JPH1059231A - 履板用弾性パッド - Google Patents
履板用弾性パッドInfo
- Publication number
- JPH1059231A JPH1059231A JP23985796A JP23985796A JPH1059231A JP H1059231 A JPH1059231 A JP H1059231A JP 23985796 A JP23985796 A JP 23985796A JP 23985796 A JP23985796 A JP 23985796A JP H1059231 A JPH1059231 A JP H1059231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic pad
- pad
- footwear
- metal
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性パッドの接地面の面積が大きいにも拘ら
ず、弾性パッドの破損を防止でき、履板用弾性パッドの
耐久性を大幅に向上させるものである。 【解決手段】 金属製履板5の接地面側に着脱自在に取
り付けた履板用弾性パッド6において、この履板用弾性
パッド6は、上記金属製履板5の接地面側に着脱自在に
取り付け可能にしたパッド用金属板7と、このパッド用
金属板7に加硫接着した弾性パッド8とから構成し、こ
の弾性パッド8の加硫接着面側に逃げ穴8Aを設けたも
のである。
ず、弾性パッドの破損を防止でき、履板用弾性パッドの
耐久性を大幅に向上させるものである。 【解決手段】 金属製履板5の接地面側に着脱自在に取
り付けた履板用弾性パッド6において、この履板用弾性
パッド6は、上記金属製履板5の接地面側に着脱自在に
取り付け可能にしたパッド用金属板7と、このパッド用
金属板7に加硫接着した弾性パッド8とから構成し、こ
の弾性パッド8の加硫接着面側に逃げ穴8Aを設けたも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブルドーザやパワ
ーショベルなどの装軌式車両に使用される履板用弾性パ
ッドに関するものである。
ーショベルなどの装軌式車両に使用される履板用弾性パ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建設機械などの装軌式車両には、
履帯に使用される金属製履板に着脱自在にできる履板用
弾性パッドが用いられている。この履板用弾性パッドは
パッド用金属板にゴムなどの弾性パッドが加硫接着され
ており、舗装路面を走行しても路面を傷付けることがな
く、作業の省人化がはかれ、しかも、オペレータに対し
ても振動の低減がもたらされるというメリットがあるた
め、広く採用されている。
履帯に使用される金属製履板に着脱自在にできる履板用
弾性パッドが用いられている。この履板用弾性パッドは
パッド用金属板にゴムなどの弾性パッドが加硫接着され
ており、舗装路面を走行しても路面を傷付けることがな
く、作業の省人化がはかれ、しかも、オペレータに対し
ても振動の低減がもたらされるというメリットがあるた
め、広く採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
履板用弾性パッドは、外表面にグローサーを備えた金属
製履板にゴムなどの弾性パッドが加硫接着されたもので
あり、弾性パッドの接地面全体が平坦面として形成され
ている。したがって、走行面である接地面の面積を大き
くすることができるが、その反面、小石を踏むことが頻
繁になり、弾性パッドが破損し易く、履板用弾性パッド
の寿命が短かくなるなどの問題がある。
履板用弾性パッドは、外表面にグローサーを備えた金属
製履板にゴムなどの弾性パッドが加硫接着されたもので
あり、弾性パッドの接地面全体が平坦面として形成され
ている。したがって、走行面である接地面の面積を大き
くすることができるが、その反面、小石を踏むことが頻
繁になり、弾性パッドが破損し易く、履板用弾性パッド
の寿命が短かくなるなどの問題がある。
【0004】したがって、本発明の目的は、弾性パッド
の接地面の面積が大きいにも拘らず弾性パッドの破損を
防止でき、履板用弾性パッドの耐久性を大幅に向上させ
るものである。
の接地面の面積が大きいにも拘らず弾性パッドの破損を
防止でき、履板用弾性パッドの耐久性を大幅に向上させ
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の履板用弾性パッ
ドは、金属製履板の接地面側にパッド用金属板、あるい
はパッド用取付け板を介して弾性パッドを着脱自在に取
り付け可能にした履板用弾性パッドにおいて、上記弾性
パッドは、その加硫接着面あるいは取付け接触面に1個
または複数個の逃げ穴を設けたものである。
ドは、金属製履板の接地面側にパッド用金属板、あるい
はパッド用取付け板を介して弾性パッドを着脱自在に取
り付け可能にした履板用弾性パッドにおいて、上記弾性
パッドは、その加硫接着面あるいは取付け接触面に1個
または複数個の逃げ穴を設けたものである。
【0006】また、本発明の他の履板用弾性パッドは、
上記弾性パッドの1個の逃げ穴に1個または複数個の仕
切りを設けたものである。
上記弾性パッドの1個の逃げ穴に1個または複数個の仕
切りを設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る履板用弾性パ
ッドの一実施例を装着した履帯を示す部分側面図であ
り、図2は図1の履板用弾性パッドと金属製履板との関
係を示す分解した斜視図である。図において、1は起動
輪、2は履帯であり、この履帯2は複数個のトラックリ
ンク3を連結ピン4によりエンドレス状に結合して構成
される。そして、この履帯2は起動輪1と図示せぬ誘導
輪との間に巻装され、かつ複数個の図示せぬ転輪によっ
て支持されて回転駆動される。5は金属製履板であり、
この金属製履板5はその詳細を図2に示すように、トラ
ックリンク3に取り付けるためのボルト(図示せず)を
通すための透孔5Aと下記の履板用弾性パッドを取り付
けるための透孔5Bが設けられている。
ッドの一実施例を装着した履帯を示す部分側面図であ
り、図2は図1の履板用弾性パッドと金属製履板との関
係を示す分解した斜視図である。図において、1は起動
輪、2は履帯であり、この履帯2は複数個のトラックリ
ンク3を連結ピン4によりエンドレス状に結合して構成
される。そして、この履帯2は起動輪1と図示せぬ誘導
輪との間に巻装され、かつ複数個の図示せぬ転輪によっ
て支持されて回転駆動される。5は金属製履板であり、
この金属製履板5はその詳細を図2に示すように、トラ
ックリンク3に取り付けるためのボルト(図示せず)を
通すための透孔5Aと下記の履板用弾性パッドを取り付
けるための透孔5Bが設けられている。
【0008】6は履板用弾性パッドであり、この履板用
弾性パッド6はその詳細を図2に示すように、パッド用
金属板7と弾性パッド8から構成される。そして、この
パッド用金属板7にはボルト7Aが設けられている。ま
た、この弾性パッド8はその詳細を図5に示すように、
加硫接着面には逃げ穴8Aが設けられている。なお、図
3は図2のボルト7Aにおける断面図であり、図4は図
2の逃げ穴8Aにおける断面図である。また、図5に示
す弾性パッド8において、8Bはボルト7Aの頭部を収
納する穴である。
弾性パッド6はその詳細を図2に示すように、パッド用
金属板7と弾性パッド8から構成される。そして、この
パッド用金属板7にはボルト7Aが設けられている。ま
た、この弾性パッド8はその詳細を図5に示すように、
加硫接着面には逃げ穴8Aが設けられている。なお、図
3は図2のボルト7Aにおける断面図であり、図4は図
2の逃げ穴8Aにおける断面図である。また、図5に示
す弾性パッド8において、8Bはボルト7Aの頭部を収
納する穴である。
【0009】この構成による履板用弾性パッド6は、そ
のパッド用金属板7に設けたボルト7Aを金属製履板5
の透孔5Aに挿入し、ナット9(図2参照)により着脱
自在に取付けることができる。また、パッド用金属板7
に加硫接着した弾性パッド8の加硫接着面には逃げ穴8
Aが設けられているので、弾性体パッド8が道路の小石
や砂利を踏んでも、弾性パッド8はその逃げ穴8Aによ
って撓むので、弾性パッド8に亀裂などの損傷を防止す
ることができる。なお、上記弾性パッド8の逃げ穴8A
は1個の大きな穴としたが、これに限定せず、図6に示
すように、1個の仕切り8Cを入れて逃げ穴8Aを2個
にしてもよいことはもちろんである。さらに、この仕切
り8Cを複数個設け、逃げ穴8Aを複数個設けてもよい
ことはもちろんである。さらに、この仕切り8Cについ
ては、図6では弾性パッド8の短手方向に設けたが、弾
性パッド8の長手方向に設けてもよいことはもちろんで
ある。同様に、図7に示すように、小さな逃げ穴8Aを
複数個設けてもよいことはもちろんである。
のパッド用金属板7に設けたボルト7Aを金属製履板5
の透孔5Aに挿入し、ナット9(図2参照)により着脱
自在に取付けることができる。また、パッド用金属板7
に加硫接着した弾性パッド8の加硫接着面には逃げ穴8
Aが設けられているので、弾性体パッド8が道路の小石
や砂利を踏んでも、弾性パッド8はその逃げ穴8Aによ
って撓むので、弾性パッド8に亀裂などの損傷を防止す
ることができる。なお、上記弾性パッド8の逃げ穴8A
は1個の大きな穴としたが、これに限定せず、図6に示
すように、1個の仕切り8Cを入れて逃げ穴8Aを2個
にしてもよいことはもちろんである。さらに、この仕切
り8Cを複数個設け、逃げ穴8Aを複数個設けてもよい
ことはもちろんである。さらに、この仕切り8Cについ
ては、図6では弾性パッド8の短手方向に設けたが、弾
性パッド8の長手方向に設けてもよいことはもちろんで
ある。同様に、図7に示すように、小さな逃げ穴8Aを
複数個設けてもよいことはもちろんである。
【0010】図8は本発明に係る履板用弾性パッドの他
の実施例を示す分解した斜視図であり、図9は図8の履
板用弾性パッドと金属製履板との関係を示す部分側面図
である。図において、10は履板用弾性パッドであり、
この履板用弾性パッド10は弾性パッド11とパッド用
取付け板12とから構成される。この弾性パッド11は
その端部に例えば2個のナット13が埋め込まれており
その取付け接触面の中央部に1個の大きな逃げ穴11A
が設けられている。またこのパッド用取付け板12はL
字状に形成されており、その一方の板部12Aには例え
ば2個の透穴12Bがもうけられており、他方の板部1
2Cは図9に示すように、金属製履板5の端部を圧接す
るものである。14はボルトである。なお、この実施例
の場合には、図2に示す金属製履板5の透穴5Bは不用
であり、設けなくてもよいし、設けてもよい。
の実施例を示す分解した斜視図であり、図9は図8の履
板用弾性パッドと金属製履板との関係を示す部分側面図
である。図において、10は履板用弾性パッドであり、
この履板用弾性パッド10は弾性パッド11とパッド用
取付け板12とから構成される。この弾性パッド11は
その端部に例えば2個のナット13が埋め込まれており
その取付け接触面の中央部に1個の大きな逃げ穴11A
が設けられている。またこのパッド用取付け板12はL
字状に形成されており、その一方の板部12Aには例え
ば2個の透穴12Bがもうけられており、他方の板部1
2Cは図9に示すように、金属製履板5の端部を圧接す
るものである。14はボルトである。なお、この実施例
の場合には、図2に示す金属製履板5の透穴5Bは不用
であり、設けなくてもよいし、設けてもよい。
【0011】次に、上記構成の履板用弾性パッド10を
金属製履板5に取付ける操作について説明する。まず、
金属製履板5に弾性パッド11の取付け接触面を密着さ
せると共に、パッド用取付け板12の他方の板部12C
を金属製履板5の面に当てる(図9参照)。そして、ボ
ルト14をパッド用取付け板12の一方の板部12Aに
設けた透穴12Bを通して履板用弾性パッド11のナッ
ト13にねじ込むことにより、履板用弾性パッド11を
金属製履板5に取付けることができる。なお、上記弾性
パッド11の逃げ穴11Aは1個の大きな穴としたが、
これに限定せず、1個の仕切りを入れて逃げ穴を2個に
してもよいことはもちろんである。さらに、この仕切り
を複数個設け、逃げ穴を複数個設けてもよいことはもち
ろんである。さらに、この仕切りについては弾性パッド
の短手方向に設けても、長手方向に設けてもよいことは
もちろんである。同様に、小さな逃げ穴を複数個設けて
もよいことはもちろんである。
金属製履板5に取付ける操作について説明する。まず、
金属製履板5に弾性パッド11の取付け接触面を密着さ
せると共に、パッド用取付け板12の他方の板部12C
を金属製履板5の面に当てる(図9参照)。そして、ボ
ルト14をパッド用取付け板12の一方の板部12Aに
設けた透穴12Bを通して履板用弾性パッド11のナッ
ト13にねじ込むことにより、履板用弾性パッド11を
金属製履板5に取付けることができる。なお、上記弾性
パッド11の逃げ穴11Aは1個の大きな穴としたが、
これに限定せず、1個の仕切りを入れて逃げ穴を2個に
してもよいことはもちろんである。さらに、この仕切り
を複数個設け、逃げ穴を複数個設けてもよいことはもち
ろんである。さらに、この仕切りについては弾性パッド
の短手方向に設けても、長手方向に設けてもよいことは
もちろんである。同様に、小さな逃げ穴を複数個設けて
もよいことはもちろんである。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る履板用弾性パッドによれば、弾性パッドの接地面の面
積が大きいにも拘らず、弾性パッドの破損を防止でき、
履板用弾性パッドの耐久性を大幅に向上することができ
るなどの効果がある。
る履板用弾性パッドによれば、弾性パッドの接地面の面
積が大きいにも拘らず、弾性パッドの破損を防止でき、
履板用弾性パッドの耐久性を大幅に向上することができ
るなどの効果がある。
【図1】本発明に係る履板用弾性パッドの一実施例を装
着した履帯を示す部分側面図である。
着した履帯を示す部分側面図である。
【図2】図1の履板用弾性パッドと金属製履板との関係
を示す分解した斜視図である。
を示す分解した斜視図である。
【図3】図2のボルトにおける断面図である。
【図4】図2の逃げ穴における断面図である。
【図5】図1の履板用弾性パッドを示す分解した斜視図
である。
である。
【図6】本発明に係る履板用弾性パッドの他の実施例を
示す分解した斜視図である。
示す分解した斜視図である。
【図7】本発明に係る履板用弾性パッドの更に他の実施
例を示す分解した斜視図である。
例を示す分解した斜視図である。
【図8】本発明に係る履板用弾性パッドの更に他の実施
例を示す分解した斜視図である。
例を示す分解した斜視図である。
【図9】図8の部分側面図である。
2 履帯 3 トラックリンク 5 金属製履板 6、10 履板用弾性パッド 7 パッド用金属板 8、11 弾性パッド 12 パッド用取付け板 13 ナット 14 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製履板の接地面側にパッド用金属
板、あるいはパッド用取付け板を介して弾性パッドを着
脱自在に取り付け可能にした履板用弾性パッドにおい
て、 上記弾性パッドは、その加硫接着面あるいは取付け接触
面に1個または複数個の逃げ穴を設けたことを特徴とす
る履板用弾性パッド。 - 【請求項2】 上記弾性パッドの1個の逃げ穴には、1
個または複数個の仕切りを設けたことを特徴とする請求
項1記載の履板用弾性パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23985796A JPH1059231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 履板用弾性パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23985796A JPH1059231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 履板用弾性パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059231A true JPH1059231A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17050919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23985796A Pending JPH1059231A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 履板用弾性パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059231A (ja) |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP23985796A patent/JPH1059231A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050601 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |