレート材11
2の底板部116の両端寄りには、左右方向に向けて長
孔117,117がそれぞれ設けられ、スライドプレー
ト材112の底板部116の中央には、2つの小孔11
8,119が隣接して穿設され、小孔118と小孔11
9との間に掛止部120が形成されている。また、スラ
イドプレート材112のプリンタ本体1の後部に向く後
縁には、スライドプレート材112の長手方向に沿って
立上り部121が形成され、立上り部121の両側寄り
には、前縁に向けて突片122,122がそれぞれ形成
され、各突片122,122には、左サイドフレーム4
側に向く側縁の先端寄りに、図21に示すように斜めに
下がる折曲傾斜部123,123がそれぞれ形成されて
いる。
【0084】図18に示すスライドプレート材112の
底板部116の両側寄りに設けられた長孔117,11
7には、図示しないワッシャを介してビスがそれぞれ挿
通され、各ビスによりプリンタ本体1の後部に向かって
形成された副給紙口17と、プリンタ本体1の後部に配
設されたトラクタ16の間に長孔117に沿ってプリン
タ本体の左右方向に摺動自在に取り付けられている(図
3及び図22参照)。
底板部116の両側寄りに設けられた長孔117,11
7には、図示しないワッシャを介してビスがそれぞれ挿
通され、各ビスによりプリンタ本体1の後部に向かって
形成された副給紙口17と、プリンタ本体1の後部に配
設されたトラクタ16の間に長孔117に沿ってプリン
タ本体の左右方向に摺動自在に取り付けられている(図
3及び図22参照)。
【0085】図23に示すように、ベースフレーム13
は、後部に立下り壁13aが形成され、立下り壁13a
の下端からプリンタ本体の後部に向かって緩やかに下が
る傾斜面13bが形成されている。スライドプレート材
112は、ベースフレーム13の後部の傾斜面13b上
に配置されている。
は、後部に立下り壁13aが形成され、立下り壁13a
の下端からプリンタ本体の後部に向かって緩やかに下が
る傾斜面13bが形成されている。スライドプレート材
112は、ベースフレーム13の後部の傾斜面13b上
に配置されている。
【0086】図20及び図23に示すスライドプレート
材112の側壁113の受溝115には、図16に示す
ように、スライドギア軸107の他端寄りに形成された
周溝124が係合され、スライドギア軸107の他端と
スライドプレート材112が連結されている。なお、請
求項3に記載のチェンジプレート28の駆動に連動して
用紙案内切換板114を回動する用紙案内切換機構は、
スライドギア軸107及びスライドプレート材112に
より構成されている。
材112の側壁113の受溝115には、図16に示す
ように、スライドギア軸107の他端寄りに形成された
周溝124が係合され、スライドギア軸107の他端と
スライドプレート材112が連結されている。なお、請
求項3に記載のチェンジプレート28の駆動に連動して
用紙案内切換板114を回動する用紙案内切換機構は、
スライドギア軸107及びスライドプレート材112に
より構成されている。
【0087】図19に示すように、用紙案内切換板11
4は、横長であって、図3の副給紙口17に向く前縁に
は、適宜箇所に欠切部125が設けられ、欠切部125
の内部には、左右方向に支軸部126がそれぞれ設けら
れ、右サイドフレーム5側に向く側部の前端寄りに支軸
突起127が形成されている。用紙案内切換板114の
中央後端寄りには、長孔128が設けられると共に、該
長孔128の内側に掛止軸部129が形成されている。
用紙案内切換板114の裏面両側寄りには、下方に垂下
する垂下突片130が形成され、図21に示すように、
プリンタ本体の内側に向く垂下突片130の側縁には、
下端に向けてテーパ部131が形成されている。
4は、横長であって、図3の副給紙口17に向く前縁に
は、適宜箇所に欠切部125が設けられ、欠切部125
の内部には、左右方向に支軸部126がそれぞれ設けら
れ、右サイドフレーム5側に向く側部の前端寄りに支軸
突起127が形成されている。用紙案内切換板114の
中央後端寄りには、長孔128が設けられると共に、該
長孔128の内側に掛止軸部129が形成されている。
用紙案内切換板114の裏面両側寄りには、下方に垂下
する垂下突片130が形成され、図21に示すように、
プリンタ本体の内側に向く垂下突片130の側縁には、
下端に向けてテーパ部131が形成されている。
【0088】図23に示すように、ベースフレーム13
の立下り壁13aの上縁寄りには、用紙案内切換板11
4の支軸部126を支える軸支部132が適宜箇所に設
けられ、用紙案内切換板114の前縁がベースフレーム
13の立下り壁13aの上縁寄りの軸支部132に回転
自在に支持されると共に、図4において、右サイドフレ
ーム5の後側に右サイドフレーム5と同じ向きにプリン
タ本体の内側に立設された補助フレーム133に、用紙
案内切換板114の支軸突起127が差し込まれて回転
自在に支持される。
の立下り壁13aの上縁寄りには、用紙案内切換板11
4の支軸部126を支える軸支部132が適宜箇所に設
けられ、用紙案内切換板114の前縁がベースフレーム
13の立下り壁13aの上縁寄りの軸支部132に回転
自在に支持されると共に、図4において、右サイドフレ
ーム5の後側に右サイドフレーム5と同じ向きにプリン
タ本体の内側に立設された補助フレーム133に、用紙
案内切換板114の支軸突起127が差し込まれて回転
自在に支持される。
【0089】図23乃至図24に示すように、用紙案内
切換板114は、スライドプレート材112の上方に配
置される。図22に示すように、スライドプレート材1
12の中央の掛止部120には、引張コイルバネ134
の一端が引っ掛けられ、該引張コイルバネ134の他端
が、用紙案内切換板114の中央の掛止軸部129に引
っ掛けられ、引張コイルバネ134により、用紙案内切
換板114の後縁がスライドプレート材112に向けて
付勢されている。
切換板114は、スライドプレート材112の上方に配
置される。図22に示すように、スライドプレート材1
12の中央の掛止部120には、引張コイルバネ134
の一端が引っ掛けられ、該引張コイルバネ134の他端
が、用紙案内切換板114の中央の掛止軸部129に引
っ掛けられ、引張コイルバネ134により、用紙案内切
換板114の後縁がスライドプレート材112に向けて
付勢されている。
【0090】なお、用紙案内切換板114による単票用
紙の紙送りにおけるスタッカ150への排紙コースとト
ラクタ16から副給紙口17を経由して印字位置に給紙
する連続用紙の給紙コースとの切換は、スライドギア軸
107の軸方向の移動によるスライドプレート材112
の左右に向けて形成した長孔128,128の右端と左
端の範囲内でのスライドプレート材112の摺動動作に
より行われる。
紙の紙送りにおけるスタッカ150への排紙コースとト
ラクタ16から副給紙口17を経由して印字位置に給紙
する連続用紙の給紙コースとの切換は、スライドギア軸
107の軸方向の移動によるスライドプレート材112
の左右に向けて形成した長孔128,128の右端と左
端の範囲内でのスライドプレート材112の摺動動作に
より行われる。
【0091】図25は、単票用紙印字モード時における
スライドギア軸107とスライドプレート材121とを
示す平面図であり、図26は、連続用紙印字モード時に
おけるスライドギア軸107とスライドプレート材12
1とを示す平面図である。
スライドギア軸107とスライドプレート材121とを
示す平面図であり、図26は、連続用紙印字モード時に
おけるスライドギア軸107とスライドプレート材12
1とを示す平面図である。
【0092】図25に示す単票用紙印字モードにおいて
は、スライドギア軸107がチェンジプレート28のス
ライドギア案内部99に案内されて外側にスライド移動
された状態にあることにより、スライドギア軸107も
外側に移動した状態にあり、スライドプレート材112
もスライドギア軸107と共に外側に移動した状態にあ
る。単票用紙印字モードにおいては、スライドプレート
材112を取り付けているビス135がスライドプレー
ト材112の長孔117の右端に位置し、スライドプレ
ート材117の突片122の上面に、スライドプレート
材112の上方に配置されている用紙案内切換板114
の垂下突片130の下縁が乗り上げた状態にある。図2
4に示すように、用紙案内切換板114は、支軸部12
6を中心として、後縁を斜め上方に向けて起立した状態
にあって、トラクタ16に対して副給紙口17を遮断す
ると同時に、図3に示すようにスタッカ150への排紙
コースを開放する。
は、スライドギア軸107がチェンジプレート28のス
ライドギア案内部99に案内されて外側にスライド移動
された状態にあることにより、スライドギア軸107も
外側に移動した状態にあり、スライドプレート材112
もスライドギア軸107と共に外側に移動した状態にあ
る。単票用紙印字モードにおいては、スライドプレート
材112を取り付けているビス135がスライドプレー
ト材112の長孔117の右端に位置し、スライドプレ
ート材117の突片122の上面に、スライドプレート
材112の上方に配置されている用紙案内切換板114
の垂下突片130の下縁が乗り上げた状態にある。図2
4に示すように、用紙案内切換板114は、支軸部12
6を中心として、後縁を斜め上方に向けて起立した状態
にあって、トラクタ16に対して副給紙口17を遮断す
ると同時に、図3に示すようにスタッカ150への排紙
コースを開放する。
【0093】図26に示す連続用紙印字モードにおいて
は、スライドギア軸107がチェンジプレート28のス
ライドギア案内部99から離脱し、コイルバネ111の
付勢によりプリンタ本体内側に向けてスライド移動した
状態にあり、スライドプレート材112もスライドギア
軸107と共にプリンタ本体内側に向けてスライド移動
した状態にある。
は、スライドギア軸107がチェンジプレート28のス
ライドギア案内部99から離脱し、コイルバネ111の
付勢によりプリンタ本体内側に向けてスライド移動した
状態にあり、スライドプレート材112もスライドギア
軸107と共にプリンタ本体内側に向けてスライド移動
した状態にある。
【0094】図26に示す連続用紙印字モードにおいて
は、スライドプレート材112を取り付けているビス1
35がスライドプレート材112の長孔117の左端に
位置し、スライドプレート材112に設けられた折曲傾
斜部123に、用紙案内切換板114の裏面の垂下突片
130に形成されているテーパ部131がそれぞれ近接
して向き合うように配置され(図21参照)、引張コイ
ルバネ134の付勢により、用紙案内切換板114の後
縁がスライドプレート材112の立上り部112の上端
縁に当接され、図23に示すように、用紙案内切換板1
14は、支軸部126を中心として、後縁を斜め下方に
向けて伏した状態にあって、トラクタ16に対して副給
紙口17を開放する。
は、スライドプレート材112を取り付けているビス1
35がスライドプレート材112の長孔117の左端に
位置し、スライドプレート材112に設けられた折曲傾
斜部123に、用紙案内切換板114の裏面の垂下突片
130に形成されているテーパ部131がそれぞれ近接
して向き合うように配置され(図21参照)、引張コイ
ルバネ134の付勢により、用紙案内切換板114の後
縁がスライドプレート材112の立上り部112の上端
縁に当接され、図23に示すように、用紙案内切換板1
14は、支軸部126を中心として、後縁を斜め下方に
向けて伏した状態にあって、トラクタ16に対して副給
紙口17を開放する。
【0095】次に、キャリッジ7をキャリッジシャフト
6に沿ってプリンタ本体の左右方向に移動するためのキ
ャリッジ移動機構31について説明する。
6に沿ってプリンタ本体の左右方向に移動するためのキ
ャリッジ移動機構31について説明する。
【0096】図4に示すように、キャリッジ移動用モー
タM2は、右サイドフレーム5の後部下方に配設され、
キャリッジ移動用モータM2のモータ軸(図示省略)に
は、ドライブギア136が固着されている。モータ軸の
上方には、モータ軸と平行な支軸137が、補助プレー
ト138と右サイドフレーム5の後壁5aとの間に回転
自在に軸支され、支軸137には、ドライブギア136
と噛み合う伝達ギア139及び伝達ギア139と一体で
同軸の伝達プーリ140が回転自在に軸支されている。
タM2は、右サイドフレーム5の後部下方に配設され、
キャリッジ移動用モータM2のモータ軸(図示省略)に
は、ドライブギア136が固着されている。モータ軸の
上方には、モータ軸と平行な支軸137が、補助プレー
ト138と右サイドフレーム5の後壁5aとの間に回転
自在に軸支され、支軸137には、ドライブギア136
と噛み合う伝達ギア139及び伝達ギア139と一体で
同軸の伝達プーリ140が回転自在に軸支されている。
【0097】また、左サイドフレーム4の内側には支持
材139が取り付けられ、右サイドフレーム5側に配設
された伝達プーリ140と対となる従動プーリ142が
支持材141に回転自在に軸支されている。伝達プーリ
140及び従動プーリ142にはタイミングベルト14
3が掛け回されてプリンタ本体の左右方向に向けて張架
され、タイミングベルト143の上部側に、キャリッジ
7の後部が連結固定されている。
材139が取り付けられ、右サイドフレーム5側に配設
された伝達プーリ140と対となる従動プーリ142が
支持材141に回転自在に軸支されている。伝達プーリ
140及び従動プーリ142にはタイミングベルト14
3が掛け回されてプリンタ本体の左右方向に向けて張架
され、タイミングベルト143の上部側に、キャリッジ
7の後部が連結固定されている。
【0098】キャリッジ移動用モータM2のモータ軸の
正逆回転が、ドライブギア136及び伝達ギア139を
介して伝達ギア139と同軸の伝達プーリ140を正逆
に回転駆動し、伝達プーリ140と従動プーリ142と
の間でタイミングベルト143をプリンタ本体の左右方
向に往復して送ることにより、キャリッジ7がタイミン
グベルト143と共にプリンタ本体の左右方向に往復移
動する。
正逆回転が、ドライブギア136及び伝達ギア139を
介して伝達ギア139と同軸の伝達プーリ140を正逆
に回転駆動し、伝達プーリ140と従動プーリ142と
の間でタイミングベルト143をプリンタ本体の左右方
向に往復して送ることにより、キャリッジ7がタイミン
グベルト143と共にプリンタ本体の左右方向に往復移
動する。
【0099】なお、図4に示すように、キャリッジ7の
左右方向の移動において、キャリッジ7が左サイドフレ
ーム4の内側に当接する停止位置は、キャリッジ7のホ
ームポジションに一致する。キャリッジシャフト7の左
端寄りの下方には、キャリッジ7がホームポジションに
あることを検出するためのホームポジションセンサS2
が配設されている。
左右方向の移動において、キャリッジ7が左サイドフレ
ーム4の内側に当接する停止位置は、キャリッジ7のホ
ームポジションに一致する。キャリッジシャフト7の左
端寄りの下方には、キャリッジ7がホームポジションに
あることを検出するためのホームポジションセンサS2
が配設されている。
【0100】また、図4に示すように、第2紙送り上ロ
ーラ軸35の右端寄りには、トラクタ16の作動によっ
てプラテン11に向けて送られる連続用紙の先端を検出
するための用紙検出機構144が配設されている。な
お、用紙検出機構144は、揺動可能に軸支されたセン
サレバー145及び用紙検出センサS3により構成され
ている。
ーラ軸35の右端寄りには、トラクタ16の作動によっ
てプラテン11に向けて送られる連続用紙の先端を検出
するための用紙検出機構144が配設されている。な
お、用紙検出機構144は、揺動可能に軸支されたセン
サレバー145及び用紙検出センサS3により構成され
ている。
【0101】図27乃至図28は、用紙検出機構144
の用紙検出動作を示す側面図である。図27に示すよう
に、センサレバー145は、中央に軸支部146が形成
され、軸支部146から伸び出して用紙当接片147が
形成され、用紙当接片147と略直交して検出用片14
8が形成されている。センサレバー145は、プリンタ
本体側に水平に向けて設けられた支軸149にセンサレ
バー145の軸支部146が回動自在に軸支され、図示
しない付勢手段により、常態においては、その用紙当接
片147を第2紙送り上ローラ軸35と第2紙送り下ロ
ーラ軸34との間に位置したガイド面18の上面側に突
出させた停止状態をとる。
の用紙検出動作を示す側面図である。図27に示すよう
に、センサレバー145は、中央に軸支部146が形成
され、軸支部146から伸び出して用紙当接片147が
形成され、用紙当接片147と略直交して検出用片14
8が形成されている。センサレバー145は、プリンタ
本体側に水平に向けて設けられた支軸149にセンサレ
バー145の軸支部146が回動自在に軸支され、図示
しない付勢手段により、常態においては、その用紙当接
片147を第2紙送り上ローラ軸35と第2紙送り下ロ
ーラ軸34との間に位置したガイド面18の上面側に突
出させた停止状態をとる。
【0102】用紙検出機構144の検出動作について説
明すると、図27において、図示しないトラクタの作動
により、連続用紙が副給紙口17から用紙検出機構14
4に向けて送られると、連続用紙の先端が第2紙送り上
ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間の用紙コー
スを通ってセンサレバー145の用紙当接片147に向
けて送られ、連続用紙の先端が用紙当接片147の上端
に当接して用紙当接片147が支軸149回りに図27
において反時計回りに回動し、センサレバー145の検
出用片148が用紙検出センサS3の検出位置に公転移
動し、用紙検出センサS3がオンとなり、連続用紙の先
端が検出される。
明すると、図27において、図示しないトラクタの作動
により、連続用紙が副給紙口17から用紙検出機構14
4に向けて送られると、連続用紙の先端が第2紙送り上
ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間の用紙コー
スを通ってセンサレバー145の用紙当接片147に向
けて送られ、連続用紙の先端が用紙当接片147の上端
に当接して用紙当接片147が支軸149回りに図27
において反時計回りに回動し、センサレバー145の検
出用片148が用紙検出センサS3の検出位置に公転移
動し、用紙検出センサS3がオンとなり、連続用紙の先
端が検出される。
【0103】次に、本実施の形態の作用について述べ
る。なお、前提としてプリンタは、単票用紙印字モード
にあるものとする。
る。なお、前提としてプリンタは、単票用紙印字モード
にあるものとする。
【0104】図15に示すようにチェンジプレート28
が単票用紙印字モードの切換位置にある場合には、チェ
ンジプレート28の横長で異形な通孔91に挿通されて
いる第2紙送り上ローラ軸35の他端が、通孔91の後
端にあって、通孔91の下縁に形成されたカム部101
の下死点に位置する。また、図5に示すように、第2紙
送り上ローラ軸35の一端を回転自在支持するブッシュ
41が右サイドフレーム5の第2長孔部39の下端に位
置する。したがって、図4に示す板バネ42,42によ
って第2紙送り上ローラ軸35が下方に付勢され、第2
紙送り上ローラ24が第2紙送り下ローラ23に圧接さ
れた状態となっている。
が単票用紙印字モードの切換位置にある場合には、チェ
ンジプレート28の横長で異形な通孔91に挿通されて
いる第2紙送り上ローラ軸35の他端が、通孔91の後
端にあって、通孔91の下縁に形成されたカム部101
の下死点に位置する。また、図5に示すように、第2紙
送り上ローラ軸35の一端を回転自在支持するブッシュ
41が右サイドフレーム5の第2長孔部39の下端に位
置する。したがって、図4に示す板バネ42,42によ
って第2紙送り上ローラ軸35が下方に付勢され、第2
紙送り上ローラ24が第2紙送り下ローラ23に圧接さ
れた状態となっている。
【0105】また、図15に示すように、第1伝達ギア
68のギア支軸105、第2伝達ギア69のギア支軸1
06、スライドギア軸107及びトラクタ軸29は、そ
れぞれ第1長孔92、第2長孔93、第3長孔97及び
第4長孔100の後端に位置する。
68のギア支軸105、第2伝達ギア69のギア支軸1
06、スライドギア軸107及びトラクタ軸29は、そ
れぞれ第1長孔92、第2長孔93、第3長孔97及び
第4長孔100の後端に位置する。
【0106】図29は、単票用紙印字モードの切換位置
にあるときのチェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の一部を拡大して示す平面図である。
にあるときのチェンジプレート28及び切換輪列機構3
0の一部を拡大して示す平面図である。
【0107】図29に示すように、スライドギア軸10
7が第4長孔の後端に位置する場合には、チェンジプレ
ート28の突片96のスライドギア案内部99がスライ
ドギア70の内側に当接しており、スライドギア案内部
99に案内されてコイルバネ83の付勢に抗してスライ
ドギア70及びスライドギア軸107を外側にスライド
移動した状態にあり、スライドギア70が第2伝達ギア
69のみと噛合され、トラクタギア71とは噛合してい
ない状態にある。そして、スタッカ伝達ギア110とス
タッカギア109とが噛合され、前述したように外側に
スライド移動したスライドギア軸107によりスライド
プレート材112が外側にスライド移動した状態にあ
り、図24に示すように、用紙案内切換板114が後縁
を斜め上方に向けて起立した状態にあって、トラクタ1
6に対して副給紙口17を遮断すると同時に、図3に示
すスタッカ150への排紙コースを形成している。
7が第4長孔の後端に位置する場合には、チェンジプレ
ート28の突片96のスライドギア案内部99がスライ
ドギア70の内側に当接しており、スライドギア案内部
99に案内されてコイルバネ83の付勢に抗してスライ
ドギア70及びスライドギア軸107を外側にスライド
移動した状態にあり、スライドギア70が第2伝達ギア
69のみと噛合され、トラクタギア71とは噛合してい
ない状態にある。そして、スタッカ伝達ギア110とス
タッカギア109とが噛合され、前述したように外側に
スライド移動したスライドギア軸107によりスライド
プレート材112が外側にスライド移動した状態にあ
り、図24に示すように、用紙案内切換板114が後縁
を斜め上方に向けて起立した状態にあって、トラクタ1
6に対して副給紙口17を遮断すると同時に、図3に示
すスタッカ150への排紙コースを形成している。
【0108】図39は単票用紙印字モードにおける単票
用紙送りを説明するための概略側面図である。前述した
ように、図5において、紙送り用モータM1の駆動軸4
4が反時計回りに回転することにより、第1紙送り下ロ
ーラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34が時計回りに
回転し、第1紙送り上ローラ軸33および第2紙送り上
ローラ軸35が共に反時計回りに回転する。
用紙送りを説明するための概略側面図である。前述した
ように、図5において、紙送り用モータM1の駆動軸4
4が反時計回りに回転することにより、第1紙送り下ロ
ーラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34が時計回りに
回転し、第1紙送り上ローラ軸33および第2紙送り上
ローラ軸35が共に反時計回りに回転する。
【0109】この結果、図39に示す第1紙送り上ロー
ラ21と第1紙送り下ローラ20との間と、第2紙送り
上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間に用紙を
それぞれ挟み込みながら第1紙送り上ローラ21及び第
1紙送り下ローラ20の協働と、第2紙送り上ローラ2
4及び第2紙送り下ローラ23の協働とにより、単票用
紙P1を送る。
ラ21と第1紙送り下ローラ20との間と、第2紙送り
上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間に用紙を
それぞれ挟み込みながら第1紙送り上ローラ21及び第
1紙送り下ローラ20の協働と、第2紙送り上ローラ2
4及び第2紙送り下ローラ23の協働とにより、単票用
紙P1を送る。
【0110】図15においては、左サイドフレーム4側
から示しているので、第2紙送り上ローラ軸35は時計
回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34は反時計回り
に回転する。したがって、第2紙送り下ローラ軸34と
一体に紙送り用ギア68が反時計回りに回転し、第1伝
達ギア68及び第2伝達ギア69を介してスライドギア
70が時計回りに回転し、スライドギア70と一体のス
ライドギア軸107が時計回りに回転する。
から示しているので、第2紙送り上ローラ軸35は時計
回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34は反時計回り
に回転する。したがって、第2紙送り下ローラ軸34と
一体に紙送り用ギア68が反時計回りに回転し、第1伝
達ギア68及び第2伝達ギア69を介してスライドギア
70が時計回りに回転し、スライドギア70と一体のス
ライドギア軸107が時計回りに回転する。
【0111】図29に示すように、スライドギア軸10
7が回転すると、スライドギア軸107に固着されてい
るスタッカ伝達ギア110が一体に回転し、図において
は、スライドギア軸107及びスタッカ伝達ギア110
が反時計回りに回転することとなり、スタッカギア10
9が時計回りに回転し、スタッカローラ軸151が時計
回りに回転することにより、スタッカローラ152が時
計方向に回転し、単票用紙の裏面を当接して受け、単票
用紙P1をスタッカ150上に送る。
7が回転すると、スライドギア軸107に固着されてい
るスタッカ伝達ギア110が一体に回転し、図において
は、スライドギア軸107及びスタッカ伝達ギア110
が反時計回りに回転することとなり、スタッカギア10
9が時計回りに回転し、スタッカローラ軸151が時計
回りに回転することにより、スタッカローラ152が時
計方向に回転し、単票用紙の裏面を当接して受け、単票
用紙P1をスタッカ150上に送る。
【0112】次に、連続用紙印字モードと単票用紙印字
モードとの切り換え動作について説明する。単票用紙印
字モードから連続用紙印字モードへ切り換える場合につ
いて説明する。なお、用紙印字モードの切換の際には図
5に示す紙送り用モータM1の駆動が停止しているもの
とする。
モードとの切り換え動作について説明する。単票用紙印
字モードから連続用紙印字モードへ切り換える場合につ
いて説明する。なお、用紙印字モードの切換の際には図
5に示す紙送り用モータM1の駆動が停止しているもの
とする。
【0113】まず、図4に示すキャリッジ移動用モータ
M2を回転駆動してキャリッジ7を左サイドフレーム4
に近接して停止させ、クラッチ機構27を作動状態に移
行させた後、キャリッジ移動用モータM2を停止する。
なお、停止位置の検出は、ホームポジションセンサS2
により行われる。
M2を回転駆動してキャリッジ7を左サイドフレーム4
に近接して停止させ、クラッチ機構27を作動状態に移
行させた後、キャリッジ移動用モータM2を停止する。
なお、停止位置の検出は、ホームポジションセンサS2
により行われる。
【0114】図11に示すように、キャリッジ7が左サ
イドフレーム4の内側に近接して停止すると、キャリッ
ジ7の側部によって切換レバー64の上部の突片79が
左サイドフレーム4の外側に押圧されてレバー支軸77
に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力に抗して切
換レバー64を図10の姿勢からレバー支軸77の反時
計回りに回動し、切換レバー64の下部の当接部82が
レバー通孔74内を左サイドフレーム4の内側に後退移
動する。これと同時に、レバー支軸77に嵌装されたね
じりコイルバネ78の付勢力がキャリッジ7の側部にの
みかかるため、クラッチギア軸75に嵌装されたコイル
バネ83の付勢力により、クラッチギア65がクラッチ
ギア軸75に同心的に案内されて左サイドフレーム4に
向けて移動し、クラッチギア65が左サイドフレーム4
の外側に当接し、クラッチ機構27が作動状態に移行す
る。
イドフレーム4の内側に近接して停止すると、キャリッ
ジ7の側部によって切換レバー64の上部の突片79が
左サイドフレーム4の外側に押圧されてレバー支軸77
に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢力に抗して切
換レバー64を図10の姿勢からレバー支軸77の反時
計回りに回動し、切換レバー64の下部の当接部82が
レバー通孔74内を左サイドフレーム4の内側に後退移
動する。これと同時に、レバー支軸77に嵌装されたね
じりコイルバネ78の付勢力がキャリッジ7の側部にの
みかかるため、クラッチギア軸75に嵌装されたコイル
バネ83の付勢力により、クラッチギア65がクラッチ
ギア軸75に同心的に案内されて左サイドフレーム4に
向けて移動し、クラッチギア65が左サイドフレーム4
の外側に当接し、クラッチ機構27が作動状態に移行す
る。
【0115】図11に示すように、このクラッチ機構2
7の作動時においては、クラッチギア65は、切換輪列
機構30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギ
ア66との両方に噛み合う。
7の作動時においては、クラッチギア65は、切換輪列
機構30の紙送り用ギア67とチェンジプレート駆動ギ
ア66との両方に噛み合う。
【0116】次に、図5に示す紙送り用モータM1の駆
動軸44を鎖線矢印で示す時計回りに回転することによ
り、チェンジプレート28を水平移動する。図5におい
て、紙送り用モータM1を時計回りに回転すると、第1
紙送り下ローラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34が
共に反時計回りに回転し、第1紙送り上ローラ軸33お
よび第2紙送り上ローラ軸35が共に時計回りに回転す
る。
動軸44を鎖線矢印で示す時計回りに回転することによ
り、チェンジプレート28を水平移動する。図5におい
て、紙送り用モータM1を時計回りに回転すると、第1
紙送り下ローラ軸32及び第2紙送り下ローラ軸34が
共に反時計回りに回転し、第1紙送り上ローラ軸33お
よび第2紙送り上ローラ軸35が共に時計回りに回転す
る。
【0117】図30は、クラッチ機構27が作動状態に
ある時の、単票用紙印字モードの切換位置のチェンジプ
レート28及び切換輪列機構30の正面図である。図3
0が図15と異なる点は、図15では、クラッチギア6
5が切換輪列機構30の紙送り用ギア67とのみ噛み合
っているのに対して、図30では、クラッチギア65
が、切換輪列機構30の紙送り用ギア67とチェンジプ
レート駆動ギア66との両方に噛み合っている点が異な
る。なお、図30を用いる理由としては、図15に示す
単票用紙送り動作と、図30に示すチェンジプレート2
8の水平移動動作との混同を避けるためであり、動作説
明を分ける。
ある時の、単票用紙印字モードの切換位置のチェンジプ
レート28及び切換輪列機構30の正面図である。図3
0が図15と異なる点は、図15では、クラッチギア6
5が切換輪列機構30の紙送り用ギア67とのみ噛み合
っているのに対して、図30では、クラッチギア65
が、切換輪列機構30の紙送り用ギア67とチェンジプ
レート駆動ギア66との両方に噛み合っている点が異な
る。なお、図30を用いる理由としては、図15に示す
単票用紙送り動作と、図30に示すチェンジプレート2
8の水平移動動作との混同を避けるためであり、動作説
明を分ける。
【0118】また、図31は、単票用紙印字モードの切
換位置と連続用紙印字モードの切換位置との中間にある
ときのチェンジプレート28及び切換輪列機構30の一
部を拡大して示す平面図であり、図32は、連続用紙印
字モードの切換位置にあるときのチェンジプレート28
及び切換輪列機構30の一部を拡大して示す平面図であ
る。
換位置と連続用紙印字モードの切換位置との中間にある
ときのチェンジプレート28及び切換輪列機構30の一
部を拡大して示す平面図であり、図32は、連続用紙印
字モードの切換位置にあるときのチェンジプレート28
及び切換輪列機構30の一部を拡大して示す平面図であ
る。
【0119】図30においては、第2紙送り上ローラ軸
35は反時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34
は時計回りに回転する。したがって、第2紙送り下ロー
ラ軸34と一体に紙送り用ギア67が時計回りに回転
し、第1伝達ギア68及び第2伝達ギア69を介してス
ライドギア70が反時計回りに回転し、スライドギア7
0と一体のスライドギア軸107が反時計回りに回転す
ると同時に、紙送り用ギア67と噛合しているクラッチ
ギア65が反時計回りに回転し、クラッチギア65に噛
合しているチェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に時計回りに回転する。
35は反時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34
は時計回りに回転する。したがって、第2紙送り下ロー
ラ軸34と一体に紙送り用ギア67が時計回りに回転
し、第1伝達ギア68及び第2伝達ギア69を介してス
ライドギア70が反時計回りに回転し、スライドギア7
0と一体のスライドギア軸107が反時計回りに回転す
ると同時に、紙送り用ギア67と噛合しているクラッチ
ギア65が反時計回りに回転し、クラッチギア65に噛
合しているチェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に時計回りに回転する。
【0120】チェンジプレート駆動ギア66がチェンジ
レート駆動ギア軸85と共に反時計回りに回転すると、
チェンジプレート駆動ギア66の偏心位置に設けられた
連結駆動軸90がチェンジレート駆動ギア軸85を中心
に時計回りに公転する。
レート駆動ギア軸85と共に反時計回りに回転すると、
チェンジプレート駆動ギア66の偏心位置に設けられた
連結駆動軸90がチェンジレート駆動ギア軸85を中心
に時計回りに公転する。
【0121】即ち、図30において連結駆動軸90は、
チェンジプレート28の連結突片94に上下に向けて設
けられた連結用長孔95内を下方にむけて移動すると共
に、水平方向において右方から左方に向けて移動し、反
時計回りに公転移動する連結駆動軸90によって、チェ
ンジプレート28の連結用長孔95が案内されてチェン
ジプレート28が図30の位置から左方に向けて水平に
移動する。
チェンジプレート28の連結突片94に上下に向けて設
けられた連結用長孔95内を下方にむけて移動すると共
に、水平方向において右方から左方に向けて移動し、反
時計回りに公転移動する連結駆動軸90によって、チェ
ンジプレート28の連結用長孔95が案内されてチェン
ジプレート28が図30の位置から左方に向けて水平に
移動する。
【0122】図30に示すように、チェンジプレート2
8が左方に向けて水平に移動すると、チェンジプレート
28の異形横長な通孔91とスライドギア案内部99も
チェンジプレート28の移動と共に左方に向けて移動す
る。
8が左方に向けて水平に移動すると、チェンジプレート
28の異形横長な通孔91とスライドギア案内部99も
チェンジプレート28の移動と共に左方に向けて移動す
る。
【0123】図14に示すように、通孔91の左方への
水平移動に伴って、通孔91に挿通されている第2紙送
り上ローラ軸35の他端の通孔91の下端に形成された
カム部101に対する摺接位置が、カム部101の後部
から前部に向けて移行する。即ち、カム部101の左方
への水平移動に伴って、第2紙送り上ローラ軸35の他
端がカム部101の傾斜部103に沿って案内されるこ
とにより図4に示す板バネ42の付勢に抗してカム部1
01が第2紙送り上ローラ軸35の他端を上方へ持ち上
げる。
水平移動に伴って、通孔91に挿通されている第2紙送
り上ローラ軸35の他端の通孔91の下端に形成された
カム部101に対する摺接位置が、カム部101の後部
から前部に向けて移行する。即ち、カム部101の左方
への水平移動に伴って、第2紙送り上ローラ軸35の他
端がカム部101の傾斜部103に沿って案内されるこ
とにより図4に示す板バネ42の付勢に抗してカム部1
01が第2紙送り上ローラ軸35の他端を上方へ持ち上
げる。
【0124】図33は、単票用紙印字モード時の右サイ
ドフレーム5側に配設された駆動カム86とカムフォロ
ア88の正面図であり、図34は、用紙印字モードの切
り換え時の単票用紙印字モード時と連続用紙印字モード
時との中間位置における右サイドフレーム5側に配設さ
れた駆動カム86とカムフォロア88の正面図である。
ドフレーム5側に配設された駆動カム86とカムフォロ
ア88の正面図であり、図34は、用紙印字モードの切
り換え時の単票用紙印字モード時と連続用紙印字モード
時との中間位置における右サイドフレーム5側に配設さ
れた駆動カム86とカムフォロア88の正面図である。
【0125】図30においてチェンジプレート駆動ギア
66と共にチェンジレート駆動ギア軸85が反時計回り
に回転すると、図33においては、チェンジレート駆動
ギア軸85が反時計回りに回転し、チェンジレート駆動
ギア軸85と共に偏心して固着された駆動カム86が反
時計回りに回転する。駆動カム85は、回転中心から上
方に向く径の長さを増大する向きに回転することによ
り、駆動カム85の上側カム面に摺接するカムフォロア
88が支軸87を中心として反時計回りに回動し、カム
フォロア88がの上縁が上方に変位し、これによって、
図4に示す板バネ42の付勢に抗し、第2紙送り上ロー
ラ軸35の一端を回転自在に支持しているブッシュ41
に当接しながら右サイドフレーム5に上下に向けて設け
た第2長孔部39に沿ってブッシュ41を上方に押し上
げる(図34参照)。なお、図34は、チェンジプレー
ト駆動ギア軸85及び駆動カム86を図33に示す位置
から90度だけ反時計回りに回転した状態を示す。
66と共にチェンジレート駆動ギア軸85が反時計回り
に回転すると、図33においては、チェンジレート駆動
ギア軸85が反時計回りに回転し、チェンジレート駆動
ギア軸85と共に偏心して固着された駆動カム86が反
時計回りに回転する。駆動カム85は、回転中心から上
方に向く径の長さを増大する向きに回転することによ
り、駆動カム85の上側カム面に摺接するカムフォロア
88が支軸87を中心として反時計回りに回動し、カム
フォロア88がの上縁が上方に変位し、これによって、
図4に示す板バネ42の付勢に抗し、第2紙送り上ロー
ラ軸35の一端を回転自在に支持しているブッシュ41
に当接しながら右サイドフレーム5に上下に向けて設け
た第2長孔部39に沿ってブッシュ41を上方に押し上
げる(図34参照)。なお、図34は、チェンジプレー
ト駆動ギア軸85及び駆動カム86を図33に示す位置
から90度だけ反時計回りに回転した状態を示す。
【0126】即ち、左サイドフレーム4側において、チ
ェンジプレート28のカム部101の移動により、第2
紙送り上ローラ軸35の他端が持ち上がり、右サイドフ
レーム5側において、カムフォロア88の上方への変位
により、ブッシュ41を介して第2紙送り上ローラ軸3
5の一端が持ち上がることにより、第2紙送り上ローラ
軸35が平行な状態で上方に移動する。したがって、第
2紙送り下ローラ23に対して第2紙送り上ローラ24
が上方に移動して離隔し、第2紙送り下ローラ23と第
2紙送り上ローラ24との間に連続用紙が通過可能とな
る間隙が形成される。
ェンジプレート28のカム部101の移動により、第2
紙送り上ローラ軸35の他端が持ち上がり、右サイドフ
レーム5側において、カムフォロア88の上方への変位
により、ブッシュ41を介して第2紙送り上ローラ軸3
5の一端が持ち上がることにより、第2紙送り上ローラ
軸35が平行な状態で上方に移動する。したがって、第
2紙送り下ローラ23に対して第2紙送り上ローラ24
が上方に移動して離隔し、第2紙送り下ローラ23と第
2紙送り上ローラ24との間に連続用紙が通過可能とな
る間隙が形成される。
【0127】これと同時に、図30においてスライドギ
ア案内部99がチェンジプレート28の移動と共に左方
に向けて移動すると、スライドギア軸107が第4長孔
100内を左端から右端に向けて相対移動する。図29
においてはスライドギア案内部99は矢印で示す右方へ
移動し、スライド案内部99の移動に伴って、スライド
ギア70の内面がスライド案内部99の水平部99aか
ら離脱すると、コイルバネ111のプリンタ本体側への
付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸10
7が左サイドフレーム4に向けてスライドし、スライド
ギア70の内側周端が傾斜部99bに当接しながら突片
96の前部に向けて相対移動し、スライドギア70がト
ラクタギア71と噛み合う(図31参照)。
ア案内部99がチェンジプレート28の移動と共に左方
に向けて移動すると、スライドギア軸107が第4長孔
100内を左端から右端に向けて相対移動する。図29
においてはスライドギア案内部99は矢印で示す右方へ
移動し、スライド案内部99の移動に伴って、スライド
ギア70の内面がスライド案内部99の水平部99aか
ら離脱すると、コイルバネ111のプリンタ本体側への
付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸10
7が左サイドフレーム4に向けてスライドし、スライド
ギア70の内側周端が傾斜部99bに当接しながら突片
96の前部に向けて相対移動し、スライドギア70がト
ラクタギア71と噛み合う(図31参照)。
【0128】図35は、単票用紙印字モードの切換位置
と連続用紙印字モードの切換位置との中間位置をとった
時のチェンジプレート28及び切換輪列機構30の正面
図である。また、図36は、連続用紙印字モードの切換
位置をとった時のチェンジプレート28及び切換輪列機
構30の正面図である。
と連続用紙印字モードの切換位置との中間位置をとった
時のチェンジプレート28及び切換輪列機構30の正面
図である。また、図36は、連続用紙印字モードの切換
位置をとった時のチェンジプレート28及び切換輪列機
構30の正面図である。
【0129】図35に示すように、チェンジプレート2
8が単票用紙印字モードの切換位置と連続用紙印字モー
ドの切換位置との中間にあるときには、スライドギア7
0がトラクタギア71と噛み合うことにより、紙送り用
ギア67の時計回りの回転が第1伝達ギア68、第2伝
達ギア69、スライドギア70を経由してトラクタギア
71に伝達され、図35においてトラクタギア71及び
トラクタ軸29が時計回りに回転する。これにより、ト
ラクタ16による連続用紙の送り動作が開始される。
8が単票用紙印字モードの切換位置と連続用紙印字モー
ドの切換位置との中間にあるときには、スライドギア7
0がトラクタギア71と噛み合うことにより、紙送り用
ギア67の時計回りの回転が第1伝達ギア68、第2伝
達ギア69、スライドギア70を経由してトラクタギア
71に伝達され、図35においてトラクタギア71及び
トラクタ軸29が時計回りに回転する。これにより、ト
ラクタ16による連続用紙の送り動作が開始される。
【0130】また、図32に示すようにコイルバネ11
1の付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸
107が左サイドフレーム4に向けてスライドすると、
スライドギア軸107の一端の周溝124に係合連結さ
れている図25に示すスライドプレート材112も図2
5において矢印で示すプリンタ本体内側に向けて摺動
し、スライドプレート材112の突片122が、用紙案
内切換板114の垂下突片130に対して相対移動す
る。
1の付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸
107が左サイドフレーム4に向けてスライドすると、
スライドギア軸107の一端の周溝124に係合連結さ
れている図25に示すスライドプレート材112も図2
5において矢印で示すプリンタ本体内側に向けて摺動
し、スライドプレート材112の突片122が、用紙案
内切換板114の垂下突片130に対して相対移動す
る。
【0131】図37は、単票用紙印字モードの停止位置
と連続用紙印字モードの停止位置との中間位置における
スライドプレート材112と用紙案内切換板114の切
換位置を示す側面図である。
と連続用紙印字モードの停止位置との中間位置における
スライドプレート材112と用紙案内切換板114の切
換位置を示す側面図である。
【0132】図24に示すように、スライドプレート材
117の突片122の上面に、スライドプレート材11
2の上方に配置されている用紙案内切換板114の垂下
突片130の下縁が乗り上げた状態から、スライドプレ
ート材112の突片122がプリンタ本体内側に向けて
移動することにより、用紙案内切換板114の垂下突片
130の下縁に当接する部分がスライドプレート材11
2の突片122の上面から折曲傾斜部123に移行する
と、図22に示す引張コイルバネ134の引張力によっ
て用紙案内切換板114の後縁が下方に引き込まれ、用
紙案内切換板114の垂下突片130の側部のテーパ部
131がスライドプレート材112の突片122の側部
の折曲傾斜部123と当接し、用紙案内切換板114が
支軸部126を中心に回動する(図37参照)。
117の突片122の上面に、スライドプレート材11
2の上方に配置されている用紙案内切換板114の垂下
突片130の下縁が乗り上げた状態から、スライドプレ
ート材112の突片122がプリンタ本体内側に向けて
移動することにより、用紙案内切換板114の垂下突片
130の下縁に当接する部分がスライドプレート材11
2の突片122の上面から折曲傾斜部123に移行する
と、図22に示す引張コイルバネ134の引張力によっ
て用紙案内切換板114の後縁が下方に引き込まれ、用
紙案内切換板114の垂下突片130の側部のテーパ部
131がスライドプレート材112の突片122の側部
の折曲傾斜部123と当接し、用紙案内切換板114が
支軸部126を中心に回動する(図37参照)。
【0133】図37に示すように、単票用紙印字モード
の停止位置と連続用紙印字モードの停止位置との中間位
置でスライドプレート材112が停止される場合、用紙
案内切換板114の姿勢がほぼ水平となり、用紙案内切
換板114がトラクタ16に対して副給紙口17を開放
する。
の停止位置と連続用紙印字モードの停止位置との中間位
置でスライドプレート材112が停止される場合、用紙
案内切換板114の姿勢がほぼ水平となり、用紙案内切
換板114がトラクタ16に対して副給紙口17を開放
する。
【0134】ところで、本実施形態においては、請求項
6の記載に対応して、単票用紙印字モードから連続用紙
印字モードへ用紙印字モードを切り換える場合、一時的
に単票用紙印字モードと連続用紙印字モードとの中間の
位置にチェンジプレート28を移動して停止させ、チェ
ンジプレート28のカム部101と、図35に示す駆動
カム86及びカムフォロア88とによって、第2紙送り
上ローラ24を第2紙送り下ローラ23に近接させた状
態とし、連続用紙をトラクタ16により副給紙口17か
ら送り、第2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ
23との間に形成された間隙により連続用紙の先端を案
内し、連続用紙の先端を所定の位置まで給紙し、給紙が
完了した時点で、再びチェンジプレート28を移動して
連続印字用紙モードに移行するようにしている。
6の記載に対応して、単票用紙印字モードから連続用紙
印字モードへ用紙印字モードを切り換える場合、一時的
に単票用紙印字モードと連続用紙印字モードとの中間の
位置にチェンジプレート28を移動して停止させ、チェ
ンジプレート28のカム部101と、図35に示す駆動
カム86及びカムフォロア88とによって、第2紙送り
上ローラ24を第2紙送り下ローラ23に近接させた状
態とし、連続用紙をトラクタ16により副給紙口17か
ら送り、第2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ
23との間に形成された間隙により連続用紙の先端を案
内し、連続用紙の先端を所定の位置まで給紙し、給紙が
完了した時点で、再びチェンジプレート28を移動して
連続印字用紙モードに移行するようにしている。
【0135】単票用紙印字モードの切換位置と連続用紙
印字モードの切換位置との中間位置で、即ち、図33に
示す位置で、紙送り用モータM1の駆動を停止すること
により、チェンジプレート28の水平移動を一時的に停
止する。次に、クラッチギア65とチェンジプレート駆
動ギア66との噛み合いを解除するため、キャリッジ7
をプリンタ本体内側に移動する。
印字モードの切換位置との中間位置で、即ち、図33に
示す位置で、紙送り用モータM1の駆動を停止すること
により、チェンジプレート28の水平移動を一時的に停
止する。次に、クラッチギア65とチェンジプレート駆
動ギア66との噛み合いを解除するため、キャリッジ7
をプリンタ本体内側に移動する。
【0136】キャリッジ7を左サイドフレーム4に近接
停止した時と逆方向にキャリッジ移動用モータM2を回
転駆動し、キャリッジ7をプリンタ本体の中央に移動
し、キャリッジ移動用モータM2を停止する。
停止した時と逆方向にキャリッジ移動用モータM2を回
転駆動し、キャリッジ7をプリンタ本体の中央に移動
し、キャリッジ移動用モータM2を停止する。
【0137】図11において、キャリッジ7がプリンタ
本体へ移動されることにより、レバー支軸77に嵌装さ
れたねじりコイルバネ78の付勢力が、クラッチギア軸
75に嵌装されたコイルバネ83の付勢力に打ち勝っ
て、切換レバー64をレバー支軸77を中心に図11に
おいて時計回りに回動し、切換レバー64の当接部82
の押圧により、クラッチギア65がコイルバネ83を押
し縮めながらクラッチギア軸75の先端側に移動し、レ
バー支軸77に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢
力とクラッチギア軸75に嵌装されたコイルバネ83の
付勢力とが釣り合うと切換レバー64の回動が規制さ
れ、図10に示すようにクラッチギア65が非作動時の
停止位置で停止し、クラッチギア65は紙送り用ギア6
7だけと噛み合い、チェンジプレート駆動ギア66との
噛み合いが外れる。
本体へ移動されることにより、レバー支軸77に嵌装さ
れたねじりコイルバネ78の付勢力が、クラッチギア軸
75に嵌装されたコイルバネ83の付勢力に打ち勝っ
て、切換レバー64をレバー支軸77を中心に図11に
おいて時計回りに回動し、切換レバー64の当接部82
の押圧により、クラッチギア65がコイルバネ83を押
し縮めながらクラッチギア軸75の先端側に移動し、レ
バー支軸77に嵌装されたねじりコイルバネ78の付勢
力とクラッチギア軸75に嵌装されたコイルバネ83の
付勢力とが釣り合うと切換レバー64の回動が規制さ
れ、図10に示すようにクラッチギア65が非作動時の
停止位置で停止し、クラッチギア65は紙送り用ギア6
7だけと噛み合い、チェンジプレート駆動ギア66との
噛み合いが外れる。
【0138】このように、クラッチギア65とチェンジ
プレート駆動ギア66との噛み合いをはずした状態とし
て図35に示すチェンジプレート28を中間位置で停止
した状態のまま、図5に示す紙送り用モータM1を鎖線
矢印で示す時計回りに回転駆動することにより連続用紙
の紙送りを行う。
プレート駆動ギア66との噛み合いをはずした状態とし
て図35に示すチェンジプレート28を中間位置で停止
した状態のまま、図5に示す紙送り用モータM1を鎖線
矢印で示す時計回りに回転駆動することにより連続用紙
の紙送りを行う。
【0139】図5において、第1紙送り上ローラ軸33
は時計回りに回転し、第1紙送り下ローラ軸32は反時
計回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34は、反時計
回りに回転する。なお、第2紙送り上ローラ軸35は、
左右のサイドフレーム4,5に設けられた第2長孔部3
9,39に沿ってブッシュ41,41を介して上方に持
ち上げられることにより、第3伝達ギア62と第2紙送
り上ローラ軸35に固着された第2伝達ギア58との噛
合が解除されているので、回転しない。
は時計回りに回転し、第1紙送り下ローラ軸32は反時
計回りに回転し、第2紙送り下ローラ軸34は、反時計
回りに回転する。なお、第2紙送り上ローラ軸35は、
左右のサイドフレーム4,5に設けられた第2長孔部3
9,39に沿ってブッシュ41,41を介して上方に持
ち上げられることにより、第3伝達ギア62と第2紙送
り上ローラ軸35に固着された第2伝達ギア58との噛
合が解除されているので、回転しない。
【0140】図35においては、第2紙送り下ローラ軸
34が矢印で示す時計回りに回転する結果、紙送り用ギ
ア67が時計回りに回転し、紙送り用ギア67の時計回
りの回転が第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スラ
イドギア70を経由してトラクタギア71に伝達され、
図35においてトラクタギア71及びトラクタ軸29が
時計回りに回転する。
34が矢印で示す時計回りに回転する結果、紙送り用ギ
ア67が時計回りに回転し、紙送り用ギア67の時計回
りの回転が第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スラ
イドギア70を経由してトラクタギア71に伝達され、
図35においてトラクタギア71及びトラクタ軸29が
時計回りに回転する。
【0141】図37において、トラクタ軸29が時計回
りに回転することにより連続用紙P2が用紙案内切換板
114の上面側を経由し、副給紙口17からプリンタ本
体内部に向けて送られる。
りに回転することにより連続用紙P2が用紙案内切換板
114の上面側を経由し、副給紙口17からプリンタ本
体内部に向けて送られる。
【0142】図27に示すように、副給紙口17からプ
リンタ本体内部の印字位置Q1に向けて送られる連続用
紙P2の先端は、近接離隔している第2紙送り上ローラ
24あるいは第2紙送り下ローラ23のうちのいずれか
に当接し、引き続いて行われるトラクタ16の紙送り動
作により印字位置Q1に向けて送られることにより、第
2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間
に形成された微小な間隙に連続用紙P2の先端が案内さ
れ、この時に連続用紙P2の先端が用紙検出機構144
のセンサレバー145の用紙当接片147に当接するこ
とによってセンサレバー145が支軸149の回りに反
時計回りに揺動し、用紙検出センサS3がオンとなり、
連続用紙P2の先端が検出される。
リンタ本体内部の印字位置Q1に向けて送られる連続用
紙P2の先端は、近接離隔している第2紙送り上ローラ
24あるいは第2紙送り下ローラ23のうちのいずれか
に当接し、引き続いて行われるトラクタ16の紙送り動
作により印字位置Q1に向けて送られることにより、第
2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23との間
に形成された微小な間隙に連続用紙P2の先端が案内さ
れ、この時に連続用紙P2の先端が用紙検出機構144
のセンサレバー145の用紙当接片147に当接するこ
とによってセンサレバー145が支軸149の回りに反
時計回りに揺動し、用紙検出センサS3がオンとなり、
連続用紙P2の先端が検出される。
【0143】なお、図41は、プリンタにおける連続用
紙印字モード時における第2紙送り上ローラ24の上死
点における上昇位置と連続用紙の先端検出動作を説明す
るための用紙検出機構の側面図である。図41に示すよ
うに、第2紙送り上ローラ24は、上死点における上昇
位置では、その下端周面が用紙コースを形成している下
側のガイド面18の上方に該ガイド面18と平行に配置
されている第2ペーパガイド材15と同一レベルとなる
位置まで上昇している。図41においては、連続用紙P
2の先端の検出範囲は、上側の第2ペーパーガイド材1
5と第2紙送り下ローラ23との間の間隙によって設定
されているが、図41に示すように検出位置における連
続用紙P2の先端の検出におけるばらつきが生ずる。な
お、用紙検出センサS3による連続用紙P2の先端の検
出位置を基にして、連続用紙P2の給紙位置を決めるよ
うにしており、連続用紙P2の先端検出のばらつきが大
きいと、連続用紙P2の給紙位置がばらついてしまうと
いう難点がある。
紙印字モード時における第2紙送り上ローラ24の上死
点における上昇位置と連続用紙の先端検出動作を説明す
るための用紙検出機構の側面図である。図41に示すよ
うに、第2紙送り上ローラ24は、上死点における上昇
位置では、その下端周面が用紙コースを形成している下
側のガイド面18の上方に該ガイド面18と平行に配置
されている第2ペーパガイド材15と同一レベルとなる
位置まで上昇している。図41においては、連続用紙P
2の先端の検出範囲は、上側の第2ペーパーガイド材1
5と第2紙送り下ローラ23との間の間隙によって設定
されているが、図41に示すように検出位置における連
続用紙P2の先端の検出におけるばらつきが生ずる。な
お、用紙検出センサS3による連続用紙P2の先端の検
出位置を基にして、連続用紙P2の給紙位置を決めるよ
うにしており、連続用紙P2の先端検出のばらつきが大
きいと、連続用紙P2の給紙位置がばらついてしまうと
いう難点がある。
【0144】しかしながら、以上に説明したように、図
27に示す第2紙送り上ローラ24の上昇の中間位置で
は、連続用紙P2の先端の検出範囲は、近接離隔されて
いる第2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23
との間の間隙によって規制されており、図41に示した
第2ペーパガイド材15と第2紙送り下ローラ23の間
隔によって連続用紙P2の先端の検出範囲を設定してい
るものと比較して、図27に示すように検出位置におけ
る連続用紙P2の先端の検出におけるばらつきの範囲を
小さくすることができる。なお、用紙検出センサS3に
よる連続用紙P2の先端の検出位置を基にして、連続用
紙P2の給紙位置を決めるようにしているため、連続用
紙P2の給紙位置の精度を上げることができる。
27に示す第2紙送り上ローラ24の上昇の中間位置で
は、連続用紙P2の先端の検出範囲は、近接離隔されて
いる第2紙送り上ローラ24と第2紙送り下ローラ23
との間の間隙によって規制されており、図41に示した
第2ペーパガイド材15と第2紙送り下ローラ23の間
隔によって連続用紙P2の先端の検出範囲を設定してい
るものと比較して、図27に示すように検出位置におけ
る連続用紙P2の先端の検出におけるばらつきの範囲を
小さくすることができる。なお、用紙検出センサS3に
よる連続用紙P2の先端の検出位置を基にして、連続用
紙P2の給紙位置を決めるようにしているため、連続用
紙P2の給紙位置の精度を上げることができる。
【0145】用紙検出センサS3によって連続用紙P2
の先端が検出されると、図5の紙送り用モータM1の駆
動を停止し、トラクタ16による連続用紙P2の紙送り
動作を中止する。
の先端が検出されると、図5の紙送り用モータM1の駆
動を停止し、トラクタ16による連続用紙P2の紙送り
動作を中止する。
【0146】そして、再びキャリッジ移動用モータM1
を回転駆動し、キャリッジ7を左サイドフレーム4に向
けて移動し、図11に示すようにキャリッジ7が左サイ
ドフレーム4に近接した時点で左キャリッジ移動用モー
タM2の駆動を停止し、左サイドフレーム4に近接停止
したキャリッジ7の側部により切換レバー64を回動
し、クラッチギア65を作動位置に移動し、クラッチギ
ア65とチェンジプレート駆動ギア66とを噛み合わせ
る。
を回転駆動し、キャリッジ7を左サイドフレーム4に向
けて移動し、図11に示すようにキャリッジ7が左サイ
ドフレーム4に近接した時点で左キャリッジ移動用モー
タM2の駆動を停止し、左サイドフレーム4に近接停止
したキャリッジ7の側部により切換レバー64を回動
し、クラッチギア65を作動位置に移動し、クラッチギ
ア65とチェンジプレート駆動ギア66とを噛み合わせ
る。
【0147】次いで、再び、図5の紙送り用モータM1
の駆動軸44を時計回りに回転する。図5において第1
紙送り上ローラ軸33は時計回りに回転し、第1紙送り
下ローラ軸32は反時計回りに回転し、第2紙送り下ロ
ーラ軸34は、反時計回りに回転する。図35において
は、第2紙送り下ローラ軸34が時計回りに回転する。
の駆動軸44を時計回りに回転する。図5において第1
紙送り上ローラ軸33は時計回りに回転し、第1紙送り
下ローラ軸32は反時計回りに回転し、第2紙送り下ロ
ーラ軸34は、反時計回りに回転する。図35において
は、第2紙送り下ローラ軸34が時計回りに回転する。
【0148】図35において、第2紙送り下ローラ軸3
4が時計回りに回転することにより、第2紙送り下ロー
ラ軸34に固着された紙送り用ギア67が時計回りに回
転し、紙送り用ギア67の時計回りの回転がクラッチギ
ア65を介してチェンジプレート駆動ギア66に伝達さ
れる結果、チェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に図35の位置から時計回り
に90度回転し、連結駆動軸90が図35の連結用長孔
95の下端位置から上方に向けて移動すると共に左方側
に相対移動し、チェンジプレート28の連結突片94に
設けた連結用長孔95が、これに挿通されている連結駆
動軸90により案内されることにより、チェンジプレー
ト28が図35において左方に移動する。
4が時計回りに回転することにより、第2紙送り下ロー
ラ軸34に固着された紙送り用ギア67が時計回りに回
転し、紙送り用ギア67の時計回りの回転がクラッチギ
ア65を介してチェンジプレート駆動ギア66に伝達さ
れる結果、チェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に図35の位置から時計回り
に90度回転し、連結駆動軸90が図35の連結用長孔
95の下端位置から上方に向けて移動すると共に左方側
に相対移動し、チェンジプレート28の連結突片94に
設けた連結用長孔95が、これに挿通されている連結駆
動軸90により案内されることにより、チェンジプレー
ト28が図35において左方に移動する。
【0149】図36に示すように、連結駆動軸90がチ
ェンジプレート駆動ギア軸85の水平方向左側まで回転
した時点で、図5に示す紙送り用モータM1の回転駆動
を停止し、チェンジプレート28を連続用紙印字モード
の切換位置に停止する。
ェンジプレート駆動ギア軸85の水平方向左側まで回転
した時点で、図5に示す紙送り用モータM1の回転駆動
を停止し、チェンジプレート28を連続用紙印字モード
の切換位置に停止する。
【0150】図14に示すように、チェンジプレート2
8の通孔91の左方への水平移動に伴って、通孔91に
挿通されている第2紙送り上ローラ軸35の他端の通孔
91の下端に形成されたカム部101に対する摺接位置
が、傾斜部103から凹部104に向けて移行する。即
ち、カム部101の左方への水平移動に伴って、第2紙
送り上ローラ軸35の他端がカム部101の傾斜部10
3に沿って案内されて凹部104に係合することによ
り、図4に示す板バネ42の付勢に抗してカム部101
が、第2紙送り上ローラ軸35の他端を図35に示す位
置から上方へ持ち上げ、凹部104により支持する。
8の通孔91の左方への水平移動に伴って、通孔91に
挿通されている第2紙送り上ローラ軸35の他端の通孔
91の下端に形成されたカム部101に対する摺接位置
が、傾斜部103から凹部104に向けて移行する。即
ち、カム部101の左方への水平移動に伴って、第2紙
送り上ローラ軸35の他端がカム部101の傾斜部10
3に沿って案内されて凹部104に係合することによ
り、図4に示す板バネ42の付勢に抗してカム部101
が、第2紙送り上ローラ軸35の他端を図35に示す位
置から上方へ持ち上げ、凹部104により支持する。
【0151】図38は、連続用紙印字モード時の右サイ
ドフレーム5側に配設された駆動カム86とカムフォロ
ア88の正面図である。図35においてチェンジプレー
ト駆動ギア66と共にチェンジレート駆動ギア軸85が
反時計回りに回転すると、図38においては、チェンジ
レート駆動ギア軸85が反時計回りに回転し、チェンジ
レート駆動ギア軸85と共に偏心して固着された駆動カ
ム86が図34に示す位置から反時計回りに90度回転
する。
ドフレーム5側に配設された駆動カム86とカムフォロ
ア88の正面図である。図35においてチェンジプレー
ト駆動ギア66と共にチェンジレート駆動ギア軸85が
反時計回りに回転すると、図38においては、チェンジ
レート駆動ギア軸85が反時計回りに回転し、チェンジ
レート駆動ギア軸85と共に偏心して固着された駆動カ
ム86が図34に示す位置から反時計回りに90度回転
する。
【0152】駆動カム85は、回転中心から上方に向く
径の長さを増大する向きに回転することにより、駆動カ
ム85の上側カム面に摺接するカムフォロア88が支軸
87を中心として反時計回りに回動し、カムフォロア8
8の上縁が上方に変位し、これによって、図4に示す板
バネ42の付勢に抗し、第2紙送り上ローラ軸35の一
端を回転自在に支持しているブッシュ41に当接しなが
ら右サイドフレーム5に上下に向けて設けた第2長孔部
39に沿ってブッシュ41を上方に押し上げる(図38
参照)。
径の長さを増大する向きに回転することにより、駆動カ
ム85の上側カム面に摺接するカムフォロア88が支軸
87を中心として反時計回りに回動し、カムフォロア8
8の上縁が上方に変位し、これによって、図4に示す板
バネ42の付勢に抗し、第2紙送り上ローラ軸35の一
端を回転自在に支持しているブッシュ41に当接しなが
ら右サイドフレーム5に上下に向けて設けた第2長孔部
39に沿ってブッシュ41を上方に押し上げる(図38
参照)。
【0153】即ち、左サイドフレーム4側において、チ
ェンジプレート28のカム部101の移動により、第2
紙送り上ローラ軸35の他端が持ち上がり、右サイドフ
レーム5側において、カムフォロア88の上方への変位
により、ブッシュ41を介して第2紙送り上ローラ軸3
5の一端が持ち上がることにより、第2紙送り上ローラ
軸35が平行な状態で上方に移動する。したがって、第
2紙送り下ローラ23に対して第2紙送り上ローラ24
が図35に示す位置からさらに上方に移動して離隔す
る。
ェンジプレート28のカム部101の移動により、第2
紙送り上ローラ軸35の他端が持ち上がり、右サイドフ
レーム5側において、カムフォロア88の上方への変位
により、ブッシュ41を介して第2紙送り上ローラ軸3
5の一端が持ち上がることにより、第2紙送り上ローラ
軸35が平行な状態で上方に移動する。したがって、第
2紙送り下ローラ23に対して第2紙送り上ローラ24
が図35に示す位置からさらに上方に移動して離隔す
る。
【0154】これと同時に、図33においてスライドギ
ア案内部99がチェンジプレート28の移動と共に左方
に向けて移動すると、スライドギア軸107が第4長孔
100内を中間から右端に向けて相対移動する。図31
においてはスライドギア案内部99は矢印で示す右方へ
移動し、スライド案内部99の移動に伴って、コイルバ
ネ111のプリンタ本体側への付勢によってスライドギ
ア70及びスライドギア軸107が左サイドフレーム4
に向けてスライドすると共に、スライドギア70の内側
周端が傾斜部99bに当接しながら突片96の前部に向
けて相対移動し、やがてスライドギア70の内側がスラ
イド案内部99の傾斜部99bから離脱して突片96の
前部に当接する(図32参照)。
ア案内部99がチェンジプレート28の移動と共に左方
に向けて移動すると、スライドギア軸107が第4長孔
100内を中間から右端に向けて相対移動する。図31
においてはスライドギア案内部99は矢印で示す右方へ
移動し、スライド案内部99の移動に伴って、コイルバ
ネ111のプリンタ本体側への付勢によってスライドギ
ア70及びスライドギア軸107が左サイドフレーム4
に向けてスライドすると共に、スライドギア70の内側
周端が傾斜部99bに当接しながら突片96の前部に向
けて相対移動し、やがてスライドギア70の内側がスラ
イド案内部99の傾斜部99bから離脱して突片96の
前部に当接する(図32参照)。
【0155】なお、この間、スライドギア70とトラク
タギア71とが噛み合っており、紙送り用ギア67の時
計回りの回転が第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、
スライドギア70を経由してトラクタギア71に伝達さ
れ、図35に示す中間位置から図38に示す連続用紙印
字モードの切換位置に移行する間においてもトラクタギ
ア71及びトラクタ軸29が時計回りに回転し、トラク
タ16による連続用紙の送り動作が行われる。
タギア71とが噛み合っており、紙送り用ギア67の時
計回りの回転が第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、
スライドギア70を経由してトラクタギア71に伝達さ
れ、図35に示す中間位置から図38に示す連続用紙印
字モードの切換位置に移行する間においてもトラクタギ
ア71及びトラクタ軸29が時計回りに回転し、トラク
タ16による連続用紙の送り動作が行われる。
【0156】また、図32に示すようにコイルバネ11
1の付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸
107が左サイドフレーム4に向けてスライドすると、
スライドギア軸107の一端の周溝124に係合連結さ
れている図25に示すスライドプレート材112も図2
5において矢印で示すプリンタ本体内側に向けて摺動
し、スライドプレート材112の突片122が、用紙案
内切換板114の垂下突片130に対して相対移動す
る。
1の付勢によってスライドギア70及びスライドギア軸
107が左サイドフレーム4に向けてスライドすると、
スライドギア軸107の一端の周溝124に係合連結さ
れている図25に示すスライドプレート材112も図2
5において矢印で示すプリンタ本体内側に向けて摺動
し、スライドプレート材112の突片122が、用紙案
内切換板114の垂下突片130に対して相対移動す
る。
【0157】図37に示すように、スライドプレート材
112のプリンタ本体内側に向く移動に伴って、用紙案
内切換板114の垂下突片130の側部のテーパ部13
1の当接部分がスライドプレート材112の突片122
の側部の折曲傾斜部123から離脱し、引張コイルバネ
134の引張力により、用紙案内切換板114の後縁が
下方に引き込まれながら、用紙案内切換板114が支軸
部126を中心に用紙案内切換板114の姿勢がほぼ水
平な状態から反時計回りに回動し、やがて図21に示す
ように、スライドプレート材112の突片122の側部
の折曲傾斜部123と用紙案内切換板114の裏面の垂
下突片130に形成されているテーパ部131とがそれ
ぞれ近接して向き合い、用紙案内切換板114の後縁が
スライドプレート材112の立上り部112の上端縁に
当接され、図23に示すように、用紙案内切換板114
は、支軸部126を中心として、後縁を斜め下方に向け
て伏した状態となる。
112のプリンタ本体内側に向く移動に伴って、用紙案
内切換板114の垂下突片130の側部のテーパ部13
1の当接部分がスライドプレート材112の突片122
の側部の折曲傾斜部123から離脱し、引張コイルバネ
134の引張力により、用紙案内切換板114の後縁が
下方に引き込まれながら、用紙案内切換板114が支軸
部126を中心に用紙案内切換板114の姿勢がほぼ水
平な状態から反時計回りに回動し、やがて図21に示す
ように、スライドプレート材112の突片122の側部
の折曲傾斜部123と用紙案内切換板114の裏面の垂
下突片130に形成されているテーパ部131とがそれ
ぞれ近接して向き合い、用紙案内切換板114の後縁が
スライドプレート材112の立上り部112の上端縁に
当接され、図23に示すように、用紙案内切換板114
は、支軸部126を中心として、後縁を斜め下方に向け
て伏した状態となる。
【0158】チェンジプレート28の連続用紙印字モー
ド時の切換位置への移動が完了すると、キャリッジ7を
左サイドフレーム4に近接停止した時と逆方向にキャリ
ッジ移動用モータM2を回転駆動し、キャリッジ7をプ
リンタ本体の中央に移動し、キャリッジ移動用モータM
2を停止する。これにより、前述したように、図10に
示すようにクラッチギア65が非作動時の停止位置で停
止し、クラッチギア65は紙送り用ギア67だけと噛み
合い、チェンジプレート駆動ギア66との噛み合いが外
れる。
ド時の切換位置への移動が完了すると、キャリッジ7を
左サイドフレーム4に近接停止した時と逆方向にキャリ
ッジ移動用モータM2を回転駆動し、キャリッジ7をプ
リンタ本体の中央に移動し、キャリッジ移動用モータM
2を停止する。これにより、前述したように、図10に
示すようにクラッチギア65が非作動時の停止位置で停
止し、クラッチギア65は紙送り用ギア67だけと噛み
合い、チェンジプレート駆動ギア66との噛み合いが外
れる。
【0159】図36に示すようにチェンジプレート28
が連続用紙印字モードの切換位置にある場合には、チェ
ンジプレート28の横長で異形な通孔91に挿通されて
いる第2紙送り上ローラ軸35の他端が、通孔91の前
端のカム部101の凹部104に支持され、カム部10
1の上死点に位置する。また、図38に示すように、駆
動カム86の回転位置が回転中心となるチェンジプレー
ト駆動ギア軸85から鉛直方向の径の長さが最大であっ
て、駆動カム86に摺接するカムフォロア88の上方へ
の変位量が最大となっており、第2紙送り上ローラ軸3
5の一端を回転自在支持するブッシュ41の移動範囲の
上死点に位置する。したがって、図4に示す板バネ4
2,42の付勢に抗して持ち上げられた第2紙送り上ロ
ーラ軸35が上死点に位置し、第2紙送り上ローラ24
と第2紙送り下ローラ23との間隔が最大となってい
る。
が連続用紙印字モードの切換位置にある場合には、チェ
ンジプレート28の横長で異形な通孔91に挿通されて
いる第2紙送り上ローラ軸35の他端が、通孔91の前
端のカム部101の凹部104に支持され、カム部10
1の上死点に位置する。また、図38に示すように、駆
動カム86の回転位置が回転中心となるチェンジプレー
ト駆動ギア軸85から鉛直方向の径の長さが最大であっ
て、駆動カム86に摺接するカムフォロア88の上方へ
の変位量が最大となっており、第2紙送り上ローラ軸3
5の一端を回転自在支持するブッシュ41の移動範囲の
上死点に位置する。したがって、図4に示す板バネ4
2,42の付勢に抗して持ち上げられた第2紙送り上ロ
ーラ軸35が上死点に位置し、第2紙送り上ローラ24
と第2紙送り下ローラ23との間隔が最大となってい
る。
【0160】また、図36に示すように、第1伝達ギア
68のギア支軸105、第2伝達ギア69のギア支軸1
06、スライドギア軸107及びトラクタ軸29は、そ
れぞれ第1長孔92、第2長孔93、第3長孔97及び
第4長孔100の前端に位置する。
68のギア支軸105、第2伝達ギア69のギア支軸1
06、スライドギア軸107及びトラクタ軸29は、そ
れぞれ第1長孔92、第2長孔93、第3長孔97及び
第4長孔100の前端に位置する。
【0161】図32に示すように、スライドギア軸10
7が第4長孔の前端に位置する場合には、チェンジプレ
ート28の突片96の前部がスライドギア70の内側に
当接しており、コイルバネ83の付勢によってスライド
ギア70及びスライドギア軸107を内側にスライド移
動した状態にあり、スライドギア70が第2伝達ギア6
9及びトラクタギア71の両方と噛合された状態にあ
る。そして、スタッカ伝達ギア110とスタッカギアと
は噛合状態にあり、図26に示すように内側にスライド
移動したスライドギア軸107によりスライドプレート
材112が内側にスライド移動した状態にあり、図23
に示すように、用紙案内切換板114がその後縁を斜め
下方に向けて伏せた状態にあって、トラクタ16に対し
て副給紙口17を開放している。
7が第4長孔の前端に位置する場合には、チェンジプレ
ート28の突片96の前部がスライドギア70の内側に
当接しており、コイルバネ83の付勢によってスライド
ギア70及びスライドギア軸107を内側にスライド移
動した状態にあり、スライドギア70が第2伝達ギア6
9及びトラクタギア71の両方と噛合された状態にあ
る。そして、スタッカ伝達ギア110とスタッカギアと
は噛合状態にあり、図26に示すように内側にスライド
移動したスライドギア軸107によりスライドプレート
材112が内側にスライド移動した状態にあり、図23
に示すように、用紙案内切換板114がその後縁を斜め
下方に向けて伏せた状態にあって、トラクタ16に対し
て副給紙口17を開放している。
【0162】なお、連続用紙印字モードに移行した後の
連続用紙の送り動作については、図5の紙送り用モータ
M1の駆動軸44を時計回りに回転することにより、図
5において第1紙送り上ローラ軸33は時計回りに回転
し、第1紙送り下ローラ軸32は反時計回りに回転し、
第2紙送り下ローラ軸34は、反時計回りに回転する。
連続用紙の送り動作については、図5の紙送り用モータ
M1の駆動軸44を時計回りに回転することにより、図
5において第1紙送り上ローラ軸33は時計回りに回転
し、第1紙送り下ローラ軸32は反時計回りに回転し、
第2紙送り下ローラ軸34は、反時計回りに回転する。
【0163】図35においては、第2紙送り下ローラ軸
34が時計回りに回転し、紙送り用ギア67が時計回り
に回転し、第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スラ
イドギア70を介してトラクタギア71及びトラクタ軸
29を時計回りに回転することにより行われる。
34が時計回りに回転し、紙送り用ギア67が時計回り
に回転し、第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スラ
イドギア70を介してトラクタギア71及びトラクタ軸
29を時計回りに回転することにより行われる。
【0164】図40に示すように引き続いて行われるト
ラクタ16の連続用紙の送り動作により、連続用紙P2
の先端は、第2紙送り下ローラ23と第2紙送り上ロー
ラ24との間を通って印字位置Q1を通過し、連続用紙
の先端が、第1紙送りローラ手段19まで送られると、
第1紙送り下ローラ24と第1紙送り下ローラ24に圧
接されている第1紙送り上ローラ23とが協働して連続
用紙P2を挟み込んでプリンタ本体前部に向けて用紙を
送る。
ラクタ16の連続用紙の送り動作により、連続用紙P2
の先端は、第2紙送り下ローラ23と第2紙送り上ロー
ラ24との間を通って印字位置Q1を通過し、連続用紙
の先端が、第1紙送りローラ手段19まで送られると、
第1紙送り下ローラ24と第1紙送り下ローラ24に圧
接されている第1紙送り上ローラ23とが協働して連続
用紙P2を挟み込んでプリンタ本体前部に向けて用紙を
送る。
【0165】次に、連続用紙印字モードから単票用紙印
字モードへ切り換える場合について説明する。
字モードへ切り換える場合について説明する。
【0166】前述と同様にして、図4に示すキャリッジ
移動用モータM2を回転駆動してキャリッジ7を左サイ
ドフレーム4に近接して停止させ、クラッチ機構27を
作動状態に移行させた後、キャリッジ移動用モータM2
を停止し、左サイドフレーム4に近接停止したキャリッ
ジ7の側部により切換レバー64を回動し、クラッチギ
ア65を作動位置に移動し、クラッチギア65とチェン
ジプレート駆動ギア66とを噛み合わせる。
移動用モータM2を回転駆動してキャリッジ7を左サイ
ドフレーム4に近接して停止させ、クラッチ機構27を
作動状態に移行させた後、キャリッジ移動用モータM2
を停止し、左サイドフレーム4に近接停止したキャリッ
ジ7の側部により切換レバー64を回動し、クラッチギ
ア65を作動位置に移動し、クラッチギア65とチェン
ジプレート駆動ギア66とを噛み合わせる。
【0167】次いで、図5の紙送り用モータM1の駆動
軸44を反時計回りに回転する。図5において第1紙送
り上ローラ軸33は反時計回りに回転し、第1紙送り下
ローラ軸32は時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ
軸34は、時計回りに回転する。図36においては、第
2紙送り下ローラ軸34が鎖線矢印で示す反時計回りに
回転する。
軸44を反時計回りに回転する。図5において第1紙送
り上ローラ軸33は反時計回りに回転し、第1紙送り下
ローラ軸32は時計回りに回転し、第2紙送り下ローラ
軸34は、時計回りに回転する。図36においては、第
2紙送り下ローラ軸34が鎖線矢印で示す反時計回りに
回転する。
【0168】図36において、第2紙送り下ローラ軸3
4が反時計回りに回転することにより、第2紙送り下ロ
ーラ軸34に固着された紙送り用ギア67が反時計回り
に回転する。紙送り用ギア67の反時計回りの回転は、
第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スライドギア7
0を経由してトラクタギア71に伝達され、トラクタギ
ア71及びトラクタ軸29が、図36において反時計回
りに回転し、連続用紙を巻き戻す。
4が反時計回りに回転することにより、第2紙送り下ロ
ーラ軸34に固着された紙送り用ギア67が反時計回り
に回転する。紙送り用ギア67の反時計回りの回転は、
第1伝達ギア68、第2伝達ギア69、スライドギア7
0を経由してトラクタギア71に伝達され、トラクタギ
ア71及びトラクタ軸29が、図36において反時計回
りに回転し、連続用紙を巻き戻す。
【0169】同時に、紙送り用ギア67の反時計回りの
回転は、紙送り用ギア67と噛み合っているクラッチギ
ア65を介してチェンジプレート駆動ギア66に伝達さ
れる結果、チェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に図36の位置から反時計回
りに180度回転する。なお、チェンジプレート駆動ギ
ア66が180度回転した時点で、図5に示す紙送り用
モータM1の駆動が停止する。
回転は、紙送り用ギア67と噛み合っているクラッチギ
ア65を介してチェンジプレート駆動ギア66に伝達さ
れる結果、チェンジプレート駆動ギア66がチェンジプ
レート駆動ギア軸85と共に図36の位置から反時計回
りに180度回転する。なお、チェンジプレート駆動ギ
ア66が180度回転した時点で、図5に示す紙送り用
モータM1の駆動が停止する。
【0170】チェンジプレート駆動ギア86の偏心位置
に設けた連結駆動軸90が、図36の連結用長孔95の
中間位置から下端に向けて移動すると共に右方側に相対
移動し、チェンジプレート28の連結突片94に設けた
連結用長孔95が、これに挿通されている連結駆動軸9
0により案内されることにより、チェンジプレート28
が図36において右方に移動する。
に設けた連結駆動軸90が、図36の連結用長孔95の
中間位置から下端に向けて移動すると共に右方側に相対
移動し、チェンジプレート28の連結突片94に設けた
連結用長孔95が、これに挿通されている連結駆動軸9
0により案内されることにより、チェンジプレート28
が図36において右方に移動する。
【0171】チェンジプレート駆動ギア86の偏心位置
に設けた連結駆動軸90が、図36の連結用長孔95の
中間位置から反時計回りに90度回転すると、図35に
示すように、連結駆動軸90がチェンジプレート28の
連結用長孔95の下端に達し、引き続いて連結駆動軸9
0が図36に示す位置から90度反時計回りに回転する
と、チェンジプレート28の連結用長孔95の下端から
上方の中間位置に向けて移動すると共に右方側に相対移
動し、チェンジプレート28の連結用長孔95が、これ
に挿通されている連結駆動軸90により案内されること
により、チェンジプレート28が図35においてさらに
右方に移動し、チェンジプレート28が図30に示す単
票用紙印字モード時の切換位置に達する。
に設けた連結駆動軸90が、図36の連結用長孔95の
中間位置から反時計回りに90度回転すると、図35に
示すように、連結駆動軸90がチェンジプレート28の
連結用長孔95の下端に達し、引き続いて連結駆動軸9
0が図36に示す位置から90度反時計回りに回転する
と、チェンジプレート28の連結用長孔95の下端から
上方の中間位置に向けて移動すると共に右方側に相対移
動し、チェンジプレート28の連結用長孔95が、これ
に挿通されている連結駆動軸90により案内されること
により、チェンジプレート28が図35においてさらに
右方に移動し、チェンジプレート28が図30に示す単
票用紙印字モード時の切換位置に達する。
【0172】なお、チェンジプレート28が図30に示
す単票用紙印字モード時の切換位置に達した時点で、チ
ェンジプレート28の後端寄り下部に設けた切換位置検
出用突片98が単票用紙印字モード検出センサS1の検
出位置に移動し、単票用紙印字モード検出センサS1に
よって単票用紙印字モード時の切換完了が検出される。
す単票用紙印字モード時の切換位置に達した時点で、チ
ェンジプレート28の後端寄り下部に設けた切換位置検
出用突片98が単票用紙印字モード検出センサS1の検
出位置に移動し、単票用紙印字モード検出センサS1に
よって単票用紙印字モード時の切換完了が検出される。
【0173】図36において、チェンジプレート28の
右方への移動に伴って、第2紙送り上ローラ軸35に対
して第2紙送り上ローラ軸35の他端に当接しているチ
ェンジプレート28のカム部101も右方に移動する。
右方への移動に伴って、第2紙送り上ローラ軸35に対
して第2紙送り上ローラ軸35の他端に当接しているチ
ェンジプレート28のカム部101も右方に移動する。
【0174】第2紙送り上ローラ軸35の両端は、図4
に示す板バネ42,42によって下方の第2紙送り下ロ
ーラ軸34に向けて付勢がかけられているため、チェン
ジプレート28のカム部101への当接状態が常時維持
される。図14に示すように、第2紙送り上ローラ軸3
5の他端に当接しているカム部101の当接位置が、カ
ム部101の右方への移動に伴って凹部104から離脱
して傾斜部103に移行すると、第2紙送り上ローラ軸
35の他端が傾斜部103の傾斜に沿って下がり始め、
さらにカム部101の当接位置が傾斜部103から水平
部102に移行すると、第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り下ローラ23に接近していき、第2紙送り上ロー
ラ軸35の他端がカム部101の水平部102に達する
と、図15に示すように第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り下ローラ23に圧接され、第2紙送り下ローラ2
3の反時計回りの回転力を受けて第2紙送り上ローラ2
4が第2紙送り上ローラ軸35と共に時計回りに回転す
る。
に示す板バネ42,42によって下方の第2紙送り下ロ
ーラ軸34に向けて付勢がかけられているため、チェン
ジプレート28のカム部101への当接状態が常時維持
される。図14に示すように、第2紙送り上ローラ軸3
5の他端に当接しているカム部101の当接位置が、カ
ム部101の右方への移動に伴って凹部104から離脱
して傾斜部103に移行すると、第2紙送り上ローラ軸
35の他端が傾斜部103の傾斜に沿って下がり始め、
さらにカム部101の当接位置が傾斜部103から水平
部102に移行すると、第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り下ローラ23に接近していき、第2紙送り上ロー
ラ軸35の他端がカム部101の水平部102に達する
と、図15に示すように第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り下ローラ23に圧接され、第2紙送り下ローラ2
3の反時計回りの回転力を受けて第2紙送り上ローラ2
4が第2紙送り上ローラ軸35と共に時計回りに回転す
る。
【0175】また、チェンジプレート駆動ギア軸85の
回転は、右サイドフレーム5側から示す図38において
は時計回りとなり、チェンジプレート駆動ギア軸85に
固着して駆動カム86が、チェンジプレート駆動ギア軸
85と共に時計回りに180度回転する。
回転は、右サイドフレーム5側から示す図38において
は時計回りとなり、チェンジプレート駆動ギア軸85に
固着して駆動カム86が、チェンジプレート駆動ギア軸
85と共に時計回りに180度回転する。
【0176】図38、図34及び図33に示すように、
駆動カム86のと時計回りの回転に伴って、駆動カム8
6の上側カム面に摺接するカムフォロア88と、駆動カ
ム86のカム面との摺接位置が、該駆動カム86の最大
径から最小径に徐々に移行していき、これに従いカムフ
ォロア88が支軸87を中心として時計方向に回動し、
第2紙送り上ローラ軸35の一端を軸支しているブッシ
ュ41を下側から支持しているカムフォロア88の上縁
がカムフォロア88の回動に伴って下降する。なお、第
2紙送り上ローラ軸35の両端は、図4に示す板バネ4
2,42によって下方の第2紙送り下ローラ軸34に向
けて付勢がかけられているため、ブッシュ41のフラン
ジ部41aとカムフォロア88の上縁との当接状態が常
時維持される。カムフォロア88の下降にしたがって、
第2紙送り上ローラ軸35がブッシュ41を介して第2
紙送りしたローラ軸34に接近して下がっていき、駆動
カム86が180度回転して停止すると、図5に示すよ
うに第2紙送り上ローラ24が第2紙送り下ローラ23
に圧接され、図5において第2紙送り下ローラ23の時
計回りの回転力を受けて第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り上ローラ軸35と共に反時計回りに回転する。
駆動カム86のと時計回りの回転に伴って、駆動カム8
6の上側カム面に摺接するカムフォロア88と、駆動カ
ム86のカム面との摺接位置が、該駆動カム86の最大
径から最小径に徐々に移行していき、これに従いカムフ
ォロア88が支軸87を中心として時計方向に回動し、
第2紙送り上ローラ軸35の一端を軸支しているブッシ
ュ41を下側から支持しているカムフォロア88の上縁
がカムフォロア88の回動に伴って下降する。なお、第
2紙送り上ローラ軸35の両端は、図4に示す板バネ4
2,42によって下方の第2紙送り下ローラ軸34に向
けて付勢がかけられているため、ブッシュ41のフラン
ジ部41aとカムフォロア88の上縁との当接状態が常
時維持される。カムフォロア88の下降にしたがって、
第2紙送り上ローラ軸35がブッシュ41を介して第2
紙送りしたローラ軸34に接近して下がっていき、駆動
カム86が180度回転して停止すると、図5に示すよ
うに第2紙送り上ローラ24が第2紙送り下ローラ23
に圧接され、図5において第2紙送り下ローラ23の時
計回りの回転力を受けて第2紙送り上ローラ24が第2
紙送り上ローラ軸35と共に反時計回りに回転する。
【0177】また、図36においてチェンジプレート2
8の右方への移動に伴って、第4長孔100を介してス
ライドギア軸107を挿通しているチェンジプレート2
8の突片96も右方に向けて移動する。
8の右方への移動に伴って、第4長孔100を介してス
ライドギア軸107を挿通しているチェンジプレート2
8の突片96も右方に向けて移動する。
【0178】図32に示すように、スライドギア軸10
7は、コイルバネ111によりプリンタ本体内側に向け
て付勢がかけられているため、チェンジプレート28の
外側においてスライドギア軸107の先端に固着された
スライドギア70の内側と、チェンジプレート28の突
片96との当接状態が常時維持される。
7は、コイルバネ111によりプリンタ本体内側に向け
て付勢がかけられているため、チェンジプレート28の
外側においてスライドギア軸107の先端に固着された
スライドギア70の内側と、チェンジプレート28の突
片96との当接状態が常時維持される。
【0179】図32においてはチェンジプレート28の
突片96の移動方向の向きが左方となる。突片96の左
方への移動に伴って、スライドギア70の内側に対する
突片96の当接位置が、突片96の前部から後部へと移
行する。なお、図36に示すようにスライドギア70
は、チェンジプレート28の移動中も反時計回りに回転
している。
突片96の移動方向の向きが左方となる。突片96の左
方への移動に伴って、スライドギア70の内側に対する
突片96の当接位置が、突片96の前部から後部へと移
行する。なお、図36に示すようにスライドギア70
は、チェンジプレート28の移動中も反時計回りに回転
している。
【0180】図32において、突片96の当接位置が、
突片96の前部から突片96の後部に設けられたスライ
ドギア案内部99の外側に向けて傾斜する傾斜部99b
に移行すると、テーパがかけられているスライドギア7
0の内側周端がスライド案内部99の傾斜部99bに当
接し、続けて行われる突片96の左方への移動に伴っ
て、スライドギア70の内側周端がスライド案内部99
の傾斜部99bの傾斜に沿って乗り上げていく結果、図
31に示すように、コイルバネ111の付勢に抗してス
ライドギア70及びスライドギア軸107がチェンジプ
レート28の外側に向けてスライド移動していき、図2
9に示すように、スライドギア70の内側に対する突片
96の当接位置がスライド案内部99の傾斜部99bか
ら水平部99aに移行すると、スライドギア70の内側
周端がスライド案内部99の傾斜部99bから離脱して
スライドギア70の内側がスライド案内部99の水平部
99aに当接する。
突片96の前部から突片96の後部に設けられたスライ
ドギア案内部99の外側に向けて傾斜する傾斜部99b
に移行すると、テーパがかけられているスライドギア7
0の内側周端がスライド案内部99の傾斜部99bに当
接し、続けて行われる突片96の左方への移動に伴っ
て、スライドギア70の内側周端がスライド案内部99
の傾斜部99bの傾斜に沿って乗り上げていく結果、図
31に示すように、コイルバネ111の付勢に抗してス
ライドギア70及びスライドギア軸107がチェンジプ
レート28の外側に向けてスライド移動していき、図2
9に示すように、スライドギア70の内側に対する突片
96の当接位置がスライド案内部99の傾斜部99bか
ら水平部99aに移行すると、スライドギア70の内側
周端がスライド案内部99の傾斜部99bから離脱して
スライドギア70の内側がスライド案内部99の水平部
99aに当接する。
【0181】この時に、図29に示すようにスライドギ
ア70とスライドギア70と噛合していたトラクタギア
71との噛み合いが外れる結果、トラクタギア71の回
転が停止され、トラクタ16の連続用紙の巻き戻し動作
が停止される。
ア70とスライドギア70と噛合していたトラクタギア
71との噛み合いが外れる結果、トラクタギア71の回
転が停止され、トラクタ16の連続用紙の巻き戻し動作
が停止される。
【0182】また、図26に示すようにコイルバネ11
1の付勢に抗してスライドギア70及びスライドギア軸
107がチェンジプレート28の外側に向けてスライド
すると、スライドギア軸107の一端の周溝124に係
合連結されているスライドプレート材112も図26に
おいて鎖線矢印で示す左方の左サイドフレーム4の内側
に向けて摺動し、スライドプレート材112の突片12
2が、用紙案内切換板114の垂下突片130に向けて
移動する。
1の付勢に抗してスライドギア70及びスライドギア軸
107がチェンジプレート28の外側に向けてスライド
すると、スライドギア軸107の一端の周溝124に係
合連結されているスライドプレート材112も図26に
おいて鎖線矢印で示す左方の左サイドフレーム4の内側
に向けて摺動し、スライドプレート材112の突片12
2が、用紙案内切換板114の垂下突片130に向けて
移動する。
【0183】図21においては、スライドプレート材1
12の移動方向が右向きとなり、図21において、スラ
イドプレート材112が右方へ移動すると、スライドプ
レート材112の突片122の右側に形成されている折
曲傾斜部123と、用紙案内切換板114の裏面の垂下
突片130の左側に形成されているテーパ部131とが
それぞれ近接して向き合った状態から、スライドプレー
ト材112の折曲傾斜部123が右方に移動して用紙案
内切換板114の裏面のテーパ部131に当接し、続け
て行われるスライドプレート材112の右方への移動に
伴って、スライドプレート112の折曲傾斜部123が
図22に示す引張コイルバネ134の引張力に抗して用
紙案内切換板114の裏面のテーパ部131を押し上げ
る結果、図23において、用紙案内切換板114が前端
側の支軸部126を中心として時計回りに回動し、図3
7に示すように、用紙案内切換板114の後縁が上昇し
ていく。
12の移動方向が右向きとなり、図21において、スラ
イドプレート材112が右方へ移動すると、スライドプ
レート材112の突片122の右側に形成されている折
曲傾斜部123と、用紙案内切換板114の裏面の垂下
突片130の左側に形成されているテーパ部131とが
それぞれ近接して向き合った状態から、スライドプレー
ト材112の折曲傾斜部123が右方に移動して用紙案
内切換板114の裏面のテーパ部131に当接し、続け
て行われるスライドプレート材112の右方への移動に
伴って、スライドプレート112の折曲傾斜部123が
図22に示す引張コイルバネ134の引張力に抗して用
紙案内切換板114の裏面のテーパ部131を押し上げ
る結果、図23において、用紙案内切換板114が前端
側の支軸部126を中心として時計回りに回動し、図3
7に示すように、用紙案内切換板114の後縁が上昇し
ていく。
【0184】スライドプレート112の折曲傾斜部12
3に対する用紙案内切換板114の裏面のテーパ部13
1の当接部分は、用紙案内切換板114の後縁の上昇に
伴って折曲傾斜部113の傾斜に沿って折曲傾斜部11
3の上部側に移動していき、用紙案内切換板114のテ
ーパ部131の当接部分が、スライドプレート材112
の折曲傾斜部113の上端に達すると、図24に示すよ
うに用紙案内切換板114のテーパ部131がスライド
プレート112の突片122の折曲傾斜部123に対し
て離脱し、用紙案内切換板114の垂下突片130の下
端がスライドプレート112の突片122の上面に乗り
上げる。
3に対する用紙案内切換板114の裏面のテーパ部13
1の当接部分は、用紙案内切換板114の後縁の上昇に
伴って折曲傾斜部113の傾斜に沿って折曲傾斜部11
3の上部側に移動していき、用紙案内切換板114のテ
ーパ部131の当接部分が、スライドプレート材112
の折曲傾斜部113の上端に達すると、図24に示すよ
うに用紙案内切換板114のテーパ部131がスライド
プレート112の突片122の折曲傾斜部123に対し
て離脱し、用紙案内切換板114の垂下突片130の下
端がスライドプレート112の突片122の上面に乗り
上げる。
【0185】図24に示すように、用紙案内切換板11
4が後縁を斜め上方に向けて起立した状態となり、トラ
クタ16に対して副給紙口17を遮断すると同時に、図
3に示すスタッカ150への排紙コースを形成する。
4が後縁を斜め上方に向けて起立した状態となり、トラ
クタ16に対して副給紙口17を遮断すると同時に、図
3に示すスタッカ150への排紙コースを形成する。
【0186】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載のプリンタの用
紙制御装置によれば、キャリッジの移動によってクラッ
チ機構を作動してチェンジプレートを駆動することがで
き、連続用紙印字モードでは、切換輪列機構がトラクタ
駆動軸の回転をトラクタ軸に伝達すべく位置にチェンジ
プレートが移動し、単票用紙印字モードでは、切換輪列
機構がトラクタ駆動軸の回転がトラクタ軸に伝達解除す
べく位置にチェンジプレートが移動するので、チェンジ
プレートの駆動に応じてトラクタへの駆動伝達及び駆動
伝達解除を行うことにより、連続用紙印字モードと単票
用紙印字モードとの切り換えを行うことができる。請求
項2に記載の用紙制御装置によれば、印字用紙を送る紙
送りローラ手段のローラ軸をチェンジプレートの駆動に
応じて上下移動することができる。請求項3に記載の用
紙制御装置によれば、連続用紙と単票用紙の用紙案内経
路をチェンジプレートの駆動に応じて切り換えて形成す
ることができる。請求項4に記載の用紙制御装置によれ
ば、連続用紙を送るためのトラクタを駆動するトラクタ
駆動軸として、印字用紙を送る紙送りローラ手段のロー
ラ軸を使用するができる。以上、連続用紙印字モードと
単票用紙印字モードを切り換える際の、複数の動作を1
枚のチェンジプレートを介して一括して実現することに
よって、個々に作動装置を設けた場合と比較して部品点
数が削減され、個々の動作の確認が容易であり、信頼性
の向上が図れ、かつ連続用紙印字モードと単票用紙印字
モードの複雑な切換動作を手動操作なしに自動的に行う
ことを実現した。
紙制御装置によれば、キャリッジの移動によってクラッ
チ機構を作動してチェンジプレートを駆動することがで
き、連続用紙印字モードでは、切換輪列機構がトラクタ
駆動軸の回転をトラクタ軸に伝達すべく位置にチェンジ
プレートが移動し、単票用紙印字モードでは、切換輪列
機構がトラクタ駆動軸の回転がトラクタ軸に伝達解除す
べく位置にチェンジプレートが移動するので、チェンジ
プレートの駆動に応じてトラクタへの駆動伝達及び駆動
伝達解除を行うことにより、連続用紙印字モードと単票
用紙印字モードとの切り換えを行うことができる。請求
項2に記載の用紙制御装置によれば、印字用紙を送る紙
送りローラ手段のローラ軸をチェンジプレートの駆動に
応じて上下移動することができる。請求項3に記載の用
紙制御装置によれば、連続用紙と単票用紙の用紙案内経
路をチェンジプレートの駆動に応じて切り換えて形成す
ることができる。請求項4に記載の用紙制御装置によれ
ば、連続用紙を送るためのトラクタを駆動するトラクタ
駆動軸として、印字用紙を送る紙送りローラ手段のロー
ラ軸を使用するができる。以上、連続用紙印字モードと
単票用紙印字モードを切り換える際の、複数の動作を1
枚のチェンジプレートを介して一括して実現することに
よって、個々に作動装置を設けた場合と比較して部品点
数が削減され、個々の動作の確認が容易であり、信頼性
の向上が図れ、かつ連続用紙印字モードと単票用紙印字
モードの複雑な切換動作を手動操作なしに自動的に行う
ことを実現した。
【0187】また、請求項6に記載のプリンタの用紙制
御装置によれば、連続用紙の給紙時において、検出位置
における連続用紙の先端の検出のばらつきを小さくして
精度を上げることができる。
御装置によれば、連続用紙の給紙時において、検出位置
における連続用紙の先端の検出のばらつきを小さくして
精度を上げることができる。
【0188】請求項7に記載のプリンタの用紙制御装置
によれば、チェンジプレートのカム部に凹部を設けるこ
とにより、印字動作中の機械の振動などで紙送りローラ
軸が連続用紙印字モードの位置から単票用紙印字モード
の位置へ移動するのを防止し、紙送りローラ軸の位置決
めの安定性を向上させた。
によれば、チェンジプレートのカム部に凹部を設けるこ
とにより、印字動作中の機械の振動などで紙送りローラ
軸が連続用紙印字モードの位置から単票用紙印字モード
の位置へ移動するのを防止し、紙送りローラ軸の位置決
めの安定性を向上させた。
【図1】本発明のプリンタの用紙制御装置を適用した実
施形態のインパクトドットプリンタ内のフレーム組を示
す概略正面図
施形態のインパクトドットプリンタ内のフレーム組を示
す概略正面図
【図2】同上のプリンタの要部を示す斜視図
【図3】同上のプリンタの概略の縦断面図
【図4】同上のプリンタの要部を示す平面図
【図5】同上のプリンタの右サイドフレームの外側に配
設された紙送りローラ駆動機構の拡大正面図
設された紙送りローラ駆動機構の拡大正面図
【図6】同上のプリンタの左サイドフレームの外側に配
設されたクラッチ機構、チェンジプレート及び切換輪列
機構の拡大正面図
設されたクラッチ機構、チェンジプレート及び切換輪列
機構の拡大正面図
【図7】右サイドフレームにおける第2紙送り下ローラ
軸の軸支部分を断面にして示す一部平面図
軸の軸支部分を断面にして示す一部平面図
【図8】左サイドフレームにおける第2紙送り下ローラ
軸の軸支部分を断面にして示す一部平面図
軸の軸支部分を断面にして示す一部平面図
【図9】左サイドフレームにおける第2紙送り上ローラ
軸及び第2紙送り下ローラ軸の軸支部分を断面で示す一
部側面図
軸及び第2紙送り下ローラ軸の軸支部分を断面で示す一
部側面図
【図10】非作動状態のクラッチ機構の側面図
【図11】キャリッジの移動による作動状態のクラッチ
機構の側面図
機構の側面図
【図12】チェンジプレートの正面図
【図13】チェンジプレートの要部平面図
【図14】チェンジプレートの前部の拡大図
【図15】単票用紙印字モードの切換位置にあるときの
チェンジプレート及び切換輪列機構の正面図
チェンジプレート及び切換輪列機構の正面図
【図16】単票用紙印字モードの切換位置にあるときの
チェンジプレート、クラッチ機構及び切換輪列機構を示
す要部平面図
チェンジプレート、クラッチ機構及び切換輪列機構を示
す要部平面図
【図17】プリンタ本体からプリンタ本体の後部のトラ
クタの上方に対して装着されるスタッカを取り外して示
す斜視図
クタの上方に対して装着されるスタッカを取り外して示
す斜視図
【図18】スライドプレート材の平面図
【図19】用紙案内切換板の平面図
【図20】スライドプレート材の側面図
【図21】連続用紙印字モード時におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板を示す一部正面図
ート材と用紙案内切換板を示す一部正面図
【図22】連続用紙印字モード時におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板を示す一部正面図
ート材と用紙案内切換板を示す一部正面図
【図23】連続用紙印字モード時におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
【図24】単票用紙印字モード時におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
【図25】単票用紙印字モード時におけるスライドギア
軸とスライドプレート材とを示す平面図
軸とスライドプレート材とを示す平面図
【図26】連続用紙印字モード時におけるスライドギア
軸とスライドプレート材とを示す平面図
軸とスライドプレート材とを示す平面図
【図27】用紙検出機構の用紙検出動作(検出前)を示
す側面図
す側面図
【図28】用紙検出機構の用紙検出動作(検出時)を示
す側面図
す側面図
【図29】単票用紙印字モードの切換位置にあるときの
チェンジプレート及び切換輪列機構の一部を拡大して示
す平面図
チェンジプレート及び切換輪列機構の一部を拡大して示
す平面図
【図30】クラッチ機構が作動状態にある時の、単票用
紙印字モードの切換位置のチェンジプレート及び切換輪
列機構の正面図
紙印字モードの切換位置のチェンジプレート及び切換輪
列機構の正面図
【図31】単票用紙印字モードの切換位置と連続用紙印
字モードの切換位置との中間にあるときのチェンジプレ
ート及び切換輪列機構の一部を拡大して示す平面図
字モードの切換位置との中間にあるときのチェンジプレ
ート及び切換輪列機構の一部を拡大して示す平面図
【図32】連続用紙印字モードの切換位置にあるときの
チェンジプレート及び切換輪列機構の一部を拡大して示
す平面図
チェンジプレート及び切換輪列機構の一部を拡大して示
す平面図
【図33】単票用紙印字モード時の右サイドフレーム側
に配設された駆動カムとカムフォロアの正面図
に配設された駆動カムとカムフォロアの正面図
【図34】用紙印字モードの切り換え時の単票用紙印字
モード時と連続用紙印字モード時との中間位置における
右サイドフレーム側に配設された駆動カムとカムフォロ
アの正面図
モード時と連続用紙印字モード時との中間位置における
右サイドフレーム側に配設された駆動カムとカムフォロ
アの正面図
【図35】単票用紙印字モードの切換位置と連続用紙印
字モードの切換位置との中間位置をとった時のチェンジ
プレート及び切換輪列機構の正面図
字モードの切換位置との中間位置をとった時のチェンジ
プレート及び切換輪列機構の正面図
【図36】連続用紙印字モードの切換位置をとった時の
チェンジプレート及び切換輪列機構の正面図
チェンジプレート及び切換輪列機構の正面図
【図37】単票用紙印字モードの停止位置と連続用紙印
字モードの停止位置との中間位置におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
字モードの停止位置との中間位置におけるスライドプレ
ート材と用紙案内切換板の切換位置を示す側面図
【図38】連続用紙印字モード時の右サイドフレーム側
に配設された駆動カムとカムフォロアの正面図
に配設された駆動カムとカムフォロアの正面図
【図39】単票用紙印字モードにおける単票用紙送りを
説明するための概略側面図
説明するための概略側面図
【図40】連続用紙印字モードにおける連続用紙送りを
説明するための概略側面図
説明するための概略側面図
【図41】第2紙送り上ローラの上死点位置における連
続用紙の先端検出動作を説明するための用紙検出機構の
側面図
続用紙の先端検出動作を説明するための用紙検出機構の
側面図
1 プリンタ 2 ハウジング 3 底板 4 左サイドフレーム 5 右サイドフレーム 6 キャリッジシャフト 7 キャリッジ 8 印字ヘッド 9 給紙テーブル 10 主給紙口 11 プラテン 12 制御基板 13 ベースフレーム 14 第1ペーパガイド材 15 第2ペーパガイド材 16 トラクタ 17 副給紙口 18 ガイド面 19 第1紙送りローラ手段 20 第1紙送り下ローラ 21 第1紙送り上ローラ 22 第2紙送りローラ手段 23 第2紙送り下ローラ 24 第2紙送り上ローラ 25 紙送りローラ駆動機構 26 ギャップ調整機構 27 クラッチ機構 28 チェンジプレート 29 トラクタ軸 30 切換輪列機構 31 キャリッジ移動機構 32 第1紙送り下ローラ軸 33 第1紙送り上ローラ軸 34 第2紙送り下ローラ軸(トラクタ駆動軸) 35 第2紙送り上ローラ軸 36 ブッシュ 37 ブッシュ 38 第1長孔部 39 第2長孔部 40 ブッシュ 41 ブッシュ 42 板バネ 43 通孔 44 駆動軸 45 支軸 46 支軸 47 支軸 48 支軸 49 支軸 50 ピニオン 51 第1伝達プーリ 52 第1伝達ギア 53 第1アイドルプーリ 54 第2アイドルプーリ 55 第1従動プーリ 56 第1従動ギア 57 第2従動プーリ 58 第2従動ギア 59 第2伝達プーリ 60 第2伝達ギア 61 第3伝達プーリ 62 第3伝達ギア 63 タイミングベルト 64 切換レバー 65 クラッチギア 66 チェンジプレート駆動ギア 67 紙送り用ギア 68 第1伝達ギア 69 第2伝達ギア 70 スライドギア 71 トラクタギア 72 窓孔 73 切換レバー支持材 74 レバー通孔 75 クラッチギア軸 76 支持板部 77 レバー支軸 78 ねじりコイルバネ 79 突片 80 折曲部 81 垂下部 82 当接部 83 コイルバネ 84 止め輪 85 チェンジプレート駆動ギア軸 86 駆動カム 87 支軸 88 カムフォロア 89 長孔 90 連結駆動軸 91 通孔 92 第1長孔 93 第2長孔 94 連結突片 95 連結用長孔 96 突片 97 第3長孔 98 切換位置検出用突片 99 スライドギア案内部 100 第4長孔 101 カム部 102 水平部 103 傾斜部 104 凹部 105 ギア支軸 106 ギア支軸 107 スライドギア軸 108 支持壁 109 スタッカギア 110 スタッカ伝達ギア 111 コイルバネ 112 スライドプレート材 113 側壁 114 用紙案内切換板 115 受溝 116 底板部 117 長孔 118 小孔 119 小孔 120 掛止部 121 立上り部 122 突片 123 折曲傾斜部 124 周溝 125 欠切部 126 支軸部 127 支軸突起 128 長孔 129 掛止軸部 130 垂下突片 131 テーパ部 132 軸支部 133 補助フレーム 134 引張コイルバネ 135 ビス 136 ドライブギア 137 支軸 138 補助プレート 139 伝達ギア 140 伝達プーリ 141 支持材 142 従動プーリ 143 タイミングベルト 144 用紙検出機構 145 センサレバー 146 軸支部 147 用紙当接片 148 検出用片 149 支軸 150 スタッカ 151 スタッカ軸 152 スタッカローラ M1 紙送り用モータ M2 キャリッジ移動用モータ S1 単票用紙印字モード検出センサ S2 ホームポジションセンサ S3 用紙検出センサ
Claims (7)
- 【請求項1】 プリンタ本体に固定された左右のサイド
フレームと、前記左右のサイドフレームに両端が取り付
けられたキャリッジシャフトと、前記キャリッジシャフ
トに摺動可能に支持されたキャリッジと、連続用紙を送
るためのトラクタと、印字用紙を送る紙送りローラ手段
と、前記キャリッジの移動によって作動するクラッチ機
構とを有し、前記クラッチ機構を作動することによって
連続用紙印字モード及び単票用紙印字モードを切換可能
なプリンタにおいて、 前記左右のサイドフレームの一方に移動自在に取り付け
られ、かつ前記クラッチ機構が作動される際に駆動され
るチェンジプレートと、前記トラクタを駆動するトラク
タ駆動軸と、前記チェンジプレートの駆動に応じて、前
記トラクタ駆動軸から前記トラクタのトラクタ軸への駆
動を伝達及び伝達解除する切換輪列機構とを設け、 前記連続用紙印字モードでは、前記切換輪列機構が前記
トラクタ駆動軸の回転を前記トラクタ軸に伝達すべく位
置に、前記チェンジプレートが移動し、 前記単票用紙印字モードでは、前記切換輪列機構が前記
トラクタ駆動軸の回転が前記トラクタ軸に伝達解除すべ
く位置に、前記チェンジプレートが移動することを特徴
とするプリンタの用紙制御装置。 - 【請求項2】 前記チェンジプレートの駆動に応じて、
前記紙送りローラ手段のローラ軸を上下移動するローラ
軸上下移動機構を備えた請求項1に記載のプリンタの用
紙制御装置。 - 【請求項3】 連続用紙と単票用紙の用紙を案内する回
動自在な用紙案内切換板と、前記チェンジプレートの駆
動に連動して前記用紙案内切換板を回動する用紙案内切
換機構を備え、連続用紙印字モードと単票用紙印字モー
ドとに対応した用紙案内経路を形成することを特徴とす
る請求項1に記載のプリンタの用紙制御装置。 - 【請求項4】 前記トラクタ駆動軸は、前記紙送りロー
ラ手段の紙送りローラ軸とし、前記切換輪列機構が前記
紙送りローラ軸から前記トラクタのトラクタ軸への駆動
を伝達及び伝達解除を行うことを特徴とする請求項1に
記載のプリンタの用紙制御装置。 - 【請求項5】 前記紙送りローラ手段を、第1紙送り上
ローラ及び第1紙送り下ローラからなる第1紙送りロー
ラ手段と、第2紙送り上ローラ及び第2紙送り下ローラ
からなる第2紙送りローラ手段とにより構成し、前記第
2紙送り上ローラ軸を前記第2紙送り下ローラ軸に対し
て上下移動を行わせるカム部を前記チェンジプレートに
設けたことを特徴とする請求項1に記載のプリンタの用
紙制御装置。 - 【請求項6】 前記連続用紙印字モードにおいて、連続
用紙の先端を給紙する場合に、一時的に前記単票用紙印
字モードと前記連続用紙印字モードとの中間の位置に前
記チェンジプレートを移動し、前記チェンジプレートの
カム部が、前記第2紙送り上ローラを前記第2紙送り下
ローラに近接させることによって、前記第2紙送りロー
ラ手段によって前記連続用紙を案内し、前記給紙が終了
した時点で連続印字用紙モードに移行することを特徴と
する請求項5に記載のプリンタの用紙制御装置。 - 【請求項7】 前記第2紙送り上ローラが上死点に移動
した位置の前記チェンジプレートのカム部に凹部を設け
たことを特徴とする請求項5に記載のプリンタの用紙制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23995696A JPH1058778A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | プリンタの用紙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23995696A JPH1058778A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | プリンタの用紙制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1058778A true JPH1058778A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17052338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23995696A Withdrawn JPH1058778A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | プリンタの用紙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1058778A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6155728A (en) * | 1997-07-02 | 2000-12-05 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
| JP2008058388A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP23995696A patent/JPH1058778A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6155728A (en) * | 1997-07-02 | 2000-12-05 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
| JP2008058388A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |